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>>608 昭吾
青汁クレープ、意外においしいでござるよ。
[酸っぱそうな顔をしている昭吾に]
交換してみるでござるか?
[自分の食べかけを差し出してみた]
……そう、なの?
[ひとが見かけに寄らないのは分かっているが、見た目の印象というものを拭い去るのはカンタンじゃない。
龍志>>599が言うならそうなんだろう、とおずおず頷いて、やっぱり視線を逸らさないまま小さく頭を下げたり]
文化祭にあわせて、本書くの!?
大変だねぇ、文芸部って。
[長文読解とか、小論文対策とか。
長い文章を読む機会なんて、最近それくらいだったから。
紹介に、ややカルチャーショック受けつつ。
まずはオススメの詩集、それから何人かの作品を、ぱらぱらと捲っていく。
教科書とかの文章より、もっと書いたひとを身近に感じるような、文字たち]
[と。
最奥、まるでひっそりと置かれた本を手に取る。
随筆……つまり、書いたひとの日記か。
記されているのは、ささやかで、ありきたりで、それだけに。
書き手のこころにそのまま触れるような、くすぐったさを感じて。
文章のよしあしは分からない。
でも、このひとの文好きだな、って思ったところで]
……
…………
……え。
[最後の頁にしるされた俳句>>@217に。
まさか。
自意識過剰じゃない?
でも。
本の提出者と、俳句と、隣のひとの顔を。
おろおろと、落ち着きなく見比べてしまったり]
[彼女もいっしょにとおいめ>>609
空舞うお団子やお汁粉、そのフォローに接客係一丸となっていたことを思い出したのだろうか
とはいえドジっ子な配膳係も可愛いと思うのは惚れた欲目だろう
衣装の事について言われれば。少し頬を染めた後にへらと笑い]
……これ、親父に借りたんだ
ありがとう。似合ってるって言われて、嬉しい
菖蒲さんもその衣装とても似合ってて素敵だよ
[彼女がぼんやりしているのを見つつ、そっとそのくくられた亜麻色の髪に触れてみる
さらりとした撫で心地の髪をくくるのは、レースのシュシュ]
簪、してなかったっけ。さっき
俺の気のせいだったかな?
[問う言葉は、少しだけ緊張していたかもしれない]
― 二学期終業式日 ―
たっくん待って!
[声に力無く教室を出ようとした拓己を呼び止めた >>591 ]
…――ねぇ。
言い出しにくかったのは分かるし私もそうだったけど……やっぱり黙って出て行っちゃダメだと思うの。
ずっと昔、たっくんが黙って引っ越していたら、私たち今こうなってないと思う。
別れ際に残してくれた言葉を信じて生きて、ずっと想うことだってあるんだから。
だから、またいつかみんなと会いたいなら、お別れはちゃんとやらないと。
― 文化祭・ライブ ―
[その次に控える演奏者たちが、入れ替わり立ち替わり、機材や楽器を手に舞台へと上がる。
開幕から会場全体に響き渡る音に少し驚いたが、暫くすれば耳も慣れたのか、落ち着いて演奏を聞く事ができた。
やがて永居戸の側に鈴木を見つけて、不思議そうに首を傾げる。
演奏に彼女も参加するのだろうか。
そのために永居戸がどれほど力を尽くしたのかは知らないけれど、彼らが互いに隣にある事が自然に見えて、少しだけ羨ましく思えた。
メインボーカルが永居戸に替わり、聞き覚えのある歌に。
その歌詞に。そっと想いを重ねる]
[こうして再び隣に立って、歩いて行けるのは偶然? 運命?
たとえどちらであっても、巡り会えたことに感謝は尽きないだろう。
いつまでも、彼の側で笑っていたい。
ありがとうも、好きも、言葉にできるけれど。
それだけじゃ言葉にならないこの想いを伝えたい。
観劇の時のように、そっと肩に身を寄せる。
今度は不可抗力ではなく、自分の意思で。
次第に胸の鼓動が高鳴ってゆくのに気づきながら
幸せだと感じている気持ちも伝わればいい。そう、願って――…]
[そのまま聞き入っていれば、ステージの中央へと歩き出す鈴木の姿に驚く。
彼女の弱視を知るなら自ずと心配の心を向けるわけだが。
その心配が無用のものだと気づくのは、一礼した彼女の表情を見た時。
心配の心は、応援の心へと変化して。
歌い始める彼女の声に、聞き入るように瞼を閉じた。
姿が見えなくても、この声は彼女のもの。
彼女自身が踏み出した、その道を証明するもの。
歌いきったあと、大きく礼をするのを視認して。
しっかりと自己を主張する姿に、惜しみない拍手を送るのだった]
……あの。
[渡されたのはダグラス先生の衣装。タンクトップのお腹の部分には大きく『筋肉』と文字。冬だろうが燦然と輝くショートパンツは筋肉持ちでない限り寒々しく見えるかもしれないが
でも今は、そんな事どうでも良いんだ。重要な事じゃない]
……なんで私ぴったりのサイズなの?
[試しに合わせてみたらちょうどいいサイズになりそうだ。あとは筋肉とは無縁の私にこの衣装が全く似合わない事だろうか。
あと、なんで私の方にこれを着て欲しいと言ったのだろうか疑問は尽きない]
…――言うだけが辛かったなら、ライブ、やらない?
喋れなかったら、歌えばいいじゃない。
終業式のあと、みんなで最後にもう一回ぱぁーって。
……あのね。
実は以前から先輩に相談して、もうセッティングしてもらってるの。
[終業式を執り行った体育館はその後そんな準備が行われていたのだ。]
言い切ったら教室の中の方を振り向いて
…――みんなは、観に来てくれる?
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