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ー二学期最後の日ー
[じっとこちらを見つめる彼女の瞳は澄んでいて>>@13
まるで今のドロドロした自分の心を見透かしているような気さえする
もの言いたげな視線には気づかぬふりをして
隣に座る彼女のスカートが風にはためくのに気付けばこれもやっぱり見ないふり
あったかい、とブレザーを掴む彼女の声に
何処か泣きたいくらいに安堵する自分がいた
そして、自分の問いに紡がれる彼女の答え]
……出会ったことを後悔しないで、親しくなりすぎて後悔する
[苦笑しながら伝えられた言葉は、奇しくも自分の今の気持ちを言いえて妙]
勝手に傷ついて、相手はきっと迷惑だってわかっているけれど
その気持ちが抑えきれないんだ
――友達だと、思っていたのは俺だけだったと気づかされて
やっぱり自分は信用なんてされない存在なんだって突き付けられて
拓己にとって所詮その程度の。クラスメイトの1人だったんだろうって
[それが、たまらなく悲しい
だからライブに行けなかった。本当なら笑顔でおめでとうって
言わなければいけないのに
優しい彼女に聞かせることではないとそのまま俯いたままでいれば
耳に届いたのはバンドの音とボーカルの声
そうだ、ここは屋上だから構造上聞こえるんだ
誰にも会わない場所に逃げたと思っても。結局自分は中途半端
耳を塞げばいいのに、それでも最後になるであろう音色に耳を傾けて仕舞うのは、自分の弱さなのだろう]
ー期末試験の答案返却日ー
ん、そうだね
お互いにこれからも、高めあえたら素敵なことだなぁって思う
[これからもよろしくね、と彼に笑みを見せる>>@20
頑張って進み続ける姿は素晴らしいもので。彼に追い付けるように
ひとまず頑張ろう、と目標を新たにするのだった*]
―― 晋ちゃん誕生日 ――
晋ちゃん誕生日おめでとう!
[こちらの誕生日にキャンディを送られたので、ならばと送ったのは1L入った蜂蜜一瓶。
最近は蜂蜜専門店なんてものもあるみたいで、たまたま見かけたのでそこで購入。
いろいろと味というか種類もあった様子。それを教室かどこかで見かけた幼馴染に渡す]
……うー、短いお姉さん生活だったー。
早く身長高くなりたーい。
[身長では完全に上の幼馴染を見遣りつつ、少し恨めし気にジト目で見たけれど]
>>@19 昭吾
[当たり前と言われるほど一緒にいたとも思えないが、確かに林間学校以来、会う時間は長い方だったかも知れない。
夏休みに入って、海水浴の時に急接近した感はあるし、お互いの気持ちは伝え合ってはいたけれど、それ以降進展はないし。
言葉少ない昭吾のことだから、こちらから何も言わなければ、このままかも知れないなとは思った]
では、お付き合いいただくでござる。
[断ろうとも思ったが、ちょっと意地悪心が働いた。一緒に下着コーナーに行ったらどういう反応するだろうかと]
お身体が……?
[それ以上聞くのは躊躇った]
大所帯でござるな。
[自分のところも人の出入りは多いが家族だけで言うと、核家族だから、ちょっと勝手が違うかも知れない++]
―― テスト結果 ――
[とりあえず、まずは何かの見間違いと思うことにした。
いやいやいや500点って満点じゃなかったっけ。
むしろ回答を見直して、ここ採点間違ってますよとか他の人と取り間違えてますよとか言いたくなる私は小市民。
おめでとうとハナちゃん>>47に祝福されても、あまり実感がわかず]
……う〜ん……。
[やっぱり占いでテスト範囲を見極めるのはやめた方が良いんじゃないかなと本気で思い始めてしまっていた**]
ー誕生日の日ー
わ、ありがとうまーや!
って凄いねはちみつ1リットルかぁ
何作ろう。これだけあればハニーパイとかもいいなぁ
[普段料理の隠し味等にちょこちょこつかっているものの
はちみつは意外とお高いのでたっぷり使うことは珍しい
でもこれだけあればはちみつメインの料理も作れると満面の笑み>>60]
はっはっは。お姉さん天下は終わったのだよまーや君
身長はそれくらいでいいんじゃない?
高すぎても
[久野君と手を繋ぐときに繋ぎにくくなるよ?なんて
じとめで見つめる彼女に仕返しすれば、にっこり笑ったのだった]
オカルト好き厚生委員 三浦真彩は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
[新幹線が駅に到着し、電車を降りれば、最寄りのデパートらしきところを探す。駅員に聞いて場所を確認するかも知れない。正直新幹線は初めてどころか、神楼、場留多界隈から離れたのは初めてで、勝手がよく分からない]
ここでござるな。
[見慣れぬ大型デパートに辿り着く。テレビやニュースではよく聞く有名店だった]
うわ……。
[婦人服売り場に着けば、むしろ...の方が圧倒された。あまりにも煌びやかなセカイに、目がチカチカする。さすがに田舎の商店街とは大違い。
そのまま、下着売り場に向かう//]
…どうした?
[圧倒されている花緒に目線を向けて]
ついでに買い物がしたければ付き合う。
何時までに帰る、と決まっているわけじゃあない。
>>@27 昭吾
な、なんでもないでござる。
とりあえず、必要な物は買うでござる。
[そう言いながら、下着選びをするが、明らかに高校生に見える二人。自分が目立つのは慣れているが、同行人が目立つのはあまり慣れていない。
しかも長身の昭吾、売り場を行き交う女性達の視線がこちら(どちらかというと昭吾)に集中しているのを感じる]
(我慢比べでござるな、これは……)
[と、思うと、何となく苦笑してしまう]
ところで、帰るのは明日でござるか?明後日でござるか?
[そういえば、昭吾も自分も今週は部活がない週だったのを思い出す。今更ながらにしてやられたと]
>>59 昭吾
世の中、物好きが多いのでござるな。
[かかかと、笑って誤魔化した]
分かったのでござるか?
[何が分かったのかと]
[ しっかりと宣伝する部長を頼もしく思いながら。
モデルとなった真彩を少し離れたところで見守った。
やっぱり彼女の前では、情けない姿ばかり見せている気がするけど。]
……まあ、らしいといえばそう…なのかも?
[ でもやっぱり。
たまには男らしくでばっちり決めたいかな。
そんな想いが成就するのは、
果たしていつの日か。*]
― 回想・お別れの日 ―
[ 永居戸と美穂の転校は初耳だったろう。
聞かされた時はちょっと驚いて数度瞬きを繰り返した。
イケメンとライブなんて鉄板過ぎる。
普段ならそう思っただろうけど
その時開催されたライブは心穏やかに音楽を楽しめて、
本音を言うとちょっと感動した。
学期が変わり空席になった前の席。
それを見て少し寂しいなと思うのは、
きっと。これから。*]
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