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まあいいんだけどね、なんていうの?
晋みたいに、こう当て付けというか当て馬っていうか
そういうのってホントつらいねんなぁ…
― テスト返却 ―
[ 相変わらず胸を張って誇れる点数ではなかったけど。
少しずつでも上昇するのは喜ばしいことだ。
答案を抱えてそわり、
真彩は何点だった?なんて聞こうとして。]
…………。
[ ちらりと見えた数字に。
無言で自らのテスト用紙を机にしまった。
“もう少し、頑張りましょう”*]
―文化祭・午前―
そっか。
んー、体育館行く前、ちょっと覗いてみたけど結構繁盛してたから、残り物はそれほどでないのではないかなぁ…。
それで足りなかったら帰りに何処か、寄って帰る?
[軽口にはクスクスと、渡されたクレープを受け取りつつ。
暗に帰り一緒に帰ろうと行ったような者だが自覚はない。
夢のことで暴れてたりしたかと問われればそれはないよ、と首を振り]
……私の名前叫んでた。
舞台の音が大きかったからそれほど目立たなかったけど、それでもすぐそばの人は気付いてた、と思う。
[ちらちらと、此方に視線を送っていた人も数人いたからと、顔は赤いまま。
だから何の夢見ていたのかなぁ、って。
でも悪い夢じゃないのなら、それで良いのと]
丁度良いの?それなら私も宮野木君を甘やかしてみたいな。
[つないだ手、握り返して。
二人で校内を歩いた。お化け屋敷系を避けてくれるのは凄く有り難かった。
最後、興味教室で占いして貰おうか?提案したけれど。
正直、結果で左右されるのはあまり好きではないけど、どんな結果が出るかなぁ、って言う好奇心はあった]
― クリスマス ―
[ゆったりとした白いセーターに、黒の大きなリボンをウエストに巻いて軽く絞ってアクセントにしたもの。
最近は路上でのライブの活動もこれを着ているお気に入り。
だから拓己と会う時(と言っても毎日)この格好で]
じゃあ美味しく食べたいな?
[ケーキが有名店製でも1人で食べたら味気ない。
ならコンビニ製でも美味しくなる方法がある――と小さな口を開けて見せた。]
[食べ終わって、口元にクリームがついていたのを拭ってもらったりして、身を寄せ合ってぬくもり合って。
拓己がプレゼントあるとか言い出してきて、何かが首周りに通された]
え?
…――ありがとう、嬉しい。
きれい……
って、も、もぅ。見ないでよぅ。
[贈ってくれたものを視れば、彼女の誕生石であるカーネリアンをあしらったペンダント。
勇気と活力を与え、恋人や友人との絆を強化するという、まさに彼女にふさわしいもので。
美しい出来栄えに感動の視線で視ていれば――自分の胸がずっとズームアップされているのであわてて隠した]
…――顔真っ赤だね、私。
[ちらりとまた眼を開ければ、長く丈が余った白セーターから指先がちょんと出ているだけの両手で胸元と口を覆った自分の仕草が映っていた。
恥ずかしさが全開ながら拓己が見てくれていることもやはり嬉しいんだ自分、というのが自覚できてしまってまた顔が赤くなる――何しろ好きな人に見つめられているのだ。]
私からのプレゼントはいつもと同じだけど――飽きないでね?
[抱きしめられれば、拓己の唇を探して顔を寄せて。
見えなくても、このあたりというのがもうわかってきた。
クリスマスなので、いつもより濃密なベーゼを贈った。**]
―GTは亜空間―
[ふにふにと頬を撫でて愛想笑いで固まってしまったのを直して上げようというような。
私はと言えばにこりともしないでオーダーを聞いて給仕をしていて。
無理に笑ったらお客に怖がられる始末だったんだよと
ぎゅうぎゅう抱きしめながら菖蒲の話を聞いてぽふぽふと]
そっか。
[短く頷いてから少し考える。
そう言えば菖蒲が宮野木の事を本当に好きだったのか、確認もしてないし。
宮野木が菖蒲のことを褒めるとちょっと嫌だなぁと思うこともあったけど、例大祭で名前を書いたのは私の名前で、結んだのも宮野木。
私のおみくじに自分の名前を書いてくれたこともあってその辺は気にしない様にしている。
だからなんとなく、菖蒲の気持ちはわからないわけでもない。
自分に自信を持って、なんて言うのは簡単だけど、実際そんなに簡単じゃない事を、私は一番よく知ってる]
難しいよね。私も幸田を断ったこと、しばらく後悔もあったし…宮野木が他の子とほめるとあまり、うれしくないし。
[モフモフと菖蒲の髪を撫でながら。
楽しい話しには良かったね―、と笑って、結局のろけてるよ、なんてからかって。
何はともあれ、もし菖蒲からまだ溢れる話しがあるならそれは全部聞く体制。
ずっと、菖蒲の話しを聞いてあげたかったから)
[それからカーネリアンのペンダントを付けて、とてもかわいいと、微笑む。
しかし、意図せず視線は胸元の、その膨らみに向いていたようだ]
え、いや、その……
[真っ赤に照れる美穂を自分の本能をごまかすために抱きしめる。
美穂の匂いが心地よく、鼻孔と心をくすぐる。
美穂からの“プレゼント”は、いつもより濃厚なくちづけ。]
……ね、もう一回……いい?
