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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
今日は神楼例大祭の日。このお祭りの時に、神楼神社の境内にある伝説の木に、好きな人の名前を書いたおみくじをくくると、相手に思いが届くという言い伝えがあります。
もう気になるコはできたかな?
男のコは、例大祭が終わるまでに気になるあのコの名前を書いたおみくじを木にくくってくださいね。
せんせーは出席を確認しました。ふつーの生徒が1名、せんせーが1名、副担任が1名、女のコが8名、男のコが8名いるようですよ。
新入生 皆元静佳が「時間を進める」を選択しました。
バンド 永居戸拓己は、見つめる盲目 鈴木美穂 を能力(アタック)の対象に選びました。
ちなみに、この時恋愛天使に矢を打って、打った先の相手が別の人に矢を打つと自動失恋となります。(実はその事例に遭遇済み)
逆にお互いが矢を刺し合うと、二日目にはカップル成立になります。
学級委員長? 新堂弓弦は、恋バナソムリエ 直江三美 を能力(アタック)の対象に選びました。
/*
矢のデフォは鈴木美穂でした。事故らないようにセットなおすです。
スマホ今日機種変予定。
色々と単語辞書とかアプリとかがんばらんといかんです
*/
― ガールズトーク中 ―
私にとって、男の人の顔なんてそれこそどうでもいいけれど……
みんなは見えると気になっちゃうものなの?
[花緒が水をさした(>>1:4404)のにさらに追い打ちをかけるかのように。
他人の顔が見えない自分にとっては無関係のステータスだった。
もちろん身長も気にしたことは無い]
ー昨晩ー
>>1:4456 花緒
[謝り合いになっても仕方がない。少し目を伏せて、
小さく頷いた。そう言えるのは花緒の寛容さ、懐の広さだと感じて]
…その上で、知った風な口をきかせてもらうなら。
君が君の親の血だというなら、事を急くことはないんじゃあないか。
[伏せた目を花緒に向ける。少し考えるかのように目を閉じて、
また開くと]
君がもう全てを見つけてしまったら、君の親父さんの立つ瀬がない。
…ゆっくり、それが何か探し続ければいいんじゃあないか。
今君に答えがなくとも、それでいいんじゃあないか。
[組まれた腕、花緒の手首を掴んで、花緒と向きあう]
……僕に何か出来るなら言え。
遠慮は、しないでほしい。
ー昨晩ー
>>0:4456 花緒
[謝り合いになっても仕方がない。少し目を伏せて、
小さく頷いた。そう言えるのは花緒の寛容さ、懐の広さだと感じて]
…その上で、知った風な口をきかせてもらうなら。
君が君の親の血だというなら、事を急くことはないんじゃあないか。
[伏せた目を花緒に向ける。少し考えるかのように目を閉じて、
また開くと]
君がもう全てを見つけてしまったら、君の親父さんの立つ瀬がない。
…ゆっくり、それが何か探し続ければいいんじゃあないか。
今君に答えがなくとも、それでいいんじゃあないか。
[組まれた腕、花緒の手首を掴んで、花緒と向きあう]
……僕に何か出来るなら言え。
遠慮は、しないでほしい。
/*奏美さんにはPL視点で切られた感じ、なのかなぁ。*/
-回想-
>>1 昭吾
[掴んだその腕はがっしりとしたもので。そこはかとなく大人の男を感じる。そこに面影を探していたのかも知れない]
昭吾殿は本当に……。
[そこで言葉を止め、苦笑とも嘲笑ともとれない笑顔を浮かべた]
父の立つ瀬がないとは、本当に面白い言い方をするでござるな。仰る通りでござる。
ただ、時々、疲れることがあるのでござるよ。先の見えないトンネルを通っているかのように。いつまで探し続ければいいのかと。
[昭吾が相対すると]
……時々でいい……甘えさせてもらって……もいいでござるか?
その……どうすればいいのかよく分からないのでござるが……。
[ぎこちない風に、昭吾にそっと近づいた]
― ガールズトーク中(回想?) ―
拙者は気にしないでござるよ。
[特に芸能人などに全く興味がない...にとっては]
もう一人の女のコは、鉄面皮な書記 霧澤奏美 です。
もう一人の女のコは、学級委員 竹中菖蒲 です。
もう一人の女のコは、診療所の孫 遠馬桜綺 です。
もう一人の女のコは、見つめる盲目 鈴木美穂 です。
もう一人の女のコは、恋バナソムリエ 直江三美 です。
もう一人の女のコは、内気な編集委員 我妻志乃 です。
もう一人の女のコは、オカルト好き厚生委員 三浦真彩 です。
問題なし。
― 男子部屋 ―
[ 林間学校も終わり、あとは帰りの時間を残すのみ。
帰宅準備を始める生徒もいる中、必死に布団に貼りつき。]
…あと5時間…むにゃ。
[ 仮に見かねた<<えろいひと 久野通>>が起こしてくれたとしても、
瞳を閉じたたまま、しなだれかかる。]
― 男子部屋 ―
[ 林間学校も終わり、あとは帰りの時間を残すのみ。
帰宅準備を始める生徒もいる中、必死に布団に貼りつき。]
…あと5時間…むにゃ。
[ 仮に見かねた<<見つめる盲目 鈴木美穂>>が起こしてくれたとしても、
瞳を閉じたたまま、しなだれかかる。]
―がーるずとーくの思い出―
う、うーん……気になるかって言ったら、やっぱ気になっちゃうよ。
あのひとカッコいいなー、で好きになっちゃう場合もあるし。
[そればっかりでもないけど、とごにょごにょ]
片耳難聴 幸田楓は、内気な編集委員 我妻志乃 を能力(アタック)の対象に選びました。
/*仮セット。*/
ー昨晩ー
……やっぱり疲れるなぁ。
[宮野木が外に出て、宗像も外へ行ったかもしれない。
ボーイズトークが終わった頃に、1人呟く。
自分の無力さの代償と考えている左耳。今日の会話も、そちら側からの話はあまり聞いていなかったように思う。今日みたいな時は、重い話でもないからいいけれど。
今更、治りはしないだろうから。どのように付き合っていくか。それも、考えなくてはならないと思う。
弱視だとしても明るさを持っている鈴木さんの事を思い出した。>>3727本人からではないが聞いた、ハンデを意識せず共有できる人が良い、という考え。
僕は、僕自身がやはり1歩引いているのだな、と。
そんな事を思ったのだった。]
ふにゃ…おっぱ…揉みたい…
[ そのままごにょごにょと何やら呟いていたと思うと]
頂きます…
[ 手をあわせて、永居戸に抱きついて、]
……
………
…………かたい
[ しばしの自主規制の後。
ぽつりと泣きそうな声で呟いて、
そのまま燃え尽きて灰になった。]
プロローグ、4456発言。記録更新ならず……w
神楼2って、ハンパないwww
けど、発言禁止時間なかったら、更新してたかもね。
よかった。
けど、瓜姫様、鯖負担申し訳なく(苦笑
-回想-
>>8 昭吾
かたじけない。
[昭吾の肩に顔を埋める]
ちょっとだけ、ちょっとだけでござる。
明日にはいつもに戻るでござるから。
[それは、昭吾に向かって言ったのか、それとも、自分に言い聞かせたのか。
5+4(10)分ほどそのままの姿勢でいた]
毎日というわけにもござらんだろう。昭吾のいい人に申し訳ないでござる。
[目尻に指をやって、そう言いながら、顔を起こした]
― 最終日、朝 ―
[早朝、トイレに行っての帰り。
寝ぼけていて学園での習慣が出たのか、『二階』にふらふらと。
見えない中でそこまで支障なく、まどろみが覚めないままで辿り着くのは奇跡のようなものかもしれない。]
あふ……もうちょっと寝ようかな……。
…………むきゃうっ!
[男子部屋に彷徨いこんだ上に通が寝ているところで躓いて、拓己と抱き合ってるところにかぶさるように倒れ込んだ。]
―朝―
うみゃ…?
[夕べこっそり抜け出した後、戻ったのは何時頃だっただろうか。
目が覚めてみれば美穂の姿がなく。そして何か男子部屋が騒がしい]
……何やって…まさか。
[見えない彼女があっちに行っちゃった、なんて…亡いよね?と思いながらも、部屋を出る。
私もまだ、寝ぼけ眼]
あの、こっちに美穂……、、、、、
何やってるの?
[そこには永居戸押し倒され……潰された久野と、更にその永居戸の上に乗ってる美穂の姿があった]
どうしようなんか久野幸せそうだけど止めた方が良いのかな。
[真顔で悩んでみた]
永居戸って…
……鈴木のこと「みーちゃん」って呼ぶんだ…
………仲、良いんだな。
[ もげ、ろ。
ここまで多分寝言。**]
あったーらしいあーさがきた、きっぼーおのあーさーだ!!
おはよう、諸君。寝坊をした物は、私がかわりに朝食を食べてやろう。
はっはっはー!!
[今日も今日とて体育教師は暑苦しい]
あー…幸田にもわからないんだ?
[私にもわからないよ、と真顔で幸田に頷く。>>18]
そうだね、私じゃ美穂を部屋まで連れて帰れな…って。
あ、止めなくて良かったの?楽しそうだからそのまましばらく見物していようと思ったのだけど。
[永居戸につれてってと言われれば真顔で聴いた。
良いんだ読もうちょっと遊んでいても、なんて]
― 朝、男子部屋 ―
[近ごろ男子の間で評判の何かが誰かに当たった感触は分かったが、それが通だとは顔が見えないので分かるわけもなく。]
たっくん――!?
[幼馴染の声が聞こえて、状況がいつもと違うことに気が付いた……が。
握っていた杖を持ち替えて、いつもとは逆に柄の方が先端になるようにすると]
なんでこんなところいるのーっ!
『女子』の部屋に忍び込むなんてサイテーっ!
ばかっ!へんたいっ!こんにゃくいもーっ!
[意味不明なフレーズを織り交ぜながら怒り任せに杖を振り回した。
見えていないと自分が勘違いしていると理解するのに一手間いるのだ]
ほら、面白いことになった。
[気がついた美穂が、意味不明なことを叫びながら攻撃してるのを指さして、側にいる幸田にぽつりと]
はい、奏美です。
なんか楽しそうだけどもう少し永居戸 で 遊ぶ?
それとも部屋に戻って二度寝する?
[私に気付いた美穂>>23にはしれっとそんな風に聴いてみて]
―― 回想:消灯前>>4409 ――
見回りの代返……?
……OKOK!
[何か約束か、それとも用事を思い出したのか。ともかく、ハナちゃんがこっそり出ていくのを見守りながらサムズアップで送り出す。先生に対するあらゆる状況で使える言い訳は中学時代に100通りは思い付いているのだ。中学時代の奇行は伊達じゃない!押し返してみせるさ!]
―― GT回想 ――
[>>4364でさっちゃんに扇がれようとしながら、他の人の話題を相槌うちながら聞いている。コイバナの話になれば]
コイバナかぁ……。
[と遠い眼で呟いただろう。中学の頃はそう言った噂話が出たこともあるけれど、そういう経験はさっぱりで、あまりその話に参加できそうになく。カップルができるらしい>>4388と聞けば]
(男女ペアでいろいろ動くようにしたから、そういう事もあるのかなぁ)
[と他人事のように、ぼーっと。顔云々という話になれば]
私はあまり気にしないかなぁ。一緒にいて楽しければ、うん。
[ようは、楽しめるかどうかだよねーなどと思いつつ]
あれ、永居戸役得とか思ってるのと違ったの?あまり困っているようには思えなかったけど。
久野も割と幸せそうに寝てるし。
[真顔でエイドに言っているがこれでもからかっている。
幸田にはね、面白いよねと頷いて。
それから美穂の方を向いて]
どうする?美穂。
― 朝の男子部屋 ―
[先端は感触と響きの反応を重視して鉄など硬いもので作られている……それを振り回さず逆さに持ち替えるあたり、半狂乱になっても最低限の思いやりはあったようで。
なお振り回して殴っている柄の方はカーボンファイバーのシャフトに滑り止めのラバーがかぶせられているので比較的安全であろうか――ちなみにラバーはゴルフクラブのそれを流用したものが多い。]
え?
…………………………。
[奏美に言われて冷静になると、誰かに能力を使ってみて――部屋の状況を一望。]
― キャンプファイアー>>4436 ―
こちらこそ、よろしくね。
[込められる力>>4436に応えるために、同じ様に力を込める。
遠きに見ていた揺らめく炎。
その明るさを、眩しさを、焼き付けるように見つめて。
その足は、追うように舞台へと歩き出した]
[舞台へと辿り着けば、炎に輝らされる彼の顔を見つめる。
その表情は今、どんな顔をしていただろう。
向かい合い>>4447、なんとか整った形を作って]
――――I'd love to.
[……喜んで。
たしか、クラークはこうやって返事を返したはず。
記憶の隅に残る言葉を、引き出し、音にして乗せる。
手を引かれ踊る間は、嬉しさのあまり、破顔していたかもしれない。
知識は本と映画のものしかないのに、動く時は思ったよりも上手に踊れたのは、きっと楽しかったから**]
― 事後 ―
ご、ごめんなさいっ!
お騒がせしました!
[不法侵入罪と騒乱罪について男子みんなに平謝り。
なお傷害罪についての個人的な謝罪が無かったのは、被害者を他人扱いしていないということか]
うぅ〜恥ずかしいよぅ…。
[奏美に連れられてか女子の部屋に戻る途中、両手で頬を冷やすように覆った。
なお『顔から火が出るほど恥ずかしい』というのはしばらく続くが、『恥ずかしくて顔も見れない』という概念がないので、今日男子に会っても会話は支障が無い。**]
―― 朝:白鳥の間 ――
[朝起きれば、何人かいないように見えるけど、どこに行ったんだろう。まさか男子部屋の方で面白い事になっているとはつゆ知らず]
今日の運勢はっと……。
[自前のタロットで今日も占ってみようとしたり。
結果は{11力:正}{18月:正}{04皇帝:正}]
力正位置:誠実、バランス……厚生委員頑張った?
月正位置:不安……通のおまじないは誰に使うんだろうか
皇帝正位置:行動……不安を解消するための行動
……かなぁ
[出た結果を見遣りつつ]
……不安に思う事があるなら、とにかく行動!ってことかな。
そう言えば、今日で帰るんだっけ。
[短いようで濃密な時間だったように思う、この林間学校。
終わりに近づいているのなら、せめて精一杯楽しもうとそう思い]
寝てる人おきろー!
フライパンとおたま借りて死者も目覚めるような音出しちゃうぞー!
[そう言って、まだ眠っている人がいるなら、そう言って起こして回ったか*]
― 最終日・朝 ―
あれ、人が少ないね?
[準備を調え、欲しい人にはお茶を振る舞っただろうか。
のんびりとしていれば、占いをしている姿>>35が見えて]
三浦さん、占いできるの?
[興味ありげに側に寄っただろうか]
こういうのは傍観してる方が面白いから。
[そんな事を言っていたが、美穂がやっと状況に気付き>>34凄い勢いで平謝りしたならやっと彼女の側に行ったか。
そしてその手を取って白鳥の間へ]
大丈夫、新堂的にはラッキーだったみたいで安らかに眠っていたし、永居戸も役得。
私も楽しかったから無問題。
[全然慰めにならない慰めを言って]
お茶ありがと―、志乃さん!
[そう言ってお茶を受け取り飲み干しつつ]
うん、一応ね。
趣味の延長上だから、そこまでの物じゃないけれど。
占いにもいろいろあるけどね。
[興味ありげな様子>>37に、懐からタロット、筮竹、小さい水晶玉などを出してみていろいろ説明しただろう]
― 朝 ―
[騒ぎにはきづかないまま、<<恋バナソムリエ 直江三美>>の夢を見ている]
むにゃあ、もう食べらんない……。
[どうやらとてもカオスな夢らしい]
―幸せそうな寝顔を見て―
この騒ぎで眠れる君らはすごいよ、うん
[通をはじめこの騒動でも起きない面々寝顔を見て呆れたように呟いた]
―回想・キャンプファイヤー中の小川―
♪〜
[星空を見ながら小さい声で歌う。
子供の頃大好きだったアニメ。空を飛べたら良いのに、と思いながら。
そしたらいろんな、消化しきれない気持ちが何処かに消えてなくなるかも、知れないのに]
―君は飛べるよ―
[しばらく歌ってから起き上がる。キャンプファイヤーの炎はもう大分小さくなってきて、ダンスも終わる頃。
パン、と顔を両手で叩いて起き上がって]
大丈夫、私は大丈夫。
[そう言うと、みんなの元へと戻って行く。
私が飛べるのは、まだきっと、もう少し、先]
そもそも、好きな子とか恋とか、良くわからないよ。
みんなはいるの?
[後からお茶、と言いだした志乃にもお茶を私ながら。
幸田の名前に一瞬反応したのに、気付いたのは菖蒲だけだったみたいでほっとしつつ。
三美の見せる雑誌を見る]
んー。どんなに顔が良くても中身が最低だったら嫌だなぁ…。
[美穂の質問にはそんな風に答えておいた]
どういたしまして。
色々あるんだね。実際に見るのは初めて。
[次々と出される道具と説明>>40に、何度も頷いて。
タロットを見せてもらった時が、きっと一番反応しただろう]
こんな事お願いするのはなんだけど、
……私の事、占ってみてもらっていい?
[そんな言葉も一緒に]
気をつけて。
[>>34 逆の立場なら死罪になるのだろうが、女子が男子部屋に間違っても別に構わないだろう。それは男女平等じゃないとか、そういう問題ではない。
奏美さんと鈴木さんの2人が立ち去ってから、帰る準備を進めておく。荷物が多いわけでもないから、忘れ物がないかどうかの確認でしかないけれど。
そうしながらふと思い出されたのは昨日のキャンプファイヤー>>32>>33。誘いにそう返されると思わなかったからドキリとさせられて頬は朱くなった事だろう。
loveの響きが耳に残るようで。あの時の笑っている表情も記憶に焼き付けられるようで。何考えてるのだろうと1人苦笑い。
勿論2人としか踊っていないけれど。同じ事をしたとしても、手も表情も反応も違うのだなという感じた。何方がいいだとかは、判断はついていないように思われたが。
そこ迄考えて見回せば、辺りにはまだ寝ている奴らがいる。]
…帰れるのか?
[少し心配そうに呟いて、永居戸の方を見た。]
/*流石私のラ神。(まだこの村1回目)*/
― 帰りのバス ―
また6時間ぐらいお相手願えますか?
[昭吾が座っている席を探り当て、もし隣が空いているようであればそう切り出したろうか]
[タロットに一番興味を示した様子の志乃さん>>44。
占って欲しいというお願いを聞けば二つ返事で引き受ける]
OKOK。
と言っても、当たるも八卦当たらぬも八卦。
見当違いでも気にしないでくれると助かる……かな。
……とりあえず志乃さんの今後について占ってみるね。
[そう言って、出たタロット占いの結果は{04皇帝:正}{10運命の輪:正}{05教皇:逆}]
―朝食時―
帰りのバスは自由席である!
このようになっているから自分で好きな席に座るように!
運
□ナ □□
□□ □□
□□ □□
□□ □□
□□ □ダ
皇帝正位置:行動、ライバルと争う
運命の輪:正位置:転換期、大きな変化
教皇:逆位置:わがまま利己的。孤独
アカン奴やこれ
なお、本日のメニューは
1. 卵かけ御飯とお味噌汁と焼き魚
2. 豆腐定食
3. プロテイン飲料とプロテイン粉末とプロテインゼリー
4. 青汁づくしセット
5. 納豆定食
6. アメリカンブレックファースト(卵はスクランブル・オムレツ・ボイルドのいずれか
となっている。パスはできんぞ。
好き嫌いはいかん!スポーツは青春だ!
[>>47の結果を見遣りつつ]
……う〜ん……何だろう。
志乃さんはライバルと争ってる、のかな。
今の時期が転換期で、そろそろ大きな変化を迎えそうな気がするよ。
視野が狭い状態な気もするから、もう少し視野を広げるといいかも?
……とりあえずこんな結果かな。
どこかで何かの参考になれればいいんだけど。
[そう志乃さんに結果を伝えた]
ー朝食ー
お早うございます、ダグラス先生。では僕は3(6)を頂きましょうか。後、席が自由席ならあの席にしたいと思います。
[頼んだ朝食を受け取って、バスの席も決めてしまう。
決め方は単純だ、左側に座れば問題ない…筈。隣が酔う人だったら困るけど、それならそうなってから考えよう。
運
□ナ □□
楓□ □□
□□ □□
□□ □□
□□ □ダ]
占いしているの?
[美穂と部屋に戻ってみれば、真彩との会話に少し興味がわいて]
時間が合ったら、私も少し占って見て欲しいな。今すぐでなくても良いけど。
これで起きないやつぁしらね
[さっさと支度をして。]
楓〜朝ご飯食べに行こうぜ〜
[磯野〜野球しようぜ〜のノリで楓を誘って、食堂に向かっただろう。]
先生、食べる前に少し筋トレして来ます。
[そう言って何処かへ7(25)分筋トレに行ってから食事を取っている。割と律儀かもしれない。]
[志乃さんに結果を伝え終わった頃だろうか。奏美さんにも占って欲しいと言われ>>53、こちらも二つ返事で]
いいよいいよー。
それじゃあ奏美さんのも今後について占ってみようかな。
的外れになってもごめんね!
[そう言って、タロット占いをした結果は{18月:逆}{05教皇:逆}{09隠者:逆}]
―三日目の朝―
ふぁっ!?
お、おきます、起きた!
[朝ごはんも、お弁当も用意しない朝も2日目。
となれば、緩んだ睡眠欲は、怠惰な方へと引き摺られ。
あと10(10)分……とぐずぐず布団に引き籠ろうとしていたところへ、真彩の声>>36でばっちり目覚めた]
ふぁーあ……おはよー……。
なんか、夢に<<新入生 皆元静佳>>が出てきた気がするー……。
[しのちゃんお茶ひとくちちょーだい、とねだってから、もそもそ支度を始める]
{18月:逆}迷いが晴れる壁が取り除かれる
{05教皇:逆}おせっかい
{09隠者:逆}]一人で悩む
かなぁ
番号見て分かったけど教皇は法王の事か!
女教皇で解釈してた!(間抜け
― テンションだだ下がり朝ごはん ―
プロテイン…なぜだ……
[そんなに筋力いらないのに、何の陰謀だと思いつつ自棄になって一気飲みする。味は*08半吉*]
筋肉きっすは嫌だぁ!
[てきめんに飛び起きた]
おはよ、朝ごはんなんて3(6)でいいんでね?バスの席も空いてるとこでいいんでね?
[てきとーに、後の方の窓際に座った]
[>>56の結果を見遣りつつ]
……奏美さんは、なんだろう。
最近迷いが晴れた、のかな。何かの見通しが立ったというか。
でも、協力者というか友人の協力を得ながら
その見通しに向けて頑張るといいかもしれない。
一人で悩んでもしょうがない時もあるしね。
……こんな解釈だけど、どうなんだろう。
[出た結果の解釈を奏美さんにそう伝えた]
―― 朝食 ――
[プロテインづくしな朝食を涙目で昇華しながら]
……プロテインいらないよ!
[そう叫んでも目の前の朝食が消えるわけでもなく。
味の感想は87]
―朝/白鳥の間―
おっ、なぁに? まじっくあいてむ?
[お店広げてる真彩>>40を覗き込み、ねむたげな目をぱちっと開き。
志乃と奏美に解釈語るのをきけば、おおー! と尊敬のまなざしで真彩を見た]
すごーい!
なんでただのカードから、そんなの分かるの?
え、ただのカードだよね? 何処にも書いてないよね……?
[タロットと彼女を交互に見てから]
わたしもやってみたい!
まあちゃん、占って占って。
[まぁまぁの味のプロテインに当たったらしい。]
そういえば、龍志くん乗り物弱かったよね。
ってことは前は譲ったほうがいいか
[というわけで座席変更]
運
□ナ □□
楓□ □□
拓□ □□
□□ □□
弓□ □ダ
― 青汁定食 ―
………………。
[いろんな意味で忘れられない味だった。
色合いとかの見栄えへの先入観が無いだけやや有利か]
プロテイン過ぎて腹筋崩壊しそうでロールが打てません助けて
(自分でやっておいて)
―朝―
[こっそり戻ってきたのはそんなに遅い時間ではないはず。
なのだけど。終始眠そうにあくびをしていた。
朝御飯は3(6)を選び、恐らく好き嫌いする事無く食べ終えただろう。
部屋に帰ればなにやら真彩ちゃん達が集まっていて。]
何やってるの?
[興味津々、といった様子で寄っていった。]
ライバル?
視野が狭い…?
うーん。どれもぴんと来ないような……
[占いの結果>>51に首を傾げていれば声がかかり>>58]
あ、うん。待ってて今入れる。
占い、ありがとうね。三浦さん!
[そう言ってお茶を入れに立ち去ったか]
お、さっちゃんもやる?
[なんだか尊敬のまなざしで見られてはいる>>67けれど、そんな事無いよーと手を振って]
カードごとにいろいろ意味があるから、それの解釈を読み解ければ難しくないよ、多分。
ええっと……さっちゃんの今後も占ってみるね。
[そう言って、出たタロット占いの結果は{05教皇:逆}{16塔:逆}{04皇帝:逆}]
[自分が皮切りになったのだろうか。
三浦の側に人だかり>>53>>67>>70ができているのに気づいて]
皆、お茶いる?
[桜綺の分を準備しながら、他の人が必要なら注ごうかと]
―朝食―
……スキキライ、よくないよね……
[プロテインとは無縁の生活を送っていた私だか美味しくないと聞いたことがある。
(表、そこそこ。裏、激マズ)+表+]
{05教皇:逆}見栄を張る。虚栄心
{16塔:逆}本音に気がつく
04皇帝:逆}自信が無い
かなぁ……
わりと自分の事はどうとでも解釈できるけど、
他の人だと、全然ピントがずれたこと言いそうで怖い
き、筋肉?
[あの筋肉いいなぁ、とか、好みじゃないとか、あるのか。
新境地>>=3に、ぱちぱち瞬いて]
ど、どういった筋肉がお好みで……?
あれ、まあちゃん。
恋のおまじないのこと、すごく楽しそうに話してたから、こーゆーハナシ好きなのかなって思ったんだけど……
[遠い目してる真彩>>=5に、不思議そうにしながら煽いだ。ぱたぱた]
好きな人?
……いたよー。今はいない。
[奏美>>=6の問いに、ちょっと考えてから、そう結論付けた。
少なくとも、自分ではそう思っている。
お風呂上がりで、しんなりした髪をいじりながら]
あのひとカッコいいなー、とか。
あのひと素敵だなー、とか。
あのひとと一緒にいたいなー、とか。ない?
あー…
[真彩の結果>>64を聴けばなんとなく心当たりがあるような、ない様な、で、小さく声を零した。
見通しが立っているのかどうかは正直わからないけど]
うん、まだ…なんだろう、迷いはあるけど、割と当たってる所もあると思う。
そっか、ありがとう、真彩。
[そう言うと志乃>>73に、お茶下さいと挙手]
―朝食―
うん、スキキライ、良くないね……
[菖蒲の横に座って>>74頷く。
私は青汁、菖蒲はプロテイン。交換しても傷口が広がるだけな気がして。
殆ど流し込むように青汁づくしセットを食べた
(表、そこそこ。裏、激マズ)]
―朝食―
うん、スキキライ、良くないね……
[菖蒲の横に座って>>74頷く。
私は青汁、菖蒲はプロテイン。交換しても傷口が広がるだけな気がして。
殆ど流し込むように青汁づくしセットを食べた
(表、そこそこ。裏、激マズ)+表+]
/*
視野が狭いはアンシャン・レジームからかしら。
頑固とか、融通がきかないとか、そういう意味だね。
これは教皇の逆位置の意味。
皇帝の正位置は基本的に肯定する意味合いが強い。
支配とかもまあ、あるけど。
基本的に意味としては力強い男性の事をさすからそのせいかな。
ちなみに運命の輪の正位置はいい方の転換だが、
そのあたりに言及しないあたりが割と狙っているなあと思う。
いい意味で、だけど。
んー色々、知ってみたいなぁって言う男の子と
こう、自然と気が抜けてしまう男の子はいるかなぁ…。
[これって恋とは違うよね?桜綺>>=9に首傾げる]
……えっ!?
す、好きは濁すのに、お付き合いはしたことがあるって、ど、どういう事なの、みほりん!?
[かるちゃーしょっくに慄いた]
/*絶対表に出さないだろうけど男子(上から)
{06恋人:逆}{02女教皇:正}{21世界:逆}
{16塔:逆}{03女帝:正}{19太陽:正}
{17星:逆}{01魔術師:逆}{06恋人:逆}
{03女帝:逆}{15悪魔:正}{08正義:逆}
{14節制:正}{14節制:正}{16塔:正}
{12吊された男:正}{05教皇:正}{12吊された男:正}
{01魔術師:正}{11力:逆}{18月:逆}
{18月:正}{06恋人:正}{18月:逆}*/
― 朝食 ―
[二つの定食をそれぞれ手にとって、
周りを見回せば同じ様に引いた人間が多いよう>>69>>76]
……青汁、人気だね。
[そういえば自分は2連続だなあなんて思いながら、きっと味付けが癖になったのだろうと結論づけた]
違くないんじゃない?
相手に興味がなきゃ、そもそも恋にはならないだろうし、
相手といてリラックスできるなぁ、一緒にいられる時間が好きだなぁ、って思うこともあるだろうし。
[くびかしげる奏美>>=11を、かわいいなぁって思わず撫でながら]
きっと、十分これから次第だよー。
― れっつ学食 ―
[約束の火曜日、昼のチャイムが鳴った]
すーずっきさんっお昼行こ〜。
[美穂の席まで誘いに行った。並ばず先に立って歩くのは、林間学校で拓己との仲になんとなく気づいた遠慮からと、やっぱり目のことには気づいていないから。
学食の券売機の前に立って美穂を見て]
この券売機で食券を買ってあそこのカウンターで食べ物に引き換えて貰って席へ持ち運んで食べて、食べ終わったらあそこ、返却口に食器を返すんだよ。
[知らないかもしれないから流れを説明した]
女子へのオススメは、オムライスセット。ミニサラダとスープ付き。
もしくは、サンドイッチ三昧。一口サイズのサンドイッチが日替わりで色んな中身数種類で提供される。前食べた時は海老アボカド、ベーコントマト、フルーツサンドとなかなか食べ応えがあったけど、今日はどうかな。牛乳かコーヒー牛乳が合うと思う。
[券売機を見てそれぞれのボタンを指さして説明した]
― れっつ学食 ―
あれ、点字シールが貼ってある。知らなかった。
[券売機を凝視することで初めての発見をぼそっと呟いた]
まあオススメは言ったけど、せっかくの学食。食べたいもの食べればいいと思うよ。
じゃ、席取っておくから。カウンターのすぐ近くのあそこ。
[さっさと自分の豚丼セットを購入して、示した席に着いた。
美穂の様子はさり気なく見て困っているなら手助けするつもりだが、困ってないなら見てるだけ]
ま、まあそこそこだけど……
[何を食べても同じ味。バリエーションが欲しい]
あ。我妻さんも青汁?
[人気だね、と聞こえた>>77から、振り返って見た。そんなにまずくはないよと]
一緒にいたいひと、かあ……
[ぼんやりと呟いたのを、耳にした人間はいるだろうか。
それよりも驚いたのは鈴木の言葉だが>>=10]
鈴木さんは、鈴木先輩だったんだね。
[なんてボケた事を言ったか]
はーい。
あ、昨日の夜はありがとうね。
[掛けられた声>>75に笑って。
入れてもらったお茶が美味しかったとお礼を。
他の人のお茶も手にしながら、再びその輪に加わった]
うん、なんでかな。昨日も今日も青汁定食なんだ。
結構気に入っちゃったのかも。
よかったら、二人とご一緒していい?
[まずくないよ>>80の言葉に、一度頷いて。
そんな事を訪ねてみたり]
/*一言ずつ(主観バリバリ)
永居戸 もっと本能に従ってアタックだ‼︎
倉重 その笑顔がきっと変化を生み、愛をも生む。
安倍 自信がないから理屈に頼る。努力と自信、何方も頑張れ。
久野 振り直し{02女教皇:正}
新堂 振り直し{14節制:逆}
宗像 何処かで本心を隠してないか?本来の道は正しい。
幸田 これも振り直しだよね…?2(2)個目の月を{03女帝:逆}*/
陸上部 宗像昭吾は、ハイカラな剣道部員 紅村花緒 を能力(アタック)の対象に選びました。
/*
久野 気を楽に変化を乗り越えればきっとうまく行く
新堂 無心に尽くして良い。今の形は良いものだ
幸田 1歩ずつ進み、直感も頼れ。内心では愛を欲している。*/
えっ……う、うん。いるよ?
[掛けられた声>>=16に、何故かどもってしまった。
取り繕うように笑って、両手を左右に振って]
側にいて支えあいたい人と、側にいると安心する人、かな?
[なんて口にしただろうか]
そ、そんな先輩とか、なんにも起こってないからっ
[想定外の入れ食いに慌てた。
自慢とかキャリアとかになりそうなものではないのは分かっていたから]
……見えないと、けっこう告白されちゃうよ。
さっきも言ったけど、私って男の人のルックスとか身長とか筋肉とか見えないから――そういうの気にしてる人がみんな私のところに来ちゃうの。
何度かお付き合い始めてみたけど、でもやっぱり私と一緒はいろいろ大変だから長続きしなかったなー……。
………参考にならないね、こんな話。
今気にしてる人のほうが好きって気持にずっと近そう。
>>=7 桜綺
やはり、柔軟でしなやかであって、しかも隆々な感じの筋肉でござるかなぁ。
[けっしてダグラス先生のそれではないと強調]
?
[何故か慌てたような所作をする志乃>>=18に、きょとんとしてから]
えっと……最初のひとは、なんか苦労してる系?
支えるんじゃなくて、支え合うっていうのがいいねぇ。
安心するひとっていうのは……分かるわかる。
ながく一緒にいるなら、安心感って大事だもん。
[わたししのちゃんと一緒にいると落ち着くし! と彼女の肩に、のしっと頬を摺り寄せた]
一緒に居たいひと…かぁ
[少し悩むそぶり。話して楽しい人、一緒に居て安心できる人、肩肘をはらないでいい人。
一人だけ思い当たって、でも頭から追い出すためにぶんぶんと横にふる。]
>>=9
コイバナでござるか……よく分からないでござる。
でも、「カッコいい」「素敵」「一緒にいたい」は何となく分かるでござるけど……。
それが恋なのでござるか?
[あくまでも独り言。基本的には皆の話を聞き耳立ててる程度]
二日連続で?それもうなれちゃったって言うのもありそうだね。
もちろんどうぞー。
[>>82志乃にでもワッフルに青汁トッピングはないよね、なんていつかのワッフルを思い出して]
失礼なハナシだなぁ。
自分を構ってほしいばっかで、みほりんのこと見ようとして無いじゃんそれ!
[そんなん>>=19じゃ、好きがどうとか確かに関係ない。
ぷんすこ、顔も見たことない彼らに憤慨しながら]
そんなのノーカンノーカン!
その、気にしてるってひとのことだけ気にしたらいーよ!
あっはい。せんせは……しなやかとは違うもんね。
[強調する花緒>>=20に、あははと笑い]
じゃあ、運動部の男子みたいな?
あやちゃん?
[とつぜん頭を振った彼女>>=22にも、きょとん。
そんなに突飛な内容ではなかった……と思いたいが違うのかもしれない、と自分の経験値の無さが恥ずかしくなったり]
うーん。
そう思わなきゃ恋じゃない、なんて言わないけど。
そう思う人は恋かもしれない。って思う……かな?
[花緒のつぶやき>>=23には、そうつぶやき返した。
どちらかといえば、自分の考えをまとめるような口調で]
―回想:星空の下―
[春でも少し山の空気は冷たいけど、一緒に歩いているとそれほど寒くなかった。
坂を登り切った先、開けた頭上にはたくさんの星。
中学の頃菖蒲と一緒に行ったプラネタリウムを思い出すような。
肉眼でこんなにたくさんの星を見たのは初めてで]
きれいだね…
[そんな言葉が自然に出た]
うー…ん。なんか、色々合ってめまぐるしい、って言うか…。
菖蒲は、どうだった?楽しめた?
[正直なところを口にしてから、彼女>>86にも聞き返してみた]
違わないの?
うん、人に対する興味から好意は始まると思うけど、私まだ恋って良くわからない。
一緒にいると支え合いたいのに何処かもどかしい人と。
でもなんでかな、その子とは“相方”以上になれない気もするし。
もう一人は…本当に、話しちゃんとしたのが最近過ぎて、どうなんだろう。
ほっとは、するんだけど。
[わかんない、と撫でられたまま首を傾げてる]
ありがとう。
そう、慣れちゃったのかも?
結構昨日のは美味しかったから、今日も普通に食べれると思う。
[竹中のお弁当>>83をみて、ダグラス先生のプロテイン推しすごいね、なんて言いながら、ワッフルのトッピング>>88には頷いて]
どうせならクリームたっぷりの
フルーツたっぷり、ソースがいっぱいのがいいな。
[なんていつかにみたトッピングが思い出されそうな事を言ったか]
そ、そうだよね。
うん、ありがとう。
[自分のことを見てくれるか、というのは最近のトレンドワード。
桜綺の言葉に目が覚めたかのように頷いて礼を述べた]
気になる人かぁ……。
今助け合えて仲がいい人――
助けてもらってばかりだけど、いつか追いつきたい人――
それから……………………。
[指折り数えて、三本目を折ろうか折るまいかさんざん悩んだ挙句、結論を出せずに手を引っ込めた]
─ 朝 ─
にゃう〜〜〜……。
[ お布団の中でもぞもぞ。
大人数の中で寝るのに慣れてるので、周りが多少騒がしくても快眠出来る子。 ]
起きたら朝になっちゃう〜〜。
朝になったら林間終っちゃう〜〜。
やーだー、起きたくないよう。
[ >>=19美穂の話には、食いついて。 ]
え〜〜〜〜!!!
「見えないから」が理由でお付き合いを申し込んだって、
それ、付き合った男の子本人が言ったの?!
だったらそれ、サイテーーー!!!!
弱みに付け込んでるんじゃん!!
「外見気にしないから」ならまだギリ許容範囲だけど、
それだってかなり失礼な話だよ!
美穂ちゃんは怒った方がいい!
苦労はしてると思う……なのに、私が支えてもらってばかりで。
だから、貰うばかりじゃなくてしたいと思ったから。
その人が望んでくれるなら、だけど。
でも、安心感を覚えてるのは私だけなのかも。
伝える機会はあった気がするのに、うまく伝えられなかった気がするから。
[擦り寄る頬>>=21が少しだけくすぐったくて、くすくす笑いながら]
私も、桜綺ちゃんといると落ち着くよ!
[くるりと振り向いて、今度はぎゅっと抱きついた]
言うほどまずくないし。
でも青汁って、ほら、まずい、もう一杯!のイメージがあるからどうしてもね。
あ、昨日の美味しかったんだ。
[だから今日も何だね、と志乃>>91になっとく。
菖蒲の朝食はもう、同情するしかない。これじゃお腹いっぱいにならないよねと、青汁のパンを勧めてみる]
私、バナナとチョコとか良いな。
また行きたいよね、みんなで。
[美味しいモノの話をしながら青汁を食べるのはちょっぴり悲しい]
[>>=19 美穂の話には桜綺と三美に同意する]
それはおつきあい、って言っちゃ駄目だよ。
ちゃんと美穂をみて好きになってくれる人じゃないと。
ノーカン。
美穂の初男付き合いはこれから。
[もうぜったいそれは。と。三美が怒ってるので控えめにいってみた]
[美穂の話>>=19には、流石に顔を顰めただろう]
……コンプレックスを持ってしまうのはわかるかな。
でも、そういうのは、良くないと思う。
長続きしなかったのは、
その人が自分の事を考えてばかりだったから、かもね?
鈴木さんのことを考えてくれる人だったら、もっと素敵なお付き合いだったのかも。
[主観が入り混じってる事は否めないけれど、そんな事を口にしたか]
[バスの席はどうしようかな。
幸田と昨日の話が終わっていない気がしたけど、みんながいて騒がしい中で離す事じゃない気がするから。
これ女の子同士で座っちゃ駄目なのかなぁ、なんて考えて]
うー…ん。
[周りを見渡す。あの、目立つ金髪が見えたなら、行きもだったけど、返りも隣良いかな、と聞くかも知れない]
[そう言えば、オリエンテーリング以来ゆっくり話す時間はなかった。
朝の乱痴気騒ぎは奏美の意図が大きいと思うが]
朝は災難だったな。
[皮肉とも言えぬ口調で語りかける]
奏美ちゃんはっ♪
優しさが出てるよっ♪
[ 抱きついてきゃーと言う。
最初「他中の子が好きじゃなさそう」って思ってたこと? すでに忘れてます。 ]
[豆腐定食をもそもそ頂いて、しばらくすればやっと目も冴えてきただろうか。それでもまだ19(68)%くらい寝ていた気がするけれど。]
……あ、俺の席は窓側の、出来るだけ前でヨロシク。
[朝の支度をしながら、そう呟いた*]
ほら、三美ちゃん起きて。
林間学校は終わっちゃうけれど、もう少ししたら例大祭だよ……!
[中に潜ってダダを捏ねる>>93のを聞きながら、布団をゆさゆさ]
文系男子 安倍龍志は、神楼学園教師 ナタリア を能力(アタック)の対象に選びました。
文系男子 安倍龍志は、体育教師 ダグラス を能力(アタック)の対象に選びました。
文系男子 安倍龍志は、片耳難聴 幸田楓 を能力(アタック)の対象に選びました。
う〜〜。
[ ゆさゆさされて>>100、やっと目をこすりながら出てくる。 ]
しぃちゃん、私のお嫁さんになって!
[ なんて、確定でむぎゅうしてから、もそもそと布団を畳み始める。 ]
>>26 昭吾
良い人でござるか……。残念ながら、今はおらぬな。
[少し言葉に詰まったが、そう言い切った]
では、それまでは時々甘えさせていただくでござる。
[そんな日がくるのだろうか?自分には分からないが]
……こんな日はそうそうござらんよ、きっと。
かたじけない。
……今度は、昭吾殿が疲れた時は言って欲しいでござる。その時はお返しするでござる故。
[そう言って、軽く会釈をする]
そろそろ戻らないと。
[と、昭吾を促して、宿舎棟に戻った*だろう*]
[向けられた視線>>84には気づいただろうか。
丁度姿を探したところだったから。
去る背をそのまま見送りながら、青汁定食と豆腐定食をバランスよく口にしながら、耳にしたバスの座席の話>>49]
……私は、ここにしようかな。
[見送った背の持ち主の、隣に座ろうかと思って]
もう、三美ちゃんってば……!
[けれど抱きつかれて>>101まんざらじゃない様子で頭を撫でて。
こちらからも、むぎゅうと一度抱きついた後、一緒に布団を畳むのを手伝っただろうか]
バンド 永居戸拓己は、ここまで読んだ。 ( B55 )
/*
女の子同士で座っても良かったのか……
と思うと同時に、多分コイツが進んで座りたいコたちは隣の人が決まっていたでござる。
三美ちゃん誘っても良かったなあ。悶々。
― 帰りのバス >>97 ―
[自分の左右で何かやりとりの応酬があって、結局はちゃっかりナタリアの隣に行ったダグラスが一番得したのでは思ったとかいろいろあって。
いったん手を引かれて移ろうとして、元の列に。
補助席をたたんで昭吾の隣に座り直し、リュックから将棋セットを手探りで取り出しながら]
……むー。
私が悪いんですから、災難じゃないですっ。
[かなり皮肉に聞こえたせいか、玉将を並べる音が大きく鳴った。
大きさと裏面の手触りで見えなくてもこれだけは分かる。]
……ということは、あのとき居なかったのですか?
[他人事な言われ方した理由に気付いた]
/*
いや、あべっちょのとこにいってもよかったのか。
ほああ。倉重くんさそってご飯のお話してもよかったなああああ。
/*
現在軸でのアプローチ不足な気もするとおもって進んで座ってみたけど、選択肢はやっぱ多かったなあ。
待ってみても良かったかもしれない。
/*
そういえばダンスのお返事、クラークだと名言されなかったら「yes,with pleasure」とか言ってた可能性はあるな。
いや、名言されてからもすごくなやんだんですけどね。
Sure,I'd love to.
Sureは蛇足っぽくて抜いたけど、I'd love to.は、傍目にみると「love」がすごく目立って、好きって言ってるように見えるだろうし。
プロローグだったし。結局言うか迷ってそのまま机に寝伏したとか。
_(:3 」∠)_ ▼リアルしたい つらい
そうだよねー……
だから私も好きとは思わなかったのかなー……
[ノーカンということにしたので、当時のことを振り返るのに付き合う関係の単語使うのは避けた]
……みんなは付き合ったら、どんなこと、したい?
そういうことしたくなるのが好きってことなのかなー……
あ、見える見えないは気にしなくていいからっ
[最後付け加えたのは、ノーカンと言ってくれたみんなへの感謝と気遣いだろうか]
― 某日、自宅 ―
……!?
胸、キツく、なってる……?
[下着を替えていたら、どうも最近胸元がきつく感じる。
全体的に華奢な方だったが、ここだけは成長著しいようで――そろそろサイズ更新しなければいけなくなってきた。]
よい、しょ……!
[とりあえず、本日はこのサイズで強行。
デザインとかは気にしないから可愛いのを厳選する必要性は無いにしても、自力で買うことができないため母親に報告することになる――が、さすがに言い出すのは恥ずかしいお年頃]
― すくぅる、かふぇてりあ>>78 ―
はいっ、母には要らないと言っておきました。
お金もちゃんと持ってきましたから。
[愛用の財布は硬貨ごとに収納できるもの、見えなくても必要な金額を素早く取り出せるのが魅力。]
じゃ、行きましょうか。
[前を行く弓弦の後を追うように、ときどき能力を使いながら。]
― 食券売り場前 ―
ふふっ、やっぱりネイティブなひとなんですね。
[最初の最初の印象が色濃いか、弓弦の英語(※カタカナ)で挙げられるメニューはどれもとても美味しそうに聴こえた。
点字表記もあるとのことなので、選ぶのに苦労はさほどないはず、なのだったが――]
……?
(あぁ、そうか……)
[触っても点字がメニューの名前を表していないのが多い。
この点字が正しいとチェックしながらシールを貼られるわけではないので、そもそも文字が間違っていたり、シールが上下逆さまに貼られているとかいうことはよくある話なのだ]
― 帰りの バス―
よろしく。
[ てきとうに空いた一画に、
ぽすんと腰を落ちつける。]
ダナ □龍
楓志 □□
拓□ □□
通□ □□
弓桜 美昭 14:30時点
(……どうしよう、後ろ人いっぱい並んでるみたいだし、もうA定食でいいか)
[みんなお腹を空かせたお昼どき。
選ぶのにあまり時間をかけられない。
オススメメニューを諦め、Aという字があるのは間違いないとあるボタンを押した――A定食以外にこの字を使うものが思いつかなかったから、これならおかしな選択ではないだろうと思って。
なお、このボタンに書かれているメニューは……
『 A ojiru 定食 』]
「おおおおおおおおっ!!!」
[ボタンを押した瞬間、後ろの列から騒然とした歓声が多数挙がった。
自分でお金出してわざわざこれを選ぶ例が無かったらしく、彼女が料理を受け取って弓弦がとってくれた席についた時には『女勇者』の称号がついていた]
[声をかけて診た結果はどうだっただろうか。
とりあえずバスの席は真ん中辺りの窓際に座った。
もし変わってと言われれば変わるつもり]
ダナ □龍
楓志 □□
拓□ □奏
通□ □□
弓桜 美昭 15:55時点
[美穂の言葉>>=36
「……みんなは付き合ったら、どんなこと、したい?」
に、]
!
[漫画さながらに「ボン!」と音を立てて赤面した。
何を想像したかは秘密]
や、優しさ?!
[>>=35三美に抱きつかれてびっくり。
何考えてるかわからないとか、お高くとまってるとかはよく言われたけど、そんな風に言われるのは初めてだ。
そ、そ、そうかなありがとうって照れた]
どんなこと……
[>>美穂>>=36には固まった。
全然想像がつかないので、三美はなんて答えるかなって見てみた]
ー朝ー
[男子部屋に女子が迷い込んだり、色々ハプニングがあった中
自分はというと習慣もあり早起きしたため、ぼんやりロビーで外の景色を眺めていた
こういうときに手持無沙汰なのはあまり宜しくない傾向、ではあるかもしれない
とはいえ朝食時間になれば>>506(6)を食べたろう]
そっか、もう帰らなきゃ、かぁ
……バスの席どうするかな
[とりあえず空いている席に座ろう。龍志の後ろの席にでも
なにせ彼が万が一酔った場合は、直ぐに対処しなければ]
ダナ □龍
楓志 □晋
拓□ □奏
通□ □□
弓桜 美昭 16:11時点
―ある日の授業―
[ 恋愛もいいけれど、
学生の本分は―――お勉強です。
その手にあるのは返却されたテストの答案。
40点以下で赤点、追試となる。
普段はそれほど気にはしないのだけど、
母親から追試になった上に、その追試すら落ちるようならゲームを封印するとのお達しが出ていた。
脅しなどではない。
すでにメモリーカードを奪われ、施錠付きの箱まで用意された。
あれは…本気だ。
とりあえず赤点さえ回避できれば当面の問題は無くなる。
祈る気持ちで確認した数字は、7点。]
― バス内 ―
別に私が危険な目に遭ったわけではないので……
[強いて言えば逆の意味で「私が危険」だったがそれはさておき。]
もうちょっとタイミングが遅かったら、また助けていただいたかもしれませんね……。
[守られっぱなしも嫌でありながら、ちょっと惜しい気がした]
あ、私は別に外見えませんし、窓際でなくても。
[返事し忘れていたことを思い出してつけたし]
[ あ、うん。追試だね!]
……誰か俺に勉強教えてくれない?
[ 祈り虚しく。
授業後、捨てられた子犬のような目でくるりとあたりを見渡せば。
果たしてメシアは降臨しただろうか?]
―ある日の授業―
[時折変形折りの手紙を奏美に投げるのは割といつもの事。
消しゴムでノートの文字を消していたら折れてしまったので、どうしようかなって考えて。
小さくなった消しゴムに顔の落書きをして宮野木に投げた。
ら、先生に見つかって怒られて。
その日のテストの点数は34点だった]
―ある日の授業―
[30点の答案用紙
まぁ英語だからしかたないよね。文系苦手だもん
とかいいつつ毎回授業寝ているからという原因はあります
追試嫌だなーとか思いつつ。やっぱり授業中爆睡するのであった。すやすや]
― ある日の授業 ―
[隅っこでおとなしく授業を受けている。
時折窓の外をぼんやり見ていて怒られたり。]
テストかぁ……
[返ってきたテストの結果は93点]
―ある日の授業―
[我が目を疑う。]
楓くんと間違ってないかい?
[しかしこれは自分の字。名前もちゃんと自分の名前。]
やだーカンニングとかしてませんよ?僕
[高校生活の運を使い果たした気がした。]
……………。
[問題用紙が読めないのだから零点になるのは当然であろうか。
誰かに能力を行使すれば問題が視えるが、タイミングを誤ると回答も視えてしまう。
できるだけ不正しないように……という心がけが最大限に裏目になったのだろうか]
はぁ……どうしよう。
[全盲と申告していればテスト形式なども考慮してくれただろうが、これを選んだのは自分だ。
赤点は赤点として受け入れ、何とかして打開しなければならなかった。
……でも今ばかりはため息だけ。]
/*危ない。
そしてちゃんと回収できたよかった(追試点)*/
― 学食うぉーず ―
ねいてぃぶ?
[意味がわからないから首を傾げた。
食券を買う背中を見守っていると歓声が聞こえた]
なんぞ?
[不思議に思っていると、通りすがりの生徒が噂しているのが聞こえ、美穂が青汁定食を購入したのを知った。
美穂がカウンターから青汁定食を持って戻ってきたら]
それ、好きなの?
[嫌いなら選ぶわけがないと思いつつ、用意していたお茶を手渡しつつそう聞いてしまうのだった。]
うん……がんばろう、お互い。
[通に何事かあったので能力を使ってみたら自分の答案が映って分かったこの事実。
振り返って通にぽつりと零した]
― 帰りのバスの中 ―
通路側で、大丈夫。
多分酔わないと思うけれど、万一は用意してあるから。
[尋ねられれれば>>125
三美との買い出しで買っていた酔い止め薬をちらり]
外を見ていたみたいだけど、何かあった?
[隣に座って尋ね返したか]
― バス ―
[ダグラスの存在に気づかず、昭吾の隣に座りたいらしい美穂に気づいた]
ダグラスせんせ、変わってあげたら?
[見かねて声をかけたら何故かダグラスが隣に来てしまった。暑苦しいしなんか座席が狭くなった気がして息苦しいが寝てればいいかと諦めの境地でいたら桜綺が颯爽と助けてくれた]
ありがと、遠馬。やっぱり女の子が隣だと座席が凄く広い。
[しみじみと実感した]
― テスト ―
[なんだかみんなの点数が散々っぽい]
テストの範囲、最初に言ってたのと違ってないか?
[としたらヤマをかけた部分がテスト範囲外だったことになるが]
……
俺はなにも気付かなかった、うん。
[ハリセンを片付けつつ独り言]
― テストのお話 ―
[顔面蒼白でテスト用紙をみつめる。
入試前の最終試験とほとんど変わらぬ点数に、ふるふる震えて]
………あか、てん……
[そのまま机に突っ伏した]
ーテストのお話ー
[実際には53点だから追試でない筈なのに、職員室へ呼ばれる。話された中身は代表生がそれでいいのか、という内容だったが。]
授業で習った直訳でなければを全て殆ど点を入れないならそりゃあそうなりますよ。
[なんて。文構造と意味を外さないようにしたが、解釈を含めた訳は先生に好かれない事がわかったので次は辞めておこうと思った。ただ、丸暗記すればいい試験はあまり好きではないのだが。
別に小テストや定期考査で点は要らないが、練習時間が短くなるのは困るから。
クラスの人には点が良くても悪くても基本点数は言わない。宗像には言う事もあるけれど。
だって、人にどうこう言われるのは面倒だから。]
付きあったらなにするかって?
そうだねー。やっぱりデートかなっ。
といってもこの辺りじゃ、あんまり見る所もないし……。
電車に乗って街まで行く感じかなー。
カレには花束を持って来た欲しいよね。私はお弁当を持って行こうかな。
水族館もいいし、ショッピングもいいよね。
で、ランチはちょっとおしゃれなカフェでパンケーキでしょ。
最後は夜景のきれいな……、
[ 完全に乙女妄想モードに入った。
花束をデート中どうやって持ち歩くのかとかは、全く考えていない。 ]
/*奏美さんからの好感度が関係図で2段階下がった感
…いや、志乃の引力凄いけど。うん。
これは遠回しに志乃にしなさいというものなのだろうか。分からぬけどまぁ*/
― テスト ―
[72点のテストを見て。]
ま、こんなもんかな。
今回はあんまり勉強してなかったし。
[そう言って溜息を吐く。
今回のテストはわりと難しかった上、そもそも出題範囲が変だった気がする。だから全体的に点数が低いのも頷けた。]
そもそも英語なんてただの暗記科目だし……。
文法、単語、特殊構文の三つだけ丸暗記すりゃ堅い。
[なんて、実は楓と逆の考え方をしていたり。>>138
なお、通の目線は気づかないふりをした。>>119
女子からの個人レッスンを期待してそうだし。どうしても勉強教えられそうな女子がいなければ考えるが。]
[誰かの点数自体に興味はない。高得点は称賛するが、
人は人、自分は自分だ。楓にしても、追試で悩んだりしないのなら点数は知らない。
それにしても]
分からなかった以前の話か…?
何があったんだ。
[美穂は0点らしい。追試というより再試験ではないかと思う。
読み上げてやるくらいしてもよかろうにと学校側に呆れ、
弱視とは難しいものだとも思う]
/*
実際、受験英語ならこの三つさえ丸暗記すれば八割は余裕だし。
ただし社会に出てから役に立つかはまた別ってだけで(
楓の柔軟なタイプに対して、龍志の頭が固いタイプっていうのを出したい、なんとなく。
-林間学校の帰りのバス-
[疲れたのか、道中ずっと真彩の隣で*寝ていた*]
<<バンド 永居戸拓己>>殿!待つでござるー。
[時々寝言を言っていた確率50%]
[そんな選択肢ぶっ飛んでしまえ。]
……ごめん、大丈夫?
[なんでごめんと言ったかは自分でもよく分からない。]
お、そろそろキャンプファイヤーも終わりかな?
[ので、若干話題を逸らした。]
-林間学校後 5月末のある日-
桜綺殿、今週末、拙者の実家に遊びに来ないでござるか?
林間学校の時に約束したでござる。松風が桜綺殿に会いたいと言っていたでござるよ。
[林間学校のガールズトークで話していた約束だった。...の実家にお泊まりで来ることになっていた]
-林間学校後 5月末のある日 その2 神楼商店街観光-
[晋、真彩、龍志に声を掛ける]
りゅー殿船頭での神楼商店街観光はいつにするでござる?
[林間学校の行きのバス中で約束した件]
― 学食 >>129 ―
やっぱり、変ですよね。
……ありがとうございます。
[A定食を買ったつもりでこの青汁定食が出てきたのを指して言ったつもりだが、別の意味で伝わってしまうかもしれない。
席に着けば自分について噂する声が聞こえていて――食べないという選択肢は無いらしい。
林間学校で多少は耐性はついたが、これを美味しく感じられるようになれたかとなると*10末小吉*ぐらいがせいぜいか――とにかく入れてくれたお茶が役立ったことだろう。
しばらく無言で食べていたが、味を紛らわそうと思い、時おり弓弦を見つめて視界をあわせる。]
――今日は、あまり私を見ないんですね。
あれから、何かありました?
[ちらちらと自分が映ることはあるかもしれないが、あのときの昼食時ほどは注目していないようだ。
小さな声で尋ねて、間をつなぐようにお茶を一口。
自分に何か変化があったのか、あるいは弓弦の方に何か思うところがあったのか――]
-林間学校後-
[部活、勉学共に励んだ。何かを忘れようと必死になっているかの如く。特に剣道部は部活の先輩から心配されるくらいの詰め込みようだった。
気がつけば5月も末]
そう言えば、色々約束してたでござるな。
[ある日、ふと思い出し、皆に声を掛けることにした>>144>>145へ。
ちなみに、未だに携帯という物を所持していないため、皆には直接お誘いの言葉を伝えた]
― ある日の食券売り場 ―
[授業中に居眠りして、そのまま昼休みに突入。
起きた時にはもうかなり経った後だった。]
(……起こしてくれたっていいじゃん。)
[そんな恨み言を呟きつつ、お腹が減ったと食堂へ。
混む時間も過ぎていることだし、じっくり選ぼうとメニューを眺めていれば。]
(ん?これ間違ってるな。)
[メニューに貼られている点字が、実際のものと明らかに違うことに気付く。
いつもはさっさとメニューを決めてしまうから分からなかったが。]
(あとで食堂のおばちゃんに伝えておくか……。)
[なんて考えながら、適当な定食を頼んだのだった。
点字を読めてよかった。ありがとうレジ系*]
-テストのお話-
[...も、>>138と同じ理由で職員室に呼び出された。もちろん赤点ではなかったが、平均で半分もいかなかったせいだ]
かたじけない。中間試験までには必ず挽回いたす。
[一切の言い訳はせず、ただ頭を下げた。
そもそも、制服の署名事件で教職員にはウケが悪いわけで、何かあろうものなら、こうして重箱の隅をつつかれるのは前もって分かってはいた。
傾くということはすなわちこうした衝突を招くことに他ならないのは前から自覚している。
そして、それからしばらくは勉学と部活に没頭することに→>>147]
-林間学校後 5月末のある日 その2 神楼商店街観光-
承知でござる。では、晋殿に日程を決めてもらうでござる。
ところで、観光コースは大体決まっておるでござるか?観光大使殿?
[欠伸をする龍志に尋ねた]
― バス内 >>135 ―
「気にする」って良くない言い方じゃないですかっ!
[持ち駒の香車を昭吾の王将を狙える筋に打ち込みながら、駒と同じように真っ直ぐに見据え――見えていないが。]
……そういうの気にしていることは多いです。
だから私から助けになってあげたいとか思うようになっています。
でも……あのときは嬉しかったのですから。
忘れないのは、気にしているからじゃないです。
また守ってほしい、と思ってしまうぐらいに。
けど、いつか守られるだけじゃなくなれるように……って。
[このとき、指すべき手は他にもあった。
ここでの香打ちは疑問手の部類で、彼女の棋力はもう少し上だったはずだが……昭吾に向けてぶつけたい何かのせいで、盤面を頭に描いていたのがどこかに吹っ飛んだのだ。]
― ある日のお話>>145>>149>>151 ―
[約束の件についての話
凄く行きたい今すぐ行きたい。但し―――――]
……補習の日が土曜日にあるから
それ以外で……お願いします
申し訳なし
[自分だけが追試組である。嗚呼無情
父に直談判して部活に入部したから、その分睡眠時間はなくなる
その結果、まぁテストの点はお察しなのだ
理系だったら、せめて物理だったら30(100)点位は……]
ー週末、自宅ー
[ぱちんと、鋏で枝を切る。既に盆栽の状態で始めた松と違い、
苗木を植えた桜。きちんと盆栽になるには数年かかるだろうが、
松と違い水やりの頻度など、手間がかかる]
…。
[描く姿になるまで文字通り、手塩にかけて世話をする]
……桜綺だったか。 結局あまり話していないな。
[日々接触はあれど、盆栽の話になることがなく。
あまり取っ替え引っ替え、違う女子を家に呼ぶものでもなかろうし、
などと考えていると叔母から声をかけられた]
…はい。 知ってます。
わかりました。聞いてみます。
[真彩宅にお土産を持ってお邪魔しに行こうと言われる。
普段は昭悟無しでも訪ねることもあろうが。
ほぼ連絡は取っていないが、真彩当てにメールを送る]
『昭悟の叔母より
僕と叔母で、君の家を訪ねたい。
君の親も在宅の時が良いが、都合がつく日を教えて欲しい』
[叔母に、連絡を取ったこと、返事がなければ一応週明けに聞いてみることを告げて、盆栽に戻る]
[数学ならまぁ、平均点以上はとれるだろう。多分きっと
家計簿つけてるもの。関係ないかもだけど
そんな事を思いながら]
りゅーが観光コース考えてくれるの?
[花緒の言葉>>151に追従しつつ、此方もじっと見つつ尋ねるのだった]
-林間学校後 5月末のある日-
[>>144の桜綺の返事がどうであれ、もし、教室に昭吾がいれば、極々ついでっぽく声を掛けてみる]
そう言えば、昭吾殿も一緒に来られぬか?
松風に、馬に乗ってみたいと前に言っておられたよな?
[と、さりげなく声を掛けてみた]
[先生には色々言ったものの、不調の原因は明らかだった。意訳についての減点は失点の全てではないのだから。
……というか、返ってきた試験見直せば割と肩を落とすミスが散見される。
…林間学校前の悩み、これに尽きるだろう。
その辺りの事で言い訳は誰にもしたくない。自分においてもいけない事は分かっていた、が。陸上の時間、勉強時間などの変化はそれ程大きくないのだから。
結論は未だ固まってこそいないが、いつかの時よりは気持ちが楽になっているのを感じる。
陸上の合間に学校の勉強以外の事をするのは大変ではあるが、教養として学びたいことは余計に増えて。
忙しさは募る。だが、有る意味で充実さも感じ始めた。
後は、文句を言われないほどに学校の定期考査を取れるよう、期末などに向けては努力しようと思った。]
うーんー……
わたしには、奏ちゃんの話から、そのひとたちのことを想像するしか出来ないから、ぜんぜん的はずれなこと言ってたらごめんね?
[と、撫でられてる奏美>>=27に前置いてから]
相方って、じゅーぶんすごい関係だと思うんだよねぇ。
ちょっと気が合ったくらいじゃなれないよー。
だから、それ以上の関係になるのだって、もしかしたら奏ちゃんが思うほど距離がないことかもしんないよ?
んで、もうひとりの人は、カンタンじゃない?
もっとお話したらいいよ!
その結果、そうだとしても、違うとしても、きっと仲良くなれたら楽しいもん。
えっ? ど、どういたしまして?
[美穂が何にお礼を言ってくれた>>=29のかは分からなかったけど、ほんのり頬をあつくしながら頷いて]
ふむふむ。
ふむふむ。
……うん?
[途中で、長い沈黙と共に結局折られなかった3本めに、首を傾げたのだった]
今までひとりで頑張ってきたっぽいひとだと、手を差し伸べるのに躊躇しちゃうかもだねぇ。
[志乃の言葉>>=31に、まずそう返したのは、この幼馴染に似たような想いを感じることがあるからで。
ちょっと考えてから]
でも、差し伸べてくれる誰かがいるっていうのは、きっとその人の力になることだと……思うかな!
んでもって、伝えられてないかもなら、伝えてみたらいいんじゃない?
しのちゃんが安心感を感じるんだから、相手だってそう示されてイヤなわけないもん。
[ねー、と抱きついてきた志乃を抱き返し、きゃっきゃと笑う]
みーちゃんは、可愛くて聞き上手なトコが顔に出てると思うー。
[奏美に抱きついてる三美>>=35の顔をじっと見てのコメント]
付き合うと、したら……
[付け加えられた美穂の言葉>>=36に、うんうん頷きながら。
はて、恋していた頃、相手と何をしたかったんだっけ……?]
……
…………
うーん?
[全然考えてなかったことに思い至った]
[そうかやっぱり体育会系なのか。
と花緒の好み>>=37を脳内にインプットして真顔で頷き返し]
わたしも、ぜんぜん経験ないからさー。
こういうのかなって感じだよー。
[じたばたしてる彼女>>=38を、ぎゅっとしている奏美>>=39ごとぱたぱた扇ぎ]
……おー?
[突然爆発した真っ赤な顔>>=40を、しげしげと見つめた]
みーちゃんみーちゃん、戻っておいでー。
[彼女の語り>>=45を邪魔する気はないが、ほどほどなところで、ぽんと肩を叩いた]
― 帰りのバス>>137 ―
……そうだね。森の様子とか、全然違う。
[あの夜の鬱蒼とした暗さはなく、
差し込む木漏れ日が綺麗だとか、そんな事を思いながら。
濃密だと告げるのにゆっくりと頷いて]
うん。いい思い出、たくさん出来た。
[柔らかく微笑んで、眩しさに目を細める。
鞄から水筒を取り出すと、よかったら飲む?と問うただろうか]
…君の印象が大分変わった3日間だった。
[一つため息めいた息を吐き]
守って欲しいなら、僕の手の届く範囲にいろ。
誰かを守るのには、君には出来ることが少ないだろう?
…だから、本当にそう思うならそう思い続けることだ。
想いは、何かしら引き起こすものだと僕は信じている。
行きたいところでござるか。
[龍志に、行きたいところと言われ>>160、一思案して]
馬具屋はあるでござるか?
[何でもあると言われ、松風に合う馬具がないかと思い至った。
しかし、何でもの意味が違う。商店街のイメージをどうやら勘違いしているらしい]
―キャンプファイヤーのこと―
ええー!? 出来たら楽しそうなのに。
[ムダと言われて>>142むくれたり。
していたわけだが、現在絶賛石化中である。
えっなんでそっちまでぎこちなくなるのかな、さっきまでの流れるようなエスコートっぷりはどこにいったのかな、なんて考えていると]
う、うん? うん、大丈夫……わたしこそごめん、ね?
[何故か謝られてしまった>>143。
ので、反射で謝り返してから]
あ……そうだねぇ。もう曲も終わりだー。
……ふふふー、今夜は何からなにまで、お世話になっちゃった。
ありがとね!
[もやもやとした困惑を振り払うように笑って、龍志に抱きつき。
ぽんぽん、と慰労とかを籠めて背中を撫でてから、宿泊棟へと*]
[>>160 行きたい所、と云われて暫し考えて]
えっとね、ゲームセンターに一回行ってみたい
それと……調理器具とか売ってる所あれば
[製菓材料を買いたいんだよね、と
商店街に果たしてあるのだろうか]
[じたばたしている二人>>=38>>=39を楽しそうに見つめて]
付き合ったら……
[鈴木の言葉>>=36を耳に入れ、まぶたを閉じて考える。
けれど浮かんだ姿は、多分きっと、三美が言うような>>=45そこまで特別な姿じゃなくて]
……一緒にいたい、かな。
デートとか、そういうのとか、深く考えたわけじゃないけれど。
側にいて、話をして、もっともっと、知り合えたらいいって思う。
でも側にいたい想いで、相手を縛るつもりは、ないけれど。
[そんな言葉を、鈴木へ返しただろうか]
―5月の末に、花さんと―
ほ、ほんと? やった、松風さんに会える!
[やったー行く行く、と勿論両手を上げてはしゃいだ返事を返すと。
さらに花緒が声をかけ>>158。
どうやら、彼も一緒に来るらしいのだが>>166]
う、うん。わたしは勿論良いよ。
[不機嫌そうな表情に気圧されるように、こくこくと頷き。
彼の姿が見えなくなってから]
……ね、ねえ花さん。宗像くん機嫌悪かったのかな……?
[ちょっとびくびくしながら、そう尋ねた]
[話が進んでゆく様子>>=45と、
ほどほどに声をかける桜綺>>=52に笑って。
なんだか中学時代を思い出して、少しだけ懐かしくなった]
【業務連絡】
こんばんわ。村建てです。
本日は通常授業ロールで進めます。各自、林間学校〜6月上旬までの間でご自由に動いてください。
例大祭のお誘いを始めるのは明日あたりからを考えております。
ここが山場です。まだPCの心が決まってない方は頑張って猛チャージしましょう。
尚、本日、明日の発言禁止時間は設けません。3/15(日)25:00(3/16(月)1:00)までは、発言可といたします。特に、深夜コアの方々は頑張ってください。
但し、各自で健康管理はよろしくお願いいたします。
尚、神楼神社の例大祭は6月中旬頃(1学期後半)です。
―林間学校からのバスのこと―
どういたしまして。せんせには、ちょっと可哀想なことしちゃったかもだけどねぇ。
ふふふー、ゆっくり休んでくれていいよ!
[しみじみしてる弓弦>>133に、膝枕とかは出来ないけど、と冗談めかして笑ってから]
それに……
ゆづっちゃんと、せんせを近くに置いておいたら、またゆづっちゃんが気を失っちゃうようなことがあるんじゃないかって……ちょっと心配になって。
[過保護かな、ごめんねぇ、ときまり悪げに眉を下げた]
― 学食るんるん ―
え?別に何を食べても変とは言わないけど。メニューにある以上需要はあるんだろうし。
[入学した時から注文した人を見た事はないが。
美穂をあまり見ないことを指摘され、ドキッと心臓が跳ねた]
鈴木さんをあんまりじろじろ見たら、永居戸に悪いかなって思って。
[視線を宙に彷徨わせた]
-林間学校後 5月末のある日 その1-
では、是非に。
[桜綺が喜んでくれて>>168嬉しかった。が、昭吾の返事が>>166あまり芳しくない感じで、ちょっと不安になった。
が、返事はオッケーだったので、とりあえずよしとしよう]
昭吾殿、具合が悪いのかも知れぬでござるな。腹を押さえていたでござる。
[仏頂面は以前からなので、さほど気にはならなかった。道場にも強面が沢山いるので]
あれ?保険委員で誰でござったっけ?
― 教室 >>131 ―
[後ろを振り向けば、ちょうど横からのアングル。
通のように日頃から詳しく見て来た者ならば違いがわかりやすいだろうか。]
…――ホント、だね。
[通の視線から視えたものは、確かに弓弦の視線のときから大きくなった自分の胸。
下着が合わない感覚よりなんと説得力あることか。]
むー…。
[こいつめ、と自分の胸を上から人差し指でワンプッシュ]
-林間学校後 5月末のある日 その1>>166>>158-
あ、そう言えば……。
昭吾殿に、お泊まりだと、言ってなかったような……?
まあ、いいでござるか。
―5月の末に、花さんと宗像くんと>>172―
えっ、お腹?
大丈夫かな……って保健委員は目の前にいるよ!
[晋氏の陰で忘れられがちですが、保健委員です! と此処ぞとばかりに、はーいはーいと挙手したものの]
う、うーん……でも、お腹痛いなら、その……女子が追いかけてもいい、ものなのか……。
[ちょっと視線を彷徨わせた]
―― 帰りのバスの中 ――
[ハナちゃんと隣同士になって私も眠っていた]
ふわぁ!?
[ハナちゃんの寝言>>141で飛び起きる可能性73%]
― バス ―
せんせも俺と一緒より、ナタリアせんせと一緒の方が嬉しいと思うから。
[桜綺が気に病んでいるようなので慰めてみる]
合格発表の時の事、まだ……。
[クスっと笑った]
あ、ごめん、気を悪くさせたかな。なんかさ、ちょっと嬉しくて。遠馬が俺の事心配してくれてるのが、なんか。
[寝冷えしたらしい。なんとも情けない]
最近のタイムと言い、気が緩んでいるな…。
[楓から何事か咎められる前に、何かしら気分転換をしよう。
そういう意味では、先ほどの花緒の誘いはいい機会かもしれない。
ベルが鳴る前には戻ってきたが、桜綺と花緒の話はわかるはずもなく。
顔色はまだあまり良くはない]
せっかくいいもの持ってるんだから、下着はサイズが合ったものを着用した方がいい。
その大きさだとなかなか可愛いのが見つからないかもしれないけど、探せばある。
たとえば薄墨◆通りの裏道…ちょっと分かりにくい所かもしれないけど、ここなんて。
[ 地図を書こうかなとも思ったけど、>>173
美穂には意味がないだろうかと思ってやめる。]
礼とかは必要ない。文化財を守るのは当然のこと。
どうしてもというのなら、俺にもワンプッシュさせてくれれば、それで。
…ただ気をつけてほしいのは、最近胸を小さく見せるブラ?とかも流行ってるらしいけど。
そういうのには決して手を出さないでほしい。
[ 最後は真剣な顔で言い含めた。]
―― テスト>>117後 ――
47点かぁ。赤じゃないから、大丈夫!
難しい上に範囲おかしいって聞いたし、問題ナッシングだよ!
[そう言い訳を自分にしていると、何かを訴えるように辺りを見回す視線>>119を感じつつ]
う、う〜ん……教え……たいけれど
[さて、47という半分くらいの点数。
これで教えるには少々心もとない気がしなくもない。しかし……]
私で良ければ……教える、よ?
美穂ちゃんと晋ちゃんもご一緒に。
だ、大丈夫!赤点脱出くらいなら、私でもなんとかなりそうだから!
[いざとなったら、また占いでできる問題を当てればいい。半分くらいはきっと当たってくれるなんて楽観的に思いつつ]
-林間学校後 5月末のある日 その1-
[挙手する桜綺>>174に、笑顔がさらに緩む]
桜綺殿であったか。
あ、でも……で、ござったな。
何かあれば、戻って来られるであろう。
[さすがにトイレまで同行するわけにはいかないだろう]
桜綺殿、金曜日の放課後から土曜日にかけてでいかがでござる?
