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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ここは【神楼学園高等学校】。今年も入学試験の時期が来ました。
彼らが受験を終え、めでたく入試試験に合格すると、舞台は【1年B組】となり、やがて仲の良いクラスメートになっていくのですが、まずは合格発表に向かうところから話は始まります。
さて、今回の新入生達はどんな物語を紡いでいくことになるでしょうか…?
1人目、新入生 皆元静佳 が顔を出したよ。
新入生 皆元静佳は、ふつーの生徒 になっちゃおうかな〜。
2人目、校長 オースティン が顔を出したよ。
校長 オースティンは、せんせー になっちゃおうかな〜。
入試指導要綱は
http://melon-cirrus.sakura.ne....
に用意してあるから、良く読んでから合格発表に臨むが良い。
入学式までまだ時間があるから、ゆっくり読んでおくように。
では、皆の入学を楽しみにしておるぞ。
校長 オースティン が、姿を消しちゃったよ。
2人目、神楼学園教師 ナタリア が顔を出したよ。
神楼学園教師 ナタリアは、せんせー になっちゃおうかな〜。
また1−Bなのね…。
[数日後に迫った入学式の準備に明け暮れるナタリア。生徒リストをめくりながら、独りごちる]
どんな子達が入るのかしら…?
[1-B組の担任が決まっているので、とても気になっている]
3人目、体育教師 ダグラス が顔を出したよ。
体育教師 ダグラスは、副担任 になっちゃおうかな〜。
村の設定が変更されました。
【注意事項】
0時に村入り解禁しますが、希望する能力のところは、女のコは「女のコ」、男のコは「男のコ」希望で入ってください。
せんせー、副担任、ランダム希望はダメよ!
※指さし確認お願いします!
神楼学園と街について補足いたします。
学校の見取り図と、制服のイメージは、wikiに掲載しておりますので、一応ご覧下さい。
体育館が校舎内にあるという一風変わった校舎です。
グランドは校舎の前面(玄関側)にあります。運動系の部室は別棟で用意されています。文化系は各教室等を使っているようです。
神楼学園のある街については、wikiの描写にある以外は、皆さんの想像にお任せしてます。捏造想像妄想上等です(笑)
最初の選択肢です。【出身中学】
この高校【神楼学園高等学校】は、中学の学区で5つの校区に亘っており、新入生はそれぞれの中学からやってきます。どの中学から来たかを5面サイコロ[[ 1d5 ]]で決めていただきます。
1.場留多中学(神楼高校からは一番遠いです。山場のちょっと田舎なので、実家から通うと、電車通学になるようです。もしくは下宿を選ぶかもしれません)
2.世亜比無中学(やや遠い・生徒少ない)
3.資門中学(神楼高校の地元、一番近くらしいです。ただ、歴代、問題児が多いようです(笑))
4.絵琉那中学(比較的新しい学校らしい。少し遠い。女子の制服がかわいい)
5.下婁戸中学(文武両道、比較的優秀な学生が多いようです)
つまり、同じ中学を振った人達は、同じ中学出身ということですから、それなりに面識があるということになります。仲が良かったかどうかについては、それぞれのRPにお任せします。縁故のすり合わせはメモにてお願いします。
出身中学のランダム振りは、必須とさせてください。
同じ出身中学になった方同士の縁故については、メモにて積極的に募集していただいて構いません。
次の選択肢です。【恋愛経験値】
恋愛経験値を、[[ fortune ]]で振ってください。高いほど、すでに中学でそれなりに経験があるという意味です。但し、この値は周りの人の印象ですから、実は奥手なのに、噂が先行していただけで、実は殆ど経験がない、というのもアリです。逆に、噂通りの手練れだったというのもアリです。これもRPの参考にしてください。
この選択肢については、「できるだけ」ランダムでお願いします。すでにキャラ設定ができている、恋愛経験値は高くするつもりだった…等の方は確定で数字を表示していただいて構いません。
最後の選択肢です。【最終模試結果(%)】
入試一ヶ月前に、最終模試が行われました。その時の結果を、[[ fortune ]]%で振っていただきます。神楼学園高等学校の合格率です。但し、どんなに高くても、低くても、入試結果がどうなるかは分かりません。もしかすると、模試では実力がでなかったのかも知れませんし、逆に実力以上に点が取れたかも知れません。ただ、結果が低ければ、中学の先生からは何か指導があったかも知れません。その辺はRPの参考にしてください。
【キャラ設定テンプレート】→自己紹介欄へのご記入をお願いします
■肩書き(部活その他の属性でお願いします。暫定的に「新入生」の肩書きで入村し、キャラが落ち着き次第、プロローグ中に変更、とされても構いません)
■氏名(フル・ネーム:漢字・カタカナ問いません)
■性別
■身長/体重
■誕生日
■出身中学[[ 1d5 ]]
■恋愛経験値
■最終模試結果(%)
■NG事項
■縁故
入村後、キャラ設定が済みましたら、順次合格発表ロールに入ってください。合格発表を見ましたら、上記テンプレに準じて自己紹介欄にキャラ設定を残しておいてください。本日は、キャラ設定のみで、明日から本格参加でも構いません。
ある程度人数が増えるまではゆるゆるとRPしていってください。
合格発表の際に、キャラ同士がすれ違ってみたり、同じ出身校の生徒同士で絡み合っても結構です。その中で色々縁故をつけていってください。
※尚、表ログ(actを含む)におきまして、「中の人」発言は村建て宛の緊急メッセージ用とさせてください。基本、すり合わせにはメモをお使いください。
【発言禁止時間について】
wikiの規定に従いまして、本日(金曜日)は、27:00(翌3:00AM)〜翌8:00AMまでを発言禁止時間をさせていただきます。
コアずれ等、規定変更をご希望の方は、メモか掲示板にてご連絡くださいませ。考慮させていただきます。
尚、この村は、参加者が決まっております。また、参加にはパスワードが必要になっております。
しかしながら、現在のところ、男女共に1枠づつ空きがございます。
この村は常に飛び込み様歓迎です。
ご参加ご希望の方がいらっしゃいましたら、wikiに参加COの上、掲示板にございます連絡方法で村建てまでご連絡ください。村入りパスワードをお送りいたします。
キャラ予約はwikiに掲載されておりますので、まだ予約されていない方は、予約に被らないようにお願いいたします。
動物系、仮面系等はご遠慮いただき、できるだけ生徒っぽいキャラでお願いいたします。
4人目、新入生 エイド が顔を出したよ。
新入生 エイドは、男のコ になっちゃおうかな〜。
― 自宅 ―
[今日は神楼学園の合格発表。とりあえずいつもの制服に身を包ん
で4(5)]
んじゃ、いってくるね。
ま、最終模試の結果44%がどこまで信憑性あるか
運試ししてくるよ
[からりと笑い、割りと気楽に家人に伝えて家をでる。
なぜか落ちている気がしないのは自意識過剰だろうか?]
5人目、新入生 晋 が顔を出したよ。
新入生 晋は、男のコ になっちゃおうかな〜。
[1(5)中学の制服の襟元、無意識に緩める人差し指
からりと乾いた喉もあわせ、緊張がありありと浮かぶ表情で佇んで
弟達の世話で碌に受験勉強もできず、模試の結果は其れを反映してか25%
受験票を入れたポケットが自棄に重く感じ、何度も頭の中で諳んじた番号を小さく口ずさむ
自分の見つめる先には神楼学園掲示板がある
貼りだされた白い紙。果たして、自分の番号はあるかどうか
人の波に紛れ見に行こうか、それとも――……
暫し思案していたものの、男は度胸さといわんばかりにえい、と
気合いを入れ直し、いざ行かん]
わ、わ、わぁあ
[波に浚われ、あれよあれよという間に押し出され
桜の蕾が綻ぶ季節、早々醜態を晒したのであった]
/*
よろしくお願いします
誕生日
8(12)月2(31)日
2月で30か31が出たら28日ってことで
/*
25%!おばかだった!
そして田舎な中学出身だった!
眼鏡キャラで馬鹿とか何それ美味しい
うう、酷い目にあった……
[ずれた眼鏡をかけ直し、
周囲を見渡せば様々な中学校の制服がちらほらと
同じ中学出身の知り合いには見られて居ないよな?と
きょろきょろと周囲を見渡した
模試の結果は散々で
担任にも滑り止めを受けた方がいいのではと勧められたが
此処1本で臨んだ受験である。嗚呼受かっていますように
人混みが緩和されたら見に行こう
そう思いながら先程押し出された人混みを唯見つめていた]
―神楼学園:掲示板―
[自転車で30分ほどで神楼学園に到着する。
すでに人が集まっている合格発表の掲示板のほうへ向かうと]
えーっと……お、あ、あったぁ!!
[受験票と掲示板を何度も見比べて、自分の番号を確認して、
思わず飛び上がらんとするほど喜ぶ。]
最終模試44%の割には上出来ぃ〜
[ニカッと笑ってガッツポーズ。
ちなみに恋愛偏差値70%]
6人目、新入生 龍志 が顔を出したよ。
新入生 龍志は、男のコ になっちゃおうかな〜。
― ゲームセンター ―
っしゃあ!イイ感じ!
[ゲームセンターの一角、2(5)の制服姿で格ゲーに熱中する学生。]
え、ちょっ待って、それはヤバ……。
……あーっ!くっそぉ!もうちょっとだったのに!
[巨大なラスボス前に為す術もなく敗北してしまい、打ちひしがれる。
台に手をついたまま、腕時計をちらっと見てみれば。]
っと、そろそろ合格発表の時間かな。
んじゃ、ぼちぼち見に行くとしますか。
[そう、今日は志望校の合格発表の日。
合格率は、適当に受けた模試の結果では83%だった。
まあ、本気を出してはいないからアテにはしていないけれど。]
7人目、新入生 奏美 が顔を出したよ。
新入生 奏美は、おまかせ になっちゃおうかな〜。
―朝・自宅―
[今日は合格発表。5(5)中学のセーラー服を着るのも最後の日、かも知れない。
リボン結んで鞄を持って家を出る]
いってきます。
[玄関を開けながら鞄の中をチェック。
忘れ物、してないかな…と不安になったから。案の定……]
受験票、忘れた……。
[ぱたり、と一度閉じたドアをまた開けると、お母さんに
“アンタ何やってるの”
と呆れられた。肩竦めて知らない顔で自分の部屋に行って、机の上に置いたままだった受験票を持って。
もう一回、行ってきます、を言うと今度こそ家を出る。
遅刻とか関係ないけど、一応急がないと]
新入生 奏美は、女のコ に気が変わったよ〜。
俺が本気出せば判定95%は固かったのになー、っと。
[ど田舎でも大都会という程でもないこの街の、適度な商店街に位置するゲーセンを出て歩くこと、18(30)分くらいだろうか。]
うわ、もう人混みが……。
[神楼学園の正門を超え、掲示板の前へ。
緊張している様子を顔に出さまいと意識しつつ、何度も暗唱した受験番号を探す。]
あっ!?
……あー、あったあった。
ま、まあ、当然だよねー。
[なんて気取りつつも、内心ではとても安堵していたり。
ともかく、あんまり充実してたとは言えなかった中学時代。
恋愛経験値8とか言われたりもしたけれど、そんなのは過去のこと。
これから訪れるであろう高校生活に、期待をふくらませるのだった。]
新入生 エイド は肩書きと名前を 新入生 永居戸拓己 に変えちゃったよ。
―神楼学園:掲示板―
[あまり急いだわけじゃないけど、それでも神楼学園に着いた時にはまだ人はいっっぱいいた]
うわぁ、いやだなぁ…。
[人混みは嫌い。別に、遅くても合否は変わらないのだから、もっと時間ずらしたら良かった、と溜息。
最終模試の結果は、、9%。落ちてたらどうしようかな、中学浪人、別に良いけどきっと、お父さんとお母さんが許してくれない気がする。
なんてぼんやり考えて居たら、人の流れにいつの間にか巻き込まれていて。
ふと気付けば同じように巻き込まれたのか、それとも自分から入って行ったのか、人波に揉まれて押し出されている男の子>>8
あの制服は多分、場留多中。大丈夫かな、と思いながら流れる人並みからずれる]
大丈夫?
[人並みが落ち着くのを待ちたくて抜けけど、私もきっと揉まれて制服がしわになっていたと思う。
眼鏡をかけ直す彼にかけたのは平坦な小さな声。
もしかしたら聞こえなかったかもしれない]
8人目、新入生 菖蒲 が顔を出したよ。
新入生 菖蒲は、おまかせ になっちゃおうかな〜。
―自室―
[可愛らしい縫いぐるみに窓際には一輪の花。
そんな女の子らしい小物が置いてある部屋の中、5(5)中学の女子生徒用制服が全身鏡に映る。
肩の辺りを何度か払うと、鞄を開ける。受験票良し、筆記用具も良し。
特に忘れ物は無さそうだと満足気に笑ったと同時に下の階から声がかかった。
母の声だ。どうやら朝食ができたらしい。
声に従い降りていくと、どこか落ち着きのない女性の姿が。]
なんでお母さんの方が緊張してるの?
大丈夫だよ、きっと。
[にこりと笑う少女。最終模試の結果が42%だったからか、それとも別の理由なのか。]
/*
ひ、比較的優秀な学生が多いなかでこの合格率…
菖蒲ちゃん…
新入生 菖蒲は、女のコ に気が変わったよ〜。
…模試の結果はちょっと悪かったけれど、あれからちゃんと最終追い込みしたもの。
大丈夫だよ、心配しないで。
朝ごはん、ご馳走さまでした。いってきます!
[自室から出るときに持ってきていた鞄を肩にかけると、ふわりと笑って母に手をふる。
母親もそこでようやく安心したのか、手を振り替えしてくれた。]
…楽しみだなぁ。ドキドキするなぁ…
誰かと一緒に見に行く約束すれば良かった。
[そうしたら、この緊張も紛らわす事ができたのに。
いつも穏やかな笑みを浮かべている…の表情は少し浮かない。
そんな自分を誤魔化すかのように新生活への思いを馳せる。
お友達沢山できるといいな……できれば恋人も。
中学の時はそういう事の意識は……25]
[した事がなかったから、できれば…なんて想像をした所で足を止める。
目の前に広がるのは神楼学園の校門。
人も…自分と同じ年頃の子達が沢山いる。
まず、この中に紛れ込んで掲示板を見に行くのが大変そうだと、思わず溜息をついた。*]
[ふといきなり男の子に声をかけて大丈夫だったかなと考える。
恋愛とかあまり興味がないから、アンタは気にしなさすぎるっていつも言われてた。
そんな私の恋愛経験は――82…って感じ。]
凄い人だよねぇ
僕は人の波に挑んだけど惨敗したよ
[人が多いので抜けてきたと言う彼女>>17
確かにそうなる気持ちもわかる。其れほどまでにごった返しているのだから
そんな折、尋ねられた事に目をまぁるくした後]
ふふ、僕も一緒。だって模試の結果は散々!
担任にもお前滑り止め何処か受けておけって言われた位だから
[君も自信が無いんだ、一緒だね、と
見上げる彼女に少し屈んで。視線合わせ]
人混みも緩和されてきたし、行こうか
[そう告げれば彼女を促し掲示板の前へと歩みをすすめようかと
彼女の前に位置して人混みかきわけ、
人波に浚われそうならば手を伸ばし彼女の掌握ったろう
見たくなくても見なければいけない。現実とは戦わねば]
さ、最後…3(3)
/*
うーむ、カロラは男のイメージだったせいか、奏美が男にしか見えない。
そして瓜に来るのは一年ぶりくらいだから、いろいろ使い方がわからない。中の人モードってなに……?
私は、どうしようかなって思ってる間にここまで流された。
急がなくても結果は変わらないのにね。
[並ばなくても並んでも、結果は同じ。自信ないから余計、流されるのはいやだった。
尋ねた彼の答えが、滑り止め云々と聞けばああ、自信がないのは自分だけじゃなかったんだってちょっとほっとする]
私は、絶対ここ、ってお母さんが。
ちょっと、無理したかも。
[滑り止めは受けてないからと小さく付け足して。
屈んでくれたから、上向かせた顔を下ろして視線併せ、ありがとうと]
――あ。
[少なくなってきた人並み、いつまでも見ないわけに行かない掲示板。
今度は先に行く彼がかき分けてくれるからさっきより楽。
少し手間取っていたら掌を握られて小さく声を出したけど嫌じゃないから手を引くことはしなかった。
誰か知ってる人が見たら何か言いそうだけど、あまりそう言うのは気にしないことにしてる]
…どう、かな。
[掲示板の前に出れば沢山並んだ受験番号、自分のもだけど彼のもあれば良いなと思いながら見上げて]
9人目、新入生 紅村花緒 が顔を出したよ。
新入生 紅村花緒は、女のコ になっちゃおうかな〜。
−最終模試後のこと−
[...は1(5)中学の進路指導室で、指導教師と向き合っている。目の前の置かれた最終模試の結果には、
神楼学園高校合格確率90%と書かれていた]
[指導教師は開口一番に「どうして神楼学園なんだ?」と聞いた。この結果なら、もう一つランクを上げてもいいのではないかとのことだ。教員としては、一人でもいい高校に入れたのだろう。それがこの中学のランクを上げることにもつながる。
しかし、...には神楼学園を受ける理由があった]
拙者、神楼学園を受けたいのでござる。
……どうしても。
[指導教師はしばらくの間粘った。自宅から神楼は遠い、通学に難がある等々。が、...は説得を聞く気はなかった]
10人目、新入生 通 が顔を出したよ。
新入生 通は、男のコ になっちゃおうかな〜。
行ってきますー。
[ 2(5)の制服の上にコートとマフラーを着込んで玄関に向かえば
後ろから心配そうな母親の声。]
大丈夫だよ、母さん。最終模試は18%だったけど。
滑り止めも受けてないけど。
俺が三年間女子高生の生脚を間近で拝謁できる貴重なチャンスを、むざむざ逃すと思う?
[ 安心させたつもりだったけど
何故か背後に響く大きなため息に
おかしいな?と首を傾げる。]
あぁ、通くんみたいな子好きwお友達になりたい。
では、失礼つかまつる。
[66分に亘る指導教師の説得に耐え、神楼学園への志願を確定した後、進路指導室を辞した。
結局、花緒の最後の一言が教員の根気を挫いた]
神楼学園は……お父上の母校であります故……。
[指導教室を辞した後、校庭に向かう。もう日も暮れ、部活の生徒たちもほぼ帰った後なのだろう。生徒の姿はほとんどなかった]
待たせたな。
[...は、そう言うと、校門横に待たせておいた馬に跨り、鐙を入れた]
松風、帰るぞ。
……そう、父上の母校にな……。
/*
とりま奏美さんから合格!が聞けたら名乗る→名前尋ねる感じかなぁ
もし彼女が先に名前を名乗ったらこっちも名乗り返すかな(めもめもん
[ 成績も足りてない。
家からも遠い。
なのにどうして神楼学園を志望した?
親からも教師からも幾度となく投げられた問い掛け。
答えはいつも決まってた。]
………神楼学園は女子の制服が可愛いよね。
[ ぼそり、確認するように一人呟いて。
バスに揺られればそろそろ学園が見えてくる。
中学時代から女の子大好き!なのは隠してないつもりだったけど。
実際の経験は9と言ったところか。]
11人目、新入生 遠馬桜綺 が顔を出したよ。
新入生 遠馬桜綺は、女のコ になっちゃおうかな〜。
―朝/遠馬診療所―
んじゃ……いってきまーす、じいちゃん!
[からからと、春風に軋むガラス戸を開けながら、つま先鳴らして靴を履く。
着慣れた2(5)中の制服とも、これでお別れかと思うと……。……。
過る、中学最後の思い出はともかく。
合格率4%だった最終模試について尋ねてくる、屋内からの声に応えないと]
12人目、見つめる盲目 美穂 が顔を出したよ。
見つめる盲目 美穂は、女のコ になっちゃおうかな〜。
― 駅前アーケード ―
緊張、するなぁ……
いまどき会場でしか通知しない学校なんて無いよねふつー。
[高鳴る胸に恐れと躍動を感じながら歩くのは、[[1D5]]中学の制服に身を包んだ、右手の手首までに限ればどこにでもいそうな女子中学生。
彼女を学力で語るなら最終模試の結果は61]%で、恋愛経験で語るなら真偽は不明ながら72点ではないかと思われている。
それが平凡であればやはり平凡な少女であり、たとえ極端であったとしても多少の極端で済む程度のことかもしれない。
彼女はそんな数字とは無関係に――道を歩くのに通常不必要なものを右手に所持しているのが何より目立った。]
[ 3(5)中学の制服の袖から覗く、華奢な右手に握られたものは白い棒状のもので……握るグリップはゴルフクラブのそれと同じ。
シャフトは白いカーボンファイバー製のもの、折りたたみが可能なのか3箇所ほど継ぎ目がある。
そして先端には硬質の小さなボールのようなものが取り付けられており――彼女の足が一歩一歩進むのに合わせて、その棒の先端が定期的に地面を叩いたり滑ったりしている。
その対象は歩道のアスファルトではなく、歩道の脇で筋状の突起が設けられた黄色いタイルの流れ――俗に点字ブロックと呼ばれているものだ。
彼女は自分の露払いを任せるかのようにその白杖で点字ブロックをなぞり、突起の感触を辿って歩を進める。
周囲からは大きな瞳がじっと前方を見据えているようには映るが。]
……?
[杖の先からタイルとは違う音と感触を感知して、足が止まる。
杖を握る腕を伸ばしてみると、どうやら何かが前方にあり、どうやらそれが点字ブロックを塞いでしまっているらしい――。
数度ぺしぺししてみたところ、それは―― (表:放置自転車、裏:寝そべっている*05縞馬* +表+ ]
[あぁ、困らせてしまったかも。
知らない人に拍手されたのだから、当然といえば当然の反応だと少し苦笑しながら声をかける。>>28]
ごめんなさい、あの、嬉しそうだったからつい…。
[一言小さく頭を下げながら謝ると、本来の目的を果たすために視線を掲示板へと戻した。
ぴょん、ぴょん、と何度か跳ねると、みるみる表情が明るくなっていく。]
あ……!あった!あれ、私の番号だ……!!!
[どうやら高い位置に番号があったらしく、見つけ辛かったらしい。
何度か頑張って確認すると、満面の笑みで小さく万歳のポーズをとった。
が、隣に男の子が居た事を思い出しすぐにやめ、恥ずかしそうに俯く。]
だっ……大丈夫だって!
ちょっと調子悪かったんだって、わたし本番に強いタイプだから! ねっ!!
[惨憺たる結果を思い出して、思わず足をぐきりと挫きそうになる。
遠い所へ行くんでなければ、卒業式にあんなことは出来なかったし……意地でもすべり止めの世話にはなりたくなかったし]
とにかくっ、赤飯炊いて待っててよ!
ちゃーんと、春からは此処から通えるって!
[傍目には放置自転車が点字ブロックを塞いでしまっているのが分かるが、彼女は杖の先からだけではその全容を伺い知ることはできないわけで――ただこの点字ブロックを伝って進むことはできないのは確かなようだ。]
……。ごめんなさい、間借りします…………。
[困って立ち尽くしている、とは言い切れないぐらいの間があって。
彼女は何かを思案し、大きな目をさらに見張って、そう小さく呟いた――その相手は、ちょうどそのときたまたま傍を通りがかった誰か。
すると急に今まで杖を頼りにしていたのとは裏腹に、それについていくように歩き出して、点字ブロックにせり出している放置自転車を回りこむように避けた。
通行人はそのまま道を進むが、彼女はその背中からすぐ離れて点字ブロックの道の上に戻り、また杖で探りながら進み始めた。]
−合格発表の日−
[松風(馬)に乗ったまま、神楼学園の門をくぐった。
さすがに松風(馬)でも、やはり場留多中からは遠い。1時間はかかったろうか]
お疲れじゃの、松風、ここで待っておれ。まあ、間違いはないじゃろうが、念のため、発表を見ておく。すぐに終わるからな。
[...は、松風(馬)を、校門横の鉄の柱につなぎ、合格発表の掲示板に向かう。
何故か、自分に向かう視線が多いことには気づいていたが、あまり気にしないことにしている。
その出で立ちは、羽織袴である。...としては、父の母校に経緯を表して正装で来たつもりである。
もちろん、場留多中出身者であれば、ああ、いつものこと、と納得はするであろうが]
さて、拙者の受験番号は……。
[袂から受験票を取り出し、一目散に掲示板に向かう]
― 神楼学園、正門 ―
…………………。
[これは見えていようがいまいが、音や空気感からでも前方が混雑していることは伝わってくる。
彼女自身と同じ目的でやってきた受験生はいくらでもいるはずだ――みんながみんな自分と同じ理由でこの学園を選んだわけではないだろうけど。
そこで合格者を発表しているのを推測することまでは安易な話だ。
ただどうやってそこに飛び込んで、自分の番号の有無を確認するかであるが――]
――行かなきゃ。
[意を決するまで長くかからなかった。
こんな喧騒に身を投じるのは危険であるが、逆に人が居なければ視ることもできないのだからと。
かき分けた人混みの中にクラスメートとかいるかもしれないが、彼女からはそれに気付くことは難しい話。
というか地元の中学なのに今年はこの学園に進む生徒は多くないという噂もあったり]
松風(馬)がじわる……
[当然のように、心配そうな祖父の声を振り切るよう駈け出す。
我ながら無謀だとは思う、思うけど、……恋愛経験値17の自分が、卒業式にあんな真似したのも、この距離があってこそなわけだし]
…………。
[ばっさりと軽くなった髪に、まだ慣れないなと思いつつ。
あとは無心をこころがけて走った]
―神楼学園:掲示板前―
…まさか本当に受かってるとは。
俺の鉛筆神様は優秀とお見受けする。
[ 受験票と掲示板を交互に見比べれば、間違いないと再度確認。
別段調子が良かった記憶はないから、てきとうに埋めたマークシートが良かったのだろう。
どうやら支障なく高校生活をエンジョイできそうだと安堵した後は、きょろきょろと周囲を見渡して
同じく合格発表を見に来たであろう、色とりどりの制服の群れを眺める。]
(可愛い子いるかなー)
(できれば胸がおっきいと嬉しい)
[ 中学時代は幼い顔立ちと決して高くはない身長のせいで、ほとんど相手にしてもらえなかった。
春からの新生活、否が応でも期待は高まる。]
[合格発表の掲示されたところまで、かなりの混雑ぶりであったが、それを押しのけていく]
相済まぬ、通しておくれ。相済まぬ。
失礼する。……ちいっと、通してくだされ。
[板の前まで来ると、自分の受験票と板の番号を見比べる。
あった]
よし。よし。
[満足げな顔で振り返り、元の方向へ戻ろうとする]
え、あ、いや、気にしないでいい……です。
[咄嗟の話題につい吃ってしまうのはいつものこと。
しかし同い年相手になぜ敬語になのかと、喋ってから気付くのだ。
そんな彼女の様子を横目に伺っていれば、無事に合格だったらしい>>34。
まばゆい笑顔に、僕まで自然と顔が綻ぶ。
どうやら彼女とは、これから同級生になるようだ。]
え、えーっと、合格おめでとう。
同級生になるみたいだから、よろしくね……?
[かといって、突然十年来の親友かのように話せるだけのコミュ力などなく。
なんだか恥ずかしそうにしている彼女に、他人行儀な言葉しかかけられないのだった。]
[合格発表の日に出会ったのも何かの縁
春には同じ学び舎で勉学に勤しむであろう彼女に名を尋ねたが
果たして名前は聞けたかどうか
そんな折、かの前田利家の愛馬の名を冠する馬の嘶きが遠く校門あたりで聞こえた気がする
――いやいや、流石にないだろう
あいつが此の高校に来るはずないし
なにせ偏差値ぎりぎりの自分と違って優秀な彼女
ご近所さんだし自分の住む地域は田舎。噂などあっという間に伝わるものだ
古風な喋り方をする彼女を思い浮かべればぶんぶん首を振る
とはいえ人混みかきわけ翻る和服の裾が視界の端に捉えられれば
嗚呼、其処には羽織袴の其の人が>>38]
おおう、はなっぺ
松風何処に繋いできたんだろう?
[掲示板を見つめる姿>>43に思わず真顔でそう呟いてしまったのであった]
見
違いじゃないよね。
[思わず受験票と掲示板を比べ直す。
それくらい驚いているけど顔とテンションに反映されない。つねってみてとたのんだら…止めておこう変に思われる]
倉重君?合格おめでとう。
私は霧澤、奏美。
四月から同級生だね。
[自分のすぐ横で、妙な足音や鼻息があったのは感知したが、まさか馬が繋がれてたところだということには気付きようもなく。]
ごめんなさい、通して、ください。
[人混みの足元を杖で叩いて進むのはさすがに迷惑な話。
四節の杖を折りたためば、あとは声と手探りで。
ただ問題は、この人混みをかき分けたとして、どこに出るのが正解なのか確証が無かったこと]
13人目、普通の新入生 弓弦 が顔を出したよ。
普通の新入生 弓弦は、男のコ になっちゃおうかな〜。
[神楼学園、門前で立ち止まる。
少しつんつるてんになった2(5)の制服。中学の間に背が伸びて、買い替える事1(3)回。
制服は安い買い物ではないからあんまりお金がかかるのは面倒をみてくれている兄夫婦に申し訳なくて、小さくなってももう買わなくてかまわないと遠慮をして呆れられたが、袖を通すのもこれで最後と思えば、なにやら感慨深い]
着崩れてないよな?
[身体を軽くひねって自分が服装を確認する。
2点だった模試の結果と入試の結果を関連づけて思い悩む段階はもう過ぎ去った。
神楼学園の門に入ってしまえば結果はそこにある]
―学園ついたら、そこは……―
う、馬っ!?
[あたまひとつ……どころか、半身高い姿>>43が目に飛び込んでくる。
どういうことだ。農学部のキャンパスと間違えた?
いや、しかし、この受験票を握りしめて受験したのは、間違いなく此処のはず。
驚きで握りつぶしてしまった受験票を広げながら、ずんずんと近づいていけば、ちゃんと掲示板が見えてきた。
でも自分の数字は見えてこない。4%という現実的な数字が頭をよぎり、ぎゅっと目を瞑ってしまう]
よ……、よんぱーでもゼロじゃないしッ!?
[思わずテンパッて、そう叫びながら目を見開けば。
やや高めの目線その前に、ちゃんと、一致する数字はあって]
や……ったぁあああっ!!
[受験票を握りしめたまま、<<普通の新入生 弓弦>>の手を握って飛び跳ねてしまったかも*]
[気合を入れようと、ぱしんと自分の頬を両手で打った]
よし、イイ男
[通り過ぎた5(5)中学の女子の笑い声が軽やかに耳を擽る。気合の入れすぎがおかしかったのか、自画自賛がツボにはまったのか、知る由もないが。
頬が少し熱いのは打撃のせいではなく恥ずかしかったから。
火照りを冷まそうと軽く指でぺちぺち叩きながら門を通り過ぎ校内へ]
ふ〜ん。
[入試の時には落ち着いて見る余裕がなかった辺りを見渡しながら掲示板の方へと歩く。
見知った顔がないか、無意識に探してしまう。中学では恋愛経験値が0くらいだろうと噂をされてしまっていたらしく、
友人知人と遭ってしまうのもなんだか気まずいような]
あ、ありがとう…!君も合格なんだよね?おめでとうっ!
[何度か前髪を触り顔を少しでも隠そうとしてみたが、恐らく失敗に終わっただろう。
ぱたぱたと手で扇いで熱を逃そうとしながら、嬉しそうに笑う表情は変わらず友人に声をかける軽さで返事をする。>>44]
こちらこそよろしくね、……えっと、何て呼べばいいかな?
折角同級生になるんだし名前教えてもらってもいい?
あ、人の名前聞く前に自分の名前教えなきゃだよね…竹中菖蒲っていいます。
仲良くしてくれると嬉しいな。
[見上げるような形で男の子へと視線を移し目を見ようとしたが…何せ身長差が大きいため失敗してしまったかもしれない。
そうだったとしても、君は?と訊ねるかのように首を傾げただろう。**]
うん、見間違いじゃない
ちゃんとある、はず。たぶんきっと
[彼女が比べ直すから>>46
自分もちょっと不安になってポケットの中の受験票、取り出してにらめっこ
ある、間違いなくある]
霧澤さん、だね。君も合格おめでとう
其れにしても受かっててよかったぁ
それに君っていう知り合いもできたし!
これから宜しくね
[と、言って笑みを浮かべる
そんな折に自分の呟き拾ったか>>48、やってくるはなっぺこと紅村花緒
彼女の方に顔を向け]
そそ、俺も受けたわけさ
ばっちり合格!いやぁ中学浪人にならずにすんだよ
まぁはなっぺは賢いからなぁ……しかしどうして此処にしたんだ?
先生とかももっと上の学校、目指せとか息まいてたのに
恋愛経験値0wwwww
いや、モテそうなのにね弓弦くん。
[と、言葉紡いでいれば彼女は奏美に視線をやって]
嗚呼、彼女は霧澤奏美さん
彼女も合格!だから4月から3人同級生になるねぇ
[そう告げた後、奏美に顔を向け]
霧澤さん、彼女は紅村花緒
僕と同じ中学校出身でご近所さんなんだ
とはいっても田舎だから近所っていっても結構離れてるけどね
古風な、真面目な子だよ
[そう紹介したのであった]
/*
とりあえず俺と僕との使い分けは
はなっぺは気軽に話ができるから俺
初対面の子や一人称[独り言]では僕にしよっかなと思ったり
ん?
[掲示板に向けていた視線の片隅になにやら動く物が映った。視線をそちらに向ける。
そこに居たのは*06胡麻斑海豹*だった]
……ぁ。
[すぐに視線を掲示板に戻した。昨夜なかなか寝付けなかったから、変な物が見えても割と仕方ないと思うし]
えーっと、何番だっけ。
[何度も見て覚えてしまっているはずの受験票の番号を、ど忘れしたのはやっぱり緊張しているからだろうか。
ポケットから受験票を出そうとした時、手に持った紙がヒラリと風に舞った]
14人目、トレーサー 慶太 が顔を出したよ。
トレーサー 慶太は、男のコ になっちゃおうかな〜。
──自宅、自室──
[壁に掛かっているのは中学校の制服2(5)。
机の上にぶちまけられているプリントの中に覗く模試の結果は13%。
中学の時に噂されていた恋愛偏差値は70らしい。
高校の合格発表。本人はそんなもろもろを全て忘れているかのように。
毛布から金色の髪をちらつかせ、幸せそうに寝返りを打った**]
― 掲示板まであと10(10)+4(10)メートル ―
ごめんね、知らない人なのに。
……知ってる人でもダメか。
[人混みの中で、進むべき方角が定まらなくなり、やむを得ず特技の使用に踏み切った。
行使の対象となった目の前にいるらしい人物が誰なのかわからないけれど、彼女が得られた情報はまさに視覚そのもので。
先程はこれを頼りに放置自転車を避け、そして今回はこれで目指すべきものを探そうという狙いであった。
もちろん、狙い通りにそれの方を向いてもらわなければならないが、そこまではどうしようもない話。
ところが――]
え、ええぇ……!?
[驚いた。
その視線の先は、人混みをかき分けて進む、羽織袴の後ろ姿。(>>38)
4〜5種類ぐらいの制服が入り混じるこの混雑の中で、こんな姿があればそれを見てしまうのは仕方がない話であろう。
そのため得られた視覚情報は進むべき方向を視ることは無かった――代わりに、その羽織袴が特定方向に向かっているであろうことを察知した。
どうやらあの先が正解らしい――自力で再確認することは叶わないその後姿に感謝しつつ、後を追うように進み始めた。]
たんじょうび:4(12)月17(31)日
しんちょう:150+20(20)cm
あー。
[幸か不幸か、lightskyblue◆色の紙はどう見ても受験票ではなく]
なんだっけ、アレ
[進路が別れた友達に渡すはずだった、メールアドレスを記入したものだったか]
ま、いっか。自分の名前は書いてないし。
[メールアドレスも立派な個人情報なのだが、まだまだ若造で、痛い目を見た事がないので軽く考えている。
受験票は無事にポケットから取り出せた]
ん〜。おお、あった。
[いともあっさりと目当ての番号は見つかった]
ん!?
ありがとうありがとう!
いやーあしなが基金も同時に申し込んでたから肩の力が抜けたよ
……ふーんそっかぁ
[安全圏を狙った>>58という言葉、一瞬言い淀んだのを不思議そうに見つめ
されど彼女が奏美に自己紹介をするのを見れば口を噤む
――そして奏美への花緒の紹介内容を聞いた彼女から、
軽くではあるが裏拳が炸裂し]
いてっ!どう見ても古風じゃん
俺ら同中の生徒は見慣れてるけど、
皆初対面なら和服の女子ってびっくりするんじゃないかな
[自分達の中学は私服でも通学可能な学校で見慣れた光景だけど、と
朗らかに笑う彼女を少し恨めしそうに見つつ
でも挨拶と称し深々頭を下げる姿は真面目だと思うけどな、と小声
そうこうしていれば彼女がついと視線をやった先には]
― 掲示板前 ―
んしょ…っと!
ふぅ……。
[どうにか人混みを抜けたというか最前列に出たというか。
まずは安堵の息を漏らした。
周囲の歓喜と悲哀の声からして、どうやら目の前に合格者が貼り出されていると思われる――目的地には着いたようである、が]
773(2498)番……
うー……
[受験票に書かれた自分の番号なんて読めないけれど、番号自体は記憶している。
この番号が貼り出されていれば合格――それは分かっているのだが、その番号が在るかどうかを自力で知る術が彼女には無かった。
曲げた人差し指の第二関節あたりを軽く咥える癖が発動しても、分からないものは分からない。
隣の人にこっそり能力を行使しても、そう都合よく自分の番号付近を見てくれるものではないのだ――どうも近寄りすぎたせいか得られる視界情報が狭い。
煮詰まって唸っても、どうにもならないこともある――何かしら解決のとっかかりがあるまで最前列で唸るばかりとなるだろう。
何か紙切れらしきものが髪をかすめていったが、どのみち読めないのでキャッチしようと身体が反応することは無く。]
えーっと、竹中さん……ね。
……同じクラスになるかは分からないけど、よろしく。
[なんとか上手く笑顔を作って、返事を返す>>52。
どうしてこの子は初対面の相手にも、こう友達のように話せるのか。不思議でならない。]
あー、俺は安倍っていうんだ。
下の名前は龍志。ドラゴンの"りゅう"に、こころざしの"し"ね。
呼び方とかは……まあ、好きに呼んでいいよ。
[僕にしては会心の出来とも思える返答。
なんとか上手く話そうとすることに夢中で、彼女を見おろしてしまう形になっていることに気付かないのが、自分の恋愛経験値8たる所以かもしれない**]
15人目、新入生 三美 が顔を出したよ。
新入生 三美は、女のコ になっちゃおうかな〜。
─ 駅付近 ─
えーっと……。
[ 大荷物を持って歩道橋の途中で休んでいたおばあちゃんに声をかけ、駅までお手伝いをした結果、
おばあちゃんにはとっても感謝されたけれど、完全に迷ってしまった。はわわ。
人の道を行ったせいで道を見失う、なんちゃって。 ]
[ そんなミミの制服は2(5)の物。ポケットには受験票。 ]
はなっぺしってるか
基金に申し込めばなんと授業料がタダになるのだ!
[とはいえ返却しなければいけないのは棚に上げるのであった>>66
時には現実を見ない事も、大切だよね]
んー、まぁ何時もの事だし
似合ってるから良いんじゃない?っていう俺の一意見
[頭を掻く姿を見ながらそう告げれば、にっと口角をあげるのであった
自分が気張るとなれば……何になるかなぁ
と、ちょっと遠い目になったのは内緒の話で]
海は広いな大きいなっていう童謡があるけど
まさに海のめぐみ、でかいな
[松風とどっちが強いかな!
なんて一緒にはしゃぐ彼女に無邪気に問いかける
なにせ自分と彼女の出身中学校は山の中
電車や馬で1時間の距離だ。海など無い!
[ということで海豹とは初対面。はしゃいでしまうのも致し方無い事である]
霧澤さんは海豹見た事……ある?
いや、図鑑とかじゃなくこう目の前で
[はしゃぎつつも珍しいよねぇ、と彼女に問いかけ
もしかしたら彼女の住む場所如何では珍しくもないかもしれないけれど
むしろ馬の方が珍しいかもしれないけれど
そう、問いかけた*]
おう、そうなのか!?
[思わず顎に手を当てて、考え込む。細かい事情は知る由もなし]
むしろ、晋殿も、袴はお似合いかと存ずる。
[晋の心の奥を計り知ることなどできるはずもなく]
うむ、海はよいの。
松風と海では勝負にならんじゃろ。
[勝負すれば……の観点からの返答。どちらがとは言わないが。
もちろん、珍しさと問われば、海豹であろう、と言うことは明白で**]
新入生 三美 は肩書きと名前を 世亜中制服の 直江三美 に変えちゃったよ。
そうなのだ!
……ほんと?似合いそう?
馬子に衣装とかにならないなら5年後の成人式には和服にしようかなぁ
[顎に手を当てる様子は何処か名探偵の様>>73
とはいえ此方の事情はご近所さんいえど深くは話しておらず
なので彼女の袴が似合いとの言葉には素直に礼を述べつつ未来を描く
5年後の自分は一体どうしているだろう
目の前の、彼女も
そんな想像を一度だけ、首を振って振り払った]
俺一度泳いで見たいんだよね、海で
ほら川でなら泳いだことあるけどさ
プールが滝の下の池みたいな所だったじゃん俺らの中学
[それよりでかいのかなー海って
なんて呟き1つ。電車から見る海は雄大だけれど実際に行った事はなくて]
16人目、新入生 宗像昭吾 が顔を出したよ。
新入生 宗像昭吾は、男のコ になっちゃおうかな〜。
[5(5)の制服をかっちりと着て、目を細めて自分の番号を探す。
模試は44%だったが、重要なのは本試験だ]
……。
[自分の番号を確認してほんの少し頷く。表情は硬いままだが、もともと仏頂面だった]
/*
身長高い低い:70
勉強より部活より:38
ノリ良い悪い:[[fotune]]
/*
まちごうた
90
訛りあるない:84
[出身は地方の由緒あるお家だが、
次男坊なので好きなことをがんばりなさい、と育てられてきた。
その結果、小さい頃既に家業を継ぐことを選んだが、
一度外を見てからでも遅くはないと言われ、
中学から親戚の家に下宿している。訛りは自然と消えた。
普段から、部活や委員会絡みの仕事が無ければ即帰宅。
友達付合い最悪の堅物は]
…模試が酷かったから少し心配だったが、よかった。
[今日もさっさと帰るのだった]
/*
動物:*06小吉*
運動:*07吉*
気遣い:*12小凶*
*/
おなちゅぅは、
桜綺ちゃん。
新堂くん。
宮野木くん。
阿部くん。
かな?
生徒数少ないけど、こんなに来てるってことは、
皆で希望を揃えたのかもね。
寝る前のパッションで、苗字は直江兼続にしてみたんだけど、
「愛」の人ってことで、この村に合ってるのかもね。
まあ、あれはラブの愛じゃないらしいけど。
しかし、このミミのチップ可愛いな。
ぱっと見て差が分かるように、髪の色ピンクを選んだんだけど、これ目立つわ〜。
17人目、新入生 志乃 が顔を出したよ。
新入生 志乃は、女のコ になっちゃおうかな〜。
………行ってくるね? お留守番、よろしく。
[部屋に飾られた小さめのサボテンに話しかけながら、少女は2(5)の制服の袖に腕を通す。
ショルダーバッグには筆記用具などを詰め、白い蒲公英の栞が差し込まれたパスケースに受験票を挟み込んだ。
受験票に刻まれた神楼学園の文字に少しだけ笑みを浮かべて、制服のポケットに仕舞う。
階段を降りて向かう先は仏壇の前。
立て掛けられた2つの写真立てを前に正座し、瞼を閉じ、手を合わせて祈る。
暫くそうしていた後、顔を上げた時には笑みを浮かべて]
お父さん、お母さん。……行ってきます。
─ 駅付近 ─
……やっぱり、さっちゃんかしぃちゃんと一緒に来れば良かったな。
それか、男子たちとか……。
[ と、心細さを感じていたのもちょっとの間。 ]
わ、こんな可愛いお店あるー!
放課後こういうとこでダベるってのやってみたーい!
[ まだ合格したかどうかも分からないのに、マイペースに楽しみながら、高校を探して歩いた。
再びそのお店を見つけられるかどうかは、定かではない。]
― 駅付近 ―
[予め携帯端末に用意しておいた地図で確かめながら、学園への道を駆ける。
少女の家は学園から少し遠い。
学園の近い場所までバスが通っているが、節約と健康のために入試の時も自転車で向かった]
受かってるといいなあ……
[不安げに呟いてしまうのは、入試直前にあった最後の模試結果38を受けて。
本番に弱いのだと自他共に知られているので、担任の先生には何度も何度も念押しをされた。
ついでに持ち前の方向音痴についても]
むぅ……、一緒に行けばよかったかも。
[全体人数の少ない少女の中学は、互いの顔を知らぬとは言えないほどで。
その中でも何人かが神楼学園への試験を受けていることも、小耳には挟んでいた。
不安と期待に胸が膨らむと言うのは、こういう時の事を言うのだろうか。
知る人の顔があれば、きっと胸の不安も取れるだろうと願って、自転車のスピードを早める。
そんな中、見覚えのあるセミロングの後ろ姿>>82をみつければ、少女の顔は一気に笑顔へと花開いた]
みみちゃん!
[近くには店があったか、それとも向かう道中だったか。
ともあれ側まで乗り付け声をかければ、いつもと変わらぬ笑みで迎えられただろうか]*
あっ、しぃちゃん!
[ 声をかけられると>>84、ブンブン手を振って、
こちらからも駆け寄る。]
会えて良かったぁ〜、迷ってたの。
ね、しぃちゃんも発表見に行くとこだよね。
おねが〜い、乗せてって!
[ 両手を合わせてニコニコとお願いのポーズをしつつも、
返事が来る前に、マイペースに乗り込もうとしている。 ]
更新。
1234567 8
−−−−−−−−−−−
場留142−1−1 2
世亜013−3−1 6
資門545−4−5 1
絵琉010−2−2 1
下婁342−2−1 3
1(2)
三美は、「3つの美徳」
正しさ、優しさ、明るさ。
正しさがなければ、優しさと明るさに道はない。
優しさがなければ、正しさと明るさに愛はない。
明るさがなければ、優しさと正しさに力はない。
…と、頑固者のパパが名付けた感じ。
分かった、任せておいて!
[ 荷台に横乗りし、志乃のお腹に片手を回す。
携帯を進行方向に向けて。]
わ、しぃちゃんのストラップかーわいい! 前からこうだっけ?
……じゃなかった、このまましばらく真っ直ぐだよ〜。
[ 風で髪が広がる感触に、楽しそうに笑った。
なお、世亜中のお節介娘ことミミの恋愛経験値は、[fortune]ほど。
最終模試の結果は、[fortune]%であった。 ]
分かった、任せておいて!
[ 荷台に横乗りし、志乃のお腹に片手を回す。
携帯を進行方向に向けて。]
わ、しぃちゃんのストラップかーわいい! 前からこうだっけ?
……じゃなかった、このまましばらく真っ直ぐだよ〜。
[ 風で髪が広がる感触に、楽しそうに笑った。
なお、世亜中のお節介娘ことミミの恋愛経験値は、14ほど。
最終模試の結果は、45%であった。 ]
[人の視線は掲示板ばかりではなく、横にも後ろにも向き得る。
多くは一緒に発表を見に来たのであろう友達同士がお互いを確認しあうためのもので、行使した対象本人が着ている制服は伺いしれないが、おそらくはその視線を交わす相手と同じものであろう。
そんなケースをいくつか繰り返していると、奇妙な点に気付く]
誰も、受けてないの?
そんなぁ…うぅ〜
[クラスメートはどんな進路を選んだのか、地元の中学の制服が得られた視界に入らない。
できうる限り自分の力で頑張るつもりだったけど、手助けを得られないのは厳しい。
もし[[fortunell分ほど頑張れば偶然にも自分の受験番号が視界に入ることになる――が、何もなければそれだけの時間ずっと掲示板前に居る少女の姿が在ることでもある]
ううん、新調しちゃった。
この間叔父さんが新しいの買っていいんだよって言ってくれて……
ちょっとおねだりして可愛いやつにしたの。
[背後であがる声にそんな答えを返して、楽しそうな笑い声に少しだけ速度を上げる。
ふんわりと頬を撫でる風は温かい。
春の訪れを感じて、少女もつられるように笑った]
今からドキドキしちゃうね?
受かってるといいなあ。
[途中、他愛もない話をしただろうか。
けれど学園の姿が目に入れば、合格の話も口にでて。
まだ見ぬ結果に心もそぞろになりながら、校門の近くまで乗り付けた]
[ ミミはコイバナが好きだ。
相談なんて受けると、張り切って必要ないアドバイスまでしてしまう。
家にはその手の本がたくさんあって、教科書には事欠かない。]
[ ……ただ、そんなミミ本人は、まだ恋愛らしい恋愛をしたことがなかった。
かっこいいなあと思うタレントは居る。クラスの女子たちで回し読みした映画情報誌では、みんなと同じような俳優にキャーキャーしてしまう。
でも、現実に周りにいる男子たちには、まだそんな気持ちになれなかった。]
[ だから、そんなミミのアドバイスはやっぱりどこか非現実で、あんまり役には立たない。
それでもニコニコしながら頭を突っ込むのがミミである。
けれど、桜綺のことに関しては、少し……。 ]
/*
こんにちわ、jigともうします。
カップルになれてもなれなくても精一杯楽しむ所存ですので、どうぞよろしくお願い致します_(._.)_
早速ですが匿名さんは優しいですね。
弓弦さんは拾っても拾わなくてもという話でしたので、美穂さんの反応にお任せかと思ってましたが。
わ、おニューなんだ!
高校デビューだね。
いいなぁ。私もパパに頼んで見ようかなあ。
[ ミミが持っているのは、大したアプリも入っていない一昔前のタイプだ。
こうして、便利な機能を触っていると、羨ましくなってしまう。]
……私、模試結果あんまり良くなかったから、心配だなあ。
パパは、電車の逆向きのとこにある女子校に行って欲しいみたいなんだよね。
でも、共学の方が絶対面白そう。
最終追い込みが効いてるといいなあ。
[ 校門に到着すると、ぴょんと自転車から飛び降りた。
忘れないうちにと、志乃に携帯を返して。 ]
自転車置き場、どこかな〜?
[途方に暮れていると、視界の外から声が。(>>73)
声がする方向に振り向いて……も当然ながらそこが見えるわけでもなく。
行使中だった能力が途切れて視界は真っ暗になったが、傍目は大きな目で声がした方向を見て、それが微妙に向きがずれていると言ったぐらい]
え、え〜……!?
きゃ……きゃん、ゆー、ふぁいんど、まいなんばー、ぷりーず……!
[英語で尋ねられたので、てっきりネイティブな人だと思って、自分の受験番号を探して欲しい旨を英語で返した――もちろん見えていれば相手が異国人ではないことに気付くだろうけれど。
なお英会話の才能はきっと43点。
意味が通じて承諾が得られそうなら受験票を見せるつもり……もちろん顔写真も名前も書いてある]
えるな:永居戸 拓己(えいど たくみ)
よあひむ:宮野木 慶太(みやのぎ けいた)
我妻 志乃(あがつま しの)
直江三美(なおえ みみ)
新堂 弓弦(しんどう ゆづる)
遠馬 桜綺(とおま さき)
安倍 龍志(あべ りゅうじ)
通(とおる?)
げると:
宗像 昭吾(むなかた しょうご)
竹中 菖蒲(たけなか あやめ)
霧澤 奏美(?)
ばるた:
紅村 花緒(べにむら はなお)
倉重 晋(くらえ すすむ)
しもん:鈴木 美穂(すずき みほ)
[一応送ってはみたが、おそらく帰っても見ていないだろう。
そういう人だから。悔しいので家族全員に送ってやる]
さて、…どうしよう…
[スマホを仕舞って歩き出す。このまま帰ってもいいが、誰か知り合いがいないかとちょっとウロウロと探すことにした。]
ふふ、そうしなよー。
みみちゃんも一緒に高校デビューしよう?
[心配性の叔父は何かと世話を焼いてくれる。
この携帯端末も少女は旧式でよかったのだが、すぐに返信のできるアプリの使い勝手がいいのだと、新しく買い与えてくれた。
いつまでも甘えている訳にはいかないとは思っているのだが、
娘の居ない叔父は、私のことを娘のように思ってくれているのかもしれない]
そっか……私もね、直前模試あんまり良くなかったの。
もう、本番も緊張しちゃって……
だから追い込み、効いてるといいよね!
[にこりと笑って携帯を受け取り>>91ながら、自転車を押して三美と共に中に入った。
既に合格発表を見に来ている様々な人間で、張り紙の所はごった返していたが、見た姿を探す余裕はなく。
置き場を探していれば、それらしき場所をみつけた]
そうだね!
合格してたら、お祝いとしてリクエストしてみるよ。
[ 志乃が、ひとりで自転車を置きに行くというのには、 ]
そう?大丈夫?
はぐれない?
[ と心配したものの、どう考えても、大丈夫じゃないのもはぐれやすいのもミミの方である。 ]
それじゃあ、場所確保しておくね!
[ 手を振り返して、人混みの方へ向かった。 ]
あ、ゆづっちゃんもおめでと!
通も……いちおうオメデトウ。
ってバカじゃないもん、バカだとしても通に言われるのはムカつくー!
[点数が点数だけにまったく反論できないわけだが。
離された手>>65でこぶしを握り、ぽかっと小突こうとしたが人混みなので断念した]
そうそう、ゆづっちゃんの言う通りだよっ。
何点だろうと合格は合格だもん。
……うーん、確かに。よあちゅーの制服こんなに見るとは思わなかったな……
[自分の受験に精一杯で、あんまし周りのことに気が向いていなかった。
もし友人たちに不義理してたら申し訳ないなぁ、と今更思いつつ。
まさかね。いや、あいつは違うし。
見慣れた制服の中に、つい探してしまう顔を消し去ろうと、ぶんぶん頭を振った]
安倍くん……龍くん……うん、安倍くんにしようかな。
私のことも呼びやすいように呼んでね。
同じクラスになれるといいな……知り合い居た方が緊張しなくて済みそうだから。
[同じ中学から何人かここを受けている事は知っていたが、姿を見つけることはまだてきていない。
受かったはいいけれど、入学初日からひとりぼっちは嫌だ。
……とはいっても、彼と同じクラスになれる保証なんてないのだけど。
一人でも知り合いが居た方が安心できる。
……だからといって、ちょっと馴れ馴れしくしすぎたかもしれないと頬をかきながら苦笑いを浮かべた>>68。
しかし、龍の志と書いて龍志くん。]
格好いい名前……
[小さく呟く。彼には聞こえなかったかもしれない。
もう少し仲良くなれたら、龍くんって呼ぼうと心の中で密かに決意したのだった。]
しぃちゃんのみやすいな〜。こぴぺっちゃお。
*場留多中
晋/花緒
**世亜比無中学
龍志/桜綺/弓弦/通/慶太/三美/志乃/
***資門中学
美穂/
****絵琉那中学
拓己/
*****下婁戸中学
奏美/菖蒲/昭吾
鼻摘まれれば高くなってモテるかな…
[ ぼそりと情けない一言。>>100]
大丈夫。さすがの俺も桜綺にはあまり期待してない。
俺の本命はぼいんぼいんの可愛い子が着用している神楼の制服だから。
[ 素直な動機を述べたら何故か白い目が返ってきて首かしげ。
女の子基本尊ぶことにしているが。
遠慮なく言葉を返してくる桜綺に対しては、いつしかからかいめいた発言をぶつけるようになった。
さらにボーイッシュになったヘアスタイルは気になったが、あえて触れることはせず。]
…それじゃー俺行くわ。
弓弦は女の子に不埒な真似するなよ。
[ 弓弦が女の子、桜綺が校門の方へ意識を取られているのを見れば、自分も手を振ってその場を後に。*]
鼻摘まれれば高くなってモテるかな…
[ ぼそりと情けない感想。>>100]
大丈夫。さすがの俺も桜綺にはあまり期待してない。
俺の本命はぼいんぼいんの可愛い子が着用している神楼の制服だから。
[ 素直な動機を述べたら何故か白い目が返ってきて首かしげ。
女の子は基本的に尊ぶことにしているが。
遠慮なく言葉を返してくる桜綺に対してはいつの間にか、からかいじみた発言をぶつけるようになっていた。
さらにボーイッシュになったヘアスタイルは気になったが、あえて触れることはせず。]
…それじゃー俺行くわ。
弓弦は女の子に不埒な真似するなよ。
[ 弓弦が女の子、桜綺が校門の方へ意識を取られているのを見れば
自分も手を振ってその場を後に。*]
そうだよね。
[見直した。ちゃんと番号はある。彼のも自分のも。
肩に少し入っていた力を抜いて]
私、9%だったの。最終模試の時風邪引いて。
普段ならもう少しマシなんだけど。
だから夢じゃないみたいでほっとした。
こちらこそよろしく。
[酷すぎる数字はさすがに恥ずかしくて言い訳を付け足す。
うちの学校優秀な人多かったし、他校であっても酷すぎる数字だと我ながら。
偶然でできた知り合いは良い人そうで、笑顔を向けられれば普段鉄面皮なんて言われる表情を少し緩めた。
途中から現れた多分、倉重君と同じ学校なのだろう女の子は馬に乗っていて、ちょっと驚く。でもきっと表情にも言葉にもでない。
驚いているうちに名前を紹介してもらったから、彼女を見上げてぺこりと小さくお辞儀]
……お母さんの、持ってた昔の少女漫画の主人公に、名前が似てる……。
[間違えそう、なんて。挨拶よりも先に彼女のその物言いとか、馬とか、色々突っ込み所が多くて気になって仕舞った。
相手が気を悪くするだろうかとか、そういうことはあまり考えられない]
馬で、登校するの?触って見ても良いかな。
[本物の馬なんて、滅多に見た事ないからどうしても気になる。
話方を聞けば真面目そうと言うよりちょっと堅苦しそう。倉重君とのやりとりで、砕けた感じなのはわかるけど]
――え?海豹?
[馬に集中していて気付かなかった。
言われて初めてそっちを見れば本当に海豹。あれって寒い所の生き物じゃなかったっけ、なんて思わず首を傾げる]
水族館でなら、見た事あるよ。
[つまり、海にいるのなんて見た事はないと言うこと。
少しわかりづらい返事だったかも知れない]
新入生 奏美 は肩書きと名前を 新入生 霧澤奏美 に変えちゃったよ。
僕は25%。風邪ひいてなくてこれだから
お互い受かってよかったねぇ
[風邪はもう大丈夫?と肩から力が抜けた様子の彼女>>104に尋ね
どこか緊張が解れた様子に此方も嬉しそうに微笑み
花緒の名に関しての感想>>105には、こっそり胸中で同意した
どうやら花緒と会話を重ねる彼女は馬に興味を持った様子で、
場留多中ではトラックの荷台に乗ってて通学の子とかもいたのでさして目立ちはしなかったけれど
客観的に見れば確かに珍しかろうと納得]
僕も松風の様子みたいなぁ。今日も元気かな
はなっぺはどうする?
[花緒にそう、声をかければどうやら奏美は知り合いの子を見つけたらしい>>106
奏美が水族館で見たという海豹>>105、実際こんな場所に居るのが珍しいとは知らぬままに
知り合いの少年が気になる様子の彼女と知り合いの少年を交互に見つめ>>107]
私よりずっと良いよ。
[フォローにならないフォローかも知れないけど、事実。
風邪についてはすっかり平気と頷く。なんだかこちらを見る彼が嬉しそうなので、つられてこちらも笑ったけど、きっとへたくそな笑顔だったと思う。
普段馬など見慣れていないからつい見てしまった、少し離れた所にいる彼女の馬、見に行って良いなら即頷いてそちらに行ってみたいところ。
どうやらあの馬の名前は松風というらしいと、倉重くんの言葉で知る。]
知り合い、って言うか…同級生?
受かってるのかな。
[普段からどちらも人付き合いが良いとは言える方ではないからお互いに。
それでも少し離れた所に見える顔に暗さは見えないから、アレは多分、大丈夫だったんだと思うと。
宗像がこちらに気付くならば言葉を交わしただろうけれど、それより]
やっぱり、珍しいから。
[花緒の馬の側にいる子がマジマジと見ている姿にはやっぱり納得してしまう。
だって普段見たことが殆どないから]
倉重くんは乗れるの?馬。
[いるのが当然というような反応の彼に、聞いてみる。
君付けは普段あまりしないから、ちょっと噛みそうになったかも]
神桜学園には、馬術部とかあって馬房がある感じなのかなあ。
でないとさすがに可哀想だよね。
往復二時間……。
馬の場合って、交通事故の保険どうなるのかな?
もしくは普段の登校は、車か電車に?
/*
こやつ恋愛偏差値低いからしかたないよね
会話が、会話をすまぁとにできるほうほうをだれかおしえてください(ふるえ
後、奏美ちゃんは不器用可愛い
はなっぺは古風可愛いとおもいました、まる
/*
ちなみに倉重晋にしたのはくらえす すむ=クラエスになるからという安易なネーミングセンス()
…馬……。
[大人しくしているし、誰かが乗ってきたのだと思った。
学校に馬で来る人間が居るのかとも思った]
エコ…かもしれない。
[どうどうと声をかけて、首筋に触れる。噛み付かれずにはすんだようだ]
/*
あ、見落とされちゃってるかな声かけと会釈
まぁいっか
後馬近辺にはボーイッシュ娘ちゃんもいたりするから其処と絡むつもりなのかな
―馬の近くへ行く前に―
え、えーと……
[あんまりな感想>>103に、顔は別に悪くないんじゃないかとか、フォローめいたことを言おうかとも思ったのだが]
……どうせみんな、おっぱい大きくて背がちっちゃくて可愛い子が好きだもんね。
当然だし。……知ってるし。
[『遠馬? ないわーアイツってむしろ男じゃなかったのかよ』
聞いてしまった言葉が耳の奥から蘇ってくる。
いつもならツッコミと共に軽くあしらえていた台詞に、愚痴っぽい言葉をつい零してしまって、慌てて手を振り]
ご、ごめん。なんか合格に浮かれすぎて、今あたま働いてないかも。
まあ、可愛い制服着た可愛い子に、おっぱい星人ぶりがバレないように頑張ったら。
[やれやれって感じに笑ってみせるのは、いつも通り出来た。と思う*]
―お馬さんの傍ら―
…………
[誰かに見られてるような視線は感じたのだが、自分じゃなく馬を見ているのだろうと。
特に気にせず、馬を観察し続けていたら。
ぬぼ、と現れた男子>>114が、躊躇いなく馬へ触れるのに、ぱちぱち瞬いて驚く。
エコ? エコって排気ガスが出ないとかそういう?
とか頭の中では考えていたが、あまりに平然とした彼に話しかけるのを躊躇っているうち。
現れた羽織袴の女子>>115の姿に、もうどこから言葉にしていいのか分からなくなっていた。
なんで馬に触ってた男子は何もツッコまず彼女と話してるんだろうとか、でも一緒にいる男女も自然体だし、気にしてる自分がおかしいんだろうか? とか。
ぐるぐる考えているうち、彼らは自己紹介してるよう。あんまし頭には入ってこない]
……映画の撮影?
[目の前の光景に、かろうじて絞り出た結論はそれだった。*]
もしかして、ココで一生分の運を使ってしまったかな
[ちょっとしょぼくれた声]
ま、ココなら体育でも他の教科でも伸ばせる筈だし。むしろ、伸ばせなかったらドロップアウトだろ。
[ぎゅっと拳を握って気合を入れ]
遠馬の言う通り、合格は合格だし、頑張ろう。
[桜綺にさむずあっぷして、軽口の通に軽く小突く真似をして別れた]
【業務連絡】
皆様、神楼学園にご参加いただきましてありがとうございます。
そろそろ点呼を取りたいと思います。
入村された方は、wikiのページの参加CO表の「村入り」の欄に、○をおつけ下さい。
よろしくお願いいたします。
[花緒と話していた彼は宗像昭吾と名乗り>>130
彼女と挨拶を交わし合っていた。其れをぼうっと眺めていたのだが
どうやら先程のボーイッシュな髪形の女の子が此方を見つめて居たらしい>>127
昭吾がじっと見つめているのに気づけば口を開き]
あ、宗像君。俺は……僕は倉重晋だよ
はなっぺとは同じ中学で家が近所なんだよね
僕とも仲良くしてくれたら嬉しいな。それと
[一旦会話を区切り、昭吾の視線の先を見つめて]
残念ながら映画の撮影なんかじゃないんだ
松風ははなっぺ、花緒の愛馬でね
馬、珍しいのかな。僕らの地域では割と見慣れた光景だけど
所で君の御名前は?お嬢さん
[そう、何やら思案している様子の桜綺に問いかけた]
さんきゅーべりーま……あれ?
日本語お上手なんですね。
えっ、ありました!?
ありがとうございますっ!
[相手の風貌が分からないのもあって、先入観というか誤解はまだ解けないようだ。
自分の番号を確認してもらえたことが声として聞こえて――掲示板を指さしてもらっているのに、声をかけてくれた親切な男性(の方向)をじっと見つめる。
彼女の視界に見えたものは、その男性の風貌ではなく――彼のものであろう伸ばした指先と、それが向く……]
768、769……ごめんなさい、もうちょっと下ですっ
その向きだと773が見えないので……そうです、下、もうちょっと下見てくださいっ!
[ちょっと視線がずれていたらしい。
番号があることは聞いたけれど、つい思わずカメラの移動を要求してしまった。
望み通りに正確に773番を見てくれたなら多大な感謝をしたことだろう。]
18人目、新入生 幸田楓 が顔を出したよ。
新入生 幸田楓は、男のコ になっちゃおうかな〜。
……受かっていれば、いいのだけど。
[ 5(5)の制服を着込みながらポツリと呟く。90%の合格可能性だった最後の模試。もう少し上手く行くと思っていたけれど、まぁ初志貫徹。
ガラガラと鍵の掛かった机の引き出しを開ければ、恋愛偏差値68に相当するような異性との手紙の数。
いや意外と…手紙はいいなと思ったのだ。初めての彼女が手紙を書くような人だったから、当時。
でもまぁ、合格していたら捨ててしまおう。お互い合わなかった部分も、多々あったのだから。それにこういうのを形としてとっておくのは良くない。]
うん、受かってるといい…あ。
受かってたみたい。
[馬の側に行った宗像と、視線が合った。彼が頷いたから私も頷き帰す。
そう言えば彼には結構、かっこうわるいところを知られているよなぁ、って思いながら、私たちも馬を触りたかったから、そちらの方へ]
うん、動物園以外だと初めて見たと思う。
そうか、二人所謂幼なじみ、とかそういう感じ?…紅…村、さんの家は競馬関係のお家?
[彼女の家で乗せてもらったと聞き、家に馬がいるとなると競馬、調教師かなにかとか。
もしくは余程お嬢様なんだろうか。
呼びつけで構わないと聞けば頷いて、次からそうすると]
うん。大正時代の女子高生と許嫁の金髪碧眼帝国軍人のラブコメなんだ。
主人公の名前が花村紅緒。うちにあるよ、読むなら今度貸そうか?
[簡単に説明し、割と面白いんだ、と。もちろん彼女が漫画は興味ないというなら無理強いはしないつもり]
大人しいの。馴れていないと嫌がられるかと思った。
[三人で馬の側へと行ったなら、近づいた宗像に改めて声をかける]
お互い、良かったね。
……と、そちらも合格したのかな。
[ボーイッシュなもう一人の彼女にも一緒に。
映画の撮影と効いているのを聞けばなんとなく、気持ちはわかる]
動いてる馬を生で見る機会なんて、あまりないものね。
日本語はまあ、普通です。
[>>134少女になんとなくです付きで答えた。国語の成績が普通である以上、日本語が流暢だなどお世辞にも言えない。外国人と間違えられているなど夢にも思わず]
もう少し、下?
[身長より下に番号があったから少し上を見ていたから]
うん、773。間違いない。合格おめでとう。鈴木さん。
[笑顔で苗字を呼んで祝福した。受験票に書かれた名前がさっき見えて、取り立てて珍しい名前ではなかったから覚えてしまったが、
次に会った際に覚えているか今はわからない]
あ、合格説明会って今日だっけ?
[ど忘れしている。どちらにしても、少女とはこの場で別れるのだろう。行き先が同じだから、また会うのだろうけど**]
[合格発表の会場。合格者掲示板横に、「合格者受付」と書かれた大きな看板が掲げられている。その前に用意されたテーブルについて生徒達を待っている]
合格された生徒さんはこちらで受付いたします。番号を確認されたら、受験票を持ってこちらにお越しください。
[何度も繰り返されるアナウンスが流されていた]
あ、ココって馬術部もあるんだ?
……着物の人?
歓迎イベントでもあるのかな?
[ 馬と着物姿の人は、まさか新入生だと思わず通り過ぎる。
気にはなったけど、場所とっとくって言った以上、
志乃より先に掲示板に着かないと。 ]
あ、ごめんなさ〜い、
ちょっと通してくださぁ〜い。
/*
【名前の由来】
「見つめる(者)」
↓
be holder
↓
ビホルダー
↓
「鈴木」土下座エ門「美穂」ルダー
[受付している場所の、列の最後尾。
スマホを取り出して弄りながら順番を待つ。]
なんだ、まだ体力回復してないのかよ。
[もちろん、やっているのはソーシャルゲーム。
もうちょっと待たないと行動できないと分かればアプリを閉じて。
やることもなく、周囲を見渡してみる。]
それにしても、ここって結構広いよな……。
[学校説明会には行かなかったので、ここに来るのは入試の時以来。
そもそも、最初は神楼学園を希望していなかったのだから。]
[もともと、僕の成績ならばもっと上のランクの高校が狙えた。
それなのにどうしてこの学園を志望したのか、理由はふたつ。
ひとつは、今年ここを受ける知り合いが多かったから。
人見知りする自分が、遠くにある進学校で馴染める気がしなかったのだ。
ふたつめは、親から離れて過ごしてみたかったから。
とはいえ、決して親子仲が悪いわけではない。
ただなんとなく、親離れしてみたいと思っただけ。
付け加えれば、僕がおじいちゃん・おばあちゃんっ子だからだろうか。
その自覚はあった。]
お、オジョウサン!?
[思わず、自分以外の誰かに言ったのかと、挙動不審にきょろきょろしてしまうけど、撮影とか呟いたのはたぶん自分だけだ。
なんだこのひと。馬の居る地域で、自分にオジョウサンとかさらっと口に出せるとか、紳士かなんかか。英国出身か。
まだ撮影かと思った混乱が尾を引いていた頭の中は、せわしなく混乱していたが、とりあえず]
と、遠馬桜綺、です。おんなじ新入生……かな?
[かろうじて名乗りは返した]
はい、安部くんですね。合格おめでとう。
これ、入学の資料です。よく読んで手続きしてくださいね。
[大きめの封筒を渡す]
/*
桜綺がこっちくるなら待機、来なければ通の方へ。
ちょいネタ方面でロルしようかと思ってたけど、とんでもなくキャラが濃いのが多いから、ツッコミ陣営になりそうな予感がする。
─ 掲示板付近 ─
えーと、
5175番、っと……。
[ 背の低いミミは、ぴょんぴょん飛び上がって見る。
ちょっと出遅れたせいか、ずいぶん人は少なくなってきてるのだけど。 ]
承知。
[晋に促されて。けれど、すぐにそこでふと止まり]
あ。そうじゃな、皆の衆が合格したということであれば……。
ここで見知ったのも何かの縁でござる。
皆の合格を祝って、一舞するでござるな。
[おもむろに袂から白扇を取り出して、舞い始めた。低い声で何か分からない呪文のような唄を口ずさみ。
くるくると舞ったかと思えば、駆け始め、超人的なジャンプで松風の背に飛び乗り、鞍の上でフィニッシュ]
皆の衆、おめでとうでござる。
[その場で正座し、頭を下げた]
きゃっ…!
………ぇ?
…………………………。
[不意の一撃で大きくよろけ、バランスを崩して――杖を出していないことを後悔した、瞬間、身体が何かに引っかかるように止まる。
それが先ほどとは違う男性の腕に抱かれた状態であることは構図が見えないので分からない。
ただ声がやけに近いので、転倒するのを助けてくれたのは間違いならしい]
あ、ぶつかっちゃいました?
助けてくれたのですよね?
ありがとうございます。
私も気を取られてしまいまして……あっちですよね?
[どれだけ頑張っても介護を受けることがあるのは避けられない身だ。
体勢を整えると、異性と接触していることよりも感謝が上回って頭を下げた。
直後に指さした方向は、だからそちらはスピーカーがある電柱]
[ ぴょんこぴょんこしていたら、男の子に話しかけられた。>>171
小さめのミミから見ると、壁みたいな子だ。 ]
えへへー、実はあまり見えません!
あなた、良い体ですね!
それを見込んでお願いがあります〜!
[ 見知らぬ男の子だったけど、物怖じなく受験票を出して見せる。 ]
これ、探して貰えませんか?
5175番です〜。
ま、いいか。
……アイツも受かってるといいんだけど。
[もしも彼女が一人だったら、声くらいはかけられただろうか。
けれど、他の人と一緒にいるところを邪魔するのは悪いから話しかけられないな、と自分に言い聞かせて。
本当は、知らない相手がいる場所に入っていくのが苦手だからだった。]
あ、校舎の中も入っていいのかな、これ。
[その場を離れると、次は校舎の中に入ってみる。
軽く見まわってみようか。]
大丈夫ならよかった。
[体勢を整えてお辞儀をされるとこっちも慌ててお辞儀をする。
が、直後にゆびさされた方向が受付と全く違うスピーカーの方向だったので>>174]
……いや、受付はあっち…
[この反応に、ピンときて]
僕もまだ受け付けしてないから、一緒に行く?
あの…僕の服、掴んでもいいよ。目立たないようにするから
[後半は少し声を潜めて。
従兄弟が強度の弱視で盲学校に行っていたために、似たような反応で気づいたのだ。しかし、目の前の彼女は普通の高校を受験できたのだから強度の弱視とは言っても従兄弟よりは軽いのかと思う。]
えっと、僕は永居戸拓己。
よかったら、名前聞いてもいいかな?
[名前くらい知らせないと不安だろうと自己紹介。そして一応名前を聞いておこうと。]
上から一番目〜〜〜?!>>181
ひど〜い、そんなとこ見つけられないよぉ〜。
[ 酷くないです。仕様です。 ]
幸田君! ありがとね、とても助かった!
私は直江だよ。
……あ! よろしくってことは、幸田君も受かったんだね。
もしも、一緒のクラスになったらまたお願いするかも〜。
[ にこぉと笑った。 ]
あー…掲示板の前の女子か。
なるほど。
[ しばし考え込むように黙り込んで。]
なあ、龍志。
お前は未来のパンチラスポットと、現在の女子の群れどっちが大事だと思う?
[ ついでに可愛い子を見つけてたら教えてくれと
サラリと付け加えて。]
……はっ。いやすねてないし。すねてませんし。
ぽんぽん連打してゴメンナサイ。
[衝動のまま、肩ぽんし続けるところだった。
しずまれわたしの左手。と右手で慌てて引き止めた。
ので、笑いを噛み殺されてるのに気付かなかった。
あと、ゲーセンじゃない学校外で、同級生がエンカウントしかけていたことにも気づけなかった]
よあちゅーの制服……うん、そうだね、かわいいよね。
どやぁ。
[やっぱ制服じゃなくて中身ですよねー!と個人的な理由で涙目になりつつ、制服の、ないむねを張ってから考えてみる]
人数少ないから、学年っていうか……学校全体で家族みたいな感じかな? わたしの印象だと。
だから、ここに結果見に来てるひとは、多分みんな知り合い同士だね。
[ 幸田>>185が屈んで、低身長女子の気持ちを体験してくれる様子には、
思わずくすくす笑ってしまった。
優しい人だなって。 ]
目標値89(100)
コロコロ……82(100)
じゃあ、逆に狭くて低いところは、私が手伝ってあげるね。>>193
[ お節介じゃあ負けない。 ]
えーと、合格してたら、次は受付だっけ。
どうしよ、しぃちゃん待とうかなあ。
というか、しぃちゃん遅いなぁ。もう行っちゃったのかな??
幸田君、受付ってどっちか知ってる?
ぷ……くく
いやこっちこそ肩ぽんと笑いかみ殺してごめん、よ
だって、じゃぱにーずシラビョウシ
[それと邪気眼の様なポーズ>>192がツボに入ったらしい
肩を震わせ笑いを耐えるのに必死で、
自分達を見つめていた視線には気づかなかった]
お―可愛い可愛い
着てる子も可愛いからね、引き立つよね
[涙目をみればそう付け足した後、彼女の中学校の評を聞き]
へぇ!いいねぇそういうの
僕とはなっぺの中学校も大体そんな感じ
田舎だから地域ぐるみの付き合いが多いんだけどね
同じ中学出身の人たちが多いなら、心強いね
[よかったね、と今度は純粋な笑みを向け。順番待ちしていれば、まだまだ時間が掛かる様子
ならばと丁度自販機の前に列が進んだので]
番号見るまで緊張しっぱなしで喉渇いた人もいるんじゃないかな
良ければ飲み物おごるよ。皆何がいい?
[そう告げれば紙パック自販機をこん、と手の甲で叩いた]
……は?未来と現在?
[呆気にとられつつも、聞かれて真面目に思考すること9(30)秒。]
パンチラスポットは、入学してからでも発見できるだろう。
しかし、いま来ている女子の多くとは、きっと一期一会に違いない。
だから――後者の方が大事なんじゃないかな?
[その結果がこれである。>>191
さっきは否定したものの、結局のところ自分も同類なのかもしれない。]
……ああ、可愛い子と言えば、和服の美女ならさっき居たかな。
なんか遠馬の知り合いっぽい感じだったよ。
今なら、たぶん受付の所に並んでるんじゃないかな。
[遠目に見ただけでも顔立ちは整ってたと思う。男装だったけど。
そして、もうひとり思い浮かんだ顔と名前があったけれど、それは言わないことにしておいた。]
―少し前―
世亜中?
[何処かで聞いた事があるような。従兄弟が通っていた中学が確かそんな名前だった気がする。が、詳しい事は分からずに首を傾げる。
この学校からは少し遠い位置だった気もする。>>138]
顔見知りが多いと安心するよね、羨ましいな。
私もクラスメイトがこの学校受けてるはずなんだけど…下婁戸中の子は少ないみたいで。
[でも、なんとなく。
この調子ならば友達ができない、なんていう心配はしなくても良さそうだとホッと一息。
ついたと同時に校内アナウンスに同じく気がついたのだが。]
お話相手になってくれてありがとう、安倍くん。またね!
[>>142自分が受付を済ませていない事がすっぽり抜けてしまったのか、そのまま手を振り彼を見送った。*]
/*
反応が可愛かったからつい桜綺ちゃんにちょっかいだしてからかってしまった
ところではなっぺはなにをおこっているのでせう……
あれか、可愛い女の子に鼻の下のばすとか同中ではずかちい!とかか
サーセン!!ぷえぇ
ちょっとしたスキンシップなんだよぅ(言い訳タイム)
スポーツ!!
お、ナタリア先生忙しそうですなぁ!私も手伝いましょう!
[まだ春なのにランニング姿、しかも汗を掻いた暑苦しい姿で現れた体育教師。
元より自分も受付担当であることは綺麗に忘れている]
あっち?
[「あっち」がどこを指しているかわからない、それの説明を受けるには先ほどの人とのやり取りのように単純では済まない。
だからその次の言葉に驚いた。
盲人に対しての理解がなければこの言葉はなかなか出て来ない。]
……っ!
あ、はい……ありがとうございます。
では、腕、失礼しますね。
[折りたたんでいた白杖を展開しなおし右手に握ると、左手で彼の右肘の少し上あたりの布地をつまんだ。
この位置関係だと誘導者の斜め後ろに立つことになるので安全を確保しやすいのだ。]
幸田君、いい人だね。>>203
[ 結局、口に出してしまった。
女の子をがっかりさせない約束が出来るというのは、とても大人だということだと、
少女漫画も少女小説も言っている。 ]
あっちの方だね!
何から何までありがとう〜。
しぃちゃんも、私と同じくらいの身長だから場所とっといてあげたいんだけど……。
[ しかし体重はミミの方が、おっと、これ以上は禁則事項です。 ]
私、ちょっと自転車置き場の方、見てくる。
幸田君、またね〜!
えいど……
AID……お医者様みたい。
とてもぴったりなお名前だと思います。
私は美穂です、鈴木美穂。
資門中学から来ました。
[いつもは声が聞こえる方向を推測して向いて話すので、厳密には向きが少し逸れていることが多いのだが、今は距離感がはっきりしている。
彼がいる方角をきっちり向いて受け答え……高さの角度は合っていないかもしれないが]
では行きましょうか、一緒に。
[できるだけ負担はかけないように、けど掴んだ服は離さないようにしっかりつまんで歩き出すか]
って、ちょっとー! 微塵も悪いと思ってないよねそれ! もう!
[こらえ切れてない笑い>>197にはさすがに気づいた。
ぺしぺしぺし、と両手の封印を解き放って背中を小突き]
晋氏……やっぱり英国生まれかなんか? ばるちゅーって英吉利にあるの?
[なちゅらるに可愛いとか言う人に、あわわわと顔を抑えた。
もちろん顔の色を自覚してるからだ]
そっか、そっちもそういう感じだったんだ。いいよね。
まさか、よあちゅーがこんな多いなんて想定外ではあったんだけど……うん、いざ知り合いに会ったりすると、やっぱほっとしちゃうね。
[純粋な笑みに、照れたように笑い返して、さきほど会った二人を思い浮かべたりしていたが]
えっ、晋氏おとこまえー!
わたし桃かメロンジュースがいいです。
[おごり宣言>>198に、のー遠慮で即座に挙手した]
100パーセントとは景気のいい話だ。
俺なんて18%の絶望を制して、この地にいるというのに。
[ 語られた動機を素直に受け入れて。>>199]
一期一会…なるほど、一理ある。
さすがは龍志。「すく〜る☆メモリアル」を攻略が出る前にフルコンプした男なだけのことはあるな。
[ 通称「すく☆メモ」。
フラグ管理が面倒くさくて、ファンの間で有名な学園物ギャルゲタイトルをあげて称賛する。
ちなみにヒロインはどこか<<普通の新入生 弓弦>>に似ているかもしれない。]
和風美女?まじか。
[ 情報を入手できれば
それはぜひ拝謁しなければと。>>200
表情を変えずにそわそわと身体を震わせた。]
―現在・掲示板→…―
ん、ううん…っと……!はぁ、やっと抜けられた…
[掲示板に掲載された数字に一喜一憂している人混みを漸くすり抜ける事に成功すると、
体勢を立て直すかのようにスカートを軽く払う。癖のような物だ。
のんびりと人の流れにながされるまま足を進めれば、受付前はどうやら長蛇の列で。
どうしても早く済ませなければならない用事も無ければ、長い時間一人で無駄にドキドキしながら待つのも嫌で。]
どうしようかな……
[混ざるわけでもなく、少し困ったように立ち止まってしまった。]
桜綺はさっき会ったな。
ああ、「すく☆メモ」で思い出した。
弓弦も見かけた。あいつも合格だってよ。
[ …あのゲームは名作だったんだけど。
ヒロインが何故か同級生男子に似ていたのが致命的だったなと。
どこか遠い目で、窓から見える青い空を眩しそうに眺めた。]
らんだ神、ゆづっちゃん愛してるね・・・
えるな
永居戸 拓己(えいど たくみ)
よあひむ
宮野木 慶太(みやのぎ けいた) 我妻 志乃(あがつま しの)
直江三美(なおえ みみ) 新堂 弓弦(しんどう ゆづる)
遠馬 桜綺(とおま さき) 安倍 龍志(あべ りゅうじ)
久野 通(くの とおる)
げると
宗像 昭吾(むなかた しょうご) 竹中 菖蒲(たけなか あやめ)
霧澤 奏美(きりさわ かなみ?) 幸田 楓(こうだ かえで)
ばるた
紅村 花緒(べにむら はなお) 倉重 晋(くらえ すすむ)
しもん
鈴木 美穂(すずき みほ)
うん。海の側の水族館。
山登り?大変そうだけど、昇りきった時の景色とか綺麗そう。
ええと…いろんなクラゲとか…沢山の鰯が群れで泳いでるの、綺麗だった。
イルカのショーもあって……ジャンプすると水が跳ねてすごいの。
[こんなにジャンプするの、と手をできるだけ高く上げて説明。
登山は逆にしたことないからちょっと興味がある。
近寄って聞いた事には嫌な顔もせず答えてくれたから>>210
囁く声にそうなんだ、と頷いて]
高校も制服着ないのかな。可愛いし似合いそうなのにちょっと勿体ない。
和服も似合ってるけど。
[そんな話をしている間に列は大分短くなってきただろうか。
桜綺とも話しての奢り宣言>>198耳にすればぽそりと]
私、レモンスカッシュ]
[ 幸田>>221にブンブン手を振ると、 ]
あっ、ごめんなさ〜い、
ちょっと通ります、通りますよ〜。
[ また人をかき分けながら駐輪場の方へ。 ]
了解しました!
さぁ、新入生諸君!私の胸に飛び込んできたまえ!
[何か勘違いした、暑苦しい男が受付で新入生を待ち構えている]
/*
奏美ちゃん所行きたいけど、晋くんのハーレムフラグが立ってしまう…既にもうハーレムだけど。
ぃやーーーーーーっはーーーーー!!!!
[寝坊上等。掛け声とともに神楼学園までの道を走り抜ける金の弾丸。
人を避け、ガードレールを跨ぎ越え、歩道から跳び、塀を走る。
服装はYOAHIMUのロゴも大きな体操服に中学のジャージ。
制服はあまりにつんつるてんになってしまって、滅多に着ていない]
18%で受かったって勇者すぎるだろ……。
なんでここを受験しようと……って、制服狙いだったか。
[賞賛半分&呆れ半分で。>>217
己のリビドーのために努力して成就させたのは素直に凄いと思うが、動機が不純すぎる。]
それほどでもない。
[称賛されればちょっとドヤ顔しつつ、しかし謙虚に。
すく☆メモが発売されてからクリアするまでの二日間、ズル休みして徹夜でコンプしたのはいい思い出だった。一体なにがあの時の僕をそこまで駆り立てたのか、今となっては謎である。]
通はもう受付済ませたのか?
和風美女、目立つからすぐわかるとおもうけど。
[ちらりと外へ目をやる。
外の人混みが見えるだろうか。]
おう?うむ!素直でよろしい!
そのまま受験番号と名前を……て、どうしたーしっかりしろー!
[受付に来たとおぼしき新入生が言葉通り飛び込んできた…と思えば、意識がない。
慌ててガクガクと肩をもって声をかけている]
おう?うむ!素直でよろしい!
そのまま受験番号と名前を……て、どうしたーしっかりしろー!
[受付に来たとおぼしき新入生>> 233が言葉通り飛び込んできた…と思えば、意識がない。
慌ててガクガクと肩をもって声をかけている]
鈴木美穂さん…よろしくね。
医者じゃないけどね。
[ぴったりと言われると何故か照れつつ>>213
袖を掴まれると]
じゃ、行くよ?
[気遣いつつ、受付に向かって歩き出す。]
資門中なんだ、僕は絵琉那中
[中学も普通の中学だったんだと感心する。白い杖を取り出したのを見て、杖が必要なのに?といろいろ疑問は浮かんだが、初対面で聞くことでもないし、ものすごく努力した結果なのだろうと尊敬の眼差しを向けた。]
受け付けついたよ…まだ前に10人くらいいるなぁ。
書類受け取るのとか手伝ったほうがいいことあったら
言ってね。
[美穂の方を向いて話す。言われたとおりに動くつもりで。]
[ 駐輪場を一周してみたけど、志乃は見つけられなかった。 ]
あれぇ〜?
やっぱり先に行っちゃったのかなぁ。
[ 仕方がないので、また戻ってくる。 ]
受付、受付っと……。
晋くんイケメン!!!!!
[しばらく声かけても動かない生徒に少し困りつつ]
うむ、ここで休んでいたまえ!
[受付の椅子に座らせるとさて仕事だと、机の前に仁王立ち]
さぁ、次に飛び込むのはどの新入生だー?
[ 仕方ないので、携帯を取り出してみる。
着信がペコペコしてたので、てっきり志乃かと思ったら、パパからだった。 ]
あ、パパ達にも知らせなきゃ。
[ タイトルに合格、と入れたら、やっと実感が沸いてきた。
優しい男の子に会ったり、志乃を探さなきゃで、ついやり忘れていたけれど。 ]
うふふ、うふふふふー。
やった、やったよ、私!
おめでとう、私!
[ ひとりでガッツポーズ。怪しい子ですね。 ]
だ、ダグラス先生、そろそろ、交代しましょうね。
[騒動>>240を聞きつけて、苦笑いしながら、受付を交代しようと、戻ってきた。眉間には若干の怒りのマーク]
そうなんだ。もしかしたら地理的な問題があるのかもね
僕達の住む地域は山、山、そして山って感じだし
海までは電車で1時間半はかかるしね
そっか、水族館は遠くないのか
うん、一緒に行けたらいいね
[それは二人でなのか、それとも皆でなのか>>248
此方を平然と見る様子からは後者の気がするけれど
そんな事を胸中考えつつも。紅葉に関して食いつく様子に笑み零し
他にも春には山菜、夏には青々とした緑
冬は雪を被って美しく日の光で煌めく様子がいいんだ、なんて話す
制服の話題に関しては、自分も同意見だから
ちょっとほっとしたような表情を浮かべる
高校も中学と同じく黙認してくれればいいのだが――そう、思い
そしてレモンスカッシュを奏美に手渡した後くらいだろうか
菖蒲の突撃が、あったのは]
奏美ごめんね…勢いつけすぎちゃった…
[彼女がバランスを崩してしまう前に申し訳無さそうに離れて。
改めて3人に向き直ると、小さく頷きながら>>243>>247それぞれの自己紹介と>>250奏美からの説明を受けた。
世亜比無、という単語に一瞬だけ反応を示して。]
倉重くんに花緒さん?はなっぺちゃん?と、桜綺ちゃん?って呼んでいいかな?
あの、突然乱入してごめんね。知り合いの姿見つけて安心しちゃって…
改めて、下婁戸中の竹中菖蒲です。好きなように呼んでくれていいよ、宜しくね!
[ぶんぶか手を振ってくれる桜綺ちゃんに、可愛いなぁと自然と笑みが零れる。
まるで気にしなくてもいいと言ってくれているように手を振る倉重くんには、感謝をこめて小さくぺこり。]
そうですね、12人ってところですね。
待つのは別に嫌いではないので、並ぶのは構わないですよ?
[尊敬の眼差しはもちろん見えないので受け取れなかった。
他にもいろいろ気遣ってくれているのとは裏腹に。
半歩前を行く拓巳にすべて委ねて歩いてもいいのだが、負担かけ過ぎないようにとこっそりと能力を行使し、前方の視界を確保。
行列を数えている間は状況をかなり確認できた]
そうですね、このまま一緒にいてくれたら大丈夫です。
……ところで、絵流那中って制服可愛いってホントですか?
見てみたいなぁーー…どこかいらっしゃいますか?
[もちろん自分では見えないので拓巳の視線を借りるつもり。
掲示版前で視えた中には言うほど可愛い制服は無かった気はしていた]
ダグラスせんせー
誤字〜誤字〜
可愛いは可愛いで、日本語だよ。
[真顔。可愛いの基準は色々あるからとか。そうだなぁ、とふと交代劇を繰り広げる暑苦しい教師が目に入れば指さして]
可愛くない、はああ言うの。
[大丈夫、桜綺は十分可愛いと。ちょっと比較対象は悪すぎる気はしてる]
【業務連絡】
現在、点呼を取っております。
入村された方は、wikiのページの参加CO表の「村入り」の欄に、○をおつけ下さい。
よろしくお願いいたします。
そりゃあ僕いい子ですから
[桜綺の言葉>>263にいけしゃあしゃあとのたまう男が1人
そしてやっぱりエターナルフォースブリザードが繰り出せそうなポーズをする様子を面白がりつつ見るのであった
……と]
お、おぅ……あの筋肉は武器になるのか
[のびている男子学生と立っている筋肉
何やら仇討に燃えている桜綺を交互に見れば
苦笑しつつ握りしめられた彼女の拳にぽんと手を置いて]
ま、怒りの突撃もほどほどに、な
[突っ込んでいっても吹っ飛ばされそうだから
あの筋肉ブロックに
とはいえ知り合いが倒れているなら気にはなるだろう
後で容態でも受け付けの人に尋ねてみる?と彼女に問うた]
……にゃがい。
[ 受付の列を見て一言。
しかし済ませないわけにもいかず。
小さく嘆息すると、大人しく列の最後尾についた。
どうせなら前後が女の子だといいなと祈りながら。]
山、ちょっと遠いから。
一時間半?通学、大変そう…てあれ?
[電車で一時間半を馬で来た場合どれくらい時間かかるのだろう、なんてちょっと花緒の方が気がかりになってみたり]
うん、遠くないしきっと楽しい。
綺麗だし。
[彼の心の中の疑問などわからないまま。
いつかの約束、果たせたら良いなと。
四季折々の山の様子を教えてもらえば、それは馴染みのないもので。
特に雪なんて、海の側にすんでいたら見る機会はあまりないから]
良いなぁ…
[思わずぽつりと、少しうっとりした声が出たかも知れない。
制服のことは本当にそう思うし、ほっとした倉重の表情を見て本当に花緒を心配してるんだなぁ――なんて思っていた所で、菖蒲の突撃にあった*]
うん? あっれ、やっべ、制服義務付けられてたっけ?
[ぴょんと学園を囲む塀の上に飛び乗って、幾らか減った人波を眺める。
掲示版前に残る少年少女、受付に並ぶ人々もほぼ制服を着ているようだ。
と、掲示板や受付から離れたところに同中の制服>>222を見つけ、駆け寄る]
おー、田中どーだったー、おっまえ模試の結果俺より低かったろー!!!
俺さー俺さー、模試結果めっちゃ悪かったんだけど、
お前とかゆづっちゃんとか遠馬ちゃんとか、
俺より悪い奴いっっぱいだったから何も怖くねーんだよなー!!!
[無遠慮にばしばしと丸くなった級友の背中を叩く]
受験番号
480(599)
…………。
[解説しよう! 小学校のあいだつきまとった、テバサキ呼びとは!
テバサキとは、まだ一字たりと自分の名前を漢字で書けなかった折に起きた悲劇である。
とうまさき を ては゛さき に見えるよう書いてしまっただけの黒歴史だ!
当時を思い出して、遠い目をするしかない]
ありがとう!皆も、おめでとう。受付?
[何かあったのだろうか?と倉重につられて>>265視線を動かしてみたが、もしかしたら見えなかったかもしれない。
>>264 >> 270フレンドリーな彼女達には頷きながら]
じゃあ、花ちゃんと桜綺ちゃんって呼ぶね!
[と嬉しそうに宣言した。手羽先には首を傾げている。]
うん、私も春から高校生だよ楽しみ…!
同じクラスになれれば良いな、奏美とだったら安心して過ごせるんだけど…
うん?いいの?じゃあ、開けたら少しくれると嬉しいな。
[肩の力を抜いたような、そんな自然な表情を浮かべて奏美に頷いた。>>278]
だよね。
[何か恥ずかしそうに目をそらしてしまう。どうしたの?と首を傾げて顔をのぞき込んでみようか]
さっきの、お友達だったんだ。
[先生に殴り込みに粋そうな桜綺に、程々にね、と言っておいた。
だって、止めても止まりそうにない]
ー受付列ー
[…やはり並んでる。だけどまぁ、いいや。
携帯にはメールが数件。そのうちの一つを開けば中学の頃の親友。
『恋愛感情は人間のバグである…あ、どうせ楓受かっただろ』とかいう謎題名だったが。]
…真面目に読むか悩む。
[ポツリと。]
あっ、受けて立つって意味かなあれは!
[受付に居るのは、女性の教師だ。
しかし! なんか! 自分にイイ男臭い笑顔を浮かべる教師が見えるぞ!]
これはステゴロでいくしかない。
コップは花さんに渡したし、あとは自分の荷物のみ!
[ていっ、と対して入ってないカバンを地面に下ろし]
とりゃー! ゆづっちゃんの仇ー!!
[ダグラスめがけて突進していきました]
/*
しかし見事に ふらぐが ない
是だけ女の子と絡む機会があるのになんということでしょう(ビフォアアフター風)
とりま会話してないのは、女の子はみほとみみとしのかなぁ
ふう、ふう……
まさか部室棟の方に停めることになるなんて……
すっかり遅くなっちゃったよ……
[小走り気味に掲示板まで駆けてゆくと、ようやく自分の番号を探し始める]
309(2929)……あるかなあ……
[不安になりながらも番号を探した。
耳の端で覚えのある声が聞こえるが、気にかける余裕はない]
>>282
大丈夫でしょう。介護してるのが、体育の先生ですから。
[淡々と答えて、書類をさばいていく]
って……。
[続けてダグラスに突進していく生徒を>>289目に捉えたが、あまり気にしないことにした]
また、資中かしらね……。
[ナタリアはそう呟いた]
あ、ホントだ。
あれだけ違いますね。
[可愛さはやはり正面から見ないと良さがいまいち分からないか。
そんなやりとりを続けているうちに、そのうち順番が回ってくるか。]
あ、先いいですか?
それで、見ておいてくれますか?
[名前や学校を告げて、書類を受け取る工程があるのは並んでいて分かった。
杖を折り畳み、差し出された書類に向けて手を伸ばす……ここが山場だ]
新入生 通 は肩書きと名前を 世亜比無出身新入生 久野通 に変えちゃったよ。
[時は丁度桜綺ちゃんが先生?に突撃した頃だっただろうか。
(事情が良く分からなかったから、彼女の事は手を振って見送ってしまった。)
花ちゃんの後ろに自分達と同じ制服姿を見つける。名前は確か…]
えっと、宗像くん?も、ここ受けてたんだね。春からも宜しく。
[と、声をかけてみたが。何か反応はあっただろうか。
……そもそも、彼が自分の事を覚えていてくれてるだろうかと苦笑。]
うっわ! 暗ぇ! 暗ぇぞ田中!!
えっ、なに、お前あの模試の点数でまさか神楼受かると思ってた訳?
模試の後どんだけ頑張った? なのにそんな世界の終りみてーな顔してんの?
ちょっとカッコ悪過ぎね?
[言いたい放題で彼の頬をむにーと引っ張って笑う]
お前さー、別の私立受かってんだろ? そっち通うんだろ?
滑り止めとか本命じゃなかったとかそんなんどーだっていーから、
人生80年くらいあってまだこれから65年は生きるんだし、
ちゃんとそこで本気出して頑張れば、お前カッコいいんじゃね?
世界なんてまだ始まったばっかだぜ!
見つめる盲目 美穂 は肩書きと名前を 見つめる盲目 鈴木美穂 に変えちゃったよ。
あー、ここだここだぁ。
わあ、並んでる。
[ と、列にやって来たのはいつのタイミングだったか。
同中の制服の後ろに並ぶ。
世亜中は全体的に人数が少ないので、ここに並んでるということはきっと知り合い。 ]
あー、誰かと思ったら、久野君>>273だー。
[良く状況を掴めていないが、どうして誰もかれも誰かに文字通り突っ込んでいるのか。
アメフト志望が多いらしい]
…元気か、活気か。
[同じ中学の人間が増えてきた。特別に仲が良かったわけでなくても、
始めから顔見知りが多いに越したことはない]
新入生 菖蒲 は肩書きと名前を 新入生 竹中菖蒲 に変えちゃったよ。
名前は遠馬桜綺! 生まれは日本で出身は世亜比無中!
いざ尋常に……はれっ!?
[重心がとつぜん移動する。衝撃もないのに空が見える。
と思ったのも一瞬。気づけば、何事もなかったかのように、ダグラスの前にちょーんと立ち尽くしていた]
や……やるな。その筋肉は伊達じゃないんですね。
[ぽかんとしている間に、手続きすら終わってしまったらしい。
ぽん、と渡された書類を、カバン置いてきちゃったので抱きしめて、ぐぬぬと唸りながら]
……紳士が多いなこの辺りは。
[どうやらケガもなくあしらってくれたようなのは察せられる。
すみませんでした、といちおうぺこりと謝ってから]
それで、あの。ゆづっ……弓弦さんは大丈夫なんでしょうか。
新入生 龍志 は肩書きと名前を 新入生 安倍龍志 に変えちゃったよ。
新入生 晋 は肩書きと名前を 新入生 倉重晋 に変えちゃったよ。
『まず人間はどうして恋愛をするのか。遺伝子学的に考えれば勿論生殖だ。だがそれではつまらないのでもっと違う方からアプローチしたい。それは、集団心理だ。
大体の人間は生まれは両親がいて、その状況の中で成長する。その環境を常日頃から幸せと思うかは兎も角。自分の人生を何と無く思って敢えて家庭を見たとき、それは幸せと言える人は多いだろう。
その結果無意識下にそのような環境を求めるようになり、幸せというものの一つがそのような形態になることだとも刷り込まれる。
恋愛というのは、そのワンステップだ。つまりそこに人間は精神的快楽を得るようになる。だって、幸せを得る事が出来る前段階なのだから………』
[メールは続いているがまだ長い。ていうかこれまだ恋愛がバグの話になってないよな?そんな事を思ったけど飽きたからいいや。親友はこういう話好きなのは分かるが、せめて直接にして欲しい。
文章で送られると急に考えが稚拙に感じるから。]
おー。直江だ。
直江も神楼だったんだ。今年多いな。
桜綺と弓弦、龍志もいたぞ。
ここに並んでると言うことは合格?
うむうむ。女子の合格者が一人でも増えるのは何より。
むしろ俺以外の合格者が、全員女子だったらよかったのに。
[ 最初は単なる世間話だったのに、その口が語るの内容はいつの間にやら世迷言。]
…はぁ、本当は女子高受験したかった。
[ そんな一言と共に、対面の挨拶を締めた。>>299]
うむ!勝負がしたかったか!
残念だが今すると私が怒られる!入学後ならいつでも受けたつぞ、はっはっはー。
[腰に手を当てて豪快に笑う勘違い体育教師。
受付はちゃんとすませる辺り、腐っても教師であるようだが。
筋肉は伊達じゃないと言われれば羨ましいかー、と勘違いは加速する]
うむ?先ほどの生徒なら、私の胸襟に顔を殴打したショックで一時的に気を失っているだけだ、心配ない!
[弓弦という生徒はわからなかったが、さっき突進してきた生徒その1のことであれば時期に気がつくだろうと告げた]
[暑苦しい教師と桜綺のやりとりを眺める。
あの先生やるなぁ、なんてちょっと思いながら]
……可愛いね。
[戻ってきた桜綺には、そんな感想]
えっと、机の上を中心に?
私と学園のヒトが両方映る感じで。
全体を網羅しつつ距離感とか高さとか分かりやすいと何よりです。
[頼むときは意外と注文が多かった。
順番が回ってくれば杖を折り畳み、出身と名前を告げて。
資中の名前を出したとき女性の受付の人の表情が微妙に変化したかもしれないが、それを感知できるかはカメラマン次第。]
さっちゃんが受験したのは知ってる!>>210
……あれ? その「いたぞ」は受験してたぞ、じゃなくて、
もしかして受かってたぞの意味?
わっ、だったら嬉しいな!
みんなと一緒の高校だ〜!
[ にこにこ笑う。 ]
あれ? じゃあ田中君は? 見なかった?
[ 久野の話がだんだん斜め受けになって行く。
前はいちいちびっくりしたけど、今はもうお馴染みだ。 ]
アハッ! 向こうの沿線の女子高なら、私の代わりに行く?
久野君がちゃんと女子に見えるように、髪を結ってあげるね。
さっちゃんが受験したのは知ってる!>>210
……あれ? その「いたぞ」は受験していたぞ、じゃなくて、
もしかして受かっていたぞの意味?
わっ、だったら嬉しいな!
みんなと一緒の高校だ〜!
[ にこにこ笑う。 ]
あれ? じゃあ田中君は? 見なかった?
[ 久野の話がだんだん斜め上になって行く。
前はいちいちびっくりしたけど、今はもうお馴染みだ。 ]
アハッ! 向こうの沿線の女子高なら、私の代わりに行く?
久野君がちゃんと女子に見えるように、髪を結ってあげるね。
[羨ましいか>>311と言われれば……]
……うーん。いっそ先生みたく、むきむきになって自己改造もありかもしれないですよね。
[真顔でつぶやいた]
そっか、ゆづっちゃん無事なのか……ならいいや。
[容態に、ほっと胸を撫で下ろす。
あと仇討ちしなくてもいいみたいだ。なぁんだ。
それでもショックで気絶とか、あの筋肉はどんだけ……と胸筋をおもわず凝視してから、元の場所に戻ってカバンのホコリを払って、止めようとしてくれたことに一言詫びを入れようかと思ったのだが]
ちょ、ちょちょちょ奏ちゃんっ!?
あれは可愛くないよ目を覚まして!
[やっぱり翻訳違うんじゃないかな! と彼女の感想>>312に、いっそ青くなってぶんぶんと手を振った]
一度盲目にしてから、やっぱり見える設定にすることに意味があるのか?と考えてみたけど、
一度長い名前をつけてから、やっぱり短い愛称を付けることに意味があるのか?と考えると、
あるよぉぉぉぉ!!!!本名と愛称と両方あってことそ響くものがあるじゃん!使い分けれるんじゃん!!!
って、私の中のパッションが叫んだので、そういうものなのかもしれない。
[なんとか美穂の受け付けを済ませて、今度は自分の番である]
絵琉那中の永居戸拓己です。
[受験票を渡して受け付けを済ませる。受け付けだけのはずなのに
後ろで椅子に座って伸びている生徒を見てなんなんだろう?と思いつつ。
その後は、美穂に付き合って動くか、美穂が一人になりたいというなら、もう一度掲示板の方へいこうかと考えていた。]
俺が会った奴らは、不思議なことに全員合格してた。
…田中、には………会ってないな。
[ あいつも神楼だったのか、今年は本当に多いなと。
とりあえず列には並んでいないようで。]
俺の髪の長さで結えるもんなのか?
[ 一房手に取って真顔で尋ねる。>>319
そこでふと思い出し。]
……そういえば桜綺の奴、髪切ってたな。ばっさり。
[ 小声で零したそれが、三美の耳に届いたかはわからない。]
そう、そうです!
[差し出された書類を澱みなく受け取るという、とても重要なミッションにこれから臨む。
弱視として申告しているので、もし何も見えないレベルだと察知されれば合格取り消しも有り得る。
一度拓巳のほうを見つめて、それから書類に手を伸ばす。
自分の視力で捉えたものと違うから、距離感とか高さとかどうしても正確にはならない。
受け取る両手の親指を大きく開け、できるだけ広範囲をカバーしつつ受け取ろうとする……。
表:成功
裏:失敗(1上に逸れた、2下に逸れた、3手前過ぎた)
+裏+(3(3))
トレーサー 慶太 は肩書きと名前を トレーサー 宮野木慶太 に変えちゃったよ。
私も、受付しなきゃ。
[話に夢中で忘れてた。自分の番だけどあの暑苦しい先生はいやだなぁ、とか内心で思いつつ]
下婁戸中学、霧澤奏美です。
[名前と出身中学を言えば封筒を渡された。
軽くお辞儀をしてみんなの元へ]
ひほの言葉を曲げひぇいいのあ、ふぃぶんの言葉ほ曲げられりゅ覚悟を持ったにゃふらけら!
[米英支三国などに負けるかと、うににと晋の頬をのばす。
不定期に妨害される発音に、なかば意地になって、一緒のみんなが受付終わるまでは伸ばしあいの手を止めることは出来なかった。
目をそらしたほうが負けとか、そういう!]
/*
とりあえずどっかで拾いたい桜綺ちゃんの髪切り
それからはなっぺのパパ幼少時死亡、それから此の高校が母校ってとこ
えー! ほんとに!>>329
皆、結構冒険な感じだったような……。
[ ミミの45%もけして良くない数字だけど、
他の面々はもっと酷い模試結果だと聞いたような覚えがある。 ]
……皆、頑張ったんだね。
すごいね、すごいね。
あっ、
遅くなったけど、久野君合格おめでとっ!
[ と、ここまではニコニコしてたが、小声の言葉に、ピタリと固まった。 ]
髪、切っ……?!
う、嘘! あの長さまで髪伸ばすの、結構大変なんだよ!
さっちゃんがそれを切ったってことは……。
わ、私、さっちゃん探しに行かなきゃ!
久野君、どこで見かけ……て……?
[ 男前な掛け声と、教師?に突進する姿が見えた。 ]
わーあーほんとだーみじかくなってるー。
[ 思わず棒読みになった。 ]
[手前過ぎた。
書類をつかもうとした親指と残り4本は見事に空を切った。
拓巳の目線の映像の照らし合わせるともっと奥にやればいいようだ。
そのまま両手を伸ばしキャッチした。]
ありがとうございました。
……AIDさん、本当にありがとうございました、おかげで助かりました。
[担当者と拓巳の両方にお礼を言って、順番は拓巳と交代。
自分の用件は終わったけれど、せめて拓巳のが終わるまでは傍にいて。
その後なにも無ければ帰路につくのを選ぶだろうか**]
はむ、すたー……
[自慢じゃないが、年少時から背の順は後ろから数えたほうが早かった自分に、そんな可愛らしい動物>>331を当てはめる奇特なひとなんか居なかった。
いや、まて、落ち着け。あくまであの筋骨隆々な先生と比較してのハナシではある。うん。
ぽぽぽ、とさっきから幾度熱くなったか分からない頬を抑えながら]
そ、れはたぶん、あの、先生が意外と紳士だったから、あしらわれてるわたしがちっちゃく見えたんじゃないかなとかそういう……
いや、でも、うん、あの……違うとは思うんだけど、思うんだけど、ありがとう……
そんなの初めて言われた。
[あれでもなんで菖蒲にまで同意を求めてるんだろう!?
なんかデジャビュな気がする! と再び涙目にならなくもない]
ダグちゃん???www
美穂たんのが先やねんで???
ま、いいか。
AIDて…AIDてぇ……どないな意味やったっけか?
……あそこ。
[ 前方を指させば。>>339
その必要もなく、三美にも見えただろう。]
えっと、桜綺のところ行くなら…どうぞ?
[ 立ち去るようならそのまま見送るし、留まるようなら
猪突猛進な同級生を持つとお互い苦労するよな、と息を吐いて。
どちらにせよ。]
ああ言い忘れ。
直江も合格おめでとう。
[ そう告げれば、小さく微笑んだ。]
だって3年生もう授業ないじゃーん?
最近、お布団さんが俺を離してくれなくて、まいったまいった
モテるオトコはつらいぜ! 両思いだけどな!
[志乃>>342の一瞬だけ浮かべたむくれた表情ににかりと目を細めて、
お布団さんマジラブ!と笑いながら、受験票を取り出す]
俺はねー、俺はねー、ええと、あ、志乃ちゃん何番?
ちなみに俺、模試の結果激悪だったから落ちてたら笑ってね!
[そして宗像と菖蒲が校舎に入っていこうとするなら、受付がすんだ様子の他の三人に声かけて、そろそろ校舎見学に行かない?と。
そのまま歩き出すなら、菖蒲と宗像の後ろを少々賑やかな団体がついて行くはず]
……う、うん。
私の予想ではもっと、こう、こういう感じかなと思ってたんだけど……。
思ってたより、さっちゃん元気みたい?
というか、一緒にいる子誰だろ。
もしかして新しい……おっと……。
[ こういうデリケートな話は、女子会でするものだ。
お口ちゃっく。 ]
ううん、大丈夫そうみたいだから、後で声かけてみる。
とりあえず、先に受付済ませるよ。
しぃちゃんも探さなきゃだし。
あ、そういえばさっき久野君が会った人の中に、
しぃちゃん……志乃ちゃんの名前なかったね。
結果どうだったんだろうな。
[ おめでとうを言ったら、おめでとうが返ってきた。 ]
えへへ。
ありがとう。
また一緒の学校に通えて嬉しいな。
[ やっぱりニコニコした。 ]
そうなんだ。知らなかった。同じクラス、てだけだと知らないことが多いね。
何か動物飼ってるの?
[>>359宗像の言葉には私も動物扱いなのかな、とちょっと思ったけどそれはそれで良いかと。
[菖蒲の呟き>>363を耳に拾えばだよね、とめずらしく強い同意を返す]
私もそう思う。
[止めないと終わりそうにないじゃれ合い。初対面ですごいなぁと感心する。
なんでもないと倉重が言うから>>364そう?と首傾げ]
私たちより、二人の方が中が良い。初対面に見えない。
気が合うみたいだね。
[二人して同じ事言ってるし、と桜綺と倉重に言いながら校舎の中。
音楽室どこだろう、ともらった書類の中に見取り図がないかなとがさごそ]
[ 口を閉ざされてしまえば、デリカシーが無い男に察する術は無く。>>361
志乃の名前が出れば、そういえばと。]
まあ大丈夫だ。
我妻は田中と違って女子だから、きっと受かってるだろう。
[ どちらかと言えば願望を込めた発言。]
ああ、俺も嬉しい。
同じクラスになったら、よろしく。
・・・たまにはスカートの中身とか、見せてくれてもいいからな。
[ 向けられた笑顔に微笑ましい気持ちになりながら。>>362
こちらも緩い笑顔で。
どさくさに紛れて付け足した一言はご愛嬌。
あとは受付の順番が来るまで、何か話していたか。**]
ふふふ、もう……
私もお布団とは両思いしちゃうから、わかるけどね。
[笑う様子に少女も笑って、取り出された受験票に自分の受験票を側に寄せる]
私は309番だったよ。
模試の結果は私も悪かったから、私が落ちちゃってたら笑ってね?
志乃ちゃん悪いって言っても俺の倍くらいあったじゃん?
まあ、ゆづっちゃんや遠馬ちゃんとかに比べりゃ俺もマシだけどな!
[寄せられる受験票>>371をひょいと覗き込んで、頷く]
って、あ、マジ? 笑っていーの? 俺ほんと笑うぜ?
さっき田中がさー、世界の終りみてーな顔してたから、
めっちゃ笑って背中叩いてやった
[人数の少ない中学のことだ、合否の結果など皆が知るだろう。
だから掲示板を見上げながら配慮もなくさらっと口にしてしまう]
と、お、あったぜ309番、さっすが! さっすが志乃ちゃん!
俺4111番なんだよねー、ええと
19人目、新入生 三浦真彩 が顔を出したよ。
新入生 三浦真彩は、おまかせ になっちゃおうかな〜。
― 神楼学園:掲示板:朝 ―
ほへー……人がいっぱいだぁ
[1(5)の制服を着ながら、この神楼学園高等学校合格発表がされている掲示板、そこに集まる人だかりを避けて遠くの木陰から見ているのが私。
双眼鏡を使って遠くから合格発表をみようとするが、傍から見れば十分変人の類に見えただろう。
別にいいのだ、中学の頃に一人オカルト研究部を作ろうだなんて奔走する変わり者が変人じゃないわけがない。
そんな変人は私一人でいい。むしろ一人であってくれ]
さてさて、今日のびっくりドッキリ39番はっと……。
[自分の受験票を確認して自分の番号を探す。しばらくすれば]
あ、みーつけた♪
あるある、あるぞー!よしっ!
[最終模試結果は57だった為、少し心配だったが無事合格できたらしい。
最期に勝つのはオカルトの力だ。
双眼鏡をのぞいている時に馬や胡麻斑海豹が見えた気がするのは気のせいだろう、きっと]
うん、じゃれ合い。少女漫画的に言えばそこから恋が芽生えそうな。
[喧嘩する二人が実は、とか良くある話。
そして当の本人達が否定するのもお約束。そう言う意味でもこの二人面白いなぁ、なんて。
天敵ってほど仲悪そうには見えないし、楽しそうに見えるし]
息も合ってるように見えるよ。
ただ、適当な所で止めないと二人とも永遠にじゃれてそう。
本当に天敵だったら話すのも嫌だと思う。
[だから。と。
可愛いは納得していないみたいけど]
言われてるうちになれるんじゃないかな。
[論点ずれてるって言われそうだと*思った*]
新入生 三浦真彩は、女のコ に気が変わったよ〜。
・・・どうしよう。
いまのとこ、ダグラス先生に突撃するルートしか見えない。
村の設定が変更されました。
新入生 永居戸拓己は、ここまで読んだ。 ( B88 )
それにしても夢の高校生活か〜……。
どんな人がいるのかな?
[高校になったからには色々な場所から同級生となる人がやってくるのだろう。
場留多中学からの私は電車通学になると思うが、他の生徒はどうなるのだろうか。どこか近くに下宿できるところがあればいいのだけれど。
恋愛経験値80の私がさて馴染めるかどうか。
そう言えば同じ中学の人は同じクラスだったりするのだろうか。
さすがに最初から中学時代の奇行を知っている人と一緒なのはいささか不都合かもしれない]
……まぁ何とかなるでしょ、多分。
[とりあえず、もう少し人ごみが減ってから受付に行こうと思い、その場に留まってみる。
その間、木陰で望遠鏡で人ごみを観察する不審者に見えるかもしれない]
うーん。失恋設定が意外と堪えてるのかな。
可愛い可愛い言ってもらってるのに、晋氏が天敵認定ってどういうことなんだい桜綺や。
まあ、PCの心を決めかねたら、相関図参考にしたらいいよねそうしよう!
晋氏に、遠慮ないながらも恋愛に関して一歩ひいてるぽいのは、たぶん通と似てるとこあるよこの人・・・ってどっか思ってるせいだとは思う。けど。うーん。
がんばって恋をするんだ桜綺。
[校舎内を見て回っていた所、はたと思いだす
そういえば自分が知っている中で1人、此の高校を受験した女の子が居た筈
田舎も田舎な場留多中学
其の中でもオカルトに傾倒していた変わり者>>376]
まーや、受かったかなぁ
な、はなっぺどう思う?
