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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―海でのこと―
ふふふー、せいぜいわたしを楽しませるがよいぞー。
[とはいえ、自分だってバレーを集中的にやりだしたのは、部活に入ってから。
スキルとしては20+22(80)くらいだろうか?
そのレベルがどうあれ、どや顔で腰に手を当て、びしっとボールを指さし]
へっ?
[あたまに置かれた手>>228に、ぱちんと勢いよく瞬いた。
ぱち、ぱち、と音を感じるほど、強く数度、繰り返してから]
あ、ありが、とう。
[ぶわわ、と熱くなる頬をおさえるでもなく、自然ほころぶ表情を取り繕うでもなく。
えへ、と笑ってから、距離をとり]
よーし、いっくよー!
せいやっ!
[わたされたボールを、枕投げの失態より学んで練習したスパイクで打ち出した*]
―ブックカフェ―
[――――……カランカラン…]
[扉を押すと、来客を知らせるベルが鳴る。
それを合図に店員がやってきて、二人だと告げれば奥の静かなソファー席へと案内してくれた。
空調が整っている店内は暑いわけでもなく、寒すぎるわけでもない適温で。
心地よいウッドベースの音がお店をゆっくりと流れる。
革の表紙のメニューを開けば、お腹を満たすためのメニューから手軽につまめる軽食が。
ページを捲ればケーキが数種類並んだ下に、お目当てのスコーンがあった。
種類はプレーンのみ。合わせるジャムは苺とブルーベリー、それにレモンが。
クロテッドクリームも、クリームチーズもあり、好きに選べるようになっている。
勿論、何もつけないという選択肢もできる。]
紅茶も美味しいけど、特製ブレンドコーヒーも美味しいんだって。
[さて、とりあえず何を頼もうか。**]
ん、平気。そんな、謝るところじゃないと思う。
[花緒に関しては、これからどう変わって行くんだろうって、ちょっと楽しみなんだけどね、と。
それこそこれから硬かった蕾がだんだん柔らかくなっていくんじゃないかなと思うのは、女の子同士の内緒話の結果なのだけれども。
それを説明するのはちょっと難しいかも知れない
赤くなる私を見て笑うから、もう、とちょっとむくれるふり]
うん。泳ぐって言うより、水と遊ぶ、くらいで良いと思う。
[横に並ぶ宮野木の、自分より高い目線。話すときに相手を見るのは完全に癖。
どういう精神状態でも必ずそうするのは多分。
私が自分の感情に疎いせいかもしれない。
彼が顔を上げてずれた視線、そのまま水の中に足を入れる。
砂がの間を通り抜けていく感触をしばらく愉しんでから、深い方へと歩き出し]
…うん、流石にそれは解ってる。
ただ、もっと身近な、ことと、人の事だから…。
[どう言えば良いのかな、と首を傾げる。結局の所考えても答えは出ないし、自分の中で消化するしかないし、宮野木の言うとおりなんだけど。
そのまま彼の手をとって水の中へと入って行けば、パレオが水の中、ふわりと浮いて]
理屈は解ってる。理性でも。だけど感情がうまくついていかないというか、なんていうか…。
[困ったね、と視線は外さないまま。
時間が解決してくれると思うから大丈夫だよ、と]
[幸田>>229と遠馬>>230と志乃>>231の言葉に頷いて]
じゃあフルーツポンチも幸田と志乃ちゃん任せた
大まかにわけて、事前準備はこんな感じ?
サンドイッチ、コロッケの下準備:安倍
マカロン、フルーツポンチ:幸田、我妻
お団子、お汁粉:宮野木(餅)、遠馬(餡)
当日調理:オムレツ、コロッケ
飲み物:珈琲、紅茶、オレンジジュース、水
飲み物の買い出しあるなら男子で引き受けんぜー
[自分もメモを取りながら*]
[気付いてしまったこと。気付かれたくなかっただろう事。
宮野木の名前を出したときの、菖蒲の反応。
それでも彼女の側には今、倉重がいるから大丈夫なんて思ってしまう醜い自分。
もし違う選択肢をしていたら彼女の思いは叶ったのだろうか。
結局私は誰かを傷つけない選択をしたつもりで別の誰かを傷つけて。
誰かを傷つけ内容にしたのではなく、ただ逃げただけに思えるなんて。
私の事だけならともかく、あやめが自分で封印した思いを私が勝手に行ってしまうわけにいかないから。
言葉は抽象的になる。
だから、結局の所“大丈夫”としか、言えない。
ごまかしでなく。
いつか大丈夫になると、思いたいから。]
人を傷付ける結果になるからって選択を放棄して逃げることと、
人を傷付けたくないから選ばない、って心を決めることは、
似ているようで違う。
……難しいな、答えは、ないし。
[霧澤の手を、そっと、それでも弱くはない強さで握って。
彼女のまわりに舞う薄いオレンジ色が、まるで花弁を水に浮かべたみたいだ、なんて思いながら。霧澤から視線を外さないまま、静かに、言葉を聞く。
自分の感情に向き合うこと。それを言葉にすること。伝えること。
心の声に耳を傾けること。大丈夫、と囁かれる、言葉]
きっと俺はなんもできねーけど、つらかったら、言って。
俺はそれを、選んだから。
[君の傍にいること。繋いだ手を離さないこと。
迷う時に、見失わない為のみちしるべとなること]
……霧澤ちゃんだって、選んだって、言っただろ。
俺を、選んだって。
[蛍の淡い光。くれ、とねだって手渡されたおみくじ。満月。伝説の木]
ガールズトークでなに話してたんだろう!!!!
