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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[封筒に VIA AIR MAIL と書いて送った。
父母が永住を決めた国に行くつもりは今まで無かった。けど]
ま、せいぜい観光案内させて悲鳴をあげさせてやろう。
[この国が嫌いなわけでも、父母の居る国に思い入れがあるわけでもない。
まだ子供な内に置いて行かれたのが寂しかった。
今まで甥の小太郎が寂しさを癒やしてくれていた。
小太郎も、少しずつ手を離れて行くけど]
こっちに残って良かった。
[友達に、そして、……彼女に会えたから**]
―例大祭当日―
[みんなで買ってきた浴衣。時間より前に菖蒲と私の家で二人で協力して着付けしたけど、結局うまくできなくて。
お母さんに手伝ってもらって何とかなった。
私は美穂と約束している。菖蒲の約束についてはわからないけど、ともかく家から途中までは一緒に仁者まで行くはず]
約束がないなら、菖蒲も少し私たちと回る?
[なんて聞いて。美穂にしてもずっとは私とは回っていられないだろう。
ちゃんと聞いてないけどなんとなく、永居戸と良い感じだったし約束くらい、してるはず。
ともあれ花緒の下宿先に着いたなら、こんにちは、と声をかけて]
美穂、準備良いかな?
[彼女の準備が出来ていないなら、少し待たせてもらうつもり]
は、花ちゃんんんん!?
― 例大祭前のとある放課後>>846>>847 ―
[目の前で見せる重苦しさを感じさせる溜息に、胸の奥がざわついていく。
何を言いたいのか、分かるような気がして。
隔てる窓を開ける勇気もなかった自分には、当然のことなのだと覚悟を決め、言葉を待った]
………え、、?
[けれど、それは思っていた言葉とは少しだけ違って。
何処か幻を見るかのように、呆けた顔をしてしまっただろうか]
― 例大祭(前半)―
これで、いいかな?
だいじょうぶ? 変になってない?
――このへん気をつけたらいいです?
[着崩れの恐れがあるものを見えない身で着るのは多少の勇気と無謀が必要、崩れても見て分からないからだ。
湊鼠◆色に薄梅鼠◆をアクセントであしらった浴衣姿が完成形であることを確認すると、身体の感覚で覚える――ときおり花緒に視界を重ねて念の為に視ておく]
おまたせ。
……どうかな、これ。
[和装に合わせる場合は胸元は平坦に近くなるよう処置するらしいが、今日はそれに手を加えず。
そんな浴衣姿を最初に見せるのを選んだのは、かけがえのない親友。(>>867)]
神社の中は私詳しいから大丈夫。
リハビリでよく歩いてたの。
[広くて静かで車も来ない、石畳や階段などそれなりに難所もある。
見えない身で歩く練習をするには最適な地で、以前からよく来ていた。
もちろんどの屋台がどこにあるかまでは知る由もないが、歩くぶんには慣れた場所のようだ。]
じゃ、行こ。
……つないで、いい?
[自力で歩くのに支障は無いが、左手は親友の変わらないあたたかさをねだった。]
[吐き出される言葉に、静々と聞き入る。
私が眩しいわけなんかない。醜いのは自分だ。
そんな事を叫びだしてしまいたかったけれど、それをぐっと押し留めて。
最後まで、ずっと、一言も発することなく聞いていた。
そして動かないブランコと、楓の顔を見て、穏やかに笑う]
―――ありがとう、言ってくれて。
それで、相談したいのってどのあたりかな?
霧澤さんともっとお近づきになりたいって事?
私を代わりにしようとしてるかもしれないけど、どう思うということ?
それとも、これから何をしたらいいか、分からない?
[そんな風に尋ねた自分の顔が、彼にどう見えたかなんてわからない。 だって、自分の目の前に居るのは鏡なんかじゃないから]
[>>871 相談したいのは、という声で。相談と言って彼女を呼んだ事を思い出す。]
志乃を誰かの代わりにはしたと思いたくはないから。どうすればいいのだろうね?
[1番最初の提示されたものは違うのだ、という事を伝える。
視線を少しあげて、彼女を見れば。
何処と無く辛そうな表情を浮かべているように思える。
何かを吐き出したくて、堪らないような。でも僕は心が読めるわけでもなく、精々が視線の大体の方向を読む位。彼女の内心はわからない。]
……こんな事言ったんだ、詰られて然るべきだとは思うけどね。
[ぶつける気持ちがあるのなら。それをこれ以上我慢させてはならないと、思った。]
──6月の、お昼のこと──
えっ。ほ、ホントに? 全部食べられたりする?
