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― 初詣 ―
[ 昨日はあまり眠れなかった。
遠くで鳴り響く除夜の鐘を聞きながら。
人の煩悩の数は108つだというけれど。
鐘が鳴り終わった後も、心に抱える靄は晴れなくて。
結局今日は1(5)時間前から待ち合わせ場所に来てしまった。]
………。
[ 赤いマフラーにコートを羽織り。
はぁと白い息を吐きながら紅い鳥居を見上げた。]
― レコーディング ―
[いよいよレコーディング。
指導をもらいながら一パートずつ何度も歌って、出来のいいのをコンピュータ処理でつなぎ合わせるのは今の主流らしい。
セーブ&ロードを繰り返しながら進めるゲームのようで、確かにそのほうがいいものができるかもしれないが……]
……わがまま言うようですみません。
一発録りでお願いできないでしょうか?
[自分の音楽活動の原典といえるあのライブはもちろん曲全部歌いきった、だから収録もそうでありたいと。
見えない身だから、ホールで歌うのもスタジオで歌うのも大差は無い――むしろ一発録りなら隣に拓己がいてくれる、この方が大きかった。
ランキングが予想より(38+75)/2位から37(56)位ほど上がりそうなほど心をこめて歌うことが出来た。
それにしてもプロデュースしてくれる偉い人に対してわがまま言うとはとんでもない新人である。]
―12月1日―
待たせたかな、ごめん。寒かったよね。
[驚いた後に破顔する彼にコーヒーの缶、宛てたまま。
そのあと渡されたプレゼントは直ぐにつけて見てどう?なんて聞いた。
おめでとうと、抱きしめられる腕の中、肩に軽く頭寄せてうん、と小さく頷いて]
ありがとう。それと、おめでとう。
[16回目、だねと呟いたのは夏のあの日、約束した回数が今日で丁度と気付いたから。
少し躊躇いながらも腕を彼の背中に回して、ぎゅ、と軽く力を入れて見た。
来年は17回?なんて冗談を言って笑いながら*]
― いつかの ―
[言葉を聞く間、抱きしめる力は少しずつ強まったか。
最後の言葉にはふるふると首を横に振り、視線を合わせて]
それは、私に聞くことじゃないよ?
だって「仲良くするな」なんて言える立場じゃないし、言う気もないもの。
それに……霧澤さんと楽しそうに話をする彼も、私の大好きな彼だから、止めることなんて出来ないし、しない。
こと更に「親友」なら、当然だよね。
[目を細めて穏やかに笑った後、今度は照れたように声を潜めてぽそりと呟く]
…あの、ね。
かえでくんの事とか、そうじゃない事とか、もっとお話したいなって思うんだけど……
いいかな? ……奏美ちゃん。
To: かなみちゃん>>@94
Title: ふふふ
私の趣味で良かったら、雑誌とか週刊誌回すよ?
奏美ちゃんも素材は悪くないんだから、あとはやる気だよー。
オシャレは、やろうとしなきゃ出来ないんだからね?
ピンクが似合わない女の子はいないよ?
後は使い方かなあ。
奏美ちゃんがピンク使うなら、
全部ピンクでフリフリのゴッスゴスよりは、ポイントや差し色として使うのが良いと思うよ。
― 初詣 ―
ごめんなさい……たっくんのこと想うと自分を抑えられなくなって――
たっくんが機転効かせて私が転びかけたことにしてくれてるし、私甘え過ぎなのかな。
でもね、早く帰ってキスしたいって。
まだ今年してないし。
……姫初めって言うんだっけ?
[違います*]
[菖蒲の、身を切るような声は頬を伝う雫と共に紡がれる>>254
自信をもっと持ってもいい
それくらい、君は綺麗だし、優しい。心も綺麗だ
告げようとする言葉は、彼女の雫を見れば虚空に消える
そして、その口から――紡がれた、言葉に]
……っ
[言葉よりも、何よりも先に
その華奢な体を抱きしめる
雪が彼女を浚ってしまわぬように
今紡がれた、夢みたいな言葉ごと包み込んでしまうように]
好きだ……誰よりも、好きだ
君が、菖蒲が――……
[抱きしめながら何度も、なんども彼女の耳元で囁く愛の言葉
気がつけば自分も視界が潤む
その中で、彼女の流れる滴を指腹で拭って微笑み浮かべ
そのままそっと、影が重なった]
―― 初詣>>259 ――
わわわ……!ごめん、待った?!
[いつもこれを言っている気がする。今日は55(59)分前に着たつもりだけど、すでに通は待ち合わせ場所の赤い鳥居の所にいて。
とにかく、早く駆けつけようと、人の波をかき分けながら通の元へ]
……ささ、それじゃあ初詣行こうか。
[服装は黒のダッフルコートに白い毛糸のマフラー。何とか通の元まで行けば、通に手を差し出しつつ、初詣へ行く人の波へと誘う。
特に問題が無ければ、人の流れに乗って参拝を済ませるけれども*]
……通は、何を願うのかな?なんて。
私は――今は秘密。
─ クリスマス準備 ─>>247
[ きゃあきゃあ言いながら手芸用品店を回り、お買い物をして。 ]
私は減る一方だよう。
逆に増えるってすごくない?!
[ 四苦八苦しながらも、二人ともクリスマスに間に合うように完成させる事が出来た。 ]
奏美ちゃーん!
やったね! やったね!!
[ ぎゅうと抱き合った。 ]
―初詣より帰還―
美穂のせっかちさん
[うちに帰って今年はじめての濃厚な口づけをかわして]
姫初め…しちゃう?
[美穂が意味を知ったら確実に怒られそうなことをぽつり*]
―もうすぐクリスマス―
[届いたメッセージはまず、予定が入っていないことが告げられていて、ほっとする。
三美との編み物教室も順調…うん、多分順調だし。
ちゃんと渡すことが出来そうで]
奏美:良かった
奏美:うん、私も。
[この後の打ち合わせでどこに行くかは実は決め手なくて、ともかく誘ってみたとかそんな話しをして。
東京タワー、と告げられれば直ぐに賛成したはず。そう言えば一階にある水族館も行ってみたい、とちょっとした我が儘を告げただろう*]
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