[晋が補習で土曜日がダメらしいので、あちらが日曜日になるだろうから]
え、ないの?馬具屋
[あると思ってたので驚いた>>177
商店街は何でもそろう所と思っているばる中出身者である
でも、革細工の職人がいると知り、花緒の希望も叶いそうとほっとする]
ほんと?ゲームセンター、よってくれるの?
わぁりゅーありがと!嬉しい
ホームセンターに、売ってるんだ。わ、わ。楽しみ
[そわぁっとしつつとっても楽しげに笑った]
―テストのこと―
……えっ? こ、これ、花さんのと間違ってるわけじゃ……ないよね?
[94点、と間違いなく記された答案用紙を、ぷるぷる震える手で何度も見直した。
そういえば勉強って、3ヶ月後くらいに成果が出るんだっけ。
じゃあ、やっぱり今までコツコツ頑張ってきたのはムダじゃなかったんだ……! と感動に打ち震えていると]
……
…………
えっと、わたしに助けを求めたいくらいに、マズいの?
[三美のむこう側>>119に、わんこが見えたので。
いちおう尋ねてみた]
ーテスト後だよ!>>180ー
ほんと?まーやありがとう!
[赤点!あかてーんなテスト
どうしようかと思いつつ睡魔に身を委ねていたが
勉強を教えてくれる>>180との言葉に宜しく!といいかけ――
通との邪魔をしては悪いかな、と思いなおし]
い、いや
今回は自分で頑張ってみるよ
大丈夫きっとなんとかなるさ
[フラグを立てた]
― バス内 >>162 ―
――あ。
[気付いてみれば、これは簡単に受けきれる手だ。
何の意味があったのか、自分でも謎だ――これなら二歩でも打ってしまったほうがまだ同情を引けるだろう。]
私もあなたの印象がとても変わりました。
……初めは対局中は一言も発しちゃいけない気がしていましたが、こうしておしゃべりしながら指せるんですもん。
そうですよね……間違っててもやりきるしかないです。
たとえば、これに勝てば次はあなたから誘われるぐらいに。
[昭吾を見据え直すと……金打ちで死に駒になった香車と縦に繋がるよう、飛車を振った。
完全にやぶれかぶれの特攻体制だ。]
-林間学校後 5月末のある日 その2>>177>>182-
ないでござるか!?
[晋とシンクロ。けれど、革細工はあると聞いて]
では、そこを入れておいてくだされ。
ゲーセンってなんでござるか?
―バスのこと―
そうかな? だったら良かった。
[フォローしてくれる弓弦>>176に、ありがと、と笑いかけたのだが]
だ、だって、あの時はほんとにビックリしたんだよ!
そうそう忘れられそうにない。
それにゆづっちゃん、林間学校の前にも体調崩してたし……
心配、するよ。当たり前じゃん。
友達だもん。
[笑った彼を、不思議そうな、やや不服そうな目で見遣った]
まじで!?
[はむすたーかしこかった>>189と、通の言葉で気づき]
……羨ましい
[赤点のテストをささっと隠しつつ、ぼそり]
―― 週末:自宅 ――
[今日は自宅で休養中。さて、これからどうしようなんて考えつつ、今日の運勢は*08半吉*という結果が出て]
昨日よりかはいい……かな?
[そう呟いた頃にメールが届く>>155]
お、昭吾くんからかー。
[そういえば、あまり連絡が取っていなかった気がする。せっかく母の同僚の甥っ子さんだというのに]
え〜っと何々……。ほむほむ。
確か母さん、明日はいるから……。
『昭吾くんへ
明日の夕方とかなら大丈夫じゃないかなぁ。私も私のかあさんも家にいると思うし』
[そんなメールを送り、母さんにその事を報告する。何か追加でくればそれも母さんに報告するつもり*]
-林間学校後 5月末のある日 その1-
一応、伝えておくでござる。
[やっぱり、まずいかと思うが、多分、当日いきなりそんな話をすることになりそう]
―5月の末に、花さんと宗像くんと―
うーん……だよね……?
[とはいえ、去っていった教室の出入口を心配そうに目で追った。
と、晋と目が合ったから、何でもないよー、とぱたぱた手を振り]
金曜は部活ないし、おっけー!
それじゃ、お邪魔しますっ。……えへへー、楽しみだー。
[その話題に関しては、花緒へワクワク感ダダ漏れのお辞儀をしたところで、ひとまず終わったのだけど]
― 学食 >>171 ―
――っ!
……そんなふうに見えました?
[名前を出されて心臓が踊った。
そんなふうに見えるとかいう概念がそのものが希薄なので、自分と拓己がどう見られているかとまでは考えてなかった。
自分からは何も見えないが、傍目には弓弦をじっと見ているような構図]
……じゃあ私からもあまり見ないほうがいいでしょうか?
いえ、具体的に胸部を見ているわけではありませんが。
[誰に悪いかというのはまったくもって分からないが、この人は何かしら教訓をくれると思い聞いてみた]
あの……宗像くん?
[始業のベルはまだ鳴っていない。
ててっと彼の席>>178へ駆け寄って。
顔を覗きこめば、冴えない顔色は伺えただろうか]
調子が悪いようだったら、保健室行こう?
ちょっと温めるだけでも違う……と思うよ。
―5月の末に、花さんと宗像くんと―
そのほうが良いよ!
[花さんが伝えるなら問題ないだろうと。
すっかり任せきって頷いた]
[首を傾げる姿>>192に、何でもないよと笑い返す
他の人の席を、とるのは苦手
吹っ切れていても。其れでもやっぱり、すこしだけ
だから何でもないのだ、というかのように
ぶんぶん手を振ってみた]
― 帰りのバス>>169 ―
…あの滝、凄く綺麗だったよね。
私も、あの滝には魅せられたから……もう一度見たいな。
できればまた、一緒に。
[どうかな…?なんて少し首を傾げながら聞いて。
同意の言葉を告げる声音が、どこか楽しそうに思えた。
彼にとって良いことが、きっかけとなることが、あったのだろうかと。
自分に関わる事では、悲しそうな顔をさせてしまう事も多かったから。心のなかで、少しだけ羨ましく思いながら。
――――水筒は、残念ながら断られてしまいました]
-林間学校後 5月末のある日 その1-
では、晋殿が土曜日予定ある(敢えて何とは言わない)ので、日曜日でお願いするでござる。
日曜日の朝に駅前で集合でどうでござるか?
[大体行くところが決まれば、そんな感じでとりまとめ*]
―― テスト後 ――
[さっちゃんの点数が若干気になるところだけれど>>183、その様子から、かなりの点数な事が予想されて]
う、羨ましい……。
[そんな視線をさっちゃんへ]
……あれ?晋ちゃん良いの?
う〜ん……なるほど、ハナちゃんと教えあったりとか……。
[辞退した晋ちゃん>>184に不思議な視線を送りつつ、ひとまずそう結論付け]
た、頼りにされてる!?様付けはいいから!、ね?
……わ、分かった!頑張るね!
[低頭の構え>>188に結果が残せるよう気合を入れた]
ちょっとぉ! ひとの努力の賜物に、なんてカオすんのよ!
[終末見たような目でこっち見てくる通>>189に、ガタッと思わず席を立ち。
ずかずか歩み寄り]
ほら!
[彼の机の上に、ぺいっと94が記された答案用紙を広げてみせた]
[真彩の眼差し>>202に、照れ照れっとしていたら]
……晋氏ぃ……?
[まじでとか聞こえた>>191気がする。
思わずじとりと見てしまう]
― 教室 >>179 ―
薄墨通り……たぶんわかります。
[あまり出歩けない身とはいえそこは地元出身だ、地名の記憶はあったようだ。
実際にそこへ出向いて店を探して入って買うとなれば話は別だが。]
文化財、ですか……
じゃあ触るのは禁止ですね。
[下から両手で持ち上げるように持ってみる、掌で少し踊る感触が伝わってくる。
文化財と呼ぶには質量以上の重さを自分では感じないが、そこまで熱弁するならそうなのだろうか。
意味合いを今ひとつ察知できないまま言葉の額面通りにワンプッシュは断った]
…………?
[見えない身としては見せ方を変える代物の存在意義そのものが分からないので、強調された意味がわからず首をひねった。
真剣な表情は見えなかったが、そこまで言うならと考慮はしてみるつもり。*]
―― あるーひー ――
[ハナちゃんからの約束>>145はもちろん快諾。私としてはいつでも空けられるけれど、どうやら晋ちゃんは……>>153]
んー……ゲームセンターとか?
あとは……ハーブとか専門で扱ってそうな所とか?
[行きたいところを尋ねられた>>160、2人に便乗して、こちらもあまり一人で行かないけれど、この大人数ならもしかしたらと提案してみる。あとはおまじないとかに使う香草が手に入りそうな場所とかを]
-林間学校後 5月末のある金曜日-
昭吾殿、松風に会いに行くの、今日の放課後でござる。
で、明日戻りでござる。
[昭吾にお泊まりだと言うのを伝えていなかったことも、すっかり忘れていた。
いや、そういうことにしておこう]
ーごがつまつのよていだよ−
イイね!それでお願いするよ
[敢えて言わなかった事に感謝を>>201しつつ
商店街の事に関する龍志の呟きに>>206]
え、なんでもそろうところじゃないの?
[馬も売ってると思っています
そしてこっそり告げられた言葉に>>207]
りゅー……持つべきものは幼馴染……
[ありがとう、そしてありがとう]
……はっはっはっはっは
いや、べつにハムスターの裏切り者、とか思ってないぞ?
[ジト目には笑みだけみせて
30点の答案は後ろ手に隠しています>>205]
[書店街に馬具屋が無い事を驚いたことに驚かれている様子>>206に]
(……驚かなくてよかったー)
[心の中で少し安堵]
了解日曜の朝だねー。
[と、ハナちゃんの提案に同意した>>201]
-林間学校後 5月末のある土曜日-
[駅前で待ち合わせ。いつも通りの和服。けれど、今日は少し柄入りの。男物ではあるけれど。
昨日、実家から少し追加で持ってきた服のうちの一つ]
……。
[駅前に着いたのは、4(4)番目]
ー テストデー ー
[残念ながらというか何というか。意訳部分以外は殆ど想定していた失点ばかりだったので精神面へのダメージは少ない、が。
教える側がこれではダメだろうと思い、左や後ろの会話には特に参加していない。
そう言えば…という程忘れていたわけでも無いが。
奏美さんとは何処かで話をしなければならないな、なんて考えつつ。]
─ 帰りのバス ─
[ 乗り込んだ時には、もうだいたい埋まってしまっていて。 ]
えーと。
[ 見回してから、前の方へ。 ]
安倍君、またお願いしていい?
惜しいかな…中学の時は良かったんだけど、な…。
追試とか初めてだよ。
[ショックだ、と言いつつどこにショックさが出ているのかわからない真顔。
相手の反応見ればこて、と首傾げ]
そう言う永居戸は良かったみたいだね?
羨ましい。
[ケアレスミスが多い気がするの、問題がね、一問ずつずれてるところがあってねとしれっと言いながら、見せてと鋭意どの答案を見せてもらい]
なにその溶けそうなハムスター評。
え? っていうか、晋氏そんなに悪かったの?
[誰かの隠し事を暴くのは、本来趣味ではないけれど。
わりと心外なことを言われたので、治外法権だ。
あからさまに後ろ手へ隠してる答案>>214を奪ってやろうと。
手っ取り早く]
ていっ。
[真正面から晋に抱きつくような格好で、答案へ手を伸ばした]
はむすたーは溶けるものって相場がですな
……べ、べつに?
わるくないし、ええそんなにわるくないし
[いつもより5点は高いから
そうこうしていれば――]
ふわっ!?
[抱きつかれる様な形になって>>221
おい馬鹿ヤメロお前女の子だろうが!
硬直している間に盗られた答案、30点]
―― テスト後 ――
そうそう。ハナちゃん頭いいんだよ!
今回も結構な点数を取っている……はず?
[途中、なんだか少し自信がなくなったけど、ハナちゃんはできる人だから問題ないだろうと思いつつ]
え……?
[どうだろう。通の問いかけ>>211に少し考える。確かに、いつもならハナちゃん晋ちゃんで卓を囲んで教えあっていたと思うけれど。
どうしてか通の方を優先的に教えたいと思っていて]
気にしないで。大丈夫、大丈夫!
その……迷惑だった?
[少し不安を滲ませながら、そう尋ねた]
―バス内―
………。
話してみると。 案外良い奴だろ?
[台詞だけで、声色を真似したわけではない。
楓が良く昭吾の事をそう言っていた。最近は知らないが]
君もそう思うか?
[基本的に守って勝つタイプの昭吾としては、
得意な分野で勝負をかけられたわけで]
賭けと言うわけか。
ハムスターは溶けるもの……。
つまり、私が占えばさっちゃんは溶ける?!
[そんな事を言った辺りでさっちゃん渾身のハグタイム>>221]
わお……大胆。
>=8
おまじないなら結果で一喜一憂簡単にできるけど、
コイバナは経験がちょっとね……。
あ。聞くのは好きだよ?
[そこだけは満面の笑み。何だか恋の先輩の話が聞けそうなら>>=10そちらに耳をそばだてて]
一緒に居たい人……仲良い人たちみんな?
[と、すっとぼけた回答もしたり]
[林間学校後のテストの結果がB組だけ追試続出した責任をとって、反省文と、成績向上のためのプランを書かされていた]
わたしの担当は歴史なんですけど……。
[言い訳はきかなかった*]
どうしてそうなった。
[13点とか言い出した通>>218を、ぺちっと叩いた]
Who? わたしが。
Really? 本当です。
[その目は節穴かー、とぺしぺし点数部分を指で突くこと3(10)度。
やっと認めてくれたらしいのに]
パンダだって、もうすぐなんだからね!
えっへへー、ありがと!
[今までだったら、さんざん言い訳して遠回りしてから、述べた礼も。
軽く叩かれる感触もあわせて、素直に笑って受け入れられた。
まだちょっと照れてはしまうけどね]
― 教室 >>180 ―
う、うーん……
私の場合って、学力だけの問題じゃないし。
[真彩の提案は嬉しかったが、少し思案の癖を見せてから、結局はそう答えることに。
勉強会をやるにしても、周りと同じ勉強法ができないのだからあまり巻き込まないほうがいいかなと考えた。
――それ以上に気を遣ったわけではない。]
─ 帰りのバス内 ─
ねーねー、
男の子って、どんな話をするもの?
やっぱりゲームの話とかしてるの?
[ なんて話を振ったりして。 ]
ともあれ94点おめでとう!
今度私にも教えてくれると嬉しいな!
[そう言ってテレテレするさっちゃん>>205にお願いしたか。
……今夜あたりに水晶で占ってみようとも思いながら]
ええい観念せい!
[まるで女子みたいに悲鳴をあげる晋>>222にお構いなく、固まったスキに答案を奪い取り。
点数を見つめること数秒]
……えっと、わたしで良ければ復習手伝おうか?
あ、まあちゃん達とやる予定なら頑張って。
[優しく答案をもとの位置に戻してから、ぽんぽんと肩を叩いた]
― バス ―
なんか、遠馬、カワイイ。
[くすくすくすくす笑って]
あー、なんか笑っちゃってごめん。うん、遠馬と友達でいられてうれしい。
[思いがけず楽しい時間が過ごせたのは、湾曲的にダグラスのおかげだろうか]
経験? そうなの?
まあちゃん可愛いし楽しいしで、男子女子とわずモテそうなのに。
[真彩の返事>>=59に、意外そうに瞬き]
もー、まあちゃんってば。
そういうことじゃないよ!
[女の子ってこと自覚しろ!そんな事を思っていれば奪い取られる答案用紙
ああっ!その道場的な視線>>233が悔しい!!
肩を叩かれれば今度は此方がジト目]
是非お願いします遠馬大明神
せめて50は、ほしい……
[ここが和室なら綺麗な土下座を披露していただろう
まぁ教室なので、直角90度お辞儀]
―バスのこと―
ええー!?
前も言ってくれたけど、やっぱり調子悪いんじゃないの、ゆづっちゃん!
[彼に可愛いなんて言われると>>234、やっぱり照れより何より、心配がきてしまう自分も大概だなぁ、と思うのだけど。
弓弦が楽しそうに笑うから。
ついつい、心配から笑顔へ表情が引きずられる]
ううん。ゆづっちゃんが笑ってくれるなら、それでいいよ。
でも……ほんとにムリしたらダメだからね。
それは怒るからね! ムリになる前に言ってね。保健委員だし!
[最終的には、笑いながら指をたてて注意する、という。
ちょっとチグハグな姿になったけど、まあ、いいのかな]
-林間学校後 5月末のある金曜日-
>>239 昭吾
あ、すまぬでござった。明日、何か予定がござったか?
あ、いや、邪魔ではござらんのだが。
夕食くらいは食べて行けるでござろう?
[せめてそれくらいはと]
たまたまなんだ?
いつも紺スタンスにそれくらい取れたら色々楽だよ。
んー…ヤリは傘で防げないから困ったね。
[永居戸の答案と自分の答案を見る。ずれて書いた等したところは問題ない。
わからなかったところは…なるほどこういうことか、と赤ペンでチェック]
私元々ぼーっとしてるからよくやるんだ。
計算式は正しい答え書いて回答欄で間違えるとか。
[もしかして、と言われて顔を上げればオカマ口調。ぱちぱちと目を瞬いてから]
……永居戸、入学式にであったオカマさんと仲良くなった?
それ元に想い人が出来たとか?
[真顔で聴いてみた]
― 学食たららん ―
あー。
[なんだか気まずさが増した]
永居戸のコト、……好き、て事だよな、つまり。
胸。
[ぐ。口に含んだお茶を吹き出しかけて飲みこんで器官に入った]
げほ、げほ。
[落ち着くのにしばしの時間を要した]
いや、俺は男だから胸を見られても何ともないよ。永居戸に聞いた方がいいんじゃないかな、どの程度なら鈴木さんが他の男を見ても妬かないかって。
[食後のお茶を飲んで落ち着こうとしている]
うんっ。軽いうちに治しちゃうのが、一番だよっ。
[じゃあ行こう、と宗像>>236の手を引いて、保健室へ向かう。
花緒や晋の視線がこちらにあれば、そういうことだからセンセイに宜しく、と託けてから]
……ごめんねぇ。
最初、宗像くん機嫌悪いのかなって思っちゃった。
具合が悪いみたいだよ、って教えてくれたの、花さんなの。
あのとき、ちゃんと顔色みれば良かった。
[廊下に出ると、まずは自分の不手際をお詫びした]
[叔母はかなり手際よくチーズケーキをこしらえた。
切り分け方や包装など、昭吾が見てもプロのそれだ。
叔父が味見と称してつまみ食いするのを、ぴしゃりとはたきつつ、
叔母から真彩との仲を聞かれた]
別段、良くも悪くもないと思いますが…。
[話しやすい相手はあれど、話しにくい相手はそういないものだ。
話しやすい相手で一番最初に浮かんだ顔を読まれ]
いや、部活中ほとんど一緒ですので…。あいつはあいつでそれなりに忙しいようですし。
[「楓ちゃん」が最近遊びに来ないことを聞かれた。
真彩には、明日の3時半頃伺う旨をメールしておく]
うむ、くるしゅうない。
お供えは晋氏の手作りデザートで良いぞー。
[お辞儀>>237に、ふにゃりとしたお辞儀を返して、鷹揚に頷いた]
じゃ、火・木以外の放課後、晋氏の都合がいい時にウチおいでよ。
― バス内 >>225 ―
――ご自分で「良い奴」をつけるほど実は面白い人で、それでいて「案外」もつけるぐらい謙虚な方だと思っています。
[と微笑んでみせた。
盤面全て頭の中で描きながら指すのはどれだけ経験を積んでも負担が大きい。
総力戦になると頭がパンクしそうになるので、彼女のスタイルはキーとなる駒を絞れる急戦派に属するだろうか。
自分の玉将周りの状況を記憶を消していく――考えるのは打ち、成り、詰ませることだけ。]
私の目は見えなくとも……あなたに届く20手先は見えますっ!
[あるのか無いのかすら朧気な詰め筋。
今はまだ見えてくるものは何も無いが――]
[ギリギリの3席目を拾うことになった。出場「は」出来るが調子を上げなくては話になりそうに無いことがよくわかったのだった。]
― テストの日 ―
[英語はお察しの31点だったが、現代文は40+64(70),古文は20+47(80),数学27etc...
他にも幾つか危ない点数はあっただろうか。
久野が弓弦の答案用紙を交換しようとする様を見れば、それなりにいい点数だったことは予想できて]
………弓弦くんも出来ない同盟だと思ってたのに……
[なんて、ちょっと恨みがましい視線を向けただろうか]
─ バス内 ─
[ 安倍から聞くぼーいずとーく>>240は想像とそう変わらない。 ]
男子って、教室でも冗談ばっかり言ってるよねー。
[ 逆に聞き返されて。 ]
えー、色々だよ。
おしゃれの話とか、お買いものの話とか。
……恋の話とか。
[ 唇に指先を当てて、うふふと笑った。 ]
ありがとー!
モチロン、わたしで良かったら、教えられることは教えるよ!
その代わりって言ったら何なんだけど……今度、たろっとのやり方、わたしにも教えてほしいな。
[真彩のお願い>>232には、どうかな? って伺い気味に問いを返した]
―部活―
[先輩に教わりながら、色々準備したり、タイム計ったり。
それを記録用のノートにまとめたりしていると、色々な事がわかったりしてくるもので。
宗像はなんだかちょっと不調気味。
幸田は林間前より調子良くなっているだろうか]
大丈夫かなぁ…。
[今日の選抜では幸田も枠に入っていたみたいでとりあえずほっとする。
宗像の方は大丈夫かなぁ、と思いながらストップウォッチを見詰めた]
-林間学校後 5月末のある金曜日-
>>251 昭吾
準備でござるか?
着替えであれば、お貸しするでござるよ?
それとも、洗顔料とかでござるか?
実家でござるか?電車で40+18(20)分ほどの駅から、徒歩で37(60)分くらいでござる。
[うっかり、うっかり]
お好みのものを作らさせて頂きます
[ふにゃっとしたお辞儀と共に、頷く声>>249にほっとした顔見せて]
俺も部活あるから水曜日でどうかな
えっと、家何処だろう……
[場所を知らなかった]
そう?
それならいいけれど……。
[「迷惑というのは絶対にない」という言葉>>242に、ほっとする。
無理を言って押しかけているようなら、辞退しようなどと。いつもの自分では考えられないほど弱気な思考になってたことに、少し驚きつつ。
林間学校での縁を再び繋げられたような気がして、少し嬉しくもあり]
― 帰りのバス>>213 ―
ふふふ、そうだね。
でも、いつか……いつかまた、一緒に行きたいな。
[否定されないことを嬉しく思いながら、微笑みに微笑みを返して]
そういえば、昨日の朝も宗像くんと走ってたね。
陸上部だっけ……
絶対、なんて言えないけれど…
かえでくんなら出場できると、私は思うな。
[そう信じてるだけなんだけれど、なんて眉を下げながら笑って]
あれ、晋氏も部活入ってたんだ。
どこ? 家庭科?
[わーい晋氏のデザートゲット>>260だー、とくるくる回っていたが、ふと足を止め]
うんうん。じゃあ水曜にね。
家は商店街にあるよー。
直で一緒に帰るつもりだったけど、なんかその前に寄るトコある?
ーとある日の日曜日ー
[駅に着いた順番は1(3)番目
私服はポロシャツにズボンというラフな格好
皆がそろうまでゆっくり待って、先に来た人がいたなら他愛もない会話をするだろうか
そうこうしていれば最後の待ち人来たり>>216]
あ、はなっぺだ。おーい
[此方へ呼べば、彼女の着物が男物、ではあるけれど
柄入りだからか少しだけ華やかで]
わぁ、綺麗な着物きてるね
よく似合ってるよ
[そう、告げて微笑んだ]
― バス ―
熱はないよ。
[ほらほら、と前髪を手で持ち上げて、桜綺に触るように促す]
なんなら、学校で毎日一回熱を測りに来ればいい。面倒でなければ。
[笑い顔のまま指を立て返した]
― 学食 >>246 ―
―――――っ!!?
[危うく緑色を噴きかけた。
口を抑えること11秒。]
んー……見て妬くかなぁ。
[表向きは弱視で通している自分だが、全盲であることを知っている人は少ない。
見えていないのに誰かを見ても妬くだろうか? そのあたりどうにも腑に落ちなかった。
なんにしても、否定自体はしなかったようだ]
……私もお茶またいただけます?
[咳き込み仲間としてなんとなく親近感。
弓弦が飲もうとすれば一緒に。*]
ー余談(テスト)ー
[現代文は18(20)点、古典は10(15)点、数学は4(10)点、理科は4(10)点、世界史Aは9(15)点落としたようで、如何に英語やらかしたかはよく分かるだろう。
…噂によれば、このクラスには107点の現代文の人がいたとか。はっきり言って自分はまだまだだな、なんて苦笑した。]
ありがとう。
[気遣いは嬉しいからお礼。ぺこりと頭を下げればごつんと机にぶつかったか]
どうも見た目ではそう思われることが多いのだけど。
欲電信柱にぶつかったりしてるし……。
それにみたでしょ、入学式の朝。
[寝坊して御飯食べながら登校していたところ、と小さい声で]
片想いも横恋慕も、つまり想い人がイルってことだよね?
別に永居戸の想い人がオカマさんでも、私は引かないよ。
[壮大に誤解していた]
そうそう。林間学校帰ってから親父に頼んでね
部活させてもらったんだ……ふふ、卓球部だよ
[似合わない?なんて桜綺に尋ねつつ>>263
くるくる回る姿を微笑ましく見つめる]
商店街……いったことないから、案内よろしくおねがいします
寄る所は無いから、じゃあ冷蔵じゃないお菓子作ってくるね
-林間学校後 5月末のある日曜日>>264-
[駅前に着いたら、全員集合していたところであった]
相すまぬ。遅れ申した。
[晋に着物のことを言われると]
ありがとうでござる。昨日実家から持ってきたでござるよ。
[真彩と龍志にも謝った]
― てすと ―
ん?
[志乃の視線を感じ、そちらを見た]
俺に見惚れてた?
[のーてんきにへらっと笑った。
今回のテストの平均は11点だった]
いいよいいよー!
私で良ければ、それに関してはいくらでも!
独学が結構入っちゃってるけどねー!
[と>>257の問い返しにはそう答え]
―バスのこと―
ほんとーに……?
[完全に診察の眼差しで、促されるまま弓弦のひたい>>266に手を伸ばし。
念のため、そのまま首筋にも手を伸ばし。
むむむ、と暫し触診の結果]
熱はなさそう……かな?
[そう診断を終えれば、さらさらした髪や、間近でまばたく睫毛の動きなんかを、つい意識してしまって。
触れる時より、ややぎこちない所作で手を戻し]
そんなこと言うと、ほんとに毎朝、おはようと一緒に熱測るよ?
[友達の健康管理が面倒なわけないでしょ、と再びちょっと、不満顔になったのだった]
― 学食最終章 ―
まあ、応援するから。永居戸はちょっと抜けてるけど、イイヤツだと思うし。
[美穂の茶碗にお茶を注いであげた**]
卓球! 今度見に行っていい?
[おなじ屋内競技だから、たぶん活動日は被らないだろう。
似合うも似合わないも>>271、見てみなきゃ分からないよ、とシェークハンドの構えをして言う]
あれ、ないんだ。
じゃあついでにカンタンな道案内しながら、遠馬診療所にご案内するねぇ。
―部活―
お疲れ、幸田。
[ラップタイムを見に来た幸田>>274に、記録を差し出してみせる。それから冷たいお絞りとスポーツドリンクのボトルを差し出して]
でも、四月頃から比べると伸びてるよ…というより、林間前が少し、伸び悩んでたかな?
[さっきみていたタイムを思い出す。私のはまだにわか知識だから、有用なアドバイスが出来そうにないのがちょっともどかしい]
ええと…さっきみてた感じ、少し最後の方、顎が上がってる感じがしたよ。
少し、根詰めすぎな所が幸田はあるから…疲れ、たまってないかな。
[片手に陸上の本を見ながら。こんな事は幸田自身もわかってるかも知れないけど]
-林間学校後 5月末のある金曜日-
>>277 昭吾
[してやったりとの顔でバレただろうか。
呆れ顔が可愛いと思った]
では、駅で合流するでござるか。
[自分と桜綺が学校を出るのを遅らせて、駅中で待ち合わせすることに。
自分は携帯がないので、桜綺と昭吾が携帯を持っていれば、お互いに連絡を取り合ってもらうことにしただろう]
松風が喜ぶでござる。
[満面の笑み]
お願いされたよー!
……蜜月を過ごせるような美少女たち……!
まさか通にそんな人たちがいたなんて!
その人達に教えてもらうって選択肢はないのかな?なんて。
[通のゲーム事情も蜜月の事>>273もなんの事かは若干わからなかったけど、とりあえずそう返し]
私はいつでも大丈夫だよ!
部活は……うん、入ってないしねー。
[本当はオカルト系の部活でも探そうとしたけれど。どうやらこの学校にはないらしく。
なら作ろうと思っても、部員数の問題でできないのだ]
それじゃあ、近くの喫茶店でいいかな?
ほら、一緒にイベントの打合せをした……。
― テストの日>>275 ―
うん、見惚れてたよ?
できれば英語の赤点を免れた英雄に、ちょっと点数分けて欲しいなって思うくらいには。
[脳天気さに、珍しくむーと口を尖らせて。
31点の答案用紙を、目の前でぴろぴろ揺らしてみせただろうか]
もちろん!是非是非見に来てよ
遠馬さんも運動部だっけ。今度蜂蜜のレモン漬け差し入れしようか?
[部の皆に作るついででもよければ、と桜綺に告げ>>282
シェークハンドの構えに、自分より上手いやと笑った]
実は恥ずかしながらこの近辺遊び歩いた事がなくて
宜しくお願いします……そっか、診療所なんだ
[彼女が自己紹介の時、そう言っていたなぁと思いだす]
道案内、期待しております遠馬隊員!
──林間学校最終日、朝──
[男子部屋なのに女子の声がして、何やら騒がしくて、枕を抱っこしながら布団を被っていたら、拓己>>48が何やら喚きながら肩を揺するので、]
…………じゃあ俺の貞操はえーどが守って……
[俺はお布団さんといちゃいちゃするのに忙しいんだ。ぐう。
そのあとしゃっきり起きるけれど何も覚えてないっていう。朝食は>>503(6)を戴きました*]
うん、平気。
[ちょっと赤くなったかなとおでこをさする。
それから間違えていたところのチェックを終わらせて]
うん、あれ。お弁当作ってたら朝御飯食べる暇がなくなっちゃったんだ。
ぼーっとしてるって、よく言われる。ドジっ子属性かどうかは自分では良くわからないけど。
[あまり要領は良くない方だと思う。
永居戸の顔が引きつるから首をこてんと傾げる。
でも、そりゃどーも、って言われたから隠していたから恥ずかしいのかな、と思った*]
― バス内 >>270 ―
[数手進んで、勝算は*06小吉*あたりか。
笑うところは見えるわけではないが、守り、いなす受けの手に勝負に付き合わない意思を感じにくくなってきた。]
両親もお医者様も友達も、今の私の隣にいます。
その先を望むならば――居るでも届くではなく、勝つことが要るんです。
[負けず嫌いなのは事実であろう――というより、負けも含めて勝負そのものを挑んだことがほとんどなかったのだろう。
この1手1手が彼女を大きく育てたことだろう]
ー部活ー
ん、ありがとう。
[>>283用意されていたおしぼりとスポドリを受け取ってセット間休憩。]
林間学校前は落ちてたよな。
[自分の事はこと陸上において随分とバッサリ切るようで、中々厳しい発言をするらしいとはもう知っているだろう]
顎のそれは癖なんだよな、スパートかける時だから…一応ペースはしっかり上げる事は出来ているようだけど、スタミナの方が不足かな。
[1000mインターバル増やしてもらうよう言ってみるかな、なんて言いつつ。]
疲れているつもりは無かったが…奏美さんから見てそうかな?
[林間学校直前よりは良くなった筈、でも今度はギアの上げすぎの可能性が有るのかもしれない。それは自分より第三者の視点が大事だろうから尋ねることにした。]
― バス ―
じゃ、お互いに妬く相手が現れるまでは遠馬は俺の熱係りな。
[現時点で自分が誰かに特別に思われているなんて夢にも思っていない。
桜綺は誰かに思われていてもおかしくないと思う。口に出して言えば否定されるだろうから言わないけど]
行く行くー。あ、わたしは女バレやってる。
いいのー? 卓球部のコに、ウチらのだぞってじぇらしーされない?
[でも差し入れてくれるなら>>288、貰う気まんまんである。
最少人数で出来る卓球は、中学時代も何度かやっていたから、褒めのいろが伺える笑みに、てへっと嬉しそうに笑い]
うん、今はじーちゃんと二人暮らし。
わたしの庭ってほどじゃないけど……任務、恙無く果たしてみせます、同志!
[と敬礼して、水曜日を楽しみに迎えようか]
―水曜日の勉強会―
案内っていっても、小ぢんまりとしてるトコだからねー。
あそこが一番利用されるかな? 八百屋さん。
あっちが不動産屋さんで、今は時期はずれだけど、春先はまだ物件いっぱい貼ってあったなー。
[なんて、つれづれ紹介をしながら商店街を歩く。
夕暮れ時、惣菜屋からは揚げたてのコロッケの匂いがしたり、道行く自転車の軽やかなベルの音が通り過ぎたり。
普段は登下校するだけの道を、案内しながらややゆっくりと歩くのは、すこしいつもと光景が違うようにも思えて不思議だ]
>>284 花緒
[忌々しげに眼を細めたが、観念することにした。
しかし、そこまで邪魔するのならもう少し良い土産を買うのだった。
放課後、今日は用事で帰ると楓に伝言を頼み、
まっすぐ家へ]
叔母さん。 急ですいません。
同級生の家に呼ばれている件、泊りがけだったらしく。
はい。 行ってきます。 これ、貰います。
[部活で使っている物とは別に、とりあえず寝間着と着替え、
歯ブラシ含め洗面用具を詰め、最後に土産のカステラを置く。
桜綺にも手ぶらでは悪いと思い、居間にあった缶ドロップをポケットに入れて、
駅へ。二人が到着してから9(10)分程度だったか]
待たせたか。
──帰りのバス──
[プロテインもだが、青汁も大人気だったな、という感想で朝食を終えて、帰りのバスに乗り込む。
霧澤>>96から声が掛かれば、少し、目を細めて。頷く]
うん、帰りもよろしくな。
そーいやさ、昨日、キャンプファイアで霧澤ちゃんの姿、探したんだけど。
俺が居たときには見つけられなかったなーって。
まーたまたまタイミングが悪かったのかもだけど。
[それほどは大きくない声で]
― てすと―
ははは、英語の点をわける変わりに他の点をわけてくれるなら喜んで〜。
[志乃に他のテストの散々な点を見せびらかした]
まあ、結局追試組なんだ、俺も。
― 帰りのバス>>281 ―
……そんなにレベルが上がるんだね。
体育系の部活は中学校の事が通用するとは思うな、なんて聞くけれど……
[800mなんて自分だったら途中でバテちゃいそうだな、なんて思いながら]
宗像くんも同じ距離なの?
大会って、外の人でも見に行けるのかな…
[そんな事を尋ねたり。
一歩ずつ、には小さく頷いて、応援してるなんて声も掛けたか。
陸上の事はまだ何も知らないから、今の自分には何も出来ないかもしれないけれど。
思う位は許されればいいと願って。
眠いと聞けば、会話を控えたかもしれない。
外を眺めるのを邪魔する気はないから]
―5月の末に、花さんと宗像くんと―
は、花さぁん……お泊りだってこと、今日宗像くんに教えたってほんと?
[怒ってないかな、と連れ立って>>284駅へ向かいながらも不安げで。
しっかり持ってきたお泊りセットの詰まったバッグを揺らしながら、宗像の姿を探していると]
あ、宗像くん。良かったぁ。
[着いてから9分位経って現れた姿>>297に、ほっと肩の力を抜いた]
女バレか。結構大変だよね、レシーブとか痛そう
でもアタック決まったら爽快そうだなぁ
卓球部は女子あんまりいないし
ほぼマネージャー扱いされてるからさ
[むしろ恋話や愚痴を聞かされる立ち位置である
なので嬉しそうに笑う彼女に微笑み返し、心配ご無用と>>295]
お祖父さんとか。家族と一緒なのは良いね
……うむ、任せた同志遠馬!
[此方も敬礼し返せば、水曜日に――]
ー水曜日:勉強会ー
ふんふん。あ、安いね人参1本28円。スーパーよりも5円も!
帰り寄って帰ろうかな
不動産屋かぁ。初めて見た
[あちこち、建物の紹介>>296を桜綺から受けつつ歩く
色々なものに、興味津津で彼女の話を聞いて
揚げたてのコロッケの匂いにくぅとお腹が鳴ったり
ベルの音に耳欹てたり、子供の笑い声が響く夕暮れ商店街
自分は田舎の出身だからか、初めて見るその光景は
とても輝いて、みえて]
素敵な場所だね。ここ
[おもわずぽつりと。彼女がゆっくり歩いているのに気づいていたから
小さくありがとうと告げつつ]
-林間学校後 5月末のある金曜日-
>>297 昭吾
ついさっき着いたところでござる。
[桜綺に目配せ。実際、10分は経っていない]
では、行くでござるな?
[それから、場留多行きの電車に二人を案内する]
―部活―
[休んでる間にも他の部員が来れば用意していたスポーツドリンクを渡したり]
うん。そこを自覚して認めるのは幸田の良いところだよね。
[認められない人もいるんだよと、何人もの部員をみていれば。
そう言う人ほど、伸び悩む傾向にあるように思えるから、幸田のは良いことだと思う]
くせなんだ。そうだな……。顎が上がるって言うのはバランスが悪かったり、足を必要以上に使ってたりすることもあるんだ…って。
[インターバル増やしてもらう、の発言にはまってと]
精神論とか根性論で練習を単純に増やしても逆効果だって書いてある。
筋力トレーニングとか、あとは食事を見直してみるのもスタミナをつける一つの手だよ。
コーチと相談してスタミナアップのトレーニング考えて見るのも良いと思う。それくらいなら、私が他の部員のと一緒に話ししておくし。
あと、基礎的な筋トレくらいなら、手伝えるよ。
[宗像と一緒にやってみても良いけどと。やっぱり本を片手のにわか知識。笑われないかなと思いつつも、控えめにいってみた]
ー日曜日の事ー
ああ、そういえば週末だったもんね
はなっぺのお袋さん嬉しそうだったねぇ
[そういえば彼女の実家に友人が泊まりに来た>>272と嬉しそうに言っていたっけと
今朝会話した事を思い出しつつ
謝る彼女に大丈夫だからと手を振った]
― テストの日>>275 ―
そうなんだ……
やっぱり出来ない子同盟だね。
[なんて勝手に名づけながら、
追試頑張ろうね。と手を握って微笑んだだろうか]
う、うん。分かった。
早く治そうね。
[なので、もうごめんとは口にせず。
ただ続けられた問い>>289には、不思議そうに]
どーして?
わたしも宗像くんも、松風さんに会いたいし、花さん家に行きたいし……
宗像くんが遠慮すること、ないよね?
[と、考えてから。
ふと、ひとつの考えが思いつく。
いや、でも。彼はそういう婉曲に言うタイプではないような。
いや、でも。うーん]
あ、え、えっと……
も、もし、わたしのほうがお邪魔なら、あの……離れたところにいるようにするよ!?
[悩んだ末、結局は言ってしまった。
内容と、勘違いだったらどうしよう、って恥ずかしさで、やや頬を染めつつ]
―返りのバス―
うん、よろしく。
[宮野木に了承をもらえば>>298ほっとして隣どうぞと。
窓際が良いなら変わるよ、って聴くのも忘れない]
あ…、探してくれたんだ。
一曲は踊ったんだけど。すぐそばに小川があってね、そこでちょっと、サボってしまっていた。
心配かけてしまったかな。
[出来たら一緒に踊りたかったね、と小さい声で]
-林間学校後 5月末のある日曜日>>307-
母上と話したでござるか?
[当然だろうなと思いつつ。であれば、昨日一昨日と桜綺と昭吾が遊びに来たことも聞き及んでいるんだろうなとは思いつつ、そこに触れないのがなんとももやもや]
で、どこから行くでござるかな?
ー帰りのバスー
決勝進出と準決勝進出が3,4秒しか違わないのだけど、そこがまず一つの壁でね。
[>>300勿論準決勝進出も大変なんだけど、と付け足しながら。]
宗像は5000とかの長距離だな。長い物だと彼にはまだまだ勝てない。
高体連は平日にやるからなぁ……例えば800m予選は朝が多いから、外部の人は少ないね。
[彼は彼、僕は僕でいいんだけど…とは言いつつ。
中学の頃のようにまず校内では2強となって大会の1500とか3000scで激突したい、なんて思った。
外を見つつ、うとうと。
そのうち段々眠りに落ちるのだった。何もされなければ、シートにまっすぐ座っていただろう]
―5月の末に、花さんと宗像くんと―
うん、そうだよー。
[花緒の目配せ>>304に、ぱちりとゆるく瞬き返し]
れっつごー、松風さんと花さん家!
[うきうきした足取りで、案内されるまま電車へと向かう。
遊びに行く時とは逆方向の路線のようだ。
それだけでもうワクワクして、せわしなくあちらこちらを見回した]
[>>297昭吾が到着する前]
そ、そう言えば、でござるが……桜綺殿って、昭吾殿のこと、どう思うでござる?
[駅で待ちながら、なんとなしに聞いてみる]
―バスのこと―
妬く相手って……あはは、うん。そーだね!
[任命>>>294されました、と額に手を当てて敬礼。
自分にそういう相手が出来るかは……ともかく。
弓弦に彼女が出来たら、どんな子だろう。
どんな子でも、彼が彼女を好きで、彼女が彼を好きならいいのだが、]
きっとその子は、ゆづっちゃんのカッコいいところ、わたしよりいっぱい、知ってるんだろうなぁ。
[なんて、想像して楽しげに笑った]
ー日曜日>>311ー
うん。丁度洗濯もの取りこんでたらばったり会って
はなっぺが元気な様子が嬉しいってさ
[それでも。彼女の友達――その中に、男の友人の姿が混じっていた事
それに対してもやっとした気持ちを抱いたなど
言ってしまえば彼女が困るだろうから。心の奥底に沈め]
はなっぺの言ってた革細工のお店屋さんでいいんじゃないかな
もしくは此処から一番近い所
[どうかな、と龍志と真彩に尋ねた]
──バス──
ん、窓際は、今はへーき。あんがと。
[SA休憩が入った時に換わってもらうかもーと笑いながら]
小川いいな、見たかった。
時期が時期だったら蛍とか居そうだもんな、あそこ。
心配ってゆーか、……なんつーか。
泣かせた後だったから、俺が勝手に不安になってただけ。
霧澤ちゃんの姿見て安心したかっただけ。かな。
[踊りたかったね、と言ってくれる声音に目を細める]
― バス内 >>306 ―
……!?
[まさかの反撃。
自陣の状況をもう頭に入れていなかったから、王手と言われなかったら気付かなかったかもしれない。
盤面を触るなり昭吾に能力を行使すれば状況の掌握はできるだろうが、自分の今の熱さに水をかけるような真似だと思った]
……今の私が私らしいと言うのなら。
私が私でいられるのはあなたと過ごしているときだけなのでしょうね。
――いちばんあなたらしいのは誰と居るときですか?
[やや長考し、*11凶*ぐらいの受け手を指しながらそう尋ねた。]
-林間学校後 5月末のある日曜日>>316-
また母上、洗濯物干しなどしていたのでござるか。
道場の者たちにさせろとあれだけ言っておいたのに。
[今は母─と言っても叔母だが─が道場主なので、そういう雑用は使用人にさせるようにと何度も言ってあったのだが]
では、そこでお願いするでござる。
[二人が反対しなければ、まずはそこに向かうだろう]
―バス―
サービスエリア、お土産色々な所のがあるからちょっと愉しみ。
[その時は変わるね、と。蛍と言われればえ、と言う顔に変わった。いるならみてみたかった、と]
あれは、宮野木のせいじゃないよ。
えっと…
[ごめんねは違う。ありがとうも違う。安心したかった、って言ってくれるのに多分、あの時の私は見られたら安心してもらうことは出来なかったから。
出来れば踊りたかったのも、本当だけど。
どう言えばいいかわからなくて、曖昧な物言いになった。]
すこし、こう、静かなところに、ね?
ー日曜日>>320ー
ふふ、きっとはなっぺのお袋さんも
道場の人らの為に何かをするのが楽しいんだよ
[何度も口を酸っぱくして、彼女が彼女の義母に言っているのを聞いている
でも、彼女の義母の気持ちもわかるから
くすり、笑みを湛えつつ
提案した其処に向かう事になるならば、共に向かっただろう]
―水曜日の勉強会―
どっちかっていうと、わたしのポジションは、チームメイトに上手くレシーブ打って貰えるように、立ち回り調整する感じかなー。
でもねぇ、林間学校で枕投げの成績があんまし良くなかったから、帰ってきてからはスパイクも練習してる。
[と、部活のことも交えつつ。
目ざとくお買い得品を見つける晋>>303に、主婦か! とツッコミつつ。
彼のお腹が鳴ったのに気づけば、くすっと笑い。
おばちゃん、コロッケひとつー、なんて言って、半分にすると]
うん。素敵でしょ。
おっきな病院がある街より、ここが好き。
[この場所を褒めてくれた彼へ、お礼だと言って差し出した。
そのまえに告げられたありがとうは、なんのこと? って首を傾げて]
ー部活ー
勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし…だろ?
[>>305褒めてくれる彼女には少し笑いながらそう話すけど。]
ラストだからいいじゃんってなりがちなのは悪いよな。まずは改善の意識をしよう。
[中学ベストタイムの時は何故か殆どその癖は出なかった筈だ、と飽きる程見た映像を思い出す。]
……おう。食事とかもなぁ、食ってはいるのだけど。
[宗像にも何度か言われたことのある、練習しすぎを指摘されると痛い。相変わらず陸上選手としては華奢な身体。特に上半身。力自体高校生男子平均は流石に越えているが…レベルが上だと鍛えられているのだよな、と思いつつ。]
全体の練習をそうするのは判断が難しい気もするけれど。
そうだな、考えないと。
[筋トレは宗像を誘うよ、なんて言って。彼女の提案を笑う事はしない。
同期に仲良いよな、なんて声を掛けられて。それにはどう反応するか迷って彼女の顔を見た。]
[「詳細は追って」>>23とのメールを受け取れば、その事を母さんに伝え]
う〜ん……一応準備しておこうかな。
たしか、あれは……。
[そうして引っ張り出したのは、父の将棋盤と駒]
……美穂ちゃんとやりあってたのを見たような気がするし、私も挑戦してみよう!なんてね。
[ちなみに腕前は75。まぁ無謀な挑戦でもあるわけで]
どう……って?
[花緒の問い>>=65に、ちょっときょとんとして]
えっと。まだまだ表情から気持ちを読み取るにはいたらないけど、実直を絵に描いたような好男子ってカンジ?
― バス ―
俺のかっこいい所?
[あったっけ?と悩みつつ]
そろそろ着くかな。遠馬のおかげで楽しい時間だった。ありがとう。
[素直にお礼を言って、また熱を測られるかなと思った**]
-林間学校後 5月末のある日曜日>>323-
そう言えば、こうやってゆっくり話するのも、久しぶりでござるな。
[卓球部に入ったという晋も最近、クラスでもあまり会話が少なかったように思う。もちろん、自分も部活、そして先日のテストの返上と、色々バタバタしていたのもあった。むしろ、わざわざそうしていた気もあったが。
もちろん教室での会話はあったが、ゆっくり、という意味では少なくなったかも知れない]
[>>=66に、ぷっと笑って]
確かに、あの御人の表情から気持ちを見抜くにはかなりの技術がいるでござるな。
[自分もまだ自信はない]
実直……すぎる嫌いがあるように思うのだが、どうであろう?
[好男子のところは否定しない。]
― 帰りのバス>>312 ―
そんなに少ない秒数で壁が出来るなら、
そのうち、コンマ何秒の世界で争うことになりそうだね…
[知らないことを知れるのが嬉しくて、頷きながら耳を傾ける]
宗像くんもすごいんだね。
いつか二人がタイムを競っている所、見たいなあ……。
そっか、平日なんだ…。
休日とか、放課後とかに見に行けるようだったら、見にいきたかったけど…
[平日と知って、厳しそうだなあ、なんて残念そうに呟いたか]
お互いに頑張ってる姿で、刺激し合えるかもね?
[彼は彼、僕は僕…にはそんな風に告げて。
眠りに落ちるようなら、鞄から胡麻斑海豹のぬいぐるみを取り出して、起こさないようにそっと膝に乗せただろう。
起きた時にびっくりさせれたらいいな、なんて。
そんな悪戯心を滲ませて**]
>>319 美穂
[今朝の乱痴気は彼女らしいのか否か。
美穂の言葉を借りる形になるが、面白い子だと思う]
僕が勝手に言っているだけだ。
それが本当に君らしいかはわからんが…良いと思うよ。
活き活きして見える。
[冷静に打っている時なら、誘われているかと警戒するが。
今、美穂はあまりなりふり構っていないようだ。
そう思うのであれば、突かないのは手抜きになる]
3五桂。
…僕は、人に左右されないように努力している。
楽しいとき、と言い換えるなら、僕は楓と仲がいいし、
あいつといる時が楽しい。
ただ。 今の君を見ているのも楽しいと思っている。
―― 林間学校後 5月末のある日曜日 ――
[最後のハナちゃんがやって来たのを見て、4人で連れだって歩き出す。
いろいろ話し合ったりしてみるけれど、やはり晋ちゃんとハナちゃんの会話が活発な気がして]
……りゅーちゃん、ここは1つ、晋ちゃんとハナちゃんを二人っきりにして見るのはどうかな?
[と、小声でりゅーちゃんに耳打ち。さて、彼が賛成するか反対するかは分からないけれど。
なんとなくそうしてみるのがいいのではないかと思ったり。
もちろん会話を振られれば応えるけれども、虎視眈々とその機会をうかがうつもり]
そ、そっか! なら一緒に楽しんじゃうよ。
[誤解……でいいのかな? いいんだよね、たぶん。
宗像>>315の表情からは、相変わらず読み取れないが、遠慮することはないのだろう、と。
すこし柔らかく笑って、そう言うことが出来た]
うん? そりゃ、よく入るよ。
こーやって誰か連れてく時もそうだし、委員の仕事でもよく出入りするしね。
[と、『保健室』の表札が掛かった扉を前に、ノック。
……
…………]
あれ? せんせー? ……い、いない。
[一時的な外出なのだろう。カギは開いているし。
既に授業は始まったのか、廊下は静まり返り、扉を開いたおとがいつまでも残響しているような気がした]
とりあえず……どうする?
ベッドで寝てもいいし、そこまでじゃないなら、そこのソファに座って、毛布で温めるでもいいし。
ー水曜:勉強会ー
ふんふん、じゃあセッターとかの方が多めなのかな
縁の下の力持ちだなぁ
ってまくら投げしたんだ!いいなぁ僕たちはしなかったんだぁ
[その代り男子トークしてたけど
部活の話を楽しみながらしていれば、主婦か!との突っ込み>>324
その際はドヤッとした顔をして、そりゃ倉重家の家事は全部僕がしてるもん、と
唯、お腹が鳴ったのは恥ずかしく、頬を掻いていれば
差し出されたのはコロッケ。はんぶんこ
ほかほか湯気のたったそれを、嬉しそうに受け取り]
ありがとう
[つげればぱくっと。ほっくほくのジャガイモの甘みが口内を支配し
美味しい!と思わず叫んでしまう]
……そうだねぇ
此処は温かみがあるし、笑い声が良く響く
だから君の気持がよくわかる
[先程の、歩調の礼に首を傾げる姿には、なんでもないよと笑って告げた]
― テストの日>>318 ―
やだやだ! そんな怖い単語聞きたくないっ。
[今回のテストの結果には、流石に涙目で。
可能性の話はなるべく耳に入れないようにぷるぷる首を振る]
本当に、テストの点が分けれたらよかったのに…
[ちらりと頭に描いたのは現代文の97点だった]
―とある週末―
[叔母のこしらえた、どこぞの店で買ってきたといっても疑えない出来のチーズケーキを持って、
叔母と共に真彩の家に。インターホンを鳴らし、出迎えてくれた真彩の母親と共に、
玄関口で世間話。多少居心地の悪さを感じつつ]
叔母さん、これを。
[話し込んでいて忘れていた、チーズケーキを焼いてきたと言ってまた話し込みそうになる。
真彩の母親が立ち話もなんだからと切り上げて、上がらせてもらうことにした]
…お邪魔します。
──バス──
[蛍を見てみたかった、という言葉には、でもあいつらが生きるのは夏だからなあ、まだ早い、と呟き返して。
霧澤の言葉が止まる。考えるように、表現を探すように、零されたそれに少し首を傾けて、小さく笑う]
あー、いや、ごめん、そういう意味じゃねーよ。
そーいうってどーいう意味だって説明すんの難しいけど。
あの時、霧澤ちゃんの姿を遠目からでも見つけることが出来てたらってさ。
笑ってたら、うれしいし。
つらそうだったら、傍にいたかったし。
困ってたら、助けたかったし。
[静かなところに行きたいって、それだけならいーんだけど、と]
―5月の末に、花さんと宗像くんと―
な、なにかな?
[花緒でなく、自分へ声を掛けられ>>321、びっくりしたのを隠すでもなく宗像を見上げ、たら]
え、えっ? あ、ありがとう、可愛い!
あっでもどうしよう、わたし宗像くんに何も持ってきてないよ!
[花緒宅への手土産しかない。
ので、缶を持って喜ぶやらおろおろするやら、いそがしい]
―部活―
そうだね。自分を客観視できるって、簡単じゃないから。
[実行できる人は少ないんだよ、と]
……
[私みたいな素人の言う事でも、幸田はちゃんと聞いてくれる。それが少し嬉しくて少し黙った。
それから気を取り直すようにもう一度本を見て]
バランスが大事だから…ダグラス先生みたいにプロテインだけとってれば良いってものでもないし。
そうだな、幸田少し痩せすぎだね。タンパク質とかアミノ酸とって筋肉つけた方が良いと思う。
標準体重考えても後5キロ増やしても問題ないよ。筋肉とウェイト増やして適切なトレーニングしたら、スタミナは自ずとついてくるのではないかな。
[計算機出してBMI値を算出。標準体重は65キロ、今でも10キロ下回ってる。
でも、幸田がダグラス先生みたいになったらちょっとやだなぁ、あなんて冗談も交えて]
宗像と幸田でタイプが違うから…同じトレーニングをすれば良いわけではないと思うけど、ともかくコーチに相談してみるよ。
[と、同期がかけてきた声に私も幸田の方を見る。お互い顔を見合わせてしまって、それから少し恥ずかしくなって俯いた]
ー日曜日>>328>>332ー
そうだね、そういえばずっとばたばたしてたから
[自分も部活に入り、くたくたになるまでスポーツで汗を流して
勉強中は爆睡しているし、花緒も他の人らと仲良く喋っていることもあったろうし
必然的にそうなる
教室でも会話はあったものの、こうして休日ゆっくりは何だか久しぶりの気がした
だから――真彩が何やら画策している様子には気づかず
のんびりと皆との会話を楽しむ
こうして幼馴染、集まってゆっくりするのは、あの喫茶店以降だなぁ
なんて、考えながら]
―バスのこと―
あるよ。ゆづっちゃんは知らないかもしんないけど、いっぱい。
[悩む様子>>327に、くすくす笑って]
いえいえ、こちらこそ。
やっぱりゆづっちゃんの隣に座って良かった。
ありがとね。
[お約束のように、つい手は伸ばしてしまったけど。
礼を述べるのは、楽しげな笑みのまま*]
花さん>>=67
うん。そういう意味ではね、こーだくんと仲がいいのが納得しちゃう。
[彼もわりと表情がわかりにく……あっでもあからさまにからかいの笑顔を向けてきたこととかある分、やっぱり宗像よりは分かりやすいか。
とひとり納得しながら]
そういうひとなんだなぁ、って思ってるよ。
たまにドキっとしちゃうけどね!
―回想・バス―
いつか見に行きたいなぁ…
[海の側だとみられないから、と少しあこがれを含む声。もう少ししたらみられるかな、と。
その後に続いた宮野木の言葉には直ぐに言葉が返せなくて。外みて、それから宮野木の方をもう一度見て]
…、大丈夫だったよ、って言っても、大丈夫じゃないって宮野木には思われてしまいそうだね。
困ってはいなかったけど。何か色々もどかしくて。自分の気持ちなのに持て余してしまって。
[みんながいるからと、小さい声で話すのは支離滅裂で、意味が伝わるかどうか。
多分、困ってた、って辺りくらいしか伝わらない気がする]
― てすと ―
わ、ごめん我妻、無神経な事言った。
[机に頭を打ち付ける勢いで謝った]
俺は他のテストの点をそれぞれに分配したら、全部が赤点になるだけたから……。
[そのまま机に突っ伏した**]
ー日曜日>>345ー
うん!賛成!!
ふふっ、楽しみだなぁ
[龍志のつるの一声でプランが決まる>>345
楽しみ取わくわくしつつ、真彩の希望を尋ねる龍志に、ハーブのお店とか行きたいって言ってたよ>>209とこっそり伝えた]
>>=68 桜綺
確かに。
でも、お二人とも言葉は少ないけれど、気遣いとか察しとか良いでござる。
拙者など、かなり見透かされたこと言われたでござるよ。
昭吾殿には。
……ドキっとするのは、たまにでござるか?
[深い意味はないが、そう聞いてみた]
― バス内 >>331 ―
私が活き活きとしている……ふふっ、ホントですね。
[昭吾をじっと見つめると、能力を行使――自分の顔が映った。
確かに今までの自分にない表情だと感じて微笑んだ、昭吾からはなぜわかったか想像つくのは困難であろうが]
私は、けっこう左右させちゃう方かなって思ってます。
――楽しいのが見るから変わるぐらい……にっ!
[手にしたのは持ち駒の角。
打たれた桂馬に対処しつつも攻撃に再転換するための起死回生の勝負手を打ち込んだ。
劣勢を覆し、昭吾に届き、勝ち得る一手と成り得るか――? *11凶* ]
―いつかの放課後:教室―
[今日は先輩の都合で練習がないと言われて教室で一人ギターを弾いている。アンプに繋がないギターはそんなに大きな音にならない]
遥か遠く〜あてなき道を〜心に響く声信じて〜
[うまくいけば文化祭で歌えるかもしれない、と言われて頑張って弾いている曲である。 ]
─ 家 ─
あのね、和美お姉ちゃん……。
メイク、教えてくれない?
[ と、長女にこっそり頼んだら、高校生にはまだ早い!と怒られた。 ]
だってー。
色つきリップクリームだけじゃ、あんま変わった気がしないんだもん!
えー、そんなことないよ。あんなのだけじゃ、絶対誰も気付いてないよ。
ねえ、おーねーがーい!
[ なんて言われても引っ込まない構えだったが、
誰か気になる子が出来た?と聞かれると、 ]
そ、そんなんじゃないから!!
[ あっさり退散して、自分と次女の部屋に逃げ帰った。 ]
― テストの日>>347 ―
きゃっ。やだ、そんな弓弦くん、頭起こして!
[頭を打ち付けそうな勢いに、逆におろおろ]
………ご、ごめんね……
私も結構無神経だったよね……
[弓弦の呟きにしょんぼりしながら、突っ伏す頭を撫でただろう**]
―― とある週末>>337 ――
お、いらっしゃいいらっしゃーい!
[叔母さんと一緒にやって来た昭吾くんに母さんと一緒に歓迎の意を示す。
世間話は少し退屈だったけれど、出されたチーズケーキを見遣れば、目を輝かせつつ]
チーズケーキありがとうございます!
[そう言って、全員で中に上がりながら、私はそれを人数分切って出したり、冷蔵庫にしまったりしただろうか。
しばらく母さんと叔母さんの話に付き合った後]
そうそう、昭吾くん。
将棋しない、将棋?
ついでにいろいろ話も聞いてみたいしねー。
[そんな事を言いながら、部屋に誘ってみる。
私の部屋なんて、オカルトグッズ系があるくらいで特に変わった所のない洋間だけれど。
床に座布団を引いて将棋を打つことはできるだろう]
-林間学校後 5月末のある金曜日-
>>349 昭吾
そうでござるな。合格発表の時、乗って参ったが、松風もかなり疲労しておった。
帰り道が1.5倍くらい時間かかったでござる。
ああ、手土産など、お気を使わずに。
[同じく、桜綺にも気にするなと伝える]
―水曜日の勉強会―
そだよ。見習いセッター。
今はひたすらトスの練習が中心なんだ。
あれ? 男子は枕投げしなかったんだ。
[お喋りに夢中だったのかな、とか思いつつ。
花さんに初っ端から当てられたのが痛かったなぁ、なんて枕投げ戦績の思い出を語ったり。
主婦かと言って、どや顔>>334するのは彼くらいだろう。
と思うものの、似合ってるのでツッコミは入れなかった]
ふふふー。
のすたるじっくな感傷に同意してくれてありがと。
さて、ここがー。
我が家です!
[と、指し示すのは。
商店街の一角に、小ぢんまりと存在する……『遠馬診療所』と木製の看板が掲げられた、古びた洋風建築]
まだ営業してるからね。裏口からでごめんだけど、ゆっくりしていって。
[と、壁沿いの裏手へ。
二階の自室へ先にご案内してから、お茶を手にテーブルへついた]
ー部活ー
[>>340 話が止まったのに内心で首を傾げたけれど、再び話し始めたのであれば何か言うことはない。
幾ら客観視した所で限界はある。こうやって見てくれるひとに感謝して意見を受け入れこそすれ全て否定、なんてする筈がない。]
そうだね、でも少しずつにしないと今度は身体の変化に他が付いてこれなくなるから。
[4,5kg増やすのは1年位掛けてになるだろうな、と。
ダグラス先生みたいになるなら多分あと25kgは増やさないと、と笑って。]
それは勿論分かってるよ。これは僕と宗像でも。まぁ、一緒にやる時は大抵同じ分だけやることが多かったが。
[これからはどうなるか分からないな…とおもっていれば。その時に声を掛けられて、彼女が少し俯くのを見る。
耳元にまでは近づかないけど、そっと。]
…こんな時に言うことじゃないけど、何時なら、ゆっくりと話せるかな。
[そう囁いて。暫くは軽めにストレッチ。]
/*……2人と話して後最低限のソロール入れるだけで消える喉って何…いや、口説くとか関係なく狭すぎて申し訳なくなって来ます*/
じゃ、そこに座っててー。
[ソファを宗像>>343へ示し、棚を開けて予備の毛布を引っ張り出す。
もこもこと運びながら]
授業は大事だけど、委員の仕事をしてたくらいで穴があくような予習復習してないから大丈夫だよ。
はい、これ使って。
[と言いつつ、抵抗がなければ彼へ毛布をくるっと巻いてしまう]
りっぱ……
[確かに、過疎化が進んでいた出身中学に比べれば、この学校の設備はどこも立派かな。
と考えていたら違ったらしい]
うーん……しのちゃんが嫌々やらされてるなら、幼馴染として、わたしは宗像くんを怒るところだけど。
本人が楽しそうだから、それはそれでいいんじゃないかな。
ただ、宗像くんが、もし何か手伝いたいとか、やってみたいなら……今からでも、一緒にやってみたら、しのちゃんも喜ぶと思う。
― 6月のとある日 ―
慶太くん、慶太くん。
[授業の合間か、昼休みか、それとも放課後か。
いつかに約束した味見をしてもらおうと、背後から肩をつついて声をかける。
今日持ってきたのはチョコレートサラミ。
出来はきっと*09末吉*くらい]
ー水曜日、勉強会ー
へぇえ、やっぱりそうなのかぁ
トスの練習ってあれかな、オーバーハンドとかいう
[三角窓を作るんだっけ?なんてポーズ
まくら投げの話>>358になれば]
うん、しなかったんだよね
初日は疲れて皆眠ってたみたいだしさ
[2日目はボーイズトークである
なので桜綺のまくら投げの思い出を、相槌うちつつ楽しみながら聞いていた
本当に楽しそうで、聞いているだけでその風景がまざまざ広がりそうだ]
どういたしまして
やっぱり昔ながらで続いてる物って良いねぇ
[そうこうして居れば彼女の自宅に到着し>>359]
わ、ここが遠馬さんの家なんだ
レトロな、趣のあるいい診療所だね
[木製の、年季の入った看板見つめつつ
その味わい深い出で立ちに感銘を受ける
営業して居るから、との言葉に了解とばかりに頷いて]
いやいや、営業時間中にこっちこそごめんね
じゃあ、お邪魔します
[案内された裏手からお邪魔して。案内された所に正座で待つ
お茶を手に彼女が戻ってくれば、鞄から取り出したマドレーヌの入った袋を机の上に出している事だろう]
―5月の末に、花さんと宗像くんと―
え、えと。じゃあ……イタダキマス。ありがとね。
あ、メロン味あるー。えへへ。
[缶>>349を振りながら、パッケージに書かれた味の種類に顔をほころばせ]
ま、松風さんお疲れ様だったんだねぇ……。
そうだよね、電車の距離だもん。ばる中だもん。
[お疲れだった松風>>356に、ひゃぁ、と顔をしかめて]
あ、いえいえ。お世話になるんだから、花さんこそ気を使わなくていいよ。
[とんでもない、とひらひら手を振った]
―部活―
うん、それはもちろん。それも込みでのコーチと相談、だよ。
[一気に増やしたらそれは肥満に近くなるよと真顔で。更に走りづらくもなるだろうし、少しずつねと]
んー…正直宗像と幸田だと、そもそもの身体のつくりが違うから、オーバーワークになってしまうかも…過ぎたるは及ばざるがごとし、だよ?
[少し心配して。それから、休息はちゃんと取らないと駄目だよと念を押した。
なんとなく、無理しそうなイメージが幸田には何処かあるから。
囁きには本を見るふりをしたままで]
…今日、帰りは宗像と一緒?
[ストレッチする幸田だけに聞こえる声で返した]
ー日曜日>>361−
卓球部?うん、順調かな。楽しいよ
最初は使ってない筋肉が悲鳴をあげてたけど
なんとか筋肉痛にはなってないみたい。今のところはね
はなっぺの方はどうかな。剣道部と剣術
似てる様でちょっとだけ違うから。勝手とか大丈夫かなって思って
[でも、生き生きしている様子を見れば、楽しいのだろうとは想像つくけれど
彼女の口から、聞きたかった]
ディスプレイから……あー、なるほど?
[ゲームに関しては、ホラー系のゲームはわりとやったりするのでなんとなく理由は察し]
そうかなー。まぁ確かに入りたいなーとは思うけど。
入りたかった部活が無かったんだよねー。
[椅子に座って脱力しながらそう呟く]
言うなれば……オカルト研究部!的な何かだけど。
占いとか、霊とか?……あとはUFOとか超常現象とか?
[問いかけ>>355には、そう指折り数えながら答えた]
──バス──
あいつら6月くらいだからなー、機会があったら行く?
[山の方に行けば、スポットが幾つかあるだろう。
あまり騒いで見るものでもないし、大勢で行くよりかは少人数の方が望ましいのだろうけど。ふたりで行くのもいいし、誰かを誘うのもいい。
そうして、途切れる会話。動く視線。急かさないように、ゆっくり言葉を待つ]
いや、霧澤ちゃんが「大丈夫」っていうなら信じるよ。
それが表面だけ取り繕った「大丈夫」なのか、
ちゃん心の動きと向き合った結果出た「大丈夫」なのかは、まあ、
見抜きたいとは思うけど。無理に暴きたいわけでもねーし。
[囁くように交わされる言葉。伝えようと紡がれるそれらに目を細めて]
俺は、そうね、役に立ちたいのですよ。霧澤ちゃんの。
そうやって色々もどかしかったり、持て余しちゃったりしたときに、
それをどーにかする手伝いがしたいんだな。
頼ってほしいし、甘えてほしいんだ。あと、泣ける場所になりたい。
──ある日の授業──
[テストの結果が14点とか、まー予想できてたよね!と半分くらい開き直って、席に戻る。
40点以下が赤点で追試。何やら結果が散々だったっぽいクラスメイトたちに勝手に親近感を抱く。友よ、ともに追試を受けようではないか!
そしてポイちょと髪に落ちてきた消しゴム>>121に顔を上げれば。
怒られている霧澤の姿。こちらに気付けば指を差してにやにや笑っただろう。そうやって、少しずつ窮屈な殻から足を踏み出すことを覚えるといい。
髪に絡まった消しゴムの欠片を手に取れば、何か書いてある。
どうやら似顔絵のようだ、と小さく笑った*]
― バス内 >>357 ―
[プロでも二歩で負けることはある。
素人が目隠し将棋をやって事故ることぐらいあるのは当然だ――ただそれを差し引いても粗末なミスだった。
角を打ったマスに何も効いていなければ妙手だったのだろうが、斜め隣のマスに銀がいるのが頭になかった。
――結局は自滅によって勝敗は決した。]
参りました。
[バスの座席でわざわざ正座をして正対し、手を両膝に置いて一言とともに一礼。
自玉が受けきれるかどうか以前にもう攻め駒が無かった。
届かなかった、勝てなかったことへの想いはいかほどに籠もったものだろうか。]
そだねぇ。
体動かしてると、男子は感性も磨かれるのかなぁ。
けーたんも気遣いのひとだし鋭いし。
[思考が幼馴染のひとりに逸れつつ]
えっと?
あまり長くは宗像くんと話したことがないせいかもしれないけど……たまにだね。
花さんは、よくドキっとするのかな。
[問い>>=69に、ふと思ったことを返した]
―回想・バス―
うん、行ってみたい。
[見たことのないけどきっと綺麗だろうねと。海の側でも山が近ければ、そして水が綺麗ならみられるところはあるはず。
大丈夫って私が言うのはいつも、自分に言い聞かせる感じだから。
相手の目を見て言えば大概の人がそれで信じてくれる。それをしようと思えば出来たけど、そう言うごまかしはなんとなく、宮野木に出来ない気がして]
…宮野木には誤魔化しづらい。一度、泣いてしまったからかな。
誤魔化すのは馴れているのだけど。
[囁く言葉に目を丸くする。男の子に声をかけられたことが無い訳ではないけれど、こういう言葉は言われ馴れなくて。
本気にしてしまって良いのかな、って言う不安と、嬉しいような気分とが、混ざって、ともかく]
どうして、そんな風に思ってくれるの、かな…私、相手に。
えっと、とりあえずバスの中では泣かないよ?
[かなり的外れなことを言った気がする]
いいのいいの、気にしない気にしない。
んー……確かに得意な昭吾くんは、想像できないかも?
見たい気もするけれど。
[昭吾くん>>362と話しつつ、将棋盤のセットも完了。お互い、それを挟んで向き合うように座り]
実は、そんなに指したことは無かったりするんだけどね。
でも、昨日父さんとやってみたら結構いい感じだったから、もしかしたら頑張れるんじゃないかなーって。
[先手を貰えれば、角の右ななめ前の歩を動かしたりでお互い指しはじめるだろうか]
そうそう、本のお勧めとか聞きたかったんだ!
その代り、私が教えられそうな事があったら教えるかな、うん。
[ちなみに、私の指し手は*07吉*な出来]
[桜綺の問いに>>=70]
……あるでござる。
[いつものがははがなく、なんとなく頬が赤いかも知れない]
あの御人は無意識なのだと思うのでござるが、時々的を射ることを言うのでござるよ。
それが、その……。
[もにょもにょ]
─ ある日の授業 ─
[ ペンをくるくる回してる。
大分上達したかも。 ]
……もー。
和美お姉ちゃんったら、鋭いんだから……。
[ そうやってふと思うのは、先日の会話。 ]
─ ある日の休み時間 ─
[ ペンをくるくる回してる。
大分上達したかも。 ]
……もー。
和美お姉ちゃんったら、鋭いんだから……。
[ そうやってふと思うのは、先日の会話。 ]
―水曜日の勉強会―
基礎練で、めっちゃやるよ!
まずはトスを狙った所へやれないと、話にならないからねー。
[これこれ、と彼のいう三角窓のポーズ>>366で、ボールを押し出すような動きを軽くみせ]
2日めの夜は、女子部屋もトーク盛り上がってたけど……
男子って何を話すの?
[たぶん、龍志と通の会話とかを基準にしてはいけないんだろう、とは思っているので訊いてみた]
築50年だからねー。
あれこれ手直しはしてるけど、基本的に当時のまま。
健康がなによりだけど、なにかあればお客さんとして来るといいよ。
[たんたん、と階段をのぼりおり。
8畳ほどの簡素な自室に戻ると、机の上に早速お菓子っぽい袋が鎮座していて。
お気に入りのカエルクッションと、晋が並ぶ様子が、やけにしっくりきて笑ってしまいながら]
わーい! なんだろなんだろ。
[お茶を彼と自分の前に置いてから、彼の正面に座ると、教科書を取り出しつつ期待の眼差しで袋を見つめるのだった]
―部活―
そっか。二人とも適度に、にして置いて欲しいな…特に宗像、ちょっとここ最近調子悪いみたいだし。
[他の部員も好不調ある。みんなが同じように上達、って無理だし淘汰されていく人もいるけど、マネージャーとしてはちょっとそれが切ない。
怪我についてはそれは絶対だよ、と真顔で]
うん、じゃあ、今日一緒に帰ろう?
[キャンプファイヤーの時の話しも途中で終わってしまった。
私の方は特に誰かと帰る約束もなかったから、幸田が大丈夫なら平気なはず]
病人だよね?
[おとなしく毛布にくるまれてる様子>>370が、ちょっと可愛いなって思って。
思わずくすっと笑ってしまってから]
わ、わああ……き、聞こえてたんだそうだよね席近かったもんね……。
[当時の騒ぎっぷりを思い出して、さすがに恥ずかしくなった。
熱くなる頬を抑えて、縮こまり]
宗像くん、陸上頑張ってるんでしょう。
だったら、不可じゃなければ十分……ってわけでもないの?
[ただ、彼の陸上仲間な楓がなかなかに規格外というか。
あの文武両道っぷりを思えば、宗像の基準も高いのかな、とか思ったりする]
んーと……わたしもね、しのちゃんが写真撮ったりしてるのしか、お仕事分かってないからさ。
宗像くんにその気があれば、まずしのちゃんに、お仕事訊いてみるのがいいかなって。
もし、訊くのが気まずいとかなら、わたしが訊いても良いし。
ドキっとするわけだね?
[もにょっと消え行く語尾>>=71を捕まえ、色づいた頬に目を細める。
いまなら、三美がこういった話を好きな理由がわかる気がする]
──バス──
よし、じゃあ、見れる場所探しとくわ。6月な。
[行ってみたい、という霧澤>>377の言葉に頷いた。
続く言葉。誤魔化すのに慣れている、という表現に、霧澤を見る。多分彼女はそれがどれだけ心を殺してきたか、気付いていなかったのだろう。
窒息しそうな自分を覆う膜を剥ぎ取って、息をする作業。
静かに、彼女の言葉を聞く。そして「どうしてそんな風に思ってくれるのか」と告げられた言葉に首を傾げた]
……? 理由がいるの?