やっと身体が落ち着いたんだね。よかった。
[うん、一緒に食べよー。とさくら柄の小さめなお弁当箱を軽く掲げてみせ]
ありがとね。
まだちょっと、ひと目につくトコで、お弁当ひらく勇気がなくて。
[腰を落ち着けてから。
まずは中庭へ誘ってくれたことにお礼を。
慶太へ渡したのと同じ、肉じゃがだけが茶色。
あとの区画は赤や黄緑、それから白に淡桃、黄、とだいぶ鮮やかになった、自分のお弁当に目を落としながら]
しのちゃんがね、パンダのキャラ弁を見せてくれたことがあって。
わたしも、ああいうの作りたいって思って、修行中なんだ。
……例大祭終わったら、もうすぐ、しのちゃんの誕生日かぁ。
今年はどうする?
前に贈ったサボテン。
まだ綺麗に咲かせてくれてるんだよね、しのちゃん。
[慶太と選びにいったときの、あれこれと付きあわせて真剣に悩みあった思い出。
渡した時の志乃の顔と、先日送られてきた画像のなかの、元気そうなサボテン。
大事な思い出を撫でながら、新しいお祝いに心を馳せた]
―5月の末に、花さんと宗像くんと。いざ松風さん>>858―
おはよー! 遅刻じゃなくて良かったぁ。
宗像くんは、朝とか見かけると走ってたよね。今日もそれかな。
[陸上部の朝は早いんだな、なんて思いながら]
ぐっすりだったよー!
いいお湯だったし、お布団もふかふかだったし。
宗像くんは……大丈夫? 眠れた?
[眠たげではないが、いつかのように不調のサインを見逃してはいけないと。
しげしげと、彼の顔を見上げた]
―例大祭当日―
[私の浴衣は白に近い薄い水色に、葵金魚と波がデザインされたあまり派手でない柄。
帯は濃紺を貴重にアクセントの白い波波模様が入っている。
髪は短くてアップに出来ないから、サイドを軽く編み込んでカチューシャみたいにして、耳の後ろに白い花のコサージュをつけた。
胸はお母さんが確り晒しを巻いてくれて…おかげでちょっと苦しいと思いながら待っていたら、美穂が出てきて>>869]
うん、可愛い、似合ってる。
[派手ではないけど落ち着いていて、美穂によく似合う。胸は何もしていないのか、大きく見えたけれど、それはそれで良いのかなって。だけど]
ね、ちょっと髪いじっていい?私とお揃いになってしまうかも知れないけど。
[せっかくだから、と。そのままでも良いけどヘアアレンジも少ししたらもっと良いよって。
okが出れば、私のより少し大きめの編み込みを作ってサイドの髪を襟足の方へとまとめて行くつもり
最後に、私の耳の後ろに着いた花の片方を、左側に刺して]
そうなの?でも無理はしないでね。
[髪のセットが終われば二人で神社へと歩き出す。
石畳に階段、弱視の美穂には難しい場所のはずなのに、そこでリハビリしているって聞くと美穂は頑張り屋だなぁ、って感心する。
でも今日は屋台とか、色々あっていつもと勝手が違うだろうから]
うん、もちろん。
[ねだられるまま、美穂の手を握る。なんでか凄く、ほっとして救われる気がした]
― 例大祭前のとある放課後>>872 ―
詰ったって、それで何かが変わるわけじゃないよ、楓くん。
代わりにしたとは思いたくない、かあ。
嬉しい言葉だけど、そもそも私には霧澤さんの代わりなんて到底無理だから、その点は安心していいと思うよ?
[そう言って微笑みを崩さないまま、ふうと息を吐く。
それはきっと、先程の彼と似て異なるもの]
私、霧澤さんに嫉妬してた。
羨ましい、妬ましいって、ずっと思ってた。
どうして私がその場所に居ることができないんだろうって。
その場所を押しのけて、代わりたいなんて思ったこともあるよ。
だからさっき……
霧澤さんに断られたって聞いた時、喜んでしまった自分がいる。
代わりにしようとしていると言われても、
それでもいいよ、なんて返してしまう自分がいる。
勿論、代わりになんて本当はされたくないけれど、それでも一緒にいられるならいいなんて思ってる自分がいる。
[そこまで告げると、穏やかに笑う。
そうあれるように努める。
だって。せめてそうじゃなきゃ、きっと私]
……ほら、私、眩しくなんか無い。
醜くて、汚くて、汚泥のように醜悪な私。
こんな私でも、認めてくれる?
私だって、思ってくれる?
綺麗な私じゃなくても、側にいてくれる?
[―――――嫌われちゃうから]
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鏡なんかじゃない、と言いながら、問いかけるのは
さっきの楓と似たような事だということ。
を、目指してみる。
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