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[自分と同じくらいびしょびしょになる彼は、何時もと何だか雰囲気が違う気がする。
…濡れているから?その雫が太陽の光を浴びてキラキラと光っているから?]
飛び込むのって、怖くない?私も泉で泳いでみたいなぁ…
[海とはまた違う綺麗さがあるのでは無いかと想像してみるけれど、自分の想像力にも限界がある。何時か、機会があれば行ってみたい。
暫く子供のじゃれ合いのような水かけ合戦は続いた。どちらかが手を止めるまで。>>504
重なる手を軽く握って、ゆっくりと、ゆっくりと沈んでいく。
ぷかぷかと、簡単に体が浮く感覚は川や泉で泳ぐ時より力を使わなくて済んだかもしれない。
あまり深い場所へはまだ行かずに、足が離れても不安には感じない程度の所まで誘導する。]
…詳しくは忘れちゃったけど、塩分濃度?が高いと人の体は浮き易いんだって。
場所によっては浸かっただけで、勝手に体が浮いちゃう海もあるって話だよ。
[楽しげに笑う彼につられるように笑ったその表情は、硬いものではなく自然な柔らかいもの。]
ハイカラな剣道部員 紅村花緒は、陸上部 宗像昭吾 のアタックにメロメロになったので、おつきあいしてみることにしたよ。
ぐ、具合は悪くないから。大丈夫
[仰ぐ風は心地よい>>605が、心臓の音はより高なり張り裂けそう
互いに赤く染まるのを感じながら、海へと向かう足は止まることをせず
[砂に足をとられ転びそうになるならその体を抱きしめ支えただろう
その際顔が近付けば、頬の赤みはますます増して
きっと濃い朱色と彼女を映す瞳は如実に目の前の、彼女を慕う心を示していた]
大丈夫?
[囁く声すら、その心を表すかのように緊張した、面持ち]
1人で付けてると「恋人募集中」になってしまうらしいから、2人の時に一緒に付けたいな。
[頬に伝わる感触には目を見開き、顔を一気に紅潮させて。]
僕も大好きだ、志乃。
[それをこの日の別れの挨拶代わりとしただろう**]
[彼が海に慣れてきた頃、水に体を預けて空を見上げる。
雫がついたままの指先で指し示すのは、濃い青と白い夏雲。
そこに何か特別なものがあるわけじゃないけれど、小さい頃に私が飽きずに見ていた風景を少しでも知って貰いたくて。
隣にある「あおいろ」を見つめて、初めての海は好きになれそう?と聞いてみた。
……少しでも私の好きな物を見てもらいたい、そう思うのは。
彼に寄せる気持ちが少しずつ、変化していっているから、かもしれない。**]
飛び込むのは怖くないよ。慣れればむしろ楽しくて
……泳いでみたいなら、今度案内しようか?
[幼馴染達や同級生らと遊んだ泉
その場所は自然も多いしきっと、彼女も楽しめるだろうと感じながら
そんな風に言葉を交わしつつ>>507暫し水を使った戯れは続く
ゆっくり沈む体は、それでも浮力の助けがあってかふわり、と水に浮かぶように
深さは丁度良く、重なる視線は気恥ずかしいものの嬉しさのほうが強い]
そうなんだ。塩分濃度で……あ、それは聞いたことがある。死海だったかな
なんかそんな感じの名前の海か、湖かがあるらしいって
[外国はすごいねぇ、なんていいつつ彼女の話を感心したように聞く
自然な、柔らかなその顔は菖蒲の花弁が花開くかのように魅力的なもので
顔のほてりを誤魔化すかのように、一度だけぱしゃん、と顔を水につけてみる
海の底は砂が僅か舞い、小さな貝や小魚等がちらほら見えたろうか
火照りが冷めれば顔をあげ。水滴るに任せながら、彼女へ微笑んだ]
希望をお任せします。
体育教師 ダグラスは、神楼学園教師 ナタリア に希望をお任せしましたよ。
[細く、美しい指が指し示すのは青く深い空
夏の雲はその白さを蒼に残し。コントラストに感嘆の声を上げる
夏空は、毎年見ているけれど、今見上げた空は一等輝きを秘めているように見えて
”初めての海は好きになれそう?”と
尋ねられれば隣に咲き誇る水中花を見つめ、確り首を縦に振り]
うん、とても――好きになれそうな気がする
[青い空、白い入道雲
夏の日差しは痛いくらいに熱いけれど、染まる頬と合わせれば丁度良い刺激
潮の香りとさざ波の音
そして柔らかな笑みを見せる彼女
きっと、どれほど年月経とうとも
――この光景は一生、忘れることはないだろう**]
[君と見た風景だから。きっと何よりも素晴らしく映るのだろうと
そう思いながら空を眺める
深い青に刻まれる白
この様に、彼女の心に今の、自分の思いが刻めたなら
そんな風に思うほど――自分は彼女に、惹かれている
ああ、そうかとその心に納得した
俺は、彼女に恋をしているのだと]
[もっと彼女を知りたいと、その思いが恋にまでゆるく変化していったのは
きっと目の前の彼女との時間が心地よく、大切だから
此の夏が終わらなければいいのに
時よとまれと、そんな有名な歌劇の台詞があるけれど
ときよとまれ、貴方は何よりも輝いている
その輝きを心のアルバムに仕舞い込み、笑みを形作って
青から視線を下せば空を眺める彼女を見つめた]
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