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いーんじゃねーの、そんな簡単に自分の気持ち見えなくても。
俺、言ったよな、ゆっくりでいいって。少しずつな、って。
忘れなくていいし、引き摺ってていい。
最初のうちは見えなくていいし、戸惑いながらでいい。
でも迷わないでくれ。
俺はここにいる。霧澤ちゃんの傍にいる。
勝手に俺を見失うことはしないでくれ。
[迷う心を俺に向けてくれ、と。避けられなければ、彼女の手を取る]
霧澤ちゃんさ、そのおみくじに、今、書くべき名前ある?
ないならそのおみくじ、俺にくれ。
これでも発言回数最少なんだぜ俺!!!!!
あれ? あれ?
そして霧澤ちゃんは俺の倍っていうね、ほんとごめんね遅くまで!!!
[言葉を、胸の内を
吐き出す様に懺悔するように告げた後――彼女の瞳、見るのが怖くなかったと言えば嘘になる
正面から見据える其の瞳は
苛烈ではないし、燃える様な緋色ではないけれど
心捉えて離さない、凛とした桜色>>1231
紡がれる言葉1つ1つが誠実で
″自分″に向き合ってくれていたのだと感じるものだった
だから、彼女の躊躇していた、という言葉にも頷く
きっと自分と同じく、彼女にも心惹かれる人はいたのだろう
クラスの雰囲気、見れば大抵はわかるものだから
だからその事に少しだけ。過った胸のもやはお門違い
其れを人は嫉妬ともいう]
[だがペンを持ち、しかと籤を見つめながら書きこむその様子には迷いがない
歩む強さも、思いやる優しさも、もった目の前の彼女はとても美しい
りぃん、と銀の簪についた鈴の音が鳴る。まるで彼女の言葉に寄りそう様に
だからこそ
――嬉しかった
彼女も、自分を知りたいと、もっと話をしたいと
一緒に居たいと思ってくれた事が
だから]
――真に受けて、下さい
君が変わっていく姿を、見逃したくない。君の隣で見ていたい
その役目、他の誰にも譲りたくない
竹中さん
[名を呼んだ後、そっとその手に手を伸ばそうか
もしも握る事を許してくれたならば、握り締めた手は大きさの違いか、包み込むようになっていたろう]
相変わらず倉重くんの拾ってくれる能力の高さよ…
(頭あがらない
あやめちゃんからのフラグぶち折っててごめんね(´・ω・`)
オリエンテーリングの時はあやめちゃんに向かおうと思っていたのだけど
どこでこうなったんだけ……
明確なフラグ向けたのがあやめちゃん、とーまちゃん、霧澤ちゃんの3人だけど、共通してるのは全部自分を殺してる系の女の子なんだよねって
それを解放させてあげる作業が大好きなのでした
狡いのは、私の方じゃ、ないかな。
[呟くと共に、ぽたりと涙が落ちた。前髪を抑えていた手で目を擦る]
そう言うので、手を伸ばしたら失礼だって思った。
だけど
どこかで止められなくなっていた。
[話しているうちに形になってくる物に気づけば意識せず溢れる言葉に、主語は入れないから聞いてる宮野木には意味不明に聞こえたかもしれない。
何か恥ずかしいやら自分の心の移り変わりの早さに情けないやら、で
――気持ちが貴方の方へ向くのを、と。心の中だけで付け足して]
[それでも未だ混乱しているのもまた事実だから。
ゆっくりで良いと言うならそれに甘えてしまおうか。甘えるだけじゃ嫌だとか、フィフティーでいたいとか、そう言うのは今だけ、少し横に置いておこう。
自分に余裕がないときに返せる物なんて、何も無いのだから]
考えすぎて、迷子になりそうになったら捕まえてくれる?