[自分の住む地域はある意味顔見知りと言うか幼馴染と言うか
とにかく幼少時から面識がある人が多い
受かったら高校でもオカルト研究部を作ろうとするのだろうか
そんな事を考えながらぽつりと漏らす
とはいえ自分より成績の良い真彩の事
それに中学時代恋愛のいろはなら彼女に聞け!と言われる程
桃色の噂が飛び交っていた彼女だ。実際どうなのか分からないが
きっと彼女なら受かっているだろうという楽観視もある
でもちょっとだけ不安もあり、そう花緒に問いかけた]
[それにしても見取り図を見る限り広い。校舎内はとっても広い
しかも4階建てだしね
全員でぞろぞろと行くのもいいが、色々な教室もあるし
一度解散して個別に見て回ってもいいかもしれない]
なぁなぁ、一旦解散してさ
見たい教室を各自見てこないかい?
各自行きたい教室がバラバラだったら時間が足りないだろうし
知り合った面々で今日の帰り喫茶店でも寄りたかったら集合時間きめといてまた集まればいいし
独りきりの探検が嫌なら2〜3人少人数グループで別かれてもいいしね
[そう、提案してみたが果たして彼らの反応はどうだったろうか]
[校内の案内図を誰かが広げればそれを覗き込む。
改めて良く見てみると、やはり校舎は広い。流石神桜高校、といった所か。
図書室の位置を確認すると、一年の教室からは少し遠く。
それでも通い詰めるくらいお世話になりそうな場所をちゃんと記憶する。]
それいいね。私は図書室を見てから教室の場所も確認しようかな。
皆はどうする?
[さて、彼らの反応はいかに。
別れるにしろ、行動を共にするにしろ、後で喫茶店に集まるのは楽しそうだと浮かれる。
ついでに皆のメールアドレス教えて欲しいな、なんてお願いもしただろう。]
……くしゅん!
誰か噂してるかな?
[何か噂の気配>>379を感じてくしゃみが出た。もしや同じ中学の生徒がここにいるのだろうか。
そういえば、眼鏡をかけた真面目そうな男子がここを受けると言っていたような……。
私よりも成績は悪かった気がするので多少心配ではあった。
一応、同じ高校を受けるよしみでオカルトの支援を(勝手にこっそり)与えたが。効果の程は知らない]
んー、そろそろ人も減って来たみたいかな。
それじゃあ受付受付!
[暑苦しそうな先生ときれいな女性の先生が交代で受付をしていたようだが、さて私の受付をしてくれたのは――
+表+表:ダグラス先生 裏:ナタリア先生]
―― 受付前 ――
[暑苦しそう、というか実際暑苦しい典型的体育教師っぽい体育教師のダグラス先生に書類を貰う。
おめでとうと言われたら笑顔でありがとうございますと答えただろう。
貰った書類は、持ってきた鞄にしまっておいた]
あの先生、あそこまで典型的な感じだと「主食はプロテイン」とか「砂糖と脂が天敵」とか言ったりするのかしら。
ある意味……興味深いかな。
[もしかしたら「筋肉は爆発だ―!」とか言いながらポージングしつつ筋肉について熱く語ってくれたりするのかもしれない。
実際は知らない。
ともかく高校の楽しみを一つ見つけながら、今悩むのはこれからどうするかという事]
このまま帰るのは、わざわざ電車に乗って来たのにもったいないし……。
[それなら校内の見学でもしてみようかと思いつつ、昇降口を見遣る。4階建ての校舎は一人で見て回るには少々広い気がしなくもないが……]
んー、多分なー、どーせ知れ渡っちまうし隠すことでもねーだろ
志乃ちゃんが心配すんのはいーけどしすぎんなよー
ともかく、志乃ちゃんは合格おめでとう
[にかりと笑い、志乃>>387が指差した数字に、え、と呟いて。二度見]
うお……マジ? やべぇ、受かると思ってなかった、やべぇ
嬉しいけど、どうしよう、どうやって通おう、考えてなかったやべぇ
志乃ちゃんさっき自転車って言ってたけど、チャリ通すんの?
……んー?気のせいかなー。私を呼ぶ声が聞こえる気がする。
そしてこの声は……。
[遠いこの地に知り合いはほとんどいないはずなのに、声がした方向を向けば同じ中学の見覚えのある姿>>390]
あれれー?晋ちゃんにハナちゃんじゃん!
……うん、まぁ馬を見た時にはハナちゃんいそうだなってなんとなく思ったけど。
おーい!そっちいくねー!
[あの様子だと二人とも合格したのだろう。
やっぱりオカルトってすごい。どれくらい効果があるかは知らないけれど。
手招きされれば、そのまま晋ちゃんとハナちゃんの所へ駆けていく]
聞いて驚け―、見ても驚け―!
私もこの高校に合格したのだ―!
[そう言って、鞄から渡された書類を取り出し2人に見せただろう]
[元気な声と共に此方にやってきた真彩>>392
駆けてきた彼女の見せた書類に笑み見せて彼女の頭を撫でようと手を伸ばす
彼女の頭を撫でられたか、それとも避けられたか。その後の合格報告に破顔し]
おお!合格おめでとう!
そして驚くがいいぞ!なんと俺も合格したのだ
[にっと口角あげ。もちろん花緒も合格さと告げ]
あ、この子はまーや……三浦真彩
幼馴染でさ。はなっぺ…花緒と僕と同じ中学校出身
良い奴だからよろしくな
[そう告げれば、その場に残った面々の紹介を軽く彼女に話した後]
あ、そういやまーやは今からどうするか決めてる?
俺ら何人かに分かれて教室を各々見て回ろうって話してたんだけど
まーや一緒に見に行かない?
[そう、尋ねてみたが果たして反応はどうだったろう]
/*
とりま遅くに来たまーやの顔見知り増やしとこうと多角地帯にぶっこんだ(呼んだ)後、個別で各教室回るのを提案してみたり
/*
何ができるかな、何が残せるかな
ココが終われば多分、年単位で村参加できないから、後悔はしたくない。
相方に頼めば緩いとこなら参加できるだろうけど、
うーん。。自分で自分が許せないから、きっと無理。
場合によってはこココが最後の村になる。人間は永遠に生きられはしないから
*/
/*
なんか暗い方へいくのは今が夜中なせい。別に体調に不安があるわけではない。
子供の頃は60までとか生きたくないとか思ってたけど今は安心できるまでは生きたい。
ゆっくり楽隠居の中、村参加したいなあ。だからみんなも長生きしてね、これが最後なんて嫌だから。
だいすきだよ、みんなも、村の空気も。よし、愉しむぞー。
*/
/*
龍志の性格的に、知らない相手には話しかけにくい上、知り合いでもグループが出来てるところには自分から突っ込んでいけない。なかなか難儀っすわぁ。
誰かが来そうなところを先読みして移動するしかなさげ?
/*
あ、勉強について決めておこう。
得意教科3(8)2(8)・苦手教科3(8)
1.国語 2,数学 3.英語
4.公民 5.理科 6.その他
『恋愛の話入れたいの分からなくもないけど題名なのにテーマになってるか怪しいと思うんだが。
身体を動かそうと意識した時。其の前に脳は身体を動かそうとする指令を各所に伝達するらしいな。それは自我の存在を揺るがすかもしれないという考え方が最近台頭してるとか何とか聞いたけど。
それってまだ思考が脳内でも言語化されてないだけじゃないの?なんて思うんだが。イメージを文字化する間に、イメージによる身体の動かし方を指令するのは不可能じゃ無いんじゃないかとは思うのだがどう思う?』
[メールをポチポチ。いや、受付列長いんだもん。後何人かなぁ。
メール相手の友達。こういう所なければもう少し所謂女性受けいいんじゃない?なんて思うけど。僕も別にアドバイスできる程ではないから言わないでおこう。]
[どうよ!と言わんばかりに書類を見せつければ、晋ちゃんに頭を撫でられる>>393。
このぐらいなら気安いものと素直に受け入れる。無い胸を張りながら]
ありがとう!そしてありがとう!
晋ちゃん、校舎の中で楽しそうにしてるからそうじゃないかなーって思ったけど、本当にそうだったのね。
そこは確かにびっくりだったかな。
これも私が夜な夜なこっそり……っと何でもない何でもない。
ともかく、晋ちゃん合格おめでとう!
[もちろんハナちゃんも合格おめでとう!と、そう言って笑顔で二人の頭に手を伸ばして撫でようとする。二人は受け入れてくれたかどうか。
しかし、お百度参りというのも馬鹿にできないのかもしれない。やったと言っても誰もいない夜中の神社に1日50回で2日参拝しただけだけれど。出費は1回5円の計500円也]
あ、どうもどうも!
三浦真彩って言います!気軽に真彩ちゃんとかって呼んでもいいよー。
趣味は神社巡りに怪談話におまじない!その辺りなら大体好きかなー。
というわけで同じ高校になる者同士よろしくね!
[そんな風に晋ちゃんの紹介に合わせて他の人に軽く自己紹介して]
んー……実は校舎内見学しようかなって思ってたんだけど。
晋ちゃん達も見て回るんだ?
じゃあ、ちょうどいいし、私も一緒に行くよ!
[渡りに船の提案に快諾する。晋ちゃんやハナちゃん、そして他の人とも会話しながら校舎内見学に参加しただろう]
本当に大きいよねー。これで校舎が複数あったりしたら迷いそうなくらい。
[校舎内を珍しそうに見回しながらついていった]
う〜〜ん
[ダグラスによって座らされた椅子、座り心地を考えて造られた訳ではないパイプ椅子。それでも、地面に放置されるより、目覚めた時の身体の冷えとか痛みとかは雲泥の差だろう。
夢見心地に、桜綺がダグラスに挑みかかっているのが聞こえている。
ああ、平々凡々な自分に、友というものはなんてありがたく尊いものなのだろうか。
これが夢でも現実でも、いつか何か桜綺にお返しをしたいと思った。
他にも何人か、心配してくれる声と気配。知っている声も、知らない声もある。恥を晒した羞恥心も有り、直接お礼を言う事は出来ないけれど、
きっと、
ココで、増えるのだろう。友と呼べる存在が。
ああ、
こんなに高校生活に期待が持てるなんて、半ば以上絶望的な状況で受験に挑んだ時には想像もできなかった。
でも、だからこそ田中の分までココを楽しもう。そう結論づける事でひとまず胸に刺さった棘のようなものが消える気がする。
今この時、慶太によって発破をかけられた田中が未来への希望を取り戻した事は知る時がくるのだろうか]
[校舎の外、昇降口を出たあたりで、壁に寄りかかって考え事。
世亜中からここを受験した同級生達のことを思い浮かべていた。]
通と弓弦……あと遠馬も、よく受かったよなぁ。
模試の結果、めっちゃヤバかったって聞いてたのに。
[まあ所詮模試は模試、アテにならないこともあるのだろう。]
直江と我妻もここ志望って言ってたっけ。
あとは山田もだったっけ。
[もしかしたら他にも居たかもしれないが、パッと出てこなかった。]
……全員受かってるといいんだけどなー。
[欲を言えば、同じクラスになってくれるといい。
そうすれば、きっとぼっちにならなくて済む。]
/*
龍志の、人の呼び方は基本的に苗字。
男友達(通と弓弦)は名前で呼んで、それ以外は苗字呼び捨て。
女友達(桜綺と他の同中メンツ?)は苗字呼び捨て。それ以外には「さん」付け。
えっと、陸部の先生なんですか?
[筋肉隆々の先生の前まで行っただろうか。
グラウンド100周と聞けばそんな事を尋ねてみる。無論、聞こえていればだけど。]
[頭を撫でられつつ無い胸を張る姿は、見ていて微笑ましい
小柄な彼女との身長差は20cm。笑顔浮かべて手を伸ばす彼女
屈んで撫でやすい様にするのも、何時もの事であった
頭を撫でられつつ、先程呟きかけた言葉に小さく]
お百度参りは良いけど体調崩すなよ?まーや
[ばっちりばれているのだ。ご近所さんだもの仕方ないよね>>397
まぁたった2日間だけど、夜の神社に1人で行くものだから心配したのだ
願いが自分達含めた合格祈願だから可愛いものであるが
こっそり行き道帰り道、見守ったのには気づいていない、と思う]
そっか、じゃあ一緒に回ろうぜ
俺は最初家庭科室見に行くつもり。その後音楽室とか図書室とか
[真彩の快諾の返事>>398ににっかり笑って
自分達は家庭科室へ向かうが他の人たちはどうする?と問いかけ
家庭科室へ向かう人が居れば共に見て回った事だろう]
[珍しそうに校舎を見回す姿は小柄さも相俟って何処か心配になる
さり気無く転倒しない様に見守りながら、校舎の広さに感嘆する様子に]
そうだなぁ。それに知ってるか?
此処、体育館3階にあるんだぜ
[見取り図をひらりとしながら彼女にそう告げ
校舎内に体育館が併設されている学校は、とても珍しい
母校の体育館は校舎に併設されてましたしね
最初に家庭科室を見に行ったのは単純に
放課後利用できる時は利用できればいいなと考えただけである
6歳の頃から弟達の世話と家事に携わってきた自分だ
料理洗濯掃除等の腕はかなりのものだと自負している]
まーやはどっか見に行きたい所とかある?
家庭科室見終わったら次は其処に行こうよ
[なんて問いかけつつ、家庭科室を目指した]
/*
800m :*09末吉*
1500m :*12小凶*
3000m :*12小凶*
5000m :*09末吉*
10000m:*08半吉*
/*
サッカー:*06小吉*
野球 :*09末吉*
バスケ :*03大大吉*
バレー :*11凶*
テニス :*16回答拒否*
/*
ちなみに倉重君のイメージを作りながら視聴してたのは
梶谷美由紀のルージュになりたいとウタカタ(ポルノグラフティ)
どう考えても失恋√です本当に(ry
[ダグラスから封筒を受け取り]
よろしくお願いします。
[どこでも一人はこういう熱血系がいるなぁと思いつつ受け付けを離れる。待っていてくれた美穂に笑顔をむけて]
じゃ、これからよろしくね。
[そんなことを言って美穂と別れた。]
おう、それで進むの諦めるくらいなら俺が殴っちゃうぜ
[志乃>>396の笑顔につられてにかりと同じく笑顔を返す]
嬉しいな! これからもよろしくなー
あー、そっか、定期代とかバカになんねーかあ
出費激しい時期だしなー、志乃ちゃん偉いな
俺も自転車にしよっかなー
時間に余裕のある時は自主練兼ねて走んのも悪くねぇか
[ちなみに今日は走って来た。その為のジャージ姿でもある。
小首を傾げる志乃に目を細めて、受付を指差し並ぶ?と誘う]
こっちこそ、3000が5000になるから今じゃきついが、追いついて見せるよ。
……まぁ、1番3000sc辺りが、楽しみだな。
あ、まだ言ってなかったが。合格おめでとう。模試でちょっと心配してたがこれでまた練習から競い合えるな。
[800なら勝つ。1500なら優勢、3000以降はまず勝てない。スタミナ不足、フィジカルの弱さかもなぁとは思うが800には良さそうなのだ、構わないだろう。まぁもう少し、上半身も鍛えておこうとは思うが。
良きライバルであり、親友でもあると思っている。互いに認め合ってるつもりだし。
どうやら竹中さんもいるようで。一つ会釈。]
あぁ、暫くぶりだね。竹中さん。今は本全部返せてたよね?
[その辺は普段ちゃんとしてるから大丈夫だと思うけれど。逆に本貸したのを忘れる事はある。逆よりいいか。]
図書室か。「ちゃんとした」小説やら何やら揃ってるといいな。
[中学にはラノベの棚が意外とあって。結構人気なのはいいが文学系の隣なのが正直気に食わなかった。
ネット小説時代なら割と面白くても、そういうレーベルで出版されると面白くなくなる。購読者層狙いは分かるけど、ライトだよなぁ、あれら。]
村の設定が変更されました。
こっちこそ、3000が5000になるから今じゃきついが、追いついて見せるよ。1番3000sc辺りが、楽しみだな。
あ、まだ言ってなかったが。合格おめでとう。これでまた練習から競い合えるな。
[>>410にがっしりと組み返す。不敵とまでは言わないがニヤリと笑って彼を真っ直ぐ見た。
800なら勝つ。1500なら優勢、3000以降は彼の方が速い。スタミナ不足、フィジカルの弱さかもなぁとは思うが800には良さそうなのだ、構わないだろう。まぁもう少し、上半身も鍛えておこうとは思うが。
良きライバルであり、親友でもあると思っている。互いに認め合ってるつもりだし。
竹中さんもいるようで。一つ会釈。]
暫くぶりだね、竹中さん。今は本全部返せてたよね?
[その辺は普段ちゃんとしてるから大丈夫だと思うけれど。逆に本貸したのを忘れる事はある。逆よりいいか。]
図書室か。「ちゃんとした」小説やら何やら揃ってるといいな。
[中学にはラノベの棚が意外とあって。結構人気なのはいいが文学系の隣なのが正直気に食わなかった。
ネット小説時代なら割と面白くても、そういうレーベルで出版されると面白くなくなる。購読者層は分かるけど、ライトだよなぁ。]
/*
しまった、ウィキ見直してたら幼馴染縁故は極力ご遠慮的なあれそれだった
い、田舎中だし御近所づきあいも多く顔見知り多いってことでお許しください(土下座)
/*
運動苦手勉強苦手
こいつはどうやっていきてきたのでせう(模試結果や運動能力数値見つつ)
家事だけか!家事だけなのか!!
[全く関係ないが、宗像と親友なのを意外視されることは少なくない。だが、それは彼の良さを知らないだけだろう。
彼について中学の頃何か言われたらしっかりと僕なりに言ってやった。それで彼の周囲の状況がどれだけよくなったかなんてわかりようがないがそれでいいんだ。
まぁ其のせいでホモ疑惑をかけられたことがあったという風の噂も聞こえた気がするが宗像にまでは届いていない筈。
噂は勝手にやっとけ、って思うけど。]
[屈んで撫でやすくしてくれる晋ちゃん>>404に心の中でお礼を言いながら、小さく言われた言葉にドキリと]
は、あはははっ……。
あれくらいなら大丈夫大丈夫、1時間くらいで終わるし。
[ちゃっかりばれていたらしい。ご近所さんだから仕方ない。
行き帰りにちらっと何か見えた気もするが、晋ちゃんが見守っていたとは気づいていない。まさか幽霊か何かかと期待したくらいには。
今も心配そうに見守られてるとは気づいていなかったり]
家庭科室ね?了解了解。
[そういえば晋ちゃんの家事の腕はかなり高かった気がする。正直、女の私が羨ましいと思えるくらいに。
そのスキルを分けてください。何でもしますから。
ともあれ、家庭科室の道すがら体育館について聞けば]
ほへー……珍しいねぇ。
だいたい別の建物になってるかと思ったけれど。
中がどんな感じなのか、ちょっと楽しみかなぁ。
[そうは言っても、私の運動神経は10点くらい。体育館でどれだけ動けるやら]
私の見に行きたい場所?
そうだなー。音楽室とか?
[あいにく音楽の腕は31点くらいだけれど、怪談物の定番な場所と言えばやはり音楽室だろうと思いながらそう提案した。
家庭科室へは、そうやって会話しているうちについただろうか]
―校内探検ごー―
初対面のわりに気安いのは……晋氏の人徳じゃないかな。
気さくだし。
[馴れ馴れしい自覚はあるけど、初対面相手に手が出るのはさすがにあんまり無い。
それが奏美の言う気が合う>>368のかは、どうなんだろう。と晋>>374を見やれば]
それは種に突撃させてあげなよ!
っていうか遊んでるって堂々と言ってるようなもんだよねそれ!
[やっぱりイイ性格してる。とジト目になった]
[恋。恋かぁ。
新しい学校、新しい人達との出会い、新しい……
奏美の言葉>>377に、頼りない長さの毛先をいじりながら、恋について考えてみるけど。
口から出たのは、考えてたのとはちょっと違うことだった]
にゃんこと、オモチャにされてるハムスターとで異種族間恋愛は成立するもんなのかな。
[明らかに遊んでる晋の背を見つめて、ぼそっとやや不審げにつぶやく]
もちろん晋氏のことはキライじゃないよ。
天敵センサーって、このひとにはからかわれそうって心の準備みたいなものだから。
[毛を逆立てるどうぶつのように、警戒心をあらわにうぐぐと唸る]
言われ慣れ…… いや、いやいやいや、それって言われることに対しての不信感解決になってないよ奏ちゃん!
[そんな返答も分かっていそうな彼女に、ぶんぶん手を振りつつ、つい笑ってしまった*]
それでも寒いだろうし
[風邪引かないか心配してたんだ、という言葉は飲み込んだ
言っても気を遣わせるだけだろうから>>415
それでも頭を撫でる彼女に微笑み、会話を重ねる]
天井とか、大丈夫かなって気になるね体育館
ボールとか打ちあげられたらどうするんだろう
[ちなみに彼女よりはましではあるものの自分も運動神経はよくない
とはいえ、体育館が気になるのは一緒である
そんな事を話していれば、音楽室を見たいとの言葉が彼女の口から>>416
真彩、演奏そこまで上手じゃ――…おっと禁句だ
ホラースポットとして行きたいのだろうと見当をつける自分の音楽の腕は80点位である]
さすがに人数いるだけあるわね、ログの伸びが、神楼2と同じくらいのハイペースwww
けど、発言禁止時間ある分、今回の方が少ないかな。
ちなみに、神楼2の時は、2日目朝10時の時点で494ですたw
おっけ、じゃあ次は音楽室行こうか
[そうこうしているうちに到着、家庭科室
扉を開ければ広々とした調理空間によく磨かれたキッチン、シンクが等間隔で鎮座している
使いやすそうな間取りと、シンク下を開けて調理道具を取り出せば]
おお、よく磨かれてるなぁ
[なんて感嘆の声を漏らす
調理道具をいじりながら背越しに聞いた、不審気な響きを帯びた桜綺の言葉を思い出す>>418
"にゃんこと、オモチャにされてるハムスターとで異種族間恋愛は成立するもんなのかな。"]
異種族間恋愛、か
[自分が一般の男子よりは特殊な環境であることは理解していた
母親が幼少時からおらず、女心と言うのがあまり分かっていないのも一因である
恋とはどんなものだろう。恋愛偏差値低レベルの自分は、未だ初恋もまだで。問いかける様に半ば無意識に呟き1つ]
なぁまーや。恋ってなんだろうなぁ
【満員御礼&業務連絡】
1名様、音信不通のままではございますが、男女比整いましたので、満員御礼とさせていただきます。
再度、ご確認ください。
女のコは、「女のコ」
男のコは、「男のコ」
ダグラス先生は、「副担任」
希望になってますか?
ランダム希望はダメよ!
指さし確認お願いね!
ふふふ、慶太くんが叱咤してくれるなら安心だね。
走ってきたの?
すごいね……私は走るのは無理かなぁ……
[ジャージ姿には驚いたけれど、制服じゃない人も見かけたりした。
全員が同じ理由ではないと思うけれど、自分の中学のジャージだからだろう。違和感をそこまで感じることはなくて]
あ、うん。いこっか。
そういえば今日みみちゃんと来たの。
みみちゃんも受かってるといいなあ……!
[こくりと一度頷いて、受付の列へと向かう。
列はまだまだ長い。自分たちの前にはどんな人達がいただろうか]
あなたは女のコを希望しています。基本、希望した通りになる予定です。希望セットミスにお気をつけください。
こないだ村建てするときに、「神桜学園」っていうシスメがあって、?!?!ってなったんだけど、そういうことなんだね。
役職名まで変更できるとは……改めて瓜科の自由度はすごい!!
[ ようやく受付の番が来れば、目の前には教師らしき二人の男女。]
…うわー。
天国と地獄……。
[ ぼそり、吐いて。
どうか女の先生でありますようにと手をあわせる。
祈りの結果は2(2) だっただろうか。
1,おめでとう!ナタリア先生 2,現実は無情である!ダグラス先生。]
村の設定が変更されました。
でも志乃ちゃん、どこに行くにも基本、自転車じゃん?
それだけでも結構な運動量だと思うんだよねー
これから神楼までチャリ通すんなら尚更さー
なので志乃ちゃんの基礎体力的なもんは相当だと俺は思うわけよ
[志乃と並んで受付の列へと足を向けながら会話は続く。
世亜中ジャージ姿な自分は若干浮き気味だが、隣の志乃はそれを気にしていないようだ]
おー、三美ちゃん、三美ちゃんなら受かってっだろー
俺よりも志乃ちゃんよりも危なげねーし、心配してねーや
あと確実に受かってんだろーってのは安部っちかなー
[同じ中学の制服を探すようにきょろきょろと視線を彷徨わせる]
確かに、まだちょーっと寒かったかな?
夜も遅い時間だったしね。
晋ちゃんも寒さには気を付けてね。
[その時は毛糸のポンチョにストッキングくらいの防寒装備だったから、多少寒そうに見えたかもしれないが意外とこの2つは温かいのだ。
色々と心配されている事>>419には気づいてないけれど、晋ちゃんの方にも気を付けるように言ってみたり]
一応、上が吹き抜けみたいだからある程度の高さはあるんじゃないかな。
わざと真上に投げたりしない限りは大丈夫だと思うよー。
[もっとも、私の運動神経ではわざと投げたところで届かないとも思ったけれど。
演奏に関しては、音程はどこかに行った!なぜだ!音痴だからさ状態。多少練習すればある程度の体面は守れるが、そういう時は晋ちゃんの音楽の腕前が素直に羨ましい]
[家庭科室につけば>>420、さっそく晋ちゃんがキッチン周りをチェックしている。やはり、ここを存分に使おうと思っているのだろうか。感嘆の声を漏らしながら調理器具を弄る姿に少しこちらもワクワクする。
ふと、その時呟かれた異種族間恋愛という言葉]
……どうしたの、晋ちゃん?
[何か悩みでもあるのだろうか。恋愛に関しては経験値が80あるくらいに桃色な噂が飛び交っていたようだが、実は恋に関してはそこまで豊富ではない。単に奇行の関係で色々男子とも物怖じせずに付き合っていたおかげでそんな噂がたびたび流れていただけなのだ]
恋……かぁ。こう、キュッとしてドカーンな感じだって昔聞いたことがあるけれど。
その相手を考えるだけで嬉しいような、苦しいような……そんな気分?
[恋とは何ぞや。という問いに満足な答えを出せるほど、私はその感覚に慣れ親しんでいなかった]
─ 受付待ち ─
久野君っていい意味でも悪い意味でもいい加減だよね。>>369
[ 女子だから受かってる、という予測に本当に感心した顔を向けた。 ]
フフフフ、
新学期が始まったら、久野君がスカートの中身を狙ってる危険人物だってこと、
まず女子の間でしゅーちてっていしておくからね。
[ と、落ち付いて殺人予告をしておいた。 ]
そーゆーことは、カノジョにお願いしたらいいんだよ。
……久野君のカノジョになってくれるようなトリッキーな子はなかなかいないと思うけど。
お願いします。
未来ある青少年の育成を助けると思って。
…俺の受付は何卒隣のおっぱ…じゃなくて、女の先生でお願いします。
[ 真摯な嘆願は受け入れられただろうか。]
[ 久野の番がやってきた。どうやら先生は選べないらしく、恐らく久野の望まぬ結果になったよう。
その後ろに並んでいたミミは、流れで女先生の前に立った。
わ、銀髪だ、外国の先生かな? 英語担当とか? と思いつつ。 ]
世亜比無中学の直江三美です。
よろしくお願いします。
[ この肩書ももう終わりなんだなと思うと、少しさびしい気持ちと、
もうちょっと大きい嬉しい気持ちがあった。 ]
…それはもしかして。
俺が社会的に死ぬのでは?
[ たらり冷や汗。>>429]
お願いします直江様。
何卒、何卒ご勘弁ください。
[ 青年の真摯な嘆願が受け入れられたかはさておき。]
そうなんだよな、中学でも結局振られまくったし。
……なんで俺、彼女出来ないんだと思う?
[ 最後の言葉に目をぱちくりして
やっぱり身長?なんて、貴重な異性の意見を請おうとしたが。
そうこうしているうちに現実と向き合う時間が来たか。>>430]
ありがとう、ございます。
よあひむちゅうがっこうの、くのとおるです。
どうぞ、よろしくおねがいします。
[ 極力感情を殺しながらも何とか書類を受け取った。>>430]
わかってるよ
風邪ひいて弟達に移したら大変だ
[真彩の忠告>>427にはそう告げて、向かった先の家庭科室
思い沈み、真彩へ無意識の問いかけ。答える彼女は律儀>>428で]
キュッとしてドカーンかぁ
……流石まーや。でもそんな気分になった事は未だ無いなぁ
[彼女の回答は朧気ではあるがある意味真実を突いていると思う
胸に何れ宿るであろう、恋心。其の時自分はどうなってしまうだろう
高校生活に期待と不安が入り混じるが、頭振って其れを振り払い]
今日の帰りは久々にまーやのお袋さんにレシピでも教えてもらいに行こうかなぁ
っと、次は音楽室だっけ、行こっか
[そう、彼女に呼びかければ家庭科室を後にしたろう]
―校内探検組み分けちゅー―
ひっろいねー。いいんじゃないかな、これでコンジョーの別れってわけじゃないし。
[それぞれ見たい所へ行けば良いと、晋の提案>>380に頷き。
菖蒲の提案>>383にのった面々と交換したアドレスを確かめていると、彼らの顔なじみが合流した。
真彩>>397の、『おまじない』って単語に興味惹かれたり。
楓>>409に、宗像くんも高いけど彼も背高いな、と思わず見上げてしまったり。
しつつ、ヨア中の遠馬桜綺だと自己紹介して]
図書館も家庭科室も気になるけど、わたしはまずてっぺん目指そうかな。
じゃ、またねー!
[ぶんぶん手を振り、階段へと駆けていった]
…今はなんだか一人になりたい気分なんだ。
ちょっと、風に当たってくる。
[ 憂いを帯びた瞳を三美に向けると、ふらり。
哀愁を背負い、よろよろと校舎裏へ向かって歩いて行く。]
―こっそり屋上―
おー。これがこの街のばーどびゅーかぁ。
[見知らぬ土地じゃないが、高所から見下ろすのは、たぶん久しぶりだ。
祖父の診療所がある商店街も、あっちに見える]
……じーちゃん、喜んでくれるかな。
そりゃあの模試見たら信用ないだろうけどさ……わたし、じーちゃんと診療所やるために、戻ってきたんだよ。
[幼いころからの夢。
いまだに何も、現実的な数字は追いつけていないから、口に出せないけど。
風に吹き飛ばされそうな小ささで、ひとり呟いた*]
ありがとうございます。
[ たぶん先生?>>236から書類を受け取る。
受付やってるんだから大丈夫とは思ったけど、
良かった、日本語だ。 ]
[ 久野の方も終ったらしい。なんであんな苦行に耐えきったお坊さんみたいな様子に見えるのか、ちょっと良く分からないけど。 ]
なんのお話だっけ……、
ああ、そうそう。
うーん……そうねえ。
/*
ちなみに弟達はそれぞれ
・倉重海(チップ:スティーグ)
・倉重空(チップ:ダーウィド)
どっちも小6(中一)12歳というどうでもいい裏設定
久野君、顔は悪くないと思うんだけどね。
振った子たちは確か……、
ゆきこちゃんは、ムッツリでイヤって言ってたかな。
マキちゃんは、性格とのギャップがねって、言ってた気がする。
カヨねえは、おとといきやがれ……あ、これは参考にならないね。
[ 世亜中のコイバナ番長は、無邪気に古傷を抉りつつ首傾げ。 ]
カッコイイ趣味を始めたり、イメージのいい運動部なんかに入ってみたら?
バスケとか、サッカーとか……。
[ 一人になりたいようなら見送って。 ]
>>441 自分
古傷を抉る、は心情確定だったかもしれない。
古傷を抉りうる、とか、
恐ろしい情報網を披露しつつ、とかでどうだろう。
ゆきこか…太ももが魅力的な子だった。
まきはあれだな、笑うとできるえくぼがチャーミング。
かよ先輩、は―――……一度でいいから揉みたかった。
[ 歴代の女性達の顔が浮かんでは消え、浮かんでは消え。]
部活か…。
[ モテる部活に入るというのは有かもしれないと
得心の言ったように。>>441]
ああ、そうだな。俺…頑張るよ。高校でこそ可愛い彼女を作ってみせる。
ありがとう、直江。
[ 拒まれなければ彼女の両手を握ると、感謝の言葉を告げ。
あとはその場を立ち去った。]
―図書室―
[一高校の図書室としては立派な物だろう。
三年間、読む本には苦労しなさそうだ、とはいっても本屋で買う事の方が多くなるだろうが]
これは、期待以上だな。
菖蒲、楓はどうだ?
[他がこちらに来ていれば同じように聞いた]
[ 立ち去る久野を見送りつつ。 ]
……太ももとか揉みたいとか、そういう事は言わない方が良い、ってアドバイスすべきだったよね私……。
[ 別れ際に両手を握られて初めて気付いたけど、久野って結構手が大きかったんだね。
……いやこれは、ミミが身長も手も小さいだけかも。 ]
……あ、でもマキちゃんのえくぼ気付いてたんだ。
そういうことは久野君のいいとこだよね。
[ 久野の背を、心のなかでがんばれーと応援した。 ]
新入生 永居戸拓己は、ここまで読んだ。 ( B103 )
晋ちゃん、なった事無いんだ……。
ちょっと意外かなー。
[浮いた話は確かに無かった気がするけれど、家庭的な男の人はわりとモテそうな気もするのに。
少し空気が変わったようなそうでもないような感覚に陥りつつも、晋ちゃんが頭を振って意識を切り替えたように見えたので、こちらも倣い]
いいよいいよー、母さんも喜ぶと思うし。
「娘よりも筋がよくって嬉しいわー」って。
[ちなみにうちの家族構成は父母私のいわゆる普通の核家族である。確かに家事の腕はうまくないけれど……上手くないけれど!
少し釈然としない気持ちになりつつも]
そう言えば晋ちゃんの弟くん、中学生になるんだっけ。晴れの中学生姿見てみたいかなぁ。今度行ってみてもいい?
そうそう、次は音楽室、音楽室。3つ隣だよね。
行こうっ。
[晋ちゃんに呼びかけられつつ、家庭科室を後にして音楽室へ。
程なくして音楽室についただろうか]
晋ちゃん、なった事無いんだ……。
ちょっと意外かなー。
[浮いた話は確かに無かった気がするけれど、家庭的な男の人はわりとモテそうな気もするのに。
少し空気が変わったようなそうでもないような感覚に陥りつつも、晋ちゃんが頭を振って意識を切り替えた>>435ように見えたので、こちらも倣い]
いいよいいよー、母さんも喜ぶと思うし。
「娘よりも筋がよくって嬉しいわー」って。
[ちなみにうちの家族構成は父母私のいわゆる普通の核家族である。確かに家事の腕はうまくないけれど……上手くないけれど!
少し釈然としない気持ちになりつつも]
そう言えば晋ちゃんの弟くん、中学生になるんだっけ。晴れの中学生姿見てみたいかなぁ。今度行ってみてもいい?
そうそう、次は音楽室、音楽室。3つ隣だよね。
行こうっ。
[晋ちゃんに呼びかけられつつ、家庭科室を後にして音楽室へ。
程なくして音楽室についただろうか]
―― 音楽室 ――
[音楽室に入れば、そこには定番のグランドピアノが置かれており、壁にはいくつもの音楽著名人の小さい肖像画。
隅の方には、普段使わないようなドラムやトロンボーン、コントラバスをはじめ色々な楽器が鎮座していたか。
壁、扉、窓は音が漏れないような防音加工がされていて、音楽室からの大きな音が漏れて他の授業を妨害するという事もないだろう。
あとは一定間隔で机と椅子が並んでいるのは他の教室と同じだろうか]
おお!やっぱり、ピアノも肖像画もしっかりあるねぇ。
さてさて、やっぱり怪談のネタとしては、夜な夜なひとりでに鳴り響くピアノとか目が光り出す肖像画とか定番だよね。
この学校にもあるのかなー。あるといいなー。
[もしあったなら夜にこっそり忍び込む勢いでもあるが、それは既に中学でやって怒られたので自重する。
音楽室を見回りながら、ピアノに手をかけ音を鳴らしてみる。
音を確かめるように鳴らしつつ、その実まったく適当に鍵盤を押しながら]
……さっきの話じゃないけどさ。この高校でどんな人と出会えるかな?
どんな友人が作れるか、どんな人と仲良くなれるのか、結構不安だったりするんだよね。
[環境が変わるという事に若干の不安をにじませながらそう問いかけてみた]
―校舎裏―
[ 三美に感謝しつつ、自分を見つめ直すためにも人気のない校舎の裏へ。
壁に寄り掛かると、ふぅと一息つく。]
直江の言う通りだ。部活という学生特有のコミュニティを活かさない手はない。
しかしどうだろう?サッカー部、バスケ部は確かに花形だ。
だが、それにはエース級はという前提があるのも否めない。
………果たして俺の体格で何処まで通用する?
[ バスケに有利な身長も、シュートに必要なキック力も怪しいところだ。]
いっそマネージャーになって、女子マネとの交流を増やすのもありかもしれないな。
俺、家事はわりと好きだし。
……女子マネのジャージとか超洗うし。あとは女子マネを応援するために蜂蜜のレモン漬けとか作りまくれば。
[ 表情を変えずに、淡々と思案する姿は。
人によっては真面目に考え事をしているように見えるかもしれない。]
/*
正直1500なんて即座に枯れる自信がある(キリッ
誰と絡もうかな。
男子あと2人女子もあと2人くらいとは関わりたいけど時間的に厳しいかな
弟達の世話で忙しかったから
そんな余裕も無かったしな
[唯我武者羅にこの6年駆け抜けて。そんな小学生時代と中学生時代
話が切り替わり、真彩宅への訪問の快諾が得られれば>>448嬉しそうに笑む
無論、女子力的意味で釈然としない気持ちになっている真彩には気づかず
弟達の話題になれば勿論、と頷いた]
空も、海もまーやが来ればはしゃぐだろうなぁ
是非是非。でもあいつら制服ぶっかぶかだよ
[自分の御下がりだから、双子の弟達の制服はぶかぶか
だから笑っちゃだめだよ?なんて忠告した後共に音楽室へ向かった]
[音楽室に着けば、目を輝かせる真彩がいて>>449
楽しげにオカルティックな肖像画やピアノの事を話す姿に思わず小さく噴き出す]
まーた中学校時代みたいに忍びこむつもりか?
照栖先生に怒られてたよなー
[なんて当時の事を思い出していれば、ぽろんぽろん、鍵盤の音
無造作なその仕草で奏でられる旋律はばらばら
それは卒業し各々の進路へ向かった中学時代の同級生を思い出させ]
……不安かぁ。俺は、楽しみかな
俺らの中学って、地域ぐるみで家族みたいな感じだっただろ
だから高校じゃ他地域の人らと知り合えるから
色んな事を学んで、知って。そして気の合う人を見つけられたら
そう考えればわくわく、するな
まーやなら大丈夫
オカルト趣味もひっくるめて丸ごと。まーやを見て
それで友達になりたいって人、絶対いると思うよ
元気で明るいまーやだし、きっと優しい楽しい人と仲良くなれるさ
幼馴染の俺が保証するんだ自信もちなよ!
[最後の方は気恥しく、ちょっと早口でそう励ませば
避けられなければ元気づける様にぱん!と背中を叩いたろう]
―少し前・校舎入口付近?―
[元気な女の子が突撃してきた。真彩ちゃんというらしい。>>393
こちらも自己紹介をして、やはり先ほどと同じように好きに呼んでくれていいよと添えただろう。]
うん、私家だと集中できないから。
テスト前とか、課題が出た時とかは大体居るよ。
図書室独特の雰囲気ってあるでしょ?あれが落ち着くの。
[似合いそうだと言ってもらえて嬉しいのか>>402、にこにこ笑いながらそう語る。
幸田くんの姿が見えてくれば>>413手をふり迎えて。]
こんにちは。幸田くんもここ受けてたんだね?
うん、貸してた物は手元に戻ってきてるよ。
ちょっと難しかったけど、面白かったからまた貸してね。
…私も全部返せてた、よね?
[思い出しながら首を傾げた。]
/*
家庭科室は立派すぎてちょい気おくれした感じかな
音楽室は何か中学時代と変わんないなーあははうふふで結構イイ感じと見てるようだ
[料理の腕は悪くないらしいが、普段料理はしないので、経験値はあまり高くない]
異種族間恋愛?
[「異種格闘技戦」のイメージしか思い浮かばなかったとかは心の中に。
晋と真彩の恋談義には、外から眺める程度で、口は出さずにいた]
[是から始まる高校生活への不安を吐露する真彩を励ました後
くるり花緒の方を振り向いて]
はなっぺはどう?是からの事に関して不安とか無いかな
あるなら何時でも言ってくれよ?ほらご近所さんだしさ
話すだけで気持ちって軽くなるし
協力できる事なら、協力するから
[和服に拘る幼馴染。中学時代では制服にかわって着用は許されていたけれど、高校はどうだろうか――……
先程奏美が尋ねた言葉が引っ掛かって。そう声を投げかけたのだった]
/*
現状矢打てそうなのは3人かな
幼馴染のまーや
ご近所さんはなっぺ
ハムスターさきちゃん
……アカン全部通らない気がしてきた……
ん? 不安でござるか?
拙者は特に不安はござらぬな。
案じていただき、恐縮でござる。
[晋の心配は分からぬが、気にしてもらったことには感謝した]
あー……もう少しうまく忍び込めれば。じゃない。
大丈夫大丈夫、高校生になって私はちょっとは落ち着いたのよ。うん、多分きっとおそらく。
[晋ちゃんに噴き出され、中学時代に恩師に怒られたことを指摘されれば少しばつが悪そうにそっぽを向く。
鍵盤を鳴らし、中学生時代の同級生に思いをはせていると晋ちゃんからの返答>>454]
……不安よりも楽しみが大きいって感じかな。
いろんな出会いができる分、いろいろ学べる機会も知り合える機会も増えるから、そこを考えればワクワクするけれど……。
んー、大丈夫……かな?
そうだったらいいなーって。
まぁ晋ちゃんの保証なら自信持ってみるね。――って痛ぁ!
[目の前の幼馴染に早口ながらも励まされ、元気づけるように背中を叩かれれば、ちょっと痛そうにしたけど嬉しそうに笑い]
――ありがとね、晋ちゃん。
[少し小さくお礼を言う]
先にイメージソングが固まるって私にしては珍しい話だな…
でも「君の知らない物語」って一応悲恋曲だからアカン気がしてる…なんなの恋愛する気ないの!
独身でも大丈夫なようになの!保身的すぎるよ!!
[弟達の話題>>466は、何とも時の流れを感じさせる
感慨深さを滲ませる真彩に、弟達が幼少の頃、
自分達の後ろをついて回った記憶が大きいのだろうか、なんて考え
反省していなさそうな、というよりか客観的評価ができていなさそうな
そんな様子>>467に思わずジト目]
楽しみが大きいなら重畳、だね
幸せは溜息の数だけ逃げていくっていうしさ
……ぷっ、はははっ!
[背中を思い切り叩けば、何時もと変わらぬ彼女の声
嗚呼、だからきっと大丈夫さ――そう、自分にも言い聞かせる様に
胸中呟いた後、小さい礼にどういたしまして、と彼女の耳元
屈んで小声で囁く
次いで不安は無いと言いきった花緒>>465に、
流石だと真彩に続いて尊敬の眼差しをおくったのであった
その後見取り図を広げて]
[宗像と幸田のやりとりを、クスリと笑いながら眺める。
疑っているつもりは無かったのだけれども、話を聞いた時は正直想像がつかなかったのだ。
でもこうして目の前にしてみると、あぁやっぱり仲が良いんだなと再確認。
…そういえば、前に二人とも仲が良いがゆえにかとある噂が流れていた事を思い出す。
この瞬間まで、忘れていた程の事。
階段を下りながらぼんやりと思考の海へと身を沈める直前に、彼の声で引き戻された。>>471
宗像くんのメールアドレスは…そういえば知っていただろうか?
知らなくても、幸田くんは知っているだろうし問題は無いのだけども。]
う、うん。また後でね。
[自分達と別れ、恐らくそのまま外へと向かうのだろう宗像を、
小さく手をふり見送った。]
宗像くん、テニス苦手なんだ…
[なんと無くだが、宗像も幸田もスポーツは何でもできるイメージがあったから意外だった。
ゆっくりと二階へと向かうと、教室は簡単に見つける事ができただろう。
階段の目の前に位置する教室の扉を開けようとすれば、すんなりと開いただろう。
窓際には丁度いい時間帯なせいか、太陽の光が差し込んでいる。
最近は暖かくなってきたから窓際の席でのお昼寝は格別だろう。
…もっとも、授業中に居眠りなんかした事は無いのだけれどっも。]
―2F・1-A教室―
ね。こんなに気持ち良い気温だと、暖かいしすぐ寝ちゃいそう。
午後の授業、国語とかだったらうとうとしちゃいそうだね。
[穏やかな先生なら尚更眠気を誘いそうだと、クスクス笑う。
窓際の、前から4(5)番目の席へと近寄るとそのまま椅子を引き座る。
…きっと、怒られたりはしないだろう。そのまま教室全体を見渡し、肩の力を抜く。]
…皆、同じクラスだといいな。絶対楽しいと思うの。
[それは中学の同級生達を指してか、それとも新しい友人を指してか。
新たな生活を目の前に不安もあるけれど、同じくらい楽しみにしている自分を見つけて。]
あーいやいや、ほら。1回の失敗から学ぶことは多いと言ったりするじゃない?
だから、私は前回の失敗から学んだのよ。準備は落ち着いて念入りにねって。
[こちらがそっぽを向いて誤魔化している時に晋ちゃんからジト目で見られれば>>472、少し慌てつつ弁解。
弁解というより自白になっている気がしなくもないが気にしない気にしない。
背中を叩かれたこちらの様子を見て噴き出した事と耳元での「どういたしまして」という囁きに、どこか気恥ずかしさを感じ、少し赤面するが顔を思いっきり横に振って元の顔色に戻そうと努力する]
そうそう、次はハナちゃんの行きたいところに行こう!
次はどこに行く?
[晋ちゃんの問いかけ>>473に同意し、ハナちゃんの方へ視線を向ける]
― 校門 ―
[書類を受け取り、何度もお礼を述べて。
受付から回れ右してこれぐらいの角度を想定して校門へ。
白杖で道を探りながらどうにか問題なく門まで。
出てしまえば点字ブロックを頼りに進めるので自宅まで支障なく帰れるはず。]
あ。
[今日助けてくれた2人の男性。
前者のほうの名前を聞いていなかった。
何しろ顔を見て覚えるのが難しい身、個人の識別には名前は重要だ。
後者はというとAIDという苗字が特に印象的だった。]
……あ。
[今度はちゃんと下の名前のほうも覚えよう]
─ 案内付近 ─
[ さて、この後どうしよう、と思えば、
校舎や施設の見学をしている人が多いらしい。 ]
しぃちゃん見つかんないなぁ。
さっちゃん、どこ行ったんだろ。
後は男子達も。
[ せっかく晴れて高校生なのだから、同中で固まるより、
新しい友達作った方が良い……とは思うのだけど、
やっぱりちょっと見知った顔を見たいのもまたある。 ]
─ 校内 ─
[ ひとまずは玄関ホールへ行く。
そう言う所には校内案内図があるだろう、と察しをつけて。 ]
土足でいいのかなぁ。
[ たぶん、いいんだろう。
案内図の前に立ち、ざっくり眺める。 ]
ん? なんだかよく知った声が聞こえるような……。
わ、やっぱり。
[ よく知った声の人は、けどちょっと知らない人みたいな姿で。 ]
さっちゃん。
……ショートも可愛いね。
[ さっきチラッと見たおかげで、あまり動揺せずにちゃんと笑えたはず。 ]
そういえば。
[外を見ていた視線を竹中さんの方へ戻して。]
竹中さんって、部活とかやるつもりなの?僕は相変わらず陸上やると思うけど。
[何と無く気になった。あるのであれば文芸部だとか、あれ天文系は好きなんだっけ?天体観測をする部活もあるかもしれないし。]
竹中さんについては、本以外の事を僕はあまり知らないから何とも言えないけど。
まぁ、後悔はしないようにしたいよね。
[そう言って微笑んで。それじゃ他の教室も見て回ろうか?と言って教室を出た。
さて、他の新入生とかもいるだろうか。]
え、えへへ……ありがと。
[三美からの『かわいい』は、ちゃんと受け止められるのだ。
これこそ奏美の言う慣れかもしれないが、ともかく。
たよりない長さの毛先を、所在なげに弄って眉をちょっと下げた]
あは……長い髪がすきなんて、一般論だよねぇ。
べ、別にそればっかりじゃないんだけど、うん……卒業にあわせて切るのもいいかなって思ってさ!
あの、うん。いろいろ……聞いてもらって、ありがとね。
[ 可愛いと言われると困ったり照れたりするところもまた可愛い。
あんまり言って困らせはしないけど。 ]
うん、なんだか新鮮!
かっこいい感じになったね。
また女の子のファン増えちゃうなあ。
[ トトトと小走りに隣に並んで。 ]
……ありがとって言ってくれて、ありがと。
[ ミミが無責任に応援したからとか。
ミミのアドバイスなんて全然役に立たなかったじゃないかとか。
……そんな風になじる子も、今までいなかったわけじゃなくて。
でも、 ]
さっちゃんは、さっちゃんだなあ。
[ こんないい子に彼氏がいないなんて、
世の中の方が間違ってる。 ]
ふぁ、ファン!? 大げさだなぁ、みーちゃん。
[新鮮、なんて三美のやさしい言葉選びに、髪から手を下ろして自然と微笑できる。
並んできた彼女の、ちょうどいい位置にある頭をなでなでと撫でながら]
そりゃ、わたしはわたしだよ。みーちゃんはみーちゃんだし。
あ、通も相変わらずだしね。制服が目的とかあのバカ堂々と……会った?
[アイツも此処受けてたんだって。あとゆづっちゃんもいたし。
とつらつら語っていけば、ふと気づく]
みーちゃんも合格、だよね? おめでと!
また春から、みーちゃんと学校で会えるのうれしいな。
― 順番を待ちながら ―
[一人、一人と減ってゆく列で順番を待ちながら、首を振って人を探す。
けれど視界に収める事が出来ず、落胆のため息と共に前を向けば、前に並ぶ列の人は減って。
あと少しすれば自分たちの番となるだろう]
先生が二人で受付してくれてるんだね……
ふふ、どっちの先生も素敵そう。
[そんな事を呟いていれば、自分の番が来た。
さて、どちらの先生*だったか*―――表:ナタリア 裏:ダグラス+表+]
大げさじゃないよー。
「遠馬先輩」は、下級生女子に結構人気あるんだよ?
[ いつもみたいに頭を撫でられると、ニコニコする。 ]
うん、さっきそこで会ったよ。
高校に入ったら彼女作るんだって元気に言ってた。
……でも、私が見るに、あと5年は無理かなぁ。
久野君もだけど、新堂君もよく頑張ったよね。
私はしぃちゃんに会ったよ。でも、まだ結果聞けてないんだよね、はぐれちゃって。
あ、そういえば、宮野木君って、最終的にどこを受けたのかな?
[ そう言えば肝心なことをまだ言ってなかった、と。 ]
うん、私も合格。
ありがとう! そして、さっちゃんもおめでとう!
私もまた一緒で嬉しいなぁ。
これからもよろしくねっ。
あ、
さっちゃん、階段から来たみたいだけど、
何か面白いのあった?
…じゃ、取り敢えず2階見て回ってみる?
[教室を出て、尋ねてみて。此処で別れるということがなければペースを合わせて2Fを歩く。奥から入って行けばいいかな、なんて思いつつ音楽室へ行けば。]
…ん。
[そこには誰か、まだいただろうか?]
/* 自分用。
*場留多中
晋/花緒/真彩
**世亜比無中学
龍志/桜綺/弓弦/通/慶太/三美/志乃/
***資門中学
美穂/
****絵琉那中学
拓己/
*****下婁戸中学
奏美/菖蒲/昭吾/楓
ええー? みーちゃんは好意に関しておおらかだからなぁ。
[人間性への信頼とは別として、ファンとやらの信憑性に関しては首をかしげた]
ああ、カワイイ制服のカワイイ彼女ができるといーねー。
別に顔は悪くないんだから、あのオープンスケベを封印すればいけそうなのに。
[5年は無理、という言葉に、かもなぁ、と頷いてしまう。
えろ星人でも受け止める! てな菩薩級の女子も、もしかしたらいるかもしれないけど……]
ゆづっちゃんね……
何処受けるかは知らなかったんだけど、模試の結果見たときは同士の悲哀を感じたね……
お互い受かってて、ほんとよかった。
えっ、しのちゃんもココなんだ!?
受かってるといいなぁ。
[誰の志望校も把握してなかったので、慶太に関しても当然知らず。
わかんないやごめん、と肩を竦めてから]
わたしは校内探検中だったんだ。
それで、まずは屋上から探索してたら、みーちゃんが見えてさ。
降りてきたの。
晴れてるし、眺めよかったよ。海のほうまで見えた。
みーちゃんは……どこか見てみたい場所とかあった?
[案内板を指差して]
そうかなぁ〜。
[ さっちゃんがデリケートなんだよーと言いかけて、今はやめておく。 ]
さっちゃんも追い込みすごかったよー。
最終的に報われるなら、努力した甲斐があるもんね。
受験した全員受かってるといいね。中学校の続きみたいになっちゃうけど。
[ ふむふむと屋上の感想を聞く。 ]
わ、海まで見えるんだ。
屋上でお弁当なんて食べたらおいしそうだね。
同じ目的の人多そうだけど。
そうだねー。クラブ棟をちょっと見てみようかな?
ずっと帰宅部だったし、高校に入ったら何か始めてみようかなって。
えーっと、三浦さんだったよね?で、倉重君か。
[後一人の和服の方に先程挨拶できていなければ挨拶する。名前位はまぁ聞けるだろう多分。]
軽く見回ろうかと思っただけで、そんなに用があるわけじゃないよ。
あ、そういえば宗像が「倉重君が後で集まろうとか言ってた」って話を聞いたんだけど。僕とかも参加して構わないのかな?
[そんな事を言いながら音楽室を見回す。まぁ、普通の音楽室といったところか。ピアノや肖像画。端の方には譜面台が畳まれていたりもするようだ。]
どうしてもこの学校に来たかったから。
諦めないで良かったよ!
もし、受けたひとみんな受かってたとしても……友達なことは変わらなくても、新しい場所とヒトとの化学反応で、また中学のときとは違った関係になるかもしんないし。
[よぎるのは、先ほどご一緒した面々。アドレスの追加された携帯を、カバンの上からなぞった]
おべんといいね! 暑くなく寒くもない、特等席見つけなきゃ。
[夏までには、混雑してない時を見計らってお邪魔したいものである。
位置取りを思い出しながら]
ほうほう。クラブ棟かぁ……ご一緒してもいい?
やってみたいのとか、あるのかな。
[やっぱり人数が多ければそれだけ活動は活発だろう。
勉強もしなければ、だけど、そればっかりじゃ煮詰まるし。
活発な運動系クラブはどこかな、なんて考えながら、三美に問いかけた*]
うんうん。
あ、さっき見たよー。さっちゃんもう他校の子に話しかけてたじゃない。
やるねぇっ。
私も友達たくさん作りたいなー。
[ ニコニコしながら、クラブ棟の方を指さして。 ]
うん、一緒にまわろー。
といっても、たぶん私は文化部になるだろうけど。
[ さっちゃんは運動部でしょ、と笑いながらも、歩きだす。 ]
そうそう、三浦真彩。真彩とか真彩ちゃんとかまーやでもいいよー。
私も楓くんって呼ぶからさ。
[改めて、自己紹介しつつ、ハナちゃんの事も改めて紹介したか。菖蒲さんもいればよろしくねーと挨拶しつつ]
なるほどねー。まぁ、あまり音楽室に用があるのは……音楽関係に興味が無いとね、うん。
[先ほどまでの自分の興味の湧き先に関してはいったん置いておく]
参加は大丈夫じゃないかな。人は多ければ多いだけいいでしょ。
そうだよね、晋ちゃん?
[と、晋ちゃんの同意を得ようとしつつ]
あるみたいだよー、どんなメニューがあるか。ある意味楽しみかな。
……在学中お弁当じゃなくて学食って選択肢もできるねぇ。
[食堂がある事に感心しているようなハナちゃんにそう返した]
幸田殿か。
拙者、紅村花緒と申す。こちらこそ、よろしくお願い致す。
[特に気にする様子もなく、頭を下げ挨拶をする]
学食でござるか。楽しみでござるな。
[真彩には、にかっと笑って、そう答える]
>>511>>512
真彩さんねー。了解したよっ。
参加したいなら、このまま一緒に行動する?
ある程度見回ったらそのまま集まる状態になるだろうし。
[とりあえず、そう提案してみる。一旦ばらける提案をした後の合流なので、別の案が出るかもしれないけれど。
晋ちゃん、ハナちゃん、楓くん、菖蒲さんの反応をうかがいながら]
楽しみ楽しみ。
まずは在学中にメニュー全盛は目指したりとかね!
[「お残しはゆるしまへんでー」なおばちゃんとかいると面白そうだがさすがにいないだろうと思いつつ、
出来るならば、一回友人で席を囲みつつ、お互いが注文した物を少しづつ交換して食べてみたいなんて思ったり]**
[自分と真彩が次はどこに行きたいかと花緒に尋ねれば、
返ってきたのは腹減りの御返事>>494]
購買か、食堂を見るのもいいね……あ。君、さっきの
[真彩の言葉>>502に、音楽室へ丁度入ろうとする人影があったのに気付く
それは楓で>>503]
君らも音楽室を見に来たんだ
此処、結構某おんせ粒しっかりしていていい場所だよ
[そう告げた後、倉重君かという言葉に頷いて
次いだ言葉と真彩からの問いかけ>>509に]
もちろん!人数は多い方が良いのだ!
君らの事ももっとよく知りたいしさ。折角同級生になるんだから
……あれ、まーやは学食にしよっかなって考えてたんだ
[電車通学するなら、お袋さんも朝から弁当作るの大変そうだし
其の洗濯もありっちゃありだよなと頷く]
─ 1F ─
[ のんびり話をしながら、1Fを見て回る。 ]
美術部やパソコン部も面白いかも。
でも、なんだかピンとこないんだよね。
うーん、これから始めて楽しい文科系って、何かあるかなぁ。
ええ? 運動なんて私には無理だよぉ。
さっちゃんも私が足遅いの知ってるでしょ。
卓球とか、そういう一見走らなくて良さそうなスポーツだって、
実は罠だって知ってるんだからね〜。
[唐突に、ぱちりと目を開ける]
ん……
なんか、熱っぽい
[触らなくても顔が熱いのがわかる。椅子から立ち上がり、自分の状況を把握して]
先生、手続きをお願いします。
[1(6)奇数ならナタリア、偶数ならダグラスにお願いして封筒を受け取る]
軽いうちに帰って寝よう。
[よろりらと帰路に着く。バスと電車を乗り継いで*04大吉*結果が良ければ無事に帰れるし、悪ければ何事かに巻き込まれて無事ではないが帰りつけるだろう**]
普通の新入生 弓弦は、ここまで読んだ。 ( B112 )
/*(しずちゃん除いた)遭遇・未遭遇
遭遇
・霧澤・竹中
・宗像・幸田
・紅村・三浦
・遠馬
未遭遇
ヨア中
・久野・直江・我妻・宮野木・安倍・新堂
シモ中
・鈴木
エル中
・永居戸
/*
中のヒトは熱こそないが風邪っぽいので寝て退治するですよ!
初動遅れ痛いけど(>_<)巻返すチャンスはあるはず
おやすみなさい〜。
*/
一緒のクラスになれるといいねぇ
[此の学園は1学年3クラスある
皆が皆同じクラスになれる確率は低そうではあるが
別々になっても今の時代にはメールがあるのだ。此処での縁を深めることはできるだろうとそう考える]
あいつらサッカークラブ入っててね
中学でも入るつもりらしいから給食じゃ足りないみたいでさ
……部活って、何か中学でやっていたの?
[不思議そうな視線を向ける楓>>521にそう告げる
食べざかりの12歳を抱える倉重家の台所を預かる身は大変なのだ
なので"部活の為"の弁当は大変参考になるのだ
きっと運動部だろう。そう考えて尋ねつつ。学食への移動、色よい返事に]
ふふ、それは重畳!
竹中さんも、良いかな
[喜びつつ首を少し傾げ、菖蒲に尋ねたのであった]
まぁ、一緒のクラスになるもならぬも縁だな…縁という言葉を使うには少々小さなものな気がするが。
[>>522一緒のクラスになりたいという彼にそう答える。確か、竹中さんも言ってたな。]
自分自身も似た状況なのに、何を考えていたんだ僕は。
陸上をやってた。宗像と一緒に。とは言っても県で中3の時も4位がやっとで。中途半端といえば中途半端だよな。
まぁ大したものではないと思うけど、そのうちな。
[ちょっと苦笑しつつ。4位だった時の大会を思い出すと色々と思うことが……一人殆ど体当たりして来た奴がいたのが本当に腹立たしかったことをまた思い出して悔しく思う。予選じゃなくて、決勝だぞ?なんて。
でも、それは特に表情には出すことはしなかった。]
【お知らせ】
明日朝6時から予備登校日となります。
本日オフになるまでに、帰宅ロールおとしておいていただけると、スムーズに移行できるかと思います。
[がさごそと取り出した見取り図、それをじっと見ていたら倉重>>380が一度解散の提案。
どうしようかな、って考えてたら宗像君を呼ぶ声>>394に顔を上げる]
あ、幸田。
[委員会で一緒に正副委員長をやっていた彼。あそこにいるって事は受かったのかな。受付が終わって私たちの方にやってきた彼には]
合格?おめでとう。高校も一緒だね。
[そう声かけて。それから倉重に視線を戻して]
私、音楽室行って見たいの。
[そういった所で後から着た女の子>>397。彼女も花緒や倉重と同じ中学だったらしい。
明るくて楽しそう]
下婁戸中学の霧澤奏美。よろしく。
[宗像と菖蒲は図書室方面、倉重達は家庭科室。方向一緒だから一緒に歩いて、私は一足先に音楽室へ向かおうかな]
そうそう。多分学食組かなって。
母さんが「あなたも高校生なんだからお昼くらい自分で用意しなさいな。……お小遣い切り詰めないと足りなくなるわよ?」って。
[言外に、弁当を自分で用意できないだろうと言われた気がするので、こなくそー!と思いながら2日ほど弁当作りにチャレンジし、3日目で諦めた。
レパートリーを考えるだけでも、なかなかに労力を要するお弁当。
それを作ってくれていた母親ももちろん尊敬するし、平然と家族の分まで作れる晋ちゃんを尊敬するし、自分で作れるらしい>>519楓くんも尊敬する]
好奇心旺盛……かなぁ。
[とりあえず過去の好奇心に任せた行動についてはわきに置いておく]
やっぱりメニューがあるなら一つ一つ制覇していくと毎日の食事の彩り的なアレがね。
どのメニューが美味しいとかお得とかって情報も共有できたら面白そうだしね!
[晋ちゃんの言葉>>515>>517にはそう返しつつ]
一緒のクラスかぁ……。
楽しそうだし、一緒のクラスだといいなぁ。
[クラス発表されるであろう日を少し心待ちにして見たり]
僕等はまだ15歳なんだし
学校で過ごす時間って1日の大半を占めるからおっきいと思うのだ!僕はね
[なんて言いつつ、楓の言葉にくすりとし>>523]
いやいや、僕も弟達の部活は言ってなかったしね
気にしない気にしない!だよ
…へぇ!宗像君も君も陸上か。どうりで身のこなしがしゃんとしてる筈だ
[弁当には期待してるよと告げる
4位でも、運動があまり得意ではない自分からすれば十分凄いが
多分納得していないのだろう。苦笑の表情がありありと語る
だから]
高校では、思うような結果が残せるといいね
[努力が実るとは限らない
唯、努力をしないものに結果はついてこない
だから慰めるでもなく、凄いと云うでもなく
ありのまま、今心に抱いた感想を、告げたのだった]
小さい頃から一緒に育てれば仲良くなるみたいだよ?
それに実際は人間同士だから成立することもあると思うけど。
[嫌いなら構わない。あれって小学生が女の子からかうのと似てるし。と付け足した声はなるべく小さくしたけど、倉重に聞けたかな。まあ、聞こえてても構わないけど]
心の準備…って。
からかわれるの嫌ならスルーすれば良いと思うよ。
[反応するからからかわれるんだから、ねぇ?
という声は少し、からかう意味合いが混じっていたかも知れない。
あまり困らせるとかわいそうだしこれくらいで辞めておくつもりだけど]
どうして?馴れれば聞き流せるでしょ?
聞き流してたら不信感も感じないから。
[大丈夫大丈夫、と安請け合い。
その後屋上に行く、という桜綺が階段の方に行くのを見送って*]
[家庭科室に入ったみんなとは別に音楽室。
中に入って見ると大きなグランドピアノ、音楽家の肖像…典型的な、音楽室]
あ。これベーゼンドルファー。すごいな。
[高いのにこれ置くんだ、とちょっと感心。
少しくらい触っても良いよね壊すわけじゃないし、と鍵盤の負担を持ち上げる。
鍵盤をそっと叩いてみると音楽室の中に綺麗な音が響いた。
椅子に腰を下ろすと両手を鍵盤の上に置いて]
…何、弾こうかな。
[少し考えて、引き出したのはバッハのインベンション1番。ポピュラーな練習曲だけどわりと好き。
何よりこんなピアノで弾く機会なんて滅多にないから弾いてみたくなった]
やり切ることが出来る様に。
負けるなら、全力を出してかつ邪魔もされないような。その上でが、いい。
[>>527結果が残せるといいという彼にはそう言う。
そういえば、自分の発言が自慢に聞こえる場合があると言われたこともあったことを唐突に思い出した。そうなりそうと思う時は言わないようにするから、そのつもりはないのだけど。まぁ、高校では気をつけておこう。]
サッカーな。宗像上手いんだよな…速さ活かしてる感じするし。
[別に僕も苦手ではないんだが、如何せん練習してないからか技術は未熟だし、ボールコントロールも速い場合は宗像の方がずっと上手い。
弁当についてはまぁ努力しようと思った。もう少し上達せねば。]
[昇降口付近まできたものの、受け付けを終えた人が結構集まってきていて]
うわ、人多いな…
[どうせ3年間通うのだから、今日じゃなくてもいいかと思い直して
回れ右をする。
そのまま自転車置き場に直行して、帰ることにした。**]
―みーちゃんと行く部活部屋めぐりin1F―
あっちから話しかけてきてくれたんだよ。
そういえば、学校見学が終わったら、どっか喫茶店とか行こうか、みたいなハナシが出てたっけ。
集まるようなら連絡くると思うし……みーちゃんも来る?
[すぐ仲良くなれると思うよ、と。
先ほどまでのやり取りを思い出して、くすくす笑いながら]
わたしは、そだね。
せっかくだから、大人数じゃないと出来ない部活に入りたいかな。
[もらった封筒から、パンフを取り出して見取り図を開きながら、ふむふむと考える]
これから始めて楽しい文化系……うーん、文化系って何があるかな。
美術、ぱそこん……以外だと、音楽系とか家庭科とか?
一緒に運動系やってみる? なにも走る運動ばっかじゃない……うっ。
ま、まあ卓球はわりとね。動き激しいね。
─ 校内 ─
[ 桜綺ときゃっきゃしながら、だんだんクラブ部室見学という目的は曖昧になって、
関係ない教室も見て回る。 ]
─ 校内 ─
[ 桜綺ときゃっきゃしながら、だんだんクラブ部室見学という目的は曖昧になって、
関係ない教室も見て回る。 ]
[陸上部に決めているし、寄るのは最後にしようと思っていたので]
多彩だな…。寛容、というか無頓着、というか…。
厳しい学園だと思っていたんだが、そうでもないらしい。
[満を持して陸上部へ。ちなみに、中学では3000mだったが結果は*14末凶*だった]
[考え事から我に返れば、校舎見学に行くらしい生徒たちが昇降口方面に集まってきていることに気付く。]
……そろそろ帰るかな。
帰って缶これのデイリー消化しないといけないし。
[人混みを避け、校門へ向かう。
なお缶これとは、様々な缶詰を擬人化した美少女達が登場する、現在話題沸騰中のゲームである。
出てくるのは鯖の味噌煮缶、ツナ缶、フルーツ缶などなど。]
[陸上部に決めているし、寄るのは最後にしようと思っていたので]
多彩だな…。寛容、というか無頓着、というか…。
厳しい学園だと思っていたんだが、そうでもないらしい。
[最後に陸上部へ。ちなみに、中学では3000mだったが結果は*06小吉*だった]
え、ほんとー?!>>534
それってナンパじゃないの?
私行っていいのかなぁ?
他にも女の子来るなら行こうかな!
[ これから一緒の高校に通う者同士、
中学校の制服で遊ぶなんてもうないかも。
そう思ったら楽しそうな感じがした。 ]
サッカーは相手の良い所を潰すのも必要だろう。それはそれで良いんだとは、思う。
でも、スポーツは本来。互いに全力を出し切って良い所を発揮し合って、その上でやるものだと思う。
勿論陸上も一緒に走る相手がいることは大事だ。大会で記録が伸びるのは、負けたくない相手が目の前にいるから。練習で力が伸びていくのも、競い合う仲間がいるから。
だけどまぁ、サッカーもなんでも、行き過ぎたラフプレーとかあったなら嫌だな。陸上だったら本当にキレそうになるし。もし倉重の弟達にそんな事があったらお前らはあまりやるな、と言ってくれ。自分の為にも。
……って、何だよこんな所で変にカッコ付けたこと言って。食堂見に行こうか。
[>>536 宗像は最高の親友かつ好敵手だと僕は思っている。彼はどう思ってるか知らないけどなんて付けたしつつ。
テニスとか苦手なのは秘密にしておこう。]
/*
― 缶これ ―
「スウェーデンからやってきたシュールストレミングよ!
く、臭いですって!?発酵食品だから仕方ないじゃない!」
[インベンションは一曲が短いから直ぐ終わる。
弾き終わって、部屋に響く心地良いピアノの音を聞いて……]
これで演奏が私じゃなくてもっとうまい人だったら良かったな。
[なんて、まだまだ腕が未熟だから仕方ないのだけど。
防音効果はきっと抜群のはず、でないときっと家庭科室の方まで響いてみんなに聞かれてしまう。
もしそうだったら恥ずかしくて弾けなかった。
彼らが来る前に次はどこに行こうかな、って見取り図をもう一度見てみる。
職員室とか校長室はパス、だから……]
そう言えば、体育館が校内にあるんだっけ。
[ちょっと見に行ってみようかなと。ピアノの蓋を閉じるとみんなが来る前に音楽室を出た*]
村の設定が変更されました。
[あいさつ程度のつもりだったし、実際、先輩と少し話した程度]
では、入学後からよろしくお願いします。
[入部申請はさっさと終えてしまった。もったいぶっても仕方がない。
顧問は、楓も昭吾も知っていると言ったが、どうだろうか。
喋っている間、顔のほくろの数を数えていたし、あまり聞いていない]
さて。初日にすべて見る意味もないしもういいだろう。
そっか。そっか
[幸田の話>>540をうんうんと頷きながら聞く
彼の言う事は、スポーツをする者として大切な事を伝えていた]
陸上だと個人競技って側面が強いから。余計に妨害があればそう思うだろうね
僕の弟達は、そんな事はしないって信じているよ
だけど忠告は大事だよね。伝えておくよありがとう
[海と空の顔を思い浮かべながらそう、礼を述べ]
……ふふ、幸田君はいい人だね
カッコつけじゃないと思うよ。僕は
[本当にカッコ良いもの。一本信念持っている人は
ぶっきらぼうともいえる仕草で食堂へ促す彼に頷いて
彼からは宗像をライバルとして。親友として見ているのがありあり伝わり
やっぱり青春だなぁ。いいなぁとほっこりしたのであった]
…そう言えばお腹減った。
[ キュルルと情けない音を立てる下腹部を抑えて
購買部とか食堂は営業しているのだろうか。]
とりあえず下見がてら行ってみるか。
[ 重い腰をあげると
残金769(1000)円が入った財布を手に歩き出す。]
じゃあ、行く方向で。
駅前にプリクラあったら撮ろうね。
高校の制服が見慣れた後に見たら、絶対笑えると思うんだ。
[ と、桜綺が窓の外に呼び掛けるので気づいて。 ]
あ、ほんとだー。
阿部くーん!
[歩いている途中、すれ違う生徒が部活動について話しているのが聞こえてくる。]
部活動かー……。
別にいいよな、やんなくても。
[クラブ活動、部活動、委員会活動。
それらは僕の学生生活とは殆ど無縁だったなあ、と思いふける。]
スポーツ系は論外だし。
文化系は、まあ面白そうなのがあれば考えなくもないかな。
[運動は得意じゃない。苦手って程でもないけれど。
文化系の部活については、まだどんなものがあるのか確認していない。]
[階段昇って、三階へ。
行って見た体育館は結構な広さ。上を見れば四階まで吹き抜けになっているみたいで、高い天井]
すごいなぁ。
[運動はあまり得意じゃないけど、話しに聞けば見ておくのも良いかな、って思って。
逆にこれを見たら満足してしまった感じ。
他の所は入学すれば順次見ることができると思うし]
そろそろ、戻ろうかな。
[体育館を後にするとそろそろ時間も大分経った気がするから、昇降口へと降りていく]
[晋と楓の話を聞きながら、男同士の会話はいいなと思う]
ここが学食かの?
[1Fに着くと、晋に尋ねてみる。
確かに、部屋に掲げられている看板には学食・購買と書かれてある]
どんなものがあるのじゃろな?
[先頭を切って部屋に入っていく。幸い営業はしているらしい]
撮ろう撮ろう。ふふ、このカッコで、知らない場所でプリクラ撮るとか、すでにヘンな感じ。
[ぺろん、と袖先を摘んで笑い]
あれっ、なんで受かったって知ってるの? ありがと。
その口ぶりだと……っていうか、わたしが合格してて、あべっちょが落ちてるわけないけど、合格なんだよね。
[おめでとーそして高校でもあべっちょとして宜しくー、とひらひら笑顔で手を振っている]
― 学食 ―
・・・すみません。ご飯下さい。
[ メニュー表を見ると、定番と言ったものから変わり種まで様々で。]
えーと、本日のランチメニュー3(6)番下さい。
[ 1,普通のうどん
2,普通の牛丼
3,めちゃうま黄金炒飯
4,激甘フレンチトースト
5,激辛カレーライス
6,激マズラーメン
何がお勧めかなんてわからないから。
目についたメニューを適当に頼む。]
[楓と話しつつ、1階の食堂前に着けば花緒から尋ねられ>>552]
うん、此処が学食みたいだね
やっぱり広いなぁ
[1学年3クラスずつある事から予想はしていたが
それ以上に大分、広い
購買との併設で、購買には日用雑貨や小物なども売られており
ちょっとしたものが要り様の時に便利だよなとか思いつつ
先陣切って食堂へ入っていく花緒の後をついていった
学食メニューを見れば、がっつりしたものからあっさりめのもの
喫茶やちょっとつまめる程度のものまであって]
あ、丁度あんまんあるや
1個食べよっかな。皆はどうするかな
喫茶店行くまで財布の中身は温存しとく?
[なんて、面々に問いかけたのだった。と、そこに]
……なにこれ、めちゃめちゃ美味い。
[ 学食のメニューなんて、何処も大して変わらないだろうと。
大して期待しないまますくった炒飯を、口に入れるて。
カッと目を見開いた。]
[ >>550一人でさっさと帰ろうとしている様子に、一瞬もしや、と思ったが、
「おめでとう」の声に少しホッとする。
そうだよね、一番成績良かったもん。 ]
阿部君もだよね? おめでとー!
ねえ、どこ行くのー?
[ 炒飯がこんなに美味しいのだ。
これはきっと他のメニューも期待できるに違いない。
まだ胃袋には余裕がありそうだと、デザートがてら隣のフレンチトーストも注文する。]
[と、注文され彼の前に到着したものをみれば]
あ。
[黄金炒飯の方だった。僕どれだけ甘い物に目が行ったんだろう
いや、僕甘党だけどさ
まじまじ見たのが恥ずかしく、目を逸らしてあんまんを受け取り
頬を掻いて誤魔化したのであった]
あ、宗像。
[呼ばれて振り向けばさっき図書館に行った宗像だった。
来た道を戻ってその側に歩み寄る]
うん一人。ピアノ少し、弾いてみたくて。
体育館が学校の中に在るって珍しいから見ようと思って、あとは入学してからで良いかな。
[一人でいた理由を説明する。他の施設はその内嫌でも使うから先に見ておくこともないと思ってる。
元々が好奇心の薄い方だから]
宗像は、図書館どうだった?あやめと幸田は別?
――――――!!!!!
[ 無言で水を一気に飲む。
もし感情が顔に出るタイプだったら、さぞかし愉快な顔芸を披露したことだろう。]
“久野は口を開かなければ一見COOLなのにね。”
[ そう評される男は、心の中でがこれはひどいと大粒の涙を流しつつも、
一見何事もなかったようにトーストの欠片を嚥下して。
向けられる視線に気付けば。>>557]
…甘いもの好きなの?
食べる?
[ 無言ですっと、残りのトーストが乗った皿を差し出した。>>557]
……本当にいいの?
わぁ嬉しいありがとう
[すっと差し出された皿>>566
其処には美味しそうな狐色をした其れが鎮座している
満面の笑みで受け取り、口の中に1欠片
蜂蜜とへ―ゼルナッツ、チョコソースと生クリームの甘さが広がって]
美味しい
僕甘い物大好きで
[凄く幸せそうな笑みでもっきゅもっきゅとたいらげる
弟達中心の生活。だからメニューも当然量が多く栄養バランスも良い物
普段はあまり甘い物を買う事が無いけれど、自分は甘い物に目が無い]
君、良い人だねぇ
此処の学食を利用してるってことは新入生かな
僕は倉重晋。宜しくね
[この人は凄く良い人だ。友達になりたいと。そう思ったのであった]
(和服美人?!)
[ そういえば龍志の奴がそんなことを言っていた。>>562
内心でファンファーレが鳴ったが、それは何とか抑え込み。]
(落ち着け俺…告白はまだ早い)
[ 今までの失敗から、学んだのだ。
あまりにも早急過ぎる言動は、逆に女子に引かれてしまう傾向にある。]
(そう…今俺は質問されてるんだから)
(まずはそれに答えてからだろう、常識的に)
…あー炒飯は美味かった、よ?です。
[ 幸いにもこの場にエスパーはいなかったので。
「それでも早えよ」というツッコミが響くことは無かった。]
/*
こいつ甘党(中の人がそうだからというのもあり)なんだよね…
いや、黄金炒飯と激甘フレンチトーストを見間違えたから生えた設定だけど。ふるえ
運動部かぁ……。
高め合うライバルっているのはいいと思うよ、うん。
[楓くんの運動部話を聞きつつ、晋ちゃんものっているのを見て、これが男の子の話題かぁと思う。自分の運動神経では全くのれない話なのは少々悔しい]
あ、あはははっ、そ、それは最終手段という事で……。
お小遣い切り詰めるくらいできる、はず……だし?
[>>530晋ちゃんにお弁当を頼む>時は何かに負けた気がするので、本当に、本当の最終手段にしておくつもりだった。「ほらご覧なさい」と言う母さんの顔と絶対的料理スキルの差を見せつけられ、しばらく立ち直れないかもしれない。絶対に表には出さないけれど。
お小遣いに関しては、うん色々オカルト関係の物を買いそろえているとなぜか足らなくなる場合が多いので要努力。努力なので達成しなくてはいけないわけじゃないと自分に言い訳をしつつ]
予備登校日かー、なるほど。
その時のクラス発表、一緒だといいね!
なるほどねー。
そういえばゆづっちゃん起きたかなぁ、受付で筋肉に弾かれて気絶してたんだけど……
[当然といいきる龍志>>565に、さっすがー、と口笛鳴らし。
つと受付の方へ視線を遣った]
田中くんも受けてたんだ?
わたしは見かけなかったけど……受かってるといいね。
しのちゃんも……わたしが受かってるんだから、受かってないことはないと……思うんだけど……。
[姿を見ないので、ちょっと心配だ。
自分が受かったということは、誰かの席に代わりに座ったということでもあるし]
遠くの神楼を選んだつもりが、なんだか変わらないメンツに驚くやらホッとするやらだよ。
あべっちょ、もういいお店見つけた?
[ゲーセンのことだとは、動かす指で伝わるだろうか]
[場留多組、ふたり揃って人の食事を覗き見るなど、なんて不躾なとも思わないでもない]
こら、晋殿!
[しかも、人の食事を横取りするなど]
……。
[しかし、激甘そうなフレンチトーストをおいしそうに食べる晋にあきれ顔]
あ、かたじけない。また、うちの「ツレ」がご迷惑をおかけして。
[花緒としては、連れだっている=ツレの意味だが、通にはどう通じたか]
炒飯でござるか。感謝申す。
[通に深々と頭を下げ、すぐに踵を返そうと...]
…え、まじで?
凄いな…・・・。
[ 思わず零れた小さな呟きは、届かなかったかもしれない。
どうやら目の前の男は、この甘みを許容できる味覚の持ち主らしい。>>568]
だったら全部食べていいよ。
うん春から神楼。俺は久野通、よろしく。
……良い人?
[ 首をこてり傾げつつ。
女子の言う“よい人だよね”には。
――どうでもよい人って意味があるんだよな、なんて
見当違いなことを考えながら。
「お前は本当に男子への扱いが雑だよな」、とため息交じりで言われることが多い男にとっては、その評価は随分と意外なもので。]
絵になるかな、わからないけど。
長くやってるだけで上達はイマイチなんだ。
ああ、でもすごくいいピアノがおいてあったからつい、ね。
[人に聴かせるほどではないんだと、言う時には少し、視線が外れていたかも。
宗像は陸上とかでも頑張ってるのを聴いてるけど、自信があったりするのかな]
校内にあるって言うのが珍しいからつい、ね。
野次馬根性。
そっか。どんな図書室なんだろう…入学したら見に行ってみようかな。
部活?んーあまりまだ、考えてないんだ。大概ピアノの奏者なんて一人いれば間に合ってしまうし。
宗像はまた陸上部にするの?
……ええっ?
新堂君に何があったの……??>>572
[ 桜綺が男の先生に飛び込んで行った所は遠くから見たけど、まさか新堂も飛びかかって行ってたとは。
合格発表早々、一体何が起こっているのだろう……。 ]
ええっ、もう帰っちゃうの?
勿体ないなあ。 >>567
[学食で頼んだのは普通の牛丼だった。食べてみれば確かにおいしいが、いたって普通の牛丼]
……つ、追加で何か頼みたいけどお財布とお腹にも限界が……、限界が……っ!
[さっきお小遣いを切り詰めようと要努力と言った先>>571からこれである。私のお小遣いはしばらくすれば『お察しください』な状態になるかもしれない]
……いいなぁ。
[これでもかと言うほど甘そうなトッピングをされたトースト>>566を晋ちゃんへと差し出されたのを見遣りつつ、その差し出した男子生徒を眺めてみる。ちょうどハナちゃんもその人に声をかけていただろうか>>562]
(優しい人……なのかな?)
[とりあえず第一印象はそんな感じ]
あ―――…彼氏持ちっすかー。
[ 「ツレ」の一言に、小さく息を吐いて。>>574
親しげな様子だし、やっぱり美人には相手がいるんだなとしみじみ実感する。
さすがに彼氏の目の前で告白するほど、モラルを欠いてはおらず。
この様子なら、この二人も自分と同じ新入生なのだろう。]
[ 立ち去ろうとする背中に向けて>>574]
そう言えば…失礼な質問だったら申し訳ないんだけど。
[ 前置きしたうえで]
………和装って、下を穿かないって本当?
[ ――本当に失礼な質問を投げつけた。]
[ いいなあと羨む声と>>578と勧める様子を見れば。>>583]
えっと、眼鏡の貴女は甘いもの好き?
好きというか…超越した砂糖と蜂蜜の世界に耐えきれる味覚を持ってる?
だったらいいんだけど。
[ 野郎だったらそのままスルーしただろうけど。
さすがに女の子が被害にあうのを見るのは忍びないので、一言告げる。]
受付で筋に……えっ?
気絶……?
[よく分からない状況を聞いて、ぽかーんとしつつ。
はたして、弓弦にどんな悲劇があったのか。]
まあ、そのうち分かるだろ。
出来れば、みんなでクラスメイトになれるといいな。
[まさか全員一緒のクラスってことはないだろうけど、と小さく笑って。
そして、遠馬のジェスチャーと「店」という言葉を聞けば。]
んー、商店街の方に、少しちっちゃい店だけど。
いつものやつもあったし、まあ不満はないかな。
[いつものやつとは、僕がよくやっている格ゲーの筐体のこと。
たぶん彼女になら通じるだろう。]
『こ、こんな奴!彼氏なわけないじゃない・・・』
『――もう、馬鹿っ!!』
[ ……と可愛らしく顔を赤らめた女子の答えを真に受けて。
見事に裏切られた経験なら、5(10)回ほどある。]
…えーと、それは失礼。
[ とりあえず今は様子見しよう。
告白は一度置いて、機を伺うことにする。]
…そうすかー。
[ 素での返答の可能性には気付かずに>>587
さすがにガードが堅いな、と感心した。]
ふむふむ、チャーハンは美味しく、フレンチトーストは……なんとなく甘そう。
牛丼は普通っと。
[食堂のメニューの感想をリサーチしながら、晋ちゃんの言う上から来るはずだった>>579のに横からやって来た牛丼の残りを口に入れつつ、目の前の男子生徒>>569とハナちゃんの会話を聞く]
名前は久野通くんか、同じ新入生かな。
[話しかけてみたくもあったが、なんとなくハナちゃんとの会話を邪魔しないように横から見ていれば、フレンチトーストを一口サイズで差し出された>>583]
いいの?
じゃあ、いっただきます、あむっ……………もぐっ。
[素直に直接口に含み咀嚼する]
[それはフレンチトーストというにはあまりにも甘すぎた 甘く 甘く 甘く そして甘過ぎた それは 正に甘みだった。
一口サイズだったのは幸いだったかもしれない]
……もぐっ……ごくっ。
うん、晋ちゃん、ありがとう。もう、私は十分味わったから大丈夫、うん。
[どことなくいつもの元気は落ちているかもしれない]
情報修正、フレンチトーストは、劇甘。
[脳内ライブラリの最重要な位置に記憶し、なるべく被害者が出ないように覚えておこうと心に決めただろう]
村の設定が変更されました。
わあ。
……新堂君にそんな少年漫画みたいな展開が。
それにしても、さっちゃんイケメンだね。
[ 桜綺の説明>>582に感心した。
桜綺のジェスチャーや、安部の話からゲームの事かと察する。
自分はやらないけれど、彼らが好きな事は知ってる。 ]
ふふふ、合格発表の日からさすがだね。
あ、じゃあ、さっちゃん、他校の子との約束の前に行ってきたら?
私は新堂君の様子を見に行こうかな。
集まる時間になったら、メールをちょうだい?
──受付列──
基礎体力とたいくの成績は比例するもんじゃねーだろ
おー、通学時一緒走ってくれんなら、みっけたら声掛けんぜ!
なんかそれって犬の散歩みてーだな!
[同じように視線を巡らせる志乃>>498に相槌を打つ]
今年は多かったな、進学先かぶんの
そーだな、みんな受かってるといーな、まだ居んのかな?
志乃ちゃん受付終わったらどーする? みんなを探す?
校舎内とか見て回ってる人とかもいるっぽいけど
[会話をしていれば受付の順番>>493がやってきて、志乃は女の先生の方へ。
流れるように、己は男の先生の方へと受験票を差し出した]
よあちゅーのみやのぎけーたですー
…いや、うん。
俺が言うのが遅かったせいで・・・悪かった。
[ 平気で口に入れる様子に戦慄しながら。>>597
落ち込んだ少女を慰めるように、肩を叩き。>>598]
ああ、通で構わない。
よろしく真彩。
三浦真彩と紅村花緒と……倉重・・・?と。
あ、お前もさっき会ったな、えーと。
……とりあえずよろしく。
[ 女子の名前はしっかりとインプットしつつ。>>600
男子の名前…特に会ってから時間が経過している楓への扱いがとてもひどいことになっているのはご愛嬌。>>594]
下手の横好き、って所かな。
[うまくなるのって何でも難しい。嫌いじゃ続けられないけれども]
他に脳が…か。新しいことにチャレンジするのは気力も体力も要るよね。
本?読むよ、多いのはファンタジー系、あと国語の教科書で一部だけ読んで気になったりすると買って読んだりするし。
ホームズとか、クリスティも。
宗像はどういうの読むの?
[部活のことを聴かれれば少し首傾げて考え込む。
正直模試の結果が悪すぎて受かってると思わなかったから]
…どういう部活があるのかわからないんだよね。
こだわってないけど、運動はあまり得意じゃないから…やるとしたらマネージャ、とか?
―少し前・教室―
…ふふっ、やっぱり真面目そうに見える?
[本当の所はそうでも無いんだけどなぁ、とクスクス笑う>>479。一つ、思いっきり伸びをして。はぁ、と息をはく。]
そうだね、私模試の結果そんなに良くなかったから受かってるかどうか、ドキドキしちゃった。
[そう伝えれば、幸田君はどんな反応をしただろうか。意外、と返ってきたかもしれない。
部活の話へと移れば少し唸り。]
…悩み中なんだ。天文学あったかな?
[あれば、そこへと入りたいと考えていた。
知識を求めてではなく、ただ単に星を眺めるのが好きなだけなのだが。
提案には頷いて、>>488彼の後をついていく。]
ああ、久野であってる。
[ まあ男子の名前なら、支障ないだろう。>> 610
いざとなれば「おい」「ちょっと」。それで事足りる世界だ。
縁があるのなら、これから覚え直す機会もあるだろうし。
と思ったら早速助け舟。>> 612]
ん。楓も晋もよろしく。
紅村と真彩も、とてもよろしく。
[ この中の何人が同じクラスになるかはわからないが。
そう言って小さく会釈した。]
女の子が出るのはまだしも、話してないおひとだった。
らんだ神のいじわる。
でもそもそも、話せてないひとまだまだ・・・
永居戸さん、慶太さん、それから宗像さんとしのちゃんと幸田さんと真彩さんと・・・
半分ちかくいるよ!うわあ
―食堂―
[甘いあまい香りのするフレンチトーストを視界の端へと収める。
真彩ちゃんの反応を見ると、自分は遠慮したいかなと苦笑を浮かべた。
後で喫茶店に行くのならと何も頼まずに着いて来てしまったが。
飲み物くらいは頼めばよかったなと、適当な場所へと腰を下ろしただろう。]
[まあ、実のところ弓弦のことはそんなに心配していない。
なんだかんだで頑丈(?)だし大丈夫だろう、と。]
いやいや、別に寂しがりじゃな……!?
[みんなが受けるから自分もここを受けた、などとは言えず。
否定しようとして突然の撫で撫で、からのハグ。>>606]
…………。
[避けたりはせず、というか避けることが出来ず。
子供扱いかよ!?とかツッコミたくなったが、無言で撫でられることにした。
さすがにちょっと恥ずかしかったが。]
ん、もちろん見に来ていいよ。
下宿先からゲーセンまで徒歩10(20)分。
いままでより近くなったから、行く回数増えるかも。
[ゲームについて聞かれれば、もちろんと。
実は、見られると緊張してしまってミスが増えるのだけれど。]
…あれを食べきるとか、人間業では無いと思う。
[ 初対面の相手に酷い言いようだったが。
同学年男子にする配慮は持ち合わせていない。]
炒飯は本当に美味かったから。
機会があればそっちを食べてみるといい。
[ 運よく本性がばれないまま、真彩にアドバイスして。>>619]
(あー…リア充爆散しないかな。…男だけ)
[ 「はい、あーん」状態の二人を、虚ろな目で見守った。>>622>>624]
ふふふ。そんな寂しがって貰えると、友人冥利に尽きるね。
[なでなでよーしよーし。
龍志がかたまってる>>621のをいいことに、存分になでなでしてから、腕を解いてにへっと笑う]
だいじょーぶ!
クラス離れたって、もし学校離れたって、わたしたちはずっと友達だよ!
ね。
[と三美にも視線を投げて]
やった。あべっちょの斜め後ろ席を予約したぞー。
って、あそこから10分? じゃあご近所さんになるんだ。
わたし、商店街の『遠馬診療所』に住むから、わたしゲーセンにいなくてもウチ寄っていいよ。
[たまに彼は面白いところでミスするなぁ、とも時々思うのだが。
筐体のあかりに照らされる真剣な横顔と、画面と、手の動きと。
そういったものだけ見ていられる時間に集中してしまってるから、その理由には気づけないでいた]
かたじけない。またお伺いする。
[過去にも、何度か、晋のところで食事することがあった]
時に、晋殿はどうやって通うことにするのじゃ?
[昭吾からどうやって通うのかと聞かれたことを思い出した。松風で通学を考えていたのだが、今日通ってみて、無理なことは把握した。そうなると、電車か、それとも下宿も選択肢に入れるべきなのか。
そうなると、晋のところに伺う機会も少なくなるだろう]
まーや殿も、食べるか? 美味いぞ。
[晋からスプーンを受け取ると、ぼやっと考え事をしながら、そのまま真彩に差し出した]
あ、悪い。えーと…
[ 名前を聞ければ、彼女の名前を呼んで。>>630]
大丈夫、大丈夫。
…あの二人仲良いなと、当てられてた。
[ 和服美人紅村は付き合っていないと言っていたから、無自覚なのだろう。
それはそれで、とても厄介だ。]
/*
ごはん食べられるくらいには回復した。ぶらぼー睡眠。
自己紹介メモの時点でそうかさん把握済。晋でしょ。
楓はまことさんかなぁ。参加リストに名前はなかったけど。
ゆーんさんはキャラ設定を見た時点ですぐわかった。美穂。
あっしゅ君は慶太。
もふもふさんは、……花緒かな、これは自信ない。
*/
新入生 遠馬桜綺 は肩書きと名前を 診療所の孫 遠馬桜綺 に変えちゃったよ。
(とりあえず…)
[ 三浦真彩
紅村花緒
竹中菖蒲
この三人の名前はしっかりチェックしつつ。]
(幸田楓…は、男で)
[ 倉重晋は――]
(……敵、だな)
[そんな第一印象。]
うん、でもやっぱりうまくなりたい、とは思うよ?
宗像の下手の横好きは何?
[話しながら手にしていた見取り図をたたんで鞄にしまう。
そしてその鞄を両手で抱えて]
読書って言うより、活字追うのが好き。
一人で何か待ってる時間とかに手持ちぶさただと何か読みたくならない?
ファンタジーはえっとね…小さな女の子が時間泥棒と戦う話。図書館にあるかな、私が持って来ても良いけど。
[“モモ”って言うタイトルなんだよ、と。確か同じ作者の別の話は随分前に映画化されていたはず。
宗像の教えてくれた話を聞けばそれも面白そうで]
うん、読んでみたいから貸してもらえる?
[陸上部のマネージャー、と言ってから社交辞令とつけたすから、思わず笑ってしまった。
それは私がマネージャーは無理と思ったからなのか、別の理由なのかどっちだろう]
考えておく。
/*
体調が悪い時ってそれでなくても微妙な場面把握能力がさらに低下するので、タイマンかソロールしかできません。一昨日から体調やばいと思ってはいたのです。。
今回は身内の手を借りて参加時間を取っているので、回復次第がんばる所存。
取りあえず、ソロール鳩でぽちぽちしよう。
*/
ん。
悪い、此処で俺がご馳走できれば格好がついたんだけど。
……あいにく、手持ちがない。
[ 好感度イベントを見事に潰した。>>632
というのはさすがに口に出さずに留めておく。
追加のフレンチトーストさえ買わなければと、後悔してもすでに遅し。]
まあ機会があれば、リベンジする。
てきとうに待っててくれ。
[ 紅村から貰った一口を嬉しそうに頬張る姿を眺めつつ。>>639
そう言えば席を立って。]
じゃあ俺はそろそろ行くよ。
話せて楽しかった。登校日にまた。
[ ひらり手を振れば食器を片づけ、食堂を後にしようと。]
松風で通うのは、今日やってみて、断念した。
さすがに毎日あれでは、松風が可哀想じゃからな。
[真彩にもう一回スプーンを差し出しながら]
下宿もなぁ……。母上に道場をお任せするのも気が引ける。
[父の愛弟子達が道場を守ってくれることは分かっているのだが、それでも、後ろ髪を引かれることには変わりない]
まーや殿も晋殿も電車通学であるか。
[真彩が食べ終われば、また残りに口をつけていく]
―――そう言えばバス代、無い。
[ 通学方法の話題になれば。>>639>>640
炒飯とフレンチトーストのせいで。
帰りの足代がすっとんでいたことに、今更名気付く。]
―――そう言えばバス代、無い。
[ 通学方法の話題になれば。>>639>>640
炒飯とフレンチトーストのせいで。
帰りの足代がすっとんでいたことに、今更気付く。]
[顔を上げた先、見慣れた制服がよろりと進む後姿>>518が視界に入る。
あの髪の色と背格好。おそらく弓弦だろう。何だか足元が覚束ない]
え、お、大丈夫なんかゆづっちゃん?
あの覇気の無さ……まさかお前も落ちたのかー! ゆづっちゃーん!
たしかにお前が一番模試の結果が悪かった!!!
[ふらふらと校外へと出てゆく背中に声を掛けてみるものの。
あの様子ではきっと届かないだろう、次に会ったら話を聞こうと思った]
[存分になでなで攻撃を食らって羞恥心に大ダメージ。>>631
直江ともども、ずっと友達と言われれば。]
あー、そうだな……うん。
[「友達」といざ言葉にすると気恥ずかしいような。
二人とは長い付き合いなのになにを今更、とは尤もだけど。
そして近所になると聞けばそうなのか、と唸って。]
ふーん、遠馬診療所ね。
じゃ、風邪でも引いたら頼らせてもらうよ。
[とは言ったものの、診療所には頻繁にお世話になるかも、と思ったり。
自分はどうにも、不養生な生活を送っているせいか体調を崩しやすい。
しかもゲームのやりすぎによる眼精疲労からか、頭痛も多くて困る。]
あ。竹中は同じ中学校じゃないのか。
仲良さそうだから、全員同中だと思ってた。
俺は世亜中。
[ 自信なさげな口ぶりから検討をつけて。>>641
他校の女生徒すらをも侍らせてのハーレム状態とは、恐るべし倉重晋。
楓という男子もちゃんといたのだが、そこに思考が至ることは無く。
強敵という認識を強めた。]
……歩いて帰るから、大丈夫だ。
気にしないでくれ。
[ 正直徒歩では厳しい距離だったから、
その申し出は大変ありがたかったのだけれど。>>651
敵対心を抱いている相手に、施しを受けるのは躊躇われ。]
情けは、無用。
[ ぼそり小声で呟いて。
その一方通行な感情が、晋に伝わる日は。
果たしてくるのだろうか?]
[気恥ずかしげな龍志>>648に、にへへと笑ったまま]
うん。あべっちょ、よくメガネとって目とかこめかみとか揉んでるでしょ。
相談だけでも気軽に来るといいよ。
[さいわいにして、自分は目の異常とは無縁だから。
心配げに、メガネ越しの瞳を覗きこんで]
そういえば、直行で帰るって行ってたけど……
部活動の下見とかはしないんだ?
これだけおっきい学校なら、あべっちょと趣味合いそうな人も、よあ中よりいるんじゃないかな。
[わたしとみーちゃんは、もともとクラブに使われてそうな部屋見てたんだよ、と付け加え]
17(100)
>>652
バーティミアス!
あれはよかったなー。
下婁戸…か。
確かに竹中も楓も、頭良さそうだ。
うん。仲良いな。
[ >>655
そう言えば同中のあいつらはどうしてるだろう?
一応田中も含めて、みんな受かっているといいな、なんて。]
………。
(女子に借りるというのは)
(もしかしなくても、とてつもなく格好悪いのでは)
………馬?
[ >>658>>662
ありがたい申し出に悶々と葛藤しつつ。
今なんか、変な単語聞こえた。>>660]
えっと、違ったらごめんね。
真彩ちゃんと花ちゃんと倉重くんの中学って、馬通学?が普通だったの…?
[彼女の和服姿には、とても似合っているなと思っていたのだけれども。
馬の登場には流石に驚いて、混乱してる様子で彼らに問う。]
校門の横に拙者の愛馬を繋いでおる。
世亜中なら、反対方向でもないから、少し迂回していけばいいだけじゃ。ついでに乗っていくか?
……あ、二人乗りは校則違反か?
[やはり明後日の方向の懸念]
継続は力なり、って言うよね。好きじゃないと続かないし。
[宗像の趣味を聴けば少し驚くけど、古風な彼らしいと何か納得。
直ぐわいた疑問をそのまま口に出した]
盆栽でもうまいとか下手とか、あるの?
[と、口にした本を、宗像が知っているようで少し嬉しくなる。
割と知らない人が多かったりするんだ]
うん、はてしない物語も好き。ファンタジーって言うと、ラノベとか指輪って人が多いから宗像が知ってたの、嬉しい。
えっと、イギリスの人だっけ、それ作者?気になってはいたけど読んでないんだ。
[楽しみにしておく、と伝えて。
マネージャーについては考えておいてと言われたので、迷惑でないのだろうと解釈]
毎日だとお小遣いがピンチ。お弁当もってくると思うよ。
宗像は学食?
……馬には、乗れない。
[ それはまごうことなき事実だったが。>>660>>669]
それに同中なら帰りに皆でどこか寄ったりするだろうし、邪魔しちゃ悪い。
ありがとう。申し出はありがたく。
えーと…
[ 情けないという思いはあったが、
これ以上意地を張ると、*09西表山猫*や*06胡麻斑海豹*だのが出てきかねない。]
真彩、初対面なのに申し訳ないけど十円借りてもいい?
いつか未来の炒飯の前借り。…必ず返すから。
[ 運賃と財布の差異を計算して
ぺこりと頭を下げる。]
いや。
俺の中学校では、馬通学してる奴はいなかったから。
……少し、驚いた。
[ 話の流れからして、松風とは馬の名前なのだろう。>>666
この三人は農学部がある学校出身なんだろうかと
そんなことを考えながら。]
静佳ちゃんかー、私よりも成績良かったし、ちゃんと合格祈願しておいたから受かってるよきっと。
[まだ見ぬ中学の同級生の話題になれば、楽観的ともいえる意見を言ってみる]
[ 桜綺のスキンシップを見れば、私も私もーと、桜綺にはぐはぐを求めて。 ]
わ、じゃあさっちゃん、
実家を離れて生活するんだ!>>631
いいなぁ……私なんて、まだ自分の部屋もないんだよ。
[ 盛大に羨ましがった。
遠馬診療所……ということは親戚か誰かの家だろうか。
お医者さんみたいな見立て>>661に、目を細くして微笑う]
[ 髪を切って実家を出て。
桜綺が一足飛びに大人になってしまったようだ。
置いて行かれたような気がちょっとした。 ]
[ 完全に桜綺のペースに乗せられてる安倍にはふふふと笑う。
困ってはいても、嫌がってはいないだろうと思うので、止めはしないけど。 ]
私も帰宅部だったけど、高校から何か、始めようと思って。
安倍君もそうしなよ。
さっちゃんや安倍君がそんなにハマってるんだから、きっとゲームも楽しい物なんだな、と思うけど。
でも、新しいことを始めたら、新しい物の見方が出来るようになるんだよ。
……って、漫画に書いてあった。
んー。といっても具体的にはまだなにも決めてないんだけど。
ん。サンキュ。
この借りはいずれ必ず。
[ ウィンクを返そうとしたけど、上手く行かなかったからやめた。>>679
小さな善意は耳に届いたが、>>674
すでに真彩から受け取った後だったので。]
…あんがと。
[ 本当に小さな呟きを返して。
楓は男だけど、ちょっといい奴。]
えるな
永居戸 拓己(えいど たくみ)
よあひむ
宮野木 慶太(みやのぎ けいた) 我妻 志乃(あがつま しの)
直江 三美(なおえ みみ) 新堂 弓弦(しんどう ゆづる)
遠馬 桜綺(とおま さき) 安倍 龍志(あべ りゅうじ)
久野 通(くの とおる)
げると
宗像 昭吾(むなかた しょうご) 竹中 菖蒲(たけなか あやめ)
霧澤 奏美(きりさわ かなみ?) 幸田 楓(こうだ かえで)
ばるた
紅村 花緒(べにむら はなお) 倉重 晋(くらえ すすむ)
三浦 真彩(みうら まあや) 皆元 静佳(みなもと しずえ)ダミー
しもん
鈴木 美穂(すずき みほ)
馬って本当に馬なのか…
[ くっと小さく呻き声。>>677
だって俺が馬術をマスターしていたら。
紅村と密着しながら帰宅できたってことだろう?]
気持ちだけで十分ありがたい。
いつか俺が馬に乗れるようになったら、乗せてくれ。
[ しかし一般市民が馬術マスターって、どうやればいいんだ?
壁は大きい。]
[逸らされた目>>668に、ぱちりとひとつ、驚いたように瞬くも。
すぐに、うーん、と思案げな顔になる]
わたしはね、団体スポーツが賑わってたらやりたいな!
バレーもいいし、バスケもいいし、野球なんかもいいね。
よあ中は大好きだけど、やっぱり人数っていう点では寂しかったからさ。
[人数いないと出来ない部活やりたい! とこぶしを握ったが、ひらりと解き]
部活勧誘とか見たらまた変わるかもだけどね。
まったく興味なかった部活が、心にクリーンヒットするかもだし。
……さてと。
[ぱちん、と取り出した携帯の画面を見てから]
いい時間だし、もうちょっと桜でも見ながら連絡待ちして学校出ようかな。
それとも……あべっちょがゲーセン寄るなら、みーちゃんも来てみる?
[と誘ったのは、彼女の言葉>>682をうけて。
二人の反応がどうあれ、しばらくすれば学校を後にしただろう*]
(乗馬部とかあるのかな、ここ)
[ 女子と密着の未来に思いを馳せつつ。>>689]
それじゃ、俺も行く。またな。
[ 受け取った十円をしっかり握りしめて
手を振るとその場を後にする。
あとは何事もなければそのままバスに乗り、帰路に着くだろう。**]
私も実はそれ狙い。
入学式の後に勧誘とかあるだろうから、それを見て本決定しようかなって。
いいね、
でも、私はやっぱり新堂君の様子を見てから行くよ。
さっちゃんや安倍君もその方が安心して遊べるでしょ。
お誘いありがとう。今度、何か運動神経なくても遊べるの、教えてね?
[ ニコニコして言いながら、喫茶店に着く前にメールしてねともう一度約束をして分かれる。 ]
[食堂を出ると、校門前に向かう。やはり松風は学校中の注目の的になっていた]
松風、待たせたの。相済まぬ。
喉が渇いたか?
[校庭内に水場があれば、そこに連れて行き、たらくふ水を飲ませてやってから、鞍に跨り、帰宅の途に*着いた*]
そうだなぁ…いつか、聴かせられると良いな。
発表会だと、緊張して失敗するし。
[重々しく頷く様子を見て少し考える。従姉が花屋やってるけど、彼女みたいに花を生けることは私にはできないし]
盆栽かぁ、私梅の花好きだな。
うまい下手より好きならそれで良いんじゃないかな、なんて。
[自分にも返ってきそうだけどと肩竦めて]
ああ、うん。
私もひねくれてるみたいでね、有名になりすぎるとみる気がなくなるからハリーは読んでないんだ。
[勿体ないかな?と首傾げる。あれだけ有名なら図書館にもありそう]
作るの?そしたらお弁当の簡単なおかずの作り方とか、サイト私調べたから。
アドレス、教えようか?
[ふと気がつけばそろそろ帰った方が良さそうな時間。
立ち話しちゃったけど、帰る?と誘って宗像が頷くなら昇降口の方へ向かうつもり]
[ 桜綺、安倍と分かれて、保健室を探す途中。 ]
あ! 新堂君、いたいた。>>690
何か筋肉と壮絶な戦いがあったって聞いたけど、もう起きて大丈夫なの?
うん。まあもう少し頑張れば合格圏内だったからね。
それより、新堂君だよ。たくさん頑張ったんだね。
[ 急に天気の話が出てきて、思わず噴き出す。 ]
なあにそれ?
……大丈夫? もしかしてどこか……、
あ、ちょっと! 新堂君!
[弓弦>>691は、やはりこちらに気付かずすぐに見えなくなった。
無事に受付が終われば、書類を片手に志乃を見て]
俺、吹き抜けだっつー珍しい体育館だけ見ようかと思ってたけど、
志乃ちゃん帰るってんなら、一緒に走ってくぜー?
まーこっから家まで大体どんくらいで来れるか知りたいし
かなり距離あるからなー、寄り道出来るとこ発掘すんのもいーし
[来る時も大分きょろきょろしながら来たけれど。
そんな会話をしながら、志乃に向けてにかりと笑った**]
体重なー、最初の予定だと159cmの設定だったんだよなー
だから150cmからダイス振ったのにまさかの最大値+20で170cm
マジ体重欲しーぜ、だが食っても喰っても追いつかない
/*
三美カワイイなぁ。見た目がすごく好み。キャラも中の人もカワイイっぽい。
いや、女のコも男のコもみんなカワイイけど
*/
行っちゃった……大丈夫かな?
なんだかフラフラして見えたけど……。
[ と、新堂の方を気にしながら歩いていた所に。 ]
あっ!
しぃちゃん! ……と、みゃーぎ君!
あれ? その書類持ってるってことは……、
わ、二人とも合格だったんだね!
嬉しい〜〜!
う、ううん…見たい気持ちは凄く分かるけど、今度からは無理しないようにしなきゃだね。
それにしても羊…いいなぁ、可愛いんだろうな…
[倉重くんの声がかかる前、途端に落ち着きを取り戻し、
そんな返事をしただろう。
まさか自分の様子が微笑ましいと思われているなんて夢にも思わず。>>703
メールを送り終わると、手に持ったまま鞄を持ち上げて。
とりあえず、校門に行こうかとその場の全員に声をかける。
その後は…きっと無事に合流して目的地へと向かうのだろう。
喫茶店の前で別れた彼には、>>708気をつけてねと声をかけ見送り。
そして店内でホットケーキを幸せそうに頬張り、友人達と交流をして。
そんな、楽しい時間を満喫し終えた頃には日も暮れていただろう。
またね、と皆に手を振り自宅への道をゆっくり歩むのだった。*]
[ それから、少し話して、
約束があるからとその場を後にした。 ]
[ しかし、途中で迷子の子供を見つけて、
つい送っている間にすっかり遅くなり、結局喫茶店に行く事は出来なかった。
お詫びに、途中で見つけた野良猫の写メを、桜綺に送っておいた。 ]**
[ それから、少し話して、
約束があるからとその場を後にした。 ]
[ しかし、途中で迷子の子供を見つけて、
つい送っている間にすっかり遅くなり、結局喫茶店に行く事は出来なかった。
お詫びに、途中で見つけた野良猫の写メを、桜綺に送っておいた。 ]**
[帰り道。電車ゆられて家路に着けばあたりは真っ暗
共に電車で帰ったならご近所さんの真彩を送っただろうか
その後、1人帰宅の途
夜空には星が瞬き。電灯の明かりは少しだけ、薄暗い
は、と息を吐けば未だ白く]
そういえば卵が残り少なかったっけ
そろそろトイレットペーパー買ってこなくちゃ
帰ったら洗濯して、掃除して
食事作って、風呂を沸かして弟達を入れて
お風呂洗って、明日の親父や弟達の弁当の仕込みをして
それから――……
そうだね。一年に一回じゃどうにも。
[逆に、へたでも聴いてもらった方が度胸着くかな。
なんて実際は恥ずかしくて無理そう]
うん。
あ、返されると思った。
そうだけど比較対象がいるとね。
[周りが盛り上がってると逆に冷めちゃう困った性格。
みんながその話題を話してると乗れなかったりするけど別にそれを道と思ったこともなくて]
原作…て、英語で?まあ…なんか日本語訳は伝わらないって良く聴くけど。
アリスとかも言語で読まない取って。
[言語で読もうと思ってるのがすごい。要勉強だねと]
ミミは無趣味無特技なのだけど、
普段は一芸特化なので、特技がないのはなんだか落ち着かない気がする。
これじゃバトルになったら困るよ、とつい思っちゃうのだけど、
待 て 。 こ こ は 恋 愛 村 だ。
/*
けっこう晋的にははなっぺの"こんなの"が効いたんだろうなというあれそれ
自分に自信のない子なんだよね
だから無意識に人の役に立とうとする。お兄ちゃんであろうとする
必要とされないのが怖いから
そう"せざるを得なかった"環境だけど
小学校時代からそうだったから、もう治せない(自己分析)
[宗像と話しながら、菖蒲にメール]
To:菖蒲
時間、いつの間に過ぎてたんだね。
今宗像と一緒にいて喫茶店向かうから、先に行ってて]
[喫茶店に行ってみれば、何だか知らない顔もいたみたい。
紹介されたけど、全員を覚え切った自信は全然無い。
自慢じゃないけど人の顔を覚えるのは得意じゃないんだ。
メールアドレスの交換を持ちかけられれば、最低限倉重とは交換できた、筈。
シナモンチャイを頼んで飲みながら話したり、誰かが甘党でびっくりしたり。
今までの私にはあまり経験のない、賑やかなお茶の後みんなに挨拶して。
途中まではきっと、菖蒲と一緒に帰る事になったと思う]
[バスを乗り継ぐよりもバスから電車の方が間借りしている兄夫婦の家には近い。
駅前の赤い屋根の3LDKの一戸建て。こじんまりとしているが、手入れの行き届いた居心地の良い所]
ただいま。
[鍵を開けて玄関に入ると、ばたばたと足音が聴こえた]
「おかえり、ゆづにぃ〜!」
[ぽふんと脚に体当たりで抱きついて来たのは兄夫婦の息子、三歳になったばかりの小太郎]
ただいま、こたろ。でも、ごめんな、今日はにぃちゃんもう寝るから。
[肩に手を置いてそっと引き離すと小太郎はぷうっと頬をふくらませた。人差し指で頬を押すとぷしゅーっと口から空気が抜けて頬がぺたんこに。
居間から顔を出した兄嫁が、小太郎を呼んでくれたから解放された]
ただいま、義姉さん。少し熱っぽいので今日は休ませていただきます。
[おかえりと心配の言葉をいただいて借りている自室へ]
[受付を済ませた後は、きっと慶太と一緒に帰っただろう。
気になるものがあれば互いに話をして、少しだけ寄り道をして帰ったかもしれない**]
[着替えて世亜中の制服をハンガーにかける。
小太郎が、おおきくなったら世亜中に入ってゆづにぃの制服着るんだってはしゃぐ姿を思い出した]
ばかだな、そん時はにぃちゃんが新品の制服を買ってやるよ。
[小太郎に伝えてはいないけど、例え進学先が違う中学でも入学の際には盛大に祝いたいと思う。
小太郎が産まれたのとほぼ同時から兄夫婦に世話になって、それへの感謝も勿論ある、が]
カワイイよな、小太郎。
[新生児の時は壊してしまいそうで恐かったけど、成長していくにつれて愛しさが募った。
思えば、中学時代、恋愛関係に興味がいかなかったのは小太郎に関心を奪われていたからだろう。
いくらか血の繋がった、頼りない存在。護りたいと思っている**]
【業務連絡】
明けまして、明日朝6時から発言解禁となりましたら、予備登校日となります。
予備登校日では、クラス割りが発表になり、全員が1−B組に編成されたことが分かります。担任はもちろん、ナタリア先生です。
ナタリア先生が顔を出すまでは、個々クラスに集まって、お喋りしていていただいて結構です。
自己紹介などについては、リアル夜時間になるかと思います。自己紹介にリアル2日費やす予定ですが、早く終わるようなら、入学式等を前倒しするかも知れません。
その辺は進行を見ながら進めて参ります。
よろしくお願いいたします。
普通の新入生 弓弦は、ふー、おつかれさまでした ( B159 )
/*
ゆづ君いい子だなぁ
甥っ子可愛いんだろうなぁ……いつか対比してみたいなー
わがままぷーな怪獣弟たちなんて可愛くないもん!的な
(でも実は可愛く思ってる)
無理かな……
多分すすむくん疲れちゃってるのよ()
[昨日、奏美から教えてもらったサイトでいろいろ見たものの、朝から台所に立ってみて、叔母の手を焼かせてしまった。
今日はほとんど何もしていない。ほぼ見ていただけだ]
行ってきます。
[この時間だと肌寒い。走ればすぐに暖まるはず**]
[学校迄の道を、まずまずのペースで行く。正直言って大した距離ではないから、多少飛ばしても問題ないと思うけど。まぁペースを決める為だから、こんなものだろう。
肌寒さは、そこまでではない。走っているからだけど。
でもあまり汗をかいてしまえば冷えるだろうから、そこも留意かな、なんて。そんな事を思う。
学校に到着すればクラスを確認。
名前で書かれているのか、受験番号で書かれているのか。
前者なら皆同じクラスだと喜び、後者なら番号を覚えていた直江さんと同じクラスになったなぁ、なんて。そんな事を思っただろう。]
―― 自宅:朝 ――
[昨日は学食でハナちゃんや通と別れて、晋ちゃんたちと喫茶店に。奏美さんなどとメルアドを交換しただろうか。
最終的には、晋ちゃんと一緒に帰り、家まで送ってもらってしまった。それにはしっかりとお礼を言いつつ、色々と話をした気がする。
そして登校日の今日、クラス分けも決まり、高校生活を共に過ごす仲間が分かるわけだが、この時点ではまだ誰になるかは分からない]
さーてさて、今日は登校日。
父さん、母さん、行って来るね!
