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>>253 昭吾
軍服という選択もあるようでござるよ。
[>>184>>190軍服を選択した弓弦などをさして。結果的には昭吾の選ぶ物を優先させるだろう]
拙者は女袴を着るでござるよ。昭吾殿の為にな。
[先日の海水浴の時だけは女袴を着たが、それ以来やはり男物に戻った。夏はその方が涼しいから]
では、午前働いて、午後見て回るでござるな。承知。
[喫茶店は午前の部とした。
そうして、文化祭当日を迎えることに*]
─ 夏休み ─
むー……。
[ パチンと携帯を閉じる。
弓弦は、今日は用事があって遊べないそうだ。
夏休みに入ってからこっち、週2回程遊べればいい方だ。メールもあまり長く続かなくてさびしい。 ]
私、何かしたかなぁ……。
[ シュンとして鏡を見ながらしおれていたら、次女がパソコンに向かいながら声をかけて来た。
あんたがデートしたがってた子が分かったけど。 ]
ふえっ、えっ?!
弓弦君、今日はダメだって……。
[ 苦笑が返って来た。女の子だよ。 ]
え……誰だろ。
さっちゃん? しぃちゃん? ゆーちゃん? ……あ、カナちゃん?
[ 中学校の同級生は、お互いの家を知っている子も多いし、兄弟姉妹との交流もある。
だから交友関係を知っていてもおかしくはないけれど。
しかし、それにしては妙な言い方だ。「分かった」だなんて。 ]
[ そうしたら、次女はくるっとノートパソコンをこちらに向けて、写真を見せて来た。
MIMIって子。
援交まだやってる。 ]
─ ハンバーガーショップ ─
[ 夏休みなのに、MIMIは制服を着ていた。
相変わらず真っ赤な髪に、ピアスがいっぱい。通学カバンにはクマのぬいぐるみ。
指定されていた席。ミミが前に座ると怪訝な顔をする。 ]
間違いじゃないです。
貴方にデートを申し込んだ「ぽもぺくん」は私です。
[ ……そういう趣味のヒト?と聞かれて、ミミは一瞬で真っ赤になった。 ]
違います!!!
私にはちゃんと男性の彼氏が……。
[ 言いかけて、今度は恥ずかしさに真っ赤になった。 ]
どうしてこんなことをしているんですか?
お金が欲しいんですか?
[ MIMIは奇妙な物を見る目でミミを見た後、帰る、と立ちあがった。 ]
待って下さい。
私、貴方に間違われて、大変な目に会った事があるんです。
だから、私は貴方にそれを聞く権利があると思います!
[ どんな目?と聞かれたので、ミミは始業式の日に警察に声をかけられた件を話した。
似てないどころか、ほぼ正反対のタイプのミミとMIMIだが、赤毛と女子高生ということだけは一致している。
聞き終わったMIMIは、そりゃあ大変な目だ、と大笑いした。 ]
わ、笑いごとじゃないです!
[ で、いくらぐらい欲しいの?と聞かれて、今度はミミが怪訝な顔をした。 ]
……何の話です?
真彩がはじめてて。
だからすごく、緊張した。
何を贈れば良いのか分からなかったし。
これでいいのかも分からなかった。
でもさ、
[ 抱きつかれた体制のままぽつぽつと。
真彩がどんな顔をしてるか、確認する勇気はなく。]
この数日…楽しかった。
真彩のことを考えて、悩んで……難しかったけど、それでもやっぱり楽しかったんだ。
ありがとう。真彩。
[ キラリとサンキャッチャーが彩る虹色の陰が二人を照らす。
それは他者から見ればほんの些細かもしれない。
けれどとても大切な、真夏の一コマ。**]
[ 「迷惑料」を請求しに来たんでしょ?
と言われ、何度目か分からない怒りの真っ赤になった。 ]
そんなもの要りません!!
私は……ただ……、
[ そこまで言ってから、MIMIの身の上を聞きだしてどうしようという、明確なビジョンがなかった事に気づく。
ただ知りたかっただけで。ただ話してみたかっただけで。
友達がいなくて「可哀想」だからこういうことをしているのでは、という推測はすでに次女に否定されている。 ]
……ただ、同じ名前で、同じような年頃の貴方が、どうしてこんなに落ちぶれてしまったのか、、
[ 馬鹿にすんなし!! MIMIはきつい目で言った。
ミミは息を呑む。
MIMIは今度こそ立ちあがった。
ミミも思わず立ち上がる。 ]
……MIMIさん、ごめんなさい、馬鹿にするつもりじゃなかった。
あの!!!
