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実際、受験英語ならこの三つさえ丸暗記すれば八割は余裕だし。
ただし社会に出てから役に立つかはまた別ってだけで(
楓の柔軟なタイプに対して、龍志の頭が固いタイプっていうのを出したい、なんとなく。
-林間学校の帰りのバス-
[疲れたのか、道中ずっと真彩の隣で*寝ていた*]
<<バンド 永居戸拓己>>殿!待つでござるー。
[時々寝言を言っていた確率50%]
[そんな選択肢ぶっ飛んでしまえ。]
……ごめん、大丈夫?
[なんでごめんと言ったかは自分でもよく分からない。]
お、そろそろキャンプファイヤーも終わりかな?
[ので、若干話題を逸らした。]
-林間学校後 5月末のある日-
桜綺殿、今週末、拙者の実家に遊びに来ないでござるか?
林間学校の時に約束したでござる。松風が桜綺殿に会いたいと言っていたでござるよ。
[林間学校のガールズトークで話していた約束だった。...の実家にお泊まりで来ることになっていた]
-林間学校後 5月末のある日 その2 神楼商店街観光-
[晋、真彩、龍志に声を掛ける]
りゅー殿船頭での神楼商店街観光はいつにするでござる?
[林間学校の行きのバス中で約束した件]
― 学食 >>129 ―
やっぱり、変ですよね。
……ありがとうございます。
[A定食を買ったつもりでこの青汁定食が出てきたのを指して言ったつもりだが、別の意味で伝わってしまうかもしれない。
席に着けば自分について噂する声が聞こえていて――食べないという選択肢は無いらしい。
林間学校で多少は耐性はついたが、これを美味しく感じられるようになれたかとなると*10末小吉*ぐらいがせいぜいか――とにかく入れてくれたお茶が役立ったことだろう。
しばらく無言で食べていたが、味を紛らわそうと思い、時おり弓弦を見つめて視界をあわせる。]
――今日は、あまり私を見ないんですね。
あれから、何かありました?
[ちらちらと自分が映ることはあるかもしれないが、あのときの昼食時ほどは注目していないようだ。
小さな声で尋ねて、間をつなぐようにお茶を一口。
自分に何か変化があったのか、あるいは弓弦の方に何か思うところがあったのか――]
-林間学校後-
[部活、勉学共に励んだ。何かを忘れようと必死になっているかの如く。特に剣道部は部活の先輩から心配されるくらいの詰め込みようだった。
気がつけば5月も末]
そう言えば、色々約束してたでござるな。
[ある日、ふと思い出し、皆に声を掛けることにした>>144>>145へ。
ちなみに、未だに携帯という物を所持していないため、皆には直接お誘いの言葉を伝えた]
― ある日の食券売り場 ―
[授業中に居眠りして、そのまま昼休みに突入。
起きた時にはもうかなり経った後だった。]
(……起こしてくれたっていいじゃん。)
[そんな恨み言を呟きつつ、お腹が減ったと食堂へ。
混む時間も過ぎていることだし、じっくり選ぼうとメニューを眺めていれば。]
(ん?これ間違ってるな。)
[メニューに貼られている点字が、実際のものと明らかに違うことに気付く。
いつもはさっさとメニューを決めてしまうから分からなかったが。]
(あとで食堂のおばちゃんに伝えておくか……。)
[なんて考えながら、適当な定食を頼んだのだった。
点字を読めてよかった。ありがとうレジ系*]
-テストのお話-
[...も、>>138と同じ理由で職員室に呼び出された。もちろん赤点ではなかったが、平均で半分もいかなかったせいだ]
かたじけない。中間試験までには必ず挽回いたす。
[一切の言い訳はせず、ただ頭を下げた。
そもそも、制服の署名事件で教職員にはウケが悪いわけで、何かあろうものなら、こうして重箱の隅をつつかれるのは前もって分かってはいた。
傾くということはすなわちこうした衝突を招くことに他ならないのは前から自覚している。
そして、それからしばらくは勉学と部活に没頭することに→>>147]
-林間学校後 5月末のある日 その2 神楼商店街観光-
承知でござる。では、晋殿に日程を決めてもらうでござる。
ところで、観光コースは大体決まっておるでござるか?観光大使殿?
[欠伸をする龍志に尋ねた]
― バス内 >>135 ―
「気にする」って良くない言い方じゃないですかっ!
[持ち駒の香車を昭吾の王将を狙える筋に打ち込みながら、駒と同じように真っ直ぐに見据え――見えていないが。]
……そういうの気にしていることは多いです。
だから私から助けになってあげたいとか思うようになっています。
でも……あのときは嬉しかったのですから。
忘れないのは、気にしているからじゃないです。
また守ってほしい、と思ってしまうぐらいに。
けど、いつか守られるだけじゃなくなれるように……って。
[このとき、指すべき手は他にもあった。
ここでの香打ちは疑問手の部類で、彼女の棋力はもう少し上だったはずだが……昭吾に向けてぶつけたい何かのせいで、盤面を頭に描いていたのがどこかに吹っ飛んだのだ。]
― ある日のお話>>145>>149>>151 ―
[約束の件についての話
凄く行きたい今すぐ行きたい。但し―――――]
……補習の日が土曜日にあるから
それ以外で……お願いします
申し訳なし
[自分だけが追試組である。嗚呼無情
父に直談判して部活に入部したから、その分睡眠時間はなくなる
その結果、まぁテストの点はお察しなのだ
理系だったら、せめて物理だったら30(100)点位は……]
ー週末、自宅ー
[ぱちんと、鋏で枝を切る。既に盆栽の状態で始めた松と違い、
苗木を植えた桜。きちんと盆栽になるには数年かかるだろうが、
松と違い水やりの頻度など、手間がかかる]
…。
[描く姿になるまで文字通り、手塩にかけて世話をする]
……桜綺だったか。 結局あまり話していないな。
[日々接触はあれど、盆栽の話になることがなく。
あまり取っ替え引っ替え、違う女子を家に呼ぶものでもなかろうし、
などと考えていると叔母から声をかけられた]
…はい。 知ってます。
わかりました。聞いてみます。
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