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見つめる盲目 鈴木美穂は、バンド 永居戸拓己[ゆったりとした時間を過ごせば] ほんと?浜辺まで出たことなかったの。[とても喜んでみせた]
― 6月19日・放課後 ―
[メールでは家に帰ってから寄ると言ったが、家にはよらずに。
教室を足早に立ち去り、学校から直で自転車を走らせる。
待ち合わせ場所に指定した喫茶店は、学校からは多少距離がある。
陸上部とはいえ、全速力で走らない限り追い抜かれる事はないだろうと見当をつけ、店の裏に乗り付けた後、裏口から入った。
挨拶と共に従業員室に入れば、店長の奥さんが休憩を取っていて、息を切らせた私におはようと声をかけてくれる。
その笑顔につられるように、今日もよろしくお願いしますと笑って]
[店長の居場所を聞くと手早く制服から従業員服へ着替える。
この店の制服は、男と女で違っている。
女子は白衿に黒のロングスカート、白いエプロンと言った給仕服。
メイド服にも近いが、そこまで堅苦しい雰囲気でもない。
その辺りが個人的にも好きだった。
厨房の方では店長が既に準備を済ませていて、何度も頭を下げた後、最後の仕上げだけ触らせてもらった]
「志乃ちゃん。神楼学園の子が来たけれど、あの子がそう?」
[先輩の一人が厨房まで声をかけに来てくれて、慌てて隙間から覗くと見えた姿>>107
こくこくと頷くと、注文待ちだから二回目は自分で行ってと促された]
[店内はカウンター席が5席、
テーブルが8脚ほどのこじんまりとした室内。
窓は大きめに取られ、外からも店内を見ることができると同時に、中からは近くの海辺を見る事が出来る。
珈琲や紅茶はカウンターで用意する為、入れる所も見れるだろう。
客層はまちまちだが、何処か家のような安心感があるのか、常連の客といった人も多い。
>>107 本を読み始めているのを見て、そっと近づいて。
テーブルまであと数歩といったところで一度足を止める。
そして、はねる鼓動を抑えるように、平静さを装って声をかける]
……お客様、ご注文は何に致しますか?
ふっふっふ、どやぁ?
[精いっぱいのドヤ顔を慶太に向けた>>@145]
うん、そうだね……補習ガンバレ
夏場は塩分水分取るのを忘れずにね?君が倒れたら泣いちゃう子いると思うし
いてらーっ
そういえば幸田君は6月の中旬か下旬が誕生日だっけ?
おめでとう
[>>@144えーど]
それ15歳のセリフじゃねーぞ!
もっと熱くなれよぉおおお!!!!
つーかえーどマジ大人すぎんだろ
[自分がガキすぎることは棚上げ*]
けーたよ、熱くなる前に暑いから、ね?
……楽しいのは認めるけどさ
[でもなんとなく一緒にはしゃいでいいのか迷う]
―朝の続き>>=16―
うっ、時間が無かったのは私もだから…
[一方的に奏美へと投げつけてしまった言葉を思い出し、肩を落とす。
バス停への短い道程、話せる内容はそこまで多くは無かっただろうけれど、バスの中でも喋れるからそこは問題は無いと。
頷いて会話を続ける。]
…奏美、原因が何だろうと泣きたい時は泣いていいの。
それですっきりして前を向く原動力に変わる事もあるから。
一人でいるなんて悲しいよ、寂しいよ。
私じゃない誰かでもいいから、そういう時は誰かに甘えるの。
一人ぼっちも、無理も絶対に駄目。
[かつてこんなに硬い声で彼女へと言葉を投げた事があっただろうか。
喧嘩や揉め事を起こしたくないからと、避けてきていたかもしれない。
それでも今回ばかりは、少し怒った声で連ねる。]
──放課後──
[同好会は、今日は人数が少なくて基礎トレだけだったので、早めに終わった。
誕生日にもらったタオルを鞄に仕舞って、お先にー、と体育館を出る。約束の校門へと足を向ければ霧澤>>130の姿が見えた]
あ、悪い、もしかして待たせたか。
[ジャージ姿のまま、小走りで駆け寄る]
ふふー。僕も宮野木君は好きだよー(友情的な意味で)
猫ちょこ!たのしそうだねぇ
やりたいやりたい!
[慶太>>@149にうんうん頷いた後]
……拓己は、しないの?
[こてん、と首をかしげる>>@150]
猫ちょこならやる。
でも消しゴム戦争はやらないよ。
物は大事にしましょうって習っただろぉ〜?
[大事にしないなんてワイルドじゃないぜぇ?といつのネタだという言葉を口走る]
そういえばそうだね。よく先生が言ってたや
拓己は大人だねぇ
[わいるどだぁ〜なんてきゃらきゃら笑った
芸人さん?だっけ?なんて思っている]
―放課後―
[校門に寄りかかって一息着いた辺りで、宮野木の姿>>136。
こちらへ向かってくる彼にニコリ、と笑って]
ううん、さっき終わったばかり。
私そんなに待つのは苦じゃないから急がなくても大丈夫だったよ?
[そう言って、宮野木の息が整うのを待ってから、行こうか?とバス停へと足を向ける]
[ゆったり時間をすごして、食事もケーキも堪能した後]
それじゃ、行こうか。
[会計を済ませて、オーナーからはまたいらっしゃい、二人で、なんて言われつつ店を出た。]
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