情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[91]
[92]
[93]
[94]
[95]
[96]
[97]
[98]
[99]
[100]
[101]
[102]
[103]
[104]
[105]
[106]
[107]
[108]
[109]
[110]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
― 例大祭当日 ―
[服装なんかかまわないつもりだったが、何も言ってないのに何かを察知した義姉に浴衣を着せられてしまった。
人参◆色に柳鼠◆色の格子柄の浴衣]
兄さんこんな浴衣持ってたっけ?
[記憶には無かったが、まさか、わざわざ購入してくれたのだろうか。女の子にお金を出させるな、といつもより5000円多く渡して貰ったのに、ますます義姉に頭が上がらなくなる。
毎月5000円貰っているお小遣いの残額は1411(5000)円。それも財布に入れてある。
鳥居の側、約束の時間の4(10)分前に辿り着いた時、そこに三美の姿はあったか。遅れて来るならそれはそれで待つ時間も楽しいだろう]
[自分の手が掴んで此方へといざなったのは、華奢で色白の小さな手>>928
柔らかなその感触に心臓が小さく音を立てるのを感じた]
本当だよ。竹中さんの優しい雰囲気と合さって
とても綺麗だよ
[一目惚れだったんだ、凄いねぇと彼女に微笑む
嬉しいと喜ぶ彼女は、どこか竜胆の様な柔らかな雰囲気醸し出す
照れ笑いをする彼女の髪はあげられていて
白い項と遅れ毛、黒の着物は彼女の普段の清楚さを包み込むように妖艶さを匂わせる
髪の毛を整えた際、真っ赤になった耳を見ればああ、女の子だなぁなんて思い
つられて染まる頬の色は薄紅]
ど、ういたしまして
[俯いたその姿では、顔の様子が伺えない。それが少しだけ不安
眼鏡を抑えた彼女の顔、みたい、と思った]
ー屋台巡りー
[彼女が選んだ屋台は林檎飴の屋台>>929
視界の端に映るのは真赭に染まった飴
其れが食べたいと告げる彼女に、向けるのは柔らかな笑み]
いいね。僕林檎飴初めて見たよ。綺麗だねぇ
じゃあ、行こうか
[夜の6時だ。奉納舞いがある昼間とは違い
がやがや、という喧騒に混じり、橙の灯が空を彩る
明るいけれど、やはり暗いそんな場所
頬を撫でる夜風は初夏の空気を孕み、彼女の後ろでまとめた髪に刺さる簪を掠め
ちり、と音をたてたろうか
薄ら化粧をしたかそれとも普段のままか。桜色の唇は白い肌に映える]
(美人さんだなぁ)
[なんて、考えたと知られたら怒られるだろうか
歩きづらそうな様子を見せるのに気付いて、ゆっくり歩くと同時に少しだけ身体を寄せ。人ごみからの盾の役割をしようとするだろう
一目惚れしたという彼女の着物が、ちらりちらりと視界の端を掠め
歩きながら笑み見せる様子は年頃の。女の子、だった
一瞬躊躇した後、握られた手は温かさを伝え
どきりどきり、と胸元は音を立てた
きつくはなく。されども緩くなく
決して、離しはしないとばかりに握ったその手は柔らかかった]
ー林檎飴の屋台でー
ここ、かな?
最近は、色んな種類があるんだねぇ
[菖蒲の希望した屋台に着けば林檎飴以外に、イチゴやブドウ、バナナにオレンジと色々飴でコーティングされたフルーツが所狭しと並んでいる
纏う水飴も紫、赤、黄色、橙と華やかだ]
竹中さんは林檎飴だっけ
どれも宝石みたいだねぇ
[彼女の視線の先にあるのは林檎の大きな飴と小さな飴
彼女と其の2つの飴を見比べて、どちらが欲しいかなと考えた末
店の主人にください、と告げたのは大きな林檎飴と小さな姫林檎の飴
手渡したのは姫林檎の方
大きな方が良かった?と尋ねつつ。緋色の飴を支える棒を彼女の手元へ
彼女が大きな方が良かった、と告げるなら交換する、つもりだった
齧れば飴と果実本来のみずみずしい果汁が合わさり少しだけ甘ったるい]
……甘いなぁ
[べ、と出した舌は赤く染まる
かき氷みたいだなー、なんて言いつつ]
竹中さん、どう?美味しい?
[尋ねる声音は、柔らかい
今は少しだけ甘い物が苦手になったと知れば
ワッフルに大量のトッピングをかけていた頃の自分を知る彼女は
あの時驚愕野目を向けていた彼女は驚くだろうか
林檎飴を頬張る姿を微笑ましく眺めながら、彼女が食べ終えたなら次の屋台へと誘うだろう]
/*倉重さんとかは、凄く器用な方なのでしょうね。*/
『to:通
title:ぎゃるげ?ますたーにお尋ねしたい[キリっとしたパンダ]
message:お祭りにおいて、すちる?が埋まるような、定番イベントってある?』
……肝試しでは、ああ言ってくれたけど……今度こそ!
