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―あの頃―
[今ほどではないにせよ、腕っぷしは強い方だった。
それでも誰かを殴ったことはなかったし、
可愛げのなさか因縁をつけられることはあっても
喧嘩になることはほとんどなかった。
ある日、掃除時間にふざけた生徒たちが
トロフィーを壊してしまったのを見た。
帰りの会で、名乗り出るまで誰も帰れない中、無関心さから
告発することもなく黙っていた所、名乗り出たのは楓だった。
教師も何かを察したか、その場では何も言わなかったものの、
楓と教師を残して皆は下校することになる]
…どうして、あいつ…。
[楓が出てくるまで待ち、理由を問いただし…自己犠牲めいた内容に、
突然殴りつけたのだった]
[ふと、意識を今に向ける。花緒は困惑していないだろうか]
…興味、あるか?
[花緒に問う。薄いようなら、この男には下がってもらおうと思う]
[メールを受信した時>@214、きっとまだ特濃砂糖漬けフルーツポンチと戦闘中だっただろう。時間があるようなのでささっと返信することにした。]
『To:遠馬 桜綺
Title:了解した。
message:
お似合いと言われているなら良いのだけど、格好が良かったとしたら軍服マジックだろうな。
我妻さんが見られても減らないが、そちらだと気になる。僕は別に外見は貶されようとどう思われようと構わないかな。汚くはしないようにしたいが。
店に悪影響が出てないなら良かった、態々ありがとう。今を楽しんで。』
>>560 花緒
拙者のは、単なる悪目立ちというやつでござる。
うちのクラスの我妻殿の方がずっと、ミスコン向きでござるよ。スカウトされるなら、そちらの方が良いでござろう。
なんなら、紹介するでござるか?
[それでも、なかなか引き下がらないスカウトマンに、]
とにかく、拙者は興味がないでござるよ。
[昭吾に>>576助けを求める目で]
か、滑舌が致命的に悪かったような気がしたが、幻術だ。
さ、さあ早速! 文芸部へ! 行こう!
[落ち着かなく、しきりにミックスジュース(強調)をちびちび飲みながら。
龍志の背中に隠れるように、出店を後にしよう]
……あ。
[ 前方から来たのは美術部だろうか。
数人がかりで運んでいる彫像。男性がへらへら笑っている姿を模した物だったか。
振り返ったひょうしに身体が触れて、ぽきりと手の部分が折れる。
『きゃ〜考えない人の像が!』
それがタイトルらしく、そう言って美術部員が哀しみの声を上げた。]
[客と和やかな雰囲気になった頃、タオルやテーブルクロスなどを持った菖蒲が戻ってくる>>569
謝る彼女に客はそんなにかからなかったし大丈夫、と笑って快く許してくれただろう
ちらりと彼女の髪を見れば、そこには自分の作ったレースのシュシュがあり
代わりになくなっていたのはあの日の簪
自分の作品を身につけてくれた喜びと
あの簪が挿されないことへの寂寥感
二つの気持ちをないまぜに、自分も接客へと戻ろうか]
菖蒲さんお疲れ様
接客での失敗は良くあることだし、気にしないで
[戻り際にぽん、と彼女の肩を叩く
文化祭が終わったら
彼女に、あの簪をつけていたか、どうか尋ねてみようと考えながら]
― 保健室 ―
[文化祭だし、さぞ忙しいだろうと思われた保健室は何故か閑散としていた。空気がひんやりしていて別の世界のようだ。
8%くらいは異世界に迷い込んだのかもしれないと思ってしまうくらいには雰囲気が違った。
支えて来てくれた三美にお礼を言いつつ、椅子に座った]
ここまで支えてくれてありがとう、三美。
三美に怪我がなくて良かった。それから、暴力をふるってごめん。俺には向いてないみたいだ、何か他に三美を守る方法を考える。
いてっ。
[気を抜いたら腹の傷と手の打撲が痛んだ。他に怪我があるとしてもかすり傷だろう。
保健医を探すか、三美に手当てをしてもらうか。答えは言うまでもないだろう。三美の小指のピンキーリングをそっと撫で、立ったままの三美を見上げて微笑んだ**]
んー……クラスの出し物で喫茶店あるし、食べ物関係はいいかな?
たしか、展示物とか劇とかあったような気も……。
[通のパンフレットを覗き見つつ。
気付けば>>580が]
……『考えない人』……っていったい。
[いろいろと考えたくなくなるようなタイトルだけれど、手の部分が折れてしまったオブジェ。
どうにかしなきゃいけなさそうなのは確実で]
……ボンドとかで直せないかな?
[折れるという事は結構簡素な素材だろうから、簡単な応急処置でもいけそうな気がする]
[貰った青汁をぐいっと飲み干す。まずい、もう一杯!
途中、可愛らしい言い間違いに青汁を吹き出しそうに鳴ったが、気のせいだろう。また幻術なのか!?]
ん、それじゃあ行くか。
文芸部の出し物は図書室の一部を使ってるから……。
[そう言って桜綺と共に四階、図書室へ。]
えっ?
……ええー?
[お客を惹きつけ歩いた志乃もそうだし、楓は楓で……
とややびっくりしつつ、お返事>>577をした]
『to:こーだくん
title:あのね[びっくりしてるパンダ]
message:
しのちゃんが言ってるだろうから言わなかったけど。
こーだくん、めっちゃ似合っててカッコいいから!
こーだくんが、着てるのが、カッコいいんだからね?
マジックとかそんなんじゃないって[シルクハット][ウサギ]
二人とも、カッコよくて可愛いよ。
わたしもお似合いだと思ったもん。
ふたりも頑張りつつ楽しんでね[こぶし握ってるパンダ]
ありがと〜』
>>582 昭吾
あ、かたじけない。
力ずくでいけるならまだしも、ああいうのは苦手でござる。
あ、そうでござったな。
校庭の屋台で2―Cがクレープ屋>>342やってるらしいでござるよ。行ってみようではござらんか?
[その後、桜騎のバレー部のコーナー>>567で飲み物を買うつもり]
[午後の一幕。
3時のおやつの時間が過ぎれば飲食店は多少客足が緩む、そんな頃だろうか
テーブルを拭いて息を吐いていれば、話しかけられて>>583]
あ、お水ありがとう
皆助け助けられつつだから、気にしない気にしない
[とはいえ、自分のいやなじけんでしたね……を思い出せば少しだけうつろな目になって]
う、うん。大丈夫
大丈夫だから……
[通学途中でからまれたかつてを思い出したのと
悲鳴を聞かれていたことへのダブルパンチであった]
― 文化祭・図書室 ―
[学祭の最中でも静けさを保つ図書室の一角に、文芸部員たちが書いた様々な文章が展示されていた。
わざわざ文化祭まで来て、学生が書いた本を読もうとするお客さんはやはり少ないようだ。]
……あ、部長。どうも。
[ずっと図書室にいたらしい部長(強面)に挨拶する。
一瞬、彼の鋭い眼光が僕から桜綺の方に移る。決して睨んだのではなく、ただチラ見しただけだが。]
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