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―― 例大祭 ――
[通と私、お互い食べ物を手に入れた後だろうか。
歩きながらはいろいろと危ないので、どこかのベンチで休憩しながら食べる事になるだろう。
プラスチックの透明な容器に入った8個のたこ焼き。
青のりとソースがかけられたそれは湯気を漂わせながら食欲を刺激する匂いも漂わせる。
そのうちの一つを爪楊枝で中のタコを突き刺し、そのまま口へと運ぶ]
はむっ。もぐもぐ……。
[噛みしめれば、外側のカリッとした食感とは裏腹に、中のとろりとした食感とコリコリしたタコの歯ごたえが絶妙な組み合わせとなっており、さらにもう一個と食欲を湧き立たせる。だが熱々の中身がそれを妨げるので、火傷しないようにゆっくりと食べる。
そして]
はい、通にも。
[そう言って、楊枝を新たな一個に突き立て、それを通の口へと差し出してみる。
美味しい食べ物を共有してみたい、そんな気持ちで。
通の口が食べようと開けば、火傷しないようにゆっくりと入れるつもり*]
ー例大祭ー
[時間と場所は決めていたが、何を着るかだとか何処を回るかだとか。そういうことは暗黙の了解なのか、相談していなかった。
個人的には勿論、神社には行きたいと思っているけれど。
志乃はどう思っているのだろうな、なんて思う。
流石に今日は本も持ち歩いていない。約束の時間15分前までは5(50)分あるけれど。こうやって待つ時間も、楽しめると思うから。]
― 例大祭(昼)>>974 ―
Yo-Yo、美穂ちゃんペタンクできたからたぶん輪投げもけっこうできるんだ-Ze
……ち、違うのっ!?
[よーよーと聞いて来たのをラップと勘違いしたらしい――恥ずかしくて両手で顔を隠した。
なお見えないぶん音楽はよく聴く方だが、歌詞カードが読めないのでほとんどの歌は内容が分かっていなかったりする。
なんにしても意外とノリがいい方だったりする……やがて落ち着いてちらっと手を下げて。]
じゃあこのあとで。
……うれしい。
[冗談をどう受け取ったのか、喜びを口にした]
ありがとう。
んー……。
[チョコバナナを受け取ってお礼、そしてしばしの思考。
奏美が奢ってもらったものだから全面的に信用しているが、形状その他はよく分からない。
わたあめのように距離感がつかみにくいものではなさそうだから、今度は事故は起こらない…はず。
いちおう慎重に顔を寄せ、舌を伸ばしてチョコバナナをちろりと舐めた。
そのまま舌でなぞるように動かし、湾曲している細長いものだとだいたい知覚。]
あむ……おいし。
[先端からかぶりついて心ゆくまで堪能した――もしかしたら作法面で怒られたかもしれない]
/*
>Yo-Yo、美穂ちゃんペタンクできたからたぶん輪投げもけっこうできるんだ-Ze
かわいい(確信
-神楼例大祭 奉納演舞-
[奉納は昼前から始まっていた。様々な演舞や劇等が上演され、奉納される]
「紅村さん、出番ですよ」
[控え室で待っていると、スタッフの声がかかると、...はすっくと立ち上がり、白扇を携えた]
はい。
[前の演者と入れ替わりに舞台に上がれば、観客の中に誰かの顔が目に入るだろうか。
舞台の中央に立つと、深く息を吸い込んだ++]
[ ドキドキして、手に汗をかいてるんじゃないかと心配しながら連れだって歩く。
……新堂も、同じ心配をしてるとは知らず。 ]
……ほんと?
嬉しいなあ。大人っぽいってなかなか言われることないから。
[ 耳元に残した髪を、意味なく指先でくるくる巻いたりほどいたり。 ]
小物屋は、小型アクセとかストラップとかを売ってるとこだよ。
安いけど、可愛いんだよ。
でも、目立たないとこにあるから、見つかりにくいかも……。
[ 面倒だったと聞けばくすりと笑う。
男子って、面倒かそうじゃないかが基準になるんだなあって思って。 ]
よく似合ってるよ。元気な感じがして。
― その頃 ―
[小太郎を連れた義姉が、こーっそり例大祭に来ている]
『小太郎、弓弦を見つけても声をかけちゃダメだからね!』
『がってんしょーちです、ママ!』
[弓弦が最後まで一緒に行く女の子の名前を言わなかったので探りに来たのだ。
とはいえ、凄い人混みだし遭遇する確率は93%くらいかなって思っていて、会えなかったら会えないで楽しもうと自身は藤納戸◆色に枇杷茶◆色の藤柄の浴衣を着て、小太郎には麹塵◆色に絹鼠◆色のクモ柄の甚平を着せている]
大人っぽいけど可愛い。
[俗世と切り離された感は、林間学校の時と同じ雰囲気に思える。
小物屋の説明を頷きながら聞く]
見つけられたら寄ろう。
[是非とも今日の記念に何か買って渡さねば]
ちょっと派手かなって思ったけど、褒めてもらえて嬉しい。
[見上げてくる微笑みに釘付けで、かき氷の屋台に視線を移したのはしばらく後]
かき氷はレモンって決めてるんだけど、直江はどれにする?
[手を引いてかき氷の屋台に向かう二人を、物陰からolive◆色のかき氷をわけっこしつつによによ見ている親子がいる事には、きづいても気づかない振りをするぞ!声をかけたら調子に乗るから!!]
―例大祭当日/遠馬診療所―
……よし。
[ぱちん、と鋏を閉じて祖父を振り返る。
迷いのある時に手を入れるものじゃない、とここ暫く触らせて貰えなかった松と、わたしとを見て。
まるで50年前に戻ったようだと目を細める彼の目には、この着物の本来の持ち主が映っているのだろう]
じゃ、行ってきまーす。先に寝てていいからね。
え? お祭り行くのに、なんで大量のカンペが必要かって……な、なんでもないよ!
行ってきますってば!
[藍染めの桜柄、古風な着物。
頭に挿した江戸茶◆色の花飾りをなびかせ、からからと下駄を忙しなく鳴らして診療所を駈け出した]
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