[メールを送り終わったスマホを机に戻し。
試験でも始まるような気合をいれて、パソコン前の椅子に座る]
すちるの! 埋まるような! いべんとを!
あべっちょに過ごさせてみせる!!
[単に友達と遊びに行きたいだけかもしれない。
そもそも自分を誘った時点で、そーゆーのは考えてないかもしれない。
だとしても、彼に楽しんで欲しくて。
なら、出来る限りのことはしたくて。
予習は得意だもの、とパソコンに向かってカタカタカタ...*]
─ 例大祭・当日 ─
[ 突貫工事で完成したのは、ピンク地に朝顔の模様の浴衣に、
袖と襟にレースをあしらった物と、色を合わせた花のコサージュ。
自分では、手作りとは思えない出来だ!と思ったけども、
本格的に手芸をやってる人から見たら、きっと下手くそな素人仕事だろうなと思う。
帯にもレースをあしらって、巾着袋を持った。 ]
和美お姉ちゃん〜〜!
[ 甘えておねだりしたおして、目元にメイクをして貰い、髪もアップにした。 ]
私、変じゃない?
変じゃない?
[ 母と長女は可愛いと言ってくれて、次女は私の次に、と言った。
その可愛い次女に貰った和柄サンダルを履いて、いざ出陣。 ]
[ 一緒に行きたがっていた父は、女性陣が説得してくれるらしい。
ぺたぺた、サンダルを鳴らして歩けば、どこかで気の早いヒグラシがカナカナと鳴いていた。
まだ明るい空から、お囃子の音がする。
特別な夜が始まる予感。 ]
─ 鳥居前 ─
[ 巾着から携帯を取り出して確認したら、約束の時間丁度。
余裕を持って出たつもりが、慣れない浴衣の内股歩きで、予想外に時間を取られてしまった。 ]
あ!
[ 制服とはまた違う、案外華やかな色の新堂>>937を見つけると、笑顔で手を振った。 ]
ごめーん、お待たせ!
早かったね。
[ 両耳の前からひとふさ垂らした髪に触って、かるく整えてから近づいた。 ]
…今来たとこ。
[ いいたかった台詞を言えたことで
内心はちょっとドヤ顔。>>926]
………ありがと。
[ 浴衣を褒められた、のは嬉しいけど。
あれ?これも俺の台詞じゃないかなって。
明るい色合いの浴衣は真彩の性質と相まってとても似合ってると思ったのだけど。
出遅れに焦っているうちに、機会を失った。
身長の低い真彩は自分以上に人込みを進むのが大変そうで。
目を離したらあっという間に見えなくなってしまいそうだ。]
俺、綿あめ食べたい。
真彩は何か食べたいものある?
[ はぐれないようにと、ん、と小さく手を差し出した。*]
― 祭りの全室 ―
[ 携帯のランプがメールの受信を告げている。
内容にちょっと首を傾げたけど
思ったままに返信を返す。]
To:桜綺
From:通
----------------------------------
@下駄の鼻緒ずれ、もしくは鼻緒が切れたことで女の子が歩けなくなる。
A男がおんぶする。 以上。
----------------------------------
急にどうしたんだ、桜綺の奴。
[ とは言うものの、祭りと言う単語に心当たりがないわけでもなく。]
……実験台も、もう終わりかな。
[ そう思えば僅かに感じるもの寂しさ。*]
[浴衣って脚元とか心許ないな、とそわそわしていたら聞き慣れた声、そちらを見ると見慣れない姿があった。
ぽかんと口を開けて呆ける姿を見られるのは何度目なんだろう。表情を引き締めなければ、格好悪い所は見られたくない、と思うのに、三美が可愛くて、今日の為におしゃれしてくれたのが嬉しくて、
どう頑張っても頬が緩んでしまうのを抑えられない]
いや、約束の時間丁度だし。外国だと日本人はルーズだって言われるらしい。時間より早く来るのも時間守ってないって判定らしくて。
[具体的にどこの国の事かは知らないが]
手くらい繋いでも良いよな?
[心の声が漏れた]
〜〜〜〜。手、繋ごう。はぐれるからとかじゃなくて、直江と繋がっていたいから。
[手を差し出し]
屋台とか、いつもは何処から周る?なるべく直江の期待に沿いたいから、希望を言ってくれると助かる。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[91]
[92]
[93]
[94]
[95]
[96]
[97]
[98]
[99]
[100]
[101]
[102]
[103]
[104]
[105]
[106]
[107]
[108]
[109]
[110]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新