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―例大祭当日―
[瓜色の浴衣に、薄い黄色の帯を締めて出た。
さし当り一人で回る。境内での作法は昭吾にとってはむしろ常識だ。
それを他人に求めはしないが]
…さて。
[清め終わって、境内に入る。祭り自体を見に来たわけではないが、とりあえず見て回ることにした。
通を始め、誰か見かけたら会釈くらいは交わす]
[ ストイックな雰囲気を漂わせる昭吾は自分とは正反対な気がして
席はわりと近いのに、今までまともに会話した記憶がなかったように思う。
何となくだけど彼が可愛い女の子や雑誌のグラビアの話題盛り上がったりする姿は、
とても想像できなくて。
……でも、自分が知らないだけで
宗像にも違った顔があったりするんだろうか。
気になる女の子ができて。
緊張しながら誘ってみて。
弾む心臓を抑えながら返事を待っている。
そんな普通の高校一年生の男の子のような。]
…あっても、不思議じゃないよな。
[ 自分が彼と会話をしてこなかったというだけで
ちゃんと面と向かって話してみれば
そんな普通の一面が見られたのかもしれない。]
…まあ流石に、
風呂上がりにバスローブきながらカップ焼きそば食べてる姿とか…。
[ そういうのは全く想像できないけどさ。]
…あっても、不思議じゃないよな。
[ 自分が彼と会話をしてこなかったというだけで
ちゃんと面と向かって話してみれば
そんな普通の一面が見られたのかもしれない。]
…まあ流石に、
風呂上がりにバスローブを着てカップ焼きそば食べてる姿とか…。
[ そういうのは全く想像できないけどさ。]
―着付け中―
…菖蒲、私。
失恋したのかも知れない。ううん、断ったのは、私なんだけど。
[ああでもない、こうでもない、って説明書を見ながら、歩そりと菖蒲に告げた]
―祭の日―
[あっという間に日にちは過ぎる
浮かれ気分で授業を受けていた事で、ナタリア先生から雷が降ったかもしれない
さて、菖蒲に提案した待ち合わせの時間は彼女から承諾が得られたかどうか
弟達の浴衣を着付け、小遣い与えれば友人達と楽しげに駆けて行く彼らを見送り
そして父に夕食は用意してある事を告げれば自分の準備
浴衣は父が昔着ていた納戸◆色のもの
自分がきてもいいのかと惑いつつも袖を通せば、慣れた手つきで着込んでいく
鏡に映る自分は、やっぱり家族に似ていない
その事に溜息を1つついて、指で鏡の中の顔を撫でた後]
じゃあ親父、行ってくるね
帰りは遅くなるかもしれないから、海と空が帰ってきたら鍵かけておいていいよ
合鍵は持って出るから
[そう告げればゆっくりした足取りで待ち合わせの場所へ
神社へ向かいながら見る空は黄昏色
昔は4人で通った道は、今は唯1人
其れに少しだけ、寂しく思うのはきっと罰が当たるもの]
……わ、結構人がいるんだなぁ
[境内の入り口には鳥居があり、朱塗りのそれの前にたたずんで
さて、待ち人は現れるか否かと人の流れをゆるりみる
祭囃しや子供の楽しげな声、宵闇に混じる色取り取りの光
それらの中で、何故か探し人の亜麻色の髪はいっとう目立つ
此方に気づかないなら名を呼んで、気づいたなら手をあげて
彼女を迎えた事だろう*]
―宮野木くんとお勉強―
ふふ、宮野木くんは本、嫌い?
[赤のボールペンをさらさらと走らせながら聞いてみる。押さえつけた髪は、一度耳へとかけて。]
え、6月8日?私と同じ誕生日だ凄い…!