あ、うん、別につらくないときにまで泣いてほしいわけじゃねーし。
なんつーの、今とか、バスの中じゃなくて。
「あ、泣きそう、でもうまく泣けない」みたいな?
そーいうときに思い出してもらえるとうれしいなっていう。
いやこれもうまく言えてる気がしねーんだけど。
[どう言ったら伝わるのかな、と少し思案する]
[>>=72に、コクコクと頷き]
桜綺殿も、同じように感じたことはござったか?
[先日のガールズトークがそんな気持ちを増幅させたのだということには全く気がついてない]
──6月のとある日──
[肩をつんつくされる感覚に振り返ると志乃>>364の姿。
おー、なにー、と身体ごと振り返れば、差し出された棒状のモノからは、香ばしいカカオの匂いがする]
おおおおお、なに、これ、食っていいの?
わー、あんがと、マジ遠慮しねーでガッツリ食うわ!
これ中身なに入ってんの? ドライフルーツ?
クッキーがちょっと末吉的に固めかも?
あ、なんだこの緑。ピスタチオうめぇ。
[志乃の説明もあっただろうか。もぐもぐと食べ進めながら]
そーいや、来月入ったら志乃ちゃん誕生日じゃん?
なんか欲しいもんとかある?
そーいやサボテン元気してる?
[多分自分はしゃべるか食べるかどっちかに集中した方がいい*]
……あ、暑い?
[看病にせよ手当にせよ、過保護らしいと祖父の評から自覚はある。
すこし言葉の間があいた宗像>>388に、毛布を軽く引っ張って厚さを整えながら]
ふふふ。堅実だね。
やりたいことと、やらなきゃいけないことを、ペース配分して力を出せるひとって、すごいと思う。
[とはいえ、現在の彼の姿が割りと可愛らしく映ってしまうので。
頷くのを見るにいたって、ふるふる震えだす腹筋を抑えながら目をそらしたり]
そっか。しのちゃんが喜んでくれたら、わたしも嬉しいし。
宗像くんが、これで楽しいことふえたら、それもわたしは嬉しい。
っと、さすがにそろそろ先生も戻ってくるだろうし、教室へ戻るね。
今度、よかったら桜もどれくらいの枝ぶりになったか、見せて貰えたらうれしいな。
[けして笑いをこらえられなくなったから逃げるわけではない。
ともあれ、お大事にね、と笑んで保健室をあとにした*]
そういえば宗像の一人称が「僕」なことに軽い衝撃がだな
なんでか林間学校中盤までてっきり「俺」だと思い込んでたっていう
花さんのドキッが、わたしのドキッと同じか違うかは……
比べようがないから、難しいところだねぇ。
違うかもしんないし、同じかもしんない。
[誤魔化しじゃなくて、実際分からないのでそのままを応えた]
でも、花さんはそれを大事にしたらいいと思う。
それだけは確かだよ。
晋氏の、花さんへの想い知ってたらまた反応も違うんだけども。
現時点では応援しかないよなぁ・・・
どうするんだろう晋氏。
―回想・バス―
うん、楽しみにしてる。
[頷いて小さく笑う。
理由がいるのかと問い返されると困ってしまう。
人との付き合いはギブアンドテイクで、何かしらお互いに得る物があっての、だと思っていたから。
私が宮野木に頼ったり、泣いたり、それで宮野木がエルも乗って何だろうって思ってしまったけれど、さすがにそれは口に出しづらくて]
…理由は要らない物なのかな。
うん、ごめん、変なことを言った。
あのね、そういうことを言われたの初めてだからちょっと、えっと。
[びっくりした、もちがう。あれこれもしかして嬉しいんだろうかとか考える。自分の気持ちが良くわからない]
えっと、あのね。泣きたい時がわからないって言ったら笑うわれるかな。
でも、うん。そう言う時は、お願いしたい。
お、昭吾くんのお勧めの本だね!楽しみ楽しみ。
来週だねー
[盤面を進めながら、昭吾くんとの会話>>385。
思ったより、駒の進め方もうまくいっている様子で。会話もそこそこ]
私の知ってる本は、そう多くないし……。
どちらかというとおまじないの類とか?
ほら、例えば今度の例大祭でね、ちょっとしたおまじないができるんだってさ。
大きな木でとあることをすると好きな人と結ばれるって話もあるし。
[とりあえず話せるのはおまじないの類だろう。彼が興味を持つかは分からないけれど。
そろそろ時期も近いし、話してみようかなと、そう思って]
同じようなことを、志乃殿にも言われたでござるよ。
[林間学校での志乃との会話を思い出す。あの時以上に自分の感情が分からなくなってきている]
大切に……でござるか。
でも……。こういうの、拙者らしくないでござるよ!
[こんな気持ちを吹き払うつもりで、あれから部活や勉強に打ち込んできたつもりなのに、むしろそのもやもやが増すばかり]
桜綺殿!拙者の頬を叩いてくださらんか?
[と、言って目をつぶって頬を出す。
もし、桜綺が躊躇すれば、自分で頬を叩いて気合いを入れるだろう]
― バス内 >>378 ―
[昭吾の手が触れれば、返される自分のものは抗うことはなく。
堅い握手は、男女が何かを伝え合うのにはまだ遠いけれど。]
――じゃあ、もっと勝負したい、で…す……。
[下げた頭が上がって見つめてから。
また、かくん、と下がって。
座席に座り直すと――]
とりあえず、寝顔見て、いいですよ――…
[往路のバスでは6時間みっちり再戦したのに。
今度は1局で精魂尽き果てたのか、すぐさま昭吾に寄りかかって寝息を立て始めた。**]
そそっ!
まぁ、あまり同好の士……って言うのは出会えないけどねー。
[諦めたような笑顔。まぁ実際、わりとニッチな趣味ではあるから、そうなるのも仕方ないと諦めてはいて]
……?
[なんだか少し考え込んでいる通に首をかしげ]
うん、また今度。
また一緒だねぇ。
[無事、勉強会の約束を取り付けて小さく手を振りかえした>>386]*
だって、わたしには推測しか出来ないもん。
花さんの心になることは出来ないからさ。
[ごめんねぇ、と迷う様子の花緒>>=78に眉を下げ]
ねえ、花さん。花さんらしさって何かな?
変わるのは悪いことじゃないよ。
[目を瞑った頬を、そっと撫でてから。
ぱち、と挟み込むように軽く叩いた]
変わったって、花さんは花さんだよ。
大丈夫。こわくないよ。
─ 休み時間 ─
[ ペンを置いて、代わりに取り出すのは、ファッション雑誌だ。
林間学校でのがーるずとーくでは乙女妄想モードに入って桜綺に呼ばれたりしたが、
学校ならさすがにそこまではならないもんね!! ]
>>390 桜綺
いや。 そこまでじゃあない。
[こうしていると眠くなってくる。今更戻っても同じことだし、
病欠ついでに一時間休んでしまうのも良いかと思い始めた]
そう大層なことじゃあないと思うが。
勉強している暇があったら、部活に精を出したいだけだからな。
君は、バレー部だったか。 僕はバレーも駄目だったな。
[ラケットがない分、ボールを外しはしないが。
トスがあちらに行ったり、スパイクがネットに刺さったりする]
そうだな。 せっかくだし僕は休んでいく。
志乃とも、今後どうするかについて話してみるとする。
[ソファにもたれかかり]
減るものじゃあないし、いつでも構わん。
現物でも、写真でも。
[最後に礼を言って、少し目を閉じた*]
―回想:星空の下―
うん。やっぱり本物とプラネタリウムは違うね。
あれも凄く綺麗だったけど。
[そんな事を話しながらハンカチを二枚広げて草原の上に置くと、ぽんぽん、と奏美を誘導しただろう。
立ったままだと疲れるでしょ?と笑って。>>89]
……怖かった思いも沢山したけど、楽しかったよ。
ほら、枕投げとか女の子トーク?とか。
料理は失敗しちゃったから練習しなきゃだし…それから…
色々、気がつくきっかけにもなったの。
[例えば、少し変えてみた装いの事。例えば、私が見ている他の人の事。
まだまだ枠組みから完全に抜け出す日は遠いだろうけれど。
一歩前進、といった所か。]
──バス──
え、だって例えば霧澤ちゃんさ、仲のいい友達思い浮かべてよ。
誰だかは言わなくていーけど、何人か浮かぶでしょ?
その子となんで友達やってんの?
そこに「相手が好ましいから」以上の理由って必要?
つーか千の言葉で理由を連ねて説明するより、
その子と一緒にいるときの自分の感情の方がずっと雄弁だろ。
友情とか、親愛とか、恋とか、尊敬とか、色々名前はつくけどさ。
大事なのは相手を思い浮かべたときに、心がどう動くかなんじゃね。
俺はそーゆーもんだと思ってんだけど。
[あまり巧く説明できた気はしないけれど、伝わればいいなとは思う。頭で理由を考えるのではなく、心に聞く。
問題は、その心の声を素直に受け取れるかどうかなのだけど。話を聞いている限り、やはり霧澤は心の声を聞くのがあまり巧くはないようだ。
戸惑いを含む言葉に、柔らかく目を細める]
笑いはしねーよ。笑うわけがない。
うん。お願いされる。されたい。わかんなくなったら俺んトコおいで。
桜綺殿、かたじけない。
[頬を叩かれ>>=79て、感謝する]
変わることは悪くないでござるか……。
かたじけない。桜綺殿の言葉は胸にしまっておくでござる。
[そう、礼を言った頃、昭吾が駅に現れたかもしれない。
まだ、できるだけいつも通りに振る舞うつもりで*]
けーたんのこの、イケメンっぷりである。
包容力ぱねぇって、こういう時に使ったらいい?
潜在的な矢印先としては、けーたんが一番多いと思うんだよねぇ。
本人どこ向いてるかよく分かんないけど。しのちゃんでいいの?
>>365 昭吾
松風は走ること自体は好きでござるから、走れと言えばどこまでも走るでござるよ。さすがに名馬でござる。
ただ、限度というものがござる。
お気遣い、かたじけない。
[気持ちは受け取ろうと]
うん、そこで熱心だと逆に困ったかも。
[まじないの類に熱心じゃない>>397を言われ、駒を順調に進めつつ、逆にちょっと安心しつつも]
ほへー、それは知ってるんだ。
しかも信じてるとな?
[という事は、何か信憑性があるエピソードがあるのだろうか。桂馬を動かしつつ話の続きを聞けば]
……悲恋?
ちょっと興味があるかな?
[どういう話なのか、それを聞くだけでも、なんだかおまじないが効きそうな気がして]
ううん。ずっと花さんを見てきた、晋氏やまあちゃんなら、もっとちゃんと伝えられるんだろうけどね。
わたしは、これが精一杯。
[ちいさく笑って首を振る]
でも、花さんの力になれたなら、うれしいよ。
……がんばって。
[とん、と軽く背を叩き。
彼女がいつも通りに振る舞うなら、自分もいつもの延長で、宗像に接するつもりで*]
―ある日の放課後・図書室の一角―
[テスト返却は悲惨なものだった。
このままではいくら穏やかな母でも眉間に皺くらいは作るだろう。
直し終えた答案をそーっと広げて追試のお勉強をする事にした。
因みに赤点を取った教科は…(表:1つだけ 裏:残念二つだ)+表+]
―回想・バス―
ううん。それはわかるよ、私もさすがに。
だけど、何かしてもらったら、私も何かを返したくて。
宮野木がしてくれる分を、私はなにでかえせるん、だろう、って……
[言いながら、宮野木の言うことを聞いて、飲み込む
そして鼻の頭書いて俯いて小さく笑った]
私、あまり、気持ちも動かさないように、してたから。
[小さい頃はもう少し感情豊かだったんだよ、と。
どうしてそうなったかまでは今説明するのは難しい気がして]
少しずつね、宮野木と話ししてみたい。
[おいで、と言う宮野木にお願いします、と頭を下げた]
[赤点を取ったのは一番苦手な(1数学基礎2理科総合3公民)3(3)で。
誰かに教わろうかと悩んだのだけれど、奏美は部活で忙しいから声をかけづらい。
他の子達には、自分の点数がいい出せなくて却下。
こうして一人で集中してお勉強をするのでした。]
-林間学校後 5月末のある金曜日-
>>405 昭吾
松風は殿方にござるよ。
[笑顔で返す]
追試はござらんかったが、あまり成績が良くなくて、職員室に呼び出されたでござる。いや、参った参った。
入学してから、さぼった罰でござった。
[場留多の駅に着くと、神楼の駅前とは打って変わって、こじんまりとした田舎の風景。
ここが拙者らの田舎でござる。
[そこからさらに徒歩なのだけれど、二人ともに荷物を持ってきているので、駅前でタクシーをつかまえて行くことに。
タクシーでしばらく行くと、住宅地の中にひときわ大きい建物が見えるだろう]
あそこがうちの道場でござる。脇に厩舎があるであろう。あそこに松風がいるでござる。
―回想・星空の下―
うん、空って……高いんだね。
[そう言って思わず手を伸ばす。届くはずがないけれど。
菖蒲がハンカチを広げてくれたから、ありがとうとその上に座り>>398]]
やっぱり肝試しは怖いよね。私もパスできるならパスしたかった。
枕投げとか、女の子と騒ぐのって新鮮だったな…ほら、中学の頃は私、女の子の輪に入っていけなかったから。
料理は…うん。一緒に精進しようね。
私も色々、気付くって言うか、あったなぁ…。
ね、菖蒲が気付いた事って何?
[一番大きいのはきっと、幸田を知りたいと思ったこと、それから宮野木の言葉にほっとして泣いてしまったこと。
それを話したら菖蒲はなんて答えるだろうか。
逆に彼女にどんな変化があったのかも知りたくて、聴いてみる、無理強いをする気はないけれど]
──バス──
あー……そーね、そうだな。
わりと俺が勝手にしたいからしてるだけな気もすっけど。
そんなん気にしなくていいって言っても気にするんだろうしなあ……
多分、霧澤ちゃんが気付いてないところで、
結構いっぱい返してもらってんぜ……誇張じゃなくて
[少しずつ零される吐露。小さな笑い。綻ぶ花の、ひそやかさ。
君という花の咲く様を見たい。ようやく咲きかけた蕾を誰かに摘まれないように、踏み荒らされないように、枯れないように、大事にしたい。
己の感情は、結局そこに集約される。「君が大事だからだ」と突然告げたらきっと戸惑うだろうから言わないけれど。
頭を下げる霧澤に、目を細めて笑いかけた**]
うん、少しずつ。ゆっくり、な。
──テストで悲惨なある放課後の図書室──
[仕方なく足を向けた図書室に、教室で見慣れた背中>>407が見えた]
おー、あやめちゃーん、テスト14点だった俺に勉強教えて!
流石に追試もこの点数だとやべーってのはなんとなく分かる!
[ちなみに英語は出来るけど苦手科目は1(4)1.理数2.現国3.公民4.世界史なのでした**]
―回想・バス―
それは、だって気にするよ。
してもらうばかりだったり、甘えてばかりだと、いつか疲れてしまうんじゃないかって。
疲れて、嫌われるのは嫌だもの。
…、そうなの?
[何かを返して居る覚えは全然無くて。
私は宮野木に何かをしただろうか、と考える。
むしろ、助けてもらってばかりなのがもどかしい位なのに。
でも、ゆっくりで良いらしいから、笑顔を返す。
それからのバスの時間は他愛ない話をしたり、誰かがカラオケをしたりして、*楽しく過ごしたはず*]
ー水曜勉強会ー
そっか、やっぱり基礎練習は大事なんだねぇ
僕なんて反復横とびを毎日するから内腿が痛くて
[三角窓のポーズ>>381をしげしげ眺めつつ、彼女の話を聞く]
そうだねぇ。やっぱり気になる異性の話とかしてたかな
……まぁ、年頃の男の子だもの。やはり異性が気になるってのはあるんじゃないかな
ああ、これ僕が言ってたの内緒ね
[しぃ、と唇たてる人差し指
それと、と]
宮野木君は、そういう話はあまり好きじゃなさそうだったなぁ
やっぱり、その人がいない中で好意から来るものであっても
噂話をするのは好きじゃないみたい。優しいね、彼
[君の中学出身の子らは、皆いい子だと目を細め告げた]
[彼女の家は築五十年。その言葉に目を丸くして]
へぇ、じゃあ何度も改築はしてるけど外観は変わらないんだね
だからこんなに、落ちつくのか
[木目を指でなぞりつつ感心した様子
なにかあれば、との言葉にはありがとうと礼を言う
案内された場所で、蛙クッション隣に座っていれば何故かハムスターは噴き出した
解せぬ
勉強机かそれとも。其処にお菓子の袋が鎮座しているのを見れば
お菓子好きなんだなぁ、なんて思いつつ]
ん?まぁ開けてごらんよ
[どうぞどうぞと差し出すマドレーヌの袋
家にお邪魔するということで、彼女の御家族用に菓子折りは別に買ってあるので
それもお祖父様に渡しておいて欲しいとの言葉とともに彼女の目の前へ
彼女の遣い込まれた教科書と、自分の寝てばかりだから真新しいといってもいい教科書との対比
それは勉学の結果に差がでるのも当然であった]
-林間学校後 5月末のある日曜日>>371-
楽しければ幸いでござる。
剣道な……。相対があんなに大変とは思わなんだ。
[そう言って、袖をまくった。すると、腕の各所に鬱血した痣が数カ所。小手を受けた跡だった]
ー部活ー
調子が悪い時にやり過ぎても良くないからな…もう少し続くなら、声を掛けてみようと思うのだが。
[>>383 本来は好調な人が不調の人を引っ張っていくようにするから、部活という集団でやっているのだろうと思う。だからマネージャーだけでなくて、僕らも。どうするのが良いのか考えなくては、と思った。]
分かった。奏美さんさえ良ければ、何処かに寄るのも良いかもしれない…折角だし。
[少し笑ってから、次のセットを開始する。
きっとそこからのセットは特に無理とかしているわけでもないが、調子が上がってきていたらしい。
単純だな、僕って。]
-林間学校後 5月末のある金曜日-
>>412 昭吾
父……叔父が亡くなった後でござったな。
[ここは桜綺に聞こえないくらいの小声で。
ちょうど小学生中学年の頃であったので、5、6歳になるだろうか。人間で言えば、20歳台の働き盛りの頃だ]
目立つのは覚悟の上でござる。
[だから、言い訳はしなかったのだった]
着いたでござる。
[桜綺の荷物を下ろすのを手伝い、道場に二人を案内する]
松風に乗るのは明日朝になるでござるが、挨拶だけするでござるか?
[荷物を置いたら、二人にそう尋ねる]
/*[もしとんでもなく早く起きた人がいれば、鉛筆と紙と定規を使って僕が何かしている姿を見るかもしれない。]
『すずきさんへ
きのうのぺたんくはたのとめましたか
ぼくがさぽーとばかりだということをききましたが ぼくはぼくのためにやっているだけですよ
くちにだしてだれかにいったことはないのですが ぼくはひだりみみがふじゆうのため
もちろんすずきさんとくらべたらこうどうにししょうはないですが、
かんたんにあなたをりかいはできないだろうなということはわやるつもりです
たにんをりかいするのがむずかしいから やれることはやりたいというだけで
あらためてかんがえると ひとりよがりなだけだろう ともおもわなくもありませんが
いっぱいかえしてくださいねということですし
なにかあれば よけいなせわとかあまりかんがえずたすけるとおもいますので
これからもよろしくおねがいします
こうだ』
[実は2文字程鏡文字にするのを忘れた事には気がつかなかったので、読みにくいかもしれない。]
没*/
ー日曜日>>417−
剣道は1体1で技をかけ合うからね……わ
[鬱血した痕が腕に散らばるのを見れば、思わず心配そうな色を瞳に宿した後]
痛くない?……綺麗な肌だから、痕が残ったら大変
後でりゅーに薬局寄って貰って、手当てした方がいいと思うな
[紫の痣に指這わせば、そう告げる
彼女が断ろうとするなら、それでもと言い募る積りではあった
そして一拍、置いて]
これだけ痣がつく位に
努力したんだね。はなっぺは頑張りやだ
でも無茶はしないで。心配だ
[疲れた時彼女には、甘える相手は居るのだろうか
其れが自分であれば、なんて思うが。彼女の家に遊びに来た男の影がちらつき
少しだけ、瞳が揺れた]
-林間学校後 5月末のある日曜日>>420-
心配には及ばぬ。時々湿布はしておるでござる。それに、手当しても、また部活に出れば、また新しく痣ができるでござるよ。
まあ、無理はせんでござる。
[いつものようにはははと笑って]
着いたでござるか?
[龍志に案内されて、革細工の店に。馬具はないが、馬具を作っているメーカーの商品があるという。別注すれば馬具も頼めるというので、カタログをもらう]
さすがに馬具は高いでござるな。
[改めて見ると、桁が想像より一桁も二桁も多かった]
【業務連絡】
おはようございます。村建てです。
今晩遅くから神楼神社例大祭のロールを落とし始めます。
男のコは今日中(できれば24:00くらいまでに)に、女のコをお祭りに誘ってください。
明日15日(日)朝、お祭り開始のロールを落とします。
3/16(月)朝6時更新の時点で矢が確定します。それまで頑張ってください。
尚、昨夜もアナウンスいたしました通り、今晩の発言禁止時間も設けません。リアル体調に支障のない程度でお願いします。
【追伸】
矢打ち先がもう決まっている方(男のコ)は、早速お祭りのお誘いロールを落としていただいて結構です。
お祭り自体は(早ければ)今晩、又は明日朝おとします。
ー日曜日>>421ー
時々、かぁ……まぁ、それはそうだけど
[苦笑するが、無理はしないという言葉に少しだけほっとした顔をした
とはいえ、やはり痣は気になるものだが]
あ、此処見たいだね
……う、やっぱり高いねぇ
[革細工の店につけば、その品ぞろえの多さにおおとあたりを見渡す
そんな中花緒の手の中、覗き見たカタログに書いてある値段は桁が素晴らしく多い物
やはり別注だから高いのだろうか]
どうする?注文するのかな
/*
うーん、花緒さん誘いたいけど昭吾君の方が時間軸は金曜日だし
誘いたいと思うんだよねぇ
だから夜まで待つか。抜け駆けよくない
-林間学校後 5月末のある日曜日>>422-
いや、さすがに、拙者一人では決められぬでござる。これ、持って帰って、母上……叔母に相談するでござる。
他の革製品でも見ていくでござるか。
[他にもバッグからキーホルダー等の小物まで展示してある。小物なら小遣いでも買えそうだ]
これなど、どうでござろう?
[手にしたのは、*13塩辛蜻蛉*型のキーホルダー]
ー部活終了後ー
[もしかしたら宗像には、何らかの形で今日は一緒に帰らないと伝えたかもしれないし、まず最初から共に帰らないので、何かを伝える事は無かったかもしれない。
部室に行けば、同期に奏美さんとの関係を聞かれる機会が多くなってきたように思うが、決まっていうことは。]
悪い噂流すなら彼女に対してではなく僕に対してにしろよ。
[の1点張りだった。現在の彼女に対する感情を、明確に表現する言葉はなく。
彼女の他者との交流の仕方が変わっている事に気がつかない筈も無く。それは彼女のいつか存在していた本来の姿なのか、新たな彼女なのか。何方にせよ、僕はその変化を歓迎する。
でも、今度は。僕の手では届かない所に行くのかな、と。そんな事を思うと…どのように感情を表現すれば良いのかわからない。
今の彼女を表現するならば開きかけの蕾だろうと個人的には思うが、それを誰かに言う筈もなく。僕が「1本筋を通していて尊敬する一人」と、僕は彼より質は低いながら同様な表現>>411を行っているのを知ることもない。]
[一つ、溜息。
きっと僕が感じるのは寂しさ。彼女は僕の方が進んでいると言ったように思うが、僕から見ればそんな事はなく。
着実に進んでいるのは彼女の方に思えて。僕は愚直に勉学と陸上のみ。そう思うと今度は何処か乾いた笑いが浮かんだけれど、それは直ぐに内に引っ込める。あぁこれ、真似から始めたんだっけ。
奏美さんの事を思えば、こうして暗くなったり…羨ましく思ったりして。急いでもいけないのだろうけど、焦燥感を感じるのだった。
今ある安定に、座っているのは簡単だ。今ある幸福に、溺れるのは簡単だ。でも、それは最善ではない。
この先に何があるのか分からなくても…今は進まなくてはならないと直感した。
着替えなどを終えて、部室を出る。
奏美さんとは何処で待ち合わせていただろうか。
彼女を見つければ、手を上げて。]
待たせたね、奏美さん。
[そうやって声を掛けて、行こうか。]
ー日曜日>>423−
まぁ、桁が桁だしね
……母上、でいいんじゃない?
[態々、言い直す。それが少しだけ気になった
キーホルダーを手に取り、尋ねる彼女に]
わ、蜻蛉のキーホルダーか。愛嬌あって可愛いね
僕も何か買おうかな
[今の時点で奢るといえば遠慮しそうと考えて
ならば皆でおそろいの物でも買えばと考える
自分が手にしたのは*05縞馬*型
どうかな、なんて今度は彼女に尋ねてみた]
-林間学校後 5月末のある日曜日>>426-
そっちもいいでござるな。
[馬の形と見て、昨日の松風を思い出す]
どちらがいいでござるかな。
[蜻蛉と馬型で悩む]
ー日曜日>>427ー
縞がついてるから、シマウマ……かな?
そうだなぁ……2(2)
[1蜻蛉が是からの季節に合うしいいんじゃないかな 2松風みたいだし、縞馬がいいかも?]
>>409
祈りや想いに力が……うん、それはあるね。
[人の熱意や心は、その人の実力をより引き出すのにも必要だろう。その為の祈りやまじない思いのたけを確認する行為が重要となる]
皆同じ願いがあるなら、より強い人が……。
最近のなら入試もそうだよね。例え合格するには危ない人でも、入りたいという思いでここに入れたんだろうし。
[飛車の動きを制限するために取った歩を相手の飛車の前に。もちろん取ろうとすれば他の駒で飛車が取れる位置づけで。今の所*12小凶*な打ち筋]
ほへー……そんな話があったんだねー。身投げした女性の供養か。
供養が縁を祈るものに……って考えると、なんだか感慨深いね。
-神楼神社例大祭の前のある日(進行中の土日より前の回想)-
舞でござるか?
[剣道部の先輩から依頼を受けた。神楼高校の剣道部は毎年例大祭の舞台で演舞を奉納しているのだという。その年その年で得意な分野を演じるらしい。過去には居合いを奉納する先輩もいたらしい。最初は同じく...に居合いを頼むつもりだったらしいが、日舞も嗜むということを聞きつけ、そちらを頼みたいということだった。
もちろん、...が望めば得意の居合いでもいいのだがと]
……。
[しばし考えた後]
演舞の奉納は栄誉にござる。かたじけなくお受け申す。
居合いにするか、舞にするかについては、もう数日いただけないでござろうか。
[出演は快諾した。演舞の内容については留保した]
あちゃー。打つとこ間違えたかな。
[若干悪手を打ったかもしれない。とは言え何とか挽回しようと将棋の方も力を入れる]
そういえば、その例大祭のおまじないを信じてるって事は、誰かお目当ての人がいるのかな?
まぁ誰であれ私は応援する所存だよー。
[最終的な結果は*04大吉*な出来だったか]*
―日曜日>>431―
あ、今回は僕が出すよ
[ガマ口へ伸ばす手押し留めてみる
奢ると言えば遠慮しそうなら、今回はといえば了承してくれるかな?と考えての事]
>>432
縁切りかぁ……悪い縁って言うのはあまり結びたくないけど。
出来れば良い縁が結べる縁結びの方でお願いしたいかも。
[そう言って、相手の桂馬の動きを警戒しつつ将を動かして守りを固める]
正か負かの違いなんて、そう変わらないからねー。
必要なのは思いの強さだと私は思うよ。
実際にやるかどうかは別かぁ
ふむ、せっかくの機会だし、実際やってみるのも一興かもよ?
-林間学校後 5月末のある金曜日-
>>433 昭吾
気にすることはないでござる。
[昭吾にこっそり。叔父が亡くなってすぐ、叔母に駄々をこねて買ってもらったのが松風だった。
思えば、今まで...の癒しとなっていたのが松風だったのかも知れないが、まだこの時点では気がついていない]
こちらでござる。
[厩舎に二人を案内する。入り口の扉を開けると、松風の嘶きが聞こえる。すぐに主人のことが分かったらしい]
松風、元気でござったか?
[松風を抱きしめ、その頸を撫でる。昭吾や桜綺が触れられるように、二人の手を導く]
-林間学校後 5月末のある日曜日>>435-
いや、これは拙者のでござるから。
[奢られる理由はないからと固辞するだろう]
>>438
私の負けかー。やっぱり強い!
[最終的にはどうやら昭吾くんの勝利に終わったらしい。途中まではそこそこ行けたかなと思ったけど、途中の悪手が響いたかも]
そう?そう言ってもらえるのは嬉しいかな。
指せるようになると、他の人とやったりで楽しめるしね。
[最後に盤面を眺めれば、ここをこうすればよかったと若干口惜しさがよみがえり、ぐぬぬ]
ははっ、確かにそうかも。
要は、それまで好きな人とどう関係できたかだよね。
[こちらに移された視線を受け止めながら]
……私が自分で恋愛関係で占い?
うーん……。
[その問いかけにしばし悩み]
恋愛ごとで占った事は無い、かな?今日の運勢って事で占った事はあるけど。
なんだか恋愛ごとを自分で占うと当たらない気がして、ね。
[泣き止むまで傍にいてくれた宗像の話、印象が変わったと誉めてくれた宮野木の話、
それに安倍くんに誤解を一方的にしていた話も。
今まで知らなかった、見てこなかった物を見つけられた二日間だったように思えて。]
……あとは、私は奏美と少し離れるだけでも寂しい事、かな。
[最後は冗談混じりに笑いながら話した。]
―― 例大祭前のどこか ――
そういえば例大祭の日にだけ現れるという伝説の浅緑◆アザラシ。
それを例大祭の日に見つけると、幸せになるって聞いたような聞かなかったような。
[おまじない情報サーチ中に耳に入った単なる噂。
本当かどうかは知らない]*
ー日曜日>>441ー
そっか、まぁ無理にとは云わないけど
[固辞する様子に苦笑して、あっさりと引く
彼女には誰か、甘えられる存在は居るのだろうかとふと考えた]
──バスの中──
[霧澤>>414から零れた言葉に、不思議そうに首を傾げる]
いや、疲れたら疲れたって言うだろ。
お前のそーゆーとこ疲れるからどーすっか考えよーぜって言うだろ?
違う人間同士なんだし、うまくいかないトコあったり、
こいつのこーいうところは好きなれねーなって部分とか、
ダメなところ発見したりしても、別に嫌いにはなんねーだろ。
つーかそれで嫌いになるようなら最初から近づかねーわ、俺。
[ああ、でも霧澤ちゃんは喧嘩とかしそうにないし、自分を押し殺して軋轢を避けてたみたいだし、そういう考えはないのかもなあ、とぽつりと零して。
俺は思ったこと全部言うし勝手に不安になるの無しな、と念を押しておいた*]
──テストが悲惨なある日の放課後、図書室──
まー、家に帰ればじっとしてられねーし、
教室にいると残ってる誰かと騒いで遊んじまうからなー
こういうとこで強制的に縛られねーと勉強すすまねーなって……てへぺろ
[男子高校生の棒読みてへぺろはきっと何も誤魔化してはくれなかっただろう。
鞄を片手に、手招いてくれる菖蒲>>437の隣の椅子を引いて。
自分の勉強を中断して、己の苦手な理数に取り掛かってくれようとする姿勢に、あ、と呟き]
あやめちゃんも勉強中なんだろ?
俺のわかんねーとこ、ここと、あー、こっちのページもか。
この辺り最初に教えてくれたら、あとは躓いたときに声掛けっからさ。
あやめちゃんも自分の勉強していーんだぜ。
で、あやめちゃんがわかんねーとこは俺に訊くといんじゃね。
多分、半分くらいは答えられるはず!
[特に成績が良い訳でもないのに何故か自信満々に。
頼りにならなくはない、とにかりと笑うとノートを開いたのでした**]
-林間学校後 5月末のある金曜日-
>>446 昭吾
松風は賢いでござるよ。
[心なしか自尊心をくすぐられたらしい
二人が松風から離れれば]
では、案内するでござる。
[と、二人を道場に案内し、夕餉を振る舞う。母でござると紹介した女性は老齢に入ったと思われる女性。花緒とはに似つかぬ小柄で優しそうな。しかし、その姿勢の良さから、年齢の予想はつきづらいタイプ。
その他に道場の使用人と師範代数名と一緒にお膳をいただくことに]
大したおもてなしはできないでござるが、召し上がれ。
[会席式のお膳には鯛も置かれ、並以上のもてなしではあった]
明日朝、一番に松風に乗れるようにしてもらったでござる。
-林間学校後 5月末のある日曜日>>448-
まーや殿と龍志殿は何を選んだでござるか?
[二人の選んだ物を眺める]
拙者は用事が済んだでござる。次は、晋殿か?
[ホームセンターに向かうようなら着いて行く]
幸田のデレの破壊力ぱない
そうかこのときめきが噂のホモォなのか(違
>>424「1本筋を通していて尊敬する一人」
ひぃいいいいいい///////// あああああ転がりてえええええええ****
―― 日曜>>454 ――
私は……せっかくだしこの*05縞馬*キーホルダー(お値段6013)で!
[ハナちゃんたちに、私が選んだものを見せつつ。二人の様子を少し遠くから。
ホームセンターに行くのなら、その後ろをりゅーちゃんとてくてくと]*
[何処かによるのも良いねと言って練習に戻る幸田の背中に頷きを一つ。
宗像と幸田の関係をみていると男の子って良いなぁ、なんて思ったりする。
私ももちろん菖蒲とか美穂とか、仲の良い子はいるけど]
ちがうんだよな…ああそっか。
[ライバルだからだ。
女の子同士って仲良くても同じ趣味と嗅がない限りライバルとかなりづらい。
一部例外として勝手に恋敵にされて勝手に嫌われた例ならあるけどアレは除外。
そもそも違いすぎるから]
私も男の子だったらあそこで一緒に競ったり、頑張れたりしたのかな。
[子供の頃からやっているピアノは、ライバルがいてももっとギスギスしていて。
幸田に対等じゃないんだよ、って言ったのはそういうこと。
私より後に入った子が私より上手になったり、都会の先生の所にレッスンに行ったら7歳の子が今の私と同じレベルの曲を弾きこなしたりしてる。
発表会、とかコンクール(私は出たことないけど)の楽屋なんて、お互い楽しそうに話ししてる子なんて殆どいなくて。
だから幸田から聴く、宗像との関係はとても羨ましい]
いいなぁ…
[そんな事を考えていたら、タイムを計り忘れた。
ぼーっとしてるなって言って、先輩に怒られた*]
ー日曜日>>454>>455−
まーやとはなっぺおそろいかぁ
うん、似合う似合う
[龍志はどうだろう、なんて彼の手元覗いてみたりして
皆の買い物が終われば次に向かうはホームセンター。小ぢんまりとしているが品ぞろえの多さに目を丸くして]
わぁ、いっぱいあるねぇ
あ、此の泡だて器使いやすそうだなぁ
[チタン製かぁ、なんて手に持って眺めてみたり]
>>449
美穂ちゃんと楓くんも強いのか―。今度やってみようかな。
[美穂ちゃんは弱視だったはずだけど、結構強いみたい。前に昭吾くんと美穂ちゃんがどこかで指していたのを見ていたと思うし。
窓外を見遣った昭吾くんの視線を追いつつ]
なるほど……。
結ばれるといいねぇ。誰かと誰かが一緒になれるって素敵な事だと思うからさ。
[私はどうなのだろうか。自分で占うとしたら、誰との事を占おうとしただろう。そんな事を考えつつ、終わった盤面を片づけ始める]
―部活終了後―
[使った道具の後片付けとかは、主にマネージャーの仕事。
余裕がある部員は手伝ってくれるけど(割と宗像とか幸田は手伝ってくれることが多い)練習で疲れた選手達に余計な体力使わせたくないって配慮。
部室には冷やしておいたレモンの砂糖漬けを置いておいた。
みんな食べてくれるかな。
片付け終わって、着替えてから幸田との待ち合わせの場所へ。
先輩達に“幸田と仲良いんだね”とかたまに言われるけど、クラスも一緒だし、中学も一緒だったから、といつも答えている。
そうすると、本当にそれだけなの〜と、何か探るような視線とか、言葉が飛んで来て。
苦手。中学の頃、私を変に恋敵扱いしてきた子達の空気に重なる。なんでそんなに誰と誰が仲良いとか、気にするんだろう]
お疲れ様でした。
[からかうような探るような私撰と言葉は無理矢理振り切って部室を出て。
待ち合わせの場所に着けば直ぐ、幸田も来た>>425]
ううん、平気。お疲れ様。
あのね、さっき何処か寄ろうかっていってたでしょう?もし面倒でなければ、駅前で一度バス降りて、ドトールでテイクアウトして海辺の方、行ってみない?
[駅から海はすぐ近く。夕日が落ちていく水平線は、綺麗だから好きなんだ、と付け足して]
― お勉強会in喫茶店 ―
とりあえず単語は丸暗記しておくとして。
前置詞とかどうやって正しいの選べばいいの?
長文は…主人公が女子だったらまだ読解する気力も残るんだけど。
前回のテスト、なんかムキムキマッチョの一日だったから。
[ その時点でやる気がなくなった、というのは。
わりと本音。]
現在分詞と過去分詞の違いなんかもお願いできたら。
リスニングはマイケルは喋らないでほしい。
ジェニファーの会話だけだったら一生懸命聴くのに。
[ そんな課題が多い状態から、勉強は始まったか。]
― お勉強会in喫茶店 ―
とりあえず単語は丸暗記しておくとして。
前置詞とかどうやって正しいの選べばいいの?
長文は…主人公が女子だったらまだ読解する気力も残るんだけど。
前回のテスト、なんかムキムキマッチョの一日だったから。
[ その時点でやる気がなくなった、というのは。
わりと本音。]
現在分詞と過去分詞の違いなんかもお願いできたら。
リスニングはマイケルは喋らないでほしい。
ジェニファーの会話だけだったら一生懸命聴くのに。
[ そんな課題が多い状態から、勉強会は始まったか。]
―回想:星空の下―
変わったのかな、よくわからない。
人との関係ってまず好奇心を持たないと始まらないけど、私が変に男の子に興味持つと面倒なことになるのが多かったから…
[中学の頃の、知ってるよね、と。そう言うの気にしないで仲良くしてくれたのは菖蒲くらいだった。
撫でられれば少し嬉しくてクスクスと笑う。
泣いたのはね、なんで泣いたのかイマイチ、あ、苛められたとかじゃないからね、と宮野木の名誉のために付け足して]
…そんなに怖かったんだ。なんか、真彩達が色々しかけてたみたいけど。
滝の方なら…きっと怖くなかったよ…
[ダグラス先生のアレは、私でもさすがに恐がれない。今度は私の方が菖蒲の頭を撫でた。
宗像の話はらしいなぁと思うし、宮野木は…私は例によって興味を持って見てなかったから、意外と言うよりはストンと、そう言う人だよね、と今日の経験から納得して。
阿部の話になれば誤解って?と聴いたりする。
お互いに、色々と濃い二日間であった事は間違いないみたい]
私も寂しい。もうね、今日何回菖蒲と話ししたいなぁって思ったか。
[ぎゅう、と菖蒲に抱きついた。
一番は幸田のこと。感じる距離。それを寂しいと思っても埋めるのは無理なんじゃないかって寂しくなってしまったこと。
でもそれは同口にして良いかわからなくて、言葉にはしなかったけど]
>>462
ほむ、昭吾くんの一押しは美穂ちゃんかー。今度打ってみるね!
[かもと言ったのがちょっと気になったけれど、口にはせず]
まぁ、あまり私が誰かと付き合うって想像しづらくって。
先を占いたい人……う〜ん……。
[幼馴染の2人は今後どうなるのか見てみたい気持ちはあるけれど、それ以外となるとと考えると……誰かの顔が浮かび上がりそうで]
今は、うん今は思い付かない……って事にしておいて。
[とりあえず、そんな逃げ口上]
さて、フリーだね。
ソロールまわすなら、PLとしては、MIMIのイベントを解決したいんだけど、
恋愛村でアプローチにも何にもならないソロール回してどうすんよ、って冷静な私がツッコんでくる……。
ほんまそれな。
─ 図書室 ─
[ 委員の仕事をしつつ、ちょっと気がそぞろ。 ]
あ、ごめーん、
そのドラマ今週見てないんだ。
うん……なんか、俳優にキャーキャーするのが、
最近、なんだか面白くなくなってきたっていうか……。
[ 他の委員の子に、大仰に驚かれた。 ]
だって、
俳優とかタレントって、何かをしてくれる訳じゃないし……。
やっぱり、手をつないだり、私の話で笑ってくれたり、
してくれる人がいいな〜っていうか。
や、やだ、
そんなんじゃないってば!!
―― お勉強会in喫茶店>>463 ――
前置詞は……動詞とセットで覚えるか、慣れ?
atとかforとかいろいろ用途があると迷うよねー、
長文は……あれだよ、トムとかボブとかの名前が出ても、心の中で女の子だと思えばいいんだよ。
ほら、時々いるじゃない、男の名前なのに女の子とか!
[ムキムキマッチョの一日はもしかしたらダグラス先生の一日を表わした話かもしれないと思いつつも]
現在分詞は能動的
過去分詞は受動的……かな?
I found your heart stolenで「奴はとんでもない物を盗んでいきました。あなたの心です」的な。
ハートが盗むんじゃなくて盗まれる対象だから過去分詞って感じかな?
マイケルはハスキーボイスなお姉さんと思って聞くともしかしたら……いける?
[割と課題は多いけれど、一つ一つ、どうにか解決策を示しつつ、通と勉強会を。
ついでに自分の分も復習することで、どうにか次のテストは赤点取らないようにとも考えつつ]
あのさ、真彩。
ちょっと考えてたんだけど。
オカルト研究部、作らないか?
[ 勉強が一段落した頃だろうか。
注文したホットミルクで喉を潤すと、
そんな話を始める。]
真彩はいろんなことを精一杯頑張って楽しんでただろう。
署名運動の時も、林間学校の時も。
そんな真彩が本当にやりたいことを楽しめないのは。
…とても勿体ないし、何だか嫌だなって思う。
[ だからと、見据える視線が捉えるのは彼女の瞳。]
あのさ、真彩。
ちょっと考えてたんだけど。
オカルト研究部、作らないか?
[ 勉強が一段落した頃だろうか。
注文したホットミルクで喉を潤すと、
そんな話を始める。]
真彩はいろんなことを精一杯頑張って楽しんでただろう。
署名運動の時も、林間学校の時も。
そんな真彩が本当にやりたいことを楽しめないのは。
…とても勿体ないし、何だか嫌だなって思う。
[ だからと、見据える視線が捉えるのは彼女の瞳。]
まずは愛好会とかでもいいと思うし。
活動表面化すれば、同好の士にも出会えるんじゃないかって。
…当面は部員確保が必須なのは、目に見えてるけど。
とりあえず。
[ 一人目、と。
自分自身を指差して。]
オカルト関係全然わからない新米だから、
部長は真彩に任せることになると思うけど。
雑用くらいはできるから。
>>468
あー、そう言えば読み上げてたね。
[弱視で強い棋士……なんだかフィクションだとかでいそうな気がするけれど、なんだかカッコいい気もする]
まぁ、そういう人じゃないって言うのは分かってるから。
ありがとうね、昭吾くん。
[ノックの後に母さんがケーキと飲み物をもってやって来たらしい]
ありがとー!
占いたい人は……クラスで仲良くなった皆かな。
皆、いい結果になってほしい。それが私の願いでもあり思いだよ。
[それが叶うか、誰が誰と縁を結びたがっているかは分からないけれど、それだけは確か。
ひとまず、持ってこられたチーズケーキをもぐもぐしつつ]
……うん、美味しいチーズケーキだ。いかにもチーズケーキってチーズケーキだ。
[しばし、チーズケーキを食べるのに夢中になったか]
ー部活終了後ー
[>>460檸檬の砂糖漬けは丁度良い味だった。酸味と甘みが。
陸上の差し入れとして定番化しているような気がするが、ビタミンCは抗酸化作用・活性酸素除去作用だとか、倦怠感にも良いか理に叶っていると思う。大会の時には僕も蜂蜜漬けを用意しておこうか。別に多少多かろうと文句はあるまい。
因みに片付けを手伝うのは1年だからということもあるが、結果を出す人は何だかんだそういうこともしっかりするのを知ったからというのもある。練習をすることの有り難みだとかは毎度認識させられるから、それは良いのかもしれないと思っていた。
考え事をしていたのも諸々あって、待ち合わせに着いたのは僕の方が後>>461。寄り道の提案にはいいね、と言って。]
海辺の方か…まだ行ったことなかったな、そんなに遠くないみたいなのに。行ってみたい、な。
[発言がまるで女子のようだと思いつつ。奏美さんさえ良ければ、というのは此処では違うと思ったから。
それじゃ行こうか、と言って2人でまずはテイクアウトするために店に向かい始める。
陸部の同期がチラリと視界の端に見えた気がしたが、気の所為だったかどうだろうか。]
あ、うん、どういたしまして……?
[通の女の子ならやる気が出るという部分を生かした対処法を教えただけだけど、思いのほか感謝された>>472。
手をぶんぶんと振られ、まぁこれはこれでと思ったけれど。
自分でも要所要所の復習をしつつ、なんとか身に着けようと努力。
次の長文がナタリア先生の一日になる確率は36%]
どうしたの通?
……ぇ?
[勉強がひと段落つき、注文したアイスティーを飲んでいると、通からの提案>>473が。
確かに考えなかったわけではなけれど。一度は諦めた道で]
うん、いろいろやって楽しんだつもりだけど……。
本当にやりたい事……かぁ。
[見据える通の視線にこちらもまっすぐ受け止めつつ、本当にやりたい事がやれないのは勿体ないし嫌と言われれば、なんだかうれしい気持ちにもなり]
愛好会……それもせめてあと一人の部員が!
……え、通が?
[一人目の部員として立候補してくれた通>>474。一瞬驚いた顔をしただろうけど、すぐに満面の笑みを浮かべながら、通の手を今度はこちらが手に取り縦にシェイク]
そ、その……ありがとう!
本当に……その、嬉しい!
[オカルト研究部への道が出来たことが嬉しいのか。それとも通とまた一緒に何かをやれることが嬉しいのか。
まだはっきりしないけれど。雑用だけでなく、出来れば何かしらオカルト関係に興味を持ってくれればいいなとも思いつつ]
となると、表面化させる活動が問題だよね。
一番PRになるのはやっぱり文化祭かな。
部活面をアピールできるうえに、大手を振っていろいろできるからね!
[さてその場合、何ができるか。占い関係で何かできればいいけれど]
-林間学校後 5月末のある日曜日>>457-
[真彩も同じ縞馬のキーホルダーを選んだ>>455のを、微笑ましく見つめた。
ホームセンターで嬉々とする晋にも同じく]
泡だて器って、何するものでござるか?
[まずそこかららしい]
すぐ近くにあると逆に行かないよね。いつでも行ける、って思っているうちに、機会逸しちゃって。
[私の提案に幸田が頷いてくれてほっとする。本当は何処かお店の中、とも思ったけど騒がしかったりするかも知れないし。
店に入って頼んだのはテイクアウトはロイヤルミルクティーほんの少しだけ、ガムしろを入れた。幸田は何を頼んだだろうか。
溢れないように紙袋に入れてもらって、それを持って海の方へと歩く。
五分くらい歩けば砂浜に降りていく階段があって]
あの後…ああ、さっきの、事かな。
うん、ちょっとね男の子って良いなぁ…って。宗像と幸田をみてると思うから。
女の子にはああいう関係難しいから羨ましいなぁ、って考えてたら、タイムは計り忘れて…叱られちゃった。
[とん、とんとゆっくり階段を下りながら、あの後がどのあの後を指すのか一瞬考えたけど、この場合はきっと、さっき話した後のことだろうと。
考え事を始めると時と場所を選ばずにぼーっとしてしまうことがあるから]
よく見てるね、幸田。ありがとう。
[心配させたのかなと思ったからごめんね、ってちょっと前なら言ったけど。気がついてくれることの方が嬉しいから、ありがとうにした]
-林間学校後 5月末のある金曜日-
>>459 昭吾
[道場の朝は早い。大体5時には皆起床する。但し、客人とあればまた別で。鞍を用意したりの準備もあるし]
朝7時くらいでいかがか?8時でも構い申さんが。
[そう言えば、林間学校でも、朝走っていたのは見かけたかも知れない]
昭吾殿、囲碁はいかがか?
[食後、昭吾に声を掛けた]
桜騎殿は、指せるでごさるか?
― バス内 >>402 ―
[結局学園に着くまで起き上がることはなく。
<<診療所の孫 遠馬桜綺>>が出て来る夢を見た後、到着17分前に目が覚めたが……。]
……?
[微睡んでいるせいか今どうなっているのか、今ひとつピンと来ず――頭が乗っている何かの付近を少し触ってみたが……上半身に伝わってくる体温のあたたかさに負け、そのまま惰眠を貪った。
意識が落ちる直前にちらっと能力を使ってみたが何が映っていたか――*]
― 例大祭少し前 ―
[地元っ子だ、今度の祭りでの伝承もよく聞いている。
当然、誘う誘われるの話にも敏感になるわけで……思うところとか期待とかいろいろ思うところがあって。]
…………。
[曲げた人差し指をくわえる癖が授業中よく出た。**]
―例大祭前を間近に控えたある日―
…みんな、浴衣着ていくのかな。
[誘われるとかどうとかよりそっちの方が気になるらしい。
女の子が集まってるところでぽそっと]
秋になって後悔するみたいなのとか、想像出来てしまうなぁ。3回繰り返せば、高校も終わってしまう事だし。
[>>484 テイクアウトは、アイスコーヒーをブラックで頼んだ。紅茶ならミルクを入れることあるけれど、コーヒーは何も入れないことが多いから。
5分もするかどうかで、海に辿りつけるのは少し意外だった。近い事は分かっていたけど、もう少しかかると思っていたから。
荷物を適当に背負い直しながら、コーヒーの入った紙袋片手に階段を降りて。]
うーん、奏美さんは竹中さんと仲良いけど…ライバルとかではないか。サッカーとかチームの競技だったらまた違うのだろうし、僕と宗像も専門の距離は違うのにな。
怒られてしまったのは仕方ないけど、先輩のマネージャーも抜けてるときは抜けてるらしいから。そこまで気に病むなよ。
[ありがとう、と声を掛けられれば此処もまた変わったなぁ、なんて思って。前よりずっと、良くなったのだろうと思いはするのだけどね。]
練習中に気になってちゃ駄目なんだけどな。
[照れ隠しなのか、誤魔化しなのか。ちょっとだけ苦笑いしながら目的地に到着するだろうか。
……天気は良さそうで何より、と思う。]
浴衣というか和物は着崩れするからたぶん洋服かなー、崩れても自分でわかんないし直せないから。
……浴衣いいなとは思うんだけど。
>>480
確かに……私もちょっと怖いかな。
[一体どんな感覚なのか。後で聞いてみたいとも思いつつ]
う〜ん……するけれど、まだはっきりした名前とかは上がらないかな、うん。
[チーズケーキも食べ終わり]
料理関係は本当に難しいよね。
晋ちゃんとかの料理の腕前はすごかったりするし。
一度、誰かと一緒に作ってみたりとかどうかな。
林間学校でもそういう機会はあったけど、繰り返しやってれば、そのうち身につくんじゃないかなぁって。
[一応、私も料理の腕はあるけれど、比較対象が対象なのでそこまででもないと思っている]
>>486 美穂
[もたれる美穂の頭が落ちたのはわかったし、組んでいた脚をゆっくりと解いて、
枕にしやすいようにしたくらいだが、起こすこともないと思ってのことで]
…。
[少し意識が飛んでいたが、くすぐられた気がして目を開けた。
もう、学園のある市内に入っているようだ。一時間とかかるまい。
起きるにはちょうどいい頃合いだろう]
…美穂。
[ずっとつないだまま、少し湿った手。軽く握りながら、
もう片方の手で背をそっと叩く]
起きろ。 もう、着くようだ。
[撫でている内に起きてきたか。寝ぼけても慌てても]
疲れたろう。 よく寝ていたな。
浴衣一択にござるよ。
美穂殿、さらしの巻き方教えてしんぜようか?
着崩れしづらくなるでござるよ。
和服用のブラというのもあるにはあるでござるが。
[同サイズとして、アドバイス]
一回くらい、海で遊んでおけば…ってなるかもしれないね。それでなくても部活とかで時間、取れないだろうし。
[3回繰り返せば、ときけばそっかぁ…と。まだ入学したばかりで終わるのはずっと先、って思ってたけど、回数で考えるとあっという間みたいで、ちょっと寂しい。
今日はビニールシートとか持ってなかったから、階段の一番下辺りの砂を払って、ここ座る?と。
コンクリートで出来た階段は幅が広くて、私たち二人が座っても他の人の邪魔になる事はなさそうだから]
あやめとは大分違うね。中学の時こう、うまく女の子に溶け込めなかったのを彼女だけが気にせず話しかけてくれたから、大事な友達ではあるけれど。
前にピアノの話をしたでしょう?ライバルは一杯いるけど違うの。なんて言うかギスギスしてて、もう、隙あらば相手を追い落とせみたいな空気がね。
だから、余計羨ましいんだと思う。
[この性格だから仲良く話す子ができないと言うのもあるかもしれない。
気に病むなと言われれば頷いて、でも気を付けると]
そうだね…気を散らしてちゃ駄目だよ、って言うべき所だったかな?
でも、後半調子が良かったように見えたよ?
[小さく笑う。マネージャーとしてより、個人的に嬉しいを優先させてしまったと、少し反省]
美穂、洋服なの?なんか勿体ない。
花緒もああ言ってくれてるし、浴衣にしてみても良いんじゃないかな。
着崩れたら花緒が直してくれる、きっと。
[ものすごく他力本願。でも私じゃ直してあげられる自信はない]
持ってないんだよね、浴衣。今度買いに行かないと。それともレンタルで住ませてしまおうかな。
成し遂げたい事、かぁ……。
[私はどうなんだろうか。やりたい事はいっぱいあるけれど、それで何かを成し遂げるというのはなかなか無い気がする]
頑張ってる女の子を応援。うん、なんだかそれっぽい。
そっか……そっかぁ……。
うん、ありがとう、通。本当に。
[応援したい、そう言われて、それなら通にも、何か得るものがあってほしい。
オカルト系に興味を持ってもらわなくてもいい。
ただ、この部活に入って良かった。楽しかったと思えてくれる何かがあれば。
その為なら、私はできるだけ頑張りたい。
成し遂げるという意味では、ある意味それを目標にしてみるもいいかも。そう思って]
うん!、文化祭頑張ろう!
任せて頂戴、通部員!
[さて、通と二人でやるであろう文化祭。どんな事が出来るだろう。
通の意見を参考>>482にしつつ、一緒に談笑しながら詰めていくのはやっぱりとても楽しかった**]
浴衣……!私も着たいけど、持ってないんだよね……
レンタルだと気に入るのがあるかどうか分からないし……
その前に私自分で着れないや……
[お母さんに頼むのは難しいだろうしと、肩を落とす]
学級委員 竹中菖蒲は、ここまで読んだ。 ( B184 )
学級委員 竹中菖蒲は、ここまで読んだ。 ( B185 )
着付けなら、拙者がお手伝いするでござるよ!
神社なら、拙者の下宿のすぐそばだから、朝寄って行ってくれれば、やるでござるよ。
あ、あと、例大祭の時、神社の舞台で演舞やることになったでござる。是非見に来てほしいでござるよ。
[と、一応、女子には一通り言って回ったと思う]
最近の浴衣、着方の説明が一緒についてくるよね。
あれ見ながらなんとかならないかな……。
ね、持っていないなら一緒に買いに行かない?
[菖蒲にそう言ってから、美穂の方へもそう声かけて。
他にも持っていない女子がいるなら一緒に買いに行こうよ、と言っただろう。
花緒の提案>>=87には、練習してみて駄目だったら是非お願い!と飛びついた]
小説で、砂浜でダッシュ練習する描写が何かにあったなぁ。竹中さんなら覚えているかな…?
[>>492 部活で来ても何か違うな、なんて笑って。
此処座る?と言うのにはコクリと頷いて座る。夕暮れになっていて、空は少し赤く。確かに今も綺麗だな…と思いながら。]
3回って考えるのも、3年って考えるのも解釈次第。都合良く考えればいいんだよ、きっと。
仲良いのは知っていたけれど。あの頃は正直興味の方向を向けていなかったからなぁ。サボらないしちゃんとしている人だ、と言うのが最初だった気がする。
[失礼だったな…と苦笑い。]
それを普段の練習でやるのは寂しいからね。でも…大会ならいるよ。そんなに不自然じゃないけどぶつかる回数の多い他校のマネージャーとか。まぁ、別の話か。
最近は奏美さんとも、相方というようなことあまりやらなくなってしまったなぁ。僕がしてもらってばかりな気がして。
[最近は仲良く話している人増えたんじゃない?なんて尋ねてみつつ言ったけれど。再び感じた違和感は、きっと寂しさ。]
後半調子良かった切っ掛けは、奏美さんが一番よく分かっていらっしゃるような。
[男子って単純ですから、と笑った。]
あ、なんとなく分かるかも。
私も図書室が一番集中できるから、よく使ってるの。
[宮野木くん、勉強するよりからだ動かす方が好きそうだものね、と。]
うん、わかった。でも私、人に教えるのは苦じゃないから躓いたらすぐ声かけてね?自分の復習にもなるし。
……私、恥ずかしながら公民が破滅的に苦手で……
私の方が訊く回数多いかもしれないけど、お願いしていいかな?
[と、少し申し訳なさそうな顔をして頼んだだろう。
宮野木くんが最初にと指差した数ヵ所を確認して、鞄からルーズリーフを数枚と筆箱から色つきボールペンを何本か手に取り。]
それじゃ、まずここはね…………
[さらりと落ちる髪を押さえながら、お勉強再開です。]
-林間学校後 5月末のある金曜日-
>>488 昭吾
[桜騎はどちらを選んだろうか。どちらにしても問題はない]
盤はあるでござる。
[縁側に立派な囲碁盤を持ってきた。見るからに高そう。しかも年代物っぽい]
拙者も下手の横好きでござる。
[彼らが準備をしていると、お茶が運ばれてきた。昭吾側に白、自分の方に黒の碁石を置く]
昭吾殿、にぎってくだされ。
[...は黒石を盤上に1(2)個置いた。]
あ、少女漫画とかでもあったな。海に向かって馬鹿やろー、って叫んでみたり。
[実際やったらちょっと変な人だよねと。
部活で砂浜は、足首に負担があるんじゃないかな、と一瞬思考がマネージャーモード。
座り紺でロイヤルミルクティーを飲めば、柔らかな甘さが口の中に広がってほっと一息着く感じ]
そうだね。3年間か…有意義に過ごしたいね、お互い。
女の子同士の付き合いの実体って男の子には見えないでしょ。逆も多分、同じだと思う。私も興味の方向はあの頃、向いてなかったしそこはお互いだよ。
[それを失礼といってしまったら私も失礼なひと、とクスクス笑いながら幸田の横顔をみて]
レッスンは先生と一対一でしょ。顔合わせるのって発表会とか、うまい人になるとコンクールの時とか。常に大会の状態で顔会わせてる感じ。
楽屋の空気はいつもぴりぴりしてて…だからかな。余計羨ましくなるのは。
え?そんな事ないと思うよ?私ぼーっとしてて、初期の仕事とか先に幸田が始めてることとかも多いじゃない…
[ふと思い出した。幸田が黒板、私が慌ててノートに書き留めるとか良くあるからごめんねと。
よく話す友達は確かに増えたけど、それは逆に今日の部活の後みたいに嫌な思いすることも増えて、ちょっと眉が寄ってしまったかも]
…、私?
[良くわかっていらっしゃる、と言われれば直前に話していたのは私で。
自分が幸田の調子に影響するとは全然考えてなかったから、少し恥ずかしくなった。いやまって、アドバイスのおかげって言う意味もあるはずと、心の中でセルフ突っ込み]
─ 図書室 ─
[ 呼ばれたらしく、他の委員の子が離れて行く。
本棚の高い所に戻そうと苦心していたら、知った声がかけられた。>>471 ]
あっ、
永居戸君、いいところに!
[ おねがーい、と両手を合わせていたら。 ]
えっ?!
分かってくれた?!
そうなの!今日、新しいヘアバンドなの!
カタリナ=シープの新デザインなんだよ〜〜!
[ 永居戸の言葉を意味を良く考えずに、
ヘアバンドのことだと思い込んでニコニコする。 ]
……それとも、「らしくない」ってそういう見た目のことじゃなくって?
ええと、うーんと。
……どんなふうに、らしくなかった?
[ もじもじしながら、上目遣いで聞いた。 ]
海に向かってバカヤローは、実際に見たことないな。夕日の中なら絵にはなるのかもしれないけれど。此処まで一般に受け入れられると…その人自身に酔っている部分も出てきそう。
[>>500 砂浜の陸上練習は実際にやっている所あるらしいよ、なんて言ってみる。体幹を鍛えて、足の置き方気をつけないとキツそうだなぁ、と思いながら。
奏美さんがミルクティーを飲んだのを見て僕も漸くアイスコーヒーに口をつける。苦味はまずまず。]
興味の方向向いてなかったとか…今信用してなきゃ言えないよな。有意義…には、なるようにしたいと思う。
[横顔を見られているように感じるけれど、今は目線はそのまま。]
林間学校の時にも聞こえたのは、奏美さんのピアノだったのかな。そこまで…ちゃんと聞いていたかは怪しいけれど。
それなら、陸上とは違うのかも。
[コンクールの事は流石に分からないから首を傾げて。]
書記の仕事は、去年と比べたらやってる内にも入らないだろうに。いや、ノートに取るのも忘れられたら流石に困るけど。
免罪符とか満足感が欲しい訳でもないけれど。奏美さんに何か返せたかな、と思うとね。
[マネージャーだとか、何か色々としてもらってばっかりな気がして申し訳なくなるかな、と苦笑い。嫌ならやらないだろうから、良いと言われればいいのかもしれないのだけど。
ふと声色が変わった気がしたから彼女の方を見れば、眉が寄っていて。]
……何か、あったか。
それとも、具体的な事ではないけど変わろうとして苦戦とか、かな。
[話している内容から直結するものだけをあげて問い掛けてみる。話を聞くなら僕にも出来るのだから。]
そう、奏美さん。話してたらなんか頑張るか、ってなったから。無理してるとかとは、違って。
[偶にこうやってギアが変わったりするから、他の人に僕は「そういうこと」を言われるのかもな、と今更ながらに思ってみたり。]
-林間学校後 5月末のある金曜日-
>>502 昭吾
よくは分からぬが、昔からうちにあったものでござる。
よく……
[父がと言いかけてとめる。桜綺には同じくかたじけないと伝えて]
ここは剣術の道場でござるよ。
居合いとか、そういうのご存じか?
[こんにゃく切りは晋の前でしか見せてないはずだが、いつの間にか噂になっていたのだろうか。
白石を順番に置いていく。序盤の形勢は昭吾55対84花緒]
例大祭って、浴衣着ていくものなの?
[霧澤の言葉>>=82に首を傾げながら、そんな事をぽつり]
花緒ちゃん凄いね。
そんな舞台で踊るなんて大役……素敵だなあ。
[花緒からの言葉>>=87を聞けば
普段からの姿を思えば、さぞ似合うのだろうとぼんやり]
─ 6月のとある日>>389 ─
先生にばれない所でね?
[なんて忠告したけれど、きっと聞き入れられないだろう。
中身は察しの通り、ドライフルーツやクッキー、ピスタチオなどのナッツが入れてある。
食感が様々で、楽しめるだろうと思いながら。
その上クリームチーズが入れてあるので、チョコ自体の口当たりも滑らかになっている]
そっか……クッキーちょっと固かったんだね。
ビスケットみたいに気持ち固めがいいかなって思ってたんだけれど、もう少し柔らかくても良かったかな。
[青いイチョウの葉をカバーに差し込んだメモ帳に書き込んで]
ふふふ、私もお祝いの言葉を貰えるだけで嬉しいよ。
だから気持ちで十分。
あ、サボテンくんは元気だよ!
[ほら。と言いながら、携帯でとった満開のサボテンの写真を見せる。そして誕生日と聞いて思い出したようにヒソヒソと]
そう言えば弓弦くんの誕生日、もうすぐだと思ったんだけど……
あげるなら甘くないモノのほうがいいかな?
[そんな相談事も持ちかけてみたりした]
ー日曜日>>483―
[微笑ましく見つめられればなんだかはしゃいでた自分が気恥しく
人差し指で頬を掻き]
泡だて器?そうだねぇ……卵白なんかを泡立てたりするものだよ
お菓子や料理を作るのに使うんだ
[手首をひねったりしながら、使い心地を試して
花緒の家では料理をする姿を、彼女のお袋さんは見せなかったのかなと
少しだけ首を傾げた後]
はなっぺは何か買いたい物とかある?ここで
― 例大祭が近づく頃 ―
かえでくん。……ちょっといい?
[授業の休みか、昼の休みか。合間をぬって前の席に声をかける。
了承が得られたのなら微笑んで]
誕生日、お祝いしたいのだけど……
何か食べたいものとか、ほしいものとか、ある…かな?
[こんなことを尋ねただろう]
/*
というか欲しいな、なんて言い出した日には叔父と叔母に連れられて買いに行くハメになるだろう。
ということに気づいた。
一緒にやってみる?
[なんて、ロイヤルミルクティー飲みながら真顔。もちろん冗談だけど。
普通に歩くにも砂浜の上は難しいから、いきなりだと怪我するんじゃないだろうか]
そうだね…私の場合はすべてに対して興味を持たないようにしていたから、余計。今考えると、幸田にも他の人にも本当に失礼な話しだけど。
[そうやって諫かわないように嫌われないようにって自己防衛だったわけだけど、それで得られた物はほとんど無い様に思う]
やだ…あれ聞かれてたんだ。ちょっと雑念だらけの演奏だったから恥ずかしい。
ピアノに向き合うとね、自分の気持ちがそこに全部出てしまうから。幸田は、走っていてそう言うのない?
[自分と戦っているはずが他人を蹴落とすのに必死になるのって何かね、と肩竦めて]
それは私もそう思ってるんだよ。だってね。
マネージャーの仕事、頑張れるのは幸田や部員のみんなが頑張ってるから、で。
だから私もできる限りのサポーとしなきゃって。でも……。
平等に出来ないのが中々、ね。
[例えば選手選抜の時に幸田が入ることを祈ってしまったりだとか。幸田のタイムに及ばなくて選ばれない人もいるのに、良かったって思ってしまうことだとか。
本当はそれじゃ駄目なんだよねと顔を夕日に向けて小さく呟く]
何か、って言うか…中学の時と同じ。幸田と仲良いね、って先輩達によく言われるの。
その言い方がなんて言うか…うん。仲良いから何?って思ってイライラするんだ、ああ言うの。
[にやにや笑いながら聴かれるそれは気持ち良くないんだよ、とため息をついた。
仲良いのは事実だけどそれもしょっちゅう言われると。相手が先輩だと怒れもしないし]
…、そっか。まだ受け売りばかりだし、幸田にはわかりきったことばかりだと、思ってたから。
[役に立てたなら嬉しい、と少し顔を赤くして]
─ 5月末のいつか ─
8月の誕生日って損なんだよね〜。
夏休みでみんないないんだもん!
[ 何かの拍子にそんな話になって。 ]
今あたりのお誕生日が、羨ましいよ〜。
そういえば、6月誕生日の子っている〜?
正直者だねえ、永居戸君は。
う、うん。
そりゃあ?
可愛い飾りしてたら、テンションは上がるよ?
[ 指先を合わせて、照れ顔をする。
永居戸がヘアバンドとシュシュを混同しているらしいことには、
男子には難しいよね、とそのままにしておいた。 ]
でも、
そうかもね。
最近、学校がちょっと楽しいの。
今までも楽しかったけどね。ちょっと違うことでも。
[ はにかむように笑った。 ]
―5月前のいつか―
[三美>>=92にエト、と考えて]
菖蒲が6月8日で、幸田が6月19日だったはずだよ。
三美、8月なの?じゃあその頃一緒に遊び行こうよ、お祝いに甘い物奢る。
いえ、知ってますが中の人は
www
ヘアバンドとかシュシュなんてものと縁のない生活だったし。
いや長い時もあったけどね?おろしてるだけだったからさ(笑)
うん、帯びももう結んであって、挟むだけで良い様なのとか。
色々あるよ。
[菖蒲>>=90には浴衣特集、なんて書いてある雑誌を見ながら。
値段も、1万円以内くらいで高校生のお小遣いにはちょっと痛いけど、それでもとんでもなく高い、と言うわけでもない。
倍としようかなぁ、って思うけど部活だけで一杯一杯だし]
あ、我妻さんも一緒に行く?>>=91に。
浴衣って決まってるわけじゃないけど、ただ神社でお祭りって言ったら浴衣が定番かなぁって。
[花緒凄いね、にはコクコクと頷いて同意した]
― 図書館>>516―
[はにかむ三美にこちらも笑顔になる。
そういえば例大祭も近いし、気もそぞろなのも
さもありなんといったところか。]
ふぅん。
学校が楽しいのはいいことじゃない?
[はぐらかされた部分についてはあえて触れないようにしておいた。]
そういえば、
直江先生の恋愛論をまだ聞いてなかったね。
たとえばさ、女の子を誘う時に、どういう言葉をかけてもらえば嬉しいのか、ご教授願いたいな。
[まさに例大祭に向けて気になる子がいますと言っているようなものだが、気にしない。実際どう声をかけていいのかと、迷っているのも事実だったから。]
―バスの中―
[不思議そうに首を傾げて、それから紡がれた宮野木の言葉に、口をぱくぱくと閉じたり開いたり。
どう答えればわからなくなってしまった。
だって。一方的に突きつけられる感情。返す言葉を聞くこともなく罵られる。
そんな想いの方が多かったからいつしか出来るだけ感情も抑えるようになったし。
親切に甘えれば重いって言われたから、フィフティーで一つには一つ返さなければいけないって。
思考が少し混乱する。まずいこれは夕べと同じパターンだ。
このままだと泣いてしまいそう。だけど、バスの中だし。誰かにみられれば宮野木が色々言われてしまうし。
慌ててふる、と頭を振って]
あのね、今は大丈夫、て、ことにさせて?
[ここで泣いてしまうわけにはいかないから、と。
でもありがとうと言って、へたくそな笑みを浮かべる。
それで宮野木が納得してくれたかどうかは、わからないけど*]
[ 奏美の言葉>>=93に、わあと声をあげる。 ]
うん、8月の21日。宿題が忙しくなって来る頃。
……えっ、ほんと!嬉しい!
奏美ちゃんとスイーツデートだあ!
[ どのお店がいいかなあと指を折りつつ。 ]
菖蒲ちゃんと幸田君か〜。
なんだか分かる気がする。二人とも春っぽいもん。
─ 図書室 ─
[ 先生と呼ばれたので、顔をシャキッとさせる。
……あんまり変わらないけど。 ]
ふふふ、いいよ。教えて差し上げましょう。
……って言っても、難しいことはないよ。
女の子は、「特別」ってことに弱いの。
そんなに意識してない男の子でも、
「君だけを誘いたい」
「君だから一緒に行きたい」
って言われたら、行ってもいいかな、ってなっちゃう。
みーちゃんの誕生日は当然お祝いするし、花さんだってお祝いしようよー!
[まったく流れがわからないが、それだけ主張してふたりをぎゅっぎゅした]
…取り敢えず一緒に歩いてみるか?
[>>513 ゆっくり歩く分には問題ないだろうし、なんて。走ったら奏美さんは何処か痛めそうで不安。]
前向きに考えれば。今其処からは進めているのだから良いと思う。昔の自分がいないと、今の自分もいないのだから。
ピアノを聞いて内面の判断は普段から聞かないと僕には分からないと思うけれど。精神が安定してたりしないとペース配分が雑になったりだとか、全体的に加速が足りないとかにはなってくるから…何と無くは、分かる気がする。
[大会だと陸上もそういう所あるしなぁ、と此方も苦笑いして。]
これは、僕が何方かと言えば贔屓されてる側な気もするから言えることなのだけど。平等にしなきゃって思いすぎるのも…自分の押さえ込みじゃないかな。
先輩方見ててもそうだよ。完全に平等に出来る人はいなくて、贔屓されている人は何処かではその代償を支払っている。
例えば僕は…応援されれば嬉しいよ、奏美さんに。
[でも、其の後の話を聞くと、少し困ったような表情を浮かべる。]
それは、部内での僕の行動にも原因の一端があること…だよな。思い返せば、奏美さんに話しかける回数が多いのも事実だし。
[自分が何か言われるだとかは、口にはしない。でも其の前の「代償」とか何やら口に出したのは失敗だったかもと此処で気がついた。]
簡単な事では、ないな。奏美さんかどうしたいかで、僕も色々と…考えないととは思う。
少なくとも部活の時は少しずつ話す回数を減らしてみるだとか…も、あるだろうし。
僕が何か一つ、奏美さんにできた事があったとして。奏美さんにやって貰ったことは…2つも3つもあるように思う。多少は返させてほしいと思うのもあるけど、出来ることはしたいんだ。それは僕がしたいから。
[逆に甘えても良いんだよ?なんて珍しく軽口を叩きつつ。しそうにはないような気がしたのもあったが、本心でもあった。
そこまで言ったら、口を噤んだのだが。]
それはそれで、なぁ…
[部活で話さなくなれば…彼女に感じる距離が、開いてしまうようで。声が、漏れた。]
……でも、
実際に行った後が、本当の頑張りどころだよ。
つまんなかったらそれでバイバイ、次はないからね。
どうしたら楽しんでもらえるかはその子によるけど……。
やっぱりトークで盛り上げるのと、
ここでも特別なことしなきゃだね。
特別な格好、特別なプレゼント、特別な場所。
そんなに難しかったり、お金のかかるようなことじゃなくても、
何かこれは違うぞ、って物が必要だよ。
いいね!いいね!
花ちゃんもまとめて行こう〜〜!
わーい、さっちゃん、愛してる!!
[ ミミをぎゅうすると、いつでももれなくフニフニだよ! ]
/*特別が2人になりかける程揺れてる僕はどうすれば良いんですか2人ともに捨てられそう*/
/*例えば〜のくだりは明らかに「だからゴチャゴチャ言われていいんだ」って気持ちが出てるつもりだったけど、読んで頂けるか分からないごめんなさい*/
わたしも愛してるよ!
[ふにふにだー、みーちゃんのふにふにだー、と幸せそうにふたりを抱きしめてすりすりしている]
-林間学校後 5月末のある日曜日>>510-
ああ、菓子でござるか。
[そう言えば、晋の手作り菓子をしばらく食べてないなと思い出したり。
ちなみに、...は厨房に入ったことがほとんどない。道場の使用人が食事のまかないをするので]
何か、ござるかな?
