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[ 壁がドンして、ドキッとした。
壁と弓弦の手の長さ。その距離に包まれてしまっている>>@172 ]
弓弦君……。
[ 中学生のころから知ってる男友達は、こんな精悍な顔をしていただろうか。
もっといい加減で……もっとシモネタばかりで。
でも今は。 ]
[ 頬に当てられる手。そして、弓弦の顔が近づいてくる。
少女漫画で夢見たように。
ドキドキしながら目を閉じた。 ]
[ 男の子の唇って、こんなに柔らかいものなんだ、と思った。
もっと堅くて薄いような気がしていた。
息がくすぐったくて、笑いだしたいような気分なのに、切なくて苦しいような気もした。 ]
[ ああ。わたし、 恋 してる……。 ]
[ 永遠のように長かったような気もするし、カップ麺が作れる程度の時間だったような気もする。
目をあけたら、弓弦の幸せそうな顔があった。
ミミも同じような顔をしているのだろう。 ]
……お、おそまつさまでした。
[ こういう時、もっと気の利いたことが言えればいいのに。 ]
え? えっ?
う……い、いいけど。
[ もう1回、どころかその四倍の要求に。赤くなって答えた。 ]**
ー回想:占いの館ー
ちょま、ふぇっ
[それはないぜ通君。まさかの机ごっちんで彼女を呼ばれると思っていなかったので慌てる]
だ、だいじょうぶだから、
ほんとっ!ほんとにだいじょうぶだからっ!?
[裏返りの声で慌ててそう告げる>>449
少しだけ赤くなっているけれど普通に大丈夫だ
頭はもともと悪いので問題はない
ほっと息をつき、笑う彼女にときめきつつ
もう一度、大丈夫だからと笑ってごまかすのだった]
女らしいのが君か、男勝りなのが君か…。
たとえどちらであっても、君が成す事なら、僕はきっと惹かれると思う。
[連れだって教室へ]
― どこかの密室 ―
たっくんの音楽の夢、聞かせてほしいな。
もしとても遠い夢でも、ふたりで扉を開けたいの。
……私はたっくんと一緒にいたかったから音楽始めた。
それが続くならこれからも…ずっと傍にいさせてほしいの。
[身を寄せて、決断を促すかのように見上げた]
…彼女が最善と信じて黙って海の底へと行ってしまったのなら、この物語ではそれが最善なんだと思う。
結末がどうであれ、自分が悩みぬいた末に決めた事だから。
……でも、パロディの彼女のように筆談じゃなくても、伝える手段はあったと思うの。
それを駆使して素直に気持ちを伝えても良かったんじゃないかな、って。
[どちらも綺麗事でしか無いけれど、彼女が取った答えでも、違う答えでも決めた答えでも。]
少なくとも、間違えじゃなかったと、思いたいな…
[………私が少し前に選らだ答えも。]
…答えになってないね。でも難しいなぁ…
[誤魔化すように笑ったのは、誰の為だろう。]
[何に使う用途だったのか、フルーツポンチを用意する横に砂糖の入った四角い容器が口の空いた状態で置いてあった。
準備の疲れからか、それとも体育館での志乃の感触を思い出しでもしてしまったからなのか、それを見落としていて。左手が触れて机から落ちそうになる。慌てて手で弾いて落ちないようにしようとしたら自分が体勢を崩して左に転んでしまったが…その容器がフルーツポンチを盛り付けた皿にぶつかり、一部をぶちまけてしまう。]
……これは、僕が処理しなければな。
[三角巾の上から頭を掻いて、取り敢えず注文された分を再び盛り付けて配膳に回してから…砂糖がぶちまけられたそれを見て息を吐いた。]
ーそして今ー
やっぱり、そうだよねぇ
聖人君主なだけじゃ、居られなかったろうと俺も思うよ
[恋をしたことで、彼女の気持ちがわかる気がする
こんなに近くにいるのに、思いを伝える勇気が出ない
彼女の心の中には、未だ自分の友人がいるのだろうか
太陽の様な金の髪の、身軽な王子様
優しい、そして強い人>>452
彼女の答えを聞いて]
”此の物語”では最善、か
そうだね。少なくとも自分で決めたことなら後悔はしない
[そうでありたい。過去の自分はそうであったといいたい
でも、続く言葉にああ、そうだねとも思った
声ではなくても
素直に気持ちを伝えられたなら違った未来はあったのかもしれない
とはいえ現在、あの日に戻っても
自分はまた同じ選択をするだろうとは思う
菖蒲と行かない夏祭りなど
もう、考えられなくなっていた
だから。少なくとも間違いじゃなかったという言葉に救われた思いは
たしかに、あって
だから。少なくとも――……]
[今、誤魔化すように笑う君の笑みを
そうさせてるのは誰なの?と
尋ねる資格は自分にはない気がして
自分も浮かべるのはあいまいな笑みだったろう
こんなに近いのに触れられぬその心
人魚姫が王子の寝室に行き、ナイフを振り上げさせなかった気持ちが
今、とてもよくわかる
自分は人魚姫の様に清廉な心を持っていないけれど
それでもその笑みを浮かべさせた相手が気になって、きになって]
……難しいけど。それでもいつか答えは出るのかな。
[出ればいいね、とぽつり呟けば再び浮かべたのはいつもの笑み
さて、次の出し物の所に行こうかと促して――はたと気づく
次って自分の部活のフリーマーケットではないか
なるべくゆっくり行こう、ゆっくりと慌てて言い繕ったのだった]
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