[珍しくねだって、また美穂の温もりを求める。抑えていた欲に火がつきかけて、
夢中で美穂の温もりを求めるうちに押し倒す格好になる]
美穂……全部欲しいとは言わない。
だた、すこしだけ“触れても”いい?……
[抵抗されなければ、ベーゼからもう一歩だけ先を、求めて、
耳元で、囁いた**]
― 聖夜 ―
んっ――…
[自分から充分に想いを捧げたのに、ねだられてまた重ねればまたとめどなく愛が溢れてきて。
抱き合って唇を重ねているうちに次第に体重がかかってきて――]
………………。
[囁かれたことにいったん押し黙る。
けれど意を決するのにさほど時間を使わなかった。
自分の決意も夢もすべてこの人と共にあるのだから]
――私、たっくん以外に触られることなんて、考えたことないよ?
[そう囁き返したら、見えぬまま手を伸ばして――ペンダントと、自分の心のところで拓己の頭を抱いた。
さすがに「いい」と口にするのは恥ずかしく。
けれど代わりに捧げた言葉の意味は、身も心もあなたのものだと告げた――**]
ー12月1日ー
奏美さん、誕生日おめでとう。
[自分の誕生日は、例大祭前の彼是があってから余り時間が経っていなくて。まさか渡されるとは思っていなかったような記憶がある。
あの日、彼女を誘って、断られて。其のことについての後悔がないのは…それは僕が自分から行動した結果だったからなのだろうか。
勿論、其のことが。今はもういい思い出なんです。なんて割り切れているかと言われれば微妙な所ではあった。
誘う誘わないの前に彼女の理解者でありたいと願ったが、「それは無理」と言われたのに等しかったから。勿論この考えも対等でありたいという願いからは若干の相違がある。
だから今度は親友になれるように、と決心したがそれも本当の意味ではまだ叶っていないように思う。
僕の場合、色々な物を掴もうとして。幾つもの物が抜け落ちたらしいから。理解不足は仕方の無いことではあるのだろう。だから諦めるのだ、とは違う話ではあるけれど。
自分の中で彼女と親友になれたと言うことが出来るようになった時に初めて、思い出として昇華出来る可能性があると思う。それまで向かい合い続けよう…と。彼女のプレゼントを考える中そう思った。]
[プレゼントとして渡す物は迷った。栞を貰ったのだから、普段使い出来るような小物を用意すればいいのかとも思ったけれど、それは彼女を縛ることになりはしないかと妙に悩んで。
選んだのはピアノ型のオルゴール。ピアノの蓋になる部分を開ければ"When You Wish Upon A Star"の旋律が流れる物。
あの時に見た星を、道標に。彼女が歩んでいくことが出来ますようにという願いを込めたけれど、我儘かもしれない。]
でも、返品不可だから。
[でも、の前を思いっきり省略したので意味は余り伝わらないだろう、それでいいやと思いながら。
彼女の机にそれを入れた箱をおいて、前に向き直るのだった。]
[文化祭、三美に王子様と言ってもらえた事と、甘い物を食べている三美が可愛いという事。
占いで通に言われた事。
終業式、拓己と美穂のライブを見て感じた事。
考える事は色々。
三美との将来、自分の将来。
サラリーマンになるんだろうな、と漠然と思っていたけど……
なりたいものが、できたのかもしれない、でも、まだ先の話────]
― 晋の誕生日 ―
晋ー、誕生日おめでとう。
[彼に渡したのは、可愛い*15女王蟻*が描かれた菜の花◆色のマグカップ。
プレゼントに適したものをネットで探していた時に見つけたもので、この辺りの店では売っていない結構レアなものだったり。]
大したものじゃないけど……まあ、受け取って。
[ちなみに包装だけは自力でやったので、出来が*09末吉*くらいだったかもしれない。]
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