[2(6)を手に取る
1.マグカップ 2.蚊取り線香 3.基礎化粧品 4.洗顔料 5.ファ○リーズ 6.生理用品]
-林間学校後 5月末のある金曜日-
>>515 昭吾
あ、いや、拙者が聞き違えたでござる。
拙者は特に。うちの師範代は先ほど一緒に会食していただいた方々だけでござるよ。
拙者も、一応段は持ってはござるが。
[他に高校生で段持ちはいないことまでは言っていない]
あ、そうくるでござるか。
[形勢逆転。そのまま負けた]
参りました。
[平に低頭した]
では、寝所にご案内するでござるよ。離れに客間がござるよ。桜騎殿は拙者と同じ部屋で構わぬよな?
[ぎゅーぎゅーされて]
ふにふにいいでござるー。
[ただ、身長差でいうと、外から見ると、...が二人を覆う姿にしか見えないだろう]
そうだね、これ飲み終わったら。
[歩くくらいなら良いかもしれない。ランニングにはきっと付き合うのは無理だけど]
うん。気を付けないとこう、昔の自分に引っ張られてしまうこともあるのだけどね。
そっかぁ…やっぱり、感情が影響するのは何においても、なのかも知れない。
最近少し音が柔らかくなったって、言われるんだ。
[人を全く気にしないって言うのは無理なのはわかるのだけどと、と頬杖着いて小さく溜息。私は自分は自分、でいたいから]
押さえ込み、なのかな。
宗像もそうだけどやっぱり、付き合いが長い相手には思い入れも入ってしまう。
幸田と宗像が同じ種目にいなくて良かった、って思うよ。どっちが落とされても私、嫌だから。
だって、応援くらいしか、出来ないから私。
[本当はもっと色々役に立てたら良いのだけど、と。続く幸田の言葉にはむっと眉をきつく寄せた]
それは違うよ、幸田。
言う方が悪い。それを気にして幸田が私に話しかけるのを減らすとか、絶対違う。
私が幸田を避けるとかも。
言われないように、で幸田が私と話すのが減るとか私は嫌。
私達が仲良いからって、先輩達に迷惑かけているわけじゃないのに、ぐちゃぐちゃ言われてその上幸田とは疎遠になるとか、そんな理不尽、絶対やだ。
[私にしては少し、きつい口調になっていたと思う。
思い出したのは昔“あのこと仲良くしないでよ”そんな風に言われて、仲良い男の子と遊ばなくなっていったこと。
誘ってくれても、断っているうちに誘われなくなった。あの先輩達の空気はあの頃を思い出させて嫌で。それは幸田のせいなんかじゃ絶対に、ない]
……、甘えるってどうやるのかな?
[甘えて良いんだよ、と言われて思わず幸田の方を見て真顔で聴いた。笑われるかも知れないって思った]
-林間学校後 5月末のある金曜日-
[余談だが、お膳が出され、さげられるまで、...も、母も一切厨房に入る様子がないのを見ると、何故...の料理力が壊滅的なのかを二人はすぐに察することだろう]
ー日曜日>>524ー
うん。この間卵黄と小麦粉で生地を作る時にちょっと使い勝手悪くてね
だから新しいの探してたんだよ
[そういえば、彼女が下宿する前はよく作った菓子の味見をしてもらっていたものだが
彼女が手に持ったものを見れば夏の風物詩の1つ
にっくきあんちくしょうを撃退する基本中の基本]
あ、蚊取り線香
……もう夏なんだねぇ。まーやとはなっぺの誕生日はもうすぐだっけ
2人共何か欲しい物とか、あるかな
[夏休みに向かえるであろう彼女らの誕生日は、近い
数か月だけど自分と1歳差がつくのだ]
―5月の末に、花さんと宗像くんと。電車にて―
(あ、男の子なんだ)
[さり気なく気になってた質問>>408を、宗像>>405がしてくれたので。
こころの中でメモしつつ]
難しい……っていうか、ヘンな出題が多かったかな。
せんせ、テストの作り方変えたのかな?
[あれじゃみんな普段の調子でないんじゃないかな、なんて感想を呟く]
追試じゃないのに呼び出されるなんて……代表も大変だぁ。
[なんてことない笑顔で言う花緒>>408に、お疲れさま、と労った。
宗像の言>>412に、ああそういう点もあるかー、と頷いて]
―5月の末に、花さんと宗像くんと。ご実家へ―
ほわああああ……
[広い。広いぞ。
田舎といえばそうなのだろうが、どの建物も間をとって存在しているから、一軒一軒がどっしり構えているように見える。
よくわからないため息を漏らしながら、タクシーの窓に張り付くことしばし]
……えっ。お城? アレなの? ほんとに!?
[同級生が示した建物>>408は、初見ではそうとしか見えなかった。
宗像の胸中は察せず、自分のように騒がない姿をみて、やっぱり落ち着いてるなぁ、なんてひとしきり騒いでから思ったのだった]
(くっ……まさか、まさかこのわたしが、もっと身長欲しいと競技以外で思う日がくるなんて……!)
[あんまりサマにならない包容に、少々くやしい想い。
をこめて、さらにぎゅっぎゅしたとか]
さて、これからどうしようかな
うんうんみんなで行こう。
食べ放題とかでも良いよね、スイーツ。
[とか言っていたら美穂>>=102に思わずがつっと手を取った]
一緒に頑張ろうね!
[この間のテストの結果を考えれば、私もそれ洒落にならない、と]
それなら浴衣着ちゃおっかなぁ。
でも浴衣一緒に買ったら、お祭りも一緒に行きたくなっちゃうなー……
みんなは予定どうなの?
――男の人から誘われてたりする?
―水曜日の勉強会―
あはは、卓球も見かけのわりに身体使うもんね。
みーちゃんが春先に嘆いてたなぁ。
[お大事に、と筋肉痛>>415の肩を叩き]
……ふふっ、そうなんだ!
男子もあまり変わんないこと話すんだね。
[くちびるの前にたてられた人差し指に、顔をちかづけてにこりと笑って頷く]
けーたんは……
ひとの心に真摯だから。
それを優しいって言ってくれてありがと。
……なぁんて、知ったかぶって言うことでもないんだけどね!
[目を細める晋に、ゆるく笑み返して手を振った。
みんないい子だよ、もちろん今のクラスメイトみんながね、と]
うん。娘夫婦……まあ、つまりわたしの両親は、さっさと更地にするか建て直すかしたほうがって言ってるんだけどね。
じーちゃんはずっとこの建物に拘ってて。
[ていねいに木目をなぞる指先を見たりしながら]
いいの? じゃあ早速。
[差し出された袋>>416を、いそいそと開いていく。
菓子折りには、お気遣いなく、と言いつつ]
おお、マドレーヌ!
いいねぇ、晋氏の家って、当然のようにオーブンあるんだ。
ふふふー、林間学校のときは班が違ったからねぇ。
これを、晋氏がどんな顔して作ってるのか、ちょっと気になる。
[ありがとね! とひとくちだけ頂いて、ひろがる優しい甘さとふんわりした食感に笑顔になりながら]
……ふつうに甘いね。
晋氏は、いくらかムリをしなくなったのかな。だったら嬉しい。
じゃ、勉強はじめようか。
[残りを大事にお盆へ退避させてから。
とん、と教科書を立てて……]
す、晋氏……なんか、教科書新品みたいだね……?
[さすがにちょっと、笑ってしまった]
奏ちゃーん、食べ放題となったら、場合によっては主役よりたべるひとが居るけど大丈夫?
[誰とはいわない。いわないが。
こっそりと志乃を見た]
み、みほりん……
だ、大丈夫じゃなかったとしても、一緒に頑張ろう!
みんな気持ちは一緒!
[自分だって、そうそうこの前みたいな点をとり続けられないとは分かっているから。
ぽふぽふと彼女の肩を叩き]
わたしを誘う男子とか、まず居ないよ。
[祭りに関しては、真顔で首を傾げた]
みほりんはお誘いありそうだけどねぇ。
今度は、ぜったい、みほりんだから誘いたいってひとと行くんだよっ!
分かった。
[>>527人と離していると僕は飲み物が減らない方の人間だから、全部ではないけどある程度一気に飲む。]
最初からいきなり上手くは行かないよ。3歩進んで2歩下がってまた進む、ってしか進めないから。
[いつか奏美さんに言われた気がすると思いながら。音が柔らかくなったことには良いことだね、と笑って。]
多分来年は、1500か3000scでぶつかるよ。でも…まぁ、それは2人で出場すれば良いことだから。
[冗談ではなく、まるでそうする事が決まっているような口調で。僕はそのつもりだし、宗像だって多少は思ってくれている筈だ。枠は各校2枠か3枠。1枠ではないのだから。
時々僕は、そんな口調になる。それは委員会の時でもそうだが、自分を信じている時の口調。
そうして彼女の方を見れば、彼女はムッとした表情で。
どうしてだろうと首を傾げたけど、得心する。]
……そう言ってくれると、嬉しい。
こんな話するのどうかと思うけど、中学の時女子と付き合った事が僕にも一応あったんだけど。段々人に色々言われるのが嫌だ、なんて言われて疎遠になったから。
[僕も引き止める程の熱量を持っていたわけではないけど、と苦笑い。]
誰かと…特に女子と仲良くしようとすれば。そういうの嫌なのだろうな、って思ったから。でも、奏美さんは。そうではないんだね。
少なくともそれは辞める、そんなこと提案してすまなかった。
[強い口調が、感情を伝えてくる気がして。こういう所もあったんだ、とまた一つ発見した気がした。怒らせたかった訳では、ないけれど。
でもそれなら、どうするのが解決なのだろうかと思いつつ。]
あんまり分かってないで僕も言ってるかもしれない。宗像に僕は求めなさすぎると言われた事があるくらいだから。
でも、例えば今みたいに。嫌なら嫌だと僕に言うくらいは良いんじゃないかな、って。やりたい事をやりたいって言ってみる位は、良いんじゃないかなって。出来るかどうかは別にして、分からない事が一番辛いから。
[言ってはみたけど難しいな、と苦笑いした。]
─ 図書室 ─
[ 考え込む永居戸>>526をニコニコ見ている。
楽しいね、恋バナ。いいものだね、恋の花。 ]
じゃあ、相手に喋らせる、って方法もあるよ。
相手の子の好きな物について聞いてみて、
どうして好きなのか質問をして、
否定せずに、うんうん、って聞いてあげるの。
好きな物についてなら、たいていの子は話してくれるし、
聞いてくれて、賛成して貰えたら嬉しいもん。
ついでに、永居戸君もプレゼントのリサーチが出来て、一石二鳥ってもんだよ!
大丈夫、食べ放題ならどれだけ食べても料金は均一。
その代わり8月誕生日じゃないみんなで割り勘ね。
[全員分はおごれないよときっぱり釘指した。
志乃は食べるだろうなぁ、といつかのワッフル思い出してこっそり]
誰にも全然さそわれる気配もないな。
美穂はいるの?その、誘ってくれそうな人。
とか、好きな人。
食べ放題……。
[ 思わず目がキラキラしたが、それからハッと気付いて。 ]
……ね、
私ってもうちょっとダイエットした方がいいかなあ?
[ スタイル抜群なクラスメイト達を羨ましそうに見た。 ]
誕生日のお祝い?いいねいいね!
盛大にやろう。
[とりあえず今のうちに誕生日で喜ぶ2人に拍手を送りつつ]
お祭りかぁ。
誘われ、るのかなぁ。
色々忙しいときだから余りそうな。**
-林間学校後 5月末のある日曜日>>531-
そうでござる、そろそろ虫が…でござる。
[蚊取り線香を片手に]
晋殿、さすがにそれは気が早いでござる。まだ2ヶ月先の話でござるよ。
[からからと笑った。
が、晋のお菓子も久しぶりに食べたいなとは心の中で]
―5月の末に、花さんと宗像くんと。ご実家訪問―
わ、ありがとー。
と、当然のように中も広い……これほんとに全部家なの……。
[おろすのを手伝って貰った荷物>>419を下げ、おのぼりさんを隠しもしないきょろきょろっぷりで花緒のあとをついていけば。
宿泊予定地の道場に着いたから、やっぱり当日知らされた宗像>>433をチラリと見てしまったり。
松風に挨拶したいかと問われれば、当然]
うん、行きたい!
[ふたりに向けて、勢い良く頷いた]
―5月の末に、花さんと宗像くんと。松風さんこんにちは―
わっ、この声はー……松風さん?
すごいねぇ、すぐ花さんだって分かるんだ。
[いななき>>439の聞き分けは出来ないが、すぐさま聞こえた鳴き声に、きっと人間でいう挨拶とかなんだろう、と思った]
ねえねえ宗像くん、花さんも晋氏も、このお家を当然のように思ってるわけだけど……
普通、いまの日本家屋に厩はないよね?
そもそもお家こんなに広くないよね?
わ、わたしの感覚のほうがフシギなわけではないよね?
[なんて、動揺もあらわな会話? を宗像>>446とかわしつつ。
当然なのだが、躊躇いもなく彼を抱きしめる花緒に、ごくりと息をのむ。
大人しい馬だということは分かっているが、どうやって触ればいいのか、やっぱり緊張するのだ]
ま、ま、松風さん……お、おじゃましますっ。
[宗像と交代で、導かれるまま、おずおず手を伸ばし。
丁寧に手入れされているのだろう、つややかな毛並みに触れられれば、ほぅ、と感心の息が漏れた]
ふふ……あったかい。可愛いなぁ、松風さん。
こんにちはー。
あの日、松風さんを見かけたから、花さんたちと一足早く会えたし、舞いも見れたんだ。
ありがとねぇ。
[了解、割り勘心得てる、ボス。
と奏美にさむずあっぷを送ってから]
え? な、なんで!?
みーちゃんがダイエットなんかする必要ないよ!
[そのままのみーちゃんが可愛いよナンデ!?
って、すごい動揺もあらわに三美を見た]
>>496昭吾
ハンデを感じさせない芯の強さって言うのかな。
見習いたいよね。
[うんうんと頷きつつ、ご馳走さまと]
本当に何処の主夫だ!って突っ込みたくなる手際のよさだからね。
叔母さんも料理上手そうだからね。
[こんな美味しいチーズケーキ作るし、と]
そうだねぇ。率先してやれ!とは言わないけど、新しい自分の一面とか見つかったり、将来必要に迫られた時とか役立つんじゃないかな。
[さしあたり、何かしら一人暮らしする時とか?と言ってみる]**
ー水曜勉強会>>534ー
そうなんだよねぇ……直江さんもそうだったのか
いてて
[肩を叩かれれば筋肉がじんわり痛みを伝えるが
それでも嬉しかったのでどうも、と礼を言う]
そりゃ、性別は違えど僕等年齢は一緒だろう?
そう、かわりはしないさ
[頷き、笑みを互いに浮かべ]
うん。人の心を思いやるのってさ
簡単なようで難しい。だから凄いなぁ、って思うよ
それにお礼を言う君も、また凄いなぁって思う
[仲がい言っていいなぁ、なんて思いつつ
クラス皆が、という言葉には頷いた]
[どうやら桜綺の両親は、此処を更地にしたいらしいと聞き]
更地は、勿体ないなぁ
こんなに丁寧に、大事に使われてる建物なんてさ
滅多にないのにね……それに、思い出も多いだろうに
[呟いて、労わる様にもう一度木目を撫でた
マドレーヌに喜ぶ姿を見れば、此方も笑みが零れる
誰かの笑顔は好きだ。泣き顔は苦手だ
――苦しむ顔も、悲しむ顔も、見たくない
だから、争いは苦手]
はは、あの女が……っと
母さんが生きてた頃に買ったんだよね。それで時々使ってる
んー?そりゃ、おいしくなーれ美味しくなぁれって念じてるさ
[オカルトって言うなよ?なんて言いつつ
続く言葉に苦笑1つ]
うん。
[私も残っていたミルクティーを一気に飲み干す。それから少し考えると靴脱いで靴下脱いで、足だけ水に入ってみない?とさそった]
そうだね。気がつけばつい焦ってしまうのは私も悪い癖。
[何処か似てるから同じ事言い合ってるねとクスクス笑って]
種目変えるの…?うん、二人とも枠には入れるように応援する。
[どっちに入って欲しい、なんて言えない。どっちかが落ちて気落ちしているのもみたくない。
それで二人の友情が壊れてしまうようなことはないと思うけど。
思わず衝動でむっとした後、まずい、と思った。起こってると思われてしまったかも仕舞ったか知れない]
違うんだ。
[幸田と付き合った女の子の気持ちもわかる。引き留めるほどの熱量がない、って言うのも]
まぁ、他人に出すお菓子はレシピどおりに作ってたから
今は、普通に甘さも感じられるようになったよ。気遣い、ありがとう
[迷惑かけてたねと頬を掻く]
君も、変わったね
……いい、笑顔になった。何か心境の変化があったかな
今迄、時折無理して笑ってたろ?髪型の事とか聞かれた時とか
其れが無くなった。うん、今の方がずっといい
[自然な笑顔だ、と嬉しげに呟いた]
たくさんね、それで諦めたんだ、私。
最初は仲良いね?って探ってくる。そしてその内その子を取らないで、あのこと口聞かないで。
私はそんなつもりないし、相手の子が選ぶことなんだと思うのに、私に言うの、みんな。
そうして離れた男の子に恋とかそう言う感情を持ってたわけではないけど、私本当は仲良くしていたかった。
そうして離れた友達ともっと遊んでいたかったんだ。
もう、そう言う思い、するの嫌なんだ。人に何か言われてそれが原因で私から誰かが離れていくの。
[だから、幸田に怒ったんじゃないの。強いて言うなら自分の過去と、逃げるしかしなかった自分になんだと、幸田の少し前を砂浜をゆっくり歩きながら]
甘えないようにしてきてると、甘えろって言われても難しいよね。
でも、宗像の言うのはわかるな。幸田は絶対嫌だって言わなそうな気がするもの。
だから、私じゃ越えられない何かがあるんじゃないかなって。キャンプファイヤーのあの時、私思ったんだ。
[そして、勉強会の開始を促されれば]
ん、了解
宜しくお願いします遠馬師匠
[とはいえ、新品の教科書を指摘されれば、視線を明後日の方向に向けたのだった
ちなみに勉強が始まっても、まずは――そう、単語から分かっていないのである
授業中寝てたからね、仕方ないね]
花さん、どしたの?
[なにやら考えこむ様子に、くびかしげ]
もー、まあちゃんってば。
余るとか、そんな考えはどうかと思うよ!
誘われる心当たりがあるなら尚更。
きっと、一緒にいきたいひとが誘ってくれるって。だいじょーぶ!
[まあちゃんの方から誘ったっていいと思うけどね? とは付け足しつつ]
ー日曜日>>540−
山は藪蚊やぶゆやらでるからなぁ
そういやはなっぺやりゅーは商店街近くに下宿してるなら海に近いんだっけ?
虫やっぱり出るのかな。蚊意外に
[からから、と笑う彼女に少しだけ苦笑して]
早くないさ。あっという間だよ、時がたつのなんて
それに、祝いたい気持ちが強いんだよ。大切だもの
[だから、考えておいてよと笑み見せながら告げた]
>>=111
うーん、私から誘うかぁ。
それもあり、かなぁ。
[その場合、どう誘うかが問題だけれど。
あ、と思い出したように]
私も8月誕生日だったでござるの巻。
― ある日の放火後:図書室 ―
(「沈んだ月夜の楊の木の梢に
二つの星が逆さまにかかる」……)
[文芸部の活動中。
とにかく色んな本を読んでみろとの部長(強面先輩)のお達しで、普段なら読まないような種類の本もいろいろ読んでみていた。]
(そういや、竹中さんが推理小説貸してくれるって言ってたっけ。
そのうち頼んでみないとな……。)
[名著の幻想的な表現技法に感嘆しながら、そんなことを考えていた。]
>>=114
晋殿が何か買ってくれるらしいでござる。誕生日。
まーや殿は、誘う相手がいるでござるか?
[揚げ足]
>>=115
おお、それは晋ちゃんのお財布の心配が!
無さそうかな、しっかりしてるし。
[揚げ足とりに]
ふぇ?!
えーっと、黙秘権を行使します。
[耳を塞いで丸まって防御体制]**
だってぇ……。
[ 桜綺>>=110を見上げてもじもじ。 ]
私、チビだから、余計に太って見えるし……。
男の子って、ボンキュッボンが好きなんでしょ?
私、全然だし……。
…水、冷たくないか?
[>>547 それは躊躇ではなく確認。でも答えを聞く前に僕も足を水につけて。]
違う違う。僕は800、宗像は宗像で自分の種目にも出るよ。結果さえ出してれば1人2種目まで出場出来るんだ、リレー以外で。
[400×4リレーもやりたいなぁ、なんて言いつつ。砂浜を彼女についていく。時々振り返る彼女の姿は夕暮れ時の所為なのかもしれないが、何時もより可愛らしく見えた。]
そうか。それは……知らなかったな、女子の状況を。
まぁ、でも。僕も奏美がそれで離れるのは、嫌だと思ったけど。
[さん付けが抜けたのは無意識。]
今のは僕も良くなかったよ、それに何時もの調子でさっきの事を言われても、信じにくかったと思うから。
[だから良いんだ、なんて言って。「越えられない何かがある」と言われれば。]
分からない、分からないんだ…未だに。特別って、何だろうね。
きっと僕は、我儘だと思う。誰かの代わりでありたくないのは分かったし、独占したいと思いそうな気もするし。
そういう自分が醜く思えて、見たくも、見せたくもないと思えて。
越えられない…というより。誰にも、越えさせたくなかったのかもしれないなって。何かに嫌だと言うことは、有る程度仲良い人にはまず言わなかった事だけど。
まだ、それを。怖がっているのかもしれない。
[前に進まなくてはいけない事は、分かっているのだけど、と。]
…誰も越えさせなければ、そんな所…見なくて済むだろう?
[何を言いたいのか、何を言われたいのかわからない。
顔は俯きつつ…横目に夕暮れを見た。]
/*待ってどっちに特攻するのこれ*/
少し、冷たいけど気持ちいいよ。
[ひんやりした水に足をつける。春の海はまだ暖かいとは言えないけど、足だけならそれほど気にならなかった]
ああ…なるほど。良い結果が出れば良いね。
[二人とも、とは何故か言わなかった。二人ともでれば良いとも思うけど]
みんながそうって訳じゃないよ。ただ、私そう言うのに遭遇することが多かったから。
[奏美、と呼ばれれば少し驚くけど、嫌じゃなくて。
半分海に隠れた太陽は辺りを赤く染めて、少し赤くなっただろう私の顔も隠してくれるはず]
離れれば言われなくなると思うけど、それは解決とは言えないと思うの…ただ、逃げるだけで。
[私は逃げてばかりだから、と言う声は少し小さく、弱くなった。
それからわからない、という幸田の言葉を最後まで聞く。わからないのは私も同じで。
同じよう悩みを抱えてるのかな、ってぼんやりと]
幸田が誰を指して言っているのか、私はわからないし、誰のかわりだって思ってるのかも、わからない。
ただ、だけど。
特別、な相手にはマイナスの部分もみられるし、それを厭うような相手なら最初から、うまくいかないのでないかな。
怖いのはわかるよ。嫌われたくないとか、相手が離れていくこととか怖いから私も、気持ちを動かさないようにしてた。
だけど。そうして立ち止まっていたら置いて行かれるだけなのじゃないかな。
大事な人にも、離れて欲しくない人にも。
越えてほしくて見せないとわからない人、無意識に超えてしまう人、いろんな人がいて、それぞれだけど。
[そこまで言うとくるり、と幸田の方を振り向いて真っ直ぐ彼を見て]
ねぇ、幸田。そうしてずっと、見せたい自分だけ、上辺だけの自分を見せていくの?その下にいる、みっともないかも知れない、醜いかも知れない部分も幸田のはずなのに、それを認めないでずっと、上辺だけの自分を人に見せて。
それで、苦しくならないでいられるの?楽に呼吸できるの?
[言いながら、内心ちょっと笑った。宮野木に言われたことと同じ様な事を言ってる自分に]
─ 帰りのバス ─
へーそうなの。>>556
でも確かに、男の子向け漫画って、バトルとかばっかりだもんね。
そーゆーのに出てくる女キャラって、皆、ありえないよーなボンキュッボンだし……。
[ 男子って分かりやすーい、と笑った。 ]
─ 図書室 ─>>557
いえいえ、お役に立てたら幸いなのです。
えへん。
[ 尊敬のまなざしにくすぐったそうにする。 ]
……お代は、お誘いとデートの結果がどうなったかでいいからね?
がんばって!
[ ちゃっかり聞きだすつもりだった。 ]
-林間学校後 5月末のある日曜日>>551>>553-
拙者の下宿には結構蚊が来るでござるよ。
フナムシは……実家で良く見るでござるな……。
[あまり思い出したくない]
気持ちは嬉しいでござるよ。気持ちは。
[あまりにも気が早い幼馴染みに苦笑]
ー日曜日>>553ー
ふなむし……!?
[だんごむしみたいなあれだろうか
何か凄いの出るんだなぁとまじまじ、龍志を見る]
そういえばりゅーは昔っから虫苦手だったよね
りゅーの誕生日プレゼントは虫よけスプレーとかがいい?
[虫対策ばっちりの部屋ってどんなだろう、なんて凄く興味を抱いた]
…だから今、君と話しているつもりだ。
誰かの代わり、というのは誰に対しても。今この瞬間思っていることではないが。
嫌われたくはないから、寄せ付けないようにしていた。でもそれは辞めなくてはいけないと思うから、話してるつもり。
変わってきたのも自覚してる。本当に嫌なら、怖いなら。今まで通り黙っていれば良かった筈で。
上辺だけじゃいけないと思ったから、努力は足りないながらもし始めた。今のままでは誰かに胸を張って生きていけると思わないから。自分に対しても、駄目だと思うから。
[>>559 それでさ、と言って一呼吸。]
…例大祭。一緒に行きたい人、いたりするかな。
[宮野木かな、とは正直思っている部分はある。僕から見て筋も通っていれば、教室で何処か仲良くしているイメージがあって。僕よりもずっと…色んな面で魅力的だろう。でも気がつけば、尋ねていた。]
あ、なるほど!
確かに和服が似合うから、そう思うのは分かるなあ。
[同じ様に>>=94こくこくと頷いて]
うーん、行ってみたいなあ。
近くにも神社はあるけれど、こういった祭り事は殆どなかったし…。
[竹中に見せていた浴衣特集を横から覗き見たりもしたか]
ー日曜日>>562−
蚊が来るのは大変そうだね。特に夕方とか音も痒みも
学校にも出そうだから、キンカンとかウナクール保健委員会に申請しようかなぁ
[どうやら海辺の町は虫で大変らしい
山もある意味そうだから、一長一短なんだなぁとしみじみ]
むぅ……俺せっかちだったかな
[苦笑を見れば頭を掻いて]
私も一緒に皆をお祝いしたいなあ。
[二人が襲われて(?)いる様>>=100をみながらくすくすと笑い]
食べ放題……いいよね……
[話題>>=103を耳に入れながら、ぽそりと呟く。
自分が見られている>>=105事に気づいて、ぴゃっ、なんて変な声を上げたかもしれない]
/*これで志乃に行ったらそれこそどうなるか分からないのだけど。まだ揺れそうなのが怖い*/
ごめん、少し言い過ぎたね。
さっきの言い方聞いてたら、幸田はまだ立ち止まってるのかな、っておもってしまったか……は?
[その時の私はとても間抜けな顔をしていたと思う。それは夕日でごまかせないくらい。
話しの飛び方について行けなくて思考がいきなりどっかにすっ飛んで空っぽになった感じ]
え、えと、全然考えてなかった。
[しばらく固まった後、やっと言えたのがこの言葉。
浴衣着ていこうとかそんな話しはしてたけど、男の子と行くとかそんな事は全然。
誰かが私を誘うとかそう言うのもまったく、で、だから、そう言うのが精一杯だった]
/*楓が奏美さん誘った理由が自分にも明示出来てない。
内心の吐露だとか、近いものだとかだとは思うのだけど。
まだ刺して無いけど、志乃は現段階では内心を見せれるかわからない。*/
―6/8―
おっはよー、ゆづっちゃん!
[まだ、挨拶と共に彼のひたいへ手を遣る朝は続いていただろうか。
すくなくとも、自分の側からそれをやめる理由はなく]
お誕生日、おめでとう。
これ、良かったら飲んでみて。
[透明なラッピングに包まれているのは、ハーブティーのつめあわせ。
安眠や免疫力増加あたりに焦点をしぼって、できるだけ飲みやすいのを選んでみた*]
今年も、ゆづっちゃんが元気に学校にきてくれて、一緒に過ごせたらいいなって思うから。
― 例大祭が近づく頃>>529 ―
まあ、あれば叶えたいな…って思っただけだから。
考えてみてくれるなら、それはそれで嬉しいけれど…
思いつかなかったら、それでもいいよ?
[お茶を濁されても気にしない風で。
例えなかったとしても、祝いの言葉は告げるだろうから*]
―どこかの、お昼のこと―
[6月に入ってからのことだっただろうか。
まわりに誰も居ないか、しきりにきょろきょろしてから。
彼の肩をとんとん、叩いて]
けーたん。
これ、よかったら……食べてみる?
[*07手長猿*マークのついた、おっきめのお弁当箱。
みっしりと肉じゃがが詰められたそれは、さすがに持って来すぎたかとも思ったのだけど*]
/*
ええ、そのロル振りなの?www
あ、でも。
よく考えたらこのロル振りなら、多分奏美ちゃん楓くんにグイグイいきそうだから、いいのかな。いいねえ、上手いねえ。
ー日曜日>>569−
[泡だて器とケーキのかたぬきを会計してもらった後]
そうだねぇ、次はまーやの行きたがってたハーブのお店がいいんじゃないかな
りゅーとまーやはどう?
[少し前に桜綺に案内してもらったとはいえ、学校から彼女の家までの店しか把握しておらず
地理は詳しくないので龍志に案内を頼んでみた]
ごろごろしてる花さんが可愛いのに。
[不思議そうに彼女を見てから]
う、うん?
[空気を読んだとはしらず、再び不思議そうに、彼女を見た]
/*どっち好きなのか分かりません(志乃が諦めムード入ってる気がするのが余計に刺さって吐きそうになってる)*/
……お誘い?
ふふふ。してくれるような人がいればいいな、とは思うけれど。
そういう人がいる、なんて期待はしてないかなあ。
[鈴木の呟き>>=104にはそんな風に答えただろうか]
-林間学校後 5月末のある金曜日-
>>572 昭吾
毎朝、鍛錬はするでござるよ。腕立て、腹筋と素振りくらいでござる。あとは、松風の準備で。鞍を載せたり。
昭吾殿やってみるでござるか?
[囲碁はまた機会があれば是非と]
桜騎殿、お風呂一緒に行こうでござる?
[昭吾を風呂に案内してから、しばらくして、そろそろあがっただろうと思われ、桜騎を誘って風呂に向かう]
うちの風呂は大きいでござるよ。林間学校の宿泊所ほどではござらんが。半分露天になってるでござる。
[着替えて、風呂場に入ると、+裏+表:昭吾がまだいる 裏:もう出た後]
-林間学校後 5月末のある金曜日-
>>572 昭吾
毎朝、鍛錬はするでござるよ。腕立て、腹筋と素振りくらいでござる。あとは、松風の準備で。鞍を載せたり。
昭吾殿やってみるでござるか?
[囲碁はまた機会があれば是非と]
桜騎殿、お風呂一緒に行こうでござる?
[昭吾を風呂に案内してから、しばらくして、そろそろあがっただろうと思われ、桜騎を誘って風呂に向かう]
うちの風呂は大きいでござるよ。林間学校の宿泊所ほどではござらんが。半分露天になってるでござる。
[着替えて、風呂場に入ると、+裏+表:昭吾がまだいる 裏:もう出た後]
― 林間学校から帰って ―
[二泊三日の林間学校。
楽しい思い出が多かったな、なんて思いにふける。
ふと部屋に飾られた新緑の森を描いた絵が目に入った。
最初に緑が眩しいと思ったのは、ゴンドラに乗っていた時だったか。
最初の日は闖入者に急き立てられて、
再び戻った時は集合に遅れないように必死だったため、
夕焼けに染まり始める森の様子も、じっくり見ることは出来なかったから。
しんと静まり返る自分の部屋で、そっと目を閉じる。
ゴンドラの音と、鳥の囀りと
――――吐息の幻聴が、聞こえる気がする。]
嫌いじゃない、よ。
だって、側にいると安心するから。
[きちんと伝えられなかった想いは、部屋の空気に溶ける]
-林間学校後 5月末のある金曜日-
>>572 昭吾
毎朝、鍛錬はするでござるよ。腕立て、腹筋と素振りくらいでござる。あとは、松風の準備で。鞍を載せたり。
昭吾殿やってみるでござるか?
[囲碁はまた機会があれば是非と]
桜騎殿、お風呂一緒に行こうでござる?
[昭吾を風呂に案内してから、しばらくして、そろそろあがっただろうと思われ、桜騎を誘って風呂に向かう]
うちの風呂は大きいでござるよ。林間学校の宿泊所ほどではござらんが。半分露天になってるでござる。
[着替えて、風呂場に入ると、]
― バス内 >>491 ―
あふ……おはようございます。
よいしょ、っと。
[寝ぼけ眼をこすり頭を起こす。
繋がった片手を引いて起き上がる。]
はい、燃え尽きてました。
――初めて、誰かに負けたって実感があります。
[微笑む彼女は、ハンデによって常に誰かに守られて生きてきたわけで。
それが全力を出しきれたのだから、負けは負けでも達成感は大きいのであろう。]
…――私は、起きてても寝てても『無』ですから、気持ちよく眠れたのは起きていて楽しかったのと同じですよ?
とても楽しかったです、ありがとうございました。
[微笑んでみせた頃には学園の校門をくぐったろうか。*]
―例大祭が近づいたある日の朝―
[もうすぐ例大祭である。噂は聞かずとも耳に入ってくる。
それもあって三美から色々聞いたのだ。]
みーちゃん。
[美穂に話しかけて]
今日の昼、誰かと食べる約束してる?
約束なかったら一緒に食べない?
今日はいい天気だし、屋上で、さ。
[まだ暑くて仕方ないというほどではないだろうということで、お昼に誘う。美穂が弁当を持ってきていないなら購買で買えばいいかと。自分の分はコンビニで購入済み]
― 6月8日 ―
おはよー。
[荷物を置いて席に着くなりの、日課>>567
今日は桜綺の手がいつもより冷たいような気がしていたらプレゼントを渡された]
!忘れてた、ありがとう遠馬。
[誕生日が平日だと、その日の晩御飯が豪華になるのとケーキとプレゼントが付くだけで、家ではパーティとかしていないので、朝いつもどおり送り出されたのですっかり忘れていた]
俺、頑張って健康になるよ。
[すでに桜綺に毎日熱を測ってもらっているおかげで体調管理がしやすくなっているのに、更に健康になれそうだ]
―5月の末に、花さんと宗像くんと。ゆうごはん―
お、お邪魔してますー。本日はその、お世話になりまして。
[花緒の母だと紹介された女性>>453は、おっとりと可愛い女の子が、そのまま齢を重ねたようなひとだった。
持参したクッキーの詰め合わせを差し出しつつ、おいくつなんだろう……? って胸の内で思ったり。
普段、夕食は祖父とふたりきり。
大人数の、しかも年上のひとたちに囲まれたご飯に、ただでさえ緊張気味。
しかも。
い、いいんだよね? 鯛とか載ってるけど、わたしのご飯だよね?
って、夕食の内容自体にも恐縮しきりではあったけど]
……そう、だね。うん、好意には好意を返したいもん。
[宗像の助言>>450で、肩の力を適度に抜けたから。
ありがと、と笑んで]
いただきます!
[掛け声も元気よく。
美味しくご飯をいただけました。
ちなみに、まったく花緒も母も厨房へ向かうことがなかった>>530のには、女系家族なんだなぁ、と思ったようだ]
やったぁ、松風さんに乗せてもらえるの!
[7時>>485でも大丈夫、とこくこく頷く。
林間学校では惰眠をむさぼりもしたが、基本的に朝は早いので無問題]
―5月の末に、花さんと宗像くんと。囲碁のこと―
ご、ごめん。ぜんぜん分かんない。
[チェスやオセロは家にあるが、囲碁や将棋はない。
花緒>>485に、申し訳なく手を合わせて謝っていたら、宗像がルールを説明>>488してくれた。
そういえば、宗像はバスの中でも美穂と打っていたっけ。
よほど好きなんだろうと、ふたりの対局を眺めさせて貰うことにした]
うわぉ……いい木。
[囲碁盤>>499を見て、おもわずそう漏らしてしまってから、慌てて口をふさぐ。
打つふたりの邪魔になってはいけない。
と思っていたら、喋っても大丈夫>>502らしい。ふたりとも慣れてるんだなぁ]
[にぎる……あ、さっき教えて貰ったあれか。先攻後攻。
とか説明と照らしあわせながら見ていたので、とくに退屈はしなさそうだ]
ううん、宗像くんがルール教えてくれたおかげで、ふたりがどうしてそこに打つんだろう、って考えながら見れて面白いよー。
[素人目にはよくわからないが、序盤は花緒が調子良かったように見えたのに。
あれよあれよと盤面が塗り替わっていく]
あ、あれ? どこでこうなったんだろう……。
[と、自分なりに盤面を眺めて、流れを思い出していたが]
あ、うん。花さんさえご迷惑じゃなければ。
[花緒>>525にもちろん、と頷いた]
/*
なんで刺されるんだ?
あれ、私から見てどう考えても奏美だろうって思ったんだけど。
私の目が腐ってるのか、そうなのか……
アリアリだよ!
って、誕生日忘れちゃダメだよー!
まあちゃんもお祝い! お祝いしよう!
[すごく、いま思い出しました感あふれる自然な呟き>>=114に、ぺいっとツッコミいれざるをえない。
が、防御態勢とってる姿>>=116が可愛かったので、くすくす笑いながらそれ以上は連撃しない]
み、みんながみんな、ボンキュッボン好きなわけじゃ……ないと…… お、思いたいよ!
[すとーん! ぺたーん! な自分の体型から目をそらし]
あと、みーちゃんのは太ってるんじゃなくて、ふわふわなの!
触り心地べりきゅーとなの!
それをなくすなんてとんでもないよ!
[もじもじする三美>>=117を、あらためてぎゅっぎゅ]
うんうん、みんなで遊んで、みんなでお祝いしよー!
……ふふふー。
[ぴゃっと叫ぶ幼馴染>>=123に、なんともいえない眼差しをおくったり]
それだけ食べないと、ぼんきゅっぼんになれないのかなぁ……。
しのちゃんの栄養が、どう配分されてるのか、わたし、むかしからすごく気になるんだよねー……。
―5月の末に、花さんと宗像くんと。お風呂あがり―
どうしたのー、花さーん。
[初めてのお部屋だから、やや緊張はしているものの。
お風呂でほぐれて、ほこほこした身体で花緒>>=126にごろんと近づいて顔をのぞきこんだ]
/*
でも奏美のほうが話もロル膨らむし、一緒にいって楽しいと思うの。
私はまあ一途路線は変わりませんし。
このままお祭りいって一緒にいる所見ちゃってぐすんぐすんするロルまで用意していますよ?(ドヤァ
ま、過去ロルがやっぱ長かったのが問題だよねえ。
あとは女の子だと私ロル振るのがやっぱヘタなんだわ、うん。
それから一途のつもりじゃないけど、狙いがわかりやすい系なのは、ちょっと自覚ある。
[迷った結果、なんだか見るからに怪しい店に到着してしまった。
具体的に言うと、真彩好みにオカルトだったり曰くつきの品が売っていそうな骨董品店。]
……えーっと。
[入っていいものか、迷う。]
/*吐いたら落ち着いた、少し。
……例大祭に志乃乱入とかしたらまだ揺れると思うのだが、表に出すか迷う。*/
ー日曜日>>587>>588ー
……。
[りゅー、ここはどこなの?はーぶのおみせってこんなんだっけ?
思わずぽかん、としたけれど
暫し考えて……+表+(表:入ってみる? 裏:や、やめ、ない……?)]
え、やそう言うつもりじゃないけどっていうか、私の方がそう言う意味で幸田の眼中にないと思ってた?
じゃなくてえっと、だって…
[それにアレに男の子から誘うって言う意味をいくら鈍い私でも知っているから。それにさそってもらえると思えるほど自惚れてはいない。
ふと頭によぎる。幸田が我妻さんといる姿。私といる時よりも幸田が自然に笑っているように見えた。
だから、だから]
幸田はその意味を、わかってるよね。よく考えて言ってるかな。
どうして私にそれを聞いたのかな。私に逃げてない?
本当は、私よりもずっと、幸田を笑わせてくれる人がいるのではないかなって、私は思ってたのだけど。
[幸田を好きだった。今だって好きだけど。
私は幸田の前ではきっと泣けない。私が泣ける場所は、きっと]
― 例大祭近くの朝 >>579 ―
たっくん、なぁに?
……お昼?
うん、だいじょうぶ。
[弁当を持って来なかったのは弓弦と学食を食べたあの日だけ、もちろん今日も持って来ている。
約束というか奏美などと一緒に食べる習慣があるが、さして問題は無いだろう。
もちろん、彼女が誰と食べに行ったかの情報は隠蔽できないが。]
キャンプファイヤーの時思った。私と幸田は似ているから。だから何処かできっと、意地を張ってしまう。
幸田の隣に私の場所はないんじゃないかな、って。
そう思った時に、私は幸田の親友になりたいと思った。
大好きだよ。そう言ってくれたのがあの頃だったらきっと、迷わなかった。
でも今の私は、私に呼吸の仕方を教えてくれたのは幸田じゃなくて別の人で、泣く場所を与えてくれたのも。
そう言う状態で、私は幸田の手を取れないよ。
[辛かった。知りたいと思った初めての男の子。さそってくれたことはこんなに嬉しいのに、私はその手を取れない。
でもごめんねは言わない、謝るのは失礼だと思うから。
もし許されるなら、幸田は今までと変わらず私と接して欲しい。すこし、時間をおいて落ち着いたら。
そんな願いは今口にすることじゃなくて。
一歩、後ろに下がる]
たくさんの気持ちを、私が変わるきっかけをありがとう、幸田。
/*
( ゚д゚) 「>>590」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
( ゚д゚ ) 「?」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
― 5月末の日曜日>>587 ―
[久しぶりにバイトもないので、ウィンドウショッピングなどしながら街を歩いていた時、見知った姿を見かけて]
あれ……
安倍くんと倉重くん、三浦さんに花緒ちゃん?
みんな揃ってどうしたの?
[まさか迷子になっているとは知らず、首を傾げて]
/*
昭吾メモ
>>楓
[手招き]
くっそwwwwwwwwwwwwwwお似合いですよ?www
全力で応援します!!!!!!
ー日曜日だよ!全員集合>>593ー
あ、我妻さんだ
[何だか怪しい店に入ってみる?みる?とか話していた頃
通りがかった我妻さんが声をかけてくれて]
ねぇ我妻さん、このお店何があるかわかる?
ハーブとか売ってそうかな
[実は商店街探検してて、と。これまでの経緯をかいつまんで説明した]
-林間学校後 5月末のある金曜日-
>>580 昭吾
あれ?昭吾殿こんなところに?
[腕に薄い毛布を持って縁側に現れた。
聞かれれば、寒いので毛布を離れに持って行くつもりだったと伝えるだろう]
湯冷めするでごさるよ。
[そう言って、持ってきた毛布を昭吾の肩にかけた]
― 5月末の日曜日>>594>>595>>596 ―
商店街探検?
随分楽しそうなことしてるね。
[人通り事情を聞けばクスクスと笑って、
花緒の発言には更に笑みを深めただろうか]
このお店、漢方とか扱ってるお店なんだよ。
ハーブとかとは、ちょっと違うかな。
ハーブとか取り扱ってるお店はあっち。
此処を真っすぐ行って、ふたつ目の角を左に。
そこから角を二つ過ぎて右に行った所にあるよ。
私も用事があるし、そこまでついていこうか?
[なんて声をかけた]
―水曜日の勉強会―
すごくはないよ。
わたしは、ただ……見てただけだから。
[慶太のことも、志乃のことも。
見ていたから、分かることもある。
でも、何か彼らに出来てきたかといえば……
…………。
あとは、家へ着くまでその話題に戻ることはなく]
うん。じーちゃんもそう言ってる。
でも、たぶんじーちゃんが住めないようになったら、母さんたちは取り壊すつもりだろうから。
その前に……わたしが、ここを守れるようになりたい。
[両親の言うことが間違いとは思わない。
でも、ゆずれないものは、自分にも、ある。
撫ぜられる木目を、目で追って。
ゆるやかに笑った]
……お父さんがいないから、晋氏はお母さんの分まで頑張ってお母さんしてるのかな?
すっかり、視点がお母さんだよ。おかん気質っていわれない?
[もしくは、お嫁さんに欲しいとか。
苦笑に、冗談めかして笑って、首を傾げた。
思いを大事にするこの家に住んでて、オカルトなんて言わないよ、と]
そっか。なら良かった。
気にしてたのは、わたしの勝手だから、気にしなくていいんだよ。
[迷惑>>548なんて言う晋に、おかしそうに笑って]
わたしが変わったとしたら……
けーたんのお陰だし、シャクだけど通のお陰だし……
それに、いちばん最初に変われるキッカケの言葉をくれたのは、他ならぬキミだよ、晋氏。
ありがとね。
いい笑顔だと思ってくれるなら、用務員室に篭ってたわたしを引っ張りだしてくれたお礼になっているかな。
[嬉しげな呟きに、あの時よりすこし伸びた髪をつまみながら]
今はね。
これがわたしに似合ってると思えるし。
たとえば、たとえば……新しい恋、なんてのを。
してみるのもいいかもな、って思えてるよ。
ー日曜日>>598−
漢方かぁ。親父冷え症だからちょっと興味はあるけど
…え、いいの?じゃあ是非案内をお願いしていいかな
[道案内を申し出てくれた彼女に笑み見せ、宜しくお願いしますと]
それはきっと、具体的な人を指しているのだろうね。
[>>590 振り向いて、苦笑い。砂浜に座って。]
誰かの隣で笑っているから、奏美さんに尋ねるのは逃げていると思ったのかい?
自分の内面を見せるなら、奏美さんだと思った。壁を越えるのは、貴女だと思った。他の誰でもなく。だから、誘ったつもりだったのだけど。意味は、分かっているよ。
でも、今。奏美さんに泣く場所が有るのなら。
君が息する場所が、有るのなら。
……それなら、その返事が満点だね。少なくとも、僕に対しては。
[欠けている部分を、組み合わせる事が出来ると思ってた。共に成長するなら、貴女だと思ってた。
その言葉は、口にすることは無く。]
……僕が助けになることなら、これからも言って構わないから。
僕は君より遅れている。だけど、君が大事な人の1人であることは変わらないから。
だから……うん。
もう少し僕が成長したら。さっき言ってたように、今度は親友になってほしい、な。
[一歩後ろに下がるのを止めはしない。止めては、いけない。
精一杯に笑う。
だってこれは、彼女の門出だと思うから。]
……ある意味で、僕は嬉しい。
僕にとっての大事な人の1人が、成長するのをすぐ隣で見れたから。
だから、頑張って。
びしびしいくよー、スパルタでいくよー!
[生徒>>550が明後日の方向へ視線をむけるのを許さず、ぐいっと頬を挟んでこちらを向かせ]
晋氏。
まずは、範囲の単語を暗記するところから始めようか?
[ぎゅうう、と頬に込める力を強めながら。
説明の通じない理由を早々に察すると、にーっこり笑ってそう宣言したのだった]
食べ放題?
私、もっと食べたほうがいいって目のお医者さまに言われてるので行ってみたいなー…
[逆に参加を悩む人は医者に止められているのかとか思った]
/*
そうだよねー。
一緒に成長できるのってどう考えても奏美だよね。
だから元々ぼっち予定っていうか、覚悟はしてたんだけど。
こちらこそだよ?
誘ってくれてありがと。明日は松風さんにも乗れるし。
[ぎゅむぎゅむ、と抱きつきかえしながら]
ありがとね、花さん。
― お昼ごはん >>606 ―
うん、いいよ。
それぐらい待てるし。
[屋上が普段施錠されているかどうかは彼女の知る由も無く]
― 5月末の日曜日>>602>>608 ―
うん、いいよ。
私から言い出したことだし、気にしないで。
むしろ休日にこうして皆に会えるなんて、嬉しい。
[笑顔ににこりと返して。
頭を下げる様子には片手をパタパタと横に振っただろう]
……安倍くん、今日も面白いね?
[テンションの違いにはそう評して、四人を目的地へと案内する。
仲の良い人らの中にお邪魔させてもらえる事に、感謝しながら]
みほりんも是非ぜ……
[何処とは言わないが、何処かを見たあと]
食べても食べなくても素質に変わりはないってことですか、まいごっど。
[ちょっとないた]
/*
今回は明日死ぬ村以来の初期メイク失敗村だな。
完全に失敗。
ごめんね、皆ごめんね。迷惑かけちゃってごめんね。
ー水曜勉強会ー
見守るって言うのも、凄い事だよ
[誰かに見守られる、それだけで楽になる心があるから
そう呟けば、何やら思う所がある様子の彼女はその話題には触れられたくない様子と考え
彼女の家まで、その話題はのぼることは無かった]
んー……
誘ってくれるひとはたぶんいるし、私も断らないつもりだけど……
好きなのかなぁ…。
[奏美からの質問(>>=106)には真顔で答えたのち、自問が始まったのか、人差し指をくわえた。]
そ、っか
早く大きくならなきゃって、頑張るのって背伸びするのって
思うより大変だよ……でもね。君ならできる気がする
頑張れ、応援してるから。でも辛いときにはちゃんと誰かにSOSをね
[誰でも良いから。僕でも、君の友人でもと
自分の知り合いには頑張りすぎる気がある人が、多すぎる
其処が少し心配、と彼女と笑みを交わす]
……違うよ
いないのは母親の方。親父と弟2人が俺の家族なんだ
6歳頃から家事全部してるから、慣れちゃってさ
[その言葉に含まれるのは、少しばかりの諦念
お嫁さんはそういえば言われた事あると、ちょっと遠い目をした後
オカルトと云わないという、その言葉に安堵した表情を浮かべた]
――そう言ってもらえるのもなんだか気恥しいけど
ありがとう、気にかけてくれて
……俺でも、誰かの役に立てたのかな
[ぽつり呟く言葉は思わず素の一人称
だが礼を言い、髪をひとつまみする彼女を見ればすぐさま笑み見せ]
礼っていうより、見ていて嬉しいって感じかな
言ったろ?君は桜みたいな綺麗な女の子だってさ
蕾が花開く様子って、見ていて凄く――ほっとする
[その髪、似合っているよと告げる
扉越しだと悪態しかつけなかったが。今の輝く笑顔の彼女になら
本音をそのまま言ってもきっと。おべっかとしてではなく
本音だと受け止めてもらえるだろうと思って]
恋、か。うん、良いと思う
恋をすれば女の子は綺麗になるって言うし
でもね、遠馬さん――恋ってさ。するものじゃなく落ちるもの、らしいよ
[そう告げた声は、何処か固く
小学生の頃。母の遺品から知った事実
血の凍るような経験を思いだしたからとは、言えない]
[そして勉強が開始され]
ふぎゃっ!?
[ぐいと此方を向かせられて思わず変な声
くそう、ハムスターじゃないんだぞ、と思いつつも師匠には逆らえません]
単語、何それ美味しいの……ひでででで
[ちから!強いです強いです桜綺さん!!
じたばたするが――きっと、離してもらえないだろう]
あ、あのー優しくは……だめですか……?
ほら初心者にはやさしくって良く言うし
ー日曜日>>610ー
ありがとう、本当に
僕も休日に、クラスメイトに会えるのは嬉しい
あ、何時もレシピありがとう。弟達も洋食だ―!美味しいって喜んでて
恥ずかしいけど僕は洋食のレシピ、あまり持ってなかったから
本当に感謝してるんだ
[そう、彼女に告げれば気恥しげに頬を掻き
この場のものと、普段の礼を告げたのだった]
―5月の末に、花さんと宗像くんと。お風呂でドッキリ(未遂)―
き、基準があのお風呂なの?
つくづくわたしの常識と別世界というか……うん、楽しみ!
[おふろセットを手に、期待半分不安半分の足取りで花緒>>576についてゆく。
着替えの場で、ついつい彼我の戦力差を再確認してしまったりもしたけど……ともあれ、風呂場へ踏み入り]
……温泉宿?
[たしかに、林間学校の施設よりは、面積的に狭くはあったが。
かぽーん、としずくの垂れる音すら様になる露天を見て、他にどんな感想漏らせば良かったのか、わたしにはきっと当分わからない]
-林間学校後 5月末のある金曜日-
[自室で]
桜騎殿、ちょっと先に寝ておってくだされ。
昭吾殿に毛布と持って行くでござる。
―5月の末に、花さんと宗像くんと。お風呂でドッキリ(未遂)のあと―
ん、いってらっしゃーい。
[花さんも湯冷めしないようにね、とひらひら手を振った]
/*綺麗すぎて踏ん切りはついた、が。楓心内描写どうするのかだけが困る。もとより3割の自信しかなかったが、中の人が逃げなくては良かったと思う。*/
泣きたい。マジ泣きたい。
好きだよ、大好きだよ?だけどさ、楓志乃の方だって思ってしまったんだ。
ほんと思ってしまったんだ。
だから他のルート作ってしまって。
奏美が宮野木に引かれて仕舞ったのも事実だし。
本当は保留にしたかったけど、もうそう言うタイミングじゃないし。
そしたら中途半端でどっちつかずな状態の奏美が引くしかなくてさ。
ほんっとごめん。幸田に申し訳なくてもうほんと。
ごめんなさい。
/*
メモでCOしてよかったかどうか(悩)
とはいえ僕の事はおいといて、と
楓君は別の人誘ってもいいと思うんだ(志乃ちゃんだと思うし)
― 弓弦の誕生日 ―
弓弦ー、確か今日ってお前の誕生日だったよな。
……よな?
[間違えてたら怖いので、一応確認。]
ほら、誕生日プレゼント。
[そう言って彼の机にどすん、と置いたのは10円ガム50(300)個。
なお、このチョイスに意味は無い。ただネタに走っただけである。
ちなみに纏めて箱買いしたら普通に一個ずつ買うよりも安かったり。]
― 弓弦の誕生日 ―
弓弦ー、確か今日ってお前の誕生日だったよな。
……よな?
[間違えてたら怖いので、一応確認。]
ほら、誕生日プレゼント。
[そう言って彼の机にどすん、と置いたのは10円ガム279(300)個。
なお、このチョイスに意味は無い。ただネタに走っただけである。
ちなみに纏めて箱買いしたら普通に一個ずつ買うよりも安かったり。]
-林間学校後 5月末のある金曜日-
>>611 昭吾
頭を?
[精神的な意味かと思い]
ありがとう。うん。帰る度に身が清められる思いがするでござる。
外に出るというのは、確かに意味はあるでござるな。
昭吾殿のご両親もそのことを考えて?
[中学の頃から外に出たという昭吾の気持ちをなぞってみる]
― 追試前日 ―
[ やることはやった。
単語は頭に入れたし、登場人物を男装女子やハスキーボイスに変換するイメトレもこなした。
文法はまだ怪しい所もあるけれど、別に満点を取らなければいけないわけではないし、直接的な障害にはならないだろう。
明日の追試さえ乗り切れば、美少女達とも再会できる。
そう思えばやる気だって、]
んー…。
[ それでも何かが足りない気がして、
教室にいる少女を見つければ。]
真彩、ちょっといい?
[ 周りに人がいない時を見計らって、声をかける。]
― 屋上 >>617 ―
……そういえばたっくんと一緒にごはん食べるのは子供のころ以来だね。
学校じゃいつも教室居ないし。
[どこか適当なところを促されて座り、弁当箱を広げながら]
/*同村した方は知ってる気もしますが、私失恋系RPerだった。うん。真面目にロール回したらそりゃあ失恋系にはなるのだろう。(回避できたのは分かるし今回は本気で回避するつもりだったのに楓が動いた、仕方ないね)
少し休めば頑張れる、はず*/
―お風呂でドッキリ(未遂)事件―
>>620 桜綺
昔はここも出入りしていた人達も多かったらしいでござる。
それでこんなに大きな風呂が。
露天は、趣味だったらしいでござるが。
[軽く苦笑。戦力差について気にする桜綺の視線には、気がつかない]
お湯も掘ったらしいでござるよ。
[見れば、お湯は白濁している]
― 5月末の日曜日>>619>>625 ―
[店にたどり着けば、安倍のテンションに当てられたのか、
左手でスカートの端をつまみ、恭しく一礼などしてみただろうか]
ここはハーブと一緒にアロマテラピーの道具とかも揃ってるから、
おまじないに使えるものもいくつかあるかも。
花緒ちゃんもどう? アロマテラピー。
リラックス効果とかあってね、いいと思うんだ。
[そんな事を告げながら、礼を言う倉重に笑いかけて]
こちらこそ、いつも助かってる。
入学式に分けてもらったミントとローズマリーは、今も大変有り難く使わせてもらってるし。
あ、そうだ。
今日はトマトと人参を使ったゼリーのレシピ教えるね。
簡単だし、シンプルだし、……プレゼントにもいいかもよ?
[最後の方はポソリと小声で話したか]
[幸田の言葉を聞いて、泣きたくなった。
もう少し早かったら。ちゃんと話をしていたら。私達にはもっと違う結果が暖かも知れないのに。
だけど、一人で勝手に思い込んで幸田に聞かなかったのは私。
そして勝手に結論を出したのも。
もしももっと早く。
後悔したっておそくて。遅すぎて。
自業自得だから、泣いてはいけない。私になく権利はない]
馬鹿だね、私。
[ごめんね、の言葉の言葉のかわりにぽつりと小さく呟いて、夕日を見る。
座り込んだ幸田の、少し後ろで。
一度だけ呼ばれた、奏美って名前。さん付けに戻って、距離が少し遠くなった]
私が一番ちゃんと、幸田を見てなかったかも知れない。ほんと、馬鹿だね。
助けてもらってるのは私も同じ。ちゃんと幸田を見ていなかった私が、幸田より先に行ってるなんて事、ぜんぜんない。
私からお願いしたい。こんな間違ってばかりの私でも良かったら、親友になって欲しいって。
[嬉しいと言ってくれる幸田に、それ以上何も言えなかった。口を開いたら泣きそうだった。]
…、幸田も、がんばって……ありがとう。
[もう少し、ここに居る?小さい声で問いかけた。彼が一人がいいと言うなら先に。
もし一緒でも構わないなら一緒に、海を後にするのはもう少しこの海と空を眺めてから。
二人で見る、海に浮かぶ夕日はもう大分小さくなっていて、空には一番星が見えている。
この空と海ををきっと、私は忘れないと思った*]
…――見えないとね、食べ物見て美味しそうって思わないからどうしても食が細くなるの。
だから食べ物視ることで目を使いなさい、そのためにもっと食べなさいってお医者様が。
[桜綺の視線(>>=134)や花緒の沈黙(>>=135)には見えないので気付かず。
もしかしたら目に行くべき栄養が注ぎ込まれているせいなのかもしれない]
-林間学校後 5月末のある日曜日>>628-
志乃殿、かたじけない。
アロマ……でござるか?
[カタカナ言葉は(ry]
拝見させていただくでござる。
……いい香りでござるな。落ち着くでござる。
[そして安倍の方に近づいて]
ハーブで入れるコーヒーがあるんだけれど、
……良かったら一緒に試飲しない?
今日、それが目的で此処にきたの。
[なんて声をかけてみたが、誘いに乗ってくれるかどうか]
― おひる >>632 ―
バンドやってるんだっけ。
音楽聴くだけなら私もできるけど、バンドもそういう感じでいいものなの?
[拓己が何を食べているのかは分からないが、ビニール袋をがさがさする音が聞こえたから何か買ってきたものだろう]
見えないわよぅ。
いないのが分かってたわけじゃないけど……誘って来ないし。
[むー、と頬を膨らませた]
ー日曜日>>628ー
[ハーブの店につけば、其処には色んなハーブがあって
弁当の飾り付け用にパセリの苗とか買って帰ろうかと思いつつ周囲を見渡す
そして志乃との会話で]
そう、役に立ってるなら良かった
わぁいいの?ありがとう。夏に良いよね。トマト嫌いの海も空も
おでんのトマトは食べてたし。是も喜んで食べそうだ
……プレゼント、かぁ
ねぇ。他の人の影がちらつく人に送っても喜ばれると、思う?
迷惑に思われないかな
[小声で話すその声に、問う声は少しだけ悲しげで
はたと何相談してんだとぶんぶん首振って。忘れてと小さく告げた]
[男女間の友情は成立するか。
何処かで見た気がする、神経科学系に否定されつつある話題。ふとよぎって自分なりの結論を出す。
性的な意識が介在するかどうか、それが一つの問題なのだろう。勿論それは、肉欲に限らない。
その実験は、同性愛者を十分に調べたのか。
その実験は、無性愛者を十分に調べたのか。
だって、今なら。
いつかきっと彼女と親友になれると信じる事が出来たから。
じゃあもう少しだけ、と。僕は彼女に頼んで。
僕を鏡で写したような性格を持っていた彼女と隣合わせ。
空の一番星なんかより、きっと彼女は。
僕の道標になるのだろうと思う。
そして、僕は。
何処かで彼女の道標になろうと、そう決心した。*]
-林間学校後 5月末のある金曜日-
>>633 昭吾
頭をでござるか?何か冷やす物いるでござるか?
[いると言われれば一旦奥に戻るが、不要と言われればその場にとどまる。どちらにしても、最終的には昭吾の横に行き、隣いいかと聞くだろう]
拙者も出てみて良かったと思うでござるよ。拙者の場合は自分から出たのでござるが。
拙者も、ここが好きでござる。けど……自分の根源となるところを探してからでも遅くないと思うようになったでござる。ここに戻るのは。
昭吾殿は、帰りたいと思ったことは?
/*
昭吾君もう誘っちゃっていいと思うんだよなー
花緒さんは昭吾君好きそうだしなぁ
間男ポジうめぇ。でも邪魔したくないし断るのに心労かけたくないから
誘うに誘えないあれ
/*鏡が気に食わなかった、表現。完全なる〆なのに申しわけありません*/
― 5月末の日曜日>>634 ―
香りを楽しむだけじゃなくてね。
この御店に置いてる石鹸は、肌がすべすべになるんだよー。
マッサージオイルとかも種類が揃ってるし。
試供品もあるから、少しもらって行って試してみるといいかも。
気になる香りがあれば、店員さんに言えば別室で少し炊いてくれるよ?
[横文字に弱そうなのはなんとなく分かったので、とりあえずまずは試してみたら?と薦めてみた。
ちなみに自身のおすすめはクラリセージ**]
― 5月末の日曜日>>637 ―
他の人の影…?
[気になる単語に首を傾げて。
ぶんぶんと勢い良く振られる首にくすりと笑ったあと]
迷惑に思うかどうかは、結局その人次第だから……
そうやって考えて動くのも勿論素敵な事だけれど、思いのまま当たってみるのもいいと思うな。
だって、プレゼントって、送りたいと思うから考えるものでしょ?
[そう言って微笑んだ**]
― 屋上 >>641 ―
うん、すっごく楽しいよ。
たっくんも……………うーん。
[混ざったら?と言いかけて、それは良いことなのかと思いとどまった。
ダメとは言わないだろうが、やっぱり男子がいないほうがいい気はした]
特別?
……………………。
[ちょっと身構え、箸を置いて聴くのに集中]
ー日曜日>>643ー
そ、っか。その人次第
……うん、そうだね
贈りたいから考えるか。大切なこと忘れてた気がするよ
ありがとう、我妻さん
[にっこり笑んで、頷いた]
-林間学校後 5月末のある金曜日-
>>644 昭吾
[促され、隣に座り]
昭吾殿は、何を探しておるのでござる?
拙者の探しものはもう話したでござる……
……あ。
[座ってから思い出してしまった。さらしをはずしたままだった。気づかれないように、裾を直す]
― 5月末の日曜日>>640 ―
詳しくなくてもいいんだよ。
私も物珍しさから飲んでみたくて、味の違いなんてよく分かってないもの。
[そんな風に笑って、試飲コーナーへと連れ立つ。
店員にきけばタンポポやチコリーで作られたもの。
ヘーゼルナッツやチョコレートミント、オレンジピールなどの香りで楽しめるものもあって]
好きなのを試飲していいんだって。
色々試してみようよ!
[まずはタンポポから、と頼みながら楽しんで。
途中で他の皆が気づくなら、招くように手を振って一緒に飲んだだろうか**]
>>642 志乃
貴重な情報、かたじけない。
[色々紹介してもらったが、日頃からあまり化粧品とかに興味のない...には世界が違った]
あー、でも……。
[隣でこっそり話している晋を横目で。彼が志乃との会話を終えると]
晋殿、この香り、どうであろうか?
[テスターを借りて、晋に嗅がせてみる]
―水曜日の勉強会―
まだまだ、理想と現実に追いついてないからねぇ。なにもかも。
応援してくれて、ありがと。
うん? みんな優しいから、助けてくれるもんね。分かってる。
[ただ、いつまでも甘えてらんないなー、とも思うけど。
大丈夫大丈夫、とひらひら手を振り]
……そっか。
出来るようになっちゃった晋氏は、すごいねぇ。
[諦念をにじませた言葉>>613に、ぽふぽふと子供を撫でるように頭を撫ぜた]
お役立ちだよ。感謝しまくりだよ。
晋氏は、もっと役に立ってるって自覚と、感謝されてるって自覚をもってもバチは当たらないんじゃないかなぁ。
キミの存在に救われてるひとは、なにもわたしばかりじゃないよ。
[きっと。
どこか幼げに『俺』と言った彼>>614の背を、とんと叩き]
……晋氏、ガーデニングとかも向いてるんじゃない?
わたしみたいな、奇特な花でも、褒めてくれるんだしさ。
[髪先を摘んだまま、似合うと言われれば、自然に笑んで。
ありがと、と素直な感謝を口にすることができた]
そうだねぇ。落ちるもの、ってみーちゃんもよく言ってたかな。
……晋氏は、こわいの?
[だから、褒めてくれたのと真逆の強張った声>>615に。
きっと踏み込んだことを尋ねてしまったのは、今度は彼の力になれればいいなと思ったから]
情けないこと言わなーい!
50以上は欲しいって言ったのは、どの口だ!
[が、勉強は別である。
べつに普段ハムスター扱いされてるから、その意趣返しってわけではない。たぶんない。
頬を挟んだまま、むにむにと弄り回してから]
優しくして覚える初心者ならね、優しくするよ。
でも優しい授業で覚えなかった晋氏は知りません。
はいっ、此処の練習問題スタート! 制限時間3分!
[離した手を、べしっと問題文とノートにつきつけ。
自分はスマホで時間を測り始めた]
うん! 食べるのは生きること、大事だよ!!!
[涙をのんで、美穂を肯定した。
いいもん、自分のちっぽけな劣等感より、美穂が食べられるようになることのほうが、ずっと大事だもん。
ぐすん]
― 美穂はいっしょ >>648 ―
う、うん……。
じゃあ食べ終わったら。
[食べかけのままその特別な話を聞いて、そのあと食べるのも難しい話かと思い、残りを片付ける。]
…………。
[こんな重苦しくお弁当を食べるなんて最近は無かった。
何が起こるのだろうかと不安が大きくなっていく]
― 6/8 ―
弓弦くん、誕生日おめでとう!
[そういって目の前に出したのは甘くないクッキー。
チーズやバジル、乾燥トマト、玉ねぎ、ブラックビーンズなどの、どちらかと言うとご飯系でまとめてある。
それぞれ2枚ずつ、包装で包んで紙袋にまとめて]
甘い方がよかったなら、ごめんね?
[そんな事を付け加え、手渡しただろう*]
ー日曜日>>650ー
ん?あ、これクラリセージかな
[花緒にテスターを向けられ蚊いだ香りはほろ苦いチョコレートの様な、土のような
そんな安心する香りだ]
俺は好きだなぁ。優しい香り
[すん、と鼻を鳴らして嗅げば、そう告げた]
ー例大祭前のある日ー
志乃さん、ちょっと相談があるのだけど。今日時間あるかな。
[それは誕生日に欲しいものとかを彼女に聞かれたよりも、奏美さんとの一つの決着がついた日よりも、後のことだっただろう。
特段、日々の生活の変化は無かった。これ迄以上に頑張らなくてはならないな、と思うようになっただけで。]
-林間学校後 5月末のある日曜日>>656-
あ、そうでござるか……。
[それから、少し、もにょもにょしてから]
すみません、これください。
[と、テスターの香りの瓶を会計に持って行った]
楓よ…これはあまりにも奏美が可哀想じゃないか?
奏美を踏み台にして志乃のところに行って…
って自覚してなさげなのがなぁ…
奏美はどうなるんだ。これではいじゃぁって別のところに行くって
きついだろこれ……
/*
余談というかチラ裏というか。
志乃のイメージソング
https://www.youtube.com/watch?...
― 私 with たっくん >>658 ―
[林間学校でかなり距離は縮まったと思う。
そしてそれ以降はあのときのような勢いのある進展が無かったりで、自分でも気にはしていた。
だから特別と言われたのはいろいろ悪い方向に考えていたりで――なので拓己から聞かれると、落胆というか怒りというか]
…――今から10数えた未来ぐらいで行く約束してる。
[ド直球を思いっきり打ち返した。]
―水曜日の勉強会>>651―
どういたしまして
[ひらひら手を振る様子に、強いなぁ、なんて思いつつも
もっと頼ればいいのになぁとも思う]
凄くはないよ。それで自分の立ち位置を確保しようとしたんだし
必要とされたいから頑張ってただけ。性質悪いよね
[ぽふりと撫でる手に、ありがとうと淡く微笑む
彼女の手はバレーをしているからか。手の皮は厚く
でもやはり柔らかいな、と思った]
いやいやいや
罰は当たるだろう!部活をさせてもらえただけでも僥倖だし
それに……それに
[言葉に詰まるが、背を叩かれて少しだけ、苦笑零して
とはいえ次の言葉には]
ガーデニングは、まぁ畑仕事はしてるけどね
奇特な花じゃないさ。言ったろ?綺麗だってさ
……うん、怖いよ
誰かの居場所を奪うのが怖い。情抱く心が怖い
――誰かの迷惑にだけは、なりたくないのに
[と、少しだけ、心を吐露した後]
でだ。恋をしたいって言ってた遠馬さんは
もしかして――気になる人が、いるの?
だ、だってだって無理っ!
英語何時も寝てたから中学から怪しいのに!
[確かに言ったのはこの口ですけどっ!とむにっとされて涙目
痛いです。是絶対意趣返しだろ?知ってる]
ちょ、む、むりぃいいぃ
[3分とか無理!!と言いつつひぃひぃしながら解く
多分回答、埋められたのは7(50)/50]
-林間学校後 5月末のある金曜日-
>>659 昭吾
家を継ぐと申しておったな。やはり神職に?
「想いの天秤」?
[握る拳に目がいく。力強い拳]
昭吾は常に前向きなのでござるな。
いや、欲張りなのかも知れぬな。
世の中、知らないことばかりでござるよ。
いや、だからこそ、面白いのかもしれぬな。
―6月のある日―
[もうすぐ菖蒲の誕生日だから、と寄ったお店。
星関連の小物が置いてあって可愛い。何にしようかなって迷って迷って。
決めたのは開くと裏側がプラネタリウムになっている、折りたたみの傘。
喜んでくれると良いな]
…………
[その後に来るのは幸田の誕生日。
何かしたいなって思ったけど……]
受け取ってもらえるかな。
[かなり不安だった*]
―5月の末に、花さんと宗像くんと。お風呂でドッキリ(未遂)―
えっ。お夕飯の時、結構ひとが居たのに。
昔はもっと?
[露天が趣味>>627っていうのは、さすがにそうだよなぁ、と納得。
いいんだ、花さんは100%好意でお風呂に誘ってくれたんだし、気にしてるのは自分だけだし。
内なるなにかの衝動を堪えつつ、湯船のそばに駆け寄ってお湯をすくってみる]
お。おおー!?
掘ったってこれ、天然? 天然なの!?
[ちゃっぷちゃっぷと手のうちのお湯を揺らし。
あらためて、とんでもないお家に来てしまったと思ったり。
粗品ですがと渡した、手土産のクッキーが口に合わなかったらどうしよう、なんてどうでも良いことに思考が飛んだりした]
―6月8日朝―
[菖蒲が迎えに来てくれるのは恒例になっていた。
家を出ておはようって、挨拶して直ぐ]
菖蒲、誕生日おめでとう。
[そう言って、プレゼント>>667を渡す。彼女の反応はどうだっただろう。
その後は二人で色々話ながら、学校へ向かったはず]
― 6月8日 ―
[通が投げてきた物を慌てて受け取った]
おっと。
[受け取ってからパック入りの牛乳だと気づいた]
さんきゅ、通。ムキムキより骨太の方が将来的に役に立ちそうだな。
[早速、授業が始まる前に美味しくいただきました]
― 6月8日 ―
んふ?
[ぼーっとしていたら龍志に声をかけられた]
あー、うん。めでたく16歳になった。と言っても男の16歳は結婚できるようにならないし、特別感はないな。
[渡されたプレゼントに目を見開いた]
えーと、一個10円として……。
[途中で何個あるか数えるのは諦めた]
ははは、ありがたくもらっておく。
[龍志の誕生日のお返しを今から考えておく必要を感じた]
ー日曜日>>660−
……?
[感想に返されたのは淡泊な反応
もにょっと言い淀む姿に首を傾げて居れば
如何やら彼女も気に入ったらしく。香りの瓶を持って会計に]
……
(その香りを、誰の為に纏うのだろう
君の家に遊びに行った、男友達の為?
綺麗になった。柔らかな雰囲気になった
――ああ、わかった。わかってしまった
この感情は、嫉妬だ)
[すとん、ときた感情に彼女の背を見つめたまま、固まった]
大丈夫だ世食べ過ぎて物理的に一食くらいは御飯食べたくなくなるから。
きっと
たぶん。
[少なくとも、食べ放題の後私はそう、とか]
― 6月8日 ―
[机の上に紙袋が置かれた]
あ、ありがとう我妻。甘い物は無理したら食べられるけど、正直言って苦手だから、甘くない方がうれしい。
[紙袋の中を覗き込み、個包装されているのに感心した。卵とか牛乳とか、甘くないらしいのに、なんだか香りは甘い]
手作り?わざわざ自分用に作って貰えるのって、どう言ったらいいのかわからないけど、感動した!
[帰って大切に食べようと鞄に仕舞った]
─ 6/8 ─
新堂君、お誕生日おめでとー。
これ、新作のアボカドシェイクソフトキャンディ。
ある意味すごい味だから、ぜひどーぞ。
[ キャンディの袋を手渡して。 ]
それともうひとつ、
これ、「超最強神・スゴイ=キョウユウシャー」のキラカード。
……ふふふ。こんなものどうすんだって?