[そう言って元気よく最寄りの駅まで走っていっただろう。そしてそのまま電車に乗り、学校へ。
途中誰か知り合いと会ったなら、一緒に登校したかもしれない]**
[教室に到着する。1-Bだった。
黒板を見れば、よく有る先生の挨拶らしきもの。ありきたりだとは思うけれど、嬉しくないということはない。漸くという感じなのだから。
席は特に指定が無いのだろうか?取り敢えず何方かと言えば廊下側の真ん中位に座っておいて、様子を見ようか。]
海、空!サッカークラブの朝練に遅れるぞ!
親父も起きて顔洗って。弁当は用意してあるから
[家族分の弁当と朝食を用意し弟達を叩き起こし、父親を呼ぶのが朝の1コマ
職場に、学校に。慌しく出て行く面々を見送った後食器を洗い、乾燥機に放り込んであった洗濯物を畳んで
そうしていれば時計の針は登校時間を刻む]
今日は予備登校日だっけ
[背伸びを1つした後、鞄を持って玄関へ
鍵を閉めれば肌に突き刺さる様な朝の寒さが身に沁みる
今日の帰りはどうしよう。ドラッグストアやスーパーにそろそろ切れそうな物品を買いに行くのもいいかもしれない
そんな事を考えつつ駅まで歩く
改札口の駅員さんに定期を見せ、神楼高校行きの電車に乗り込む
其処には誰か居たろうか
真彩や、もしかしたら花緒も同じ時間帯の電車にいたかもしれないし別々の車両だったかもしれない]
ー 予備登校日 駅前 ー
[自宅から駅を挟んでだいたい等距離にある学園に向けて。
慣れた道が半分、まだ少し不安がある道が半分。
靴の裏から伝わる点字ブロックの凹凸と白杖の先端から伝わる感触を頼りに。
視覚を得る方法はあるとは言え基本は盲人のそれと大差は無い。
筋状のが数本並んでいるブロックはそれが続いている印、丸いのがたくさん敷き詰められているのは交差点の前など注意を促しているブロック……基本は疎かにしない]
ひとりぐらい知ってる人が一緒に歩いてるといいんだけどなー……
[地元なのに。
みんな他の進路を選んだのか、それとも学力的な話なのか、あるいは学園の方 か ら資中お断りとかいう話になったのか。
同じ方向に進む他の気配が学園の生徒ならば、大半が駅から降りてきたということだろうか]
友だちとか、彼氏とか作らなきゃね……
[現状、あまりにも寂しい]
よし、行くか
[自転車をこいで海沿いを走る。これからの通学路である。
とはいえ、中学は徒歩でわりと近かったから、慣れるために
毎日学校近くまで行っては近くに何があるかリサーチしていたので
あまり感慨深いということはないのだが。]
ー 校門 ー
……やっぱり?
[喧騒が聴こえる。
クラス分けの発表はまた掲示だろうか。
今度はもうちょっとスムーズに済ませたいと目標を掲げて。
番号探すより名前探すほうが広い視界取れる、はず。
合格発表のときよりもうーうー唸る時間は97%短い、はず。**]
[目覚まし時計代わりのスマホ、誤解くらいスヌーズ繰り返してやっと起きる。
基本的に低血圧で早起きちょっと辛い]
…ニートって良いな。朝早起きしなくて良いし。
予備登校、だっけ。クラス誰と一緒かな。
[合格発表で会ったみんなと一緒だと良いなと思いながら起きて、部屋着のままキッチンに降りるとお母さんがもう起きていてお弁当作るのを手伝ってくれた。
おにぎりと卵焼きはそれなりにできた…と思う。他のも何とか用意して、
“一人でできるのはいつかしらね”
なんてお母さんは苦笑してたっけ。
適当に聞き流したけど気がつけばもう行かなきゃいけない時間で、作りすぎたおにぎり咥えながら制服に着替える。
鞄持って家出ながらここは少女漫画のお約束的にトースト咥えて走るべきだったかな、なんて。
自転車に跨がって行ってきます、と。朝はいつも以上にテンション低いから、実際走れって言われたら無理で遅刻覚悟で歩いて行きそうだけど。
おにぎり咥えて自転車に乗ってる所なんて誰かに見られたら恥ずかしいから、なるべく早く食べきるつもり]
世亜中制服の 直江三美 は肩書きと名前を 赤毛の 直江三美 に変えちゃったよ。
[やたら張りの強い声が聞こえた。
この声は書類渡してくれた人だろうか。]
おはようございます。
[挨拶を返して、傍を通り抜けた。
校門に入りたければここを曲がれと分かりやすいのは助かる。本当に。]
[校門に着いた頃には、汗が出るほど]
32分45秒…。
10km強、まだまだだな。
夏は着替えがある方がいいかもしれん。
[校庭の蛇口で顔をすすいでから校内へ。
クラス分けを見て、眉をひそめた]
事実は小説よりも奇なり…。
[昨日顔を合わせたほとんどの面子が揃っているようだ。
楓と同じクラスになったことはあったかなかったか…。
さしあたり、同窓で喜ばしい顔が多いのはいいことだと思う
鞄の中の奏美に渡す第1巻と、自分が読むとある創業者の伝記を手に確かめて教室へ]
[教室に来たのはかなり早かったらしい。荷物を適当な席において、
昨日見ていないところに行ってみようと、生徒が少しずつ増える校内を散歩している]
ん、どした。
[隣の席に来たなら栞を挟んで本を閉じ。黒板の方を見たまま問いかける。]
……宗像も走って来たのか。10km位あるんじゃないか?
[こっちは8(9)km位だったけど…って言ってみる。
多分今日の僕よりは良いペースなのだろう。汗は引いていない。]
― 朝・下宿先 ―
……ふぁ、ねむ。
[スマホのアラームの音に叩き起こされる朝。
昨日は遅くまでネトゲをしてたから、正直かなり眠い。]
ま、初っ端から休むわけにもいかないし。
[低血圧な体にムチを打って居間へ行けば、既に朝食の用意が。
おばあちゃんの料理は、家で食べていた母さんの料理よりも美味しい気がする。母さんには悪いけど。]
それじゃ、いってきまーす。
[朝食を胃に入れれば、さっさと制服に着替えて出立する。
祖父母の家の、元々は倉庫として使われてた部屋を借りて始めた新生活にも、だいぶ慣れてきたものだった。]
[これから何百回と通る路を、見渡しながら歩いてゆく。
家から学校までは遠くないから、基本的には徒歩通学になるだろうか。]
やっぱ学校に近いっていいねー。
そのぶん寝てられるし。
[正直、朝ごはんを食べる時間があったら少しでも長く寝てたい。]
おばあちゃんに悪いからそんなことは出来ないけれど。]
なんで睡眠時間が三時間とかで平気な奴がいるんだろうな……。
俺なんて最低でも六時間は寝ないと死ぬレベルなのに。
[そんな独り言を呟きながら、学校へ向かう。]
和美(かずみ)平和
富美(ふみ)裕福と幸福
三美(みみ)優しさと正しさと明るさ
で、弟は何にしようか。
まだ出てないのは……強さとか健康かな。
剛志(つよし)とか、健史(たけし)とか。
…よく通る声だ。僕はああいう教師はむしろ好きな方だが、
皆はそうでもないようだな。
[黒板を見て、書かれたメッセージを読む]
昨日あった連中がほぼ同じクラスだろう?
運命的と思うか?
─ 自宅 ─
[ 新しい制服に袖を通して、髪も綺麗に梳かしてヘアバンドでまとめる。よし。 ]
[ 直江家は、三女一男の4兄弟だ。
一戸建て住まいとはいえ、一般家庭だから、兄弟のうち、自分の部屋を持っているのは長女と末っ子の弟だけ。
三女としては、年下の長男の優遇に物言いたいところはあるが、
男女部屋を同じくすべきではないという頑固な父の方針も分からないではない。 ]
[ だがそれも今年まで。
来年になれば、長女は就職の為に家を出て、そうしたら部屋がひとつ空き、待望の自分の部屋が得られることになっている。
それまでは。 ]
富美お姉ちゃん、もう起きなよ〜〜。朝ごはん食べ損なっても知らないよ〜?
[ 次女をゆさゆさしてから、部屋を出る。
あーとか、うーとか聞こえたけど、多分覚えてないだろう。 ]
和美お姉ちゃんおはよ〜。
あれっ、健史もう起きてるの?めっずらし〜。
おはよう、お父さん。
え?うん、パパはもうやめたの。
ミミももう高校生だよ。パパって子供っぽいじゃない。
[学校近くの十字路で、慌てて口の中に押し込んで、もぐもぐさせている女の子と目が合って>>737]
(慌てたら喉に詰まるよ)
[と言う思いでニカッと笑って通り過ぎる。これが自転車でなく、走っていたら伝説の十字路で出会い頭にぶつかるのシチュエーションだったのに、と少し思ったとか思わなかったとか。
そうこうしているうちに学校に到着。]
おはようございます
[自転車を引いて校門をくぐる。受け付けをしてくれた男性教師がお出迎えをしてくれた>>735]
(絵琉那の修造先生といい勝負だな)
[某熱血テニスプレーヤーと同じ名前だからと、同じように熱血だった教師を思い出していた。]
[自転車を止めてクラス分けが書いている掲示板を見る]
……ん?もしかして?…?
[昨日一緒に受け付けをした美穂の名前がある。
なんという奇遇。なかなか楽しくなりそうだ。と思いながら教室へ向かった。]
今気づいたんだけど……私、アカウント間違って入ってるよ〜〜!
今変更したら、私の発言抽出できなくなって、ちょっと大変だよね。
うーん。
調子いいなら、32,3分って所か?それなら流石に割と疲れると思うが。
[>>745 その位でなら走りかねないだろうな、と思っている。結構予想が合ってるのは知らない。
牽制のし合いは見てる側はどうなんだろうな、なんて。そんな事を言いながら。]
全てが気合いで何とかなる、みたいな先生ならそれはそれで困るが。僕は嫌いじゃない。
運命…か。その言葉は個人的にはあんまり好きじゃない。どの位頑張ったとかそんな所まで、定められているようで。
まぁ珍しいことは確かだろうな。縁って奴なのかね。喫茶店には来なかったが昨日話した人も、同じクラスみたいだから。
[縁と運命の言葉を入れ替えただけに聞こえるかもしれないが、その辺は僕の考え方の問題だろう。]
[ジリリリリリ
けたたましい音を立てる目覚し時計を出来得る限り早く叩いて止めた。
むにゃむにゃ言いながらベッドの上で寝返りを打つ。横に平和そうな寝息の小太郎が眠っている]
ほ、起こさずに済んだ。
[そっとベッドから抜け出し制服に着替えそーっと部屋を出た]
おはよう兄さん。おはよう義姉さん。小太郎、まだ寝てるから。
[義姉が作ってくれたトースト、スクランブルエッグ、ポテトサラダをありがたくいただいた]
ごちそうさまでした。
[お弁当を作らなくて本当に良かったのかと心配してくれる義姉に、神楼の学食は美味しいらしいから心配ないって、と兄が請け合う]
うん、結局合格発表の時は行けなかったから今日こそは行ってみたいんで。それじゃ行ってきまーす。
[電車とバスを乗り継いで学園へ。途中で誰かに会えば、一緒に登校するつもりで、校門前で<<新入生 竹中菖蒲>>を見かけたか]
ありがたや(´;ω;`)
ごめんねごめんね。なんか動けなくて……
…行ってきまーす。
[ 血圧が低いせいか朝は弱い。ふらふらと頼りない足取りで。
ふあぁと欠伸をかみ殺しながら歩く。]
俺何組…?
んー……。
まあ、そこは臨機応変でなんとか…?
[ クラス分けの掲示板を見る視線も何とも頼りなさげで。
途中でよろけて、<<新入生 幸田楓>>とぶつかりそうになったかもしれない。]
…行ってきまーす。
[ 血圧が低いせいか朝は弱い。ふらふらと頼りない足取りで。
ふあぁと欠伸をかみ殺しながら歩く。]
俺何組…?
んー……。
まあ、そこは臨機応変でなんとか…?
[ クラス分けの掲示板を見る視線も何とも頼りなさげで。
途中でよろけて、<<赤毛の 直江三美>>とぶつかりそうになったかもしれない。]
[教室の扉を開けて、クラスに入ってくる]
みなさん、おはようございます。
まずは、合格おめでとうございます。
わたしは、1−B組の担任をさせていただく、ナタリア・キンスキーといいます。よろしくお願いいたします。
みなさんは、これから1−B組の生徒として、一年間を一緒に過ごしていきます。早く仲良くなってね。
まずは、席順を決めましょうか。
−予備登校日−
予備登校日がやってきました。
登校日には、玄関先にクラス別けの表が貼られます。皆さんは、1−Bに編成されることになりました。
クラスでは、ナタリア先生がお待ちしております。
また、クラスでの席順をランダムで振ってもらいます。
教 壇
□|1|2|3|4|□
□|5|6|7|8|□
□|9|10|11|12|□
□|13|14|15|16|□
□|□|□|□|□|□
教室に着いた方の順で[[ 1d16 ]]で、席を決めてください。早い者順ですので、後で振った方で、重複した場合は振り直しでお願いします。
後半は、空き席を3択、4択に変えて振っていただいても結構です。
あぁ、一番前ですね。
[そこに人がいないならば、その席に荷物と共に移動することに。さて、誰が近くなるだろうか。
教 壇
□|1|楓|3|4|□
□|5|6|7|8|□
□|9|10|11|12|□
□|13|14|15|16|□
□|□|□|□|□|□
]
【業務連絡】
意外に集まりが良いので、全員揃ったものとして、前倒しで自己紹介を始めます。
席振りの終わった方から順に自己紹介をお願いします。
夜コアの方は、追って席振りと自己紹介をお願いいたします。
時間はありますので、ゆっくり進めていってください。
よろしくお願いいたします。
下婁戸中学出身の幸田 楓です。呼び方については僕が分かれば何でも。
中学では陸上の中距離をやっており、此処でも陸上部の予定です。趣味は読書で、暇な時は本読んでいたりすると思います。
もし宜しければ、仲良くして頂ければ。
[そう言って一つ礼。こんな感じで良かったかどうかは少し自信がないが。]
…あ、悪い。
[ 注意喚起の声のおかげで、何とか避けられた。>>767
顔を上げると見慣れた級友達の姿。>>760>>765]
賢い方のお友達と、賢くない方のお友達ではないか、はよ。
何組?
いや、お前達じゃなくて…俺のクラス。
[ しょぼしょぼする目を擦りながら、問いかける。]
あー…それはちょっと、寂しいかも。
そしたらこういう偶然も“良かった”でいいのかな。
二人は徒歩組?
[どこの席に座ろうかな、と思いながら他愛のない雑談を振ってみる。
教室を見渡してみても今の所知った顔は二人しかなかった]
(とりあえずあの子はいないみたいだな)
[恥ずかしい姿を見られてしまった彼の姿はとりあえずない。
他のクラスだったとしても近いうちに口止めに行かないと安心出来なそう]
ー 掲示版前 ー
え?
[危ないと言われて(>>767)も状況を把握できないので驚いただけ。
何も動くことはなく、運命は幸運任せに。
誰かがよろけて誰かにぶつかりそうになったのに巻き込まれかけたが何事も無かったらしい。(>>768)
もしかしたらただの人違いかもしれない(>>754)]
[あれ、見間違えてないよな?と目を擦り。
何度か見直すがやはり間違いはない。]
……マジか。
[四人全員一緒のクラス。驚きである。]
[ジリリリリリ、ジリリリリリ……ばんっ。]
ん、んんん……?……あっ!?
[布団を押し退け飛び起きるかのような、そんな目覚め方をしたのには理由がある。
答えは手の中の目覚まし時計に。
……実は一時間程見間違えているのだか、慌てていたのか気がつくことなく。]
ごめんねお母さん朝御飯いらない!
いってきまーす!
[徒歩1(15)分の距離を全力疾走。]
[あれ、見間違えてないよな?と目を擦り。
何度か見直すがやはり間違いはない。]
……マジか。
[四人全員一緒のクラス。驚きである。
とりあえず、他の名前も無いかと再び掲示に目をやってみる。]
[ジリリリリリ、ジリリリリリ……ばんっ。]
ん、んんん……?……あっ!?
[布団を押し退け飛び起きるかのような、そんな目覚め方をしたのには理由がある。
答えは手の中の目覚まし時計に。
……実は一時間程見間違えているのだか、慌てていたのか気がつくことなく。]
ごめんねお母さん朝御飯いらない!
いってきまーす!
[徒歩9(10)+4分の距離を全力疾走。]
[ 三美かと思ったら、知らない女の子だったようだ。
美味しい選択肢を選べるくらいなら、今頃彼女出来てるよね、きっと。]
ごめん。怪我はない?
[ 視力のことは知らないから、ぺこりと頭を下げて。>>771
龍志が読みあげる名前は、知っているものばかりで。
それは昨日学食で出会った面子も含まれた。]
…ここ、一クラスだっけ……?
あ、女子は?女子たくさんいる?
えーと…
霧澤奏美、鈴木美穂…か。
[ まだ面識のない女子の名前を確認する。]
[鈴木さんは近くにいただけだった。距離感でなんだか見間違えたっぽい]
あ、良かった、やっと会えた。合格おめでとう直江!おんなじ高校で嬉しい。
[ずっと言いたかった事が言えた高揚でいつもより大声32%増し。
我に返って今のは無駄に目立ったかと照れつつ]
あ、おはよ、通、と、鈴木さんだっけ、もおはよう。
[それどころではなかったので、龍志がクラスを読み上げるのをありがたく聞いた]
え、みんなおんなじクラス?
えーっと、鈴木さんは?あ。
[鈴木美穂の名前もB組だった]
偶然、おんなじクラス。これからよろしく。あ、新堂弓弦15歳、高校一年生。
[他のみんなのことも紹介していいのかしばし考え中]
1クラスならB組なわけがあるまいよ。いや、実はBに見せかけてβ組なのかも!あ、それにしたって1クラスならα組か。あー、惜しい発想だった。
[ひとりでぶつぶつ呟いている]
ああ、この子が鈴木美穂さんか。
[ 名前を知っていた弓弦に知り合い?とクエスチョンマークが浮かんだが。
そう言えば昨日彼が話しかけようとしていた女の子が、この子だった気がする。]
俺は久野通。…よろしく。
……弓弦、声でかい。
[ フラフラする頭にはきつかったらしく、うっと顔を顰めて。>>778]
あ、大丈夫です。
何も感触は無かったですから。
[どうやら傍で何かあったらしい。
新たに聞こえた知らない人の声の(だいたいの)方向を向いて答えた。
適度に自己紹介を済ませて名前が伝われば、弓弦も加わってきて]
同じクラスなんですね、良かった…。
教室までご一緒してもいいですか?
[視覚を合わせながら一緒に行けば無事に辿り着けそうである。
わりとしたたか。]
えーっと、他に知ってる名前は、っと。
[もう一度、今度もちゃんと見間違えの無いように確認。]
竹中菖蒲……あ、竹中さんも同じクラスか。
[合格発表の日に少しだけ話した彼女のことを思い出す。
奇妙な縁もあったものだなあ、なんて。]
えーっと、遠馬桜綺、も1-B?
宮野木慶太……ってあの宮野木!?
あいつも受かって……っていうか1-Bかよ!?
[遠馬はともかく、よりによってなんであいつが。
いろんな驚きが混ざりながら、ひとまず最後まで目を通す。]
え、えーっと……ああ、我妻志乃。
受かってたんだな、よかっ……1-B……。
[もうひとり、ここを受けていた知り合いの名前を発見。
そして最後まで目を通した結果、なんと世亜中の7人が1-Bに集結しているという事態に。]
どういうことだよ!!!
[叫んだ、思わず。
たぶん周りから変な目で見られてることだろう。]
なんで七人も集合してるんだよ……!
このクラス分け作った奴誰だよ!
[正直言って、こうしてみんな一緒のクラスというのは嬉しい。
なにせ自分が望んだことだし、めちゃくちゃ嬉しい。
しかしだ、まさか全員集合とは思いもよらなかった。
普段なら心の中に留めておくツッコミを、声に出さずにはいられない。]
ん。…任せて。
ちゃんとエスコート、する。
[ どう考えてもエスコートされる側の状態のくせに
言葉だけは自信満々で。>>782
その場にいたメンバーと連れ立って、1−Bへ向かおうと。]
……落ち着け、龍志。
変な奴だと思われるぞ。
[ 何やら騒がしい友人に諭すように。
お前にだけは言われたくないとか、思われたかもしれない。>>787
ちなみに何で彼が驚いているのかは、把握していない。]
[ 一応任せてと言ったからには
率先して先頭を歩きながら、教室へ向かう。
途中でぽつぽつ会話しつつも、
なんとか目的地に辿り着けば…周囲の制止も聞かず入室したのはお隣の1−C。]
…すみません、1−Bってここですか?
え、1−C?あ、それは失礼。
……ところで俺の席ってどこ?
[ 「「「お前の席ねーから!」」」
揃った声に教室から追い出される。
どうしよう。入学早々イジメカッコワルイの標的にされてしまったんだろうか。
まいったな、と廊下で佇むと。
目に入ったのは、今追い出されたのとは隣続きの教室に掛けられた、1−Bの札。]
…あ、隣か。
[ 目をこすりながら、今度こそ1−Bへ入る。]
ああうん、おんなじところに行くのにわざわざ別れていくほど気まずい仲でもないし。
[通と龍志がイヤという可能性などミジンコもないと思っている]
ああごめん通、つい興奮して。でも、龍志のが五月蝿いと思う。
[龍志が叫んだ時に形耳に指をつっこんだ]
今年はうちの中学から2761人じゅけんしたらしいよ。だからおかしくないない。
[てきとーにでたらめこいた。通の後について教室へ向かう。三美も一緒だったろうか]
おいおい通。
[なんだかつっこみ入れる前C組の皆さん方がしてくれたので楽だった]
んーじゃ、34(100)人でいーや。
[ぽりぽり頭をかく]
おいおい阿倍龍志、初対面の相手に名を名乗る事も出来んのか。
[自分の頭に置いてた手を動かして龍志を小突いた]
─ 駅前 ─
[ 電車から降りる。
ふと、反対側のホームに、滑り止めに受けた女子校の制服を見た。
なんだか不思議な気持ちがしつつ、ちょっと襟元を整えた。 ]
あ、酷いな〜!
……時間はまだあるし。よし。
[ 駅前の点字ブロックの上に、自転車が乱雑に止めてあるのを、
小さい体をちょこまかさせて、脇へ寄せておいた。
綺麗には出来なかったけど、まあいいか。 ]
よあちゅーの天下すぎぃ…。
[ そんなにマンモス校だったっけ、うち。>>794]
ん、よく分からんが。いいか龍志。
男が泣いていいのは…お気に入りのレア缶娘を、ロストした時だけ、だ。
[ 平時ならさすがに一緒に驚いただろうが、今はまだ眠気が抜けておらず。>>793]
あ、そうだ。せっかく席が近くになったことだし
メアド交換してもいいかな?
LINEやってるなら番号も。
[何がせっかくなのかイマイチよくわからないが、
幸田くんと霧澤さんにお願いしてみた。]
あ、うん。幸田君が近くてちょっとほっとしたよ。
[声かけられれば>>796返したのは本音なのだけど、その左隣が大問題で。
どうかしたと聞かれても、まさか登校するときにおにぎり食べながら自転車に乗っていた現場を見られたなんて、とても言えなくて]
え、いやうん。なんでもない。
[ぎこちなく言って座ろうとしたらその問題の彼が挨拶>>802してきて]
へ?あ、運同じ中学。
元下婁戸中の霧澤奏美、よろしく。
[軽く会釈してから目に入ったのは楽しそうな笑顔。
何故そんなに楽しそう…嫌な予感しかしない、とかいったら被害妄想だろうか。
あまり普段変えない表情を無理矢理笑顔に変えてとりあえずアレはなかったことにしたい心境]]
……素晴らしい。
神様ありがとう。
[ 教室に着いたらおめめがパッチリ開いた。>>759
昨日の美人先生だ。]
すみません、俺はナタリア先生の隣の席がいいんですが…。
[ 窘められただろうか。
さすがにそれ以上はごねずに、自分の席を確認する。 2(15)]
[ なんか知らない男の子が座ってたけど、
いきなり人の席を占領するほど悪いやつには見えないし。
どうやら俺はまだ寝ぼけてるらしい。
三度目の正直。今度こそ12(15)]
……でかいな。
よろしく。
[ 後ろに座する見るからにガタイのいい生徒に
世の不平等さを嘆く。>>799
まあ前に陣取られて視界を塞がれるよりはマシか、と。
小さなポジティブシンキング。**]
一番違いなのにえらく席が離れたな、通。
[通は周りが女子なら友人が隣よりも喜ぶ漢だからべつにどーでもいいか]
龍志も遠いな、オイ。ま、新しい 強敵 かっこともかっことじる を作るには好都合と言えよう。えへん。
[なぜか胸を張りつつ自分の席へ]
直江はまだ席が決まってないのな。なんか寄るとこあるって言ってたな。
[この前の醜態の後に気にしてた、と言われては、なんだか胸が痛い感じ]
変な意味なんだろうな、おそらく。
[他人が居たのでどのような意味でかを聞き出せなかった]
やっとログインできたぁあああ
このまま接続復旧しないかと思った。モデムさん替えたいなぁ
え、あ、うん。
[メアドとLINEは両方交換しても問題ないけど>>803
スマホ出して交換しながら横で私のことを幸田が紹介しているのを聴いて。
うん、間違ってない、間違ってないけど…]
ふえ?逆に私が助けられてたと思うよ、ほら私うっかりだから。
そんな事ない、二人とも頼りにしてる。
ありがとう、幸田も私で手伝えることがあったら言ってね。
[委員会のことを思い出すとフォローしてもらっていた記憶しかないから。
迷惑かけないようにしないと、と何処かぎこちない私に心配してくれる幸田>>815に改めてよろしく、って言いながら平常心平常心、と*心の中で呟いた*]
え!?
あ、はい……。
[いきなりエスコートと言われたので驚いた。
真横に並んで歩くというのは、盲人を誘導するには良い手とは言い難い。
以前の拓巳とのように斜めの位置関係が望ましい……が、そこまで理解が進んでいないのも仕方が無い。
というより、自信満々(>>789)で言われたので、断りきれずに「はい」と答えてしまった。]
……。
……。
……?
[エスコートされるべく左手を差し出して……それが何かに触れられることはなく。
傍にいる誰かと視界を合わせると、通は先頭で歩きだしていたので慌てて後について行った]
[途中C組に寄ってしまったりいろいろあったけれど、とにかく目的地に。]
これ、どこでしょう?
[くじ引きでは、開けた番号8(16)をナタリアに見せて確認。
弱視とは申告しているのでこれぐらいなら怪しまれない、はず。]
―あのあと―
そっか。うんうん、みーちゃんの為にオススメできそうなの目星つけとく。
[三美>>696にうなづき返し、ちょっとだけ見てく! と龍志>>692にゲーセンお供させて貰ってる間に、バイブにしていた携帯がメールを着信した>>713]
『to:あやちゃん
title:お知らせありがと![ぱんだのお辞儀]
message:校門向かうね〜[ダッシュ]
友達もあとで来るかも!』
[返信を送り、龍志に礼を言ってからゲーセンを後にして、三美に連絡メール]
[喫茶店では、アドレス交換>>715した相手が、何故かキャラメルラテにガムシロップましまししてるのに目を見開いたが、あれは夢だろうか。
しかし晋のアドレスは、ちゃんと現実に登録されている]
こ、コーヒー下さい。ぶらっく。
[その光景に思わず、真っ黒い飲み物を頼んでしまって。
苦い!さすがに苦い! とひとりのたうちながらも、集まった面々と他愛ない話に花を咲かせていれば、時間はあっという間に過ぎて。
みーちゃん結局来なかったな、と残念ではあったけど。
警戒心薄く被写体になっている野良猫>>714を見て、またどこかで誰かに手を差し伸べてたのかなと思えば。
みーちゃんはみーちゃんだなぁ、と思いながら『また今度ね』とカンタンに返信をした*]
[自分の番が来ると、ゆっくりと、姿勢良く立ち上がった。
抑揚は少ないがはっきりした声で自己紹介をする]
宗像昭悟です。
読書と囲碁、将棋が趣味です。
よろしくお願いします。
[会釈をして、席に着いた。趣味について触れた分昭悟としてはむしろ喋った方だ]
― 予備登校日 ―
♪♪♪〜
[鼻歌を歌いながら上機嫌な様子でフライパンを扱う。
予備登校日なので、弁当を用意するべきだろうと作り始めて20分。
プチトマトのマリネに、茄子と茗荷の塩和え、アスパラの豚肉巻き、ご飯と海苔、黒豆でパンダを作って。
今焼き上げているわかめ入りの玉子焼きをつめれば出来上がり。
金銭面的な支援はしてもらっているものの、日々の生活に関しては基本的に一人だ。
食事も、掃除も、洗濯も、身の回りのことは全部。
時折週末になると叔父が顔をだしてくれたりするが、それでも毎週という訳にはいかない。
だから一人で何かすることは、少女にとって『慣れた』事だった]
[ 伸ばされた手。>>818
眠くて靄がかかった脳みそは反応してくれず。
また一つフラグをぶち壊したことに、男は気付かない。
教室について席が決まれば、友人が実に正確に自信を評しているなんて思いもよらず。>>816
一緒に来た美穂を、龍志と挟み込む形で座る。>> 822
昭吾>>823との会話は名前くらいは名乗ったと思うが、
終始ダウナーなテンションを崩さなかっただろう。]
…世亜中出身。久野通。
よろしく、どうも。
[ 自己紹介の番が来れば、
可愛い子いるかなと視線を巡らせるのに一生懸命で。
かんじんの内容は随分とおざなりだったか。]
―朝/遠馬診療所―
『……キさん。サキさん』
[誰かに呼ばれている。ついで、ゆらゆら肩を揺すられている。
その揺れがむしろ心地よく、あとごふん……とむにゃむにゃノートに顔を擦りつけ……
……ノート?]
うわぁっ!? ごめんじーちゃん、いま朝ごはん用意するから!
[慌てて机に散らばる参考書と自習ノートを片付け始める孫の肩を、祖父がぽんと叩く。
指された先には、ちゃぶ台に用意された、ほかほかと湯気をたちのぼらせる白米と、お味噌汁。
それから夕食の残りを温め直したらしい小鉢]
……ぷりーずふぉーぎぶみー。明日はがんばる……。
[がっくり項垂れていても、ご飯を一口食べれば笑顔になる。
今日は予備登校日。合格発表の場で出会った、新旧の友人たちのことを話しながら朝食は進んだ]
―掲示板―
あ、筋肉紳士だ。おはようございまっす! 食べたよ!
[校門のところ>>735で大きく手を振りながら、きょろきょろ。
今日は馬の姿は見えないようだ。
そもそも毎回松風さんで登校するわけじゃないか……と思いつつ、掲示板へ]
とおま、とおま……B組か。
おっ、けーたんとしのちゃんが居る! 受かってたんだ良かったぁ。
田中くんは……いないなー。残念……。
[っていうか、発表の時に一緒した名前もすべてBにある]
ですてぃにー? ふぉーちゅん?
まぁ、なんでもいっか。あべっちょ喜びそう。
[もちろん自分だって嬉しい。まだ見ぬクラスメートに会うのも楽しみだ。
すこし慣れてきた、頼りない長さの髪をひるがえし、昇降口へ向かおうとしたところで]
[周りの席がどう埋まるか待ちつつ、シャープペンシルをクルクル回そうと苦心している]
ん?
[ころん、と手からシャーペンが落ちる]
んー?
[失敗すること9(10)回目、隣に人の気配。慌ててシャーペンを隠して失敗なんかなかったように装う]
おお!我妻。まさかコノ学園コノ教室で会えるとは、合格おめでとう。しかも席が隣とか、実にぶらぼー。
[失敗を誤魔化すためにいつもより饒舌。なんかこう、変な方向に高校でっびゅーしている気がする]
ん、こちらこそよろしく。我妻が隣ならなんとなく安心な感じがする。
[にっこり微笑んだ。中1の頃はもっと張り詰めた感じだったから柔和な表情に違和感を持たれたかも知れないが、別に困らない]
【恒例の無茶振り縁故】のお時間です。
自己紹介がある程度済んで、その人の名前に何か覚えがあるなぁ、と思い出します。それは多分、以下のようなことがあったせいかも知れません。
(生存していない等の理由がある場合は、かつてであったり、父を母等に置き換えてください。兄弟姉妹のいない場合は、従兄弟/従姉妹あたりに変更で。パスする方は、メモにて申請お願いします)
1.<<1>>の従兄弟と<<2>>の従姉妹が夫婦
2.<<1>>の父親(又は母親)と<<2>>の父親(又は母親)が同僚(同じ職場)
3.<<1>>の兄弟姉妹は<<2>>の初恋の人
4.<<1>>の友人に<<2>>に憧れていた(片想い)人がいる
5.<<1>>と<<2>>は、実は幼少の頃にご近所さんで、仲の良い友達だったが、どちらかが引越した。
6.<<1>>の恩師(教師・コーチ有)は実は<<2>>の両親か近い親戚
7.<<1>>が今の志望を目指したきっかけは<<2>>の祖父祖母の仕事に関係している(書籍その他)
ランダムの引き方。
縁故[[ 1d7 ]] 自分[[ 1d2 ]] 相手方[[ who ]][[ who ]][[ who ]](ダミー、先生以外で最初に出た生徒)
万が一、引いた先の相手と矛盾する縁故を引いてしまった場合は、振り直しも可です。
また、同じ中学の人同士で引いてしまった場合もあまり意味はないので、振り直し可です。
ランダムは、アクションで引いていただいても結構です。むしろアクション推奨です。
不明な点がありましたら、メモでどうぞ。
新入生 幸田楓は、縁故4(7)自分2(2)相手方<<新入生 竹中菖蒲>><<神楼学園教師 ナタリア>><<新入生 倉重晋>>な気がする。
[自分の紹介を終えて、他の人の自己紹介を聞きつつ、ぐるりと教室をみわたす。]
(もしかして、自分しゃべりすぎ?)
[男子の自己紹介があっさりしているから、一人浮いているかもしれない。
もっとも、クラスで出身中学が一人違うというのはそれだけで浮くといえば浮くし、気にしてもしょうがないかとぼんやり考える。]
新入生 永居戸拓己は、縁故5(7) 自分2(2) 相手方<<見つめる盲目 鈴木美穂>><<体育教師 ダグラス>><<体育教師 ダグラス>>(ダミー、先生以外で最初に出た生徒)
えwそんなwww
世亜比無出身新入生 久野通は、縁故2(7) 自分1(2) 相手方<<世亜比無出身新入生 久野通>><<体育教師 ダグラス>><<普通の新入生 弓弦>>(ダミー、先生以外で最初に出た生徒)
世亜比無出身新入生 久野通は、縁故6(7) 自分1(2) 相手方<<見つめる盲目 鈴木美穂>><<新入生 倉重晋>><<トレーサー 宮野木慶太>>(ダミー、先生以外で最初に出た生徒)
─ 1−B ─
[ 教室に入って見回す。
だいたい皆座り始めているみたい?
ミミの席は、6(7)のようだ。
(1:3 2:5 3:7 4:9 5:10 6:11 7:15) ]
前の方がいいな……。
あ、ありがとう……直江さん……?三美ちゃん……?
っは…私…竹中……竹中菖蒲……
[ぜぇ、はぁ…と、可愛らしい声での有難い申し出に甘えて名前を告げる。
ちゃんとした挨拶は後で絶対にしようと心の中で決めて。>>811
そこで漸く腕時計に目が行き、肩をがっくりと落とした。
…時計、一時間見間違えてたんだ…と。]
さき…ちゃん……、おはよ……時計…見間違えちゃって…
遅刻、…するかと…思って…
[知った声に顔を上げると、きょとんとしている桜綺ちゃんがいた。>>838
この時ばかりは一杯いっぱいだったのか、ありのままに起こった事を話してしまった。]
世亜比無出身新入生 久野通 は肩書きと名前を えろいひと 久野通 に変えちゃったよ。
[ ミミの席は、前でもなく後ろでもなく……微妙な真ん中。
席がえまでは仕方ないか。 ]
あ、久野君また会ったね。
えへへ、お隣よろしくね。
[ ちょっと髪を直しながら、お馴染みさんに笑いかけた。 ]
あ、あやちゃん、そこに座席票があるよー。
えへへ、あやちゃんと身長同じくらいだから親近感あるんだ。
前の方だといいね。
[ と、すでに下の名前呼び。
もちろん、自分のこともミミとかミーとかでいいと言ってある。 ]
新入生 永居戸拓己 は肩書きと名前を 軽音部希望 永居戸拓己 に変えちゃったよ。
[タタン、タタンと音を奏で
電車は海沿いを走る
午前4時起きとしてはその心地よい振動に眠気に誘われるものの、
見知った顔>>727を車内で見れば彼女の名を呼び挨拶交わして隣に座る]
まーやおはよ。よく眠れた?
後ちゃんと朝ご飯食べたかい
[昨日同様元気な姿に微笑み、何処の母さんかという問いかけをしつつ
一緒のクラスになれるといいね、なんて話して
場留多からの電車は、神楼町に近づくにつれどんどん人が乗車し
そして目的の駅に着けば人混み抜けるまでは、嫌がらなければ手を引いて
彼女と一緒に降り立ち、校門まで目指す
校門まで辿りつけば――嗚呼其処には筋肉達磨ことダグラス先生>>735]
新入生 倉重晋は、縁故7(7) 自分2(2) 相手方<<新入生 宗像昭吾>><<えろいひと 久野通>><<新入生 宗像昭吾>>(ダミー、先生以外で最初に出た生徒)
─ 自己紹介 ─
[ 順番が回ってくれば、はあいと手を挙げて立ち上がり。 ]
世亜比無中学出身の直江三美です。
三美の3は、「親切」「まっすぐ」「元気」です!
これといった趣味や特技がないし、チビなんだけど、
高校からは何か始めたいと思うので、これ面白いよーっていうのがあったら、ぜひ教えて下さい!
好きな物は、恋愛小説と恋愛少女漫画と恋愛映画かな。
よろしくお願いしまぁす。
[ いつものようにニコニコしながら言って、お辞儀をしてから座った。 ]
赤毛の 直江三美は、縁故[[ 1d7 ]] 自分[[ 1d2 ]] 相手方[[ who ]][[ who ]][[ who ]](ダミー、先生以外で最初に出た生徒)
赤毛の 直江三美は、縁故2(7) 自分2(2) 相手方<<神楼学園教師 ナタリア>><<新入生 皆元静佳>><<新入生 竹中菖蒲>>(ダミー、先生以外で最初に出た生徒)
─1−B─
[教室に着けば其処にはもう幾人か生徒が居た
どうやら、知り合い同士話している人もいれば新しく隣同士になった人と話している人もいるらしい
そんな自分の座席票の位置は(1,3 2,7 3,9 4,10 5,11)5(5)]
11……ああ、昨日の。久野君だっけ
よろしくね
[知り合いが隣で良かった、と座って挨拶
憐れ通。まさかの敵視している相手が隣だ。ついてないな!
でもこっちは其れを知らないのだ。嗚呼無情]
― 自己紹介前 ―
[後ろに座った三美を振り返り>>853]
どーも。僕、永居戸拓己、よろしく。
[先ほどの二人と同じくニッコリと笑顔&軽いノリで挨拶し
よかったらメアド交換してもらえないかと尋ねるだろう。]
[希望通り、前から二番目を獲得できてほっと一息。
そこでようやく教室全体を見渡す余裕ができて、昨日お話できた子達には一通り手を振った事だろう。
自分の席を探しつつ、移動すると…なんとご近所さんに奏美と幸田くんがいるではないか。
思わず満面の笑みを浮かべて席についた。]
おはよう幸田くん、奏美!良かった、全然知らない人が隣だったらどうしようかと思った…!
[幸先が良さそうだと、安心したように息をついて。
自分の前に座る彼は始めましてさんだなと気がつくと、肩を軽く叩くために手を伸ばす。
彼が振り向いてくれたのなら、]
おはよう、よろしくね。
[と、簡単にご挨拶。]
[希望通り、前から二番目を獲得できてほっと一息。
そこでようやく教室全体を見渡す余裕ができて、昨日お話できた子達には一通り手を振った事だろう。
自分の席を探しつつ、移動すると…なんとご近所さんに奏美と幸田くんがいるではないか。
思わず満面の笑みを浮かべて席についた。]
おはよう幸田くん、奏美!良かった、全然知らない人が隣だったらどうしようかと思った…!
[幸先が良さそうだと、安心したように息をついて。
自分の前に座る彼は始めましてさんだなと気がつくと、肩を軽く叩くために手を伸ばす。
彼が振り向いてくれたのなら、]
おはよう、よろしくね。
[と、簡単にご挨拶。]
[一番端の列、等間隔に並ぶを触って数えながら2つ目。
席に誰もついていないのを手で確認してから着席。
傍で聞こえた声(>>813)からしてどうやら後ろの席が通らしい]
さっきはありがとう。
よろしくね。
[身体をひねって会釈すれば、次は前から声が聴こえる(>>822)]
――あ、はい。
よろしくお願いします。
[「改めて」とは言われたが、声を覚えるほどではなかったので返すのが少し遅れた。
姿が見えていればこういう返しではなかっただろうか]
―そして自己紹介へ―
あ、はい、私の番ですね…!
竹中菖蒲です。出身は下婁戸中学で、趣味は読書とスポーツ観戦です。
やる方はからっきしです。
あと、プラネタリウムに行くのも好きです。
よろしくお願いします…!!
[緊張しているのがありありと分かる自己紹介。
こういうのは何を喋れば言いのか分からなくて苦手だ。
勢い良くお辞儀をしてから席についた。]
新入生 竹中菖蒲は、縁故3(7) 自分2(2) 相手方<<赤毛の 直江三美>>[ who]]<<赤毛の 直江三美>>(ダミー、先生以外で最初に出た生徒)
すげぇ三美ちゃん二回出た…
おっとっと、15か
[間違えちゃったと頭を掻いて
自分の席に座ったのだった。隣が知り合い、昭吾で一安心
前の席は先程菖蒲に話しかけていた桃色の髪の女の子
さて左隣は誰だろう
そうこうしているうちに自己紹介の番がやってきた]
ー自己紹介ー
えっと、僕は倉重晋です。場留多中学出身
趣味は……いや、えっと料理が得意です
宜しくお願いします
[趣味、と言いかけて得意なものに言いなおし、
お辞儀1つすれば席に座る。甘いもの好きなのは隠してます
とはいえ昨日の喫茶店メンツらにはばればれかもしれない]
新入生 竹中菖蒲は、縁故1(7) 自分2(2) 相手方<<軽音部希望 永居戸拓己>><<体育教師 ダグラス>><<トレーサー 宮野木慶太>>
― 自己紹介 ―
資門中学の鈴木美穂です。
ご覧のとおり、私はちょっと目が弱いので皆さんにご迷惑をおかけすることがあるかもしれませんが、できるだけ頑張りますのでよろしくお願いします。
[これが要るぐらい――と、折りたたんでいた白杖を組み立てて持ってみせて、大きくお辞儀。
本当は「ちょっと」どころではないのだが、そういう届け出なので公にはこの程度まで。
そして最初はここまでしか言うつもりはなかったのだが――]
……将棋は、私も好きです。
[真後ろ(通の後ろ?)から聞こえていた自己紹介(>>827)のことが印象に残っていた。
仲の良い知り合いがいない彼女なりに一歩踏みだそうとした結果だろうか。]
見つめる盲目 鈴木美穂は、縁故6(7) 自分1(2) 相手方<<新入生 竹中菖蒲>><<トレーサー 宮野木慶太>><<新入生 紅村花緒>>(ダミー、先生以外で最初に出た生徒)
ん。こちらこそよろしく。
もうぶつからないように気をつける。
[ 実際は未遂だったけれど。]
ただ俺わりと朝弱いから
フラフラして近付いてきたら、遠慮なくぶっ飛ばしてくれて構わない。
[ 女の子が怪我するくらいなら、自分が負ったほうがましだろう。
美穂にとってそれが困難な行動であるとは、思いもよらずに。]
[自己紹介を終え、左隣の緑の髪の女性に会釈し座ればはたと気づく]
嗚呼、しまった
裏の畑に水をやるのを忘れてた……
[所謂家庭菜園、という規模を超えた畑
だって寸でる地域が田舎だもの
其処で色々野菜を植えて自給自足をしているのだ
父は仕事場、弟達は今頃小学校で授業中
これは夕刻か日が沈んだ夜水をやるしかないかと頭を抱える
ネギそろそろ収穫しとかなくては
夜はネギ焼きと豚肉が安かったからポークソテーでも……
なんて考えつつ生徒手帳の中に畳んで入れてあった
スーパーの広告をこっそり眺めるのであった]
晋くんが完全にオカン系男子でつつきたくて仕方ない(中身が。)
―自己紹介―
霧澤奏美、下婁戸中学出身です。
趣味は…ピアノを、少し。
よろしくお願いします。
[何言えば良いかわからないからとりあえず、それだけ言うと小さく会釈して座った]
― 自己紹介 ―
世亜比無中学に在席していました、我妻志乃と申します。
こうして皆さんと高校生活を送れるようになれて、とても嬉しいです。
趣味は料理と園芸、です。
あと、映画や本を見るのも好きです。
こんな私ですが、どうぞよろしくお願いします。
[順番が回ってくれば、まずは丁寧に挨拶を。
他の人を見習い、趣味といった自分の事を少しだけ話した。
締めくくりは定型通りに収まる*無難さで*]
[予備登校日の日。
いつも通り、朝5時起きで朝鍛錬に道場へ]
せぃ!せぃ!せぃ!
[腕立て伏せ100回、竹刀素振り100回の後、師範達と組稽古。いつもの朝練セット]
はぁはぁ……。
[息を整えて縁側に出る。初春の冷たい空気が気持ちいい]
ん……?
[隣の畑がからからに乾いているのが見えた。多分晋はいつも通りに忙しいのだろう。朝ご飯を食べて時間があれば、代わりに水をやっていこうと思った。
朝餉の用意ができたとの声に呼ばれ、食堂に向かう]
[晋が家を出るのを眺めてから、彼の裏庭に向かって、バケツを持って出る。如雨露は晋の畑にあったのを使う。
何度か使ったことがあるので要領は知っている]
芽ー出ろ、芽ー出ろ、出ないと出ないとつっつくぞー。
[大体まんべんなく水を撒いてから、家に戻る。時間はすでにぎりぎりだが、焦る様子もなく]
では、行って参る。
[母上にはきちんと挨拶をしてから道場を出る。
駅に向かう道をぶらぶらと歩く。途中、野に咲く花を摘んで、炉端に寝ころんだ]
いい天気じゃのー。
[空を見上げながら、しばらくそこに佇んでいた]
―― 登校途中:電車 ――
[電車が奏でる定期的な振動と音は、電車通学でいつもの起床時間より早く起きる事になった私にはまるで子守歌のようで]
……すぴー……。
[少々転寝してしまったが、幼馴染が隣に座れば>>846]
ん……、おはよー晋ちゃん。実は今日が楽しみでちょっと眠れなかったり。
[と、遠足前の子供みたいな心境を吐露してみたり]
ご飯は食べたよー、朝ごはんは。
[昼ごはんはどうしようかと思いながら、ハナちゃんと3人と昨日知り合った人達で一緒のクラスになれるようにおまじないしてきたなどと話した。
人が多くなっていく電車の中、晋ちゃんの方に席を詰めたりして話の続きをし、人ごみに紛れてしまいそうな小さい私を引っ張り上げてくれるかのように手を引いてくれる晋ちゃんへと素直についていく。
やがて校門につけばいつだったかの暑苦しい体育教師ダグラス先生>>735]
おはようございまーす!
ちゃんと食べましたよー。
[そう挨拶しつつ、校内へ向かう。幼馴染の体育教師への返答>>847に、また家族の余り物で済ませたのかなとあたりを付けて。
クラス発表の掲示板を見れば、晋ちゃんハナちゃんをはじめ、通、菖蒲さん他ここで知り合った人達も皆同じクラスであることが判明。
おまじないってすごい。改めてそう感じた。
晋ちゃんと、その場にハナちゃんもいれば飛び上がってハイタッチをしようとするだろう。それだけ嬉しいのだ]
そうだね。ちょっとだけ不安だったけど、これなら一安心……かな?
[晋ちゃんと教室に向かおうとすれば、息を切らした菖蒲さんが>>851]
おはよう、菖蒲さん。
う〜ん……気にしないでって言われると気にしちゃうかなー。
ともかく菖蒲さんも一緒のクラスだし、せっかくなら一緒に行こう!
[そう言って菖蒲さん達とも一緒に教室へ]
―― 1-B ――
[教室に入れば、もう何人か席についている様子。さて私の席はどこだろうと見渡せば1(4)。3。7。9。10]
新入生 三浦真彩は、縁故4(7) 自分2(2) 相手方<<新入生 竹中菖蒲>><<新入生 宗像昭吾>><<トレーサー 宮野木慶太>>(ダミー、先生以外で最初に出た生徒)
[現在、教室。席に着きながら癒しを求め奏美に手を伸ばす。>>868]
私?……あのね、笑わないでね。歩きだったんだけど……
時計見間違えちゃって…全力で走ってきたの……
[小さな声で恥ずかしそうに告げた。
本当は一緒に行きたかったのだけども、自転車通学だと聞こえたなら残念そうに肩をがくり。]
宗像くん、離れちゃったね…って、も、もう…
奏美は確かに綺麗どころだけど…
[冗談で彼が口にしている訳では無いのが分かってしまうため、
耳まで赤くして俯く他、選択肢が無かった。
嬉しいのだけども、恥ずかしい…>>869
そんな話をしている間に、自己紹介タイムが始まったのかもしれない。]
― 自己紹介 ―
[緊張しながら立ち上がって、ほぼ顔見知りなことを思い出して落ち着いた]
新堂弓弦です。奇跡みたいな確率でここに居られるんだと思う。世亜比無出身で、取り立てて目立つこともなくて、成績も平均で、
なのに、何故か模試の結果は最悪で、正直合格は無理だと思ったけど、受けて、……受かって良かった。これからおんなじクラス。よろしく。
[落ち着いた声で喋り会釈した]
新入生 宗像昭吾は、縁故[[ 1d7 ]] 自分[[ 1d2 ]] 相手方[[ who ]][[ who ]][[ who ]](ダミー、先生以外で最初に出た生徒)
新入生 竹中菖蒲は、ここまで読んだ。 ( B206 )
普通の新入生 弓弦は、縁故1(7) 自分1(2) 相手方<<診療所の孫 遠馬桜綺>><<神楼学園教師 ナタリア>><<新入生 幸田楓>>(ダミー、先生以外で最初に出た生徒)
新入生 倉重晋 は肩書きと名前を 甘い物は正義 倉重晋 に変えちゃったよ。
[将棋好き、と聞こえた。少々様子がおかしいと思っていたが、
目が見えないとは。しかし確かに、目を瞑っても将棋はできる。
彼女には見える由もなかろうが、重々しく、一つうなづいた]
普通の新入生 弓弦 は肩書きと名前を 普通に変な 新堂弓弦 に変えちゃったよ。
―掲示板でのこと―
おーはよっ。ありゃりゃ、朝からいい運動になっちゃったね。
[息を切らしてる菖蒲>>843に、大丈夫? とぽんぽん背を撫で。
どんまいだよ、と慰めてから。
こんぐらっちゅれーしょん同クラス! と三美>>841の手をとって喜び合い。
喫茶のことについては、また一緒にいこうよ、と首を振った。
晋と真彩もやって来れば、やあやあ、と手を振り、ぞろぞろと教室へとついていった]
―教室―
やったぁ、みーちゃんのとーなりっ。
……あっ、でもしのちゃん……ごめん、前見にくいかな?
[隣はまだ誰か分からないが、前後右ととても嬉しい場所ではある。
問題は、後ろの彼女にジャマになるんじゃないかという点だ。
席につきつつ、ちょっと背を縮こませた]
―― 自己紹介 ――
ただの人間に興味はありません!……と言うわけでもないので仲良くしてくれると嬉しいかな。
場留多中学出身の三浦 真彩!
趣味は神社巡りに怪談話におまじない!
他にもいろいろ手を出してたりするから話が合うと嬉しいかな?
運動はちょーっと苦手だけどよろしくねー!
[順番が回って来たようで、軽く名前と趣味と苦手分野を言ってみる。
ざっと見渡す限り、一番背が低そうに見えたのでなるべく背を伸ばしながら自己紹介した]
[斜め前は"美味しい"フレンチトーストをくれた通君に
それから昨日筋肉達磨に殴りかかった桜綺らしい>>891
ということは]
これははなっぺともまーやとも席、離れる事になりそう
[しずちゃんともかぁ、なんて考える
ある意味新しい出会いでそれはそれでよい事ではあるけど
やっぱり少しだけ、寂しい
まぁなんにせよ高校生活は始まったばかり
近所のお兄さんの御下がりの制服を着つつ、桜吹雪の舞う校庭を眺めた]
―自己紹介たいむ―
ん、次? はいはーい!
[その時はちゃんと背筋を伸ばし、選手宣誓のようなポーズで]
よあちゅー出身、遠馬桜綺でっす!
『桜』が『綺』麗って書いて、桜綺だよ。
似合わないって爆笑されたこともあるし、わたしも名前負けしてると思ってるけど、じーちゃんが付けてくれた名前なんで、大好きです!
あ、じーちゃんは商店街で『遠馬診療所』やってます。なんかあってもなくてもご贔屓に。
趣味は……身体動かすこと大体好きだし、ゲームも好きだし、盆栽とかも好きだよ。
よっろしく!
[ぺこり、と勢い良くお辞儀して着席]
[返ってくる美味しそうな答え>>882に、うんうんと頷いて返す。
確かにネギはとれるし、かぶらは育ててないが春菊は育てている。
そういえば玉ねぎや人参、ニラは育てているのだろうか。
秋蒔きのニラはもう少ししたら収穫時期。人参や玉ねぎは春蒔きの時期だ]
うん。家の庭の一部を使って育ててるよ。
あとは台所でハーブのポットを育てたりとか、してるかな……
倉重くんは、他にどんなのを育ててるの?
[安上がり、と言うからには彼にも節約するような事情があるのだろうか。
少し気にはなるものの、会って初めてでは突っ込んで聞くことも出来ずに、最初の興味を引き続き問いかけて]
診療所の孫 遠馬桜綺は、縁故3(7) 自分1(2) 相手方<<トレーサー 宮野木慶太>><<新入生 安倍龍志>><<新入生 紅村花緒>>(ダミー、先生以外で最初に出た生徒)
[学校に着いた時にはすでに校庭には誰もおらず、明らかに新入生は教室の中]
遅刻でござるなぁ。
[頭をポリポリ掻きながら、玄関に向かう。クラス分けの掲示板を見ると1−Bに組み分けされていた]
おお。晋殿もまーや殿も同じクラスでござるな。
これは楽しみでござる。
[そのまま教室に向かう。
今日は羽織はなく、絣の着物に黒無地の袴。もちろん左前の男物である]
新入生 宗像昭吾 は肩書きと名前を 陸上部 宗像昭吾 に変えちゃったよ。
[そろそろ人参やピーマン、ごぼうにルッコラの季節だ>>896
土日で親父と弟達が出かけている間にさっさと種まきしてしまわなければ
なんて考えつつ志乃の話>>896を聞き]
家庭菜園かな。ちゃんと肥料をやれば美味しいのが育つから良いよね
ハーブポット!どんな種類のかな
ミントやローズマリーなら家横に自生してるから、よく肉料理の香りつけとかに使うんだ
苗が欲しいなら良ければ言って。分けるから
他には根菜類に、キャベツかな
夏になればトマトやナスやキュウリとか
裏の畑でかいから
[彼女にも何か事情があるのだろうか、それとも両親が家庭菜園等が好きなのだろうか
気にはなったものの突っ込んでは問いかけ辛い。だから]
育てた野菜で料理とか、作ったりする?
[と、問いかけを重ねるのだった]
綺麗どころ?えっと、あやめのことだよね?
もう一人誰だろう…真彩?
[謙遜でも何でもなく幸田>>869が私を指して言ってるとは全く思わなくて。
中学の時は男の子とでも普通に話すから、周りからは恋愛経験多そうって言われたけど、そんなの本当は全然無かったし。
あまり褒められたことも記憶にないから]
そっか、お疲れ。
私も起きる時間早くして歩きにしようかな。
[手を伸ばしてくる菖蒲>>881には両手広げてぎゅうって抱きしめてあげよう。
肩を落としているから、お弁当か、自転車か、それが問題なのと]
うん、宗像君も近かったら…って。
綺麗なのはあやめだよ?
遅れ申した。
[1−Bの教室の扉を開くと、真っ先に頭を下げた。
それから、クラスを見回し、勝手に空いている7番の席に座った]
……。
[後ろを振り返り、直江三美に会釈してから、その後ろの晋に気がつく。即立ち上がり、晋の処に向かい]
相済まぬ、晋殿、席代わっていただけぬか?
[深々と頭を下げた]
― 自己紹介 ―
[自分の番になれば立ち上がり、吃らないようにちょっと間を置いてから、喋り出す。]
えーっと、安倍 龍志です。
なんか沢山いるけど、世亜比無中学の出身。
趣味は……まあ、読書とかイロイロ。
[「とかイロイロ」の方が比重を占めているのは秘密で。]
これからクラスメイトとして、よろしくお願いします。
[小さく会釈をして、席に座り直した。
当たり障りなく自己紹介が出来たと思う。]
うん、それはモチロン。
[志乃の言葉>>898に、しゃきんと背筋を伸ばし。
三美とはまた違う、ふんわりした微笑に笑い返そうとして]
え、えへへ……。しのちゃんに可愛いなんていわれると、えっと、て、照れちゃうよ。
[緩みきってた心臓が唐突につよく脈打って、一瞬顔がこわばる。
でも、すぐに笑顔を作りなおせた。と、思う]
ん?
[志乃と話していれば遅れてやってきた花緒>>901
その花緒からの申し出にぱちり、と目を瞬かせる
だが考えた時間は少しだけ]
俺はいいよ。じゃあ7番の席に俺が行けばいいんだよな
あー、あのさ
先生が来るまで椅子持ってきて近くに座ってていいか?
今我妻さんとお話してるんだ
[彼女の言葉には了承を示す
が、今園芸仲間が見つかりそうなのだ
ナタリアが来るまでの間、椅子が近くにあってもいいならと
告げたが反応はどうだったろうか]
[ドアが開いて明らかに制服じゃない和装姿の女性が入ってくる>>901]
(弓道部かなにかの先生…?)
[と、おもったら席につき、すぐに晋に話しかけている]
(えぇー、同級生???)
[制服で来ない、堂々としすぎている。大柄ではあるが、聞こえてきた声は明らかに女性で。目をぱちくりしながらその人を見つめてしまった。]
世の中って、広い……
[意味不明な言葉をポツリ]
[と、話していれば志乃が桜綺に話しかける>>898
どうやら桜綺は髪が中学時代は長かったらしい
一瞬、顔が強張るのが見えたから
何かあったのだろうとは思うが
藪を突っつく気はしなかったので]
髪は切ってもまたのびる
其の時君はまた、切るのかな
[聞いていても聞いていなくてもどちらでもよい、呟き]
新入生 紅村花緒は、縁故5(7) 自分1(2) 相手方<<新入生 三浦真彩>><<新入生 安倍龍志>><<新入生 霧澤奏美>>(ダミー、先生以外で最初に出た生徒)
/*
調子はいいし体調もいいのに咳がちいとつらい
のど飴舐めよう。
*/
ほいほい了解
時間つぶしすぎてホームルームに遅れるなよー
[教室を出て行く背中>>908にそう呼びかけて
くるっと志乃の方を振り向きごめんねと小さく謝罪する]
あれ、僕の御近所さんの紅村花緒
きりっとして真面目だけど結構ぼけてたり気さくな子だから
仲良くしてあげてね
……君の隣で植物の事について語り合うのも面白そうだったんだけど
また休み時間とかに良ければお話ししよう
それと、今から先生が来るまで
[駄目かな?と申し訳なさそうに首傾げて問いかけた]
[美穂の自己紹介を聞いていて、合格発表の時の事を思い出し]
そういえば……
[ふと思い出した、引っ越す前に隣に住んでいた女の子。確か目が見えないとかで、いつも一緒にいて、親のいない幼稚園では自分がその子の目の代わりになって案内していたんだっけ…と物思いに耽っていた。]
(名前なんだったっけなーたしか「みーちゃん」……あれ?)
[みーちゃんとしか呼んでなかったから名前をしっかり覚えていなかった。]
(美穂ってみーちゃんでもおかしくないな。え?ってことは?)
[改めて美穂の顔を見つめる。そういえば合格発表の時はすぐに腕を掴ませたからしっかり顔を見てなかった。]
(確信はないけど……)
[後で聞いてみようと思いつつ、たぶんメアドではなく番号交換だけで肝心なことは聞かない可能性が15%]
[学校で見慣れない和服姿には少しびっくりした]
でもまあ、わけわかんないものではないし
[あんまりじろじろ見るのも可哀想だし、別に着物に興味はないし]
いけ、ゾロ目2(6)4(6)3(6)
[六角えんぴつのそれぞれの面に数字をふってサイコロにしている]
低いwww足しても50%いかないとかどんだけーwww
[不格好に眉を下げる桜綺の顔>>923]
……似合わない
後その顔、すっごく猪っぽい
[ぼそっとそう言って
苺ミルクの飴を彼女の額にシューッ!超!エキサイティン!
さて当たったか、どうか
見事額にぶつかったなら何事も無かったように志乃とのお話に戻るし
狙い外れて彼女の机の上にでも落ちれば、食べれば?とでもいうかのようにちょいちょいと机を指で示して見せたろう]
実によい
/*
ちなみに似合わない、は其の顔のこと
髪の事と捉えてもいいし。だってこいつ言葉足らず←
晋君は多分桜綺のいびつな笑顔が
凄く、大嫌いなんだろうなと
猪がなに変な顔してんだよプギャ―的あれ。小学男子か
しっかし、このクラス世亜中多いなぁ
[誰にともなくポツリ。
たしか過疎で少なくなってるんじゃなかったっけ?と思いつつ。]
どういうカオなのそむっ
[こつん、と額にあたった軽い感触>>927に、思わず目をぎゅっと瞑った。
おそるおそる目を開くと、ころんと机の上に転がるいちごみるく。
頭のうえにハテナを浮遊させつつ、相手は既に志乃との会話に戻ってるし……
とりあえず、たぶん、くれたんだろう。包装をといて、飴をくちに含んだ]
……あまい。
/*
ちょっとお遊び2(6)3(6)
1(6)3(6)
3(6)2(6)
*/
27(100)
うぇええっ!?
わたし、宗像くんの前で女子制服しか着てないよね!?
さすがに、さすがに制服着てて間違えられたことはなかった! のに!
[ああ中学時代の長髪は、いちおう女子認識の役に立ってたのだろうか実は。
今更な思い出が、いろいろぐるぐる走馬灯する。
これが通みたいなタイプだったら、からかってるんだろうとツッコミも入れられた。
だが、彼の様子からはからかいの色が見えなかったから、思わず素で叫ばざるを得なかった。
その拍子に飴玉がおちないよう口を抑えたが、ショックゆえのポーズでもあった]
/*
育ての親に拾われた
いしゅぞくの友人がいる
大好きな食べ物がある(あった)
あんまり使えそうにない
*/
[飴を口に含んだ>>931のを横目で確認すれば
彼女には聞こえない位の声量で]
猪は猪
笑顔じゃない笑顔、似合うものか
[だから、ぶっさいくなんて我儘理論
まぁ彼女は既に昭吾からの言葉にショックを受けているようで>>932
その笑顔もどきがなくなったのはよかったとも思ったのであった]
― 自己紹介前 ―
[菖蒲の言葉にはそうなんだーと言いつつ>>928]
僕は絵琉那中。このクラスでは一人みたいだね。
受験した人も少なかったみたいだけど。
[メアド交換をして、同じ中学に周りを固められたと知って…だからといって別にどうということはなかったが。]
ちょうど絵琉那中から神楼学園とは真反対の方向に邑陽都高校ってのが移転してきたんだよ。距離が同じくらいだから、そっちに行った人が多かったみたい。
[どうやら自分の学年は新しいモノ好きの学年だったということらしい。]
/*
しかしフラグをばっきばっき折ってくなすすむくん
……よし。独り身で青春過ごすか
俺には弟ズが居るさあはははは
─ 少し前 ─
[ 隣が桜綺だと知ってこちらも喜んで。 ]
わーい、これで教科書を忘れても安心だね!
[ そこ安心するとこ違いますね。 ]
しぃちゃんも近いし、なんだか落ち着くよー。
邑陽都高校→むらびと高校(むらひとでもいいけどw)
勝手に設定はやしたww
花さん?
[花緒がどうしたんだろう、と首をかしげてから]
う、うぅ〜……
いや、たぶん、わたしが紛らわしい見た目なんだとは思うから、謝られることじゃない……と思う……けど……
[さすがにちょっとびっくりした、と言いつつ席を立ち。
てくてく、宗像>>935の席へ近づいていく。
とても見られてるので、これは視線を逸らしたら負けかと、じー、と彼をまっすぐ見つめたまま。
彼の前へ立てば、がしっとその手を両手で掴んで、自分の喉元へあてようとする]
ほ、ほら。喉仏ないでしょ。……ないよね?
[ 昔から考えを表情に出すのが苦手だった。
今もそれは大して変わらないが、昔はさらにひどかったように思う。]
『お前、何考えてるか分からない』
『きもちわるい』
………。
[ 子供の世界というのはシンプルでとても残酷だ。
一緒に遊んでいてつまらない、そう認識されればあっという間に離れていく。
追いかけていく精力があるわけもなく。
まあいいかと見送って。
喋る相手がいなければ、言葉数も減っていき。悪循環はひたすら続く。
いつしか。
しゃべらない、無表情、無気力と三拍子そろった少年にの周りに近付く者なんていなくなった。
それはそれで煩わしくなくていいと、
寂しくないはずはないのに、気付かないふりをして。
そんな時に声をかけてくれたのが、恩師の鈴木先生だった。]
[ 後ろへ行ってしまった。
どうやら席替えをするらしい。
少し考えてから。 ]
あっ!
[ 立ち去る背が、しっかり伸びていて凛々しい事から思い当った。 ]
もしかして、私がチビだから気を使ってくれたのかな……?
『とりあえず、まずは思ったことを口に出して見ること』
『君の場合はそれが第一歩』
[ 後から知ったことだけど、先生には目が不自由な娘がいるらしい。
だからこそかもしれない。
コミュニケーションを取れる手段を過不足なく所有しながら、
それを放棄している通を見過ごせなかったのは。
先生のアドバイス通りにしてみたら、何だかんだで友達もできた。
楽しかった。
嬉しかった。
とても感謝してる。
―――でもどうしてか一部の女子は離れて行ったよ、why?]
[志乃と会話をし終えた頃だろうか
先程皆が自己紹介していたな、と1人1人の顔を思い出す
……その中で1人、脳裏に引っ掛かっている名前があって]
安倍龍志……りゅーじ……りゅー?
あれ、もしかして
昔近くに住んでた、りゅー?
[当時は舌ったらずで泣き虫な甘えん坊だった自分だ
お互い大分印象は変わっているだろうけれど
彼は果たして自分を覚えているかどうか
というか昔馴染みの"りゅー"であっているかどうか
恐る恐る、問いかけたのだった]
新入生 三浦真彩 は肩書きと名前を オカルト好き マーヤ に変えちゃったよ。
オカルト好き マーヤ は肩書きと名前を オカルト好き 三浦真彩 に変えちゃったよ。
新入生 竹中菖蒲 は肩書きと名前を 末っ子(仮) 竹中菖蒲 に変えちゃったよ。
[ナタリア先生が現れる頃に教室に戻る。その頃には晋は前の席に座っているだろうか]
晋殿、相済まぬな。
[三美の後ろに着席した]
―自己紹介前―
[てっきり後ろに座ると思って話しかけた三美が、気軽にメアドをおしえてくれたので>>936]
お、サンキュー。
[お礼を言いつつ通りすぎるのを見送ったのだった。]
お、ハナちゃん来た来た。おーい!
[ハナちゃん>>901が若干遅れて入って来たのを確認。後ろの7番に座るのを見て]
前後ろの席だけどよろしくねー!……って、あれ?
[挨拶した後だろうか。急に後ろを振り向いたかと思うと、晋ちゃんの所まで歩いていき]
晋ちゃんとハナちゃんの席が交代……だと……。
[若干、晋ちゃんと席が離れて寂しくもあったが、逆にハナちゃんが離れてしまうのもまた寂しい]
……そう言えば花ちゃん背が高いよね。
[もしかしたら、後ろに行ったのはそういう理由なのかもしれないと見当をつけてみた]
ああ、気にしない気にしない
[礼を言う花緒>>946にひらり手を振った後
自分の"前"から自分の"後ろ"の席になった三美に]
僕の身長も170弱あるから
もし黒板見えにくかったら言って
なるべく背を曲げる様にするし
[と言う事でよろしくね、と告げたのだった]
[菖蒲と話をしていて>>944]
へぇ、お姉さんの旦那さんが絵琉那なんだ。
可愛いってのは女子の制服がね、男子のはそうでもないよ。
[見る人が見れば可愛いのかもしれないが、割りと目立つ]
新しいって言っても結構経つからなぁ。絵琉那
ちなみにその旦那さんの名前聞いてもいい?
さすがに知らないだろうけど、一応。
俺では不満か?まーや
[少しだけなん……だと……の表情をする真彩>>947をからかうような口調
にやり悪どい笑みをみせればそんな事言うのはこの口か?
と言わんばかりに頬をつんつんつつこうと指を伸ばす
だが呟きには頷いて]
はなっぺはいい子だよなぁ
[と、呟いたのであった]
[あてた彼の手>>951は大きく暖かく、壮年の頃の祖父の手のようで。
いわゆる急所を差し出しているのに、どこか安心できた。
ただ、暫く無言でいたので。
まさかまさか、自分の気付かないうちに、今朝だって鏡は見てきたけどまさか、喉に立派なソレがあるのだったりしたらどうしよう、とだんだん別方向には緊張してきたが]
え、っと……なんでも、なんて気にかけられないし、分かってくれたなら良かった。
[誤解はとけたようだ。喉仏も心配しなくていい。
引かれる手を離して、ほっと息をつき]
ええと、はい。……ありがとう?
そういう……わけで? これから3年、よろしくお願いします。
[彼のように綺麗な姿勢ではなかろうが、腰を深く折ってお辞儀をかえした]
……?
よろしくお願いします。
[何かやり取りがあったようだがとりあえず隣は埋まったようだ。
会話をしっかり聞いていなかったので誰かは分からないが]
りゅー、ほんとにりゅー?
わ、わ!そうだよ俺!晋だよ!
[きょとんとした顔で告げられた言葉>>955に頷いて
ぱぁ、と嬉しげに顔をほころばせる]
久しぶり!!元気だった?おっきくなったんだねぇ
あのねあのね。はなっぺもまーやもいるんだ
ほら、りゅーの御隣の席の子がまーや!
["昔"の、自分をそして"昔"の花緒を
そして真彩を知っている数少ない一人
久々の再開にとても楽しげに問いかけた]
/*
ところでヨア中ってどれくらい過疎ってるんだろう。
中の人のリアル小学校時代みたいに、全校生徒50人くらいでいくつかの学年が同じ教室で授業受けてるとか、そんなレベルだったり?
本当?でも見えない字とかあったら、遠慮なく後ろの席から僕の椅子蹴っといて
勉学に真面目に勤しむ人何だね、凄いや
[隙間を縫ってまで板書を見ようとしていたのか>>959と感心した目を向ける
次いだ言葉にそりゃ大変だったね、と驚きつつ]
これでも鍛えてはいるんだけどねぇ……中学帰宅部だけど
高校はある程度緩い活動の部活に入部しよっかなぁとか考えてるけど
何処か良い所あればいいなぁ
えっと、直江さんは何か部活に入部するつもりあったり?
[なんて尋ねた]
[慶太がどうやら前の席らしい]
結局世亜中に囲まれてしまった
仕方ないからここから世亜中天下の第一歩とする。
[ポケットの中には機種変したばかりのスマホ。慶太が来たら新しいメアドを教えねば]
そういえば、こみゅにけーしょんあぷり?だかいうのがメッセージ交換に便利、とか田中が言ってたよーな。
[ガラケーからスマホに変えたばかりでそもそもアプリがなんなのかもわからないが田中に聞くわけにもいかず]
[皆の自己紹介を聞いていて、多分、自分が最後かと思う。
すっくとその場に立ち上がり、]
拙者、紅村花緒と申す。晋殿やまーや殿と同じく場留多中学の出身でござる。
実家は道場を経営してござる。道場では剣術を教えているが、空手や弓道も嗜んでおる。
好きなことは体を動かすこと。嫌いなことは人を裏切ること。
これから3年間、この神楼学園で皆と過ごす時間を大切にしたいと思いまする。
以上。
[そう言って着席した。着席後も背筋をすっと伸ばし、まっすぐ前を見据える]
ふ、不満じゃないよー!
[>>954晋ちゃんの意地悪そうな笑みと問いに一瞬たじろぎ、頬をつんつん突かれる]
あぁーうぅ……
[ぷにぷにぷにとつついてくる晋ちゃんの指は。首を横にのけぞらしてもつついてくるだろうか]
……うん、ハナちゃん本当に優しいよね。
[そう、こちらも呟き返した]
自己評価低いわけじゃ、ないけど。
あまり言われたことないから自分の事だと思わなかった。
でもそう言ってくれるのは嬉しい、ありがとう。
幸田も格好いいよ。
[お世辞ではない。部活を宗像と二人でしてるのとかみて、格好いいなぁ、って中学の頃眺めて居たのは秘密。
菖蒲の背中をぽんぽん撫でて上げながら]
低いのはあやめだよ。あやめは可愛いし綺麗だよ。
密かに憧れてる男の子はいたと思う、気付かなかっただけで。
[そこの部分は幸田に同意する。
それから、明日から一緒に登校する?と聞いた]
歩きか、疲れるなら自転車で。バスってあったっけ?
まさに縁は異なもの味なもの!
えへへー。りゅーと一緒は嬉しいなぁ
[真彩かわいくなったでしょ?なんて
混乱する龍志>>965に告げた後]
うん、いるいる。ほら……
今自己紹介してるじゃんはなっぺ。嗚呼でも
昔と"ちょっと"変わっちゃってるから
[俺も、花緒も
其の言葉は飲み込んで、笑みを見せた]
[自己紹介はひとわたりしただろうか。
この人達と新たな学園生活を送ることになる。
多くの友達ができてほしいし、それと同じぐらい彼氏が欲しい。]
できる、と、いいな…………。
[小さい頃から教師である親から言われてきた、ある言葉。
ハンデを背負って生まれた自分を育ててきてくれた恩返しでもあるし、教育の影響か自分自身興味もある。
この中の誰かがその対象となるのだろうか……思案に耽って癖で曲げた人差し指を口に含んでいた。]
[ふと気付けば後ろには桜綺、右隣は倉重。菖蒲たちと話しながらそっち向いて]
倉重と桜綺、席近くて良かった。
一年間よろしく。
…やっぱり仲良いね。
[……と、自分の身体のことで何かを決意した時に決まって思い浮かぶ、原風景1つ。
あれは何を「視た」ときのものだろうか――]
……え?りゅーちゃん……だったの?
[>>958>>965龍志君、もといりゅーちゃんが驚きの声を上げている。もちろん私も驚いているけれど]
こんな偶然ってあるんだね!すごいすごい!
私も気づかなかった!
[そう言って、りゅーちゃんの両手を握ってぶんぶんと振ってみようとする]
ハナちゃんは晋ちゃんの後ろの後ろかな、背の高い和服の美人さんだよー。
[確かに、旦那さんから見せてもらったアルバムを思い出すと、男子生徒の制服は可愛くはなかった。
…可愛かったら、それはそれで問題なのだけれども。>>952]
うん?旦那さんの名前…?ええっと、苗字は思い出せないんだけど…
[何せ何度もお姉ちゃんの声でその人の名前を聞いているものだから、そっちで覚えてしまったのだ。]
確か、鷹彦さんって名前だよ。永居戸くんの知り合いだったら面白いよね。
[そんな訳は無いだろうと、冗談交じりに教えた。]
え、え、そんな埋め合わせなんて大げさな!
[真摯な昭吾の反応>>962に、あわあわと手を振る。
そして、自分の名前も由来も愛しているのは確かなのだが、からかうでもなく何度も口にされると、じわじわ顔が熱くなってくるわけで。
思い切り目を泳がせて、落ち着きなく手をうろつかせていたのだが]
ほ、ほんと!?
桜育てられるってすごいね、じーちゃんは育ててるんだけど、わたしまだ早いって言われて育てたことないんだ。
黒松はわたしも育ててる。あと赤松。
[おもわぬ同好の士に、ぱあっと顔を輝かせ]
もし、埋め合わせしてくれるなら、宗像くんのを見せて貰ってもいい?
うん、はなっぺとトレード!して御隣になったよ
1年間よろしくね
霧澤さんが御隣で嬉しいよ
[仲がいいねという桜綺との事を指した言葉には曖昧に肩をすくめ>>972
次いでくるり、先程よろしくと声をかけてきた弱視の少女>>957の方を向き]
倉重晋です。鈴木さんだっけ?
宜しくお願いします
[深々頭を下げた
"見えていない"ことには気づいていない。多少此方を見遣る時視線の向き方が変だな?
そう感じている位なので]
…この高校、クラスは。
何か渦の中にでもあるのか。
[楽しげなクラスな反面、事件の一つや二つありそうだなと、席からは遠い、窓の外に視線を移す]
自己紹介は一通り終わったかしら?
[慶太くんは終わったものとします。追って回想で追いついてください]
ところで、紅村さん。ちょっと質問していいですか?
……あの、制服はどうしたのかしら?
[ちょっと困った顔で]
永遠に一緒に眠ってくれるのハニー? 嬉しいわ。
[元々声は高くないが、さすがにテナーにも届かない。
それでも可能な限り低めて軽口を叩いていたら、奏美>>972や真彩から向けられる暖かな眼差しに気づいて、はっとする]
い、いやいやいや。なんでそんな微笑ましいものを見る目で見ているのかな!
って、いう、か、真彩ちゃん! まあちゃんって呼んでもいい!?
あとおまじないって、初めて会った時からすごく気になってたんだけど、どういうのがあるんだろう!
[ごまかしではないが、ここぞとばかりまくし立てた]
新入生 幸田楓 は肩書きと名前を 和顔愛語 幸田楓 に変えちゃったよ。
たとえば先生の光る後頭部とか?なんてね
[笑み見せる彼女に此方もにっこり>>973
小さいと不便なのは、小柄な幼馴染が苦労しているのを知っているので
主に高所のものをとる時とか。後舞台を見る時とかぴょんぴょん元気に跳ねてるから]
へぇ、直江さんもなんだ
……手芸に料理か
手芸なら雑巾縫おうかなぁ。
料理だったら煮物とかひと手間かかるの作りたいなぁ
[小学校のバザーの出し物、確かもう直ぐ作らなきゃだし
それとおかず1品持ちかえれたら家計が楽になるよななんて考える]
割と濃いクラスみたいだなぁ。俺なんか薄すぎて埋もれちゃいそ。
[自己紹介が終わってクラスメイトを把握したら、<<赤毛の 直江三美>>とか<<神楼学園教師 ナタリア>>とかを学食に誘ってみようかと考えた。実際声をかけられるかわからないが**]
う、うーん?そうなのかなぁ…
[奏美の指摘を受けて思い出してみる。>>967
下駄箱の中に手紙が入っていたり、顔を真っ赤にしながら私に話しかけてくれた男の子がいたり。
バレンタインデーのチョコをあげてないのに、ホワイトデーにお菓子をくれた子も居た……気がする。
でも、下駄箱の手紙は宛先が無かったから読まずに本人に返していた上に、
男の子に至っては恥かしがりやなんだろうな、としか思わなかった。
ホワイトデーのお菓子は…なんでだろう?と奏美の隣で首を傾げていたのは記憶に新しいかもしれない。
……が、口にはせずに。意識が奏美との通学方法へと飛んでいく。]
バス?あったんじゃないかな…確か高校の近くにバス停みた気がするよ。
歩きでも自転車でも、奏美と通学できるなら、なんでもいいよ。
そうだねダーリン、三千世界の烏を殺してあげるよ
[意外と低い声も出せるもんだな、なんて思いつつ軽口を叩く>>984
こいつ結構のりいいよなーとか脳裏で考えつつ
真彩にまくしたてる姿が何とも小動物めいていて
おおハムスター。そんな感想抱きながら2人の会話を眺めるのであった]
え…っ!?
[ナタリア先生の、制服はどうしたのという指摘(>>983)に驚いた。
とはいっても、着ていた制服に何かあって下着になっているとかいう勘違い。
視覚で確認できないとこういう思い違いは稀によくある――誰かの視界を借りて見たい光景でもないので自分で気付くことはない]
鷹彦で絵琉那卒…って従兄弟と同じ名前だけどまさかね。
[自分の母親は兄弟が多く、あの時代でも珍しい5人兄弟の末っ子。だから従兄弟といっても一回り以上年が離れている従兄弟も多い。]
あのさ、その鷹彦さんって年いくつ?後お姉さんの名前とか
…ちょっと、気になってさ
[そういえば、合格したのを伝えたら、お祝いに来てくれたのだった。
鷹兄のお嫁さん、そういえば目の前の菖蒲に似てるような。]
また、場留多仲良し3人組ができあがって、引っ越ししたお友達も入れて仲良し4人組wwww
すごくデ・ジャビューwwww
普通に変な 新堂弓弦は、精神力けずれたー ( B244 )
[喜ぶ二人に、まだ混乱は収まらないながらも。>>969>>976]
正直、めちゃくちゃビックリしたけど……
こうやって、昔の友達と会えるのはやっぱ嬉しいな。
改めて、よろしく。
[言われれば鮮明に思い出せる、皆と遊んだ懐かしい記憶。
思い出せば自然と笑みがこぼれてくる。]
あ、あれがはなっぺ……?
本当に?同姓同名の別人とかじゃなくて?
[後ろを向いて、自己紹介を終えた花緒を眺めてみる。
確かに「花緒」だけど、僕が知る彼女の姿とは似ても似つかない。
変わったの、ちょっとどころじゃないだろ!なんて言いたくなったのは抑えこんで。]
……?
[花緒の和服への、ナタリアの指摘に驚く彼女>>990に不思議そうな顔をする]
どうしたの?何か驚く事でも
[此の教室に"入った時"から花緒は和装だもの
何故、今更驚くのだろうなんて思いつつ問いかけた]
う〜ん……楽しそうな掛け合いを見てると眺めたくなるよね?
うん、そんな感じ。
[どうやら掛け合いは終わったらしい>>984。これからどう進展するか、わりと興味があったのだが]
まあちゃん、かー。
いいよ、そのかわり、私はさっちゃんって呼ぶねー。
よろしくよろしくー!
[おまじないがどんなものがあるかと聞かれれば]
んー、神社とかお寺に頼み事するものとか、こっそり続けて完遂すれば願いが叶うジンクス系のとか……、
あとはちょっと怖いホラー系なおまじないとかかなー?
あとは占いとかちょっと嗜んでる……かな?
[評判的には、そこそこの的中率になっているらしいが私自身はよく知らない]
[周りの下婁戸組がなにやら互いを褒めあっている。]
(みんな可愛くてみんな格好いい(自分を除く)で
いいじゃないか。)
[と、話を聞きつつぼんやり思っていた。]
えっ、あるの?
[昭吾の携帯>>986を見せてもらったなら、しげしげと覗きこみ]
おー、芽切り上手いね!
やっぱり思い切りが必要かぁ。
わたしもね、黒松と赤松をそれなりに見れる程度まで仕上げてから、他のをやってみなさいって言われててさ。
せっかく盆栽おもいきり出来る家にいるし、わたしも桜育てたいってお願いしてみようかな。
桜の方は、どんな感じ?
あの頃は夕日が真っ赤になって山の端まで来る位まで遊んだよね
りゅーちゃんの家族は元気?
[変ったようで、かわらぬ笑顔の彼>>993
嗚呼懐かしい、と過去を追憶し]
そうだよ、はなっぺだよ
昔は女の子の着物着てたし華奢だったけど
今は凛々しくなったでしょ
[昔の彼女を知っている彼
なら、其の昔の花緒を。忘れないで居て欲しいと願うのは我儘だろうか
そんな事を考えながら、まじまじ花緒を見つめながら
信じられない!と言った風な龍志の様子を眺めていた]
(言われてみれば長身か)
[自分以下か自分以上かしか基準がない。
170も140も自分以下なら同じである。そんな馬鹿な。]
制服必須でないなら僕も和服で来るべきだったろうか。
[ほんの一瞬考えて無理だと悟った。
下駄では走れないし、和服にランニングシューズは滑稽すぎる]
/*
……本当の理由は何なんだろうね
ハナちゃん言ってたっけ
昔と今では違うって言ってるし、後で話すとも言ってるから
少なくともまだ語られてないよねー
凄いんだよ。昼過ぎとか太陽の光を反射してね……
[噴き出す三美>>997を見やりながら更に言い募った後]
……家庭的っていうか
まぁ、あれだよあれあれ。あれあれ詐欺
女の子ってこういうのを作るのかな―って、例え話?
[誤魔化しは少し下手だったかもしれない
実際作るのでは、あるが
彼女はどんな料理を作るのだろう、とまじまじ見つめた]
[苗を分けてくれると言う言葉に、思わず目が輝いてしまうのは、どちらも自分がよく使うからで]
うんうん。
人参とか茄子とか、手塩をかけると本当に美味しく育ってくれるよね。
えっと、この間新しく植えたのはバジルと紫蘇かな。
パセリとかタイムとかも植えてる。
本当?ミントもローズマリーもハーブティにも使うから、あると嬉しい!
白菜やレタスは育てるけれど、キャベツは育ててないなあ……
聞くだけで大きいのが分かるよ。
私の家じゃそんなにいっぱい育てられないもの。
[くすくすと、珍しく声をあげながら笑って]
あ、そうなの……。
[確かに花緒の言うとおり>>996予備登校日に制服着用必須とは書かれていない。若干詭弁にも聞こえるが、用意できていないというのなら仕方がない]
じゃあ、入学式までには必ず用意してきてくださいね。
[とだけ付け加えた]
え?ええっと…うちのお兄ちゃんの少し上だったはずだから…
[歳の離れている兄は今年幾つだっただろうか。たしか、兄より二つ上のはずなので…>>991]
鷹彦さんが27歳で、お姉ちゃんも同い年だよ。
お姉ちゃんの名前は牡丹。私と同じ花の名前なの。
[でもまさかね。鷹彦さんの従兄弟が永居戸くんだなんて世間は狭すぎるにも程がある。
……そういえば、鷹彦さん…結婚したからお姉ちゃんもだけども…珍しい苗字だったような?]
宜しく、まあちゃん!
[真彩>>995にぶんぶん手を振ってから]
ふむふむ。神社とかお寺とかって、どこでもいいの?
それとも、まあちゃんが見つけた願掛けポイントとかがあるの?
ほ、ホラーはちょっと怖いけど……ジンクスとかは聞いてみたいかも。
[占い? 水晶球とか使って? なんて、やっと聞けた『おまじない』に興味津々]
トレーサー 宮野木慶太は、縁故3(7) 自分1(2) 相手方<<末っ子(仮) 竹中菖蒲>><<甘い物は正義 倉重晋>><<診療所の孫 遠馬桜綺>>(ダミー、先生以外で最初に出た生徒)
よろしくね。
[花緒の返答が礼儀正しいので、それくらいしか言えなかった。ただ、ナタリア的には、制服より、男言葉(しかも古風な)で喋るとこの方が気になってはいたのだが、それは校則とは関係ないので、言えずにいたのだが]
バジルと紫蘇か。バジルはバジルソースにすると美味しいんだよね
紫蘇ならてんぷらもこの時期いいかも。アツアツサクサク
嗚呼でも油の取り扱いに注意ね
[跳ねて火傷したら大変!と
苗を分けるという申し出に目が輝いている>>1003彼女は
本当に園芸が好きなのだろう]
じゃあ入学式の日なら其処まで長く学校にはいないだろうし
其の時に持ってくるよ。繁殖強いし4(5)株ずつでいいかな
[ハーブティは身体にもいいし美味しいよねと頷き]
キャベツは今の時期のは春キャベツだから、甘いんだよね生でも
今日のおかずはロールキャベツにしたんだけどさ、甘みが違ってるんだよなぁ
白菜レタス!その辺りは料理の定番、良く使うよね
此の2つ育ててるなら十分広い気もするけどね
[彼女との会話は楽しいと笑みを浮かべる
声をあげつつ笑う姿は、本当に楽しそうで輝いている]
お!いいねいいね
大蒜は使えば使う程いい味だしてくる!
僕はそうだね、和食に洋食中華、まぁ凝り過ぎ!ってもの以外なら何でも
昨日は青椒肉絲と八宝菜だった
[そう答えた頃だろうか。花緒から座席交換の申し出があったのは]
[花緒の性別に疑問を浮かべる志乃>>1007に]
まぁ、凛々しいよね
でも女の子だよ。真面目だけど何処かぬけてて危なっかしい
[君の短髪の友人とどこか似ているとは、言わないけど
次いだ了承の言葉に、ぱぁと顔が明るくなって]
嬉しいな。宜しくね
じゃ、僕のアドレス渡しておくよ
良ければ作った料理の写真とかレシピとか
交換しあえればうれしいな
[そう告げて、メモ帳にアドレスを書けば彼女に差し出した*]
んー、ものによってはどこでも大丈夫だけど、場所によっては得意な願い事と不得意な願い事はあるかな。
ちゃんと叶えたいなら、そこが得意な事を願わないと……。
[>>1010さっちゃんに手を振り返しつつ]
んー……最近見つけた願掛けポイントは……あれかな。
この学校の近くにある神楼神社の境内に伝説の木があるらしいの。
[最近、聞いたばかりの話だけれど割と信憑性のある話らしい]
その伝説の樹に地元のお祭りの最中、好きな人の名前を書いてくくると、相手に思いが届くって言い伝えがあるんだって。
……幸ちゃんは好きな人とかいたりする?なんて。
[恋愛系のおまじないも結構あるよーとちょっとからかい気味に言ってみた]
[菖蒲の言葉に目が丸くなる>>1009]
27歳?でお嫁さんが牡丹…?わお、もしかして、苗字「石矢」って書いて「しゃくや」って読むんじゃない?
「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」みたいだから娘が生まれたら百合の花かそれにちなんだ名前つけるとかなんとか言ってた…
[お祝いに来て嫁自慢をして帰っていった鷹兄と牡丹さんを思い出しつつ。]
[昭吾と盆栽の話に花を咲かせる桜綺には聞こえぬ声音で告げる声>>1008
それに小さく笑み零し]
優しい君とあの子と。素敵な友情だと思う
大事にしてね、其の縁
仲良くはないと思うけど…おいおいに?まぁね
[そう告げれば、ウィンクを1つだけ*]
【お知らせ】
本日の発言禁止時間は、26:00(1:00AM)〜翌6:00AMです
尚、明日は、前倒しで入学式といたします。入学式はリアル夜時間に行いますので、それまでは、入学式の準備時間ということで、みなさん、教室でお好きなようにお喋りしていてください。
それにしても、入学式前なのに喋りすぎである。
みんなすごいわ、なんでそんなに喋ることあるの?←
およ……?
[さっちゃんとの会話の最中、先ほど興味がわいた昭吾くんが声をかけてきた。親の勤め先について聞いているみたいだけれど>>1016]
それで合ってるよー。
……もしかして、昭吾くんが母さんの同僚の甥っ子さん?
[そこで両親の勤め先を聞いてきたことと先ほどの興味の理由から考えて、こちらもあたりを付けてみる]
あはは、家庭的っていっても料理を作る男はこの年代だと揶揄されるだけさ
でも君はいい子だねぇ
[フォローだろう、三美の其の言葉>>1019、嬉しかったのは確かで
視線に感づいた彼女が告げた事に]
あらら、そうなんだ
肉じゃがも煮物だよ。あれってビーフシチューをうろ覚えで作ろうとしたら出来たらしいね
日本人すごい
へぇ!お姉さんも君も凄いじゃないか!
卵焼きは砂糖、塩、だしどれ入れる?
ハンバーグもいいね。1口サイズにチーズを乗っけるのもいいし
和風キノコソースのも……って、近所のお姉さんが言ってたよ
[凄い苦しい誤魔化しである]
え、何で知ってるの…?うん、お姉ちゃんの名前は「石矢牡丹」だよ。
……じゃあ、鷹彦さんが行ってた私と同い年の従兄弟って……
[永居戸くんの事だったのかと目を丸くする。>>1018
なんとなく、目元の辺りが似ているなと思ってはいたけれど。]
わぁ、世界って狭いんだね……
〜こころの中とかで自己紹介清聴ちゅー〜
得意不得意かー。神様仏様も、わたしたちみたいに、そういうのあるんだぁ。
[なんだか身近に感じるね、と真彩の説明>>1017に、ふむふむ頷いていると]
ああ……あのおっきな木かな。
伝説……?
[木の存在は知っていても、伝説、というのは聞いていなくて。
しぜん、真彩のほうへ耳をそばだて]
へ、へええー……ろ、ろまんちっくな伝説だね!
す、すす、好きなひとっ!?
わ、たしは……い、ない……かなっ!
[頼りない毛先を無意識にいじりながら、かなり慌てた。
だから昭吾>>1016が会話に入ったのに、ほっとしたり]
得意不得意かー。神様仏様も、わたしたちみたいに、そういうのあるんだぁ。
[なんだか身近に感じるね、と真彩の説明>>1017に、ふむふむ頷いていると]
ああ……あのおっきな木かな。
伝説……?
[木の存在は知っていても、伝説、というのは聞いていなくて。
しぜん、真彩のほうへ耳をそばだて]
へ、へええー……ろ、ろまんちっくな伝説だね!
す、すす、好きなひとっ!?
わ、たしは……い、ない……かなっ!
[頼りない毛先を無意識にいじりながら、かなり慌てた。
だから昭吾>>1016が会話に入ったのに、ほっとしたり]
そうなんだ、鷹兄も牡丹さんも何も言ってなかったなぁ
[菖蒲の言葉に鷹兄ってけっこうマメにそういう話をする人だったのかと驚く>>1025
後日鷹兄から、嫁の従姉妹が神楼に行くって言い忘れてた
と、教えられるのだが、それはまた先の話である。]
本当に、世間って広いようで狭いね。
[チラッと花緒のほうを見つつ、あぁ、そういえばみーちゃんに会えて、しかも同じクラスになったのも狭いなと頷いた。]
[菖蒲の色々>>988は間近で見ていたから知ってる。
気付いてもらえない男の子達がかわいそうだなぁ、なんて思いながら眺めてた。
私はバレンタイン、友チョコくらいしか渡さなかったし…あ、そう言えば幸田には委員会でお世話になってるから、いつもありがとうって少し奮発したチョコを渡したような?]
そうだよ。お互い、彼氏とかは作る機会なかったけど。
[私の場合はあまりそこに興味なかった、とも言う。周りの評価は別にして]
じゃあバスにしようか。そしたら多分、お弁当作る余裕もあるし。
私も菖蒲と一緒に登校できるの楽しいし
あのね、今日ね…
[抱きしめたままの菖蒲にこそこそと、朝おにぎり食べながら登校してるところを永居戸に見られた話しを耳打ち。恥ずかしかったんだよ、と]
>楓くん
入学式のアナウンスはこちらで入れます。それまでは、入学式前のワクワクな時間でお楽しみください。
あと、入学式の新入生代表は、模試結果順で90%の楓くんが一番だと思うので、お願いしてもいいですか?
そうかなー。>>1024
でも、シェフもコックも板前さんも男の人じゃない。
[ 首を傾げていたが、 ]
ええっ?
それだけでいい子認定されたら、悪い子居なくなっちゃうよ。
ふふふ。でも、ありがと。
[ 披露される料理トリビアにへえーと目を丸くし、
妙に詳しい質問や豆知識の後に……、とってつけたような「近所のお姉さん」ときた。
吹き出しそうなのを堪えながら。 ]
私は塩とお醤油。
で、お皿に乗せた後はなにも付けずに食べるよ。
チーズ乗っけはおいしそう。今度やってみようかな。
和風キノコは……どうやって作ればいいか分かんない。
キノコと……あん?を乗せるのかな? 片栗粉?
今度近所のお姉さんに聞いてみて。
い、いいよ、そんなお礼だなんて!
うん、私大したことしてないし……。
ただ……大切なものが見つかったのら良かったなって。
[慌ててお礼に関しては遠慮するも、ずっと探していた物と言うのは大切な物なのだろう。
それが見つかったのは喜ばしい事だ。私の占いでそれが見つかったのなら素直に嬉しいと思う]
あ、昭吾くん。
本ってどんなもの読んでたりするのかな?後ででもいいからお話聞かせてくれると嬉しいかな。
[それだけという昭吾くんにそう言ってみる]
[自己紹介も粗方終わった。
ナタリア先生が花緒の和服に突っ込み入れていたり、みんなが賑やかに話をしたりしているのをぼんやりと眺める。
やっぱり気になるのは変なところを見られた永居戸の事]
(言いふらさないとは思うけど…うーん。
あれ?あれ?永居戸???どっかで聞いたような)
[何か引っかかって、少し考える。どこだろう、としばらくしておもいだしたら、あ、と声が出た。
そうだ、確か小学校六年の頃、結婚した従姉の裕子お姉ちゃんの結婚相手と同じ名字。
あの時同じくらいの都市の男の子が居たような。
そう言えばあの時、お姉ちゃんに頼まれてピアノ弾いたんだっけ。緊張しすぎて失敗して泣きたい気持ちになったのまで思い出す。
まさか、あの子じゃないよね。
もし同一人物だとしたら、つくづくかっこうわるいところばかり見られる巡り合わせ過ぎるし。
聞いてみようかな、違ったら恥ずかしいな…と思いつつ、永居戸の方を見てたから、辺に思われたかも知れない]
>楓くん
あ、失礼、紅村さんも90%でしたね。
じゃあ、二人で登壇するもよし、じゃんけんするもよし。
お二人で決めてもらってもいいですか?
[自己紹介も粗方終わった。
ナタリア先生が花緒の和服に突っ込み入れていたり、みんなが賑やかに話をしたりしているのをぼんやりと眺める。
やっぱり気になるのは変なところを見られた永居戸の事]
(言いふらさないとは思うけど…うーん。
あれ?あれ?永居戸???どっかで聞いたような)
[何か引っかかって、少し考える。どこだろう、としばらくしておもいだしたら、あ、と声が出た。
そうだ、確か小学校六年の頃、結婚した従姉の裕子お姉ちゃんの結婚相手と同じ名字。
あの時同じくらいの都市の男の子が居たような。
そう言えばあの時、お姉ちゃんに頼まれてピアノ弾いたんだっけ。緊張しすぎて失敗して泣きたい気持ちになったのまで思い出す。
まさか、あの子じゃないよね。
もし同一人物だとしたら、つくづくかっこうわるいところばかり見られる巡り合わせ過ぎるし。
聞いてみようかな、違ったら恥ずかしいな…と思いつつ、永居戸の方を見てたから、変に思われたかも知れない]
お姉ちゃんが私の事可愛がってくれるから、鷹彦さんも私の事構ってくれるの。
でも一番最初は人見知りしちゃって…その時に話してくれたんだったかな…?
[きっと、私の緊張を紛らわせるためにそんな話をしてくれたのだろう。
…少し、ズレてるような気もするが、何とか打ち解けようとしてくれた姿に好感を持てたのも事実で。>>1029]
最近は新婚さんの邪魔しちゃ悪いかなって思って行けてないけれど。
…受験もあったから……
[今となっては笑い話にできるかもしれないが、意外と模試の結果は引きずっているようで思わず遠い目をしてしまった。]
でも彼らはそれが職業だからね
[首を傾げる様子にくすり、笑ってそう告げる>>1031
とはいえその後の料理の豆知識、と取ってつけた苦しい言い訳に
吹き出しそうな彼女を見やり嗚呼、冷や汗]
塩と醤油だと、シンプルに素材の味が楽しめそうだね
市販のチーズならとろけるチーズを使えばハンバーグの熱で程良く蕩けるからお勧め
キノコソースは飴色に炒めた玉ねぎとバターと醤油で……いや、うん
今度近所のお姉さんに聞いておくよ、今度ね
[こほんと咳払いをして、そう告げた]
うんうん。
私はプランターで落花生を育ててるんだけど、バジルソースを作るときに一緒に入れたりしてる。
紫蘇のてんぷらは本当に美味しいよね。ついつい食べ過ぎちゃう。
[4株も持ってきてくれるなんて>>1013太っ腹だと驚いていれば、再び美味しそうな話題に顔が綻んで]
キャベツの甘味が引き立つ料理だよね、ロールキャベツ。
お肉との相性もいいし……ああ、なんだか食べたくなってきちゃった。
今日はホットマートがキャベツ安かったはずから、買って帰ろうかな……
[冷蔵庫の中身も明日で尽きる。
作りおきの料理はいくつかあるが、食材を買うにはちょうどいいだろう]
>>1027
あるよー、あるある。
祭ってるモノが違うだけでご利益は全然違ったりするし。
勉学もあれば、五穀豊穣、子宝とかもあるねー。
[京都のネズミ神社を思い出しつつ]
……ほほう、あやしいなーさっちゃんは。
この反応、気になる人いるみたいだねぇ。
[かなりの慌てように、もう少し弄ってみようとか思ったりもしてると昭吾くんが割って入ったのだったか>>1016]
そんなことないよ。
私は一人分だけ用意すればいいだけだから。
そんなに広くなくても、一ヶ月くらいは育てた野菜で食べれちゃう。
[なんでもない事みたいに口から零れた言葉は、現状を受け入れきっている事を表していた。
『寂しい』も『悲しい』も、随分と昔に置いてきた。
一人に慣れきった少女は、それらの感情をもう感じない。
続く倉重の昨日のメニューに、
更にお腹が空いたなあなんて思ったなんて内緒の話]
あっれ、やっべ、マジもう誰もいねーんじゃねーの!!!
[合格発表の日に志乃>>723と辿った道を、今度は独りで走る。家から神楼へ。
自分が神楼に通うことになろうとは、あの模試の結果を思えば奇跡だと思う。
合格を、嬉しい、と笑ってくれた三美>>706を思い出す。
彼女ともまた三年間、同じ学校に通えるのだ。
残念ながら田中は居ないが、志乃もいるし、他にも同窓の友が沢山いる。
それ以上に、知らない人も。わくわくする。しすぎて寝坊した。
走る為に、己の服装は制服ではなくジャージである。
YOAHIMUではなく、JINROUのロゴの入ったジャージで街を爆走する]
奏美、彼氏作ればよかったのに…
[思わず小声で。
彼女の事を気にかけていた男子の多さに、奏美は気がついていないのだろうか。
…と、考える辺り似たもの同士の良い友達関係なのかもしれない。
反面、ちゃんとした男の子じゃなきゃ嫌だと思う自分もいて。
そう、例えば幸田くんや宗像くんみたいに。
別の方向へと旅立とうとした所で、奏美が恥かしそうに小声で伝えてくる内容には。
思わず可愛いなぁと和んでしまって頭を撫でようとしただろう。蕩けた笑みで。>>1030]
バスね、分かった。帰りに時刻表見て帰ろっか。
楽しみだなー
[漸く奏美を開放しようと、腕を解こうとした時。
何となく寂しそうな彼女の雰囲気を察して>>1032抱きつこうとしてしまう。
そんな顔をしないでよ、とは言えない。
だって、原因が分からないのだから。*]
落花生は香ばしさのアクセントでいいよね
そのまま茹でて塩で食べるだけでもまた美味しいし
抹茶塩でも天つゆでも。あれはご飯が進むよね
[なにせ気がついたら繁殖する、それがハーブ>>1038
だからいくら分けても1カ月もすれば元通りなのだ]
あ、ホットマートのチラシみた?豚肉と牛のあいびき安かったよ
おひとりさま1パック80円!税込だからね
[先程、生徒手帳に挟んでいたチラシを彼女に見せたのだった]
一人分
[其の言葉に、揺れる瞳
彼女はきっと慣れているのだろう、孤独にと思う
其れは母を亡くしても弟や父親の世話をやいている自分にはないもの
でも――心の奥底では。抱えているもの
寂しいも、悲しいも
言う事を許されなかった感情は置いてけぼり
"お兄ちゃんだから"という甘い甘いシロップで塗り固められて
だから自分は家族の中で"母代り"を演じなければならないと]
僕の家は食べざかりが2人もいるからあっという間だなぁ
一家の家計を預かる身としてはほんっと。食費がねぇ
[なんて何でもない様に、さらりとこちらも]
……ふふ、ありがと
[彼女が見てくれるなら、安心と
笑みを零せば送られてくる返信メール>>1042
こんごともよろしく、と最後に一言告げて
さて自分の新しい席に戻ろうか*]
(すきなひと、か……)
[真彩と昭吾の会話を横で聞きながら。
毛先をつまんで、離す。
髪の長いコが好きだと言っていた。
髪を伸ばしたくらいで、好きになって貰えるなんて思いはしなかった。
ただ、他に髪を伸ばしてた理由なんかなかった。
だから切った。それだけだ。なんてことないハナシだ。
いつか。
察してくれてる三美や、優しく笑んで何も聞かずにいてくれる志乃に。
笑い話としてでも、ふっきって話せるようになりたい。のに*]
え? 空手や弓道はスポーツじゃないの?
[ 運動音痴には、まずはそこから分からないのだった。 ]
そっか!
凍月涼子も剣道と剣術の違い言ってたっけ……。
うん、じゃあ、花ちゃんで!
[ などと楽しくお喋りした。 ]**
[何だかもどかしそうな様子の彼女は
お節介なのだろう。お人よしなのだろう
そう、自分は考えるのだ
きっと弱った人に直ぐ手を差し伸べる人だと
お人よしすぎて彼女が無理をしなければいいと、こっそり思った]
あ、ああ了解。近所のお姉さんからのレシピを
"僕が経由して"伝える事にするよ
[メールアドレス受け取れば>>1051、折り返し連絡するよと
きっと放課後あたりに、"近所のお姉さんの作ったもののレシピ"
が書かれたメールが届くだろう*]
[なにやら視線を感じる>>1035]
どうしたの?霧澤さん。何かついてる?
[まさかのまさか、小学生の時に従兄弟の結婚式で同じ年くらいの女の子が見事にピアノを弾いていた、その子だったとはつゆ知らず。
まして失敗して泣きそうだったなんて全く知らない。]
え、ていうか、みんな好きなひととかもう決まってる感じなの?
未だに名前も出してないNPCへの失恋引きずってる桜綺はやっぱり遅いの?
れ、恋愛RPてどうやるんだっけ・・・
うん、喜んでくれてたならよかった!
[その言葉>>>1047に満面の笑み]
伝記かぁ……。世界の偉人とかそう言うのかな?
ファンタジー楽しいよね、物語が登場人物によってどう紡がれていくのかも楽しみだし。
何かお勧めがあれば、教えて欲しいかも?
そのかわりと言ったらなんだけど……。
[懐からタロットや小さめの水晶玉を取り出して]
何か困ったことがあったら、占ってあげるね。
当たるも八卦、当たらぬも八卦だけど、何かの指針になってくれれば嬉しいかな。
[そう言って、懐から出したそれらをしまう。さすがに先生の目の前で出し続けるほど度胸はない]
[もう誰もいない、貼り出されたクラス分けを息を切らしながら見上げ。
ざくっと目を通し、自分の名前を探す。名字三文字がこういう時役に立つ]
っしゃ、めっけ! 俺1−Bだな! どこだ!
って、え、マジ、どこだ? 何階?
[顎へと垂れる汗をぐい、と拭いながら校舎見取り図を見上げる。
教室は二階だと確認して、階段を二段飛ばしで駆け上がった]
[無遠慮にガラっと扉を開けば、教卓には美人な女先生。
席はひとつを残して全て埋まっており、自分が一番最後だったと認識する。
がばりと金色の髪を振り下げて、直角にお辞儀をした]
わあああああ!!!!! すんません!!!!!
よあちゅーの宮野木慶太でっす!!!!
これでも全力で走ってきましたああああああ!!!!!
リアル忍者です!!!!
よろしくおねがいしまああああああす!!!!
[多分、全員の自己紹介が終わったタイミングで飛び込んだ。
そして全力疾走した名残で、全力で叫んだ。ので、相当うるさかっただろう
よろりらと空いている席に辿り着いたら、先生から>>983声が聴こえた。
すんません、俺もジャージです、と心の中で謝った]
[無遠慮にガラっと扉を開けば、教卓には美人な女先生。
席はひとつを残して全て埋まっており、自分が一番最後だったと認識する。
がばりと金色の髪を振り下げて、直角にお辞儀をした]
わあああああ!!!!! すんません!!!!!
よあちゅーの宮野木慶太でっす!!!!
これでも全力で走ってきましたああああああ!!!!!
リアル忍者です!!!!
よろしくおねがいしまああああああす!!!!
[多分、全員の自己紹介が終わったタイミングで飛び込んだ。
そして全力疾走した名残で、全力で叫んだ。ので、相当うるさかっただろう。
よろりらと空いている席に辿り着いたら、先生から>>983声が聴こえた。
すんません、俺もジャージです、と心の中で謝った]
それはあやめこそだよ。
[言ってからちょっと吹き出した。
だってお互い似たような事言い合ってるから。
どこか似たもの同士で、だから言い関係が保ててるんだと思う、私とあやめ。
他の女子とはどうもうまくいかないし、たりな私の言葉で怒らせてしまうことも多かったし。
だから、菖蒲に彼氏できるなら、ちゃんとした人がいいな、なんて。
奇しくも同じようなこと考えてるなんて知らないまま。
打ち明けた話聞いて撫でてくれる菖蒲に大好きと小さく呟いて]
うん、そうしよう。
入学式、迎えに行くね。
[ド派手な遅刻人がそれこそズサーと言いそうな勢いで入ってきた>>1058]
遅刻する奴は制服じゃない。うん、覚えた。
[覚える必要はない。]
[ちょっと寂しい気持ちでいたら、菖蒲が抱きついてきた。
その温もりが嬉しくて、ぎゅうぎゅう抱きしめてから、ありがとうって離す頃には寂しいのはなくなっていた]*
元気な人だなぁー。
[ダイナミック遅刻状態なリアル忍者男子生徒>>1058を見遣りつつ呟く。
少なくとも私の中で結構強烈な印象は残るだろうか]
[後ろの二人が抱き合っているのを見て、いつも不思議に思う。
なんで仲の良い女の子たちはすぐ抱きついたりしてじゃれあってるのだろうかと。]
仲いいなぁ…
[しかし、そんな疑問は表に出さない。]
ふわっ!?
[ぼーっとしていたせいか、それとも彼の入って来かたにインパクトがあったからか。
……それとも、初恋のお兄さんに似てるような気がしたからか。>>1058
変な声を出しフリーズしてしまう。
>>1066 奏美の声で、そういえば自分の後ろがあいていた事に気がつき。]
こっち、だよ
[と、場所を教えるかのように、しかしおずおずと、小さく手招きしたのであった。]
[流石に最後の独りなので注目を集めるのは仕方ない。
>>1066ここ空いてるよ、という女生徒の促しに顔を上げて]
あ、あんがとね、何か隣の子といちゃいちゃしてんの邪魔して悪ぃな?
[>>1061自分の前の席の女の子とむぎゅむぎゅしてるのに片手を挙げた。
席に辿り着いて、息を整える。後ろを見れば弓弦の顔]
あれ、ゆづっちゃん神楼落ちたんじゃねーの?
[勘違いを言葉にしてみる、と、前方>>1060から何か聞こえた。
ひとつ前の女の子を避けるように顔をずらして、声元の彼を見る]
え、俺以外にも遅刻した奴いんの?
仲間がいると心強いんだけど!
[だが教室を見回しても制服じゃないのは、和装の人くらいだ]
へ?従兄弟?同じ苗字の?
[父親は三兄弟の真ん中。ただし、伯父は早く結婚して、父は結婚が遅かったために従兄弟は年が離れている。]
確か小学生の時に結婚した従兄弟なら…ってまさか。
あの時ピアノ弾いてた子???
同じくらいの年なのにすっごく上手で。
あの時幼稚園児だった妹があれみてピアノ習いたいって駄々こねてさ
ピアノは高いからエレクトーンにしとけって。
エレクトーン習い始めたんだ。
[実は密かに憧れてたのは言わないでおこう。]
それにしても、竹中さんの従姉妹も僕の母方の従姉妹と結婚してるし。
世間って狭いなぁ、ホント
[血のつながりはないが遠縁ということなのだろうか?こうも奇遇が重なると怖いくらいである。]
[ものすごい勢いで入ってきた宮野木>>1058に、目を丸くした。自己紹介が終わるのを待って、先に紅村に注意を促して>>983から、再度宮野木に向かい直した]
宮野木くん。学校指定ジャージは校則違反ではないので、問題ありませんが、金髪は校則違反ですので、入学式までに染め直してきてくださいね。
でないと、入学式出られませんよ。
[今年は面倒くさい生徒が多いなと思ったが、思い返せば1−Bは伝統的に問題児が多いようにも思った]
>宮野木慶太くん
コアずれのようですので、発言禁止時間ずらしても大丈夫ですよ。
もし、話したいことあれば、1時以降でもOKにしますよ。
遠慮なく言ってくださいね。
[独り言が聞かれてしまった。が、まあいいかと身をかがめて慶太に>>1068]
仲間…なら、あのキリッとした和服の…えっと…紅村さんだったかな?
あの人もちょっと遅れてたよ。
それにしても…なんで制服じゃないんだ?
今日のラッキーアイテムがジャージだったとかいうオチ?
[ジャージは着ているのだから制服が間に合わなかったはずもない。]
そうか〜鷹兄のとこ男兄弟ばっかりで、ウチの妹も
すっごく可愛がってくれたもんな。
抜けてるけど、気のいい従兄弟なんで、これからも、僕共々よろしくね。
[菖蒲に改めてお辞儀をして、ちゃっかり自分もアピールしてみた。>>1036
菖蒲が遠い目をしてた黄昏れているのには気づかなかった。*]
[>>1067手招きで呼んでくれた少女に、にかりと笑って]
おう、あんがと!
しばらく後ろ空席にしちまっててごめんなー?
[ちらちら会話していれば、先生から>>1070声が掛かる。
そっちに視線を向けて、紡がれる内容に、きょとん、と目を丸くした]
あ、マジすか、ジャージ登校おっけーなんですか?
この髪って実は地毛なんですけどそれでも染めないといけねーんです?
染めるのが校則違反なんですか?
それとも、金色なのが違反なんですか?
それによると思うんですけどー
あ、家族写真見ます?
親父も兄貴も似たような色の髪してんで、証明になると思うんすけど
[不思議そうに首を傾げてナタリアを見上げた]
エレクトーン?続けてるよ。
あの時のおねえちゃんみたいに上手になるって頑張ってるみたい。
[変な声を出す奏美に首をかしげて>>1072]
失敗だったの?ウチの親も伯父さんたちも褒めちぎってたよ?
まぁうちの親戚一同音楽に詳しくないんだけど。
失敗したって自分だけしかわからないんじゃないかな?
求道者は上を目指すゆえに自分に厳しいところがあるからね。
自慢していいと思うよ?
[なにやら意味不明な哲学を並べてみた。]
[宮野木の返答があれば>>1074]
はい、ちゃんと校則読んでね。制服又はジャージって書いてありますから。でも、基本は制服ですからね。
それに入学式にジャージって訳にいかないでしょ?
あら? 地毛なの?
[差し出された家族写真を覗き込む]
あら、本当ね。じゃ、そのままでOKです。
[そういうナタリアもハーフなので、即理解する]
指導教官にはその旨伝えておきます。
[無罪釈放となった]
>宮野木慶太くん
了解ですよ。無理しない程度に落としていってください。時間制限はかけませんので、焦らなくて結構ですよ。
他の方は、お休みなさいませ。
宮野木くんへの返しは明日朝以降でお願いします。
んあ、あー、そっすね、入学式は……流石に制服で来ます
[その日は仕方ないから自転車でゆっくり来よう。寝坊しなければ。
>>1076先生に財布から取り出した家族写真を見せながら]
あ、マジすか、やったあ、いい学校っすねここ!
先生理解あるー! 素敵! あんがとございまっす!!
[機嫌急上昇。にっこにこしてれば>>1071前方の彼から言葉が]
おお、そうなのか、先生から注意され仲間だな!
やっべ和装とか凛々しすぎてめっちゃ心強え!
俺はちょっと自主練兼ねて学校まで走って来たからさー
汗かくし、制服だと動きづれえし、初っ端から汚したくねえし
これからも晴れの日はジャージで過ごすと思うぜー
あんま気にしなくていーぜ、よろしくなー!
[にかりと笑みを浮かべて、片手を挙げた]
軽音部希望 永居戸拓己は、ここまで読んだ。 ( B276 )
[そんな彼はどうやらエレクトーンを嗜んでいるようだ。
席へと誘導してくれた女子との会話が聞こえてくる。
そうして教室のささめきに周囲を見回すと、知っている顔を幾つも見つけた。
あれ、マジか、と心の中だけで呟く。世亜中の面子が勢揃いしている。]
やっべえ、ここの一角と横の並び、よあちゅーが制覇してる
[隣の席は、髪が短くなっていて後姿では気付かなかったが、桜騎だ。
その隣が三美、通。後ろが弓弦でその隣が志乃だ。
なんだこれは世亜中の天下なのかそうか。
ふと前方へと顔を向ければ、遠いところにぽつりと安倍の姿があった]
うひゃひゃ、よあちゅーで安倍っちだけぼっちかよー!
[悪気のない大声で安倍を呼び、大きく手を振った]
[>>961後ろの席の弓弦から新しいメアドを聞くかもしれない。
機会があれば、隣の席の桜騎に、首を傾げながら顔を覗き込んで]
なあ、なんで髪切っちまったの?
