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―着付け中―
…奏美……
[何となく、先日の話からして察していたのだけども。
相手もあの人かな、なんて予想していた。だから、悲しい結末にはならないだろうと思っていたのに。
なんで断っちゃったの、なんて彼女を追い詰めるような言葉は飲み込んで。
もう一度震える声で彼女の名を呼んで、腕を伸ばして。
抱きつくだけしかできなかった。慰めかたを知らなさ過ぎるのが悔しい。]
/*
宮野木君好きだったんだろうなぁ申し訳ないなと思いつつ
でもなんか癒し空間菖蒲ちゃん
お友達からはじめましょ?でゆっくり知っていく事が出来るんじゃないかな、って思って
此処に矢を打とうかなって思ったのです
─ 例大祭・前日 ─
[ ベッドの上には、よそ行きのワンピースひとセットと、浴衣ひとセット。
どちらも姉からのお下がりだ。 ]
おねえちゃーん!
どうしよう!
やっぱり浴衣かなと思うけど、柄がちょっと子供っぽいし、帯の色がなんだか気に入らないよ!
ワンピースは動きやすいし可愛いけど、お祭りにこれってちょっとがっかりだよね?!
わーん、どうしたらいいの?!
[ 次女は、面倒くさそうにパソコンから顔を上げ、
どっちでも一緒だよ、とのたまった。 ]
お姉ちゃんのいじわるっ!
バンド 永居戸拓己は、ここまで読んだ。 ( B281 )
―例大祭当日―
うん、可愛い。
[美穂の髪ができあがれば満足>>904
せっかく浴衣着たのだから、髪も綺麗にしたかった。
美穂にも気に入ってもらえたようでほっとする。きれい、って私の方を見て言ってるのかな?とも思ったけど。]
そうだよね、怖いよね。人混みでぶつかって転んだりしちゃうかも……ああ…
伝説、か。美穂は誰か…おみくじに名前書きたい人がいるの?
[なんとなくいそうな話しは聞いているけど、具体的に誰って吐きいていないから。
ゆっくり階段を上って、鳥居をくぐる。
人にぶつかりそうならそっと、驚かさない程度に美穂を自分の方に寄せたりして]
綿飴いいな。あと、林檎飴と、チョコバナナと……。
[お昼は私も食べてない。お腹は減ってるけど、口から出るのはお菓子ばかりだった。
綿飴屋さんをみつければ、あっちだよと美穂を誘導して]
わ、大丈夫?
[人ごみ掻きわけ向かう彼女>>910に手を差し出せば引っ張り上げ
その雰囲気に一瞬、飲まれる
緩くではあるが乱れ髪の何時もと違う髪型、それに真赭と白磁の椿と黒の浴衣という出で立ちは
何時もの学級委員長、といった雰囲気とがらりと変っていて
綺麗だなぁ、と思った]
ううん、俺も今来た所。此方こそ、お誘いに応じてくれてありがとう
……浴衣姿の竹中さんって何だか新鮮
黒が似合うんだね、見惚れちゃった
[清楚さと、女性としての色香
それを象徴するかのような2つの色の椿が、宵闇の中目を惹く]
あ、ちょっと動かないでね
[乱れ髪を気にする様子に、そっと耳元に手を寄せて
彼女が拒絶しなければ優しく整えた後、どの屋台に行きたい?と尋ねた]
―例大祭当日・自宅―
[菖蒲のクッキーは、嬉しくて直ぐにつまみ食い。お母さんにお行儀悪いって怒られた。
悪戦苦闘して着終わって、髪をアレンジしてもらって。
かわりに私もあやめの髪をいじらせてもらった]
すごい、大人っぽくて似合ってるよ、菖蒲。
[着付けが終わればその場で回る菖蒲を絶賛する。それから、私はどうかな?って聞いたりして。
家を出たら一度家に帰るという菖蒲と別れただろう*]
[カランコロン、鳴る下駄の音に
合わせるかのように屋台に向かう歩みはゆっくりで
人混みに紛れちゃいけないから、と差し出した手
果たして彼女は握ってくれたか、どうか]
─ 公園 ─
[ ハンドバッグだけを引っつかんで外へ飛び出す。
地元の個人商店までの道を走ったけど、すぐに息が切れたので、公園のベンチに座った。 ]
[ この世で一番、三女って存在がみじめだと思う。
長女はなんでも新しい物を買って貰える。長男だって。
次女はお下がりが多いけれど、それでも長女とそんなに歳が離れてる訳じゃないから、
まだなんとかぎりぎり流行に乗れる。 ]
[ しかし、三女はだめだ。長女と6歳も離れてしまえば、ファッションはすでに次の時代になっている。
両親も姉たちも、一昔前の服を着たミミが、どんなに恥ずかしい思いをしてきたのか、全然分かってないのだ。 ]
あーあ……。
[ こんな鬱屈、小学生時代にとっくに諦めがついたと思ってた。
中学生の頃には、古いなりに工夫したり、お小遣いをためてせめて小物だけでも新しい物を買ったりと、
なんとかやり過ごし方を覚えてきた。
だから、子供っぽい苦悩なんて乗り越えたつもりでいたのに。
本当は蓋をして見えないふりをしてただけ。こんな時に吹き出してくるんだ。 ]
[ クラスメイトや、同年代の女の子たちはきっと綺麗な格好をしてくるんだろうな、
……と思うと、ますます悲しくなった。 ]
[ 桜綺は背が高くてすらっとしててスポーティだし、志乃や花緒は胸が大きくてセクシーだし……。
男子はきっとああいうのが好きなんだろうな、と思うと、胸がギュッと痛んだ。 ]
[ ダイエットした方が良い?と桜綺たちに相談した時は、そんな必要ないよ、と言われたけれど。
本当は皆、「引き立て役」として、私がチビぽちゃのままで居て欲しいんじゃ……、 ]
……!!
