情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―文化祭のその前―
[晋くんの顔が、段々と赤くなっていく。
はて、熱でもあるのだろうかと内心首を傾げながら、そういえば海の時も同じような事があったなと思い出す。
その時は確か、大丈夫だと言っていたけれど。>>289
何度か、いいこいいこと彼の頭をなでる。指にひっかかる事無く、さらりと流れる髪はとても触り心地が良くて。
名を呼ばれたのなら、首をかしげ手を止める。]
どうしたの?そんなに慌てて。
[普段落ち着いてる彼がこんなにあわあわしている原因は何だろうか。
とりあえず、この行動が原因だとしたら悪いなと思って手をゆっくり引っ込めた。
そして晋くんが落ち着いた頃に、]
晋くん、衣装は何着るか決まった?私は悩んじゃって決まらないのだけど…
どんな格好が似合うと思う?
[何度か私の私服を見ていて、それに彼自身が身にまとう服のセンスはとてもいいからと。
若干の震え声で聞いてみたが、はてさて、どうなったか。]
[文化祭の準備も終わって、本番の前の晩。
届いたLINEに小さく笑い]
霧澤:こんばんは。
霧澤:そう、午後。午前中はあけてあるよ。
霧澤:うん、一緒に見よう。あ、お化け屋敷はパスしたいかも。
霧澤:クラブの方も頑張ってね、見に行くから。
ー文化祭のその前にー
[どうしたのかと尋ねる声は耳に心地よい>>306
夢なら覚めないで、そう思うほどに]
あ、いや、なんでもない……
[どもりながらもそう告げると同時か、ゆっくりとひっこめられた手
それを名残惜しく追ってしまうのは仕方のないことだろう
心臓の鼓動が普通に戻った頃か
彼女の問いかけに暫し考える
和服も似合う。きっと和装のメイド服も似合うだろう
でも彼女の可愛い姿を他の男に晒したくない
とはいえ、似合わぬ格好など絶対にさせたくない悲しませたくない困らせたくない
さまざまな煩悩というか思惑というか
ひときわ唸り悩んだ後]
そうだなぁ……俺はたっぷりの半襟の着物とか似合うと思うよ
俺は菖蒲さんの和服姿、とても素敵だと思うんだ
[女学生の恰好や、メイドの恰好等も似合うだろうけれど
それでも――自分が思い描くのは。夏の日に見た彼女の浴衣姿
今思えばあの姿に一目で、恋に落ちたから
俺はどんな格好が似合いそう?なんて彼女に尋ねてみる
彼女の望む格好をしたいという、思いで]
―でーと!続き>>@123―
[少しでも、彼が好きと感じているものは自分も好きになりたいと思うのは、背伸びしすぎだろうか。
そうだとしても、今日は頑張ると決めた日。
できることなら、美味しいねって笑い合えるのが理想だが…]
わ、気持ちは分かるよ。面白くてあと1ページ、1ページだけってやってると夜更かししちゃうんだよね。
……でも、心配になるからちゃんと寝てね?
弟さん達にも喜んでもらえたなら、嬉しいな!ファンタジー好きなの?
おすすめ…うーんそうだね…
[注文を待つ間、席を立ち本棚へと向かう。
雑誌コーナーをすり抜け、一瞬止まったのは絵本のコーナー。
小さい頃に兄に読んでもらった物が多く置いてあってなつかしくなるけれど、流石に晋くんの弟さん達は読まないだろうとすり抜けて。
彼を手招きすると、文庫本が多く置いてある一角へと。
手に取ったのは、少し薄めの一冊。有名な作家の短編集だ。]
この本のね、家出娘の狂言誘拐の話が面白くて、ほっこりできて好きなの。
短くてシンプルな話だから、弟さん達も読めるんじゃないかな?
[ファンタジーの方が好きかもしれないけれど、悩み顔。]
宗像、三美も。片付けありがとー。
[損失を出してしまった事がショックで、軍服の襟元を少し弛めてふう、と息を吐いた]
三美、午後からこの格好のままデートしよ。ついでに胸元に看板付けてここの宣伝してもいい?
[宣伝云々は三美が嫌がったら止めるつもりだが、ちょっとでも損失を補填したいから]
― 文化祭当日 ―
[選んだ衣装は、真彩に相談したときのもの(>>127)をアレンジ。
あのままだと喫茶店の一角でやるには合わないのはもっともなので、格好の形自体はそのままで、代わりにカラーリングをアラビアの黒から、大正浪漫喫茶の雰囲気に合うような、蘇芳と黄色を重ねた櫨紅葉に。
明るいところでは蘇芳が秋らしさを映え、黄色がアクセントになった。
一方で暗い場所では蘇芳が闇に溶け込み、微かに灯るように走る黄色との組み合わせが神秘性を出していた。
――そして、隠した見えない目だけが顔を出していた。
彼女の目が見えないと知っているならば、見えないからこそ視えるものがあるという可能性を思わせ、知らないならば大きな目がじっと見つめることで真実を覗いているように感じられるだろう]
――奏美ちゃん、これでいい?