後ろから見たら遠馬ちゃんだって気付かなかったぜ
その長さって、なんか、お前のねーちゃん思い出す
[ぽつり、そう告げて、柔らかく目を細めた**]
末っ子(仮) 竹中菖蒲は、ここまで読んだ。 ( B278 )
[遅れて飛び込んで来た慶太に苦笑を禁じ得ない]
あいつらしいや。
[くすりと笑い声がもれた。3年間、退屈しそうにない。同じ中学出身の男子はみんなイイ奴で仲が良いつもりだが、一番の友は慶太なのだろうと思う。口に出して言うつもりはないが]
よ、重役出勤ご苦労。幸い合格できた。慶太もおめでとー。
[ナタリアが慶太の髪になにか言っているが、助け舟を出すつもりはない。自分でどうにかできるのはわかっているし、実際どうにかなった]
あ、前言ってたけど、ケータイ、スマホに替えたんだ。フリーメールアドレスとかやら取ったから交換頼む。
[慶太とやり取りしつつ、慶太が桜綺の髪型についてつっこむのを聞いて初めて、桜綺の髪型が変わっているのに気づいた。
いまさら話題にするのも気まずいしとか
気づかなかった自分の鈍さにとか
内心が修羅場]
教 壇 (静佳)
□|拓|楓|真|龍|□
□|菖|奏|晋|美|□
□|慶|桜|三|通|□
□|弓|志|花|昭|□
□|□|□|□|□|□
教 壇 (静佳)
□|拓|楓|真|龍|□
□|菖|奏|晋|美|□
□|慶|桜|三|通|□
□|弓|志|花|昭|□
[とにかく元気な慶太にこちらも片手を上げてニカッと笑い>>1077]
おう、後でメアド交換しよーぜ
[聞こえていれば慶太とメアド交換できただろう。]
座席表こそ先生が貼ればと…
/*
風邪はまーなんとか…。治りかけな感じ?
だがしかし、体調不良のせいか他の持病が…。。生命にはかかわらないけど、なんかなー。
なんでこんな大事な時期に体調崩すかな〜。う〜。
*/
[鈴木さん改め美穂の眼の事にも自分で気づく事はないのだろう。誰かが指摘している場面を目撃するか、本人に明かされるかしない限り。
鈍いというより超常的ななにかなのかもしれない]
この後学食に行くけど、
[三美を誘いたいと思ったが、周りにいつも誰かがいるので誘いづらい。人気があるのは、なんとも羨ましい。
ふと、目についたナタリア先生。年齢はわからない。というか、聞いてはならない予感がする。が、まあ金髪美人ではあるし、]
あの、ナタリア先生、この後お暇なら学食をご一緒しませんか?オススメメニューとか聞きたいです。
[さっぱり受けてもらえる気がしなかったが、お誘いしてみた**]
バンド組んだらバンドエイド…ってやかましわw
[帰るまでの間、折を見て美穂のところに近づき]
鈴木さん、僕…永居戸だけど、同じクラスになったね。
改めてよろしくね。
あの時、携帯番号聞いておけばよかったなって
今聞いてもいいかな?
[携帯を持っていないことはないだろうがさすがにメールはムリだろうと番号を尋ねた。]
普通に変な 新堂弓弦は、まぢリアルラック低いなおい、*08半吉* ( B279 )
おぉ、なかなか大胆。
[確か弓弦くんだったか。ナタリア先生に声をかけて>>1084学食で食事に誘っている。
はてさて結果はいかほどか。おすすめメニューと言うのは私も聞いてみたいところだが]
/*
回復の為に寝るです。
せっかく空けた時間を睡眠に使わざるを得ないとか、ぐぬぬ
でも、悪化したら病院なんだろうし、仕方ない。今日は夕方から歯医者だし、それまでに回復しないと…あああ
*/
[ナタリア先生からのハナちゃんへの服装の指摘に、妙に驚く左隣後ろの女の子>>990。
たしか美穂さんだったか。弱視と言っていたし>>864、あまり見えてないのだろうか。
晋ちゃんは不思議そうにしていたけれど]
えっとね、ハナちゃん……花緒さん和服で学校に来たから注意されたんだよ?
[とこっそり耳打ちしておいた。ついでに、遅れてやって来た慶太くんはジャージでやって来たよーとも]
[飛び込んできた彼の自己紹介は出身中と忍者以外聞き漏らした。
クラスに一人はいるような生徒だが、一人としていない生徒でもあると思う。
彼が入ってきて、空気が良い方向に変わったとも感じる。
何か話しかけられることがなければ、クラスの面々を見比べていた]
…。
[一つ頷きをして、全員の顔と名前と、ひも付ける何かしらを覚えた。
飛び込んできた彼も、慶太と言うらしいことを会話から拾う。
その内、話してみる機会もあろう]
[ ナタリアの返事がどうであれ、弓弦の特攻は男に深い感銘を抱かせただろう。]
(ありがとう弓弦。俺も負けてはいられない)
(お前の行動は正しい…何事もはじめが、大切)
[ 意を決してガタリ、椅子を引いて立ち上がると。
<<普通に変な 新堂弓弦>>に向かって誘いの言葉をかける。]
[花緒より重役出勤の元気な人がいたり、早速先生を食事に誘う人がいたり]
何とも。退屈しなさそうなクラスだね
[机に肘つき頬杖ついて呟く
席はどうやら埋まって、これでクラス全員揃ーー……]
しずちゃんは何のバツゲームなんだろ
[それともど近眼だからあの席を希望したのかも>>1082
教卓のすぐ横に座る同中の女の子の後ろ姿に、そう思った*]
[何故弓弦がわざわざ教師を誘ったのかわからない。
学校のことを詳しく聞きたいんだろうか。どこ出身かくらいは気になるが、
教師よりはまず友人、生徒と親睦を深めたいと思い]
…ふむ。
[誰を誘おうか。楓達同窓で問題ないが、せっかくなら知らない人を誘おうと思い、
あまり喋っていない同級生を探す<<神楼学園教師 ナタリア>><<神楼学園教師 ナタリア>>]
[なんとなく視線を感じたので後ろの方を見遣れば、食堂で優しくしてくれた通の姿>>1022。会話の最中>>1062だったのでちらりとそちらを見遣って軽く手を振ってから会話に戻る。後でその時のお礼をもう一回言ってみようと改めて思ったり]
実話を基にかぁ。ノンフィクションってやつかな。
[ちらっと見た先、奏美の方だろうか。後で彼女にも話を聞いてみよう右後ろ隣りだしと]
借りたりするのはまた今度でいいよー。
いろいろ都合があるだろうしね。
[その辺りで慶太君がやってきて会話はいったん中断しただろう**]
…………。
友人の健闘を学食で称えたい気持ちはあるのだが。
弓弦はもしかしたら玉砕してない可能性もあるから、今は控えておこう。
[ 気を取り直して、<<普通に変な 新堂弓弦>>の方へ向き直ると。]
[弓弦がナタリア先生を学食に誘っている>>1084]
新堂くんは熟女好きかぁ…
[そうでなくてもああいうタイプが好みなんだと納得した。]
(俺、弓弦のこと結構好きだったんだな……)
[ 自分でも意外な内心に直面してしまい、ちょっと恥ずかしい。
珍しくほんのり、頬を朱色に染める。]
[美穂の机に寄る。
声をかけようと思って、目が見えない、見えにくいことを思うとどう話しかけていいか一瞬躊躇する。
結局、ただ声をかけただけだが]
君。 美穂、だったな。
先ほど自己紹介で将棋趣味と言った昭悟だ。
良かったら少し話さないか。
/*
うーん、前々から違和感のあるロルがあるんどけど、あんまり細かいこと言わない方がいいんかな、こういう村だと。
……ん、楽しくやろう。
/*
それはさておき、なんか女の子よりも男の子と仲良くなりたいって思ってしまうのはどうしてなんでしょうね(真顔
通と弓弦の二人はもちろん、ススムとかエイドともイチャイチャ……じゃなかった、仲良くしたいです!
弓弦よ…玉砕したら、学食で一杯やろう。牛乳で。
[ 男の背中に語りかけ。
ちなみにチョイスは少しでも背を伸ばそうという哀しい努力。]
ああ、そうだ。
[ 先程振り返してくれた手を思い出す。>>1095
彼女の手が空いてるようなら近付いて。]
ありがとう真彩。
合格発表の時は助かった。
[ ひよこ型に折られた折り紙。
折り紙は以前ターゲットにしていた女子が趣味だと聞いたので、一時期練習したことがあった。デマだったけど。
中に入っていたのは一枚のコイン。
感謝の気持ちを込めて秘蔵のギザ十を使用したのだが
細かすぎていろいろ伝わらないかもしれない。]
そうだ、後ではなっぺも交えて話そうよ。
なんか、久々すぎてなんて話しかけていいのか分かんなくて。
[そう晋にお願いしてみる。
こういうとき、ひとりで話しかける勇気が出ない自分が酷く嫌になる。]
[そうだ、と思い出して、隣の真彩に声をかける。]
三浦……あ、いや、まーやでいいのかな?
[昔ながらの呼び方をすべきか、普通に苗字で呼ぶべきか。
こうも久々だと距離感が掴めなくって。]
隣の席ってことで、たぶん教科書とかよく借りるから。
……ヨロシク。
[そう言って、軽く拝む。
先に謝っておこうという魂胆だった。]
[人の役に立てるレベルの趣味ってすごいね、と真彩の活躍に感心しながら席に戻る。
最後の最後に突撃してきた、幼馴染>>1079に覗きこまれれば。
気分転換かな、と後ろへ流すほども無い長さの髪をかき上げてから、ふと。
続く言葉に、きょとんと瞬いた]
お姉ちゃん、昔はこれくらいだったっけ。
良く覚えてるなぁ、けーたん。
[小学1,2年生の頃は、姉と登校していたし、学校で顔を合わせることもあった。
懐かしい、と緩みかけた口元が、中途半端に止まる。
慶太が、先ほどまでの賑やかさと打って変わった、柔らかい表情を見せているのに気付いたから。
自分に向けられたものではないのに、思わず。
その優しげな目元に、どきりとしてしまった]
あ、ゆづっちゃん。
わたしも交換してー。
[相手>>1081が修羅場ってるのには気づかず、自分のスマホを取り出してふりふり。
んでもって、学食>>1084かぁ、こんだけおっきいんだから色々あるんだろうなぁ、なんて呑気してた思考が、続く彼の言葉で罅入った]
な、なた……?!
[なんで先生。いや、そう、先生なら確かにメニューも詳しいだろうけど、でも、なんで、まさか。
周りの反応も、自分と同じことを考えて……いやいや、遠馬桜綺、友人にそんな疑いをかけるなんて……いやでも好みはふりーうぃる……
なんて、懸命に否定しようとした思考が、どんぴしゃで言い当てられた>>1097]
ウソだと言ってよえいどりあーん!
[……あっ違う、軽音志望の永居戸くんだ。
でもでも、友人が突然大人の階段駆けあがっちゃったショックに、訂正する気力も無く机に突っ伏した]
[なお、弓弦が先生を誘っているのを目の当たりにした時は。]
弓弦……お前……。
[お前、年上趣味だったっけ?と内心。
まあ、いきなり担任の先生を誘いに行くバイタリティは凄いと思う。
ぼくにはとてもできない。]
コミュ力ある奴ってすげーわ。
[褒めているつもりである。
ぼくにはとてもできない。]
[他者への想いを、その経験を、数値として表すことは出来るのだろうか。もし表すことができるならば、きっと31くらいなのかもしれない。
けれど実際はそんな事は出来ない。
目に見えるようなものならば、なんと薄っぺらいものだと感じるだろう。人の想いがそんなくだらないものならば、人は悩んだりなんてしないのに]
私の事、覚えてる……かなぁ。
[ちくりと、胸が痛む。
箱いっぱいに押し込めて蓋していたものを、僅かな隙間から無理矢理引きずりだされるような、そんな気持ち悪さを感じて思わず胸を撫でる。
彼が悪いわけではない。
彼の兄が悪いわけでもない。
ただ、そう。 タイミングが悪かっただけなのだ。
そして、子供の頃に抱くことのできなかった罪悪感は、歳を経た今、胸の内を苛んでゆく]
私、謝らなくちゃけいない……
[初恋は実らないというけれど、本当なのだなあと思う。
とはいえ本当に幼い頃の事、小説で言うような身を焦がすほどの想いがあったのかと聞かれると、少しだけ首を傾げてしまうけれど。
相談に乗ってくれた彼に、礼を言う事もできないまま。
父と母の死に塞ぎこんで家から出なくなった。
学校に通う事は出来たけれど、地区の違う彼とはそうして会う機会もなく。
外で遊べるようになった頃には、すっかり疎遠になってしまった。
――――いや、本当は意図的に避けていた。
顔を見れば玉砕した恥ずかしさと、申し訳無さと、そして、父と母が居ないことを強く自覚してしまいそうで。
あの頃の自身にとって、幸田楓という人物は、二つの事柄を繋ぐ稀有な存在だったのだ]
[のろのろと顔を上げて]
……そういうことも、あるよね。
[通にむけて、すっごい切なげな笑顔を向けて、さむずあっぷ。
ばたっと再び突っ伏した]
姉妹っていいなあ。
私も、いればよかったかも……なんて。
[くすくす笑ってそんなことを。
幼い頃、塞ぎがちになった私の元に、二人は何度も訪れてくれた。
お姉さんが一緒だった時もあって、とても嬉しくて、ありがたかった覚えがある]
学食……私お弁当作ってきちゃった。
一緒に食べるのって、大丈夫なのかな……?
[疑問をつぶやいていたら、先生へ誘いの言葉をかけた弓弦にぱちくり。
親睦を深めるためなんだろうな、と思っていたら、周りはどうやら自分とは少し違った見方をしているらしい。
その真意をつぶさに把握することは出来ないのだけれど、漂う空気が変わった事に何故だろうと首を*傾げるばかり*]
【小イベント】
─入学式当日─
入学式のために登校する新入生には様々な障害が待ち受けています。
さて、あなたは、どの障害に遭ってしまうでしょうか?
登校RPの際に、振ってみてください。
このイベントは任意ですので、拾う拾わないはお任せいたします。
1.上級生(先輩)に絡まれる
2.生徒指導教員のチェックを受ける(服、髪等の指導)
3.警察の職務質問を受ける
4.チンピラからかつあげに遭う
5.おカマのおばはんに絡まれる
6.胡麻斑海豹に追っかけられる
あたっ!?
[突然あたまに軽い衝撃>>1116。
実際はとくに痛くなかったが、びっくりが声に出た。
顔を上げてきょろきょろと周囲を見……なくても、こんなことするのは教室で一人くらいしか思い当らない。
机に落下した消しゴムを握りしめ、投げつけようとして。
目標物の間にあるのは、三美の席だ。
仕方なく立ち上がり、直接席に消しゴムを置いた。べしっ]
何すんのよ!
ゆづっちゃんが先生誘っちゃったからって、わたしに八つ当たり?
[腰に手を当てて、じっと通を見下ろし……つつ、ちょっと目を逸らした]
[後ろのほうから名前を呼ばれた気がした>>1108]
遠馬さんだっけ?呼んだ?
[通にさむずあっぷした後、突っ伏してるところに近づいて。]
どうしたの?調子悪いの?
[更に脱力しそうなことを言う。
そしてもし桜綺に気力があればメアド交換を申し込むだろう。]
[後ろのほうから名前を呼ばれた気がした>>1108]
遠馬さんだっけ?呼んだ?
[通にさむずあっぷした後、突っ伏してるところに近づいて。]
どうしたの?調子悪いの?
[更に脱力しそうなことを言う。
と、消しゴムが飛んできたらしく目の前で大声を出されて固まった>>1121]
[後ろのほうから名前を呼ばれた気がした>>1108]
ん?遠馬さん?
[声をかけようとしたが、なにやら向こうへ行ってしまった。]
消しゴム……春だねぇ
[遠い目になりつつ通と桜綺のやりとりを見つめていた。]
……なんで弓弦が先生誘ったからって俺が八つ当たりするんだよ。
[ あれは真の漢の姿だと思ってる。]
お前が変な顔向けるからだろ。
ただでさえ髪短くしたんだから、もうちょっと可愛らしい顔しないと、男と間違えられるぞ。
[ 造形自体は整っているのだから勿体ない。
……とは口には出さず。
ともかく売り言葉に買い言葉。
そのまま続けようとして]
ナタリア先生さすがだ…
[美人だけあって、生徒のあしらい方が上手い。
気のせいか、頭痛が痛くなってきたきがして人差し指でこめかみを押さえた。]
/*
なんというか、無茶ぶり縁自体は構わないのだが、齟齬らないようにするのが大変だなあと。
特に幼い縁が重なると結構……
ああ、だから幼馴染が動きづらいって話ににあるのか。
うーん、全員名前呼びにしてたらこんなことにならなかったんかな。
他にも一緒に行ける人いれば、どうぞ。
これから同じクラスになるんですから、親睦深めておくのはいいですよね。
ね、ダグラス先生もご一緒に?
[横にいる副担任にも声を掛けた]
>>#34
オカマのおばはんはおかしくないですか?
えっ、エイドリアンでも呼ばれてくれるの?
いいひとだね、永居戸くんもといエイドリアン。
[反応してくれた拓己>>1122に、びっくり。
春なのは……そうだな、春である。
自分たちのほうでなく、窓のほうを見て呟かれるべき言葉に思えたが、ゆるく首をかしげるだけだった]
……これは、ギリセーフ?
[一緒になって驚いていた桜綺にアイコンタクト。
先生が弓弦を上手くあしらったというか、その意味を理解していなかったというか。]
>永居戸くん
オカマのおじさんでも。脳内変換しておいてください。
エイドリアン…なんだか茸になった気分。
ま、いいけど。
[こうなったらヤケである。なんでもいいやと桜綺に苦笑い>>1128
そして二人の方へ歩いていって。]
あ、そうそう、できればみんなとメアド交換したくてね。
良い人じゃないけど、悪さするつもりもないから。
[何とか立てなおしてニカっと笑って、通ると桜綺を見て。メアドゲットを試みる。]
ナタリア先生>
了解しました。重箱の隅をつついて申し訳ないです。
ー入学式当日ー
[その日再び走りながら。思い出したのは若苗色の髪の少女>>1109。予備登校日に、話せたかは分からない。
今となっては遠い昔の話。同じ色の髪を持つ少女と遊んだ記憶があった。どんな事をしてなのかは、記憶に薄いのだけれど。
『私、心葉君の事が好きなんだ。』
兄の「このは」の名前が出て来た時は大層驚いた事を覚えている。浮かんだ感情は暖かいもので。兄は当時からかなり、無自覚ながらモテていたのは風の噂で知っていたけれど。
彼女の其の思いは、届けたいと。そんな事を幼心ながらに思った。
其の頃の僕は、中々上手くいかない彼女の頭をしばしば撫でていたような気がする。大丈夫だよ、きっと届くよ。手伝うからさ。そんな事を言いながら。
だがそんな日々は突然、終わりを告げる。]
>永居戸くん
いえいえ。気になったことがあったら、すぐ言ってね。
―席にいたときのこと>>1118>>1119―
似てるなんて、秋綺(あき)姉が聞いたら怒るよぉ。
こんな色気ない妹と一緒にしないで! ってこの前帰省した時も怒ってたもん。
[実際、妹の目から見ても、姉は女らしい魅力があると思う。
家ではまあ……だらけきった姿とかも見てるので、あれだけど]
しのちゃんがお姉ちゃん欲しいなんて言ったら、愚妹よりしのちゃんがホントの妹みたいなものよって言うよ、あのひと。
てか実際、結構そんなような事言ってたよね。むかしから。
[お姉ちゃんなんかウザいだけだし、欲しければあげるよ! なんて、かつての軽口は、家族を失ってしまった志乃へは言えなくなっていた。
言ってはいけないと教えてくれたのも、姉だった]
いいんじゃない? こんだけおっきな学校で、そんなケチケチしないでしょ。
一緒に食べようっ。
[しのちゃんのお弁当楽しみ! なんて見せて貰う気まんまんであった*]
[人がいたから避けようとしたのに、不可解な衝撃が肩に。いや、これは意図的にしか思えないが。]
『おい、何ぶつかってくれちゃってんだよ。痛ぇんだけど。』
[申し訳ありません、と一つ頭を下げて行こうとすれば肩を掴まれて。]
『いやいや、誠意ってあるじゃん。ほら。あん?』
[周囲を見れば3(6)人の「そういう人」。嵌められたかな。
無言で突っ立っていれば、苛立っているからか突き飛ばそうとして来るのが分かったので。]
おっとすみません。
[よろけたようにして、其の儘支え吊り込み足。]
最近のチンピラは足のつくカツアゲは…するの?
なんでって……
[い、言っていいのか。そういうのって、公に言っていいのか。
通の心中>>1123とは逆走しながら、更に目を逸らしていると]
す、晋氏といい通といい……人のカオを変だ変だって失礼な!
どうせ、可愛い顔なんてわかんないし! てかもう間違えられたし!
[痛いところを突かれて、むくれつつ。
可愛い顔なんて出来ていれば、ああまで玉砕しなかったのかななんて思うと。
全然ふっきれてない自分を自覚してしまって、じんわり目元が熱くなったけど]
……そ、
[ちゃんと目を見て話せ、とえらそーにいつか言っただろうか。
かつての自分に叱られて、なにごとか、彼のほうへ視線を戻し、告げようとしたのだが]
まさかのOK!?
[ナタリアの返答>>1120に、すべて吹っ飛んだ]
え、あ、ああ! なるほど!?
[やあ早とちりしてしまった。恥ずかしい。
続く返答>>1126と、クラスメイトの反応>>1125>>1129に、赤くなってるだろう頬を抑えて]
し、しんぼくだもんね!
[龍志へ、こくこく頷いた]
きのこ? ほら、昔流行ったピアノ映画の主役男優さんとか、エイドリアンさんだよ。
[苦笑い>>1131の拓己に、不思議そうにしつつ。
メアド交換はもちろんOKした]
悪さしないなら、いいひとじゃないかな?
エイドリアンの語彙は、なかなかに難解だね。
どういう良い人じゃない行いをしたいのかな。
/*
エイドのエイドリアンは
えいごリアンの方だろうwwwwwwwwwww
なっつwwwwwwwwww
私もそう思ったけどさあwwwwwwwww
[転んだ所をどうこうしようと思っていたのだろう。後の二人の足が止まる。これ以上は正当防衛にならないと逃げようと思ったのだけど。]
…っ‼︎
[残りの内の一人の拳を、モロに頬に喰らってしまう。
追撃しようとするのには蹴り返して逃げ出したが。頬がじんじんと熱を持ち始めた。]
ごめん、映画は詳しくないから。そっか、そっか。
[あはは、と照れ笑い。メアド交換してからの言葉に>>1140]
ん?さぁーね?聞くだけ野暮ってもんでしょ。
よしよし、またひとり、可愛い子のメアドゲットだぜ。
[こういうことさ、とニコッとわらってウインク一つ。]
ー入学式当日ー
[ただ軽く流すだけの、ジョギング手前の速度で登校している。
それだと50分近くかかってしまうが、早起きには何の問題もない]
む。
2(6)**
[校門前、生活指導の教師だろう。服装が乱れていると指摘を受けた。
なるほど、シャツが出ている。言われずとも整えるつもりだったが、
別に反発はせず、その場できちんとシャツを入れて、襟も詰めて、
最敬礼]
すいませんでした。
[教師もがみがみいうことはなく、背が高いから目立つ、気をつけるようにと言葉をかけてなんなく解放してくれた。
昭悟もそれはもっともだと思うし、自分が悪いので
別段気にしてはいない]
野暮なのかー。じゃあ聞かずに見てるね!
[おおウィンク上手だな!と*12小凶*なウィンクを返した]
かわ……
すごいねエイドリアン。可愛いって言われて照れなかったのは初めてだよ。
あまりの爽やかさのせいかな。息をするような、ってこういうことなんだね。
ふふふ、そうなの?
あきお姉ちゃんとさきちゃん、結構似てると思うんだけどなぁ……
[そっくりという見た目ではないけれど、目元やふとした動作とか、似ていると感じるところがある。
けれど何より似ていると思うのは、とても優しい気遣いの心。
いつからか聞かなくなってしまった軽口も、その一つなのだろう。
今はきっと、聞いても受け入れられるくらいに、強くなったと思っているけれど]
そっかな…… そうだといいなぁ。
[一緒に食べようと一度頷いて、いつもの様にお弁当の中身を見せるつもりで。
今日のご飯はパンダのキャラ弁当だけれど、どんな反応するかな?なんて*思ったり*]
あ、あの、先生。
学食って、お弁当を持ち込んでも大丈夫ですか?
大丈夫なら私もご一緒したいです!
[内気がちな少女の精一杯のはじめの一歩。
許可が貰えるなら一緒についていくだろう。
もちろん、一緒に食べようと言った桜綺も*誘って*]
― 入学式当日 ―
[少し憂鬱な心持ちで居たのは、きっと昔の事を思い出したからか。
とても、とても長い間、封をしていた宝箱。
鍵さえも何処にやったのかわからなくしたはずなのに、月日の中で錆びついてしまったのか、少しの衝撃で外れてしまった。
詰まっていた思い出は、良いことも、悪いことも、ひっくるめて閉じ込めてあって、懐かしさに胸がいっぱいになるのと同時に――――――考えるたびに、胸が痛い。
振り払うように首を振り、学校への道を確かめる為に端末を開けば、ふと思い出す]
あ、そうだ……
昨日の夕ご飯のメール、送ってなかった…!
[足を止めて、写真つきのメールを倉重に送る。
昨日は冷凍保存してあった鳥のもも肉でチキン竜田を作った。
ごま油でネギと生姜、おろしにんにくを焦げないように丁寧に炒めて、醤油と砂糖、少しのお酢で作った特製のタレと、おろし大根をかけてあっさりめに。
中々美味しく出来たから、たれのレシピも載せてメールを送信したら、>>#34 2(6)が起きた]
僕は素直な感想を言ってるんだけどなぁ。
[この軽い感じが恋愛経験豊富と見られている要因なのだろうか。
桜綺の言葉にちょっとだけ情けない顔になる>>1145
話していると志乃が桜綺を学食に誘うところに遭遇する>>1147]
えっと、我妻さん…だよね。
いまクラスの皆とメアド交換申し込んでるところなんだ。
ってことで、よかったらメアド交換してほしいなーと。
[桜綺の言う爽やかさとやらを武器に声をかけた。]
か、かえでくん……!?
どうしたの、そんな……腫れてる……っ
[悲鳴に近い声で話しかけてしまって、はたと気づく。
昔のように声をかけてしまったけれど、彼は私を覚えているのだろうか。
でも、そんな事は今は関係なく。
腫れる頬に触れそうになったのを押し留めれば、その腕を引こうとする]
すごく赤くなってるから、冷やそう。
その後、保健室に行こう?
[そんな提案をするけれど、どんな答えが返ってきただろうか]
うん。さらっと素直に言ってるあたりがすごいと思う。
[自然すぎて、否定したり照れたりする前に、受け入れてしまった。
このひと>>1149モテるんだろうなぁ、と思えば、常日頃から嘆いている通に、師事してみたらどうよ、とか言おうかとも思ったが。
もし彼が望み通りモテたら、それはそれで……複雑な、ような気もする。
ので、口は出さず。
志乃のお弁当にわくわくしながら、軽い足取りで学食>>1147へ向かった*]
ありがと。じゃ、後でメール返すから登録よろしく
[志乃が差し出す端末を受け取って、さっとメアドと番号も登録して、
渡しながら礼を言った>>1153]
さらっとって…本気で言ってるんだけどね、
軽く流されて本気にされないのはそのせいかぁ
[おかげで彼女いない歴=年齢の記録更新中。桜綺の言葉を悲しげな笑顔で見るしかなかった*>>1152]
― 入学式当日 ―
[今日は親も来るんだそうだ。来なくていいと言ってるのにと思いつつ。
母親にとっては母校でもあるし、こういう機会でもなければ学校に来ることはないから仕方ない。
それでも一緒に行くのだけは拒否して、いつもの通り自転車で学校へ向かう>>#345(6)]
[ぽちぽちと……いや、タッチパネルなのだからそういう音や感触はしないが気分的に……慶太とアドレスのやりとりをしていたら桜綺にも声をかけてもらった]
本来なら4160円ほど戴くところだけど、遠馬だからとくべつに!ジュース一本で手を打つ。
[ただの軽口で本気で物や金を撮るつもりはない。やりとり中、じっと桜綺を見つめる]
ああなんだ、普通に遠馬じゃないか。
[さらりと失礼な事を言う。悪気はないが]
いや、なんつーか、かわいいよ、遠馬。
[髪型が変わったことに触れずに、以前と変わらず好ましくあるという表明をした。なんか誤解される可能性については全く考えていない]
ー楓を見てー
[飛び上がったりはしないし、驚いたりもしないが、
一瞬、言葉を選ぶように目を閉じ、何があったか聞いた。
楓のいうことは、少なくとも自分には誤魔化しでないだろう]
呆けているからだ。
多勢に無勢かもしれんが、お前ならやりようもあったろう。
[小言のようになってしまう。苦々しげに目を細めたのは、加害者か被害者か、はたまた自分に対してか。
一つ、鼻息をつくと]
酷い面だぞ。 ほ…。
……。
[[>>1150、彼女に任せることにして身を引いた。
何者か知らないが、現場にいたらただではすまさなかったろう。
楓の面子もあろうが、目をつけられるようならしゃしゃり出るつもりで]
[今日は海沿いではなく、ちょっとルートを変えてみようと一本山側の道に入ったのがまずかった。
遠くから手招きするおっさんがいる。
周りを見ても誰もいないから自分のことかと自転車を止める。]
どうしたんですか?
[するとおっさん]
『アラヤダっ、やっぱりいい男っ。
ねぇ、アンタウチの店で働かなぁい?』
[なんなんだ、完全にオネエ言葉のおっさんにドン引きしつつ]
え、えと…僕高校生ですけど…
『えーそうなのぉ?やだぁ、か・わ・い・い♥』
[これはどう乗り切ればいいんだと頭を抱えそうになる]
あの、これから学校なんで、行きますね。
[逃げようとするとガシッと腕を掴まれて、何やら名刺を上着の内ポケットに押し込んだ。その時に変に体を弄られた気がしてゾワッとする]
『うふっ、思った通りいい体ねぇ。
アタシもさすがに犯罪者にはなりたくないから
18になったらウチに働きに来てね♥』
[きれいなウインクに引きつった笑顔でガクガク頷いた。
そうしないと離してもらえない気がしたから。
すると満足したのか、おっさんが手を離したので]
じゃ、失礼しまーす
[慌てて自転車を漕いで学校へ。もう二度とあの道は走らない。
ついでに学校行ったら皆に、特に男子に注意喚起しておこうと決意しつつ。]
[ナタリアを誘って、周りがなんかざわついたのは気づいていた。通の友情には気づいたか+裏+裏なら気づく、表なら気付かないまま。どちらにせよ、彼の意外な内心には絶対に気づくことはない。
ナタリアの返事まで16秒、どうせ断られるだろうし、なんか注目されてるしで掌に変な汗をかいた。ナタリアの意外な了解に、なんかすごくホッとした。みんなもという言葉に更にホッとしたのは、内緒]
ありがとうございます、ナタリア先生。
[深々と頭を下げる]
食事もおやつも喫茶もおおぜいのほう楽しいし。
[ナタリアのオススメがなにかについてはとても興味深くはある。世亜中の体育教師が在校生だった時にはナタリアは先生だったらしいし。
同行したアドレスを知らない人から聞き出せたらいいな、と食堂へ移動した**]
/*
通の思いへは全部返しきれてない気もするが、まあ、おいおい。
*/
[同じく心配しているのだろう、話しかけていた宗像>>1158にちらりと視線をやって、楓の手を引いてその場を後にした。
知り合いのようだったし、遮るような形になってしまったことを後で詫びなければと考えながら。
―――小さい頃の記憶でも、
頬を腫らすような事はあまりなかったと思う。
もしかしたら私の知らない所ではあったのかもしれないけれど、
少なくとも大事に仕舞いこんでいた記憶の中には、そんな彼の姿は殆どなかった。
握る手が温かい。
赤く腫れた頬は、もっと熱を帯びているのだろう。
痛々しく感じてしまうのは、過去への感傷が影響しているかもしれないけれど]
ごめんね、ちょっと痛いと思う。
とりあえずこうして少し冷やして、後は保健室でよく見てもらって…
………大丈夫? 何かあったの?
[自分のハンカチを濡らして軽く絞り、腫れた頬にそっと宛がう。
痛がる素振りがあれば、ごめんねとまた声をかけて。
保健室に向かう道中は楓の様子を伺いながら、訪ねてみたりもしたけれど、答えはもらえただろうか]
−予備登校日(回想)−
[我妻の希望>>1147に]
大丈夫よ、学食の職員さんたちにはわたしからお願いしてあげるから。みんなと一緒だったら大丈夫だと思うわ。
[その他にも一緒に行きたいと言う生徒がいれば、皆を連れて学食に向かう*だろう*]
[>>1163連れられた先で、ハンカチをあてがわれる。血とか付いたら洗わなくてはな、と思いつつされるがまま。
あの頃は喧嘩のけの字も知らない時代。頬を腫れさせたような姿は見せていなかっただろう。
腕を握られていると思っていたが、もしかしたら手だったかもしれない。そうならば違った意味で少し頬を赤らめたかも。]
舐められたものだな。知らない奴に絡まれて。
金は取られなかったけどこんな様だ。
[とはいえ特に制服が汚れたりしているわけでもなく、ピシッとしなおせば特に頬以外何かあったと思わせる事はないようには出来るだろう。
保健室の方へ歩き始めて、少し会話が途切れた時。]
なぁ、我妻さん。あのさ……
[そう言って再び、少し黙って。]
小さい頃貴女と遊んだこと、あったかな?僕が思っている人が間違っていなかったら。言わなくてはならない事がある。
[少し申し訳なさそうな顔になりながらそういった時に、丁度保健室について。返事を貰う前にまずついて来るか、視線で尋ねただろう。
来るとしても勿論、嫌な顔はしないのだけど。]
ー 回想 ー
いえ、何でも無いなら、それでいいんです。
……お騒がせしました。
[晋の言葉(>>994)からして、どうやら自分の勘違いだったらしい。
勇み足を恥じ入って謝った。
……ということで、表面的な彼女の価値観では学園で和服姿は「何でも無いこと」になった。]
ー席決め時:龍志と>>1103ー
そうなんだ!りゅーお祖父さんとお祖母さん大好きだったもんね
よかったねぇ
[下宿かーと感心し。
花緒を気にする幼馴染の様子に微笑みながら]
俺とまーやより高いんだよね
それで和服びしっと着こなすから凄いや
[10数年の歳月は、やはり大きいのだと、彼の表情がありありと語っている気がした
そしてお願い>>1104を聞けば]
うん、それいいね!
じゃあ入学式終わった放課後、集まって話そうよ!
合格発表の日に飲み物美味しい喫茶店を教えて貰ったから、そこで
[どうかな?と問いかけ
彼が了承すれば真彩と花緒にもこの事を話すつもり*]
あ……。
[制服がどうとかという話の回答を教えてもらった。(>>1089)
合格発表のときに「視」覚えがあるあの人なのかと繋がった。
知らない人ばかりな学園かと思いきや意外と繋がりがあってなんとなくあたたかくなった]
うーん……いいんじゃないですか?
[続いてのジャージ姿の話には微妙な回答。
他人の格好が気にならない身としては、和服と比べれば客観的なインパクトに欠けるなぁとしか思いようがなかった。]
ところであの……自己紹介聞いていたはずなのに申し訳ないのですが、どちらさまでしょう?
[声だけでは誰に話しかけてもらったのかよく分からないことが少なくないのだ]
[それから時はあっという間に過ぎ空は茜色
帰宅すれば朝、水をやり忘れた畑に足を向け――……]
……あ
[土の乾き具合が、今朝水を与えられたと伝えていて]
はなっぺかな
明日にでもお礼いっとこ
[呟けば家の中に
それからサッカークラブでどろどろになった弟達と、くたくたになった父親が帰宅して
なんやかんやで夜は更ける
“近所のお姉さん”がいっていたと言い訳加えながら
直江に筑前煮や水餃子やらのレシピを送って
ふと時計の時刻は午前3時
2時間寝るより今のうちに弟達の弁当準備や夕飯の仕込みをしとくかと、その日は一睡もせず*]
ーそして入学式ー
海、空、忘れ物はないか?
ああほらネクタイ曲がってる。あっこら海!寝癖ねぐせ!鏡見て直してこい
[空のネクタイを直しつつ海に声をかけ]
親父、背広は奥の襖のある部屋にあるから
海と空のこと宜しくな
[今日は弟たちの入学式でもある
父親は当然のように弟たちの方に出席だ。何時ものことだ
仏壇で微笑む母に報告している父を冷めた目で一瞬だけ見れば、すぐに元通り弟たちの世話を焼きに
彼らが出掛ければ畑に水を撒き、時刻はすっかり登校時間]
いってきます
[そう告げれば扉を閉める
かえる声は、ないけれど]
……危ない目にあったんだね。
酷く見える怪我が頬くらいでよかった……
それでも、目立ってしまうけど……一応、色々見てもらったほうがいいよね。
[そんな風に声をかけて、少しの沈黙の後、名前を呼ばれたことに反応する。
続く言葉を待つ間、少しだけ、強張っているように感じられたかもしれない。
保健室に辿り着いた時、真っ直ぐに視線が合って。
言葉なく尋ねられている事に気づき、入るまいか迷う。
他にも怪我をしていないか、心配であることは間違いない。
けれど同時に、問いかけられたことに、彼が覚えていたことに、頭の中が白に染まって。
返事を返そうとする唇が、空気を求めるように、はくはくと、小さくわなないた]
[駅まで向かう道すがら、届いたメールをみれば志乃からで>>1148
美味しそうなチキン竜田とタレのレシピに、今日は竜田にするかなんて考える
メールで礼と、昨日作った鯵の南蛮漬けの写真とレシピを彼女に送ればいざ電車へ5(6)]
その、あの…かえでくんは、男の子だから……
わ、わたし……私、教室にもど、戻ってる、ね?
もし、入学式が始まる前に、戻ってこれなかったら、その、先生に、お話……しておかなきゃ、だから……
[肯定を口にしたくて。
喉まで出かかっているのに、結局紡がれたのは、そんな言葉。
今までしっかりと握っていた手を離そうと、ゆっくりと後ずさる。
楓がそのまま保健室に入るなら、後を追うことはないだろう]
永居戸さんと一緒のクラスで私も心強いです……
電話ですか?
いいですよ、えーと……
[番号を聞かれると、(>>1085)暗記している番号を口頭で拓巳に伝えた後……ポケットから携帯電話を取り出した、お年寄りなどがターゲットの古い機種だ。
ボタンの感触を頼りに位置を確かめながらいくつかボタン操作すると……]
『メニューです』
『電話帳です、新規登録です、電話番号です』
[などなど読み上げ機能による機械音声が。]
永居戸さんのも伺っていいですか?
[聞き出せれば少し時間をかけたものの登録できたろう]
[駅からの道のりで、何故か女装のおじさんに絡まれる
何故かオカマバーで働かないかと言われた。解せぬ]
…ちょ、学校あるんで……!
[なんとか振り切ったが
なにこれこわい
別の道で拓己>>1159も同じ目にあったとは知らず
何で朝からこんな目に……と肩を落とし学校へ
誰にも見られてませんように
もしかしたら同じ路線を利用している真彩には見られたかも知れないけれど*]
は、はいっ!?
[いきなり名前呼び捨てに驚いた。
近寄ってくるのが見えていたらもう少し反応も大人しかったかもしれないが。
次いで、ずいぶん高いところから声が聞こえるなぁ、背が高い人なのかな?と感じる。
そして名乗られれば……]
はい……っ!
いつなんどき誰の挑戦でも受けます…!
[自分ができる数少ない遊びを分かってくれる人の出現につい思い余ってしまい、見えてないけど昭吾のほう(いつもより仰角)を見つめながら変な返事が出た]
はい、とっても大事な話です♪
[音声が近寄ってきた楓>>1101の気配に対しては満面の笑みを返した。
邪魔者扱いとは正反対に立会人任せたとでも言いかねない勢いである。**]
我妻さんがこんな目にあうのの代わりならそれでもいいかな、なんて。
[>>1172 宗像に言ったらまた色々言われそうだが…と思いつつ。
掛けられる言葉は、僕を本当に心配するもので。何だか僕の方まで申し訳なく思ってしまう程。
保健室の前に着いて、彼女と目があったとき。彼女の唇がわななくのを見てとる。明確な否定がなく、こういう反応なら。きっと僕の記憶は正しかったのだろう。
拒絶の意味合いを孕んでいる気さえする言葉。罪悪感が加速する。]
入学式には間に合わせるよ。やらなきゃいけないこともあるし。
[離される手。伝わるものがなくなって手が空を泳ぎかける。でもこのままではいけない気がして。
いつかのときにと常備しているケータイアドレスなどの連絡先一式が書かれたメモを取り出し、その手に持たせる。]
落ち着いたら、連絡して欲しい。
[まずは、謝らせて欲しいから…と。彼女にそっと伝えてから。僕は保健室へ入るのだった。]
─ 自宅 ─
[ お風呂から上がってきたら、メールが来ていた。
誰かなと思ったら、倉重で。
画像と聞いたにしては詳細なレシピと言い訳みたいな言葉に小さく笑う。]
ママ……じゃなくてお母さん。
私今度、お夕飯の手伝いをしたいな。これ、作ってみたいの。
うん? だって、もう高校生だし、このくらいはね。
職務質問(しょくむしつもん)とは、日本の警察官の職務上、犯罪を犯しうる可能性が相当にある者に対して、呼び止めるなどして質問を行う、必要最小限に用いられる行為である。職質(しょくしつ)や、「バンかけ」と称される。第二次世界大戦前の大日本帝国では不審尋問(ふしんじんもん)といわれた。職務質問は、濫用してはならない事が、現行の法律によって定められている。
このミミが相当不審に見える状況……
子供の手をつないでる=誘拐犯
自転車片付けてる=窃盗犯
万引き犯と間違われる、
とか、そんな感じかな?
─ 駅前 ─
あれ?
あの子、知らない制服だなあ。
この辺りの高校じゃなさそうだけど。
[ 歩きスマフォで口をモゴモゴさせながらやってくる女子高生とすれ違った。
染めた真っ赤な髪をしていて、着崩した制服の胸からは、黒いレースがチラチラ見えている。 ]
……なんだかああいうの、好きじゃないな……。
[ 気になって何度か振り返っていると、駅前の噴水辺りで、その子のカバンからポロリとクマのぬいぐるみが落ちるのが見えた。
彼女は、丁度かかってきた電話に夢中で気付かず行ってしまう。]
……え?
ご、ごめんなさいっ!
私思い違いしてたみたいです……
[ぶっ飛んだこと言っていたのにようやく気付いて赤くなって頭を下げた。]
えっと……お話でした、っけ。
[記憶を辿り、ようやくスタートラインに戻った]
ある、よ…あった、、よ。
覚えてて、くれてたんだ………
[嬉しいのに、嬉しいのに苦しくて。
謝りたいのに、自分でその機会を潰して。
情けなくて、弱虫な自分に苛立ちを隠せない。
瞳には次第に涙が滲んで、堪えきれなくなった嗚咽は、小さく口から漏れてゆく。
―――謝らせて欲しいと言っていた。
けど、彼が自分に謝る理由がわからない。
謝らなければならないのは、自分の方だというのに]
〜〜〜〜〜っ。
[ 彼女本人が好きじゃないかどうかと、落とし物を見て見ぬ振りをするかどうかはべつである。
くるりと戻って、ぬいぐるみを拾った。
でも拾うために一瞬、屈んだ間に見失ってしまって。]
あれ??
[ キョロキョロしていたら、名前を呼ばれた。
見知らぬ男性だ。でもMIMIさんですか?だって。 ]
はい???
確かに私はミミですけども……。
連絡、してほしいって……
私、また、お話して…いい、のかな……
[拒絶するみたいに取り繕ってしまったのに。
そんな言葉をかけてくれたのが、本当に嬉しくて。
好意的に解釈してしまう自分の都合の良さに、苛立ちは募っていくのだけれど、それでも]
………かえで、くん。
[教室へと向かう足は遂に動かなくなる。
頭の中が、自分勝手な想いと、謝罪と、後悔と、懺悔で
ぐるぐると渦を巻くように乱れた。
溢れる涙を止めなければと思うのに、
考えれば考えるほど視界が歪み、玉雫が零れ、床に膝をつくように座り込み、袖で目元を覆う。
ハンカチで拭おうと思っていたけど、冷やすために手渡したままだと*気づいたから*]
― 予備登校日 ―
[美穂と携帯番号を交換すれば>>1175]
ありがとう……「みーちゃん」
[人違いならたぶん反応しないだろうし、本人なら何らかの反応があるだろうとじっと美穂の顔を見て、言った。]
[ 援助交際がいけない事だって知ってるよね?
家はどこ?制服からして神桜高校だよね、と続けて言われて、訳が分からなくなった。 ]
ちょっと待ってください!
何のお話ですか?
私、そんなのしてません!!
[ 証拠はあるんだ、残念だったね、私は警察だ。囮捜査だったんだ。
と、見せられた携帯画面。
エンジョ1回5万円。噴水前で待ってます(はぁと)赤毛のJK。クマのぬいぐるみ持ってます(はぁと) ]
人違いです!!!
[ さっきのコだ、確証はなかったけど、そう直感した。
こんな間違いをされるなんて。悔しいやら怖いやらで、涙が浮かんで来た。
家族になんて言おう、学校はどうなるんだろう、皆は信じてくれるんだろうか。 ]
―入学式当日:1-B―
[ややげんなりした顔で教室に入る]
おはよーっす
[誰かに尋ねられれば今朝の顛末を話して聞かせるだろう]
123号線から一つ山側の道は通らないほうがいいよ。
こんな名刺くれるオッサンと出会っちゃうから。
[上着の内ポケットから出てきたのはキラキラとラメ加工が施されたピンクの名刺。みんなに見せるまで自分も見ていなかったから破壊力100+61%]
うげ……
[ご丁寧に今朝会ったオッサンがバッチリメイクを決めた写真付き。
なんだか嫌なオーラが出てきているのを感じて]
……どうしようこれ……
[学校のゴミ箱に捨てたらさすがにマズイよなぁと考えて鞄に放り込んだ。]
このぬいぐるみは、さっきそこにいた他校の女の子が落としたのを拾ったんです。
ここにいたのは、通学路だからです!
[ 友達を作るとか、コイバナをするなら得意だ。
でも、こういうときは流石にどうすればいいかわからなかった。
どうしよう、どうにかして人違いを証明できないか。
思考はぐるぐる空回りした。 ]
あとは、あとは、
同中の友達とか、私がそういうのしないって、
パパがすごく厳しいんだって……知って……。
― 入学式当日 ―
[食堂でも特に問題もなかったし、新生活に対する不安は無い。
めずらしく早起きな小太郎が制服のズボンに掴まって涙目で見上げてくるので困っている]
『ゆづにぃと一緒にがっこいく〜』
ごめんな、こたろ、学校ってのは大変なところなんだ。たどり着くまでにオカマに絡まれたりおまわりさんに声をかけられたりするんだ。兄ちゃんはこたろを守りきれる自信が無い。
[嘘も方便、誤魔化すつもりで言った。まさか実際にそんなことが起こってるとは思っていない。
余裕をみて10分早く起きたが、小太郎を説得するのに79分かかった。兄夫婦は朝の支度でばたばたしている。
家を出た後>>#341(6)に巻き込まれるかもしれない]
[家を出るのが遅れたので、予定より遅い電車の中でうろうろ歩き回っている]
ああああ、遅刻するー。入学式に遅刻って普段の遅刻よりぜえったい、恥ずかしい。
[うろうろ歩きまわったところで電車のスピードが上がるわけもないがじっとしているのも落ち着かない]
あああああ、もうすぐ駅。はよ扉開けー。開けー。
[扉開くと同時に電車から飛び出し、改札に抜け出しバス停へ向かう途中。
屈強そうな高校生男子にぶつかって+表+表なら相手でふっ飛ばし、裏ならこちらがふっ飛ばされる]
[その衝撃は、たいしたことがなかった。比べるものはダグラスに激突した時のことだけだが。
べちゃりと倒れた相手を見る。神楼の制服から地面に投げ出されたネクタイの色を見れば、同じ高校の上級生であるのがわかった]
はっ、これが、 恋の始まり ってやつか?
[背景に桜が散り、幻想的な風景が中、ゆっくりと立ち上がった上級生は、こちらに熱い視線を投げ、ジュテームと言葉を紡ぐ
筈も無く。
暑苦しい視線でこちらを睨み、凄い勢いで距離を詰められ、胸倉を掴まれた]
ごごご、ごめんなさい。謝ります。悪いのは俺ですけど、暴力反対。助けて、おまわりさーん!!!
[いつもより61%増しの大声で助けを呼んだ]
/*
警察に絡まれた引いたら三美を救けに行くつもりだったけど違うやつだったので。しょぼん
*/
先輩、遅刻しますよ、遅刻〜。今日は入学式ですよ!
[片手でこちらの胸倉を掴んだまま、先輩が駅の大時計をもう片方の手々指差した。時間は──]
あれ?まだ学校が始まる前???
[駅の時計が遅れるとは思えない]
えーっと、わーい、遅刻は免れた。
[よろこんでいる場合ではないが。
+裏+表ならどこからか警察がくる、裏なら来ない]
[警察官より先に目に入ったのは三美だった]
あ、直江、おはよー。けほ。
[警察にびびったか、先輩は手を離して逃げようとする。警察官が先輩に話を聞こうと追い掛ける]
あ、バスが来た。直江も行く?
[なにがあったのか全然わからないし、逃げるなら今のうちと三美も誘ったが、三美が警察官の誤解を解きたいのなら手伝うつもり]
/*
新しいログがきたら嬉しいと思うのって愛だよね。
*/
……もう間違えられたのか、ご愁傷様。
[ 言いながらも、どうせ遠目や後ろ姿だろう。>>1138
至近距離から見て桜綺を男子だと間違える奴はいないだろうと。]
そう言えばなんで髪切ったの?
秋綺先輩くらいあったよな。
[ 記憶の中の桜綺の姉は、確か美人だった気がする。
そんな質問は、ナタリア先生の発言による教室のざわめきで有耶無耶になったかもしれない。]
ともかく自分が言ったんだから。
…らしくないことは勘弁。
[ 少し赤い目元に聞いてはいけないことだったかもしれない、と思いつつ。
逸らされたままの瞳に向かって告げた。]
─ 入学式 ─
[ 朝だよ、と呼ぶ声が階下から響く。
目覚ましはとっくの昔に沈黙していた。]
ん…あと5時間……。
[ 家から追い出された。]
/*
んー。今日は調子が微妙。体調じゃなくてキャラのというか。体調も微妙なままだけどね。
*/
何があったの?
新堂君が喧嘩って珍しいね。大丈夫?
あ……。
[ バスと警察官を見比べる。
逃げようと一度は思ったものの、学校も顔も知られているならばと。 ]
新堂君、ごめん、ちょっと時間いいかな?
詳しい説明はできないけど、今、人違いで困ってるの……。
[ くいくいと袖を引いて、見上げてみる。
同意を得られると、警察官の元へ戻り。 ]
あの、ちょっと聞きたいんですけど、
そのMIMIさんって人、他にもそういうことしてた日があったんじゃないですか?
彼、私の同級生なんです。
もしそれが、事前登校日や受験日だったら、彼が私を見てるはずだから……。
[ 『貴方可愛いわね♥』
そんな声が降って来たと思いきや。
突然抱きしめられて頬にべったり、赤いキスマークをつけられる。]
…はあ…お姉さん?も。
………お強そう、ですね?
[ 『やだぁ、嬉しい〜!』
締め付けはぎゅうぎゅうと強くなる。]
(…嬉しいんだ)
[ 胸元をぐいぐい押しつけられるのは、普通のお姉さんなら相手なら大歓迎なのだけど。
その硬さに、ちょっぴり泣きたくなった。]
喧嘩じゃなくて不幸な事故。俺は弱っちーし、自分より強そうな相手と喧嘩はさすがに無理。心配してくれてありがとう。
[冷静に考えれば加害者はこちらだが、先輩は疾しいから逃げたのだろうし、相殺ということにしておく]
直江が警察のやっかいになるような娘とは思わないし、俺にできることならいくらでも手伝うよ。
[袖を引っ張る手を、そっともう片方の手で包み込む。小太郎を安心させる時に同じようにするからつい癖で。
が、小太郎よりおおきいのに細くて柔らかい指に気づき、慌てて離す。
先輩に逃げられた警察官の方を向く]
登校日や合格発表日なら証言できますし、俺の証言だけで足りないなら担任の先生に証言をお願いできますよ。
[ちゃっかり聞いておいたナタリアのアドレス入りスマホを出して力説した]
あ……バス、行っちゃったね。
ごめんね、新堂君。
変な事に巻き込んで……。
それと、ありがとう、
助かった。
[ 目尻にたまっていた涙をぬぐって、笑いかけた。 ]
[あまり口をはさんでは却って邪魔をしてしまうと思い、三美の横で見守る。どのような誤解をされているのか、警察官の言葉からは推測できなかった。
誤解の可能性ありとみて、三美の人権に配慮してくれたのか、自分が鈍いから気づけないのかはわからないが。
警察官が上げる日にちを聞いて、三美の顔色が悪くなるのを見守るしかできず、胸がざわざわしたが、結局誤解は解けたようで。
青白い顔に色が戻ってほっとした]
ん。役に立てたなら何より。バスはまた来るし、今からなら歩いてだって多分間に合う。直江と一緒なら、どちらだって楽しそうだ。
喋りながら行こう。
[笑った顔がとても可愛く見えたから、もっと笑って欲しくて、面白い話をしながら学校へ**]
うん、……うん。
[ 警察官の姿が見えなくなって、急に手が震え出した。
何も悪いことはしてないのに、おかしなものだ。
次のバスの時間までまだあったので、新堂と一緒に歩き出す。
どう説明しよう、と思っていたら、新堂が全然関係ない話を始めた。 ]
あ……。
[ 気を使ってくれてるんだな、と嬉しくなった。 ]
やったー。じゃあ、わたしのアドレスも、特別にジュース1本でいいよ。
[ほんとは4241円いただくとこだけどね! と登録確認して顔を上げたところで。
何故か、ばっちり弓弦>>1157と目があった]
うん……? そうだよ、きゃとるみゅーてぃれーしょんされてない、ホンモノの遠馬桜綺だよ。
[彼が何に言及しようとしてるか分からず、きょとんと首をかしげつつ、こちらも彼を見つめていると]
…………へっ?
……ゆづっちゃん、寝不足? こたくんと遊んでて夜遅かった?
[突然の言葉に、照れとか否定より先に、友人の体調が心配になり。
これ何本に見える?保健室で寝てく? と弓弦の前で、ひらひら手を振ったのだった*]
まあ、誤解は解けたからいいんだけどさ……
[ご愁傷様>>1201に、どーもと手を振る。
世の中には、男装しててもちゃんと女性に見える人も居るのになぁ、と花緒へ目を遣って、ちょっとため息は吐いた]
……あ、新しい学校にむけて、気分転換みたいな?
お姉ちゃんと違って、ロングが似合う顔でもないし……手入れも大変だったし。
[早口で言い切って。
ややあってから、ゆるく目を伏せて呟いた*]
そうだね。……ごめん。
―入学式の朝―
じーちゃん、いってきまーす!
[古びた門扉を開き、駆け出していく。
今日は布団で目覚めたし、朝ごはんも用意できた。
学校までだって、何事も無く着けるはず――…>>#342(6)]
[保健室に入れば先生が既にいて。入学式早々頬を腫らせた生徒を見て溜息をついたが、どうやら直ぐに新入生代表だと気がついたらしい。言われた言葉は殆ど聞き流していたから、そんな気がするというものだったが…今回はその状況を便利に使ってしまった。
それでも事情を割と根掘り葉掘り聞かれたように思う。
湿布を張られたので挨拶の時外していいですか?と聞いたら溜息をつかれながら許可された。持っていたハンカチを見られ。その娘にちゃんと感謝すべきね、なんて言われる。
貰ったハンカチは1(2)(血が 1ついている 2ついていない)。洗って返さないと、と思う。]
[あ、保健室にいたのはちゃんと養護の先生みたいな人だった。
色々とされながら考えたのは勿論、先程の会話。
確かに頬は腫れているけれど。あそこまで心配されるような事ではないと思ったから。あそこまで狼狽えられるとも思わなかったから。
自分の記憶の中にある、あの一連の出来事は。彼女に未だに深いダメージを残していたのかもしれないと思うと申し訳なさもあり。
でもそうだとしたら今日の反応が幾つか不可解であるような気もする。まぁ自分の感覚なんて、あてには出来ないのだけど。
もう行っていいですよ、と言われても。まだ思考は纏まっていなかった。]
/*
ふえぇりあるばくは(ry)
設定としてはお父さんとは血が繋がってないんだよね。晋は
双子の弟達は両親の子供
お母さんが浮気してできた子
仏前の母親に報告する父を冷めた目で見たのは、そんなのに報告なんかする必要ないのにというあれそれ
[学校には着いた。だが、その入り口で呼び止められる]
なんでしょう?
[生活指導だろうか。しかし、既定の制服を着てるだけだ。
注意されるような要素があるとは思えず、首をかしげながら立ち止まった]
『困るんだよね……毎年何人か居るんだよ。
キミ、ちゃんと決められた制服を着てくれなきゃ』
着てますよ。改造なんかしてません。
『そうじゃなくて、そもそも……
…………おや?』
[疲れたように、これ見よがしなため息を吐いていた教師が、突然しげしげと見てくる。
何なのだろう、と瞬いていると、生徒手帳の提示を求められたので差し出した。
まじまじと、手帳と自分を見比べられること10秒]
『……行ってよし』
[何が引っ掛かって、何で冤罪が晴れたんだろう?
歩きながら、自分も生徒手帳を見つめつつ悩むことしばし]
……ま、まさか……
[思わず振り返る。
気まずそうにこちらを見ていた教師が、ぎょっと肩をすくめてそっぽ向いたのが見えた]
〜〜〜っ、一年B組、遠馬桜綺は!
じょーしーでーすーっ!!! うわああん!!!
[もう入学式なんかサボろうか。
昇降口を駆け抜け、1(4)階の……]
ー教室ー
[教室に戻れば湿布を頬に貼った僕の姿に反応する人はいただろうか。もし廊下で先程彼女を見つけていなければ彼女の姿を探して見つけたなら少しほっとして。廊下で見つけていたなら一緒にいたかもしれない。
そして、宗像から掛けられる言葉>>1166。
押し付けなどではない、純粋な言葉。そういう言葉をかけてくれるのを有難く思う。]
……あぁ。その時は頼む。でも、逆もそうなんだからな。
[何時もの調子で同じように返したと思うけれど。恐らく彼にはそれだけで、僕に余裕があまりないことは分かるだろう。勿論挨拶もあるから、そのせいだと思われるような気はするが。]
ー予備登校日ー
一応な。弱い方な気はするけど。あ、僕が幸田です。
[>>1178>>1180に苦笑しつつ。宗像の戸惑った顔の理由が分かっておらず首を傾げかけたが、やはり邪魔だったかなという位は分かった。]
……宗像優しいから頼って大丈夫だと思う。何かあれば、僕も出来ることはするけどね。
[そうして丁度いい時を見計らって、その場を離れたか。宗像には僕が知る最低限の補助の仕方はメールしておこうと思った、余計な世話かもしれないとは思うけど。
場所を移動するときに、宗像が横に立つとかしてなければその場できっと色々言って彼にエスコートさせるようにしただろう。何やってるか?自分でもよく分からない。]
―校門前―
……どうされたんです?
[生活指導の先生が、頭を抱えている
何があったか聞けば、どうやら女子生徒を男子生徒と間違えたらしい>>1220
しかも凄い泣きっぷりで走り去って行ったとの事
思い当たる人物は約1名]
何やってんだあの猪娘
[溜息をつけば、彼女が走り去ったらしい方角へ歩く
登校中に高校生に声をかけるオカマさんについて相談したかったが
泣いて走り去るというのは何だかんだ言って心配にもなり
昇降口につけば、直ぐ横の用務員室からしくしく啜り泣く声が>>1221
これめそめそさんとか神楼高校の七不思議にならないだろうか
そんな事を考えながらドアをノック]
遠馬さん、もう直ぐ入学式始まるだろうし
引きこもってないで教室行こう
[何があったかは大体察してるけど、と付け加え*]
― 予備登校日 ―
[通からも無事メアドをゲットする。>>1198
変わっていると言われて首をかしげる。]
変わってるか?僕、同じ中学の奴いないからさ、
知り合いは多いほうがいいし
[プロフィールを見せてもらって電話帳に登録していく。]
さんきゅー、後で僕の送っとく。
知らない番号だからって着拒されても困るし。
[ヘラっと笑ってその場を離れた。*]
― 予備登校日、教室 ―
――小さい頃は父と指していました。
私ができる遊びって限られているから教えてくれたのだと思います。
とはいえいつまでも父を頼ってばかりではいけないとは思うのですが、なかなか……集会所とか行ければいいのですが。
[世には点字付きの駒はあるけれど、触って確認しながら指せば時間がかかるし、動かしてもらえば手間を強いる。
自分のペースで指せない相手と付き合ってくれる人がそういるものだろうか。
相手に能力を行使すれば盤面は視えるが、一局指せるほどの連続使用は厳しい。
なかなか踏ん切りがつかない身としては、指せる友達がいるのがどれほど嬉しいことか――聴くしかできない身に声を近づけて話かけてくれるような思いやりのある人(>>1200)ならなおさらだ]
/*
てか幸田くんもとい楓くんにはかなり無茶縁振った気がするんだが、乗ってくれてマジ中の人に惚れそう
まだ無茶振るけど許してシャッチョサーン(
―入学式の日―
[昨晩に何度も念入りに確認した時計はちゃんと役目を果たしてくれたようで。
時間ぴったりに目覚める事ができた。
奏美と一緒に行くつもりなのだから、寝坊はできない。
朝ごはんは目玉焼きとパン一枚。お母さんが珍しく出してくれた紅茶も飲みきってから家を出た。
そういえば、彼女とはバス停で待ち合わせをしたのだっただろうか?
家からバス停はそこまで遠くないの、だが……1(6)]
体育の順(背の順)
149cm 三浦真彩
155cm 鈴木美穂・直江三美
156cm 我妻志乃
157cm 竹中菖蒲
160cm 霧澤奏美
162cm 久野通
165cm 遠馬桜綺
169cm 倉重晋
170cm 宮野木慶太
172cm 安倍龍志
173cm 永居戸拓己・幸田楓
175cm 紅村花緒
177cm 新堂弓弦
187cm 宗像昭吾
宗像君おっきいねー。
― 入学式:教室 ―
[朝から精神力削られてがっくりとうなだれていると、隣の楓が
湿布を貼って入ってきた。>>1223]
どうした?チンビラにでも絡まれた?
[痛々しい姿に少し顔を顰めて。自分はまだオカマのオッサンだったから良かったものの。今日は何か不穏なことが多い気がする。]
[運悪く、近所のムキムキマッチョ…確かラグビーをやっていると言っていたような、声も体も大きい先輩とバッタリ会ってしまい。
その隣には、ピアスをつけ腰の辺りにチェーンをぶら下げた所謂不良っぽい人も。
ムキムキ先輩と一緒に居る所を見ると、恐らく彼も先輩なのだろう。
気がつかれませんように…と通り過ぎた所で。
お約束というべきか、爽やかなそして近所迷惑になりそうな声量で名を呼ばれてしまったのだった。*]
─ 1−B ─
[ 新堂と一緒に登校し、同じクラスなので、そのまま教室へ。
それじゃと分かれて、自分の机に座り、やっと人心地。 ]
おはよー。
ああ、そのドラマ面白かったね。でも親友はもう少しシャキっとして欲しいよね。
[ 他愛ないお喋りをしていると、日常に戻ってきた、という実感がした。
もう学校に来れないかも、なんて悲愴になったのが嘘みたいだ。 ]
あれ? さっちゃんはまだなのかなあ。
[逆に気遣われてしまった。うつろに笑って>>1234]
話せば長くなるけどな。
こんな人からちょっとナンパを…
[鞄をガサゴソして、件のおぞましいオーラが出てそうな名刺を見せた。]
そのまま捨てたら祟られそうで、
捨てるに捨てられなくてさ。
[苦笑いして、また鞄に放り込んだ。]
今日は厄日なのかな、お互い。
[ため息をつきながらボソリと。普段そんなことは気にしないのに、
隣同士でついてないことが重なると気になってしまうお年ごろ。]
― 入学式の朝 ―
んじゃ、いってきまーす。
[そんなこんなで、入学式の朝。
すっかり慣れたように下宿している家から出ると、珍しく足取り軽く学校へ向かう。]
いやー、なんか知らんけどさっぱり起きれたな。
おかげで全ッ然ねむくねーし。
[ああ、今日はとても清々しい一日だ。
こんな日はきっと何かいいことがあるに違いない1(6)]
― 廊下→教室 ―
[ひとしきり泣きはらしたら、少しだけ気持ちが落ち着いたようだ。
ゆっくりと腰を上げ、教室への道を再び歩く。
楓がその場所を通り過ぎたのは、志乃が立ち去って暫くしてから。
たどり着いて覗いた時には、空きの席は半数くらいだったと思う。
朝方顔を合わせた宗像は席に座っていただろうか。
もし視線があえば緊張で背筋が伸びて、声をかける足取りは少しだけぎこちなかったかも知れない]
[遠慮がちに名前を呼び、声をかける。
彼がどんな表情でこちらを向いたのかは、緊張が先立ってうまく認識できなかった]
あ、あの……さっきは、ごめんね?
話してた所を、遮るような形になっちゃって……
[伏せがちになってしまうのは、
初めてきちんと言葉を交わすからかもしれない。
自己紹介は耳にしたし、名前も覚えているのだけど、自分から話しかけるのは、まだ少しだけ、怖い]
/*
残念!よく考えたら位置関係の都合上助けに行けなかった!
時空を超越していこうかと思ったけどさすがに無理がある。
― 予備登校日、教室 ―
――っ!?
み、みーちゃんて……
[ありふれた苗字なので「鈴木さん」は自分でもちょっと味気無いなとは思うけれど、いきなりのとんでもない飛躍。
こんなフランクな人だったの――と、合格発表の日からの抱いてきたイメージが半ば裏切られたような気がして。
じっと見られる(>>1189)ことが見えていれば、意味のある言葉だと思い至るのだが――あいにくと拓巳の視線が見えない]
う、うん…………。
[答えようが無かった。
拒否しようがない承諾という感じの頷き。
大事な話な気はするのだが――この場では思い出せなくて。
当人には残念な回答となったろう]
― 予備登校日、下校中 ―
みーちゃん、みーちゃん、みーちゃん…………
[この道を歩くのに少し慣れたぶんの慢心だろうか、引っ掛かっている部分をずっと繰り返し呟いて。
あの回答が正しかったかどうかなんて拓巳の表情を伺いようが無いのに、どうしても何かが――]
まったく、変なこと言うから……
何がみーちゃんよ、永居戸くんたらっ……!
……。
……。
AIDじゃなくて、永居戸。
永遠の永に居住の居に戸口の戸。
――開拓の拓に己で「たくみ」
た、く……………。
あ――――――――――――っ!
あいたっ
[今頃になって「みーちゃん」が何を指しているのか思い出した。
放置自転車が無くなってまっすぐ通れるようになっているまさにその場所でバランスを崩して転んでしまった。]
― 自宅 ―
……ねぇお母さん。
昔いたお隣さんって、苗字何だったっけ。
ほら、私が小学校上がるときに引っ越して行った――。
[10年前の話だ、両親も忘れていてもおかしくない。
母親もはっきりは覚えていなかったようだが――「珍しい苗字だった」と答えた]
やっぱり……。
あ、ううん、なんでもないの!
[大有りだったが、慌てて取り繕った。
とても誰かに言えた話ではなかった]
そっか。
今度聞いてみたいな。あれから始めたならきっとうまくなってるでしょう?
[失敗だったの、と永居戸聞かれれば>>1075うん、と思わず頷いてしまい。
泣きべそ演奏が終わった後泣きべそをかいていたのを彼には見られてないのだろうか]
や…褒められるのは嬉しいけど少し恥ずかしいね。
お母さんなんかには間違ったの気付かれててもっとしっかりって、言われちゃってね。
あの時泣きそうになってたんだ。
自分に厳しく…してるつもりはないけど。
[自慢して良いよと言われてもそれは中々難しいよ、と苦笑してしまう。
それからはぁ、と一息着いて]
あの時、同じ歳くらいの男の子居るのは気がついていて、一緒に遊びたいなって思ってたんだけど声かけられずじまいで。
今になって再開するなんて本当、偶然。
かっこうわるいところばかり見られてるけど、これからよろしくね。
― 入学式、登校途中 ―
[実のところ、バス通学という手段もあった。
自宅から駅まで出て、駅の反対側のロータリーから乗り換えて学園までという経路。
歩くよりも安全であるし、彼女の場合については運賃も割引制度がある。
けれど盲学校ではなく普通の(とは言い難い一面もある)学園に通うことを選んだからにはと自ら徒歩を選んだ。
受験のときも、合格発表のときも、予備登校のときも、特にトラブルは無かった。
放置自転車がちょっと邪魔だったのと転倒が1回あった程度、特に問題は無かった、うん。]
……?
[いつものように白杖を頼りに点字ブロックを歩いていると、杖が何かに当たった。
今度は放置自転車ではなく、6(6)だったが、もちろん見ることはできない。]
[奏美の言葉に顔がほころぶ>>1246]
あぁいいよ、気軽に遊びに来てよ、妹も喜ぶからさ。
……ピアノを続けてて、得意だって言えるだけでも自慢できるよ。
まぁ、これからよろしく。
[ちょっと照れたような笑みは、小学生の時に奏美に向けた笑みだった。*]
―― 回想:予備登校日 ――
大丈夫大丈夫、あれくらいお安い御用!だからね。
……お、これはなかなか可愛いものを……お礼、なのかな?
通、ありがとねー。
[ちょうど私の手が空いた頃にやって来た通から、お礼と思わしきヒヨコ型に折られた折り紙が渡される>>1102。
ちょっと振れば、中に硬貨らしきものが入ってるように分かっただろうか。
なんとなくヒヨコ型が気に入ったので、少なくとも家に持って帰るまでは大切にしまっておくことにする。ギザ十なのは多分気が付かないか]
まーやでいいよー。私もりゅーちゃんって呼ぶし。
遠慮とかなしでさ、うん。
[懐かしくて、つい昔のように接しようとする。少しだけこれで良いのかなと心配になったりするけれど]
はははっ、忘れっぽいの相変わらずなのかな?
いいよいいよー、そのかわり、私が忘れたらその時はよろしくねー。
持ちつ持たれつー。
[軽く拝まれれば>>1105気にしない気にしないとばかりに、りゅーちゃんの肩を叩いたり]
[ナタリア先生が弓弦くんの誘いに乗ったのを見て>>1120]
なん……だと……。
[驚愕に一時襲われたけれど、続いた言葉>>1126に]
はいはーい!おすすめメニュー私も知りたいでーす!
[思いっきり名乗りを上げただろうか]
あ、ごめんごめん。声だけで判断できるほど、まだ会話してないもんね。
[どちらさまと言う言葉>>1169に、彼女の弱視と言う言葉を思い出し、素直に謝りつつ]
私の名前は三浦真彩!呼び方は真彩ちゃんでも真彩でもまーやでも何でもいいよー。
よろしく、美穂さん。
[そう言って、嫌がられなければ彼女の手を取って握手しようとしたか]
……?
……?
[これが胡麻斑海豹だとは知る由もなく。
いったい何かと調べるために杖でつついてみると微妙に弾力があるので、硬い物では無いようだ。
軽くぺしぺしと叩いてみると、そのたびに「きゅ〜〜」とか音の反応がある。]
…可愛いかも。
[それが生き物だという識別が、音の反応=鳴き声の可愛さに気を取られて遅れ、調べるという目的以上に叩いてしまった。
鳴き声のイントネーションが変わったのに気付いたときはもう手遅れ]
[楓が笑顔を見せればこちらもなんとか笑みを返す>>1247]
そうだな、頑張ろうぜ
逆にこれは厄落としだったんだって思えば、ね。
[ウインクしてサムズアップ。やっといつもの自分に戻れた気がする。]
―― 入学式当日 ――
[少し緊張したのもあり、ちょっと遅く起きた私は、ちょうど出る両親と一緒に家を出る。
晋ちゃんは先に行ったのだろうか。ハナちゃんは今日も遅めに出るのかな?
そんな事を考えながら、学校の最寄り駅まで続く電車に乗り込んだ。
今日の占い結果によれば>>#343(6)が起こりそうというがさてはて]
[母親が入学式に絶対行くと言ったのには、もう一つわけがある。
帰ってから従兄弟の親戚が二人も同じクラスで、たぶん昔隣だった鈴木さんも一緒だと伝えたら目を丸くしてたから。
そして各々の親に連絡をしたらしい。
おそらく体育館の保護者席では親睦会状態になっているだろう。]
[さらにそのまま二次会と称してランチになだれ込んだのは後で知った話。
ちなみに、ちゃんと家族の分の昼食などは用意している周到さ。]
……っ!?
[杖のシャフトにがつんとした衝撃。
怒ったその生き物が飛びかかってきたのだろうか――何しろ状況がよく分からないのだから恐怖も倍増]
う、うう……。
[杖を持つ力を強めようとすれば、まったくもって上がらない。
その生き物はシャフトに捕まるように飛びついたらしい――重い。
なお、胡麻斑海豹って大人だと体重100kgぐらいあります。]
だ、だめ……。
来ないで……。
[見えない何かがシャフトを伝って手首まで登ってきそうな気がして、足が後ずさる。]
〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!
[ついには杖を捨てて逃げ出さざるを得なかった。
見えないのに駆け出して――走るとどれぐらい景色が変わるのか分からないのもあり、実際に走ったのは十数秒ぐらい。
ただ、それでも自分の位置を失うには充分だった。]
ー予備登校日ー
>>1224 楓
[突然勝負を持ちかけられるとは思わなかったので眉をひそめただけだった]
お前は弱くはない。
僕の方がほんの一歩先を行っているだけだ。
[普通に不遜な発言の中に、謙虚の色が混じる。
冗談のつもりだし、その色は昭悟が楓は自分より勝っている部分をたくさん持っていると思うから。
むっと楓を見ると、咎めるでもなく続ける]
頼られても困る。 失礼かもしれないが、
僕は君みたいな立場の人にどうするのがいいか分からん。
[美穂を向いてそう告げる。ひどく冷たくも聞こえるだろうが]
頼る頼らないではなく、何かあったら言ってくれ。
僕は楓ほど気が利かんから君が手を借りたくても気付く自信がない。
―― →神楼学園 ――
「あ、きみ、小学生がこんな所をうろうろしちゃだめだよー」
いやその、私高校せ……
「最近、この辺りで女装したおじさんが現れるっていうからね。ほら、まずは親御さんの所に送るから」
[学校までの道すがら、なぜか警察のご厄介に。どうやら小学生に間違われて補導されかかっているのは分かる。
自身の低身長が改めて恨めしいと思った。まさか小学生扱いとは、ぐぬぬ。女装したおじさんは遠目に見た>>1176気がする]
いやだから、私高校せ……
「まったく、最近の子供はこんな平日の朝から駅前で遊ぶようになったのかぁ。私の若い頃は云々」
[ダメだ、これ話が長くなるパターンだ。そして話を聞いてくれません]
(遅刻……コースかなぁこれ)
[警察の職質と言うか補導と言う名の長話は続く。朝からかなり面倒に巻き込まれたなぁと警察官の人の話を右から左へ聞き流しながらどうにかできないか考える]
/*
……美穂さん助けに行きたいけど男子に任せた方がよさそうなのと
私自身が動けないという……
今フリーなのって、誰かな。
皆入学式で教室とか入っちゃってるだろうけど
さっさとこっちは生徒手帳見せれば終わりそうだし、行こうかな
なぜ皆遅刻フラグwww
ってかちょっと無茶ぶりすぎねぇか?wwww
……………………。
[走りだすとき、戻らずに学園方面に駆け出したのは覚えている。
だいたい真っ直ぐ走ったと思う。
今、自分の足には点字ブロックの感触が無い――走っているうちに点字ブロックの列から離れてしまったようだ。]
よいしょ、えぃ…!
[手元から杖がなくなってしまったので、頼れるのは自分の足だけ。
半歩踏み出して、感触を確かめる――何よりまず「本線」に戻らないと。
もう少し冷静なら能力を行使して道の状況を把握できたのだが、それどころでその発想が無かったし、思い立ってもそれだけの集中力が今は無かった]
うぅ……。
[どうにか点字ブロックの列まで戻ったが、ここからどうしようか。
戻っても「何か」がいるかもしれないし、それよりどれぐらい戻ればいいのか分からない。
このまま進めば学園に向かえるのは確かだし、杖がなくてもダグラス先生の声で辿りようはある――が、杖を捨てることになる。
誰かに会うか自分で決断できるまで暫くの間、人差し指を含んで唸ることだろうか]
―― 回想:予備登校日 ――
私も賛成だよー。
りゅーちゃんがあれからどうなったかいろいろ聞いてみたいしねー。
[晋ちゃんの提案>>1168に諸手を挙げて賛成。気遣い出来る晋ちゃんはやっぱり晋ちゃんだなぁと思いながら、その時にりゅーちゃんに何を聞こうと思ったり]
ちょうど、りゅーちゃん近くに私と晋ちゃん、ハナちゃんも遠くないし、何でも頼っていいからね。
私達もその分頼る事もありそうだし。
[りゅーちゃんの感謝>>1236にはそう言って返した]
― 回想 ―
……ありがとう。
あったかい――。
[目については伝わってあるにしても、誰と聞き返されれば気分良くは無いだろう。
それを元気よく接してくれて、視覚の代わりに触覚で応えてくれた(>>1253)のがとても嬉しく思えた]
うん、よろしくね。
それじゃ、真彩、さん――ちゃん?
[表情の機微が分からないので、他人をどう呼ぶかは踏み込み難いのだ。
けれど、だいじょうぶ――そんな気がして、握手してきた手を握り返して応えた。]
― 予備登校日 ―
[美穂の反応をじっと見て>>1242]
じゃ、これからよろしくね、鈴木さん。
[無難な挨拶をして別れた。
そして、確信する。あの時のみーちゃんだと。
目が見えない、そしてクセ、さらに呼んだ時のしどろもどろさ。
総合するまでもなかったかもしれないと思いながら、家路についた。*]
戦場のピアニストって題名しか知らないのよね。
今度見てみよう。
だからえいごリアンしか思いつかなかったんだお(>_<)
久野君!
ほっぺたのとこ、怪我してる!
[ 慌てて立ちあがって良く見ようとしたところで、 ]
……って、あれ?
血かと思ったけど、違うみたい、
これって、まる、で……、、
[ 口紅みたい、と思ったら急に恥ずかしくなった。
え? え??
久野君てもしかして、年上の彼女か誰か……?? ]
ー予備登校日の時の事ー
じゃあはなっぺにも伝えとくね
色々あったんだよー。まーやが夜中の音楽室に忍び込んで先生に怒られたり
はなっぺが松風で中学校登校したり
[なんて言いつつ、賛成の意思を示した真彩>>1264に頷く]
まーやのいう通りだよ
何かあったらどんどん頼ってね
[気恥しそうな様子に笑み零し、旧友との再会の喜びを抱きながら
時は過ぎてゆく
そして其れから暫く後、畑の水やりの礼と、入学式の後にでも
龍志と真彩と自分と一緒に喫茶店に集まって積もる話をしないかと
ご近所さんの花緒に尋ねたのだが、さて彼女はどう返事をしたろうか*]
―― 回想 ――
……どういたしまして。
[弱視の彼女に対して握手と言うのはどうやら正解だった様子>>1265。見えないのなら触って紹介と言う発想だった]
真彩ちゃんでいいよー。
そのかわり、私も美穂ちゃんって呼ぶね。
こんごともよろしくー。
[握りかえされる手を嬉しく思いつつ、美穂ちゃんが踏みこんでくれたのを感じたなら私も同じように踏み込んで応えた]
― 回想、予備登校日>>1260 >>1262 ―
[厳格というか頑固親父というか、昭和というか――そんな口ぶり。
頼られても困ると本人は言うが、これで頼りにならないと考えるほうが無理がある。
気付く自信が無いというのは実際はともかく本人がそう思ってそうな気はする。
――だから当然、対局の誘いをもらえれば素直に回答することに]
はいっ、いつでもいいのでよろしくお願いします……っ!
[立ち上がって深々と頭を下げようとした――昭吾さんにぶつかったらごめんなさい]
― 回想、予備登校日>>1224 >>1267 ―
よろしくお願いします幸田さん、頼りにしてます。
[できるだけ自分の力でと思いつつも多くの助けをもらってきた身としては、こういうさりげ無さができる人の良さはよく知っている。]
――じゃあ私の駒を動かすの手伝ってくれますか?
[微笑んで見せてから、一方でしっかりと頼りにした。
わりとしたたかである。]
あ、お、おはようございます……
[あの体育の先生が苦手な理由はこの人にあるのだ。>>1232
昔から…それこそ小学生高学年の頃から私の姿を見つけると絡んでくるムキムキ先輩。
この人だけなら、なんとかあしらえるのだが問題はもう一人で。]
は、い。神桜学園に進学して…え、先輩もだったんですか。
知らなかったです…
[知りたくも無かったですと、口に出して言えればどれだけ良かったか。
一緒に行こうと誘われてしまい、二度、三度とやんわり断ったのだがどうしても聞き入れてもらえない。
これは、入学式どころじゃないかもしれないと、こそっと奏美にメールを打つのだった。]
『To:奏美
件名:ごめんね
今日は一緒に行けないから、先に行ってて。』
―用務員室>>1226―
……お呼びになった生徒は現在在室しておりません。
ぴーという発信音のあと、晋氏は教室へお戻りください。
[スマホで『ピー』と音声を流して、また膝に突っ伏す。
奏美はああ言っていた>>1241けど、わたしが構ってもらってるだけだよ、とやっぱり思う]
―用務員室の扉前―
やかましい猪娘
[お前>>1279の顔を見ないと心配する奴も沢山いるんだ
ほら我妻さんとか、直江さんとか
そんな風に言おうかと思ったが――やめた
出て来はするだろう。彼女らの為に
でもそれだとこいつは多分短髪を指摘されたときと同じくまた
あの張り付けた様な笑みをするのだろうと。そう、思った]
……男に見られたくないなら
可愛いピンをつけたり。カチューシャを着けたり
校則違反にならない程度の色つきリップをつけたりできるだろう
でもしなかったのはお前だろう
努力しない癖に、泣いて拗ねるだけか?
ずいぶんな御身分だ
[君の過去は知らない。知らないからこそそう
傷つけると分かっていても。大体"女性が髪を切る"
その理由はついていても
態と、突き放す様に抉る様に告げた]
― 入学式、路上 >>1270 ―
え、あ、はい。
鈴木で、ござったです。
[女性の声が聞こえたが、やけに高い位置からだった。
中性的な声の持ち主の男性かと思い違えるほどに――想像する範囲よりも背が高いとか馬上とかいう発想は無かった。
声そのものへの記憶は朧だったが、独特な言い回しに釣られたことで思い出した]
紅村さん、でしたよね……?
あの、ここに来る途中に私の杖落ちていませんでしたか?
歩いていて何かの生き物に奪られちゃったんです…。
[男性を頼るときのように目線を上に向けて助けを乞うた]
/*
怒らせて扉を開けさせたい
そんな晋さん。
この娘多分晋に無関心だ。でもあのまま放っておきたくないんだよね
新しい恋で癒えるって、そう思えなくって
なら此処でエネルギーに変えて欲しいよなーって思うBY晋君
でもこいつひでえな言葉の選び方が。ごめんねさきちゃん
ー予備登校日の時の事>>1271ー
りゅー……でござるか?
[晋に龍志のことを言われて、一瞬ハテナとなる。晋に昔の出来事を説明されて、ようやく徐々に記憶が蘇ってきた]
ああ……安倍さ……殿というご家族がおったでござるな。その昔……。思い出してきたでござる。
[しかし、昔のことで当の龍志を見ても面影はないように思う。自分の記憶も曖昧なように思う]
晋殿はよく思い出したでござるなぁ。
もちろん参加するでござるよ。幹事ご苦労様でござる。
[と、入学式後の集まりには快諾する]
……水やりでござるか?
ああ、今朝、雨が降ったようにござるな。
[と、誤魔化した**]
…………。
[しばらく沈黙してから、スマホを取り出した]
『to:晋氏
title:無題
message:晋氏って、みーちゃんに似てるね』
ー予備登校日のそのあとにー
そうだよ!りゅーだよ
4人で一緒に遊んでた。りゅーとはなっぺとまーやと俺とで
……あのころが一番、幸せだった
[何も知らなかった。是から起こる事も
それから知る事実もなにもかも
それらの追憶振り払い、入学式後の集まりに快諾する返事>>1285を聞けば
早速真彩にメールを送信
頼みごとをされた時に龍志とメールアドレスを交換して居れば、
龍志にも送信したろう]
しっかしまぁ……ずいぶん局所的な雨だったね
雨雲さんに本当に、感謝してます
[誤魔化す彼女の肩をぽん、と叩いて
これで感謝の念が、伝わればいいんだけれど*]
[登校時間はあっという間だった。すごく楽しかったので]
ほう。
[直江と二人でこんなに話したのは初めてだったはず]
俺は中学の3年間何をしてたんだろう。
[切っ掛けはどうあれ、なにかに目覚めつつあった。それがどういう経緯を経てどういう結果に至るか、想像もつかない]
あ、あれが何かの生き物でござるか?
確か、あれは、合格発表の際にもいたでござったな……。
[杖と海豹が見つかった。
1(3)
1.杖と海豹は別々のところにあった
2.杖は海豹が持ってる
3.杖を持って海豹がこちらに向かってきた
]
(ほんのり赤い頬)
(弓弦に手伝ってもらった)
[ 此処から導き出される答えは一つ。]
(―――フラグが立ってる…?!)
[ 何ということだろう。
自分が漫然と日々を過ごしている間に。
級友たちはほっぷすてっぷらららんとばかりに、階段を駆け上がっていくではないか。
まさか三美が頬染めている理由が、自身の頬のキスマークにあるとは思いもよらず。]
杖があったでござる。白い奴で良いでござるな?
ついでに、その動物とやらも、いるでござる。
どちらを捕まえればよろしいか?
[何か勘違いしている]
[奏美にメールを送った数十分後、右隣をムキムキ先輩、左隣をチャラチャラ先輩に固められ徒歩で学校へと。
通学途中の知り合いが周りに居たのならば、全力で助けを求めただろう。
…視線でなので、随分と分かりにくかったかもしれないが。
誰も知り合いが通らないのならば、そのままの状態で校門へと。
チャラチャラ先輩はそこでやっていた服装検査に引っかかり離脱。
もう一人は一方的に話かけてきていた。ガハガハ大口を開け笑いながら。]
せ、先輩、そろそろ教室行かないと間に合わないんじゃないんですか?
[ムキムキは…表:それもそうだな!と退散していっただろう。裏:聞こえなかったらしい。+表+]
―― 入学式:→神楼学園 ――
[地獄で仏とはこの事か。ちょうど通りかかったのか、通がこちらに声をかけてくれた>>1273]
「であるからしてー……ん?」
すみません、彼、同級生でして!これ以上は高校に遅れるので失礼します!
[多少強引かもしれないが、その場のノリと勢いで乗り切る。
せっかくくれた千載一遇のチャンスをふいにしてたまるものかと。
どうにか小学生に間違えられるという不名誉と補導の魔の手から逃げ出して、学校につけたか]
通って、やっぱり優しい人だなぁ……。
[いまだに彼の本性は知らない]
……?
[ 久野がえっちぃ事を言わない。
どうしたのかな、元気ないのかな? ]
え? うん、知ってるよ?
久野君もみゃーぎ君も皆いい人だよね。
[ 変なの?と見送った。 ]
口がついてるなら口で喋れハムスター
[メール画面>>1286を見ればぼそっと悪態ついた後、
此方は声で、言葉を紡ぐ]
?多分直江さんだよな
僕は彼女みたいに優しくない
[がしりと前髪を掻き混ぜ]
髪を切るってのはよっぽどの事情があるんだろう
まぁ理由は察してはいるけど言うほど僕も野暮じゃない
でもさ。気持ちの切り替えってそんなに簡単にできるもんじゃない
事実中途半端にふらふらしてるしな
男みたいに短く切っても、男に間違われれば傷ついて
……で、君は気持ちと一緒に髪を切り捨てたの後悔してる?
[まぁ、自分の予想と違っていたら恥ずかしいが
多分失恋、だろうなぁとあたりをつけて問いかけた]
/*
宮比神的何かになってきた……
そしてフラグをばきんべきん。こいつだめなこだ
いやもともとたっていないのか…
ホモォ
― 路上 >>1293 ―
はい、その白い杖です。
えっと、杖が欲しいです。
動物は……差し上げます。
[退治してとも言い難いし、放置するのも何か違和感。
だからと言ってこの回答が正しいのか判断がつかないが]
……すみません、ここに。
[もし杖が無事に戻ってくるとしたら、ここに杖を持たせてほしいと両腕を伸ばして見せた]
【業務連絡】
入学式は22時過ぎくらいから始めます。
集まりが悪ければ、22時半くらいからでも。
進行は早めに進んでいるので、あまり慌てない程度にいきたいと思ってます。
―入学式・朝―
[今日はこの間みたいな事しないようにしよう、って早めに目覚まし時計賭けたのに、やっぱり起きたのはギリギリ。
お母さんは呆れた顔でお弁当を用意してくれていた。
明日から頑張る、なんてあてにならないことを良いながら慌てて家を出る。
菖蒲と約束した時間が迫っていて、急いで歩いていたら、メールが一通>>1278]
……なにがあったんだろ。
[心配になるけど今どこに居るかわからないし。
仕方ないからメールを送る]
『To.あやめ
大丈夫?今どこに居るの?
バス停、まだ時間じゃないから、できれば一緒にいけたら良いと思うけど。
何か私に出来ることがあったら言ってね』
[メールを送ってから菖蒲の家へ行こうかどうしようか、先行こうか悩む。
やっぱり気になるから迎えに行こう、そう決めて。
歩き出したところで……5(6)
┌(┌^o^)┐ホモォ…
┌(^o^ ┐)┐ホモォ・・・
┌(┌^o^)┐ホモォ…
┏(^q^┓)┓ホモォ…
ドドドドドドドド ========┌(┌ ^o^)┐ホモォ !!!
『あ〜ら学生さん、急いでどうしたのぉ〜』
[いきなり、しらないおばさ……
おば……
……
おかまの人に声をかけられた。
急いでるから、って言っても何だかしつこい。もしかして寄ってるのかな。
一発鞄で殴ったら逃げられるかな、なんて本気で考える。
これじゃ菖蒲の所にも行けないし、バスにも乗り遅れる。どうしよう。入学式から遅刻とか。
さすがに、まずい]
『to:晋氏
title:しゃべろうとしたら声が出なかったので、こっちのほうが早いと思って
message:あの一言でよく通じたね。
みーちゃんの方が勿論優しかったけど、似たようなことを言われたよ。
好きな人がいるけど、わたしなんか、って相談した時に。
よく分からないんだ。
気持ちを切り捨てたくて髪切ったのは、その通り。
まさか制服で間違われるとは思わなかったけど、男っぽく見られることが増えるかもって想定くらいはしてた。
髪切った理由を誰かに話すのだって、もっとアッサリ出来ると思ってた。
なのになんにも捨てられてないままみたいで。
分からないんだよね。
後悔してるのか、してないのか……
見て欲しいひともいないのに、女の子扱いされたいのか、されなくてもいいのか』
ぁ、あー……あ。
[気持ちを形にして、すこし落ち着いたのか。
喉をさすりながら、掠れがちの声を確かめた]
ごめんね、晋氏。取り留めもないハナシしてさ。
[結局、おかまの人に絡まれたのは3(3)分。[1:5分2:10分3:20分]
うっかり殴っちゃう前に解放されたのは良かったと思う。
思うけど……]
……バス、一本乗りはぐっちゃった……。
[もしかして遅刻だろうか。あーあ、と溜息つきながらやっとバスに乗ったけど、菖蒲の姿はそれでもまだ見当たらなかった。
大丈夫かなぁ…]
承知いたした。
あ、……さすがに動物は拙者も頂きかねる。遠慮するでござる。
[即答してから、さすがにあれは、と、お断りした。
杖を拾って美穂の両腕に持たせる]
あまり、見えぬでござるか?
学校まで一緒に参ろうか?
[全く事情を知らないので、一応聞いてみることに。
と、そこで、#342(6)]
―― 入学式当日:校門付近 ――
[服装チェックは難なく通り、昇降口まで歩こうとすれば]
……あれって菖蒲さん、かなぁ?
[疑問符だったのは周りにいた先輩らしき人の柄が凄い悪かったの>>1294が原因だが、しばらくすれば柄の悪い人が脱落したり離れて行ったり]
おーい、菖蒲さーん、大丈夫ー?
[とりあえず、若干遠くから声をかけてみたが気付いてくれたかどうか]
はぐった?……初めて聞いた
―時は巻き戻り・奏美が絡まれてる頃―
[苦手な大声と、近くでガムを音をたて噛む不快な音。
できる事なら全力で逃げ出したい。
どうしてこんなおめでたい日に、こんなめに合わねばならないのだろうか。
そんな憂鬱な気分で、少し泣きそうになっていた時。
携帯が震えている事に気がついた。
もしかして奏美だろうか?>>1300
結局、このメールを見れたのはムキムキ(以下略)から開放されたタイミングで。]
ぐす……奏美……
[後で謝らなければと、半泣きになってしまったのだった。]
―― 入学式当日:1-B付近 ――
[ようやく教室までたどり着いたか。いつもより若干疲れた顔で歩いていれば廊下に今朝方の救世主が]
あ、通ー!
さっきはありがとねー!
[そう言って、どこかへと歩く通>>1292に声をかけた。トイレに行く前なら頬にキスマークがついているだろうし、それ以外なら普通の顔だっただろうか]
―現在・校門付近―
[ムキ(省略)がまだ、菖蒲に絡んでいる頃。
天の声……ならぬ、女神の声が聞こえた。>>1307>>1310
それに気がつくと、表情が一気に明るくなる。]
先輩失礼しますさようなら!!!
[できれば永遠に!と混乱した頭の中で叫びながら彼女達のもとへまっしぐら。]
真彩ちゃん…!奏美……!おはようありがとう助かった!
[彼女達の手を取り感謝の気持ちを表そうと、手を伸ばしたがどうだっただろうか。]
― 路上 >>1306 ―
杖があれば大丈夫、ではあるのですが……でもせっかくなのでご一緒させていただいてもいいですか?
[結局その生物が何だったのか分からず仕舞いだけど、何一つ臆することなく杖を奪回してきた中性的な声の男性?に手渡された杖は、それ本来のものだけではない何かを感じた。
どちらかというと自分から押しかけるかのように一緒に――もう困難は何も無いと思っていたのだけれど]
[それから、一呼吸おいて]
まぁ、後ろの席の直江さんにみーちゃんって言ってるの
予備登校日の時に聞いたから分かっただけ
いいじゃないか気持ちを捨てなくても
それだけ大事だったんだろう。それだけ良い恋をしたんだ
捨てずに、自分の糧にするのも手だぞ
別に見て欲しい人がいないなら新しくそんな人を作ればいい
そいつだけが男じゃないだろ。世の中三十億人は男だ
それにね。君が自分を卑下する度に、
君を大切に思ってる友を、家族を否定してる
それは覚えておいた方がいいよ
だから"わたしなんか"じゃなく"わたしがふさわしいの!"
そう思った方がずっと気持ちいいだろ?君も
ようは気の持ちよう
で。わからない、か……それなら聞くけど
今ここでうじうじして。入学式に遅刻しそうになってる今
男に間違えた奴の視線か、言葉か
"そんなもの"に傷ついて。"君"は後悔しないかい?
自分の性別を間違える野郎こそ
何処に目ぇつけてんだタコって笑い飛ばしてしまえばいい
自信を持てよ遠馬桜綺
短い髪でもお前は十分、桜みたいに綺麗な女の子だよ
[そう告げれば、コンコンと天岩戸を手の甲で叩く
もうすぐ始まるぞ、入学式と]
おはよう!そしておはよう!
……災難だった、のかな?どういたしまして。
[声をかけたら、私と奏美さんがいた方向に菖蒲さんまっしぐら>>1311。菖蒲さんが手を伸ばしてきたなら、その手を取って]
早くしないと入学早々遅刻するよー。
ほら、早く早く。
[ひとまず教室まで早足で行こうとする。他のお二人のペースに合わせようとするけれど。なお、走ると私が置いていかれる模様]
それにしても、後ろの二人遅いなぁ……
[ポツリ。それに美穂もいないし、人の集まりが異様に遅い。
みんなどこかそこかで災難にあっているなんて思うわけもなく。]
あの人近所の先輩なの…ここの学校なんだって…
私あの人苦手で…
[今にも泣き出しそうな表情を浮かべてしまうが、泣くのはぐっと堪え。
真彩ちゃんの手を握ると>>1316ぶんぶか縦にふる。
もう一度、お礼もちゃんと言って。]
っ、うん…!入学式、遅刻したくないもんね…!
[早足ぎみで、二人と共に教室を目指したのだろう。]
/*
とりま女の子のネガティブはポジティブにしたくなるお
でも語彙力が無いからできてるきがしない
ごめんよさきちゃん。あんなにかわいいのに
―1-B・教室―
[ガラリ、と扉を開けた頃にはどの程度集まっていただろうか。
何だか少ない気もするけれど、とりあえず席へと向い彼らに挨拶を。>>1317>>1319>>1330]
おはよう………まだ、先生きてないよね…?
[遅刻しかけた事になのか、今回に限っては上手くあしらえなかった自分に落ち込んでなのか。
声のトーンはちょっと低い。]
[凛とした宗像の声に>>1320]
まぁ休み気分が抜けてないならいいけどね。
今朝僕も幸田くんも厄介事に巻き込まれたからね。
そういうのじゃなければいいなと。
あ、そうだ、宗像君のメアド教えてくれない?
できれば全員のアドレス知りたいくらいなんだ。
同じ中学のやついないし。
[と笑って、メアドゲットキャンペーン続行中なのだった。]
[そうこうしていると菖蒲たちが教室へ>>1324]
おはよう、まだギリギリ大丈夫かな。
って、もしかして、何か災難でも降りかかった?
[菖蒲の憔悴感が、自分とシンクロして嫌な予感がする。]
/*
宗像くんに気づかれてない、ぽいな。
うーん、無理にアクションを要求する気はしないし、勝手にその場を立ち去った事にしよう。
― 路上 >>1318 ―
海豹? 海豹だったのですか?
海豹って地元のマスコットアニマルなんですよ。
昔は幸運の使いみたいな感じでこの街で人気あったのですが、最近あまり見かけなくなったとか猫にその座を奪われかけたとか不遇な時期が続いていて……そっか、また出てきたんですね。
[地元の資門中学出身唯一?の自分が遭遇したのは何かの運命かもしれない。]
……本当は肘を持つのが正しいのですけれど、これで行きましょう。
[触れられた手をそっと握り返した。
学園まではさほどの距離ではないし、僅かな時間にしかならないけれど]
―1-B・教室―
お、はよ…
[バス停から走ったり校門辺りから急いだのと、やっぱりあのお釜に絡まれた疲労で、菖蒲の後に教室に入って挨拶したけど、どうしても疲れた声になった。
みんなに心配かけたくないんだけどなぁ、と思いながら宗像や幸田に軽く手を振る。
自分の席に座ったら、はぁ、と大きく溜息が出てしまうのを、止められなかった]
……好きな人を否定するのは、やだね。そこまで恩知らずにはなりたくない。
[スマホを鞄に突っ込む。
窓の外を、ひらりと舞っていく花びらを眺めながら、ひとつ、深呼吸をして]
それって、こうして自己満足とやらをしてくれてる、晋氏も否定するってことでしょ?
[かちゃりと、ドアを開き。
照れたような、困ったような顔で笑う]
でもね。まだね。
そんなには吹っ切れないけどね。
でも、わたしの、くだらない後悔のせいで、晋氏が遅刻するのは、たしかにイヤだから、行くよ。
[とりあえずは、そんなところでいいでしょうか先生。
と首を傾げた]
[奏美がため息をついたのにやはり嫌な予感がして>>1329]
あれ、霧澤さんまでため息ついて。
何があったの。
まさかオカマのオッサンにスカウトされてたとか。
[それは自分である。]
―― 1-B ――
遅刻じゃない!セーフ!
[他の二人>>1324>>1329の後に滑り込むように入ったか。今日はまさか小学生に間違われて補導されかけたとか誰にも言えない。若干1名にその様子は見られていた>>1273けれど]
みんなおはよー!
[とりあえず、教室にいる全員にまとめてあいさつした後、さっさと席に着く。
その後に自分の周りの席を見渡したか。晋ちゃんやりゅーちゃん、美穂ちゃんはいるだろうかと]
いてっ!
……あっ、すいません。
[鼻歌交じりに歩いていれば、人とぶつかってしまった。
相手は同じ高校の制服、しかもよりによって強面。]
あ……えっと……。
[なんか睨まれてる、ヤバい。
龍志、絶体絶命。]
あ、あれ? あれって、海豹いうんじゃないでござるか?
[美穂の言>>1328が、否定だと思いこんでいたが、どうやらどうではない様子。当然美穂は「見えて」いたものと思っていたので]
ま、マスコットでござるか……。それは知らなかったでござる。
では、鈴木殿は、今日は幸運な日でござるな。きっと。
[あははと笑って、あとは美穂のされるままにした。
さほど歩く間もなく、学校の前にたどり着く。
当然校門前には教師が何名も立ち並んでいた]
あ、ヤベ……。
[と、漏らした後、...の頭上に100W電球が踊った]
鈴木殿……。かたじけない。一つ協力してはもらえぬか?
……別に"自己満足"だから僕のことはどうでもいいだろ
[あー柄でも無かった、なんて思っていればドアが開く
浮かべられた笑みはやっぱり様々な感情が入り乱れ>>1330
でも、卑屈さは混じっていないから。其れには安心する
――あんな見ていて楽しくない笑顔、浮かべるのは
自分だけで十分だ]
どうせ僕の所は誰も入学式に参列しないから
遅刻しても良かったけどね…ま。及第点はあげましょう
[首を傾げる彼女の頭に手を伸ばし
避けられなければぽんぽんと頭を撫でた後]
まぁ恋とは破れれば長く引きずる。そんなものらしいからな
気長に気長に
[告げればさっさと教室に向けて歩きだす
置いてくぞハムスター。と呼びかける声は何時もの調子]
[謝りつつ作戦を考えること[[fortune秒]]。
前提として、目の前の推定先輩はかなり背が高い、そして超強面だ。]
いや、あの……すいません……。
[方策その@、こいつを張っ倒す。
その場合予想される結果は「ボコボコにされる」。現実は非情である。
方策そのA、土下座。
予測結果、むしろ付け上がらせかねない。っていうかこんなとこで土下座できるか。]
(と、するとプランBしかないか。)
[すうっと行きを吸い込んで――]
[謝りつつ作戦を考えること81秒。
前提として、目の前の推定先輩はかなり背が高い、そして超強面だ。]
いや、あの……すいません……。
[方策その@、こいつを張っ倒す。
その場合予想される結果は「ボコボコにされる」。現実は非情である。
方策そのA、土下座。
予測結果、むしろ付け上がらせかねない。っていうかこんなとこで土下座できるか。]
(と、するとプランBしかないか。)
[すうっと行きを吸い込んで――]
はい、みなさん、おはようございます。
全員揃ってますか?
[教室に現れたナタリアは、大体の顔ぶれを眺める。数名まだいないのを確認すると]
まだ時間前ですけど、そろそろ準備してくださいね。
みんな揃ったら、体育館に向かいますよ。
……災難というか、……うん、災難だね、あれは…
苦手な先輩に絡まれちゃって…
[>>1326思わず引きつった笑い方になってしまうのも仕方が無いだろう。
しかし、幸田くんの湿布姿に気がつくと眉を下げ、心配そうな声色で>>1327]
幸田くんも、永居戸くんも何かあったの?
[ここ、と自分のほっぺたをつんつん。]
僕アルバイトォォォォ!!!
[方策そのB、ダッシュで逃げる。
スポーツ神経は人並みのくせに、無駄に早い足が生きる。
中学の陸上大会では100m走2(3)位だった。]
― 校門前 >>1335 ―
……?
何かあったのですか?
[確認したければ視界を同調させればいいのだが、そうするとなんだか手を離しても良いような感じになるので行使しなかった。
この人がやばいと言うからにはただごとではないのだろうか]
――私にできることなら。
[何をどう協力するのかは想像つかなかったけれど、誰かの助けをもらっていた身が誰かの助けになれるのは大変誇らしい、握る手を強めて応えた]
うお、もしかして俺って絵の才能があるのかも。
[描いた絵を誰かに自慢したくなった。<<診療所の孫 遠馬桜綺>>とかどうだろう?誰かが気づいたなら誰か相手でも見せびらかすつもりで、昭吾が気づいてくれたので喜んでそうした]
なー。特に眼鏡が似てるよなー。えへん。
[そのまま無事に逃げ切り、なお走り続けること数分。
商店街を抜け、校門を越え、一瞬で靴を履き替え階段を駆け上がり。]
すいません遅れましたーっ!
[教室へ滑り込み、セーフ?
ともかく、辿り着いた時にはすっかり汗だくになっていたことだろう。]
自分はどうでも良いなんてのは、大切に思ってる友人を否定することなんじゃなかったのかね、晋氏よ。
[友人ここにいますよ、と自分をつんつん指さし。
撫でられれば、ぐらぐらとされるまま]
っていうか、てっきり裸踊りでもしてるかと思って慌てて出てきたのに。
晋氏フツーじゃないですかーやだー騙されたー。
[後ろをてこてこ付いて行きながら、くすくす笑ってそう宣った]
うわぁ、りゅーちゃんすごい汗だく……。
ハンカチ使う?
[そう言って、無いはずのプランBで店員の底力を見せたような汗だくの昔馴染み>>1343に洗い立てのハンカチをそっと差し出した]
[そんなこんなで教室に到着すれば
きょろきょろ周囲の席を見渡す真彩>>1333と、
そしてナタリア先生の声>>1338]
おお、間に合った
おはよー……はなっぺいるかな
[真彩と、何故か汗だく>>1343の龍志に話しかけつつ机の上に鞄を置いて
入学式の開始を待つのであった]
うお。移動の時間か。似顔絵、捨てるのも勿体無いから黒板に貼っておこうかな。
[きづいてくれた人に自慢しつつ、似顔絵を黒板に貼って、チョークで矢印とご自由にお持ちください。と書いた]
うーん、やっぱりさっちゃん遅いなあ、
入学式からお休みなんてないと思うんだけど……。
[ 探しにいこう、と立ち上がりかけて。 ]
やかましい猪娘!
人のあげ足とりおってからに
[とはいえ一理ある>>1345ので顔は少しだけ苦虫噛み潰したまま]
俺はアメノウズメじゃないですし御寿司
普通で悪うござんした
[後ろの笑い声を小さく口角あげつつ聞きながら、教室を目指す
まぁ、此方の表情は見えていないだろうしね*]
[そんなこんなで教室に到着すれば
きょろきょろ周囲の席を見渡す真彩>>1333と、
そしてナタリア先生の声>>1338]
おお、間に合った
おはよー……はなっぺいるかな
[真彩と、何故か汗だく>>1343の龍志に話しかけつつ机の上に鞄を置いて
入学式の開始を待つのであった]
[教室を見渡せば、疲れた顔をしていたり>>1331、シップを顔にはっていたり>>1339。結構いろいろ災難にあっていたようである。
今日みたいな厄日がもう起きませんように。そう思いながら入学式の準備をし始める]
― 校門前 >>1335 ―
かたじけない。
では、校門を通る時だけ、拙者が「お姉ちゃん」、貴殿が「妹」でござる。良いでござるな?
[そう言うと、羽織袴の羽織とばさっと脱ぎ、手元に絡めた。中には薄い藍色の着物と濃い茶の袴。着物に詳しくない者であれば、女袴に見えないこともない。羽織はコートか何かのように手に巻く。
もちろん詳しい人であれば、左前の男物に気がつくであろうし、無地の女袴も珍しいのはすぐに分かる]
「失礼。保護者の方でいらっしゃいませすか?」
[予想通りに校門前の教師が尋ねてきた]
はい、妹の入学式に参りました。
「保護者はこちらになります」
あ、妹が[と言って、杖を指さし]……なものですから、玄関前まで一緒に……よろしいですか?
[無事、関門を突破した]
……なんぞこれは
ウォンテッドか?
[意外と特徴を掴んだ自分の似顔絵が張られている
絵心アルワ―。だが誰だ描いたの
まぁ放っておいても害はないだろうとはおもうけれど
きょろきょろ画家を探したのだった]
[そろそろ出るという時に、ようやく現れた幼馴染の姿<<1352]
おお、どこに行ってたのさ晋ちゃん。
ちょっと心配しちゃったよ?
[後ろを見ればさっちゃんもいただろうか。二人でどこかに出かけていたのだろうか]
ハナちゃんは……多分そろそろ来るんじゃないかな、勘だけど。
……美穂ちゃんはまだ来ないのかな。
[いまだ空いたままの左隣後ろの席を見遣る]
鈴木殿、ここで一旦お別れでござる。
先にクラスに行って、先生に、拙者は、トイレに行ってござる。入学式が始まるまでには席に着くと、お伝え願えないか?
っていうか、猪なのかハムスターなのかどっちかにしてよ!
なべで食べてみたいのは猪だけど!
[なんて騒ぎながら、教室に入ると]
あ、おはよー。せ、セーフ……だよね?
[立ち上がりかけてる三美>>1350の姿に、時間と、ナタリアとを確認して。
慌てて席へついた。すぐに整列することになるかな]
[それは、何気ない日常の会話の中で。
確か、私関係で、私の知らない所で幸田くんに迷惑をかけた事がある。
しかし、彼はそれを黙っていたのだ。私に話しても困らせると彼は思っていたのかもしれない。
でも、それよりも本の貸し借りが始まりだったとしても、
折角仲良くなれたと思っていた彼に隠し事をされるのはとても嫌だったのだ。
今思えば自分勝手な話ではあるが、その事を怒りそして、できればで良いから隠し事はしないでくれと頼んだ覚えがある。
彼は、その事を覚えていてくれたのであろう。
隠す事無く教えてくれた事に、嬉しさを感じながら、それでもやはり痛そうだと眉をひそめて>>1344]
情けなくなんかないよ、それよりも幸田くんが大怪我しなくてよかった。
私よりも災難だったね…
[同じように苦笑を返した。]
【校内放送】
「ピンポンパンポーン
新入生は、体育館へお集まりください。
これより、入学式を開始いたします。
保護者の方々は、随時保護者席におつきください」
[周りに挨拶しつつ、少し休めば体力も戻り。]
おぉう、ハンカチが汗びっしょり……。
ゴメンまーや、洗って返すから。
[さすがにこのままハンカチ返すわけにもいかない。
ちゃんと洗ってから返そう。]
──予備登校日の教室内──
[>>1080後ろの弓弦から声が掛かれば、にひひと笑って]
重役出勤がサマになる俺でごめんな!
おめあり! これからまたよろしくな!
[スマホが取り出されれば、新しいアドレスを聞いて。テストメールを送る。
>>1106>>1108遠馬もアドレス交換に混ざって言葉を交わす。
自分は「なぜ髪を切ったか」と訊いたはずだったのだけど、それについては触れられなかった。
それに首を傾げながら深く追及はせず、>>1118志乃の言葉に頷いて]
うん、最初に会った時はそれくらいだったよな
上級生ってすげー大人に見えて、かっこいいって思ったの覚えてる
[幾らか遠馬の表情が固まるのを見て、さっきの質問はやはりいけなかったのだろうか、と思う。
少し目を眇めて、遠馬>>1136と志乃>>1146のやり取りを聞く。
でもその後の弓弦がナタリア先生を誘うという突発イベントに持っていかれ思考は途切れた]
[>>1083前方の永居戸からも申請があれば、ぱっと顔を輝かせて]
えーど、えーどだな! よろしく!
[アドレスを交わして、にかりと笑う。と、ぽすりと髪に落ちるナニカ>>1086。
髪に絡まったそれを手に取れば、小さくちぎられた消しゴムだ。
そういうことをしそうな奴は一人しかいない]
とーるの消しゴムの欠片! げっとだぜー!!
[そっちを向いたら消しゴムを丸ごと投げる通>>1121が目に入り、噴いた。
自分に向かって手を振り返す安倍>>1110に気付いてにかっと笑う*]
ん?いや今朝オカマに絡まれてね……大変だったんだよ
[真彩に苦笑しながら答え>>1357
後ろに桜綺がいたなら、これは昇降口のあたりで合流しただけと説明
嘘は言ってない]
はなっぺはそうだな……鈴木さんは、心配だね
[何かトラブルにでも巻き込まれてないといいが、と隣の席を眺めた頃か
入学式のアナウンスが流れたのは>>#37]
[奏美の言葉に目を丸くする。そして菖蒲もなにやら絡まれていたとかで]
あら奇遇。僕もオカマのオッサンにスカウトというかナンパというか。
まぁそんな感じで。
[多分あの名刺を見せたらトラウマになりそうだし、自分も見たくないから出さないことにした。]
……なんなんだぁ?皆誰かに絡まれたりして…
[はぁ、と大きなため息をついているとナタリア先生が入ってきたので
話をやめてちゃんと前を向いて座る。]
………………………。
[どうやら学校関係者が立ち塞がっていたらしい。
無言を通したのは下手なことは言わないほうが良いと思ったのと、「お姉ちゃん」が少なからずショックだったから。]
あ、はい。
ありがとうございました。
またあとで。
[実際にどこに向かったかは分からないので虚偽の報告などしようもない。
複雑な想いはさておいて教室に着けば言われたとおりに答えるはず]
お。モデル発見。
[ぽふっと晋の肩を叩いた]
倉重だっけ?思い出しつつ描いたら案外似てた。倉重の事を好きな女子が入手するか、俺を好きな女子が入手したがるか、興味があるから貼っておいた。
[多分晋の事を好きな女子が欲しがる気がするが]
[>>1349 奏美にも災難が降りかかっていたとは。
驚きのあまり目を丸くし、そして一つ決意する。]
奏美、明日から迎えに行くね…!
[過保護という事なかれ、純粋に友人が心配なのだ。
そう、力強く宣言した所で放送が流れる>>#37と、静かに立ち上がり。]
体育館だって、いこっか。
[周囲に声をかけただろう。]
──そうして入学式当日──
うわ、やっべ、でも式には間に合ったよかった、やべえええ
[遅刻気味。昇降口で>>#37アナウンスが聞こえて顔を上げる。
教室に行かず、荷物を靴箱の上にどさりと置いて、体育館へと直行した]
何故かモデルにされていた倉重ですこんにちは
確か新堂君だっけ。これ上手だねぇ
[肩を叩かれ振り向けば、画家がいた>>1368]
だが僕の事を好きな女子はいないので、
出来れば次からは可愛い女の子か、りゅーみたいなイケメンをモデルにする事をお勧めするよ
[そうすれば君の事を好きな女子もイケメンを好きな女子もウナギの様に釣れるさと告げた]
>>1358>>1367
え? 紅村さんがお手洗いに?
どこか具合でも? 困ったわね、代表挨拶になってるのに。
[鈴木からの報告を聞いて困惑する]
幸田くん、もしかしたら、挨拶一人かも知れないから、用意お願いね。
[一応、壇上に上がれないかも知れないことも前提に準備する]
そう?それならお願いしようかな。
何かあったか分からないけれど、今度はゆっくり登校できるといいね。
[洗って返すというりゅーちゃん>>1362に笑いながらそう言って]
……そう言えば、晋ちゃんがそれっぽい人に絡まれてるのを遠くで見たような……?
大変だったねぇ。
[遠かったのではっきりとは見てないが、ある意味私の補導の原因でもある。そのはた迷惑なおかまさんにどうしてやろうかなんて気持ちも湧いたりしながら、苦笑気味な幼馴染>>1365の頭を撫でようと手を伸ばす]
んー、今日はみんなトラブルに巻き込まれてる感じがするから確かに心配だね。
[そうこう話しているうちに入学式のアナウンスか>>#37]
[廊下を突き当りまで進む。
杖が壁を感知したら左に、階段を一歩一歩。
2階に上がったら右手伝いに進み、右手にある壁が扉になればそれはトイレであり、1−Bの教室はその向かい側。
左を向き真っ直ぐ数歩。
扉を開けるには1歩横にずれる――時間に余裕が無いのは分かっていたけれど、急ぎようがない。
ゆっくりと廊下を歩く足音、床を小突く杖の音のほうが先に教室に到着しただろうか]
おはよー奏ちゃん!
うん、ちょっとトラブった。
でも晋氏のお陰で何とかなったから、大丈夫だよ。
[奏美>>1377にぶんぶん手を振りながら]
おはよう。僕の方はちょっと登校中オカマに絡まれて
遠馬さんとは昇降口のあたりでばったり会っただけ
[奏美にそう答えた後しかし、と。楓の手当てされた頬を見れば]
……幸田君、なにかあったの?
おはようございます。
……遅くなりまして申し訳ありません。
[大きく謝ってから、伝えるべきことを伝えて。
いろいろあったが着席している時間は無さそうだ]
ちょ、遠くで見てたなら助けてくれよまーや
……でもなでられとく
[身体を屈め、伸ばした手に頭を撫でられる>>1379
しかし"みんなトラブルに巻き込まれている"のか
と、はたと気づき]
まーやは大丈夫だった?
[入学式のアナウンス後。並んで移動中にでもそう問いかけたろう]
はいこんにちは。弓弦って呼んでくれたらいいから。
[ぺこりと意外と礼儀正しく頭を下げた]
んー?結構女子と話してるとこ見るけどな。多分ファンクラブとかあるかできるかするんじゃないか?