[思わず大きめの声を出してしまえば、図書委員の子に咳払いを貰ってしまって。直ぐに視線を文字列へと戻す。>>775]
んー淡い色が似合いそうなのは賛成。ペールグリーン、新堂くんに似合うと思うよ。
春から夏にかけてにピッタリな色だと……あ、ごめんね宮野木くん、ここなんだけど…
[テストの答案を見せようとしてふと、気がつく。
人に見られるのは恥ずかしい点。答案の右端を折って隠せば問題ないかと、その通りにして見せながら。
分からない場所を聞いたり、こちらから教えたりして。有意義な時間を過ごせたに違いない。*]
― 例大祭前のとある放課後>>889>>890 ―
………ねえ、かえでくんは、さ。
どうして私の前だと、
綺麗な自分でいることしか出来ないって思ったの?
[合わさる視線を逸らさずに]
―――どうして私に、話そうと思ったの?
[近づいてくるのを視界に収めて]
―――どうして、自分が許せなく思ったの?
[口元は、まだ、笑みを浮かべたままで]
/*
やはりト書きを前に戻したほうが伝わりやすかったかも知らん。
意図とかが。
珍しく自分視点をいっぱい盛り込んだせいで伝わりにくくなってる感あるある。
今の志乃を知らなかったから、じゃないかな。
それに、そういう僕だけが志乃に必要なのかな、と思っていたから。
[>>901 逸らされない視線を、僕から逸らそうとは思わずそのまま見つめて。残りの二つを聞いてから。]
嫌われてもいいから、自分の弱さを言わなければいけないように思ったから……いや、嫌われればいいと思っていたのかもしれない。
他人に対して誠実になっていないと、僕が判断したから。霧澤さんを誘ったその時だって、志乃の事が頭の片隅にあったから。
[誰に対しても誠実でなかったな、と苦笑。
後何歩歩けば、志乃の所にたどり着けるだろう。]
― 例大祭(昼)>>876 >>877 ―
……?
うん、いいよ。
[お揃いと言われても奏美の髪がどうなっているのかわからないし、そもそも奏美が自分に向けてやろうとしてくれることに異議を唱えることもない]
わ、これきれいっ!
[胸のこともあって自分の風貌に興味を示すようになってきた今、奏美がどんなことしているのか気になって能力を使ってみれば、普通なら自分で絶対に見えない箇所の出来栄えに思わず感嘆の声を。]
お祭りのときは人が多いから今まで来れなかったの。
伝説のやつやりたいなって思ったことも無かったし。
[無理はしないでという奏美の言葉に頷いて。
慣れているとは言いつつも、階段を登るときは手すりをしっかり掴んで一歩一歩。
無理をして迷惑をかけられる人とそうでない人もいて、大多数は後者に位置付けている。]
ねぇ何か食べる?
わたあめがいいなー。
[花緒の演舞の準備もあって着付けは午前中からだった。
とうぜん昼食は摂っていないわけで、屋台でなにかというのは当然か。
……ファーストチョイスがわたあめというのはともかく]
―迎えた例大祭当日―
[早い時間に奏美のお家へとお邪魔する。
これ、家族みんなで食べてくださいと奏美のお母さんへとクッキーを手渡して。
買ってきた浴衣を悪戦苦闘しながら着付ける事ができただろう。
…奏美の髪は、ちょっと弄らせてもらえただろうか。
これなんか似合うよ!と白い花のコサージュを指さした事だろう。
選んだ浴衣は黒地に赤と白の大柄の椿があしらわれたもの。
ちょっと大人っぽすぎるかなと思ったのだけど、一目ぼれしてしまったのだから仕方が無い。
髪はアップにして簪をさす。気休め程度に眼鏡もちゃんと綺麗にして。]
よし。奏美、変じゃないかな…?
[両腕を広げ、ぐるりとその場で回ってみたが、どうだったか>>867
早めに出る奏美を、私は待ち合わせまで時間があるからと見送って。
一度、家に帰ろうか。]
― 祭り・待ち合わせ場所 ―
[ 待ち合わせ場所へは1(6)時間程早く着いた。
別に早く来たことに意味はない。
しいて言うなら、
「待った?」「いや、今来たところさ」
これをやってみたかったから。
時折すれ違う人の中に見知った姿を見かけて、
それがクラスメイトだと気付けば片手を上げて挨拶する。*]
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