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[もう少しだけ、あと少しだけ。胸の中で言い聞かせながら、そっと指を絡める。
胸の中に小さな幸せを抱きながら願うのは、彼にもこの幸せが移ればいいと。
そして、同じような気持ちでいてくれたなら……もっと幸せ。]
[どのくらい、そうして見上げていただろうか。
もう片方の手元で時計を確認すると、タイムリミットギリギリで。
折角見え易く、臨場感も感じられるような場所に席を取ってくれたのだからもうそろそろ行かなければ。
……本当だったら、あと少しだけ見つめていたかったのだけど。]
帰りにまた、見て周る?
[自然と紡がれた言葉は、トラックのクラクションに紛れて消えてしまった、かも。
返事が聞けても、聞けなくても。そろそろ行こっか、と案内を再開した。]
──文化祭・午前>>71──
あー、そっか、じゃああんま心配することもねーんかね。
ちょっとアテにしてたけど、売り切れるならそれに越したことはないし。
そーね……模擬店回って、食べて、それでも足りなかったら。
帰りどっか寄っていい?
[言葉は自然に出てくる。相手が無自覚なら、受け取る側も無自覚で。
部活もないこういう日に一緒に帰るのが、さも当たり前だというように]
[暴れていた訳ではないらしい。そのことに安堵していたら>>@29]
叫……? え、俺が?
おうふ。まあ、なんだ……他のひとの邪魔にならなかったなら。
うん、なにより……かな……
[叫ぶって結構なことだぞ、と思いながら、むにむにと自分の頬を弄る。
視線を隣へと送れば霧澤の頬も赤いので。そっちもむにむにと柔くつまんでみる]
まー、霧澤ちゃんの名前が出たんなら、悪い夢じゃねーよ。
きっとめっちゃ良い夢だったんだろうと思うし!
覚えてたら良かったのになー、もったいねーな。
[甘やかしてみたい>>@30、という霧澤の言葉に笑って]
もう十分甘やかされてっと思うけどな!
じゃー、あとで、ちょーだい?
[もう何度目になるだろうか。抱きしめて、おめでとうって言葉をもらう、あれが甘えでなくてなんだというのだろう。
そっと耳元で囁いて、乞い願う。
握り返された手を引いて、校内を巡った。
占いに関しては、自分にとって都合のいいことは信じるけど悪い結果なら笑い飛ばしてしまうので、時間があったら引いてみたいね、と相槌を打って。
──自分は、片付けに入る前にちらっと引いてみた>>3:672けれど、霧澤はどうだったのだろう*]
トレーサー 宮野木慶太が「時間を進める」を選択しました。
……うん、ありがとう。
見えないけどたっくんと出会えて今こうしていられるんだもん。
がんばろう私。
……支えてくれる素敵なひともいるし。
[事あるごとに拓己に寄り添おうとするのは、辛いと思わないためにとても必要なことだろう。
常に愛を満たし続けようと、感謝のくちづけを――*]
― レッスン中 ―
……やっぱりプロのすごい方が作る曲って本当にすごいんですね。
いつかこんな詞が書けたらいいなぁ。
[ふたりで選んだ曲をこれから覚えていくにあたり。
二学期末の試験で大きく成績を落とすような自分にはこれを書くことはまだまだ無理だと思い知った。
けれど、いつか自分の想いを綴ることができたらなと、人生の目標をひとつ増やした。]
――よろしくおねがいしますっ!
[歌詞は読めない、楽譜も読めない。
先生について歌って覚えていくしかない。
苦労もあってか、あるいは情熱を評価されてか、それとも技術的にまだまだなのか、初日のレッスンは、先生に言わせると48点とのこと]
……もしいつか私が作詞をやることになったら、最初に書くのは、ラブソングでいい?
ほら、たっくんにラブレター書いたこと無かったから。
[帰りはもちろんかならず愛した人と一緒に手を繋いで。
見えていれば別々に帰る日もあるかもしれないが、見えないのだから一緒に帰るしかない。
自分が背負ったハンデを良い方向に取ることもできるようになった]
>>@32宮野木が他の子とほめるとあまり、うれしくないし。
なんだとおおおおおおおおお!!!!!
ああいや「あんまりうれしくない」なのか、いや、うーん……
不満とか不安とかあんなら全部言葉にするといいんだよぐりーんだよ!!!!
―試練の一日:キッチン編―
[美穂がお湯を入れてくれるとポットのまえで何やらピーピーとボタンらしきものを押している
心配して様子を見に行くと]
あぁ、美穂、それ温度変更の……
そっちは再沸騰……
[こっちだよ、と、美穂の手を誘導しようかなと、自分の指がちょうどお湯の注ぎ口の下を通過した時にロック解除されて沸騰した湯が出てきた]
あちぃぃぃぃ
[手をぶんぶん振った]
―試合会場―
[――――…耳が痛くなる程の歓声。
それを浴びながら、菖蒲によく似た男は眩しい程のライトに照らされ、対戦相手と対峙していた。
背は170cm後半もあろうバランス良く筋肉がついた、それでいて少し細めの無愛想な男性。
その人こそが、菖蒲の歳の離れた兄だった。
彼はちらりと妹とその隣に座っていた男の子を視界に納め、小さく手を振る。
その余裕綽々とした様子が気に入らないのか、浅黒い肌の色をした対戦相手は彼を…竹中を睨みつける。
試合開始直後まで…いや、ゴングが鳴った後もそんな事は気にせずに試合を進めていく。
相手の蹴りが決まる事は、一度も無い。
――――……結果は、勿論兄の勝ち。それも圧勝だった。*]
お兄ちゃんの決め台詞は主に私の腹筋が崩壊するためカットです。
ークリスマス・駅前でー
……うん、あったかい。
[彼女の手を握れば、外気に晒され冷たいはずなのに何故か懐炉の様に熱い
頬の熱が伝播してるのかもしれない、なんて
小さく彼女からも握りしめられたのを感じれば、更に頬の火照りは増して
ああ、幸せだなぁと思う]
(もう少しだけ、此の幸せが続けば)
[本当に、もう少しだけでいいの?と
心の中でもう1人の自分が囁く
――その言葉は、胸に少しだけ痛みを残し]
[幸せすぎて、失うのが怖い
それでも。此の幸せを零したくないという思いもまたあって
でも、唯今は――彼女が傍にいてくれる此の幸せに、暫く浸っていたい]
[暫しそうしていたろうか
どうやら試合の時間が近付いてきたようで>>224
促されれば名残惜しげに会場へと向かうだろう
途中、小さく紡がれた言葉に]
うん、帰りにまた見て回ろう。
[君と見て回りたいと、告げた言葉は寒空の中彼女に届いたろうか
案内を再開する彼女についていけば
たどりついたそこは熱気冷めやらぬ、会場だったろう]
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