[話してた女子とどの程度仲が良いか、顔を覚えるほど見ていたのだろう]
別にちやほやされたくて描いたんじゃないし。ま、今日の所は友達ひとりゲットで上出来かな。
[ 漏れ聞く話によると、何人かが大なり小なりのトラブルに出会ったらしい。
なんだ、じゃあ、私のもそんな大したことじゃないよね、と思う事にする。
件の「MIMI」さんの素生も気になるけど、今は入学式に集中しなきゃ。 ]
……そっか
痛みが続くなら病院ちゃんといっときなよ?
口の中切ったりしてたら、長引くから
[昔双子同士の喧嘩で殴り合い、頬をぱんぱんにした弟達を思い出して
理由を告げないのはきっと言いたくないからか
心配をかけたくないからかどちらかだろうと見当ついた>>1387ので
唯、忠告だけ返した]
あ、美穂ちゃん、おはよー!
そろそろ移動だから、体育館へ行こう行こう。
[そう言って声をかけながら彼女の手を取ったか]
……そういえばハナちゃん、花緒さん知らないかな?
[念のため美穂ちゃんに聞いてみる]
[ 移動の隙間。
そっと列を崩して男子の方に寄って。 ]
幸田君。
私、直江。覚えてるかな?
合格発表の時はありがとうね。
幸田君が式辞を読む係なんだってね。
緊張する時は、掌に「薔薇」って書いて飲むといいんだよ。
[ ニコニコとしながら言って、ささっと戻る。 ]
え、えっと……弓、弦
[幼馴染の龍志以外の男の子の下の名前を呼ぶのは実はとんと久しいので
かなりぎこちなかったかもしれない]
まぁ同じ中学出身の子が女の子ばっかりだしね
此の顔では出来ない出来ないってば
[弓弦>>1388の言葉にぶんぶん首を横に振り否定しつつ
と、次の言葉に]
友達出来たんだ。絵を描いてる時にでも?
絵はコミュニケーションツールなんだねぇ
[なんて問いかけた]
──体育館──
よし、俺空気読めてない!
あ、すんません、1−Bってまだ来てないですよね?
[通りすがった他クラスの人に声を掛けて、皆の到着を待つ。
金髪のちらりと視線を向けられたが、にかりと笑ってスルーしておいた]
ごめんごめん、ちょっとトラブルがあってね。
まだお医者さんではないけど、不養生には気をつけるよ。
[三美>>1384の目が、すこし長く顔を見ていたような気もしたが、問わないでいてくれるのでそれだけ答え]
わたしは大丈夫だったけど、オカマさん……?
春だからいろんな人が出歩いてるのかな。
奏ちゃんこそ、ヘンに絡まれたりしなかった? 大丈夫?
[晋が優しい>>1392というのには、うん、と頷いて。
みんな厄日ってことは、すでに到着してる面々もトラブルに巻き込まれていたのかと、心配になった]
けーたん、今日もまだ来てないし。
大丈夫かなぁ……
いや、その助けようかなと思ったけど、そのすぐ後にちょっとしたトラブルが……。
[さすがにあまり言いたくない事実なので黙っておきたかったが、心配してくる幼馴染>>1386を助けられなかった負い目もあるので]
……その、笑わないでほしいんだけど。
[小学生に間違われて補導されかけた事をこっそり耳打ちしたら、どう反応されるだろうか。話した後にやっぱり話さない方がと耳を赤くしてちょっと後悔]
え、霧澤さんもなんだ
……何だオカマって分身するの?
[多分違う>>1392
苦笑して居れば、龍志の声もして>>1394]
りゅーもなんだぁ。りゅー怪我とか無い?
[大丈夫?と悪態つく彼に問いかけつつ、真彩から耳打ちされた言葉に>>1399]
なんだそりゃ!
真彩が警官に目を着けられてたらまた起こりそうだ……
明日から一緒に登校するか?
[まぁ彼女が頷くにしろ断るにしろ
とりあえず警官に文句を言っておこうと思った
きっと花緒に話せば一緒に派出所に殴りこみに行ってくれるだろう
そんな物騒な事を考えています]
おはよう真彩ちゃん。
トイレに行く、って。
どこのかわかんないけど……。
[1階のトイレも2階のトイレも通り道だ。
自分と別行動になってまで急ぎたいほど緊急事態だったのだろうか、我慢による震え等は感じなかったけれど]
[晋の言葉に吹き出して、盛大に笑った]
はは、は。あんた、鈍いって言われないか?
[ちょっと酸欠。呼吸を調えるのにしばらく時間が要ったが、落ち着いてから右手を差し出す]
倉重の絵を描いて倉重が友達になった。改めてよろしく。
[ちょっとくさいかな、と思いはしたが、握手をしてもらえたならメルアドの交換とかお願いするつもり**]
体育館は3階でしたっけ?
[いつものペースで移動したら遅れるかもしれないので、<<オカルト好き 三浦真彩>>か<<体育教師 ダグラス>>あたりに同調するかもしれない]
へ?
[弓弦の言葉>>1404にきょとんとして
次いで頬が真っ赤になる。鈍いってゆーな!
素で気づかなかっただけなんだから!!!]
……え、えっとよろしくおねぎゃ……お願いします
[動揺して噛んだ後、差し出された手に手を重ねて握手
メルアドの交換を持ちかけられたら、頷いて交換しただろう*]
[入学式は眠そうな顔で参加するが、ぎりぎり眠らずに終わりまで過ごせるはず。
中学の体育教師から聞いていた通りの変わった造りの体育館が
興味深かったからだろう、きっと**]
/*
晋君実はね。人見知り激しいのよ。一線引いてつきあう子なの
だから相手から来られると弱いのよ()
ゆず君への好感度が上がった!(ぴろりん
[あ、ミーちゃんだ。>>1393
どうやら幸田くんに用事があったみたいで、手をふってみたけれど気がつかなかったかもしれない。
ちらほらと聞こえる話から察するに、何かしら皆災難に巻き込まれているようで]
……皆大変だったんだ。
[移動しながらぽつりと呟いた。]
―― トイレ前 ――
おおぅ、言いよる……
[相手に助けたつもりはなくても、それで助かったのは事実なわけで。特に何をしたと言うわけでもなさそうな通>>1396に]
覚えてないならそれでいいけど、まぁ私は感謝してるって事で、ね。
ところで……。
[それよりも気になるのは彼の頬に残る赤い印]
……通って年上の彼女とかいたりするのかな?
なんていうか熱々な感じの。
[それでもキスマーク付きはやりすぎじゃないかなーと思いつつ聞いてみた]
[アナウンス>>#38が響き、入場行進を開始する――と
おい、保護者席おい>>1408]
(はなっぺ、なにしてんの?)
[まぁいつもみたいに何か考えがあるのだろうと思って、
声は出さず口の動きだけで彼女に尋ねた]
それはその……一緒に登校してくれるなら嬉しいけど。
[その方が登校途中にトラブルを避けやすくなるだろうしとも思い]
あと、物理的に物騒な事はダメ、だよ?
[なんとなく物騒な事を感上げてそうな幼馴染>>1402に一応釘をさしておく]
[入場時は能力をしっかり行使し、できるだけ澱みなく歩いたつもり。
得た視界に花緒が微かに映ったような気がしたけど、もっと横向いてとこの場で言い出すわけにもいかず。
!?
[なぜそこに。
なぜか保護者席に混じってる友人の姿に、えっ、とか声を上げそうになったが堪え。
おはよー、と小さく手を振るにとどめた]
……トイレ?
何しに行ったんだろう。
ありがとう教えてくれて。
[教えてくれた美穂ちゃん>>1403にお礼を言う。
なんだろう、すごく嫌な予感と共に何かしてくれるのではないかと言う期待感が湧いてくる]
……入学式のハナちゃん楽しみにしておこうっと。
[確か新入生代表に楓くんと一緒に選ばれていたはずだ。美穂ちゃんのペースに合わせながら>>1405体育館に向かっただろうか]
/*
どんどん愛が増えて行くです。だがしかし、体力温存せねばならんです
*/
普通に変な 新堂弓弦は、ここまで読んだ。 ( B336 )
村の設定が変更されました。
……ハナちゃん、そう来たか。
[保護者席に堂々と座っているハナちゃん>>1408を見かけ、あまりの大胆さに感心した。
どうにか今の姿を写真に撮っておきたいが、さすがに厳しいか。写真の一枚でも撮る事が出来れば数年後でも話のタネになりそうだというのに]
よし、じゃあ朝迎えに行くからちゃんと起きてろよー?
[寝坊したら置いて行くけどね>>1417、と軽く言いつつ
――続く言葉に何の事かな?と目を逸らした
嗚呼ばれている。でも後で花緒にはメールで相談するけれどね]
村の設定が変更されました。
校長 オースティン が見物しにやってきました。
校長 オースティンは、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
校長 オースティン が、姿を消しちゃったよ。
[遅れたらやばい、と思って先だって体育館へと飛び込んだものの、新入生はまだだった。
保護者席の後方で1−Bの面々が現れるのを待つ。
と、保護者席の中、スーツ姿が多く見られるその中に、羽織袴の後姿。
登校日に教室で見ていたクラスメイトと後姿が被る。
紅村の親族とかかな、とかぼんやり思っていると、>>#38入場アナウンスが響いた。
待っていれば、入場してくるクラスメイト。
>>1419遠馬がこちらに気付いて手を振ってくれたのを機に、さり気なく列に混ざる]
おはよー、遠馬ちゃん
遅刻しそうで焦って教室すっとばして体育館来たら、先走りすぎた
[てへぺろ。気付いた周りの面々にも、おはようと小さく声を掛けた]
[並んでいる列、背の順だから側にいた男の子はええとだれだっけ、と思い出す。
そうだたしか……]
久野、でよかったかな。
[間違っていたら嫌だなぁ、と思いながら呟いたのは完全に独り言。
ああまだ話せてないクラスメイトが多すぎる]
新入生 志乃 は肩書きと名前を 内気な 我妻志乃 に変えちゃったよ。
それは……ちょっとすっ飛ばしすぎたね。
今日みんなトラブルに巻き込まれたみたいで、なんかあったんじゃないかって心配だったんだけど……そういうわけじゃなくて、良かったよ。
[慶太>>1428は通常営業のようだ。
ひとまずほっとする。
遅れました! とか言って窓から入って来たらどうしよう。
なんて考えてたのは、幼馴染との信頼のために黙っておこう]
あれはお返し貰ったじゃない。
むしろこっちが何かお貸ししないと状態かな。
[まぁ、特にお礼を求められているわけでもなさそう>>1421なので、何かしらで助けになる事があれば助けようかなと思ったりするだけだろうけど]
……そう、なんだ。
うん、ごめん。
[となると、その頬のキスマークはいったい何なのか。
彼女からじゃなければ、ここまで濃厚そうなマークはつかなそうだけれど]
いや、いないとなるとどうしてあるのか分からないものがあってね。
[確か私に朝声をかけてくれた時にはキスマークは無かったはずなので、その後に何かあったと考えるが]
じゃあ朝に、誰か他の人とがっつり接触した事とかないかな。
……って私に彼氏?!いないいない!熱々も何も元から居ないから!
昔は、いろいろいたんじゃないかって噂はあったみたいだけど……本当に付き合ったって人はいないしさ。
[流れるそう言った話は全て根も葉もない噂。経験値高めに見られているが、本当はそこまで高くないのである]
[朝いろいろあって、教室で休む時間がなかった。
おかげで疲れが溜まっているようだ……。]
……ぁふ。
[さらに長い話を文字通り聴くしかできないから退屈しのぎもできない。
能力を行使すれば視界は得られるが、そこまでして何かしたいわけでもないし、余計に疲れる。
我慢しきれず小さくあくび。
目を閉じて聴いているようなものなのだから、睡魔との戦いはさらに不利だ。
――隣に座っていたのは<<甘い物は正義 倉重晋>>や<<見つめる盲目 鈴木美穂>>あたりだろうか。]
[まだ紅村が現れないので]
幸村くん、一人でお願い。
進行にそう伝えてきます。
[そう言って、進行の教頭に、挨拶が一人になった旨を伝えに行った]
……俺、しーらねーっと。
[予備投稿日に僕は学んだのだ。
もういろいろと投げやりでいいじゃないか、と。
花緒が保護者席にいようと来賓席にいようと、突然天幕から降臨しようと、もう驚かないことに決めた。]
[6(10)割ほど、眠気をこらえつつ挨拶を聞いてたら]
し……静ちゃん……?!
[つぶやき>>1427をバッチリ聞いてしまった。
年上好きが此処にも!? とか思ったが、ハナシの長さだけのハナシだよね。だけの]
[……どうやら自分は端の席で、隣に座っているのは(見えないが)教室のときと同じく晋のようだ。
並んで勉強していく間柄だけど、今日は並んで夢の中。**]
― 入学式 ―
[ 参列したものの、真面目に拝聴するつもりはまるでない。
女の子ウォッチをするか、ひと眠りしようか。
考えていると女子の声をキャッチ。
それが自分の名だと認識すれば、そちらを向いて。]
久野であってる。
……霧澤奏美だよね。ピアノが趣味の。
[ 女子の名前は記憶している。
なお男子はお察し。]
……話長いと、面倒だな。
[ 早く終わればいいと暗に。]
[入場の後、席に座れば隣は安倍だっただろうか。
妙に既視感を覚えると思っていたら、この並びは中学の時と一緒で]
………またお隣さんだね?
[なんて、ひそひそ話のように声をかけた]
末っ子(仮) 竹中菖蒲は、<<診療所の孫 遠馬桜綺>>や<<新入生 紅村花緒>>の近くで必死に話を聞いている。…長すぎてうとうとしてきてる。
新入生 霧澤奏美 は肩書きと名前を 鉄面皮 霧澤奏美 に変えちゃったよ。
[湿布?外したよ情けない。
教頭に、話す事の書かれた紙を壇上にあがる前に手渡された事は前を見ていれば見えただろう。そういえば担任に言われてたかな、と思い返したけれど。僕はその紙をそのまま胸ポケットにしまって壇上へ。教師陣が若干ざわつくのを無視しているかの如く、滑らかな滑り出しで話し始める。]
やわらかな風に包まれ、生命が生き生きと活動を始め、春の訪れを感じるこの良き日に、私たち生徒105名は晴れて神楼高校へと入学します。この歴史と伝統のある神楼高校に入学することの喜びを感じ、誇りに思うと同時に、本校の学生として恥じることのないよう、仲間と共に、切磋琢磨しながら成長していきたいと思っています。本校は、私たちにとって、自分で選択した進路であり、今後は、自己責任の自覚をより強くもち、自己の目標にむかって前進する所存です。
硬い事を言っても仕方がないですので誠に勝手ながら私の考える目標を述べさせて頂きたいと思います。神楼高校で僕が得たいと思うことは、自分への信頼です。私には、出来ないことは数限りなくあって。出来る事を幾ら増やしても。考える事を、どれだけ行ったとしても足りる事なんてあり得ない。だからと言って、努力を辞めるような…存在価値を無にするような事をしたくはありません。少し意味合いは違うかもしれませんが、He jests at scars that never felt a wound.とはよく言ったものですね。
自分にとっての正義は何か。自分が正しいと思うことは何か。その正義に忠実でいて、かつ他の人の意見を取り入れていくことが出来るか。中学を卒業して働いて社会に貢献するのではなく、学ぶ事を選んだ私達には…そのような事を考え、行動する義務があると私は考えます。
例えば個人的には、規律は規律としてしっかりする所が必要であることは理解していますが。公共の福祉に反しないものに置いては一定の理解を頂けると幸いな事もあると…そんな事を思っていますが如何でしょうか?
此れからの3年間において、先輩たちをはじめ先生がたには、いろいろとお世話になることと思います。どうぞ、私たち新入生を、よろしくお願いいたします。
新入生代表、1-B 幸田 楓。
[一礼。後半部分は唐突に付け足すことにしたことだった。視線はその彼女の方を地味に向いていたし、僕らのクラスのメンバーには少なくとも誰を応援しての話なのかは分かるだろう。]
―― 入学式 ――
[なんだか周りから凄い寝息と呟き>>1427とか聞こえているけれど、私には何もできないので放置することにした。舟をこいでいる人はお休みなさい]
……割とこういう話って好きなんだけどなぁ。
[周りを気にせず自分の考えに没頭できるから。ありがたいお言葉などは全部右から左に聞き流している]
[倉重から小さくおはよう、と返ってくれば、にかりと笑って。
三美>>1432と遠馬>>1433の言葉にうひひ、と声を漏らした]
みみちゃんに受けたのならなによりだぜ
皆の視線は前方に向いてるからなー、ただ髪の色が派手だった
トラブルって……春だからな、頭湧いてんの多いんだろうな
え、みみちゃんや遠馬ちゃんは大丈夫だったの、か?
[もし完全に遅刻していたら、体育館の吹き抜けから飛び込んでやろうかとか思っていたが、そうならなくて良かったな、と。
ちらちら会話をしていれば、新入生代表挨拶、のアナウンスが響き。
壇上にクラスメイトの姿を見つけて、この時ばかりは眠気を追いやって口を噤んだ]
なるほど。
つまり俺と真彩はお互い、相手いない=年齢同士なんだな。
[ ステップアップした同級生のことがあったから、少しほっとして。
おそろいだなと、
そう言ってちょっとだけ笑った。]
[驚いて...を捕まえようとする教師達をするりと抜けて、そのまま壇上にあがり、幸田からマイクを預かる]
幸田殿。すばらしいスピーチでござった。
[幸田に軽く会釈をした]
[「人の傷をからかうのは、傷の痛みを感じたことのないやつだ」。
確か、ロミオとジュリエットに出てくる一節だったか。
私には、彼が具体的に「何」を指しているのか分からなかったけれど。
とても幸田くんらしいな、そんな感想を抱いて拍手を送る。
…送ったのだが、]
は、花ちゃん…!?
[彼女が何故保護者席に居るのかとか、拍手しながら壇上へと上っているのか。
突然の出来事すぎて頭が追いつかなかった。]
……やっぱりいい人だなぁ
[新入生代表の挨拶は流石に起きていた方がいいだろうと
眠気堪えて何とか眼を開ければ、嗚呼此の挨拶を聞いてよかった>>1449
きっと。彼が応援したかったのは――……]
ね、はなっぺ
でも――……彼みたいに真っすぐ皆の心を揺さぶってみるって
凄いよね。今の君も
[きっと。そうなんだろうねと
眠気は今や完全にさめて
壇上の幼馴染>>1457に、笑みを零したのであった]
新入生代表の紅村花緒でござる。一言ご挨拶申し上げる。
[教壇に立つと、事前に与えられた原稿を広げる。
それは、事前に先生の前で用意した原稿用紙。おざなりな、生徒の見本を書いた羅列でしかない。それを...は、一気に引き裂いた]
この高校には伝説があると聞いているでござる。拙者や皆の大先輩がこの壇上で宣言した言葉でござる。
彼女はこう言った。
『退屈を厭い、悩め』と。
『親や教師からもらった常識を一旦脇に置け。
そうして自分がここで何をしたいか考えろ。』
拙者はこの言葉に感銘を受けた。この学校の包容力の豊かさを、想像力の広さを。
わ。
幸田君、やるぅ。
[ 後半の意味に気付いてニコリとする。
ああ、やっぱり優しい子だなと。
……でも、
そのくらいじゃあたぶん、先生たちは心を変えたりしないだろうけれど……。 ]
え?
[ 突然現れた花緒に驚く、さっきまではいなかったよね? ]
この学園に集った新入生は皆、一同に限りない可能性を持っているのでござる。
この寛容な学園において、どう自分を表現し、どういう自分を見つけていくか。
悩み、ぶつかり、突破した向こうに、きっと、明日の自分達がいる。
この学園だからこそできることではござらんか?
皆で一緒にこの3年間を愉しもうではござらんか。
以上でござる。
[教室のように、よあ中に挟まれつつ、うつらと時折船をこぐ。
ご近所さんの話し声が、子守唄のように聞こえて余計に眠気を誘ってくるし。
が、聞き覚えのある名前が呼ばれれば>>#40、さすがにぱちっと目が覚めた]
お、おお!? 代表あいさつって幸田くんだったのか!
[いちおう小声でそう呟いた。
趣味は読書だと自己紹介で言っていたが、文武両道だったとはすごい。
眠気のさめた目で、壇上を見上げ]
……幸田くん、生徒会長とか目指すのかな?
[B組のほうを向いていたような気はしたが、誰かを見ているのかとかは分からなかった。
最初に渡された紙を、ポケットに突っ込んでたということは、あれは彼の言葉なんだろう。
ホントに同じ高校1年生? なんて思いながらも、惜しみない拍手を贈った]
[教室のように、よあ中に挟まれつつ、うつらと時折船をこぐ。
ご近所さんの話し声が、子守唄のように聞こえて余計に眠気を誘ってくるし。
が、聞き覚えのある名前が呼ばれれば>>#40、さすがにぱちっと目が覚めた]
お、おお!? 代表あいさつって幸田くんだったのか!
[いちおう小声でそう呟いた。
趣味は読書だと自己紹介で言っていたが、文武両道だったとはすごい。
眠気のさめた目で、壇上を見上げ]
……幸田くん、生徒会長とか目指すのかな?
[どこか一点向いていたような気はしたが、誰かを見ているのかとかは分からなかった。
最初に渡された紙を、ポケットに突っ込んでたということは、あれは彼の言葉なんだろう。
ホントに同じ高校1年生? なんて思いながらも、惜しみない拍手を贈った]
……何事?
[ 代表は楓だったのか。
そんな感想もつかの間。
保護者席から突如現れたクラスメイトの彼女によって。
終了したかに思われた代表挨拶は続いて行く。]
[ぱち、ぱちと
花緒のスピーチが終われば拍手を大きく鳴らす
先生の驚愕とか置いといて――……
だって、素敵なスピーチだったでしょう?
楓のものも、花緒のものも]
幸田殿、ご迷惑をおかけした。相済まぬ。
[壇上から降りる際に、こっそりと楓に両手を合わた]
そして、ありがとう。幸田殿の心意気受け止めたでござる。
拙者も勇気が出たでござる。
……花緒……
[あのまましらばっくれる樹なのかと思っていたらきっちり挨拶をする花緒。
うん、なんて言うか。
[深読みすると懐が深いのだから自分の出で立ちくらい気にするなって聞こえるのは……。
多分、きっと私の気のせい。
三年間を楽しくすごそう、は激しく同意できるし、良い挨拶だったと思う]
わたしは大丈夫だったよ。
みーちゃんは……
[慶太の言葉>>1453に、彼女も何かあったのだろうかと、心配げに見やった]
[楓くんのスピーチが終わり、後半の意味もなんとなく察し]
……う〜ん、ちゃんと聞いててよかったかな。
[そう思えば、ハナちゃんの颯爽とした登場とスピーチ>>1456他。ああ、やっぱり花ちゃんはすごい。スピーチが終われば、私は大きく拍手を鳴らす。さて他の人の反応はどうだったか]
[『親や教師からもらった常識を一旦脇に置け。そうして自分がここで何をしたいか考えろ。』
思わず息を飲み込み、これでもかというくらいに目を見開く。
そんな考え、今まで生きてきた中で触れた事なんてなかったのだから。
枠の中にお行儀良く納まるのが当たり前で常識である。
それを、根底から揺さぶるような彼女の言葉。
自分がここで何をしたいのか?常識を脇に置く?
枠の中から決してはみ出る事無く、それを恐れて生活してきた私に果たしてそれが、]
できるの…かな…
[声が、体が、心が震える。
その原因が何なのかは、今は、分からない。
壇上の二人に拍手を送りながらも、漠然とした不安が胸の中に住み着いた。]
なら、そうしましょう。
炒飯の奢り合い、いいねぇ。
[あの炒飯は絶品だし、何度食べても飽きないだろうとも思う。いい提案>>1454]
そうそう、がっつり。
[そう聞けば、通は眩暈を起こしたような様子で]
……あっ。
[何かいろいろ察してしまい、とてもとても申し訳ない気持ちになった]
そうそう、そんな感じそんな感じ。
お相手いない仲間ですよーと。
[お揃いだねぇと思いながら、こちらもちょっと笑い]
そうだ、お仲間記念にお節介。
ちょっとほっぺたこっちに向けて。
[そして用意するのはクレンジングにティッシュを数枚。数枚重ねたティッシュにクレンジングをたらす。頬を差し出されれば、そこについているキスマークをそれで拭き取ったか]
……はい!これで綺麗になった、かな。
それじゃあ、入学式いこっか。*
[壇上に上がる楓の姿>>1445が、少女の目には輝いて見えた。
幼心に彼に抱いていたのは、とても頼りになる人物と言う印象で。
それはきっと今も変わらないのだろうな、とも思う。
湿布は外されていて、遠目からは腫れているのはわかりづらい。
けれど凝らしてみると少しだけ赤くなっているように見えるのは、きっと朝方の様子を知っているせいだろうか]
……ふふふ、あんなこと言ってる。
[例えとして話される言葉>>1448に、新しい隣人を思い浮かべる。
ぼんやりと朧気な姿を描いていたら、その本人が壇上へと上がっていく>>1457のが見えて]
ぇぇぇぇ……
[普段の少女らしからぬ、気が抜けたような、呆れたような、よくわからない声色の呟きが漏れただろう]
[幸田の挨拶は前半分くらいは眠かった。後半になってくると目が覚めた。
そうして終わったときに、保護者席から壇上に上がっていった紅村の姿に、あ、さっきのって本人だったんだ、なんてぼんやり思う。
お仕着せの挨拶が書かれただろう紙を破る姿。
その彼女の言葉は、力強く、まっすぐで、偽りがなく、破天荒だった。
己はそういうのは大好きだが、オトナと呼ばれる部類の人間がそういうのを好まないのは知っている。
──もし、オトナたちが彼女を咎める動きを見せたら。
自分は加勢に出るだろう。拍手をしながら、視線を巡らす]
【教頭RP】
「こっほん…。これにて入学式を終了します」
[教頭の発声で今年の入学式も終了した。新入生は各自教室に戻ることに。各担当が先導して教室に戻る]
[2人のスピーチが終われば教頭のアナウンスでざわめく入学式は締めくくられた
なんて素晴らしい入学式!まさに型にはまらぬ破天荒
自由に、のびのびと。此の高校そのものと言っていい様な
そんなスピーチ
だけど]
ねぇ花緒、俺はね
……自分を見つけるなんてできそうにないや
限りない可能性なんて、俺には無いもの
[小さく呟けば自嘲して。さて教室に帰ろうか
隣で美穂が眠っているなら、肩をゆすって起こしただろう]
あ、ハナちゃんピンチ?
[ハナちゃんが素直に連れてかれる>>1486なら、こっそり後ろからついて行き、様子を伺おうとするだろう。何かあれば、援護なりなんなりできるように]
へっ?
[拍手していた手が、突然あげられた声>>1456に宙で止まる。
なぜ花緒があっちの席に。
でもあれだけ堂々としてるんだから、きっと式のうちなんだろう。
なんか原稿が紙切れになってるけど、うん。
言い訳めいた理由を考えながら、彼女のスピーチにも耳を傾けた]
……なんというか。鮮やかすぎて同次元のことばとも思えないなぁ。
[学力の差だけではないものを感じる。
けれど、そう、可能性にかけるという点においては。
ずっと譲れないものがあって、そのために学園にきたのだから。
ああ、つまらない後悔に足を掬われてるなんてつまらないなぁ。
そう感銘をこめて、拍手をおくった]
末っ子(仮) 竹中菖蒲は、ここまで読んだ。 ( B363 )
[さて2人のスピーチを聞いて、私は思う事があっただろうか考える]
自分がここで何をしたいか……かぁ。
[きっと他の皆は、ここで何をするのか決まっている人が大半なのだろうか。私は……残念ながらまだ見当がついていない。自分の好奇心に赴くまま何かを見つけていければとは思うけれど]
[オトナたちのざわめき>>#41。目を眇める。続くアナウンス>>#42。
そのアナウンスが終わると同時に。
助走もないのに勢いよく、椅子の上から跳ね上がる]
突破した向こうに明日の自分がいる!! いいな!
自分がここで何をしたいか!
俺は! この身体ひとつで!! 世界を!!! 目指すぜ!!!!
[だん、と駆け出して生徒の合間を抜け、椅子を飛び越え。
壁を蹴って4階の手すりにぶら下がると、そのまま腕の力だけで上る。
忍者のように駆け抜けると、そのまま4階の向こうへと消えた。
後のことは知らん! と笑いながら**]
……さーて。どうするか
[教室に帰ろうとすれば
まぁこうなるよね。職員室に連れて行かれそうな花緒と
それから花緒を援護しようとする面々
心配そうな目線を向けたが、花緒からのジェスチャー>>1404に頷き
自分にできる事は何かと考えれば、まぁ1つか]
とりあえず教室帰る人は、帰ろう
大勢で職員室につめかけるのも余計にはなっぺの印象が悪くなるし
はい、並んでー
[ぱんぱん、手を鳴らして教室まで同級生を誘導しようか
彼女の演説、それは人の心を打った事だろう
だからこそ――今の自分達の態度で、その輝きを霞ませるのは不味いと思ったから]
[私は周りから求められる『竹中菖蒲』という枠から大きくはみ出した事は無い。
穏やかで大人しくて、菖蒲の花のように静かだった…と思う。
小さな頃からずっと、ずっと。
「ピッタリな、素敵な名前だな。」そう私に言ってくれた彼に思いを伝える事なく、密かに埋めていたのだって。
周囲の『竹中菖蒲』像を壊したくなかったからで。
…あぁ、なんでこんな言い訳しているのだろうか。
誰に責められているわけでも、話してすらいないというのに。
入学式を締めくくる言葉をどこかぼーっと聞きながら、散らばっていく人の波を眺めながら。
誰かに声をかけられるか、辺りが静かになるまでただ其処に、座ったまま。**]
お相手いない仲間か……。
[ 元ぼっちにとって、仲間という響きは嬉しい。>>1481
最初の形容詞は余計だけど。]
せっかくだから仲間兼ライバルはどうだ?
俺と真彩、どっちが先に相手できるかの勝負で。
[ そんな提案。
…まあ俺は彼女欲しいけど。
真彩は別に異性との交際には、興味ないかもしれないが。]
……こんなものが付いてたのか。…ありがとう。
[ 三美のアドバイスはこういう意味だったのかと、今更ながら。
ルージュの付いたティッシュを片手に持つ真彩を見て。]
(…これは俺の借りが一つ増えたんじゃないか?)
[ そんなことを、思う。**]
末っ子(仮) 竹中菖蒲は、ここまで読んだ。 ( B365 )
[彼女の奏でる言葉>>1464は、光の差さぬ暗闇を歩む者にも光を与えるのだろう。
もちろん少女自身にも、その言葉はとても響くものであったし、素敵なものだと感じる事はできた。
けれど―――――…]
私には………眩しすぎる、かな。
[仄暗い世界で震えてきた自身には、光が強すぎて目も当てられない。
ようやく穴蔵から這い出る勇気を少しだけ持てたのに、外がそんなにも眩しいのなら、私はきっと再び殻に閉じこもってしまう]
理想を説けるのは、それを叶えれる力のある人だけだよ……
[誰に言うでもなく。
自嘲じみた微笑みで一人、色の伴わぬ声色で呟いた]
[入学式、長い長い先生の話を我慢して聞いて、その後、楓と花緒の言葉を聞いて]
すごいなぁ
[もうこの感想しか出てこなかった。
そしてその後、花緒が職員室に呼ばれていくのを見送り、自分たちは教室へ戻ることに。]
あっ。けーたん結局飛んでっちゃった。
ああいうのも有言実行って言うのかなぁ。
[相変わらずすごい身のこなし、なんてもう見えなくなったニンジャに感心したようなつぶやきを向けてから。
帰ったら久しぶりにランニングしよう。なんて、自分の手足もうずうずするのを感じた*]
【業務連絡】
本日の発言禁止時間も、26:00(1:00AM)〜翌6:00AMです。
尚、明日からは通常授業となります。
夜時間帯に、委員会決めなどを行う予定なので、朝からは普通の登校と、授業RPで進めてください。
よろしくお願いいたします。
うん。優秀だし同じクラスからの代表だし、ね。
[久野の仲いいんだ、の響きに何かあるのかな、とくびをかしげる。]
中学、一緒だったの。委員会も同じで。
[私と幸田の関係はそれだけだ、今のところ。
彼が何考えているかわからないし私の言葉をどう取るかもわからないけど。
幸田に続いた花緒の挨拶、結局眠くならずに聞けたから、彼に起こしててもらうことはなかった]
[ハナちゃんのジェスチャーにしぶしぶついて行くのをやめる。
後は晋ちゃんの誘導にしたがって狂七へ帰っていっただろう。
途中、リアル忍者>>1493が何かを叫びながら飛んでいったような気もするけれど]
……あれは私は真似できないな。うん。
[1回上のフロアに壁蹴りだけで行った同級生を尊敬と言うかちょっと遠い眼で見送った]
……彼は、仕方ないよ
あれを追い掛けるのは無理だ……
[忍者の様に去って行った宮野木をそう評した後、
楓が皆並んで教室移動するのを手伝ってくれた事>>1502に、感謝を述べた]
ハナちゃんお疲れ様―。
……大丈夫だった?
[こってり絞られたはずなのに、まったく答えた様子のない幼馴染に>>1508ねぎらいの言葉をかけた]
[教室に戻り、自分の席につく。窓を背にして机と椅子の背もたれを肘掛け状態にして座り、教室を見渡す。]
紅村さんすごいなぁ、その初志貫徹な姿
ある意味尊敬する。
[全く反省の色がない花緒をみて呟いた。>>1508]
幸田くんもすごかったよ。
さすが代表だね。
[楓が戻ってくれば惜しみない賛辞を送った。]
はっはっはこやつめ
[ていっ!とチョップの振り>>1511
――をしつつ、彼女の耳元囁く]
……大変なのはこれからだ
目を付けられたからね。味方は多く出来ただろうけど敵も多い
何かあったら誰かに助けを求めるんだぞ?
一人で解決しないこれ大事
[それだけ告げれば席に戻った]
[花緒が短い時間のお説教と――多分守らないであろう――約束で解放されたのは僥倖だった
なんやかんやで入学式も終わればさて放課後
龍志と花緒と真彩と、喫茶店に集まって話に花を咲かせただろうか
積もる話もあって。重ねて来た年月、出会った人々
色々な話を楽しんだ事だろう
りゅーは彼女とか出来た?なんて悪戯っぽい笑みで尋ねてみたりしただろうか
また明日、よろしくねと別れれば電車に乗って自宅に帰ろう
着けばお腹を空かせた弟達と父親が待っている
かたん、かたん、電車は揺れる。ゆれる]
/*
なんか最近ロルが上手く決まりません。どうすればいいですか。
(15歳 男性 ペンネーム:ドラゴンアンビション)
遅筆気味になってもいいから、もうちょい時間かけるか……。
お、起きるよ!
だ、大丈夫大丈夫、うん。
[毎日、家族の分の家事や弁当を用意する晋ちゃんよりかは遅いだろうけれど、さすがにもう補導は勘弁したいので。
寝坊だけは絶対にしないようにしようと、幼馴染の誘い>>1424にしっかり頷いた。
……さすがに幼馴染ゆえ多少考えている事は分かるのだ。多少なので分からないことも多いけれど]
[自宅に帰ればまぁ、予想通りお腹を空かせた3人が待っていて
今日は弟達も入学式だったから、メニューも少しだけ豪華にしてみたり
早速どのクラスになったとか、友達とはクラス別れちゃったとか
色んな話を聞いて。笑って
ビデオカメラで弟達の入学式の様子を見たりして
そして夕食を食べながら父親に尋ねる]
……なぁ親父。そろそろ母さん忘れて再婚しなよ
親父の年齢なら、まだまだ良いよって人、一杯いるだろうし
[何時もの問いかけ。そして何時も父親はこう答える
"自分は母さんだけしか妻にはしたくないから"
"海や空、お前の母さんは一人だけだろう?"と
その答えに安堵しつつ
"あんな女"に心縛られる父に、早く見限れよとも思いつつ
嗚呼、甘い物が食べたいとそう、思った
そうして夜は、更けてゆく*]
>>1516
[昔馴染み同士の喫茶店でのよもやま話。きっと色々話すことは多かっただろう。りゅーちゃんが引っ越してからの出来事や、今の近況、それぞれで起こった笑い話に真剣な話。それら全てに笑ったり、悩んだり、意見を出し合ったり、そうしているうちに時間はどんどん過ぎただろうか。
いい時間になれば、それぞれ帰路についただろう。帰った後に今日の出来事を話さなければ。
今日のハナちゃんは傑作だったのだ]**
[家族が寝静まった頃、諸々雑用終えれば花緒に今朝、真彩が警察に職務質問を受けた事をメールした
……まぁ流石に襲撃計画まではたてなかったけど、ね**]
軽音部希望 永居戸拓己は、ここまで読んだ。 ( B367 )
― 帰宅の途中で ―
[家のそばにある、小さな神社へ顔をだす。
悩み事や嫌な事があれば、境内の中に入り込んで、その中にある一番大きな木の下に座り込んでいた。
小さい頃から、ずっと繰り返してきたこと。
家の中にいるのすら辛かった時、安らぎを求めて何度も訪れた。
今も時折、こうして顔を見せに来ては、幹にもたれかかるようにして根本に腰掛ける。
そして誰にも打ち明けれない悩みを、大木だけに話すのだ]
悩んで、ぶつかって……
抜けたその向こう側に、明日の私がいるんだって。
………本当だと思う?
[その呟きに、答えが返ってくる事なんて*無いけれど*]
/*
ファザコンというよりマザーが大嫌いなだけである
お父さんと弟達が好きな程、裏切っていた母が憎くなるし
お母さん以外妻を持たないという宣言に
自分が必要と言われているようで嬉しくなる
自分だけ父親と血がつながってないから立ち位置に凄い敏感
だから時々父(血がつながって無い)に再婚しようぜって言うこの子マジ駄目な子
/*
破天荒は豪快で大胆な様子、ではないのはわかっていても、なんだかついつい使ってしまう。
でもまあ、誰も成し得なかったこと〜でいえば、慶太のアレはきっと誰もやらんしやれないだろうと思うので、使い方は間違っていないと思いたい。
ダ・ン・ト・ツ♪
甘い物は正義 倉重晋 190回 残40pt
診療所の孫 遠馬桜綺 121回 残27pt
えろいひと 久野通 108回 残247pt
鉄面皮 霧澤奏美 100回 残635pt
赤毛の 直江三美 100回 残580pt
村の設定が変更されました。
新入生 紅村花緒は、ここまで読んだ。 ( B368 )
―― 自宅:朝 ――
[ある意味衝撃的な入学式も終わり、通常授業の日がやってくる。
今日の授業は確か1(6)1(6)4(6)6(6)があったはずだ。
(1、国語、2数学、3、体育、4英語、5、理科系、6、社会系)]
ちゃんと今日の準備しないとね。
[時間割通りに教材を詰める。初日だからそこまで気負う事も無いだろうけど、忘れ物だけはしないように]
ー早朝ー
海、空起きろ!
入学して2日目で遅刻しても知らんぞ
[畑に水を遣り、収穫できるものをいくつか収穫すれば
何時もの通りに弟達を叩き起こし、朝食を準備して
4人分の弁当を作れば時間はあっという間に過ぎてゆく
忘れ物が無いかしっかり確認する事を弟達に言い含めるものの
自分の事がおざなりになって忘れ物をした事が何回かある
が、まぁそれは言わぬが花である
今日からは御近所の真彩と一緒に登校するつもりである
まぁ、警察官からの職務質問にあった際に
同級生であることを証明するだけの簡単なお仕事ではあるのだが
弟達と父親を送りだして鍵を閉め、真彩の家まで行けば扉をノックする]
国語が2時間分に、英語、あとは……2(3)(1、日本史2、世界史3、地理)だったかな。
[教材も詰終わり、準備は万端。
朝ごはんを食べながら、迎えに来るという幼馴染>>1424を待つことにして、来たらそのまま出て挨拶しながら駅に向かっただろうか]*
おーいまーや、おはよ
そろそろじかんだぞー
[彼女が未だ準備をしているなら、暫く待っているかも]
しかし。今日の授業は……きっと寝るな
[国語や英語といった魔の呪文が繰り広げられる>>1529
初日から。嗚呼恐ろしい
そんな事を考えながら溜息を吐いた]
あ、おはよう晋ちゃん!
[どうやら幼馴染がやって来たらしい>>1532。ご馳走様と朝食を用意してくれた母親に言いつつ、扉から軽快に飛び出し晋ちゃんの前へ]
……晋ちゃん、割と前の方の席なんだから寝ないようにね。
ため息もダメだよー。
[私は、どんな授業でも寝た覚えはない。多分他の事をやっているからだけど]
[扉を叩けば準備万端の幼馴染が其処に居た>>1531
今日も元気そうだな、と思いながら挨拶交わし
とりとめもない話でも交わしながら駅に向かった
流石に今日は、職務質問する警官は出なかった模様?*]
おはようおはよう
……きっと寝てもばれないって信じてるよ
[軽快に扉を開けて出てきた幼馴染に、視線を明後日の方に向けながら告げる>>1533
内職をしていれば眠らないのだが。主に家計簿の計算だけど
溜息への指摘には苦笑しつつ]
……寝ても100パーセントばれない技術ってないかな
[至極真面目に幼馴染に問いかけたのだった**]
[入学式はずっと起きていたが、真剣に聞いたのは新入生代表の2人の話くらい。
楓にも花緒にも心からの拍手を送ったが、少し意味合いは異なる]
…よくやる。
[そもそも何故父兄席から出て来たのだろう。
役者がいつの間にか客席にいるパフォーマンスみたいなものだろうか。
芝居がかった語りもあり、初志貫徹ぶりに感銘を受けた]
[武者もそうだが、忍者もいる。あんな軽やかな動きはとても出来ない。
只者でないのは見てわかるが、身のこなしは素晴らしいと思う]
……自己主張?
[激しい者が多い気がする。入学式後、教室で真彩を見つけると]
真彩。
叔母に君のことを話したら礼としてぜひ、と言っていた。
君の親御さんにもよろしく伝えて欲しいと。
本当はチーズケーキにしたかったが、焼き菓子にした。
今度君の親御さんと遊びに来たらその時は、とのことだ。
[昭悟はそこまで聞いていないから知らないが、真彩の好物を職場で聞いたらそう教えてもらったからチーズケーキにしたかったらしい]
― 入学式後:自宅 ―
[妹の奈穂美に奏美のことを話してやると、反応は素っ気なかったが、
俄然やる気がでてきたようで。さっそくエレクトーンに向かっていた]
単純なんだか、複雑なんだか…わかんないねぇ。
[6つ離れているから今年小学4年生。そろそろ大人びてくるお年ごろ。
それでもこういう話を聞けばまた練習に打ち込むあたりは可愛げがあるといったところか。]
―― 回想:入学式:教室 ――
どうしたの、昭吾くん?
[教室に戻った後、昭吾くんに声をかけられた>>1537。その手には焼き菓子が入った袋が]
そ、そんなお礼は大丈夫だって!
[持って来ていただいたものを返すわけにはいかない。丁重に受け取りつつ]
……その、昭吾くんの叔母さまに焼き菓子ありがとうございますって伝えてくれるかな。持って来てくれてありがとうね?
ち、チーズケーキ!
う……その、今度母さんがそちらにお邪魔する時は、私もお邪魔する……ね?
[好物のチーズケーキが用意されると聞き、かなり飛びつきそうになった。母さんがそちらにお邪魔するのはいつの日か。
一緒にお邪魔する時は、昭吾くんに色々本についてだとか聞いてみようと思ったり]
……寝てばれて、ナタリア先生に何をされても……援護できないからね。
[さすがに寝てしまった幼馴染をかばうわけにもいかず。明後日の方向を向いた幼馴染>>1535をジト目で見つめる]
寝てもばれない方法かぁ。
……目を開けたまま眠るとか?
手が動いてなかったらバレルかな
[色々話しているうちに、何事もなければ学校の教室につけただろうか**]
― 次の日の朝:自宅 ―
えーっと、…なんで国語が2時間。
ま、いいや。あとは英語と世界史と……
[教科書を鞄に放り込んでいく。ちなみに昨日のおぞましい名刺は
+丁+:丁:さっさと捨てた。半;一学期間お守り(?)のように放置され忘れ去られる。]
[それから花緒とは少し話しただろうか。
自分の席に戻ると幸田にも、お疲れ様、と]
花緒、来て良かったね。
[二人分話すとかじゃきっと大変だっただと思うから、労いと共にそんな言葉を]
でも、すごいなぁ、幸田は。
[成績も良いし。私の模試の結果を考えると大違いだな、と小さく付け足して]
[隣で晋が目覚めたとき、どこか触れていたのかそのときの振動で一緒に意識が急浮上。
楓のスピーチ時には姿も見ようと視線を同調]
……幸田くんらしいね。
[本人も言っているように硬い。
だからこそ、この後何かがあるという確信があった。
そのためにさり気なくする彼の気風をよく感じられた。
彼女が奏でた拍手はこの後起こることでのそれよりも大きかった]
[その後は教科書を渡されたり、いろんな書類を配られたりしてから下校になった。
クラス委員とか決めるのは明日かな。私はそう言うの向かないから誰がなるんだろうなぁ、なんて。
入学式から変える時の仕切りを考えると、倉重とか向いてるかもしれない]
あやめ、一緒に帰ろ。
[荷物をまとめると、菖蒲に声をかける。
okがでれば二人で楽しく、色々話ながら家へと帰っていった*]
―入学式の夜―
[自分の教科書に名前書いたり、明日の用意をしながら、ふと思い出す。
そう言えば宗像がお弁当余り旨くできなかった、って言ってたっけ。
スマホを取り出すと、メールを一通]
『To:宗像
あのね、お弁当は最初から全部手作り大変。
冷凍食品をうまく使うと良いと思うよ』
― 入学式 ―
[何十分にもわたる興味のない話を、わざわざ聴いて理解できる人が一体どれくらいいるのか]
挨拶なんか制限時間を設けるべきだろ。9(10)分縛りにするべきだ。
[教頭他2名の話は正直頭に入らなかった。その分校長の好感度は15%増し]
ま、校長と話す機会なんざないだろうけどなー。別に話したいとも思わないし。
[ふわぁ、と盛大にアクビをする]
んー、ここに座ったままでは体育館見学も限界だし、寝ちゃってもかまわんよな?うん、かまわん。
[目を閉じた時に同級生の名前が呼ばれた。どうやら、スピーチをするらしい。でも、起きるつもりはなかった]
[視界が、壇上から急展開。
能力を行使した対象が振り向いたのだろう。
映った紅緒の姿に、こういう流れかというのがすとんと落ちてきた。]
うん……これが、この学園だよね。
[その内容は、資門中学に広く伝わっている、資門OBによる神楼学園の伝説の一節。
その資門出身者が自分しかいない事態もあり、もっと頑張ろうと心に誓った(わりと悪い意味で)]
……早かったね。
[職員室に連行された花緒が意外と早く戻って来た。
本人の身を案じるなら早いに越したことはないのだが、もっと長い方がやったことの箔がついたろうなと思ったとかなんとか。
それともナタリア先生の慣れによるものか]
赤毛の 直江三美 は肩書きと名前を 前向き 直江三美 に変えちゃったよ。
[楓の淀みなく流れる言葉は心地良かった。ぱちっと目を開けて楓の方を見る]
なんか習ってるのかな、アナウンス講座とか。教頭たちよりよほど巧い。
[声の調子、ブレスのタイミング、発音。それらが良く考えられていると思った]
頭は良さそうだ。
[頭がいいから代表でスピーチしてるという事に思い至っていない]
友達になれる、かなぁ?
[あんまり知能のレベル差があるとむつかしそうな気がした。
105人の新入生に埋もれてる自信があるし、きっと楓の目に止まる事はない。まあ、なんらかの下心があって拍手をしているのではなく技術への賞賛の気持ちを籠めて惜しみない拍手をした]
ん?
[最初に気づいたのはざわめき。主に教員が座っている方から聴こえたからそちらを見たが、教員のひとりが壇上を指さしていたので壇上に視線を戻した]
あれは、道場で剣術を教えてるとか言ってた
[名前を思い出す前に本人が名乗った]
そうそう、紅村。えっ!?
[紙を引き裂いたのに度肝を抜かれたが。
彼女の言葉を最後まで聞いて、考え込んだ]
言うだけなら、簡単だな。
[表に出すコメントはそれだけ。でも、借り物の言葉らしいし、目立ちたいだけに見えた。
これからの花緒に注目し、まず本人が言葉通りにできるか、辛めに見てしまうと思う。
拍手に込めた力は、楓に贈ったより省力になった]
なんかこの村厳しい批評家が多い印象・・・
直前で変えたんだ。良い機転だね。
幸田のも、花緒のも中々おもしろかった。
[>>1549どっか皮肉が効いているように聞いた私が間違ってるかな、と。
優等生な挨拶でないからなおさら良かったと思うと]
そうだね、そう思う。勉強はできた方が良いのは確かだけど。
ただね、二人ともすごいなぁって。堂々としてたし。
[シップ張り直した頬を見れば痛みは大丈夫か、確認するように聞いた。
というか、それは不可抗力な気もするし]
未熟なのはまだ子供だもの。お互いこれからだよ。
花緒は…うん、大物だよねある意味。
[きっと彼女は明日も制服を着てこないと思う]
[入学式後、楓にも花緒にも声をかけることは無かった。
帰宅時間になれば、速やかに帰宅した。
家に着いて小太郎を思う存分抱きしめる]
『にいちゃ、よしよし』
[なにかを感じたのか、小太郎は小さな手で頭をなでてくれた]
ありがとう、こたろ。良い子だな、おまえは。
[この後、小太郎を連れ出して公園で遊んだ]
― 次の日 ―
[今日は小太郎はまだ起きていないようだった。昨日遊びすぎたせいか。明日の入園式は起きられるのか少し心配だけど]
心配してもしょうがないか。行ってきまーす。
[何事も起こらなければ、電車とバスで無事に学校へつけるだろう**]
……やっぱ、実は別人だったりするのかな。
[どうやら以前に考えた、どこかで昔のはなっぺと今のはなっぺが入れ替わった説がいよいよ現実味を帯びて来たかもしれない。
って、そんなワケないだろ馬鹿か僕は。]
(一緒にいた晋やまーやは、なにか知ってるんだろうなぁ……。)
[一体なにがどうしたら、こんな風に変われるのか。
気にならないといえば嘘になるけれど。]
(踏み込んで聞けるわけなんて、ないよな。)
[そんな勇気も度胸も僕にはない。そして何よりも。]
(あの時は、親友って言える仲だったけどさ。
……今もそう思ってくれてるかなんて、わからないじゃん。)
[少なくとも、僕は彼らとまた友達でありたいと思っている。
なのに僕だけが、十数年という年月に取り残されたような気がして、ひどい隔絶感すら感じてしまう。
そんな弱気な自分が、またひとつ嫌いになった。]
[家に帰ればまずハンカチを洗う。液体酸素漂白剤を血が付いた部分に綿棒で塗り込むのを根気強く行えば、血の部分は消えていく。色が濃いハンカチでなくて良かった。
明日の授業は国語、英語、世界史A。理系科目の方が確かに好きだが、嫌いではない。世界史と英語は必要最低限の常識として。国語だって意思の伝達、その他の思考力にも大きく関わるのだから必要だと、そんな事を思うから。
ハンカチを洗っていたのを親に見つかって、頬の件には触れられずそちらだけ色々言われたが。
特に事件などは流石に起こらずその日を終えた。
母親は僕のスピーチを聞いて、「楓一人だけのだったらつまらないスピーチでしかなかったね」なんて、手厳しい言葉をもらったが。]
ー 教室にて ー
[状況が落ち着いた頃、前に座っているであろう龍志の背中をちょんちょんとつついて]
安倍くん、急にごめんなさい。
……明日の時間割、読んでくれませんか?
[教室のどこかに貼り出されているのだろうが、当然ながら自力では読めない。
龍志が忙しそうなら周りの席の他の誰かに頼むことになるか。]
ー翌朝ー
7六歩3四歩2六歩4四歩4八銀3二銀5六歩 3三銀5八金右 3二飛6八玉 6二玉7八玉 5二金左5七銀 7二玉2五歩 8二玉7七角7二銀6六歩 6四歩5五歩 6三金4六銀 7四歩3八飛 3一角3六歩 4二飛6七金 4五歩5七銀 4四銀5六銀 5四歩同歩 同金6八金引 5三金6七銀 6三金4八飛 3五歩同歩 同銀3八飛 3六歩6五歩 4六歩1一角成 4七歩成1八飛 2二角2一馬 9九角成9四桂 同歩8八銀 同馬同玉 6五歩5五角 6四銀3三角成 4六飛3四馬 2六桂2八飛 3八桂成1八飛 2六銀2八香 2七香6二歩 同金上2七香 同銀成3五馬 1八成銀同香 6六香同銀 同飛6七香 7六飛7七金 同飛成同桂 4九飛7九金 2九飛成6九歩 7六桂7八玉 4六銀1三馬 5七銀成4九歩 1八龍6五香 6七金8九玉 7七金6四香 8八香9八玉 7五桂7八銀 同金7一銀 同玉3一飛 8二玉7三歩 8九銀同金 同香成7二歩成 同金6三香成 8八桂成以上122手で後手勝ち…
[準備の確認しながらブツブツと。予備登校日のあの棋譜を思い出していた。どういう形式だったのか、どちらが後手なのかは伏せよう。]
/*
ぅぉぅぅ。色々無茶振っててすみませんすみません。
せっかくいい縁(こっちがかなり無茶振ってるけど)頂いたので、結構引っ張りたいとか思っててすみませんすみません。
_(:3 」∠)_ なんか色々すみません。
志乃は楓くん嫌いじゃないんだよううう。くそう。
― 朝 ―
いってきまーす。
[さて、そんなわけで今日から授業が始まる。
しっかり鞄を持って、さあ登校だ。]
今日も目覚めがいいな、うん。
いい一日になりそうな気がする……。
[足取り軽く、地面を踏みしめる。
目の前の角を曲がれば、あとは校門まで真っ直ぐだ。]
/*
でも林間まで引っ張るのはいいけど、多分キッカケがないと話しかけにもいけないんじゃ……
………さ、さきちゃんに話すのはフラレの地雷踏みそうだし、慶太くんに相談するのはまたちょっと違うだろうし、みみちゃんは……多分一番欲しい答えをくれるだろうけれど、多分話しかけるタイミングがなさそうで。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
おっと。
すいませ……あっ。
[角を曲がった直後、人とぶつかりそうになって咄嗟に避ける。
なんだかデジャヴる光景だが、目の前の人を見上げれば。]
(……昨日の、強面の先輩……!)
[頭のなかで、目と目が合う〜瞬間に〜という曲が流れる。
これがギャルゲ的に角でばったり美少女との邂逅だったらどれほど嬉しかったろう。
いや、贅沢は言わない。この強面先輩じゃなければ誰でもよかった。]
あ、えと……。
[蛇に睨まれた蛙のように固まっていれば、がっしと肩を掴まれる。
なんか腕がめちゃくちゃいかつい。しかもこの先輩めっちゃでかい。
残念、安倍龍志の人生はここで終わってしまった……。]
[ああ、今日のおばあちゃんがの湯豆腐は美味しかったなあ、とか。
ごめん弓弦、中三の時にお前の分の給食のアイスを間違って食べちゃったの俺だったんだ、とか。
走馬灯じみたことが頭を過っていく。]
「……昨日は、すまんな。」
[しかし、待っていたのは予想外の言葉で。]
……えっ?
あ、えーと……はい……。
[え、どうして謝られてるんだ、僕は。]
[話を聞くと、どうやらこの先輩、実はいい人らしい。
思いっきり睨みつけるような真似をして申し訳なかった、と言ってくれた。]
あっ、いえいえ!
全然気にしてないので大丈夫っす!はい!
こちらこそ、何も言わず逃げちゃってすいませんでした!
[こちらも、ものすごい勢いで謝る。
申し訳無さそうにしてくれてるけれど、やっぱ顔が怖い。
ただまあ、人は見かけによらないんだなあ、と思った。]
[それからどういう訳か、今回は一緒に登校することに。]
え、部活ですか?
いえ、まだ決めてないです……。
[沈黙は気まずいので、オドオドしながらも会話しようと。]
へぇ、先輩は文芸部なんですか……。
……って文芸部ッ!?ラグビー部とかじゃなくて!?
[しかも部長らしい。
人は見かけによらないんだなあと思った、本日二度目。]
見学に?いやでも俺、本はラノベくらいしか……。
アッハイ、行きますとも!
[見学を断ったら睨まれたので、つい行くと言ってしまった。
いや、この先輩にとっては睨んだつもりはないんだろうけれど。
それでも気の弱い子供くらいなら殺せそうな凄まじい眼力だ。]
[朝食を作る。「その位出来るように」ならないでどうするの?は母の弁だ。
さっさと食べて家を出る。何時ものペースで走る中、昨日のスピーチを思い出して苦笑い。]
どうしても、綺麗事と言われてしまうのだろうな。穿った見方かもしれないが。
[いつかの自分の言葉>>425を思い返す。他人の足跡と同様に、自らも足跡は作っていく。人が見た個人の「自分らしさ」は、その足跡によって判断されるものであってその人を見ているとは限らず…また、自己認識とも程度の差こそあれ離れる。と言うことは…自分がこうありたいと思って行動するのは過去の自らの足跡を現在の自分の行動へ反映させる行為だが、その「こうありたい」が上手くいくか判断するのは他者であるために自分が目指している限りはその理想とのズレは、少なからずやはり存在してしまうのではないか。]
はい、それじゃあ近いうち見学に行きますね……。
[その後、昇降口手前で先輩と別れる。
彼の姿が見えなくなった所で、大きな溜息をひとつ。]
俺、生きてる……。
[なんで最近、登校段階から疲れてばっかりなんだろう。
そんなことを思いながら、教室に入るのだった*]
[自分のスピーチも彼女のスピーチも。そこで宣言して自分なりの行動だけではその目標に到達しないのだろう。
他者との関わりの中で、自分は判断されるのだから。
もっといろんな人から、学んでいく事を覚えなくてはならないな、と。そんな事を思う間に学校に到着したか。]
/*
/(^o^)\ナンテコッタイ
そうだよなー今日の時間割なんて聞くわけ無いよなー。
アホか自分!もっとちゃんと読めッったろうが!!!
ありがとうございます。
とっても助かります。
[時間割を読んでくれた(>>1578)龍志にお礼を述べると、携帯電話を取り出して、手触りを頼りにボタン操作。
メニューを読み上げる機械音声に従ってもう少し操作を続けたのち、携帯電話を口元に寄せた。]
時間割。
○曜日。
国語、英語、世界史エー……
[時間割を書き写して持って帰っても家で読めない。
そのため音声を吹き込んで時間割を録音することにしたのだ。
これから一年間、このファイルは何度も再生されることになるだろう。
また、このやりとりは一週回るまで繰り返されたろうか]
……え?あ、我妻さん……
うん、大丈夫。ちょっと、ぼーっとしちゃって…
声かけてくれて、ありがとうね。いこっか?
[彼女の声に従い立ち上がる。>>1519
そしてゆっくり、しかし周りに置いていかれない程度の速度で出入り口へと向かっただろうか。
そこに花ちゃんが居れば眩しそうに暫く見つめていたかもしれない。
溜息を一つつけば、ようやく教室へと歩きだしただろう。]
うん。あ、奏美明日は迎えに行ってもいい…?
[奏美に声をかけられるまで、どこかぼやっとして過ごした。
いつの間にか教室についてからの先生の話や、教科書配布が終わっていて。
私が災難に巻き込まれるのも、彼女が巻き込まれるのも嫌でそう伝えたが。
彼女は頷いてくれただろうか?>>1546
荷物をまとめ、重い鞄を肩にかける。やっぱり教科書全部入ると重いね、と笑った。
そして二人で楽しく帰路を辿ったのだろう。別れ際には、また明日と手をふった。]
[龍志に付き合ってもらい(>>1580)、長々と一週間ぶんの時間割を吹き込んで登録完了]
本当にありがとうございました。
家に点字プリンターはあるんですが、こっちの方が早いので……
[この世界でも技術は進歩するようだ。]
――声、綺麗ですね。
[吹き込む音声もお願いしたほうがよかったかなとちょっと惜しい気になった]
─ 入学式の晩 ─
……というスピーチでね。
[ 家族全員での夕飯の席。
仕事で来れなかった両親に入学式の顛末を語る。
なお、ミミに知識がないせいで、花緒の服については「着物」としか説明できなかったので、
家族それぞれで振袖だったり紋付袴だったり、違うものを想像していたりする。 ]
[ 世の中には個性が必要な場面と皆と同じにすべき場面がある。校則にも従えない者が、社会に出られるわけがない。
と、おかんむりなのは父親だ。
頑固で昔堅きの彼は、たいへん厳しい。 ]
[ 着物自分で着付けられるのかしら、素敵ねえ。
とのんびりしているのは母で、
凍月涼子みたい。かっけえー!とマイペースなのが弟。 ]
[ 正攻法で認めて貰えばいいのにね、と言うのは堅実な長女だ。 ]
例えば?
[ と聞いたら、
宗教上の理由、健康上の理由、身内の遺言、と返って来た。
そうだよね私もそう思う、とうなづく。ミミはこの長女に一番似ていると自分では思う。……頭の出来を除いてね。 ]
[ なんでそんなチャンスを逃したんだろう、
既成事実にしちゃえば良かったのに、と言うのは、
破天荒な次女。 ]
どういう事?
[ 着物登校を認めてくれた先生方に感謝します。
世の中は変わったものを認めない風潮がありますが、
この素晴らしい神桜学園は違う。
革新性、独創性をもった生徒も認めてくれる学園です。
これから3年間、先生方のお力添えを受けながら、
学び、やり通します!
……これなら、
保護者と全校生徒の前での発表を撤回させることはできないでしょう。
変わった物を認めない、革新的ではない、個性的ではない、と自分で認めることになるのだから。 ]
[ お箸を振り回しながらの次女のスピーチに、
ミミは思わず口を開けて見る。 ]
富美お姉ちゃんって……コスいね。
[ でも、ひとつ問題があって……。
本当にこんなことしたら、先生方に睨まれて、推薦とか取りにくくなるだろうけどね。 ]
だめじゃん!!!
─ 次女とミミの部屋 ─
[ お風呂から上がって、パジャマで髪を梳かしながら、
あのね、とミミは姉に切り出す。 ]
パパ……じゃない、お父さん達には言わなかったんだけど、
今日もう一つ事件があって……。
[ と、朝、人違いをされたことを話す。
聞き終わって、次女は、で?と促した。 ]
お父さんならきっと、警察は何をしてるんだ!って怒鳴り込んでくれるだろうし、
お母さんや和美お姉ちゃんなら、学校に相談してくれるだろうけど、
私、別にそんなことはして欲しいと思わないの。
警察の人もお仕事だったんだろうし……。
皆知られたり、そんな大事にはしたくないし。
[教室に入り席に着けば本を読む。
今日は言語の脳科学と書かれた本。一緒に一旦…背表紙によると点字の本が出され、鞄にすぐ戻される。点字の本は誰かに対する読むアピールではないのだから、当たり前だ。
本当は教室で読むのも配慮として微妙なのは理解しているから、出来るだけ他の場所で読もうと思っているけれど。
そのまま暫く本を読んでいようか。]
そのMIMIさんを、なんとか見つけられないかな、って。
私に何が出来るか分からないけど……。
やっぱり良くないことだと思うし。
例えば、友達が居なくてそういうことをしてるのなら、何か。
[ あんたには何も出来ないよ、と次女。
それに、その子には友達がいるよ。 ]
え?
[ 電話、電話。
丁度良くかかってきて、どこかに行ったんだよね?
囮捜査に気づいて警告してきた誰かが居るんだよ。
その子、もうその駅には来ないよ。 ]
そっかぁ……。
[ 言われてみればそうだ。
探すことも出来ないだろうし、もう忘れてしまう方がいいのかもしれない。
頭ではそう分かっていても、もやもやしながら二段ベッドの下に入った。 ]
─ 駅 ─
[ ざっと見回してみたけれど、今日は平和な駅だった。
ほっとするの半分、がっかり半分で歩き出す。
春の風が暖かくて、マフラーはなくても良かったかな、と少し思った。 ]
[自転車に乗っていつものように学校へ。
ちょっと駅の方に回ってみようかと走らせていると、同級生発見>>1590]
おはよう、直江さん。
[自転車を降りて隣に並ぶ。二人乗りは道交法違反で切符切られるので
そんなことはしない。チラッと三美の顔を見て]
鞄乗っけてく?結構重いでしょ。
[自分の鞄を指さして、この上に置いていいよと言う風情で、無邪気に提案してみる。]
―入学式・夜/自室―
[明日の学校の用意が終わってお風呂も入って、後は寝るだけ。
ベッドの上でごろごろしながらスマホのアプリで遊ぶ。
ふと思い出すのは幸田や登校日に話した永居戸のこと。
みんな結構しっかり考えてるんだなぁ、って思うけど、比べて私はぼけーっとしてるなぁ、と苦笑した。
三年後の自分なんて想像着かないし、今自分が何したいとか何になりたいとか、全然考えてない。
ぽわん、となんとなくその日が楽しかったりすれば良いかな、って。
ピアノはあまり上達早くないけど好き。
勉強は嫌いじゃない。
運動は苦手。
あとは……]
うーん、何も無いなぁ、私。
[遊んでいたアプリで、連鎖失敗してゲームオーバー。
スマホ放り投げて枕に顔を埋める。
こんな私でも、高校生活で何か変わるんだろうか。今はわからないけど]
[少し考えて菖蒲にメール。]
『To:あやめ
部活、何かする?
私ね、考えてなかったのだけど合格発表の日に陸上部のマネージャー、って話しを、宗像に言われて。
社交辞令だと思うのだけどね。
あやめはどうするのかなぁ、って』
―朝・自宅―
[今日もお弁当は半分お母さん作。
昨日よりは少し早く起きられたから、卵焼きとたこさんウィンナーは自分で作った。
お弁当箱に詰めて、朝ご飯食べ終わった辺りで菖蒲が迎えに来る頃だろうか。
インターフォンの音がしたなら確認することもなく外に出て]
いってきまーす、あやめ、おはよう。
[挨拶して、二人で登校。
バスの中で確かクラスメートの筈の彼>>1558の姿を見ればえーっと、なんだっけとそれからぽんと手を叩いて]
ダグラス先生の胸に飛び込んで失神した子だ。
[そう言う覚え方もどうかと思うけど、残念ながら名前をちゃんと覚えていなかった]
― 次の日・朝 ―
[ 時間割は特に確認しなかった。
受け取った教科書は、さっそく全て教室に置いてきたから。]
ああ…でも体育あったら面倒かも。
[ 大活躍して女子の視線をゲットだぜ!とか考えないでもないけど。
ひょろっとした体躯と決して高くは無い身長は運動にも向かず。]
いー天気…?
[ 天を仰いで深呼吸。
一瞬スッキリした気もするけど、やっぱり眠い。
すぐに半眼を維持すると軽い鞄を持ちながら学校へ向かう。]
― 入学式の夜 ―
―――………。
[その夜、楓と話したことを両親に報告した。
もちろん言葉が返ってくる事などないのだけれど、それでも話さないと落ち着けなくて。
彼が自分のことを覚えていたこと。
話そうと声をかけてくれたこと。
勇気を出せず、謝ることができなかったこと。
ひとしきり話し終わった後、二人を失ったあの日の思い出が蘇ってきて、学校で枯れる程泣いたと思っていた涙が零れて。
結局、泣きつかれて眠ってしまうまで、泣いた]
― 朝の風景 ―
[老朽化した物置を、ビニールハウスのように目張りして作った簡易温室には、プランターで育てたほうれん草が育っている。
特にまだ底冷えするこの時期は、収穫出来る頃に外にだして冷やしてやると、甘みが増して美味しいのだ。
菜園から収穫したじゃがいもや人参、ほうれん草を入れて作ったシチューは、じゃがいもと甘い人参とほうれん草で彩りも鮮やか。
作りおきも応用もきくので、ちょっと楽をしたい時にはよく食べる。
お弁当用のアルミカップに、ゆでたマカロニとシチューをのせて、
上からパルメザンチーズとピザ用チーズをパラパラと振りかけてトースターへ。
茹でたほうれん草にすり黒胡麻と砂糖、醤油で合わせた胡麻和え。
炊飯器で作ったチキンライスを薄焼き卵で覆って、海苔で黄色いクマの顔を切り取って乗せる。
隙間にレタスとブロッコリー、プチトマトを詰めて、今日のお弁当は完成。
料理を作る間は不安を感じる事がなく、逃避ぎみに没頭してしまう。
勿論、自分が好きだからこそ、没頭してしまうのもあるのだけれど]
……じゃ、半分お願いしちゃう!
[ 鞄からお弁当の手提げを取り出してから、
有難くカゴに乗せさせて貰う。
お弁当袋は、もしもでお汁が溢れてはいけないというのと、
男の子のお弁当ほどではないけれど、やっぱり比較的重いのとで。 ]
知ってる?
隣のクラスの子が、アザラシに追いかけられたんだって。
この高校でないと、なかなか出来ない体験だね。
―入学式の夜。夜?―
うそぉ夜っ?!
[気付けば辺りは真っ暗だ。
ざざーん、と打ち寄せる波が、辛うじて月明かりで視認できた。
夕食後、ランニングに出かけた時間までは覚えてる。
だが、走ってるうちに楽しくなってしまい、こんなところまで来ているのに気付かなかったようで。
慌ててスマホをポケットから取り出すと、案の定祖父から数回の着信アリ。
すぐさま折り返して、これから帰る旨を伝えると、車で迎えに行くから待ってなさい、と言われたので、適当な岩場に腰掛けた]
あー……月がきれいだー。
[波の音と、時折遠くの道路から聞こえる車の音。
それから防風林が潮風にざわめく音しか聞こえない。
黙っていると、岩の一部になったような気がしてきたので、生物っぽい行動をとることにした。
スマホを構え、月と海面をぱしゃりと収める]
……うん、出来上がり。
[出来に満足して写真を取ると、倉重にメールを送信する。
件名には『今日のお弁当』本文にはチキンライスのレシピを載せた。
朝食を済ませれば部屋に戻って、荷物の再確認。
国語、英語、世界史A―――教科書と専用に用意したノート、筆記用具を確認して、制服に袖を通す。
ティッシュを入れようとした時、いつもあったものが無い事に気づいて]
ハンカチ、持っていかないと。
[洋服ダンスから桜色のハンカチを取り出して、ポケットの中に入れた]
『to:しのちゃん
title:月がキレイだね〜[月][キラキラ]
message:
しのちゃんの方からも見える?
明日もお天気みたいでよかったぁ[ピースマーク]
そういえばこの前、みーちゃんからカワイイ猫写真いただきました!
おすそわけ〜[封筒を差し出してるパンダ]
[添付ファイル:月と海面]
[添付ファイル:まったりしてる野良猫]』
[なんとなく、元気がないのかなって思ったけど、話しかけそびれてしまって。
遅れた上にニンジャ方式で消えた幼馴染のことを心配していただけかもしれないし、気のせいならそれでいいし。
そう思って、メールをぽちり*]
行ってくるね。今日もお留守番よろしく。
[サボテンに少しだけ水をやって、仏壇にやって来れば習慣と化した朝の挨拶を。
こうして挨拶を出来るようになったのも、中学に上がってからか。
小学校の頃は仏壇に顔を出す事すら避けていた。
そこにある現実から目を背けるように。
独りだという事実を確かめたりしないように。
盆の時期は流石に線香をあげていたけれど、それも叔父に促されなければやらないくらいで。
迎え火を焚く叔父の姿を、不思議そうに眺めていたのだったか。
結局の所、一人で全てを行わなければならなくなった時点で、無意識の内に理解はしていたのだろうけれど]
……いってきます。
[最後に言葉をかけて、家を後にする。
少しだけ慣れた道を、あの日より少しだけ遅めに出て。
―――――自転車を漕ぐ足も、少しだけ遅く]
―入学式の晩・自室―
[ちょっと豪勢で、お姉ちゃん夫婦が祝いに来てくれたお陰で少し賑やかな晩御飯。
お祝い事だからといって沢山好物を作ってくれたお母さんの料理はやっぱり美味しくて暖かかった。
場所は変わって自室。
準備万端、目覚ましも良し、しかし寝るには少し時間が早すぎる。
折角だからあの本の続きを読もうかと背表紙に手を伸ばしたその時。
机の上に置いておいた携帯が鳴る。どうやらメールのようだ。>>1594]
…へぇ、宗像くんが。
[幸田くんもだが、宗像くんも世辞社交辞令を言うイメージが無い。
実際には、違うのかもしれないしイメージ通りなのかもしれないけれど。
ううん、と少しだけ悩むが一度指が動けば、後はスラスラと。]
『To:奏美
件名:決めてないよ
本が読めるか、星が見れれば文句無しだけど天文学部無いんだって…
だから、まだ悩み中。
マネージャー!良いんじゃないかな!
奏美ってスポーツ見るの嫌いじゃなかったよね?
それに、宗像くんって社交辞令言わないんじゃないかな。…多分。』
―朝―
それじゃ、行ってきます。
[お母さんに手を振り家を出る。
昨日よりもほんの少しだけ早い時間だ。…またあの二人に捕まるのは嫌だったから。
そのせいでお弁当は持たずに出てきてしまったけれど、食堂があるから何とでもなるだろう。
ピンポーン、とインターフォンのボタンを押せば然程待つ事無く彼女が出てくる。>>1595
おはよう、と何時もどおりの挨拶を交わし今日は無事にバスへと乗れただろう。
そんなバスの中で奏美が誰か見つけたようで。]
え?そうなの?
……あぁ、えっと確か、新堂くんじゃなかったかな…?
[自信が無さそうに呟いた。
手が届く範囲に居るのなら、肩を軽く叩いて挨拶でもしてみようか。]
末っ子(仮) 竹中菖蒲は、ここまで読んだ。 ( B376 )
[三美の半分と言う言葉に遠慮しなくていいのに、と思いつつ>>1601]
おっけー
[ちょっと鞄を整えて乗せやすく、落ちにくく工夫して。その後に続く言葉には]
へぇ、アザラシかぁ、合格発表の時にもいたやつ?
追いかけられたの?ちょっかい出したのか、繁殖期か
体当たりなんかされたら大変だっただろうけど大丈夫だったのかな。
[アザラシの生態は知らないがなんとなく。
しかし通学路にアザラシが普通にいる街とはなんなのか。]
直江さんはお弁当作ってるんだ?
うちは学食かコンビニで済ませろって。
共働きだから仕方ないけど。
[苦笑しつつ。母親が朝にからきし弱いことは伏せておく。]
― 桜綺とのメール ―
[桜綺のメールに気づいたのは、目覚ましついでにシャワーを浴びて出てきた時。
投げ出したままの上着を取りに仏間を覗いたら、チカチカと着信を知らせるランプが光っていた。
急ぎの返事なら早く返さなければと、端末に触れてみると幼馴染の名前が見えて、張り詰めていたものが少し解れた]
ふふ、可愛い……月も綺麗。
こんなに綺麗だったんだ……気付かなかった。
ちゃんと見ておけばよかった。
[猫の姿に表情が綻ばせながら、月と海が見える写真を見つめる。
煌々と海を照らす月と、波に揺れ、水面に歪んで映る月。
その対比がなんとも言えなくて、少しだけ胸がちくんと傷んだ]
――――In nature there's no blemish but the mind...
こんな素敵な景色を――…
素直に綺麗だと思えない私は、きっと心が醜いのかな。
[自嘲するような微笑みを浮かべて、返信を返すべく端末に触れる。
自分の部屋に戻って、机の上のサボテンを携帯でパチリ。
一つだけ花が咲いた様子を収めて、そのままメールを返した]
---------------------------------------------------------------------
To:さきちゃん
Title:素敵な写真をありがとう。
message:
昨日は早めに寝ちゃって、お月様見れなかったの。
こんなに綺麗な写真、送ってくれてありがとね。
猫の写真もかわいい。
そういえばこの間、向かいの家の秋山さん宅の猫ちゃん、子供産んだっていってたよ。
近いうちにお邪魔させてもらって、見させてもらおう。
その時はみみちゃんも誘って。
あと、あの後慶太くん先生に怒られちゃったのかな?
ちょっと心配。
素敵な写真を頂いたので、私からはお部屋のサボテンくんを。
あのとき二人が選んでくれたサボテンは、今も元気に咲いてくれてます。
[添付ファイル:サボテン]
---------------------------------------------------------------------
ふふふ、ちょっと分かるかも。
お休みの日とか、寝たはずなのに何だか眠たいよね。
[目元が赤いのを見咎められて>>1610、少しだけ身体が強張る。
けれど困ったように眉を下げて笑って]
うん、ちょっとだけ。
今日の授業どんなのかなって気になって、教科書読んでたらいつもより遅くなっちゃって。
[言い訳が思いつかなくて、咄嗟にそんな事を口走る。
桜綺へと送ったメール>>1614を見ることが出来るなら、そんな矛盾は直ぐ知られてしまう事にすら気づけずに]
よく寝るは出来なかったけど、良く食べるのはいつもだよ。
今日もちゃんと朝ご飯食べてきたもの。
久野くんは今日何食べたの?
[自分は昨日作ったシチューとポテトサラダ、なんて話を*しながら*]
[学校に向かってぼんやり歩いていた。そんなわけでなんの気配も感じていなかったから肩を叩かれて]
ひやっ
[変な声をもらして2(6)歩、前方へたたらを踏んだ]
うおっとっと
[なんとか体勢を立てなおして後ろを向く]
ええっと、確か同じクラスの、
[女子二人。名前を思い出すのに97秒ほどかかった]
竹中と、霧澤、だったっけ?おはよう。今から学校?て、当たり前か。
[肩を叩かれた理由がわからなくて不思議そうな顔。
ふたりとも可愛いとは思うが、このふたりなら好みはどちらかといえば+表+だ。表なら奏美、裏なら菖蒲]
ん。そうだ。
寝不足同士互いに助け合わない?
[ そう言えば自分の鞄を差し出して。]
俺の鞄は携帯と財布と筆記用具内臓の軽量型。優れもの。
[ 逆に言えばそれしか入っていないのだが。
ぺたんこの鞄を見れば察せられるか。]
学校まで交換しない?
我妻は軽い鞄ではっぴー。
俺は女の子の鞄を持ててはっぴー。うぃんうぃん?
[ そんな提案をしたが、受け入れられただろうか。
どちらにせよたわいもない会話をしながら、学校へ。]
ゆずっちゃん…コイントスでどっちが好みとか…
どうなんだべ?
イケメンなら許されるんだろうか?←
―朝/遠馬診療所―
…………ムリ!
[夕飯の残りおかずを温め直しながら、突然くずおれた孫に動揺もせず、どうしたと穏やかに問う声が聞こえた]
この彩りで、可愛いお弁当を作るなんてまーべらすな才能、わたしにはないよ!
ってことで、今日も大人しく学食でお昼たべます……
[全体的に茶色いおかずは、kawaiiとの相性がどう足掻いたって悪い。
大好きだけど。大好きなんだけど! じーちゃんも喜んでくれるし]
はあ。パンダのお弁当可愛かったなぁ……可愛いし美味しいしって素晴らしすぎる。
いただきマス。
―教室―
おっはよーございまーす!
[今日は遅刻でもなんでもないので、中学時代と変わらない威勢で堂々と教室に入った。
そのまま席へ向かおうとして……列の一番前で開かれてる背表紙>>1588に目が吸い寄せられる]
……ねえねえ、こーだくん。
[おはよ、ちょっと訊いてもいい? と尋ね。
Noなら自分の席に向かうし、もしYesが返るなら]
なにを食べたら朝からそんな難しそうな本が読めるようになるのかな?
なにか特殊なレシピ?
[真顔でそう尋ねた*]
[ 何事もなく校門をくぐれば、志乃に向き直り。]
そう言えばシャーペンの芯が切れてたんだ。
俺ちょっと購買寄ってから行く。
またな我妻。
[ 彼女がそのまま教室へ向かうなら、そう言って手を振って離れたか。]
[ 何事もなく校門をくぐれば、志乃に向き直り。]
そう言えばシャーペンの芯が切れてたんだ。
俺ちょっと購買寄ってから行く。
またな我妻。
[ 彼女がそのまま教室へ向かうなら、そう言って手を振って別れたか。]
― 購買付近 ―
“ずっと見てました。私と付き合ってください♥”
[ そんなセリフを吐かれたら、俺はきっとOKする。
だってずっと見ててくれたんだぞ?
いじらしくて可愛くてとてもよいと思う。
『入学式で見てさ〜。可愛いなって思ってたんだ。』
ただそれが
『ね?――俺と付き合わない?』
……女子だったらの話だ。]
ちょっと……意味が。
(これはあれか。変態さんいらっしゃい案件?)
[ 罵倒しつつ股間を蹴りあげようか。
そんな衝動を躊躇させている原因は、同じ男としての痛みが分かる故での情けか。はたまたぼうっとした頭が上手く機能していないからか。]
『ボーイッシュで可愛いよね』
[ ――まさか。
追加で放たれた一言に、嫌な汗が首筋を伝う。
確かに寒がりだからいまだに身体をコートで包んでるし。
春だというのに首に巻かれたマフラーは、従姉妹のお下がりとやらの真っ赤なチェック柄だ。]
(俺は、女の子が好きです)
[ 高校生男子にもなって、と。
ちょっぴり泣きたくなった。]
ペットじゃないのに餌付けはだめでしょう。
[おそらくみんなが餌をあげているから居着いているのだろうが]
そっか、直江さんとこ4人姉妹か。
好きなものか…いつもあると限らないし
なんていうかさ、手作りっていいなぁと思うよ。
心がこもってる感じするし。
毎日だと大変だろうけどね。
[手作りお弁当に妙な憧れがある。手作りお弁当の時は何かしらのイベントの時なので、ワクワク感が付随しているせいかもしれない。]
−入学式後、授業開始前−
[神楼高校界隈の商店街のあたりをぶらぶらと歩いていた]
……。
[時折立ち止まるのは、不動産会社の店先。アパート、マンション、下宿と書かれたポスターに目をやる。
しばらく眺めるとまた別の店に向かい、眺める。明らかに物件探しであるが、店員から声を掛けられると]
いや、ただ見てるだけでござる。
[と、セールスを断っている。
そんな姿を誰かクラスメートに目撃された可能性は61%**]
ええと、馬鹿にしてるんじゃないんだよね…?
[>>1620 中学では読書時はロクに話しかけて来る人はいなかった。あれはどうしてだっけ。まぁ、良いんだけど。表情やら何やらから馬鹿にしているわけじゃなかったと理解したと……筈。]
…真面目に答えると。僕は具体的に何がやりたいか分からない。だから興味が少しでもあれば頭に入れておこうと思っている。勿論これは優先順位の問題だから、人と話す時に無視して読むとかそういうことをしたいわけではないけれど。
[ここまで言って、少し悩んでから。]
こういう事言ってから此れを出すと、「彼女」をネタにしてんじゃんとか言われそうなんだけど。診療所出身の遠馬さんは、こういった本は少し気にならないかな?
[取り出したのは点字についての本。勿論彼女が医学系…診療系に興味があるかは知らないから反応は読めないけど。]
…何が出来るかは、知らない。結局何もしないかもしれない。でも一通りは覚えておけば。
[伝達事項があれば手紙書いたりするかもしれないだろう?なんて。真面目な顔をして、あまり周りに聞こえないようにそんな事を言った。]
【業務連絡】
今晩クラスの委員を決めます。それぞれ男女1名ずつ。
学級委員長2名
学級書記2名
保健委員2名
厚生委員(イベント担当)2名
体育委員2名
清掃委員2名
編集委員2名
図書委員2名
立候補があれば、どうぞ。
なければ、ランダムで当てます。
委員決定のロールは22時頃からおとします。
この本の中で面白そうな話あるー?ってならそれはそれで話すけど。
[診療所の遠馬さん、って先程言ったのは良くなかったかもしれないと少し反省しつつ。何と無く付け足した。]
[あやめからメール>>1608が来る前に寝落ちてしまったみたいで、朝、学校行きがてらごめんね、と謝る]
せっかく返事暮れたのに。
学校、天文部ないって残念。プラネタリウム、また行きたいなぁ、一緒に。
宗像真顔で冗談だって言ったり、考えておいてくれって言ったりするんだよね。
冗談をあまり言うタイプでもないし……
[やっぱり本気かなぁ、などと。でもそもそもマネージャーって何するのか私にはわからないの、と首を傾げていたら、奏美がマッチョマン先生に突進した彼の名前を言ってくれた]
あー…新堂君、か。自己紹介で確かそんな風に言ってた、気はする。
[私はもっと自信がない。肩を叩かれたとたんにびっくりしたみたいで、たたらを踏んだ彼には大丈夫?と声をかけよう]
うん、新堂君、でいいかな?おはよう。
もう覚えていてくれたんだ。もちろん、学校だよ。驚かせてごめんね。
何処かで見たなぁ、と思って。
[不思議そうな顔を彼がするから、ダグラス先生に飛び込んでいった子が居るなって思ったんだ、って言ったら彼はどんな顔をするだろうか。
―回想・入学式後―
父兄席にいるから、びっくりしたよ。
[渡した本は、20年くらい前の物。日に焼けて紙が茶色くなりかけてるけど、保存状態は良かったから]
うん、でも中は綺麗だよ。
[今時の漫画とは絵柄もノリも全然違う。私はこれはこれで面白いと思うけど、花緒の趣味に合うだろうか。
返すのはいつでも良いからね、と言うと先生が戻ってきた辺りで、自分の席に戻った*]
そうだよね。
餌が欲しくて追いかけてくるのかもだし……。
[ と首かしげ。 ]
……そっかあ。
無い物ねだりだね。
[ こういう時に、さっと、作ってあげると言えたら女前なのだろうが、
生憎と大した料理スキルはなく。 ]
彼女につくってもらいなよー、永居戸君。
あ、もしかして彼女をつくるほうが先かな?
[ なんて混ざっ返した。 ]
うーん、手作りお弁当を手に入れるための高い壁…
彼女ねぇ…どうやったら作れるんだろう。
作るじゃないな、どうやったら彼女になってもらえるか…だね。
[混ぜっ返されたのを真に受けて、苦笑しつつ、独り言のような、
問うているような、どちらともつかない返事をする。
いつも良い人止まり、気のおけない友達止まりなのだ。
それが不満とはいわないが、ちょっと寂しいのも事実。]
ー回想:幼馴染ズIN喫茶店ー
えーっ、りゅーいなかったの?
りゅーは昔も今もかっこいいのにねぇ
[昔馴染みらの話をくるくる変わる表情で愉しむ真彩>>1518に目を細め
龍志が花緒の呼び方に苦戦する>>1566のをくすくす笑いつつ
自分の方に彼女がいるのでは?なんて問い返す彼にはこう告げる]
いないいない
いるわけないさーなんくるないさー
[頼んだココアに入れるのはシュガースティック1(7)本
自分が昔甘い物が苦手だったと、果たして彼は覚えているだろうか
ちらりと始終微笑む花緒>>1626を見やる瞳には苦笑の色合い
とはいえそれも龍志の引っ越した後の話になれば
今度は彼女同様自分もまた、気づかれない程度に表情が強張る
花緒が手洗いに行った際、彼を見つめて口を開く
龍志に告げるのは自分の方がいいだろうと]
……りゅー。あのね
実ははなっぺね。親父さんを亡くして
それから変わったんだよ。段々と――今のはなっぺらしくなった
男の子の様に凛々しく、体を鍛え精神を磨き
でもね。どれだけ変わっても。はなっぺははなっぺなんだ
[だから、と。花緒の渾名を呼びづらそうにしていた彼に優しく笑み
だから"両方のはなっぺ"を、いつか結びつけ受け入れて欲しいと告げたろう
花緒の事情を勝手に話した事、真彩には怒られたかもしれない
ずっと傍に居ても変わるものは確かにある
自分も内面がずいぶん変わってしまった。悟らせるつもりは無いけれど
そんなものなのだ、人間は。とはいえ
……脳裏に昔の花緒の姿が過るのは、人間の性でもある*]
[ コイバナの気配を感じて、キラーンとミミの目が光る。 ]
私で良かったら、相談に乗るよ?
ふふふ、でも永居戸君はすでに第一関門は突破かな。
そう。
彼女は、出来たり作ったりするものじゃなくて、
ただの友達の女の子から、彼女って関係になってもらうって事なんだよ!
[ と、力説するが、このミミも彼氏がいたことが(ry ]
誰でもいいから彼女が欲しい、
なんて男の子の彼女になってくれる子なんていないんだから。
[ と、ここで目的地が近い事に気づいて。 ]
……私はこの話ならあと1時間でも話せるけど、どうしよっか?**
朝ご飯食べた方がいいよ?
お腹にもの入れると胃が動くから、身体が起きてくれるし。
ふふ、ありがとう。
えらいわけじゃないけれど、いいお嫁さんになれたらいいよね。
[日常となってしまっているから、えらいと言う所の意味がわからないけれど、お嫁さんの言葉には母親の姿を思い描きながら呟く。
久野の提案>>1618に、最初は意図がわからず目をぱちくりさせ。
ようやく気遣ってくれているのかな、と思えば穏やかに笑った]
それなら……こうしない?
この自転車の籠に鞄を二人分入れて、
久野くんが漕いで、私が後ろに座ってつかまる。
……なんて、どうかな。
[所謂二人乗りの提案に、彼はどう返しただろう。
二人分乗せて漕ぐため、実のところ負担は久野の方が増えるのだが]
誰でもいいからってのは目ざとい女子にはすぐバレる。
[ニコッと笑って三美を見る。>>1638]
おぉ、一時間、是非聞きたいところだけど、
それじゃ遅刻するからなぁ。
またゆっくり聞かせてもらおっかな。
[なんて言っていると学校に到着する。正門を通ったところで荷物を渡して]
じゃ、自転車置き場あっちだから。またあとで。
[笑顔で片手を上げて三美とわかれた。*]
/*
>久野メモ
告白されちゃった (*//)キャッ
じゃねえwwwwwwくっそwwwwwww
中の人がニヤニヤするから駄目だよwwwww
ーそうだ学校へ行こうー
……や、やっぱり駄目ですかまーやさん
嗚呼、世の中なんで48時間ないんだろうなぁ
[ジト目にあははとひきつった笑いを返しつつ>>1539
でもアドバイスをくれた事にはとっても感謝
とはいえ……目を開けたままは流石に、難しいというかできたら怖いです真彩さん
そうこうしていればメールの着信音が鳴り響き]
危ない、マナーモードにするの忘れてた
……わ、今日のも美味しそうだなぁ
[志乃のメール>>1603のチキンライスのレシピと彩り豊かで美味しそうなお弁当
栄養バランスも考えられていてしかも色々具材も使われている
夕食は久々に洋食でこのレシピのチキンライスとコンソメスープ、
それにシーザーサラダとほうれん草のキッシュもいいなと考えながら
スーパーのチラシを授業中読もうと決意した駄目な男がここにいる]
[返信で送ったのは今日の弁当
金平牛蒡と鰤の照り焼き、蕗の甘露煮と南瓜の味醂蒸し
それからゆかり、青菜、鮭をほぐしたものを混ぜたおにぎりの写真
レシピは蕗の甘露煮で、送信ボタンを押した後携帯電話を仕舞う
真彩からメールの主を聞かれたら、志乃からだと答えるだろう
そんなこんなで、学校についたのだった]
[教室に到着し席について。さて何をしようかと考えていれば、
いささか疲れた顔をした龍志が教室のドアを潜る>>1576]
おっは……
ちょ、りゅーどうしたの?何か凄く、疲れてそうだけど
[ね、と前の席の真彩に同意を求めつつ
大丈夫?と問いかけた]
ん。転ばなかったから大丈夫。
『お客さま、急停車他、不測の事態が起こりかねませんので、吊り革やてすりをご使用くださいますよう、ご協力ください』
[おそらく自分に向けられた運転手の言葉をスルーし、>>1632新堂君でいいかな、と聞かれた言葉に頷く]
それでもいいし、弓弦でもいい。新たに愛称を創作してくれてもかまわない。
別にケガはしてないし、ちょっと心臓が口から出て戻っただけだから。
[怒ってはいない事を示す為に笑ってみせた。
バスが学園前で停車すれば、女子二人と一緒に教室へ行くべきなのか悩みつつさて、購買に用事はあっただろうか*09末吉*01現人神が出た場合には購買に]
俺はこのまま真っ直ぐ教室へ向かうけど、竹中さんと霧澤さんは他に用事がないなら一緒に行く?
[一応礼儀として誘っただけなので断わられても気にせず、同行してくれるなら一緒に教室の自分の席へ**]
/*
みんなのお弁当描写が美味しそうすぎる。ある意味閲覧注意
*/
委員会?
んー……。
[そういう話を聞くと、中学のときはそういうのに就くのは自他ともに無理だと思っていた。
今ならどうだろうか――やはりできないと思うぐらいできそうな気もする。
何でも前向きにやってみようと思った、一緒の委員になった人には少し申し訳ないが]
もう、大げさ過ぎるよ。
……そんな簡単に惚れるほど、久野くん、本当は安くないでしょ?
[了承の言葉>>1647に微笑んで、
座席の後ろに横座りし、落ちないように腰に腕を回す。
それほど日が経っていないはずなのに、合格発表の日が懐かしく思える。
あの時とは違い、頬を撫でる風は暖かくて。
心地よさに微睡んでしまうのは、
穏やかな優しさに包まれている気がするから。
背中により掛かるように、額を当てて瞼を閉じる。
寝不足という程ではなかったはずなのに、こうしていると眠ってしまいそうで]
寝ちゃってたら……起こしてね?
[そんな軽口を紡ぎながら、彼の優しさに少しだけ甘えて]
― 学校の駐輪場で ―
[所定の場所に愛車を収めながら、思い出したのは昨日の事。
結局、体育館での一幕の後>>1568は、話しかける事もかけられる事もなく一日が過ぎた。
内心安堵した自分と、寂しさを感じる自分に苛立ちは募るばかりで。
こんな自分は嫌だと思うのに、
ようやく父や母の事を受け入れられるようになった自分には
まだ荷が重いように感じてしまうのは、きっと私自身が甘やかしてしまってるから]
悩んで、ぶつかって……
[ぶつかってもいない私は、きっと明日の自分なんて見つからない。
そもそも悩んでいる事だって、結局は自分の事しか考えていないようなものだ。
優しい言葉をかけてくれた楓に、返す言葉すら浮かべる事ができないのに]
………眩しい。
[壇上に立つ姿>>1447を、閉じた瞼の裏で思い浮かべる。
凛とした様子に焦がれるのは、きっと自分にはないものだと気づいているから]
私にもあればいいのに。
あればきっと……
前を向いて、彼の顔を見て……謝る事だってできるのに。
[そんな言い訳を理由にして、背を向けている自分を許して。
それでは駄目だと分かっているのに、まだ前に踏み出せない。
白い蒲公英の栞を挟んだパスケースを、そっと開く。
あの日にもらったメモを、大事に大事に仕舞いこんで。
暫く見つめた後、折りたたむと、抱きしめるように胸に押し当てる。
臆病な私は、本当に大切な『一歩』すら、踏み出せない―――…]
[陰鬱な気持ちを抱えたまま、その足は教室へと向かう。
教室の席はどれほど埋まっていただろうか。
声をかけられれば笑顔で応えるだろうが、何も無ければ俯きがちに*自分の席へ*]
/*
しかし私は縁以外は同じ学校の子ばっかりと絡んでますねぇ。
まあ同中の子に男の子が多いから、有難いといえば有難いという
(内気/ひきこには嬉しい)
しかし
\(^o^)/宗像くんと言葉を交わせてない、です!
/*
まあ、別にいい……
と言うわけではないけど、二度目の振りは多分、できない。
あれが最初で最後なんじゃないかなあ。
委員会が重なるなら別だけど
/*
表に落としたら通と恋愛フラグ立ってしまうがな←前科ありまくりな奴
*/
/*
久野メモ
>(◉◞౪◟◉) デュフフ
くそわろwwwwwwwwwwwww
その顔たまらんからもうwwwwwやめてwwwww
お腹痛いwwwwww
/*
ひきこすぎて知り合いじゃないとしゃべりにいけない(
うあーん、宗像くんと離せば男子はコンプリートなんだよううう。
(ダグラス先生は除く)
[今日の弁当は、豚肉のガーリックソテーに出し巻き卵。茹でブロッコリーとプチトマト。後は米を詰めて振り掛けを持ってきたものだった。
何処で昼食を食べよう。我妻さんからすれば、この教室にいない方が良いのかもしれない…なんて。そんな事も思ってしまうのだけど、それはきっと逃げなのだろうな。]
[机の上に出していた筆箱に肘が当たって落としてしまった。ガシャーンと音を立てて中身をぶちまける]
あちゃ、カンペンケースだからうるせえな。
[注目する人がいれば悪い、と謝る。散らばった中身を拾おうとして消しゴムが無いことに気づいた]
あれ?消しゴム忘れてきたっけ
[とんでもなく小さくなった消しゴムは<<軽音部希望 永居戸拓己>>の机の脚の隅。誰にも気づかれないままなら掃除の時間に埃と共にゴミ箱へ旅立つのだろう]
購買に行くか。
[一番近い扉から教室を出て購買へ向かう途中、通が先輩らしき男子に絡まれているのに気づいた。
助けたいが、非力な身なので頭を使って助けるしかない。しばらく話を聞いて、どうやら通が女子と間違えられているのを把握した]
[通の方に近付く]
どうした?あんまり遅いから迎えに来たぞ。
[わざと名前は口に出さない。通だと女子でも通用する名前だし、個人情報は黙秘権があるはず(?)]
先輩、コイツになんか用ですか?
[通の横に立ち、肩を抱き寄せようとしつつ、ふふんって感じのドヤ顔で先輩を見る。通とは15センチの身長差があるし、カレシカノジョに見えるのではとの計算で。
内心すごくドキドキしている。バレたら殴られるかも知れないし。肩を抱けて抱き寄せる事ができたら動悸息切れが通に筒抜けになるだろう]
/*
甘い物は正義 倉重晋 199回
和顔愛語 幸田楓 156回
診療所の孫 遠馬桜綺 125回
えろいひと 久野通 118回
鉄面皮 霧澤奏美 112回
前向き 直江三美 111回
あとは真彩が98回、龍志が96回、紅緒が92回。
私はようやく80回です(半分以上ソロル)
/*
そういえば「和顔愛語」がわからなくて辞書で調べたんですよ。
なるほど素敵だなあと思いましたね。
そんな人になれればいいのに、とリアルで思うけれど、全てがうまくいくわけでもなくて(悶々
―― 回想:登校日喫茶 ――
本当に今日のハナちゃんは最高だった!
がんばった!感動した!すごいすごい!
[終始微笑んでいるハナちゃん>>1626を褒めちぎりながら頭を撫でようとしたりしつつ。
互いに彼女がいない事を言う晋ちゃん>>1636とりゅーちゃん>>1566を見遣ったり]
本当に、なんでいないんだろうね。
[見てくれも悪くないはずなのに、と心の中で。
りゅーちゃんの引っ越し後の話題になれば、私はなるべく表情を出さず、いつも通りを心がける。
だけれどハナちゃんと晋ちゃんの表情が若干強張ったのを感じた。
その後、ハナちゃんがお手洗いに立てば晋ちゃんが口を開き>>1637]
晋ちゃん。
[ハナちゃんの事情を話しはじめた晋ちゃんを止めようと若干咎める口調がにじみ出てしまったかもしれない。
でも「はなっぺははなっぺ」と言う言葉に私は黙っておくことにした。どちらのハナちゃんも、りゅーちゃんには受け入れてもらいたいから。
昔のハナちゃんと今のハナちゃんを思い浮かべる。
私は、どちらのハナちゃんも好きだけれど、りゅーちゃんはどうなのだろうと思いながら*]
/*
さて、そろそろこの子と対話しないと齟齬が出てきそう(結構勢いでロルかいたりしてる)ので、ちょっと対話しようか。
これやるの初めてなんだけどね。知り合いの方を真似てみるテスト。
―― 登校中 ――
48時間あったら、睡眠時間も動く時間も2倍になるだけで変わらないんじゃないかなぁ。
[1日48時間だったらという仮定>>1641に確かにそうなったら、色々出来そうな気もするけれど、結局変わら無さそうな気もする。
難しいと言って諦めたら試合終了ですよ、晋ちゃんと言いながらも、私もさすがにできないので、これ以上勧めるのはやめておいた]
およ……?メール?おいしそう?
[ハナちゃんは携帯を持っていないし、いったい誰からだろうと気になって聞けば志乃さんからとの事。
どうやら晋ちゃんのお料理系メル友なのだろう。交友関係が広がっているようで何よりだと思いつつ、私も他の人にいろいろ送ってみた方が良いのかなとも。
そうこうしているうちに学校についただろう*]
―しのちゃんとのメール>>1614―
『to:しのちゃん
title:どういたしまして[ぴーすしてるパンダ]
message:
おお!あのサボテンが元気にしてる[ハート目の笑顔]
さすがしのちゃん。みどりのゆび。
サボテンもしのちゃんの所に行けて良かったって思ってるね。
こねこ!!!みたい!!!!!!
行こう行こう、みーちゃんも誘って行こう!!!![じたばたしてるパンダ]
うーん。けーたんの事だから、上手く逃げてるんじゃいかなとは。
あんまり怒られてないといいんだけど……』
昨日早く寝たんだ。メールで起こしちゃわなくてよかったぁ。
[朝ごはんの用意をしている間に、返信を終えたスマホを頬に当てながら、ほっとため息をつく。
彼女も何かトラブルに巻き込まれて、疲れていたのかもしれない。
今日は元気になっているといいな、と思いながら、鍋の蓋を開けた*]
そう?ならいいのだけど。
[バスの運転手さんのアナウンス。きっと私たちのことだろう。
手近な手すりに掴まって、転ばないようにする]
相性作るとか苦手だな。強いて言うなら君付け苦手だから、呼び捨てにしてもいいかな。
もちろん、嫌なら新堂君、にする。
そんなに驚いたの?あやめ可愛いのにちょっと失礼だよ。
[からかう口調、でも表情はいつも通り。怒ってるわけじゃなくて冗談なのだけど伝わるだろうか。
適当に雑談して、バスが学校の前に着けば結構降りる学生は多かった]
んーん、あやめは?あのね、私ペンケース忘れちゃって。シャープペンと消しゴム、一個ずつ買ってこようかなって。
二人とも先に行ってても良いよ?
[二人がどうするかわからないけど、私はとりあえず購買の方へ向かう事にした]
―朝の教室で―
えっなんで!?
も、もっと誠意ある聴き方しろってことかな!?
[あ、あいとぅるーりーうぉんとぅー、と口走りかけたところで、楓>>1630が答えてくれるというので口を噤んだ]
えーとつまり。本を読んでても話しかけておっけーだし、読んでるのは朝ごはんの効果じゃなくて、こーだくんがたくさん知識増やしたいからそーしてる。
[かな? と首を傾げたところで差し出された本に、思わず目を輝かせた。
彼は自分の成績など知らないからこそだろうが、祖父が診療所をやってる、と言ったところで、今まで自分に医学系のネタを振ってくるひとなどいなかったから]
なるなる!
そうだよ、だって知らなきゃ何も出来ないもん。
ネタにしてるとか、そんな風には思わなかったよ。
キッカケでしょ。
[内緒ばなしをするみたいに顔を近づけて、彼にあわせて声をひそめ]
百合ルートとか冗談でも萎えるわぁ…
[自転車置き場について自転車を置くと志乃が深刻そうな顔をしているのが見えた。
が、志乃の方へ歩いて行くと一足先に行ってしまった。]
……なんだろなぁ
[機会があれば聞くかもしれないが、おそらく忘れるだろう。
とりあえず教室に向かうことにした。]
>永居戸君
>百合ルートとか冗談でも言われるとちょっと……
えいど君としては、優しさのつもりで後半ぼかしたのだと思うけど、受け手にとってはけして優しくない言葉だなあ。
だって、その後に続く言葉が分からないんだもの。
「ちょっと切ない」とか「ちょっと勿体ない」だと好感度微アップだけど、
「ちょっと吐き気を催す」とか「ちょっと怖気が走る」って受け取られる可能性もあるものね。
ちなみに、
「百合だめだよぉぉぉ!俺を見てよぉぉぉ!」とか、
「百合ルートなんかには行かせない!」とかだと好感度大アップだったね。
……とコイバナ番長が申しております。
―委員ぎめのお時間―
あ、はーい! 保健委員やりたいでーす!
[議題>>#44に挙手した。やったこと無いのでもいいなって思ったけれど、とりあえず]
─ 1−B ─
[ 通用鞄とお弁当の手提げを持って教室へ。
自分の席について、時間割をもう一度確認。
もちろん予習をするほど勉強好きではないので、
誰か面白そうな話をしてないかな?とキラキラの眼を周囲へ向けた。 ]**
―― 購買付近 ――
[今日つかうノートを買い忘れていたので、せっかくだしと購買を利用することに。
その分私の財布は悲鳴を上げていくけれど。
購買前まで歩いて行こうとすれば、男子生徒に絡まれている通の姿>>1625。少し近寄って会話を聞いてみれば、なぜか通が女性に間違えられて言い寄られている様子>>1627]
……これって、助けた方が良いよね、うん。
[前も似たような状況で(私が小学生に間違えられる)助けてもらった恩があるのだ。ここで助けようとしなければ何になる。
と言うわけで]
ほら、通!もう行くよ!
[二人の横からいきなり現れて、通の腕をがっしりつかみながら1-Bの方向に引っ張っていく。もし、何か男子生徒が何かいいよるようなら]
そういうのはもう間に合ってますから!
[と精一杯怒ったような口調と顔で言って足早に去っていっただろうか]
―― 1-B前 ――
[さて、男子生徒は諦めてくれただろうか。ノートは買い忘れたけど、今から戻るのもいろいろ勇気がいる]
え〜っと……いきなり引っ張ってごめん!
あそこからどうすればスマートに脱出できそうか分からなくって……。
[そう言って深々と頭を下げる。]
それじゃあ、校舎内ならコートとか脱いじゃった方が良いよー。
それなら間違われたりしないだろうし。
[そう忠告しつつ、教室へと入っていく*]
― 委員会決めの時間 ―
[委員会を決める。1学期最初の恒例である。]
余ったのでいいや。
余り物には福があるって言うし。
[先生に聞こえないようにボソッと呟く]
oh
匿名さんお弁当情報ありがとう!
そして時間軸飛ばしてもいいんだし、お弁当食べたっていいと思うんだよ。わたしは持ってきてないけど。
美味しそうっていってくれてありがとね!
[貼ったひとバレ防止のために、いちおうこっちで呟き]
なにを食べたら朝からそんな難しそうな本が読めるようになるのかな?って、難しい本読んでて優等生ぶってるのーみたいにも聞こえたから。表情でそうじゃなさそうとは思ったけど。
[>>1662 に微笑みを見せながら。優等生ぶってるつもりはないというのは本心だ。やりたくてやっているのだから。]
そう。遠馬さんに夢…もしくは小さくてもいい、目標はある?其のためにやることってきっとあると思うんだ。其の為に踏み出した一歩も、あると思うんだ。それは小さくてもいい。踏み出す事自体がきっと尊い事だから。他人が認めなくても、ね。
自分に自信を持つこと。まだまだ僕は出来ていないけど。その小さな積み重ねが…そこにつながる1ピースでは、あると思うから。
…そう言ってくれると、嬉しい。
[切っ掛けでしょ、という言葉には少し嬉しそうに微笑む。少しだけ幼さも含んでいるかのような…僕にしても珍しい笑み。]
あぁ。
[4(10)秒ほど目を瞑ってから。]
人間ってどの国の赤ちゃんでも、1,2歳になったら言葉を覚えて始めているし、6歳になればもう殆ど流暢に使ってるよね?でも此れってよく考えてみたら不思議じゃないかな?
太郎は学校へ行った。太郎が学校へ行った。これは「は」「が」どっちでもいいけど。誰は学校へ行ったの?誰が学校へ行ったの?これは…前者は文法的ではない文なんだ。今日はコートはいい。今日はコートがいい。前者はコートが不必要で、後者はコートを必要としてる。この使い分けって、親に一々教えられてないよね?何で結構使い分けられるようになるのだろうか…。
6歳までの幼児は推理や類推、論理の分析力がまだまだだし、聞いた言葉もはっきり言って両親やテレビだけで十分ではないよね。しかも文法を身につけるなら、間違った文法のデータも持ってないと「日本語的におかしいや」とも感じないのに。
そこで今色々と考えた結果生まれてる仮説に。
人間の脳には予めある程度の言語知識が組み込まれてるってこと。だって人間の言語作ったのも人間なんだし。
なんか開き直り的な結論だけど…案外しっくりくると思わないかい?
― 桜綺とのメール>>1660 ―
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To:さきちゃん
Title:[ちらっと覗き見するうさぎ]
message:
ふふふ、ありがとう。
みどりのゆびってさきちゃんに言われる度、ちょっと嬉しい。
高校卒業するまで元気にさせちゃうつもりだよ。
それじゃあ皆の予定がない日にしようね。
いつがいいか、また学校で話そう。
そうだとは思いたいけれど、目は付けられちゃうよね……
慶太くんには、なるべくのびのびしててもらいたいなあ。
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ゆづっちゃんと通はともかく、しのちゃんに、すごーく既視感があるのだよなぁ。
この、ふわっと柔らかくてすごくなつきたくなる感じ。
でもあのひといらっしゃらないよね?うーん。
どなただろう。
てゆーか、なつきに行きたくなるから接触控えてたんだけども。
幼馴染設定までついたら、もう なつきに行ったっていいよね みたいな。
うぉぉ違うんだ桜綺ー女の子じゃない、友情が楽しくて女の子が可愛いのはわかるけど、ここは恋愛村なんだYO!
男子に目を向けて、男子に!
呼び捨て上等。様付けは断る。不意打ちに可愛いも美人も関係なし。が、主に油断していた為なので、何が言いたいのかと言うと怒ってはいないので許してください。
購買に行くのか。ナンパされないように気をつけて。
[奏美と別れ、一人でか、数人でか。とにかく教室にたどりついた]
おはよ。
[誰にともなく言いつつ教室へ入り自分の席へ。座る時に黒板に気づいた>>#44]
委員か。面倒そうだな。俺、パスいち。
[パスが通らないなど思っていないから、当然やりたい委員とか考えているわけもない]
― 朝:教室で ―
[教室に入り自分の席に向かうと、隣で小難しい話を楓と桜綺がしている]
おはよー、
[無難に挨拶をして自分の席へ]
なんか朝から小難しい話してるねぇ
さすが学年代表
[二人に聞えるか聞こえないくらいの声でポツリと呟いた]
―― 教室 ――
[教室に入り、しばらくすればりゅーちゃんが疲れた顔で入ってきて>>1576、それに晋ちゃんが話しかけていた>>1644]
凄い疲れてる、かな?昨日のこの前の汗だくとはまた違うみたいだけれど……。
大丈夫かなぁ……。
[精神的?な疲れを感じ、今日はいったいどんなトラブルに巻き込まれたのだろうとのりゅーちゃんの顔を覗き込んだか。
まさか顔だけが怖い先輩に入部を誘われたなどとは思いもせず]
―1-B教室―
おはよう。
[誰ともなく挨拶して教室には入っていけば、黒板には委員会決めについて書かれている。
中学3年の時は希望者の居なかった福祉委員になったんだっけ。
それで、最初の委員会でぼーっとしてて、気がついたら副委員長になっていた。
慌てたけど、幸田が割としっかりしてたから助かったなぁ、なんてぼんやり考えながら席に着いたから、幸田と桜綺と永居戸が何か話してるみたいけど内容は全然、頭に入ってこなかった]
おはよう、我妻。メール好きなのか。
[勿論画面を見るつもりはないし、誰とかを詮索するつもりもない]
スマホの文字入力がよくわかんなくてあんまりメールしてないんだよな。慶太は間違い変換の解読が楽しいみたいだから気楽に送れるけどね。
[肩をすくめ]
そういえば、我妻は委員やりたいのあるか?
[ある訳ないよなってニュアンスで軽く聞いた]
…あれは口で説明できないからねぇ
体に覚えこませないとだから練習あるのみ。
[分かった風な口を聞いているが、
つまり、頭でどうこうするのが苦手なのだ。
こんなふうだから万年補欠だったから卓球を続ける気になれなかったのだ。]
んー、そんな事無いと思うけど……。
誰だって失敗した―!って思う事は結構あるだろうし、それを誰かに見られるだなんてたまたま、たまたま。
[確かに、いろいろトラブルと言うか災難にあっているような場面に居合わせたような気がするけれど。
それを言うなら私だって、小学生と間違われる場面に遭遇されているのだ。……通は覚えていないとの事らしいけれど]
んー……そんな事無い!って言っても信じられないかもしれないけれど、
男らしくない!って思うのなら、そんなイメージ無くせるくらいドンと何か行動すればいいんだよ。
どうすればいいか分からなくなったりとかなら、いつでも相談に乗るからさ・
ほら、私達、お相手いない仲間だし?なんてね。
[ぽつりと問いかけられたなら、悪戯っぽく笑いながら振り返ってそう返しただろう]
んー、そんな事無いと思うけど……。
誰だって失敗した―!って思う事は結構あるだろうし、それを誰かに見られるだなんてたまたま、たまたま。
[確かに、いろいろトラブルと言うか災難にあっているような場面に居合わせたような気がするけれど。
それを言うなら私だって、小学生と間違われる場面に遭遇されているのだ。……通は覚えていないとの事らしいけれど]
んー……そんな事無い!って言っても信じられないかもしれないけれど、
男らしくない!って思うのなら、そんなイメージ無くせるくらいドンと何か行動すればいいんだよ。
どうすればいいか分からなくなったりとかなら、いつでも相談に乗るからさ。
ほら、私達、お相手いない仲間だし?なんてね。
[ぽつりと問いかけられたなら、悪戯っぽく笑いながら振り返ってそう返しただろう]
委員会かー……何にしよう。
[>>#44の掲示を見ながら考える。特に何をしたいという委員は無いのだけれど]
良く知ってる人と一緒ならいいなぁ。
[知らない人とならそれはそれでもっと知るチャンスではあるのでどんとこいではあるけれど。
ハナちゃん、りゅーちゃん、晋ちゃんはどれを選ぶのかなと、周りの様子を伺ったり*]
んー手本になれるほどうまくないよ。
部員が多かったせいもあるけど、選手にすらなれなかったくらいだし。
それでもよければ、お相手くらいなら
[楓に苦笑して白状した。>>1690]
[もう一度黒板を見る>>#44]
まさか、強制なのか?もしそうなら楽そうなのを選ばねば、大変なやつを押し付けられる可能性も?
それは、やばい。ええと、重い物を運ぶとか使いっぱしりにされそうなのは勘弁。いやまてよ、なんか技術系のやつとかも無理だ。えー、どれが当たりだ?
[黒板を指さしてぐるぐる考え中]
はーい、委員決めますよ。
立候補は、今のところ、遠馬さんの保健委員だけかしら?
[黒板に、保健委員 遠馬 と書いた]
―朝の教室で―
ち、違うよ!?
わたしは朝からそんなでぃっふぁれんとな本読めないから、それが頭に入るなんて、どんな栄養摂ったらなれるの? って思って!
[向けられる微笑み>>1671を見る限り、誤解はないようだが。
あくまで言葉のままだったと、あわあわ手を振って否定した]
夢……あるよ。
そうだね。他の人にとっては、笑われるかムリだって切り捨てられそうな夢だから、堂々と言えないけど。
いまも、それに向かって進んでる……つもりだよ。
わたしからしたら、それだけ向上心や探究心があるってことを、自信持ったっていいんじゃないかなーって思うけどねぇ。
[うかべられた微笑みは、どこか幼さを感じて。
初めて会った時や、壇上に見えた時より、ずっと歳相応に見えた。
こんな風にも笑うひとなんだ。かわいいな。なんて]
[思いはしたが、やっぱり主席は主席であった。
滔々と語られる内容>>1672>>1673に、じっと28秒ほど考えこまないと、応えをまとめられなかった]
……なるほど。興味深い説だね。
じゃあ、もしかしたら、わたしたちの頭の中にはいろんな言語の知識がねむっていて、勉強さえすればなんだってお話できるようになるかもしれない! ってことだよね?
[……だよね? と自分の読解力に自信のない顔で首をぎぎぎと傾けるも。
そうだったらすてきだなぁ、なんてすぐに笑顔になった]
[ナタリアが入って来た]
うわああ、考えている暇が無い。いや、考えたってわからないしどうしよう、どうすれば
[小声で苦悩している]
[八角えんぴつは学級委員長を推したが、ナタリアに申告さえしなければこれはやらずに済むはず、
だが、ナタリアはエスパーだった]
く。
[今のナシ。そう言えばいいのかもしれないが、真っ白に燃え尽きてしまい、取り消す事ができない]
…無理だな、で切り捨てるだけなら簡単なんだ。無理だと言われてもやりたいとしているその心境への理解を捨てているし、何よりそれはそう言っている人も限界をそこに見ている。
[>>1697 少し真面目な表情に戻る。そういう…特に大人はあまり好きでないから。]
言われても諦めてなくて、進んでるつもりだといえる遠馬さんは偉いと思う。いつか、僕に話してもいいと思った日が来るのなら。教えてくれると嬉しいな。
[強要なんて、するつもりはない。続く言葉>>1698には。]
だから僕らは英語学んでいるんだろう?世の中には10ヶ国語以上話せる人も結構いるし、やる気になれば出来るようになるよ。
[話せる言葉が増える程、次の言葉は身につけやすくなるらしいよ、なんて付け足して。難しい説明をこれ以上しても飽きさせそうと直観したので年齢との関係とか…僕は好きではあるけどそういう話は自重しよう。]
え?あ、ううん大丈夫だよ?ごめんね、ありがとう。
[心配されてるのがわかるから申し訳ない様な、気にかけてもらって嬉しいような。
上げた手が直ぐ戻って行くのをなんだろう?視線で追って]
生徒会長…って、一年生ではないよね。来年、二年になってからかな。
自分から立候補より、周りに推薦されそうだね、幸田は。
本読むの、好きだし…図書委員?