[そんな計算ずくか無意識の偶然の一致か分からない衣装を選び今日纏う彼女は、無邪気に親友と戯れていた。
ステージへの緊張はもちろんあったが――表情を隠す格好はどこまで伏せきれたか]
ーでーとっ!>>@130ー
[彼女をもっと知りたいという思いは、彼女ともっといろんな話をしたい
彼女に喜んでもらいたいに段々変ってゆく
頼り、頼られ。2人で笑いあえたなら]
そうなんだよ。こんなに面白いって知らなかった
もっと早くに本を読む楽しさを知りたかったなぁってくらいに
……うん、気をつけるね
弟達はファンタジーとか魔法とか好きみたい
この間眼鏡の少年が杖で魔法を操る小説読んでたみたいだし
[読書の話が彼女との間で弾む
とても本が好きなのだろう。語る顔は楽しげに見える
その顔がああ、好きだなぁと思う
本棚へ向かう彼女の背を追う。自分より小さな背を
触れれば壊れて仕舞いそうな程、華奢な肩
亜麻色の髪が柔らかに照明を浴びて光る]
[図書室よりも更に多い蔵書の森
彼女の背を追わないと迷子になってしまいそうだ
迷子になってもきっと、家族は自分なら大丈夫とそのまま放置しそうな気がするけれど――もし自分が迷子になってしまったら
彼女は、探してくれるだろうかなんてぼんやり思う
やがて菖蒲が選んだのは少し薄めの、でも表紙がどこか楽しげな雰囲気を伝えるもの]
家出娘の狂言誘拐!
何だか破天荒だなぁ。でも面白そう
うん、これ読んでみようかな。ありがとう
此の店ってこのまま本はレンタルして持って帰れるのかな?
[悩む彼女に気に入ったと伝えるとともに、疑問を1つ
こういった店は初めてなので勝手がわからないのだ]
―ゲーセンいくよ!withあべっちょ―
あ、あれっ!?
ごめん、待った?
[まだ、約束より17(30)分前のつもりだったので、ゆったりと歩いていたら。
間違えようのない声と姿>>@116に、淡黄色のスカートをひるがえして駆け寄り]
はい、これどーぞ。
……あの、今日って、何かやりたいゲームある……かな?
[買ってきたペットボトルを手渡しつつ、問いかけてみて]
もし、良かったら…… これ、一緒に挑戦してくれたら嬉しいかも、とか。
[指すのは、店先のポスター。
クレーンゲームに、パンダのぬいぐるみが追加された告知だ]
―文化祭のその前―
半襟の着物…!か、可愛いよね、今回のコンセプトにも合ってる!
[悩んだ末に出てきた答えに、困らせてしまったかなと申し訳なくなったのも一瞬で。
思わず早口気味になってしまうのは、和服姿が素敵と言ってもらえて照れているからか。
晋くんがそう言うのなら、和服にしよう。後でみーちゃんに相談しなければ。>>309
晋くんが似合いそうな格好?想像(暴走気味)が一瞬で頭の中で駆け巡る。
彼ならきっと何でも似合うだろうな、執事服とか軍服とか。
執事服だったら白い手袋なんてしてもらって、軍服だったら紺では無く、抹茶寄りの緑色の制服の方が似合いそう。
しゃん、と背筋を伸ばして、にこりと笑って接客する様は絵になることだろう。
……もちろん、男子の配膳係を置く理由は女性客狙いなのだろうから、女性の視線が集まるのは必然だろう。
先ほどの楽しい気持ちは一瞬で消えて、思わず下を向いてしまう。]
(どうしてこんなにモヤモヤするのかな…?)
[自分を落ち着かせるように一つ息をはいて。
顔をあげた頃には上手く笑みを浮かべる事ができていただろうか。
口の端を意識的に上げて、音を紡ぐ。]
書生スタイルもいいけれど、詰襟に制帽とマントなんてどうかな?
[接客をするには邪魔になってしまうだろうか。
それでも、どちらも似合うだろうという気持ちに嘘偽りは、無い。
彼が何を着るのか決めたのなら立ち上がり、みーちゃんにお願いしてくるねと手を振っただろう。]
―文化祭前のある日―
[準備とかで忙しくしていながら、みんな色々回るんだろうなぁとかぼんやり。
宮野木と回りたいなぁ、でも女の子とも…なんて思いながらスマホを出す]
To:美穂、菖蒲
Title:文化祭
透き見て、女の子同士でも回れたらいいね
― 前日>>315 ―
[文字は読めない。
なのでメールは音声で読み上げて聴き、音声入力で文字を書いて送る]
『すきみて、おんなのこどうしでもまわれたらいいね』
[流れてきた音に喜んで、「うん、いこう」とだけ吹き込んで送り返した]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新