情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
お父さんに?
[お仕事に使っているのかな。
彼のお父さんの話はあまり聞いた覚えは無いけれど、きっと彼に似て穏やかな人なんだろう。
サイズがぴったりな所を見ると、背丈は晋くんと同じくらいだろうか。
彼の周りをくるりと一周して、あの時のリクエストを聞いてくれたのかなという淡い期待と同時に。
淀んだ気持ちまで思い出してしまった。
しかしそれは、彼の声で吹き飛ぶ。椿の半襟にモダンな着物の柄。
大人っぽすぎて自信は無かったのだが、少し暗かった気持ちが吹き飛ぶくらい嬉しかった。
のと同時に、彼の指が触れた事で亜麻色が揺れる。>>615
問いの答えとしては、びくりと揺らした肩で充分だったかもしれないが。]
……一回はつけてたんだけどね、止めちゃったの。
「まだ」私には似合わないから。
[視線を外して、言い訳のように取り繕う声は僅かに震えていた。]
ー回想・お昼ー
フランクフルトと飲み物の値段が同じってどうしてなんだろう…
[>>626飲み物が若干高めなのは構わない。学祭だから。でも同じ値段でフランクフルトか…原料費考えれば出来なくもない?とか思いながら。
でもフランクフルトが飲み物より高かったら、男子として受け入れられなかったのではないだろうか、そんな事を思う。飲み物の代わりにフランクフルトを受け取る形になる。お互いにありがとう、と言いあったりしただろうか。
飲み物を渡した時も少し身体を寄せられた気がした>>626が、今は今で距離が近い気がして。別に僕としては構わないし嬉しい位だけれどどうしてだろう、と内心で首を傾げる。]
…そうだね。一緒になら午後の調理もより楽しいだろうから。
[フランクフルトは僕はマスタード少なめにしてもらって。それを食べる前か食べた後か、手を繋ぎながら教室へ向かったのだった。*]
……結局。友達と思っていたのは僕だけだったのかな
[ぽつりと屋上で呟けば、目を閉じて
終業式の日まで何も言わず、唯2人で去っていく
結局自分は、彼にとってはその程度の人間だったのだろうなぁと思う]
こんなことなら。彼を友達だなんて思わなければよかった
[友達だなんて、思わなければこんなに寂しくなかったのに
今の今まで黙ってこの街を去ることに、裏切られたなんて思うこともなく勝手に傷ついて悲しむこともなく
ただ、笑顔で送り出せたのに]
――ああ、俺っていやな奴
[目を開ければ元通りの自分だ、きっと
そうしたらライブの終わった体育館の熱狂を、笑みたたえながらぼんやり眺めていることだろう]
―二学期終業式―
[突然の発表に驚いたとばかりに目を丸くする。
言い出せない気持ちも分からないでもないけれど、送別会くらいはさせて欲しかったなと苦笑。
お別れのライブに、見に来てくれるかという彼女の声。
そのまま頷くつもりだったのだけれど。
行けない、と宣言して簡潔に二人に別れを告げ、
するりと教室を抜けていく姿が何処か寂しげに見えて。]
ご、めんね鈴木さんに永居戸くん。元気でね、たまにはメール頂戴ね…!