学級委員、うん、倉重似合いそうだね。昨日入学式の返りとか、仕切っていたし。
[そう言えば中学の時の福祉委員は、どういう経緯でなったんだろう。
私みたいに残り物を拾ったんだろうか]
私?んー、また残り物で良いかなぁって。
でも体育委員になると私運動あまり得意じゃないし大変そう。
― 委員会決めの時間 ―
……ぐぅ
[授業中も船をこいでいたが
どうやらこの時間も夢の中らしい
どの委員になってもまぁ仕事は頑張るつもりである、が]
/*
あぁ、メモ見た…なんかごめんね奏美…
ちょっと本当に離れよう…彼女のこと束縛しすぎだ…
んー、そうだね。私も何かあったら相談する、かも。
私も聞くだけになるかもしれないしお互い様……かな?
[通の苦笑>>1699に、だよねーとばかりにこちらも苦笑。あまり誇れるような仲間でもないのだし]
ほっほう……、通が抜け駆けとな?
それはそれは、ある意味楽しみかも。あ、何か恋愛関係のおまじないがご入り用ならぜひご相談をーってね。
一番効果がありそうなのは、この近くの神社にある大きな木にお祭りの時にやるおまじないかな。
その頃には、そういう人も見つかってるかもしれないけれど。
[そう、からかう様な響きを混ぜっ返してみた]
えっ?
[唐突に書かれた名前>>1703に、びっくりして振り返る。
彼>>1707も誤解だというふうでもないし、気付かなかったがいつの間にか立候補してたんだろう]
ゆづっちゃんやる気だねー。ふぁいと!
[やっぱり大人の階段登ってたのか。
ぐっとこぶしを握って、友人を応援した。なんか白くなってる気もするが]
― 入学式後の話 ―
[美穂にお礼を言われ、手をひらひらと。>>1583
って、手を振っても意味が無いんだった。]
ん、これくらい気にしなくていいよ。
[成る程、確かに点字プリンターよりこっちのほうが便利だよなあ、と。
実は、僕は某ポケットサイズのモンスターを捕まえるゲームの影響で、けっこう点字を読むことが出来たりする。
ただし、「目で見て読む」ことが出来るのであって、触れて読むことは出来ない。目の見えない人の為の点字を目で読めても意味無いよなあ、なんて思っていれば。]
えっ、声?
そ、そうなのかな……あんまり意識したことなかったけど。
まあ、ありがとう。
[ちょっと照れくさいけれど、お礼を言って。
声が綺麗だなんて、生まれて始めて言われた気がする。]
──委員会決めの時間──
すんませーん、体育委員ってなにするもんなんですかー?
体育祭や球技大会の裏方とか?
俺やってもいーですかー?
[片手を挙げて先生、もしくは周りに質問を飛ばす。
運動なら得意なので。というか他にやれそうなものがない]
―教室・委員会決め―
[珍しくというべきか、またと言うべきか。
頬杖をつきながら黒板を眺めて考えごとを。
きっと、何に任命されても嫌がりはしないだろう。]
[とは言ったものの]
図書委員って何するの?
[図書室とは無縁の男。中学時代には授業で使う以外に入ったことはない]
?!!
[ころころと聞こえてくる、何かを転がす音。
すらすらと埋まっていく黒板。
ナタリアは何と交信して生徒の意志を汲み取っているのか。これはオカルトなのかホラーなのか、あとで真彩に聞いてみたい、とか考えつつ]
ゆ、ゆづっちゃん……?
あの、よく眠れないとかだったら、うちからハーブティーでも持ってこようか……?
[脱力してる>>1720様子に、相当疲れてるのだろうかと。
立候補で気力を使い果たしたのかもな、と思ってそんな発言]
[船をこいでいれば立候補があったり、じゃんけんがあったり?
いろいろと進んでいるようだ]
むにゃ……はっ!
あー…今どんな感じだっけ
[目を擦りつつぼんやり、黒板を眺めている]
見つめる盲目 鈴木美穂は、<<鉄面皮 霧澤奏美>>さんとか<<鉄面皮 霧澤奏美>>さんとか<<新入生 安倍龍志>>さんとかなら上手く行きそうな気がした。
>>1727
編集委員は、年誌をつくる委員ですね。
ですので、林間学校などのイベントで、写真撮ったりしてもらいますよ。
今年は、立候補多くて助かるわ。
遠馬さん、ありがとう。
[ある意味、呼び水になっていたと。
実のとこ、新堂のサイコロが呼び水だったことには触れない]
ん、じゃあお言葉に甘えて、新しいメールアドレス。
[>>1722志乃が端末を仕舞ったので、アドレスを書いた紙を渡し]
偉いなぁ、我妻。俺はそんなふうに前向きに考えられるかわからん。
[この時点ではまさか学級委員長になってしまうとは思っていない]
せんせー、厚生委員は何をするんですかー!
[念じて出したので、きっと私がやった方が良いのかもしれないけれど、何をやる委員なのか事前に知っておこうと質問した。
あとでナタリア先生の鉛筆を転がした音だけでいろいろ伝わるメカニズムについて考察しようと心に決めながら]
[直感で閃いたのは女子だったけれど、どうも男女混合が基本らしい。
なので、目の前にあるはずな背中をちょんちょん]
安倍くん、なにか一緒にできそうなのあります?
[昨日の今日でまた頼る感になったけど誘ってみた。
どこがどう空いているのかはよく分かっていないが]
[>>1724ナタリアの言葉に首を振って。通に視線を向ける]
いや、とーるが先に手ぇあげたんだし、俺は引っ込むよ。
こういうのは先に立候補したもん勝ちだろ。
あ、あとナタリア先生、委員会の説明あんがとございます。
えー、どーすっかな、俺。
あと身体動かしそうなのって清掃委員? ってなにやるんだろー?
[俺それでもいいですか? と先生を見上げた]
あー……お、ふぁ
[つつかれ>>1734てようやく意識がぼんやりとだが戻ってきたらしい]
いや、ちょっとね
ああ、弓……弦がか。凄いねぇ僕にはとてもできない
[彼は社交的だし、きっとクラスをまとめ上げてくれるだろうと頷いて
眠いのかという問いは、何時も睡眠時間が足りず眠いとは言いだしづらかったので。曖昧に微笑んで誤魔化した]
僕は余りものかな
どれを選んでも迷惑かけるかもしれないしね
>>1735
厚生委員は、イベント担当ですよ。
イベント有るときは、裏方やってもらいます。
あと、イベントの企画?学園祭とかのかな。
>>1737
じゃあ、宮野木くん、清掃委員でね。
教室がピカピカになりそうね。高速で。
[先日の入学式の嫌みのつもりらしい]
[けーたんは体育だろうなー、なんて思ってたら、意外なところも体育委員に立候補していたようだ。
みんな新しいチャレンジに燃えてるんだなぁ、変わり映えしない選択だったかな、なんて思いもしたけれど]
えっ? は、はーい、お役に立てて嬉しいです!
[ナタリア>>1731に感謝されたので、良かったことにしておこう]
ども、ぁりがと
[>>1726うわの空で奏美に応えた後、心配そうな桜綺の声に我に返った>>1728]
ハーブティー?聞いた事はあるけど飲んだ事はないけど、それ、美味しい?
[少し興味を持った]
おはよ。
そうかな。私は倉重、向いてると思ったけど。
昨日の入学式で。
[変える時、まとめてた姿を思い出す。学級委員候補かな、って思ったはず。
問いかけには曖昧に笑うだけだから、それ以上突っ込まない。
一杯寝ても眠い時、私もその辺で寝てしまうから]
何が余るだろうね。
そうかな。倉重が迷惑かけるってちょっと想像着かない。
[まだであったばかりで彼のことをあまりよく知らないけど、印象としては割としっかりしてるしなんだかんだで優しい人、という感じ]
ははっ、そうだねぇ。
それはそれでいいと思うけれど。
[お互いしまらないと言われ>>1732ある意味似た者同士なのかとも思いつつ、さてどちらが先に抜け駆けになるのかと楽しみにもしつつ]
そうそう、おまじない系は好きだから結構知ってるよー。
占いとか、その辺りもね。
[っと、その辺りで教室についたようで]
いいよいいよー。その時は炒飯を奢り合ったりしてね。
[なんだか切実な感じもしたけれど、その時になったら詳しく教えようと思う。その後教室に入っていったか]
―回想・朝のバスの中で―
わ、そんなに驚くとは思わなかった…ごめんね、怪我ない?
[声もかけずに肩をたたいてしまった事を後悔してか、小さく頭を下げて謝罪を。]
うん、合ってるよ。おはよう新堂くん。
同じクラスの子だったから、思わず声かけちゃった。
[運転手さんにも注意されてしまって、思わず運転席の方へも小さく頭を下げる。
その後は、奏美と新堂くんのやりとりを聞いていただろうか。
目的地に殆ど時間通りに着けば、二人の背を追い下車する。
彼の笑顔が見れれば、安心したように笑っただろう。>>1646
購買には用事が無かったので、奏美の事は見送った。>>1661
貸そうか?と申し出ても断れてしまうかもしれないと、思ったからか。
きっとそのまま、新堂くんと教室へと向かったのだろう。*]
あ、あの、先生……
私、編集委員で、お願いします……!
[新しい試み、うまくいくのだろうか。
そんな不安を感じながら、もう一人が安倍だと知れば安堵するように笑ったか]
後何があるかな…。
[提案と質問が混じり合って分からなくなってきている。黒板を見たりして残りを探そうかな、と思い周囲の様子を確かめる]
/*
どうしよう。わりと何でもよかったのだけど。
慶太が体育委員にプランあったら申し訳ないなって。
と互いに思っている可能性もびれぞん。
ジュースみたいな美味しさじゃないけど、わたしはエルダーフラワーとか好きだな。
マスカットみたいな香りがして、リラックス効果があるんだよ。
ミルクに入れると飲みやすいかも……?
[どうかな、飲んでみる? と弓弦>>1744に問いかける]
>>1748
我妻さん、編集委員ですね。はい。
[内気そうだなと思っていた我妻が積極的に立候補してきたので、微笑ましいなと思った]
晋ちゃん、寝てないで聞いておいた方が良いかも?
[あとは八面鉛筆を回してみたりと寝ていた晋ちゃん>>1739にお勧めしつつ]
今は私と通が厚生委員で
弓弦くんと菖蒲さんが委員長
拓己くん図書委員
さっちゃん保健委員
志乃さんが編集委員
慶太くんが体育委員かな
あ、学級委員長ってアレか?クラスのイベントとかで司会進行をするやつ?
[やった事ないよ!できるかわかんないよ!]
……相方に期待しつつ、ちょっとずつの成長でなら、多分……できる かな?
[てきるもなにもやるしかないんだが]
[>>1741ナタリアの厭味にはにかりと笑って]
いや、俺がやると高速でピカピカになるんじゃなくて、
アクロバティックな掃除の時間になると思います。
[>>1743通が譲ってくれる姿勢を崩さないのを見て、首を傾ける]
適任かどーかじゃなくて、興味があるかないかだと思うんだけど。
譲り合っててもきりがねーし、じゃんけんすっか。
[じゃんけん、+チョキ+]
で、今の立候補が……っと。
[目の前のノートに書き出す。
学級:新堂
書記:
保険:遠馬
厚生:三浦
体育:久野
清掃:宮野木
編集:我妻
図書:永居戸]
あれは誰かがしなければいけなさそうだからまとめただけだよ
それに僕がしなくても、きっと幸田君や我妻さんが行動を起こしてたよ
[教室への帰室の事か、と合点する>>1745
事実自分が行動を起こした後、2人も率先して行っていたしね、と]
ね。とりあえず皆があらかた希望を告げて
それで余っている所に突っ込んでもらいたいものだなとか
……そう、かなぁ
[自分で選ぶ事。それは誰かの居場所を奪うみたいであまり好きではない
何れいつか決断する日は訪れるだろうことはわかっているが
自分にその資格があるとは、思えないけどと小さく自嘲し
割としっかりで何だかんだで優しいという印象を抱かれていると知られれば
ひっくり返る、かもしれない]
学級委員長二人決まったから、残りの委員決め、早速、お二人にやってもらおうかしら?
[新堂と竹中に壇上に上がるよう促す]
[ノートに書きだした結果を、美穂に口頭で伝え。]
……二つ枠空いてるの、書記しかないけど。
[言外に、難しいんじゃないか?と問いかけるように。
なお、ぼーっとしていたせいで、誘われているのが自分だとよく理解していない。]
[>>1741ナタリアの厭味にはにかりと笑って]
いや、俺がやると高速でピカピカになるんじゃなくて、
アクロバティックな掃除の時間になると思います。
[>>1743通が譲ってくれる姿勢を崩さないのを見て、首を傾ける]
適任かどーかじゃなくて、興味があるかないかだと思うんだけど。
譲り合っててもきりがねーし、じゃあ、ごめんな、
ありがたく受け取らせてもらうわ。
とーるの分まで頑張るぜ!
[通に向かってぽーいとひとくちサイズのチョコレートが放物線を描く]
[志乃が新しい試みにチャレンジするようだ]
がんばれ。我妻。
[隣にこっそりさむずあっぷしつつ]
相方は、竹中か。んー。
[頼れるのかどうか、現時点ではわからないが]
可愛いからきっと、なんとかなるだろう、うん。
んー……そうする。ありがとまーや
ついね、うららかな春の午後は眠くなるよね
[真彩>>1753に曖昧に笑みつつ
だが今鉛筆ころがしはカオスを加速しそうなので
ある程度落ち着いてから振ろうかなとは思った
皆の希望があらかた、決まってからね]
ああ、他の役員が誰になるかにもよるね。
そしたら、書記一緒にしようかなぁ…いい?
[中3に続いて一緒に、って言ったのは幸田とならうまくやれそうだなぁ、と思ったから。
彼が新しい風を入れたい!とか言うなら無理強いはしないつもり]
つまり、イベントでいろいろ仕込んでもいい……そういう事ですね!
[ナタリア先生の言葉>>1740に、少し目を輝かせつつ、さて直近のイベントは何だろうと思いを馳せる。
やはりイベント事があるなら、騒がしいくらいがちょうどいい。
その為にいろいろ計画しないとと、今からノートに書きだした]
えっ、私委員長…!?
あっ、は、はい……
[思わず大きめの声を出してしまったが、決まってしまったものは仕方が無い。
相方は新堂くんだという事にナタリア先生の声で気がつくと>>1759
仕切るの慣れてるといいな、と困った表情をしながら壇上へ。]
書記?
う、うーん……ダメか。
[龍志から伝えられると。
見ないで文章を書くのはとてもとても難しい。
あらためて考えるとこれは無理なんじゃと思った。]
……ごめんなさい、私から声をかけておいて。
[決意はしたものの断念せざるを得なかった]
[黒板を見ていて]
学級委員長2名 新堂 弓弦 竹中 菖蒲
学級書記2名
保健委員2名 遠馬 桜綺
厚生委員2名 久野 通 三浦真彩
体育委員2名 宮城野 慶太
清掃委員2名
編集委員2名 安倍 龍志 我妻 志乃
図書委員2名 永居戸 拓己
[こんなかんじか?とメモする]
……こんなものか
弓……弦に竹中さん。これ使う?
[眠かったけど前に出てきた委員長に渡しておいた
現在までの各決定済(空欄未決定)
学級:新堂 ・竹中
書記: ・
保険: ・遠馬
厚生:久野 ・三浦
体育:宮野木・
清掃: ・
編集: ・我妻
図書:永居戸・ ]
[壇上へと上がると、教室を見渡しそしてもう一度黒板を見つめると。]
新堂くん、よろしくね…?
あと、書記は優先的に決めちゃった方がいいと思うのだけど…
だ、誰か立候補いませんか…?
[一応は進行しようと頑張ってみる。]
[壇上で黒板に男女分けて書き直した。ちょっと追い付いてないかも]
委員:新堂 竹中
書記:
保険: 遠馬
厚生:久野 三浦
体育:宮野木
清掃:
編集:安倍 我妻
図書:永居戸
それははなっぺが場を混乱させちゃったからねぇ
あれ以上ごたごたすれば教諭や保護者から彼女に責任追及の矛先が向けられるかもしれないでしょう
[まぁ、唯そんな理由だよ、と>>1776
だから純粋に場をまとめあげようとした2人より自分は向いてないよとだけ
幸田を誘って一緒に委員をしよう、という彼女の決断力は
凄いな、とぼんやり思っていた]
そうだね。やりたいことがあっても
其れをしたい人がいるなら其の人の方がいいじゃないか
今はないけど、ね
[と、肩をすくめつつ答えた]
……そうなのです?
[隣の晋から清掃委員が空いている旨を聞き、そのまま龍志へ]
……だそうなのですけど。
えっと。
[もう一度「一緒にやりませんか」とは言うのはちょっと気恥ずかしい]
[言ってから、ふと気付いて独り言]
…委員会活動とか、書記ならないから楽かも……。
[極細声。誰にも聞こえてないと良いな]
こーだくんとお話出来たから、あとは美穂さんとお話できれば、いちおう全員と会話出来たことになるんだよね。文量差はあるものの。
どこかでお話できるだろうか。
[通>>1770が器用に口で受け止めるのを見て、ナイスキャッチと笑う。
不安げな表情に、怒られるなら菓子を持ち込んだ俺だと思うよー、とアイコンタクト]
混乱させちって悪ぃな、ごめん!
新学級委員さんたちガンバッテー!
[訂正してまとめを出そうとしたら、拓己や倉重が先に出してた。
ので、引込めた。壇上に上がる弓弦と竹中を見上げて、ふと気付く]
あ、俺の前後の席が学級委員なんだ。
やばいオセロ効果で俺も学級委員に変わっちまう気がする!
[花ちゃん元気だなぁ、とのほほん。>>1778
彼女の希望通り、体育委員に彼女の名前を書き。
奏美の希望も聞こえていたようで頷く。>>1781]
体育委員と書記はこれで決まりだね。
幸田くんか奏美、どっちか記録取ってくれないかな…?
[と、言いつつ二人に紙を渡しただろうか。]
学級:新堂 ・竹中
書記:幸田 ・
保険: ・遠馬
厚生:久野 ・三浦
体育:宮野木・紅村
清掃: ・
編集: ・我妻
図書:永居戸・
!?
[花緒の参上にびっくりしていたら、彼女は体育委員に立候補したようだ。
これはぱわふるなコンビだなぁ、なんて思っていたら、慶太>>1787の言葉にぷぷっと吹き出した]
うん、わかった。じゃあ記録は私が取るね。
[菖蒲が差し出した紙を受け取って、自分の席へ。
筆記用具、購買で買って置いて良かった]
鉄面皮 霧澤奏美 は肩書きと名前を 鉄面皮な書記 霧澤奏美 に変えちゃったよ。
学級:新堂 ・竹中
書記:幸田 ・
保険: ・遠馬
厚生:久野 ・三浦
体育:宮野木・紅村
清掃: ・
編集: ・我妻
図書:永居戸・
まだ 倉重、安倍、宗像
霧澤、鈴木、直江
であってるっけ?
ありがとう、頑張ってみるね…!
[恐らく冗談なのだろうけれど、オセロ効果で宮野木くんが手伝ってくれるのも
楽しそうだなーなんて。思うだけに留めた。>>1787]
おお、ハナちゃん体育委員かぁ。
[最近神出鬼没になってきている気がするハナちゃん>>1778が体育委員に立候補。同じく立候補していた慶太くんと言い、この体育委員の人たちは入学式のように何を起こすか分からないという意味で楽しみでもあり怖くもあり。
その精神を見習って、私も頑張った方が良いのかとも]
学級:新堂 ・竹中
書記:幸田 ・霧澤
保険: ・遠馬
厚生:久野 ・三浦
体育:宮野木・紅村
清掃: ・
編集: ・我妻
図書:永居戸・
まだ 倉重、安倍、宗像
鈴木、直江
あ、こうか、ゴメン
[龍志に大丈夫かと聞かれれば>>1791]
……私と一緒で大丈夫でしょうか、というほうが自然だとは思います。
それでもいいのなら是非。
[見えていないけれどじっと見てからお願いしますと頭を下げた]
花緒のアレはアレで私は良いと思ったけど。学校的にはNGなんだろうなぁ…。
窮屈だね、校則。
んーん、でもうん。倉重優しい。
[聞けば要するに花緒のフォローに回ったと、そう言うことだと思った>>1738
多分自分で自覚はないのだろうけど、気の回し方が上手なんだと思う。
それはそれで、幸田とは違う方向で向いていると思ったけど、押し問答しても仕方ないから黙っておく]
んー。でも。
それがどうしても、自分で一番譲れない物だったら、どうするの?
[なんとなく引っかかって思わず聞いてしまった。
やりたい事があるなら我を張るのが必要なときもアルのでは無いかな、って]
学級:新堂 ・竹中
書記:幸田 ・霧澤
保険: ・遠馬
厚生:久野 ・三浦
体育:宮野木・紅村
清掃:安倍 ・鈴木
編集: ・我妻
図書:永居戸・
倉重 宗像 直江
[色々聞こえるので変えた、違うと言われたら戻そう]
[メモをひらいて>>1795]
委員長、まとめお疲れ様。最新では霧澤さんが初期に立候補してるよ
でも今鈴木さんとりゅ……安倍君が清掃どうかなって相談して居る所
なので純粋な意味での未決定は
男性:倉重・宗像
女性:直江
ってところ
……あ、違うならすぐ消すから。
[清掃の所に書いた2人には押し付けでは無いことを伝える。そうなりそうだと思ったからなんか書いてしまって申し訳なくなってるけど書いたの消すわけにいかないし]
頑張ろう、竹中さん。これからよろしく。
[てんやわんやで感極まって、菖蒲の両手を握ろうとするかもしれない。
勿論壇上で]
わあ、新堂君が委員長?!
しぃちゃんが編集委員って言うのも意外だなあ。
さっちゃんは分かりやすいね!
久野君が厚生……どういう風の吹きまわし?
[ ミミも何かやろうかなーと思うものの、三女タイプだし。
そつなく器用にこなすのは得意でも、前に立つ方じゃないしなあ、と、
むしろ候補者の顔や駆け引きを見て楽しんでいる。 ]
末っ子(仮) 竹中菖蒲 は肩書きと名前を 委員長 竹中菖蒲 に変えちゃったよ。
規則はそれを順守する人を守るためのものだよ
だからこそ厳しく窮屈なんだ
一概に其れが悪いとは言えない。僕個人ははなっぺのあれには協力したいよ
でも今後彼女が制服を着用しない事で彼女自身が"学校"から守られなくなる
たとえば、林間学校等での移動時、や登下校時
平日に"私服"ということで補導にあって仕舞う可能性
それによる学園全体の評判の下落、其れを被るのは全校生徒とかね
……こんな事言っててもそう思うのかい?
[まぁ、上気の事が起こってもこの学校なら何とかなってしまうとは思う
楽観的だけどね>>1800
続く問いには暫し考え]
一番譲れないもの
それでもきっとひいてしまいそうな気がするけれど
そうなってみないと分からない、かな
[珍しく、常に笑み浮かべる表情が抜け落ちた]
わ、分かりやすい……
[そうだね中学時代と変わらないもんね。
と三美>>1805の言葉に笑っていたら]
〜〜っ!!
[みごとに前の方でノリツッコミしてる龍志>>1806に爆笑しそうになるのを、頑張って机に額くっつけて耐えた]
あとは倉重と宗像だね。
二人でじゃんけんか……
桜綺と倉重コンビで保健委員とか面白そう。
[記録の紙に新たに決まった名前を書きながらぼそっと]
……さて、あらかた決まりか。
宗像君の意見も聞きたいところだけれど
これ以上皆の時間を貰うわけにもいかないし
鉛筆振ろうかどうしようか
……おい
[ぼそっと呟かれた声に思わず突っ込み>>1814]
学級:新堂 ・竹中
書記:幸田 ・霧澤
保険: ・遠馬
厚生:久野 ・三浦
体育:宮野木・紅村
清掃:安倍 ・鈴木
編集: ・我妻
図書:永居戸・直江
まだ 倉重、宗像
倉重と宗像はなにするか決めてください。どちらかが決めれば後は消去法です。異論があれば本人の話し合いで解決するなら変更も有り、かな。
俺が責任取るんじゃないし。
[>>1778紅村の声に視線を向けて、くすりと目を細めた。
クラスの面子からして、積極的にこの委員に名乗りを上げるのは彼女か遠馬くらいしか思い浮かばなかったから。
時間が出来たら後でちゃんと挨拶をしよう、一年間よろしく、と。
まあ、先生の説明からすると出番は体育祭などの時しかないっぽいが。
と、隣の席の遠馬>>1790が噴き出すのを視界に捕える]
そいや、遠馬ちゃんなんで保健委員だったんだ?
わりと出番多そうだよね、学級委員みたいな大変さとは違って、
縁の下の力持ち的な委員だと思うし
[>>1794志乃の言葉が聴こえれば、にかりと笑って振り向くが、
しかし、心持ち落ちた視線に首を傾げて、ぽい、と一口チョコを投げる]
俺の強靭な精神力と反射神経により、
現在ひっくり返るのをふんばっているのであった。まる。
学級:新堂 ・竹中
書記:幸田 ・霧澤
保険:倉重 ・遠馬
厚生:久野 ・三浦
体育:宮野木・紅村
清掃:安倍 ・鈴木
編集:宗像 ・我妻
図書:永居戸・直江
学級:新堂 ・竹中
書記:幸田 ・霧澤
保険:倉重 ・遠馬
厚生:久野 ・三浦
体育:宮野木・紅村
清掃:安倍 ・鈴木
編集:宗像 ・我妻
図書:永居戸・直江
宗像に異論がなければこれで間違いないでしょうか?
[窓の外を眺めていたが、ふと黒板を見ると]
おぉ、直江さんが図書委員か
[何かと三美さんの恋愛講座に付き合うことになるんだろうか?
別に話を聞くのは苦にならないからいいやとたかをくくっている。]
(よろしくねー)
[三美の方を向き、目が合えばひらひらと手を振ってニコリと笑う。]
そうだなぁ…でもそれは根底に“守られなくなる花緒”を心配している様にも聞こえるよ。
違うかな。
花緒のせいで評判が落ちて、全校生徒に迷惑がかかったとして。
花緒が責められたら倉重は制服着ていないから仕方ないね、って心の底から言って、思える?
[そこまで考えて居るからこその“優しい”なんじゃないかと漠然と。
知ったようなことを言うのはどうかとも思いながらも]
私も一番譲れない物、ってぴんと来ないけど。
そんな顔するなら引かない方が良いと思うな。
[抜け落ちた表情を見せる倉重に淡々と告げる。
だって私たちは嫌でも誰かと今日そうして生きていくのだから、それこそ生まれてきた事すらも競走の果て。
後悔するくらいなら引かない方がいい、っていうのは、きっと私の勝手な言い分]
安倍君は清掃委員かぁ。
しっかりしてくれそう。
そしてみゃーぎ君は体育委員……ふふっ、分かる分かる。
なんだか楽しいクラスになりそうだね。
終わった〜!解放された〜!みんなありがとう。みんなの責任感のおかげで早く終わった。さーて席へ戻ろう
[ナタリアの許可を得ず壇上から降りようとする]
とりあえず、後で宗像くんにも聞いてみようか。
倉重くんはその辺り、ご協力お願いします。
[と、倉重くんに小さくぺこり。]
暫定で決まりかな。皆自分の委員会頑張ってね!
体育も楽しそうかなって思ったんだよ。
得意分野だし、きっと、けーたんやるだろうと思ったし。
でも、どっちかっていうと……こういうトコでは、サポートの方が好きなんだ。
保健の仕事も結構好きだしね。
[体育とか厚生の補佐みたいな感じかな、と慶太>>1821に頷いた]
学級:新堂 ・竹中
書記:幸田 ・霧澤
保健:倉重 ・遠馬
厚生:久野 ・三浦
体育:宮野木・紅村
清掃:安倍 ・鈴木
編集:宗像 ・我妻
図書:永居戸・直江
[手抜きがバレて苦笑い]
[突っ込まれたけど>>1815言った通りの結果に鉛筆を見詰める倉重を横目に思わず笑いながら、残った空欄に、倉重と宗像の名前を入れる。
とりあえずこれで全部……]
暫定、だとまだこれは提出しない方が良いのかな。
[書き終わった紙を持って、誰に聞けば良いのかわからないからとりあえず菖蒲に聞いてみる]
あ、保健の相方は晋氏?
よろしくねー。
[いつの間にか決まってたらしい。
晋のほうへひらひら手を振りつつ、委員長と書記にお疲れー、と拍手しつつ]
ぷはっ、
新堂君てば……。
あやちゃん、まとめお疲れ様。
分かりやすかったよ。
あやちゃんの声、聞きやすいから向いてると思う。
委員長、頑張ってね。
学級:新堂 ・竹中
書記:幸田 ・霧澤
保健:倉重 ・遠馬
厚生:久野 ・三浦
体育:宮野木・紅村
清掃:安倍 ・鈴木
編集:宗像 ・我妻
図書:永居戸・直江
まぁ名も顔も知らぬ生徒の評判より幼馴染の自由を応援する気持ちはある
……そうだね。言えないし、かといって彼女が和服を貫くのを止める事もしない
止める人間が多いなら、校内の規則からかえてしまえばいいとは、思うけどね
それをはなっぺがしたいというなら協力はする
でも、現状は校則破ったりかいくぐってるだけだから。こっそり手助けしかできないけどね
[結局エゴだから優しさじゃないのだけれど、なんて思いながら>>1825]
……それでもさ
誰かが悲しむのは、嫌なんだよ
[淡々と告げる彼女はきっと強い
後悔する位なら。言うは易し行うは難し
生まれてきたこと自体間違いな場合は一体、どうすれば良いのだろう
なんて、とりとめなく考えつつ]
ま、でも参考にはする、よ
ありがとう
[手をとりあう委員長組と冷静な書記組を見て、なかなかおもしろい組み合わせだなとみつつ]
みんなお疲れ様。
[隣前後の楓と奏美、そして後ろの席の菖蒲が戻ってくれば、ねぎらいの言葉をかけた。]
[三美>>1826の声が耳に届けば、にかりと笑って]
だが俺はとーるに譲ってもらった結果だ!
みみちゃんも図書委員がんば! 残りものには福があるぜ!
[そして返って来た遠馬>>1829の言葉に頷く]
そーね、このクラス世亜中多いからなー
せっかくだし他中の生徒と一緒になんかやんのもいーよな
サポートの方が好きって言うのは、なんとなくわかるぜ
とーまちゃんけっこー謙虚で控えめだからな
…宗像は取り敢えず、異論があれば僕の所か何処かへ。編集は仕事量がありそうだからヘルプが必要なら多少は力になろう。他の部署からでも言われれば手伝うと思うが。
新委員長のお二人はお疲れ様。
[これで仕事終わりだろうか、と確認するように担任の方を見たか。]
[どうやら委員会は全員分決まったらしい。その事に拍手を送りつつ]
通、よろしくー!
……結構迷惑かけちゃうかもしれないけど、ごめんね?
[相方となった同級生に今のうちに謝りながら、同じ委員会になった事への挨拶を]
あ、竹中もありがとう。
[お互いが席へ戻る前に礼を言った。手を握ってしまったのは、家に帰ってベッドに入った後に思い出しうわああになると思う]
宗像君が保健がいいなーってことがなければね
よろしく
[手を桜綺に振り返し>>1834、宗像君は編集大丈夫かな
なんて考えたり]
もう、新堂くんてば。
自分で立候補したんでしょう?
[苦笑ぎみにくすくすと笑って、もう一度だけ壇上に視線を向ける。
もし、向けた人間と視線が合うなら、ぎこちなさの抜けた笑みを、向ける事ができただろうか]
うん! けーたんと花さんのコンビ、楽しみにしてる。
それこそ、サポートなら頑張るから!
で、でも謙虚で控えめって……ありがとう、通が聞いたら爆笑しそうな表現だねぇ。
[くすくすと自分でも笑いながら、褒め言葉>>1843は嬉しかったから、ほんのり頬が熱くなりつつ礼を述べた]
[志乃>>1842がどういう理由から気落ちしていたかは分からないけれど。
口で受け止めるのを、やはりナイスキャッチ、と笑って褒めて。
返された言葉に目を細め、>>1849壇上へと視線を向ける志乃の横顔に、腕を伸ばしてぽふぽふと志乃の頭を撫でた。
席に戻って壇上を見上げる]
いいんちょーと書記担当はお疲れさまー!
これから一年間がんばってなー!
うん。
…そうだね、現状を変えないで規則を破るだけじゃ花緒に分が悪い。
こっそりでなく、花緒が望んで本気で協力したいって言うなら、生徒会立候補してみるのも良いんじゃないのかな。
一般生徒のままじゃ変えられる物も変えられない。
[その時になってみないとわからないけどねと付け足して。
大体にして優しい人が自分は優しいなんて認めるはずがない。自分で言う人がいたら、すごく胡散臭い。
だから倉重は自覚がないままで良いんだろうなって思う]
……倉重が哀しむのは良いの?
[自分以外の誰か、が哀しまないのが一番だけど。
それで自分が哀しむのはどうなんだろうと。
だけど倉重がどんなつもりで言っているのかわからないから、ものすごく小さな声で、倉重から視線外して前向いて、呟いた。
いっそ聞こえない方が良いのかも知れない、今は]
何もしてないよ。
[ありがとう、にはそう言って小さく笑ったけどなんとなく少し、お節介なことを言ってしまったような気がして胸が痛かった*]
/*
>プロローグ中(イベント考え中)に、女のコ役は、さりげなく気になる男のコにアタックしてください。
>アタックする人数に制限はありません。
>一途でも、散弾でもどちらでもかまいません。
>但し、はっきり「好き」と言ってはいけません。
_(:3 」∠)_気をつけよう。うっかり言ってしまわないように。
[ナタリアに促され席へ戻ってもなんだか気が抜けた感じで]
なんか、もっと成長しなきゃ。いつまでもみんなに迷惑かけてるわけにもいかないし。
[じわじわと、達成した高揚感がわきあがってきて身体が少し震えている]
あれ、なんぞこれ。
[図書委員は蔵書の整理、管理、クラス順で貸出カウンターでの貸し借りの受付、図書だよりなどの作成、啓蒙ポスター貼りなどなど
実は意外と仕事があるらしいと知って、遠い目になったのは、後日行われた全体委員でのお話]
新堂、菖蒲、お疲れ。
新堂大丈夫?それで一年間?
[あれだけで疲れてるような新堂に思わず笑う。
持っていて>>1850、と言われればわかったと頷いて]
私でできることなら手伝うから無理しないでね。
[頑張る、と力強く言う菖蒲に、小さくそう耳打ちした]
/*
すっごく、こじれてるwwwwwwwwwwwwwwwww
やばいもうwwwwwwwww楽しいwwwwwwwwwwwwww
……清掃委員ってどこからどこまでやるのかな。
教室だったら今日からでいいのかな?
[教室のことだろうか、それとも公共的な場所の方だろうか。
人差し指はむはむ]
あ、そういえば……
[ふと、黒板を見て。
ついで、後ろを振り返ってから、慶太に視線を戻した*]
もうすぐ誕生日だよね。今年は、なんかリクエストある?
[壇上にいた時、志乃の笑みに気付いて心強く思ったこと、後でメールで伝えたいと思った。
返した微笑みは、苦笑っぽくみえただろうけど]
やる事?
イベントの裏方だってさ。
[ナタリア先生>>1740の言葉を伝え、どんな内容かをしっかり通に教える]
表だってイベントに参加できない時もあるかもだけど、
ある意味一番イベントに関われる場所だろうし……頑張ろ?
[伝えた事で頭を抱えた>>1853なら、そっと肩に手を置き応援を。どうせやるなら相方にも楽しんでもらいたい、そう思いながら]
改めて一年間よろしく。
[黒板から戻ってきた幸田に声をかける。
なんとなく、雰囲気が少し違う気がした>>1854から、どうかした?と小さく聞いてみた]
ん。弓弦、格好良かった。
[ 檀上から戻って来た友人に向けて賛辞の言葉。
俺が男子を褒めるのは
―――多分とても珍しい。]
そうだなぁ
はなっぺが、規則を変えたいと望むのなら
まぁ其の時は立候補するよ。一方的だけど何かあったら協力するって約束したし
[そうだね、と彼女の言葉>>1856に頷く
結局は、彼女次第なのだ。どう貫くか、どうしたいのか
それをあの入学式の壇上で宣誓した時の様に何をしたいのか決めているのか
告げられれば幾らでも。助力は惜しまない]
……?
[小さい声は聞こえない――否、"聞こえない方がいい"
聞こえていたら、良いんだよと言って仕舞いそうになるから
だから
彼女が小さく笑う姿を見つつああ、少し失敗しちゃったかなとは
思った*]
竹中に迷惑かけるかもだけど、俺、がんばるから。一年後を見てて。
[奏美になんとか微笑んで
席へ戻った後]
って、一年間固定なんかいコレ。
[椅子から立ち上がって空気にツッコミ裏手パンチをしたが、ナタリアがこちらを見ればシオシオと椅子に座り込んだ**]
『to:まあちゃん
title:どうなってたんだろう?[ハテナ浮かべてるパンダ]
message:
真彩せんせい!
委員ぎめにおけるナタリア先生の洞察力は、なにかしらのオカルト的な力だったのでしょうか!?』
[ぽちぽち。
冗談のつもりでメール打ってみたものの、真彩の見解はどうなんだろう、と興味が有るのだった*]
[笑顔が返る遠馬>>1852の言葉に、ふと思い当るところはあれど。
肯定が返って来たので、頷いてにかりと笑う]
そー? 性質的になんか一歩引いてるところあんよ、とーまちゃん
次女だからかなー? ねーちゃん強いしね
[自己評価が低いとも言えるけれど、それは口には出さなかった。
続く>>1861己の誕生日について言及されれば、きょとんとして]
あ、あんがと、でも今年もいつもどーりでいーよ
[毎年「おめでとう」と言ってもらえるだけでいい。それで十分]
普通に変な 新堂弓弦 は肩書きと名前を 学級委員長? 新堂弓弦 に変えちゃったよ。
[壇上から降りた司会者達に拍手をして、また後ろを振り返る。]
んじゃ、委員会でもよろしくね。
なんか困ったことあったらサポートするから。
……で、出来る限りは。
[本当に僕にサポート出来るのか、と改めて不安になる。
そもそも、掃除自体あまり好きじゃなかったりするのだけれど。
自分の部屋の机の上を思い出せば、「乱雑以上、汚部屋未満」と評価できるだろう。]
さて、保健委員の仕事は何だろうね
中学とかだと整容検査とかを兼ねてたけど
後は運動会や学園祭での当番制で救護活動とか
それから保健室の備品を補充したり必要物品購入の手続きしたり
保健室での養護教諭の手伝いとかしたりとかかな
先生、保健委員の仕事内容教えて頂けますか?
[と、ナタリアに尋ねた]
そうだね、クラスのことだけで良いし。
[頷いて、同意する。問いかけに短く帰った言葉は、なんとなくあまり聞いて欲しくなさそうだったから]
そっか。
[頑張ってね、って言うのもおかしいし、他にどう答えて良いかわからなくて、それだけを返した]
新入生 安倍龍志 は肩書きと名前を 清掃委員 安倍龍志 に変えちゃったよ。
[壇上から戻り、後ろの席へ戻る弓弦>>1857を視線で追って。
はにかむ表情>>1870としおしおと椅子に座りこむ>>1867様子に。
くしゃりとその髪を撫でて、机にころりとひとくちチョコを転がした]
ゆづマジお疲れさま。
竹中ちゃんと、ええと、霧澤ちゃんもね、おつおつ。
これから一年このクラスをよろしくね。
[そして前方の席に竹中と霧澤が戻ってくれば。
ふたりにも、ころりとひとくちチョコを渡すだろう**]
軽音部希望 永居戸拓己 は肩書きと名前を 図書委員 永居戸拓己 に変えちゃったよ。
>>1876
それで十分理解してますよ。
保健室の備品とかは必要ないですけど。
あと、普通の授業中でも、具合の悪い人がいれば、付き添いはしてもらう。程度でしょうかね。
ー暫く後ー
[授業がこの後控えているならほぼ何時もと変わらず受けていただろう。予習はしてあり、微妙と少しでも思った所はしっかり、他は少し他の思考も入るのを許す…的な。
授業が終わり、解散となれば。
自分の列の最後列へ視線を投げる。その視線は届いたか。]
[気づいたら元同じ中学で、しかもクラスの要職である委員長と書記に囲まれていた。]
(うーん、これは…)
[囲碁だと石が取られる盤面。色んな意味で孤立してる気がして
ちょっとだけ寂しくなったのは心のなかに留めておいた。]
協力するつもりだし、大丈夫じゃないかな。
[一年後を見てて、と言う新堂に頼もしいねと。
力抜いて頑張って、なんて気の抜けた応援。]
固定だよ。委員会とか学期毎には変わらないと思うし。
[言ってから突っ込みを入れている様子に小さく吹きだして、お疲れ様と飴を一つ渡した*]
[
うん、ありがとう。
私字を書くのは嫌いじゃないから大丈夫だよ。幸田も頼りになるし。
[私より張るかにしっかりしてるし、と>>1873菖蒲にはちみつレモンの飴をこっそり渡しながら。
今度駅前にできたベルギーワッフルのお店、行ってみない?い?なんてこそっと耳打ちしたかも]
【業務連絡】
本日の発言禁止時間も、26:00(1:00AM)〜翌6:00AMです。
明日午前中は通常授業とし、昼過ぎくらいから前倒しで
林間学校の触りに入ろうかなとも思ってます。
明日昼頃またアナウンスさせていただきます。
……先生。
編集委員は年誌の作成という話ですが、イベント事にまとめる感じでいいんですよね?
写真をとったり、出来事をまとめたりとか……
他にも、必要な事はありますか?
[編集委員は初めてなので、何をしたらいいのかよくわからない。
出来れば具体的なお話が欲しいな、なんて思ったのは内緒である]
オカルト好き 三浦真彩 は肩書きと名前を オカルト好き厚生委員 三浦真彩 に変えちゃったよ。
しかし。
[腕を組みうーんと考える。
幸田と一緒の委員になれたのは良かった。
委員長が菖蒲で手伝えそうだし。
だけどよく考えると渡し、席の近い子と同中の事しか話してない。
手元の委員会決めの紙を見る]
(名前と顔が一致しない子は阿部、直江さん、吾妻さん…
……鈴木さんは、目があまり良くない子だったっけ)
[話しかけてみたいなぁ、って思うけど、きっかけが見つからないと、溜息と共に机に突っ伏した]
/*
問題を抱える側、問題を解決する側。
……現在仲の良い女子のことを考えると、後者になるべきか。
相互にってのもアリだけど、合わせるのが難しいし。
ダグラス=霧澤さん=ありゅさんでよろしいかしら???
そしてなんとなくもふもふさん=直江さんで
……百狐さんがどこかにいるって言ってたんだが……
どこやw男ならなんとなく宗像くんか女の子なら志乃さんあたりかね…
Kさんもいたような…女の子…美穂さん予想しとこう。
盛大に外す自信しかないがなw
【業務連絡】
明日の朝は、通常授業でも構いませんし、林間学校用の
おやつの買い出しで街で誰かとばったりとかでも
いいんじゃないかとか思います。
比較的自由に動いていただいて結構です。
林間学校の振りは、様子見ながらおとしていきます。
内気な 我妻志乃 は肩書きと名前を 内気な編集委員 シニード に変えちゃったよ。
内気な編集委員 シニード は肩書きと名前を 内気な編集委員 我妻志乃 に変えちゃったよ。
[一度、教室全体を視線だけで一周すると。
そういえば何人かまだ話せてない子が居る事にきがついた。
…何か困った事があったら頼ってもらいやすいように、一度言葉を交わすなり遊びにいくなりしてみようか。**]
>>1888
大体そんな感じでいいと思いますよ。
過去には、撮った写真をみんなにプリントして配ったり
(もちろんプリント代は皆から徴収)してましたし、
今だと、スマホに転送とかなんでしょうかね。
んーもふもふさんは記号の使い方が違うなぁ
ってことは直江さんが百狐さんか、最近RP村始めた人かな。
[委員会決めの後、授業があったなら相変わらず船をこいだだろう
放課後、今日は部活動でも覗こうかと思ったけれど
委員会に入るならば入部は止めた方がよさそうかと考える
自分のキャパシティは多くない。一方をおざなりにするのはあまり好きではなく
またどの部活かを決めあぐねているのも要因の1つであった
今日はタイムセールで塩が安かったか。買っておかなくては
それから夕食のチキンライス用の肉を買って
野菜は裏の畑からとれたてのをいくつか持ってきて
色々、考えながら帰りの電車の席で揺られ、ゆられ]
……ただいま。
今日は同級生の子に教えてもらったレシピでチキンライスだぞー
[家に帰れば父親と弟達にそう告げると、倉重家にざわめきが走る
兄ちゃん其れ女の子!?とか何とかかんとか
レシピを教え合う約束したんだよ、とか告げ
メールを弟達に見せれば一言
美味しそー!!
という叫び声。普段和食多めだから嬉しい!と、
ケチをつける海の頭を軽く小突きつつ
志乃のレシピの料理は好評だった、様子
夕食が終われば、シーザーサラダとコンソメスープのレシピを
"近所のお姉さんから"という言い訳付きで三美に送ったり
洋食は弟達の言う通り、少なめなので結構珍しいかもしれない
とはいえ、育ち盛りの彼らの胃袋を満足させるべく
鶏肉料理等肉料理はちゃんと1品、夕食には必ず食卓にのぼる様にはしているけれど]
[メールを送信し終えれば、裏の畑に猪避けを張りに行く
定期的に交換しておかないと大変な事になるのだ
土日にすればいいというかもしれないが、早い方が良い
猪は、待ってはくれないのだ。田舎だもんね仕方ないね
さて、入学要綱で見た行事予定ではもうすぐ、林間学校があった筈
作り置きの冷凍おかずやごはんは十分あったか
それから其の日程での洗濯物をどうするかを弟達に告げておかなければな
なんて考えつつ――網を納屋に取りに行く
それを畑に張りながら、ふと今日の奏美の話を思い出し、花緒の家の方を向く]
……はなっぺは、どうするのかな
[臨海学校も和服できそうな予感がするけれど
それより気になっているのは。これから花緒はどうするつもりなのだろう
その場その場で誤魔化すのか。それとも全面的に校則改定に乗り出すのか
そんな事を考えつつ、さっさと網を張り終えれば時間は午前様
夜は、更けてゆく*]
……うん。
でも、できれば……ゆっくりお話したい。
謝らなきゃいけない事、伝えたい事、いっぱいあるから……
[かけられた声>>1896に、こくりと一度頷いて言葉を紡ぐ。
けれど今直ぐに済ませたいと言うのなら、それを拒否することはないだろう]
― 放課後 ―
[授業が終わった後には図書館へ足を運ぶ。
理由は、文芸部の活動場所がここだから。
いっそ見学をドタキャンしようかとも思ったが、きっと強面先輩に殺されかねない。]
……あ、どもっす。
[扉を開けて覗きこんでみれば、その当人がいた。
それ以外にも、文芸部員と思しき人が男子4(6)人、女子8(8)人はいただろうか。]
― 放課後 ―
[授業が終わった後には図書館へ足を運ぶ。
理由は、文芸部の活動場所がここだから。
いっそ見学をドタキャンしようかとも思ったが、きっと強面先輩に殺されかねない。]
……あ、どもっす。
[扉を開けて覗きこんでみれば、その当人がいた。
それ以外にも、文芸部員と思しき人が男子3(6)人、女子5(8)人はいただろうか。]
― 授業 ―
[春の日差しは眠気を誘う。
うつらうつらとしそうになるのを腕で頭を支えてなんとか誤魔化す。
実は教壇の真ん前というのが一番目立ちにくいのだが、後ろに比べれば最前列もそれなりに目立たないもので。
なんとかバレずに過ごすことができたのだった。]
新入生 紅村花緒 は肩書きと名前を 毎度お騒がせいたします ベニ に変えちゃったよ。
毎度お騒がせいたします ベニ は肩書きと名前を 毎度お騒がせいたします 紅村花緒 に変えちゃったよ。
[部員は強面先輩含め8名。
やや規模の小さい部活だが、文芸部といえばこんなものか。]
へぇ、普段は図書館で執筆活動してるんですか。
[見学では、文芸部の文集の数々を見せてもらった。
じっくり読んでいる暇はないので流し読みしてみれば、その中身は多種多様。ラノベチックな平易な話、ファンタジーの話、ミステリーの話、純文学的な話などなど。]
こういうの書けるのって凄いですねぇ。
[素直にそう思う。
普段はラノベか漫画くらいしか読まない僕には、到底無理な気がする。]
かえでくんは……何処か近い日で、空いている日はある?
あればその日で、お話したい。
場所は、かえでくんが嫌じゃなければ、私の家で……
[少しずつ、けれどゆっくりと伝えたい言葉を紡ぐ。
本当は今にもごめんなさいと叫びだしそうだけれど、そんな事をしたらクラスの皆が不審がるのは目に見えているから。
もし彼が嫌がるのなら、別の場所を探さないといけないだろうか]
― お昼 ―
[皆がお弁当を広げるのを横目に食堂へ向かうも、人が多いので購買で何かを買うことに]
……今日のおすすめ…これでいいか。
[激辛ウインナーロールパンと激甘メイプルパンとやらが大量に仕入れてあったのでそれと、紙パックのジュースを買って教室へ
味は辛い方が*09末吉*で甘いほうが*10末小吉*]
[見学が終われば、やはりというべきか。
入部してみないかと誘われる。]
いや、俺は部活はちょっと……
文章とか書いたことないですし。
[最初はみんなそんなものだ、と言われるが。]
でもやっぱり……。
アッハイ入ります、入りますから!
[断ろうとして強面先輩に睨まれ、入ると言ってしまった。
きっと先輩は、僕が断ろうとしたから悲しい顔をしたのだと思う。
ただ、その顔が僕には般若の面にしか見えなかった。マジ怖い。]
[結局、文芸部に入ることになってしまった。
そして、いろいろあって帰路につく。]
……はぁ。
[結局、清掃委員と文芸部という二つも役割を負ってしまう。
ノー委員会ノー部活で過ごすはずが、どうしてこうなった。]
まあ、別に悪くはないけどさ。
[ゲームする時間が減ると思うと、ちょっと憂鬱になるのだった*]
体育委員は慶太くんと紅村さん、か……
[先生達は頭痛い面子がタッグを組んだと思っているのだろうか。
決定の際にはナタリアも居たから、ストップが入らなかったからには大丈夫だと思っているが]
ねえ、紅村さん。
紅村さんは、林間学校も……その和服で?
[思わず気になってしまったのは、直近にある催事の事。
入学式にお説教を食らって、今もまたこうして服を着ている彼女。
恐らくは着てくるのだろうと思っているが、びっくりして心臓が止まらないように、予防線そ張るみたいに尋ねてみた*]
図書委員 永居戸拓己は、ここまで読んだ。 ( B460 )
うん、わかった。
それじゃあ三日後に……放課後、声、かけるね?
[無事に約束が取り付けられて、安堵に表情が緩む。
穏やかな笑いと共に、自分でも驚くほど積極的な話をして、少しだけ首を傾げながら*告げた*]
[委員が決まり終わった頃、また教室に顔を出した。やはり今日も制服ではなく、男装和服姿]
いやー、参ったでござる。
[要約すると、玄関前の衣服検査で引っかかり(当たり前だが)、職員室に連行され、入学式よりさらにこっぴどく怒られたのだが、委員会を決めるので、と職員室を抜け出してきたのだが、すぐに引っ張り戻されたのだ]
拙者、体育委員で決まったでござるか?
[相方が宮野木だと分かると>>1821]
おお、忍者殿ではござらぬか。
こちらこそ、一年間よろしくお願いでござる。
[珍しく志乃から>>1912声を掛けられた]
さすがに、林間学校で、「この」和服はないでござるよ!
[かかかと笑って]
林間学校では、色々催し物があると聞いてるでござる。
動きやすい格好でないと、大変でござろう。
だから、
動きやすい道着を着ていくつもりでござる。
[やっぱり和服だった*]
/*
ですよねwwwwwwwwwwwwww
お返しは明日します!
と言っても多分ポカーンとして、ぇぇぇぇ〜して、(´・ω・`)bってなるだけですが。
[委員決めが終わり、休み時間になれば、三美にそっと近づき、ささやいた]
三美殿。せっかくいただいたアドバイス>>1023でござったが、どうも先生方には効かぬようじゃった。残念でござる。
[何を言ったのかと詳しく聞かれれば]
父の遺言により、母の持病の治療のため入った宗教法人で、「和服にしろ」と言われた。と、言ったでござる。
[3大言い訳全部ミックスしてしまったのだ。
大は小を兼ねるではなく、過ぎたるは及ばざるが如し]
奏美殿。
早速、借りた漫画>>1542を読み始めたでござる。
なかなかおもしろいでござるな。所々何を言っているのか分からないところがあるでござるが、テンポが良いというのでござろうか。
拙者、主人公に共感するところもあって、楽しいでござる。
もう少し借りていてもいいのでござろうか?
委員長 竹中菖蒲は、ここまで読んだ。 ( B462 )
やりたいこと
林間学校
1日目ドキ☆トラブルだらけのオリエンテーリングハイキング
2日目どっき☆ドキ(恐怖的な意味で)肝試し、本物も出るよ
例大祭:伝説の油◆アザラシを探せ!
夏休み:皆でのほほん海水浴(ドッキリ付)
文化祭:要望通りミスコン[[fortune ]]の合計で決めるかな
冬休み:初詣で何か(ノープラン)キャッキャウフフしてればいいんじゃないかな(
卒業式:みんなで集合学園内に隠した宝物を探せ!
かな?細かい所は後で詰めるとしてこれで。
問題は日中まったく手が付けられない事なんだよね
そうそう、気楽に気楽に。
[陰りを浮かべた相方に、パンパンと背中をたたいて激励しつつ]
私相手に気楽になってくれるなら嬉しいかな。
それだけ気を許してもらえてるって事だし……。
[私としても、何度か助け合った中でもあるし、割と気負いせずに話し合ったり出るからありがたい]
大丈夫大丈夫、私だって初めての事だし……一緒一緒、うん。
よろしくね。
[そう言って差し出された通の手をがっしりと掴んで、にっこりとほほ笑む。
通の頭に思い浮かんだ言葉には気づいていない]
それじゃあ、さっそく打ち合わせしようか。まず林間学校についてだけど……。
[来たる1学期中の林間学校で行うイベントについて、さっそく思い付いた事をいろいろ話してみようとするだろうか。他の人には秘密にすべきなので別の場所でとかになりそうだけれど]
そうそう、気楽に気楽に。
[陰りを浮かべた相方>>1874に、パンパンと背中をたたいて激励しつつ]
私相手に気楽になってくれるなら嬉しいかな。
それだけ気を許してもらえてるって事だし……。
[私としても、何度か助け合った中でもあるし、割と気負いせずに話し合ったり出るからありがたい]
大丈夫大丈夫、私だって初めての事だし……一緒一緒、うん。
よろしくね。
[そう言って差し出された通の手をがっしりと掴んで、にっこりとほほ笑む。
通の頭に思い浮かんだ言葉には気づいていない]
それじゃあ、さっそく打ち合わせしようか。まず林間学校についてだけど……。
[来たる1学期中の林間学校で行うイベントについて、さっそく思い付いた事をいろいろ話してみようとするだろうか。
他の人には秘密にすべきなので別の場所でとかになりそうだけれど、さてどこでいつがいいか]
毎度お騒がせいたします 紅村花緒 は肩書きと名前を ハイカラさん 紅村花緒 に変えちゃったよ。
―― 委員会決め後:教室 ――
[今日もハナちゃんは和装で怒られ>>1914林間学校でも和装で来る予定らしい>>1915>>1916。ハナちゃんらしいと言えばらしいので私は構わないのだけれど、学校側がどう対応してくるかは入学式の反応からして、あまり想像に難くない]
……何かしたいけど、う〜ん……。
[やり方はいくつか思い浮かべたけど下手にやったら、私だけでなく他の人に迷惑がかかる。意地をはればただ跳ね返されるだけだろう。それなら正当な方向で攻めるのが得策か]
……戦争は数ですよ、あにきー、なんてね。
[時間は多少かかるかもしれないけれど、やる事は心に決まった。背の高い幼馴染の為にもこちらもできる事はしよう*]
ー3日後・放課後(公園)ー
[声をかけてなのか、かけられてなのか。どういう話の流れにあれからなったのか。それは兎も角。
僕はいつか遊んでいた公園のベンチに座っていた。
もう少し時間はあったから、帰っても良かったかもしれないけれど…制服のままで。
今日は読む本は点字の本に切り替わっている。
そう言えば今日待つ彼女と遊ばなくなってから、僕も段々とここで遊ばなくなったんだっけ。
それだけ、楽しんでいたのかな…なんて。そんな事を思う。]
[晋と話す機会があれば>>1900]
校則改定でござるか?
[...は目を丸くして、驚くだろう。
そして、しばし、考え込んでからこう言うだろう]
晋殿は真面目でござるなあ。拙者そんな大それたことは考えてないでござるよ。校則は校則で必要であろう。そんなことは拙者も重々承知でござる。
これは、その、いわゆる、拙者の意地でござる、我が儘でござる。拙者一人の我が儘に全校生徒を付き合わせる訳にはいかないでござろう。
また、全校生徒がそうしたければ、自然にそうなるでござる。そうなっていないということは、皆が皆そうは希望しておらぬということでござるよ。
それに……
[一呼吸おいて]
皆が自由になったら、傾奇(かぶき)にはならぬでござるよ。
[そう言って、からからと笑った*だろう*]
―― 翌日以降:朝:昇降口 ――
署名お願いしまーす!
[さて、この学園の全校生徒は何人だったか。
とにかくほとんどの生徒からの署名を集め、それを持って生徒会長なり校長先生なり直談判すれば無視できないのではないか。
そう思って、毎日こうして署名活動をすることにした。
別に、私服登校にしようと言うわけでもなく『特別な事情がある生徒は申請すれば制服やジャージ以外でも登校してもいい』と言う風に変えられるきっかけになればと。
積極的に道行く生徒に声をかけ、事情を説明したり、ある時は説得するようにして少しずつ署名を集めていく。
他に人はいないだろうけれど]
まぁまずは私一人で頑張ってみようか。
[中学生の頃の奇行で他の人からの変に見られるのは慣れている。
かけがえのない友人の為には、これくらいの事はえんやこらなのだ。
目標は林間学校開始までにほぼ全生徒から署名を貰う事だがはたして間に合うかどうか*]
/*
さすがに意地で和装続けられると教師側どうしようかになりそうで……。
諦めて黙認とかになったらそれはそれでだけど
/*
こんなのを考えてみた。
龍志くんのランダムイベントリスト
1.お気に入りの缶娘がロスト
2.胡麻斑海豹と遭遇
3.完徹明け
4.鞄ごと忘れ物する
5.道に迷う
6.酷い頭痛に襲われる
試しに引いてみよう2(6)
……?
真彩ちゃん?
署名運動? すごいなー…
うん、書く書く……このへん?
[登校してみれば最近聞き慣れてきた人の声。>>1923
助力と能力の行使でなんとか日常生活を送れている身と比べてなんとアクティブなことか。
賛同して署名しながら内容を聞き、それが花緒のためかなと思い浮かび、あらためて真彩の友達想いな部分を感じた。
それに見えない自分としては誰がどんな格好をしても問題はないので、緩和策は支持の方向]
(申請するのかなー…)
[身も蓋もない心配もあったが、友人の悲願の達成を祈って……]
署名おねがいしまーすっ!
[声を出すことに目は要らない。
真彩の傍で一緒にお願いし始めた。
友達のためだが、なんだかんだで資門の血が騒いだのかもしれない]
ー委員決めの日から翌日ー
[紅村さんの話>>1918下actが耳に残った。
言い訳だとか、そういうやり方で。このまま過ごしていこうと言うのか。
何も無かったとは思わない。思わないが知らない以上は、それを直接手助けする程の価値を見出すことはできない。彼女が、若しくは彼女を思って活動が行われるならば、間接的に支援位なら出来るだろうが。]
……署名はする。だけど少なくとも今は。僕は直接に手伝えない。
[>>1923 三浦さんにそう言ったのは僕の優しさでもあるのだが、同時に突き放すような言葉だっただろう。少なくとも今と言ってる時点で、甘いのだけどね。]
「特別な事情」について。怪我をしたりだとかなら分かるが判断の基準の提案をしなければいけないだろうし。宗教上の理由とかでゴネるなら、最初からこの高校ではない高校を選べば良かった筈だ。
この高校を選んで、さらにその上であぁ言った服を着るというのなら。署名の直談判だけでは、入学式の僕が一人であのスピーチした時の効力とそう大差ない物になる気がする。
[皆の事情に首を突っ込むのは悪いとは思うし、僕が何か思いついているわけではないけれどな、なんて付け足して。]
[そして花緒が離席している間に伝えられる、僕の知らなかった事情。>>1637]
……そっか、そんなことが。
[言葉が見当たらずに、沈黙してしまう。
そもそも考えてみれば、事情を聞いてどうするつもりだったのか。
昔のように戻って欲しいと言う?学校で和服は辞めたほうがいいと諭す?
馬鹿馬鹿しい。僕は決して、今の花緒が気に食わないと思ってるわけじゃない。ただちょっと、戸惑ってしまっていただけ。]
ん、教えてくれてありがとう。
まあ、変わりように驚きはしたけど……
はなっぺは、はなっぺだしな。うん。
[それに、もしも何らかの問題を抱えているのだとしても。
どうせ僕には、何も出来ない。*]
清掃委員 安倍龍志 は肩書きと名前を 文系男子 安倍龍志 に変えちゃったよ。
あ、ありがとう。
[労いの言葉と共に渡されたチョコ>>1879を、有り難く受け取る。
先生がよそ見している隙を見てポイッと口に放り込んで]
うん、私は議事まとめるだけだからそれほど大変でもないけど。
きっと新堂とあやめは大変だと思うから、困ってたら助けてあげて。
[よろしくね、と斜め後ろの宮野木に小さい声でお願い]
[委員決めの紙見ながら名前と顔を確認…したい。
したい。けど]
(阿部はまだ話ししてない唯一の男の子だから…あの、眼鏡の子かな。
直江と、吾妻……)
[話しかけていない女の子は二人。どっちだろう、と見比べていたら片方の子>>1889と目があって。
笑って首傾げられたから、へたっくそな笑顔を返しておいた]
『私、まだみんなの顔と名前一致していないのだけど、
ベルギーワッフル、みんな誘って行ったら話しできたりするかな?』
[顔を前に戻し、紙にそう書くとハートの形に折って菖蒲にぽい)
……俺は洋服にこだわりはないからよく分からないけど。
現在制服が導入されてるのって、昔誰かがそれが良いことだって判断したからなんだよな。
改革は悪いことだとは思わないけど、それならそれを改善するに足る理由を分かりやすく周知して。
どうして変える必要があるのか、皆を納得させる必要があるんじゃないか…なんて。
[ 特例として扱うなら『特別な事情』の具体的な線引きとかも、必要だろうし、と指差して。]
そうすれば紅村を知っている奴以外の協力も得られて、
真彩と鈴木の負担も減るんじゃないか?
[ 花緒とはそこまで親しいわけではなかったから
動機に対してはあたりを付けただけだけど。]
……まあ、俺個人としては。
女子がミニスカ登校してくれる可能性があるなら、それだけで十分なんだけどね。
[ 最後にそう加えて、
ペンを取りサラサラと自分の名前を記入した。*]
/*
>>1922
最近でいくと鬼子母神の夢というフリーゲームを思い出しますね。
あくまでキャラとしての話ですが。
[休み時間だろうか。花緒>>1918声をかけられればなぁに、と振り向いて]
あ、本当?気に入ってもらえたなら良かった。
うん、楽しいよね。実際ああいう風に生きるのは難しい気もするけど。
良いよゆっくり読んで?
[卒業までに返してくれれば良いよ、なんて混ぜ返す言い方をして、笑った]
―委員会決めの翌日―
[学校に登校してみれば、真綾>>1923と鈴木>>1924さんが署名運動をしていた。
あやめと一緒に登校していて、手前で止まったから少し遅れてしまっただろう]
……。
[趣旨を良く見てみれば多分、花緒のため何だろうってわかるけど。
昨日、倉重とした話しを思い出す]
『はなっぺが、規則を変えたいと望むのなら』
[倉重はそう言っていた。その彼が今何かを動こうとしていないのは、他でもない花緒が望んでいないからだ。
花緒にしても、何のために和服を着ているのか。
彼女がもし学校にうるさく言われるのが嫌だと思っているのなら、少しだけ信念を曲げて制服を着てくればいい話だ。
もしくは彼女が先頭立って何かを変えようとすれば良いだけの話し]
……紅緒さん、って奥も悪くも自分を曲げないんだよね。
人の評価とかも気にしないし、芯も強くて。
[はいからさんが通る、の主人公である花村紅緒。彼女に共感するところがあると言った花緒。
だとしたら、もしかして。花緒は頭一つ飛び出すことを望んでるんじゃないだろうか。
もしそうだとしたら、一つ校則を変えたところで別の所でまた、彼女は飛び出す様な気がする]
おはよう。
[少し考えてから、真綾と鈴木さんにと声をかける。
それから首を傾げ、署名の紙を見て]
誰のため、なのかなこれ。
[ぽつりと、呟いた。
昨日倉重に言った優しいという言葉。倉重はそれを否定したそうだったけど、“花緒の望むこと”を優先して自分のしたいことで動かない倉重は、やっぱり優しい。
それが友達のためでも、相手が望まないのならそれは、ただのエゴにしかならなくて。
気持ちはわかるのだけど、難しい]
私は、花緒と話ししてからにする。
だからごめんね。
[そう言って、その場を後にした]
/*
そう言えば通って制服目当てで受験したんだっけ。
キャラがぶれぶれでお恥ずかしい///
きっと ミニスカ>可愛い制服 だったんやね。
あー……はは、そうだねぇ。お姉ちゃんと正面切ってぶつかるタイプには成長しなかったみたいで。
[慶太の言葉>>1869で、ケーキを姉より先に選べたことないなぁ、なんて思い出して苦笑しつつ]
もう。けーたん毎年それなんだからー。
それこそ、年に一度のおめでたいことに謙虚にならなくたっていいのに。
[むぅ、と不満げに少し頬をふくらますも。
結局は今年も、盛大なおめでとうの言葉と、軽いお菓子のプレゼントになりそうな気がした]
楽しいし頼もしいよねぇ。
奏ちゃんとこーだくんみたいに、さっそく息合った仕事は出来ないかもしんないけど、頑張るよ。
[振り返る奏美>>1873に、よろしくされたよ! と自分の腕を叩いて頷く。
が、ふと目が泳いで]
……ただ、なーんか晋氏の女子力ってかなり高いような気がしてね?
手当とか繊細な作業はお任せして、わたしが力仕事やった方がいいんじゃぁ……って……
[思わなくもないかな。なんて泳がせた目のまま苦笑した。
その予感は、活動内容を尋ねる相方>>1876の細やかさに、さらに強くなったり*]
― 委員会決めの翌日 ―
署名、運動?
[三浦の口から告げられた言葉に、首を傾げながら問いかける。
その内容>>1923を思えば、誰のための運動かは予想がついたが。
だからこそ、その運動を直接手伝う事に関して、首を振った]
それは、三浦さんが決めて動いた事だよね?
私はそのことに関して言うことは無いけれど、本当に本人もどうにか変えたいと思うなら、本人が動くべきだと思うの。
だから、本人が、本人の意志で何かを成そうと考えるなら、私はその活動を支援するよ。
と言っても、私は頼りにできる存在じゃないけれど。
[壇上に立った彼女の言葉>>1466を思い返す。
本人がそれを望むなら、悩んで、ぶつかって、自らその先にあるものを目指さなきゃいけない。
彼女ならそれが成せると思うし、成すための心も強く持てると思う。
けれど、自ら動けと宣言した彼女が、
自ら動かないものに、出来る手助けは無いと思っている。
最後の方は自分に対しての皮肉なので、ご愛嬌というやつだけれど*]
/*
直接の支援はしない。→署名しない
真彩の行動は「素敵だとおもう」→評価していないわけじゃない
言葉が足りなすぎて誤解されそうなので。
― 三日後・公園 ―
[宣言通り、放課後になると直ぐに声をかけにいった。
その態度は周りからは不思議に思われただろうか。
普段影に寄り添うように大人しい、"内気な少女"の姿とは似ても似つかないはずだから]
それじゃあ、あの公園で……待ち合わせしよう?
[少し時間を開けて約束をしたのは、
――――やっぱり心の準備が欲しかったから。
それと制服は何だか壁を作るようで、なぜかちょっと嫌だったから。
制服から淡いオレンジのワンピースに着替え、髪を解いた。
あの頃は髪が風に揺れるのが好きで、わざと縛らないでいた気がする。
年々切り揃えてはいたけれど、それでも長くなった髪を指先で弄るのは、昔から変わらない。
時間を確かめて公園へ向かえば、既に約束の人物>>1921はいて]
(そういえば、私が行くと大体先にいたね。
姿があると嬉しくて、お母さんの静止も聞かないで駈け出したっけ
本を読み始めたのは、何がキッカケだっただろう……
彼が読んでいたから?
それとも、彼と話さなくなってから…?)
[ぼんやりと、ベンチに佇む姿を見つめる。
郷愁に想いを馳せていた自分に笑って、そのままベンチへと近づく。
近づく時、彼はこちらに気づくだろうか。
気づいて顔を向けるなら、昔のように声をかけるの*だけど*]
(花さんらしき人を見かけた気がするけど……人違いかなぁ?)
[休み時間、三美に話しかける横顔を見ながら、ふと思い出す。
ランニング中だったから、あの時はそのまま通り過ぎてしまったけど]
花さん、入学式のあと商店街に居た?
何か探してるみたいだったのが気になってさ。
[人違いだったらごめん、と前置きしてから、花緒の手が空いたタイミングで訊いてみた*]
― 朝・登校 ―
[いつも通りの道を、いつも通りにゆく。
まだ慣れ親しんだ道というまでには早いかもしれない。]
ん?なにやってんだ、あれ。
[昇降口あたりまで行けば、真彩と美穂が署名活動をしている姿が。
遠巻きに様子を見てみれば、なるほど花緒の為かと理解する。]
……規則を変える、ねぇ。
[はっきり言って、校則を変えるなんて無謀だと思う。
まず全校生徒から署名を貰うってこと自体が無理だろうし、仮に大半の生徒から賛同を得られても、最終的に決めるのは先生方だ。
この学校の校則改正手続きがどういうものかは知らないけれど、教師陣を味方につけるのは相当苦労するだろう。]
[慶太の誕生日>>1861の話を耳にすれば、ひょこりそれに便乗した
大切な幼馴染の誕生日は、少女にとって一大イベントの一つだ]
私は、今年もお菓子持って行くね。
本当は昔みたいに一緒にケーキ作ったりしたいけど。
[なんて慶太には笑って声をかけて、桜綺の耳元に顔を寄せる]
……今年はタオルとかプレゼントしちゃおうか?
[ひそひそ。内緒話だから、他の人の耳には入らない*けれど*]
[けれど、僕は彼女たちに近づいて名簿に一筆。
自分の名前を書き記して、二三言応援の言葉をかけて去ってゆく。]
……どうせ、無理だろうけど。
[しかし階段を登りながら、誰にも届かないようにそんなことを呟く。
"どうせ"。僕の一番嫌いな言葉で、けれど一番よく使う言葉。]
でも、応援出来ないなんて言えるわけ無いし。
[そんなことを言えば、きっと気を悪くするに違いない。
けれど、内心では無謀だと思っていることを言わず、応援している風を装っている自分の醜さには、ほとほと呆れ返る。]
本当に、嫌になるな。
[元々の性分とはいえ、どうにも最近ネガティブでいけない。*]
[そう言えば最初に見たときに感じた小さな違和感の一つは、髪型だったことを思い出す。髪を縛っているだけで、少し印象が変わるのか。
本は小さな頃から好きだったけれど。こんなお話があってね、なんて家族以外に話すのは。彼女が初めてだったかな。
作られた待ち時間は心の準備の為。まぁ、一緒に学校を出たりするのも、彼女にとっては良くないかもしれないし。なんて。そんな事を思いつつふと視線を本からあげる。]
……さっきぶりだね、「志乃」。
[>>1944思わず口についた昔の呼び方。どうしてだろうと一瞬思ったけれど、きっとそれは。
___あの頃の彼女をそのまま成長させたら、と言った感覚をきっと受けたから。]
― 委員会決めの日(回想) ―
あ、やっぱりそうなんだ……
[彼女は制服を着るつもりはないらしい。
やっぱり、とは思うけれど、その理由について尋ねることはできず。
とりあえず当日その姿を目に入れて、心臓発作は免れれそうだったが]
作務衣の方が、確かに動くには便利かも?
汚れても、お洗濯しやすいし……
[なんて、支持する言葉も*かけたりして*]
ケーキ! 懐かしいなぁ。
[うわあぁあしのちゃんクリームが、クリームが襲ってくるうぅう!
とか叫んでた記憶が蘇る。
当時から装飾的な造形は苦手だった記憶。
それでも幼馴染のために、幼馴染とわいきゃい騒ぎながら、ケーキ作りに奮闘するのは楽しかったし。
お祝いしながらみんなで食べるのが何より楽しかったから、今も作る事は楽しい、と感じられているのだと思う]
……タオル? いいね!
丈夫で洗い替えきくのがいいかなぁ、帰りにスポーツショップ寄る?
[ひそひそ、内緒話>>1947に額をつきあわせて、うんうんと頷きながら囁いた*]
―朝の昇降口―
……ん? あれ、まあちゃんと鈴木さん……?
[二人>>1923>>1925の姿と、お願いします、という声に。
出来ることあれば、と近づこうとしたが]
ふ、服装……?!
[花緒の和装に関しては、制服が間に合わないなんて大変だなぁ、なんて思ったままだったから、彼女のためだと気付かなくて。
それより、それより。
もしそういった改定がされるなら、男子が女子の服着て登校する可能性もあるかもしれない。
そうなったら、なにを理由に、自分は女子だと主張すればいいのか。
晋の言葉で、そこに向ける悪い意味での拘りは、少し薄れてはきたけど、それでも]
(ま、まあちゃんや鈴木さんが、好きな服を着て登校したいっていうなら応援するけど……
せ、生徒みんなとかはムリだ! ごめん!)
[クラスメイトが、あんなに必死に呼びかけているのに。
署名すら出来ないのが申し訳なくて、逃げるように教室へ向かった*]
なんだ、通も年上趣味に走るのか。
生憎、ナタリア先生はガード固そうだぞ?
[なんて、下らない冗談を言ってみたり。
続けてモテないだの言われれば。]
余計なお世話だ!……って言いたいところだけど。
まあ、気をつけるよ。サンキューな。
[そう言って、両の手で自分の頬を軽く叩く。
モテるモテないは別にしても、明るい顔をしている方が楽しい一日になるに違いないのだから。]
[何属性かと問われて気付く。
言われてみれば、自分の好みってなんだろう?]
(ロリも幼馴染も病弱も、先輩でも女教師でも攻略できるし……。
性格面ではどうだ?ツンデレもヤンデレもクーデレもいける……。)
[あくまでゲーム内での話である。
結局、考えに考え抜いた結果。]
……性格のいい子なら、それでいいのさ。
[と、お茶を濁した。
しかし、モテるの禁止とか言われれば、なんだそりゃと突っ込んで。]
じゃあ、泣かなくて済むように俺より早く彼女作るんだなー。
いっそ競争でもしてみるか?
競争心が芽生えて上手くいくかもしれないぞ?
[なんて挑発をしてみたり。
教室へ着いたのは、そんな時のことだろうか。]
─ 朝 ─
おはよう、三浦さん!
[ 署名を集めている>>1923>>1925と聞いて、興味深そうに眼を大きくした。
思い出すのは花緒とのやりとり。>>1960
無関係ではなさそうな気がした。と同時に、少し危うい気もした。 ]
ひとつだけ聞かせてくれるならOKだよ。
それは、三浦さんが「自分の為に校則改定するのかどうか」だね。
もしも、それが「誰か」の為にやってる親切ならば、その誰かが、
「そんな事してくれなくていい」
って言った瞬間に、それは意味のない行為になっちゃうでしょう?
そうしたら、三浦さんが校則改定してくれるだろうと信じて、名前を預けた人の想いはどこに行くのかな?
三浦さんは、宙ぶらりんになったそれを受け止められるかな?
ー署名の日ー
[もし早めに学校に来た人がいれば、ダグラス先生とハムストリングスの話を教室でしている僕の姿を目撃するだろう。
話しかけたならきっと、先生との話は辞めると思うけど。]
[ぽいっ、と机に置かれたのは可愛らしいハート型。
先生にバレないようにそーっと開けば、何度か目をぱちくりさせ、そして小さく笑う。
メモ帳を取りだし一枚切り離し。]
『誘いに乗ってくれた子は喋れると思うよ。
クラス全員は無理かもしれないけど、声かけてみようか?』
[ネコの形に折り
、顔は正面をむいたまま奏美の机にぽい。]
─ 1−B ─
[ さてさて、署名の結果はどうだったろうか。
別なクラスの女の子とキャッキャと話しながら階段を上がり、
教室前で別れて、自分の席へ着く。 ]
[ そして、真剣な顔をしながらシャーペン回しの練習を始めた。
しかし、つるんとシャーペンは滑って、床に転がり落ちる。 ]
─委員会決めの日・放課後─
[とりあえず、メールアドレス知ってる子達にはそっちで声をかけてみようか。
折角ご近所さんなんだからと、永居戸くんと宮野木くんには直接声をかけよう。
後は……
鈴木さんと我妻さんがまだ教室にいれば、突然ごめんねと前置きをしてから。]
甘いものは、お好きですか……?
[そう訪ねて誘っただろう。
とりあえず、出来るだけ多く。男子にも声をかけて。
断られれば無理には誘わないし、頷いてくれればベルギーワッフルのお店の話をして。
奏美にも手伝ってもらいながら声をかけたが、果たしてどのくらい集まっただろうか。]
委員長 竹中菖蒲 は肩書きと名前を 学級委員 竹中菖蒲 に変えちゃったよ。
ー わっふるわっふる >>1966 ー
甘いものですか?
好きですよ、大きすぎないものなら。
[甘いもの好きでも、ケーキのように大きくて崩れやすいものは食べるのに苦労する。]
ベルギーワッフル……聞いたことあります。
美味しそうな名前ですね、是非行ってみたいです。
駅あたりで待ち合わせできれば…ですが。
[食べたことあるかもしれないが、実物を見たことが無いのでほとんど未知の存在。
高校生になって好奇心がかなり強まっているらしい彼女は喜んで承諾した。
地図を見て店まで辿り着くのは無理なので迎えは要るが]
―翌日―
奏美?
[彼女につられるように視線をさ迷わせると、署名活動をしている真彩ちゃんと鈴木さん。
趣旨を理解すれば、ちょっと困り顔を。
……それでも、彼女達が善意で動いているのなら悪いことでは無いと私は思う。
……全くといっていい程事情を知らないからかもしれないが。奏美と共に彼女達へと近寄ると]
おはよう、二人とも。
……え、奏美?ちょ、ちょっと待って……!
[慌てすぎてか随分と汚い字で自分の名前をかく。
直接は手伝えないけれど、何かの足しくらいになるのなら。]
ご、ごめんね字汚いけど……!
よく分からないけど真彩ちゃんの行動力は尊敬するよ!
じゃ、また教室でね!
ー 授業中 ー
[目が見えない彼女が、教科書とノートと黒板を相手にどう授業時間を過ごすのか。
教科書は表紙に何の教科か記した点字ラベルを自分で貼った以外はみんなと変わらないもの。
ノートも普通の市販品、国語の授業なのにちょっと変わった定規がノートの上にあるぐらい。
そして板書中はじっと前を見て、定規を左手にしながらノートに書き写していた。
朝の成果と関係なく一見して何も問題ない感じ。]
ー お昼休み ー
[小振りな弁当箱を取り出せば、蓋を開ける前に、給排気弁のぽっちを指先で探す。
感知すればそれが右側に来るように弁当箱を回転させてから蓋を開ける。
弁があるほうが、ごはん――というのが鈴木家の取り決め。]
…いただきます。
[誰かと一緒でもひとりでも小さく呟いて。
おかずはカットした野菜をハムなどでくるんで爪楊枝で刺したものが数点――見えないのを前提に食べやすさを考えた母親の愛情と工夫が感じられるつくり。
なお娘は料理はまったくできない……というかさすがに火や刃物は触らせてもらえなかった]
ーご近所さんと>>1922ー
[花緒とはご近所さんである。学校で話す機会がなくとも、窓を開けて相手の部屋の窓に呼び掛けても話す機会はあったろう
閑話休題。さて彼女と話す機会はあったがそれは学校でかそれとも畑作業の後だったか
校則改定、その事を奏美と話していたことを彼女に告げれば、
暫し考えた彼女から得られた言葉を咀嚼する]
……うん、うんそっか
それがはなっぺの望みなら。俺は其を支持するだけだよ
まぁ校則的には希望する人が潜在的に多くいても、行動を起こす人は少ないだろうね
[人は安寧に流される生き物でもあるから。だからこそ
彼女が清濁飲み込み、自分貫き傾奇くならそれを後ろから見守る裏方も、いてもいいだろう]
……ま、頑張れ
[応援する言葉は簡素ではあるが、気持ちはこめて]
ーそうだ、喫茶店にいこう>>1928ー
……え
[意外だった。まさか覚えられていたなんて]
あはは、まぁね
[甘いのも美味しいよと誤魔化し
とある事があってから甘さに関し。ある一定以上の物しか感じられなくなったのだ
料理を作る時は、甘味に関してはレシピや目分量
花緒や真彩にすら言っていないそれ。年をとったから味覚が変化したと思ってくれればいいのだが
そして彼の関心は、花緒の変化へ移る
真彩からは最初怒られたものの、彼女からそれ以上は口を挟むことはなく
伝えた真実、沈黙とともに受け入れるような言葉は聞けたものの、そこに宿るは戸惑い
致し方ないことであるが、離れていた時間を自覚させるものになり
からり、とティースプーンが乾いた音をたてた*]
― 委員会決めの日の放課後 ―
[後ろの席の菖蒲からワッフルを食べに行かないかとお誘いを受けて>>1966]
ベルギーワッフルとはまた女子力の高いもの
え?もちろん行くとも。
[オススメ品の激甘なパンをわざわざ買って食べる程度には甘いモノが好きである。時間と場所を聞けばスマホのスケジュールアプリに登録する。]
― 委員会決めの次の朝 ―
[どういうわけか早く起きてしまった。今日はコンビニに寄ってお昼を買おうと早く家を出た。]
ほーら、あなたにとーって だいじなひとーほど
すぐーそーばにーいるの
[自分が小さい時に流行った歌。テレビで見た時に
格好いいなと思っていた。
誰もいない海沿いの道、気分よく歌いながら自転車を走らせる。
ちなみに音楽を聞きながら走ることはない。]
あーなーたーに あいたくてぇー あいたくてぇー
[学校近くのコンビニまでこんな調子で走って行く。]
【業務連絡】
こんにちは、村建てです。
私事で申し訳ないのですが、今晩顔出しが難しそうなので、林間学校の振りは今晩深夜か、明日朝になりそうです。
本日は通常授業のロールを継続でお願いいたします。
>真彩さん
余計なことはないと思うのです。花緒さん次第の部分はあるかも知れませんが、真彩さんは真彩さんらしいやり方でやるといいと思うのです。厚生委員頑張ってください。
―わっふる?わっふるわっふる!―
ふぁいおっ、ふぁいおっ、 お おっ?
[部活見学をしていたら、ポケットからメール着信のバイブ>>1966。
ちょっと考えてから、いくいくー、と返信して、アドレス帳を眺める。
新しい登録名の増えた一覧。
同中が多いこともあり、だいたいクラスメイトとは話すことが出来た。
ただ……]
鈴木さんも、来るかなぁ。お話しできるといいな。
[席の遠さもあり、なかなか彼女と話すきっかけをつかめずにいたから。
もしこれを機会に出来たら、と密かな期待*]
―前日・授業中―
[菖蒲から戻ってきた小さい手紙は猫のカタチ。
これ、開けるの勿体ないよと思わずしばしそのまま眺める。
可愛いのは好きだし、猫も大好き。
でも、開けないと読めないから少ししたら開けて。中身を確認擦れば菖蒲の方を見て頷き一つ。
多分これで伝わるはず。これ以上授業中に邪魔しちゃ悪いから、返事は返さないでおく。
それから、もらった手紙を元の猫のカタチに戻そうとして折り目通りに折っていくけど、中々戻らなくて。
途中で諦めた私は、後で折り方を教わろう、って心に決めるのだった]
―署名の日の朝―
[ごめんね、と告げ立ち去ろうとしたら、菖蒲に待ってって言われて>>1968足を止める]
あ、ごめんね。
[どうしたの、って聞かれれば隠すことじゃないから、昨日の倉重との会話と、私の思ってることを菖蒲に話した]
だからね。花緒は何かを帰る事も自分が変わる事も望んでいないんじゃないかな、って。
菖蒲が署名したり、あの署名運動自体は悪いことじゃないと思うのだけど。
誰のためなのかな、ってそれが、ちょっと気になったの。
[そんな私に、菖蒲はどんな反応をしただろうか]
― 校門 ―
[コンビニでおにぎりとパンとお茶を買って校門へ行くと
真彩と美穂が署名を呼びかけていて、聞けば校則の改定を求めるものだとか。>>1923 >>1925]
……これは紅村さんのためってこと?
[しばし考えて]
ちょっと保留。紅村さん本人がそれを望んでるってわかったら
また考えることにするよ。ごめんね。
[そう言って通り過ぎた。過去に女子が男子の制服を着ていたことはあったようだし、逆もまたあるだろう。
ただ、制服を着ないというポリシーを貫く花緒は凄いとは思うが、公に学校側に働きかけるまで応援するかというと話が別である。
と、理屈をこねてはいるが、要は長いものには巻かれろ、な事なかれ主義だから、学校側と対立することに体力を使うより、他のもっと楽しいところに情熱を注ぎたいのが本音だったりする。]
― わっふるふる? ―
甘いもの、ですか?
お菓子は好きなので、嫌いではないけれど……
[随分抽象的な問い>>1966だと思っていれば、ワッフルのお店へのお誘いだと言う。
………親睦会を兼ねているんだろうか。
何だかんだで自分は知人以外とはあまり話していない事に気づいて、二つ返事で了承する。
時間と場所の話が出れば、端末のスケジュール帳に打ち込んで。
ただし、三日後だけは避けて欲しいと*念を押した*]
[――――心が、震えた。
本当に久しぶりに聞いた自分の名前は、こんな音がするのかと。
穏やかな風と共に耳を撫でてゆく彼の言葉は、たった一言なのに、
こんなにも、暖かく沁みて――――…
嬉しい。
けれど、苦しい。
胸につかえるような圧迫感を感じて、
眼の奥から、じわりと涙がこみ上げてくる。
嬉しくてたまらないのに、彼にこれから告げるのは懺悔なのだと思うと、申し訳無さに足がすくんだ。
けれど、今は泣いている場合じゃない。
前を向いて、きちんと話すと決めたのだ。
それが……私ができることなのだと]
うん、さっきぶり。待たせちゃった、かな?
……じゃあ、いこっか。
[視線をこちらへ向けた楓>>1949に、そっと、自分の手を差し出す。
あの時は殆ど勢いだったから、意識したのはかなり後だったけれど。
今は、しっかりと自分の意思で―――――*]
[>>1985 名前を呼んで、彼女に視線を合わせようとすれば。その目が少し潤んでいることに気がつく。少し困惑はするけれど、それを表に出すことはしない。こういうことは上手くなったよなぁ、と少し自嘲。
貴女の内面が、読めないよ。僕を責めたいのか、責めたくないのか。怒っているのか、傷ついて立ち止まっているのか。
僕はどうすればいいんだい?]
いいや、さっき来た所だから。
それよりも……志乃は、寒くない?
[1枚上着を持っているけどどうだろうか、と尋ねる。
少し言葉が途切れたのは、どう呼べばいいのか迷ったから。
嫌がられるなら次から辞めれば良いだろう。今以上に状況が悪くなることは考えにくいのだから。でも嫌がられて無いのかもしれないと思ってしまったから。
頬の腫れは、お陰様で収まった。その礼もしなくてはならないし、謝る事もせねばならない。正直どうして彼女の家を場所に選んだのかも…不安が募る。]
─わっふるらんぶる!>>1966─
……ふぁっ!
[電車の振動に揺られ、少しだけうとうとしていた頃だろうか
マナーモードにしていた携帯電話が震える
何だろう、と携帯電話を開けばそこにはわっふるわっふる!
菖蒲からの皆でベルギーワッフルのお店に行こう!というお誘い話]
『是非行かせて頂きます』
[甘い物に目が無い自分は即座に返信
さてどんなワッフルがあるだろう。ストロベリーワッフルフランボワーズソースとチョコソースにメープルシロップトッピングして生クリーム添えとかないだろうか
そんな激甘ワッフルを想像しつつ帰る、今日の家路は
ちょっと、楽しい*]
ー委員会決めたよ!その翌日:朝ー
……え?まーや先に行ったって?
[何時も通り家の諸々の事を終え、彼女を迎えに行けば
彼女の母から既に学校に出かけたとの言葉
何のために?そう不思議に思いながら電車に乗り
校門前までくれば>>1923]
まーや、何やってるんだ……
[ある意味、頭痛がいたいとはこのことだ
行動力は素晴らしい。だが、と]
なんで相談、してくれなかったんだろうなぁ
まぁ、まーやらしいけれど
[呟けば彼女と、それから協力しているのだろう美穂>>1925の所まで歩みを進める]
真彩、鈴木さん
[何時もの渾名ではなく、はっきりと名を呼び首謀者の彼女と、協力者に声をかけ
少し屈んで真彩と視線をあわせる]
言いたいことはいっぱいあるよ
先ず1つ目。この署名は学校の許可は貰った?
登校中に街路でだったらまだわかる
だけど昇降口を使うなら、教員または生徒会にかけ合うのがまず筋だ
昇降口はこの学校1つだけ
此処で署名をしに大勢の人が集まった場合、人の通行の妨げになるよね?
たとえば。足を骨折してる人がいたら、それはとっても困る事じゃないかな
学校側の許可を貰ったなら、それでいい
でもそれをしないで初めから情熱に任せて頑張るのは
少しだけ、"学校に通ってる人達"の事を考えてない、と思うな
[苦笑しつつ、2つ目と]
きっともう誰かが言ってると思うけど
2つ目は、是ははなっぺにちゃんと許可を貰った?
はなっぺがやりたい、協力してと言った?それとも私はしないけど
それでもまーやがするなら止めないと言った?
俺が昨日話した限りでは。はなっぺは自分から校則改定に動くのは消極的だった
で、最後の3つ目
先ずは自分で、とか考えたんだろうけど
こういうことは、誰でもいいから相談しなさい!
三人寄れば文殊の知恵っていうけれどそうでなくとも今、君達が行っている事
それは"この学校の生徒"として、"紅村花緒の幼馴染"として誇れるものかい?
法を変えるなら手続きを踏め
其の人の為を思うなら、其の人にまず意思を確認しようよ
……。
[そして、小さく息を吐いて]
俺にはできなかったことだ
大切な人の為に行動を起こそうとする。その心は何よりも尊いと思う
でもね真彩。まずは相談しようよ
はじめの一歩は素晴らしい。でもそれにケチがつくのは嫌だろ?
――鈴木さんも、真彩に協力してくれてありがとう
まぁ、今日の所は僕が先生には報告しておくから
ちゃんと、考えて。それでもやりたいというのなら
もう、止めはしないし協力するよ
[だから今は、その書面に自分の名はかけないと
告げれば職員室に赴いて
真彩の無断での署名活動に関しての謝罪と許可を求めるだろう*]
─お昼休みだよ!>>1975─
[今日のお弁当も自分で詰めたからまぁ、蓋をあけてのおたのしみがない
そんな男子高校生の弁当メニューは
鳥の唐揚げ甘酢あえ、蓮根の挟み揚げ、ピーマンのじゃこ炒め、ひじき煮とほうれんそうのおひたし、そしてじゃこと青菜をまぜこんだおにぎりである
ちなみに蓮根の挟み揚げに関してはレシピを添えて弁当の写真と共に志乃にメールしたのであった
さて龍志でも誘って食べようかと思っていれば、後ろの席から声がかかり]
あ、直江さん
[ふと見れば彼女の手にはタッパが1つ
其のまま話を聞いていれば、どうやら自分の送ったレシピで筑前煮を作ったらしい
家族に評判が良かった、と聞いて頬が緩みそうになるのを抑え少しだけ咳払いした後]
いいの?ありがとう
……うん、美味しい
[柔らかく煮込まれた人参を箸でつまみ咀嚼すれば
ふんわりと口内にうまみが広がる]
/*
本当に向こうからしたらどうすればいいんだい、ですよね\(^o^)/
ほんとすみませんすみません_(:3 」∠)_
─ お昼 ─
[ 倉重に手放しで褒められると、さすがに照れて。 ]
そ、そこまでじゃないはずだよ。
剥いた皮は分厚かったし……。切り方だって……。
でも、ありがと。
人に食べて貰うのもそれで喜んで貰うのもあまりなかったから、嬉しいなあ。
……って、
さりげなく料理以外も褒められてる?!
もぉ。倉重君はお上手だなあ。
倉重君のおかげ……おっと、
近所のお姉さんにありがとうって伝えておいてね。
[ そう言って笑った。 ]**
/*
てか一日拘束……ほんとすみません_(:3 」∠)_
私のロルが進まないせいですよね、ほんとすみません。
ううん……風がおもったより、暖かいから。
でもワンピースだけじゃ、寒そうに見えるかな?
[暖かいのは風だけじゃなかったから、寒さなんて感じなくて。
もう一度呼ばれた自分の名前に、嬉しさの余り口元が緩んでしまう
差し出した手を取る手>>1988が優しくて。
あの日と同じ温もりを確かめたくて、少しだけ、本当に少しだけ、強く握った]
[公園との間にある神社を抜ければ、目的地が見えてくる。
住宅街を抜けて、更にもう一つ区分を超えた所。
そこの一角に、私の家がある。
2階建ての一軒家。
名義は、私が成人するまでは叔父名義で預かってもらっている。
鍵を回して扉を開けると、しんと静まり返る空気。
時計の針の音が響くほどに、人の気配がしない家。
『慣れてしまった』はずなのに、少しだけ心がざわついてしまう。
こうして人を招き入れるのが、久しぶりだからだろうか――…]
ここが、私の家。
さあ、どうぞ。……あがって?
[靴を脱いで踵を揃えると、照明のボタンに触れた。
日は差している時間だけれど、西日が差さない場所にあるので、夕方でも部屋の中は比較的暗い。
一気に明るくなった廊下に、ざわついた心が少しだけ穏やかになる。
離されなければ、こちらからは握ったままで、ダイニングルームへと導いた]
ーおひるごはんだよ!―
[三美の照れる姿>>1996に目を細め]
謙遜しないしない
しっかり煮込まれてるし、なにより
真面目な性格、現れてるなぁって思うよ
料理って結構性格によって味付けって変わるんだ
[だから、僕にとっては是はとても美味しかったと
そう告げた後――褒め言葉をお上手なんて言われれば
本心なのに、とにっこり笑って]
あ、うん
″近所のお姉さん″に伝えておくよ
次はどんなレシピ送ろっかって、張りきるよ、きっと
[彼女に笑みと自分の笑み、屈み合わせみたいににっこり
次はどんなレシピが良いか、リクエストとかあったら教えてねと*]
[奏美の言葉に>>1935]
まあ、時代背景もあるのでござろう。今よりずっと女性が前に出て生きにくい時代に、と考えると、感銘を受けるでござる。
さすがに、卒業を待たずにはお返しするでござるよ。
[混ぜっ返す言い方に、苦笑を*漏らした*]
-ある日の休み時間>>1945-
入学式の後、でござるか?
……確かにいたでござるよ。下宿先を探しておって……そういえば、桜綺殿はあの商店街に住んでおったのであったな。病院であったか?
そうでござる。
[手をポムと打ち]
桜綺殿は、どこかご存知ないか、いい下宿先。この近くに。
できれば、お安いところで……。
[と、人差し指と親指で¥マークをつくって]
…ま、性格がいいのが一番だな。
[ 結局龍志の属性は分からなかったけど。>>1959
ふむりと同意して頷いて。]
競争は…やめておく。
えー、男女交際という相手がいる云々を、勝負の対象にするのはいかがなものかと云々?
[ とても雑な感じにごちゃごちゃ言ったけど。
龍志は俺と違って成績も良くて真面目だし、背も10pは高い。
不利が目に見えてるから。……というのは、内緒。]
…競争はしなくてもいいけど。
龍志の好きな子には興味あるから、そう言う子ができたら教えてくれたら嬉しい?かな。
…………友達、だし。
[ 彼とはほぼギャルゲの話しないけど。
友達でいいんだよなって。
そう思うのは、とても今更なことだったかもしれない。*]
ーご近所さんと>>1972ー
うん、知ってるでござる。晋殿はいつでも拙者の味方でござった。
[...が和服で登校するようになり、しかも、男装で出るようになってから、よくからかわれたりはした。その際にもいつも庇ってくれたのは晋と真彩だった。それは、...の父が亡くなったのを慰める意味ではなく、その心の裡を知っていたからなのではないかと思う]
馬鹿正直に動くのが拙者の唯一の得手でござるからな。
[簡素な応援の言葉に、それ以上の感情を*感じながら*]
― 署名の日 ―
[今日の授業は4(6)、6(6)、1(6)、2(6)、1(6)だったはず。(1、国語、2数学、3、体育、4英語、5、理科系、6、社会系)
四時限目の終わりを告げるチャイムが鳴り、席を立つ者、学食へ向かう者、その場で弁当を広げる者、それぞれ居ただろう。
さて、私は何処へ行くことにしようか―――――
3(6)(1-2、中庭、3-4、学食、5-6、屋上)]
ー署名の日・昼休み,食堂ー
[1人なのか他に誰かいたかは兎も角。僕は学食で弁当を食べていた。
豚肉のレタス巻やひじきと大豆の煮物、あとは卵焼きとご飯と言った…それ程手のかかったとまでは言えないものだが。]
[ 昼休みになれば、
購買でコロッケパンと牛乳を購入した。
パンの銘柄はその日の気分。牛乳は固定。]
………。
[ 教室に戻れば不在と判断されたのだろう。
自分の机は他のクラスメイトに使用され、憩いの場と化していた。]
………ま、いっか。
[ 一人なら食べる場所にもそれほど困らない。
どこに行こうかフラフラと、足の気の向くまま。
袋を片手に階段を登って行き
屋上に着き扉を開ければ、ぶわりと吹き抜ける風が全身を襲う。]
ー「約束」した日ー
寒くないならいいんだ。着くまででも、寒くなれば言ってくれればいい。
[寒いかどうかは、微妙な所だと思ったから。春は結構、気温差もある。寒そうにしていないかは…何時もより気をつけよう、なんて。そんな事を思う。
ほんの少し握りが強くなった気がするその手は僕より少し小さく、なんだか滑るような感じさえ抱き。そんな事は昔思わなかったなぁ、なんて。場違いかもしれないけれど、そんな事を思う。
……所でどうして、手を繋いでいるのだろう。
でも彼女の表情を横目に見るとそのままにすべきだと感じ。そのままでいいやという自分もいて。ゆっくりとした歩みで、彼女の家へと歩みを進めていく。]
……あぁ、ありがとう。お邪魔します。
[>>1999到着したのは小さな一角。入れてもらって最初に気がついたのは、玄関に靴が…彼女の予備のように思われる1足しか見当たらないこと。そして、家の中は暗く…人の気配も無いこと。正直、少し驚いた。
いや、家に人を呼ぶのに人が誰もいないってどうなんだよ。でもそれもまだ、口に出すことはせず。
パチリと電気がつけば、張り詰めていそうな空気は少しだけ緩くなったようにも思うけれど。
靴を脱ぐから手を離すと思ったのだけど、一瞬その手に力が入った気がして。残った片手で靴の向きを揃えて、彼女に家の中へと導かれていった。]
―前日、放課後―
[さっき目があったし、声かけてみようと思っても、名前が今一わからない。
えーっとえーっと。一か八か]
直江さん、でいいのかな。
あのね、菖蒲からメール、来てるか知れないけど今度、みんなで駅前のベルギーワッフルのお店、行ってみない?
[これで名前間違えていたら恥ずかしくて埋まりたくなる気が、する]
―署名の日:その日の授業風景―
……ぐぅ
[すやりすやり。英語の時間になればそれはそれは素晴らしくよく眠っている一人の眼鏡男子がいたことだろう
日本人だもの、英語なんてできるわけないじゃないですか大げさだなぁ
100点満点でこの間なんて25点ですよ?無理無理かたつむり
誰かが起こす方が早いか、先生から雷が落ちるのが早いか
それとも気づかれずに授業が進むか
其れは神のみぞ、知る]
―商店街おうち事情―
下宿? 花さん……の、だよね?
[うん、診療所に住んでるよ、と頷きつつ、花緒の言葉>>2002に目をぱちくり。
ともあれ、尋ねられたことについて記憶を浚う]
ええっとね。ぱっと思い出せるところだと、蘇芳◆通りにあるアパートが空いてるはずだよ。
学園からは……17(30)分くらいかな?
住んでた学生が、今年の春結構卒業したって、八百屋のおじちゃんが言ってたんだ。
[だから、値段も学生向けではなかろうかと。
世間話情報を伝えてみた]
―署名の日ってなんだかカッコいい/おひる―
ごっはんーごっはんー!
[授業は集中しなきゃついていけない。
だからこそ、休み時間の開放感に、余計に元気になる。
今期は国語カリキュラムに力入れてるのかな、なんて考えながら、んー、と思い切り腕を伸ばし。
今日は3(6)で食べようかな?]
/*
というかどうして握っているのかだって?
(´・ω・`)握りたかったからだよ(中の人が)
ホントは寂しいからだよ。
う、うわぁ。いつもより混んでる……?
[購買でメロンジュースとメロンパンをゲットしたものの、今日は食堂が人気のようだ。
それなら、あっちは競争率低いかも。
と踵を返し、屋上へ向かった]
― 署名の日・学食 ―
[お弁当におかずだけを詰め込んで学食へ向かう。
ご飯は学食で買って食べようと決めたのは、予備日に学食へ行った時、食堂にいるおばさんの一人が近所の奥さんだったから。
お話する口実にご飯を買って、学食メニューのレシピをちょこっと聞いたりした。
そうして受け取った後、座席を探してみれば、人、人、人。
上級生と同級生が入り混じる学食は、人見知りのする少女には、少しだけ敷居が高かったようだ]
だ、だれか……助けて……
[思わずそんな言葉が出てしまったが、助けなんてくるのだろうか]
→屋上―
あっ、しのちゃんも誘ったら良かったな。
まあいっか、そのうち一緒に来た時のために、快適スポット探そー!
[購買の袋をぶんぶん振りながら、よさげな場所を探す。
快適スポットは1(2)先客の姿は2(2)(1見つかった 2見つからない)]
うんうん。この辺りがいいかな。
ほどほどに日陰で、夏場もいいかも。
[納得すると、ほんのり日陰になった壁に背を預け。
いただきまーす、と手を合わせてメロンパンにかじりついた]
― 林間学校数日前 ―
[自室のベッドには横たわり体温計をくわえながらスマホをぽちぽち。入力をミスし、消しては入力し、入力しては消し。
体温計がぴーっと鳴った。口から出してデジタルな数字を見る]
38.7(9)度
[熱により朦朧としながらスマホに向き直る]
From 弓弦
ーーーーーーーーーーーーーー
to 慶太
ーーーーーーーーーーーーーー
わり、風ひいたから学校やすむ、
せんせには、れんらくいってる
もしだれかが、心配したら。、
メールアドレスとか、電番
教えてていいから。メールは
変視遅くなるけもな
、臨海がっこまでになおる。
またな。
ーーーーーーーーーーーーーー
[誤字や無変換などいろいろあるが、今はこれが精一杯。
学校には兄が連絡を入れてくれるはず]
つまんないなぁ。
[目を閉じると眠りの海へと落ちていった**]
あ、ごめんごめん。
いつも、こんな感じにやられたりするから、つい……。
[そう言って謝りながら痛がる通の背中>>1930をさすり]
う〜ん……多分用意はしてくれないだろうから、喫茶店でいいかな。
今日の放課後辺りとか。
[そういえば同じ中学以外の男の子と二人で喫茶店は初めてだなぁと、ぼんやり思いつつ]
/*
現在一番pt少ないので志乃に投げておく。ぱたり**
*/
学級委員長? 新堂弓弦は、ここまで読んだ。 ( B475 )
― 『約束』した日 ―
今、お茶を淹れるから……座って待ってて。
[ダイニングルームにつけば、少しだけ躊躇うように手を離す。
そして椅子の一つを楓の為に引いて、どうぞと促した。
キッチンに入れば、ダージリンの茶葉で黙々と紅茶を用意する。
自分以外のためにお茶を用意するのも久しぶりで、いつもより真剣味が増してしまう]
― 屋上 ―
……ご馳走様。
[ べこり。ひしゃげた牛乳パックが音を立てる。
新たに来訪者が来たようだが、あっという間に木陰に移動したようだ。
それがクラスメイトだということにも気付かないまま。
やれやれと立ち上がれば、そのまま移動を開始しようとする。]
― 『約束』した日 ―
今、お茶を淹れるから……少し待ってて。
[ダイニングルームにつけば、少しだけ躊躇うように手を離す。
そして椅子の一つを楓の為に引いて、どうぞと促した。
キッチンに入れば、ダージリンの茶葉で黙々と紅茶を用意する。
自分以外のためにお茶を用意するのも久しぶりで、いつもより真剣味が増してしまう]
[ポットにお湯を注ぎ、くるりと数度回すように揺す。
カップにもお湯を張って温めて、茶葉が開いたらお湯を開けて紅茶を注いだ。
ミルクポットにミルクを入れ、角砂糖の入れてある瓶や、紅茶の入ったポットとカップを盆にのせて……
所謂ダイニングキッチンと呼ばれる構造の部屋なので、食卓用の机からはキッチンの様子はよく見えるだろう。
作業に集中する少女からは、ダイニングの方はよく見えない。
もし椅子に座っていなかったとしても、
他の部屋の様子を覗いていたとしても、きっと気づかないだろう]
/*
弓弦くんありがとう……。
せっかくもらったのに38ptちょっと無駄にしちゃった、ごめんね。
というか志乃の夢…///
/*
無駄描写多いなーとか思いつつ、紅茶の描写だけは譲れない(
まあ楓は勝手に人の家を覗くような子じゃないから、
否定形で動作が返ってくるだろうなとは思っているけれど。
ー「約束」の日ー
……わかった。
[>>2026 離された手には寂しさが少し残る。
それも表には出さないようにしまおうとしていれば、椅子が引かれて。一つ頭を下げて座った。
待ってて、と言って彼女が台所の方へ向かうのに、僕が動くわけにはいかなくて。居心地は…何と無くある緊張の所為か、あまり良くはないのだけど。
座ったままに、辺りを見回す。ベースはシンプルの中に、所々女の子らしい可愛さも工夫されているような部屋。でもそれは、何処か違う。幾つか目に付くのは家族のなのだろうか、写真で。見える所にあるクッションやら何やらは、殆ど一人用に思える。
……してはいけないような想像までしてしまいそうで、頭を振る。だから肩掛けの鞄からハンカチの入った風呂敷をそっと取り出して、机の上においた。
きっとそのまま、お茶を待つことにしただろう。]
― 林間学校の数日前 ―
[慶太から聞いたか、それとも先生より伝わったか>>2022>>2023
新堂が風邪を引いたと聞いて、一人そわそわと落ち着かなく。
合間の休み時間、その手に握るのは携帯端末。
少し悩むような素振りの後、端末の画面に指を*滑らせた*]
―― 署名の日:昇降口 ――
あ、美穂ちゃん!
どうどう?署名してく?
[この署名の説明をしつつ、署名をしてもらうように頼めば快く署名してもらえたようだ>>1924。
さらには]
ぉ……ありがとう美穂ちゃん。
署名お願いしまーすっ!
[どうやら一緒に手伝ってくれるらしい>>1925。持つべきものは友達か。お礼を言いつつ、一緒に署名集めを再開する]*
---------------------------------------------------------------------
To:新堂くん
Title:お加減はいかがですか?
message:
風邪をひいたと聞きました。
学校にこれないくらいなら、熱も症状も酷いのかな?
早く治って、学校に来る新堂くんの元気な姿がみられるよう、願っています。
卵やネギ、豚肉が食べ物の中では効果があるかな。
生姜や柚子、葛湯も効果があるので、よかったら飲んでみてね。
[ファイト!とガッツポーズをとるウサギ]
---------------------------------------------------------------------
―― 署名の日:昇降口 ――
……そっか。ううん、署名だけでもしてくれるなら大歓迎だから大丈夫大丈夫!
[楓くんが『今は』と言うからには、後で何かしら協力してくれるのだろうかと期待もしつつ。いつになるか分からない協力を当てにすることもできず。それでも署名だけでもしてくれたのは嬉しかった]
なるほど……。う〜ん……細かい部分をもっと練らなきゃダメかな。
教えてくれてありがとっ!
[付け足された助言>>1926には素直にお礼を言いつつ]
本人の心意気……かぁ。
[ハナちゃんの本心はどうなのだろうか。予め聞いておいた方がよかったのだろうかと今更ながら]*
―― 署名の日:昇降口 ――
おはよー、通ー。
元気も元気。それだけが取り柄だからねー。
[署名活動を続けていれば、登校してくる通の姿>>1933。挨拶した後、こちらを眺めている通を横目に署名を集めていると通からのアドバイス>>1934]
理由……理由。う〜ん、みんなが納得かぁ。
[確かに、署名活動は思ったように進まない。その辺りも詰めなければいけないだろうか。通の助言もとてもありがたい。
さらに指を差されて指摘された場所は楓くんにも指摘された箇所]
……あれ?ハナちゃんの事だって言ったっけ?
んー、そっか……私はともかく美穂ちゃんに負担がかかるなら軽くしたいし
[動機について、かまをかけられたとは思わず素直に疑問。美穂ちゃんのお手伝いの負担を減らすためにも、今のうちにいろいろ考えておいた方が良いかと思考を回す]
あ、通も署名ありがとう!……ミニスカ?
[なんだか気になる単語が飛び出た気もするけれど、通の署名にもお礼を言う]*
― 署名の日・学食 ―
[去ってゆく桜綺の後を追うことも、引き止める事も出来ずに。
結局その場に立ち尽くしてしまっていた。
きょろきょろと焦りながらあたりを見回していたら、此方に向かう姿>>2019がみえて]
あ、……かえでくん。
[盆を持って見つめたまま、その場に立ち尽くした]
あってた、良かった……
[イマイチ顔と名前が一致してないんだ、ごめんねと小さい声で。
黙ってたって態度でわかってしまうから。
ええと、そしたらミミって呼ばせてもらう。
うん。美容の美、って書いてかなみだよ。
奏美でもきりちゃんでも好きに読んで?
[さすがに美しいっていう字だよ、っていうのは躊躇われて、回りくどい言い方になったけど伝わったかな。
ワッフルについては、直ぐokもらえて]
良かった。みんなの都合もあるから今日の今日は難しいかも知れないけど。
場所とか連絡もするから、メールアドレス、教えてもらって良い?
あ。Lineもやってるなら。
実は昨日のログもまだ読んでいないっていうね!!!!!
流されるなー、ううう、最初二日間の昼間が全滅したときに「あ、これやばいな、抜けた方がいいのかも」とか思ったけど、それを表で言うのは気を遣わせるだけだしなーと
発言数が200を超えてる人と、40にもならない俺とで物語の進行度が違うのは当然だしね
その辺りを言い訳にはしたくないしな
― 『約束』の続き ―
お待たせ。お口にあうといいけれど…
[紅茶セットを机に移して、カップの一つを楓の前へ置く。
自分は机の角を挟んだ隣に座り、ひとくち含んだ。
机の上に置かれた風呂敷が見えて首を傾げるも、それについて尋ねることは無く。
互いに少し飲みすすめた所を見計らって]
………ごめんね。
[最初に紡げたのは、その一言だけ]
―屋上でごはん―
[友達と話しながら食べるご飯も勿論美味しい。
でも、穏やかな日差しと、そよぐように吹いてくる風と、心地良い日陰でまったりするのもいいな。
なんて思いながら、もっふもっふとメロンパンを齧っていたら、第三者の物音>>2025がしたから、ひょっこり顔を出してみて]
ほふ……ん、通ー?
[見知った姿に、パンを飲み込んでから、やほー、と手を振った]
― 署名の日・学食 ―
[提案>>2038に、天の助けだと思ったのは秘密で。
もう一人いると聞いて誰だろうと思ったけれど、行けば分かると、目で探すのはやめた]
えっと、それじゃあ……よろしくお願いします。
[少し深めに頭を下げて、提案に乗らせてもらうことにした]
/*
しちゃいけない想像、とか。
多分父親とか母親とかの事かなと思うけど、してくれちゃっていいのよ。って思わずいいたくなるよね。
そして弓弦くんが村建てさんかなー?
…桜綺?
珍しいな、一人か。
[ 最近は新しい友人達と楽しそうにしている姿をよく見かけたから少し意外に思いつつ。
傍らの袋を見れば、購買仲間かと軽く笑う。
新しいクラスメイト達は美味しそうな弁当を持参している者が多くて。
ちょっぴり目に毒だ。]
お前は弁当作ったりしないのか?
[ 揶揄するような口調で、そんなことを。]
― 署名運動中 ―
[クラスメートに幾度も声をかけられれば誰のものか思い描きはする、出て来なかったら真彩の視界を借りて確認。
それぞれの言葉は深く聞き入った、が、思うところあったのか何かを返すことはしなかった――その中でも三美にだけは頷き1つ返したが。
そうこうしているうちに、花緒の声。(>>2003)
声と口調で誰か分かったし、まさか制服を着ているわけでもあるまいし――と思っていたので姿は見ないつもり。
もし真彩の反応が妙であれば行使したかもしれない。
どちらにしても、花緒を見つめての謝罪と感謝への回答はこうだった]
『0を1にするが、1にした後はほぼ丸投げ。
1を100にするのは他のみんな。』
……とも言ってましたよ、そのお人。
だからお礼は嬉しいんですけど謝られる必要は私には無いです。
[入学式で語られた伝説の持ち主の言葉は、公的なものも私的なものも母校の中学にはいろいろ伝わっていて。
それに当てはめるなら、この活動は1〜100の部分で、自分が勝手に広げているものだと。
一節への解釈が正しいかは保証は無いが、そう受け継がれて来たのだろう]
あと――もし今、紅村さんが頭を下げられているとしても、私には見えていませんから。
[だから謝罪は無かったことに、と言いたいらしい]
何より……
ちょっとの間のお手伝いですけど、『愉しかった』ですよ?
ありがとう、真彩ちゃん。
[もちろんこれも伝説の一節、締めのほうで使われたもの。
真彩に微笑みかけることで何もかも確定してしまうつもりだった。]
あ、ぽもぺくん、かわいい。
[見せられた携帯についていたストラップを見て、思わず目を細める。
可愛い物は大好きだから、私のはこれ、ってスマホに着いたテディベアのストラップを見せて]
ううん、大丈夫だよ。ええと、教えてくれたら登録してメール送るから。
全然手間じゃないよ。
[平気平気、と笑顔の彼女に笑顔を返せたら良いのだけど、どうも顔の筋肉が固まってあまり良い笑顔にならない]
え?え、そんなことはないよ。
ただ席も同中に囲まれてるし中々機会なくて。話したいな、って思ってたから。
私ぼーっとしてるし言葉選ぶの上手じゃないから、中学の時はそれで嫌がる女の子もいて、だから、ちょっと女の子に話しかけるの、勇気が要るんだ。
[それからどれぐらい続けたか、あるいはすぐ後か。
声を出しながら、つけている腕時計に手を伸ばす。
その腕時計は文字盤に針が無く、円を描いた窪みというかレールがあり、その中に小さな鉄球が1つ――そしてこの腕時計の外周面にも同じような細工が施されている。
指で触って、その鉄球がどのあたりにあるかを確認――見えなくても触ることで時刻が分かる、父が贈ってくれた逸品]
……そろそろ授業始まる?
[遅刻ギリギリで駆け込んで来る生徒に署名をお願いしてもさすがに無駄だろう。
もし自分たちが授業に遅れたらそれこそ意味が無い。
署名運動の荷物をまとめるのを手伝えるのなら手伝い、教室へ。
その途中――]
ねぇ真彩ちゃん。
私って、ミニスカート履いた方がいいの?
[気になっていたらしい。**]
― 『約束』の続き ―
[美味しいと言われれば、同じ様に笑顔で返した。
褒められるのは、やっぱり嬉しい。喜んでもらえるのも、嬉しい。
けれど、謝罪を呟いた後に告げられた言葉>>2024に、今度は此方が疑問を浮かべる番だった]
………どうして?
私は、かえでくんが謝る事のほうが、ないと思うのだけど……
[メモを渡された日にも、そんな事を言っていた。
あの日からずっと、何故なのか気になってはいたけれど、勿論聞く事はできなくて。
疑問とも言いづらい呟きを零してしまう]
最初食堂行ったんだけど、めっちゃ混んでてさ。
ならこっちが狙い目かなって思って、上がってきたんだ。
[ここ気持ちいいよ、と隣をぺしぺしと叩いて薦めつつ。
軽く笑み>>2044を浮かべるのには、なんだろ?ときょとんとした。が]
作れるけど……か、可愛いの作れないんだもん。
持ってこれないよ。
通こそ、モテたいならお弁当で家庭的な男アピールとかしないの?
