1530 【恋愛村：神楼学園高等学校８】Ｒ１５
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【愛】 トレーサー 宮野木慶太
［夢を見た。さっきまでの会話からか、ミス・ア・シングの歌詞を連想させる夢。
隣にねむるひと。
目を閉じたくなくて。
この一瞬を見逃すことさえ惜しくて。
笑顔を失いたくない。
抱きしめていたい。
眠りに落ちたくないのに。
それでも一緒にいられることを感謝する］
…………、。
［零れた寝言は、そこそこの音量だったかもしれないけれど。
演劇の音響に掻き消されて、君にしか届かなかっただろう］
内気な編集委員 我妻志乃は、ハイカラな剣道部員 紅村花緒の背をつんつんとつつきながら「かえでくんを宗像くんに置き換えて、そっくりそのままお返しします…！」
【愛】 甘い物は正義 倉重晋
[ポケットの中にはメール受信を知らせる光が点滅する携帯1台
拓己からのメールは自分を詰るものだろうか
それとも簡素にそちらも元気で、と書いてあるものだろうか
どちらにせよ、自分にはそのメールを開く資格すらないように思えて
君らがいなくなるのが寂しいと、そのたったひとことが出てこない]
ハイカラな剣道部員 紅村花緒
-文化祭 夕方 ミスコン会場-
『それでは、ノミネートの方々にインタビューしていきたいと思います！』
[生徒会長超ノリノリである]
『好きな食べ物はなんですか？』
『好きな動物はなんですか？』
[.....等々、正直どうでもいい質問を順番に３人にしていく。...は、適当に答えていく。しかも、何故か『好きなもの』攻撃。
最後に、と生徒会長が前置きして]
『好きな男子はいますか？』
[と、爆弾発言。つまりこれを言いたかったわけかと納得。しかし、ここの生徒会って、恋愛禁止と詠ってたのではなかったか？]
いるでござるよ。
[その質問にも淡々と答えた]
【独】 甘い物は正義 倉重晋
/*
中の人はたくみ君とみほちゃんをおうえんしてるよ！
でも晋君がひねくれものすぎて屋上でいじいじするんだ、ごめんよ（ふるえ）
トレーサー 宮野木慶太
［演劇が終わって、目が覚める。夢のことは覚えていない。
教室を出るときにぽつりと零れた霧澤>>650の言葉に首を傾げた］
……？
［なんか恥ずかしいことあっただろうか。
隣でちょっとうとうとしちゃった連れが恥ずかしかったのかな、なんて見当違いのことを考えながら。
黒いスーツの肘辺りを、そっと、遠慮がちに引かれる。
小さく笑って］
文系男子 安倍龍志
― 文化祭・終わり頃 ―
これで、だいたい全部回ったかな？
[様々な店を回り終えて、ひとまず終わりが見えてきた頃だろうか。
このまま教室に戻って喫茶の手伝いに戻っても良いが――]
な、屋上に行ってみないか？
歩きっぱなしで疲れただろうし、休憩がてら。
[と、誘ってみる。
彼女が同意してくれれば、ゆっくり屋上へと歩み出す。]
【愛】 トレーサー 宮野木慶太
おう、無理しない範囲でいっしょに奏でてくれっと嬉しいよ。
まー話がズレるのなんて気にしねーよ。
好きに話すといいんだ、霧澤ちゃんと話すの好きだから、俺。
［手を差し出す］
ん、霧澤ちゃんさ、嫌じゃなかったら俺と手ぇ繋いでくれる？
鉄面皮な書記 霧澤奏美
―文化祭―
うん、クレープいいな…ふふ。蛍のとき思い出した。
宮野木君、いっぱい食べていたの。
今日もいっぱい食べるのかな
[女バレー部のクレープやさんへと向かう。
メニュー見て、少し悩んで抹茶アイスとイチゴのクレープを頼み。
飲み物はこわいきがしてぱすをした。]
【愛】 鉄面皮な書記 霧澤奏美
[私の名前呼んだ後も眠ったままの宮野木。
疲れたのかなって思っておこさないけど、やっぱり顔が火照る。
どんな夢見て名前を呼んだのか気になって、その後の劇の内容は頭に入ってこなかった]
【独】 バンド 永居戸拓己
まあ人数多いからねぇ
二組くらい落ちるのも悪くないっちゃ悪くないけどね（笑）
…と、思ったんだろうが。
こうなっては仕方ない。
弓弦がコアやばめなんだけど、
弓弦落とすと三美がひたすら一人なのも可哀想だし。
順当なふたりかなと
トレーサー 宮野木慶太
──文化祭・午前中──
いや、今は流石にあそこまでは食わねーかなー。
確かに身体動かしたあとだけど、あの日と運動量ちげーし。
もしかしたらクラスで食材や料理余るかもしれねーじゃん？
残飯処理班として活躍したいから、今はセーブしておくの。
［そんな軽口で笑いながら女バレで飲み物1(3)を買ったり、クレープを買ったり。
クレープはおすすめお願いします、と言ったら>>6022(6)が出てきた］
トレーサー 宮野木慶太
じゃー、えっと、ミックスジュースお願いしまーす
［俺が噛むわけないじゃん、おおげさだなあ。
あれは女子が噛むからかわいいんであって、DKには期待されていないのです。
クレープはシンプルなチョコレートのものが出て来て。ぺろりと平らげる］
恋バナソムリエ 直江三美
─ 保健室 ─
その方がいいみたいだね。
[ >>584思ったよりも酷い怪我にシュンとしながら言う。 ]
人には向き不向きがあるからね。
弓弦君には、喧嘩は向いてないんだよ。
私、もう少し足が速くなるように頑張るから、次は一緒に逃げよ？
[ こちらの左手で遊ぶ手を捕まえて、ぎゅうっと握った 。 ]**
鉄面皮な書記 霧澤奏美
[居眠りしていた間に見ていた夢を、宮野木は覚えてないのかな。
不思議な顔をする宮野木になんでもない、と]
なんの夢、見てたのな
[聞いたけど返事は期待していない。
肘に触れた感触とえがおにますますほっとした。
【愛】 鉄面皮な書記 霧澤奏美
うん、ムリはしない。
…、ちょっと甘やかし過ぎじゃない？
嬉しいけど。
[ふれたゆびをかるく握り、小さく笑った]
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