情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[91]
[92]
[93]
[94]
[95]
[96]
[97]
[98]
[99]
[100]
[101]
[102]
[103]
[104]
[105]
[106]
[107]
[108]
[109]
[110]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[背後から聴こえる声、掠れて途切れるそれは震えて、泣きそうで。
でも泣いてはいないのだろう。零される感情が痛くて、目を瞑る。
少しずつ、把握していく。キャンプファイヤーの時の志乃の表情、幸田に駆け寄る背中。姿の見えなかった霧澤。
もっと早く、自分が背中を押していたら、彼女は何もしないで諦めたりせず、こんな風に苦しまずに済んだのだろうか。
──それこそ、今更だけど]
その失敗を、後悔を、痛みを、哀しみを、大事にすれば。
多分、もう、二度と同じことはくり返さないよ。断言する。
そうやって、強くなる。そうやって乗り越える。
痛みや後悔と向き合って、やっと胸を張れる。
乗り越えるためなら、泣いたって、叫んだっていいんだ。
霧澤ちゃんさ……
[どうして、と途切れた言葉に、自分の言葉も止まる。
これ以上は、付け込む行為だ。手助けではなく、傷付いた彼女に自分を売り込む行為。少し、躊躇って。振り返る。口を開く]
…………おみくじ、引いた。さっき。今も、持ってる。
今日、霧澤ちゃんと話、してさ。
どうして最近また硬くなったのかって、苦しそうなのかって、
それ聞き出して、手助けしたかったのは本当。
ただ…………あー、うまく言えねーな……
これ以上を言っちまうと、ただのズルい男に成り下がる。
[苦笑して、微笑む]
もちろん、友達だよ。
[今は、まだ。
降ろした枝から三美の手の震えを感じた。それすらも可愛くて]
チョコバナナは割り勘で。
[戯けた調子で言って、差し出された手を大切に取った**]
慶太ホント上手いよなぁ…
多分あの人でしょ?
毎度毎度ホントに……
なんで同村するときは恋愛村じゃない時か
恋愛村だと同性なんだよwwww
やーもー口説かれたいわぁ慶太くんにっ
(ってあっちも押し倒したいとか言ってたとしたら笑う。
超笑うwww
― 例大祭(夜) ―
だって名前間違えたらおかしなことになるかもしれないし。
…………だから、書くの練習したんだもん。
[小声で告げれば、手を繋いで伝説の木に。
ちょうどいい箇所を拓己が見つければ――]
ねぇ、たっくんのおみくじ貸して。
[おみくじを受け取れば自分の引いたおみくじを取り出して――2枚重ねて。
一緒に折り込んで、1つのものにして。
手を伸ばして、枝に少し巻いて――]
――結ぶの、手伝ってくれる?
[いちばん大好きな親友とはおみくじを交換しあい、大事な宝物に。
そして今一緒にいる人ともまた、おみくじで特別なことを――]
[結び終われば、まだ遊び足りない旨を告げて屋台の方へ向かうと言い出して。
その途中、一緒に歩いていて――]
あ、そうだ。
私とたっくんのおみくじ、結果何だったの?
[目が見えない少女は、おみくじが読めない代わりに、傍にいる彼の言葉を信じたことだろう――**]
[一つ頷いて、少し目を閉じた。すぐに開いたが]
そうか。 それはよかった。
[話しているうちに、分かれ道に]
君はどちらだ? 君が気にならんなら、時分的に送って行くが。
>>1200 昭吾
[つぶやき>>1196は昭吾の耳に入ったろうか]
分からぬでござるよ。
でも、今は……拙者の目には貴殿しか映ってはおらぬでござる。
この前、言ったでござるな?
頼りたいときは頼れと?
じゃあ、今、頼らせてくだされ。
[ 真彩の希望の場所をまわり、時計を見る頃には
闇が紅を塗り替えて、
そろそろ祭りも終わりの様相を見せ始める頃か。]
えーと、それじゃあ。
俺の行きたい所……付き合ってもらっていい?
[ 同意を貰えれば、小さくと頷いて歩き出した。
提灯のシルエットが小さめの二つの影を照らす。
祭りはとても楽しいけれど。
終わりが近付くにつれて寂しくなる。
どれほどこの時間が心地よかったかを、改めて突き付けられたようで。]
おみくじ二つください。
[ 途中真彩が興味を引いたものがあれば、立ち止まって
社務所に着けば指を二本立てる。]
結果どうだった?
…俺は*09末吉*。
[ 一枚を真彩に渡して、
自分の分を開けば、ぺらりと紙を掲げてみせる。]
……この神楼神社には有名な言い伝えがあるんだ。
[ 何とも微妙だったおみくじの結果を見せ合えば>>1213、再びゆっくりと歩き始める。
道中語られたのは代々伝わる小さな伝説。
山場を越えたのか、それともおまじないという密やかな性質のせいか。
今はほとんど人気もなくはぐれる心配なんてなかったけど、その手はしっかりと繋がれたまま。
離そうなんて思いもしなくて。
やがて目的の場所に辿り着けば、そびえ立つ大樹を仰ぎ見る。]
この木におみくじに好きな人の名前を書いてくくると
―――相手に思いが届くんだってさ。
[ 真彩は知ってた?
笑いかける。
知らないはずはない。
だってそれを自分に教えてくれたのは、目の前の彼女なのだから。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[91]
[92]
[93]
[94]
[95]
[96]
[97]
[98]
[99]
[100]
[101]
[102]
[103]
[104]
[105]
[106]
[107]
[108]
[109]
[110]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新