あ、なんか幸田が「GTがくぶる」って言ってた気持ちがちょっとわかった
わーわーわー
…選んだつもりで逃げただけなのかな、って思う時もある。
何が、じゃなくて色々な事で。
選んだ事が後になって間違ってたって思う事も、あって。
私は結局、今まで選ばない事で逃げてきたから、それを辞めてみて、少し惑ってる。
うん、答えはない。何が正しいのか、なんて結局、ずっと後にならないと解らないかも、知れないけど。
[ちょっと理屈っぽいねと苦笑して、空を見上げる。
眩しいくらい照りつける大陽と。少し離れた所から聞こえるみんなの声。
大丈夫、って言うのはいつも半分くらい、自分に言い聞かせてる]
私、今どうしたいのかな。
[ぽつり、と零してから、慌てた。この言い方は誤解される]
変な意味じゃなくて。自分の硬い部分を、どうやって折ったら良いか解らなくて。
[強く握られた手。話したくないと思う、けど。
強くいようとしていたせいか疲れたなぁって思っても、寄りかかり方も甘え方も]
うん。それを後悔したり間違いだったとは思ってない。
――宮野木にも、失敗したって思って欲しく、ない。
[何を知ったところであの月の下で決めたことを、今更覆すことも、逃げようとも思えないから。
やっぱりどう言えばいいかわからないな、と苦笑した]
[どうしたいのかな、と呟かれて。
でも、そうやって感情に向き合って心の声を聞こうとすることは、彼女の進歩であるし、成長だと思うから。蓋をされず、ちゃんと表に出てゆこうとする彼女の心。
それを、尊いと思う。静かに、言葉を聞いて。
慌てて足される弁明に、小さく笑って、分かってる、大丈夫、と応える]
うん、うん……すぐに巧くは行かねーよ。
でも霧澤ちゃんが感情を殺さずにちゃんと考え続けてることが、
俺は、うれしいよ。
苦しいかもしれないけど。
その苦しさから逃げない霧澤ちゃん、すげー頑張ってると思う。
[疲れたら甘えていいし、迷ったら支えたい。
でもまだうまく出来ないなら。自分はいつでも手の届くところに居て、零される溜息や、下がる視線や、曇る表情や、そういうのを拾ってゆくしかない]
ムリに言葉にしなくていいし。
俺は俺の決断に胸を張れるから、失敗したなんて思う日は来ない。
[でもそれを押し付けるつもりはない。
苦笑する霧澤に、そっと、水の中、両腕を伸ばして]
俺、今、すげー2回目が欲しいわ。
……くれる?
[水の中、浮いたオレンジの舞。
きっと周りからは、何をしているか波が陽を反射して見えないだろうから。
そっと彼女に両腕をまわして、しばらくは、──どうか、そのままで**]
[解ってる、大丈夫と言われればほっとして肩の力が抜ける。
私の言葉、選ぶのも下手だし足らないし誤解されることが多かったから。
伝わることにほっとして]
…感情殺すって良くわからない。
私、そうしていたつもりもないんだ。カラ元気も板に着けば元気ってそう思ってきたから。
逆に、今少し、馴れなくて、戸惑ってて…元に戻りそうな引力、も、あって。
…、つい癖でどっちが正解の自分、なのかなぁ…って…。
[少しずつ、声は小さくなる。自分でも良くない癖だと思うし、宮野木相手に正解の自分を選ぶ必要がないのも知っているけど。
長年の癖としか言いようのないそれは中半無意識で。
なんとなく、最終的に自分を選ばなくてもいいと言ったあの時の宮野木の言葉を、私も口にしそうになって、でもそれは彼とは違って、自信の無さからだから。
あの、月の夜を信じるなら口に出してはいけなくて。]
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