[ そこまで考えて、ドキッとした。
そんな訳ないじゃない。皆、本当に優しいいい子だよ。
私は、なんて汚いことを考えてるんだろう。
サイテーだ。見た目がイマイチで、心も汚いなんて、ほんとサイテー。 ]
―着付け中―
[抱きついてくれる菖蒲の背中をぽんぽん、と撫でる。
なんでって聞きたいだろうに何も言わないでくれる菖蒲の気持ちが嬉しい]
私ね、幸田に対して恋してたのかどうか、今でもわからない。
だけど、壁を感じてそれを越えられないって思ってしまった。
彼の側にいる別の子が、本当に彼を一生懸命思ってるのがわかって。
中途半端な私よりあの子の方がって。
幸田と話すことなく諦めてしまった。
そしたら、幸田は私と変わっていきたかったって。醜い自分を見せるなら私だったって。
それを聞いた時に私は、嬉しかったけど、まだ幸田を好きだけど。
でも…気がつけば、幸田でない、別の子の事も気になってた。
そんな、中途半端な気持ちで幸田の手は、取れなかったんだ……。
[そこまで一気に言うと息を一つつく。泣きたいわけじゃない。ただ、少しだけ気持ちを吐き出してしまいたかった]
勝手に思い込んでしまう前に私、なんでちゃんと話ししなかったんだろうって。思った時には全部、遅すぎたの…。
>>915
なかのひとは長女なので、この世で一番長女が惨めだと思うけれど、
三女視点で考えるとこうかなーという。
長女は大変なんやぞ!!!
お下がりくらいで文句言うなや!!!!
……と突っ込みたいが、まあ高校生なんて、自分が一番かわいそうと思っているもの。うむ。
ねえ、かえでくん。
かえでくんは、前に言ったよね。
向き合って話すことが出来て、それでも僕が怒ると思ったか?って
じゃあ、私が…向き合って、
こうして話を聞いて、それでかえでくんを嫌いになるって、思った?
かえでくんが醜いって思う自分の部分を曝け出す事で、私が嫌いになると思った?
[逸らされない視線>>903
見つめれば、自分の姿が朧気に見えるかもしれない]
……なら、分かるよね。
私がどうして、頑張ってるのか。
――――少しでも、
綺麗でいたほうがいいって考えてしまう事、わかるよね?
[その口元は、漸く笑み以外の形を作る事ができただろうか]
― 例大祭(昼) ―
うん……杖が何かに引っかかることけっこうあるし、それが誰かの足だったら転ばせちゃうもんね。
私はぶつからないよう頑張ることはできるけど、他の人はそんなこと考えて歩いてないし。
[白杖の先端で石畳をコンコンと叩きながら。
アスファルトや学園のタイルよりも伝わる音や振動が楽しいので昔からここでのリハビリは楽しかった。]
んー……たっくんの名前書きたいって、言うか――私が書いていいのかなって。
成就したら、それはそれでこれからどうしようって思うと、書けるかわかんない。
奏美ちゃんはどう?
書いてもだいじょうぶな人がいたら、書ける?
[自分の恋路についてあまり隠す気はないらしい。
というより弓弦が分かる(>>171)なら奏美も当然分かっているだろうと思って。
逆に奏美の状況は詳しく聴くつもりは何も無く、もし相手ができた場合と仮定に限った話で返した]
― わたあめ屋 ―
…………。
[こういう、大きくてふわふわしたものを見ないで食べることは難しい。
箸やフォークなので触ることで確認するという工程がわたあめでは通用しない。
どれぐらいの大きさのものが、どれぐらいの距離にあるのか――手首にかかる重さがほとんどないため想像もできない。]
んーっ
[ちょっと持つ手を寄せて、舌を伸ばすが空を切る。
そんな動作を39秒続け、ついに勢い良く――
1:ジャストで食べることができた、おいしい
2:残念、届かなかった
3:(ぼふっ)
3(3) ]
─ 公園 ─
[ しかし、そうやってぼんやりしていたのも、53分程の間。
ぺしん!と自分の両頬を叩くと。 ]
三美の3は、親切・まっすぐ・元気!
前向きに行こう、前向きに!
[ いつものポリシーを唱える。
ぺい、とベンチから立ち上がると向かったのは手芸屋さん。 ]
これとこれを45cm下さい!
[ 等々、何種かのレースを買い込んだ。
お小遣いが足りなくて、浴衣を新調するという友達にはついて行けなかった。
でも、このくらいなら。 ]
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