[ 口元を隠して笑う。 ]
これ持ってると小学生くらいの男の子からは、尊敬されるんだって。
最近、こた君が構ってくれないって言ってたから。
― 本当は*10見逃し三振*かもしれない >>666 ―
[資門っ子が知らないわけはないし、そもそもこの時期に呼び出して話があるといえばこれを考えないわけがない。
それを特別だとか言われて違うこと考えたのだ。
で、結局はというと――]
………………浴衣とか興味ある?
[承諾の代わりというか、そもそも行くのは大前提だという質問をさらにぶつけた。]
-林間学校後 5月末のある日曜日>>672-
[気を取り直して]
で、次はどこに行くでござったっけ?
ゲー、ゲー、ゲー?
[センが出てこない]
ー6月8日のことー
(うーん……知り合って間もない自分から渡されるのは迷惑じゃないだろうか)
[選んだプレゼントを持って、暫し悩んでいたが
彼の下に次々、級友がプレゼントを持って行くのを見て
そうだ紛れこませばいいとこっそり]
[弓弦が視線を逸らせた隙に、そっとプレゼントの山にラッピングされた文房具のセットを置いたのだった]
ざくっと幸田と霧澤ちゃんのとこだけ読んだけど
これあれですね、……なんつーか
シンジくん(幸田)とレイ(奏美)の平行線な関係にルフィ(俺)をぶっこんだ感じっすね……ルフィの大きな影響力で変わってゆくレイは、シンジからしたらすごい魅力的にみえるだろうなって
霧澤>>559→幸田>>564がすごくよくわかる
でも、自惚れかもしれないけど、霧澤に>>559を言わせたの俺なんだよね
でもそのせいで霧澤ちゃんに好きな男からの告白を蹴らせてしまったという……もう……
これがもっと早い段階で、幸田が三角関係でなかったら、俺はきっと、幸田とうまくいくように霧澤ちゃんの背中を押すだけで、こういったフラグの立て方はしなかった
だって俺、志乃の味方でもあるけど、霧澤ちゃんの恋も応援してたから
正直、矢を打つ時「君とすきなひとが100年続きますように」って祈るくらいの気持ちで霧澤ちゃんに撃とうかなって思ってた、それくらい霧澤ちゃんの恋を大事にしたかった
しかし大事にしたかった結果がこれだよ!!!!!!!!!!!!!
ー6月8日ー
誕生日おめでとう。
[委員長お疲れ様の気持ちも込めて、なんて手渡したのは文庫本。中身はBMI__ブレイン・マシン・インターフェイスというものについて書かれた一般向けの本。
個人的にはその本ではすこし脇道として取り上げられている、HALという外骨格型ロボットスーツを取り上げた部分が面白いと思ったから。自分のを買った時はすぐに読み切って、其の後関連事項を色々と調べる程だった。歩行機能などについて実際に結果が出ているのも素晴らしいと思う。]
ー日曜日>>676−
[志乃に進められれば珈琲を飲んだろう。そしてハーブ屋を出た後]
んーっと、ゲーセンじゃないかな
[先程の動揺を押し隠し、彼女の言葉に続ける
感情を隠すのには慣れていた。こういうときには杵柄に感謝である]
何があるんだろうねぇ
ー6月8日ー
竹中さん、誕生日おめでとう。
[委員長お疲れ様の気持ちも込めて、なんて手渡したのは文庫本。中身はBMI__ブレイン・マシン・インターフェイスというものについて書かれた一般向けの本。
個人的にはその本ではすこし脇道として取り上げられている、HALという外骨格型ロボットスーツを取り上げた部分が面白いと思ったから。自分のを買った時はすぐに読み切って、其の後関連事項を色々と調べる程だった。歩行機能などについて実際に結果が出ているのも素晴らしいと思う。]
─ 6/8 ─
あやちゃーん!
お誕生日おめでとう!
[ そうやって手渡すのは、ピンク小花が散った透明なビニル袋に入った、お花の形の入浴剤。
リボンはアヤメをイメージしたブルー。 ]
いつも皆の為に色々してくれてるから、たまにはゆっくり休んでね!
―夏のある日の昼休み―
[お弁当持って屋上へ向かう。
ドアを開ければ日差しが強くなっていた。もうすぐ夏休みだからか、何処かみんな浮き足立っているような。
どこに遊びに行こうとか
お祭り誰と行こうとか。
そんな話しをする気にはちょっとなれなくて]
……青い空。照りつける太陽。
虫さされと、汗も。
うん、苦手。
[ぼそっと言うと日陰を探して座り込み、お弁当を食べる。
最近は少し、お母さんに手伝ってもらうことも減った。
冷凍食品は利用してるけど。]
……
[もそもそとお弁当を食べながら失敗したかなぁ、と考える。
一人になると色々考えてしまうから。誰かとお話ししながらの方が良かったかも知れない。
[部活のこと。
マネージャーとしての仕事。
大会のこととか、色々。
そして、幸田のこと。
あの後も普通にしてくれるけど。あまりに馬鹿だった自分がつくづく嫌になる。
後悔はしてない。時間葉巻戻らないから。
あの時聞いた幸田の思いを考えれば、何度か泣きたくなったけど。
この件で誰かに泣きつくなんて事は自分に許せなくて]
……寝よ。
[お弁当の蓋をぱたりと閉めると、そのまま目を瞑って昼寝に入る。
5時間目のチャイムが鳴っても起きる気はなかった。
たまには、さぼりもいいじゃない。始めてなんだし。自分にそう、言い訳した]
/*相方(宗像)の矢印どうなってるの…未だに全然読めず相方失格な気がする*/
-林間学校後 5月末のある日曜日>>678-
そうそう、ゲーセンでござったな。
で、ゲーセンって、何する所でござるか?
ボルチモアチョップってなんやねんって一旦消してもーた
ーそうだげーむをしよう>>684ー
えっと……確か、ゆーふぉーきゃっちゃぁ?とかで
ぬいぐるみをとるところじゃないかな
[知識不足である]
/*そして奏美さんロールがまだ刺さる。
志乃さん受けてくれるのかがとても心配になってる。*/
― いいえ違います >>683 ―
…――こういうとき、一般論で言われるのは好きじゃない。
[モンゴリアンチョップ]
―水曜日の勉強会―
なんで?
目的のために頑張ることが悪いなら、たいていの努力は悪いことになるよ。
[全体的に肉が薄く、女らしいとはいえない体つきの。
手もまた、ほっそりというより骨と筋肉が多めなのだけど。
今は、彼のあたまをしっかりと撫でられるこの手も、キライじゃない]
そんなに晋氏を否定しないでほしいなぁ。
いつかも言ったけど、大事な友人を否定されるのは悲しいんだからさー。
だからね。
誰かの迷惑になるかも、って晋氏の遠慮のほうが、よっぽど相手にとっては迷惑かもだよ。
もし、相手が晋氏のことを大事に思ってるなら、当然さぁ。
[じ、と晋の瞳をまっすぐ見つめ]
迷惑かどうかなんて、相手がきめるの。晋氏じゃない。
引きこもって泣いてるわたしに、悪ぶって啖呵きってみせた晋氏は、どこいった。
……うーん。
好きなひとはいっぱいいる。一番好きかなって、男友達も……いる。
でも、これが恋かどうかは……まだ、どうでもいいかなぁ。
[みんなの話を聞いて、あれこれ言う方が自分には合ってる気もするし。
まだ。自分にはいいかな、と。
する気にはなれど、他人事な感情だって想いの方が強い。
と自分では思っていた]
するんじゃなくて、落ちるものだって言うし、ね。
もー! それが何の言い訳になると思うの!
だったら中学時代の問題文からやる! ホラ!
[自分の中学時代の教科書を、梱包といて机に、ばーん、と叩きつけ]
はい、3分。
……
…………
晋氏。
[5分の1にみたない筆跡に、にっこりと笑んで彼の肩をつかんだ*]
今夜は……寝かせないよ?
― そんなわけで、ゲーセン ―
はい、ここがゲーセン。
[早速ゲーセンに到着。
もはやここには常連なので迷うことなどあるはずもなく。]
こんな感じでゲーム機器がたくさん置いてあるの。
で、100円とか50円とか入れればゲームがプレイできるわけ。
[小さめのゲームセンターながら、機種は格ゲー、音ゲー、ガンシューティング、2Dシューティング、落ち物パズル、クイズゲーム、レトロゲーム、UFOキャッチャー(ぬいぐるみ・お菓子・フィギュア)、などなど結構豊富。]
ひゃあ!
さ、さわり心地ってなにー?
[ 桜綺の予想外の褒めポイント>>=128にびっくりするものの、
むぎゅうされたり頭を撫でられたりするのは好き。 ]
-林間学校後 5月末のある金曜日-
>>687 昭吾
[...の道場にももちろん神は奉納されている]
神の御使いでごさるな。昭吾殿に似合っておるでござるよ。その道しか見えないのであれば、まっしぐらに進んで行けば良いのではござらんか?
拙者はまだそういう道さえ見えてはござらん。
昭吾殿は、まっすぐに進んでいくでのあろうな。
脇目もふらずに。
―6/8―
もう、ゆづっちゃんってば。
そんなことだろうと思った。
[頑張る、と言ってくれた弓弦>>581に、ぐっとさむずあっぷしてから]
あ、そういえばね。
今日って、あやちゃん……竹中さんも誕生日なんだって。
学級委員長が同じ日に生まれたって、偶然にしてもおもしろいね。
[と、思い出したように言った]
この胃痛の多さよ……。
恋愛村なのに、なぜ?@w@
私の胃袋は合金で出来てるので、わかんにゃい……。
ただ一つ分かるのは、
当初の予定通り横恋慕キャラにしなくて良かったと言う事だねwww
-林間学校後 5月末のある日曜日>>689>>694>>694-
ここが、ゲーセンでござるか……。
[とにかく賑やかな雰囲気に気圧された]
UFOキャッチャー?
[真っ先にぬいぐるみの山に目がいった]
…………。
[じー]
─ 夏のお昼休み ─
かなみちゃーん。
5時限目、始まっちゃうよー?
[ 寝転がる奏美>>682を、上からひょいと覗いた。 ]
ー勉強会>>691ー
……う、面目ない
[其れを言われると弱い。友人思いの彼女を否定したくもないし
かといって他者の努力を否定する気は毛頭ないから]
そう、かな……遠慮が、迷惑になるのか
何かそれ、初耳
[見つめる瞳はまっすぐで。自分の醜い心の中を覗かれる様で怖いと思った
それでも、その真っすぐさが眩しい]
は、はは
そうだね……あの時とはちょっと逆になってたかも
岩戸に閉じこもってたのは、僕かもね
[啖呵を切った、あの時が懐かしいねと
笑みをみせた]
ふんふん、そっか
そうだよなぁ……感情ってなかなか整理できないし
此の思いが恋情なのか友情なのか境目って曖昧だし
[一番好きな男友達、へぇ!なんて言いつつ]
そうだね……おちるもの、だよね
……ひいっ!
[中学時代の問題集でもわかりません
助けてえいどりあーん!]
……や、やさしくしてね……?
[肩を掴まれ、凄まれて小さく悲鳴を上げたのだった
桜綺のスパルタの結果――何と稀に見る好成績で追試は合格したのだとか*]
― 6月8日 ―
[今日も三美に会えて良かったと思う。今日が誕生日でも、今日が平凡な日でも]
ありがとう、へー、新作か。
[どう凄いのだろう、と考えたがそう遠くなく体験するのだからすぐにやめた。
三美が取り出したカードに、最初はぽかんとするものの、見覚えがあった]
日曜朝九時のアニメのやつ!こたが気に入って観てる!カードか、キャラグッズはおもちゃ屋で色々見たけど、思いつかなかった。ありがとうありがとう。
[三美の手を握ってぶんぶん振った]
UFOキャッチャー界の龍王と呼ばれた俺の実力を見るがいい――!
[お菓子のUFOキャッチャーをやってみる。
97が98以下で成功。]
― 6月8日 ―
[そうこうしていると、意識を逸らした隙にラッピングされた文房具が机に置かれていた]
えーと、……。
[誰が置いたか、詮索しようと思えば容易いのだと思う。けど、]
ありがとう、照れ屋のブラウニー。
[イングランドの伝承の妖精の仕業だと思っておくことにした。学校で大切に使えば、贈り主は喜んでくれるはず]
― 上機嫌な昼休み >>697 ―
うん、がんばる。
いっぱい喜んでもらうんだから。
神社への行き方は覚えてる?
待ち合わせは現地でいい?
[この街に住んでいる記憶がどれだけ残っているか分からないが]
ーゲームセンター>>694>>698>>704−
りゅー、此処がゲームセンターなの?
何だか、音が凄いねぇ……はなっぺ?
[じっとぬいぐるみの山を見つめているのを発見
是は声をかけない方がいいのだろうか……凄く真剣そうだ]
おお!りゅーの腕前すごいや
[と、尊敬の眼差し]
[神がかり的なアーム操作で、見事チョコレートの袋を掴みとった。]
うっし、一発成功。
[わりと危なかったのは秘密。]
欲しいのがあったら、やってみたらどうだ?
[なんて三人に言っただろう。]
なるほど、そうやるのかぁ……じゃあ俺はこれやってみるよ
[*06胡麻斑海豹*のぬいぐるみを狙ってみた。結果3(3)
1 1回でとれた。あと2回どうしよう。
2 3回プレイ500円でとれたよ。
3 500円使ってもとれない。現実は無情である
因みに腕前は24]
是は難しいねぇ
[1000円使っても、とれないなぁと唸る
最後にもう1回やって、別のに変えよう。負け惜しみじゃないし3(3)]
是は難しいねぇ
[1000円使っても、とれないなぁと唸る
最後にもう1回やって、別のに変えよう。負け惜しみじゃないし1(3)]
-林間学校後 5月末のある金曜日-
>>700 昭吾
拙者も興味があるでござるよ、昭吾殿がどういう道を選ぶかに。
[正直、昭吾殿を見てると不安になる。こんなに軸のブレない人]
でも。そうでござるな、昭吾殿は昭吾殿。拙者は拙者でござる。
お手並み拝見といったところでごさるな。
……そろそろ、おやすみでござるな。明日も早いし。
[そう言って、立ち上がる]
選手じゃないから大丈夫だよ。
選手のみんなのには気を配ってる。
[論点が違うことを堂々と言いながら、みんなのぎゅむぎゅむを見ている]
ひゃあ。
[ ぶんぶんされて>>705、変な声をあげたものの。
目じりを下げて、柔らかく微笑う。 ]
こた君が欲しいって言ったらあげていいからね。
でも、ちょっと渋ったりしたら、ありがたみがアップするかも?
……ふふふ、
でも新堂君、こた君に甘いから、すぐあげちゃうんだろうな。
[ 想像して、今度は声に出して笑った。 ]
― 6月8日 ―
ま、俺が自分の誕生日を忘れてるのは例年の事だしな。誕生日に興味の無い人間なんて珍しくないと思うし。
[桜綺に軽口で返すが]
ほう、竹中さんの誕生日とな。それは奇遇。委員で世話になってるし、なんかプレゼント考えないと。後で購買に行ってみる。
/*先輩、それは語れと言うことですか…(飴)*/
─ お昼休み ─
あれれ?>>712
かなみちゃん、本気寝しちゃってる?
[ どうしようかなあと、とりあえずその側に座ってみる。
暑さが増し始めた太陽の下、風が気持ちいい。 ]
あと10分でちゃんと起きるー?
なら、寝てていいよー。
ーげーせんー
……はなっぺ、よかったらこれ要る?
[2つもぬいぐるみ、持って帰れないやと告げて
彼女にどちらがいいかと差し出して尋ねてみた
どっちももっふもふである。どちらもといえば両方差し出すつもり]
霧澤>>592
あああああああああああああうおおおおおお
ほんと女の子って強いな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
きゃー。
[ >>=148むしろ嬉しそうな悲鳴をあげつつ。 ]
……でもさわり心地って、アピール出来る場面が少なくない?
知らない人に触られるのはやだし……。
お、おとこのひとに触られるのは恥ずかしいし……。
大丈夫じゃないよ!
選手じゃなくても奏ちゃんの身体は大事だよ!
[奏美をひっぱりこんで、一緒にぎゅむろうとしている。
えいえい]
>>719
……。
い、いらないで……ござ……そんな、かわいい物。
[そう言いながら、手はぬいぐるみの方に引き寄せられる。言ってることとやってることが違う]
むしろ、アピールしなくても、こうやって勝手に相手がトリコになってくれるよーな気も。
[ぎゅむぎゅむ]
っていうか、アピールするとしたら知り合いだし。
手を握るとかどうかな! ……って、いつも相談受けてる時のみーちゃんなら言ってない?
…明日まで寝てていい?
[>>718さすがに暑さと声の違いくらいには気付いて。
寝転がったまま片目を開けて、座った三美の方を見ると、そう言ってクスクス笑った]
― お昼休み残り少し >>717 ―
…………………忘れたの?
実はたっくんじゃなかったの?
[じーっと見つめた。
なぜ神社を覚えていて、かつて住んでいたところの隣がわからないのかと]
やべえ霧澤>>592が目に入るたび叫ぶwwww
もう芝を生やすくらいしかwwwwwもうwwwwww
いや、うん、ほんとうに、うん……ああああああ
俺ほんと余計なことしたかな!! 三角関係にぶっこんでくっていうね!!!
ああああああああもおおおおおお(ごろごろごろごろごろ
ーげーせん>>721−
[言葉と行動が一致しない様子にぷっと吹き出した後]
じゃあ、″お願い″だから貰ってくれないかな?
ぬいぐるみを抱えたままじゃ荷物が持ちづらくってさ
[ぽふり、と両方のぬいぐるみを彼女に手に渡した]
[おさわり自由の札もついたし、存分にぎゅむぎゅむ。
本人の許可無くおさわりする男子がいたら?
地面に存分におさわりしてもらおうね]
あーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いや、表では決して謝らない、今後も謝らない、今だけだ
なんかほんとすんません!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
― 6月8日 ―
[三美の言うとおり、きっとすぐに小太郎にカードを渡してしまうのだろう。いや、今この時にも小太郎の喜ぶ顔が早く見たい]
あ、でも、直江がくれた物をこたとはいえ誰かに譲るのは、惜しいな。
[もうひとつの素直な気持ちもぽろりとこぼれた]
ええと、直江は、神楼神社の例大祭って、知ってる?夏休み前だから、まだ先の話だけど。
[あまりにも、唐突な話だと自分で思うのだから、三美がどれだけ驚くだろうと心配ではある]
あ、う、うん。
手をつなぐのは、やっぱり基本だよね……。
ん? 花ちゃんなにかした?
[ 背中でぴらぴらしてる物には気づいていない。 ]
>>724
[ぬいぐるみを押しつけられて]
し、仕方ないでござるな。では、預かってあげるでござる。
[ぬいぐるみをもふもふする。心なしか顔が緩んでいる]
>>=154 さっちゃん
>本人の許可無くおさわりする男子がいたら?
地面に存分におさわりしてもらおうね
巧いこと言ったww
[晋と花緒の微笑ましいやりとりが行われていた頃。]
よし、ゲット。
……フィギュアは増殖するってホントだな。
[僕は他のUFOキャッチャーで見事美少女フィギュアをゲットし、気づかれないように急いで鞄に仕舞ったのたっだ*]
―回想:星空の下―
[勿論知ってはいた。見た事だってある。
だけど、彼女の口から聞くとどうすれば良いのか分からない、胸がぎゅっとされる気分になって。
少しだけ撫でる力を強めた。>>464]
後から知った事なんだけどね、私が幽霊の仕業だと思って大泣きした原因。
こんにゃくだったんだって。恥ずかしいから内緒にしてね?
[誤魔化すように笑って、ようやく腕を下ろした。
奏美が安倍くんの話題に興味を持つのなら、合格発表の時からの流れを簡単に説明しただろう。>>465
恥ずかしがりやで口下手レベルも私と同じくらいなんだよ、なんて添えながら。]
[半分冗談で言った言葉は、温かさと少しの重みになって返ってくる。
……何だか少し元気がないというか、悩んでいるようには見えていたのだ。
かといって無理に聞こうとは思わない。抱きしめかえして、背中をぽんぽん、と撫でる。]
嬉しいなぁ、奏美がそう言ってくれるなんて。ふふ、大好きだよー
[少しでも、奏美が感じている『何か』が軽くなればいいと。
私じゃ奏美の力にはなれないかもしれないから、星に願う。
どうか奏美が、私の親友が。悩み苦しんだとしても、その先にはきっと彼女が笑える結末が待っていますように、と。]
え、え、>>727
……そ、それじゃあもっと何か他の物をあげるよお。
その内。
[ もごもごと言う。でも、何かをあげる口実イベントって、これから先あったかな……。
えーと、七夕? 七夕ってそういうものだっけ? ]
えっ?
うん、知ってるよ。大きなお祭りなんだよね。
[ それからハッと思い至って、でも、考えすぎだと恥ずかしいし。
なので、精いっぱい何でもない口ぶりで。 ]
楽しそうだよね。お祭りって。
で、でも、夜遅く間でひとりで出歩くなんて、父に怒られるかも。
あーあ、誰か、男の子が誘ってくれたら行けるんだけど……。
[ ちょっとわざとらしすぎただろうか。後半は恥ずかしさに消え入るようになった。 ]
ふふ、じゃあずっと預かっててよ
[顔緩む姿>>728に楽しそうに笑う
――そんな折だ。尋ねたいことが、あった
君は誰かと、祭りを楽しむのだろうかと]
ねぇはなっぺ、君は誰かとお祭りに行くの?
[昭吾から週末に、花緒が誘われていた事には気づいていない
でも彼女の叔母から聞いた、男友達がこの週末に彼女の家を訪ねる
その意味は理解して居た
――だから。行くと答えたなら何でもないと告げるだろう
彼女に負担をかけないようにと]
― まもなくお昼休み終わり >>725 ―
……着付けは家じゃないところでやるから。
だから迎えに来てもらっても仕方がないの。
[明言はしなかったが、拓己が述べた理由が気に入らなかったというのが顔に出てた度17%]
-林間学校後 5月末のある金曜日-
>>726>>729 昭吾
どうぞ、使ってくだされ。
[それからふと振り返り]
女物? 着ないでござるな。それは残念でござったな。
[期待していたと聞くと]
では、おやすみでござる。
[最後に伝えられた言葉にまた振り向いて]
今度の祭り……?
[着物の意味はなんとなく。けれど、即答するには突然すぎた]
え、えと……、神楼神社のお祭りのことでござるか?
……舞台で演舞をやることになっておって……、時間がとれるかどうか分からんのでござる。
返事、待ってもらってもいいでござろうか?
―6/8―
あ、あやちゃん。
[休み時間。とんとん、と斜め後ろから彼女の肩を叩き]
お誕生日おめでと!
あ、あのねぇ。あやちゃんなら、もっと可愛いの持ってるとも思ったんだけど……
[手のひらにおさまりきる、薄い和紙の包みを渡す。
中には、紅消鼠◆色の花があしらわれた、小さな手鏡が入っている]
あやちゃんが、もっと自分のいいとこ見えたらいいなって。
あと単純に、可愛いなって思ったから。
よければ、どぞ。どぞ。
[ >>=156撫でる手が増えてもニコニコしてる系小動物ミミである。 ]
えっえっ?
私、なんか変?
……変だよね。
ちょっとね、最近、ある人の事を考えると、
ドキドキして眠れなくなっちゃって……。
[それでも――口を突いて出たのは別の言葉]
……俺は、君と行きたいんだ、お祭りに
少しの時間でも、いいから
[遠慮、気遣い全て
吹き飛んでいたと気づいたのは、口から言葉が零れてから]
─ 夏のお昼休み ─>>722
それはだめだよお。
風邪ひいちゃうし、背中もカチカチになっちゃうよ?
[ くすくす笑い声が聞こえて、タヌキ寝入りだと気付いた。
最初はもー!と怒った顔をしたものの、すぐに可笑しくなって一緒に笑う。 ]
かなみちゃん、寝不足なの?
眠たくないほど楽しい事が何かあった?
[菖蒲の撫でやすいよう、スペースをあけつつ]
うーん、ちょっとヘン……かな。
そわそわしてるっていうか。落ち着かなさそうっていうか。
……
…………
ねえねえ、みーちゃんにわたしがこんな事言うのも、シャカにセッポーってカンジだけどさ。
それって……もしかすると、もしかするソレだよね?
/*
でもやっぱり、自分は気持ち伝えたいんだ
我儘でごめん、君が好き
だから昭吾君選ぶだろうけど祝福はするよ。君が幸せになるというのなら
ふえええん三角関係つくってごめんよぉぉぉぉ
甘い物は正義 倉重晋は、ハイカラな剣道部員 紅村花緒 を能力(アタック)の対象に選びました。
-林間学校後 5月末のある日曜日-
>>734
ええ!いいでござるか?
仕方ないでござるなあ。晋殿のために、大切に預かるでござるよ。
[明らかに大げさな言い方]
え?お祭りでござるか?
実は、お祭りの舞台で、演舞を奉納することになったのでござる。居合いか、舞のどちらかということで頼まれたのでござるよ。なので、時間取れないかもしれぬでござるよ。
なので、誰とも約束はしてないでござる。
[嘘ではない]
居合いと、舞、どちらがいいと思うでござる?
[ふと、もう一つの疑問]
晋殿はどなたかと行くでござるか?
にゃー!!!
みみみみ皆まで言わないで!!
私も、こんなことになると思ってなくて、
こ、心の準備が!!
[ ぱたぱたぱたとすごい勢いで、真っ赤な顔を自分で煽ぎつつ。 ]
で、でも、私なんか相手にされてないというか、
たぶん好みじゃないっていうか……。
だから、いいの。
今はただ、友達で。
―回想:星空の下―
[今はもう大丈夫だよと。あの頃を思い出して心配させてしまったかと、菖蒲の背中撫でながら笑う。
今とあの頃は違うから。ずっともう、遠い思い出]
こんにゃく…やっぱり真彩だね。
私はスライムだった。自分に当たる前に宮野木が取ってくれたから、驚かないですんだけど。
[もちろん内緒にするよ、と頷く。大好きな菖蒲の恥ずかしい話しを誰かになんて言うはずがない。
阿部の話を聞けばでも、誤解が解けて良かったね、と。
お昼の感じからしてもそれはなんとなくわかって、うんうんなんて頷いて]
[抱きついた菖蒲の温もりが気持ち良くてすりすり、なんてすり着いた。
ちょっと甘えてるかも知れない]
私もあやめ大好き。私が男の子だったらあやめをお嫁さんにもらうのにな。
[冗談交じりに言って、クスクス。でも実際はそんなわけにも行かない訳で。
あのね、いつか色々聞いてもらいたいかも知れない、なんて言いながら星を見て。
それからは少し雑談をしてから、部屋に戻って寝たことだろう*]
― まもなくチャイム >>741 ―
うん、わかった。
……いっぱい楽しめるといいな。
[首を傾げている拓己は見えない。
不満とかいろいろ払拭するために期待の微笑みを見せた。**]
― 6月8日 ―
ああいや、違う、物が欲しいんじゃなくて
[三美の焦りを感じ、慌てて言い訳]
ああうん、そりゃ、有名だもんな、世亜中でも。
[まだ先の話、でも、三美なら他の男に誘われてもおかしくない。いや、時間がズレてるなら受けるも蹴るも本人の自由だけれど]
え?男と一緒の方がお父さん心配するんじゃ?
[口実にしているなど考えもしていないが]
暗くなる前に送るから、俺と一緒に行かないか、例大祭。
[もう勢いで言ってしまった]
―昼休み―
んー…暑いから風邪は大丈夫。身体は痛くなるかも知れないけど。
[半分はうとうといてたから完全な狸寝入りではないのだけど。
怒った顔をする三美を見上げていたら、直ぐ笑うから二人でそのままクスクスと]
なんだろう。サボってみたくなったんだ。
っていったら、おかしい?
楽しい事…は、そうだなぁ…特に話すほどにはないかな。毎日クラスのみんな見てるだけで楽しい。
― 例大祭が近づいてきたある日 ―
お祭りねぇ……。
[お祭りといえば露店、露店といえば――型抜き。
どこかでお祭りがある度、型抜きで荒稼ぎするのが僕のお小遣い稼ぎの一つ。なお、稼いだお金はゲームに消える。]
行くのは決めてるけど、どーすっかな。
[たまには誰かを誘うのもありかもしれない。
林間学校のおかげで、少しだけ一歩踏み出すの勇気がついたのだから。]
菖蒲殿、誕生日おめでとうでござる。
[時間時空無視。
商店街探索隊の時に買った>>656>>660ほろ苦いチョコレートの様な香りのするアロマを贈った]
―6月8日朝のこと―
[その日は、久しぶりに寝坊をした。
寝癖を誤魔化すためにハーフアップにして奏美の家へと。]
遅くなってごめんね!おはよう!
[少し息を切らしながら、いつもどおりに挨拶を。
そして、彼女の言葉には首を傾げる。……あ、そうか。]
色々あったから忘れてた。ありがとう、奏美!
[ぱあっ、と花が咲くような、少しだらしない笑顔を見せてプレゼントを受け取る。
開けていい?なんて聞いてみたけれどどうだったか。
家に帰ってのお楽しみでも、そうでなくても。今日一日はご機嫌で過ごせる事だろう。>>669
中身を知る事ができたのなら、登校中の生徒が疎らに見えるにも関わらず思わず抱きつこうとしただろうか。]
ー>>743日曜日ー
演舞かぁ。はなっぺはどちらも上手だからね
時間、とれないかも……でか
[そしてどちらかと尋ねられれば]
そうだなぁ、居合いかな
舞いも素敵だけど。今の剣道や剣技を頑張ってる君を
見てみたいかなって思って
[″誰かと行くのか?″と君の口からその質問を受け
まろび出た、言葉は>>739]
― 6月8日 ―
[購買。学校にしてはいろんな物が売っているが、女の子の誕生日プレゼントに相応しいものはそんなにたくさんは無い]
そもそも竹中さんの好きな物がわからない……。
[悩み、考え、*05縞馬*柄のメモ帳、お値段137(500)円を選んで買った。購買なのにプレゼント包装をしてもらえた。
教室で菖蒲に会ったら手渡し]
竹中さん、いつも委員の仕事で支えてもらってるお礼と誕生日のお祝い。おめでとう。
―幸せな誕生日は続く―
ミーちゃん!ありがとう!わ、これ貰っていいの…?
[可愛らしい袋に入ったプレゼントは、そこから何が入っているのか少し見えて。
お花の形の入浴剤。なんて可愛らしいのだろうか、勿体無くて使えない気がする。
でも、それだと折角くれた彼女に悪いから。]
自分が口下手なのが悔しいくらい嬉しい…!
[自分なりに最大限のお礼の気持ちを口にする。
使った感想をみーちゃんに報告すれば、喜んでくれるだろうか?*]
言わない言わない。
だって、ソレって落ちるものなんでしょ?
だったら準備出来てなくても仕方ないんじゃないかなぁ。
[慌てる三美に、ふふふと堪え切れない笑みをこぼしつつ]
は? みーちゃんが好みじゃない男子とか、この世に存在するの?
[真顔で首を傾げ]
相手も何も、もう友達なら、あとは押すだけじゃん。
みーちゃんならいける、絶対いけるって。
……受け売りの応援でごめんね?
/*
そうかさんと異性じゃなくて良かった。
異性だったら今回もまっしぐらだったなー
*/
―6月8日―
[誰の誕生日も把握していない。が、流石に当日でも耳に入れば、
菖蒲と弓弦とそれぞれに]
おめでとう。
僕は何も持っていないが、言葉だけでも贈らせてくれ。
[祝福の言葉だけは伝えた*]
― その後・放課後 ―
[放課後、適当に開いた時間を見計らって桜綺に話しかける。]
遠馬、例大祭の日は暇か?
暇なら一緒に遊びいこうぜ。
[軽い口ぶりで誘ってみる。
内心では緊張しているのだけれど、女子を遠慮無く遊びに誘えるだけ進歩しているはず**]
-林間学校後 5月末のある日曜日-
>>751>>739
居合いでござるか。
[一方は着物で舞えという。一方は居合でという。
本当の自分はどっちなのだろうか]
あ……。
[>>739に]
……。その、舞台の時間分かってからの返事でも良いでござるか?
[そうだ、我が儘を言えと言ったのは自分だった。晋も進歩しているのだろう]
え、男の子と一緒の方が……そ、そうかな。>>746
そういうものかな。
[ もっともな返事に困ってしまったけれど。 ]
……うん。
行きたいな。
[ はにかみながら、二つ返事でOKした。 ]
これはぼっち濃厚な予感…ぐすん。
賑やかし係に徹するかな…
― 6月8日 ―
[昭吾のお祝いの言葉にしばしぽかんと。言葉だけでも貰えるとは思っていなかったので。
でも、なんだかくすぐったくて破顔した]
ありがとう、宗像。
[今日は良い日だと改めて思った]
[ 皆の小動物として可愛がられるのは嬉しいよ!
でも、自分がメインの恋バナは恥ずかしいよ、恥ずかしいよ。
私、こんな恥ずかしい思いを皆にさせてたのかー!! ]
う、ううん!
ううん!
応援してくれてありがとう、さっちゃん!
嬉しいよ! でも恥ずかしいよー!
にゃー!!
かわいいよね!
[お礼を言う菖蒲>>=165に、いえいえと言いつつ、彼女もなでなでなでなでしながら]
か……奏ちゃん? それは、あの、えっと、ふれんどしっぷからくるジョーク……だよね?
[他の誰かなら、冗談だと断じたのだけど。
奏美が言うと、まだちょっとどっちかわからない。どきどき]
だーかーらー修羅場はいやや言うとんねん
……
自分吐くほど悩んだんなら、相手も同じくらい悩んでるって思わないの?
自分だけがイタコで相手は違うとでも思ってんの?
ちゃんとその辺考えような?
感情移入大事ね?
相手が自分と同じだったらどうしようって
相手は自分より弱くて、もっともっと辛いイタコ状態なのかもしれないって
考えてあげようね?
>幸田メモ
さすがに、どうかと思うので灰に埋めます。
前座、ってなんでしょうか。
先にも書いた通り私は本当に幸田君が好きでした。けれど一連のRPを見ていて、貴方の気持ちは志乃にあるように見えました。
私とのRPの最中にも志乃を思い出す事が多くて、ああこれは無理だなと。
それでもやっぱり好きで。確かに慶太にも惹かれていたけれど。
最後の幸田の言葉はものすごく突き刺さったし、こんな事ならちゃんと向かっておけば良かった、って言うのは心の底から思ったことです。
変に遠慮して引く準備しないれば良かったって。
返事だって凄く迷って、本当は保留にしたかった。
しかしながらPL・PC共に辛い、吐いてる、と聞けばこちらも焦ります。
保留にして悩みを長引かせるわけに行かないから。ものすごく考えて悩んで、泣きながら苦渋の選択をして、あの結果です。
貴方を前座だなんて思ってない。本当に、奏美は貴方が好きだった。
それなのにその様に仰るのを見るのは、辛かった気持ちはわかりますが、それでも本当に残念です。
ー日曜日>>759ー
うん。もしかして舞いの方が良かった?
[女の子らしくありたいと、そう彼女が望むならそれもいいかもしれない
でも自分は、昔も今もひっくるめての彼女が見たかった
だが悩ませたと知れば謝罪するだろう]
うん、時間が分かってからでも大丈夫
でも無理はしないでね
[もし、他の人と行きたいのなら自分に遠慮はしないでそっちにと
白々しく自分の気持ちに嘘を重ねて彼女を思いやる
その言葉が口から出てこない。我儘だとは分かっている
それでも、一緒に居たかった]
割とこちらは背水の陣なのです。
慶太の矢印の先なんてわからない。独身覚悟のあの返事であった事を知っておいていただきたいです。
あやちゃんをお嫁にしたい気持ち、分かるなあ。
じゃあ、私、しぃちゃんをお嫁さんにして、
さっちゃんをお婿さんに貰うー!
[ 両手に花ー! と使い方が違うような、一周回ってあってるような事を言いながら、ニコニコ。 ]
-林間学校後 5月末のある金曜日-
>>742 昭吾
[構わないと言われれば、少し安心したような困ったような。
しかし、その後の意地悪い笑みをみて。その後ろ姿にあかんべーした]
また明日。おやすみでござる。
[そのまま自室に戻った**]
ふふふー、恥ずかしがるみーちゃんも可愛いよー。
最近ねぇ、みーちゃんがみんなの相談に乗るのが楽しそうだった理由が、なんとなく分かってきたよー。
[ねこになってる友人>>=167を、ぎゅむぎゅむ撫で回しながら]
うん。わたしはいつでも、どんな結果でも、みーちゃんを応援してるから。
だいじょーぶ、どーんといっておいで。
だってあやめ可愛いじゃない。
[桜綺の方を向いて、真顔。あやめが近くにいればぎゅうぎゅうと抱きしめようとする]
もうなんか男の子のこと考えるの疲れちゃった。
― 6月8日 ―
直江、なんだかどさくさでついでみたいになっちゃってごめん。でも、林間学校の時からずっと、例大祭に一緒に行くなら直江とって思っていたんだ。
[ここどこだっけ、そういえば、教室だった気がする。でも、誰に知られてもいい]
すごく楽しみ。
[受けてもらえてほっとしたのとうれしいのでどうしたら良いのかわからなくなった]
タキシード似合うかな?
[まがお]
これで、みんなハーレムはっぴーだね。
そりゃ、あやちゃんが可愛いのはその通りだけど……
どしたの、奏ちゃん。気になってるかもなひとと、なんかあった?
[疲れたという奏美>>=171に、首を傾げた]
え、え?わ、私をお嫁さん…?
みーちゃんまで…!私お嫁さんに貰っても、料理できないよ…!?
[混乱しながら、奏美に抱きつかれてる。]
はーい、
何かな、花緒君。
ソムリエに何でも相談してみたまえ!!
……恋愛ソムリエじゃなくて、
コイバナソムリエなのがアレだけどね!
―― 追試前日>>624 ――
[さて、該当者続出の追試前日。それまで、何度も通に付き合ったか。他の人たちもどうんな結果になるか心配ではあるけれど。
やはり、自分が関わった人の結果はとても気になる]
通の自信はいかほどなのかな……?
[そんな呟きをしていると、通からお声かけ>>624。ちょうど周りに人はいないがいったいどんな用だろうか]
ほいほい、どうしたの通?
何かわからない所かあるかな?
男子の気持ちが分からないでござる。
というか、自分が分からないでござる。
[小動物(ミミ)をなでなでしながら聞いた]
―紅村宅―
[枕が変わっても寝ることに違いはない。すぐに寝てしまって、
翌朝は6時前に起きた。走ろうと思って]
…違う、鞍乗せするとか言っていたな。
させてほしいと頼んだのだった。
[動きやすい私服(和服でない)に着かえ、荷物を片付けてから、
考えたら何時からやるのか聞いていない。
勝手に道場に入っていいものかも分からないし、とりあえず庭を借りて、柔軟運動]
……空気が良い。
[花緒はともかく、桜綺は早起きしてくるだろうか。
鞍乗せ体験から、乗馬まで、さし当り初体験の多い日になりそうだ。
花緒には昨晩のことは何も言わず、急かすこともなく、一日を過ごす**]
─ 夏のお昼休み ─>>747
だめだよお。
あったかい日ほど、夜は冷えるんだよ?
[ サボってみたいとか、最初は冗談かと思ったけど、
奏美がなんだか元気がないように見えて、ちょっと考えた後、コロンと一緒に転がる。
みんな見てるだけで楽しい、ってことは気のせいかもだけど。 ]
空が青いねー。
私の方があやめより大きいから大丈夫。
[3p。五十歩百歩だった]
んー一人で勝手に考えて動いた結果ろくな事にならなかっただけかな。
[なーにー、と名前を呼んできた美穂の方にあやめ毎頭を寄せている]
お料理は一緒に覚えれば良い絡む問題。
[まがお。ぎゅうぎゅうとあやめ抱きしめて懐く。
シンパシーを感じているらしい花緒に向けてぐっと親指出して笑った]
―6月8日―
[楓に、ひとりごちる]
なあ。 人の誕生日をそんなに覚えているものか。
[楓に贈り物をしたことは何度かあるが]
いや、夏前ぐらいだった程度しか覚えてない。
…いつだ?
[似たような会話を、毎年している気がする。
もうすぐに来ると聞いて重々しく頷いたのは、
なにを渡すか悩んでのこと**]
みゃ、
しん、にゃ、
なん……、、
[ 新堂のカミングアウト>>765を聞いて、
言葉になってない、変な声を出して。 ]
わ、私も……言ったでしょ。
他の子から誘われても聞こえないよって。
[ かあー!っと赤くなって、 ]
わ、私も楽しみにしてるからー!!
[ その言葉を捨て台詞に、教室を飛び出して行った。 ]
料理なら、わたしがするから。
あやちゃんは遠慮なく、奏ちゃんとみーちゃんのお嫁さんになって、わたしを婿にするといいよ。
[ぐっと菖蒲の手を握って宣言したり。
それはともかく]
……あやちゃんは、だいじょぶ?
[どうやら、奏美にしろ花緒にしろ、悩みがあるようで。
好みの人物をあげるでもなく、どちらかといえば一歩引いてまわりを見ている感のある菖蒲は大丈夫なのかな、と。
首を傾げた]
― 6月8日 ―
俺なんか未だに幸田の誕生日知らないぞ。ありがとう。
[趣味のいいレターセットに感心した]
母がメールより手紙の方が好きだから、これでエアメール送るよ。今、両親が外国住みだから。
―― 6/8 ――
お誕生日、おーめーでーとー!
[この前、商店街観光時に寄ったハーブ店で手に入れた香草で作ったポプリを手に菖蒲さんと弓弦君の所にそれぞれおく]
健康祈願が込められたポプリだよ!しばらくは効果があると思うから大事にしてね!
[ちなみに香草のブレンドはその日の気分なので、同じものを作るのはなかなか厳しい*]
[ 話題が自分から逸れたので、ちょっと調子取り戻して。 ]
男の子の気持ちはたぶん、分かんないままだよお。
だって、違う生き物だもん。
……だから、まずは自分の気持ちの方を解きほぐしてみたら?
えーと、具体的にどういう風に困ってるのかは分からないけど……。
[>>771]ミミ殿がかわいいでござる。
さすがソムリエ。
こういう受け答えをしたかったでござる。
いや、嘘でござった。
[なんだがしっちゃかメッチャか]
──あやめちゃんと勉強in図書室──
俺もそーね、集中っつーか……一番雑念が湧きづらいっつか
でもまあご存じの通り、こーゆーんでもなきゃ滅多に来ねーけどさ
[菖蒲>>498の言葉ににかりと笑う。頼まれるのがうれしい。
色つきのボールペンを手に、こちらを向いたときに揺れ、押さえられた髪。
分かりやすくカラフルに紡がれてゆく数式や文字にも視線を向けながら、ちらちらと雑談を落とす]
そーいやさー、ゆづっちゃんの誕生日がもーすぐなのね。6月8日。
俺、カーディガンでもあげよーかなって思ってるんだけど、
ちょっとあやめちゃん参考意見聞かせてよ、何色が良いと思う?
今の候補はペールグリーンなんだけど。
ゆづはビビットなのより淡い色のほーが似合うんじゃねーかなって。
[そんな会話を挟んだりして*]
うーん。ロクな結果かぁ。
[といえば、玉砕した過去が蘇って、やや自分も渋い顔にならなくもない]
でも、それが奏ちゃんが考えて動いた結果ならさー。
あとから考えれば、ロクなことかもしんないよ。
少なくとも、あの時に何かしておけば、って後悔よりはいいんじゃない……かなぁ。
/*
だけど神様は残酷だわ自分達との間にあたーらしーいきゃらくたぁー♪
ほら其処の曲がり角にああロミオー(替え歌)
― 6月8日 ―
あ、直江……
[逃げられた。だけど、追わない方が多分良いのだろう]
あわー
[自分の席に座り直す]
可愛いよなぁ。
[机に弱くとんとんと額を打ちつけた]
そうかな。
なんだろう。手が届くはずだった物をわざわざ自分から手放したみたいな。
考えないでいた方が結果良かったって言うのが見えたところで時間は巻き戻らないから仕方ないけど。
ばかだなぁって。
[>>=189菖蒲抱きしめつつ花緒の方へと顔を向け]
…、どっちか、好きな子だったり、するの?
[遠慮がちに聞いた]
―そろそろ例大祭、な放課後―
[みっちり中学校から基礎を叩き込んだ晋の追試は、結構良い点だったようである。
よかったよかった、と胸をなでおろしたのが先日のこと]
……
…………
[いや、今はそのことはどうでもいいんだ。
えっと、龍志が遊びに誘ってくれている>>758。
うん。
うん。
……
…………]
……ヒマだよー!
やったね、あべっちょ射的の腕見せて!
[たぶん、純粋に遊びに誘われたのと同じように、はしゃいで笑えた。はず*]
/*
メモで悩んでるという言葉を見てうわああああまおとこぼくぅぅぅになったアカウントが此方になります
ほんと!気にしないで僕空気
-林間学校後 5月末のある日曜日>>762-
あ、いや……。晋殿が居合いが良いのであれば。
[自分でも、どちらがいいのか分からないのだから返事のしようがないのだが。むしろ、こっちがいいと言われた方がわかりやすいとも思う]
かたじけない。また連絡するでござる。
[我が儘を言ってくれたことは正直嬉しかった。だから、最後に無理しないでという言葉が余計だったかも知れない。他の人を断ってでもと言ってくれた方が楽だったかも知れない。
でも、それが晋なのだということを...は熟知しているではないか**]
― 6月8日 ―
ポプリ?
[真彩から受け取って匂いをかぎつつ]
へえ、面白い匂い。ポプリとかもらったの初めてだ。ありがとう、三浦。
[女の子同士ならポプリのやりとりをするのかもしれないが、男にはそういう習慣は無いし女の子から貰う機会は今まで無かった]
/*あ、楓は除く*/
一緒にいてほしい人。
一緒にいたら安心できる人。
だとは思うでござるよ。でも、それって、好きってことなのでござろうか?
[いつかのガールズトークで出てきた話題を思い出し]
うん、私も、良くわからない。
[良くわからないうちに、結論を出さなきゃならなかった数日前を思い出して、ぽつり>>172]
──6月のとある日>>508>>509──
へーき、だいじょぶ、今せんせーいねーし!
[志乃の言葉を気にしないまま、ぺろりとチョコサラを平らげてゆく。
既製品に少しの個性を加えた手帳を、かわいいな、と思いながら。
メモをする志乃に、食べながら声を掛ける]
固めも悪くねーけど、滑らかなチョコの中で食感が浮いてる感じ?
今回はもちょっとやわいほーが良かったかなって。
あ、これくるみ? めっちゃ色々入ってんね。うめぇ。
まー志乃ちゃんならそーいうと思ったぜ。
じゃあ一緒にケーキ焼こうぜ、とーまちゃんも誘ってさ。
誕生日当日は難しいかもだから、近い日の土日にでも。
場所はうちでいいー?
[サボテンの写真を見せてもらえれば、思っていたより花が咲いていて、育て方がいいんだな、愛されてるんだなってうれしくなる。
そして弓弦の誕生日について内緒話のトーンで声が掛かれば]
そーね、甘くなくてー、お菓子っぽさより腹の足しになるもの?
[それは自分の好みだったかも知れない*]
>>=187
[ただいまーとなでぽふし返しつつ]
いい匂いだよねー。
>>=189
……ほうほうほう
両手にある意味花?
ハナちゃんはどっちと行きたいのかな?
ひゃあ!
花ちゃん、モテモテ……!
[ すごいなあ、と憧れの視線を送ってから、
そうじゃなかった、と真面目な顔を作る。 ]
普通の遊びならともかく、例大祭だと……ちょっと特別な意味だよねえ。
うーんうーん……、とりあえず、両方OKするのはない、っていう方向でいいのかな?
― 6月8日 ―
じゃあお互いさまって事で、委員の仕事はまだまだ続くし、これからもよろしく。
[菖蒲に微笑んでみせ、プレゼントを受け取った]
ありがとう、誕生日が同じ相手って初めてだから、なんか余計にうれしい。
[シャーペンの握りやすさなど確認して、満足げ]
どっちか一人にするとしたら……、
むぎゅーってされてる所を想像してみて、
「なんだかちょっと違うなー」
「こうじゃないんだよねー」
と思う方を断るのがいいんじゃないかなー。
[ むぎゅーと言うところで、桜綺をむぎゅうしつつ。 ]
ー日曜日>>762−
そ、っか。うん
僕は居合が、良いと思ったんだ
[どちらがいいか、悩んでいる彼女を見つめる
自分の中で答えを出す難しさは、知っているから
だから少しだけ背を押して]
うん、またね
[一歩、いっぽ、踏み出す足取りはゆっくりだ
積極的というのは怖いもの。それでもその優しい手を取りたいと願って
最後の最後で、気遣う言葉を言ってしまうのは
彼女の意思を、尊重したかったのだ
誰かの言葉に縋って、それで後悔しないならいい。でももしあの時ああしていれば――そう、彼女が思う事は、避けたかった
大切だから。意思を尊重したい]
うーんうーん。
少なくとも、行動した奏ちゃんが、ばかだとは思わないかなぁ。
行動しなかったら、もしかしたら良い未来があったかもだけど。
行動しよう、って気持ちが、良い未来を引き寄せてたのかもだし。
だから……
[偉そうかなぁ、と頬を掻きつつ]
疲れたら、おやすみするのもいいよ。
考え続けるのはつかれるもん。
でも、行動した自分を否定するのは……できれば、よしてあげて欲しい、かなぁ。
[でも、我儘がもし言えたなら
他の人のお誘いは断って。自分と一緒にいてと
喉元まで出かかった言葉、飲み込んで
其れを後悔するのかしないのかは、今はまだ分からない*]
/*もう、エピでのお叱りが怖いよ。
何やっているんだろうな、私は。反省点は多いと思う。*/
― 6月8日 ―
[ほうほう、と楓の言葉に頷く]
なるほど。まあ、メールより手紙の方が、なんていうか大切に書く感じはする。
[楓の誕生日については、覚えてたらなんかするかもとは言うものの、覚えてる確率27%くらい]
かなみちゃん……
かなみちゃんが頑張り屋さんで、実はすごく繊細だってこと、私知ってるよ!
私も、さっちゃんの意見に賛成で、行動した事は無駄じゃないと思う!
少なくとも、「あの時何かしていれば」っていうのより、マシじゃないかな……。
[ って、漫画の主人公が言ってた。 ]
― 6月8日 ―
え?
[通の突っ込みに慌て]
それは勿論、通が
[誤魔化しかけたが、約束を思い出した]
いや、直江が。すごく可愛いなって。
…別の子を見てると思ったんだ。
私じゃ駄目なんだろうなって、勝手に思い込んで諦めた。
そしたら、違った。
私と一緒に変わっていきたかったって言われた。
だけど、私は
その時にもう、彼だけを好きだって、真っ直ぐ言えなくて、だから。
ちゃんと話せば良かったのに、ってだから、馬鹿だな、って思うんだ。
[>>=201に淡々と]
花緒からすると、
晋は頼って欲しい人
宗像は頼りたい人
なんじゃないかなと。
でも、縁側の会話では、なんかもんにょりなんだよなぁ…。
……ふたり?
[あれ、あれあれ。
ひとりには、炊きつけた以上心当たりはありありである。
それならハッピー、誘われておめでとう! である。
えっ、ふたり?
なんだか胃が、きゅってする。
おもわずそこを掴んでるのに気づいて、あわてて手を離した。
三美にむぎゅーとされる>>=199のにかこつけて、彼女をむぎゅーしながら]
う、うん。
花さんは、どっちも大事だから悩んでるんだろうけど。
大事にしたいほう、とか考えると、答えは出しにくいんじゃないかな。
ぎゅってされたい。ぎゅってしたい。
そう思うほうのひとと行くのも、いいんじゃないかな。って。
―― 追試前日 ――
い、いいんだ……。まぁそれはそれで。
[分からない所をあまり放置するわけにもいかないけれど、それよりも大切な用らしく>>784]
ヤル気?で頼みと……。私にできる事なら何でもいいよ?
[色々と恩があるのだ、出来る限りの事をしようと、通の頼みはどんなものか待てば]
……それってご褒美になるのかな?
[とは言え、お祭りに誘われているというのはとても嬉しい事で]
……うん、分かった。一緒にお祭り行こう。
そ、そのよろしくお願いします!
[返答は微笑みで返しつつ、深々とお辞儀。
行くためには為に壊さなきゃいけない壁が明日あるけれど、通なら追試も何とかしてくれる気がする。そんな気がして]
そうかなぁ。
私、クーラーつけてもお布団全部蹴っ飛ばして寝てるよ?
[寝相悪いんだ、とクスクス笑いながら。
その内三美も転がっちゃって、一緒に遅刻するかなぁ、なんてぼんやり考える]
青いし、高いし…夏の空だね。入学したのがついこの間みたいなのに。
あやちゃん……
か、奏ちゃんが言ったことを悩んでるところで、こんなこと言うと無責任かもだけど……
言ったほうがいいよ。
あとで、やっぱ言えばよかったっていうほうが、苦しいよ。
最初からだめだなんて、悲しいよ……。
[苦笑>>=200に、おろおろと頭を振った]
──バスの中>>519──
[自分は誰に何を言われても構わないし、言われたところでやましさもなく胸を張れる自信があるので気にしないのだけど。
まだうまく優等生の殻を破れない霧澤は、人に涙を見られたり、それによって心配されたりすることを気にするだろうから。
難しそうに、言葉を探して口を開いては閉じ、何かを考え、目元に力が入って、そして首を振るまでの仕草が。表情が。肝試しの時と重なるけれど、少し違う。それに目を細める。
零された言葉。ありがとうと歪んだ笑顔。バスの中の賑々しさ]
うん、……ゆっくりでいいから。
[同じ言葉をもう一度霧澤に掛けて、そっと頭を撫でたのでした*]
バンド 永居戸拓己は、ここまで読んだ。 ( B263 )
大変なのはわたしではないのだが
PCとPLの情報差異がなくなったことで、胃痛がマッハ。
アイタタタタタ
みんなー胃痛はわたしにまかせて、いちゃらぶするんだー
>>=206
う、うん。二人なんでござる。
しかも、どっちも、桜騎殿が絡んでいるでござる。
相すまぬ。
どうして、皆でぎゅーなんでござるか!?
[いや、確かにどっちもぎゅーしたから、あれなんだけど、それって比べるものだろうか?と疑問が頭をぐるぐる]
>>=208
まーや殿ー。
[ぎゅうぎゅう]
いや、まーや殿もお忙しかったでござるからな。仕方ないでござるよ。
桜綺ちゃんがぐう正論すぎてつらい…
いや、時間とれなかった私が悪いから(真顔
うん。
花ちゃんが保護者席から出て来た時は、びっくりしたねー。
[ そうして入学式の話をしていると>>795、予鈴の音がした。
このままお昼寝したら気持ちいいだろうなーと考えてから、
やっぱりだめだー、と起き上がる。 ]
行こ、奏美ちゃん。
サボッたら一時的にはスッキリするかもだけど、
後で後悔しそうだよ。
[ それとも一人になりたいのかなあと、迷う目で見た。 ]
でも……でもね?
それなら、やっぱりどうにもならなかったんじゃないかな。
タイミングが、合わなかっただけだよ。
奏ちゃんの行動が悪かったわけじゃない。
もし行動してなかったら、まっすぐそのひとだけ好きだってわけじゃないのに、いいのかなって、奏ちゃん悩んでたかもだもん。
ね。
ばかじゃないよ、奏ちゃんは偉かったよ。
──6月に入ってからの、お昼>>570──
[珍しく、周りに誰もいないとき。油断していたら、肩を叩かれる。
振り返れば遠馬の姿。差し出された手長猿マークの弁当箱は、遠馬の食べるにしては大きいな、と思っていれば。添えられる言葉。
林間学校時のやりとりを思い出し、にかりと笑う]
マジで、やったあんがとめっちゃ食う!!!
あ、でも俺やっと成長スピードゆるくなったっぽいぞ。
高校入ってから1cmしか伸びてない。
この調子で横に育ちてーからマジ助かる、あんがと。
とーまちゃん飯は? まだならこれから一緒に食う?
[人気のないときに声を掛けてきたということは、見られたくないのだろうか。
なら中庭とか、空き教室とか、クラスメイトのいなそうなところを選んで彼女を誘うつもりで声を掛けた*]
>>=210
しかしまだまだ忙しい日々は続きそうなのでござい。
本当はもっとちょっかいかけたかったのに!
[遠い眼をしつつ、ぎゅーっと。何にとは言わない]
……何というか、複雑な空模様な感じなのかな……。
[周りを見回しつつ**]
あやめー…
私みたいに遠慮してたら、かなったはずの思いもなくしちゃうよー…
[ぎゅうぎゅう抱きしめながらぽそっと]
[奏美が抱え漏らした事情についてどうこうは一切答えず、寄せてきた頭に顔を寄せて]
奏美ちゃん……例大祭、一緒に行かない?
私は待ち合わせあるけど、早い時間帯なら空いてるし。
[親友を気遣っただけでここまで言うタイプではないから、元から一緒に行きたいと思ってはいたのだろう]
……
…………
あ、あの。わ、わたしがどっちも関係してて、しかも二人っていうと、あの。
[あらぬ想像をしてしまうんだけど、あの。
もしかして、あらぬ、じゃないのかな、なーんて。
花緒のこたえ>>=209に、とうとう胃をおさえてクラっとした]
え、えーとねぇ。ぎゅーが、こう、恋愛感情の指標になりやすいからじゃないかなーって。うん。
うん。あはは……。
[胃が痛い]
もう一つはね…その子の隣にきっと、私よりずっと、その子を好きなんだろうなぁ、って子が、いたの。
そのことお似合いだと思ったのねー
[抜けた声で良いながら、菖蒲毎その場でごろん]
三美も可愛い。
[>>=204に菖蒲ごとぎゅうっと行こうとする]
行動、、って言うか、決着、つけざるを得なかったって言うか。
…、後悔はそれでも一敗しちゃうけど…うん。
[マシだと思うようにする…と]
ち、ちがうよ? あやちゃんが謝ることないんだよ。
[手を伸ばされれば>>=211屈んで、撫でる手を受け入れ]
むしろ……あやちゃんの傷を抉るようなことを言ってごめん。
でも……
あのね。……受け売りなんだけど。
あやちゃんが好きな相手なら、きっと、あやちゃんのこと、好きだよ。
それがあやちゃんの気持ちとは違ったとしても。
もし、自分のせいで、我慢させちゃった、辛い思いさせちゃったと思ったら、それはたぶん……
悲しいと、思うと、思うんだ。
い、いやいやいや!
花さんが謝ることはないっていうか!
むしろ、あの、どっちもわたしが焚き付けた感が無きにしもあらずっていうか!
……むしろごめんなさい。
[土下座]
そうだね。
本当のこと聞いてしまうとああすれば良かったって思うけど…うん。
タイミングが悪かったって言うか、いろんな事が遅すぎたんだと思う。
真っ直ぐ好きだった頃に好きだって言えてたら良かったなっては、どうしても、思ってしまうけど。
…そうでなくなっちゃった以上、嘘はつけないもんね。
[偉かった、と言う桜綺>>にありがとうと笑って]
うん、いくー。
[すり、と美穂に頭擦り寄せて。誰かに誘われるかどうかもわからないけど、少しの間でも一緒に楽しめたら良いねと]
私も。恋かどうかわからないうちに、終わっちゃった。
[ぽそ、というとがんばらなくていいよーと、菖蒲に抱きつき直した]
うん……。
あとは、奏ちゃんが思う、良かったかもしれない未来より、奏ちゃんのこれからが、素敵であることを祈る……っていうか、そうなると、思う。よ。
[笑ってくれた奏美>>=222に、眉を下げて笑い返した]
青春かなぁ
[そうだといいけど]
直江なら、信じても良いのかな、ってさ。それに、何というか、
……インド行きは御免こうむりたい。
/*
今は性転換ってインドなのか?
昔はモロッコとかタイだった気がする
*/
そっか……。
[それでいいの? とは重ねられず。
ぎゅうっとされる>>=228のにまかせて、ぎゅうっと抱き返しつつ]
……うん。ううん。心配、っていうか……
[結局は、決心していた彼女の傷に、いたずらに触れてしまったのではと思えて。
ごめんねぇ、と呟いた]
あやちゃんの矢印はー・・・
けーたんでいいのよね?たぶん。
うごごご。けーたんなら分身の術使ってくれるかもしんないよ。
リアルニンジャだもの。
[無茶ぶり]
一応、これでFA出しておこう。
女の子
Yuun様=さっちゃん?
あるある=かなみちゃん<確定>
もふもふたん=花ちゃん?
男の子
るりりん=永居戸君<確定>
そうか様=倉重君?
あっしゅん=久野君?
さり様もご一緒した事あるんだけど……全く分からないなー。
-林間学校後 5月末のある日曜日の翌日(月曜日)-
[学校を無断で休んだ。次登校してきたのは1+3(3)日後**]
…俺もそろそろ確かめないとな。
女の子だから好意を持ってるのか。
それとも―――彼女自身を好ましいと思ってるのか。
[ 窓から蒼天を見上げると、
小さく呟いた。]
…何だか悪いことしちゃったな
[苦笑。
お詫びに何か作ろうかな。カップケーキくらいなら私でも作れるんじゃないかと考えてるけど。
結局落ち着くまで奏美と転がったまま…だったかも*「]
─6/8、朝─
[勉強会のとき>>775に日付を出したことで、菖蒲の誕生日も知ることが出来たと思う。
菖蒲から弓弦の誕生日プレゼントについて何かアドバイスはあっただろうか。結局は初志貫徹でペールグリーンのカーディガンを買ったのだけど。
そのとき一緒に買ったもの。
朝、教室で、目の前に座る菖蒲>>750は、髪をハーフアップにしていて。後ろの席からそれを眺めて、目を細める。
そうっと。髪を結ぶその部分に両腕を持ってゆき。
菖蒲に気付かれる前に髪に触れて、ぱちん、と金具を留めた。
それは、あやめを模った花の飾りとレースのついた、少し大ぶりなバレッタ]
16歳おめでとー。
その髪型に似合うもん持って来た俺マジ勝ち組。
[彼女が振り向けばにかりと笑って、祝いの言葉を*]
ふわわわ。
ふたりとも顔をあげ……ひゃー?!
[ 飛び出して行った体育会系二人を見送って。 ]
……気晴らしも力任せだなあ。
文系男子 安倍龍志は、診療所の孫 遠馬桜綺 を能力(アタック)の対象に選びました。
──6/8、放課後──
ゆづー、ゆづー、今日はあれだな、忙しそうだったな!
ケーキはあれだろ、家で食うんだろ?
お前の誕生日は家に行かねーけど、こたの誕生日は行くからな。
とりあえずプレゼントだけ渡しとくー、おめっとー。
荷物になっかな、と思って帰り際に渡そうと思ってさ。
[畳まれているとはいえ、衣類だ。少し嵩張るのは仕方ない。
カーディガンを選んだのは、季節の変わり目に弱いのか、ちらちら風邪を引く弓弦に着てほしかったからで]
ヘビロテしろよー?
[声を掛けて、にかりと笑った*]
二回も
[友を見る目が変わりそうだったのも一瞬]
通、お前って
[いいヤツって言葉は今は飲み込んだ。
全部上手くいったら、その報告の時に伝えたい。
小さな呟きは聞こえず、初夏の陽気による眠気と戦っている**]
あれ、びっくりした。おかげで入学式で寝ないですんじゃった。
[式典てねむくなるよねぇ、とのほほんと。そこで予鈴の音がして、三美が起き上がる。
その言葉を少し考えて]
羽をね、伸ばしてみようと思った。窮屈な場所から出てみたくて。
でも、私にはこういうの向かないみたい。
[後で授業が気になっちゃうと、迷う目の三美に笑って起き上がると、教室へと戻ることにした]
[転がって菖蒲をぎゅうぎゅう抱きしめつつ]
人それぞれ、気晴らしの仕方ってあるからねぇ…。
[私の癒やしは菖蒲だよーとか言っている]
― 6月8日 ―
忙しいけど嬉しかった!
[慶太の言葉に満足の笑み]
おう、もちろん、子供の誕生日は盛大にやるのが新堂家の家訓だ。
[小太郎の誕生日は冬で、当分先だけど、改めて言ってくれる慶太に感謝]
うわ、ありがとう!
[今回貰ったプレゼントで、おそらく最高値だろう、手編みで無い限り。気持ちと値段は等価ではないが、値段に勝る気持ちがこもっているのが選ばれた品で良くわかる]
梅雨時期は寒い日もあるから助かる。
[慶太は最近忙しそうで中学の頃よりつるむ事は減ったけど、やっぱり親友だと再認識した**]
あ、ゆづまだ起きてた。ありがとおおおおおおお
そして霧澤ちゃんまだ起きてたのか。
授業サボるならアクションしようと思ってたけど、ふむ。戻るのね。
うっさい。
俺に直江を取られたくなかったら
……せいぜい格好良く決めて来い。
[ 仮に自分が三美に告白したとしても。
どんな答えが返って来るか
今は不思議と理解できたから
本心からの言葉では無かったけれど。]
…授業中に居眠りして、ダグラス先生にハグされないようにな。
[ 眠たげな様子に、お前って――の続きは聞けなかった。
まあ「二回も」と前置きが付いたからには、呆れが混じるものだったのだろうと結論付ける。]
【お知らせ】
村建てです。
昨夜もお伝えいたしましたが、本日の発言禁止時間はございません。
尚、恋愛模様が複雑になってきましたが、それぞれのPCの想いや、考え方やキャラ背景、タイミングでうまくいくこともうまくいかないこともあります。
これが恋愛です。リアルでも、RPでも同じです。
但し、wikiにもございますが、「リアル感情との上手な切り離しを心がけましょう」これ大事。
明日夜が佳境になります。よろしくお願いします。
[ 奏美の手>>808を握った。
奏美のことは、宝石のように我慢強くてしっかりと硬い女の子だと思っていたけれど、
今はなんだか風船のように軽くてどこかに行ってしまいそうな気がして。
なぜだろう、羽という言葉からの連想だろうか。 ]
うん、行こ。
[ そうして、お喋りなミミにしては珍しく、
それ以上は何も言わずに、奏美のペースに合わせてただ黙ってゆっくり歩いた。 ]
[思うところが、無い訳ではない。浮つく雰囲気は近づいている例大祭のせいだろう。それにまつわる言い伝えは有名で、自分も知っている。
知っては、いるが。ふ、と短く息を吐いた。
この学校に体操部はなくて、結局自分は同好会に入った。
やってることは中学の時とあまり変わらない。体育館のステージの上にマットを敷いて、ストレッチや筋トレ、基礎トレ、簡単な技などを習ったり教えたり。
バレー部やバスケ部など、体育館を使う他部活に混ざる時もある。
同好会なので大きな大会とかに出ることはないけれど。
まあ、自分は体操をメインにやっている訳ではなく、学校の外でパルクールをやっている時間の方が長い訳で、活動に不満を抱いたことはない。
基礎トレの一環で、外を走ることがある。
そういう時はたまに陸上部と活動が重なる時がある。
宗像と、幸田と、そして霧澤がそこにいるのは知っていたし、特に気にしたこともなかったけれど。見知らぬ女子マネから知っている名前が出て、ふと、足を止めたことがある。
具体的に言えば、幸田と霧澤のこと>>476を話していた]
[そいつらが幸田の陸上部の同期で、面白がって女子マネたちに吹聴したとか、そんなことは知らないけれど。
その時は、すげー嫌な感じだな、この陸上部のやつら絶対好きになれねーわ、とか思いながらその場を去った訳ですが]
…………忍ぶれど、色に出にけり、君が恋。
[呟いて、窓の外に視線を向け、目を眇めた。
少し、自分の中で、色んなことが、繋がった気がする]
[そうしていれば予鈴>>808が鳴った。
教室内に視線を戻すと、珍しいことに霧澤はまだ席に戻っていない。少し、考えた後。寝る体勢をとるように机にうつ伏せになり、目を瞑った。
最近の霧澤は、少し、硬い。
林間学校で綻び始めた蕾はそっと、ゆるやかにでも、咲こうとしていたと思う。その成長が、止まった気がする。何も言われないし、頼られることもないので、こちらから訊ねたことはない。
かと言って、特筆して何か変わったという感じでもない。幸田とも普通に接しているようだし。
重箱の隅を突くように無理やり違和感をあげるならば、祭りが近付いて浮足立ってるこの雰囲気に、彼女が乗っていないことくらい。
スマホを開いて、メール画面を起動させる]
---------------------------------------------------------------------
To:霧澤ちゃん
Title:
message:
ホタルみにいこーぜ
---------------------------------------------------------------------
……祭りの日の夜に。
[口の中だけで呟いて、スマホをポケットに戻す。
具体的なことは彼女から返事が来てからでいい。蛍を見るなら夕方以降がいいし、祭りの日なら時間が少し遅くなっても外出が許される気がする。
祭りに浮かれる雰囲気でもないならば、静かに、夜の灯を眺めるのもいい。
5時間目は寝てしまうつもりで、そのまま机に伏した**]
そしてしまった、メアド交換していたんだろうかwwwwww
バスの中でしていたつもりだった、しまった描写忘れてた……………ぉぅ……
霧澤ちゃんにビビられたら謝ろう**
/*
アッwikiみたら更新時間勘違いしてた(ふるえ)
本来今日更新だけど明日になってた!
矢セットまだだめじゃん!すすむのばか!もうしらない(ふるふる
ぶっちゃけ祭に誘う=矢を打つと思ってましたマジごめんなさい村建て様(土下座タイム)
な、なぁに?桜綺ちゃん…
[ぷるぷるとポメラニアンのように目を潤ませながら、じっとみつめて]
わ、私は……ほら、きっと毎日自転車だからだと、思うよ?
[ぼんきゅっぼんは、あえて聞かなかったことにしたい>>=129]
[むぎゅむぎゅしあっている皆を微笑ましく見ていると、自分に矢が飛んできて>>=169]
もう、みみちゃんってば。
でも……ありがとね。嬉しいよ?
[ふわふわの髪に顔を埋めて、一度だけむぎゅう]
[―――女が三人寄れば姦しい。
そんな事を誰が最初に言ったのだろうか。
こんなにも皆、愛らしくて可愛らしいというのに。
撫でたり、抱きしめたり、土下座しあってたり……
そんな様子を一人、遠くから見つめながら。
ぼんやりと、力無い仕草でその様子を眺めていたことだろう。*]
― 時間軸?そんなの関係ねぇ! ―
竹中さん!
この間誕生日って聞いたから……よかったら、これ…。
[そういって差し出したのは、ハーブ入りのクッキー。
オレガノやローズマリー、レモンバームにタイム、ペパーミントなど。
それぞれ3枚ずつ個包装にして、菖蒲が縫い付けられた布製の小さな手提げ袋につめた。
実は袋もお手製だなんていうのは内緒である]
お誕生日おめでとう。
これからも、よろしくね。…菖蒲ちゃん。
[少しだけ照れたように笑いながら渡しただろう*]
-林間学校後 5月末のある土曜日-
>>768 昭吾
[翌日朝、いつも通りに朝5時に起き、軽く鍛錬をこなしてから厩舎に向かうことにする。6時前に昭吾の姿を見かければ]
おはようでござる。
[ちょっと無理した笑顔で迎えるだろう]
松風に鞍載せてみるでござるか?
[夕べの約束を聞いてみると、やりたいと言われるだろうから厩舎に案内し、簡単な手順だけ伝えてみると、昭吾は軽々とやってみせるだろう。その姿を見るその目は今までの...にはないものかも知れない]
7時には桜騎殿も起きてくると思うでござる。
[桜騎は7時で大丈夫と言っていた。7時になれば、2人を伴って松風を厩舎から出すだろう]
->>802から4日後、6月上旬の金曜日-
[4日降りに登校してきた...はどことなく精悍な顔つきになって帰ってきた]
おはようでござる。
[クラスメートから心配の声があがれば]
いや、ご心配かけて申し訳ござらん。ちょっと滝に打たれてきたでござる。所謂武者修行の一環でござるよ。
[と、嘘もなく答えるだろう。その姿、顔つきは、入学式の時のそれと似通っているかも知れないし、またそれとも違うかも知れない]
/*リアル感情との切り離し。いや、分かるのですけど。
切り離して何も出来ないなら、自分ももがき苦しむかな、と。でもごめんなさい。*/
―― 6月上旬金曜日 ――
は、ハナちゃん!4日も休んでどうしたの?!
[学校側も理由は把握しておらず、連絡先もハナちゃんは携帯を持っていなかったので分からずじまい。
滝に打たれてきたと知れば>>820]
滝……ある意味ハナちゃんらしいけど。
急に休んだりしたら心配するんだからね!
[自由奔放な所のある幼馴染を心配して見遣れば、確かにどこか以前とはまた違った雰囲気を感じたかも]
/*出来ないことが多いけど、メモまであぁなったの珍しいですね。苦しかったのは事実ですが。*/
/*続けて良いのだろうかと思う位ではあるけど投げ出したら更に酷い未来がある。怒られるのはしっかり怒られて、反省するところはしっかり反省せねば。
楓のPCの動きとしてはそこまで不自然ではない、と、思った、のだけど。*/
>>821 真彩
まーや殿、失敬、失敬。ちょっと思うところがござって。
拙者もまだまだ修行が足りぬなと思って、気がついたら滝に打たれていたでござる。
[いつものようにがははと笑って]
いや、心配かけて申し訳ござらん。
[可愛い幼馴染みに深々と頭を下げた]
-神楼神社例大祭の前>>820の放課後-
晋殿、今日部活終わった後、少し時間とれぬでござろうか?
この前のお返事したいでござる。
部活終わった後、あの喫茶店でどうでござろうか?
[以前に龍志含め幼馴染み4人で集まった喫茶店のことを伝えた]
-神楼神社例大祭の前>>820の放課後-
昭吾殿、今日部活終わった後、少し時間とれぬでござろうか?
この前のお返事したいでござる。
[放課後とは言っても、遅い時間を指定する。駅前であれば、場所は昭吾の指定の場所で良いと伝えるだろう]
>>822
思う所……?うーん、気が付いたら滝に打たれてたってくだりがハナちゃんらしいと言えばらしいけれど……。
[いつものように豪快に笑う幼馴染をジト目で呆れたように見つめ]
あ、私よりももっと心配してる人いると思うよ!
晋ちゃんやりゅーちゃん、クラスの皆にも先生とかにも心配かけてるだろうからねー。
覚悟しておいた方が良いよー。
[深々と頭を下げる幼馴染を顔を上げて上げてと言いつつ*]
―― 例大祭も近い夜:自宅 ――
ねぇねぇ母さん!
これ、どう?変じゃない?
[例大祭も近くなり、せっかくだから着ていく浴衣を新調したのだ。と言っても選ぶのに時間がかかったりで、わりとギリギリの新調である。「中学の頃の浴衣があるじゃない。まだ着れそうだし」と母さんに言われるけれども]
それは言わないで!
……えーっと、ほらせっかく高校生になれたんだから、色々と心機一転しないとね!