……メアド交換してくれないかな……? *
希望をお任せします。
恋バナソムリエ 直江三美は、神楼学園教師 ナタリア に希望をお任せしましたよ。
[何処かの上級生の教室に入って、歩みを進めながらビラ配りしていて、彼女を振り向いた時に酷く大きな音がする。
ん?と思いながら振り返れば、宣伝用ダンボールの被り物が落ちていた所に佩いた剣っぽい物が当たって大きく凹ませていたようで。]
……やらかしたなぁ。
[直ぐに拾ってどうやって直すか思案していたら、直ぐ目の前に被っていたらしき人が腕を組んでマジかよ巫山戯んなよとか言っていいながら威圧してきた。悪ぶっているような感じで、大声で。周りの視線を引きたがっているのかもしれない。この被り物を見る限りこの教室の人でもなければ宣伝の途中放棄をして置いておいて遊んでいた事が分かる。
…それなら、としっかり頭を下げ。]
不注意により申し訳ありませんでした。…直ぐに直して、クラスの方に「2-Bクラスに先輩方のクラスの宣伝用の被り物が落ちておりまして、不注意により凹ませてしまいました、申し訳ありません。修繕いたしましたので許して頂けますか?」と申し上げれば宜しいでしょうかっ‼︎
[と、頭を下げながら大声で言ってみる。軍服姿で腰を直角に曲げて事情を語るのは、よく目立つ。それに若干の皮肉が込められているのも分かるのだろう、ヒソヒソという話し声。特に普段の僕を知っている人なら尚更。
先輩は急のことに驚いたのか、最初は此処で直せやとか色々と言っていたものの、最終的に忌々しそうに舌打ちをして去って行った。
いや、正直直す位は真面目にやろうと思ったのだけど。]
……こんな目立つやり方しなくて良かったな。僕の悪いこと殆ど棚に上げてしまったし。
[志乃には苦笑いしながらそう言って謝ってから、その教室の方々にも謝りを入れて。
再び、見て回る場所兼ビラ配りを進めようか。]
-昭吾の実家を訪問した日(夏休みの回想)-
[お盆過ぎに昭吾の実家を訪れることになった。どこかで待ち合わせしただろうか、それとも、昭吾が下宿まで迎えに来てくれただろうか。
今日の着物は絽の羽織に夏袴。やはり男物]
昭吾殿の実家はここからどれくらいなのでござるか?
[移動経路は分からないので、昭吾について行くだけ]
そう言えば、昭吾殿のご家族はご両親と?
[そんなことさえ聞いてなかったことに、今更に気がつく*]
─ 8/21 ─
[ 弓弦からのメールだ!とドキドキしながら開いたら、ファミレスへの呼び出し。
もー、こういう時は「夜景の見えるレストラン」とか、「小洒落た一軒家カフェ」とかが定番なんだから!
と思いつつも、いそいそとOKの返事をする。 ]
弓弦君、お待たせ。
[ ファミレスということで、あまり気合いの入った格好は可笑しいかな。
白いレースの可愛い、夏用ワンピース。膝までのロングソックスに、甘ロリな黒い革靴。
髪は片方の肩にまとめて、白いリボンを結んだ格好。
ケーキを食べようと言う提案には笑顔を見せる。
商店街の洋菓子屋さんほどじゃないけど、このファミレスのケーキもおいしいよね。 ]
私、モンブランがいいな。
弓弦君は?
ほらほら、顔をあげて。
いいよー。私の誕生日、覚えててくれたから許してあげる。
[ そうして会えない間の話しなどをしていると、
淡いイエローの甘露煮がぴかぴかした、モンブランがやってきた。
安っぽくてもファミレスでも、弓弦と居れば関係ないよね。
では早速、と思った所で、 ]
え? なあに?
こんなところで……。>>@90
……あ、左手ね、うん。
[ 一瞬早とちりしかけた。危ない危ない。 ]
[ 弓弦の手はまた少し大きくなった気がする。気のせいかな?
小指にくすぐったい感触。
思わず目を開けると、オシャレな蝶が居た。 ]
弓弦君、これ……。
[ 手をパーにしたまま持ち上げ、表、裏と惚れ惚れと見る。
きらきらしてる。本物かな? 本物だよね? 可愛い。 ]
やだもー……私、キャンディの袋しかあげてないのに。
[ やだと言いつつも、思わず目が潤むほど嬉しい。
左指を握り込み、右手の指先でそうっと触れてみたりして。 ]
嬉しい……本当に貰っちゃっていいの?
こないだも髪飾り貰ったし……貰ってばかりだね。
ありがとう。なにかお返しする……ありがとう。
えへへ。
/*直江さんも上手ですよね、と言おうとした所で。動きぎこちなさを感じるのが楓しかいないことに私は気がついてしまった。いや、知ってる。*/
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