[それだけ慌しく伝えると、彼の背中を追いかけた。
……追いつける、だろうか。]
-文化祭に戻って-
[クレープを食べ、飲み物で口直ししているところに、生徒会の役員から声を掛けられた]
『紅村さんだろ?』
は、はあ、拙者でござるが。
[実はさっき来たスカウトマンの言いっていたことは本当だったらしい。ミスコン最終選考の一人に選ばれていたらしい]
『キミのクラスからはもう一人、我妻さんもノミネートされてるんだ』
は?志乃殿もでござるか。では、拙者はご遠慮するでござるよ。
[断りを入れたが、さっきのスカウトとは違い、生徒会。しかも、正式な催し物なので、出てもらわないと困るという]
仕方ないでござるな。では、志乃殿も出るのであれば……
[と、渋々承諾した]
―終業式―
[だまって永居戸と美穂の華話しを聞いていたが、出て行ってしまう晋の姿を物言いたげに見送る。
それを菖蒲が追いかけたからまあいっか、と溜息一つ]
元気でね?ボイスメールでも良いからちゃんとたまには声聞かせて。
[そう言うと美穂をぎゅっと。それからライブはいくよ、と言って離れる]
ー文化祭のことー
うん、親父に借りたんだ。駅員の仕事をしてて
[くるりと自分の周りを一周する、彼女の着物がひらりと揺れる>>634
モダンなそれは彼女の雰囲気を大正時代の箱入り娘のお嬢様の様に見せていたろう
それがとても似合っていて、穏やかな笑みが浮かぶ
彼女の髪を触り、尋ねた言葉に揺れる肩。跳ねる亜麻色
それは、簪をつけていたことを如実に表す、無言の肯定
そして、視線を外し呟かれた言葉にどこかほっとする自分がいたのは否定しない
その声音が僅か、震えていたのにも気付かぬふりをして自分も紡ぐ]
そっか。じゃあ……また、似合うって
そう思ったときにつけて
それで一番に、俺に見せてくれたらうれしいな
[その時まででも、君のそばにいられたらと
あさましい願いを抱いた]
― 文化祭・調理中 ―
青汁そんなにいっぱいあるの?
それじゃあ、牛乳にお団子に使ってるきな粉や黒蜜を入れるとかどうかな。
[>>606>>614 フルーツポンチと青汁の処理について話し合う二人を気にかけ、そんな言葉をかけたりしただろうか。
すると鍋の方から薄らと煙があがって]
………ひゃぁ……
[そこには無残にもこげ茶色のコロッケが出来上がっていたか。
炭にはなっていないものの、店として人に提供するものではないだろう。
直ぐに新しいものを揚げ直し、焦げたコロッケは別の皿に取って置いて。
サンドイッチの食パンを貰ってコロッケサンドへとアレンジを加えて処理したかも]
-文化祭 午後遅く-
志乃殿、志乃殿。
[教室に戻り、志乃の姿を見つければ、>>637の説明をするだろう]
志乃殿はいかがするでござる?
[とは言え、生徒会のメインイベントだけに、断る理由があるのかどうか]
──二学期終業式──
は、……え?
[拓己>>591の転校の話しは急すぎて、びっくりしたまま、しばらく言葉が出なかった。
ただ、その理由を聞けば、簡単じゃない路を選んだその決断を受け止めたかったし、喜びたかったけれど。隠してたつもりはないけど、という言葉に、少し首を傾けて。
でも、特に何か言葉は出なかった。
己もパルクールという芸に近い競技に身を置いてるから分かるけれど。
芸能と呼ばれる世界に身を投じるという、普通のひととは少し違う路を目指すと決めてそれを周りに認めてもらうことは、容易くない。その時点で既に頑張ってきたひとに、更に頑張れ、と言葉を掛けるのは、なんか違うかな、と思った。
だから]
身体にだけは、気を付けて。元気で。
[ライヴがセッティングされてる>>622>>624と聞けば頷いて。
祈るように、聞いた。どうか彼らのゆく先がしあわせであるように*]
[晋が出て行くのを、菖蒲が追いかけるのを黙ってみていた。
寂しいわけがない、本当は言いたかった。]
To:晋
本文
目の前の幸せを、掴み損ねるなよ。
今まで、ありがとう。
幸せに、なろうぜ!
[先に伝えたら、晋自身のことより、こっちに気を回してしまいそうだったから。
晋には、自分を優先して欲しかったから。
でもそんな思いをうまく伝えられなくて、一言だけ、メールを送った。]
― 二学期終業式 ―
[>>591 突然の話にはもちろん驚いたけれど、その選択が二人のこれからに繋がるのなら、心から応援しなければと思う。
ライブの話>>622>>624が出れば何度も頷いて]
もちろん、見に行くよ。
あ、写真撮ってもいいかな……?
[許可されるなら歌っている様子などを写真に収めて。
その写真は後々永居戸たちの元へ送り届けられるだろうか。
きっと一年をまとめた冊子の中にも、その写真は収められることになるはずだ]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新