[今朝も残念な見た目になったお弁当を思い出したりして。
揶揄に聞こえる口ぶりに、うぐぐと呻いた]
あっ、分かってくれる?!>>2048
ぽもぺ君、可愛いよね!
そりゃあ、くまぽんや、ふのっしーに比べたらマイナーだし、垢ぬけてないけど……そこがまた、何とも言えないというか。
かなみちゃんのテディも可愛いね。
[ と、自メールアドレスを表示させて、奏美に渡す。
mimimi……で始まる、乙女ちっくなアドレスだ。 ]
[ 奏美の笑顔はちょっとぎこちない。
もしかして、誰かに言われて無理して誘ってくれたのかな?と気を回したけれど。
続く、彼女の言葉で得心が言った。
兄弟姉妹に囲まれ、日々が戦争と外交と駆け引きのミミと違って、苦手な人は苦手だって聞くから。 ]
えー、そんなこと言う子がいたの?
分かってないな〜。それって、かなみちゃんが聞き上手ってことじゃない。
私なんてずーっと喋ってられるから、衝突しないくらいの話す量の子は助かるよ。
それに。
[ 戻ってきた携帯ストラップをつついて。 ]
ぽもぺ君の良さが分かる人に悪い人はいないよ!
ねっ♪
可愛いも重要だよ!
しのちゃんのお弁当とか、すごく可愛いし。
女の子のお弁当って感じの中で、だいたい茶色いお弁当を広げるのはいかがかと。
[でもせっかく>>2056かぁ、とも思う。
毎朝、詰めるには詰めているのだし]
あ、やっぱ練習はしたんだ……おつかれ。
朝がムリなら、夜のうちにご飯以外作っておくのじゃダメなの?
[まさかご飯詰める時間も、朝ないのだろうか。
いちおう嘆息する>>2056背中を、ぽんと叩いて労った]
え、うん、分かったけど……、ごめんね。
[顔の顰め>>2028に強く叩きすぎてしまったか、と見当違いな予測をし]
……そう言えば私も。
[そっと財布を見れば、少々こちらも心許ない。どうにかして補充しないと厳しいだろう]
分かった、明日以降ね。
[要は林間学校までに話し合いができればいいのだ。お互いの都合がよさそうな日を相談しつつ、その日は分かれただろう*]
―― 署名の日:昇降口 ――
おはよう、奏美さん!よかったら、この……。
誰の……ため?
[署名を頼もうとした奏美さんからの問いかけ>>1938に、しばらく考え込む。
ハナちゃんの為……のつもりだったけれど、少なくとも奏美さんから見たら、誰かの為と言う風には見えないという事なのだろうか。しばらく、それを考え込めば]
……ううん。謝らなくていいよ。
うん、大丈夫。
[去っていく奏美さんの後ろ姿を見送り、考えに集中する。誰の為?と言う問いに答えを出すために]*
―― 署名の日:昇降口 ――
そうそう、署名運動。
志乃さんは……う〜ん、そっかぁ……。
[志乃さんの首振り>>1941は、ちょっと残念だけれどもやっぱり他の人同様思う所があるのだろう]
そうだよ、私が勝手に考えて勝手にやってること。
……本人が本人の意思で、ね……。
う〜ん……。
[考えるべきことと、やるべきことが増えた気もする。最後に『とても素敵』と言われれば]
あ、あはは、うんありがと。
[お礼を言って、志乃さんを見送った]*
―― 署名の日:昇降口 ――
お、りゅーちゃん、やっほーい!
[近づいてきたりゅーちゃんに署名を願ってみれば素直に一筆>>1948]
応援も署名もありがとう、頑張るね!
[りゅーちゃんの内心も知らず、昔馴染みの応援に笑顔で喜んだだろう。もちろんりゅーちゃんが呟いた言葉は聞こえず]
いろいろ考える事はあるけれど、応援してくれる人もいるし頑張らないと!
[そう言って、次にやって来た生徒へと署名を願いに歩み寄る*]
―商店街おうち事情>>2014―
蘇芳通りでござるか……。
[桜綺の言っている場所が良く分からない。
全く土地勘がないので仕方はないが]
あの……アパートは結構見たでござるよ。
できれば、下宿がないかなと思ったのでござる……。
[金額の問題ではあるのだが]
そうそうは、ないでござるよなぁ……。
そのアパートは見に行ってみるでござるな。
かたじけない。
[とりあえず、場所は確認する]
俺は茶色くても、美味ければいいと思うけど…。
[ 確かに我妻の弁当は女子力高そうだなと、そんな風に思いながら。]
じゃあ我妻とか、他の上手い奴にレシピ聞けば?
うちのクラス弁当持って来てる奴多いし。
[ もちろん全員が全員、自分で作っているとは限らないけど。]
…よし。上手く出来たら俺が味見してしんぜよう。
[ 自分が毎日購買のパンだから、手作りのお弁当に憧れる気持ちは当然ある。
なので一刀両断されるだろうとは思いつつも、どさくさに紛れて要求してみる。
そんな下心を隠すためか、口ぶりは自然と偉そうなものに。]
夜作って。
眠くて朝詰めるの忘れて登校したことなら…ある。
[ 弁当に関しては、どちらかと言えば俺の方が問題あるなと。
同情するように叩かれた肩に涙しながら。>>2057]
―商店街おうち事情>>2062―
えっ、ごめん!
下宿ってホントに下宿のことだったんだ!
[てっきり古風な言い回しをしているだけかと思ってしまった。
先入観よくない、と反省しつつ、慌てて町内マップを頭のなかで開き直した]
えっとええと……あ、蘇芳のアパートよりは9(10)分くらい遠くなっちゃうんだけど、金井さんとこが下宿してたはず。
ただ、ホントにいわゆる昔ながらの下宿でね。
大家さんちと同居な感じなんだけど……大丈夫かな?
[どちらにしろ、もし良ければ案内すると付け加えた。
場所だけ希望であれば、カンタンに学園からの地図を書いてみる。出来は*06小吉*]
― 署名の日のどこかの時間 ―
[真彩の署名の一件もあって、花緒が誰とも話していない時を見計らってはなしかける]
紅村さん、ちょっといい?
三浦さんが今朝昇降口でしてた署名してたじゃない?
紅村さんとしてはああいうのは賛成?そうでもない?
[あえて反対という強い否定の言葉は使わない。]
僕、署名は保留してるんだよね
紅村さんの意見聞いて署名するかどうか決めようと思ってさ。
[あくまでも穏やかな口調と笑顔で威圧感は与えないように。]
わかる、かわいい。なんていうか、愛嬌があるよね。
ふなっしーは…テンション高すぎてついて行けないし。
ありがとう、古くなってるけど気に入ってて外せないんだ。
[よろしく、をうっかりスルーしてストラップに見入ってしまったけど、気を悪くしないでくれたみたいで>>2054ほっとする。
渡された携帯を見ながら、アドレスを自分のスマホに入力する。
なんとなく、彼女らしいアドレスだなと思いながら入力して]
うん、あと私あまり笑わないって言うか、こう、表情が硬いから鉄面皮って、言われるし。
聞き上手、かな?わからないけど。
[ミミの話すのを聞いて、そう思ってくれると嬉しいよと。
もう少し社交的な性格だったら良いと、自分でも思ってるから目の前の彼女が少し羨ましい。
ストラップをみせての言葉に吹き出せば、少しは自然な笑顔になれただろうか]
うん、そうだね。
一緒にいくの、楽しみ。
-入学式後のある日の放課後-
失礼いたす。
[学校の離れにある、武道場の扉を開く]
新入生の紅村花緒と申す者。入部を希望するでござる。
[中には先輩とおぼしき男子生徒が6(6)人、女子生徒が5(6)人いた]
「キミは、入学式の時に代表挨拶で一番目立ってた子だね!?」
[先輩の一人がすぐに察した]
あはは、あれは、大変失礼ござった。
[頭をポリポリと掻いた]
「あ、でも、キミ、紅村道場の跡継ぎなんだろ? 先輩から聞いたんだけど……。今、ここには、黒帯以上がいなくてね。キミには物足りないんじゃないか?
もちろん、入部は歓迎だけど」
あ、ご存知でござったか。
いえ、剣術と剣道は違うでござる。一から剣道を教えていただく所存。よろしくお願い申す。
[深々と頭を下げた]
―商店街おうち事情>>2064―
[花緒の言い方が悪かったのか、勘違いされていたらしい]
相すまぬ。
金井さんでござるな。
同居でも、何でも、近くて安ければ、何でもいいでござる。
[背に腹は代えられない]
……。ふむふむ。
かたじけない。早速行ってみるでござる。
できれば、道案内してもらえると、嬉しいのでござるが。
今日の放課後とか、いかがでござる?
[自分が土地勘がないのは承知しているので、安全策を講じたい。桜綺の都合が悪くなければ、その後金井さんの家を案内してもらい、すぐその場で下宿をお願いすることに*]
― 『約束』の続き ―
[告げられる言葉に、頭を下げる姿に、胸が締め付けられるように痛い。悪いのは私の方で、彼は何一つ悪くないのに。
今までずっと、こんな風に思わせてしまっていた事に、自分の罪を自覚する。
口にしたい言葉が詰まって思うように喋れない。
表情が見えなくて、顔を覗き込むために、床に膝をつけて座る。
そして、頭を下げる楓の頬に、自分の両の手を添えた]
……大丈夫。
かえでくんは、悪くないよ。
だって、相談に乗ってもらって、アドバイスも貰ったのに
生かせなかった私が、悪いんだから。
それに。それにね……
[すって、吐いて、一呼吸。
ゆっくりと深呼吸をした後、もう一度目を合わせるようにして]
あの、ね。
わたし、私ね……
公園に行かなくなったのは、それだけが理由じゃないの……
[詰まる喉から、絞りだすように言葉を紡ぐ]
……いがーい。
アンタなら、『センパイのために作ってきましたv』ってカワイイ子がカワイイお弁当、あーんvってしてくれるシチュがいいって言うかと。
[美味ければ>>2063という言葉に、思わずまじまじと通を見つめてしまった]
うーん……普段の食生活から、多分違うんだよね。
わたしのお弁当のためだけに、違うメニュー作るのもなー……。
[何だかんだ、祖父のための献立である。
そこからどうにか彩りを増やす方向のレシピ相談とかからしてみようかなぁ、と考えていたら]
うーん、上手く? むしろそこは実験台から付き合ってくれてもいいのに。
味は悪く無いと思うわよ、自分で言うのも何だけど。
って相変わらずのウエメセめ。
[お昼が足りなかったのかな? と意外な言葉take2に瞬きつつ、鼻先を摘もうとするのは忘れない]
あ……アホなの? アホね。
っていうか、それでちゃんと普段、朝ごはん食べられてるの?
[残されたお弁当に同情して、ぺしんと頭を小突いた]
なんか色々諦めた……
ごめんね…
・ゆづ:間違い変換楽しいからメール気楽に送れる
・しの:とーまちゃんとサボテン選んだ
・まーやの署名運動、わっふるわっふる
―― 署名の日:昇降口 ――
あ、あれさっちゃんかな?
おはよー……う?
[署名活動中に見かけたので声をかけようと思ったら、なぜか足早に教室へと向かって行ったのを見て首をかしげる]
……何か私やったっけ?
[もしかしたら、いつのまにか気に障る事でもしたのかもしれない。
後で、話を聞いてみようかなと考えつつ]
署名お願いしまーす!
[また署名活動に戻ったか*]
[>>2070 彼女が床に膝をつけて座ったなら、僕もすぐに同様にする。頬に両手を添えられたのはそのままに。]
…悪くないって言ってもらう為に来たわけではない。こうしている時点で、罪悪感を慰めようとしているのだろうと言われる覚悟はあるけれど。
[>>2070 前半の言葉には、そうやって返したのだけど。話を聞くに従って、何かが変わってきている気がする。]
それだけじゃないって……
[ふと脳裏に浮かぶ不吉な予感。それを追い払いたいとは思うのだけど。
どうすることも出来ず…今できるのは焦燥感に耐えながら、彼女が言葉を紡ぐのを待つのみ。]
―― 署名の日:昇降口 ――
おはよう、三美さん!
そそっ、署名署名ね!
[興味深そうにこちらを見る三美さんに、ざっと今の活動を説明したか。すると三美さんから一つの話>>1961]
私が「自分の為」に……?
[なぜそんな事を聞くのだろうと思えば続く言葉に奏美さんの「誰の為?」と言う言葉を思い出される。
そして、既に署名してくれている人たちの名前と想いについて問われれば、今手に持っている、数々の名前が書かれた紙が急に重くなってきた気がした]
……私……。
[もう署名をやめて、手伝ってくれた美穂ちゃんやここに名前を書いてくれた人達、後は相談しなかったハナちゃんや晋ちゃん一人一人に謝った方が良いのだろうか。そうも考え始めた時に、さらに続いた三美さんの言葉>>1962を聞けば、何か自分の中で決まったような気がして]
……私は、うん……私がやりたいからやってる。
確かにきっかけは誰かのためだけれど。
私がやりたいと思ったから、そんな私の為にこの署名活動はやってるよ、うん!
[美穂ちゃんと三美さんのやり取りに少し首をかしげながらも]
だから三美さん、署名協力してくれると嬉しいな!*
―― 回想:委員会決め:放課後 ――
[メールでワッフル食べに行こうと菖蒲さんに誘われた>>1966けれど]
……なんで、こういう日に限って私の財布は……。
[こういう時に困るからお小遣いは貯めておこうと思うのだけれど、なかなか上手くいかず]
……ごめんなさい。ちょっと用事があって……っと。
[さすがにお金が無くてとはかけず、そんな風なお断りのメールを送っただろう]*
―― 署名の日:昇降口 ――
[奏美さんと一緒に来たらしい菖蒲さん>>1968]
おはよう、奏美さん、菖蒲さん!
よかったら、この……。
[そう言った辺りで奏美さんは行ってしまっただろうか。奏美さんの問いかけに少し考え込んでいると、菖蒲さんが署名してくれていた]
ううん、そんな事無いよ!
これくらいしか私にできることが無いからね!
うん、また教室で!
[そう言って菖蒲さん達に手を振ったか*]
―商店街おうち事情>>2069―
お、おお? な、なんでもいいの?
[言い切る彼女がちょっと心配になった。
下宿を探すにしても、なぜ入学後に? と疑問もある。
けれど、ともかく、彼女が住まいを急いでいることは確かなのだろう。
なら、理由は落ち着いてから尋ねればいいことだ、とひとり納得して]
お任せをー。放課後ごあんなーい!
[早いほうが良いだろうと、しっかり頷き。
金井家へ連れていったものの、ほんとに即決したのにはさすがにびっくりした*]
うん、ありがとう。
[>>2072ミミにいつも笑顔なのは素敵だね、と小さく伝える。
恋愛の悩みは当分、出てきそうにないけど。
後でメールするね、と言うとまた明日、と彼女から離れた*]
― 署名運動中>>2046 ―
鈴木殿は、お詳しいのでござるな。
[そう言えば、その大先輩は資門中出身だったと聞いたことがある。美穂も資門だったはず。なるほど]
0を1にできたかどうかさえ、拙者には自信がないでござるが。
[一呼吸置いて]
……鈴木殿が愉しかったと言ってくれるのであれば、それは良かったでござる。
[それはつまり、自分のあの発言が誰かを触発したのであれば、それはそれで意味があったということなのだろうか]
―昼休み―
[お弁当、どうしようかな、って考える。
昨日ミミに同中以外の子苦手なのかな見たいに思われていたのが結構、意外で。
人と付き合うのがあまり上手じゃないからどうしても菖蒲とか、幸田とか馴れている人の所に行ってしまいがち。
行けないとは思うのだけど]
うーん…
[今日のお弁当はサンドイッチ。手軽だし、一人でちゃんと作れる数少ないレパートリー。
ランチBox持ってどうしようかなぁ、って考える。
1(3)1.教室で食べる 2.中庭に行く 3・裏庭に行く]
…それはもちろんありあり。あーん最高。
ただ美味いならそれで十分だし。というか作ってくれるだけで御の字。
はぁ、どこかにいないか。
俺に手作り弁当を作ってくれる可愛い彼女は。
[ 結局いつもの願望に帰結すれば]
食生活?ああ家族の分も作ってるのか、とても意外。やるじゃん。
……だったら緑の野菜とかなら栄養あるし彩り綺麗だから入れやすいだろうし。
あとはメニュー変えなくても入れ物とか、形を拘ってみれば?
たとえばキャラ弁……は、うん。無理するな、俺が悪かった。
[ 言いかけてすぐふるふると首を横に振ると、真顔でぽんと肩を叩く。]
たとえばウィンナーをたこさんにするとか?アレンジのしようはあるんじゃないか。…その辺りはよく分からないけど。
[ 鼻を攻撃されれば、避けようと首を左右に動かす。]
別にいいよ、実験台でも。
味が悪くないって言う言葉が本当なら。
……ってアホにアホ言われると、まじ傷付くんだけど。
[ 変化球は避けきれずまんまと叩かれた部分を抑えながら、
ちょっぴり恨みがましい視線を向けて。]
…『今日』はヨーグルトとフルーツ、食べた。
[ 志乃に言われたから何とか努力してみた結果だけど。
いつまで持つかは微妙だったので、多少の後ろめたさを覚えながら。]
ハイカラさん 紅村花緒 は肩書きと名前を 剣道部新入部員 紅村花緒 に変えちゃったよ。
―林間学校の数日前のこと―
……え、休み?
[きょうしつにぽっかり空く席1つ
ナタリア先生から伝えられたのはどうやら弓弦が風邪をひいたらしく>>2021
どうしよう、メールを送っても良いのだろうか
迷惑に思われたらどうしようか
でも、友達になってくれたのだし……と
自分から行動を起こすことはとても怖い物である
踏み込むべきか、踏み込まざるべきか
熱で朦朧としているだろうに、そんな中に迷惑ではないだろうかと
それでも心配する気持ちは確かにあるのだ
暫し悩み、携帯電話を開いて
入学式の日、交換したアドレスに1通
メールを書いたのだった]
To:弓弦
From:倉重 晋
Subject:風邪をひいたらしいけれど、大丈夫?
先程ナタリア先生から、風邪をひいたと聞いたけれど大丈夫?
風邪をひいた際はしっかり休んで体調を整えて
喉が痛い場合はすりおろしたリンゴや生姜湯
卵酒とかが身体に良いよ
熱で食欲がない場合は水分だけはしっかりとってね
文系のノートは……よく授業中寝てるから貢献できないかもだけど
理系科目のノートはきちんととっているので
もし必要であれば言ってください
──委員会決めの後──
[菖蒲>>1892に渡したチョコは受け取ってもらえた。返って来た言葉に、にかりと笑って頷く。
紅村>>1914と就任挨拶を交わす。忍者殿、という敬称に目を細めた。
流れで、続く志乃>>1912との会話は聞こえていて、紅村>>1915の言葉は、ふむ、と一旦咀嚼してから自分の記憶に書きとめておいた。
誕生日について、遠馬>>1939からの返答に、少し首を傾けて]
いや、謙虚ってわけじゃねーよ俺、結構、貪欲。
だって「おめでとう」って言ってほしい訳だからさ。
祝ってくれる人がいるってのが十分に贅沢だって知ってるから。
[むう、と不満げにふくらんだ頬をつついておいた。
志乃>>1947の言葉がそれに続けば、ふ、と目を細めてはにかむ]
あんがとな、志乃ちゃんも。
手作りってそれだけでマジ嬉しいから、ほんと、いつもどーりでいいよ。
[ちなみに己の料理スキルは
内緒話はもちろん聞こえていませんでした*]
……治るといいんだけれど
[自分と友達に、と言ってくれた優しい学級委員長だ
彼が無事、臨海学校までに体調を治せるよう願いながら
そっと空欄の席を覗き見たのであった]
[結局、教室で食べることにする。
結構他の場所に行っている子もいるみたいで、教室に残っている人数はまばら。
誰か一緒に食べる子いないかなぁ、って教室を見渡す。
ミミは倉重となんだか楽しそう]
―― 署名の日:昇降口 ――
おはよー、拓己くん!
んー……まぁ確かにそうなんだけれど、最終的には私の為……かな。
……拓己くんは署名する?
[三美さんとのやり取りで、ある意味吹っ切れた私はそう答えつつ、署名を願う。保留と答えられた>>1982のなら]
分かった、もし署名してもいいよって思ったらしてくれると嬉しいな。
[一朝一夕で集まるとは思っていない。今署名しない人に対してはもっと説得できる材料を集めてから。
去っていく拓己くんの背中を見送りつつ、次の生徒へ*]
―ある日の放課後・陸上部部室―
[部活どう、どうしようか考える。
特にどこに入りたいという希望がなくて。だから、宗像と話してた“陸上部のマネージャー”を考えて見る。けど]
あの、すみません。
マネージャーってどういうことするんですか。
[部室のドアを開けて聞いたのはそんな事。
まずそこからわからなかったから。そうしたらもうすぐ引退だという三年生のマネージャーさんが、色々親切に教えてくれた。
どうやら後継者を探していたから丁度良いタイミング、らしい。
色々聞いて、前向きに検討することにしてその日は帰ろうとしたけど]
大丈夫大丈夫、霧澤さんなら!
[と、半ば強引に入部が決まっていた。釈然としないけど、まあ良いか]
[教室を見渡していたら鈴木さんが一人みたいだったから]
あの、一緒にお昼食べてもいい?
[近くまで行って、そう声をかける。
それから、霧澤奏美だよ、と付け足した]
―林間学校前のある日―
あれ。新堂休みかな。
[HR近くなっても空席のままの新堂の席。
どうしたのかな、と思ってたら先生がきて、風で休みだって言う事を伝えた。
大丈夫かな、って思ったけど、私新堂のメアドとか聞いてない。
とりあえず、早く直って登校してくることを祈ろう]
/*
晋ちゃんへの回答が地味に難しい
……真彩は滅多な事で泣くようなキャラじゃないから、泣きはしないけど
どの程度の感情を表すべきか
あーはいはい。結局そこなのね。
[いつもの通>>2085だ間違いない。と平たい眼差しで頷いた]
もともと、じーちゃんに美味しいって言って欲しくて、ご飯の手伝い始めたからね。
レパートリーが特化しちゃってるっていうか……って意外って何よ意外って。
作り甲斐って大事なんだからね!
緑のお野菜……煮込まずに使ってみようかな。
形から入るとむしろシュールかなって思ってたけど、頑張ってみるわ。
そう、目指すはパンダのキャラ弁なんだけど、ムリが……ってその真顔やめい!
[肩を叩いた手に、涙目でぺしぺしと抗議の連打]
……たこさんウィンナーと、桜に切り抜いた人参が入ってる煮物にしようかな。
今夜。
[つまみそこねて指は空振ったが、ふとメニューを思いついて、頭のなかで買い出しの計算]
いいの?
じゃ、来週からちょくちょく作って来るからお願いー。
こ、好みもあるから、絶対悪くないとは言い切れないけど……まあ、その、アンタなら素直に感想くれそうだしね。
[そこに期待しとく、と恨みがましい眼差しにくすくす笑った]
女子か!
食べないよりはマシだけど、そんなんじゃ朝から頭働かないでしょーが。
せめて……あ、そっか。
[ぽん、と手を叩く。
新品のスープジャーの存在を思い出したから]
お弁当作って来た日は、問答無用で朝に味噌汁飲ませるわよ。
イヤならちゃんと食べて来なさいな。
【業務連絡】
ざっとログみましたところ、林間学校の振りは明日朝にしようかと思ってます。ですので、それぞれやりたいことを優先してください。
また、今晩の発言禁止時間を少し遅めに設定することも検討しております。
もうしばらく様子見てから、またご案内します。
甘い物は正義 倉重晋は、トレーサー 宮野木慶太そうなのか。僕の弟達サッカークラブに入ってるからアスリート飯ってどんなのかな?って気になったり
― お昼どき >>2094 ―
お弁当って少数派なのかな……
[昼休みに入れば教室の気配が少なくなる。
特に仲の良さそうな前後の席の持ち主ふたりがいなくなったりすると静かだ。
見えない上に聞こえる音も小さいとなれば、本当に黙々と食べることに。
そんなおりのこと]
あ、はい。
どうぞ、ここ空いているみたいですし。
[奏美に声をかけられれば、後にある通の席(>>2009)を促してみた]
ありがとう。
[丁度久野の席が空いていたようで、鈴木さんに促されるままそこに座る。
机同士の少し空いた隙間は机を寄せてくっつけてみた]
鈴木さんのお弁当、かわいいね。
[自分のランチBox開けながら見えたお弁当の中身を見て感想をぽつり。
人のお弁当をじろじろ見るのも悪いと思うけど。
私はハムサンドと卵サンドとフルーツサンド。それにポテトサラダ]
話してみたいと思ってたんだ、いきなり声かけてごめんね。
[桜綺の紹介してくれた金井さん宅は、二人住まいで、大変優しそうな老夫婦だった。子供達はとっくに家を出て都会に住んで家族もいるという。二階建ての木造だが、こぎれいで二人の性格を表している。二階の六畳和室をあてがわれたが、引っ越しで持ってきた荷物はごくごく少量。教材と着物とほんの少々の洗面用具。生理用品等は現地で調達するつもりだった。
にしても、シンプルすぎる。老夫婦もそんなもので本当にいいのかと何度も尋ねたくらい。
その他には奏美に借りた漫画一式程度]
お庭お借りするでござる。
[人の良い老夫婦は、花緒の身なりにも言葉遣いにもあまり頓着しない。そこがまた気持ちが良かった。
花緒が下宿にこだわった一つの理由がこの庭だった]
せぃ、せぃ……。
―― 署名の日:昇降口 ――
……晋、ちゃん?
[いつもの呼び方でなく、はっきりこちらの名を呼ぶ幼馴染>>1991にびくりと体を跳ね上げた。
恐る恐る晋ちゃんの方を向けば、いつになく真剣に身長差のあるこちら側へと視線を合わせる姿が]
……貰ってない、です。
[真剣な口調で問われ、こちらもつい丁寧語に。思い付いたが吉日、その申請で数日取られるくらいならと、即座に始めたのは、やはりまずかったらしい。「学校に通ってる人達の事を考えてない」と言われれば、こちらは何もいう事が出来ない。さらに]
……それも、貰ってない、です。
[ハナちゃんに許可を貰えなくても、私がやりたいとは思っているものの、いまそれを言うのは違う気がして口を噤むしかなかった。そしてハナちゃんと晋ちゃんが話をしていて、ハナちゃんの方は消極的という事も今知っただろう]
っ!……ごめん、本当にごめんなさい、晋ちゃん、ハナちゃん。
[相談すべきだった目の前の幼馴染とこの場にいない当事者の幼馴染に謝罪の言葉。涙は流さなかったけれど、それだけは申し訳なくて少し涙目に]
ごめんね、晋ちゃん。私の尻拭い、いっつもやらしちゃってる気がする。
うん……ケチがつくのは嫌だよね。
でも……やりたいって、署名してる間に考えて、私はそう思ったから。
だから、私は続けるよ。ちゃんと色々手続きしたりして、正当な方法で。
晋ちゃんも……その時は手伝って欲しい、かな。
[職員室に赴く、晋ちゃんを見送る。
今頃、職員室で私の尻拭いをしている幼馴染に感謝しつつ、今からどうしようと考えれば>>2003]
母がいつも頑張って作ってくれますから。
[可愛いねの部分には具体的には触れず、そして奏美のそれについても特に言わず。
社交辞令なら同じく可愛いと褒めるべきなのだろうけど、見えてないのだから信憑性が無さ過ぎる――いろいろ難しいのだ]
いえ、私からももっとみんなに話かけるべきと思ってはいたのですが――なかなか机から離れられなくて。
来てくださって嬉しいです。
――書記、任せちゃいましたけど、大変ですか?
[食事の手は一時止まり。
自分がやる可能性もあったけれど辞退した役職、まだ気にはなっている]
……ハナちゃん?
[晋ちゃんがいなくなるタイミングを計ったように前に出てきたハナちゃん。それに多少驚いていると、深々と最敬礼したハナちゃんから「申し訳ない」と「ありがとう」と言う言葉を送られ、ちょっと困惑。
むしろ、それは私がやらなきゃいけない事だと思っていたのに]
え、いや、ちょっとハナちゃん?!
ハナちゃんが謝る必要ないから!私が勝手にやったことだから、ね?
[こちらが何を言っても頭をあげようとしない様子にすこしおろおろとしてしまったか]
へぇ、じいちゃんと同居してるんだ。
[ 少なくとも中学時代はそんな話聞いたことないから、少し意外そうに。
メニューを考えている横顔は少し女の子らしいなって思ったけど
癪だから言わなかった。>>2096]
うむ。嘘偽りなく正直に批評してやろう。
――――って俺は男子だ!!!
[ 忌々しい告白事件を思い出したのか、つい珍しく声を荒げて。]
……努力する。
[ せめてトーストでも付けるべきか、どうやって味噌汁持ってくるんだコイツ?などと思案しながら。
それからしばらく会話をしていたが、やがて時計を見て立ち上がると。]
お前に他に実験台になってくれる彼氏ができるか、パンダのキャラ弁が作れるようになるまでは付き合ってやるから。
…まあせいぜい頑張れ。
[ そう言って今は見下ろせる普段は自分より高い位置にある頭を、ぽんっと叩いた。]
[アパート、マンションでは室内での稽古は難しい。庭付きとなると、一軒家に限る。
もちろん、家賃のこともあったが、実はこれが一番の理由]
せぃ、せぃ……。
[毎日かかさずやってきた稽古は体に染みついている。一日でも欠かすと、気分がすぐれない]
せぃ、せぃ……。
[考え事が多ければ多いほど、稽古に身が入る。
昨日、道場から勝手に出てきてしまった。置き手紙一枚を残して。義母は心配するであろうが、無理に連れ戻すこともないだろう。
実の娘でもないのに、今まで育ててくれた恩は忘れるつもりはない。けれど、義務教育を終えた今、いつまでも世話になるのも気が引ける。
かと言って、独りで生きていけるわけでもないのに……]
―― 林間学校の数日前 ――
委員長がお休みとな?
[委員長がお休みと聞かされ>>2022>>2023非常に困った。それはまずい、非常にまずい。
これで林間学校に欠員が出たら、やりたい事の半分以上が出来なくなってしまうではないか]
……風邪に聞くおまじないって、なにかあったっけ。
[ネギを首に巻いたり、ネギを差したりする方法が思いついたけれど、それって民間療法じゃとツッコめる人はあいにくいなかったかもしれない]
──署名運動の日の朝、昇降口──
[学園に辿り着けば昇降口が何やら賑々しい。
ひょこりと覗けばそこに立つ真彩>>1923と美穂>>1925、紅村>>2083の姿]
はよーっす、なにしてんのー?
部活かなんかの勧誘?
まだだいじょぶだけど、もーすぐHR始まるんじゃね?
[署名運動とは知らずに声を掛ける]
―署名の日のこと:昇降口―
[幼馴染に1つ、1つ問いかける。其れに返答する彼女の答え1つ、1つ>>2101
此方の言葉はきっときつい物であったと思う
それでもそれらを聞き、そして考えた彼女は謝罪の言葉と
それから
署名の間、幾人かから声をかけられたのか
それとも署名をしている間に自ら考える事があったのか
それでもやりたいと、告げる彼女の言葉>>2102]
俺には謝らなくていいよ。今は口だけ出している存在なんだしね
――よし、分かった
それが、真彩の答えなら。俺はいくらでも協力する
学校側に関しては任せろ、必ず許可もぎ取ってくるから
だから、頑張れ
[そう告げれば少しだけ涙目になった彼女の頭、ぽんと叩いて職員室]
さて、此処からは俺の仕事ってね
[そしてナタリアにかけ合いに職員室のドアを開く
自分の去った直ぐ後、花緒が真彩達に頭を下げているとは知る事も無く>>2102
少しだけ
心の中に降り積もる、自分への嫌悪感]
何も行動を自分から起こさなかったくせに
口先だけで、人の努力を否定するなんて
俺って本当に、嫌な奴だ
[ドアを開ける際に呟かれた言葉は誰にも聞こえない位に、小さな声*]
そっか、いいおかあさんだね。
[社交辞令でなく本当にそう思う。鈴木さんを気遣って作ったんだろうなと言うのがわかるお弁当]
私は今日サンドイッチなんだ。良かったらどうかな。
ハムと卵とフルーツのがあるよ。
[自分で作ったの、と付け足して。
席から離れられないという鈴木さんに仕方ないよ、と]
私はどうも同中の子達と固まっちゃって。良くないなって思うのだけど。
[いただきますとハムサンドを頬張る。書記について聞かれれば少し考えて]
んー幸田がしっかりしてるし、クラスの中だけで仕事終わるからそれほどでもないよ?
鈴木さんは清掃委員だっけ?
──林間学校数日前の朝──
[習慣になっている早朝の基礎練から帰って来ると、スマホが点滅していた。
開けばメールが一通。弓弦>>2022からだった。開いて目を通す]
やべーゆづっちゃんのメール楽しい、やばい
変視かーらーのー、けもな! けもなってナニ!!
へんし、が変死にならなくてよかったな!
[文面を解読してひとしきり笑ったあと、ひとつ息を吐き。
真顔でスマホを操作して、承った旨を返信する]
-署名の日>>2104-
[おろおろする真彩より先に、美穂の返事>>2046。それに...は>>2083と返した]
真彩殿……
[と、言いかけたところに忍者殿の叫び声>>2109]
あははー、なんでもないでござる!
すぐに教室に戻るでござる故、先に行っていてくだされ!
[そう言って、手を振った。なんてタイミングで声を掛けてくるものだと、ある意味関心]
---------------------------------------------------------------------
To:ゆづ
Title:re:
message:
せんせーに連絡いってんなら安心して休め!!!!
ゆづの机に骨格標本座らせて「風邪です」って張り紙しといてやるな!!!
林間学校までに治らなかったら俺が風邪を奪いに行くぜΨ(`∀´)Ψケケケ
むしろ今日の放課後寄るぜー、今日のノートみしたる
買ってってほしいものがあんならメールくれ
返事打つのしんどいorめんどいなら、行ってからお遣い頼まれたる
それまで生きてろよー(。・m・)
---------------------------------------------------------------------
うん、今は診療所でじーちゃんと二人暮らし。
思う存分腕が振るえるわけよ。
[そういえば、中学時代はあまり家族の話をしなかったから。
通の意外そうな反応>>2105は当然だろうな、と思いつつ、楽しげに自分の腕をぺしっと叩いた。と]
よろし、く……っ
[突然荒らげられた声に、思わず肩が揺れた。
そんな反応をしてしまった自分が癪で、ぐっと胸元で手を握りながらも、まっすぐ通を見上げ]
な、なによ。アンタが男子だなんて、分かってるわよ。
[なにを当然のことを、と驚きを隠しもしないで、せわしなく瞬いた]
[その後、絞りだすように応えられた『努力』の言葉に、ホントに朝苦手らしいと思ったり。
他愛無い話をつらつら続けているうち、良い時間になったんだろう。
立ち上がる通を、自然と目で追いかけると]
かっ、彼氏を実験台にするわけないでしょ!
見てなさいよ、ぜーったいに可愛いパンダを作ってみせるんだから!
[頑張るけど、だからウエメセ! とのばそうとした手は今の体勢では届かない。
代わりに、いつもと違う位置から、頭に手が触れた。
そのことに、さっきとは違う感情の動きから、肩が揺れたなんて気づかなかったことにした*]
/*
ちな私はぼっち予定
さぁ、少年少女よくっつくがよい
私の今日の予定は7:30〜24:00くらいまでお仕事関係が入るとか
昭吾くんは本当にお疲れ様!
―花緒が桜綺にアパートを紹介されてから―
……え。はなっぺ、花緒が?
そう、ですか
[花緒が置手紙を残し家出――というか学校近所に下宿したと聞いたのは
畑に水をやっていた際に彼女の義母が話しかけてきたからだ
昨日は姿を見ないな、と思っていたからすとんと納得し
そして彼女を心配する彼女の義母には、花緒の事だからきっと大丈夫と
自分も同じ学校に通っているので時折様子を報告すると告げれば
彼女は心配しつつも其れに頷く]
お袋さんに心配、かけて
花緒の馬鹿野郎
[彼女の事はいつも、応援しているけれど
置手紙だけ、という不義理に少しだけ腹を立てているのだ
血が繋がっていなくても、それでも彼女がどれだけ花緒を慈しみ
育ててきたかを知っている。それと同時に――]
俺は、真彩にとっても。花緒にとっても
どうでもいい存在なんだろうか
[ぽつりと呟き、畑でみずみずしく生い茂る春菊を見る
如雨露の水を弾いてのびのび育つ草達
小さなころから共に育ってきて
自分はあの時から何も変わらず、彼女らはどんどんと
自分で決め、立って。歩いて
そしてどんどん先に進んでいく
相談しなかったということは、自分にはそれだけ相談する価値が無かったのだろう
自分なんかに相談しないのは当然だ、という思いと
そして――何とも言えぬ寂寥感が胸を満たし
嗚呼、いまちゃんと笑えているだろうか
早く作らなきゃ、何時もの様に笑わなきゃ
父親や弟達が心配してしまう]
[大丈夫、一呼吸おけば直ぐに元通りになるから
いつもそうしてきた。今回もそうしよう
芽生えた心を殺してしまえば良いのだから。そしていつもの自分に戻ればいい
なぁに、簡単さ
ほら、元通りの自分になる
(そうしなければ、自分には居場所すらない)*]
【業務連絡】
本日の発言禁止時間は27:00(2:00AM)〜翌7:00AMとしたいと思います。
もちろん、早めに切り上げられる方は、お休みください。
明日朝より林間学校のロールに入る予定です。
また、その後のスケジュールですが、ログがかなり長くなってきたので、ログ再確認等の意味も含めて、3/9(月)を、終日休村日としようと考えております。ちょうど、林間学校の1日目と2日目の間になる予定です。
詳しくは、明日あたりにご説明いたします。
よろしくお願いいたします。
ホント?
ありがとう、じゃあ私のと交換で。
[自分の弁当箱を差し出して、どれ取ってもいいよと。
爪楊枝もって手渡しは難しそうなので。]
自分で作るんだ、凄いなー…
私お料理とかまったくやったことなくて、
[ハンデを背負っているから刃物持たせてもらえないのは当たり前だが、でもやはり引け目はある]
私は逆に1人だけだったから、ちょっと羨ましかったな――。
[地元の中学なのに自分しかいないというのはさすがに寂しい。
見えなくても賑やかな会話は聴こえるのだ。]
うん、安倍くんと。
委員のお仕事はたいへんだけど、よく助けてくれるから。
[ちょっと振り向いて、自分の前の席を見やる。
そこに龍志の姿はあっただろうか、あっても見えないのだが。]
うちの男子って、みんな頼れるけど、サポート型っていうか……うん。
[何か言い含めたところがあった]
― 『約束』の続き ―
心葉くんにそう言われた時は、確かにショックだった。
それと同時に、かえでくんにせっかく手伝ってもらったのに、想いを伝える事すら出来なかったのが、本当に申し訳なくて……合わせる顔がないって、思ってた。
逃げるように家に帰って、部屋に閉じこもっていたら、
珍しく家に叔父さんがきて……
お父さんとお母さんが
――――いなくなってしまったって、聞いたの。
[そう告げる少女の瞳は、何処か遠くを見るようだったか。
発する音は色もなく、ただ、淡々としている。
いや、そうするべきだと、少女自身が心がけているだけなのだが]
―林間学校前のある日―
[菖蒲があらかじめ声をかけくれたからそれなりに人数集まっただろうか。
みんなで訪れたベルギーワッフル屋はカウンターで注文してからテーブルにつく、セルフサービス。
焼きたてでプレーンが160円からでお財布に優しいのも魅力的。
私はチョコがトッピングされたのを選らんで席に着く
おいしいものをお食べながらの会話は、きっと弾んだはず]
[その日に学校について、花緒の姿を見れば話しかけ]
置手紙だけで家、出てったって?
お袋さん心配してたぞー
はなっぺのことだから大丈夫って言っておいたけどさ
落ちついたらちゃんと、話しあっておきなよ?
[彼女が決めた事だ、1人暮らしは大変だろうけど頑張れよと告げる
その時の苦笑、次いで浮かべた笑みはきっと″何時もの通りの自分″のものだろう]
嘘だと思った。
冗談だと思った。
信じられなくて、信じたくなくて、
暫く家の中に閉じこもってたけれど、現実ってやっぱり甘くなくて…
[自重するような笑みを浮かべて、
少しずつ、少しずつ、言いたいことを言葉にしていく。
聞いている方はもしかしたら、支離滅裂だと感じたかもしれないが]
あのね、一週間後くらいかな……
火葬場から帰ってきた時、一度だけ公園に、行ったんだ。
その時かえでくんがいて、いつもみたいに本を読んでて……
そしたら、お父さんとお母さんの顔が蘇ってきて……
私、怖くなって……逃げ出しちゃったの。
― 昼 ―
[昼食は基本的に学食で摂っていた。
おばあちゃんからは、弁当をつくろうかと言ってもらっているのだが、僕の弁当を作るために朝早起きさせたりして、迷惑を掛けたくないと思ったから。]
……待てよ?いっそ俺が自分で作ればいいのか?
[ふと思い浮かぶアイデア。
だが、生憎僕はほとんど料理をしたことがない。
せいぜい、ゆで卵を完璧な半熟にする湯で時間が分かる程度だ。]
っていうか、朝早く起きるのもキツいよな……。
[やっぱ無理だな、とすぐ諦めてしまう昼下がりだった。]
え、うん楽しんでくれたならいいかな。
こちらこそありがとう、美穂ちゃん。
[伝説の一節に関しては無知だったけれど、美穂ちゃんの微笑み>>2047にこちらも微笑み返す。ハナちゃんの演説もあるし、もう少し調べてみようかなとも思いつつ]
……んー……似合う気はするけれど……もう少し暖かくなってきてからかな?
[通のミニスカ発言の事だろうか、気にしている様子>>2050。確かに似合いそうだけれど、無理に着る必要もないとは思ったり]*
かえでくんに謝らなきゃいけないって思ってたのに、
顔を見ると、あの日の夜の事を思い出して……
お父さんとお母さんが居ないんだって、分かってしまって……
[我慢していた涙は、もう止める事が出来なかった。
受け入れていたはずだと思っていた事が、こうして口にするほど、そうでないのだと理解ってしまって]
知りたく、なかったの……
わかりたく、なかったの……
あの時の私は、わたしは、自分の事しか考えてなくて……
>>2115
まーや殿。
[改めて、真彩に向かってまっすぐに彼女の瞳を見据える]
拙者、嬉しいでござるよ。
そして、拙者、やはりこの服装がいいのでござる。でも、この学園にもいたいでござる。独りで我を張るつもりでござったが、まーや殿や晋殿の協力もほしいでござる。
この署名をくれた人たちの気持ちにも応えたいでござる。
この後、晋殿とも話をしようではござらぬか。皆で頭を付き合わせれば、いい方法が思いつくかも知れないでござる。
一歩踏み出したからには、もっと前進したいでござる。
一緒にやってくれるでござるか?
[念を押すように真彩の肩に手を添えた]
だから、だから……ごめんなさい。
ごめんなさい、かえでくん。ごめんなさい……!
[もう、顔を見ることも出来なかった。
言わなきゃいけないこと、謝らなきゃいけないこと。
もっとちゃんと伝えるべきだと思っているのに、いざ目の前にしたら、想いばかりが口をついた。
頬に触れていた手が床へと落ちる。
肩を震わせて、零れる涙を止める事もできずに、ただただ、嗚咽混じりの声を漏らすばかり]
甘い物は正義 倉重晋は、トレーサー 宮野木慶太に照れた。僕も、入学式とか自分の意志を貫く君を尊敬してるよ。其れに料理もできるって凄いなぁと思う
―林間学校前のある日―
[菖蒲が声をかけて集まった人数はいかばかりか
ベルギーワッフルの店で注文した内容に、店員がえっ?と聞き返すという珍事態を引き起こした自分は、再度注文をしたのであった]
あ、間違いじゃないですよ
いちごワッフルにチョコソースとクランベリーソースをかけて
生クリームトッピングにメープルシロップをかけて
それからハニーヌガーとチョコチップをトッピングでお願いします
[正に激甘である。用意されたそれをもって席に着き
頂きますと手を合わす
奏美のチョコレートだけのシンプルなベルギーワッフル>>2125を見て
それだけでトッピング大丈夫?なんて尋ねながら
会話は弾んだ事だろう]
[メールを打ち終えればJINROUジャージに着替えて、昨夜に作り置いた豚ヒレ肉のポトフ(野菜多め)を温め直す。
それを朝食に、エネルギーバーなども肩から掛けた鞄に詰め込んで。
準備が終われば学校までの距離を走ってゆく。到着して目指したのは保健室]
せんせー、骨格標本かしてくださーい!
[まあ順当に断られてメールの内容は実行できない訳ですが。
朝のHRで弓弦が風邪で欠席する旨がクラスメイトに伝えられる。
訊ねられたら彼からのメール内容>>2022である「連絡先を教える」くらいはするつもり。
放課後見舞いに行く、ことは、さて。どうしようか。
あまり大勢で押しかけてもなと思いながら、後ろの空席に「風邪です」の張り紙だけしておいた]
/*
まぁぶっちゃけ署名活動も下宿にGO!も
幼馴染に相談する必要はない罠。むしろ相談してたらコイツ絶対一度止めるし
だからめっさおかどちがいなネガティブ抱えているのであった
こいつ(晋)めんどくせぇやつだな(セルフ分析)
―― 署名の日:昇降口 ――
おはよー、慶太くん。
……んー……これについてはまた後でかな?
先に行っててくれると嬉しい、かな。ごめんね?
私達もすぐに行くと思うから。
[声をかけてくれた慶太くん>>2109に申し訳なさげにそう言って送り出したか。
ちょうどハナちゃんと対話しかけた時だったので、あるいみさすが忍者と行った所か]*
― 弓弦が休んだ日 ―
[弓弦が休みと聞いた日の昼休み。
先生の目を盗んでスマホを取り出し、メッセージを打つ。]
--------------------
To:弓弦
From:龍志
Title:無題
知ってたか?
白ネギは東日本で、青ネギは西日本でよく食べられてるんだってさ。
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[何の脈絡もない、悪戯じみた短いメッセージ。
弓弦の体調が心配だけれど、普通に体を労るようなメールを送るのもなんだか恥ずかしくって、結局こんな内容になってしまった。
一応僕なりの友情表現なのだが、細かすぎて伝わらないかもしれない。]
[もし慶太がお見舞いに行くのならば>>2134、
のど飴を持って行ったり、台所が借りられるなら、生姜湯なんかも作るかもしれない*]
──署名運動の日の朝、昇降口──
どうも、空気が読めないことに定評のある宮野木慶太です。
ん、わかった、なら俺行くけど遅くなんなよー?
あと、何かあったら俺にも声かけてくれよな?
[紅村>>2115の何でもないという言葉と、真彩>>2135の後で、という返事に頷く。
ここで中途半端に首を突っ込んでも仕方ないだろう。
ごめんね、と紡がれた言葉に、にかりと笑ってその場を立ち去った*]
― 放課後 ―
[部活見学をしたほうがいいのかと思いつつ、歩いていると、
上級生に呼び止められた]
『君さ、歌上手いよね』
え?そんなことないですよ
『こないだ自転車で追い抜いた時に聞こえたよ、』
[げ、聞かれてたのか。全然気付かなかった。とバツの悪い顔をしていると]
『いや、俺ら軽音同好会なんだけど。後一人必要なんだよ。是非!』
あ、軽音部ってなかったんですか?
ちょうどよかった、入りたかったんですよ。こちらこそお願いします。
[というわけで、軽音部ならぬ軽音同好会に入ることになった。*]
な、なに、ハナちゃん?
[改めてまっすぐ見つめてくる長身の幼馴染の視線>>2131をおどおどとしながらも受け止める]
……嬉しく思ってくれるんだ。
うん、うん。私で良ければ、いくらでも協力するよ!
きっと晋ちゃんも!
……この署名くれた人の為にも頑張りたいしね。
[ハナちゃんの言葉に、少し救われたような気がした。晋ちゃんの話では消極的だったというハナちゃんがもっと前に出たいと言ってくれた。私の行動だけの結果ではないと思うけれど、それでも私の行動が無駄じゃなかったと分かったから]
そうだね、晋ちゃんとも話し合わないと!まだ全校生徒の数まで足りないから、いろいろ工夫していかないといけないし。
私はいつだって一緒にやるよ!
[そう言って肩に添えられたハナちゃんの手を、そっと私の両手で包むように握る。今度はまっすぐ幼馴染に視線を受け止めながら]
ネギの白いところと青いところの違い。
中部地方はどうするの?
…両方まんべんなく食べます(笑)
あ、白ネギはちゃんと白いところばっかりで、青ネギは根本まで青いのですよ???
/*
やることリスト
・桜綺とゲーセン
・奏美と話す
・真彩にハンカチ返す
・美穂と掃除する
・菖蒲と話す
・永居戸と図書館で話す
じゃあ、一緒に晋殿のところに参ろう!
[真彩を連れだって、早速教室に向かえば、待ちかまえているであろう晋>>2126に、ドカドカと向かって]
晋殿! そんなことより、協力していただくでござるよ!
[そんなこととは何かと憤るかも知れないが、それは無視]
今日の放課後、作戦会議でござる!
[何の作戦かと問われれば]
どうやったら、これ(和服をさして)で登校できるかでござる。
[ちなみに、今日は指導されないまま登校できていたことに花緒は気づいて]
(あれ? 今日は何も言われなかったでござるなぁ)
[と、ぼんやり]
― わっほー ―
えっと……今のと同じで。
[並んでいる時にこっそり能力を行使したのだが、視えた風景にあるウィンドウの中は綺羅びやかで――どれを選べばいいかピンと来なかった。
誰かにおすすめを聞けばいいのだが、それなら同じものを注文すればいいだろうと、前の人に準じるよう注文を出した。]
お金お金……ちょっと待ってくださいね。
[取り出した財布は一見して変わったところはないが、開けてみると――3つ折りの構造で、中央の部分に4本組のレールがあり、それぞれに500円、100円、50円、10円の硬貨が仕分けされて収納されていた。
該当金額をレールから滑らせて手に取り、店員に渡す。
杖をつきながらか誰かの誘導があったか、とにかく席へ。
――なお、直前に並んでいたのは、1:奏美>>2125、2:晋>>2133、3:三美>>2141 1(3) ** ]
……ぷっ。あははは
[″そんなこと″か。彼女にとって勝手に下宿したことは
怒る事はせず。唯少しだけ――ほんの少しだけ瞳に諦念を宿した後
そんな思考を振り払い>>2142]
オ―ケィ、了解
其れならまず制服を私服自由にする利点について、放課後までに各自意見考えておいて
署名は続けよう。流石に生徒の殆どからの要望改善があれば
先生たちもむげにはできない。なにより
生徒会に議題に取り上げてもらえる可能性も、高いしね
[彼女の作戦会議立案>>2142に頷き、放課後作戦会議に臨んだろう]
― わっふらー ―
[結局行くことにしたワッフル屋さん。
想像していたよりもずっと入りやすい雰囲気で、とても良い感じがする。]
ふーん、思ってたより安いな。
[財布の中身を覗きこむ。
ひとつ頼めば十分かと思っていたが、これなら。]
プレーンワッフルを……五つで。
[男は黙ってプレーンワッフル、というのは冗談だけど。
何も気にせず量を食べれるのは、男子の特権である。]
― 林間学校前のある日 ―
[霧澤と竹中で人集めが行われたそれ>>2125は、結局何人集まっただろう。それなりに大所帯になったことは間違いないだろうが]
えっと……私は……
プレーンにバニラアイスといちごアイスを。
あと、もうひとつはホイップクリームとミックスベリーのトッピングに、クランベリーソースをかけてください。
[倉重ほどではないが、それなりのトッピングを注文する。
出来上がった二つを手にとって席に付けば、他の人をのんびりと待ちつつ]
……そうだ。
おうちで食べる用に2つほど買っておこうかなあ。
[まだ食べるのか、と突っ込まれそうな言葉をこぼしたか*]
晋くん、花緒さん、真彩さんに【ご提案】→メモ
──わっふるわっふる──
[菖蒲>>1966から甘いものは好きか、と訊かれてにかりと笑って頷いた。
他に誰がゆくのか知らないが、構わない。人見知りする人間でもないし。
普段の自分は、恐らく外見の印象から想像するよりずっとストイックに生きていると言えると思う。菓子類(チョコ)は常備しているが、自分からコンビニで弁当を買うこともファーストフードを食べることもない。
誘われれば、わりと何でも食べに行くけれど。
それ以外はひたすら基礎トレ、筋トレをしている。パルクールに出逢ってからの10年ほどはずっとそんな感じだ。
世亜中は生徒数が少なく、所属していた体操部も男女合わせて三人だった。
体育館の端っこにマットを敷いて、バク転やバク宙を教えたり、他の部活に混ざってストレッチしたり。
大分、のびのびとやっていたから、高校での部活はどうしようか考え中。
つらつらと想いながら女子の後をついてゆけば、>>2125辿り着いたお店。
と、聴こえてきた倉重>>2133の声に「えっ」と返したのは店員だけでなく、自分もだった]
に、にほんごでおけ。
[思わず呟いた。何語だ。何かの呪文か]
男装女子ってラインドールですね!!! てへぺろ!!!
いやあ、ブリギッテとかほんと懐かしくて大好きだわ
今回シモン中少なくてちょっと残念(そのかわりよあちゅー天下
ーわっふるわっふる!−
ん?
[ワッフルを注文した後、後ろの慶太の呟き>>2147に振り向いて
突っ込み返しを]
いや、日本語だけど
宮野木君はトッピングしないの?
[甘さを極めた様なトッピングをされたワッフルを受け取りながら尋ねる
その頃、志乃も自分程ではないが同様にトッピングを注文していたろうか>>2146
ちなみにこのワッフルはきっと、学食の激甘フレンチトーストくらいには、甘い筈
三美からの賞賛と羨望の視線>>2141には照れる事となったことだろう]
──わっふるみゅーじあむ──
やべー、なんか未知の世界だわ。倉重の女子力がカンストしてるわ。
俺よくわかんねーんで、そーだな……
あ、安倍っちと同じの! でお願いします!
[目の前の安倍>>2145が何やら簡単そうなのを頼んでいた。ので便乗した。
倉重>>2149の言葉に、てへぺろな笑顔を返しながら]
いや俺そもそもトッピングってのがよく分かってねーんだわ
えーと、えーと……まあ、こういうトコ初めてだしな
次、来た時に、なんか色々挑戦してみるわ
チョコは好きだし
うん、どうぞ。
私一人でなんとかなる数少ないレパートリー。時間、朝忙しいし。
普段お母さんに手伝って貰ってる。
[彼女のお弁当にハムが入っていたから卵とフルーツつの一口サイズのサンドイッチをお弁当箱へ。
私は野菜にまかれたハムを一ついただいて]
美味しい
[お世辞でなく本当に。
料理の話になれば確かに彼女の目では庖丁は危ないけど]
スライサー使っても難しいかな…こんど一緒にやってみる?
[手伝うことくらいはできそう。林間学校は自分たちで作る事になるんだろうし]
確かに一人だと寂しいね。
えと、私でよかったら仲良くしてもらえるかな。
[きっと寂しかっただろうなと思いつつよろしくねと。]
阿部…まだ話できていないんだ。でも頼りになるなら良かった。
[鈴木さんが振り返ったせきをみる。そこは現在誰もいなくて]
私は自分がぬけてるからサポートしてもらうと助かるけど…
鈴木さんは、そう言うタイプじゃない方がいい?
[言葉に何か含む者を感じて、好みのタイプとか?なんて真顔で聞いてみた]
ーわっふる・いん・ざ・してぃー
女子力ってわけじゃないさ
甘い物が好きな人もいれば苦手な人もいるだろ?女の子にも
[と、なんだかからっとしたさわやかな笑みの慶太>>2150にそう返し]
トッピングって言うのはね、今宮野木君が頼んだワッフルに
チョコレートやアイス、ヨーグルトとかクリームを追加で頼む事なんだ
へぇ、君チョコレート好きなんだ!美味しいよねチョコレート
[挑戦するならお勧めはミルクチョコソースだよ、なんて告げてみたり
そういえばこんな風に彼と会話するのは初めてだったよなぁとか思っていたり]
―ワッフル―
うん大丈夫。と言うより、呪文に聞こえたよ。
[日本語でおっけ、と言う宮野木の気持ちが分かる。店員さんが聞き返す気持ちも。]
知らなかった、倉重甘党だったんだね。虫歯に気をつけて。
[私はチョコで十分…と。でも一個じゃ足りなかった気もする。
一緒に来た顔ぶれを見れば阿部と吾妻さんもいたからほっとして]
阿部、くんと吾妻さん、やっとお話しできそうだね。
[接点が中々なくて、と。君付けで噛むのはお約束]
-署名日の放課後(多分学外。こっそり話できるところ)-
最初に、晋殿とまーや殿にまだ話したことのない、拙者の話をしたいでござる。
[もしかしたら、晋も真彩もすでに知っているかも知れないが]
今の道場は、拙者の生家ではないのでござる……。
[亡くなった父、というのは実は義父で、自分の本当の父親はその弟だった。つまり叔父に育てられてきたのだ。今の義母は叔母にあたる。
本当の父はかなりの変わり者で、流れの武術者であったらしい。ある日どこからともなく、赤ん坊の花緒を連れてきて、兄夫婦に預け、またどこかへ旅立ってしまった。母親は分からず仕舞い。父もそれきり戻ることはなかったという。
それを知ったのが、義父が亡くなった時。たまたま葬式に来ていた親戚がその話をしていたのを聞いてしまったのだ。
中学卒業の際に、義母に再確認した++]
[倉重の説明をふむふむと聞きながら、やはり女子力……とか思っている。
色々盛られた志乃>>2146の皿にも視線を向けたりしながら]
チョコはトレーニング中の低血糖状態を避けるために常備してるしなー
あ、ヨーグルトいーな、朝飯によさそう。
これ家で作れんのかなー?
あ、うま。
[もぐもぐと咀嚼しながら、多分この辺りから倉重と料理の話しになり、悪ふざけが始まり、むにむにし合ったあげくに我に返る、という一連の流れをくり広げたのだろうと思う。
霧澤>>2154が呪文に聞こえたと相槌を打ってくれれば、だよな!とにかりと笑った**]
父の面影を追って、この様な姿になったのであろうな。
馬鹿げているかも知れぬが、拙者は未だに至って真面目に思っておる。そして、父が卒業したこの神楼学園でその面影を感じたいと思っておるのかも知れぬ。
まあ、こんな馬鹿やれるのは、高校3年間で終わりだということも、拙者十分承知でござるから、どこまで突き抜けていけるか、試してみたいでござる。
あと、家を出たのは、母上にも承諾済みでござる。
でなければ、いかに拙者でも、金もなくは生活できぬでござるよ。卒業の時に、母上にまとまった生活費を預かったでござる。
その辺はご心配めさるな。
拙者の話は以上でござる。では、作戦会議にはいろうではないか!
[至って口調は明るく。穏やかに。もちろん、この二人を信じて、頼っているからであることは言葉の端からも分かってもらえるだろう//]
― 署名の日・学食 ―
そうだよね。うん、ごめんね。ありがとう。
[眉を下げて気の抜けた笑いを見せる。
席の方に案内されれば>>2049、空いている傍の席に腰掛けた。
今日のお弁当は、わかめのごま炒めに、赤ピーマンとカリフラワーのピクルス。豆苗と油揚げの煮浸しに、プルーンを鳥むね肉で巻いたロールハム。
そして学食で買った白いご飯。
ぱしゃりと写真に収めた所で、丁度倉重からメール>>1994が来ただろうか。
相変わらず美味しそうなお弁当とレシピに、次は自分もコレにしようかなんて思いつつ、プルーンのロールハムのレシピを打ち込んで送信する]
………頂きます。
[そして弁当を前に両手を合わせて、少女も同様に食べ始めた*]
ふむふむ、トレーニング……
へぇ、宮野木君はトレーナー食に詳しいんだ
ふふ、ワッフルとかは慣れれば簡単に作れるよ
良ければレシピ送ろうか?……メールアドレス教えてくれるなら
[と、尋ねつつ慶太の会話に食いついた>>2156
弟達がサッカークラブに入っているので、そう云う話ならぜひ聞きたいのだ
それからきっと、悪ふざけな流れになったのだろう*]
─ 図書室 ─
[ 図書委員の仕事で、図書室に居ると、ふと、
隅のテーブルに、貸出本の印のシールが張ってない漫画が山になっていることに気付く。 ]
これは……?
[ まってまってー。とやって来るのは、上級生だ。
どうやら、漫画研究部の部員の物だったらしい。 ]
漫画研究部って、やっぱり絵の描き方なんかを勉強するんですか?
[ 上級生は、そこまで真面目に目指してる子はいないよ、と笑う。
主な活動は、お勧めの漫画を回し読みしたり、
お菓子を持ち寄って食べながら、好きなキャラについて語り合う事らしい。 ]
……まだ部員、募集してます?
[ こうして、タイミングを外した時期ながらも、やっとミミの部活が決まった。 ]**
[幼馴染達2人>>2142>>2144の即断と行動力と立案に舌を巻きつつ]
やっぱり二人には敵わないなぁ……。
[呟き]
じゃあ、放課後作戦建てようか。
[そう言って放課後>>2156>>2157ハナちゃんの身の上話を改めて聞かされ]
……任せて!絶対にハナちゃんに和服、来て登校できるようにするから!
やっぱり、学校側に何かしらの条件を付けて和装でも登校できるように提案だよね。
この場合、何かしらの条件をきっかり決めるべきなんだけど。
[通や楓くんなどから指摘された点と似ている部分、この辺りをしっかり決めてしまおうと]
ー署名日のどこかで>>2065ー
えいど……りあん殿でござったか?
[まだ、クラスメートの名前をうろ覚えだったり]
ああ、まーや殿のことでござるか。
拙者も色々迷ったのでござるが、友達が支えてくれるというのであれば、どこまで突き抜けることができるかやってみようかと思っておったところでござる。
もし、貴殿もそれを支えてくれるということであれば、感謝するでござるよ。しかし、無理強いもせんでござる。
拙者らが、勝手にやってることではあるのだから。
[これで拓己の質問に答えることになったのかどうか*]
― わっふるかーにばる ―
え、呪文?
………そうかな。
普通に聞こえたんだけどなぁ……
[呪文だと飛び交う発言>>2148に、ぼんやりと首を傾げる。
とことん甘いものを食べたいときは、節約していた分をちょこっとだけ崩して、同じような感じで大量のトッピングを頼む事もある。
ことワッフルに限った話ではなく、パンケーキなどでも]
ん、んんっ……
そうだね、んと、ちょっと待って……
[どうやら話を振られそう>>2154なので、溶け始めたアイスののったワッフルを早めに片付けてしまおうと*もぐもぐ*]
俺、発言回数でナタリア先生にさえ負けてるってどういうことなの\(^o^)/
すんません、でも色々諦めてないしちゃんと頑張るし!
明日からはもうちょっと時間取れる……か、な……出遅れ感満載すぎて(ry
>>2161
そうでござるな、男装の女子はOGにもいたらしいでござるから、そこは問題ないとして、和服。
しかし、拙者は大きな声で言いたい!
「日本人たるもの、あんなぴらぴらした洋服、どうして着れようか!」
[目の前の真彩は着ているが]
あー、すっきりしたでござる。
[ずっと言いたかったことらしい]
まあ、あとは、派手な柄にしないとか、比較的動きやすいものにするとか、そんなところでござろうか?
[その他にも、いくつか条件らしいものを決めて、教員や生徒会と掛け合うことになるのではないだろうか]
―委員会決めの日・放課後―
[誘いに乗ってくれた彼には>>1977日にちが決まったらメールするね?とにこにこ。
>>1979桜綺ちゃんにも、日時が決まり次第もう一度メールを打って。
一番返信が早かったのは>>1989倉重くんだったかもしれない。
我妻さんの避けて欲しい日を頭に入れて>>1983、鈴木さんには困ったら電話してくれれば迎えに行くよと自分の連絡先を渡しただろう。
真彩ちゃんからのメールには、残念そうに>>2079また今度誘うねとお返事を。
安倍くんには、倉重くんも宮野木くんも来るよ!>> 2107と伝えて。
上手く日程調節する事ができただろう。…多分。*]
ー署名日放課後ー
[花緒の話>>2154に耳を傾け、そして告げられた内容にはそうだったのか、と
彼女の母親が義母であることは御近所づきあいの中で知っていたが。亡くなった父親とも血のつながりが無かったとは
その話を聞いて心の中で彼女″も″自分と同じだっんだと思ったなんて、
そんな醜い心を抱いたなんてどうして言えようか
――否、自分は彼女とは少し事情が違う
自分の父親は、本当の父親じゃない
母が、浮気相手との間に宿した命。所謂託卵というやつだ
其れを知ったのが小学生高学年の事だ
当時幼児だった弟達を抱えて東奔西走していた頃のこと
自分だってまだ小学生なのだ。遊びたいさかりだ
どうして自分はお兄ちゃんってだけで。3歳年上なだけで
幼児の世話をしなければならないのだろう、と不満を抱いていた]
[そんな時、母の思い出に浸る為に手つかずだった遺品の整理をしていて
そして発見した手帳に書かれた真実。其れを見たとき全身の血が凍る様だった
僕は父の子供じゃない。あんなに優しい父さんの子供じゃないんだと
泣いて、泣いて泣いて
そして思った。役に立たなければ捨てられてしまう
家族を、居場所をなくしてしまう。嫌だ、いやだ、いやだと
それから、一切文句を言わなくなった
前よりより心をこめて、母代りに家事をするようになった
心の奥底、常に焦燥を抱えながら
そして意識は、浮上する]
[花緒の話>>2157を聞き終え、そっかと一言
それからにっと、笑って]
お父さん、此処の卒業生だったんだ
其れで此処に。水臭いなぁ…こういうことはもっと早く言えっての
任せろ。絶対認めさせてみせるよ
俺らならできるさ、な、まーや
[母親に家を出る事は承諾済と聞けば安堵しつつそう告げる
それから真彩の言葉>>2161もあり、作戦会議はつつがなく進行したろう
努力の甲斐あってか一部の条件を吞む代わりに、花緒の和服登校が認められるのは、そう遠くない*]
[放課後の作戦会議の帰り道。
届いたメールに添付されたレシピ>>2158におお!と目を丸くする]
これは美味しそうだ。今日はこれにしてみるかな
[家に帰って夕食作れば、弟達からは最近養殖続きで嬉しいとの言葉
志乃にレシピの料理は好評だった事、其れに対する礼と
それから今度は自分も鯛の酒蒸しのレシピを添付して送ればぱたりと携帯を閉じる
是から忙しくなるぞと一つ背伸びをして、そして翌日から花緒の和服登校への大作戦が始まるのだった**]
―そして待ちに待ったわっふるの日―
[奏美が来たいと誘ってくれたお店に、まさかこんな大人数で来れるとは思っていなかった。
親睦会をちゃんと開くのも良いかとも悩んだ事もあったが、そんな堅苦しい会より、皆で遊びに行った方が数倍楽しいだろうと声をかけた結果。
満足そうに最後尾をのんびりと歩く。注文の列も一番後ろ。
何か困った事があったらちゃんと言ってね、と皆に言っておいたがどうだったか。
倉重くんの魔法のワッフルに>>2133釘付けになったり、皆の注文を眺めたり。]
私、プレミアムバター?でお願いします。
[注文したのはとてもシンプルな物。
味はプレーンワッフルなのだが、こちらは限定品だったり、バターと塩に凝った風味豊かな物、らしい。
メニューを見た瞬間にこれにしようと決めていたのもあってか、焼きたてほわほわの品物を幸せそうに席へと運ぶ。
皆のお話を聞きながら、まずはわっふるわっふる堪能タイムにしようと空いている場所へ座るのだった。**]
お隣さん同士で、かなり設定被ってたとかwww
本当は、前田慶次郎の生まれ変わりだと思いこんでたとか、そんなことも考えていたんだけど、あんまりくどいんで、裏設定として灰に埋める。
なので、飼い馬が松風。
あ、松風どないしょ?
☆志乃のお弁当レシピ☆
ということで、唐突に始まりましたお弁当レシピです。
参考にした画像のアドレスなんかもペタリする予定です。
まずは>>2158のお弁当レシピから。
□プルーンロールハム(3人分)
・鶏むね肉200g ・プルーン(種なし)5個 ・白ワイン大さじ2
・はちみつ大さじ1 ・塩小さじ1
@むね肉の皮面をフォークでざくざく。肉面の筋を包丁の先でちょん切って、厚みを均一になるよう広げる。プルーンは白ワイン大さじ1を加えて柔らかくした後、叩いてジャム状に。
A鶏肉にはちみつをぬって塩を刷り込む。ポリ袋に白ワインの残り大さじ1を袋にいれ、揉み込んで1時間放置。
B、Aの余分な水分を拭きとってジャム状のプルーンをぬり、端っこからくるくる巻く。ラップでくるんでキャンディ型にくるむ。
C鍋に水を入れて煮立ったらBを放り込み、再び煮立ったら20分弱火で煮て、自然に冷まして出来上がり。
実際に作ったことありますが、
甘酸っぱいプルーンとの相性が良くて、2,3枚はぺろりと行けます。
大体市販の鶏むね肉1枚分が200gだと思えば丁度いいかな。
神楼2の時は、2500発言あたりで、CPU Util0.562
今見たら、2100発言で0.289 CPUs。
あれから、鯖のスペックがあがったから、同じ内容でも負担が少ないってことなのかしら?
実際、霧はまだ出てないわよね。
学級委員 竹中菖蒲は、ここまで読んだ。 ( B535 )
まぁ戦場にも行ったことないし、ピアノも弾けないけどね
好きに呼んでもらえれば。
[えいどりあん殿に苦笑しつつ、花緒の話を聞いて>>2162]
そっか、分かった。
確かにその格好のほうが似合ってるしね。
一回くらいは女子高生らしい紅村さんの姿も見てみたい気もするけど。
[この容姿なら似合わないはずがないと確信するのだが。
と、ほぼ目線が同じ男着物姿の同級生を見て微笑む。]
三浦さんは自分の為でもあるって言ってたけど
きっかけは紅村さんだからさ
紅村さんが嫌だと思ってるなら協力できないなと思ってたけど
そういうことなら協力しましょう。
[まだ署名活動が続いていればのお話。
そうして花緒と別れて真彩を探しにいくだろう。*]
―― 林間学校前のいつか:学校近くの喫茶店:放課後 ――
と言うわけで、林間学校のイベントに関する話し合いを始めましょうか。
あ、私アイスティーお願いします!
[店員にそう注文しつつ、喫茶店の一角を陣取り、通と座って向き合っている形になっているか]
この時期の林間学校は、オリエンテーションの一環だと思うの。
だから複数人一組……動きやすいように二人一組で行動かな。
で、肝心の何をやるかだけど……。
[通の意見を聞きつつも、とりあえず自分の計画としては]
まずはオリエンテーションでオリエンテーリングやってもらいましょうかって感じかな。
ペアになって、決まった3つのコースのどれかを選んで、3つくらいチェックポイントを通ってもらってゴールまで行ってもらう形になるのかな。
[この場合、途中で何か簡易な障害を用意して2人で解決してもらうのが理想だけれど、何か自然にトラブルが起きるかもしれない。一応私達は参加せずに、見回ったりした方が良いのかなとは思うけれど]
あとは、まぁゴールについたら美味しいご飯が待ってますよーって形がいいかなぁ。
通だったら、どんなイベントを起こしたい?
[身を乗り出しながら、通にそう聞いて、頼んだアイスティーがくればそれを口に含みつつ。
もう少し詳しい形は練っておきたかったけれど、さて時間はあったかどうか]
今も結構みんな仲がいいかなって思うけど、もっと仲良くなってほしいなってね。
男女ペアにした方が良いかな。
[誰と誰がペアになるか少し楽しみではあるけれど、自分も参加できないのはちょっと悔しいかなぁなんて思ったり*]
― 放課後 ―
[真彩を探していたら同好会に勧誘されて、そちらにふらりと立ち寄ってしまい]
あーぁ、もう帰っちゃったよなぁ
[明日でもいいか、と思っていたら、秘密会議を終えたらしい真彩たちと校門でばったり出会う。]
あ、ちょうどいいところに三浦さん。倉重君に紅村さんも
署名活動って続けてる?続いてるなら署名するよ。
[花緒には協力すると言っているから唐突な申し出には聞こえなかっただろうが、他の二人にはどう映ったか。]
紅村さんが乗り気なら、協力するしかないでしょう。
[真彩が署名の紙を出せばそこに署名して]
倉重君がとりまとめ役?僕も協力できそうなことがあれば
協力するから遠慮無く言って。
[と言って、もしメアド交換してない人がいればメアド交換を申し出ただろう*]
/*
初日イベント草案>>2174(それぞれ3回ずつでも振って、各自イベントを起こしてください!もっと面白そうなイベント案があったら差し替えても)
立ち会えてたなら、その都度修正したり何なりしたかもだけど、ちょっと今日は厳しい!
オリエンテーリングコース
[[1d3 ]] (1、山道 2、湖付近 3、森林)
トラブル(山)
1、うっかり落し物をする。見つかるかどうかはお任せ。
2、登山客(?)と若干トラブルが。詳細自由。
3、特に何事もなく。鳥の鳴き声でも聞こえただろうか。
4、おおっと虫(詳細自由)が相方の所に!
トラブル(湖)
1、ふとした拍子で大きな風が!どうなるかは知らない
2、特に何事もなく。湖で魚が跳ねる音でも聞こえたか。
3、急に霧が立ち込める。すぐに晴れるだろうけどさてどうする。
4、おおっと、うっかり湖に足を突っ込んでみたり。どれくらい濡れるかはお任せ。
トラブル(森)
1、特に何事もなく。森の空気は澄み渡っている
2、頭上から何かが落ちてきた。木の実かもしれないし、葉っぱかもしれないし、他の何かかもしれない。
3、ちょっと道を外れて迷子になりかけるかも……?
4、おおっと動物(詳細自由)がこちらに向かってきてるぞ!
…あ、うん。了解。
そうだよね?
[ 厚生委員は不参加と聞いて、撃沈するのに時間はかからず。]
ゴールの美味しいご飯かお菓子に。
一つなんか混ぜてロシアンにしたい。
[ アレルギーとかあったらまずいから、さすがに事前告知はするけど。
男女できゃっきゃできるんだから、このくらいいいよね?と。
私怨を100%込めて。]
― わわわわ、わっふーーーる ―
[高校生の集団が押し寄せたベルギーワッフルのお店。好きなものが選べるらしいということでプレーンのワッフルに生クリームとチョコシロップをトッピングにして。晋のトッピングに目を丸くしながら]
なんかすごいな、歯が浮きそう……
[それに引き換え菖蒲や奏美のシンプルなワッフルに]
こういうのって性格出るんだね。
[と言って視線を移すと志乃のワッフルが目に入る。別に普通のワッフルである。トッピングも奇抜ではない。が。]
甘いモノは別腹ってやつ?
[さらにテイクアウトを頼もうとしているのは知らない。
志乃の以外な一面を見た気がした。こうして楽しい時間が過ぎてゆく。
テイクアウトができると知れば、家族に買って帰っただろう。]
【業務連絡】
本日、林間学校ロールを順次おとしていきますが、以下一応ご確認を。
【プロローグ中(林間学校イベント中)に、女のコ役は、さりげなく気になる男のコにアタックしてください!】
2泊3日の行程ですので、どこかでやれるとは思いますが、お忘れなきよう。
【女のコからのアタックについて】
アタックする人数に制限はありません。一途でも、散弾でもどちらでもかまいません。但し、はっきり「好き」と言ってはいけません。内容はPCのキャラに合わせてください。
【男のコからの返事】
については、その場では返事は保留にしてください。答えは、1日目の神社のおみじくロール(2日目の矢打ち)にて、返事をしてもらうことに。
もちろん、男のコは、アタックされなかった相手に打つこともできます。
※禁止事項
百合薔薇ダメー。
先生役特攻ダメー。
以上です。
/*
>真彩さんへ
イベントの件、了解ですよ。
オリエンテーリングについては、夕方以降になると思いますが、おとしていきますね。
/*
大筋は真彩のでOKだと思う。>>2177
肝試し風イベントを入れたいペアだけは自由にフレーバーで入れてくれれば程度。(1〜3は通が仕掛け人)
1通君が物陰からこんにゃくを投げてくる。(なお使用したこんにゃくはあとでスタッフがry?)
2お経が流れてくる
3人魂ふわふわ
4不良の皆さん(一般客)とエンカウント
5ランニング中のダグラス先生とすれ違う
6本物のお化け?と遭遇する
ペアはくじ引き。[[*fortune]]振ってもらって、点数が高い順から男女ペアとか?(同点いたら臨機応変)
くじをこっそり交換イベントなどはOKかなーと。
ちなみにゴールでは皆元静佳さん作成のクッキーが配布されます。
ロシアンの中身はめっちゃ青臭い青汁エキス配合とかそんな感じ。
見事当たりを引いたのは<<トレーサー 宮野木慶太>>かな。(美味しいと思ったら拾ってください程度に任意)
尚、林間学校中は、基本的には班分けをして行動してもらいます。班は4つに分けます。
班分けは、
三浦真彩4(4)
鈴木美穂2(4)
直江三美2(4)
我妻志乃4(4)
竹中菖蒲3(4)
霧澤奏美1(4)
久野通2(4)
遠馬桜綺3(4)
倉重晋4(4)
宮野木慶太1(4)
安倍龍志3(4)
永居戸拓己4(4)
幸田楓3(4)
紅村花緒2(4)
新堂弓弦2(4)
宗像昭吾2(4)
ー放課後作戦会議のその後>>2176ー
[花緒の和服登校を学校に認めさせたい作戦会議
その帰りに校門で、ばったり出会ったのは拓己>>2176]
ああ、今も署名活動は続いてるよ
[突然の事に少し面喰い、真彩と花緒を見たが
花緒には事情を通してあるなら花緒の方は落ちついていたろうか
彼女が乗り気なら協力すると、その言葉に笑みを浮かべ]
ありがとう。じゃあ早速――
明日から2手にわかれて署名活動したいんだ
と言う事で協力、してくれるかな?
[なんて告げつつ彼に協力求めたろう。メアド交換には無論頷いて
彼の協力の甲斐もあってか。無事に要望は通るのだった*]
【1班】
宮野木慶太
霧澤奏美
宗像昭吾
新堂弓弦
【2班】
鈴木美穂
直江三美
紅村花緒
久野通
【3班】
幸田楓
遠馬桜綺
安倍龍志
竹中菖蒲
【4班】
三浦真彩
我妻志乃
倉重晋
永居戸拓己
林間学校の班分けは、基本的な行動の際はこの班別に行動してもらいますが、各レクリエーションの時はまた別の分け方になる場合もあります。
その時々で案内します。
そう言えば、制度改正は上手く行きそう?
[ イベント内容が大体まとまれば、そう言えばと。
状況がいい方向に向かっていると聞ければと、よかったなと囁いて。]
…俺なんか女子のブルマを復活させてたいなと思いつつ、思うだけだから。
ちゃんと行動してる真彩は偉いな。
[ そう言ってごくり、牛乳を飲み干した。*]
補足です。
林間学校の舞台となる、研修所の「イメージ」は、こんな感じです。
http://www.taiken-katudou.org/...
宿泊施設、キャンプエリア、体育館、会議室その他があります。あくまでイメージです。描写については、皆さんにお任せします。その他の設備があってもいいですし、位置関係も多少違っても構いません。寛容な精神コレ大事。
ちなみに、1年生全員がここに揃いますので、それなりの人数がいると思って下さい。
−林間学校 当日−
[時間は一気に飛んで、当日朝]
はい、皆さん、準備できましたか?準備できた人からバスに乗って下さいね。
バスの中は自由席です。好きなように座って下さいね。
[>>2124語り始めた彼女の瞳は、僕を映していないようで。発する声は意思の力で平坦にしようとしているのが分かる。ゆっくりと語られるその言葉の一言一句を聞き逃さないように…耳を傾けていたの、だが。]
……君を、置いてか。
[いなくなってしまった、と言われた時。最初に呟かれた言葉はそんな事。一瞬話が止まった気がしたけれど、そのまま話は続いていく。
感情の揺れが、彼女から伝わってくる気がして。
自分の胸の奥の何かが、漏れ出してきそうな気がして。
でもそうするのは楽だけど、してはいけないと息ごと飲み込む。]
そのことは……いや、僕が何を言うのもお門違いか。
[僕が溜め込んでいて我慢しようとしていた目に溜まるものが、少し零れて目を拭う。]
確かに、待ってた。謝らないと…でも、お話したいなって。そう思って。謝る直前までは普通のふりをして待っていようかなって何時もの時間に。
[3(3)ヶ月位で諦めちゃったんだけど、とは小声。
それから暫くは、再び無言になる。彼女から涙が零れるのがあまりに多く感じられて、嫌がられなければ自分の指でそっと拭い。意識はしていなかったけれど、気がつけば彼女の頭をそっと撫でていた。]
……志乃。
僕は今殆ど頭が働いてないから、話が支離滅裂になるのは許して欲しい。
今の話を知らなかった僕なら、分からないけれど。向き合って、話すことが出来て、全部ではないのだろうけど事情を教えて貰って。
それでも、僕が怒ると思ったかい?
[床に落ちたその手を取る。先程よりも更に冷たくなってしまったような手。自分の熱が伝わりますようにと願いを込めつつ。]
自分の事ばかりというのなら僕だってそうだ。全て自分の都合で動いて、自分の事ばかり。他の人に何かなんて出来てない。
だから、僕は最低な事を言おうと思う。
[……そうして、少し息を整えて。]
志乃とまた会えて、良かった。
それとなく、志乃を見たときは…結構、楽しそうに微笑んでいる姿が目立った気がしていた。
だから僕は君にとって不要なのかもしれないし。
詳しいことも知らないのに何にも出来ないだろって思うかもしれないけれど。
あの時のように、なんて言うつもりはない。
……でも、少しでも。これからの志乃が笑えるようになる為の手助け位は、させてくれないかな?
[頭を撫でていた手に、漸く気がついたけれど。嫌がられてさえいなければそのまま。
彼女が一旦ある程度落ち着くまでは、ずっと…ずっと。]
― 臨海学校数日前 ―
弓弦風邪なの?
ふーん……。
[ 高校に入ってから随分と頑張っていたようだし。
疲れが出たのかもしれない。]
----------------------------
to:弓弦
from:通
sub:無題
[本文]
早く治るといいな。
----------------------------
[ シンプルな一文を送信する。]
バスの配席(訂正)
女のコに選択させましょう。先に男のコの席決めます。
□ナ通ダ□
1慶路3楓
5昭通7龍
9弓路11晋
13通通15拓
□□路静□
□□通□□
□□路□□
【1班】
宮野木慶太
霧澤奏美
宗像昭吾
鈴木美穂
【2班】
新堂弓弦
直江三美
紅村花緒
久野通
【3班】
幸田楓
遠馬桜綺
安倍龍志
竹中菖蒲
【4班】
三浦真彩
我妻志乃
倉重晋
永居戸拓己
/*
さっきから回線がおかしいよ〜
ロル書くより投下の方が時間かかってるレベル。
もーデイリーが回せないんだけど(おこ)
現地到着は本日リアル時間で、夕方以降を予定しておりますので、それまでは、バスの中でのお喋り等でお願いします。
現地までは2+4(4)時間くらいかかるみたいです。
ちなみに、バスの中にはカラオケとかもあるみたいですよ。
ー署名の日後・僕に出来た「協力」ー
[倉重が協力し始めたのも確認してから。
学校への問い合わせフォーム。パソコンの前で捨てアドを18(30)個程作る少年が1人。
彼女の事情も想いも知らない、だから僕は前に立つことはない。
でも意思は感じるから、僕は僕の為だけに動くことにする。]
「神楼高校は生徒の多様性を支持しているのですね、素晴らしいです」
「壇上に制服でない代表が上がって話したって本当ですか?」
「制服の人と制服でないひとの区別はどうなさっているのですか?」
「生徒個人個人と面談して、生徒会と生徒会外外部生徒機関の可決を経ると制服以外の着用が認められるって本当ですか?」
[などなど。目線は親を中心に中学生や、OGなどを織り交ぜて。散発的に送るように設定。送る数は時間が経つ程少なめにしていたけれど。]
これはどこからどこまでも自己満足でしかないな。
[だから、絶対誰にも言わない。そんな事を思いつつ時間は過ぎて、もし紅村さんの和装が認められたならおめでとう、と言うだろう。]
― 林間学校数日前 ―
[弓弦が熱を出したということで、メアド聞いてたか確認、交換してなければ慶太に聞いてメールを送る]
To.新堂
Title:永居戸です。
本文:
ゆっくり休んで、早く元気になれよー(力こぶの絵文字)
お大事に
[長い文は読めないだろうとシンプルな文でメールを送った。]
― 署名活動 ―
[ふた手に別れたいという晋の提案に]
わかった、了解。
[というわけで、次の日からふた手に別れ、さらに、同好会のほうでも署名をお願いしたらあっさり了承してくれて、先輩の伝手で生徒会やPTAも巻き込んで、なんやかんやで要望が通ったのだった。*]
ー 林間学校数日前、病院 ー
ありがとうございます……!
[立ち上がって大きく一礼。
これまで学園生活は送って来れたが、泊まりで見知らぬ地に行くとなれば話は別だ。
両親は娘が神楼学園を選んだ時点でいろいろ覚悟を決めたようで制止はしなかったが、それは主治医が許可を出してこそだ。
幼い頃から見てもらっていた竹中先生は眼科医としてだけでなくメンタル面のケアもしてくれる大切な恩師だ。
判定は、オーケーサインで示された……のをこの医者の視覚に同調して察知、いつもの訓練も含まれたらしい]
……はい?
がんばり、ます……。
[参加許可は降りたが、条件としての「林間学校中に彼氏作れ」とはいかなる指示か。
似たようなことは両親も言っていたが、こう具体的な話になったのは初めてだ――医者と教師の意見が合致したのなら間違いは無いのだろうけど]
[志乃が出てくる*15大凶*な感じの夢を見て目覚めるとスマホがメールの着信色にチカ、チカ、と光っていた。
スマホを持ち上げ操作すると]
あ、我妻から。
[顔に火照るのは熱のせいか、さっきの夢のせいか。慎重にスマホを操作して返信を送った。
メールの着信時間から3(4)時間ほど経っている為、なるべく急いで、短文になってしまったけど、心を込めて]
― バス ―
[座席を触れながら空席かどうかをチェック、両方とも空いていれば窓際に、奥に誰か居ればお隣よろしいですかと尋ねてから座る、もし埋まっていれば肩などに手が触れたことを平謝りしただろう。
結局座った席は……表:左 裏:右 +表+の前から2(4)番目。]
From 弓弦
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
to 志乃
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(蟻がごちゃごちゃしている絵文字。
ありがとうの文字が変換されているのに気づいてないまま)
熱はだしきったほつがいいらしい?
ので、いまじゅんちょうに直ってるはず
臨海学校までには気合で直すから、
心肺ありがとう。
おじやをつくってもらったので
なるべく沢山たべるようにする。
(>∀<)ノ☆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
From 弓弦
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
to 晋
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まずはメールありがとう。
今はすくすくぴんぴんしてるけと、
小さな頃は病弱だつたんだ
ちょっと弱気になってたけど
おかげで元気でたから
ノートは期待あり
慶太がくれるだろうけど
理数軽は来たいできないから。
臨海学校たのしみだ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
From 弓弦
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
to 龍志
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いみわかんない
けど物知りだな。
俺は白ネギのほうが木の実
青いのって苦いから
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
From 弓弦
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
to 通
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ありあと
臨海学校楽しみだな、
女子と仲良くなれるようい乗る。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[晋からの初めてのメールにテンションが上がった]
いいやつだな。
[抱えているものは浅い関係だから見えていなくて、表面の柔和さを知っているだけ。それが全てとは思っていないが、他人から見てどう見えるかも大事だと思っているから]
龍志は、心配してくれたんだろうな。
[くすくす笑う。不器用さが嬉しかった]
通も。
[なにもなければわざわざメールしてくれないだろう。
結局、最初に間違えた臨海と林間の違いには気づかないままだ]
From 弓弦
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
to 慶太
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺はそこまで、やせてないぞわら
風はうつると大変、
だが慶太にはうつらないきがする
オミヤゲはいいから、来たらこたろと
遊んでやってくれ
鯛靴してるだろうから
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[子供から見たら慶太はテレビの中のヒーローに見えるのだろう。慶太が子供の扱いが上手いのもあり小太郎はかなり懐いている。
精神年齢が近いからだろうと思っている。あるいは、慶太には兄がいるらしいので兄に遊んでもらったように小太郎に接しているからか]
でも、こたのやつ、幼稚園で好きな女の子が出来たみたいだからな。
[一緒に遊んでもその女の子の話ばっかりで、少し面白くないけど**]
―風邪ひきゆづっちゃんの日―
えっ。大丈夫かなぁ、ゆづっちゃん……。
[『あったかくして寝てね!おだいじに[手を合わせてるパンダ]』と簡潔なメールを送る。
彼がダウンしてるとなると、彼の弟のようなあの子も心配だ、が。
中学の頃と違い、気軽にお見舞いへ行くには少し遠い。
林間学校までには治りますように、と送信済みの画面を見ながらつぶやく。
あとで真彩に、元気になるおまじないを訊いてみようかな、と思った*]
― 林間学校前日・放課後 ―
[一大イベント、林間学校が始まる前日。
今日は、清掃委員として教室内の清掃がきちんと行き届いているかを確認するための最終点検があった。]
みんなちゃんと掃除してるし、大丈夫だと思うんだけど。
[何も問題がなければすぐ終わるが、もしも不備があったら自分たちで清掃することになる。]
掃除、苦手なんだけどな。
……あ、いいこと考えた。
[美穂はまだ来ておらず、今の教室には僕一人。
ならば、士気を上げるためにアレをやってみようか。]
――諸君、私は清掃が好きだ。
[かつて、とある漫画で見た口上を改変して。]
教室で、廊下で、校庭で、音楽室で、家庭科室で、
階段で、体育館で、玄関で、美術室で、図書館で。
この地上で行われるありとあらゆる清掃作業が大好きだ。
[自分をきれい好きだと錯覚させる。
掃除は楽しいと思い込ませる。]
よろしい、ならば清掃だ!
大清掃を!一心不乱の大清掃を!
――征くぞ諸君!!!
[そう言い切って振り返りながら、腕を天高く突き出した。]
ー林間学校の日ー
[数日前に委員長が風邪で休めば、誰かからメールアドレスを貰ってお大事に、と送信しただろう。当日には間に合う事を祈りつつ。
バスの席。自分の席はとりあえず決まっているようだったのでそこに座り、また何時もの通り本を読む。とはいえ林間学校には1冊しか本を持ってきてないから、読み終わって更に暇時間があるなら2周目もするだろうけど。
今日読んでる本は建築系。フランクロイドライト氏の建築についての本のようだ。]
隣って誰なんだろうか。
[そこまで酷く苦手な人はいないはずだから大丈夫だと思うけど。酔う人なら窓側代わろうなんて、思いつつ。]
― バス ―
ろく…時間?
[長旅とは聞いていたが、どこまで行く気か。
景色見て時間を潰すという手段の有無などもはやたいして関係無い……が。]
着くまで時間ありますし……アレ、やりませんか?
[バスの中なので騒ぎ立てないように、小声で話しかけてから。
鞄を開け、取り出して見せたのはマグネット式の小さな将棋セット。
風貌も実力もおそらく本格派っぽい昭吾がこういう盤と駒で指すことを良しとするかは不安ではあったが]
[因みに彼に送った文面は。
『幸田です。
熱はよくなってきているだろうか。まずは栄養価のあるものを食べることによって少しでも体力が落ちないように気をつけ、後は林間学校楽しみだって気持ちを強く強く持つことだと思う。
林間学校の準備とか、担任に言われてあったのだろうな…それによる疲れとかなのだろうか。
一生懸命準備とかした新堂が来れないこと程勿体無いことはないのだから。しっかりと当日までに体力を戻して、楽しめますように。』
という、何だか硬いものだった。]
―わっふるもっふる!―
おー、みんな甘いもの好きかーい。
[結構な人数が集まったワッフル屋は、半ば貸切状態だ。
林間学校もこんな感じかなぁ、とわくわくしながら]
えっとえっと、プレーンにピーチとメロンとカスタードトッピングして下さい!
よ、欲張っちゃったかな……
[なーんて、良心的な盛りのワッフルを受け取りながら呟いていたのだが]
えっ?
[>>2133]
えっ。
[>>2146。あ、こっちはそういえば偶に見る]
あ、鈴木さん。
[彼女>>2143がまだ立っていたなら誘導して。
座っていたなら、近くの席へ自分が腰をおろし]
チョコレート好きなの?
……あ、突然ごめん。わたし、同じクラスのだよ。
良かったら、一口交換しない?
[と、念願の彼女へ話しかけてみたりしたのだった*]
― 『約束』の続き ―
[涙を拭う指が触れて>>2191、暖かさに身体が驚いて。
頭を撫でる手が優しくて、その優しさに甘えてしまう自分が嫌で、申し訳なくて、情けなくて……
止めなければと思うのに、涙はそんな気配もなく、更に奥からあふれだす]
でも、私…酷いことをしたの。
ほんとうに、、本当に、酷いことをしたの……
[怒ると思ったのかと問われて、許して欲しいと願っていた自分勝手な自分を自覚する。
けれど、詰られるのも、罵詈雑言を浴びせられるのも、当然だと考えていた自分もいた。
それだけ身勝手で、彼の事を考えない、酷いことををしたのだと。
彼の取る手の温もりが、暖かくて優しい。
冷えきった指先から、触れた箇所から、熱が滲んで溶けていくようだった]
[自分のことばかりだと、何も出来ていないと、告げる彼の言葉を否定するように、首を横に振る。
けれどその次に続いた言葉に、少女の中の『最悪』が思い描かれて、恐怖に顔が引きつり、肩を震わせた。
少しの間。
息を整えるに必要な、僅かな時間。
それがとてつもなく長く感じられて――――…
だから、直後に告げられた言葉に、少女の瞳は驚きと共に見開かれた]
わたしも、、わたしもっ……会えて嬉しかった!!
自分の都合で……自分勝手に逃げて……!
おはなしする資格なんてないって、そう思ってて、、
でも……でもっ、嬉しかったの
保健室の前で、話したいって言われた時、
私、またお話してもいいんだって
身勝手、だよね……
わがまま、だよね……
でも……嬉しかったのは、嘘じゃないの……
[叫ぶように告げて、
体の中の空気を全部吐き出してしまったかのように苦しくなる。
それでも、伝えたい想いが、言葉にしたい想いがあるから、肩で息をしながら続きを紡いだ]
不要なんて、言わないで…
何にもできないなんて、そんなことない……
だって、だって私、、
かなでくんと、目があって……
こうして、話ができてっ
「志乃」って、また呼んでもらえて……っ
本当に……っ、嬉しかったの………!!
[絞りだすように言葉を紡いで、楓の指を、そっと握り返す。
撫でる手>>2192に甘え、玉雫を押し込める事もできずに。
音として伝わるのが奇跡なほどか細い声で、途切れ途切れになりながら]
あの時、みたいに……
ううん……あの時より、もっと、いっぱい……お話したい……
今までできなかったこと……
話せなかった間を、埋めて、
いっぱいにして、溢れるくらい……たくさん……
………だめ、かな…?
[見上げるように見つめて、独り言にも似た呟きで、そっと問いかけた]
ー いつかのお昼時に ー
んー……
私は今まで誰かにサポートされて生きて来ましたから、親しくお付き合いする人には私が役に立ってあげたいなって。
だから、いっぱい喜んでくれる人がいいかなー…。
それかお互いハンデを意識しないで時間を共有できる人がいいな。
[そのための秘策は両親から授けられているがこの場ではさておき]
じゃあこれからお友達になってください、席まで頑張って行きますから…!
一緒にお料理できる日が来たらいいなー……。
[立ち上がって大きく一礼したあとに思い描いたことは、林間学校の班分けで実現することになるだろうか。**]
/*
短くしようと思っていたのに、どうしてこうなった(真顔
まあ、いつもに比べて動作の描写を相当すっ飛ばしたから、そういう意味では簡略化してpt食っていないはずなんだが……
ー回想:そうだわっふるたべようー
[自分のトッピングましましは菖蒲から輝いた目で見られたり、慶太からえっと驚かれたり
桜綺からも驚かれたようで。生活習慣病について注意され苦笑い>>2218]
とはいっても、『味のしないもの』食べても美味しくないから
[でもまぁ、気を付けるよと返したのであった]
―わっふる!―
なるほどー、って建前なの?
[なんだぁ、と楓の言葉>>2221にくすくす笑う。
さりげない手伝いに、点字だけじゃなくて、きっとこういう本も読んだんだな、って彼の勤勉さにあらためて感じ入りながら]
やっぱり糖分は必要だよ!
頭使ったあとに甘いもの食べると、こう、染み入るってカンジするもん。
―4/17―
はっぴばーすでー、けーたん! おめでとう!
[約束通り、お祝いを全力で言葉にしてから。
ちらっと、並んだ志乃とアイコンタクト。
後ろ手からそれを取り出したのは、1(2)(1自分 2志乃)だった]
はい、今年はプレゼントつき!
受け取って……くれるよね?
[二人で選んだタオルが入った包みと、慶太とを交互に見た*]
―わっふる!―
……それは、甘すぎるものを食べるのが恒常化してないかね。晋氏や。
[喫茶店で見たガムシロップ投入に、今回のアレ>>2228。
入学式は誰も見に来ないという言葉。
思い当るところは無きにしも非ずだが]
そーだよ。将来おなか廻りが重くなって、ストレスで頭つるっつるになっちゃってからじゃ遅いんだからねー。
[そこに踏み込んで良いのかは、まだよく分からなかった]
ー弓弦くんからのメールー
[洗濯物を乾燥機に放り込んでいる際に届いた弓弦からのメール>>2204
小さな頃は病弱だったらしい。もしかしたら季節の変わり目とか弱いかもしれないから、その時はちょっと気を付けてみていよう、と思いつつ
自分のメールが、迷惑でなくて良かったと思うのだった
とはいえ誤字も散見するメールに、まだ体調はあまり回復していないのだろうなと考え
このメールの返信は、『温かくしてしっかり休んでね、僕も林間学校たのしみ』と
シンプルなものになったのだった*]
ーわっふるわっふるー
まぁ、そのなんだ
そこまで毎日じゃないし
[指摘>>2231には明後日の方向に目をそらし]
将来禿げてお腹回りやばくなったら嫌だなぁ
とはいえやめられないとまらない……けほんけほん
[かっぱえびせんと言いかけ自重
はい、できるだけ気を付けます……すぐ手は出る気がするけれど。でもコーヒーに入れるガムシロッフは一個だけ、減らしてみた*]
ー林間学校前日:保健室ー
……うん、備品と救急箱の用意よし
[泊まり掛けの林間学校。保健委員の仕事のひとつ、救急箱や酔った人用ビニール袋を準備
保健委員の相方がいればもう一度不備がないか確かめてほしいと頼んだろう]
……これいるかな?
[何故か保健室にある様々な備品のなかにあった催涙スプレー
先輩方誰に使ったんだろうとか思いつつ、まぁ使うことはないだろうと思いながらこっそり持っていくものを纏めた袋に投入したのであった]
―実験台との日々―
[林間学校までに、お弁当を持ってきたのは、4(10)回ほど。
志乃や、お弁当を持ってきてる子とお昼を食べた時に、『これってどういうレシピ?』と時折尋ねるようになり、レパートリーにちょっぴり彩が加わった。
とはいえ、彼女たちとお弁当を見せ合いっこするにはまだ道のり遠く。
形からはいることにした、霞◆色の小さ目な弁当箱の中身を知るのは、自分以外には通だけであり。
やっと、*12殿様蛙*っぽいデザインを入れてもヘンじゃないかな? と思えるようになったところである]
―まえのひ/保健室―
こんなもんでしょ。……って、クマとでも遭遇するつもりなの……?
[準備品を確かめ直し、振り向いた先で何故か催涙スプレーを手にする相方>>2234。
何故いると思った。と突っ込もうかと思ったが、山だしそういうこともあるかもしれない、と止めるまではしなかった]
ー林間学校の日ー
海、空……今生の別れじゃないんだからんな心配そうに見るな。数日だから
洗濯物はウールは黄色、泥ついたのは青、それ以外は赤の洗濯籠に入れとくこと。兄ちゃん帰ったら洗うから
ユニフォームの替えは箪笥の3段目、あ、親父帰ってきたらちゃんと背広はハンガーで吊っておいてね。皺つくから
[3人に色々伝えた後、電車に揺られ学校へ。真彩と時間があえば一緒に向かったろう
集合すれば班分けやバスの席が発表されていて]
あ、永居戸君、まーやと我妻さんと一緒の班だ
三人とも数日、迷惑かけちゃうかもしれないけど宜しくね
まーやは委員の仕事頑張れ
[と、声をかけたのだった]
ー前日:保健室にてー
いや、熊はでないはず。多分、きっと
[自分のすむ地域でも猪位しかでないし、と桜綺に言いつつ>>2236]
だが猪に遭遇したとき、鍬ないからこれ武器になるかもだし
[猪を鍬で追い払う。そんな日常があるばる中校区であった]
―まえのひ/保健室―
むしろ、そんなにイノシシがメジャーなことに、かるちゃーしょっくだよ……。
[スキ? スキってどういう形状?
あらためて、ばるちゅーの生態が謎めいて感じられた]
―林間学校へ向かうバスの中のような―
いっちばん前もーらいー! って前は先生かぁ。
[バスなら身長順を気にしなくていい。
気軽に前の席をとると、先客>>2213がいた]
おや、こーだくんか。よろしく!
ってか班も一緒だよね。
[3日間お世話になります、と前の座席にぶつからない程度、ぺこっと頭を下げた*]
― 4/17 ―
お誕生日おめでとう 慶太くん!
[精一杯の想いを込めて、今年も幼馴染へお祝いの言葉をかける。
手渡したのは一口用に成型したガトーショコラ。
ピンクと赤のハートが印字された透明な袋に3個つめて、モールで口を止めたあと、少し大きめのリボンで隠すようにラッピングした。
以前約束したとおり、タオルを二人で選びに行って。
アイコンタクトの後、桜綺から手渡されるプレゼント>>2230
喜んでくれるだろうか、とドキドキしながら、プレゼントを渡す様子を静かに見守った*]
ー前日:保健室ー
結構いるけどね……シズちゃんところのお祖父さんとか毎年秋山狩りしてるし
[なんて返しつつ>>2239
鋤ではなく、クワである。ほら農具の
生態というがよく考えて見てほしい。この学区も海豹が出たりする
以外と身近に不思議とは、転がっているものなのだ*]
― 前日の放課後 ―
[今日は清掃委員としての仕事。
とは言っても視界が得られないので見て点検することができないので龍志にかなり頼ってる状況。
それでも仕事を投げたりせず、ちょっと遅れて現地到着。
中に入ろうとしたら……龍志の声が聞こえた>>2212]
(安倍くん……?
そんなに清掃委員のお仕事に誇りを持ってたんだ)
[漫画の話なんて当然分かるわけもなく。
龍志が本当に清掃が好きで、この学園の全てを綺麗にしようという意気込みに素直に感動した。
龍志がこちらに気付いていないのはわからないので、征くぞ諸君のくだりで自分が認識されているものと判断し……全力で応えた]
ー「約束」の日ー
[振り払われたりしないようだったので、そのまま撫でること暫し。自分を責める彼女には違うと言いたいけれど、一旦は吐き出さないと解決出来ないようにも思えたので、暫くはそのまま聞く。]
志乃の悲しみを正確に理解することは出来ない。けれどね、両親が…そうなってしまったのと比べて、僕は何て小さなことを思っていたのだろうってね。
志乃が僕にそのことで悪いと思うなら、僕はあの時に志乃を探さなかったことも…謝らなくてはいけない。
[>>2222今はそれも良くなかったと後悔しているけれど、そんな話じゃないだろ?なんて、付け足して。]
だから、僕は大丈夫だよ。最初から謝るのは僕だと思っていたから。
あの時に、また話したいって言った。あの発言だって身勝手…と言うより半分賭けみたいなものだったから。
あの時は殆ど逃げるようだったから。ダメなのかなって思った所はあったけれど。今こうして話せるなら良かったと思ってる。
[>>2224僕が話したいって思ってるのに我儘って思うわけ無いよ、と言いながら。肩で息をする彼女を心配する。]
……大丈夫、時間はある。あの頃と違って、連絡の方法も一杯あるのだから。
少しずつ…話していこう。ゆっくりでないと、疲れてしまうかもしれないから。
[>>2226 上目遣いに、一瞬息が止まりそうになる。そんな場合ではないはずなのに。意識して口調をゆっくりにして。]
学校でも、志乃さんって呼んでも構わないかな?人がいるような所で女性を呼び捨てにするのは、僕はあまり好きではないから。
[もし特別の中の特別にでもなったら、変わってくるのかもしれないけれど。いつかいた彼女でさえもそこは譲らなかった記憶がある。
握りかえされる指から伝わる温度を感じながらそう問いかけてみた。僕の心拍数は上がっているのだろうな、と。そんなこともぼんやりと思っている。]
Clean!(清掃!)
Clean!(清掃!)
Clean!(清掃!)
[と、この清掃計画に参加する旨を、なんとなくこのノリっぽい表現で表そうと声を挙げた……このあたり署名運動を手伝った時のと同じようなノリか。
龍志の姿は見えないので合わせたつもりは無いが、このテンションなら右腕突き上げてしまった。
何となく会話が繋がっているような感じがするのは絶対に気のせい、あくまでも偶然である。
なお英訳が間違っているのは彼女の英語力のせい。]
― 林間学校 ―
[バスは一番後ろ。当日の班も決まって晋からこえがかかる>>2237]
いや、重倉くんと我妻さんは料理上手いって噂あるし
三浦さんはイベントで活躍するし
僕のほうが役に立てないかも。
雑用で頑張るよ、うん。
[カマドで火を上手く着けるだの、効率よく火を回すためにどうやって薪を置けばいいかなど、何故かそういうのは知っている。]
―現在・林間学校の日―
[さて、集合場所までは恐らく何時も通りに奏美と行ったのであろう。
もしかしたら別行動だったのかもしれないし、途中で誰かに会ったのかもしれないけれど。
今日は待ちに待った林間学校の日…とはいっても遊んでばかりはいられない。
多少は学級委員の仕事もあるだろうし、と小さく溜息。
トラブルも何事も無く終わればいいな。
ポニーテールにジャージ姿。
学校側から言われていた服装に沿い、そして動いても邪魔にならないように髪を高い位置で結った姿で班分けの発表を聞いていた。>>#55
桜綺ちゃんに安倍くんに幸田くん。楽しい班になりそうだ。
ご機嫌でバスに乗り込むが、どのくらい集まっていただろうか。]
ー署名日放課後>>2170ー
それには、本当の父の話をせねばならんでござる。
それが、なかなかに言えなかったでござるよ。
[お互い複雑な家庭に育ったことは、話さなくても知っている。もちろん花緒は晋の詳しい家庭事情は知らないが、言わなくても通じることもある]
これだって、晋殿やまーや殿だからこそ言えることでござる。
[二人の協力あり、クラスメートの助力もあり、和服登校を認めさせたのは、神楼学園の後世に残る歴史に*なるだろう*]
ー林間学校出発前ー
雑用って誰が何を必要としているのか。そういうのを理解してないとできないし観察力と色んな知識が必要だから、凄いと思う
永居戸君、頼りにしてるよ
[宜しくね、と笑み見せて
料理は、我妻さんのレシピは彩り豊かで栄養バランス考えられてるから期待しちゃお、なんて拓己に頷く]
まーやがイベント準備……となると……
[オカルトっぽいのも入る気がする
持ってきて良かった催涙スプレーと、こっそり思うのだった]
-署名日>>2173-
戦場?ピアノでござるか?
[元ネタを知らない花緒にはさっぱりだったが]
そうでござるか、それはありがとうでござる。
[それもどうなのか]
拙者としては、日本人たるもの、あんなぴらぴらした洋服、どうして着れようか、なのでござるが、やはり殿方はああいうのが良いのでござるか?
[花緒にはそう思わせる相手もいないのだが]
協力かたじけない!
[拓己に深々と頭を下げたであろう*]
-署名日>>2173-
戦場?ピアノでござるか?
[元ネタを知らない花緒にはさっぱりだったが]
そうでござるか、それはありがとうでござる。
[それもどうなのか]
拙者としては、日本人たるもの、あんなぴらぴらした洋服、どうして着れようか、なのでござるが、やはり殿方はああいうのが良いのでござるか?
[花緒にはそう思わせる相手もいないのだが]
協力かたじけない!
[拓己に深々と頭を下げたであろう*]
図書委員 永居戸拓己 は肩書きと名前を 図書委員&バンド 永居戸拓己 に変えちゃったよ。
-林間学校の日-
[結局剣術の道着に袴を身に纏い、道着入れのみを背中に背負ってというとてもシンプルな出で立ちで登校してきた]
拙者は、2班でござるか。
[>>#55黒板を見て班を確認。同じ班は、今まであまり話をしたことのないクラスメートばかり。少しは同級生とも仲良くなっておきたい花緒にとっては良かった]
バスはっと……自由席でござるか。
[と、後ろの方から>>#53座った。隣は先日、署名の際に声を掛けてくれた彼だった]
え、えいど…ど…ど…殿? よろしくでござる。
[ドリアンと言いかけてとどまった]
始める直前でえいどりあんにしようかな(おい
そういえば、晋殿に聞いたでござるが、あの後も、署名活動手伝ってくれたそうにござるな?[>>2197]
かたじけないでござる。礼を言う。
……しかし、拙者も、人騒がせでござるな。
[かかかと笑って。まるで他人事のように]
[どうやら花緒は、バスの席は自分の斜め後ろにしたらしい>>2253
前の席は龍志のようで。後でこっそりカラオケ歌って!とリクエストでもしてみようかと考えた]
あ、そうだはなっぺ
[拓己と話す前か、後かに花緒に呼び掛け、手渡したのはシンプルな掌サイズの手帳
中には色々、簡単な料理のレシピが書いてある。林間学校等の定番、カレーなどの作り方も]
一人暮らしなら料理のレパートリーたくさんあった方がいいかなって
ああ、迷惑だったらごめんね
[そう告げたあと、胴着動きやすそうだねと告げる
ただ、虫刺されとかは少し、心配]
よろしく、紅村さん…ってどしたの?どもって。
えいどりあんでもいいよ?ちなみに、えいごで遊ぶ茸でもないけど。
[ニカッと笑って言ってみたが、多分知らないえいごリアン。]
窓側がいいなら言ってね。
[その後言われた署名活動について礼を言われて>>2254]
あれは先輩が話を大きくしたんだけど…おかげですぐ話が通ったみたいだし。結果的には良かったんじゃない?
お騒がせかぁ…かもね。
[他人事のように笑う花緒に同じように笑う。苦労したのはナタリア先生だろう]
ー わふー ー
ありがとう………遠馬さん。
[席まで案内してくれたこと(>>2220)にお礼を述べて、名前の意思疎通に若干手間取ったがさておき。]
チョコが好きっていうか、こういうお店入ったことなかったですから、どれも美味しそうに「視え」ちゃって。
うん、ひとつどうぞ……ぁ。
[口が滑ったのに気付いた]
― バスの中 ―
[近くの座席の人に]
あぁ、僕さ、暇になると大声で歌い出す癖があるから
皆寝たい時は言ってね。
[先に言っておかないとこれは迷惑だろうと
もしかしたら近くじゃなくても言わないと迷惑かもしれないが、そこまでは知らない。
隣に座った花緒が抑えてくれるだろう、たぶん、きっと。]
― 弓弦からのメール>>2201>>2203 ―
あ、メール…?
[丁度三時限目が終わる頃だったろうか、上着に入れてあった端末が震えて。
手に取れば新堂からのメールが届いていた]
蟻さんいっぱい……あ、ありがとう、かな?
[誤変換が多いと聞いていたが、可愛らしい変換にくすりと笑って。
気合で治すとの言葉に、その笑みも深くなった。
最後にあった顔文字に、またくすくすと楽しそうに笑うと、端末に指を滑らせた。
そして行けるのであれば、共に付いて行くのだろう>>2137]
---------------------------------------------------------------------
To:新堂くん
Title:(>∀<)ノ☆
message:
病は気からとも言うもんね。
新堂くんが本気だしたら、きっと風邪さんも逃げ出しちゃいそう。
お見舞いに行けたら、行きたいなと思ってます。
[ちらりと覗きこむウサギ]
---------------------------------------------------------------------
─ 林間学校準備なう ─
私は2班ね。
面白そうな顔ぶれだなあ。
バスは、2(4)なのね。
1:1番(みゃーぎ君横) 2:7番(安倍君横) 3:9番(新堂君横) 4:13番(久野君横)
[ 間違えないようにと手帳に書き込む。
猫のイラストがファンシーな小型の手帳だ。 ]
― 『約束』の続き ―
そんなことない……
私が悪かっただけなの……
かえでくんが謝る事なんて、ひとつもないの……
[ふるふると、力なく首を横に振る。
かけられる言葉>>2244に頷いたり、首を振ったり。
行われる動作は一つ一つが小さく、けれど落ち着きを少しずつ取り戻しているのが分かるだろうか]
[かけてくれる声>>2245の一つ一つが、溶けて染みこむ雪解けの水のようで。
癇癪を起こす子供みたいに、喚くに近かったそれを受け止めてくれる彼に、心の中で感謝した。
そして、同時に自分は成長していないのだなと、思う。
結局、泣き虫なところも、自分勝手なところも、全部変わらずに見かけだけ大きくなった。
新たに出来るようになった事といえば、少しだけ取り繕えるようになっただけ。
けど、今だけは……甘えさせて欲しい。
あやすように撫でる手に身を委ねながら、
少しずつと言う言葉に、小さく、こくりと頷いた]
私は、「志乃」って呼ばれてもいいけど……
かえでくんが好きじゃないのなら、その呼び方で、いいよ?
かえでくんは、どう呼ばれたいとか、ある……?
[先程は呼んでくれた名前で呼ばれない事に、不満がないといえば少しだけ嘘になる。
でも、それが今の彼なりの線引きなら、受け入れよう。
指に力がこもるのは、我慢するときの癖。
けど、指が触れているのを思い出して、直ぐに弱めた。
今まで握っていた手は、その熱を受け入れて、近い温度になっているはずなのに。
彼の指から伝わる温度は暖かく。
………その違和感に気づくには、少女はまだ幼い]
― 署名の日・その後 ―
[お弁当について問われた>>2196なら、自分で作ったのだと言ったりしただろうか。
彩りには気を使っているけれど、食べたいものを詰め込んだら真っ茶色になりそうだと、少し笑って告げたりもして。
ひじきと大豆の煮物に目をつけて、たくさん作って食卓の一品を確保しておこうかな、なんて考えていたことは流石にバレては居ないだろうけれど。
二胡良須商店と豆腐屋に寄って、少し買い物を済ませて家に帰る。
作り置きを考えたので、夜と朝で二回食べれるようなご飯にしようとおでんを煮込みはじめた。
途中で隣の坂口さんから鯛を半身頂いてしまって、さてどうしようと思ったところに丁度メール>>2171が届いて]
タイミングばっちりだよ、倉重くん…!!
[と、小さく拳を握ったとか、なんとか]
[お礼に送ったのは煮込んでいたおでんのレシピ。
豆腐屋で豆腐と一緒にかったがんもどき、商店で買ったカブやブロッコリーの入ったちょっと変わりダネのおでん。
あとはミニトマトやじゃがいも、定番のちくわも入っている。
おでんの出汁は大根や卵などを煮込んでも大丈夫な作り方なので、具材を変えれば普通のおでんとして食べれるだろう。
早速酒蒸しの調理を始め、
一人で半身は多すぎるので、半分はほぐして炊飯器へ。
出汁と醤油、みりん、塩で味を調えて、明日の朝ご飯とお昼のお弁当用に炊き込みご飯にしたとか*]
― 林間学校の準備中 ―
私は4班……三浦さんに、永居戸くん、倉重くんだね。
あ、そういえば三浦さんは厚生委員だっけ……
イベントの裏方って先生言ってたけど、
林間学校でも何かやるのかな……聞いたら教えてくれるかな?
[倉重くんとは料理の話で盛り上がりそうだなあ、とか。
永居戸くんとお話出来るいい機会だなあとか、そんな事も考えたり。
ちなみに当日のバスは3(3)の席に座った*ようだ*
(1:1番(みゃーぎ君横) 2:9番(新堂君横) 3:13番(久野君横))]
/*
ことごとく座れば美味しそうな人を外していくスタイルですね。
でも久野くんも好きなんだよなあ(*´∀`*)
/*
みゃーぎくんを慶太くんに直すのすら忘れてるしね。
ほんとあたま寝てるよね。ハリセンどころじゃねーわ。
ーおでんレシピをもらって>>2266−
これだ!