[とりあえずそんな言い訳。
やはり、男の子から誘われたというのが大きいだろうか。
黄色基調でオレンジの花の絵をあしらった浴衣。サイズ的な拡張はあまり見られなかったのに遺憾の意を示すけれど]
え〜っと……あと必要な物ってあったかな?
忘れ物とか準備とかしっかりしないと。
[前日でもないのに慌ただしい。それだけその日が楽しみという事でもあり**]
-神楼神社例大祭の前>>820の放課後-
[晋と喫茶店で会った。多分最初に4日間の失踪中のことを言われるだろう。真彩のように言うだろうか、それとも、叱るだろうか]
晋殿、先日のお誘いのことでござるが……。
[一通り、晋の小言を聞いた後]
申し訳ござらん。晋殿とは一緒に祭りには行けないでござる。
[まずは深々と頭を下げた]
さすがの男女の拙者でも、神楼神社のお祭りに異性から誘われることの意味くらい分かっているでござる。
正直に申そう。実は拙者晋殿以外の殿方からも例大祭に誘われたでござる。
[そこで一旦言葉を句切った++]
-神楼神社例大祭の前>>820の放課後-
[昭吾とはどこで会ったろうか。晋との話が終わった後に会ったはず。さすがに同じ喫茶店では気まずいので、別の場所をお願いしたであろう。
昭吾は多分この4日間のことにはさほど触れはしないだろう]
昭吾殿、先日のお誘いのことでござるが……。
[...から口を開いた。開口一番]
申し訳ござらん。昭吾殿とは一緒に祭りには行けないでござる。
さすがの拙者でも、神楼神社のお祭りに異性から誘われることの意味くらい分かっているでござる。
正直に申そう。実はあの翌日昭吾殿以外の殿方からも例大祭に誘われたでござる。その日は答えは保留にしてござったが、先ほどお断り申し上げた。
昭吾殿は、拙者が「女物」の着物を着て、一緒に行きたいと申した。けれど、拙者、自分の「女」の部分を昭吾殿に晒して、そういう所に行くほど、昭吾殿のことを知ってはおらぬ。
昭吾殿とは友人としては尊敬しておるし、前に言った通り、もっと知りたいでござる。今後貴殿がどのようにして人生を進んでいくかにはとても興味があるでござる。しかし、今の時点では、友人を超える感情は芽生えて申さん。
もし、例大祭に異性と行きたいということであれば、別の方をお誘いいただけないか?お返事が遅くなって申し訳ござらん。
あ、それから、奉納の演舞は、舞をすることに決めたでござる。当日昼に行われるでござる。友人として見に来ていただけるのであれば、歓迎するでござる。
[さて、昭吾の反応はいかなるものか]
>>828続き
晋殿は拙者に「無理するな」と申したでござる。だから、拙者は無理しないことにしたでござる。お二人を両天秤にかけることなど拙者にはできなかったからでござる。
その方にもこの後お断りするつもりでござる。
晋殿は素敵な方でござる。拙者も、晋殿が林間学校の時に頼ってくれたことは嬉しかったし、それで晋殿の心に詰まったものを取り払えたのは良かったと思ってるでござる。我が儘言ってくれたことも、晋殿の進歩だと思うでござる。
けれど、拙者は一方的に頼られる関係は御免でござる。お互いに頼れる関係でいたい。
これは拙者の我が儘でござる。晋殿は詰っても良いでござる。
[間をおいて]
あ、それと、奉納の演舞は、舞をすることに決めたでござる。当日昼に行われるでござる。晋殿が見に来てくれるというのであれば、歓迎するでござる。
[後は、晋の言葉を待つだけだった//]
/*
あ、でもここから挽回していけるかな、一応どちらも
ただ時間はあまり残ってないのが残念だけれども
多分ハナちゃんに矢を撃ってもお断りメールが送られることになりそう
[この選択が良かったのかどうかは分からない。
自らに嘘をつくのは己の主義に反する。二人には正直に言うことにした。
...は結局、徹底的に傾くことに拘ったのだった**]
-例大祭当日-
[下宿で着物の着付けの準備をしていた。希望があれば、クラスメートの着付けをするだろう。
ただ、自分の舞台のことがあったので、希望者には、午前中の早い時間に来るようにお願いしただろう。
お祭り中も、着崩れた子が来れば、舞台の時間以外は応対してあげたはず**]
【ナレーション】
今日は神楼例大祭の日。このお祭りの時に、神楼神社の境内にある伝説の木に、好きな人の名前を書いたおみくじをくくると、相手に思いが届くという言い伝えがあります。
もう気になるコはできたかな?
男のコは、例大祭が終わるまでに気になるあのコの名前を書いたおみくじを木にくくってくださいね。
【業務連絡】
本日は神楼神社の例大祭です。それぞれにロールを回してください。
尚、本日の発言禁止時間は、25:00〜翌6:00までです。
禁止時間までに、男のコは好きな女のコへ矢のセットをお願いいたします。セット先をお間違えないように、【指さし確認】よろしくです。
矢の確定は明日6:00、更新時です。
よろしくお願いいたします。
― 例大祭前のある日>>657 ―
相談?
うん、今日はバイトもないから大丈夫。
それで…どんなことかな?
[楓からそんな風に言われるのは初めてかな、なんて思いながら。
二つ返事で承諾しただろう]
/*
異性として発展しそうなのは昭吾君だなぁ断り文句的に
僕が花緒に一方的に頼っている、と見られてたか
こりゃ、無理か。どうすっかなぁ
ー 例題祭前のある日 ー
そう、それは良かった。
…学校で話していいかよく分からないから、放課後公園でいいかな。
[承諾されたならありがとうと言って。
違う場所とか時間がいいなら其の時にと言って。一旦其の時は話を終えただろう。]
ー 例題祭前のある日 ー
そう、それは良かった。
…学校で話していいかよく分からないから、放課後公園でいいかな。
[承諾されたならありがとうと言って。
違う場所とか時間がいいなら其の時にと言って。一旦其の時は話を終えただろう。]
ー 例大祭前のある日・放課後 ー
[待ち合わせと決めた其の場所で。普段と比べたら落ち着きがない状態で僕がいた。
制服のままではあるけれど、それはいいだろう。
因みに陸上部は休みだったようだ]
『今にも雨が降ってきそうな音ね』
[練習曲を先生の前で弾いている最中に、溜息交じりに言われた。
週一回のレッスン。部活をしてる分、少し練習の時間が減っている。
そのせいで下手になったって言われないように頑張ってるつもりだけど]
『どうしたの、この間まで随分柔らかい音を出すようになっていたのに。
前に戻った上に音が死んでるわ』
[言われた事に言葉を失って鍵盤を見詰める。
音が死んでる。聞いてる人に何も伝えられない音だって言う事は、わかる]
『技術的には問題ないのよ。それは前にも言っていたでしょう。
ただ、技術だけの音じゃ響かないの。何があったのかしら?その上に沈んだ音なんてもう、聞く人が可愛そう。
年頃だから悩みもあって当然だけど駄目よ、ピアノを弾く時には切り替えなきゃ。
今日のレッスンはここまで。来週までに気持ちを切り替えてきてね』
[何も言えずに頷いて楽譜を閉じるとありがとうございましたと先生に頭を下げる。
本当は一時間のはずのレッスンは、三十分しかしてもらえなかった。でも、これ以上今日の音を聞いても無駄だわ、と言われたら返す言葉もなくて。
先生の家を出る]
[身にならないお稽古ならやっても無駄。そう言って、時々こんな風にレッスンを中断される時はあった。
でも今日のはさすがに堪えた]
音が死んでる、かあ……。
[空を見上げるともう月が出ていた。まだ地平線に近い位置の月は少し赤い。
上天に昇った白い月の光よりほんの少し暖かい光に照らされながら、家までの道を辿る。
ふと、スマホが震えたのに気がついて画面を見ると、お母さんから。
途中でお豆腐を買ってきて、今日は冷や奴。
そんなメール。それを閉じて]
――あ。
[宮野木からのメール>>817に気づく。なんだろう、と開けて見れば蛍を見に行くお誘い。
直ぐには返信できそうにない]
─ 6月のとある日>>786>>787 ─
そっかあ、なるほどなあ。
逆に浮いちゃったのか……
[アドバイスにうんうんと首を動かして]
ケーキ?
うん。いいよいいよ、そうしよう!
私も二人とケーキ焼きたい!
作るのはフルーツケーキとチョコレートケーキ、なににしようかな。
[そう言えば最初にケーキを作った時は、桜綺はクリームと戯れていたなあとか、慶太はいちごつまみ食いして怒られてたなあ…なんて思いだして、楽しそうにクスクスと。
そしてプレゼントへのアドバイスを耳にしながら]
ふふふ、なんだか食べ盛りっぽい。
チーズとかでおつまみみたいなのにしちゃおうかな。
[昔、慶太が喜んだレシピを浮かべながら、新しいのにもチャレンジしようかななんて思ったりしただろうか*]
[自身の内面を考える。僕をずっと笑わせてくれる人がいるだろうと、奏美さんは言った。
でも、内面を見せることが出来ていただろうか。
共に成長出来ると思えていただろうか。それが、僕のあの時の選択に繋がった。
今の僕が、現在の内面で志乃を誘っていいのか分からない。
あの行動が逃げから来たものだとは、意地とかは関係無く思っていないから。
陸上の調子は若干の向上を見せた。原因は分かっていない。相方という存在を失って、新たに親友になるという感覚になったからなのかもしれないが、そこまでの心理は自らのことでも理解は困難だ。
志乃には、兄の代わりなのではだとか。そんな事を聞いていたりしたのに。
翻って僕は真っ直ぐでは無かったのかもしれない。傷つくのを、怖がって。傷ついても、と初めて思ったことが…本当に傷つく事だったのは。良いことなのかどうなのか。]
我儘、だね。
[次の問いは、自分に提示されている。
志乃を、奏美さんの代わりとしていないか?]
― 例大祭前のある日・放課後>>835 ―
[いつもより風が強かったから、首元が少しだけ寒く感じて髪を解く。
前日雨が降っていたからか、公園で遊ぶ者もいなくて。
乾ききっていない砂が、少しだけ水を含むように湿っていただろう]
ふふふ、また先越されちゃった。
[先に待つ楓に笑って声をかけて、久しぶりに漕ぐ?なんてブランコを指差してみたりしたか]
/*
雨描写は、奏美ちゃんの涙をイメージしたロルなのは内緒である。
一瞬晴れたのは蛍メールを慶太くんが送ったから。
なんていうのも裏チラなのである。
バンド 永居戸拓己は、ここまで読んだ。 ( B273 )
[時々、宮野木の視線は感じていた。困ったら、息が出来なくなったら頼るって、約束した。
確かに今の私は息が出来なくて、何処か苦しい。後悔ばかりで。前に進むために出した結論だったはずなのに、立ち止まって動けなくなっている。
だけどこればかりは彼に頼れない。
あの時幸田にはああいう風に言ったけれど本当は私自身が宮野木に対してどう思っているかわからない。
幸田の側にいられなそうだと思った時に、隙間に入って来たから。ただ頼りたくて、誰かのかわりに……
――それこそ、幸田のかわりに。
優しくして欲しかっただけなのか。
それとも、彼がくれた安堵に縋りたかっただけなのか。
それとも――]
何やってるんだろう、私。
[夕食がすんだ後、自分の部屋のベッドの上で小さく漏れるのは自嘲の言葉。誰かに相談したいな、って思っても、難しい。
菖蒲は菖蒲で今、好きな人の事で悩んでるみたいだし。それにこれは自分で出さなきゃいけない答えのはずで。]
スマホの画面を見る。メールが届いたのは今日の5時間目当たりだ。
気付かなかったとは言え、返事をしないのは申し訳ない]
…蛍なら、良いかな。気分転換にもなるし。
[このままじゃまた来週、また先生にレッスンを中断されてしまうしって、自分に言い訳をして]
―――――――――
To:宮野義君
件名:返事遅くなってごめんね。
ぼーっとしててメール届いてるのに気付いてなかった。
蛍は見に行きたいな。いつ頃行くの?
―――――――――
[送信ボタンを押す。本当は、二人で会ったら色々見透かされそうな気もして、怖かったけど]
/*なんでそんな表裏一体感あるんですか…中の人的には、有難いと思っておりますが。*/
/*
わぁどうしよう
断り文句で気持ちが冷めかけというか冷めてる自分がいる
花緒さんにとって自分は″なんか″で。一方的に頼る存在で
それで詰ってもいいって見られてるのか
こりゃひでぇ
/*
かわいいーほれたーの気持ちがもうなくなりかけてる
これは断りロル落とそう。ちょっと書いてこよう
正直あの断られ方で想い続けられるほど気持ちは向けられない
それと正直、泊まりがけで男泊める時点で(PC知らないけど、いや叔母経由で知った事にしたけど)ないわーだったわ
さて何分位で書き終えられるかな(ばりばり
― 例大祭前のとある放課後>>846 ―
[二つあるブランコの一つに先に座って。
楓も座ったのなら、自分は少しだけ揺らすようにしたか。
――軽く踏んだ土から水が滲んで、そこだけ小さな水たまりを作る]
……それで、相談ってどうしたの?
いつかに言ってた「決着がついた」って感じでもなさそうなのが、気になるけれど。
[何を話すか迷う様子に、静かに問いかける。
その顔は、いつもと変わらない微笑みに見えてくれただろうか]
[あの日から、心の何処かでずっと思ってた。
私はきっと、彼の隣に立つのに相応しくないだろうと。
本当の意味で彼の側にいる事なんて、出来ないのだろうと。
彼の側にいて、彼のことをよく見ている人がいることを知っていたから。
あの朝、胸を苛んだのは。
きっと羨ましさだったのかもしれない。
自然に側にいて、話ができて、その姿は自分では難しいのだろうと
それをみた時、気づいてしまったから。
―――羨望?
ううん、そんな綺麗なものじゃない。
もっと酷く、醜いもの。……嫉妬だったのかもしれない。
けど、押し込めて。押し留めて。
彼の前で、綺麗な自分であろうとした。
今だってそう。それは変わらない。
だってあの日彼が言った「決着」は、きっとあの人を選ぶ結末だと、そう思っているから――――…]
― 例大祭(朝) ―
[着付けのために花緒の下宿先に。
自力で行くのは困難なためきっと誰かしら他にいただろう]
おはようございます、鈴木と申します。
本日はよろしくお願いします。
[老夫婦と会えばそう挨拶]
……ごめんなさい、さらしも和装ブラも私には。
そういう系はしてほしくない、ってある人が。
[花緒に着付けを手伝ってもらう段になればそう謝った。
胸を小さく見せるものは手を出すなという男性視点の意見(>>179)は守ることにし、浴衣とのバランスが良くないとしてもいつものを選んだ。
今日見せる相手の意見は聞いていないが――通や弓弦のは男性の普遍的な価値観だという力説めいたものはあった。
見えない自分だが、こと胸については見られることへの意識がかなり強かった。]
ー喫茶店>>828ー
[開口一番、彼女に告げるは今までどこに言っていたかという事
心配していたという事。そして叔母さんも心を痛めていたという事
それから、彼女の話を聞いて
互いに頼れる関係でいたいと。その言葉は今迄自分は彼女に頼っていて
彼女は自分を頼っていないと宣言もしたと同然だった
言葉だけで、人とは心が冷えるのだなぁというのを初めて知った
彼女にとっては、自分はあの日食堂で言われた″なんか″であることはかわらないのだとつきつけられた。それは紛れもない事実
じゃあ自分が頼れる男になるよ、と思うがあまりにもその言葉は――残酷だ
詰ってもいい、じゃあ自分は。そう告げる資格すらないじゃないか
詰る男と思われていたのだなぁと。目を閉じ一呼吸、置いて瞼を開く]
――駄目、だよ。その人には断らないで
一緒に行っておいでよ。俺は大丈夫
ああ、詰りはしないさ
(少しだけ、胸が痛んだだけだよ)
(僕は君にとって。一方的に頼ってると見られてたと知ったから)
(詰ってもいいという言葉に。含まれてる感情を取り違えはしない)
――もう1人の人は。君にとって頼れる人なんだね
[寄りかかる、と見られていて。これ以上彼女の負担になることはしたくない
根底には人の気持ちを踏み躙った″母親″と同じになりたくないという思いがあった]
舞を選択したっていうのが
君の答え、でしょう?
[それを、自分に遠慮されるのだけはさせたくない
多分、もう1人のその人は彼女を素のまま受け入れられる人だ
そして彼女を父の面影追う人ではなく女の子、に戻せる人だ
舞を選んだその意味を、自分は間違える程馬鹿じゃない
少しずつ、変わっていくのに気付いていた
綺麗になったと思う心は変わらない、芽生えた思いもそうだ
――それでも、それが君を惑わす原因になるなら
手折る事さえ自分は厭わない
″なんか″、にはなりたくない
其処まで自分は、強くない。変わる為に踏み出せない]
僕は君の舞は見れそうにないや
君に頼ってばかりと見られていて厚顔無恥で居られるほどに
僕は、面の皮が厚い男じゃないよ
[一人称が、他人行儀になるその意味を彼女はきっとわからないだろう
それでいい。そうであってくれ]
色々ありがとう
――その人とお幸せに
[笑顔で告げれば喫茶店を出ただろう
大丈夫。祭の日が終わって学校に出る頃には
自分は唯の幼馴染の感情に戻っているから
慣れているもの、自分の心を捨てるのは*]
―5月の末に、花さんと宗像くんと。いざ松風さん―
おはよーございまー……あれっ?
も、もしかして遅かった?!
[6時半にスマホのアラームで起床したときには、もう花緒の姿は部屋になかった。
洗面台を借りて支度をととのえ、慌てて厩へ向かったつもりだったのだけど、ふたり>>819>>847とも既にその場に居た。
しかもどう見ても寝起きの気配は無い。
どことなく、ふたりの空気が昨日とは違ったようにも思ったけど。
自分へ向けてくれる態度に排他的なものを感じたわけでもなかったから、何も言わず]
おはよーございます、松風さん。
今日は宜しくおねがいします。
[すでに、昨夜はなかった鞍も載せられ、準備万端な様子の松風にぺこりと挨拶しながら。
ふたりと彼と一緒に、乗馬へ向かおう]
>>829 花緒
[校門がまずければ、むしろ花緒に場所を決めてもらう。
普段自分の足で登下校しているから、お互い通る道が良かろうと。
花緒の話を聞く折、むしろ笑っているようにも見えたが]
正直だな。 それは、君の良い所だと思う。
君の言うことももっともだと思う。
今の君を曲げろと言ったに等しいしな。
[そもそも、舞以外何かあったのか知らなかったが。
口元に手を当てて、少し考える]
例大祭のことに関しては、君が決めたのなら僕にどうこう言う権利はない。
別件で一つだけ言わせてもらうなら。
ここ数日いなかったが、誰にも一言も言わなかったのか?
[細めた目で、花緒を見据えて]
一人になりたいこともあるだろう。
それは良い。 だが、君は誰かを頼ったか?
何も聞かず消えられた人がどう思うか考えなかったか?
…それに関しては、少し失望している。
僕は君が逃げてしまったのではないかと思っていた。
それは君を見くびっていたから、謝る。 すまん。
[小さく頭を下げて]
結果としてこうして答えを突き付けに来たわけだから、
もう何も言わん。 詰まらんことを言った。
[顔をよそにやって、はっきりとため息を吐いた。
ややあって、もう一度花緒を見る]
演舞は是非見に行かせてもらおう。
/*
実は中の人多角関係苦手
しょーごくんいっけめーん
菖蒲ちゃんどしよっかなぁ……接点なーんにもないから
友情で誘うもありかね
[喫茶店を出て、電車に乗れば帰宅の途に
こんな折に誰かに頼れるほど、自分は心許せる人はいないのだと改めて思い知る
幼馴染たちがそれぞれ別の人への思いを募らせている時に、其れを邪魔する野暮なことはしたくない
結局、遠慮ばかりだ。其れもまた自分であった
いい子、良い人。其れならば捨てられないと
自分を偽って生きるのに慣れていて
それでも、今少しだけ。話を聞いてくれる人が欲しかった
携帯電話のボタンをなぞり、あまり使われていないアドレスに1つだけ、メールを
これこそ甘えと分かっているけれど
何故か彼女と、ゆっくり話をしてみたいと思った]
To.竹中さん
From.倉重
もし予定がないなら
――――
今度神社でお祭りがあるのを知ってる?
メール交換だけして、あまりお話をした事無いなって思って
良ければ一緒に廻らないかな
君とお話しがしたいんだ
[予定もあるだろうし断られるかもしれない
其れでも何故か、入学式の花緒の演説を聞いて
何処か惑いを見せていた彼女と
あの亜麻色の髪の彼女と話がしたいと
そう、思った*]
[>>849 もうひとつのブランコに座って、息を吐く。
全てを押し隠せば良いのでは無いかという思いが、僕を襲う。それはきっと、ぬるま湯のような暖かさは感じられると思うから。
そうしたく無いと思ったのは、奏美さんのお陰で。
苦しくとも、内面を隠していては。何も変わらないのだと。]
…霧澤さんを、例大祭に誘って断られた。
[最初に言ったのは、一言での要約。
こんなこと言うのはよくないのだと、分かっているのに。]
一つ、結論を出そうと思った時に。志乃の前では綺麗な自分でいることしか、出来ないと思ったから。
……辛い思いを乗り越えてきたのだろうとは、思う。だから強い部分を持っているのだと思う。
林間学校のあの昼食。僕は兄の代わりでありたくないって言いたかった。そうではないのだと、志乃は言ってくれたね。でも。
こういう醜い所が一杯…一杯。自分の内面を覗き込んだら見えてきて。志乃は眩しかった。
霧澤さんとであれば…少しずつでも進めるのかなって思っていた。上辺ばかりを人に見せてきたのは、互いに知っていた事だったから。でも、そうでさえ無かったらしい。
今もこうして、愚痴愚痴と志乃に吐き出して。何がしたいのか、よく分かっていなくて。
今、誰かと行くなら志乃と行きたいと願うけれど。
この状態で僕の方が志乃を誰かの代わりにしようとしているのかもしれないって思うと。
自分が、許せなく思ったから。だから言わなければならないと思った。僕は君に、胸を張ることは出来ない。
[座ったブランコは、動かないまま。
内面を晒した僕はきっと、失望されるだろう。今まで殆ど、そんな姿は見せてこなかったのだから。でもそれは僕の責任で。
……僕が受けなくてはいけない罰で。誰かに縋ってはいけないのだと思った。]
/*
実は展開的にもシチュ的にも、
志乃とくっつかないほうが美味しいと思うんだけれど……
それをやるとこの村の前提をひっくり返しかねないので
(カップル作りましょ、らーぶらぶしましょの村だから)
楓の動きをみながら考えましょう、をしたい所なんだけど。
どうしよっかなあ……奏美ちゃんに譲らせた感が半端ない。
― 母への手紙 ―
お久しぶりです。お二人共お元気ですか?そちらの気候は日本よりも過ごしやすいと聞きますが、体調を崩していないか心配です。
高校で出来た新しい友達が、このレターセットをくれたので手紙を書くつもりになりました。とても趣味の良いレターセットでしょう?
今年の誕生日はたくさんの友達に祝ってもらえて良い日でした。メールで何度か話した事がある慶太はカーディガンをくれました。ペールグリーンで、俺の髪色にとても合うと兄の嫁さんも褒めてくれました。
俺の体調管理をかって出てくれている遠馬もハーブティーのセットをくれたのでますます健康になれそうだし、
最近、好きな娘ができて遊んでくれない小太郎の気を引くアイテムをくれた子もいます。小太郎はとても喜んだけど、好きな娘にアイテムを見せてあげて更に仲が深まったようです。少し残念な気持ちもありますが、俺にも、好░▓▒▓█▓░░▓▒いや、なんでもない。
他にも、ポプリや甘くないクッキーや使いやすそうな文具や牛乳を貰い、面白いのでは10円ガムをたくさんとか、お祝いの言葉も貰って。
こちらに置いて行かれた中学入学当時は荒れましたが、今では、こちらに残れて良かったと、心底思っています。いつか、友達を連れてそちらに遊びに行くかもしれません。それまで、二人共お元気で。
[封筒に VIA AIR MAIL と書いて送った。
父母が永住を決めた国に行くつもりは今まで無かった。けど]
ま、せいぜい観光案内させて悲鳴をあげさせてやろう。
[この国が嫌いなわけでも、父母の居る国に思い入れがあるわけでもない。
まだ子供な内に置いて行かれたのが寂しかった。
今まで甥の小太郎が寂しさを癒やしてくれていた。
小太郎も、少しずつ手を離れて行くけど]
こっちに残って良かった。
[友達に、そして、……彼女に会えたから**]
―例大祭当日―
[みんなで買ってきた浴衣。時間より前に菖蒲と私の家で二人で協力して着付けしたけど、結局うまくできなくて。
お母さんに手伝ってもらって何とかなった。
私は美穂と約束している。菖蒲の約束についてはわからないけど、ともかく家から途中までは一緒に仁者まで行くはず]
約束がないなら、菖蒲も少し私たちと回る?
[なんて聞いて。美穂にしてもずっとは私とは回っていられないだろう。
ちゃんと聞いてないけどなんとなく、永居戸と良い感じだったし約束くらい、してるはず。
ともあれ花緒の下宿先に着いたなら、こんにちは、と声をかけて]
美穂、準備良いかな?
[彼女の準備が出来ていないなら、少し待たせてもらうつもり]
は、花ちゃんんんん!?
― 例大祭前のとある放課後>>846>>847 ―
[目の前で見せる重苦しさを感じさせる溜息に、胸の奥がざわついていく。
何を言いたいのか、分かるような気がして。
隔てる窓を開ける勇気もなかった自分には、当然のことなのだと覚悟を決め、言葉を待った]
………え、、?
[けれど、それは思っていた言葉とは少しだけ違って。
何処か幻を見るかのように、呆けた顔をしてしまっただろうか]
― 例大祭(前半)―
これで、いいかな?
だいじょうぶ? 変になってない?
――このへん気をつけたらいいです?
[着崩れの恐れがあるものを見えない身で着るのは多少の勇気と無謀が必要、崩れても見て分からないからだ。
湊鼠◆色に薄梅鼠◆をアクセントであしらった浴衣姿が完成形であることを確認すると、身体の感覚で覚える――ときおり花緒に視界を重ねて念の為に視ておく]
おまたせ。
……どうかな、これ。
[和装に合わせる場合は胸元は平坦に近くなるよう処置するらしいが、今日はそれに手を加えず。
そんな浴衣姿を最初に見せるのを選んだのは、かけがえのない親友。(>>867)]
神社の中は私詳しいから大丈夫。
リハビリでよく歩いてたの。
[広くて静かで車も来ない、石畳や階段などそれなりに難所もある。
見えない身で歩く練習をするには最適な地で、以前からよく来ていた。
もちろんどの屋台がどこにあるかまでは知る由もないが、歩くぶんには慣れた場所のようだ。]
じゃ、行こ。
……つないで、いい?
[自力で歩くのに支障は無いが、左手は親友の変わらないあたたかさをねだった。]
[吐き出される言葉に、静々と聞き入る。
私が眩しいわけなんかない。醜いのは自分だ。
そんな事を叫びだしてしまいたかったけれど、それをぐっと押し留めて。
最後まで、ずっと、一言も発することなく聞いていた。
そして動かないブランコと、楓の顔を見て、穏やかに笑う]
―――ありがとう、言ってくれて。
それで、相談したいのってどのあたりかな?
霧澤さんともっとお近づきになりたいって事?
私を代わりにしようとしてるかもしれないけど、どう思うということ?
それとも、これから何をしたらいいか、分からない?
[そんな風に尋ねた自分の顔が、彼にどう見えたかなんてわからない。 だって、自分の目の前に居るのは鏡なんかじゃないから]
[>>871 相談したいのは、という声で。相談と言って彼女を呼んだ事を思い出す。]
志乃を誰かの代わりにはしたと思いたくはないから。どうすればいいのだろうね?
[1番最初の提示されたものは違うのだ、という事を伝える。
視線を少しあげて、彼女を見れば。
何処と無く辛そうな表情を浮かべているように思える。
何かを吐き出したくて、堪らないような。でも僕は心が読めるわけでもなく、精々が視線の大体の方向を読む位。彼女の内心はわからない。]
……こんな事言ったんだ、詰られて然るべきだとは思うけどね。
[ぶつける気持ちがあるのなら。それをこれ以上我慢させてはならないと、思った。]
──6月の、お昼のこと──
えっ。ほ、ホントに? 全部食べられたりする?
やっと身体が落ち着いたんだね。よかった。
[うん、一緒に食べよー。とさくら柄の小さめなお弁当箱を軽く掲げてみせ]
ありがとね。
まだちょっと、ひと目につくトコで、お弁当ひらく勇気がなくて。
[腰を落ち着けてから。
まずは中庭へ誘ってくれたことにお礼を。
慶太へ渡したのと同じ、肉じゃがだけが茶色。
あとの区画は赤や黄緑、それから白に淡桃、黄、とだいぶ鮮やかになった、自分のお弁当に目を落としながら]
しのちゃんがね、パンダのキャラ弁を見せてくれたことがあって。
わたしも、ああいうの作りたいって思って、修行中なんだ。
……例大祭終わったら、もうすぐ、しのちゃんの誕生日かぁ。
今年はどうする?
前に贈ったサボテン。
まだ綺麗に咲かせてくれてるんだよね、しのちゃん。
[慶太と選びにいったときの、あれこれと付きあわせて真剣に悩みあった思い出。
渡した時の志乃の顔と、先日送られてきた画像のなかの、元気そうなサボテン。
大事な思い出を撫でながら、新しいお祝いに心を馳せた]
―5月の末に、花さんと宗像くんと。いざ松風さん>>858―
おはよー! 遅刻じゃなくて良かったぁ。
宗像くんは、朝とか見かけると走ってたよね。今日もそれかな。
[陸上部の朝は早いんだな、なんて思いながら]
ぐっすりだったよー!
いいお湯だったし、お布団もふかふかだったし。
宗像くんは……大丈夫? 眠れた?
[眠たげではないが、いつかのように不調のサインを見逃してはいけないと。
しげしげと、彼の顔を見上げた]
―例大祭当日―
[私の浴衣は白に近い薄い水色に、葵金魚と波がデザインされたあまり派手でない柄。
帯は濃紺を貴重にアクセントの白い波波模様が入っている。
髪は短くてアップに出来ないから、サイドを軽く編み込んでカチューシャみたいにして、耳の後ろに白い花のコサージュをつけた。
胸はお母さんが確り晒しを巻いてくれて…おかげでちょっと苦しいと思いながら待っていたら、美穂が出てきて>>869]
うん、可愛い、似合ってる。
[派手ではないけど落ち着いていて、美穂によく似合う。胸は何もしていないのか、大きく見えたけれど、それはそれで良いのかなって。だけど]
ね、ちょっと髪いじっていい?私とお揃いになってしまうかも知れないけど。
[せっかくだから、と。そのままでも良いけどヘアアレンジも少ししたらもっと良いよって。
okが出れば、私のより少し大きめの編み込みを作ってサイドの髪を襟足の方へとまとめて行くつもり
最後に、私の耳の後ろに着いた花の片方を、左側に刺して]
そうなの?でも無理はしないでね。
[髪のセットが終われば二人で神社へと歩き出す。
石畳に階段、弱視の美穂には難しい場所のはずなのに、そこでリハビリしているって聞くと美穂は頑張り屋だなぁ、って感心する。
でも今日は屋台とか、色々あっていつもと勝手が違うだろうから]
うん、もちろん。
[ねだられるまま、美穂の手を握る。なんでか凄く、ほっとして救われる気がした]
― 例大祭前のとある放課後>>872 ―
詰ったって、それで何かが変わるわけじゃないよ、楓くん。
代わりにしたとは思いたくない、かあ。
嬉しい言葉だけど、そもそも私には霧澤さんの代わりなんて到底無理だから、その点は安心していいと思うよ?
[そう言って微笑みを崩さないまま、ふうと息を吐く。
それはきっと、先程の彼と似て異なるもの]
私、霧澤さんに嫉妬してた。
羨ましい、妬ましいって、ずっと思ってた。
どうして私がその場所に居ることができないんだろうって。
その場所を押しのけて、代わりたいなんて思ったこともあるよ。
だからさっき……
霧澤さんに断られたって聞いた時、喜んでしまった自分がいる。
代わりにしようとしていると言われても、
それでもいいよ、なんて返してしまう自分がいる。
勿論、代わりになんて本当はされたくないけれど、それでも一緒にいられるならいいなんて思ってる自分がいる。
[そこまで告げると、穏やかに笑う。
そうあれるように努める。
だって。せめてそうじゃなきゃ、きっと私]
……ほら、私、眩しくなんか無い。
醜くて、汚くて、汚泥のように醜悪な私。
こんな私でも、認めてくれる?
私だって、思ってくれる?
綺麗な私じゃなくても、側にいてくれる?
[―――――嫌われちゃうから]
/*
鏡なんかじゃない、と言いながら、問いかけるのは
さっきの楓と似たような事だということ。
を、目指してみる。
/*
そして22時から居られないとか言う事態なのでー。
回想でだらだらくっちゃべった反省を活かして、さくさくっと巻くつもりでいる。15時までにはケリをつけて、楓が他へのロル回しやすくしたいなあと思っている。
―例大祭前のある日・放課後―
[何時ものように図書室の片隅で本を読む。
時折落ちてくる髪を耳にかけながら、目が追う色は黒。
そんな時だったか、ポケットの中で震えたのは。
続きを読みやすいように栞を挟んでから、携帯を確認すると。>>860]
え……?
[意外な人から、これまた意外なお誘いで。
嬉しい、とか。お祭りに誘うって事は、なんて思考する前に落ちてくるのは、]
何か、あったのかな……
[心配。
てっきり真彩ちゃんや……あの子を誘ってるものだと思っていたから。
それでも、もしも本当に何かあったのなら。少しでも力になれたらと思うのは、偽善だろうか。]
To:倉重くん
From:竹中
件名:喜んで
知ってるよ。
女子で例大祭に向けて浴衣でも買いにいこっかって話してたんだ。
私で良ければ喜んで
[どう返事を打とうかと迷いながら指を滑らせること数分。
短くてシンプルな、それでいて素っ気無い印象は受けないであろう文を送信。
その後はどうしても落ち着かなくて、本を返却してから家へと帰ったのだった。*]
[花緒は何と言うだろう。言い争いがしたいわけではないが、
花緒が思うことがあればむしろ言ってほしいとは思うが]
声をかけたのは君一人だが、
演舞があるならどの道一日回るのは無理だったろうから別に謝る必要はない。
僕はどのみち行くつもりだしな。
[日も暮れかけている。日が長くなったが、すぐに暗くもなるだろう]
話が終わりなら、僕は帰る。
僕はこちらだが、普段はどう帰っている?
[道筋が同じなら、途中まで一緒に帰ると声をかける]
/*
私イタコだったりイタコじゃなかったりする時の差があるきがするから、後から見ると、これ此処で言うべき話じゃなくねー?みたいなのけっこうある。
いまもそう
(さっきのロルちょっと変じゃね、とか思っている自分がいる)
―例大祭前夜―
……分かってんのかなぁ? いやいやでも、軽い感じに誘ってたし。
一狩り行こうぜ! くらいの気持ちかもだし。
ってか深い意味とか…… ないよ、うん。
[着付けは出来るけど、ゆかたとか着ていっていいものか。
友人たちは、きっと可愛いんだろうなぁ。
ぱんだクッションを抱きしめて、答えの出ない問いに、部屋の中をごろごろごろ。*]
― 祭り当日 ―
母さん、浴衣ない?
[ 何とか追試をパスしてからの日々はわりと穏やかで
たまに部活動と称して真彩と文化祭の相談したりと日常を過ごす。
なんだか教室全体が浮足立っているような気もした。]
……ほら、スチルのため。
男性キャラも浴衣は着てるから。
[ 祭りのために浴衣を所望する息子、色めきたった母親の目が一瞬で覚めたものになる。
わざわざ浴衣なんて、まさか女の子と?と期待したのだろう。
実のところ間違ってはいないのだけれど、訂正する必要もない。]
行ってきます…。
『誰と行くの?弓弦君?慶太君?龍志君?浴衣の女の子に見惚れて迷子にならないようにね』
[ そんな声を背後に受けつつ朽葉◆色の浴衣を身に纏うと、神社へ。]
―例大祭前のある日―
[放課後。教室で花ちゃんの姿を見つけられたなら、肩を叩き。
振り向いてくれたなら、えいっと頬っぺたを人差し指でつついただろう。
普段こんな事しないから、驚かせてしまったかもだが。]
花ちゃん、少し時間貰っていいかな?
[お節介かもしれないな、なんて思いは心の片隅にあったのだけど。
ずっともやもやするのも嫌だ。]
宗像くん>>878
ふだん、そんなに長距離走ってたんだ。
まさか、お家からずっと学校まで……?
[ぱちぱち瞬いた。
夜に走るというのには、車とか気をつけてね、と頷き]
びっくりしたよねぇ、宿みたいなお風呂だったもん。
?
[ふと、その手が頭へ遣られるのを目で追い]
だ、大丈夫!?
乗る前に冷やす? タオル貰ってこようか?
[そっと患部へ自分も手を伸ばし。
痛めない程度、やわらかく撫でた*]
どうして僕の目には、今頑張っているように見えてしまうのだろう。
[何か、あるのかな。と呟いて。ブランコを立てば一歩だけ彼女に近づく。]
[彼女からのメール来れば>>883、今時は珍しい開閉式携帯電話を取り出して
文字をなぞれば其れは承諾の返事だった
彼女は優しい人だ。学級委員としての責任感もある
予定等無かったのかな、とも思いつつ、あったのなら申し訳なく思う
――それでも承諾の返事があったのは嬉しく
凍った心が少しだけじわりと溶けた気がした]
――――――――――
To.竹中さん
From.倉重
ありがとう
――――
じゃあ夜の6時くらいに、境内の入り口付近で待ち合わせで大丈夫かな
浴衣なんだ!僕も浴衣で行くつもりなんだ
当日、楽しみにしてるね
――――――――――
[メールを送れば何処かほっとした様子の顔をする
と、弟の海から祭に出かけるの?と尋ねられ
同じクラスの竹中さんと、と話せば――
″それって、デートじゃない?兄ちゃん″
その言葉に目を丸くして、意識してしまえば暫し赤面する事になったのだった]
色々ため込みすぎてパンクする[奏美が]
中の人は大丈夫のはず
―例大祭当日―
[瓜色の浴衣に、薄い黄色の帯を締めて出た。
さし当り一人で回る。境内での作法は昭吾にとってはむしろ常識だ。
それを他人に求めはしないが]
…さて。
[清め終わって、境内に入る。祭り自体を見に来たわけではないが、とりあえず見て回ることにした。
通を始め、誰か見かけたら会釈くらいは交わす]
[ ストイックな雰囲気を漂わせる昭吾は自分とは正反対な気がして
席はわりと近いのに、今までまともに会話した記憶がなかったように思う。
何となくだけど彼が可愛い女の子や雑誌のグラビアの話題盛り上がったりする姿は、
とても想像できなくて。
……でも、自分が知らないだけで
宗像にも違った顔があったりするんだろうか。
気になる女の子ができて。
緊張しながら誘ってみて。
弾む心臓を抑えながら返事を待っている。
そんな普通の高校一年生の男の子のような。]
…あっても、不思議じゃないよな。
[ 自分が彼と会話をしてこなかったというだけで
ちゃんと面と向かって話してみれば
そんな普通の一面が見られたのかもしれない。]
…まあ流石に、
風呂上がりにバスローブきながらカップ焼きそば食べてる姿とか…。
[ そういうのは全く想像できないけどさ。]
…あっても、不思議じゃないよな。
[ 自分が彼と会話をしてこなかったというだけで
ちゃんと面と向かって話してみれば
そんな普通の一面が見られたのかもしれない。]
…まあ流石に、
風呂上がりにバスローブを着てカップ焼きそば食べてる姿とか…。
[ そういうのは全く想像できないけどさ。]
―着付け中―
…菖蒲、私。
失恋したのかも知れない。ううん、断ったのは、私なんだけど。
[ああでもない、こうでもない、って説明書を見ながら、歩そりと菖蒲に告げた]
―祭の日―
[あっという間に日にちは過ぎる
浮かれ気分で授業を受けていた事で、ナタリア先生から雷が降ったかもしれない
さて、菖蒲に提案した待ち合わせの時間は彼女から承諾が得られたかどうか
弟達の浴衣を着付け、小遣い与えれば友人達と楽しげに駆けて行く彼らを見送り
そして父に夕食は用意してある事を告げれば自分の準備
浴衣は父が昔着ていた納戸◆色のもの
自分がきてもいいのかと惑いつつも袖を通せば、慣れた手つきで着込んでいく
鏡に映る自分は、やっぱり家族に似ていない
その事に溜息を1つついて、指で鏡の中の顔を撫でた後]
じゃあ親父、行ってくるね
帰りは遅くなるかもしれないから、海と空が帰ってきたら鍵かけておいていいよ
合鍵は持って出るから
[そう告げればゆっくりした足取りで待ち合わせの場所へ
神社へ向かいながら見る空は黄昏色
昔は4人で通った道は、今は唯1人
其れに少しだけ、寂しく思うのはきっと罰が当たるもの]
……わ、結構人がいるんだなぁ
[境内の入り口には鳥居があり、朱塗りのそれの前にたたずんで
さて、待ち人は現れるか否かと人の流れをゆるりみる
祭囃しや子供の楽しげな声、宵闇に混じる色取り取りの光
それらの中で、何故か探し人の亜麻色の髪はいっとう目立つ
此方に気づかないなら名を呼んで、気づいたなら手をあげて
彼女を迎えた事だろう*]
―宮野木くんとお勉強―
ふふ、宮野木くんは本、嫌い?
[赤のボールペンをさらさらと走らせながら聞いてみる。押さえつけた髪は、一度耳へとかけて。]
え、6月8日?私と同じ誕生日だ凄い…!
[思わず大きめの声を出してしまえば、図書委員の子に咳払いを貰ってしまって。直ぐに視線を文字列へと戻す。>>775]
んー淡い色が似合いそうなのは賛成。ペールグリーン、新堂くんに似合うと思うよ。
春から夏にかけてにピッタリな色だと……あ、ごめんね宮野木くん、ここなんだけど…
[テストの答案を見せようとしてふと、気がつく。
人に見られるのは恥ずかしい点。答案の右端を折って隠せば問題ないかと、その通りにして見せながら。
分からない場所を聞いたり、こちらから教えたりして。有意義な時間を過ごせたに違いない。*]
― 例大祭前のとある放課後>>889>>890 ―
………ねえ、かえでくんは、さ。
どうして私の前だと、
綺麗な自分でいることしか出来ないって思ったの?
[合わさる視線を逸らさずに]
―――どうして私に、話そうと思ったの?
[近づいてくるのを視界に収めて]
―――どうして、自分が許せなく思ったの?
[口元は、まだ、笑みを浮かべたままで]
/*
やはりト書きを前に戻したほうが伝わりやすかったかも知らん。
意図とかが。
珍しく自分視点をいっぱい盛り込んだせいで伝わりにくくなってる感あるある。
今の志乃を知らなかったから、じゃないかな。
それに、そういう僕だけが志乃に必要なのかな、と思っていたから。
[>>901 逸らされない視線を、僕から逸らそうとは思わずそのまま見つめて。残りの二つを聞いてから。]
嫌われてもいいから、自分の弱さを言わなければいけないように思ったから……いや、嫌われればいいと思っていたのかもしれない。
他人に対して誠実になっていないと、僕が判断したから。霧澤さんを誘ったその時だって、志乃の事が頭の片隅にあったから。
[誰に対しても誠実でなかったな、と苦笑。
後何歩歩けば、志乃の所にたどり着けるだろう。]
― 例大祭(昼)>>876 >>877 ―
……?
うん、いいよ。
[お揃いと言われても奏美の髪がどうなっているのかわからないし、そもそも奏美が自分に向けてやろうとしてくれることに異議を唱えることもない]
わ、これきれいっ!
[胸のこともあって自分の風貌に興味を示すようになってきた今、奏美がどんなことしているのか気になって能力を使ってみれば、普通なら自分で絶対に見えない箇所の出来栄えに思わず感嘆の声を。]
お祭りのときは人が多いから今まで来れなかったの。
伝説のやつやりたいなって思ったことも無かったし。
[無理はしないでという奏美の言葉に頷いて。
慣れているとは言いつつも、階段を登るときは手すりをしっかり掴んで一歩一歩。
無理をして迷惑をかけられる人とそうでない人もいて、大多数は後者に位置付けている。]
ねぇ何か食べる?
わたあめがいいなー。
[花緒の演舞の準備もあって着付けは午前中からだった。
とうぜん昼食は摂っていないわけで、屋台でなにかというのは当然か。
……ファーストチョイスがわたあめというのはともかく]
―迎えた例大祭当日―
[早い時間に奏美のお家へとお邪魔する。
これ、家族みんなで食べてくださいと奏美のお母さんへとクッキーを手渡して。
買ってきた浴衣を悪戦苦闘しながら着付ける事ができただろう。
…奏美の髪は、ちょっと弄らせてもらえただろうか。
これなんか似合うよ!と白い花のコサージュを指さした事だろう。
選んだ浴衣は黒地に赤と白の大柄の椿があしらわれたもの。
ちょっと大人っぽすぎるかなと思ったのだけど、一目ぼれしてしまったのだから仕方が無い。
髪はアップにして簪をさす。気休め程度に眼鏡もちゃんと綺麗にして。]
よし。奏美、変じゃないかな…?
[両腕を広げ、ぐるりとその場で回ってみたが、どうだったか>>867
早めに出る奏美を、私は待ち合わせまで時間があるからと見送って。
一度、家に帰ろうか。]
― 祭り・待ち合わせ場所 ―
[ 待ち合わせ場所へは1(6)時間程早く着いた。
別に早く来たことに意味はない。
しいて言うなら、
「待った?」「いや、今来たところさ」
これをやってみたかったから。
時折すれ違う人の中に見知った姿を見かけて、
それがクラスメイトだと気付けば片手を上げて挨拶する。*]
―着付け中―
…奏美……
[何となく、先日の話からして察していたのだけども。
相手もあの人かな、なんて予想していた。だから、悲しい結末にはならないだろうと思っていたのに。
なんで断っちゃったの、なんて彼女を追い詰めるような言葉は飲み込んで。
もう一度震える声で彼女の名を呼んで、腕を伸ばして。
抱きつくだけしかできなかった。慰めかたを知らなさ過ぎるのが悔しい。]
/*
宮野木君好きだったんだろうなぁ申し訳ないなと思いつつ
でもなんか癒し空間菖蒲ちゃん
お友達からはじめましょ?でゆっくり知っていく事が出来るんじゃないかな、って思って
此処に矢を打とうかなって思ったのです
─ 例大祭・前日 ─
[ ベッドの上には、よそ行きのワンピースひとセットと、浴衣ひとセット。
どちらも姉からのお下がりだ。 ]
おねえちゃーん!
どうしよう!
やっぱり浴衣かなと思うけど、柄がちょっと子供っぽいし、帯の色がなんだか気に入らないよ!
ワンピースは動きやすいし可愛いけど、お祭りにこれってちょっとがっかりだよね?!
わーん、どうしたらいいの?!
[ 次女は、面倒くさそうにパソコンから顔を上げ、
どっちでも一緒だよ、とのたまった。 ]
お姉ちゃんのいじわるっ!
バンド 永居戸拓己は、ここまで読んだ。 ( B281 )
―例大祭当日―
うん、可愛い。
[美穂の髪ができあがれば満足>>904
せっかく浴衣着たのだから、髪も綺麗にしたかった。
美穂にも気に入ってもらえたようでほっとする。きれい、って私の方を見て言ってるのかな?とも思ったけど。]
そうだよね、怖いよね。人混みでぶつかって転んだりしちゃうかも……ああ…
伝説、か。美穂は誰か…おみくじに名前書きたい人がいるの?
[なんとなくいそうな話しは聞いているけど、具体的に誰って吐きいていないから。
ゆっくり階段を上って、鳥居をくぐる。
人にぶつかりそうならそっと、驚かさない程度に美穂を自分の方に寄せたりして]
綿飴いいな。あと、林檎飴と、チョコバナナと……。
[お昼は私も食べてない。お腹は減ってるけど、口から出るのはお菓子ばかりだった。
綿飴屋さんをみつければ、あっちだよと美穂を誘導して]
わ、大丈夫?
[人ごみ掻きわけ向かう彼女>>910に手を差し出せば引っ張り上げ
その雰囲気に一瞬、飲まれる
緩くではあるが乱れ髪の何時もと違う髪型、それに真赭と白磁の椿と黒の浴衣という出で立ちは
何時もの学級委員長、といった雰囲気とがらりと変っていて
綺麗だなぁ、と思った]
ううん、俺も今来た所。此方こそ、お誘いに応じてくれてありがとう
……浴衣姿の竹中さんって何だか新鮮
黒が似合うんだね、見惚れちゃった
[清楚さと、女性としての色香
それを象徴するかのような2つの色の椿が、宵闇の中目を惹く]
あ、ちょっと動かないでね
[乱れ髪を気にする様子に、そっと耳元に手を寄せて
彼女が拒絶しなければ優しく整えた後、どの屋台に行きたい?と尋ねた]
―例大祭当日・自宅―
[菖蒲のクッキーは、嬉しくて直ぐにつまみ食い。お母さんにお行儀悪いって怒られた。
悪戦苦闘して着終わって、髪をアレンジしてもらって。
かわりに私もあやめの髪をいじらせてもらった]
すごい、大人っぽくて似合ってるよ、菖蒲。
[着付けが終わればその場で回る菖蒲を絶賛する。それから、私はどうかな?って聞いたりして。
家を出たら一度家に帰るという菖蒲と別れただろう*]
[カランコロン、鳴る下駄の音に
合わせるかのように屋台に向かう歩みはゆっくりで
人混みに紛れちゃいけないから、と差し出した手
果たして彼女は握ってくれたか、どうか]
─ 公園 ─
[ ハンドバッグだけを引っつかんで外へ飛び出す。
地元の個人商店までの道を走ったけど、すぐに息が切れたので、公園のベンチに座った。 ]
[ この世で一番、三女って存在がみじめだと思う。
長女はなんでも新しい物を買って貰える。長男だって。
次女はお下がりが多いけれど、それでも長女とそんなに歳が離れてる訳じゃないから、
まだなんとかぎりぎり流行に乗れる。 ]
[ しかし、三女はだめだ。長女と6歳も離れてしまえば、ファッションはすでに次の時代になっている。
両親も姉たちも、一昔前の服を着たミミが、どんなに恥ずかしい思いをしてきたのか、全然分かってないのだ。 ]
あーあ……。
[ こんな鬱屈、小学生時代にとっくに諦めがついたと思ってた。
中学生の頃には、古いなりに工夫したり、お小遣いをためてせめて小物だけでも新しい物を買ったりと、
なんとかやり過ごし方を覚えてきた。
だから、子供っぽい苦悩なんて乗り越えたつもりでいたのに。
本当は蓋をして見えないふりをしてただけ。こんな時に吹き出してくるんだ。 ]
[ クラスメイトや、同年代の女の子たちはきっと綺麗な格好をしてくるんだろうな、
……と思うと、ますます悲しくなった。 ]
[ 桜綺は背が高くてすらっとしててスポーティだし、志乃や花緒は胸が大きくてセクシーだし……。
男子はきっとああいうのが好きなんだろうな、と思うと、胸がギュッと痛んだ。 ]
[ ダイエットした方が良い?と桜綺たちに相談した時は、そんな必要ないよ、と言われたけれど。
本当は皆、「引き立て役」として、私がチビぽちゃのままで居て欲しいんじゃ……、 ]
……!!
[ そこまで考えて、ドキッとした。
そんな訳ないじゃない。皆、本当に優しいいい子だよ。
私は、なんて汚いことを考えてるんだろう。
サイテーだ。見た目がイマイチで、心も汚いなんて、ほんとサイテー。 ]
―着付け中―
[抱きついてくれる菖蒲の背中をぽんぽん、と撫でる。
なんでって聞きたいだろうに何も言わないでくれる菖蒲の気持ちが嬉しい]
私ね、幸田に対して恋してたのかどうか、今でもわからない。
だけど、壁を感じてそれを越えられないって思ってしまった。
彼の側にいる別の子が、本当に彼を一生懸命思ってるのがわかって。
中途半端な私よりあの子の方がって。
幸田と話すことなく諦めてしまった。
そしたら、幸田は私と変わっていきたかったって。醜い自分を見せるなら私だったって。
それを聞いた時に私は、嬉しかったけど、まだ幸田を好きだけど。
でも…気がつけば、幸田でない、別の子の事も気になってた。
そんな、中途半端な気持ちで幸田の手は、取れなかったんだ……。
[そこまで一気に言うと息を一つつく。泣きたいわけじゃない。ただ、少しだけ気持ちを吐き出してしまいたかった]
勝手に思い込んでしまう前に私、なんでちゃんと話ししなかったんだろうって。思った時には全部、遅すぎたの…。
>>915
なかのひとは長女なので、この世で一番長女が惨めだと思うけれど、
三女視点で考えるとこうかなーという。
長女は大変なんやぞ!!!
お下がりくらいで文句言うなや!!!!
……と突っ込みたいが、まあ高校生なんて、自分が一番かわいそうと思っているもの。うむ。
ねえ、かえでくん。
かえでくんは、前に言ったよね。
向き合って話すことが出来て、それでも僕が怒ると思ったか?って
じゃあ、私が…向き合って、
こうして話を聞いて、それでかえでくんを嫌いになるって、思った?
かえでくんが醜いって思う自分の部分を曝け出す事で、私が嫌いになると思った?
[逸らされない視線>>903
見つめれば、自分の姿が朧気に見えるかもしれない]
……なら、分かるよね。
私がどうして、頑張ってるのか。
――――少しでも、
綺麗でいたほうがいいって考えてしまう事、わかるよね?
[その口元は、漸く笑み以外の形を作る事ができただろうか]
― 例大祭(昼) ―
うん……杖が何かに引っかかることけっこうあるし、それが誰かの足だったら転ばせちゃうもんね。
私はぶつからないよう頑張ることはできるけど、他の人はそんなこと考えて歩いてないし。
[白杖の先端で石畳をコンコンと叩きながら。
アスファルトや学園のタイルよりも伝わる音や振動が楽しいので昔からここでのリハビリは楽しかった。]
んー……たっくんの名前書きたいって、言うか――私が書いていいのかなって。
成就したら、それはそれでこれからどうしようって思うと、書けるかわかんない。
奏美ちゃんはどう?
書いてもだいじょうぶな人がいたら、書ける?
[自分の恋路についてあまり隠す気はないらしい。
というより弓弦が分かる(>>171)なら奏美も当然分かっているだろうと思って。
逆に奏美の状況は詳しく聴くつもりは何も無く、もし相手ができた場合と仮定に限った話で返した]
― わたあめ屋 ―
…………。
[こういう、大きくてふわふわしたものを見ないで食べることは難しい。
箸やフォークなので触ることで確認するという工程がわたあめでは通用しない。
どれぐらいの大きさのものが、どれぐらいの距離にあるのか――手首にかかる重さがほとんどないため想像もできない。]
んーっ
[ちょっと持つ手を寄せて、舌を伸ばすが空を切る。
そんな動作を39秒続け、ついに勢い良く――
1:ジャストで食べることができた、おいしい
2:残念、届かなかった
3:(ぼふっ)
3(3) ]
─ 公園 ─
[ しかし、そうやってぼんやりしていたのも、53分程の間。
ぺしん!と自分の両頬を叩くと。 ]
三美の3は、親切・まっすぐ・元気!
前向きに行こう、前向きに!
[ いつものポリシーを唱える。
ぺい、とベンチから立ち上がると向かったのは手芸屋さん。 ]
これとこれを45cm下さい!
[ 等々、何種かのレースを買い込んだ。
お小遣いが足りなくて、浴衣を新調するという友達にはついて行けなかった。
でも、このくらいなら。 ]
─ 自宅 ─
[ 戻ってみると、宅急便のトラックが去って行くところだった。 ]
ただいま。
[ 丁度、印鑑を仕舞っているところだった次女が、足元の小箱を指差して開けろと言う。 ]
もー、そんなことまで私を使って!
自分のくらい自分で開けたらいいじゃない!
[ ぷりぷりしながら、それでも開けると、
和柄の帯のついたサンダルが出て来た。
自分のは自分で開けるんだよね、と次女はニヤリとする。 ]
怖かった。だってこんなにも酷い事もしたのだから。
苦しかった。君に突き放される想像をするのが。
[後退りされたりしないのなら、もう一歩近づいて。後2,3歩位か。]
……それなら、僕から。もう一歩、近づいていいかな。
此処だとまだ遠すぎる気がするから。
[泣いても、怒っても。嫌いになったりはしない、と小さく口にしながら。彼女を見つめるのは、辞めない。]
富美お姉ちゃん、これって……。
[ サンダルだけど、和柄だから浴衣にもあいそうだ。
でもあくまで形はサンダルなので、普段履きとしても使えそうだ。
ネットで注文したの、と姉は笑う。ちょっと早いけど、誕生日プレゼントだよ、と。 ]
お姉ちゃん大好き!!
[ 玄関で騒いでいたら、母親も顔を出した。
浴衣にレースを付けて、和洋折衷にしたいのだと言うと、
ミシンを出して来てくれた。
ちょっとくらい糸が見えても、素人仕事でもいいじゃない、どうせ暗くて見えやしないよ、との言葉を後押しに、
一夜漬けならぬ、一夜裁縫が始まった。 ]
―例大祭―
あ、そっか。それは失念してた。
[美穂が危なくないようにばかりを考えて居た。配慮が足りないなぁ、と苦笑。
でも、私は杖持ってる人がいたら気を付けるけどなぁ、とも呟いたけど]
ああ…そっか。好きなら良いんじゃないかな、書いても。この後、一緒に回ったりするの?
成就したら…仲良くする?それとも何か不安がある?
私、は……私…。書いていいいのかな。
[美穂の想い人に関してはみていればわかるからもう全然驚かない。
自分のは、脳裏に浮かぶ面影はあるけど書ける自信がなかった。問いに答える声は、どうしても弱くなってしまったと思う]
―わたあめや―
[お金と交換にもらった綿飴。幾つになっても屋台に来るとこういうの食べちゃう。
受け取って、少し摘んで食べれば薄桃色のそれはただひたすら甘くてふわふわしていて。
ふと、美穂大丈夫かなって横見ると]
ちょ、ちょ、美穂?!
[顔を綿飴に突っ込んでいた。大丈夫って声かけながらそれを顔から外すけど、前髪も顔も全部、ベタベタ]
ここ座ってちょっと待っててね。
[そう言って美穂を適当な縁石に座らせると水道を探してハンカチを濡らす。
なるべく早く戻ってきて、美穂の顔を拭いてあげながら]
あのね、指で少しずつ摘んで食べると良いんだよ。もし難しいなら私、食べさせてあげる。
―― 例大祭当日:待ち合わせ場所>>907 ――
[当日までの日々はあっという間。通と部活についての打合せだとか、普通に授業だったりとか。途中途中でいろいろ起こったりしたけれど、それはどれも輝いた思い出]
わわっとっとっと……。
[今回はハナちゃんに頼らずに自分でなんとかしてみせる!と意気込んだ結果、着付けに時間がかかってしまい、速めに準備したにもかかわらず、割と時間ギリギリに。
待ち合わせ場所に通の姿を見かければ>>907、人ごみにたびたび飲まれそうになりながら、そちらに近づいていく]
ご、ごめん、通!待った?
[カランと下駄を鳴らしつつ、暖色系の浴衣とお揃いの色の巾着を片手に小走りで。少し長めの髪はそのまま流している。
家から電車に乗ってそこから歩き。神社に近づくごとに、心臓の高鳴りは強くなっていた]
通も浴衣なんだ?
朽葉色……、普段落ち着いてる通に似合ってると思う。
それじゃあ……どこに行こうか?
[そう言って首をかしげながら通に訪ねる。屋台とかいろいろあるけれど、まずは通に案内してもらいたくて*]
― わたあめ屋>>925 ―
うぅ……。
[さすがにこの失敗はショックだったらしい。
腰を下ろしたら奏美が水を探しに行っている間、預かり受けた奏美のと合わせてわたあめ2つ持って頭を垂れていた。
拭いてもらう間に立ち直ったのか、奏美がいればすぐ戻れるのか、とにかく落胆は長く続かず]
直接摘まむの?
でも手が……ふふっ、もういいよね。
[今さら手が汚れるなんて心配して何の意味があるのかと思わず笑みが零れた。
ゆっくり指先を伸ばして、]
だいじょうぶだとは思うけど……でも1口だけいい?
[どうせならと甘えるように口を開けてみせた]
[人混みの中、差し出された手を必死に掴んで。
抜け出してみれば、私に手を貸してくれたのは待ち合わせの相手だった事に、ちょっと驚いた。
一言お礼をちゃんと言って、よろけたままの体勢をしっかりを立て直す。>>912]
ほ、本当?一目ぼれで買った浴衣だったんだけど、大人っぽすぎて似合わないかなって心配だったんだけど…
嬉しい
[倉重くんはお世辞で言ってくれてるのかもしれないけれど。そうだとしても嬉しくて、照れ笑い一つ。
動かないでと言われれば、どうしたのだろうかと伸びてくる手を見つめる。
それが顔の横を通りすぎようとした時、思わず正面を見ていられなくて顔を伏せる。
男の子らしい手は耳元へと。暫くすれば、離れていったのだろうか。
一拍置いて、ようやくその行動の理由が掴めると、耳まで真っ赤にして]
あ、りがとう、倉重くん…
[うつむいたせいでズレた眼鏡を抑えてぽつり。]
[顔を拭いてあげてから、少し落ちてしまったお化粧を私の携帯化粧品で整え直してあげる。
少ししょげてたみたいけど、綺麗になる頃には元気に戻ったみたいでほっとした]
指先なら洗うか舐めちゃえばいいでしょ?とふふふとわらて。
甘えるように開けた口にあーん、って言って綿あめを入れた。
私も、あの時…そう思った。
怖くて、苦しくて……
[そこまで口にして、押し黙る。
見つめた瞳の中に、自分の顔が見えた気がしたから]
聞かないで。
確かめたり、しないで。
だって、だって私も……
[揺れる足を止めて、鎖を握りしめる。
逸しかけた瞳は、再びその姿を捉えて]
― わたあめ >>930 ―
あむ……甘くて、おいしい。
私の初わたあめ。
[入れられて、舌の上で広がって、すぐなくなる味。
はっきりと残って、それですぐ消えて――嬉しさはいつまでも残って]
じゃあ私からも一口。
はい、あーん。
[指先で自分のわたあめを探って、指先で小さくちぎりとって――奏美の方へ。
……問題は口元めがけて手を伸ばすというのに支障があり、二人羽織で食べさせるようなもので。]
…………。
[奏美が呼びかける声(>>931)を聞けば視線を合わせてみれば、確かに昭吾が1人で映っている。
会釈するのが視えた(>>894)ら手を振ってあげたろう。]
[>>932 ごめん、と言いそうになって何とか留まる。違うだろ、そうじゃないだろ…と。]
また少し、理解できたのかもしれない。志乃のこと。
[もう一歩近づけば。もう彼女は目の前で。
彼女の握りしめた手には、力が入っているようだったから。]
もう、聞かないよ。
[彼女のその握りしめた手を、そっと自分の手で包んで。
嫌がられないならそのままもう片方の手で髪を撫でる。
彼女はもう目の前で。その笑みは崩れているのかもしれないけれど。それでもいいのだと、伝えられる事を願って。
泣いてもいい。辛いなら、言ってくれていい。彼女にとってそういう存在になりたい。
……具体的な言語化は出来ないけれど。
誰かの代わりなどではない、そう感じた。]
― 例大祭当日 ―
[服装なんかかまわないつもりだったが、何も言ってないのに何かを察知した義姉に浴衣を着せられてしまった。
人参◆色に柳鼠◆色の格子柄の浴衣]
兄さんこんな浴衣持ってたっけ?
[記憶には無かったが、まさか、わざわざ購入してくれたのだろうか。女の子にお金を出させるな、といつもより5000円多く渡して貰ったのに、ますます義姉に頭が上がらなくなる。
毎月5000円貰っているお小遣いの残額は1411(5000)円。それも財布に入れてある。
鳥居の側、約束の時間の4(10)分前に辿り着いた時、そこに三美の姿はあったか。遅れて来るならそれはそれで待つ時間も楽しいだろう]
[自分の手が掴んで此方へといざなったのは、華奢で色白の小さな手>>928
柔らかなその感触に心臓が小さく音を立てるのを感じた]
本当だよ。竹中さんの優しい雰囲気と合さって
とても綺麗だよ
[一目惚れだったんだ、凄いねぇと彼女に微笑む
嬉しいと喜ぶ彼女は、どこか竜胆の様な柔らかな雰囲気醸し出す
照れ笑いをする彼女の髪はあげられていて
白い項と遅れ毛、黒の着物は彼女の普段の清楚さを包み込むように妖艶さを匂わせる
髪の毛を整えた際、真っ赤になった耳を見ればああ、女の子だなぁなんて思い
つられて染まる頬の色は薄紅]
ど、ういたしまして
[俯いたその姿では、顔の様子が伺えない。それが少しだけ不安
眼鏡を抑えた彼女の顔、みたい、と思った]
ー屋台巡りー
[彼女が選んだ屋台は林檎飴の屋台>>929
視界の端に映るのは真赭に染まった飴
其れが食べたいと告げる彼女に、向けるのは柔らかな笑み]
いいね。僕林檎飴初めて見たよ。綺麗だねぇ
じゃあ、行こうか
[夜の6時だ。奉納舞いがある昼間とは違い
がやがや、という喧騒に混じり、橙の灯が空を彩る
明るいけれど、やはり暗いそんな場所
頬を撫でる夜風は初夏の空気を孕み、彼女の後ろでまとめた髪に刺さる簪を掠め
ちり、と音をたてたろうか
薄ら化粧をしたかそれとも普段のままか。桜色の唇は白い肌に映える]
(美人さんだなぁ)
[なんて、考えたと知られたら怒られるだろうか
歩きづらそうな様子を見せるのに気付いて、ゆっくり歩くと同時に少しだけ身体を寄せ。人ごみからの盾の役割をしようとするだろう
一目惚れしたという彼女の着物が、ちらりちらりと視界の端を掠め
歩きながら笑み見せる様子は年頃の。女の子、だった
一瞬躊躇した後、握られた手は温かさを伝え
どきりどきり、と胸元は音を立てた
きつくはなく。されども緩くなく
決して、離しはしないとばかりに握ったその手は柔らかかった]
ー林檎飴の屋台でー
ここ、かな?
最近は、色んな種類があるんだねぇ
[菖蒲の希望した屋台に着けば林檎飴以外に、イチゴやブドウ、バナナにオレンジと色々飴でコーティングされたフルーツが所狭しと並んでいる
纏う水飴も紫、赤、黄色、橙と華やかだ]
竹中さんは林檎飴だっけ
どれも宝石みたいだねぇ
[彼女の視線の先にあるのは林檎の大きな飴と小さな飴
彼女と其の2つの飴を見比べて、どちらが欲しいかなと考えた末
店の主人にください、と告げたのは大きな林檎飴と小さな姫林檎の飴
手渡したのは姫林檎の方
大きな方が良かった?と尋ねつつ。緋色の飴を支える棒を彼女の手元へ
彼女が大きな方が良かった、と告げるなら交換する、つもりだった
齧れば飴と果実本来のみずみずしい果汁が合わさり少しだけ甘ったるい]
……甘いなぁ
[べ、と出した舌は赤く染まる
かき氷みたいだなー、なんて言いつつ]
竹中さん、どう?美味しい?
[尋ねる声音は、柔らかい
今は少しだけ甘い物が苦手になったと知れば
ワッフルに大量のトッピングをかけていた頃の自分を知る彼女は
あの時驚愕野目を向けていた彼女は驚くだろうか
林檎飴を頬張る姿を微笑ましく眺めながら、彼女が食べ終えたなら次の屋台へと誘うだろう]
/*倉重さんとかは、凄く器用な方なのでしょうね。*/
『to:通
title:ぎゃるげ?ますたーにお尋ねしたい[キリっとしたパンダ]
message:お祭りにおいて、すちる?が埋まるような、定番イベントってある?』
……肝試しでは、ああ言ってくれたけど……今度こそ!
[メールを送り終わったスマホを机に戻し。
試験でも始まるような気合をいれて、パソコン前の椅子に座る]
すちるの! 埋まるような! いべんとを!
あべっちょに過ごさせてみせる!!
[単に友達と遊びに行きたいだけかもしれない。
そもそも自分を誘った時点で、そーゆーのは考えてないかもしれない。
だとしても、彼に楽しんで欲しくて。
なら、出来る限りのことはしたくて。
予習は得意だもの、とパソコンに向かってカタカタカタ...*]
─ 例大祭・当日 ─
[ 突貫工事で完成したのは、ピンク地に朝顔の模様の浴衣に、
袖と襟にレースをあしらった物と、色を合わせた花のコサージュ。
自分では、手作りとは思えない出来だ!と思ったけども、
本格的に手芸をやってる人から見たら、きっと下手くそな素人仕事だろうなと思う。
帯にもレースをあしらって、巾着袋を持った。 ]
和美お姉ちゃん〜〜!
[ 甘えておねだりしたおして、目元にメイクをして貰い、髪もアップにした。 ]
私、変じゃない?
変じゃない?
[ 母と長女は可愛いと言ってくれて、次女は私の次に、と言った。
その可愛い次女に貰った和柄サンダルを履いて、いざ出陣。 ]
[ 一緒に行きたがっていた父は、女性陣が説得してくれるらしい。
ぺたぺた、サンダルを鳴らして歩けば、どこかで気の早いヒグラシがカナカナと鳴いていた。
まだ明るい空から、お囃子の音がする。
特別な夜が始まる予感。 ]
─ 鳥居前 ─
[ 巾着から携帯を取り出して確認したら、約束の時間丁度。
余裕を持って出たつもりが、慣れない浴衣の内股歩きで、予想外に時間を取られてしまった。 ]
あ!
[ 制服とはまた違う、案外華やかな色の新堂>>937を見つけると、笑顔で手を振った。 ]
ごめーん、お待たせ!
早かったね。
[ 両耳の前からひとふさ垂らした髪に触って、かるく整えてから近づいた。 ]
…今来たとこ。
[ いいたかった台詞を言えたことで
内心はちょっとドヤ顔。>>926]
………ありがと。
[ 浴衣を褒められた、のは嬉しいけど。
あれ?これも俺の台詞じゃないかなって。
明るい色合いの浴衣は真彩の性質と相まってとても似合ってると思ったのだけど。
出遅れに焦っているうちに、機会を失った。
身長の低い真彩は自分以上に人込みを進むのが大変そうで。
目を離したらあっという間に見えなくなってしまいそうだ。]
俺、綿あめ食べたい。
真彩は何か食べたいものある?
[ はぐれないようにと、ん、と小さく手を差し出した。*]
― 祭りの全室 ―
[ 携帯のランプがメールの受信を告げている。
内容にちょっと首を傾げたけど
思ったままに返信を返す。]
To:桜綺
From:通
----------------------------------
@下駄の鼻緒ずれ、もしくは鼻緒が切れたことで女の子が歩けなくなる。
A男がおんぶする。 以上。
----------------------------------
急にどうしたんだ、桜綺の奴。
[ とは言うものの、祭りと言う単語に心当たりがないわけでもなく。]
……実験台も、もう終わりかな。
[ そう思えば僅かに感じるもの寂しさ。*]
[浴衣って脚元とか心許ないな、とそわそわしていたら聞き慣れた声、そちらを見ると見慣れない姿があった。
ぽかんと口を開けて呆ける姿を見られるのは何度目なんだろう。表情を引き締めなければ、格好悪い所は見られたくない、と思うのに、三美が可愛くて、今日の為におしゃれしてくれたのが嬉しくて、
どう頑張っても頬が緩んでしまうのを抑えられない]
いや、約束の時間丁度だし。外国だと日本人はルーズだって言われるらしい。時間より早く来るのも時間守ってないって判定らしくて。
[具体的にどこの国の事かは知らないが]
手くらい繋いでも良いよな?
[心の声が漏れた]
〜〜〜〜。手、繋ごう。はぐれるからとかじゃなくて、直江と繋がっていたいから。
[手を差し出し]
屋台とか、いつもは何処から周る?なるべく直江の期待に沿いたいから、希望を言ってくれると助かる。
お神楽かあ。花緒がなにかづるのだっけ。
宗像はなんかそうしてると違和感ないね神社にとけ込んでる
[>>936宗像花緒となにかあったなんてしらないから、なんの気負いもなくその名前を出す。
それからマジマジと彼を見て神社の空気にあってるなあと関心]
なんか宗像と話するの久しぶり。遊ばないの?
通は綿飴?なるほどなるほどー。
私は……。
[>>949食べたい物。遠目に屋台を見るだけでもたこ焼き焼きそばお好み焼きベビーカステラリンゴ飴にソースせんべいチョコバナナ。
フランクフルトにクレープじゃがバター唐揚げかき氷、たいやきドネルケバブなんてものもあったか。その中で食べたい物となると……]
……たこ焼きがいいかな。
[そんなリクエストをして、はぐれないようにという事か。差し出された手を握る。
できるだけ人の波に飲まれないようにすり寄るように]
ありがとう、通。
[こちらへの気遣いに感謝しつつ、それが伝わるよう通に向かって微笑んだ*]
― 例大祭(昼)>>636 ―
……何時からだったっけ?
[触って時刻が分かる愛用の腕時計に指先を伸ばして。
昭吾から開始時刻を聞ければもちろん、あるいは知らないような回答でも散策していることからまだ時間は余裕あるらしいと分かるか。]
おひとり、なんだ。
[それだけぽつり]
[ 新堂があまりに驚いているようだったので、
もしかして浴衣が表裏だったとか、髪が崩れてでもいたかと思ったが。
でれ、と表情が溶ければ、さすがに悪く思われていないことはわかった。 ]
新堂君は物知りだねえ。
それも、人を助ける知識が豊富って、新堂君らしいな。
……うん、繋ごう。
[ なんで言い直したんだろ、と思いつつも、
おずおず、差し出された手を握る。小作りでフニフニの手。
マニキュアは桜色に、白で桜を描いて。 ]
うーん、
家族で来る時は、小物屋さんは必ず回るよ。
かき氷と、チョコバナナも行きたいな。
あ、あと、輪投げ。
神桜商店街共通券が景品なんだよ。
[ そして、 ]
……新堂君の浴衣、いい色だね。
洋服と迷ったんだけど、私も浴衣にして、良かったなぁ。
[ 嬉しそうに目を細めた。 ]
そっか。似合うだろうねえ、花緒。
[私の言葉にはいつも通りだけどどこか嬉しそうで、私は小さく笑う
部活の話になればそうだ、と]
トレーニングコーチと相談してトレーニングメニュー、見直した冊子出来ているから後で渡すね。
んー金魚すくいは生体が困るし、カラーボールすくいはもう子供っぽい?
射的とか、輪投げは?
みほ、何か気になるのある?