[取られた手を俯いたまま間に見る。涙で薄く施した化粧はきっと落ちてしまって酷い事になっていそうで、顔が上げられない]
――誰を書けば良いか、わからないまま。
今日ここに来るから。宮野木君に会うから、引いてきたんだ。
[それで意図は伝わるだろうか。巾着の中から、まだ誰の名前も書いていないおみくじを彼に渡した]
―――…ありがとう。
私、頑張るから。もっともっと、自分に自信が持てるように。
倉重くんの……晋くんの、隣に立っていても恥ずかしくないように。
[名を呼ばれて、手をとられたのなら。>>1239
握り締めた少女の手は震えていたのがわかったかもしれない。
ばれてしまったなら、肩の力を抜くように息をはいて笑った。
…未だに自信なんて、無い。それでも、前へと進もうと、変わろうと思えるのは彼のお陰である事は間違えなくて。]
勿論!菖蒲って呼んでくれると嬉しい。
[私は、踏み込んできてくれる彼の姿を、素直に受け入れ歓迎しよう。>>1240* ]
いーのいーの、霧澤ちゃんがズルくても。
俺はそこに付け込んでっから、これもお相子なんじゃねーの。
あんま深刻になんなくていーよ。
失礼かなって、これダメなやつかなって、思ったら、言葉にして。
伝えてくれたら、俺が判断する。
[たどたどしく紡がれる言葉。涙。目元を擦る手。肝試しの時のように、赤くなるぞ、って小さく笑って。
──ああ、やっと。硬さが、解けた。綻ぶ蓮の花。
咲き始める君という花。繋いだ手に少しだけ力を篭めて]
これにさ、俺の名前、書くから。結んでくれる?
俺は手を離さないし、迷子にならず辿り着いた結果、
霧澤ちゃんが選ぶのが俺じゃないならそれでもいい。
[これは願掛けだから。
このお祭りに来る人間は、おみくじに名前を書くため、ペンを持って来る。自分も例外ではなく。甚平の袖から取り出したミニペンで、ちょっとごめんね、と断って霧澤の手を離してそこに自分の名前を書いた。
次いで、自分の袖から取り出したおみくじにも文字を綴る]
……結びに戻ろう。バスで、また、神社まで。
[自分の名前を書いたおみくじを、霧澤の手に戻す。断られなければ、触れた手をそのまま繋いで]
―NGテイク―
―――…ありがとう。
私、頑張るから。もっともっと、自分に自信が持てるように。
倉重くんの……晋くんの、隣に立っていても恥ずかしくないように。
[名を呼ばれて、手をとられたのなら。>>おのれ遅筆
/*
原因:真彩ちゃんのメモの一部をコピペしておいたため、
アンカー番号コピペ忘れして、そのまま貼り付けた結果がこれだよ!
しかし。
晋くん有難いんだけど、中の人に気を使わせてしまったんでね?
疑惑がまとわりつく中身。大丈夫なのかな。
花ちゃんあとでつつきに行くつもりだけど。
ああああしかし本当に、本当に、
奪ってすいませんしたああああああ!!!!!!!!!!(叫
いやもう三角関係に突っ込んでくとか俺もうほんとwwwwwwwww
芝生やすしかないよねwwwwww
ないよね……すみません……でも楽しいです、RP村楽しいですすみません
つけ込まれてる気はしないのだけど。
深刻になってるつもりはないのだけど。考えすぎてしまうのも、私で。そう言う私でも、いいのかな。
でも、うん。
――、苦しかった。
[口にすると涙が止まらなくなって。赤くなるぞって言われても頷くだけでハンカチ出して涙を拭く。
繋いだ手が力が籠もるのに、ほっとして、それから]
じぶんでかきた……
[い、と言いきる前に、書かれてしまった。ずるい、と少しむくれる。]
本当に?それは宮野木の本音?私が宮野木でない誰かの所に行って、本当にそれで良いの?
[もう一枚の紙に綴られた文字をのぞくことはしないけど。
手は繋ぐけど、声音には少し、拗ねる色を含んで]
離れても仕方ないとかそれで良いとか。そんな風に思ってたら、後で絶対後悔するんだから。
[私がそうだったものと。自分から離れても幸せでいてくれたら良い、って気持ちはわからないでもないけど、今この時くらい]
宮野木は、私にも我が儘を言って良いと思う。私の事ばかり、じゃなくて。
[バス停まで行きながら、言ってくれないと結んであげない、と顔を見られないように横向いて言った]
[その台詞、言うのは自分の方だよなんて思う>>1243
頑張って、自分にもっと自信を持ちたい
彼女の隣に立てる位に。そして彼女にとって安らげる、支えられる存在でありたい
握りしめた彼女の震える手、嗚呼怖かったのだなと思う
気持ちの吐露は怖い。前に進むのも
彼女も同じ気持ちだったのかどうかは、分からないけれど。その震えを止めたいと強く願う
息吐き笑う、その姿が花咲く様な笑みになってほしいと]
ありがとう
あや、あや……菖蒲……さん
[名前1つ、呼ぶのに頬真っ赤
折角菖蒲と呼んでいいと言ってくれているのに
さん付けしてしまう自分は凄くへたれているのだろう
でも、それと同じ位に
彼女にも、自分の名前を呼び捨てにしてほしいと思う心が
確かに、あった]
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