[綿あめ一緒に食べる美穂にも聞いてみる。彼女が遊ぶのは難しいかもだけど。
一人なんだ、と確認する彼女の様子がちょっと気になって首は傾げたけど]
バンド 永居戸拓己は、ここまで読んだ。 ( B288 )
-例大祭当日-
>>=241
大丈夫でござるよ。じゃあ、むしろ、さらしの方が良いでござる。ブラは押さえるようにできてるでござるが、さらしであれば、着崩れしないように「盛る」こともできるでござる。
[通常、さらしは、凹凸をなくすように使う。花緒のように押さえつけるように使う方法もあるが、逆に大きい人はその凹凸を埋めるように使う方法もある。
ウエストにタオルを入れて補正し、お腹からアンダーバストにかけての凹の部分を埋めるかたち。
胸は押さえないようにする。あとは帯で抑えれば、姿勢は良くなるだろう。
これだと、胸の大きさをくずさずに補正できる。
むしろ、胸の大きさは強調されるだろう]
どうでござるか、こんな感じで?
―ちょっと前:綿あめー
[>>933 口に入れて上げれば初めて、っていうから美穂の初体験ゲットーといってふざける。
女の子とこんな風にはしゃぐのは菖蒲以外初めてで新鮮。
アーンのお返しがくれば美穂のもつ綿あめに口を寄せて]
美味しいね。
[口の中でとろけて消える綿飴を、食べ合いながら笑いあった]
―例大祭前のある日―
>>菖蒲
なんでござる……か?
[頬をぷにされた]
……良いでござるよ?
[あまりこんなことしない委員長の仕草に、少し驚いたが、その表情から、何かあるのかと思い]
屋上とか、その辺の方がよかろうか?
[と聞いてみた。けれど、用件は何のことかは分からない]
― 例大祭(昼)>>959 ―
んー……
射的はちょっと高度かなぁ……輪投げは距離のだいたいの方向が分かれば運次第でなんとか。
奏美ちゃんも遊びたいのあるだろうし、そんなに気にしなくていいよ。
[自分の能力と照らしあわせて、できそうなものできなさそうなものを区分して。
そもそも視たことも聞いたこともないものは答えようがなかったが。
ただ最後に――]
……おみくじ、引いてみたいなー。
夜のための練習みたいで悪いけど……
たっくんとのはまだ踏ん切りつかない、でも奏美ちゃんとだったら書ける自信あるもん。
[お願いすべきかは迷いもあったかもしれない。
人差し指をくわえる癖がまた少し出た、先ほどわたあめをあげたばかりのを。
けれど最後はじっと奏美を見つめて訴えた]
-林間学校後 5月末のある土曜日(回想)-
>>847昭吾 >>855桜綺
おはようでござる。それは良かった。今朝方、思ったより冷えたでござるからな。
[昭吾が鞍を載せるのを終えれば]
さすがに殿方でござるな。力が違うでござるよ。
[桜綺の姿が見えれば、松風を厩舎から出し、裏庭に出る。裏庭から少し広い場所があり、...はいつもここで松風を準備体操がてら走らせていた]
昭吾殿から乗ってみるでござるか?
もっと背筋を伸ばした方がいいでござるよ。
[元々姿勢の良い昭吾である、すぐに姿勢を正すことができるだろう]
昭吾殿は筋がいい。
[彼が乗れば、手綱を持ってゆっくりと歩き出す。松風がそれに着いて歩き出す。しばらく慣らしが終われば、手綱を昭吾に渡し、自分で歩かせるだろう]
― お着替え中 >>249 ―
あ、これいいかも……。
これならサイズ合わなくなっても急場凌げそうだし。
ありがとう、これでいきます。
[さらしを巻いてもらえば、その感覚は意外に自然で。
和装とのバランスを残しつつ男性需要も満たせて良いと思った。
……下着は揃え直したばかりだが、またサイズ合わなくなる恐れを抱いていたのでこれなら融通が効くと本気で考えはじめた]
-林間学校後 5月末のある土曜日(回想)-
[昭吾が一通り走ると、桜綺を同じく松風に乗せる。
もし、自信がなければ、同乗するかも知れない。
しばらくの練習をする内に、桜綺も慣れてきて、独りで乗れるようになるだろう。
...の友人だと気がついているのかも知れないなと思う。
遠くで、桜綺のきゃーきゃー言う声が聞こえると、]
松風は、昭吾殿も、桜綺殿もお気に入りのようでござる。
[と、昭吾に語りかけるだろう]
今日は来てくれてありがとうでござる。
……その、昨日の返事は少し待ってくだされ。
[声を濁しながら言った]
-着付け中-
>>=251 美穂
美穂殿はスタイルがいいでござるからな。
[胸を強調したいという希望はある意味、...とは反対の要望ではあったが]
いい方がいるのでござろうな。
[恋をすると女は綺麗になると、どこかで聞いたことがあるように思う。美穂はその鑑のようである。微笑ましく彼女を見る*]
……うん。
[>>935 包む手も、撫でる手も、抵抗することなく。
暫くそうして撫でられたままでいただろうか。
何だか泣いてばかりだね、なんて笑って空いた手で目元を拭う]
ねえ、前に言ったよね。
かえでくんのこと、もっと知りたいって。
あれは、本当だよ?
[独り言のように零して]
私は、私はずっと、知りたかった。
かえでくん自身が、醜いって思う部分も。
でも同時に、知られたくないって思った。
かえでくんが眩しいから、心の醜い私の事、知られたくないって。
私も気づいたら壁を作ってたんだよね……
[ひとつ息を吐く。
けれどそれは重圧を感じさせる程ではなかっただろう]
でも、今は……怖くないなんて、嘘になるけど。
ちょっとずつでも、言いたいこと、言い合えるようになりたい。
私も言うし、かえでくんにも思ったこと、言って欲しい。
もちろん、強制しているわけじゃないんだけれど、私ばっかり言うのは、なんていうか……ずるいなって。
ふふふ、なんかずるいっていうのも、変だけどね。
[眉を下げて、照れているような様子で微笑む。
そばにいるだけじゃなく、一緒に歩いて行きたい。
そんな思いが伝わればいいと願いながら]
/*
なんか珍しく台詞ばっかりで、中の人が頭抱えてるとかそんな。
いつものロルってどんなんだったっけ……(白目
[>>965 涙を拭おうかと思ったけれど。流石に学校で手を洗って使った後のハンカチで拭く訳にもいかず。そのままあやすようにしてみただろうか。]
僕が眩しくはないことは、もう分かっているだろうに。
僕も、壁を作っていたから。お互い様で…いいんじゃないかな。
いつかも、似たような事を言った気がするけれど。時間はある。直接会話してもいいし、メールだっていい。少しずつ…話していこう。ゆっくりでないと、疲れてしまうかもしれないから。
…今度こそ、ね。言いたいことも、ちゃんと言えるように。
[>>967 共に成長出来るように、一緒に進めるように…なりたいな、と思ったから。]
それなら、まず一つかな。
……僕と一緒に、例大祭回って頂けますか?
[いつかのキャンプファイヤーのように、手を差し出してみた。]
-神楼神社例大祭の前の放課後(喫茶店)-
>>851>>852>>853>>854
[晋の言葉を黙って受け止めた。最初から言い訳をするつもりはなかったから。
にしても、言うことを言うだけ言って笑顔で出て行ってしまった幼馴染みに、言わなければならないことは山ほどあった。しかし、今は言っても詮のないことなのだろう]
───その人と一緒に行くことはないでござるよ
[その言葉は宙に浮いた。
結果的に彼を傷つけることになった選択であったことは、自分も修行が足りないと思うものの、多分自分は彼の期待には応えられないと思うので、後悔はない]
……。
(ないはずなのに、涙が出るのは何故だろう?)
[しばらく喫茶店の片隅で独り嗚咽を*堪えた*]
-神楼神社例大祭の前の放課後-
>>856 昭吾
お待たせしたでござる。
[一つ後悔があるとすれば、先にこの人に会っておくべきだったことだ。校門に着いた時には明らかに泣いた後の顔だったからだ。
けれど、晋の返答を予想できたわけもなく]
公園か、どこか、あまり人のいないところで……。
[明るい所は避けただろう。みっともない顔は見せたくなかった。
公園のベンチに座っても、昭吾からは陰になる方向を選んだだろう++]
ー銀細工の屋台でー
[次に向かったのは細々とした出し物が売ってある個所
豊穣を願う祭りの意味もあったのか、色々植木道具、苗木、細工物と様々な物が売られている一角だ
先程林檎飴を買ったし、このまま次の屋台も食事よりは色々細工物などを見て回れる方が良いと考えてのことだった
その中の屋台の一角、和装の小物やネックレス、文鎮、置きものなどが置かれている銀細工の店で足を止め
ここ、覗いてみる?と彼女に尋ね、頷くならばその店に足を運ぶだろう]
色々あるんだね。栞や指輪、耳飾りとかも
[多くの品揃えのそれらをゆるり目を細めて眺めた後、さて彼女はどうだろう、なんて隣を伺ったりして
興味惹かれているのか、それとも……
彼女の横顔は艶やかな浴衣を着ているからか何時もと雰囲気が違い
まじまじ、と見てしまえば途端に意識してしまいそうになる
平常心平常心と一度目を閉じ掌人の字描いてぱくり食べる所作]
何か、気に入ったものはあった?
-神楼神社例大祭の前の放課後-
>>857 昭吾
たしかにそうでござるな。
[何も言わずに消えたことに対しては昭吾の言は正論だった。晋に対するのと同じように言い訳はするつもりはなかったから、昭吾の言葉は全て受け止めた]
演舞は昼からでござる。境内の舞台で予定してるでござる。
[極力笑顔でいようと思ったが、どうだったろうか]
うん、今度こそ……ゆっくり、ね。
[また零れかけた涙を指で拭って。
>>968 差し出された手と、言葉に、目を細めて嬉しそうに笑う]
―――っ、喜んで!
[そうして、いつかのように自分の手を*重ねた*]
―例大祭―
ヨーヨー吊り、っていうのもあったか。
ん、私は雰囲気だけで結構満足しちゃう方なんだ。
でもあまり遊びまくっちゃうと後からくるエイドに恨まれそうだし。
[エイド云々は美穂にだけ聞こえる声で。
輪投げとヨーヨー吊り、どっちが良いだろうかなんて考えてできるかな、よーよー、と美穂に聞いて]
おみくじ?うん、いいよ引こう。
女の子同士なんだからそんなの、遠慮しなくて大丈夫。
…えと、私の名前書くんじゃないよね?
[そしたら私も美穂の名前書くよ―、とクスクスと冗談を。
訴える彼女にはうん、じゃあとりあえずあれ、とチョコバナナ刺して三本買う。
奢りだよ、って美穂と、宗像に一本ずつ渡した]
ー例大祭ー
[待ち合わせ場所は、何処にしただろうか。
地元のお祭りだからと黒のポロシャツに細身の茶系のカーゴパンツで出たが、案外浴衣や和装が多い事に気がつく。
自分も着た方が良かったかもしれないとは思いつつも。
そのままの格好でゆっくりと待ち合わせの場所へと向かう事にした。]
-例大祭当日-
[朝からクラスメートの着付けを手伝い、昼前に神社に向かう。
今日は羽織袴姿。もちろんいつもの通りの男物]
本日はよろしくお願いするでござる。
[神社の境内に着けば、祭りの実行委員会のスタッフに挨拶する。
...の出番は、午後2時からだと言われた。境内の催し物一覧を見れば、クラスメート達はすぐに分かるだろう]
[三美の手の柔らかさに緊張して、手に汗をかいてしまうのではないかと気が気でなく、いつもと違う髪型に気づいたのはぶらぶらと歩き始めてから]
今日は髪、上げてるんだな。いつもより大人っぽく見える。
[時々三美に視線を移しながら、小物屋がどこに配置されているか探す]
わからん、えと、小物屋ってどんな店?
[屋台といえば食べ物か、くじ引きとかの射幸心を煽るような店しか眼中に無かった。どんな物を置いてあるのかすら想像つかない。
浴衣を褒められれば]
俺も、面倒でも着てきて良かった。
[朝顔柄でフリル付きの三美が金魚みたいで、繋ぐ手の力を少し強めた。何処かへ泳いで行かないように]
―― 例大祭 ――
[通と私、お互い食べ物を手に入れた後だろうか。
歩きながらはいろいろと危ないので、どこかのベンチで休憩しながら食べる事になるだろう。
プラスチックの透明な容器に入った8個のたこ焼き。
青のりとソースがかけられたそれは湯気を漂わせながら食欲を刺激する匂いも漂わせる。
そのうちの一つを爪楊枝で中のタコを突き刺し、そのまま口へと運ぶ]
はむっ。もぐもぐ……。
[噛みしめれば、外側のカリッとした食感とは裏腹に、中のとろりとした食感とコリコリしたタコの歯ごたえが絶妙な組み合わせとなっており、さらにもう一個と食欲を湧き立たせる。だが熱々の中身がそれを妨げるので、火傷しないようにゆっくりと食べる。
そして]
はい、通にも。
[そう言って、楊枝を新たな一個に突き立て、それを通の口へと差し出してみる。
美味しい食べ物を共有してみたい、そんな気持ちで。
通の口が食べようと開けば、火傷しないようにゆっくりと入れるつもり*]
ー例大祭ー
[時間と場所は決めていたが、何を着るかだとか何処を回るかだとか。そういうことは暗黙の了解なのか、相談していなかった。
個人的には勿論、神社には行きたいと思っているけれど。
志乃はどう思っているのだろうな、なんて思う。
流石に今日は本も持ち歩いていない。約束の時間15分前までは5(50)分あるけれど。こうやって待つ時間も、楽しめると思うから。]
― 例大祭(昼)>>974 ―
Yo-Yo、美穂ちゃんペタンクできたからたぶん輪投げもけっこうできるんだ-Ze
……ち、違うのっ!?
[よーよーと聞いて来たのをラップと勘違いしたらしい――恥ずかしくて両手で顔を隠した。
なお見えないぶん音楽はよく聴く方だが、歌詞カードが読めないのでほとんどの歌は内容が分かっていなかったりする。
なんにしても意外とノリがいい方だったりする……やがて落ち着いてちらっと手を下げて。]
じゃあこのあとで。
……うれしい。
[冗談をどう受け取ったのか、喜びを口にした]
ありがとう。
んー……。
[チョコバナナを受け取ってお礼、そしてしばしの思考。
奏美が奢ってもらったものだから全面的に信用しているが、形状その他はよく分からない。
わたあめのように距離感がつかみにくいものではなさそうだから、今度は事故は起こらない…はず。
いちおう慎重に顔を寄せ、舌を伸ばしてチョコバナナをちろりと舐めた。
そのまま舌でなぞるように動かし、湾曲している細長いものだとだいたい知覚。]
あむ……おいし。
[先端からかぶりついて心ゆくまで堪能した――もしかしたら作法面で怒られたかもしれない]
/*
>Yo-Yo、美穂ちゃんペタンクできたからたぶん輪投げもけっこうできるんだ-Ze
かわいい(確信
-神楼例大祭 奉納演舞-
[奉納は昼前から始まっていた。様々な演舞や劇等が上演され、奉納される]
「紅村さん、出番ですよ」
[控え室で待っていると、スタッフの声がかかると、...はすっくと立ち上がり、白扇を携えた]
はい。
[前の演者と入れ替わりに舞台に上がれば、観客の中に誰かの顔が目に入るだろうか。
舞台の中央に立つと、深く息を吸い込んだ++]
[ ドキドキして、手に汗をかいてるんじゃないかと心配しながら連れだって歩く。
……新堂も、同じ心配をしてるとは知らず。 ]
……ほんと?
嬉しいなあ。大人っぽいってなかなか言われることないから。
[ 耳元に残した髪を、意味なく指先でくるくる巻いたりほどいたり。 ]
小物屋は、小型アクセとかストラップとかを売ってるとこだよ。
安いけど、可愛いんだよ。
でも、目立たないとこにあるから、見つかりにくいかも……。
[ 面倒だったと聞けばくすりと笑う。
男子って、面倒かそうじゃないかが基準になるんだなあって思って。 ]
よく似合ってるよ。元気な感じがして。
― その頃 ―
[小太郎を連れた義姉が、こーっそり例大祭に来ている]
『小太郎、弓弦を見つけても声をかけちゃダメだからね!』
『がってんしょーちです、ママ!』
[弓弦が最後まで一緒に行く女の子の名前を言わなかったので探りに来たのだ。
とはいえ、凄い人混みだし遭遇する確率は93%くらいかなって思っていて、会えなかったら会えないで楽しもうと自身は藤納戸◆色に枇杷茶◆色の藤柄の浴衣を着て、小太郎には麹塵◆色に絹鼠◆色のクモ柄の甚平を着せている]
大人っぽいけど可愛い。
[俗世と切り離された感は、林間学校の時と同じ雰囲気に思える。
小物屋の説明を頷きながら聞く]
見つけられたら寄ろう。
[是非とも今日の記念に何か買って渡さねば]
ちょっと派手かなって思ったけど、褒めてもらえて嬉しい。
[見上げてくる微笑みに釘付けで、かき氷の屋台に視線を移したのはしばらく後]
かき氷はレモンって決めてるんだけど、直江はどれにする?
[手を引いてかき氷の屋台に向かう二人を、物陰からolive◆色のかき氷をわけっこしつつによによ見ている親子がいる事には、きづいても気づかない振りをするぞ!声をかけたら調子に乗るから!!]
―例大祭当日/遠馬診療所―
……よし。
[ぱちん、と鋏を閉じて祖父を振り返る。
迷いのある時に手を入れるものじゃない、とここ暫く触らせて貰えなかった松と、わたしとを見て。
まるで50年前に戻ったようだと目を細める彼の目には、この着物の本来の持ち主が映っているのだろう]
じゃ、行ってきまーす。先に寝てていいからね。
え? お祭り行くのに、なんで大量のカンペが必要かって……な、なんでもないよ!
行ってきますってば!
[藍染めの桜柄、古風な着物。
頭に挿した江戸茶◆色の花飾りをなびかせ、からからと下駄を忙しなく鳴らして診療所を駈け出した]
にしても……ぎゃるげって難しいのね。
[通からの返信>>950とにらめっこしながら眉を寄せる。
これが真彩とかなら可能だろうが……ううん。
もし、龍志が鼻緒に困るようなことがあれば、おんぶしようそうしよう。
返信には感謝しつつ、そう考えておくことにした]
―例大祭当日/あべっちょハウス―
こんにちはー。
あの……あb違う、りゅ、りゅう、りゅうじくん、いらっしゃいますか?
[神社で直接待ち合わせると、たぶん混んでるから迎えに行くよ。
と予め言ってはおいた。
まずは、昨夜さんざん練習した呼び名を、ここでお披露目せねば! と勢い込んだものの。
早速前途は多難のようだ]
―例大祭当日/神社へGo―
[花緒の演舞が見たいといえば、彼もその催しは知っていただろうか?
いくらかの露店をひやかしてから、時間となれば舞台へと向かった]
──例大祭前の夜──
[学校が終わったあとは、週に2回程、兄の入ってる大学のパルクールサークルの練習に混ぜてもらう。今日もそうで、帰り際にスマホを手にすれば霧澤>>845からメールが返って来ていた。
内容に目を通して返信を打つ]
---------------------------------------------------------------------
To:霧澤ちゃん
Title:re:返事遅くなってごめんね。
message:
例大祭の夜でどうかな。
祭りの日なら遅くまで外出する許可出易くない?
祭り会場から山の方にバスが出てて、終点から歩いて行けるぽい
終点で待ち合わせでも、バス停で待ち合わせでも、都合のいい方で
---------------------------------------------------------------------
[送信ボタンを押す。最初のメールで断られたら電話を掛けて肉迫するつもりだった。ので、断られなくてよかったと思う。彼女が抱えているものを無理やり暴きたい訳ではない。
ただ、──ただ。ひとつ息を吐いて目を瞑ると、帰り支度を始めた]
-神楼例大祭 奉納演舞-
[雅楽の調べにのせて、ゆっくりと動き始める。
扇を持った右手を目線に持ち上げる。きっと遠くを見つめた瞳は凜としていたか。
すらりとした長身を生かし舞う。緩急をつけたしなやかな動きは、日頃から鍛えたその賜だろう。
ダン!と踏み込んだ脚で踏み込み、高く跳ぶ。長い手足を生かした舞はダイナミックだった。
...を指導してくれている師匠が彼女の体躯を生かした演目を選んでくれたのだ
数分に及ぶ演舞を終えると、ふぅっと息を吐いた++]
それにしてもコアずれのせいか、俺の今回の省エネっぷりすげーな
林間学校中盤くらいまでPCの存在感とコミュ力だけで生きてたしな……
そしてやはりダントツで俺の発言回数が以下略
……。
[演目が終わったかと思われた。が、...はゆっくりと舞台脇にゆっくりと向かい、床に置かれた長尺を手に取った。
脇から黒子が現れ、舞台中央に巻藁を置く]
……。
[再度中央に戻り、鞘から真剣を抜く。
深呼吸をして]
えぇぇぇぁやぁぁぁぁぁ!
[一刀の下に切断した//]
―回想・例大祭の前の夜―
[少しして届いたメール>>993を見て、少し眉を上げた。
みんなお祭りに行く日に、どうして、とか。宮野木は誰か誘いたい女の子とかいないのかな、とか、色々考えて。
しばらくスマホの画面を見詰めて、それからメールを打つ。
―――――――――――――――――――
To:宮野木君
Title:Re
私は大丈夫だけど、宮野木君はお祭り、行かなくて良いのかな。
美穂と少し、昼間お祭り回るの。夕方には別れるからそしたら、バス停でも、大丈夫?
―――――――――――――――――――
[メールの文面だけ見ると動揺してるのは伝わらない文章。だけど正直、十分動揺していた。
お祭りの伝説。宮野木はそれに賭けたい女の子はいないのか。
それは怖くて、聞けなかった。]
それ、嬉しいなあ。
[ 褒め言葉>>986に、ニコニコする。
大人可愛い。最高だね。 ]
私は練乳いちごがいいなあ。
[ 定番のを言ってから、ハッとして、ぺろりと舌を出す。 ]
……大人っぽくないね。
[ 中身は変わってないから仕方ないけど。 ]
かき氷、2人分お願いします。
―例大祭―
Yo-YO、私は基本的に運動神経良くないんだze
てそれはラップ。
[ここまで真顔で乗った。よー寄って水風船が小さいプールに浮いていてね、と説明したか。
ともかく――と、笑って。宗像は遊びはしないらしい。
でも鈴鹿ステラの提案にはそれ良いね、とのって。後で買おうねと美穂と笑いながら。
ヨーヨーならまぐれでも取れる可能性ありそうだからと、宗像に別れを告げてヨーヨーの屋台へ。
美穂には釣るための道具の使い方を教えて、手を取ってあげてこの辺で何か引っかかったと思ったら引き上げてねと。
そして私は[6(6)こ取る子とが出来た]
―例大祭―
Yo-YO、私は基本的に運動神経良くないんだze
てそれはラップ。
[ここまで真顔で乗った。よー寄って水風船が小さいプールに浮いていてね、と説明したか。
ともかく――と、笑って。宗像は遊びはしないらしい。
でも鈴鹿ステラの提案にはそれ良いね、とのって。後で買おうねと美穂と笑いながら。
ヨーヨーならまぐれでも取れる可能性ありそうだからと、宗像に別れを告げてヨーヨーの屋台へ。
美穂には釣るための道具の使い方を教えて、手を取ってあげてこの辺で何か引っかかったと思ったら引き上げてねと。
そして私は[6(6)こ取る個が出来た]
[チョコバナナを食べる美穂に、バナナにチョコがかかっているんだよ、と説明。
多少お行儀悪いのはお祭りだから気にしないでおいて。
それから鈴カステラ買って、花緒の演舞を見に行っただろうか。
普段の彼女と違う、神秘的なイメージを私は美穂に伝えただろう。
気がつけばそろそろ夕方になっていたから、おみくじに行こうって誘って。
二人でおみくじを引く。結果は*06小吉*]
>>992 昭吾
拙者の知り合いというだけでは松風は懐いてはくれぬでござるよ。相思相愛とでもいうのでござろうか?
出会った最初から、お二方には好きになってくださったからではござらぬかな。
[桜綺の楽しそうな様子を微笑ましい笑顔で眺める]
かたじけない。
― Yo-Yo吊り>>1001 ―
右? 右? ちょっと奥?
このあたり? ここっ!? もっとじーっと見て見てっ!
[長くやっているヨーヨー釣りの大将も、こんなスイカ割りみたいなテンションの客が来たことは初めてであろう。
結局…… 表:釣れた 裏:釣れなかった +裏+
奏美の釣果を聞けばおおいに喜び讃え、充分に堪能して境内に向かうだろう――]
― 演舞 ―
[ほぼ全面的に能力を使い続けた。
連続使用について主治医からいろいろ注意喚起があり、そのギリギリまで。
花緒の姿と動作、それを伝えようとする奏美の声と思いやりが深く深く彼女の中に浸透した]
すごい……っ!
[終わった後、惜しみない拍手を届けた]
― 例大祭当日 ―
[女子同士の会話で浴衣がいいという話を聞いて、ほんのり興味が湧いていたのもあり。
叔母のお下がりを譲って頂くにあわせて、着付けや髪型などの調えを手伝ってもらう事になった。
赤い藤と紫の牡丹が目立つ浴衣。
帯の巻き方もよくわからなかったので、おまかせしますと言ったら、何やらすごい巻き方をされた気がするけれど気にしない。
前髪は左に寄せて、後ろ髪はいつものようにまとめようと思ったら、三つ編みで左から右へと巻かれてしまった。
白い牡丹を思わせる髪飾りをつけて、化粧もすめば、にこにこと送り出される。
待ち合わせ場所についた時は、約束の7(10)分前。
>>979 待っていた楓に声をかけた時、どんな反応だっただろうか。
驚いたとしても、それはそれで嬉しかっただろう]
午後から花緒ちゃんが舞台にあがるみたいなんだ。
だから、それまでのんびり見て回りつつ、時間になったら見に行きたいと思うんだけれど……どうかな?
[>>975 楓が洋服で来ていても、特に気にしなかっただろう。
女子の会話に上がらなければ、自分も洋服で祭りに参加したはずだから]
待ち合わせ場所についた時は、約束の1(10)分前。
>>979 待っていた楓に声をかけた時、どんな反応だっただろうか。
驚いたとしても、それはそれで嬉しかっただろう]
午後から花緒ちゃんが舞台にあがるみたいなんだ。
だから、それまでのんびり見て回りつつ、時間になったら見に行きたいと思うんだけれど……どうかな?
[>>975 楓が洋服で来ていても、特に気にしなかっただろう。
女子の会話に上がらなければ、自分も洋服で祭りに参加したはずだから]
ー輪投げの屋台でー
[銀細工の店は、彼女の気に入るものはあったかどうか
他にも色々、そのあたりの店を見て回ったろうか
その中には三美が行きたがっていた>>983小物屋もあったかもしれない
次いで出かけたのは輪投げの店
景品に菓子やぬいぐるみなどが置かれており、対応する数字の箇所に輪を通せばよいらしい]
どうする?竹中さんやってみる?
僕は……1回やってみようかな
[良い物取れたら貰ってよ、と告げれば、6本の輪を1個1個、投げた3(6)
(2以上なら景品がとれた1(2)1お菓子 2ぬいぐるみ)]
[美穂と奏美と一緒に居たのはどのあたりまでか。
買ったおみくじはその場では開かず、そのまま舞台の方へ。
人が多いが無理に前の方に行くつもりはない。
前列に自分が居ると他の邪魔だろうと思う。
時計を見る前に今何時かあたりをつけて見てみる]
…少し遅いか。
[始まるまで、舞台そばの木陰で待つ]
うーん、ぬいぐるみが欲しかったけど
でも取れたのは嬉しいや
[そう告げれば景品の、金平糖の小瓶を店員から貰い
手の中でからり、とすれば]
おひとつ、どう?
[その中の大きめな粒1つとって、彼女の掌に落としてみたろうか]
背伸びしなくて良いよ。
[可愛いなああああ、で頭の中埋め尽くされる]
あ、お金、ふたつとも払うから。軍資金、貰って来たから。
[財布からお金を出して手早く払う。ガガガ、と機械で削られた氷に色のついたシロップがかけられ、三美の方には練乳もかけられ、それぞれの手に渡った。
食べるには手を離さざるを得ない。ぬくもりの残った手でストローだかスプーンだか良くわからない物を持って黄色のかかった氷を掬って一口]
冷たい、けど、美味しい!
[いつもと同じ味が極上に感じられた]
>>1011 昭吾
松風は嫉妬などせんでござるよ。
[からからと笑い]
そう言ってもらえて、嬉しいでござるよ。
……昨日?
[昨日は特に何も見せてないような気が?]
[>>1007 約束の1分前。段々心拍数が上がっているのを自覚していてあまり落ち着かず。僕にしてはキョロキョロとしていただろう。
彼女の姿を見つければ、手を振ろうと……思ったの、だけ、ど。]
…志乃?
[一瞬でかぁッと頬が赤くなったのを感じる。
着物を彩る、花の柄も勿論よく目立つし、似合っていると思うのだけど。]
……何て言えば良いのか分からない、かも。
[綺麗だ、とまでは言えたけれど。落ち込んでいるわけでもないのに殆ど何も口から出てこないという、珍しい僕の姿が見られた事だろう。]
14時かららしいね。それまでは適当に露店とか回ってみようか。行きたい店、ある?
[2(5)分かかって復活して。>>1007彼女の提案を聞けば頷いて。祭りの方を見ながら尋ねてみた。]
― 例大祭当日 ―
[美穂との待ち合わせは夕方だが、お祭りは大好きなのだ。
だから一人でやってきた。
のは嘘です。妹とその友達もいる。要するに子守りを仰せつかったのだ]
奈穂美、詩音ちゃん、なるべくにーちゃんから離れるなよ。
もしもの時のために、二人は絶対離れちゃダメ。
はぐれたら4時に鳥居のところ行けば母さんが待ってるから
先に帰ってて。にーちゃん遅くなるのは母さんには言ってあるから。
[くどくどと注意するのを『幼稚園児じゃないんだからさぁ、うるさい』と怒られつつ
とりあえず妹達が行きたいというところを回っていく。美穂と奏美と遭遇する確立は67%ぐらいか]
──例大祭前の夜──
[電車の中。霧澤>>999からの返信に目を通して、ふ、と短く息を吐く。
隣に立っている兄が視線をこちらに向けたので、なんでもない、と画面が見えないように角度を変えた]
---------------------------------------------------------------------
To:霧澤ちゃん
Title:re:re:
message:
その日は都内でパルクールの定例オフ会があんだわ
夕方前には帰って来るけど、皆と遊びに行ったりは難しいな
祭りは夕飯の調達するくらい?ŧ‹”(๑´ㅂ`๑)ŧ‹”
俺のことは気にしねーで美穂ちゃんと楽しんで(๑˃̵ᴗ˂̵)و
待ち合わせバス停りょ (*′ω`)b゛
じゃあ当日の18時に
---------------------------------------------------------------------
[もらった文面から霧澤の動揺は推し量れなかった。言葉を選んでる感じはあったけれど。
送信ボタンをタップした後、霧澤に対してこのテンションの顔文字はどうなんだ、と思ってしまった。弓弦とか同中面子なら大丈夫だろうけど。
が、送ってしまったものは仕方ない。約束はつけたのだから当日を待とうと電車の中、目を閉じた*]
──6月中のお昼のこと>>873>>874──
だっから俺とーまちゃんが思ってるより食ってるっつったろ。
[大きめの弁当箱を受け取って、中庭へと移動する。
遠馬の手の中には、さくら柄の小さ目な弁当箱。まあ女の子の食べる量ならそれくらいだよなあ、と思いながら、自分の弁当と遠馬の肉じゃがの蓋を開ける]
うひひ、いっただっきまーす。
人目とか気にしなくていんじゃね、味は食った奴しかわかんねーんだし。
食った奴がうまそーにしれてば、弁当の見た目以上に雄弁だろーが。
まー、でも、志乃ちゃんの弁当に感動する気持ちは分かる。
修行中ってゆーけど、とーまちゃんの弁当だって綺麗じゃん?
あ、うめぇ。つーかこの肉じゃがの味すげー俺好み。
[箸は止まることなく進む。ひとくちが大きいので、食事ペースは遠馬と変わらなくても、弁当の減りはかなり早いだろう。
もぐもぐと咀嚼しながら、続く話題に顔を上げた]
あー、そうそう、その話しよーと思ってたんだわ。
志乃ちゃんに欲しいものあるかって訊いたけど何もなくてなー。
今年はまた一緒にケーキ作ろうぜ、ってゆっといた。
誕生日当日じゃなくて、近い日の土日にうちで。
おおまかな材料は俺ととーまちゃん持ちで。
あとはー……何かあげてーなって思うけど、どうしようね?
[二人が自分にタオルをくれたみたいにさ、とぽつりと続けて]
サボテンの写真、俺も見してもらったよ。
あんなに花つけるんだなって、大事にしてくれてんだなって。
やっぱり花かなあ。
切り花贈っても、志乃ちゃんならドライフラワーにしたりとか、
ずっと大事にしてくれそうだしなあ。
[何か案ある? と食べながら尋ねるのでした*]
― 境内 ―
[夕方。昔から来ていたのもあって社務所の場所は分かっている。
神社側の人も白杖を鳴らして訪れる少女のことはよく覚えていたようで――意思疎通はスムーズに進む]
今日はおみくじを買いに……はい。
ペンも貸していただけますか?
[声をかけられればそう答え、お金を渡したのち23番の札を引く。
開けてみても当然自分で読めないので、内容に興味を示す様子はなく――というよりこれに書く方ばかり思い描いていたのだろう。
借り受けたペンでおみくじに書き始めて――
書き始めて――]
[書き始めて――けっこうな時間が経ったのち]
奏美ちゃ〜ん……
奏美ちゃんの名前って、字が難しいよぅっ。
[本人になんら落ち度はないが珍しく泣き言。
自分の名前にもある「美」はまだしも、残り3文字は見ないで綺麗に書くのは至難の業だった。
出来栄えはというと「霧」85点、「澤」19点、「奏」81点。
あまりにも自分で自信がなかったのか、念の為に隅の方に小さくひらがなで「かなみちゃん」と書き加えてられていた。
――そんな*11凶*のおみくじを奏美に開いてみせた。]
……ありがとう。
奏美ちゃんとお祭り回れて、おみくじ引けて、大好きな人の名前書けて……自信がついた、このあとも大丈夫だと思う。
ねぇ、これ結ばなくて、交換しない?
お互い願いが成就しますように、って――
伝説のための、ふたりだけの伝説、って感じ?
[奏美が承諾すれば小吉のおみくじを貰い受け、自分が引いたものを渡したろう]
[もしも奏美がこのあとバスに乗って移動すると聞けば――]
おみくじ、もう1枚引いて行く?
[わりと余計なことも口走ったりしたけどきっと友達想いの部類。
最後は一緒に石段を降り、神社前のバス停まで一緒に――そこに至るまでの間に拓己からは姿が見えたろう]
うん、食べる食べる!
[綿飴を通から差し出されれば>>997、なるべく顔に被らないように注意しながら綿飴の一部を口に含み、毟るように口で千切る。
あとは毟った飴を口の中におさめ、口の中で解ける甘みを堪能する]
うん、美味しい!
こういうお祭りの時の食べ物って、なんだか知らないけど美味しく感じるよね。
……お祭り補正?
お互い分け合えれば、その補正も2倍2倍、なんて。
[それでも、幼馴染達と昔屋台を回った時と比べてもより美味しく感じるのは……]
そうだ!さっき、ここに来る途中の催し物予定表見たら、ハナちゃんが出る催し物があったの!
良かったらでいいけど、ちょっとそこに寄ってもいいかな?
通の方に予定とか行ってみたい場所があるなら、そっち優先でいいよー。
[お互いそれぞれの食べ物を食べ終わった頃にそんな提案。了承してこれたなら>>995>>996>>998を見に*]
/*
今一番心配な事
通が無理してこっちに付き合ってるんじゃないかって。
それならごめん、ごめんよぉ!いや本当に
志乃ちゃんとの会話は綺麗に〆られてるから続けなくていいかな
ありがとうありがとう
・祭り当日(イマヲイキル)
・あやめちゃんへの返事
―例大祭in美穂―
違う、左、あ、惜しい!
[まるでスイカ割りのようなヨーヨー釣りは、結果にかかわらず楽しかった。
美穂は一つも取れなかったから、私のを半分渡す。
中指に一つゴムをはめてあげると手を上下させて、こうやって遊ぶんだよと、教えた。
花緒の演舞については二人で凄かったね、なんて話ししただろうか。
それから引いたおみくじは、私は小吉、美穂は凶]
友情はおみくじなんかに左右されないんだよ。
[そんな事言いながら、おみくじの裏に美穂の名前を書いた。
難しいよ、と泣き言を聞けば平仮名で良いんじゃないかな、と笑って]
うん、一緒に遊べて私も楽しかった。
美穂の勇気になったら嬉しいな。
うん、そうしようか。
[二人だけの秘密ね、と女の子二人でふふふと笑っておみくじの交換。本番も良い結果が出ると良いね、と美穂に耳打ちして]
[もう一回、と聞けば少し迷う。まだ、書いて良いかわからないけど――]
うん、引いておく。
[一枚引いたおみくじの結果は*08半吉*。結果はどうあれ勇気をありがとうと。
約束の時間まで少し会ったから、美穂に待ってもらってチョコバナナのクレープと、焼きそばと林檎を飴を調達し。
待ち合わせの場所へと共に行って、エイドの姿を見れば“美穂泣かせたら私がもらうからねー?なんて、冗談を言って別れただろう**]
―いつかの公園―
[話は終わりらしい。帰る道も別であれば、これで終わりだ]
何もないんだな。 残念だ。
そんな顔をしてきた理由が聞きたかった。
それも、君の言う信用の問題なら…僕には君と付き合い続けるしかできん。
[靴ひもを結び直し、背負う形でない鞄を強引に背負う]
もう暗い。 気をつけて帰るんだな。 また明日。
[肩を回して、わき目を振らず帰路に就く*]
ふふふ、ありがとう! ……嬉しい。
[綺麗と言われれば嬉しいのは当然。
それが大切な人からの言葉なら尚更のこと。
>>1014 珍しい楓の姿も見れて、今日はいい日だな、なんて心踊らせて]
ご飯は食べた?
もしまだだったら、何か買って食べながら見て回ろうか。
そういえばね、小物を売ってるお店とかあるみたい。
演舞の後、余裕があったら探してみてもいいかな?
[行きたい店と聞かれたら、具体的に上げたのはそれくらいか]
―例大祭前日・回想―
[直ぐに来た返信の、中に使われていた顔文字にくすり、と笑った。
私はあまりこういうの使わないけど、彼らしいなぁと思う。
そして、直ぐに返信
―――――――――――――――――――
To:宮野木君
Title:re.re.re
そっか、わかった。
時間、18時了解えっと、屋台で焼きそば買って行くね。
―――――――――――――――――――
[我ながら愛想のないメールだなと思いつつ、送信]
新堂君は優しいね。
[ お金じゃなくて、背伸びしなくていい、の方に。 ]
わ、ありがとう。
軍資金? ……誰から?
[ 首を傾げたものの、有難く受け取った。
暖かった手に、かき氷はひんやりと冷たかった。 ]
おいしーい!
[ 苺と練乳の甘さに、また別の笑顔を浮かべた。
それから、新堂があまりに美味しそうにかき氷を食べるので、
くすくすと笑いだした。 ]
こんなにおいしそうにかき氷食べる人って、初めて見たよ!
[演舞を見終り、他の観客と共に拍手を送る。
舞の後の居合とは変わった構成だと思ったが、
本人の希望があったのかもしれないと思う。その奥の葛藤までは知る由はない]
さて。
[人の流れに逆らわず、境内を移動する。開いたおみくじは*10末小吉*だった]
―例大祭・バス停―
[美穂達と別れてバス停へ。
手には三つのヨーヨーとクレープと、焼きそばと、林檎飴二つ。
そして、名前を書いていない班吉のおみくじが和風の巾着の中に一枚。
ちょっと買いすぎただろうかと思いながらも。
宮野木が先に来ているなら、ヨーヨー持った手を小さく手を振って]
おまたせ。
―5月の末に、花さんと宗像くんと。いざ松風さん―
おおー……さすが宗像くん。
[花緒が褒める>>962のだから、やっぱりすごいんだろう。
すらっと背筋を伸ばす宗像を、尊敬の眼差しで見上げた。
あんな動じなさそうなひとでも、頭打つことがあるんだなぁ、なんて。
たしかにコブに触れた手を、不思議そうに開いては閉じたり]
い、いよいよかー。
だ、大丈夫? 松風さん大丈夫?
[鞍がついている分、改めて見ると馬って更に大きく見えた。
言われたように手を置き、鞍へまたがることは出来たものの。
自分の体じゃないものをどう動かしていいか戸惑ったものだから、最初は花緒に同乗>>964してもらい]
……お? おお? おお。大丈夫っぽい?
[こちらの緊張をほぐすように、緩やかな一定間隔でゆれる振動に身を任せているうちに。
だんだんムダな強張りも抜けてきて、補助なしでも姿勢を保てるようになったので。
わーい、松風さん早いぞー、つぎ右行こう右ー、とひとりでもはしゃいでいたところ。
ふと、ふたりの眼差し>>964>>992に何かを気づく]
……ま、松風さん……あのね、わたし、花さんと宗像くんとクラスメイトなんだ。
クラスメイトなのに……
あれは、完全にメリーゴーランドにはしゃぐコドモを見る温かい眼差しだよぉ……。
[ふたりよりは低いけど、わたしだってけっして低い方じゃないんだよ!? と松風相手に笑いながら零したりしても。
優しい彼は、自分を落としたりしないだろう、と遊ばせて貰ってる中で信頼してたりする]
僕も和装にすれば良かった。でもまぁ、来年もある…
[>>1029 少しだけ後悔しつつ。来年もあると無意識のうちにさらりと言った後急にまた顔を赤らめたか。何言ってんだ僕は。もう一回落ち着いて。]
僕は食べないで来たけど、志乃はどうする?
[3(3)(1,焼きそば2,焼きトウモロコシ3,たこ焼き)とかどうかなぁ、といいつつ。]
小物か、それも探してみつつだね。あぁ、食べる以外にも何かあったら良いのだけど。折角だから射的とか。
それじゃ……いい?
[許可というよりは、確認といった感じで手を差し出す。今日は特に機械も問題ないので、普通に左手を差し出して。
彼女の手を取れば、祭りに向かおうか。]
──例大祭当日──
[いつもは20時の2次会まで出るオフ会を、15時までの1次会だけで切り上げて帰路につく。一度家に戻ってシャワーを浴びて。服は、どうしようか。
いつも顔を出すだけの祭りならジャージで行ったって気にもしないけれど。蛍という雅なものを見に行くのだし、霧澤は祭りに行っているのだし。
mistyrose◆色の甚平に袖を通して、18時より少し早めに例大祭へと向かった。
霧澤>>1030は焼きそばを買ってくれると言ってくれたけれど、申し訳ないがそれだけじゃ絶対足りない。
会場でお好み焼きと、たこ焼きと、串焼きと、大判焼きと、飲み物とを買いまわって。
人の流れに顔を上げる。おみくじ。伝説の木。目を眇める。
おみくじだけ、引く。手に取ってみれば*11凶*の文字。
それを無造作に甚平の袖に突っ込んで、18時になる前にバス停へと足を向けた]
こういう時にお金を出すのは、男の義務らしいから。
[優しい、が奢った事にかかってると思い込んでそう言えば、義姉の関与を連想させるたろうか]
直江もすごく美味しそうに食べてるじゃないか。
[きゃあきゃあはしゃぎ合う二人を見て、かき氷を食べ終わった親子は満足してこの場を去る。そして、祭りを堪能して家へ帰るだろうが今は関係ない事]
次は輪投げでも行く?
[かき氷を食べつつ移動を促した。掻きこむと頭が痛くなるコレは食べ終わるのに時間が掛かり過ぎる。
輪投げの屋台はすぐに見つかり>>1008ついでに小物屋も見つかった]
どっちを先にする?
[どちらも行くのは確定だし、選択権は三美へ]
-神楼神社例大祭-
[演舞が終わった後は、他の出し物の人達のお手伝いをしている]
はい、こちらでござる。
よろしくでござる。
……こちら準備できました。どうぞこちらへ。
[なんだかんだと忙しく立ち回る]
うん、来年も…来ようね?
[>>1036 ひそりと聞こえた声に、嬉しそうに笑って。
準備をしていたから、ご飯を食べる時間はなく。
たこ焼きと言われれば、こくこくと頷いて同意しただろう]
射的…あったらいいね!
金魚すくいとかも、ちょっとやってみたいかも。
[問われれば、無言で差し出された手へと自分の手を重ねる。
言葉で表すより、行動で示したほうが今はいいと思ったから]
あとは、おみくじも……引きたいね?
[少しだけ首を傾げながら、笑って告げただろう]
[彼女が反対しなかったならたこ焼きを買って。座ってなのか、立ったままなのか。ホクホクさせながら食べる。1パック8個のたこ焼きは中々多いから。]
志乃、食べる?
[なんて、使っていない予備の爪楊枝で差し出してみようか。]
バンド 永居戸拓己は、体育教師 ダグラス を能力(アタック)の対象に選びました。
──例大祭、18時、バス停──
[待っていれば浴衣姿の霧澤>>1033が、両手に色々持ってやって来る。
祭り前の浮かれた雰囲気には乗っていなかったけれど、美穂とまわった今日をそれなりに楽しんだのかな、というのが分かって、安堵した]
おー、待ってねーし、霧澤ちゃんもお疲れ。
かなり歩いたんならバスの中で足休めてくれな。
昼から来てたんだろ? 楽しかった?
[バスはあと10分くらいで来る、と告げながら]
―例大祭・バス停―
[バス停にいる宮野木の手を見ればたくさんの食べ物。
思わず挨拶の後に言ったのは]
……男の子っていっぱい食べるんだね……。
[そんな一言。わかってたつもりだけど目の当たりにするとちょっとびっくり。]
宮野木、君もオフ会お疲れ?
大丈夫だよ、そんなに疲れてないから。
楽しかったよ、あやめ以外の女の子とはしゃぐの、初めてだから余計。
美穂はわたあめに顔を突っ込んでた。
[クスクス笑いながら友達の様子を話しているうちに、十分は直ぐに経っただろうか。バスが来たなら一緒に乗り込んで]
[奏美と別れて、美穂に向き直る]
さて、みーちゃんどうする?
霧澤さんと楽しんだなら疲れてない?
[美穂の様子を見て、頭を撫でながら聞いてみる。]
うん。いい結果が出るといいね。
[伝わる言い伝えのことは聞いていて。
意識していないなんて言えば、嘘になる。
頷きに表情を綻ばせて、祭りの中を歩くだろう。
>>1045 差し出された爪楊枝に最初は驚いて。
ちょっと顔を見た後に、ぱくりと丸ごとひとつ口に入れ]
……は、はふひへ。(熱いね!)
[なんて言いながら口元を抑えて笑った]
― 例大祭(夜) ―
ん、こんばんは。
――そういうわけだから、泣かさないでね?
[拓己とふたりで奏美を見送って、再び神社の中へ向かうだろう]
――じゃ、行きましょ
[今まで拓己とは歩行の補助で何度も繋がれてきた手だけれど、今夜はちがう目的で差し出した]
んにゃ……
[頭を撫で(>>1047)られれば、小さななで声を挙げ]
そこまで疲れてないけど、おなか空いたかなー。
座って食べたら休憩にもなるし。
[最近、頑張ってたくさん食べている]
―屋台巡り―
[林檎飴を見るのが初めてだと言う彼に、僅かに首を傾げる。
あんまりお祭りとか来た事がないのかな。
……あまり突っ込まずに、彼と向かうのは林檎飴の屋台。>>940
簪の銀色の鈴がちりん、と控えめに鳴る。それは下駄の音に紛れてしまい聞こえ難かったかもしれないが。
母の化粧台に触ったのは今日が始めて。ほんの僅かに唇に乗せた色は、薄い桜色。
ほんの僅かに耳裏へと乗せた桜の練り香水。
余程顔を近づけなければ香る事は無かっただろう。
自分よりも一回り以上大きなてに包まれながら歩く道程に心臓が少しだけ早くなったのは、どうしてなのだろうか。
分からずに、少しだけ力を込めた。]
―林檎飴の屋台にて―
こんなに沢山種類があるなんて知らなかった…!
ブドウもオレンジも美味しそう。綺麗だね、倉重くん。
[屋台の灯りをうけてキラキラと光る飴達はどれも魅力的に見えて。
無意識に顎に指を軽く添えながら悩んでしまう。林檎飴は昔から好き。
だけれど食べきれない事が多くて困っている私に、これなら大丈夫だと差し出されたのが姫林檎の飴で。
その人が勧めてくれたからか、それとも甘い味が気に入ったのか。
お祭りの度に買っていたのだが、今年は別の物に挑戦してみても…と決めかねていたその時。
はい、と手渡されたのは小さな緋色。>>941]
ご、ごめんぼーっとしてたみたい…!
あれ、でも私まだお金払ってないよ…?
[それでも、この緋色を見るだけで強張った表情が融けていくのはどうしてだろうか。
はっ、と気を取り直すとごそごそと巾着の中身を混ぜて、がま口の小さなお財布を取り出そうとした。]
[受け取ってくれても、くれなくても。
緋色を一口ぱくり。この甘さが、なんとも言い表せなくて好きだ。
止まる事無く、ゆっくりと口元へと運ぼうとすると、べっと舌をだしている彼の姿が。
ちょっぴり可愛らしくて小さく笑ってしまったが、怒られてしまっただろうか。
同じように、でも控えめに出した自分の舌もきっと赤くなっているのだろう。]
うん、とっても美味しい…!
でも倉重くん、甘いの駄目だったっけ?
[ワッフルに誘って、大人数でお店を訪れたあの日。
彼は呪文のような長いトッピングを頼んでいて、凄く驚いたのを覚えている。
だから、甘いと感想を零した彼に驚いていた。
倉重くんから、問いの答えは貰えただろうか。
食べ終えれば、ご馳走様と呟いて。次の屋台へと誘う彼の手を自然と取っていただろう。]
― 神楼例大祭 奉納演舞>>995>>996 ―
……綺麗だね。
運動出来る人だって知っていたけど、
あんなに靭やかで、華やかな動きができるなんて。
まるでこの舞台の周りだけ、艶花が咲いたよう……
[>>1050 時間に余裕を持っていったから、それなりにいい位置で見れただろうか。
>>998 途中で入った居合には流石に驚いたが、それでも花緒が出番の間は、目を離さずに見つめていただろう**]
ワリカンでいいのにー。
[ ミミもおいしそうに食べてる、って突っ込みには吹き出して。 ]
だって、なんだかすごくおいしいんだもの!
おかしいなー、いつもと同じなのに。
[ 新堂の家族から発見されていた事には気づかないままに。 ]
あ、じゃあ、輪投げから行こうよ!
投げている間は預かるよー。
あー、俺ひとくちがでけーからなー。
これくらいの量ならわりとあっという間だぜ。
[串焼きは歩きながら食べてしまったので、手にしているのはたこ焼き、お好み焼き、大判焼き、くらいなのだが。
びっくりしたように呟く霧澤に目を細める。
バスはお祭りに来るひとを乗せて来ていて、ここで乗客の殆どが降りた。一気に空いた車内に乗り込んで、後ろの方の席に霧澤を誘う]
俺も基礎トレの回にしか参加してねーから、そんな疲れてねーな。
終点降りてから渓流まで、20分くらい歩くぞ。
……うん、祭り、疲れるより楽しかったならよかった。
浴衣も、似合ってる。そーいう薄い青系のイメージだわ、霧澤ちゃん。
[くすくすと笑う自然さが、ここ最近の硬い様子とは違って。それがうれしい。
大判焼きをふたくちで食べ終わるとたこ焼きへと指を伸ばした]
[ 輪投げは[fortune]で……。
1等 100 :神桜商店街共通券3000円
2等 90〜99 :共通券500円
3等 70〜89 :神桜商店街のロゴ入りボールペン
4等 40〜69 :神桜商店街のロゴ入りメモ帳
残念賞 0〜39 :ポケットティッシュ ]
[ハナちゃんの演舞>>995>>996>>998も終わり、それには自分なりに盛大な拍手でこたえた後]
ん?そんな事無いけど……。
[悪かったなどと言われても>>1039、私的には思い当たることはなく]
ハナちゃんは確かに忙しかったけど、確かみんなの着付け手伝うって言ってたような……。
確か、2人くらいにお誘いされたって、どこかで聞いたような?
[そのうちの1人は晋ちゃんであろうことは予想できたが、その返事については私は知らない]
晋ちゃんと?
……晋ちゃんは、行くとしたら多分ハナちゃんとだったと思うから。
それはない、かな?
[幼馴染全員で行くという選択肢もあったかもしれないけれど、多分そうはならなかっただろうとも思う]
それにね、私……通にお祭りに誘われてとっても嬉しかったんだよ?
だから、通が悪いだなんて思う必要はないって事。
だって、こうしてるだけで楽しいからさ。
[そう言って繋いでいる手を強く握る。今ここにいるのは私と通だという事を分かってもらいたくて*]
紅村の演舞は昼からだから俺は見られない、で正解
ところで紅村のつけてる++とか//って記号なんだろう(・ω・)?
[目の前でどんどん減っていく食べ物。すごいなぁ、と感心する。
自分が買ってきた焼きそばを出して、足りなかったらこれも食べてね、とわたしてから、自分はチョコバナナカスタードのクレープをパクリ。
今日は甘い物ばかり食べてる気がする]
そっか。うん、歩くのは平気。
人混みはあまり得意じゃないけど昼間はそれほど、これから混むんだと思う。おかげで人酔いしなくて済んだし。
花緒の辺部も凄かったよ。
[見てきた物を出来るだけ伝えようと、後ろの方の席に一緒に座って話しをする。バスの中は私たち以外、あまり人がいない]
え…あ、ありがとう。
[菖蒲たちと一緒に買いに行った浴衣。自分では選べなくて結局菖蒲が選んでくれたんだと褒められたことが少し恥ずかしくて、俯きながら]
[屋台へ行く道の途中、下駄の音とともにちりんと涼やかに鳴る銀の音色
それは鈴だろうか。人ごみの中で何故かよく、響く>>1052
唇乗せた薄い桜色は、彼女に似合っていて
大人っぽい衣装と合わせて、何処か胸をそわりとさせた
桜花の香、それを知る事になるかどうかは今はまだ――分からない]
ー林檎飴の屋台ー
うん、僕も知らなかった
話で聞いただけだったんだ。だから凄いなぁって、思う
[まるで宝物を選ぶかの様に目を輝かせ飴を見つめる彼女に
何だかふわり、と嬉しくなる
悩む姿が何だか可愛く、見つめる視線は柔らかなものになったろう
お金の事に関しては、いいからと押し留め]
男の子だし。今日のお礼も兼ねて
[奢らせてよ、と首を少し傾げて
財布を取り出そうとする彼女の小さな手を押し留めた
舌の赤に小さく笑う姿に、もう!といいつつも自分も笑う
本当に、自然な笑みだった]
[零した呟き、不思議そうに尋ねる彼女に少しだけ苦笑した後]
実はね、俺甘い物苦手なんだ
――味覚障害って知ってる?俺の場合、甘い物が食べても食べても味がしない
其れが最近治ってさ
[今リハビリ中、なんて言う
隠していたことだ。親しかった花緒や桜綺ならともかく
何故彼女にこうもすんなりと、告げられたのだろう
――きっとそれは、穏やかな彼女の傍がっ心地よいと、思っているからか
自分の心の問いかけに、ほんの少しだけあかりが灯る
自然に手が繋がれればぎゅ、と握りしめて
次の屋台に、歩き出した]
じゃあ、奢り時々割り勘、ところにより見てるだけ、で。
[あくまでも多めに出すつもりで]
もしかしたら、氷に使っている水がとても美味しい天然水だとか、実は北極の氷だとか!
[かき氷屋台の兄ちゃんが生温かい表情で首を振っているのは目に入らない]
よし、輪投げ、れっつとらい。
[輪っかを標的に向け六回投げた。24、54、54、45、2、68]
どおだ!
― 例大祭(夜)>>1062 ―
[何ありそう?と屋台の列を見させて確認。
もうナチュラルに使っている。]
あ、ポテトがいいな。
[昼間のわたあめの件もあり、つまんで食べられるものに趣向が偏ったかもしれない。
もちろん食べ方もである]
―銀細工の屋台にて―
[次は何処を見るのだろうか、と彼の背を追いかけ来たのは出し物を売っている一角のようで。
あまりこっちの方は来た事がなかったなと、あっちこっち視線が彷徨う。
でもそれは困っているからではなく、楽しんでいるからなのは顔を見れば一目瞭然だろう。
その中の一つで足が止まる。
どうやら和装の小物から女性が身に付ける装飾品まで扱っている銀細工の屋台のようで。見てみる?と聞かれれば、頷いて寄ってもらう事にしただろう。]
わぁ……!
綺麗だね!すごい、栞も文鎮も……あ、この髪飾り可愛いなぁ…!
[髪飾りは花ちゃんに、このネックレスは奏美に似合いそう。
桜綺ちゃんならこっちの腕輪だろうか。
楽しそうに顔を綻ばせて、色々な事を想像しながら見るのは楽しいもの。
…なのだが、視線を感じるような気がしてちらりと倉重くんを見上げれば、何やら手の平に書いて食べてるみたいだ。
どうしたのだろう?と首を傾げれば、気に入ったものは?と声がかかる。>>971
少し気にはなったけれど、一つ頷いて手を伸ばした。]
うん。ほらこれ見て、綺麗!
[手に持ったのは二つの品物。一つは三日月と雲が描かれた銀の透かし彫りの簪。
もう一つは埋め込まれた小さなムーンストーンが控えめに輝くシルバーのピンキーリング。]
どっちも人の手で創ったのかな?とっても素敵…!
[どうやらこれらも『一目惚れ』のようで。様々な角度から眺めてうっとりしている。
こんな物が似合う素敵な女性になりたい。]
真彩、他に行きたいところある?
何処でも付き合うよ。
それで全部終わったら、
……最後は俺の行きたいところに、
付き合ってもらってもいいかな?
[ポケットティッシュ二個、メモ帳四個だった!]
うおおおなんぞコレ。ハズレがなければ輪投げ屋の人が儲からないのはわかるけど、男のロマンをなんとしてくれるか!!
[膝から崩折れた]
(回想)
>>1021
そんなに新鮮でござったか。
確かに拙者にとっては普通であっても、他の方にとっては……ということもござろうな。
昭吾殿の神社には道場はないのでござるか?
[大社等には付属の道場を持っているところがあるが、そういうのではないのかも]
では、今度は機会があれば、昭吾殿の神社にもお連れくだされ。拙者にとっては新鮮で、勉強になるかも知れぬ。
[そんな日がくるのだろうか、分からないけど]
朝餉の用意ができてるでござる。
[桜綺の乗馬が終われば二人を道場に連れて行き、朝食を振る舞う。その後、道場で練習風景と簡単な演舞と居合いを見学させた。
昼前には駅まで二人を送り、昼ご飯にと言って、お弁当を二人に渡して見送っただろう*]
>>1028 昭吾
こんな顔……でござるか。
[バレバレなのに気がついた]
それは……言える日が来れば。
[と答えるのが精一杯だった]
貴殿も気をつけて。
[そう言って、見送った*]
-神楼神社例大祭-
[舞台の出し物がほぼ終わった頃、担当していた仕事も終わった。忙しさにかまけて余計なことを考えることがなくて良かった]
お疲れ様。ありがとうござった。
[一通りに挨拶してから、境内に出る。もう外は夜の帳が降りていた]
さて……。
[どうしたものかなと思案。
<<文系男子 安倍龍志>>の姿など見かけただろうか]
[香ばしいソースの匂い。ほとんど人が乗っていないとはいえ車内なので、匂いが籠らないように薄く窓を開けた]
あー、紅村の演舞なー、昼からだったけ。
時間的に見られなかったんだけど、似合ってんだろうなあ、そういうの。
ストリートパフォーマンスなら俺も負けねーんだけど。
日舞とか居合いとか剣術とかは勝てる気しねーわ。
[クレープの甘い匂い。美穂がわたあめに顔を突っ込んだ話題には、そういや食べ物との距離感難しそうだもんな、と相槌を打って。
浴衣について応えながら俯く姿。いつもとは違う髪型は、普段は露わになっていない耳の形がよく見える。白い花のコサージュが俯いた拍子に揺れる様に目を細めた]
あやめちゃんはさー、普段地味目だけど。
だからこそ、こういうときってすげー華やかなんだろーなって。
霧澤もそーゆーとこあるよな、普段はすっとしてっけど。
花みたいだ。凛と咲く花。
―輪投げの屋台―
[銀細工の屋台を離れると、様々な屋台を見て回っただろうか。
お面の屋台を見つければ、戦隊ヒーローのお面を試着してみたり。
小物屋を運良く見つける事ができたなら、あれもこれも可愛いなと色々手にとってみた事だろう。
そしてお次は輪投げのお店。>>1008]
苦手なんだけど、折角だしやってみる…!
[駄目もとでチャレンジしてみるようで。
看板に書かれた通りのお金をお店の人に渡し、それと引き換えに渡された6本の輪。
狙うはぬいぐるみにしては大きめのウサギ。
入ったのは3(6)個。(2個以上なら表:お菓子 裏:ぬいぐるみ。)]
―輪投げの屋台―
[銀細工の屋台を離れると、様々な屋台を見て回っただろうか。
お面の屋台を見つければ、戦隊ヒーローのお面を試着してみたり。
小物屋を運良く見つける事ができたなら、あれもこれも可愛いなと色々手にとってみた事だろう。
そしてお次は輪投げのお店。>>1008]
苦手なんだけど、折角だしやってみる…!
[駄目もとでチャレンジしてみるようで。
看板に書かれた通りのお金をお店の人に渡し、それと引き換えに渡された6本の輪。
狙うはぬいぐるみにしては大きめのウサギ。
入ったのは5(6)個。(2個以上なら表:お菓子 裏:ぬいぐるみ。)+裏+]
新堂君、男前だね。
[ 新堂の推測に、わお、と声をあげる。 ]
それありえる!
だって、特別な味がするもの!
[ 兄ちゃんの無言のご馳走様にはこちらにも気付かず。
言ったとおりに、新堂のカップを預かって、応援。 ]
がんばってー!
[ ……が、ほぼ残念賞な結果に>>1073 ]
あはは!
惜しかったね!
思ったより時間なかった しまった
次の往復で渓流まで辿り着こう、目標23時
対話に2時間は欲しいけど、祭りの後におみくじをくくるロール入れないといけないから、0時すぎたら速度気にしよう
キーワード整理
・「この恋が君を救うものでありますように」
・「君を大事にしたい」
・「アドバイスを求めることも頼ることのひとつ」
・「選んだなら胸を張れ、でないと恋に対して失礼だ」
(あ……)
[車内で食べれば臭いが籠もる。それに気を使って窓を開けた宮野木に、偉いな、と感心した。
私はそこまで気が回らなかったから]
2時から、だった。いつもの彼女もリンとしていて綺麗だけど、今日はなんて言うんだろう、神秘的?な感じで。
ストリートパフォーマンス、するの?それも凄いな、機会があったら見てみたい。
[私は身体を使う系は全部駄目だから、二人とも凄いよ、と小さく笑って。
クレープをぱくりと。二つ買った林檎飴は蛍を見ながら食べれば良いだろうか。
ふとした視線に気付けば何だろう、と顔を上げて]
あやめって地味かな?私は凄く可愛いと思うけど。
…、て、え…えと
[菖蒲が褒められるのは嬉しいからそれには賛同するのだけど。
自分の子とを言われると戸惑う。男の子にこういうことを言われること自体が馴れてないし]
ほ、褒めすぎだよ?
[かあっと暑くなった頬をクレープ持ってない手で押さえた]
凶でない、と言うことか。
[末少吉。吉では最後だが、下から数えた方が早い。
くじの中の言葉も、背中を押す言葉よりも戒めや改善が目立つ]
まあ、そうだろう。
[日々是精進。流れから外れて、樹に向かう。
おみくじに、ペンで名前を書いて、折り目に沿って細長く折った。
先ほどお参りした時にも唱えた、恐らくは今日一番注目を浴びた人の名前]
…。
[それなりの高さ、枝を少し曲げて、お御籤を結ぶ。
毎年、沢山の鳥が止まったようになるこの樹。
樹が届けたものを見ることが出来たら、どれだけの数の想いがあることだろう]
帰るか。
[叔父と叔母に、何か買って帰ろうと、人の流れに戻る]
わ…!入った…!!く、倉重くんぬいぐるみ…くれるって…!
[頬を染めて嬉しそうに両手を合わせる。
どうやら狙い通りの縫いぐるみが取れたらしい。おまけに同じ顔をした掌サイズのぬいぐるみも貰えたようで。
倉重のもとへと戻ってきた菖蒲は、嬉しそうにウサギを抱きしめたのだった。
倉重くんの景品はどうやら金平糖のようで。掌へと星が落ちればお礼を一つ告げてから口の中へと。
何かお礼はできないだろうかと考えながら転がして。少し悩んだ結果。]
……倉重くん、ぬいぐるみお好きですか…?
[これしか思い浮かばなかったのは申し訳なかったけど、とりあえず聞いてみたのだった。]
ー銀細工の屋台でー
[あちらこちらを楽しげに見渡す様子に笑みを浮かべながら、
屋台の店をまわりまわり
友人を思い浮かべているのだろうか。華やいだ笑みで是もいいね、是もいいねなんて品物を手に取る姿に癒される
友達思いなのは知っていたけど、少しだけ、自分に似合う物を考えて選べばいいのになぁなんて思う
彼女が楽しげな声をあげるごとに耳元の銀色、鈴の簪がちりりと鳴って
それはまるで笑い声の様だった
そんなことを考えて居れば、彼女が手に取った2つの品物
それはどちらも、上品で凝った造りである
職人が手間暇かけて作ったのだと、一目で分かる様な代物で]
……うん、綺麗だね
[簪眺める輝く瞳。その煌めきもまた綺麗だと思う
彼女の手のもの、2つを買いたいと店員に申し出て、追加で1つ銀色のチェーンを購入し、彼女の手から品物2つ、受け取る為に手を伸ばす
もしも彼女が遠慮したのならこういうだろう]
6月のさ。誕生日
――皆の前だと気恥しくて
プレゼントも渡せなくて、おめでとうも言えなかったから
誕生日のプレゼント、贈りたいんだ
[弓弦にすら何も言わずプレゼントの山にそっと文房具セットの包みを置いた位である。況や、女生徒に対しては言わずもがなや
簪は百日紅の柄の小さな袋に入れられ彼女の手元へ
そしてもう1つ、ピンキーリングの方は]
無くすといけないから
つけさせてもらえる?
[先程買ったチェーンに指輪を通せば、彼女の首元断られなければつけようと
その際、桜の花の香りが鼻孔を擽ったろうか]
私もやってみたい!
[ ミミもカップを預け、真剣な顔をして6回投げる。
結果は、30、79、78、16、42、23 ]
私だから……楽しい。そう言ってくれると嬉しい、かな。
[手を引かれ、握りかえされ>>1071]
行きたいところ?
色々屋台とか一緒に見て回りたいかな。
輪投げ、射的に、くじ引きとかかな?
[一緒に回って一緒に楽しみたい。今はこの瞬間しかないから、出来るだけ多く思い出を作ろうと]
全部終わったら。
……うん、分かった。通の行きたいところに付き合うよ。
[通のお願いには>>1072そう言って頷いた*]
[ ポケットティッシュが3つとメモ帳1つ、そしてボールペン。 ]
あぁん、惜しかったー!
[ 小さいなりに精いっぱい手を伸ばして投げたが、1等2等はゲットできず。 ]
……でもなんだか楽しかったねー。
学校で使えそうなもので良かったな。
[たこ焼きもお好み焼きも平らげて、霧澤に手を向け焼きそばをねだる]
神秘的かー、そーね、神さまに踊りを奉納するんだもんなあ。
普段とは心構えからして違ったんだろうな……そういうとこ真面目そう。
ストリートパフォーマンスは、あれだ、兄貴の大学サークル。
それにたまに混ぜてもらってんの。
そーね……機会があったら、見せたい。俺のやってること。
[話していれば、バスは終点へと近づく。粉モノは座って食べた方がいいので、ちょっとだけスピードアップして、バスが停まる前に食べきった]
いや、あやめちゃんかわいいよ。見た目的なことじゃなくて存在感的な?
女の子ってマジ装い変わるだけで印象も存在感も変わるよな。
褒め過ぎっつーか、感じたまま言ってるだけだからよくわかんねーけど。
霧澤はハスの花みたいだなって。今の浴衣の印象もあるかもだけど。
きれいな花なんか咲きそうにない泥の中でも、凛と咲く花。
[バスが停まれば霧澤を促して、席を立つ]
そっか、あのかき氷屋台、また見かけたら贔屓にしよう。
[かき氷屋の兄ちゃんの顔も、屋台の様子もさっぱり覚えて居ないのだが]
…………じゃ、次、直江、どうぞ。
[ふらふらと立ち上がって三美が投げるのを見守る態勢]
やった!俺より凄いじゃないか。よし、じゃあ気を取り直して小物見よう小物。
[失敗はすっぱり忘れて次で好感度あっぷだ。イケイケどんどん]
-神楼神社例大祭-
[龍志の姿を見かけ>>1076れば、桜騎と一緒のところだろう。邪魔してはいけないと思い、桜騎に軽く手を振る程度にすませる。
もちろん彼らが来れば、軽く会話を交わすだろうけれど]
―林檎飴の屋台にて―
[男の子だから、と言われてしまえばがま口は元の場所へと帰す。]
ずるい、そんな事言われたら。
今日のお礼したいのは私の方なのに…
[それでも、照れる事無く、臆する事もなく自然にお礼を告げられたのはどうしてだろうか。
赤くなった舌は、小さく笑うと怒られてしまったけれど。
お揃いなのだから、と舌を見せたのだった。
自然と笑い合えるこの居心地の良さは、何なのだろうか。>> 1065]
[問いの答えが返ってくれば、戸惑ったかのように瞳が揺れる。
……聞いてはいけない事を聞いてしまったと、苦しくなった。
踏み込まれたくない場所なのだろうに、答えをくれる彼はとても優しくて。]
― 例大祭(夜) ―
[拓己がポテトと唐揚げを買ってきたらしいのでベンチに。
どうやらポテトはあーんするものではないらしい――]
わ……笑わないでね?
指でつまめて、渡しやすいのってそれぐらいしか思いつかなかったんだもん。
[いちおう前置きしたのは、自分でもチョイスが間違っていたのではという自覚はあったらしい。
恥ずかしさとかもあって口を尖らせた]
[戦隊ヒーローのお面を試着する彼女は、父親に連れられ祭から帰った弟達がお面を被りつつはしゃぎながら自分に報告する姿を思い出させた
家族4人で行くには、やる事が沢山あったから。祭の日は何時も留守番をかって出た。そうしなければ洗濯物も溜まってしまうし、弁当だって作らなきゃ
でも、その思い出すら塗りつぶされる様な彼女の楽しげな姿
其れを眺めているだけで何だか、楽しい
小物を眺める様子も、1つ1つ、屋台を覗き込む姿も
彼女と一緒に歩いていれば、幼馴染たちと一緒にいた時や、皆と一緒にいた時にはどこか感じていた″ちゃんと役に立たなければ″という焦燥感が消えてゆく
ああ、心地よいなぁと感じた
でも、彼女はどうだろうか
祭の少し前、花緒に告げられた言葉がじくりと疼く
″一方的に頼られる関係は御免でござる″
――自分は、彼女に依存していないだろうかと振り返り、少しだけ、体を震わせる
彼女も楽しいと感じてくれていたらと、そう願った]
ー輪投げの屋台ー
[ゲームセンターでの腕前は素人に毛が生えた自分である。輪投げも当然苦手であったが彼女も如何やら苦手であるらしい
妙な親近感を覚えて居れば、なんとすいすいっと輪は景品へ吸い込まれてゆく]
わ、じょうずだねぇ……!
おめでとう、竹中さん
[頬を染め喜ぶ様子に、此方も自然と笑みこぼれ。嗚呼、可愛いなぁと思った
先程覚えた怖さも、此の笑顔を見れば溶けてゆく
兎を抱きしめる様子に、おもわず可愛いなぁ、と呟いてぬいぐるみの頭を撫でる
彼女とぬいぐるみを見つめる視線は、穏やかさを帯びて
そして尋ねられた言葉に]
うん、好きだよ。可愛い物は好きなんだ
鳥とか、雪兎とか、海豹とか
[彼女の前だと何故か本音を隠そうとする心も何時も持っている遠慮も鳴りを潜め
男の子だけど可笑しい?なんて首を傾げて尋ねてみた]
晋くんイケメンすぎて中身も私も息絶え絶え…!
[ 褒められてニコニコする。
運動関係でうまくいくことなんてめったになかったから。
これも、新堂と居るおかげかな? ]
うんうん。
[ 少し溶けたかき氷を、ストローで吸う。
甘くて少しくどい味がした。きっと舌は真っ赤だろう。 ]
色々あるねー。
100均よりちょっと高いけど、物は良さそう……。
[ つぶやいたら、お店のお兄ちゃんがあったりまえよ!と息まいた。 ]
[焼きそばをねだられればどうぞ、と笑いながら渡す。
私は小さくなっていたクレープの最後の一口を口の中に放って]
うん。そういう所で踊るのに選ばれること自体が凄いよね。
大学生に混ざって?すごいな。
[うん、必ずねと頷いてクレープの入っていた筒型の紙を綺麗に折って巾着の中へ。
次は終点、のアナウンスと共にスピードアップした宮野木の食べっぷりには、見てるだけでお腹いっぱいになりそうと笑いながら]
存在感?
そう言う物かな??
[私はそう言うのを考えた事ないから良くわからなくて首を傾げる。
今日の菖蒲はいつもの2倍増しで綺麗だったのは事実だけど]
えと…ありがとう。
打たれ強いって事かな、それ。
[真っ赤になりながら最後の言葉にはなんとなくそんな解釈をして間違ってないかも知れないと。
/*
あやめちゃんが、かわいすぎて
もうすでにほれてるぼくがいるボスケテ
優しい子なんだろうなぁと思う。その優しさが凄い好き
ロルに表れてて綺麗
ふあああああもっと早くに絡みたかった!!!
[人が増えてきて、なかなか進まない中、ようやく花緒を見つけて、歩み寄る。
すっかり日は暮れた]
疲れていないか。
帰る前に、感想を伝えられれ場と思って探していた。
[両手がふさがっている。買った土産の半分を、巾着に入れた]
演舞は、さすがだと思ったよ。
君ならではの、出来じゃあないか。
[いつもは見えない耳が朱を刷いてる様を微笑ましく見守りながら。
バスを降りれば、停留所のゴミ箱に食べ終わったものを捨てて。さっき巾着に仕舞っていたクレープの包みも出せば?と霧澤を振り向いた]
打たれ強いっつーよりー……そーだなあ……。
泥の中で一輪だけ咲いてるから、自分を客観視できないんだよ。
まわりはぐちゃぐちゃで、汚くて、
そういうものに押し潰されそうになってんのに、
自分も同じモノなのかもしれないって思い込みから身動き取れなくて、
誰かが教えてあげないと、そのまま枯れちまうんじゃねーかなって。
…………ちゃんと、最近、息してる?
[渓流へ向かって歩きながら。前だけ見つめながら、言葉を掛ける。
陽の伸びてきた夏とはいえ、この時間ならもうあたりは薄暗くもなる。足下にきをつけながら、進む]
射的あった。…やろうか。
[ 景品を見渡せば、目についたのは犬のぬいぐるみ。
真彩の好きな動物なんて知らなかったけど。
以前自分の作った縞馬もとい柴犬の置物を喜んでくれていたので。]
……今度、こそ。
[ 狙いを定めて―――撃つ。+裏+ 表…成功/裏…失敗 ]
>>1102 昭吾
わ。
[ぼやっとしていたところに、背後から声を掛けられて、少々驚いた]
ま、まだいたでござるか?
[演舞を見てくれたのは気がついていた。あれから一体何時間経っていただろうか]
あ、それは、かたじけない。
自分でもそれなりにできたと思っておるでござる。
どれが好き?
[奢ると言えば安いのを選ぶかも知れないからそういう素振りは見せず]
へえー。
[なんだか未知の世界って感じの屋台を興味深く見回した。特に自分が持ちたい物は無いように思えた。女の子向けだからだろうか?]
― 例大祭(夜) >>1103 ―
あ、あーん……。
あむ、あぅ…
[練習は数時間前にしたばかりなのに。
口を開けて食べ物を受け取るのがなんと恥ずかしいことか。
そしてあまり食べたことがないとはいえポテトは美味しかった。
口に入りきらなければいったんくわえるようになり、そのうち大きく長いのも大丈夫になるだろうか]
たっくんも?
う、うん……だいじょうぶ…。
たっくんの口どこかわかんないから、ちゃんとキャッチしてよ?
[だいたいのあたりをつけて拓己の顔の方へ。
1:額 2:目 3:鼻 4:頬 5:口 6:顎
5(6)の付近に手を伸ばした。あとは拓己の誘導次第。]
─6月の、お昼のこと─
うん。そうみたい……。
[あっという間に減っていく、手長猿マークの方のお弁当箱>>1018に、ややあっけに取られつつ]
どーぞ、召し上がれ。
……うん。
ちゃんと、美味しいみたいって、自信もてるようになってきたから。
もうすぐ、教室でも広げられるようになると思う。
[慶太本人も美味しそうに食べてくれるのを、嬉しく横目で見ながら食を進めた]
ふふふー、伊達に幼馴染していないよ。
けーたんの好みはそれなりに把握してるもん。
でも、久しぶりだから、口にあったなら良かった。
あーもー、しのちゃんも自分から何か欲しがってくれないもんねぇ。
[似たもの同士感のある幼馴染に、ちょっと肩をすくめてから]
よっし、約束取り付けてくれたとはナイスだ、けーたん。さんくす。
んじゃお買い物してー、けーたんとこお世話になってー、がんばろ。
他に、プレゼント……。
[タオルをヘビロテする、と受け取ってくれた時の彼を思い出したから>>1019、まなざしを柔らかくして]
うん。しのちゃんの、みどりのゆびは健在だ。
お花、いいと思うな。
ドライフラワーのことも考えるなら、ラベンダーとか、香りのいい花束を贈ってみようか?
[もぐ、と自分の肉じゃがを飲み込んで。
そう提案してみた*]
[バスを降りればゴミ箱があって、促されるままクレープの包みをそこに捨てる。
振り向いた彼の言葉に、苦笑したい様な、驚くような、意外のような。
私がそんな風雨に見られてるなんて思わなかったから、さっきまでの褒め言葉とは、ニュアンスが変わっていて]
…、枯れたりは、しないと思う、けど……。
呼吸はしてるけど、そう言う意味じゃないよね。
[わかってて、はぐらかすような言い方をしてしまった。
約束した、頼るって。呼吸が出来なくなったらって。
でも今の私はそれが出来ないでいる。
渓流に向かう彼の一歩後ろをその背中を見詰めて歩いた]
ー射的ー
射的見つけたし、ちょっとやってみるか。
[あんまり自信あるわけでは無いのだけどね、と言いながら。おっさんには可愛い彼女の為に頑張りな‼︎なんて言われたから、志乃の方を見やって少し微笑んでみた。彼女の反応が見たくて。
いつか膝の上に乗せられたゴマアザラシのぬいぐるみとかが置かれたりしていて。全体的に大きい目のものや小さめのもの、ぬいぐるみは割とモコモコしている系統だったので、志乃好きかな、なんて思って撃ってみる。結果は77
85〜 *07手長猿*の大きめのぬいぐるみ
65〜84 *09西表山猫*の小さめのぬいぐるみ
40〜64 *07手長猿*のキーホルダー
〜39 残念、外れかな。
特別賞(?)13 ゴマアザラシの巨大ぬいぐるみが不自然だが落ちる]
―銀細工の屋台では―
[髪飾り、ネックレス。
どれも普段気に入って身に付ける物はシンプルな物が多くて。
その上指輪なんてした事がなかったから、無意識に憧れていたのかもしれない。]
こういうのを身につけられて、綺麗だって言ってもらえるような女性になりたいなぁ、なんて。
身長足りないから、高望みしすぎかな。
[なれない事が分かっているからこそ憧れるのかもしれない、と元の場所へと返す前に。
彼の手が二つとも拾って、なんと店員さんに声をかけているではないか。
一瞬、驚いたまま彼を見つめて、そして慌てる。]
ち、違うの倉重くん、そんなつもりで素敵だねって言ったわけじゃないの…!
[そこからは、あわあわ、おろおろと成り行きを見つめるだけだったか。
そんな私を見て倉重くんが口を開く。誕生日プレゼントだと言うのだ。>>1084]
[……あぁ、ずるい。小さく音となった言の葉は、彼を困らせるだろうか。
それとも笑いながら何が?と私に聞くのだろうか。どちらでも無いかもしれない。
――…どうしよう、嬉しくて、でも恥ずかしくて倉重くんの顔が見れない。
今の私、絶対耳まで真っ赤だ。]
気にしなくて、良かったのに。でも、凄く嬉しいなぁ…
つけて、くれる?絶対、大切にするから。
[いつもみたいに、上手に声が出せない。音は震えにふるえて。
それでも口にしなきゃ伝わらないからと、必死に倉重くんの顔…は見れないから首元を見る。
彼の腕が私の首の後ろまで伸びたなら、どこを見てれば良いのか分からなくなって、ちょっとだけ情けない笑みを浮かべてしまっただろう。]
>>1111 昭吾
神社はそんなに面白いでござるか?
本当に貴殿は神職に向いておるのでござるな。
[変な感心を]
そうでござったか。拙者も今片付け終わったところでござった。
[正直色んな意味で今日はあまり顔を合わせたくなかったのだけれど、そういう感情は表にださないようにした]
それは、なんでござるか?
[鈴カステラのことを知らないようだ。紙袋の中を覗き込んだ]
[落ちたのは西表山猫の小さめのぬいぐるみ。ちょっとデフォルメがかかっていて可愛らしい。]
じゃあこれ、志乃…プレゼントして良いかい?僕が、取ったから。
[両手ではい、と手渡すようにしたけれど、志乃は受け取ってくれただろうか。おっさんは後ろで囃し立てているようだったけど、殆ど聞こえなかった。]
[私のカキ氷は赤錆◆色のシロップを。32>9なら美味しかった気がする。
祭囃子を背景に、色々な屋台を回っていく]
とうっ!
[まずは輪投げに挑戦し84>>1058。どんな結果か。3等を当てた通>>1101に拍手を送る。
ボールペンを見ながら赤くなる通に>>1105、少し首をかしげ]
射的やろうやろう!
まずは通だね。がんばって!
[結果は狙った物とは違うらしく塩辛トンボのぬいぐるみになったけれど、それでも撃ち落せた事に喜びながら]
おめでとう、通。塩辛トンボも可愛いんじゃないかな?
[デフォルメされた塩辛トンボのぬいぐるみはマスコット的な可愛さを持っている気がする]*
きゃー可愛い♪
[ 一瞬、新堂と一緒に来ていることも忘れかけたが。
ハッとして乙女モードから復帰して。 ]
ストラップも可愛いけど、今はぽもぺ君をつけてるしー。
[ ふと、蝶々のカンザシを手に取った。
普段は和装なんてめったにしないから、こういうのは持っていない。
でも、せっかく浴衣だからこういうのがあればなーと思った。
しかし、値段が結構イイのを見て、そっと戻す。 ]
あんまりピンとくるのないな〜。
まー打たれ強いのはそのとーりだと思うのですよ、俺も。
でも、それとこれはまた別の話しかな。
霧澤ちゃんがさー、言わないって決めたことなら言わなくていいんだよ。
求められてねーのにそこまで無遠慮に踏み込んでいこうとは思わねーし。
前も言ったけど、無理やり暴きたい訳じゃねーんだ。
なんて言えば伝わるかな……
頼れって、泣きたいときに泣ける場所になりたいって、言ったけど。
直接的に、なんでも話して欲しいって訳じゃなくて、
身動き取れなくなってるときにアドヴァイスを求めるのも、
俺的には「頼る」のうちに入ると思うのですよ。
どこにも行けなくなってるときに、引っ張って救い出すんじゃなくて。
どうしたらいいのか、一緒に考えたいなって、そーゆー感じ。
[歩いていれば、渓流に出る。それに沿って、少し歩く。
沢まで辿り着けば、やがて蛍の灯が見えてくるだろう]
ー銀細工の屋台でー
160近くあるなら十分だと思うし、身長とか関係ないと思うけどなぁ
今も鈴の簪、似合ってるけど
後数年したらもっと似合うと思う――此の簪や指輪もね
だから自信持ちなよ。君は今よりもっと綺麗になるよ
[今でも十分、綺麗だもの
憧れの様に呟く彼女の言葉が、少しだけ胸が痛くて
半ば不意打ちの様に彼女の手から浚う2つの銀細工
慌てる様子を何故かちょっとだけ、見ていたいなぁという感情を抱いて内心首を傾げる
其れは小さな変化。菖蒲の笑顔だけでなく
色んな顔を知りたいと思い始めた、ちいさな
だから嗚呼ずるい>>1118、なんて言葉が聞こえたら]
――何が?
[なんて、気づかないふりして尋ねただろう]
【業務連絡】
みなさん、お疲れ様です。今晩は、村建てです。
【男のコは今晩中に矢のセットをお願いします】
【指さし確認お願いします】
明日朝6時更新時に、矢が確定されます。
朝更新が終わると、1学期期末試験があり、夏休みに突入します。
尚、本日の発言禁止時間は、25:00(3/16(月)1:00)〜翌6:00です。
以上、よろしくお願いいたします。
気にするよ。そりゃあ
だって――
[友達だろう?という言葉が出てこない。否、出したくないと思った
何故だろう。と
ゆるやかに変化し始めた心が、友達の枠に彼女を置いたままにする事を押し留めた
つけて、という言葉に頼られる嬉しさ
感じながらチェーンを首にまわす際、淡く香ったのは桜の香り
彼女らしい、温かな春を思わせる香りだった
赤く染まった耳とそれに、自分の頬もうっすら朱色に染まるのを感じつつ
首元への視線を感じつつも泊めが寝つけ終えれば彼女の顔を覗き見る
其処に浮かべられていたのは、ちょっとだけ情けなく
でもとても可愛い、温かい笑みで]
/*
ひょおぉぉぉぉぉ!!!
[※中の人は疲労と体調不良でテンションがおかしくなっております]
本当に俺でいいのだろうか……(震え
あべっちょのネガティブ精神がマジで中の人に鬱ってる(非誤字
はい、終わり
……桜の香りがするね。優しい香りだなぁって思った
俺、此の香り好きだなぁ
[竹中さんにぴったり、なんて言いつつ
一人称が変わった事に、彼女が気づくかどうか
少しずつ心綻んでいく、その変化に気づくのはそう遠くなく]
/*
そういえば晋もカナミも無事に成就したみたいだねよかったよかった。っていうか晋がぼっちとかあり得ないもん、晋をぼっちにするくらいなら俺が嫁に貰うYO
ときに桜綺の人と三美の人は知っている人な気がする。
外れてたら恥ずかすぃ。
>>1123 昭吾
何かしらって……。
[歴史とかそういうことなのだろうか?]
じゃあ、いただくでござる。
[そう言えば、朝からバタバタしていて、何も食べていないのを思い出した]
おしいでござるな。
[空腹は最高のスパイスとは言うが]
あ……待って。
[思わず足止めした]
―そして輪投げの屋台へと―
こんなに上手くいくとは思わなかった…
運動苦手なはずなんだけど、運が良かったのかな?
[子供のように声を出し嬉しそうに笑えば、からかわれてしまっったかもしれないけれど。
穏やかな、歳相応の笑みを浮かべた倉重くんに撫でられたぬいぐるみをちょっと羨ましそうに見つめた。
返ってきた答えには、それは良かったと安心したように息をはいて。
もう一度だけぬいぐるみに軽く抱きついてから、それを彼の方へと手渡した。
手元に残ったのは、手乗りウサギ。]
可愛いもの、私も大好き!見てるだけでとっても癒されるもんね。
物の好き嫌いに性別なんて関係ないよ、倉重くん。
[甘いものも、可愛いものも。
男の子だから、可愛いものが好きなのは可笑しい、変だ、なんて思考は持ち合わせていないのです。]
/*
ってこんなこと言ってる場合じゃない桜綺にロル返さないと。
いい感じのロル思いつかないからって現実逃避すんな俺。
発言禁止時間までに終わる気しねーですせんせー!!!!!
うん、発言禁止時間になったら矢だけセットしよう
すんませんすんません
[三美が触った蝶々の簪を素早く手に取った]
コレください。
[有無を言わせず屋台の人にお金を払った。お小遣いの2(3)分の1が飛んで行った]
直江、今日の記念にコレ、プレゼントさせてくれる?俺が持って帰っても仕方ないし。
[こういうのは髪につけてあげるべきだと思うけど、正直どうやったらコレが髪につくのかさっぱりわからない。磁石では無さそうとしかわからない。
ので、仕方がないから手渡しで]
気になるなら今日の奢りはコレが最後、後は割り勘でかまわないから。だから。
[必死に受け取って欲しいと強請った]
やはり、晋殿はたらしなのでござる。
こういう台詞を……。
生粋のたらしは、水が流れるようにくどき文句がでるっていうようなことを、どこかの誑しPLさんが言ってたなぁ。
今の私は、息が出来ていないように、見えるのかな。
[見えてきた蛍の灯を見詰めて、問いかける声はどんな感情を乗せるのが正解かわからなくて平坦になった。
実際そうだからそう見えても不思議はないのだけど]
色々、自業自得で。間違えたって思った時には遅すぎて。
手の中にあって、掴めたはずの物がすり抜けて行った。
だけどそれをそうしたのは私だから。それで傷つけた人がいるから……。
私には、泣いたり、誰かに甘えたり、そんな権利は、ないんじゃないのかな、って。
[ゆっくり歩きながらぽつり、ぽつりと話す。
そうなっていった原因の一端に、宮野木の存在があったなんてとても言えなくて抽象的な物言いになるから、思わず小さく笑って]
……なんか、支離滅裂だね。
>>1133 昭吾
あ、いや。
その……せっかく待ってもらったのであるし……。
……一緒に帰るでごさるか?
[あれだけの断りを入れたからには、一緒に縁日を練り歩くわけにも行かない。縁日に興味は特にないが。
けれど、これだけ待たせてしまったことには少し申し訳ない気持ちもある。そこで、こういう言葉になったらしい]
えっ、新堂君?!
[ 早業で買ってしまったのに仰天する。
手渡されて思わず受け取ってしまったが。 ]
だ、大丈夫?
これ、結構イイ値段だったよ?!
[ しかし、必死な新堂の様子と、可愛い蝶々の姿を見比べて、
やがておずおずと、店頭の鏡を見ながら前髪に挿した。 ]
…………。
……どう?
[ 真っ赤になって聞いてみる。 ]
― 例大祭(夜)>>1128 ―
[拓己に視界を合わせた場合、拓己の口が視えるわけでもない。
だから能力を使わなかったのだが、よくよく考えてみれば視界の下に切れていそうな構図に合わせればかなり近いところには行くはずで。
これで目に刺さったらどうしよう――と思ったらどうにか上手く口に運べたらしい。
もしかしたら拓己が上手く顔の方をうごかしてくれたのかもしれないが]
ホント? うん、ちょうだい。
……あふあふあふあふあふ。
[なお猫舌度は64%ほど。]
唐揚げまだある?
うん、そのまま――えぃ。
はい、あーん。
[さすがにこれはつまめそうになかったので、拓己の視界を使って串に刺してお返し。]
[ひと通り小腹を満たせたならば――しばらく沈黙があって、癖があって。]
ねぇたっくん……。
おみくじ、引く?
[そっと問いかけた]
[細く、白い指。桜貝の様な淡い色の爪>>1129
それが巾着へと百日紅の袋を仕舞って行く
その仕草に自然と目が行き。そして浮かべられる笑みに少しずつ、少しずつ
心地よさを感じて、嬉しさを覚える
お面屋を離れる時、繋がれた手に込められた力が
常より少しだけ強かったのは自分の気のせいだろうか
彼女の方から手を引かれ、思わずわっ!なんて言いつつも
楽しげに、とても楽しげに笑み浮かべて彼女の後に、続いたのだった]
ー輪投げの屋台ー
竹中さんも苦手なの?僕も運動苦手なんだ
自分を変えたくて卓球部に入ったんだけどねぇ…筋肉痛ばっかりで身体がへとへと
運って言うけど、運も実力のうち!おめでとう
[嬉しそうに笑う姿、揶揄よりもずっと見ていたいと思う
羨ましそうな視線に気づけば、嫌がられぬなら彼女の結われた髪を崩さぬ様にそっと。壊れものを扱う様に優しく触れて、頭を撫でた
其の彼女が、一度抱きしめた後、自分に差し出したのは兎のぬいぐるみ]
いいの?
[思わずぱちり、と瞳瞬かせ。性別なんて関係ないよ、と笑う彼女に此方も笑みを零し]
そっか、ふふ、可愛いもの好きの仲間だね
癒されるよね。何だかそのもっふもふに顔を埋めたくなっちゃって
[彼女の手元、手乗り兎の顔はぬいぐるみと同じもの
おそろい、なんて思えば心が嬉しげに、跳ねた]
いーんじゃねーの、支離滅裂で。
頭で考えてるんじゃなくて、心の悲鳴を吐露してるんだから。
順列とか分かりやすさなんて二の次で、吐きたいこと零せばいい。
[息が出来てないように見えるのか、という問いには応えず。
ひそやかに揺れる蛍の灯、静かに響く虫の声、水の流れる音、そういうものを消さない声音で、言葉を続ける]
傷付けたこと、傷付いたこと、苦しかったこと、
選び取ったものが間違いだったかもしれないこと、
バカだったこと、悔やむこと、泣きたいけど泣けないこと、
でもそれに至るまでに、うれしかったこと、幸せだったこと、
相手によって得られたもの、感じたもの、そういうのさ、
全部、大事にするといいよ。
無駄な恋なんてこの世にひとつもない。
そして恋に権利や資格なんて必要ない。
[幸田のことだと思う。だから、恋という言葉を使った]
>>1139 昭吾
あ、いや、もうこのまま帰れるでござる。
[手元の小さなエンジ色の巾着を指さして。そのまま二人して境内を出てそのまま縁日を横目に鳥居をくぐった]
……。
[そうは言ったものの、何を話せばいいのか分からず、しばらく無言でいた]
大丈夫!多分返品不可だし。
[三美の髪に飾られた簪を見て、三美に見惚れた]
蝶々も喜んでる、花に留まる事ができて。今は赤い花だね。
[小物屋の店員も自分の店の品が役に立って喜んでいる、かも?]
直江、えっと……屋台回りは中断して、社務所に行こうか。おみくじ、引こう。
[三美の手を取った]
[そろそろ、夜の闇も深くなる頃だろうか
祭囃しもそろそろ終盤の旋律になり、小さな子供連れの客は帰り始める
回り疲れたろう、と彼女を誘ったのは最初の、神楼神社の境内に設置されている休憩所
彼女が承諾すれば其処へ向かい、用意された縁台へと彼女をいざなう
彼女が座れば先程屋台の1つから買っておいた、冷えたお茶のペットボトルを手渡すだろう
境内には見る限りは人はおらず。祭囃しと人々のざわめきを遠くに聞きながらふと、見つけたのは大きな木とおみくじの箱
大きな木におみくじ。聞いた事があるなぁと記憶をたどる
そうだ、あれは――
″神楼神社の境内にある伝説の木に、好きな人の名前を書いたおみくじをくくると、相手に思いが届くんだよ″
其れで父の名を書いたと、母は昔言っていた]
……ねぇ竹中さん
おみくじ、引いてみる?
[今年の夏の運だめし、なんて言いつつ、彼女に尋ねた]
[恋と心は連動している。
息も出来ないくらい苦しめられることもあれば、
己のすべてが肯定されて救われることもある。
自分は恋に救ってもらった人間だ。
だから、己の恋は。誰かを救えるものでありたい。
この瞬間にも傷付いている心を、せめて、掬えるなら]
>>1149 昭吾
ん……。朝から女の子達の着付けをお手伝いして、それから演舞に向かった故、朝は早かったでござる。
[そうでなくても、朝は早いのだが]
昭吾殿は?
[同じ質問を返したつもり]
お揃いだねぇ。
[同じ微妙な感じのボールペンをお互いに持った状態。それでも、お揃いとなると特別な物にも感じて>>1142]
……いいの?
それなら責任取ってちゃんと面倒見るね!
[わっとっと、と言いながら放り投げた塩辛トンボのぬいぐるみをキャッチ、そしてそれをしっかり抱きしめながら]
……ありがとう、絶対に大事にするね?
[そう言って、本当に嬉しそうにほほ笑んだ]*
だって?
[どうしたのだろうか。>>1126
言葉の先を促しても、途切れたまま誤魔化されてしまったかもしれない。
(……私はどうして、こんなに彼の言動が気になるのだろう?)
そんな些細な疑問は、伸びてきた手によって奥へ追いやられる。
桜の練り香水は仄かは香りを強く主張するわけでなく伝えて。
顔を近づけた時に香るなんて素敵でしょう?
と元の持ち主である姉さんは笑っていたっけ。
首元に小さく光るそれを見つめて、未だ熱がひかない顔を上げる。
声を拾えば、彼の一人称が変わっており、そしてその方が何だかしっくりくるような気もして。>>1127]
ありがとう!私も大好きなんだ、この香り。
憧れの人に今日のために借りてきたの。
…それと、私。今の倉重くんの喋り方の方が好き、だな。
[それが何を指してるかまでは、伝わらなかったかもしれないけれど。]
悲鳴、なのかな。
[言葉を落とすとその場で足を止めた。辺りを淡い灯を発しながら飛ぶ蛍、虫の声。
しばらくそれを見詰めて、聞いて、黙る。
むしろ悲鳴を上げて泣いてしまえたら楽になるのだとは思うけれど]
…恋、だなんて。私にはまだそれも良くわからないままなのに、なんで宮野木君はそう思うんだろう。
形になる前に地面に落ちて壊れてしまった物、が。
惜しくないって言ったら、嘘になる、けど。
[瞳を閉じて、小さくため息をつく。どう言えばわからなくてくしゃりと前髪を乱した。
この人といると、言葉が出なくなる。
幸田に話ししていた時には言わなくて良い事まで言えてしまっていたのに。
伝えたい言葉を探しても出てこなくて、もどかしい気持ちのまま、その場に立ち尽くした]
もー新堂君、変な所で口が巧いんだから……。
……あ、ありがとう……。
[ でも、普段が口下手で巧く言えないからこそ、
本当なのだな、と分かってしまって、マッハで嬉し恥ずかしい。
もうどうしたらいいんだろう。
ずっとつけてたい気持ちと、万が一にも落としたくないから、すぐに巾着に仕舞いたい気持ちとでいっぱい。 ]
……うん!
[ 例大祭のおみくじ。
それは特別な意味だって、知ってるよね?
期待して、いいんだよね? ]
[ 手を引かれて歩き出す。
サンダルで良かった。
なんだか現実じゃないように足元がふわふわして、ヒールや下駄だったらつまづいていたかもしれない。 ]
― 例大祭前日:自室 ―
はぁ……。
[パソコンに向き合いながら、もう何度目か数え忘れた溜息を吐く。]
……女の子って、祭りでどんなことしたら喜ぶんだろ。
[その原因は明日の例大祭。
せっかく桜綺を誘ったというのに、プランを全く考えていなかった。
普通に露天を回ったりして遊ぶだけでも間違いなく楽しめるだろうけれど、そうじゃない。ただ楽しいだけじゃ駄目なんだ。]
誰か俺に女心を教えて……くれ。
[ベッドにばたりと倒れ込む。本当に、どうしようか。]
― 例大祭当日 ―
[翌日、しっかり身だしなみを整え、おじいちゃんのお下がりの浴衣を着て、鏡の前に立ってみる。]
……よし、準備オッケー。
[馬子にも衣装と一瞬頭を過ったが、自分で思っていては世話がない。]
いや、オッケーじゃないな。
今日の計画、結局なんにも出来ていないし。
[昨日の計画を考えているうちに眠気が訪れ、そのまま眠ってしまった。]
……こうなったらもう開き直ろう。
いままでだって、行き当たりばったりで生きてきたじゃないか。
[考えれど分からないことは諦めた。
その場の状況次第でなんとかしよう、と。]
>>1157 昭吾
[自分で聞いた質問の答えにもぼんやりとしていて。なんとなく相づちを打っただけ。昭吾には単に疲れただけと映るかも知れない]
……昭吾殿。
[周りの人がまばらになった頃に、ふっと口を開いた]
すまんな。申し訳ない。
―輪投げの屋台―
[心が、ざわつく。
掌に感じていた暖かさが、そっと自分の頭を撫でる。
恥ずかしさの中に確かに存在するこの嬉しさと、心地良さ。
自分でも自分が、良く分からなくなってきた。
それでも、もう少しだけ触れていて欲しいと感じているのも、また事実。
それを意識しないために出た行動は、思いのほか彼に喜んでもらえたようで。]
いいの。…寧ろ、これくらいしかできなくてごめんね?
今日のお礼にはちょっと足りないかもしれないけれど、受け取って貰えると嬉しいな…!
[少し強引気味に手渡した。
……手元の兎とお揃いだなんて気がつくのはきっと少し先。*]
[どうしてだか凄くいい笑顔のおばあちゃんに手を振って。
玄関に出たのだが。]
…………。
[8(10)秒くらい、無言になってしまった。]
ハッ!?
よ、遠馬。
迎えに来てくれてありがとな。
[普段とは違う姿に驚き見とれてたとは言えまい。]
[社務所へ向かう間も、時折三美の方を見る。
一緒に居られる時間はあとどれくらいだろう、暗くなる前に送る約束をしてしまったから、そう長くはないだろう]
あそこだな。
[社務所にて]
おみくじを。二人分
[流れで二人分お金を払い、木で作られたっぽい筒を逆さにして降って出た数字は59。番号を伝えて引き換えてもらったおみくじは*04大吉*だった]
直江のは?
ー銀細工の屋台でー
そうだね、その時は
[″自信を持って簪も指輪も、身につけられるようになった時に確かめてくれるか″と
冗談混じりの様な、揶揄する様なそんな口調で尋ねられた時>>1152
何時もならば、女友達であればこういうだろう
″僕でよければ喜んで″
そう紡ごうとした言葉。其れを押し留めたのは紛れもなく心だ
――違う。自分で良ければじゃない]
……絶対に、見せてね
その時だけじゃなくて。其れが似合うって自信を持てるまでの間も
[彼女の、変わっていく姿がみたい。近くで]
……だって
[暫し、迷ってまよって紡いだ言葉は]
君が、気になるんだ
[今日だけで知った、彼女の様々な面
他にももっと知りたい。好きなものは可愛い物、甘い物、それ以外だと本だろうか
友情に厚く、学級委員の仕事を何時も熱心にしていて
友人たちと笑いながら、その幸せを願う優しい人
自分は、それ以上知らない。それ以上を知りたい
自分の他者への興味は基本的に薄い。失う事に慣れ過ぎた
其れすら霞む程に
だから次に紡がれた彼女の言葉>>1154に、薄蒼の瞳は嬉しげな光を宿す]
憧れの人に……お母さんとか、お姉さん?
他にも好きな香りとかあるのかな
――そ、っかな。だったら
[是からは君の前では、俺と言ってみようかななんて思う
彼女との会話で問いかける内容が、彼女の事を尋ねる物になっていったことに
無意識だからか、気づいてはいない]
悲鳴だろ。叫ぶだけが嘆きじゃない。
[途切れた霧澤の言葉。衣擦れ。髪の乱れる微かな音。
聴こえるけれど、振り向かない。視線は淡い光に落としながら]
……俺、この世でいちばん、恋って感情が尊いと思ってから。
霧澤がそんだけ苦しんでる感情なら、最大限、尊重したいから。
だから恋って表現、使った。
それが真実かどうかはこの際あんま関係ない。
嘘になるくらいなら、気の済むまで惜しめばいーんじゃねーの。
いつかすっきり出来るまで引き摺ればいーんじゃねーの。
むしろなんでそんな急に忘れる必要があんだよって俺は思うけど。
普通は、苦しいから早く捨てたりして対処したいんだろうけど。
なあ、苦しいのも、大事にしようぜ。
そんな簡単に忘れたり捨てたりしたら、それこそ恋心に失礼だ。
―おみくじ―
[すでに美穂がいちどおみくじを引いているとはしらない。
なんとなく受付をしてくれる巫女さんの視線が痛い気がする。
けど気にしないことにした。
そして、渡されたおみくじは*04大吉*]
ー輪投げの屋台ー
[彼女から手渡されたぬいぐるみによって、彼女の頭を撫でていた手>>1162はそのまま兎を抱きしめる事になる]
ううん、嬉しい
俺さ、プレゼント貰う機会って滅多になくて
足りないことはないし、むしろお礼を言いたいのは此方の方なんだけどな
――楽しい時間を過ごせたのは、竹中さんが傍に居てくれたからだもの
[だからありがとう、と手渡されたぬいぐるみを抱きながら、告げた*]
― 境内 ―
[社務所には昼間来て実践練習を積んだばかりだ。
おみくじを引いて64番の札を交換して、受け取って。]
――いいのが出るといいね。
[友情はおみくじに左右されないという有名な金言があるが、恋愛となるとなんとなくだが縁起のいいものが欲しくなる。
微笑みの表情を見せてから、ペンを持つと真剣な表情に切り替わりおみくじにとりかかる。]
>>1165 昭吾
ん……。この前断ったこと。でござる。
拙者も我を張りすぎたと思ってる。
この前聞かれたこと。何故泣き顔だったかって。
……あの前に晋殿に振られたでごさるよ。
拙者、晋殿に酷いことを言ってしまった。大切な幼馴染みを傷つけてしまった。
4日間も滝に打たれて、出した答えがこんなんじゃ、拙者もどしようもないでござるな。
[はははと、乾いた笑いを]
でも、他に考えつかなかったでござるよ。
[袖から取り出したのは、授業で彼女が使っている定規。
本来は製図に用いられるもので、ローラーがついていて何本も直線を引きたいときにスムーズに移動させやすいのが魅力。
特にこれは一定距離ごとにカチッとロックがかかる仕組みになっており、等間隔の平行線を引くときに特に重宝されている――残念ながら生産中止となってしまっているもの]
…………っ。
[彼女は日頃ノートをとるときに字が乱れないようにこれをガイドとして使っていた――もちろん書いたノートは自力で読めなったり、そもそもテストでまったくもって結果が出せていないなど問題も多いが。
とにかく、彼女は乱れないきちっとした字を書こうという意思が強く出ていた。]
ふぅ、できた……。
ねぇたっくん、これでだいじょうぶ?
変じゃない?
「己」のところ「巳」になってないっ!?
[細かいところまで相当こだわって書いたのだろうか、64のおみくじに書かれたその名前を本人に見せて確認をとった。]
ふぅ、できた……。
ねぇたっくん、これでだいじょうぶ?
変じゃない?
「己」のところ「巳」になってないっ!?
[細かいところまで相当こだわって書いたのだろうか、*12小凶*のおみくじに書かれたその名前を本人に見せて確認をとった。]
[日が完全に隠れてから、どのくらいの時間が経っただろうか。
楽しい時間というものは短く感じるもので。
楽しげな子供の声も減ってきているような気がした、そんな頃に誘われたのが休憩所。
足元がちょっと痛くなってきた頃だったから、素直に頷いた。
祭りの喧騒とは切り離されたかのように静かな場所。
そっと座れば手渡されるお茶にありがとうとお礼を一つ告げてから、口をつけた。
……前にもこんな事あったな、なんて思い出して小さく笑う。どうしたの?と聞かれたならば、内緒と答えた。]
おみくじ?
[倉重くんが指してるおみくじ。それに大きな木。私も聞いた事が無いわけじゃないから、意識してしまう話。
それをどうにか押し込んで、おしこんで。
きっと彼もその話を知っていて、おみくじを引く事が目的では無いのではと。
そしてそこに書くのは……と、願ってしまう自分が居て。凄く動揺した。
取り繕うように視線を下げて、息をはいて。]
そうだね、引いてみようか。どんな結果が出るのかな?
[ なんだかチラチラ新堂が振り返ってくれる。
手をつないでるのだから、何処にも行かないよ。
目があう度、ニコッと笑いかけて。 ]
あー、ワリカンって言ったのに。
[ でも、深くは追求せずに自分の分のおみくじを貰った。
男の子にはカッコつけたくなる時があるって、弟でも言うから。 ]
えーと……41番だって。
[ 貰ったくじは*10末小吉* ]
わあ、新堂君のすごいねー。
ちがうの……
[宮野木の言葉を最後まで聞いて、前髪を掴んだまま呟いた。
伝えなかった言葉と思い。動く前に諦めた自分。その結果手の届くはずだった物をなくして、後悔した。
あの時もしも一人で勝手に決めなかったらと、思いはするけれど。それについて誰かに吐き出して泣き出してしまいたいのも事実だけど]
…、何もしなかった、わからなかった。人に興味を持つことと恋が繋がらなかった。
私よりもずっともっと強い気持ちを持った子が側にいたから。
私は何もしないで話しもしないで諦めた。
諦めてから、手を伸ばされた時には。
私の気持ちは真っ直ぐ彼の方へと向くことが出来なくなっていた。
誘われたのに、嬉しかったのに、でも、その手は取れなかった。
そうなったのは全部私が何も、しなかったから。
惜しいとは思うけど仕方ないって、そう、諦めて。
でも、私、もう……
[同じ失敗をしたくないのと。言おうとした言葉は声にならなかった。
こちらを向かないままの宮野木の背中が遠く見えて、怖かった]
ねぇ、どうして……
[どうして、今日だったのと。それすらも口に出来ないまま]
【業務連絡】
コアずれの方、その相方の方については、今まで通り時間延長問題ございません。
また、佳境であることもありますので、まだまとめ切れていない方は、それぞれの判断でオーバーしても構いません。
但し、健康管理には十分ご留意を。
[前にもあったことらしく。呟き拾えばどうしてと尋ね>>1178
小さく笑いながら内緒、と告げる彼女の声音は、楽しげな色
どこか懐かしげに聞こえたそれが気になるのは、きっと彼女をもっと知りたいと願っているから]
うん、おみくじ
社務所は流石に……この時間は閉まってるみたいだから
自動の物になっちゃうけどね
[社務所が閉まる位に誰かとこうして遊び歩いたなんて初めてで
其れが彼女で、良かったと思う
ねぇ、君は誰の名前を書くの?
そんな気持ちを抱きつつ、視界の端に捉えた彼女は視線を下げて息を吐く
二人きりの空間。其れが居心地良く感じるのは
彼女と一緒にいると自然体になれるからだろうと思う
それと同時に――その姿を、目で追って仕舞う]
そうだなぁ……大吉!とか出るといいね
[引いてみようかという声とともに、自分もお金を払って
出てきた結果は*08半吉*]
ー御神籤ー
[それからも、きっと幾つかの所を回っただろう。小物の店なら、何かプレゼント…って言いつつあげることとか、出来たかな。
境内へは階段を登るらしい。志乃が躓いては困るから…振り向いて一段ずつ確認しながら登って行く。
その階段のお陰もあるのか、境内は祭りの中においても何処か雰囲気があるようで。風か吹けば木が音を奏でる。その音は元々好きだけど、今日は何時もよりも、耳に自然と入ってくるような気がした。]
さて、じゃあ引いてみようか。
[そういって引いた結果は、*06小吉*だった。
御神籤は不満な結果が出れば本来、引き直してもいいとは言われているけれど。きっとそんな事はしないのだろうなてんと思いつつ運勢は多少は気になる理由は、志乃の所為かな、なんて。]
[大吉の字面に気分が浮かれた。大吉が一番いいやつではないとは知らないし。三美の結果が今ひとつだったので浮かれるのはやめた]
大丈夫!結果は関係ない筈だから!
[おみくじに直江三美と書いて、伝説の樹に結びつつ]
実はさ。非日常が日常に戻っても、直江の事、気になってて。気がつくと目で追って、
ちょっと、かなり、普通じゃなくて。
中学の頃には考えもしなかったけど、……
[結び終え、三美の手伝いをする。樹の枝を三美の手が届く高さまで引っ張り降ろす]
今日は付き合ってくれてありがとう。後はチョコバナナだっけ?それが終わったら送って行くから。
半吉かぁ……良くも悪くもなく、かな?
でもそれが一番いいのかも
[なんて笑み見せ、おみくじの皺を伸ばして
彼女の結果はどうだったのだろうと、小首傾げて尋ねてみた]
>>1181 昭吾
そりゃ、そうでござるよな。
[ははっと笑って]
そうでござるな。拙者の心持ちなんであろうことは分かってるでござるが。
滑り止めとは確かにお言葉が悪い。でも、もしそのように考えていたのであれば、「晋殿に振られたけど、昭吾殿とでいいや、ひゃはー」みたいに、お祭りに繰り出しておったと思うでござるよ。さすがにそこまで堕ちてはござらん。
自分の気持ちが定まらない内に、中途半端な答えを出したくない、という気持ちと、自分の我が儘と、友人という関係を壊したくないという気持ちを優先したら、全部ぶち壊してしまった。
自分の未熟さに嫌気がさすでごさる。
……気兼ねなく、愚痴を言わせていただければ。
[小吉なら割といい、なんて思いながら…志乃の方を伺う。志乃が教えてくれるようなら自分の運勢も教えたけれど。お互いに言わないというのも十分考えられただろう。
その紙に、名前を書いて想いを願うらしい。
少し前なら、きっと迷っていた。
でも、今は隣にいる若苗色の髪を持つ少女の姿を眺めれば。書く名前など決まっていた。**]
バンド 永居戸拓己は、見つめる盲目 鈴木美穂 を能力(アタック)の対象に選びました。
忘れるところだったとかそんな←www
だから直前までアタック対象を変えるなってことだったのね
(違う気もするが
えっ、もうそんな時間だったの?
楽しくて、全然気がつかなかった……
[携帯の時計を確認すれば、社務所が閉まっていてもおかしくない位の時間で。>>1183
…家にはちゃんと遅くなるかもと伝えてある上に、そもそも誰一人家には居ないだろう。
寂しくは無い、もう慣れた。]
自動販売機?で御神籤引くのなんて初めて。
……ねぇ倉重くん。どんな結果でもせーので見せあいっこしない?
[誘いに乗ってくれたかどうかは分からない。
少しでもちょっとでも長くこの時間が続けばいいのに、と感じているのは私だけかもしれない。
それでも良いと、御神籤をゆっくり開いたのだった。結果は…*13半凶*]
―例大祭/演舞鑑賞中―
お、花さん出てきたね!
[舞台の中心に、凛と立つ姿に見入る。
いままで見た彼女の舞いが戯れのような、渾身の数分間。
跳ぶ軌跡を、流れる扇を、残像すら食い入るようにみつめて。
拍手をしようと、手を上げたところで、彼女の動きが退場のそれではない事に気づき、慌てて手をおろした]
ひゃっ。
[で、その気合>>996に。
おもわず息を漏らしてしまったわけだけども]
そうそうくじ引きくじ引き!
行こう!
[意識せず自然と繋がれた手>>1177に改めて気づき、つい嬉しくなってもう一度握り直す]
いやー……私こう言うくじ運はあまり……。
[そう言ってひいたくじは3(10)等。もしかしたら上位に大きな水晶玉などオカルトグッズがあったかもしれない。
静観の構えな通に引いたくじを見せながら、手に入った商品で一喜一憂するか*]
すごかったねぇ、花さん。
……っていうか、あべっちょって、花さんのこと、晋氏とおなじ呼び方するんだよね。
うん知ってるよ、幼馴染だもんね。
[盛大な拍手をおくったあと。
ぽつりとそう呟いたり]
今思えば、多分、晋殿は拙者の初恋だったのかも知れないでござる。
[それがもっと前に言えたら]
でも、それと同時に貴殿に惹かれはじめていたことも事実でござる。
[ぽろりとつぶやく]
色恋はいまだに分からぬ。
>>1189 花緒
[意外な口調が出たことに、数度瞬きしてまじまじ見たが、
突っ込まずに、むしろ]
ああ。 君はそうはしないと思うし、実際そうしなかったが。
語弊があるが分かりやすいと思った。 悪い。
[T字路の信号が見えてくる。あそこまで行ったらもう今日は終わりだろうか。
次の分かれ道まで一緒だろうか、そんなこと想いながら続ける]
一度で駄目にしてしまったなら、回数を重ねてまた作れば良い、と思うが。
そうならそうで、僕としては寂しい気もするな。
他が居るのに誘いの言葉をかけたのは、余計な気苦労もかけたろう。
[挙句、滝に打たれに行ったわけだし]
情けないついでに聞く。
[ 書きこまれる自分の名前。
なんだろう、直接「スキ」って言われるより恥ずかしいかも。 ]
……私もだよ。
新堂君とお祭りに行ったり、新堂君から特別なプレゼント貰っちゃうなんて、
思ってもみなかった……。
だって、「友達」だと思ってたからね。
[ もうなんて言えばいいか、分からない。
下ろして貰った枝に、末小吉のおみくじを結んだ。手が震えて、ちょっと手間取ったけど、
新堂は待っててくれた。 ]
……ううん、こちらこそ!
そう……そうだね。チョコバナナもあった。
なんだかすっかり忘れてたよ。大好きなのに。
[ 今度は自分から、そっと手を差し出してみた。 ]
半凶…平凡よりちょっと、悪い感じなのかな…?
[どこか不安げにおみくじを広げて。そのまま皺を伸ばしながらな結果をじっくりと見つめる。
倉重くんのほうにも見えやすいようにしてみたけれど。]
え〜っと3位は……ペアの*11岩燕*柄マグカップ、かな?
[貰った物は2つ1組のマグカップ。一応持ち運べないものではないし、せっかくだからと通に片方を渡しつつ]
よし!私の行きたいところは全部終わり!
次は通の行きたいところだよね?
どこに行くのかな?
[そう言って、通に向かって首をかしげて聞いてみた*]
うん、楽しくて――ついつい時間忘れちゃった
[楽しくて、という言葉>>1192聞けば嬉しいと心が跳ねる
でも、是だけ遅くてもきっと――家の明かりは消えたままだろう
弟達と父親は、もう疲れて眠っているだろうし
ふと、彼女の親御さんは心配しないだろうかと心配になった]
俺は御神籤引くのも初めて……って言ったら、笑うかい?
いいね。じゃあせーので……
[彼女の提案に頷いて
見せた御神籤の結果は彼女のものは少しだけ運勢が悪い様で
不安げに皺が広げられたそれに、指をそっとはわせば]
俺の御神籤とあわせたら、ちょうど運勢半分になるね
普通が一番!
[なんて言えば、彼女はどんな表情したろうか
この時間が少しでも長く続けば。そう願う
もっと喋っていたい。君と]
[背後から聴こえる声、掠れて途切れるそれは震えて、泣きそうで。
でも泣いてはいないのだろう。零される感情が痛くて、目を瞑る。
少しずつ、把握していく。キャンプファイヤーの時の志乃の表情、幸田に駆け寄る背中。姿の見えなかった霧澤。
もっと早く、自分が背中を押していたら、彼女は何もしないで諦めたりせず、こんな風に苦しまずに済んだのだろうか。
──それこそ、今更だけど]
その失敗を、後悔を、痛みを、哀しみを、大事にすれば。
多分、もう、二度と同じことはくり返さないよ。断言する。
そうやって、強くなる。そうやって乗り越える。
痛みや後悔と向き合って、やっと胸を張れる。
乗り越えるためなら、泣いたって、叫んだっていいんだ。
霧澤ちゃんさ……
[どうして、と途切れた言葉に、自分の言葉も止まる。
これ以上は、付け込む行為だ。手助けではなく、傷付いた彼女に自分を売り込む行為。少し、躊躇って。振り返る。口を開く]
…………おみくじ、引いた。さっき。今も、持ってる。
今日、霧澤ちゃんと話、してさ。
どうして最近また硬くなったのかって、苦しそうなのかって、
それ聞き出して、手助けしたかったのは本当。
ただ…………あー、うまく言えねーな……
これ以上を言っちまうと、ただのズルい男に成り下がる。
[苦笑して、微笑む]
もちろん、友達だよ。
[今は、まだ。
降ろした枝から三美の手の震えを感じた。それすらも可愛くて]
チョコバナナは割り勘で。
[戯けた調子で言って、差し出された手を大切に取った**]
慶太ホント上手いよなぁ…
多分あの人でしょ?
毎度毎度ホントに……
なんで同村するときは恋愛村じゃない時か
恋愛村だと同性なんだよwwww
やーもー口説かれたいわぁ慶太くんにっ
(ってあっちも押し倒したいとか言ってたとしたら笑う。
超笑うwww
― 例大祭(夜) ―
だって名前間違えたらおかしなことになるかもしれないし。
…………だから、書くの練習したんだもん。
[小声で告げれば、手を繋いで伝説の木に。
ちょうどいい箇所を拓己が見つければ――]
ねぇ、たっくんのおみくじ貸して。
[おみくじを受け取れば自分の引いたおみくじを取り出して――2枚重ねて。
一緒に折り込んで、1つのものにして。
手を伸ばして、枝に少し巻いて――]
――結ぶの、手伝ってくれる?
[いちばん大好きな親友とはおみくじを交換しあい、大事な宝物に。
そして今一緒にいる人ともまた、おみくじで特別なことを――]
[結び終われば、まだ遊び足りない旨を告げて屋台の方へ向かうと言い出して。
その途中、一緒に歩いていて――]
あ、そうだ。
私とたっくんのおみくじ、結果何だったの?
[目が見えない少女は、おみくじが読めない代わりに、傍にいる彼の言葉を信じたことだろう――**]
[一つ頷いて、少し目を閉じた。すぐに開いたが]
そうか。 それはよかった。
[話しているうちに、分かれ道に]
君はどちらだ? 君が気にならんなら、時分的に送って行くが。
>>1200 昭吾
[つぶやき>>1196は昭吾の耳に入ったろうか]
分からぬでござるよ。
でも、今は……拙者の目には貴殿しか映ってはおらぬでござる。
この前、言ったでござるな?
頼りたいときは頼れと?
じゃあ、今、頼らせてくだされ。
[ 真彩の希望の場所をまわり、時計を見る頃には
闇が紅を塗り替えて、
そろそろ祭りも終わりの様相を見せ始める頃か。]
えーと、それじゃあ。
俺の行きたい所……付き合ってもらっていい?
[ 同意を貰えれば、小さくと頷いて歩き出した。
提灯のシルエットが小さめの二つの影を照らす。
祭りはとても楽しいけれど。
終わりが近付くにつれて寂しくなる。
どれほどこの時間が心地よかったかを、改めて突き付けられたようで。]
おみくじ二つください。
[ 途中真彩が興味を引いたものがあれば、立ち止まって
社務所に着けば指を二本立てる。]
結果どうだった?
…俺は*09末吉*。
[ 一枚を真彩に渡して、
自分の分を開けば、ぺらりと紙を掲げてみせる。]
……この神楼神社には有名な言い伝えがあるんだ。
[ 何とも微妙だったおみくじの結果を見せ合えば>>1213、再びゆっくりと歩き始める。
道中語られたのは代々伝わる小さな伝説。
山場を越えたのか、それともおまじないという密やかな性質のせいか。
今はほとんど人気もなくはぐれる心配なんてなかったけど、その手はしっかりと繋がれたまま。
離そうなんて思いもしなくて。
やがて目的の場所に辿り着けば、そびえ立つ大樹を仰ぎ見る。]
この木におみくじに好きな人の名前を書いてくくると
―――相手に思いが届くんだってさ。
[ 真彩は知ってた?
笑いかける。
知らないはずはない。
だってそれを自分に教えてくれたのは、目の前の彼女なのだから。]
[ ペンと取るとさらさらと、
何事かをおみくじに記入して。
くん、と引いた木の枝に結びつけた。
真彩の元に戻れば、彼女の瞳に自らのそれを合わせて。]
今日は付き合ってくれてありがとう。
真彩と一緒に此処に来られてよかった。
[ 目元は緩やかに、口元は柔らかく。
たぶん後で鏡で見ることができたのなら自分でも驚くほど
優しい微笑をたたえながら。
感謝の気持ちを眼前の少女に向けてに贈る。]
さて、そろそろ遅いから帰ろうか。
……送っていくよ。
[ 家の場所は知らないけど。
遠ければ遠いほどいいなと思った。
そうすれば少しでも長く一緒にいられるから。**]
[皺を伸ばし、ペンを2本とれば1つは彼女に手渡して
――もう1つを手に取りながら、彼女の方を向く
自分の方を向いているか、どうかは分からないけれど
隠し通せば良いとは思った。告げても不快にさせるだけだとも
でも何れ誰かの噂か何かで知る事になるのなら
今、告げておいた方が良いかもと
そう思ったのはきっと、自分の心の中で彼女の占める割合が多くなっているから]
……俺さ、君を誘う前に祭に誘った人がいた
初恋の人だったんだけどね。その人に言われたのが
自分は、互いに頼れる人が良いんだって
其れを告げる自分を詰っていいって
俺は彼女にとって。寄りかかられるだけの迷惑な存在でしかなかった
詰れと言われる位に、信用すらなかった
それに耐えられなくて。卑怯だけど自分から、誘った癖に断った
彼女の事なら何でも知ってると思ってた。ずっと小さなころから傍にいたから
それでも其れすら迷惑であったんだって知って――人が怖くなった
幼馴染だからこそ、他の2人の幼馴染にも言えなくて
それで祈るように君に縋った事、否定はしない
誰かに傍にいて欲しいって思ってたんだ
でも
[其れを告げた時の彼女はどんな表情していたろう
怒るか、呆れるか蔑むか。其れでも本当に告げたい事は]
[好きな人の名前をかいたおみくじを、伝説の木にくくれば思いは届く。
頭の中でぐるぐると回る。
絶対に見せて欲しい、と。自信がもてるまでの間も。
君が、気になるんだ。
……銀細工の屋台で言ってくれた言葉も、ぐるぐる回る。
今日一日で倉重くんの印象は大分変わった。
女の子の扱い方は上手いし、人混みから守ってくれる優しさもある。
学校では見る事のできない顔だって見る事ができた。
私も、気になってるんだよと。あの時彼に返せなかったのは何故?
誰かの影が、脳裏にちらつくから?]
えろいひと 久野通は、オカルト好き厚生委員 三浦真彩 を能力(アタック)の対象に選びました。
今は、違うんだ
誰かじゃなくて。この祭りも君と一緒だから楽しかったんだ
彼女の時は頼れる人間であらねば、役に立つ人間であらねばと思っていたけど
でも君といたら自然で居られた
気がついたら、目で追っていた
もっと君の事を知りたいって思った
好きな色、香り、食べ物、本、色んな事
俺は君にとって――……頼るだけの存在でありたくないと思ったんだ
突然、こんな話をしてごめん
[でも君に隠す事をしたくなかった
懺悔の様に吐き出した言葉、語り終えれば彼女はどんな顔をしたろう
御神籤に書く名前は、初恋の彼女ではなく――目の前の、彼女の名前だった]
[好きな人の名前をかいたおみくじを、伝説の木にくくれば思いは届く。
頭の中でぐるぐると回る。
絶対に見せて欲しい、と。自信がもてるまでの間も。
君が、気になるんだ。
……銀細工の屋台で言ってくれた言葉も、ぐるぐる回る。
今日一日で倉重くんの印象は大分変わった。
女の子の扱い方は上手いし、人混みから守ってくれる優しさもある。
学校では見る事のできない顔だって見る事ができた。
私も、気になってるんだよと。あの時彼に返せなかったのは何故?
彼女の影が、脳裏にちらつくから?]
甘い物は正義 倉重晋は、学級委員 竹中菖蒲 を能力(アタック)の対象に選びました。
>>1200 昭吾
[昭吾の胸元に顔を埋め]
貴殿が目を向けていてくれるなら、拙者も貴殿のことを見続けるでござる。
ただ、拙者、松風と違ってじゃじゃ馬でござる。
多分これからも、大騒ぎして、我を張って、我儘言って、頼りたい時に勝手に頼るでござるよ。
それでも良いのでござるか?
[顔を上げて、その人を見る目は若干潤んでいる]
[ そっか。
と思った。
おみくじに名前を書いたら願いが叶うんじゃなくて、
おみくじに名前を書こうと誘う事で、願いが叶うんじゃないかな、って。 ]
うん、ワリカンだね。
[ 手をつなぎ、喧騒から少し離れた静かな空気を吸い込んだ。 ]**
笑わないよ。寧ろ、
[倉重くんの初めての相手が私で嬉しいよ、なんて誤解を招きかねないような言い回しになってしまいそうだった事に気がつくと。
慌てて喉まで出掛かった音を引っ込めた。
そのため、言葉の先は出ないまま曖昧に笑ってみせるだけ>>1202]
っ、ふふふ…!そうだね、足したら丁度はんぶんこだ。
普通の運勢でも、こんなにずっと笑ってられるなら…大吉より嬉しいかも。
[足して、なんて発想が自分には無くて。
驚きと共に素直な言葉が、どこかに引っかかる事無くするりと出る。
ほんの僅かでも、同じ気持ちでいてくれたならと思うのは少し都合が良すぎるだろうか。]
/*
やっぱり、こういう場面を、晋氏相手では思いつかないのでござる...。PL的にはある意味、振ってくれてありがとうなんだけど。でも、なんか、複雑。でござる。
/*
花緒ちゃんマジごめん的な懺悔だなこれは(まがお)
多分食堂でのこんなの+寄りかかられるだけでいたくない+詰っていいの振るコンボで晋君の人間不信加速したんだろうなと思う
だから一番、自分から遠い人に助けを求めたんだろうなと
そしたらその人と居られるのが楽しくて、ゆっくり恋が育って言ったんだろうな(という自己分析)
何が言いたいかって?つまりあやめちゃんかわいい
それと、晋殿とは家庭環境設定が近すぎて、あのままだと、傷の舐めあいになりそうで。
まあ、晋殿の方がどう思ってたかはわからないけど。
そういえば、結局おな中同士でくっついたのって、桜騎−龍志ペア、三美−弓弦ペアのみか。ヨア中がバラけたねぇ。
…見えなかったの。本音が。いつも距離を感じてた。
でも私も。いつも相手の思う自分でいた。お互い、ずっと。
それを寂しいとも思わなかった。
今の宮野木の言葉にも少し、距離を感じる。
それが少し、寂しい。
[蛍の灯を消して仕舞わないように小さく小さく呟く声は彼に届くだろうか]
泣けなかった。最後まで大丈夫って顔した。甘えられなかった。
もうその時点で無理なんだって、私早いうちに。だから、後悔はしてない。
これはきっと、ずっと側にいた誰かが離れてしまう事への子供っぽい独占欲でしかない。
……気がついたのは、あの肝試しの時なんだ。
でも私…
幸田のかわりにしたいだけなのか
辛いから誰かに縋りたいだけなのか
ただ誰でも良いから甘えたいだけなのか。
自分の気持ちが見えなくてそんな状態で
[約束はしていても、助けてとは言えなかったの、と。掠れる声で。
止まった言葉、躊躇いの気配とこちらを振り向く彼の、顔が見られなくて、俯いたまま]
……、おみくじ、は。私も持ってる。
[苦笑する彼の言葉の真意を測りかねて、言えたのはそれだけ。
狡いのは私の方なんじゃないだろうかと、胸の中で小さく思って]
>>1225 昭吾
では、手綱をしっかり握って、鐙を入れてくだされ。
でないと、落馬しますよ。
[ぎゅっと腕に力を入れる]
今日は、今日は、おとなしくしてるけど。
……明日にはいつも通りに戻るから。
もう少しこうしておいて。
[また昭吾の胸に顔を埋めて少し*泣いた*]
[終わりが近い。
ペンを倉重くんから受け取っても、蓋をあけるのに躊躇する。
だって、書く用意ができてしまったのなら。書いて、結んでしまったのなら…
そんな時。倉重が口を開く。彼の顔を見て、ただ黙って話しを聞いていた。
……倉重くんが真っ先に私を誘ってくれたわけじゃないと、知っていた。
詳しい事は教えて貰えなかったけれど、あの子の話と合わせて考えればすぐに分かる事で。
どうして、自分にメールをくれたのかが分からなかった。
その理由が聞けた今、そして感じている物が変わった今。>>1219
あぁ、そういう事だったんだなと、落胆の色が苦笑に混ざった。
自分だけ浮かれてて、はしゃいで。馬鹿みたいだ。
あんなにドキドキしていた胸が、今はなんだか締め付けられてるような気がする。]
私ね、凄く不思議だったんだ。
どうして倉重くんは私をお祭りに誘ってくれたんだろうって。
一体何があったんだろうって、心配してたの。
だから、私と巡る事で気晴らしになればいいなって思ってたんだ。最初の時は、ね。
[大きく息をすって、はいて。確りと薄蒼の瞳を正面に見据える。]
姫林檎飴も、ピンキーリングも簪も、今日倉重くんがくれた言葉も含めて全部が全部、本当に嬉しかった。
嘘じゃないの、本当なの。楽しかったって言ったのも本当。
貴方と居て自然体で楽しめたのも本当。頭をなでてもらって、とっても嬉しかったのも。
……何処かで悩んで、躊躇してたのも、本当。
[目を閉じる。瞼の裏に描くのは和服の似合う女の子と、あやめのバレッタ。
ここには無いそれを、撫でる仕草をしてから、瞼を上げる。]
[恋とは、どんなものかしら。
私が感じている事を、貴方に素直に申しましょう。
こんな気持ちは初めてで、よく理解することができないのです。]
でも。でもね。
[蓋をあけ、ペンを持つ。
そしてその筆は迷う事無く、おみくじへと何かを書き込む。
何かを決意したように、新しい一歩を踏み出そうとしているかのように。]
私が、倉重晋くんという人の事をもっと知りたいのも本当。
お話をしたいのも、もっと一緒に居たいと感じたのも。
[書き終えれば蓋をして、おみくじを折って。]
ねぇ倉重くん。
あの簪とリングが似合うって自信が持てるまで見ていてくれるって言葉、真に受けてもいいかな?
[これが私の、精一杯の答え。おみくじに書いた名前は、目の前の彼の名前。]
―― 通と一緒に ――
[祭りも終わりに近づき始めた頃、通と連れだって、通の行きたい場所へとついて行く。
途中おみくじを引くことになり、>>1213ひいた結果は*14末凶*]
通は末吉かぁ。
それならまだまだ運気の上昇は見込めそうだよね。いけるいける!
[通の結果を見乍らそんな言葉。私の結果はどうだったか]
……うん。あるね。
[再びゆっくりとした歩調で、目的の場所へと一緒に歩く。
人の気配はだんだんと無くなり、ここまでくれば目的の場所はおのずとわかってきただろうか。
なぜなら]
……そうだね。
――確かにそういう話があったよ。
[知ってた?という問いに>>1215苦笑しながら頷く。
なぜなら、それは私が教えたおまじないなのだから。
その木に近づいた通がおみくじに何かを記入して、木の枝に結び付ける姿を見ながら、そこに書かれた言葉が私の予想通りでありますようにと願う。
やがて、私の所に通が戻ってきて]
ううん、こちらこそ誘ってくれて……とても嬉しかった。
私も通と一緒にここまで来れてよかったって思ってるよ。
[通の、今まで見た中で一番素敵で優しい笑顔を眩しげに見ながら、感謝の気持ちにそう答えた]
……そっか、もう……遅い時間だもんね。
……いいの?ちょっと遠いけど。
[家の場所はここからだと電車に乗る必要があるけれど、途中で歩きに変えてもいいかもしれない。
だって、今日はできるだけ長い時間、通と一緒にいたいから**]
[静かに言葉を聞く。渓流の静寂を遮らないように囁かれる声。
今の自分に距離を感じる、それが寂しい、と告げられれば、息を止めて。少し視線を逸らしたあと。霧澤に戻し、詰めていた息をゆっくり吐いた。
俯く彼女の小さい頭を見ながら、がしがしと首の後ろを掻きまぜて]
あー……うん、いーやもう、ズルかろうが何だろうが。
たとえ最初のきっかけが、誰でもいいから縋りたいとか、
誰でもいいから甘えたいとか、かわりにしたいとか、
そーゆーもんからであっても、なんつーかな、
それによって援けてあげられるなら、それでいいのよ。
[だからその辺りは俺が勝手にしてることだから、霧澤ちゃんが気にして遠慮するところじゃない、と笑って]
いーんじゃねーの、そんな簡単に自分の気持ち見えなくても。
俺、言ったよな、ゆっくりでいいって。少しずつな、って。
忘れなくていいし、引き摺ってていい。
最初のうちは見えなくていいし、戸惑いながらでいい。
でも迷わないでくれ。
俺はここにいる。霧澤ちゃんの傍にいる。
勝手に俺を見失うことはしないでくれ。
[迷う心を俺に向けてくれ、と。避けられなければ、彼女の手を取る]
霧澤ちゃんさ、そのおみくじに、今、書くべき名前ある?
ないならそのおみくじ、俺にくれ。
これでも発言回数最少なんだぜ俺!!!!!
あれ? あれ?
そして霧澤ちゃんは俺の倍っていうね、ほんとごめんね遅くまで!!!
[言葉を、胸の内を
吐き出す様に懺悔するように告げた後――彼女の瞳、見るのが怖くなかったと言えば嘘になる
正面から見据える其の瞳は
苛烈ではないし、燃える様な緋色ではないけれど
心捉えて離さない、凛とした桜色>>1231
紡がれる言葉1つ1つが誠実で
″自分″に向き合ってくれていたのだと感じるものだった
だから、彼女の躊躇していた、という言葉にも頷く
きっと自分と同じく、彼女にも心惹かれる人はいたのだろう
クラスの雰囲気、見れば大抵はわかるものだから
だからその事に少しだけ。過った胸のもやはお門違い
其れを人は嫉妬ともいう]
[だがペンを持ち、しかと籤を見つめながら書きこむその様子には迷いがない
歩む強さも、思いやる優しさも、もった目の前の彼女はとても美しい
りぃん、と銀の簪についた鈴の音が鳴る。まるで彼女の言葉に寄りそう様に
だからこそ
――嬉しかった
彼女も、自分を知りたいと、もっと話をしたいと
一緒に居たいと思ってくれた事が
だから]
――真に受けて、下さい
君が変わっていく姿を、見逃したくない。君の隣で見ていたい
その役目、他の誰にも譲りたくない
竹中さん
[名を呼んだ後、そっとその手に手を伸ばそうか
もしも握る事を許してくれたならば、握り締めた手は大きさの違いか、包み込むようになっていたろう]
相変わらず倉重くんの拾ってくれる能力の高さよ…
(頭あがらない
あやめちゃんからのフラグぶち折っててごめんね(´・ω・`)
オリエンテーリングの時はあやめちゃんに向かおうと思っていたのだけど
どこでこうなったんだけ……
明確なフラグ向けたのがあやめちゃん、とーまちゃん、霧澤ちゃんの3人だけど、共通してるのは全部自分を殺してる系の女の子なんだよねって
それを解放させてあげる作業が大好きなのでした
狡いのは、私の方じゃ、ないかな。
[呟くと共に、ぽたりと涙が落ちた。前髪を抑えていた手で目を擦る]
そう言うので、手を伸ばしたら失礼だって思った。
だけど
どこかで止められなくなっていた。
[話しているうちに形になってくる物に気づけば意識せず溢れる言葉に、主語は入れないから聞いてる宮野木には意味不明に聞こえたかもしれない。
何か恥ずかしいやら自分の心の移り変わりの早さに情けないやら、で
――気持ちが貴方の方へ向くのを、と。心の中だけで付け足して]
[それでも未だ混乱しているのもまた事実だから。
ゆっくりで良いと言うならそれに甘えてしまおうか。甘えるだけじゃ嫌だとか、フィフティーでいたいとか、そう言うのは今だけ、少し横に置いておこう。
自分に余裕がないときに返せる物なんて、何も無いのだから]
考えすぎて、迷子になりそうになったら捕まえてくれる?
[取られた手を俯いたまま間に見る。涙で薄く施した化粧はきっと落ちてしまって酷い事になっていそうで、顔が上げられない]
――誰を書けば良いか、わからないまま。
今日ここに来るから。宮野木君に会うから、引いてきたんだ。
[それで意図は伝わるだろうか。巾着の中から、まだ誰の名前も書いていないおみくじを彼に渡した]
―――…ありがとう。
私、頑張るから。もっともっと、自分に自信が持てるように。
倉重くんの……晋くんの、隣に立っていても恥ずかしくないように。
[名を呼ばれて、手をとられたのなら。>>1239
握り締めた少女の手は震えていたのがわかったかもしれない。
ばれてしまったなら、肩の力を抜くように息をはいて笑った。
…未だに自信なんて、無い。それでも、前へと進もうと、変わろうと思えるのは彼のお陰である事は間違えなくて。]
勿論!菖蒲って呼んでくれると嬉しい。
[私は、踏み込んできてくれる彼の姿を、素直に受け入れ歓迎しよう。>>1240* ]
いーのいーの、霧澤ちゃんがズルくても。
俺はそこに付け込んでっから、これもお相子なんじゃねーの。
あんま深刻になんなくていーよ。
失礼かなって、これダメなやつかなって、思ったら、言葉にして。
伝えてくれたら、俺が判断する。
[たどたどしく紡がれる言葉。涙。目元を擦る手。肝試しの時のように、赤くなるぞ、って小さく笑って。
──ああ、やっと。硬さが、解けた。綻ぶ蓮の花。
咲き始める君という花。繋いだ手に少しだけ力を篭めて]
これにさ、俺の名前、書くから。結んでくれる?
俺は手を離さないし、迷子にならず辿り着いた結果、
霧澤ちゃんが選ぶのが俺じゃないならそれでもいい。
[これは願掛けだから。
このお祭りに来る人間は、おみくじに名前を書くため、ペンを持って来る。自分も例外ではなく。甚平の袖から取り出したミニペンで、ちょっとごめんね、と断って霧澤の手を離してそこに自分の名前を書いた。
次いで、自分の袖から取り出したおみくじにも文字を綴る]
……結びに戻ろう。バスで、また、神社まで。
[自分の名前を書いたおみくじを、霧澤の手に戻す。断られなければ、触れた手をそのまま繋いで]
―NGテイク―
―――…ありがとう。
私、頑張るから。もっともっと、自分に自信が持てるように。
倉重くんの……晋くんの、隣に立っていても恥ずかしくないように。
[名を呼ばれて、手をとられたのなら。>>おのれ遅筆
/*
原因:真彩ちゃんのメモの一部をコピペしておいたため、
アンカー番号コピペ忘れして、そのまま貼り付けた結果がこれだよ!
しかし。
晋くん有難いんだけど、中の人に気を使わせてしまったんでね?
疑惑がまとわりつく中身。大丈夫なのかな。
花ちゃんあとでつつきに行くつもりだけど。
ああああしかし本当に、本当に、
奪ってすいませんしたああああああ!!!!!!!!!!(叫
いやもう三角関係に突っ込んでくとか俺もうほんとwwwwwwwww
芝生やすしかないよねwwwwww
ないよね……すみません……でも楽しいです、RP村楽しいですすみません
つけ込まれてる気はしないのだけど。
深刻になってるつもりはないのだけど。考えすぎてしまうのも、私で。そう言う私でも、いいのかな。
でも、うん。
――、苦しかった。
[口にすると涙が止まらなくなって。赤くなるぞって言われても頷くだけでハンカチ出して涙を拭く。
繋いだ手が力が籠もるのに、ほっとして、それから]
じぶんでかきた……
[い、と言いきる前に、書かれてしまった。ずるい、と少しむくれる。]
本当に?それは宮野木の本音?私が宮野木でない誰かの所に行って、本当にそれで良いの?
[もう一枚の紙に綴られた文字をのぞくことはしないけど。
手は繋ぐけど、声音には少し、拗ねる色を含んで]
離れても仕方ないとかそれで良いとか。そんな風に思ってたら、後で絶対後悔するんだから。
[私がそうだったものと。自分から離れても幸せでいてくれたら良い、って気持ちはわからないでもないけど、今この時くらい]
宮野木は、私にも我が儘を言って良いと思う。私の事ばかり、じゃなくて。
[バス停まで行きながら、言ってくれないと結んであげない、と顔を見られないように横向いて言った]
[その台詞、言うのは自分の方だよなんて思う>>1243
頑張って、自分にもっと自信を持ちたい
彼女の隣に立てる位に。そして彼女にとって安らげる、支えられる存在でありたい
握りしめた彼女の震える手、嗚呼怖かったのだなと思う
気持ちの吐露は怖い。前に進むのも
彼女も同じ気持ちだったのかどうかは、分からないけれど。その震えを止めたいと強く願う
息吐き笑う、その姿が花咲く様な笑みになってほしいと]
ありがとう
あや、あや……菖蒲……さん
[名前1つ、呼ぶのに頬真っ赤
折角菖蒲と呼んでいいと言ってくれているのに
さん付けしてしまう自分は凄くへたれているのだろう
でも、それと同じ位に
彼女にも、自分の名前を呼び捨てにしてほしいと思う心が
確かに、あった]
[御神籤を木の枝結んで鳥居をくぐればもうすっかり満月が空に掛かっていた
雲すら隔てられぬ柔らかな光、それは彼女と自分を見守る様に優しい]
今日は本当にありがとう
遅くなっちゃったし、親御さんに心配かけちゃったかもしれないね
送っていくよ――送らせて
……少しでも、長く一緒に居たいから
[自分の気持ちを出す事を、恐れる事はもうやめよう
受け入れ、歓迎してくれる彼女の様に
自分もそうで、ありたいと思えるようになった
我儘ではなく。願いを1つ
さて果たして彼女は承諾して夜道を家路まで送らせてくれたかどうか
送らせてくれたというのなら、その手を握って月夜に歩く]
[からころからころ下駄の音
りぃんと鳴るは柔らかな鈴の音
夜風にはためく紅椿と白椿、夜に隠れる黒の着物
仄かな香りは桜で。何処か心を安らげる
髪に挿した銀鈴簪、それがいつか月宿した物になるまで
なってからも隣にいられたらと
夜道には影2つ。態とゆっくり歩いていると気づかれたなら
さて、彼女は怒るだろうか*]
[苦しかった、と言葉が零れれば、うん、と頷いて。
泣きながら俯くその少し乱れた前髪を手櫛で直すように、そっと彼女の頭を撫でた]
いや、俺、嘘は言わねーな。ちゃんと本音だよ。
俺のこの行為と言葉が霧澤ちゃんの無意識を縛らないように。
心に素直になった結果、今描く未来と違う選択をしたとしても、
そこに胸を張って欲しいからさ。
霧澤ちゃんが「絶対にこっちの方が幸せになれる」と判断したなら、
それに迷わず進んで欲しい。俺の心はその為の道標だ。
[自分で書きたい、と紡がれる前に刻まれた自分の名前。
これは恋の確約ではなくてみちしるべであれと願うから。むくれる霧澤に、にかりといつもの笑みを向けた]
俺はちょっと、恋を神聖視してるところがあるからな。
仕方ないとか、諦めるとか、そうじゃなくて、……大事だから。
霧澤ちゃんが、大事だから。
[この言葉が最大の我儘なのだけど、この感覚を彼女に渡すのは少し難しい気もする。だから、横を向く彼女に、不安になることはない、と、繋いだ手に力を篭め。
引き寄せ、持ち上げると、その手の甲にくちびるを落とした]
私は恋ってもっと我が儘で、もっとややこしくてもっと生々しい物だと思うけど。
[ちゃんと恋したことのない私だから、まちがってるかもしれないかも、と。
でもちょっと訂正したい。確かにまだ形になってないけれど、それでも]
あのね。幸田に今日誘われたよ。でも断った。
それはね、私が幸田より宮野木君といる方がって思ったからなの。
それがね、恋だとか友情だとかそんな難しい事はわからないけど。でも、私はもう選んでるの。
絶対はないかも知れない、宮野木君の言う様にもしかしたら別の人にいつか流れることもゼロじゃないかも知れない。
それは、忘れないで。
[二カリと笑う幸田の顔を真っ直ぐ見る。泣きはらした顔のままニコリ、と笑って]
恋を神聖視については、いつか、喧嘩することもあるかもしれないね。
考え方の相違や意見の相違なんてあって当たり前だし。
私も大概、頑固だし。でも。
そうして一緒に歩いて行けたら良いね?
[大事だ、と言う彼にまずは歩調を合わせることから私は始めてみよう。
唇が手の甲に落ちてきたときにはびっくりして、飛び上がりそうになってしまったけど。
そうこうするうちにバスがやってきて、真っ赤なまま乗り込むことになったかも知れない。
私たち以外には乗客が殆どいない状態だったけど]
[はっきりと言葉にされた、幸田とのやり取り。
バスを待ちながら、その言葉に霧澤を見つめる。真剣な表情に頷いた]
選んでくれて、あんがとな。
それは心から嬉しい。霧澤ちゃんが苦しんだことも、全部。
[その選択を大事にする、と呟き。
赤くなった目元で、それでも綺麗に笑う彼女に目を細めた]
言っただろ、違う人間なんだから、喧嘩していいし。
合わないところがあったくらいで嫌いになったりしねーよ。
だから困ったら全部溜め込まずに言葉にしてくれな。
[霧澤の告げる、恋はもっと生々しいものであるという言葉は最もだろう。分かっているが、初恋が初恋なもので、簡単に価値観は変わりそうにない。
無理に変えることもないけれど、それが起因ですれ違うなら落とし処は必要だと思う。それはこれから進みながら考えればいい。
バスに乗れば人は少なく、同じ時間をかけて神社へと向かう。夜も更けて人は少なく、祭りの熱気だけが残る境内で。伝説の、木へと足を向けた]
……結ぶな。
[自分のおみくじを木の枝に結って。
霧澤のおみくじは、彼女が自分で結びたいなら奪うことはしない。
夜空に浮かぶ満月に照らされて、おみくじを結び終わったなら、霧澤を送るため帰路につくだろう**]
トレーサー 宮野木慶太は、鉄面皮な書記 霧澤奏美 を能力(アタック)の対象に選びました。
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