[夕刻届いたメール。志乃からのレシピに思わず声をあげた
おでんなら作り置きが出来るから、林間学校に行っている間でも温め直して
あつあつのまま弟達も父も食べられるだろう
流石に作って冷凍にしておいたものを解凍して食べて、というのが数日続くのは
家族に申し訳ないなと思っていたので
ついでにもち巾着も入れればご飯の代わりにもなる
しかしこのミニトマト美味しそう
おでんの具材、こんな変わり種もあるのかと感心する
ちょっとベースを変えればポトフにもなるし
これは良い物を教えてもらったと笑みを浮かべ
林間学校の間の作り置きに最適で助かった、というお礼とともに
以前弟達に好評だった南瓜と海老の焼きびたしのレシピを送ったのであった]
― バスの中 ―
[今日は楽しい林間学校の日。
研修先へ向かうバスに入れば、自分の座席にどかっと座り込む。]
窓際で前の方の席はゲットした、酔い止めは飲んだ、眠気もない。
……よ、よし、大丈夫。
[僕は三半規管が弱いのか、乗り物酔いが酷い。
何も対策せずに六時間もバスに揺られれば、最悪リバースしかねない。]
ちょっと腹減ったけど、なんとかなるだろ、うん。
[さらに、その最悪のパターンを想定して朝食まで抜いてきた。
これで何も心配はいらない、はず。]
─ 林間学校前の休日 ─
[ せっせと荷物の準備をする。
姉のお下がりの旅行リュックに、下着だのハンカチだのを詰め込んで。 ]
お菓子もちょっと持って行きたいなぁ。
……あ。歯ブラシ開いてる、こんなの持っていけないよ。
[ 誰かを誘ってお買い物に行こうかな。
<<内気な編集委員 我妻志乃>>のメアドって携帯に入ってたっけ? ]
[さて、この林間学校での僕の班の面子は、幸田と遠馬と竹中さん。]
うーん、ちゃんと馴染めるかな……。
[幸田とも竹中さんとも、それほど親しく話したことはない。
唯一、遠馬がいてくれるのが安心だった。]
……竹中さんとは、合格発表の時からの縁だっけ。
なんとか、仲良く出来るといいんだけど。
[まだ動かない窓の外の景色を眺めながら、ぼーっとそんなことを考えていた*]
-----------------------
To, しぃちゃん
-----------------------
From, ミミ
-----------------------
急でゴメンだけど、今日
森一津デパートで、林間
学校の買い出しをしない
?
今日の今日だし、ダメな
ら遠慮なく断ってね!^-^
-----------------------
―林間学校準備―
ええと…一般。
[宮野木くんの料理の腕はどうだろう。ワッフルの日に色々言ってた気がするけど、実際作ったりするのかな。
宗像はまあ、お弁当で苦戦してる見たいけどやる気無いわけじゃなくて、私はカレーくらいなら作れる。
それより美穂と一緒に作ろうって言ったのが早速実現しそうで嬉しい]
えーと、バスの席バスの席…どこにしようかな、と1(3)
[1-1 2-9 3-11]
ーバスの中ー
[バスの自分の席に着席。窓側らしいが、もしバス酔いする人が隣なら窓側と変わってもいいなと思いつつ
外の景色を眺めていれば、自分の後ろの席の拓己>>2258の告げた言葉に、後ろを振り返る]
へぇ、歌を歌い出すのか
そういえば此のバス、カラオケ常備みたいだからその歌聞けるのを楽しみにしてるよ
[どんな曲を歌うんだろう、とか興味津津
自分は一応中学では音楽の成績は結構良かったものの、流行歌には疎く。その意味でも楽しみなのである
そんな事を考えていれば前の席に龍志が座る>>2270
確か乗り物――バスに弱かった記憶がある
なので声を少しだけ小さくして]
りゅー。もしエチケット袋欲しいなら救急箱と一緒に用意してあるよ
他にも干し梅にソーダもあるから、具合悪くなったらすぐ言ってね
[干し梅は三半規管野バランスを整え、炭酸は自律神経に作用する
バス酔いなら、任せてとこっそり告げたのだった]
─ 森一津デパート ─
[ 志乃が急な呼び出しに応じてくれたら二人で。
そうでなければ、自転車に乗って一人でやってきて。 ]
これこれ。
チョコみたいに溶けないし、食べやすくておいしんだよね。
アボカドバナナソフトキャンディ。
[ その他、ラムネ菓子やスナック菓子など、数点を買い物かごに放り込む。
歯ブラシは、ぽもぺ君コラボのがあって、即ゲットした。
ゆるキャラだから恥ずかしくないもん。 ]
ー「約束」の日ー
……ねぇ、志乃。
君は自分を、自分の両親を。もっと大事にすべきだよ。
[>>2262 本当は言わない方がこの場において場優しいのかもしれない。でもそれは僕の考える本当の優しさではない。
僕は彼女に嫌われてしまったとしても、辛さはあっても死んだりはしない、けれど。]
生きている人が囚われすぎていても、勿論いけない。だけど……大事にもしないと。大事だったって…志乃が忘れないようにしないとダメだと思う。大事だったから。大事すぎる位だから辛かったと感じたのだと思うよ?
人が死ぬのは2回あるって、何かの本で読んで納得した。1回目は心臓が止まったとき。2回目はその人の事を想う人が1人もいなくなったとき、だよ。
だから…もうそんな事言わないで欲しいな。僕に悪いと思うなら、尚更。
[いいかな?なんて。彼女に視線を合わせるように尋ねてみた。]
[ その後、上の階のちょっとだけ高級な衣料やジュエリーショップをウィンドウショッピング。
なるほど、ああいうコーデだと大人っぽくなるんだね。
季節が少し早く進む衣料店では、すでに夏物や水着が華やかだ。 ]
この後は……んー、
喫茶店でパフェもいいし、映画もいいし……。
[ 同行者の好みか、気分で決めちゃおう。 ]*
/*
バスの席の残りは菖蒲さんか真彩さんかな
とりあえず菖蒲さんだったらよろしくねーで飴でも渡してみたい
真彩さんだったら署名活動おつかれって労わりつつ花緒と話はずむだろうし見守る形で良いかな
─ 林間学校前の休日・夕方 ─
[ 前かごにお買い物袋を乗せて、自転車で少し遠回り。 ]
ん、と。
[ 昔の記憶を辿って漕げば、小さいころ行った事のあるお家。
顔を合わせるほどのことでもないと思ったので、
アボカドバナナソフトキャンディの袋に、メモを貼って、郵便受けにポン。 ]
『 新堂君へ
こないだみたいに風邪で休む事にならないように、
糖分摂取して、早めに寝ようね!
直江三美 』
[ あの日は結局お見舞いに行けなかったから、エールの代わり。 ]*
あぶないあぶない。
新堂君のお見舞い代わりにキャンディでも、と思ってたのに、
その描写を忘れて当日に行くところだったよ……。
宮野木の隣か。
班も一緒だし、よろしく。
[バスに乗り込み、宮野木にそう挨拶。
彼は割と気軽に話しかけてくれるから、楽しそう。返す私が無愛想で、気を悪くしないと良いな、と思いながら。
バスに乗り込んで出発を待った]
辛くなったら言ってね?
何か話してた方が気がまぎれるなら、任せて。
安倍君の興味あることかどうかはともかく、喋り続けるだけなら得意だから。
[ 安倍が見る窓の外を一緒に覗いて。 ]
いい天気になりそうで、良かったねー。
中二の夏だったかなぁ。海の時。台風が酷くて何も出来なかった時あったよね。
……あ、と、
あの時は安倍君同じクラスだったっけ?
―ある日のお昼休み―
ああ…対等でいたいよね、親しい子とは。
[なんとなく鈴木さん>>2227の言うことがわかる気がしてぽつりと言って頷いた。
守られて頼ってばかりじゃ相手に悪いし、なんとなく、気持ちが落ち着かない。
それと彼女の言うのはちょっと違うかも知れないけど]
うん、こちらこそよろしく。そんな頑張らなくても良いよ。
あ、あと美穂って呼んで良いかな…?
[そんな敬語じゃ無くて良いよと付け足して。
その後一緒に料理を作ろうの約束は、林間学校でハタされることになるとは、この時点では知らなかった*]
/*
しっかしあれだな、楽しいんだけど恋愛方向に中々。
うーん恋愛村に会わないキャラメイキングしちゃったかな、って思うけど今更路線変更するのもなぁ。
まあなるようになるだろう。独身になったらそれもよし(うむ)
-バスの中-
な、な、なんでもないでござるよ。
[さらにどもる。しかし、名字はそれで合っていたらしい]
エイド殿。そう言えば、エイド殿は名前は何であったでござるか?
[>>2258には、]
拙者、賑やかなのは大好きでござる!
[やんややんやと逆に声援を送った。抑えるどころかむしろ煽った]
はは、まぁ俺保健委員でもあるしね
……お母さん、か
[少しだけ苦笑いしつつも、礼を言われれば>>2281
気にしないでと言わんばかりに笑みを返す
カラオケを歌ったりと気分転換するのも誰かと話しているのも酔い止めには有効らしい]
うん、その時は任せてね
[そう告げて席の確認をもう一度。どうやら龍志の隣の席は三美になった様子
彼女はとても優しいし、世話焼きだから
彼女が彼の隣の席で良かったな、なんて思う
早速ほら、話しかけてる>>2284
それに龍志の前の席、面倒見の良い幸田も、アドバイスを>>2286
後は彼らの話の邪魔をしない様に
そっと会話をやめて救急箱等の中身をもう一度、確認したのだった*]
/*
りゅーと美穂さんのノリが好きです(まがお)
あああああんヘルシングの少佐ネタのりたかったああああ!(じたばた
-バスの中-
晋殿、おはよう。……なんでござる?
[>>2255 レシピを受け取れば、]
あはは。かたじけない。
だが、今は、下宿でござってな。三食昼寝付きでござる。
[ちょっと意味が違う。ちなみに、花緒の料理の腕は壊滅的なのは晋でも知らないが、家庭科の時間は晋にほとんどやってもらっていたので、薄々は気づいているはず]
おう、やはり着慣れた物が一番いいでござる。
[剣術の道着は、防具を必要としないため、剣道のそれに比べ、動きやすくできている]
虫除けはばっちりでござる。
[虫除けスプレーを袂から出す]
ーバス内ー
あ、そうだったんだ
じゃあ食事の方は安心だね……ごめんな
[要らぬお節介だったか、と苦笑する>>2293
家庭科の時間はほぼ自分が彼女の代わりに行っていたので
薄々、料理の腕の方は……と思っていたらいらぬ気遣いだったらしい
作務衣で来るかな?と思っていたら胴着
通気性に優れているし、動きやすく更に作務衣よりは厚みもある
臨海学校には確かに向いているんだと考えつつ]
そうだね、やっぱり普段着なれてる物の方が良いし似合ってるしね
[そう告げた後、虫よけスプレーを袂から取り出すのを見れば
流石!と手を叩いたのであった]
[ともかく、幸田にはお礼を言って。]
おう、ありがとな。
レクリエーションの時もよろしく。
[笑いかけながら挨拶を返す。
本当にちょっとしたことだったけれど、幸田とも仲良く出来るかもしれないと感じた。]
-バスの中>>2295-
いや、心配してくれて、感謝するでござるよ。
[いらぬお節介には慣れている]
そうであったな、まだ晋殿はうちの下宿知らないでござるか。一度遊びに来るでござるか?
大家さんがいいご夫婦で、とても良くしてもらってるでござる。
/*
言ってほしいなぁと思って振ってる所を、大体欲しい言葉で返してくれる楓くん好き。
と言うか真面目にありがたくて涙でそう
ーバスの中でー
うん、商店街のあたりとは噂に聞いてるんだけどね
そうだね、御迷惑でなければ
その時には菓子折りでも持参しなきゃかな
[菓子折りはもちろん一般人の味覚の物です
大家さん、良い人で良かったねと花緒>>2299に告げた後]
そういや近所にはどんなお店がある?
神楼高校近辺は喫茶店とワッフルのお店以外
行った事無くって
[真っすぐ電車で帰宅して。それから諸々していたので
未だ商店街などを巡った事が無かったので
その辺りに住む事になった花緒に、尋ねてみた]
-バスの中>>2301-
商店街には近いでござるが、ちょっと外れになるでござる。
[まだ土地勘が付いてないため、なかなか説明しづらい]
本当に晋殿はお菓子が好きでござるなぁ。
商店街は、拙者もまだ回ってないで、実は案内できるほどではないのでござるよ。
なんなら、遊びに来るときに、一緒に探索するでござるか?まーや殿も一緒にだと楽しいかもしれぬでござる。
名前?拓己だよ。
[そして止める気はないらしい。>>2288]
えー知らないよー
[一人でカラオケ3+1(3)時間歌い通しだった程度には歌い続けられる。]
ーバスの中>>2302−
へぇ、外れのあたりなのか
じゃあ海に近い方なのかな
[なんて尋ねつつ、菓子が好きだなと言う言葉にはそうだねと笑む
そして真彩と花緒と一緒に商店街探索の話になれば]
それはいいね
まーやも一緒ならより楽しそうだ
りゅーも機会があれば一緒に遊べればいいね
[昔みたいに、といいかけて少しだけ、言い淀む
僅かに戸惑いを抱いていた彼の迷惑にならないだろうかと
躊躇してしまう。昔は――彼が引っ越す前までの自分なら
その躊躇など一蹴、だったのに
少しの沈黙、苦笑い]
[慌てている様子を見れば。>>2300]
ホントかぁ……?
まあ、いいけどさ。
[今度はこちらが、ジト目で三美の顔を見る。
まあ、それ以上深く突っ込んだりはしないけれど。]
正直、俺も二年の時のクラスメイト全員思い出せすの絶対無理だし。
えーっと……遠馬と弓弦は一緒だった気がする。
我妻とは三年間一緒で、他は……。
[あまりクラスに干渉するタイプではなかったせいか記憶があやふやで。
昔の僕は、出来るだけ目立たないように、人と関わらないようにするのを望んでいた。
でも、そんな僕に、明るく人と接する大事さを教えてくれたのは――]
あー、ダメだ思い出せない。
ひとのこと言えないな、これは。
[まあ、どこかの忍者みたいに必要以上に目立ったりとかはしない、うん。]
-バスの中>>2303-
拓己殿でござったな。失礼申した。
[たくみ、たくみ、と口の中でころがす]
拓己殿はどんな歌を歌うでござるか?
-バスの中>>2304-
いや、海とは逆の方でござるな。
そう言えば、まだ海を見にも行ってないでござる。
一緒に行こうと、言ってたでござるな。
[あれは、合格発表の日だったろうか。
入学式以来、バタバタでやりたいこともまだまだ沢山残っていることに気がつく]
そうでござるな、りゅー殿も一緒に行こうでござる。
[晋の前の席にいるであろう龍志にも、あっけらかんと声を掛けた]
んー?いろいろ。
ボカロもアニソンも演歌でも歌えるよ
[ケラケラ笑いつつ。]
僕らが生まれた頃のいわゆるJ-popとかね、結構好きかな。
[親がよく歌ってるからという理由もある。]
んー?いろいろ。
ボカロもアニソンも演歌でも歌えるよ
[花緒の問にからりと笑いつつ。>>2307]
僕らが生まれた頃のいわゆるJ-popとかね、結構好きかな。
[親がよく歌ってるからという理由もある。]
-バスの中-
ボカロ?アニソン?
例えば、どんな歌でござるか?
唄ってほしいでござる。
[基本的にカタカナ用語に弱い]
拓己どののご両親も歌好きなのでござるか?
[生まれた頃ということは、そういうことなのかと]
ーバスの中>>2308ー
逆方面なのか、ちょっと残念かも
……そうだね。結構時間たってるもんなんだなぁ
[光陰矢のごとし、である
自分の幼馴染たちは行動力がある
花緒の為に即座に署名活動を始めた真彩、龍志に直ぐ声をかけた花緒
さて、龍志は諾と答えたかどうか
海は電車の窓の外からみえるけれど、未だに行ったことはない]
-バスの中>>2312-
おー。じゃあ、じゃあ、りゅー殿船頭で、神楼商店街観光と洒落込もうでござらぬか!
……って、りゅー殿もあの辺りに下宿しておるでござるか?
[そう言えば、そんな話も初めて聞いたかも知れない]
ーバスの中で>>2313>>2314ー
へぇ!りゅーのお祖父さんとお祖母さんの家、漁師さんなんだ
それに商店街も良く知ってるんだね
ゲーセン、かぁ
[行ってみたいものの、其処に連れて行ってとは言いだしにくく
それに今迄ゲームをした事が無いとも
なので楽しげに、龍志船頭でと語る花緒に同意するよう頷いて
龍志と花緒、二人の話を楽しげに聞くのであった]
-バスの中>>2314-
あ、言ってたでござろうか。相すまぬ、覚えてなかったでござる。
桜騎殿と、拙者とご近所様なのでござるな。
……あれ?鈴木殿も近くではござらんのか?
[確か美穂は地元の資中出身だったはず]
-バスの中>>2317-
りゅー殿って、ちっちゃい頃からゲーム好きでござったな?
[いつも携帯ゲームを持っていたイメージがある]
確か、鈴木殿は資中出身と言っていたように思うでござるよ。
[あの伝説をソラで言えたのは感銘に値する]
ーバスの中ー
……え、いいの?
じゃあ良ければ是非
[龍志の提案>>2317に嬉しそうに頷く
と、どうやら花緒曰く、美穂も商店街あたりに住んでいるらしい>>2316
世の中狭い]
じゃあ近くにいる人達で集まって鍋!とかできそうだよね
近いと何かあった時お互い助け合いができるしいいね
[色々、新しい情報が増えてゆくのだった]
―バスですよ―
おっはよー。えっ、お世話になるひとに頭下げるのってフツーじゃない?
[今日は建築だ、と楓>>2247の手元を見ながら、不思議そうに首を傾げる]
車酔いはだいじょーぶ。ありがと!
むしろ具合悪くなったりしたら、言ってね。
[保健委員だもん、と自分の胸に手を当てて。
付け足された言葉には、思わずふふっと笑ってしまった。
そんなことまで気にしてくれるなんて、と気遣いに微笑ましくなっちゃったものだから]
わたしは此処がいいよ。こーだくんともお話出来るし。
[と、龍志の酔いの心配や、中2の台風の思い出とかを、聞くとはなしに聞きながら、なにか話そうとしていた記憶はある。のだが]
やまがり……イノシシ……ムシャ……であえであえーい……
[通路側へ楓側へ、ゆらゆら揺れてはハッと繰り返すこと数度。
そのうちに2(2)(1通路側 2楓側)へ傾いて、すやすや夢の中に旅立っていた*]
―わっふる!>>2257―
ブドウ糖って、あの真っ白い固まりだよね。
甘いのは分かってるのに、薬みたいに見えるんだよなー。
……あっ、こーだくんが甘いもの好きなのがおかしいとか思ってるわけじゃないよ?
ただ、まだ壇上ですっごい演説した印象が残ってて……自分と同じようなことをこーだくんが言うのが、ちょっとフシギな感じがするっていうか……
ど、どっちにしろ失礼かな。ごめんね。
[はにかむ表情>>2282に、ぱたぱた手を振ってから]
どーいたしまして!
うんうん、どれも美味しそうに見えて迷っちゃ……えっ?
[彼女の皿へ運んでいたワッフルが、ぽとりと落ちる。
よかった丁度お皿の上で……じゃない、えっと、あれっ?]
も、もしかして見える時もあるの?
[楓の気遣いをしらず、ふつーに疑問のまま尋ねてしまった]
【お知らせ】
今晩は、村建てです。
今晩の発言禁止時間は27:00(3:00AM)〜翌8:00AMです。
喉のご利用は、計画的に。
これから皆さんは研修所に到着いたしますが、バスの中もまだ揃っていないようなので、揃い次第到着アナウンスを落とします。
よろしくお願いいたします。
/*
後は
通と桜綺と真彩の三角関係
志乃と楓と奏美の三角関係
慶太が花緒リスペクト
だと、ばかり……
僕誰ともふらぐがない(ぶわっ)
清掃委員ふたりが可愛いよー!
くりーん!に爆笑。
あと、ずっとこーだくんとしのちゃんのやり取りが好き。
文学少年少女って感じのもだもだ感がかわいい。
尚、林間学校の大まかなスケジュールは以下の通りです。
1日目
移動
研修所到着(部屋割りは男女それぞれ1部屋づつ)
オリエンテーリング
夕食(班ごとに料理してもらいます)
お風呂
就寝
2日目
朝ご飯(研修所で定食)
イベント(AM)
昼食(班ごとに料理)
イベント(PM)
夕食(BBQ)
イベント(夜)
キャンプファイアー
お風呂
就寝
イベントは年によって変わってましたが、概ね、
・山登り
・研修所で制作
・運動場でスポーツ
・肝試し
・日食見学
・星空見学
等々でした。
今年は、厚生委員はどのようなイベントを用意するでしょうか?
[厚生委員の仕切りでも構いませんし、ある程度、村建てに振ってもらっても構いませんよ]
ーバス車内(遠馬さんが寝る前)ー
まぁ、そうだね。改めて、これから同じ班とか宜しく。
[>>2320そう言って僕は一旦立ち上がり、彼女がしたのと大体同じ角度で頭を下げる。からかうような雰囲気は僕自身には一切なかった。軽くても問題ないとは思うけれど。]
あぁ、この本?この人は…日本でなら帝国ホテルの新館を設計した人なんだ。
[表紙には彼の写真があるので、それを見せながら。]
落水荘っていう建築を見たときにこれ作った人面白いなって思って。調べてみたらかなり建築では有名な人だったらしい。
ほら、これはどう思う?
[そう言って其の本の中にもある落水荘の写真を見せてみたか。反応がどうかは見せてから若干不安になったけど。]
そうだ、保健委員だったね。具合悪くなったら頼むよ、うん。
席については大丈夫ならいいんだ。でもまぁ、代わりたくなったら教えて。
[そう言って暫くは彼女も談笑に加わっていた、が。]
[商店街組の話が一段落したころ、花緒から歌ってくれと言われて、>>2310]
ウチの親、歌好きだよ。うちでもいつも歌ってる感じだね。
……そうだなぁ。ボカロならこれが有名かなぁ。
[と、いいつつ歌い出したのは、千本桜。
( http://www5.atwiki.jp/hmiku/pa... )]
大胆不敵に ハイカラ革命〜♪
[寝ている桜綺のところまではさすがに聞こえないだろうという声量で。
ただし前にいる二人くらいにはうるさいと思われているかもしれない。]
此処は宴鋼の檻 その断頭台で見下ろして、か
[拓己の歌声>>2328を聞きながら小さく紡ぐ
因みに歌唱力は>>419な感じ]
永居戸君は歌が上手いなぁ。このクラス結構歌唱力凄い人集まってない?
皆楽しそうでなにより、なにより
[桜は散りゆき、若葉が芽吹く今の季節
山が緑に萌えるのを窓の外で見つめながら目を細める
6時間と言う長い旅路、途中トイレ休憩でサービスエリアにでも寄ったなら
何か飲み物を買い足しておいた方がいいかもしれないなんて、考えた]
[拓己が歌い始めれば>>2328、盛り上げる]
やんやー、やんやー!
初めて聞いたでござるが、賑やかな歌でござるな。
拙者は好きでござるよ。
[拓己の歌は上手だった]
晋殿、次歌うでござるよ。
[>>2329晋に無理強いしてみた]
From 弓弦
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
to 桜綺
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
だいじょうぶ。
今は暖かいから。
熱が上がりすぎると寒くなるけど
遠馬も、木をつけて
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
From 弓弦
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
to 楓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ん、さんきゅ
学級委員長になってよかったと思う
いろんな、みんなからメール
もらえたからさ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
From 弓弦
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
to 拓己
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
王!ありがとな!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
えっ、俺なの!?
……まぁ、迷惑でないならね
[突然リクエストが飛んできた>>2330
とはいっても流行歌など殆ど知らない。暫し悩んで3(3)
1 明日があるさ 2 ガッツだぜ 3 いい湯だな
チョイスが古すぎます本当にありがとうございました]
― 風邪の日 ―
なんか、たくさんメール貰えた。やっぱり委員長になったからかな。
[熱でぼーっとしながら、嬉しくてじたばたしそうだけど、悪化しないように抑えた。
メールの返事は慣れた為か、誤字はマシになってきているが、また変な文章を打つこともあるだろう]
[この後、慶太と志乃と、他にも誰か来ただろうか。
兄は仕事で不在だが、義姉と小太郎が大歓迎で、義姉は女の子と話せて嬉しそうだし、小太郎も遊んで貰えてとても喜んだ。
慶太への相談はしてる暇がなかったから日を改めよう。
見送る時、ベッドの中から]
玄関まで送れなくてごめん。
[謝るが義姉も来客も起き上がったら怒るだろうとも思う]
来てくれてありがとう。また来てくれ。今度は俺が元気な時に。
[見送って、賑やかさが去る事による寂しさを感じた**]
いい湯だな、いい湯だな 日本人なら浪花節でも♫
[拓己の声量位で唄って。ちなみに意外とビブラートが効いている
そして温泉に入りたくなってきた。林間学校のお風呂ってどんな感じだろう
唄い終われば花緒にずいと差し出してみたり]
― 林間学校前の休日 ―
よし、そこでジャンプだ!よーし、天才だ、こた。えらいえらーい。
[テレビゲームで障害をクリアした小太郎を撫でまくっていたら義姉に呼ばれた。振り返ると、異様にニヤけた義姉が手に何持っている]
え?俺に?
『直江さんって、以前来たことあるかわいー娘だよね。また今度連れておいで。
そう言えば、お見舞いに来てた子も可愛かったけど、どっち狙いよ、あんた』
[無言で義姉の手からキャンディの袋を奪った]
っ、〜〜〜。
[義姉になにか文句を言いたかったが、こらえた]
届けてくれてありがとう、義姉さん。
[小太郎にもアボカドバナナソフトキャンディをいくつか分けて、いくつかは食べて、いくつかは林間学校に持って行こう]
良い娘だなぁ
[貼られたメモを大事に剥がし、サイフのカード入れに姉妹こんだ]
[知ってる曲がきた>>2337]
いいゆだな〜。
[なんとなく口ずさんでみたり]
そう言えば、研修所にはお風呂はあるのでござろうな。
温泉なのでござろうか?
[誰も知らなければ、先生に聞いてみるかも]
せ、拙者でござるか?
[マイクを向けられ、驚く。ちなみに...の歌唱力は88]
どうだろうねぇ……
お風呂が無ければ泊まるのは無理だからあると思うけど
[そう言いつつ、マイク向けられ驚く彼女ににぃと笑い]
そ、はなっぺの素敵な歌をお聞かせ願いたい
ささ、一曲
[幼馴染の彼女の歌が上手なのは百も承知>>2340
花緒の長所は沢山あるけれど
その1つを皆に知ってもらいたい、なんて思いもあるのは内緒の話]
― バス ―
[いつ乗り込んだのか、座席で眠りこけていた。昨夜は早く寝て体調も万全なのに、気を抜いたら寝てた]
ぐー。
[遠く歌声が聴こえる。五月蝿くは無い、むしろ心地良い。でも多分、そろそろ自然に起きる、筈……た、多分。
寝言で<<神楼学園教師 ナタリア>>の名を呼んだが、誰かの耳に届いたろうか]
知ってる曲がないでござる。
[仕方ないので、カラオケなしで浪曲黒田節を歌う]
酒は呑め呑め〜呑むならば〜
……これぞ真(まこと)の 黒田武士〜
よっ!はなっぺ日本一!
[拍手喝采>>2345
アカペラだからこそ、そののびのびとした歌声はよく響く
彼女の歌声を邪魔しない程度に、一緒に唄ってみたり]
【お知らせ】
これから追いつく方に、オススメ。
ログ読みより、現在軸に生きてください。
明後日に休村日を設けてますので、読みたい場合はその際に読み直すと良いと思います。
回想も、適度に。
正直ここからが本番です。今までは前口上だと思ってくださいね。
……
…………
……???
[いつのまにか目の前にはマイク。
[3(10)割ほど眠ったままの目で、それを見つめてから]
こーなーゆきーまーうーきせーつはー
[こなあああああゆきいいいい
と叫んでちからつきた。隣の楓へマイクぽん*]
[桜綺のこぶしに薄目が開いた]
……?
あれ、カラオケに来てたんだっけ?
[林間学校のバスの中。歌のマイクが回っているのに気付き、寝たふり]
すー…。すー…。
[世亜中メンバーなら、カラオケに行った際恥ずかしがって歌わなかったのを知っているはず。
歌えば、得意曲なら85点が出るくらいの腕前らしい?]
-バスの中-
おジジ様の物マネでござる。
拓己殿は、黒田節なんて、知らないでござろう?
[でも、何故か鼻歌で合わせていたような気も]
黒田節なら聞いたことはあるよ
歌詞は知らないけどね。
[花緒にニッコリと答える、だから鼻歌だったのだが。>>2354]
間もなく研修所に到着します。
到着したら、まず荷物を部屋に置いてきてください。
部屋は男女、それぞれ1部屋ずつの大部屋になってます。
男子が孔雀の間、
女子が白鳥の間です。
部屋に荷物を置いたら、多目的研修室に集合です。
集合したら、班ごとに集まって、班長と副班長を決めてください。
委員長は、各班長、副班長から連絡もらってください。
[そろそろ到着となった頃、将棋を指していたとしてもさすがにもうやめていたか。
ナタリアは着いたら集合して決めろと言っていた(>>2369)が、自分のいる1班は、昭吾が隣に、慶太と奏美が前に座っているもよう。]
――班長と副班長、誰にします?
[せっかく固まっているので予定より先回りをして班会議を持ち込んだ]
私は、3(4)と4(4)がいいかなーとか思ったりしていますが……。
[1:慶太、2:昭吾、3:奏美、4:自分]
え?
[マイクを持って冷や汗かき]
えーっと、……。
[おもむろに取り出したハンカチをマイクにかぶせた]
ハイ!鳩が出ますよー!さん、にー、いちー
[ハンカチを取り去る。出たのは鳩では無く、*06胡麻斑海豹*のぬいぐるみ。
マイクの行方は、床を転がって<<内気な編集委員 我妻志乃>>の足元へ……]
[ それぞれの歌に手拍子を打ったり、拍手したり。
とても楽しそう。 ]
ナタリア先生は?
私、先生の歌聞きたいです。
[ ニコニコしながら言う。
そんなミミのカラオケ点数は、平均96くらい。 ]
-バスの中-
ああ、旋律は有名でござるからな。
さすがに歌詞は知らぬでござったか。
でも、こんな古くさい歌を唄うのって、引くのではござらんか?
あ、そろそろ着くそうでござる。
[ナタリア>>2358の言葉を聞き]
あ、なんとなく高得点出る気がしたんだよね……。
特徴ないのが特徴のミミの戦闘能力に変化がっ。
表=普通 裏=下手の二拓にすればよかったね。
おっと、もうそろそろ到着か
[カラオケ大会も盛り上がってきた所
少し残念だがアナウンスがあるならとその内容>>2358に耳傾け
自分の班員は1班と違い固まっていないので
班長副班長を決めるのは到着してからでいいだろう]
バスを降りる際は皆忘れ物ない様にね
あ、具合悪い人は僕か遠馬さんに言ってください
救急箱もってきてるんで
―バスの中―
[楽しそうなみんなの様子を静かに眺めつつ。
後ろが三美だったから振り向いて]
飴。
[隣の宗像にも、と椅子の背越しに渡した]
ああうん、ナタリア先生の美声が聴きたいです、ぼく。
[志乃が足元のマイクに気づかないならマイクを拾ってナタリアに勧める。代わりと言っては難だが志乃の膝に86センチのぬいぐるみを置いて]
え、もう着いた?疲れたし移動しようぜー。
[バスから降りちゃうよ!]
[花緒の言葉には首をふる>>2364]
引かないよ。紅村さんらしいなって、
逆にAKB48とか歌い出したら目が飛び出るかも。
[ケラケラ笑って茶化してみる。
しかし、あの歌唱力なら知っていれば歌いこなすだろうし、意外に可愛いのかも…と想像しようとしたが、無理だった。]
やっと到着かぁ。やっぱり6時間は長いよ
[首をコキコキと鳴らしてみんなの様子を見ていると弓弦がアザラシののぬいぐるみを出していて>>2362]
なにゆえゴマちゃんのぬいぐるみを……?
[頭にでっかいはてなマークをつけて首を傾げた]
― バスの中 ―
[楽しそうな雰囲気に、少しだけうとうと。
足元に転がってきたマイクに気づいて、首を傾げる]
………うたう、の?
何持ってきてんだwwwww
よーっし、最後尾だから忘れ物チェックしながら降りよっかな
[なんていいつつ、皆の最後尾をさり気なく座席をチェックしながら降りた。
ちなみに忘れ物は+表+表:あった 裏:なかった]
ほらー、直江も降りないと運転手さん困っちゃうよー。
[ナタリアに絡まれてるなら助け船を出す]
ぬいぐるみは慶太と通と行ったゲーセンで500円×3(6)で取れちゃって困ったやつ。俺んち置き場所ないし。我妻が里子にしてくれるか、里親探してくれると助かる。
掃除の時間が終わり
机の上にひっくり返った椅子
事もなげに下ろす手は
いつの間にかそんなに大きくなってた
一緒にかえろ
下駄箱の前に並んだスニーカーおばけ
底の減った靴は
わたしの倍もありそう
風が流れていくね
いつの間に子供じゃなくなったんだろう
飛行機雲が山に落っこちて
もう夕焼けだよ
ああ このままでいいよ
ああ 壊れるのが怖いよ
ああ 言ってしまったら
わたしは友達を一人失ってしまうんだ
[ あまりメジャーではない女性歌手の曲を歌って。
はい、とすぐにナタリアにまわした。 ]
[ カラオケはあまりお喋り出来ないので、友達と行くことはあまりない。
お披露目するのは初めてなのでちょっと恥ずかしかった。 ]
[ もう着いてしまったようなら、帰りのバスでは歌って下さいよとお願いするつもり。 ]
―おやすみ前のバス―
[あっこれはちょっと改まるな確かに。
と楓から返された一礼>>2327を受けて思ったり]
えっ? 帝国ホテルって名前なのに、日本人が設計したわけじゃないんだ。
[写真のフワフワ髪の設計士と、にらめっこしてから]
有名だから招来されて来たのかなー……ん? んん?
[落水荘、と紹介されてる写真を見ながら、しきりと首を傾げた]
えーと、これどうなってるのかな。
だまし絵とかじゃなくて、写真だよね?
なんか滝の上に建ってるように見えるよ。
[ついでに、どこか日本っぽい。
昔の人みたいだから、当時こんな建築が日本にあったわけはないだろうけど……]
―おやすみ後のバス。つまり今―
[しっかりしてて、温かいものの存在感が傍らにある。
いつもとちょっと寝心地が違う気はするが、とても安心する。
っていうか枕の肌触りが違う気がして、ぐりぐりと額をおしつけようとしたところで]
ひゃぁっ!?
[とつぜん至近距離で響き渡る大音量>>2356に、今度こそ完全に目が覚めた。
がばっと跳ね起きると、1(2)(1荷物置きに頭打った 2ギリギリ踏みとどまった)]
おーい、これ忘れたの誰〜?
[通路の隅に落ちていたハンカチとアボカドバナナソフトキャンディが入った袋を掲げて]
い、いったぁ……
[あたまを抱えて、へなへなと椅子にふたたび座り込む。
生理的な涙目になりながら、状況を把握しようと、周囲を伺えば、となりの楓の存在に、起きる前のあれこれを察するだろうか]
ご……ごめんなさい!
寝ぼけてましたごめんなさい!
重かったよね!?
[土下座しそうな勢いで、直立して頭をぺこぺこさげた。
なお、歌ったことは1(2)(1覚えてる 2覚えてない)]
ハンカチは兎も角……
アボガドバナナソフトキャンディって美味しいのか……?
[忘れ物の内容>>2378に驚きももの木山椒の木
<<剣道部新入部員 紅村花緒>>の忘れ物だったりして?]
大丈夫か?
[後頭部を打った音がしたので、音を鳴らした主>>2377に声をかける
バスを降りる頃ならたんこぶが出来てるかどうか、降車前に見分したろう
あるなら水枕を作って手渡すし
無いなら気をつけてなと声かけをしたか]
あ、拙者のでござるか?
[慌てて、アボカドバナナソフトキャンディ>>2378>>2381を拾った]
拓己殿、ありがとうでござる。
僕はそれこそ学校くらいでしか歌わないな…。
6八銀。
[ぱちり…と音はしないが、駒を動かす。
美穂に]
君は歌わないのか?
みーちゃんが歌ってたの……!?
ううぅう……聞きたかった。
[他の面子も歌ってたらしいのに気づけば、さらにがっくり。
ついでに、叫ぶだけ叫んで楓にマイクを押し付けて二度寝してしまったのも思い出し、もうこのまま降りたらどっか埋まりたい]
だ、大丈夫じゃないけど大丈夫……
っていうか保健委員なのにあの、ご、ごめん……
[撫でる手>>2383が優しくても、痛いものは痛い。
おとなしく頷くと、のせられた冷却材を自分の手で支えながら、たぶん真っ赤になってる顔でもう一度ごめんねと言った]
アボカドバナナソフトキャンディは、アボカドとバナナを混ぜたような味。
ちなみにアボカドバナナはネットスラングで、あまりいい意味じゃなかったりする。
けど、食べ物に罪はないので関係はないのです。
──わっふる・わんすもあ──
え、マジで。簡単なら作りたい、わりと真面目に。
あんがとね、もし作ったら写メ送んぜ!
[倉重>>2159の言葉に、にかりと笑ってスマホを取り出すのでした*]
では、次回までに、えーけーびーとやらを練習しておくでござるよ。
[拓己に>>2369かかっと笑って。拓己の驚く顔を見たくなった]
んぶ?
[アボカドバナナソフトキャンディに心当たりがあったので荷物を確認する]
あった。
[落ちていたのは花緒のやつだったらしい。なんかほっとした]
さっちゃん、大丈夫?
[ さっと手当が出来る男の子たちの女子力に関心しつつ。
さっちゃんにも抹茶コーラキャンディーをあげよう。 ]
目的地に着く前に怪我しないでね?
じゃあ、荷物を置いたら、多目的研修室に集合ですよ。
[バスを降りる生徒達に声を掛ける]
カラオケは、また今度ね。
[と、リクエストしてきた直江と新堂にウインク]
[ダグラスの雄叫びにはびくっと席で飛び上がった。
幸いどこにもぶつけなかったけど。
その内三美から飴のお返し>>2385]
ありがとう。
[ポイッと口に入れた。美味しかった]
[うぅ、と苦笑う楓>>2389に、恥ずかしさと申し訳無さから呻きつつ]
うん、それは、あの、うん。
すごく安心感のある寝心地だったというか。
……ってちがう、そうじゃなくて!
[だめだ、頭に血がのぼってて謝罪以外のマトモなことを言えそうにない。
さっそくオセワニナリマシタ、と辿々しく答えるのが精一杯だった]
― 将棋中 >>2387 ―
……7五歩
[盤面を触ってその歩を動かすか、あるいは昭吾に操作してもらっているか。]
歌詞がわかっていれば見えなくてもあまり関係ないですから、歌うこと自体はけっこう好きなほうですよ。
指している間にマイク渡されても困りますけれど……
[盤面全部覚えているところに横槍入れられると大変である]
──出発時のバスの中──
うっわ、ナタリア先生の真後ろとかマジか。
なんかいーにおいするやべぇゆづに殺されるんじゃねーの俺。
[バスの隣の席は霧澤>>2283だった。
先に案内して、霧澤が席についたら自分も座る]
おう、よろしくなー!
班一緒だから先にスペック述べておくと、俺、料理は問題ねーよ
高いトコは宗像が居れば大体届くだろうし、好きにこき使ってくれな!
[にかりと笑って、よろしく、と返した]
みーちゃぁあああん……
[後ろの友人>>2393に、なさけなく眉を下げた涙目で振り返り。
もらったキャンディーを口にいれた。
しゅわっとする苦味が、いまはちょっと落ち着く]
うん……気をつける。もう居眠りしない。
─ 到着後 ─
[ バス横の荷物入れから、ピンクのリュックを受け取る。 ]
そういえば、班長と副班長を決めるんだっけ。
[ 2班は、花緒を除いて世亜中だ。
世亜中出身者はたまたまクラスに多いから仕方ないことではあるが、花緒に疎外感を感じさせてはならぬと奮起して。 ]
花ちゃーん、一緒に歩こ。
─ 到着後 ─
[ バス横の荷物入れから、ピンクのリュックを受け取る。 ]
そういえば、班長と副班長を決めるんだっけ。
[ 2班は、花緒を除いて世亜中だ。
世亜中出身者はたまたまクラスに多いから仕方ないことではあるが、花緒に疎外感を感じさせてはならぬと奮起して。 ]
花ちゃーん、一緒に歩こっ。
[バスが出発すれば、拓己>>2328が歌い出したのを契機にカラオケが始まったようだ。
背後を気にしつつ、みんなの歌に耳を傾ける。
俺は聞き役専門です、歌わせたら「あかんやつや」って言われるんで。
と、ぽろりと弓弦>>2343の声でナタリア先生の名前が聞こえた。
前方の先生>>2344に聞こえていたのだから、席の並び的にもちろん俺にも聞こえている]
……やっぱり俺ゆづに殺されるんじゃねーの
[真顔]
その時は是非コスプレ込みでお願いします。
[意外と花緒が前向きだったのに驚きつつ、さらなるムチャぶりを飛び切りの笑顔でお願いしてみた。花緒が嫌がる「ぴらぴらの服」である。
が、それは言わない。>>2391]
男子は孔雀、女子は白鳥だってさー。
[荷物を持って移動するが、荷物が重そうな女子はいないか、周囲を注意深く見る。
義姉に、女の子にはくれぐれも優しくするようにと口煩く言われて来たから。
とはいえ、もしも困っている女子いても照れくさくて声をかけられる気がしない]
うんっ。
よろしくねー。
私、サバイバルではあまり戦力にならないけど。
花ちゃん今日の着物……胴着? はかっこいいねー。
ねえねえ、花ちゃんは寝る時も着物……浴衣?とかなの?
[ 走るのが遅いミミは、もちろん歩くのも遅い。
てててと、長身の花緒に合わせて少しがんばる。 ]
コスプレでござるか?
[よく分かってない。きょとん]
拓己殿がそう言うのなら。
[にかっと笑って。あとで酷い目にあう可能性5%]
!?!!
好きな人に迷惑なんか掛けらんないよ!
あっ、えっと、こーだくんが好きじゃないとか、そーゆーことじゃなくてね!?
[役得ってなにが!? とうろたえてから、こちらへ向ける笑み>>2402に今までと違うものを感じつつ、着いたようなのでバスを降り]
じゃ、じゃあまた後でね。
[ぶんぶん、素早く手を振ってから、もういちどぺこりとお辞儀して歩き出す]
― バスの中 ―
[歌うのが嫌いなわけではないけれど、他の人が歌っているなら、それを聞くだけがいいな、なんて。
代わりに膝の上に置かれた86cmのぬいぐるみ>>2368を、抱き枕のようにぎゅっと抱きしめる。
きっとこのまま里子>>2373として大事にお持ち帰りされる事だろう。
ナタリアの言葉>>2358を耳にしながら、
そう言えばまだ班長と副班長は誰になるのだろうと、何故か人事のように思っていた]
[研修所に着いたバス。
結局みんなが歌ったりしているのを聞いてるだけで終わってしまった。
途中、宮野木に挨拶されれば>>2398こちらこそとぺこり]
私は、多分カレーとかそれくらいなら作れるよ。
だいたいたぶん、一人で大丈夫だからむしろ美穂…鈴木さん、フォローしてあげて。
大丈夫、こき使ったりはしないから。
多分。
[力仕事は頼むかも知れないけど、と付け足した]
永居戸君、我妻さん、まーや
僕等もそろそろ荷物を置きに行こう
弓…弦が言ってるけど>>2405、それそれのお部屋間違えないようにね
[同班の人に呼び掛け、リュックサックを背負う
誰か荷物が重そうな人がいれば一緒に持って行く手助けをするつもり]
―バスを降りながら―
書記は多分、やることないよね…林間学校は。
[そんな事を考えながら降りていたから、<<鉄面皮な書記 霧澤奏美>>にぶつかった]
―バスを降りながら―
書記は多分、やることないよね…林間学校は。
[そんな事を考えながら降りていたから、<<トレーサー 宮野木慶太>>にぶつかった]
[部屋に荷物を置いて、多目的研修室へ]
ところで誰が班長する?三浦さんはイベントで忙しいだろうから…
3人でじゃんけんして負けた二人で班長、副班長なんてどう?
[4班の晋と志乃と真彩を見て提案する。]
― 回想・三美からのメールに>>2273 ―
---------------------------------------------------------------------
To:みみちゃん
Title:╭( ・ㅂ・)و ̑̑
message:
いいよ〜。
私も足りないもの買おうと思ってたから。
それじゃあデパートの前にあるクララちゃんの前で待ち合わせ!
---------------------------------------------------------------------
サバイバルでござるか?
拙者も、あまり自信はないでござるが……。
[それよりもと、三美の耳元に口を近づけて]
拙者、料理がトンとダメなのでござる。よろしく頼むでござる。
[それから、普通に戻って]
道着でごさる。剣術用の道着なので、動きやすいのでござるよ。寝る時でござるか?
そうでござるな、浴衣が多いでござるな。
[三美に合わせてゆっくりとした歩調で歩く]
[晋の言葉に手を上げて>>2411]
わかってるよ。
[ちゃんと部屋に入る前に孔雀の間というのを確認して入った。
間違ってたらフルボッコ間違いなしだから。]
[ダグラス>>2348と拓己>>2349の声に振り返って]
俺それめっちゃキレキレで踊れんぜ!!!!
[ウォッチ! 今何時! のポーズで筋トレ中のダグラス先生狙い撃ち。
そうこうしていればそろそろ到着するらしく、美穂>>2361の声が聞こえた。
肩越しに振り返って、提案に頷く]
俺はそれで全然かまわねーけど、美穂ちゃん副班長大丈夫?
何か不便だったりしねーの?
霧澤は? 最近まで決め事多くて書記大活躍してたじゃん?
疲れたりしてねー? まあ丸投げしねーで手伝うけどよ
[研修所につけば、隣に座っていた霧澤>>2410を促してバスから降りる]
─ 回想・森一津デパート ─
みみちゃん、それ好きだよね。
アボカドは好きな方だけど、飴になっちゃうと食べれなくて……
[かごに入れる>>2276隣で、のど飴、、スティックタイプの粉末ミルクティ、その他乾電池など雑貨を数点放り込む。
薬局ではみみちゃんは歯ブラシを買っていた。
見たことないキャラだったが、ゆるキャラらしい。ちょっと気になる
自分は酔い止め薬のついでに、切れかけていた風邪薬と絆創膏、それから生理痛の時に愛用している痛み止めを買って]
あの服かわいいね。
ワンピースもいいけど、タイトスカートもいいなあ……
[特に買うわけではないけれど、お店に飾られたマネキンをまじまじと見つめてみる。ジュエリーショップも覗いた>>2279けれど、自分には程遠い]
映画だったら「LOVELESS」とか、みみちゃん好きそう。
でも、お金使っちゃったし、喫茶店でのんびりするのもいいよね。
[のんびりできるから、どちらでもいいよ。と笑って気分を尋ねてみたり*]
生理痛酷いひとは○キソニンがいいらしいねぇ……
ってぇ!普通に痛み止めでええがな。
大体頭痛薬ってのはそっち系の痛みも緩和するんだぜぇ?
ところで、班長はどちらが良いでござるかね?
[弓弦か通に押しつけるつもり満々]
拙者と三美殿の2票をどちらかに向ければ、それで決まりでござろう。
[村2狼1狂1の最終日のような]
― 多目的研修室で ―
私もそれでいいと思う。
編集委員の仕事はあるけど、そこまで影響しないと思うから。
[永居戸の提案>>2413に二つ返事で了承した]
私?大丈夫だよ、林間学校で書記の仕事はないと思うし。
宮野木と逆でも…美穂も宗像も協力してくれない人じゃないしね。
丸投げしてくれてもまぁ、何とかなるんじゃないかな。
[美穂の提案と、それに答える宮野木の声>>2417に、淡々と返事して]
花緒さん黒いwww吊ろうずwwww
お、っと、俺ならへーきへーき
立ちくらみとかじゃない? だいじょぶ?
まあ6時間もバスに揺られてりゃ、足下もふらつくよなー
無理してない?
[霧澤>>2420を咄嗟に受け止める形で、倒れることはない。
大丈夫だよ>>2423という言葉をもらって顔色を窺うように覗き込む。
言葉だけじゃなくて本当に大丈夫なら、ぽむぽむと頭を撫でるのだけど]
[結局、女子に声をかけられないまま孔雀の間に荷物を置いた]
慶太、後で枕投げな!
[通が委員の仕事で忙しくないなら一緒に多目的研修室に向かうつもり。おんなじ班だしね]
ー多目的研究室でー
うん、賛成だよ
班長副班長にならなくても、誰か忙しそうな時は代理で行くとか
臨機応変に行こうか
[永居戸>>2413と我妻>>2422に頷き、さてじゃんけんしようかと+パー+]
[1荷物をもちます
2冷却材がずれます
3冷却材をおさえます
4荷物がずれます
2冷却(ry
ごめんなさいごめんなさいありがとうございますと呪文のように呟きながら、結局は楓>>2418に荷物を持ってもらってしまった]
……でもそれって、相手も好きで居てくれる場合でしょ?
いくらこっちが好きでも、相手がこっちをキライだったら、やっぱり迷惑だよ。
………うん? あ、わたしが好きな人じゃなくて、わたしを好きな人?
それはいない。それは居ないのでやっぱり迷惑はかけらんない。
[ぱちぱち、と水分おおめの目で瞬きながら、ふと]
こーだくんは、迷惑掛けられてもいいってひとがいるのかな?
― 班長決め >>2417 ―
清掃委員もやることはそんなに……
だから大丈夫だと思います。
皆さんもいらっしゃいますし。
[うん、と自分で頷いて。]
拙者は、カレーでさえダメなのでござるよ。
[小学校の家庭科実習で、カレーが大変なことになって、晋が助け船を出した記憶が]
近所のお姉さんでござるか?
[誰のことだろうかと。後で晋に聞いてみようと思った]
えぇっ? カレーも?
それはなかなかの……。
[ そして、パワープレイの提案>>2421には、声を出して笑った。 ]
勿体ないよ、花ちゃん。
こういうお仕事こそ、仲良くなるチャンスなんだから。
んー、どうしても嫌っていうなら仕方ないけど。
[ 少し考えて、ニコッと笑った。 ]
久野君を班長に推薦して、副班長の人選は久野君に委任するのがいいと思う。
[ 新堂君を班長にして委任すると、女子と仕事は恥ずかしいからと久野君を副班長にしそうな気がする。
それでもいいのだけど、どうせなら男子1人女子1人でセットの方が、配慮が行き届いていいと思った。
久野がどっちを選ぶかは分からないけど、女子を選ぶ事だけは確かだと。 ]
― 将棋中 >>2428 ―
……声でしか印象分からないのに、やっぱりなんとなく気難しい人って感じに思ってましたけど、気さくな人なんですね。
[指し始めた頃の予想とは大違いで会話が弾む。]
……。
[動かそうと手を伸ばすと、昭吾の指らしきものに自分の指が触れることが。
対局中の緊張感と、意外にくだけた空気の挾間なせいか、感触にやけに気を取られた――この接触が1局に3回以上あった勝負は全て落としてしまった。**]
― オリエンテーションの前に ―
三浦さん、久野くん、お願いがあるの!!
[二人が何かイベントを考えているかは、知っていたか、知らなかったか。どちらにしても、編集委員として二人にお願いしなければならない事があった]
二人はイベントの裏方を手伝ったりするんだよね?
だったら、二人にしか取れない写真とかあると思うの。
なのでお願いします!
二人にはこのデジカメで、写真をとってもらいたいの!
もしデジカメで取れなくなっちゃったら、携帯とかで取ってもらえたらいいなって……
ちょっと無茶を言っているかもだけど、お願いしても、いいかな?
[深々と頭を下げて、二人にお願い。
二人が聞き届けてくれるかどうか、不安があるけれど。
林間学校中のイベントで、他とは違う一面が撮影出来そうなのも、厚生委員の二人だと思ったから]
あー。なるほどでござるな。
[手をぽむ。三美の意図はなんとなく]
ならば、拙者か三美殿のどちらかが班長か副班長に立候補して、相方を指名する方が良いのではござらぬか?
では、三美殿は、どちらが好みでござる?
弓弦殿か通殿?
拙者はどちらも良く知らぬ故。
― 多目的研修室 ―
[多分通と一緒に着いて同じ班の女子を待つ]
義姉もそうだが、女性とは、準備に時間がかかるものらしい。
[まさか指定ジャージから着替えでいるはずもないが]
あ、紅村はジャージじゃないや、、
[美穂>>2430も大丈夫だと了承をもらえれば頷いて]
んじゃ、1班の班長が霧澤ちゃんで、副班長が美穂ちゃんな
じゃあまた、多目的研修室でなー
先に決めたし、ちょっとくらい遅れて集合場所に行っても大丈夫だろーけど
[幾つか言葉を交わしたあと、>>2358孔雀の間に向かい荷物を置く。
弓弦>>2426に声を掛けられれば、にやりと笑った]
ふはははは、俺の剛速枕がうなって轟くぜ!
リアル忍者にふつーに投げられた枕が当たると思うなよー!
あ、ゆづ、委員長呼ばれてるんじゃね?
[>>2358各班の班長、副班長が決まったら取りまとめる的な?
通も忙しそうだし、2班の男どもを肩ぽむ。ぐっどらっく]
ー多目的研修室ー
[どのように荷物を運んだか、それは兎も角荷物を置いて。研修室へと向かう。安倍とは一緒だっただろうか?]
……班長か。
[どうしよ。やっても構わないと言えば構わないの、だけどね。]
それはないよ。
[これだけ世話になっておいてとんでもない、と楓>>2434に手を振る。
と、落ちてきそうになった冷却材を慌てて引き上げ]
……こーだくんは、優しいね。
いま、ちょっと好意ってものに不信気味になってるから……そうだねって頷けなかったりするんだけどさ。
でも、ありがと。
[彼の言葉それ自体はありがたいと、笑って礼をのべ。
あとは大丈夫、と荷物を受け取って部屋へ]
ずっと座ってたからバランス崩しちゃっただけだと思う。
ごめんね。
[>>2424もう一度謝ってからぺこりと頭下げて。
それから無理はしてないよといつも通りの顔]
?どうしたの?
[のぞき込まれれば何か会ったんだろうかと首を傾げる。
彼が大丈夫と信じてくれて、頭を撫でられたなら更にクエスチョンマークを飛ばすことになるのだけど]
おぉ、じゃ、倉重君班長で。
僕さ、委員会の仕事あるわけじゃないから副班長やろうか?
[じゃんけんの結果を見て>>2437
ならばお前が班長をやれと言われそうだが。むしろそう言われれば交代するつもり。]
待て、枕でも豪速球は当たったら大変だから、えーと、……大りーがー養成ぎぷすでもつけろ、慶太は。それで一般人とレベルが遭うだろう。
[>>2440慶太の指摘受けて]
あ、忘れてた。さんきゅ、慶太。
あ、なら永居戸君、それでお願いしていい?
我妻さん編集委員だから、多分忙しい時もあるかもだし
出来ればそうしてくれるとありがたい
[班長はラ神様というじゃんけん神が仰られたので頑張るよ、と
よろしくと握手しようと彼>>2445に手を差し出した]
― 降車後 ―
[バスに積まれていた自分の荷物は、手提げとして持つことも、リュックとして背負うことも、カートとして引くこともできる3wayタイプのトラベルバッグ。
カートモードにし左手で引き、右手には白杖。
見知らぬところなので近くにいる誰かと共有して建物へと歩き出した。**]
班長了解だよ。美穂、一緒に楽しくやろうね。
[そう言うと、男子二人にまた後で、と。
荷物もつよ、と美穂の荷物を預かろうとしつつ]
手、繋ぐ?
[初めての場所だから歩きづらいんだろうなと思って、そう聞いてみる。
美穂が承諾したなら、白鳥のままで二人で行って荷物を置いた後、研修室へも手を繋いでいくはず]
― 多目的研修室 ―
あー。実にお手数をかけますが、各班、班長と副班長が決まったら、おっきな声で申告お願いしまーす。
[申告があれば黒板に書き込むよ!]
[バスを降りた後、ふらついたのか、ぶつかった霧澤が無理をしていないか気になったので顔色を見たかったのだけど。
こちらに向かって、まるで分からないといった表情できょとんとしている>>2444のが。微笑ましくて、笑いながら頭を撫でた]
いや、どーもしねーよ
わかんねーなら、それが一番いいんだから
[隠しごとをしている人間は、目を覗き込まれるのを厭う。
それがまったくないということは、こちらの杞憂に過ぎなかったということ。
じゃあ多目的研修室でな、とそこで一旦女子とはわかれた>>2449]
ひゃひっ?!
[ いい思いつきだと思ったのが、まさかの変形ブーメランで帰って来て>>2438、目を丸くする。 ]
こ、こ、好みは、ジュード・ロウみたいな渋いハンサムかな!
シャーロック・ホームズのワトソン役かっこいいよね!
[ と逃げた後。 ]
えーと、どっちもいい子だよ!
話せばきっと花ちゃんも好きになるよ。
新堂君はね、優しいんだ。ちょっとシャイだけどね。
甥子さんを本当の弟みたいに可愛がってて面倒見が良いし、よく気も回るんだよ。
久野君は……端的に言えばおバカさんなのかなあ。
何でも口に出しちゃって、なんというか口に扉がついてないんだけど、その分、嘘や隠し事をしないから信用出来るよ。
えっちぃ事を言うから、最初はびっくりするけどね。
あれが男子高校生の標準なのかなあと思ったら、ちょっと可愛い気もするよ。
・・・こ、恋とかじゃなくて、だれかの好意全般が素直に信じられないんですとか答えたら、フラグ以前って怒られるかなコレ。
[頭を抱えた]
我妻さんも三浦さんもそれでいい…よね?
倉重くんも保健委員で忙しいってじゃんけんしてから気づいたんだよね。気づくの遅れて申し訳ない。
[そうでなければじゃんけんをしなくても良かったのか?
などと思いつつちょっと強引に決めた感じだが、
手を差し出す晋とはがっちり握手して>>2447]
よろしく!
[ニカッと笑うのだった。]
ふえっ……
ご、ごめんね!なんだか気遣って貰っちゃって……
私も二人の事手伝うから、大変な時は遠慮無く言ってね!
[急に自分の事に触れられて>>2447、思わず変な声がでたが、それはそれ。
気遣いに感謝しながらも、自分の手が空いている時は惜しみない協力をするつもり]
っていうか、告白で好きです!はNGなわけだけど、貴方のことは友達として好きだよ!好意嬉しい!
って明言するのはOKなの?どうなの?
う、うーん
[頭を抱えた]
― 実験台の日々 ―
いや、まずキャラに殿様蛙をチョイスするのが変だから。
[ たまに桜綺が弁当を作ってくれば、屋上に行って遠慮なくご馳走になった。>>2235
言うだけあって、弁当はなかなか美味しかった。
少しずつ色合いが増えていくのも、見ていて楽しい。]
あ、これ美味い。
[ たまにぽろり本音を零せば、多少なりとも悔しさを覚えて]
……俺、卵焼きは甘いのがいい。
あとアスパラならベーコン巻いてくれると、通君好感度アップのチャンス?
[ 先の発言を上書きするように、どさくさまぎれのリクエスト。
彼女の祖父が基準なのはわかっているから、叶えられなくてもいいと思っているけど。]
ふえっ……
ご、ごめんね!なんだか気遣って貰っちゃって……
私も二人の事手伝うから、大変な時は遠慮無く言ってね!
[急に自分の事に触れられて>>2447>>2454、思わず変な声がでたが、それはそれ。
気遣いに感謝しながらも、自分の手が空いている時は惜しみない協力をするつもり]
ん。ご馳走様。
[ 手をあわせると立ち上がり、実験終了の合図。
桜綺は彼氏を実験台になんてできないと言ってたけど。
こいつに弁当を食べてくれる彼氏ができるのと、パンダのキャラ弁を作れるようになるのどっちが早いのかな、なんてふと思ったりする。
……もしかして、どちらも意外とそう遠くはないんじゃないかな。*]
柔道、廊でござるか?
[>>2453のカタカナの想像がかなり遠くへ行った]
三美殿はよく観察してるでござるな。
[三美の的確な観察報告を聞き]
三美殿がどちらもいい子というのなら、ますます拙者はどちらでも良いでござる。
三美殿はどちらが良いでござるか?
[曇りのない瞳で、やっぱり三美に答えを迫る]
一班 班長霧澤奏美 副班長鈴木美穂
二班 班長 副班長
三班 班長 副班長
四班 班長倉重晋 副班長永居戸拓己
[とりあえず聞こえたとこを書き込んだ]
違ってたら遠慮なく言ってくださいねー。ご協力お願いしまーす。
― 喫茶店・会計時 ―
[ 大体の話がまとまれば、それじゃあと伝票を持ってレジへ向かう。
真彩の分も支払う心算で。
…別に男子は女子に必ず奢るべき、なんて思っているわけではないけど。
ただの算数のお話だ。
俺は以前真彩を助けたらしいけど。
こっちは十円と口紅、一回多く助けられてる。
いつかの炒飯だけでは相殺しきれない。
わざわざ口に出すのも小さい気がして、その理由は言わないだろうけど。
もし真彩に抵抗があるようだったら、代わりに。]
真彩のおかげでミニスカ…あるいはビキニで登校する女子が見られるという希望が出来た。
だから、そのお礼。
[ 実の所ミニスカは好きだけど。
もともと制服目当てで入学しただけあって、別に私服でも制服でもどちらでもよかった。
それでも署名に自らの名前を書いたのは多分
新しい友人の頑張りが、眩しくて
――柄にもなく、応援したくなったから。*]
― バスの中 ―
[ バスはカラオケなんやらで騒いでいたけど。
歌唱力54な俺は、ひたすら自身に白羽の矢が立たないのを祈るのみ。
どうせとっとと寝てしまうと思っていたけど、今のところ意識を保っていられるのは。]
我妻のアドバイス通り、最近朝飯食べてるから…かな。
[ それでも三日に一度は抜いてしまうのだけど。
やはりここは感謝するべきだろう。]
……ん、でもやっぱり、眠い、や。
[ ふあぁと大きな欠伸を零すと、隣の席に目をやって]
──多目的研修室──
はーいいいんちょー、1班もう決まってまーす
班長が霧澤ちゃんでー、副班長が美穂ちゃんでーす
[班長が★、副班長を☆にしてまとめてみたよ。
【1班】★霧澤奏美/☆鈴木美穂/宮野木慶太/宗像昭吾
【2班】新堂弓弦/直江三美/紅村花緒/久野通
【3班】幸田楓/遠馬桜綺/安倍龍志/竹中菖蒲
【4班】★倉重晋/☆永居戸拓己/三浦真彩/我妻志乃]
そう言えば我妻はどう?最近よく眠れてる?
[ 以前の赤い瞳を思い出して尋ねてみる。
彼女の返事はどうだったか。
何かあればそれに応えただろうし、
もしかしたら届く前に眠りに落ちたかもしれない。
次に目を覚ましたのは、頬にぬいぐるみの柔らかい感触を感じた時。*]
保健委員は2名いるし
怪我人が山ほど来ない限りは大丈夫さ
[だから心配しなくても大丈夫、と>>2454]
永居戸君もまーやも我妻さんも
迷惑かけるかもしれないけど。精一杯頑張るよ
楽しい林間学校にしようね
[そう告げれば彼らに微笑み弓弦>>2450に申告しに]
弓、弦。4班は班長倉重、副班長永居戸でお願いします
→多目的研修室―
うーん、あやちゃんは学級委員長の仕事がありそうかな。
[お仕事している弓弦>>2450を見て、ふむと考える。
どうする? と研修室に着いていた楓>>2442に視線をあわせる]
慶太のが見易い。案採用。ありがとー、後でジュース奢る。自販機あったし。
[班長が★、副班長を☆
【1班】★霧澤奏美/☆鈴木美穂/宮野木慶太/宗像昭吾
【2班】新堂弓弦/直江三美/紅村花緒/久野通
【3班】幸田楓/遠馬桜綺/安倍龍志/竹中菖蒲
【4班】★倉重晋/☆永居戸拓己/三浦真彩/我妻志乃]
― 『約束』の続き ―
―――………。
[合わされた視線>>2277に、こくりと小さく頷く。
伝えようとしている事は、熱の上がった頭でも理解できて。
次第に落ち着きを取り戻す中、告げられる言葉に、何度も何度も、首を縦に振った]
……ううん。
我儘なんかじゃ、ないから。大丈夫だよ?
[先程まで縦に振っていた首を横に振り、まだ少し掠れる声で告げる。
こういった否定も、彼にとっては駄目なのかもしれないけれど。
それでも、我儘じゃないと言いたかった。
だって、本当に我儘を言いかけたのは、――――私。]
うん、大丈夫。
お父さんも、お母さんも、きっと喜んでくれると思うから。
[尋ねられたお願い>>2278に、自然と表情は破顔する。
遊んでいた公園は、私の家からだと、子供の足では少しだけ遠い。
とはいえ、他の公園に比べれば雲泥の差だったから、両親に咎められることはなかったけれど。
公園から家に帰ると、私はいつも彼の話ばかりしていたから、きっと二人共、喜んでくれると信じている。
夕日が沈みかける頃まで遊んでいた時、何度か迎えに来てくれた父や母の顔を、彼は今も覚えているだろうか]
うんうん、倉重も慶太も愛してるから安心してー。
[一緒に居ると思ったが残念ながら通は女子に紛れているらしい。流石女好き、そこにしびれる(ry]
羨ましくなんか……ある。
-班長決め-
[新堂くんの姿をぼーっと見つめる。
そういえば、班長決めしなきゃいけなかったんだっけ。
周りには班員は揃っていただろうか。
揃っていたのならどうしようか?と首を困ったように傾げるだろう。
幸田くんも、同じような状況っぽくて。
誰も名乗りでないのなら、おずおずと手をあげる。]
わ、私班長やろうか…?副班長は、三人できめてくれると有難い、な?
[と提案してみたがどうだったか。]
迷惑かけるとかかけないとか気にしなくていいよ
現に倉重くん皆に気を配っててさ、ホント助かってる。
あんまり気ぃ張ってると、疲れちゃうよ?
[晋の肩をポンポンと叩いて>>2466]
もっとさーリラックして〜
な?楽しもうよ。
[にっこり笑ってサムズアップしてみせた]
[気にしなくてもいいよ、という言葉に少しだけ、
迷子の子供の様な瞳を向ける>>2480が
直ぐにそれは感謝の念帯びた表情に変わり]
……ありがとう
うん、その……り、らっくす?してみる
[肩を叩かれればそう告げ、サムズアップを返したのだった]
唐突にゆづっちゃんと倉重がデレた!
よしジュースもポテチも奢られる! 俺が断る訳がない!
だがだいりーがーようせいぎぷすは断る!
なぜなら俺は! 大リーガーには! なんねーからだ!
[通は会話に混ざって女子部屋についていってしまったようだ。
なにやら白鳥の間の方から枕投げの気配がして、うずうず]
[班長が★、副班長を☆
【1班】★霧澤奏美/☆鈴木美穂/宮野木慶太/宗像昭吾
【2班】★直江三美/☆ 久野通/新堂弓弦/紅村花緒
【3班】幸田楓/遠馬桜綺/安倍龍志/竹中菖蒲
【4班】★倉重晋/☆永居戸拓己/三浦真彩/我妻志乃]
[晋にサムズアップしてから、志乃の方を見て]
我妻さん、僕でも何か役に立てそうな事あったら言ってね。
スマホのカメラでくらいなら写真撮れるし。
[ただし、編集委員がほしい写真が撮れるとは限らないが。]
1日目
移動→研修所到着(部屋割りは男女それぞれ1部屋づつ)
オリエンテーリング→夕食(班ごとに料理してもらいます)
お風呂→就寝
2日目
朝ご飯(研修所で定食)→イベント(AM)→昼食(班ごとに料理)
イベント(PM)→夕食(BBQ)→イベント(夜)
キャンプファイアー→お風呂→就寝
3日目
朝ご飯(研修所で定食)→移動→学校到着
三美殿、今晩のお風呂は、用心が必要でござるな。
[通を女子部屋から追い出してから、三美に>>2485そう言った]
それ、おいしいでござるか?
拙者のアボカドバナナソフトキャンディと交換してほしいでござる。
[アボカドバナナソフトキャンディ(長い)を差し出した]
―班長ぎめ―
いいの?
[菖蒲の提案>>2478に、ぱちりと瞬く。
けれど副もいるのだし、忙しくなるようだったら手伝えばいいか、と頷いた]
じゃ、あやちゃんお願いします!
副班長は……
おー、こーだくん宜しく!
[龍志が反対でないなら、そのまま>>2487決まっただろう]
でも、用件伝えに行く時とか女子部屋に行く事もあると思うよ
[そう、慶太に告げる>>2482
デレてないし!と弓弦と慶太に少しだけ唇とがらせた後そう告げる]
まくら投げかぁ。僕運動神経は余り良くないけど
楽しそうだよね
[班長が★、副班長を☆
【1班】★霧澤奏美/☆鈴木美穂/宮野木慶太/宗像昭吾
【2班】★直江三美/☆ 久野通/新堂弓弦/紅村花緒
【3班】 ★竹中菖蒲 /☆幸田楓/遠馬桜綺/安倍龍志
【4班】★倉重晋/☆永居戸拓己/三浦真彩/我妻志乃]
―白鳥の間にいたとき―
……ん? のぞき?
[いつもなら率先して枕を投げてたとこだが、あいにく冷却材を綺麗にして冷やしているところだった。
ので、何が起きたか把握していなかったり]
― オリエンテーションの前に ―
………女の子ばっかり撮っちゃう?
[おすすめしないと言われて>>2477、思い浮かんだのはそんな事。
あっているかどうかは、少女にはわからないのだけれど]
私や宗像くんが取れないような、
「ならでは」の素敵なショットがあればいいなっていう感じだから、
その結果女の子を被写体にした写真が多くても、大丈夫だよ?
[なんて冗談か本気かわかりづらい事を言ったり。
それでもきっと、なんだかんだいって久野は心掛けてくれるだろうと期待して]
良し、委員長の仕事おーわーり。
[チョークの粉がついた手を叩いた]
あ、おかえり通。副班長がんばって。でも大変なら手伝うから。そっか、直江と組むのか、そっかぁ。
おう、竹中は班長きめにちゃんと参加してたから偉いぞ。俺は班のはさぼってたからね、結果的に。
ま、次なんかあったら一緒に頑張ろう
[菖蒲に爽やかな笑顔を向けた]
なに言ってるのさ、あやちゃん。
あやちゃんに任せたら不安! なんて思ってたら、自分で班長やるよー?
[あ、もちろん仕事押し付けるとかじゃなくて! 忙しいことあれば手伝うけども!
と言葉足らずを補足しながらも、楓だけ取り上げた菖蒲>>2493に不思議そうに首を傾げた]
おお、決まったみたいだな。ゆづお疲れさまー
[倉重>>2491の言葉に、うーん、と首を傾けて。
ちょっととがった唇に笑って、わっふるの時のようにほっぺたをむにった]
用事伝えるっても、中まで入ってって訳じゃねーしな
枕投げはアツいぜー、泊まる宿によって枕の中身が違うのが博打だな
そば殻やビーズの枕は投げやすいけど、当たるとすげー痛い
[逆に羽毛だと痛くはないけど投げにくい]
いや、三美殿、それは前向き過ぎでござる。
[さすがの...もその見解>>2500には苦笑した]
対策は必要でござろうな。
[多分、他の男子は考えたとしても、実行するのは彼しかいないと、花緒でさえある意味、確信はできた]
アボガドバナナソフトキャンディは、晋殿にはあまり受けなかったでござる。
[残念そうに]
あ、そろそろ、多目的研修室に行かなければならぬでござろう?
[女子部屋に残ったみんなにも声をかけて、多目的研修室へ向かうことに]
ー「約束」の日ー
…ありがとう。
[>>2473我儘じゃないと言ってくれた事に、感謝する。
聞こうと思えば聞けない訳でないことを敢えてしないのは、我儘でしかないと思う。それでもいいか、と思うことは多々あるのだけど。
手を合わせてくれたのを了解してくれたなら、もう一度礼を言う。そのまま連れて行こうとするなら]
…志乃が淹れてくれたお茶、飲んでからしよう。
女性が声枯れかけているのは、勿体無い。
[折角可愛らしいのに勿体無いよ、とまで伝えることは出来ただろうか。そうして。少し紅茶を飲んでから仏壇のある所へ連れていってもらう。]
……大変長らくお待たせしているかもしれないね。
お母さんとお話しさせて貰った事があって。いつか来てくださいって言うから兄と訪問させて頂きます、なんて言ったんだけど…
[その兄は今何処にいるのか。青年海外協力隊で何処かへ行ったのは知っているけれど、それ以上の連絡はないから。
仏壇の目の前に立てば、なんとか止めていた涙が再び頬を蔦る。座れば長く、長く手を合わせる]
(ご挨拶、遅くなりました。急に色々な事を知り過ぎて…何やら整理もついていないままで申し訳無いのですが。
どうして彼女を置いて逝かれたのでしょうか……両親ともに生きてらしたら、と思わずにいられません。
夕暮れに両親のどちらか、若しくはどちらもが迎えに来てくださったことがありましたね。その光景が……今も瞼の裏に映るようです。
僕が彼女…志乃さんに、何をすることが出来るのかは分かりません。だけど…微力を尽くすことが出来れば、と。そんな事を思わせて頂いてます。
また、来ると思います。では、その時に。)
[最後にもう一度礼をして立つ。
ありがとう、と言いつつ。今度は僕の涙が中々止まらない。]
それは危険な衝動だね。
久野要注意、って覚えておくよ。
[真顔のまま久野>>2483に答える。
冗談のつもりだけど、伝わるかどうか]
じゃ、次の話し合いは、枕投げにおける慶太とのハンデ差の埋め方について、だな。
慶太対男子全員、これは有用そうに見えてダメ。結局慶太のひとり勝ちで終わるだろう。
[真剣な顔]
こんだけact使ってもまだ30弱あるんだぜw
弓弦、お疲れ様
[慶太に続いて>>2403声をかけた後、
その慶太に頬をむにられてふぇあと変な声を思わず出した]
まぁ確かに、中には入らないだろうけどね
……そうなんだ!
嗚呼でも想像つくな。蕎麦の実入ってたら血行はよくなるけど普通に頭に敷いていても結構痛いんだよね
楽しそうだなぁ
[中学時代はやったの?なんて尋ねつつ、まくら投げをする二人を想像して
またくすりと笑った]
─ 白鳥の間 ─
[女が三人寄れば姦しいとかなんとか。
けれど、当の女の子からしてみれば、喧しくもなく]
ううん、こっちこそ。
一人で観に行くのはちょっと気が引けちゃうから……。
[こくこくと頷いたあと、手渡されたラムネ>>2485に目を丸くして。]
それじゃあ、私からは……このグミをおすそ分け。
[ラムネを仕舞いながら鞄から取り出したのはレモン味のグミの袋。
少し固めで、口に入れるとしゅわっと弾けるコーティングのしてある変わったもの。
無事に手渡す事が出来れば、つられるように笑顔になる。
二年の頃、クラス変えで急に知った人が少なくなった時、一番に話しかけてくれた彼女。
人見知りのする自分にとって、それがどんなに嬉しかったか、きっと全てを伝えきれてないだろうけれど。
ずっと友達でいたいと思う気持ちは、あの頃から変わらない]
[多目的研修室に着けば、弓弦に声を掛ける]
委員長、お疲れ様でござる。
同じ班になったでごさる。よろしくお願いするでござる。
[軽く会釈を]
あ、ちなみに、拙者、料理はからっきしダメでござる。
[事前にジャブを(ry]
いやそれは、書き直すのがめんどくさいし、副班長とかめんどくさいし
[>>2508なにやらごにょごにょ誤魔化した]
少しだけ、おんなじ班で嬉しいなとか思っただけだし。
[ふい、とそっぽを向いた]
うん、お願いされるよ!
[おなじように首を傾げ返す菖蒲の仕草>>2509に和みつつ。
うーん、とちょっと考えてから]
えっと、的はずれなこと言ってたら、流してくれていいんだけどさ。
もっと、えっと……あやちゃんは出来る子だって、自分のこと思ってあげていいんじゃないかな、とか思った。だけだよ。
わーい、ありがとう!
[ 志乃に貰ったグミを口に放り込み、残りは大事にリュックに仕舞って、多目的研修室へ行こう、という花緒の言葉に従って移動を開始する。 ]
バス疲れたけど、楽しかったねー。
旅行ってなんだかハイになるよね。
[ なんて誰かれ構わずお喋りしつつ。 ]
ゆづ、ゆづ、その議題は実に有意義だが女子が混ざれねーぞ
ホール使って、全員枕持参して、男女混合でやるってんならいーけど
[弓弦>>2511の真剣な顔に真顔で返す。
変な声を出した倉重>>2512の頬を笑いながら離す]
多分、いま、倉重が想像してるよりずっと痛いぜ
つか俺も枕投げの正式ルールは知らないな
団体戦だと、枕投げ会って最終的に陣地に枕が多い方が敗けなんだけど
[拓己>>2515に首を傾けて応える]
―少し前・班長決め―
頑張りすぎ…?かな…
[あまり言われた事が無かったのか、一瞬動きを止め目を丸くする。
大変ならちゃんと言って欲しい。>>2514
…それは、心配してくれているからだと、少しだけ自惚れてもいいのだろうか。
熱が集まりそうな顔を隠す為に前髪を何度か弄るが、昨日少し切ってきたばかりだし、
何よりも髪の毛を高い位置で結ってしまっているため、そう上手くは隠せなかっただろう。]
こ、幸田くんもあんまり抱えすぎないでね?
副班長の仕事とか、た、大変だったら投げてくれてもいいからね…!?
[さて、どう返すのが正解だったのか。
今の彼女には分からずにばっ、と勢い良くその場を立ち。
黒板の方へと少し混乱しながら向かっただろう。]
[花緒のジャブにぽかんとしつつ]
あ、話するのは初めてだっけ、よろしく。
いや、別にいいんだけどさ、料理くらいなら三人でできないこともないし。
[入学式のスピーチを思い出して少しだけ苦い顔。それで何者になる気なの、って言葉は辛うじて飲み込んだ。何者かになるのに料理は必須ではないだろうけど、なんだろうこのもやもやは]
[三美の様子>>2521を見ながら、女の子らしいなと思った。
所謂、世間で言う、女子力高いってのはこういうことなのかなと。>>2518>>2508のあたりのやりとりが少し納得いったとか]
そういうもんかぁ
[慶太の説明を腕を組んで聞いていたが、>>2522]
ま、細かいことはいいから楽しきゃいいんじゃない?
[ニカッと笑って頭をぽりぽりとかきつつ。
結局そこへ辿り着く思考パターン]
そうであったでござるな。
紅村花緒でござる。よろしくお願いするでござる。
[ぽかんとする弓弦>>2525に、にこにこと]
あ、拙者、力仕事は任せてもらうでござる。
荷物運びとはであれば、何でもするでござるよ。
[弓弦の心の裡など知るよしもなし]
慶太、ホールを使うには先生の許可が必要だろうから、男女混合はそもそも想定していない。
[許可を取る前に諦めたよ、と肩をすくめた]
男女混合でやるのは楽しそうだね
陣地に最終的に枕の数が多かったら、なら個人の身体能力の差も
チーム戦でカバーできそうだしね
でも痛いのかぁ……ふふ、保健委員の出番とかになりそうな予感はするね
[なんて、頬を笑いながら離され少しだけ膨れた後
慶太の説明>>2522を聞いて思わずそんな事を言った]
―もうちょっと前。―
できる子?そう、かな……
[ううん、と腕を組み悩んでいるようなポーズに自然となってしまう。>>2519
それでも、私はちょっとのんびり屋だから、他の人より頑張らなきゃ。
なんて伝えても、桜綺ちゃんを困らせてしまうだろうし。
…あぁ、そういえば少し前にも自己評価低いって言われたなと、少しずつ表情は苦笑へと変化していく。
私は、自分の事を認めてあげれてないのだろうか?]
うん。……うん、ちょっと頑張ってみる。
できる子って言ってくれて嬉しかった、ありがとう。
[これは、本心で。桜綺ちゃんに微笑んでみたけれど、困らせてしまっただろうか。]
うおぉ、髪の毛が絡まるからやめれー。
[ふざけた風に言って通の手から逃れ、手で髪をセットする]
で、通は気になってる娘とか、いるのか?
[こっそり耳元に囁いて聞いてみた]
【業務連絡】
この後、厚生委員のお二人が先導できるようでしたら、レクリエーションに入っていただいても結構です。
もし、なければ、明日朝落とします。
再度、アナウンスいたしますが、
今晩の発言禁止時間は27:00(3:00AM)〜翌8:00AMです。
えっとうんフラグわかんない。
しのちゃんとこーだくんが相互?
ゆづっちゃんと、みーちゃんが相互?
あやちゃんと奏ちゃんは、こーだくんかと思ってたけどどうなんだろ?
エイドリアンが奏ちゃんかt(ry
鈴木さんはあべっちょなのかなって思うけど、牙を隠してる気配がするのでそうとも限らないかなー。
まあちゃんは晋氏?
晋氏は花さん?
うーんうーん・・・zzz
― バスの中 ―
[盛り上がるバスの雰囲気は嫌いじゃない。
むしろ好きな方だな、と思う。
それは家と違って、『人がいる』のがよく分かるからなのだけれど。
ふと名前を呼ばれた>>2462気がして横を向けば、丁度お隣さんもこちらを向いていて>>2464]
………うん。
よく眠れるようになった、かな?
[楓と話が出来た後は、
普段よりも少しだけ、眠りが深くなった気がしていた。
多分、無意識の内に負荷をかけていたのだろうと、今なら思う。
それでも時折、静寂に包まれた家の中にいることが辛く思う事があるけれど]
久野くんは、今日はおめめパッチリさん、かな?
[でも少しだけ眠そうだと思えば、暫くした頃には眠りについていて
目的地が近いと聞かされたから、そろそろ起こしてあげようと、ぬいぐるみで頬をつついたのだった*]
諦めたらそこで試合終了ですよってえらいひとが言ってた!
使えるかどーか訊くだけならタダじゃん?
あー、でも女子もってなると枕の素材によっては危ねーか
怪我するとなると責任問題だしなー
男子部屋だけなら「ただの遊び」で済むけど
[ちなみにここの枕は5(6)そば殻/ビーズ/羽毛/ポリエステル/綿/低反発]
そういう采配は班長と副班長の裁量に任せる。
[>>2528花緒にはとりあえず事務的に接する事にした。この後、見直す出来事などあれば印象は変わるのだろうが、第一印象のせいでハードルが上がってしまっている]
俺も普通にやれる事はやるし。
―時は進んで現在:黒板前―
[>>2511 枕投げのハンデ差の埋め方。
……なんとなくだけど、宮野木が全力を出せないようにすればいいのなら、彼の敵方に女子を数人投入すればどうだろう?
そんな事を思ったが口には出さず、ただ聞いているだけ。
耳に残るのは先ほどの話。
桜綺ちゃんも、幸田くんも、言葉や話の内容は違っていても根本的に指している物は同じなのかもしれない。
心配してくれるのは申し訳ないと思う反面、嬉しい事。>>2530
認めてもらえるのは恥ずかしい反面、嬉しい事。>>2519
でも結局考えてしまうのは、『彼らにどれだけ負担をかけずに、楽しんでもらうか。』
…そんな行動をとったらまた心配させてしまうのだろうかと、纏まらずにぐるぐる、グルグル。
最良の着地地点は、一体何処なのだろうか。**]
―バスを降りるとき―
[笑いながら頭を撫でられる>>2452
あまりない経験なのでどう反応して良いかわからない。
といって私の表情はあまり変わらないのだけど。
とりあえず、気を使ってくれたのだろう事はわかるから]
ありがとう。
[そう言うと、女子部屋の方に移動した*]
了解であります。
[さすがの...でも女子並のガードの堅さを感じた>>2538。が、表情には出すこともなく。
ただ、同中の関係って、面倒くさいと思った*程度*]
[そんな事悩んでいても仕方がないかと、溜息一つ。
何も指示が無いのなら、いつまでも黒板前に突っ立っているわけにも行かないだろうと、
自分の班へと戻る。…あ、そういえば。]
この中でお料理できる人、いる……?
[把握はしておいた方がいいだろう。因みに菖蒲の腕は35+7(65)**]
[ここの枕はどうやら綿枕らしい。
(1.そば殻/2.ビーズ/3.羽毛/4.ポリエステル/5.綿/6.低反発)
倉重>>2531と拓己>>2527の言葉ににかりと頷いて]
そーだよな、楽しいかどうかって結局それが一番大事だもんな!
美穂ちゃんとか危ねーだろーから、やるとしても希望者だけだなー
って、あ、これから何だっけ、オリエンテーリング?
ってなにすんの?
………。
裁縫47(70)+30
掃除38(70)+30
そか。通が言うならそうなんだろうな。俺もさ、遠馬も我妻も可愛いと思ってるし、竹中や鈴木や霧澤とも仲良くなりたいし、あんまり話していない娘とも今後仲良くなれたらなって
[思ってはいるが、追い付いていないだけ]
いつかはひとりに決めていいんだよ。今はみんなでいいしさ。なんかいじめたみたいでごめん。
[通の頭を乱暴に撫でた**]
裁縫は上手な模様。…しかし、これは酷い。女子として。どうなの!
オリエンテーリングは厚生委員のまーやと久野君が何か考えてたみたいだけど
[慶太>>2544の呟きにそう答える]
とりあえずは、発表を待ちつつのんびりしたらいいんじゃないかな、とか思うんだ
後は今日の夕食の調理担当選ぶとか?
倉重くんと楓くんの家事力に震える中身。
女子として大ダメージ食らってるよ…この子本当に勉強しかやってこなかったのかな…
6(6)1(6)+6
1(6)2(6)4(6)+3
待ってこれはさすがに振りなおそう?
4(6)3(6)3(6)+3
4(6)6(6)3(6)+3
振りなおし二回で16。知識80だよやったね!
3(6)3(6)+6
INT12のEDU16。
うむうむ。満足。…APPを自己評価という事で振ってみますか。
3(6)1(6)3(6)
[慶太に聞かれて林間学校のしおりを開くと]
えー1日目→移動→研修所到着→オリエンテーリング→夕食→お風呂→枕投げ→就寝
[さらりと枕投げを混ぜて読み上げる]
ん、倉重の言うとおりだ。待ってればアナウンスがあるんじゃないのか。
[ダグラスの言葉を聞いて、通に万一覗きに誘われた場合、どうするべきか考え中]
期待通りの数値すぎてわろた。
5(6)1(6)5(6)
5(6)6(6)+6
[倉重>>2548の声に、彼に視線を向けた]
お、そうか、じゃあだべっててよかったのか
だけどまあ、腹は減って来てんね
夕飯のこと考えちゃうともっと空いちまう気がするなー……
うちの班は、どーだろ、俺そこそこ料理出来るし
美穂ちゃんは包丁危ねーのかな?
宗像は、なんか、男子厨房に入らず、みてーなイメージがある
[そんな会話をしながら、通と弓弦のやり取りをそう遠くない距離で聞いてしまい。
少し考えるように口を噤むけれど、>>2549返って来た弓弦の言葉に頷いて、また会話を続けるのだろう*]
……そこであらぶるかねラ神よ。見なかったことにしよう。
料理:41 裁縫:77
掃除:68 教養:16
知力:12 知識:80
アイディア:60
体質:11
まぁ、お腹がすいているなら夕飯までの間に少しだけおやつを食べるのもいいかもね
飴玉なら少しは空腹、ごまかせると思うんだけどどうかなぁ
[ココア味の飴玉を、彼に手渡してみた>>2550
高校生もまだまだ伸び盛り食べざかりは多い
特に部活動等身体を動かしている、人は
彼の班の人達の話を聞けばふむふむ、と]
もし何か協力して欲しい事とかあったら遠慮なく言ってね
班ごとで調理、って書いてあるけど
班同士で協力してはいけないとは、書いてないし
[そう告げればにっこり、笑んだ]
[さっきの花緒への態度に、悪感情が出ていただろうか]
ちょっと座禅でも組んで反省しよう。
[研修室のフローリングで座禅をした]
まだまだ修行が足りないよなあ。
[15歳だし仕方がないと大人なら言ってくれるのだろうけど、大人並みに物を考え、大人ほど成熟してはいない]
夕飯の準備の時に、野菜の切り方とか、教えてみるとか。でも危ないかな、包丁。
[悩みの解決の糸口はなかなか見つからない]
[弓弦と通の会話は、高校生男子としてまぁ、甘酸っぱいあれそれの話題だろうな、と冷静に分析する
通が何やら抱えているのも察せられたとはいえ無論口を挟むつもりはなく
唯、彼らが。そして友人達が。このクラスの面々が
楽しくあればそれでいいと
良いクラスだ。皆助け合い支え合う
少し個性は強いけれど、それもまた良いと思うし
――でも、その空気は変わってしまうのだろうか
周囲で恋という花が咲き乱れれば
そう思うと少しだけ、怖かった]
[弓弦が座禅を組む様子>>2552に目をぱちくりし]
……何かあったの?
[何やら悩んでいる様子だったので心配になって]
──ここで唐突に回想のお時間です:お見舞い編──
[風邪で学校を休んだ弓弦>>2208からメールの返信が来た。
それに目を通してくつくつと笑う。今回は鯛が靴をはいているらしい。
放課後、弓弦の見舞いに向かう。志乃も一緒に。学園からはバスと電車を使った先、駅前の赤い屋根の一戸建て]
ウォーーッチ!! 今何時!!!!
ゆづが風邪引いて一大事ーーーーー!!!!
あ、うっさくてすいません、お邪魔しまーす
[弓弦の義姉と小太郎>>2336が出迎えてくれたので、ぺこりと一礼。
とりあえずゼリー飲料とスポドリは買ってきた。ベッドで横になる弓弦に、学校のこと、林間学校のことで決まったこと、黒板を写しただけのノートのことなどを告げて。
きっと志乃は台所で生姜湯を作ってくれるのだろう]
― 『約束』の続き ―
お礼を言うのは、私の方だから……
[首を横に振りながら、思うままに告げる。
そのまま家に迎え入れた時のように、握る手をそのままに向かおうとすれば、思わぬ言葉>>2506にビー玉のように目を丸くして。
もし可愛らしいと告げられる事があったなら、更に目を丸くした後、困ったような、嬉しいような、表現しがたい表情を見せただろうか。
一度頷いた後、机を見ればすっかり冷め切った紅茶のカップがそこにあって。
「冷めちゃったね」なんて苦笑しながら、口に運んだ。]
そんな事が……?
たしかに家でも遊んだり、お話できたらいいなって言ったことはあったけれど……
[彼の口から告げられた話は、初めて聞く話で。
母が彼にそんな言葉をかけていた事を、今になって初めて知る。
いつも自分から話すばかりで、彼に気にかけてくれていたと知れて、とても嬉しかった。
仏壇に座る彼の少し後ろで、自分も座って手を合わせる。
いつも朝に挨拶するみたいに、そこまで長くはない間。
終えて目を開けば、彼は未だ手を合わせてくれていて。
嬉しいと思うのと同時に、少しだけ気になって傍へと寄ると、頬を流れる雫が目に入った]
えっ……
[本当に小さな呟きの後、ありがとうと礼を述べながら彼が立ち上がる。その瞳には、気のせいではない、零れる涙>>2507があって]
……嫌だったら、振り払って。
[玉雫を拭うように、空色のハンカチをそっと右の目元へ宛がう。
左の頬に自分の左手を差し込んで触れて]
ありがとう……かえでくん。
本当に、本当に、ありがとう……
[薄らと涙を滲ませながら、微笑みと共に感謝を告げた]
あー、こた、部屋に入ったらダメだぜ、風邪うつったらやべーかんな
遊ぶんならリビングか庭なー
じゃあ、ゆづ、ちょっとこた借りてくぜー
[ひょいと担ぎ上げて部屋を出る。忍者ごっこでも妖怪ごっこでもいいし。
とか言ってたらいつの間にかある女の子の話しばっかだった。マセガキめ。
リビングに寝っころがって、足で小太郎を回しながら会話をする]
あー、でも俺も初恋は小1んときだったわー
俺、髪色のせいで幼稚園でイジメられててなー
遅刻が増えて途中から行かなくなってさ、小学校も行きたくなくて
でも入学式のとき、新入生入場で手を引いてくれた6年の女子が
その金色の髪かっこいいね、って言ってくれてさー
……その女の子に会いたくて、俺、学校通えるようになったわ
こたもその気持ち大事にしろよー
[ひとしきり小太郎と遊んで、遅くなる前にお暇を告げる。
臥せっている弓弦を起こす気もなく、謝る彼>>2336ににかりと笑って。
次は学校で元気な姿見せろよ、また来るから小太郎と遊ばせてくれな、と手を振ったのでした*]
あ、幸田君の方がきっと色んな知識も知ってるし
アドバイスもできるよね
余計な事聞いちゃったかな、ごめんね
[彼が話しかけるのが見えた>>2555ので、一歩引いて任せる事にした]
[話しかけようと思ったら丁度タイミング良く声をかけてもらえた。]
倉重さ、紅村さん、と話してた事あったよな、多分。差し支えなければあの娘のイイトコ、教えて欲しい。
[へんな事を聞くと思われるだろうか]
なんだろう、見た目は好みなんだけど、……いや、だからこそなのかな、なんか、色眼鏡で見ちゃってさ、しかも変な色の。
イイトコを聞けば軌道修正できるかもしれないから。
[ずばっと全部話した]
/*
基本の行動原理は
居場所は欲しいが他者の居場所は奪いたくない、なので
同時に同じ事をしようとする人がいたら一歩引いちゃう感じかな
(自己分析)
[と、引こうとすれば――どうやら話は、花緒のことのようで>>2563
それなら自分の方が適任か]
はなっぺの、花緒の良い所?
[色眼鏡という言葉は気になったけれど
でも、それならと口を開く]
そうだね、先ずは彼女はとても真面目だ
毎朝稽古を欠かさない。花緒が長身で、そして運動能力に優れているのはその積み重ねをしているからだよ
努力を重ねる事を、知っている人だ
それから。真彩の彼女を思う独断で、署名活動を開始した時
その気持ちを組んで共に自分も活動に取り組みたいと
柔軟な思考を持ち、人の心を思いやる事を知っている
単純に勉学も優れているね。新入生代表に選ばれる位だし
それもまた、努力しなければできない事
性格としては芯が一本、通ってる
自分の意思を曲げぬ強さを持つが、それでも他者の心を組む柔軟さを持ってる
ー研修室ー
喉…何の話だい?僕は長旅のせいか少々眠気はあるけれど。
…僕より倉重が具体的な事柄を伝えてくれそうだけど。彼女の一番の良さは…意志の突き抜け方だと思う。方向として、それは一般に受け入れられるかと言われたら微妙な所だけど。
壇上でのあの言葉は、引用が占めていたけれど。そこを目標として何かをしたいのだろうな、とは此処までに伝わっている気がする。もっと期待している所も、無いとは言えないけれど。
[どうなんだろうね、と倉重の方を見た。]
うん、おやつなら俺も持ってんだけどな。あんがと。
[倉重>>2551からころりと手渡された飴玉をありがたく頂戴して。
口に含みながら、お返しにちろるチョコを彼のポケットに忍ばせた]
あんがと、そこまでトラブルことねーと思うし、
倉重も周りばっかじゃなくて、まずは自分の班優先してくれな
自分のトコが終わったら、余裕のなさそーなとこを援けりゃいーんだし
[にこりと微笑む彼に、ありがとう、と笑い返した。
その後の弓弦と倉重、幸田のやり取りは飴玉を口に含んでいるせいもあって、横から口を出すことはしないけれど。
紅村については委員会が一緒という接点はあれど、あまり知らないし。
一歩引いたところで彼らを見つめている*]
後はそうだね、友人思いだし――これは此の組皆かな?
他にも、僕が朝畑に水を遣り忘れたら
こっそり撒いてくれる優しさもある。本人は否定するけどね
[其処で一旦、言葉を切って]
長所も、視点を変えれば短所だ
革新的に傾奇者として振舞えば人の心を魅了するが、法を守る人にとっては悪感情を抱く
芯の強さも、反対に捉えれば頑固だ
だから、良い所を探す姿も素敵だけど――先ずはその眼鏡、一度
[ぱきり、と折るジェスチャー]
壊して、見つめ直せたら、いいね
それと花緒の幼馴染として。あの子の事よろしくおねがいします
誤解されやすいけど優しい子なんだ
[そう告げれば頭を下げた]
―― 白鳥の間 ――
はいはい、ちゅうもーく!みんなぁ、そろそろオリエンテーリングの時間だよぉ!
[いろいろ歓談も盛り上がってる頃だろうか。そろそろオリエンテーリングの説明もしなければと立ち上がり、手を叩いてこちらへと注目させようとする。さて、ちゃんと聞いてくれる姿勢になってくれたか]
と言うわけで、オリエンテーリング用のペア決めくじをまず引いてね。
男女混合ペアにするつもりだから、引いた数が多い順でペア組んでくれればいいかな。
[取り出したくじは[[fortune*]]。後はこれで男子側のくじ数が多い順と組合わせればいいとは思うけれど]
それで、ペアが決まったらコンパスと地図を用意するから、それを使って、この辺りを一周するように順路を歩き回ってほしいかな。
コースは山コース、湖コース、森林コースの3つがあって、3つのチェックポイントごとに、それぞれのコースを選んで歩いてねー。
ゴールのこの場所では、静ちゃん特製料理が待ってるから楽しみにしててね!
[詳しい説明はまた後で!と言えば、次は男子の部屋の方へと向かったか]
―― 孔雀の間 ――
喜べ野郎ども!そろそろ女子とのオリエンテーリングの時間だ、おらぁ!
[そう言って、男子部屋に飛び込めば少しは注目を集める事が出来ただろうか。男女混合の枕投げの話題が聞けていれば、大いに賛成とサムズアップをしながら]
と言うわけで、オリエンテーリング用のペア決めくじをまず引いてね。
男女混合ペアにするつもりだから、引いた数が多い順でペア組んでくれればいいかな。
[取り出したくじは[[fortune*]]。後はこれで女子側のくじ数が多い順と組合わせればいいとは思うけれど]
それで、ペアが決まったらコンパスと地図を用意するから、それを使って、この辺りを一周するように順路を歩き回ってほしいかな。
コースは山コース、湖コース、森林コースの3つがあって、3つのチェックポイントごとに、それぞれのコースを選んで歩いてねー。
ゴールのこの場所では、静ちゃん特製料理が待ってるから楽しみにしててね!
[通、後は任せたよ!と言えば、次は女子の部屋の方へと戻っていったか]
どういたしまして
[彼の言葉>>2568は最も。まずは自分の班優先が大事である
その後、弓弦との会話で彼に頭を下げた際
チロルチョコレートがポケットに忍ばされているのに気付けば
彼の方に視線を向け、礼を言うかのように小さく笑みを浮かべた]
ー「約束」の日ー
所でさ。
[少し時間が経って。もう少し色々話はしたかもしれないけれどそろそろ帰る時間。漸く…落ち着く。
風呂敷に包んだハンカチも、返却した。色落ちしてたらごめん、なんて言いながら。]
志乃ってこうやって、男子と1対1とか…そう言うように家に呼ぶことってよくあるのかな?
[返事はどうだっただろうか。その何方にしても、すっと顔を寄せて。]
…ダメだよ、志乃。そう言うのはせめて本当に大事な人に対してじゃないと。僕は誰かが家にいると思って此処に来たけど、誰もいないなら話は違う。ここは…静かだから。
多分僕とか…男子がその気になれば、志乃は助けを呼べない公算が高い。無理矢理に唇を奪ったりだって出来るかもしれないし、ね?
[流石にこれ以上は、言わないけれど。]
だから……志乃は自分自身も大事にして欲しい。そう言うことで、後悔とか辛い思いはして欲しくないから。
[近づけた顔を離せば、じゃあそろそろ帰ろうかな…と呟いた。
警告の為とはいえ、悪い事してしまったな。]
―― 回想:署名の日:放課後 ――
[ハナちゃんの大きな主張に思わず声をあげて笑っただろう。その理屈で言うときっと私は日本人ではないのかもしれない]
スッキリしてくれて良かった。この際どんどん言ってみるのもいいかもね。
[もしかしたらもっと面白い発言が出てくるかもしれないけれど]
条件はそんなところかなぁ……。
[普通の服装でない生徒は以前にも居たらしいならそこから交渉することも可能だろうしと、その条件で掛け合う事になったか]
そそっ、晋ちゃんとハナちゃんと私と……他の人達で力を合わせれば何のその。
[晋ちゃんの言葉>>2170に大きくうなずき、ハナちゃんの和服投稿への運動をする決意を新たに、その甲斐もあってなのか、そう遠くないうちにそれは認められただろう*]
真彩……元気だね……
[バァン!と男子の部屋に躊躇いも無くやってきた彼女>>2571に苦笑していれば
台風の様にオリエンテーションの説明をし、嵐の様に去って行った
通によろしく!と言っていたので――]
じゃあ、とりあえず籤を引けばいいのかな?
[通に尋ねつつ引いた数字は、37だった]
―― 回想:林間学校前:喫茶店 ――
そうそう、男女ペア。
おぉ、肝試し!それも実は考えてた!
そこで生まれるハプニングで二人は急速に接近し……。とかそうそうなるのかなぁ。
[実際、吊り橋効果はあるのだろうか。ちょっと脅かした程度では期待できない気もしなくはない。
いっそ本物でも出てくればいいのにと思いながら]
その代り、裏からいろいろ手を出して眺められるいいポジションだよ?
気になるあの子にぺしぺししたり、憎いあん畜生に悪戯したり。
[なんだか撃沈しているように見えた>>2179のは気のせいだったか]
ロシアン……うん、基本だねぇ。
ハバネロにする?わさびにする?それともか・ら・し?的な。
[若干、私情が入っている気が入っている気がしなくもないけれど、イベント案をどんどん出してくれる相方にとても感謝しつつ]
うん、いろいろ協力してくれる人が増えてきた感じかな。
きっと上手くいくと思う。
[通も署名してくれてありがとう、と笑顔で]
それはもう、私がやりたい事だからね!やれることを全力で、ってね。
……ブルマがどうかしたの?
[ブルマは寒い時のオーバーパンツとして使う時は時々あるけれど、なぜそれを復活させたいんだろうと首をかしげ]
とりあえず、イベントが決まれば、次は必要な物の買い出しとかかなぁ。
もうちょっと付き合ってくれると嬉しいけれど……ダメ、かな?
[買い出しの最中にもいろいろイベントの案が出たりもするだろうし、買い出しも付き合って欲しいと頼んだが、反応はどうだったろうか。断られたなら断られたで、一人で行くつもりだけれども]
[返事はどうだったにせよ、お会計の時は近づく。そろそろ出ようと言おうとすれば、いつの間にやら通が伝票を持って行ってしまった>>2460。これは私の分も払うとの事だろうか]
ちょ、ちょーっと待って!私、自分の分くらい払えるから!大丈夫大丈夫!
[奢ってもらう、と言うのは慣れていない。自分の分はと抵抗してみるが、それに返しの言葉>>2461が]
流石にビキニは無いんじゃないかな!?
[せめて学校指定のスクール水着を下に着て、プールの時間にすぐ出られるようにするくらい?と思ったりしたけれど、この学校にプールなんてあったっけと思い出しつつ]
……通がそうしたいなら止めないけど……うん、ごめn……じゃないや。
こういう時はありがとう、だよね。ご馳走様。
[お礼と言われれば、断るのも失礼かなと思い、こちらもお礼を言いつつ]
――ミニスカ……かぁ。
[割と長めの自分のスカートをちょっと弄りつつ、喫茶店を後にする]
[真面目な顔で晋と楓の言葉を聞く。言ってる事で同じ所があり、真面目な顔が笑みにほころんだ]
ありがとう、彼女がどれだけ良い娘かわかった。わかりにくい娘だとは思うけど。
どうしよう、これだけたくさんの言葉を尽くしてもらって返答が短い言葉で申し訳ないけど、彼女に優しくする事でお返しにさせてもらえたら、と思う。
[晋と楓に深々と頭を下げた]
向うからの印象もあまり良くないだろうけど、信頼してもらえるようにがんばるから。
[晋を安心させるように力強くうなづいて]
じゃあ料理は努力しても無理だったってことか
[料理を教えるのはやめた方が良さそうだ**]
―― 回想:署名の日:放課後 ――
[放課後会議も終わり帰り道の途中、拓己くんにばったり>>2176]
続けてるよー、むしろ明日から本格化かな?
署名してくれるの?!ありがとありがとー!……でもなんで急に?
[理由がハナちゃんについてなら、それに納得し、晋ちゃんの提案>>2184に私は頷いた]
二手に分かれる……それ、いいかも!
[拓己くんのメールアドレス交換は喜んで受け入れて、要望通しへ*]
― バスの中で ―
[結論から言って、ぎりぎり酔わなかった。
直江が何度か話しかけてくれたり、永居戸を始め何人かの美声を聞いて気が紛れたおかげだろうか。]
ふ、ふふふ……最大の難所を乗り切った……。
[帰りにも再び難所が控えているが、それは考えないことにする。]
──そして更に回想のお時間です:4/17編──
[遠馬>>2230と志乃>>2241から、おめでとう、の言葉をもらう。
二人の表情が、本当に、まっすぐで気持ちを籠めてくれているのがちゃんと分かるから。志乃から手渡される大きなリボンの包みは、以前言っていたお菓子だろう。
受け取って、目を細めてはにかむ]
……ん、あんがとな。毎年、こころから感謝してる。
祝ってくれて、ありがとう。
[あのとき、ちゃんと小学校に通えるようになってよかった、と思う。
もし不登校を続けていたら、この二人とこんな風に仲良くなることも出来なかっただろう。
そんなことをしみじみ思い返していれば、遠馬から差し出された包み。
え、あれ?、と硬直して。ふたりの顔を交互に見る。
二人の表情に、いつだったか、遠馬とふたりで志乃へのプレゼントにサボテンを買いに行った記憶が溢れた。
どの形がいい、あの形が可愛い、この色が志乃に似合うんじゃないか、と色々考えながら、あーよろこんでくれるといいなあ、って笑った時間は尊く。ふたりも同じように、自分のことを考えながら、それを選んでくれたのかと思うと]
ん、あんがと。すげー、うれしい。
大事にヘビロテするわ。
[シンプルな言葉しか出て来なかったけど、それは、心からの感謝**]
[弓弦の笑みに綻ぶ顔を見れば>>2579彼が自分や楓の言葉を真剣に捉え考えてくれたのが分かる
そして出された結論に、嬉しそうに微笑み]
ううん。その言葉だけで僕は嬉しいよ
花緒にも努力するべき事はあるんだから。君だけ無理はしないでね
[幼馴染が誤解されたままと言うのは悲しい
自分なんかと違い。龍志も、真彩も、そして花緒も
皆優しく素敵な人なのだ。幸せになって欲しいと願っている
嗚呼、ただ花緒に関して料理関連は――]
料理は……その
小学校の家庭科の時間ね。僕が殆ど彼女の代わりをしていたんだ
[とだけ。告げたのであった*]
― 研修室 ―
[幸田と一緒に荷物を持って研修室へ。]
班長、三班なら誰がやっても良さそうだけどな。
何かあったらサポートすればいいだけだし。
[なお「誰が」の中に自分は含まれていない。
結局、菖蒲が班長、幸田が副班長に決まれば。]
ん、まあ手伝えることは手伝えるから。
[そんなことを言っただろうか。]
―― 林間学校当日:出発前 ――
[今のクラスで、どこか遠くで一緒に暮らすという一大イベントの一つ。
その厚生委員に選ばれたのだから気合も入ると言うもの]
今日の為にいろいろ準備もしてきたしね。
[このイベントの為にいろいろ買い込んだ荷物を横目に、これから数時間お世話になるバスを眺める。
とりあえず、この林間学校でも占ってみようとタロットを引けば{04皇帝:正}{01魔術師:正}{05教皇:逆}]
え〜っと私の席は……どこだろう。
[とりあえず、開いてる席に座って、同じ班の晋ちゃんについて行けば大丈夫だろうと思ったり*]
/*
皇帝:正位置具体的なビジョンがたつ
魔術師:正位置先頭に立つ
教皇:逆位置思慮深さに欠ける
今のところはいい感じにイベント勧められそうだけど
後半ちゃんと考えないといかんよーって事かな?
頑張ろ
Q:ところでフラグどうするんですか?
A:………どうしようね。
一番距離が近いのは幼馴染sなんだけど、このふたりは大事すぎて恋にならない気がするんですよね。ゆづと同じ位置に居る気がする。
つまりはもっと女子と絡めということだ!!
うん、知ってた!!!!!**
学級委員 竹中菖蒲は、ここまで読んだ。 ( B684 )
…全員引いた?
[男子]
宮野木慶太64
宗像昭吾 37
新堂弓弦 58
幸田楓 73
安倍龍志 15
永居戸拓己4
[女子]
鈴木美穂 64
霧澤奏美 91
直江三美 10
紅村花緒 16
遠馬桜綺 13
竹中菖蒲 57
我妻志乃 20
…おや、宗像君と数字が被ってしまったから
久野君、よければ彼と僕とでもう一度フォーチュン振ってくれないかな
それで順番決めて欲しいんだけれど
[だめかな、と頼んでみたり]
― 移動中 ―
ううん、だいじょうぶ。
これぐらい自分でできるもん。
[荷物を預かろうかと言ってきた奏美(>>2449)にはやわらかく首を振って。
しかしその次に手を繋ごうかと誘われれば、少し思案。
右手は杖、左手は荷物――荷物は自分で運びたいし、手は繋ぎたい。
杖は自分が歩くのに大切なもの――折れたときのために荷物の中にガムテープまで持ってきたぐらいだ]
――うん、これで行こっ
[思案の結果、白杖を折りたたんで収納し、手を差し出した。
安全を委ねられる友達と手を繋いで白鳥の間まで歩んで行った。]
[荷物置いて研修室に行ってみれば、書記の仕事を新堂にやらせてしまっているのに気付いて]
あああああごめん、ごめんね私やるよ…っ!!
[そう言って仕事を引き継ごうとしたか。
籤、そう言えば引いわの出してなかったと差し出したり。
何やってるんだろう私。いやもともとぼーっとしてるんだけど、やっぱりこれはぼーっとしすぎだ。
籤の結果をまとめてくれていた新堂にもごめんねを連発しつつ、これ、と出して7]
全員引いたかな…?
ペア見つけた奴は、真彩から地図とコンパス受け取って
ナタリア先生か俺らに一言言って、出発して。
ゴールでは皆元が待ってるから、ゴールの証拠にクッキー貰って。
いじょー。
[ペア結果]
幸田楓―霧澤奏美
宗像昭吾―鈴木美穂
宮野木慶太―竹中菖蒲
新堂弓弦―我妻志乃
倉重晋―紅村花緒
安倍龍志―遠馬桜綺
永居戸拓己―直江三美
[ 一応各自が引いた結果こうなったみたいだけど。
こっそりくじの交換とかしてても、俺は多分気付かない。]
久野君お疲れ様
ふむ、僕の相方ははなっぺか
[彼女が見つかるまで出発は待つつもり
無論、籤を交換したいという申し出があれば受けるけれど
慌てる霧澤には、大丈夫だいじょうぶ。落ち着いてと声をかけたろう]
/*
直江さんと我妻さん以外なのでよかったな、とか
あの2人はフラグがほら、見えてるし
できればその人といちゃらせてあげたいやん?
え。そうなの?
[宥められれば少しほっとしたような。籤は7番だったと行った所で、久野が組み合わせを出してくれた>>2595]
あ、幸田君と一緒だね。
あの、私で良かったらよろしくお願いします。
[席とか書記とか色々一緒にやってもらってるせいか私で良いのかなと思ったら敬語になった。
私の方は、幸田君でほっとした感じ]
[宥められれば少しほっとしたような。籤は7番だったと言った所で、久野が組み合わせを出してくれた>>2595]
あ、幸田君と一緒だね。
あの、私で良かったらよろしくお願いします。
[席とか書記とか色々一緒にやってもらってるせいか私で良いのかなと思ったら敬語になった。
私の方は、幸田君でほっとした感じ]
―― 回想:バス内 ――
[空いていた9?の席に座り、近くの人と幾度か会話をしただろうか。一緒に登校した幼馴染>>2251になんだかイベントの予想をされている気がするけど気にしない。私は私の道を行こう、うん。
ちなみに学校まではジャージ一式に、荷物はリュックが2つほどにもなり、少々重かったかもしれない。
同じ班>>#55の拓己くんや志乃さんにも挨拶しつつ。ハナちゃんの銅着姿も確認する]
カラオケかぁ、楽しそうだねー。
[とは言え私の音楽の点数は31。私が歌うより他の人が歌った方が良いだろう。歌うなら比較的ノリのよさそうなものを選ぶだろうか]
商店街探索?行くよ、行く行く!
昔みたくりゅーちゃんも一緒だとよりいいかもね?
[ハナちゃんと晋ちゃんから商店街探索の話があれば>>2302喜んで賛成。りゅーちゃんと昔の親交を温めるためにもぜひにと。ハナちゃんの誘いに快諾>>2312した様子で嬉しい限り。りゅーちゃん関係の近況>>2314も聞けたり。
しばらく楽しく過ごせば>>ナタリア先生の言葉>>2358.降りられるよう準備をしたか。
バスから下りれば、同じ班の人と一緒に声をかけつつ>>2411それぞれの部屋に荷物を置きに行った]
[班長になった晋ちゃんと副班長になった拓己くん>>2454にエールを送りつつ]
何かあったら協力するから、その時は言ってねー。
[厚生委員で忙しいかもしれないけれど、それ故に何かできる事もあるだろうと。女子部屋に来た通には若干びっくりしたけれど>>2467。打ち合わせなどがあった時は私の方が男子部屋に行った方がいいのかもしれない]*
―― オリエンテーション前 ――
んん?どうしたの、志乃さん。
とりあえず、何でも言って!できる事なら協力するから!
[これからオリエンテーションだーという時間。通と二人で打合せしてた時に、同じ班の志乃さんに声をかけられたか]
ほうほう、写真ねぇ。
[確かに裏方ゆえに、参加する人を参加側以外の視点で取れる絶好のポジションに見える。
むしろ参加していると、そう言った写真を撮る暇もタイミングもないのではないかとも思い]
全然、無茶じゃないよ!OKOK。
私達で良ければ、写真係兼任、任された!
[深々と頭を下げられて、ちょっと恐縮しつつ、志乃さんの頼みを快諾した。通が女子ばかり撮るかもしれないと聞けば、私が男子ばかり撮ればバランスとれるかなとも思いつつ]*
…む。俺に恋愛を語るとは。
弓弦のくせに生意気?
[ 気恥ずかしかったので、乱れた髪を抑えながら憎まれ口を叩く。]
…ありがと。
[ 本音をこっそり、去って行く背中にだけ向けて。
紅村に向ける眼差しは、人当たりのいい弓弦には珍しいかなって思ったけど。
その後幸田や倉重に何か相談しているのを見て。
逃げずに向き合おうとする姿勢は、やっぱり凄いなと。
男としての僅かな嫉妬と、尊敬の念を向ける。*]
―― オリエンテーリング ――
はーい、ペア決まった人は並んでー!
コンパスと地図を渡すから、それで各自出発しちゃってOKだよー!
[並んだ組にはコースが示された地図とコンパスを渡す。出発する組には手を振って見送りながら写真を撮ったりしただろう]
そうそうチェックポイントには、スタンプを置いてあるから、地図の裏にでも押してきてねー!
[チェックポイントにはそれぞれdarkolivegreen◆、紺青◆、snow◆のインクでアザラシが描かれたスタンプが置いてある。一応の目印として置く台と一緒に]
一応、私達と先生たちが見回ると思うけど、あまりコースからはみ出さないようにねー。この辺り*08柴犬*が出るってはないだからさ。
[説明するべきは以上だろうか。途中>>2177>>2182が起こりそうだけれどそれはそれで]
―― オリエンテーション前 ――
……ということだそうです。
引き続きよろしくお願いします
[厳正なくじ引きの結果、昭吾とのペアになった。
6時間ずっと将棋して打ち解けた仲だから今さら不安はないが……強いて言えば将棋以外を接点のメインに据えたことがない点ぐらいか]
君つけちゃったてへぺろ
― 回想:喫茶店 ―
[ アイデア豊富な相方のおかげで、想像以上にさくさく話はまとまった。
俺一人だと昼寝の時間か女子のファッションショーになっていただろうから、真彩が厚生委員なのはきっと幸いなこと。
俺にとってもクラスにとっても。>>2576
耳に入ったらしい自身の願望には、て首をこてりと傾けながら。]
ブルマは…夢の体現?
[ 多分答えにならない答え。>>2577]
いいよ。
さすがに真彩に比べれば、俺の方が荷物持ちに適任だろう。
[ 買い物の誘いには、二つ返事で頷きを返す。
女の子と喫茶店→買い物プランなんて。
ひょっとしてこれはデートなんじゃね?と気づいたのは。
多分ずっとずっと、後の話。]
……いや、冗談だったんだけど。
[ 何やら真剣に考えている様子に、思わずくすり、自然な笑みを一つ。>> 2578]
…真彩はいつも全力だよな。
[ さすがの俺もビキニが実現するとは思わない。
せめてワンピースタイプだよねって。]
ん、どーいたしまして。
……何か言った?
[ そのまま喫茶店を後にしようとして、背後で呟かれた四文字の単語に
不思議そうに振り返った。*]
[当然ながら地図もコンパスも読めないので昭吾に受け取ってもらって。
目線を落としているであろう彼に視界を同調させれば、どうやら示された行き先は 1(3) ]
そうだと良いな。
色々一緒にしてもらってるから、また私で良いのかなって少し。
[幸田>>2606の言葉に肩の力が抜けた。
変な気を回しちゃったかな、と付け足して小さく笑う。
みんなはまだ出発の用意をしているようで出発はもしかして私たちが一番最初になるだろうか]
そうだね、行こうか。ええと…山から、かな。
[真彩の所に並んで、地図をもらう。
あまり運動に自信はないけど、最初に出るからには追いつかれないようにしようね、なんて笑いながら]
はいはい、楓くんと奏美さんペアは山道コースかな?
いってらっしゃーい!
転んでけがとか動物に気を付けてねー。
[そう言って、山道へ向かおうとする楓くん達>>2606をカメラでパシャリとしつつ見送った]
じゃあ俺はトラブルシューター&トラブルメーカーやってくる。
[ 一応問題が起こらないようための、見回りと。
あまり盛り上がっていないペアがいたようだったら、問題を起こす役目だ。]
あとカメラマンか。
[ 志乃に渡されたデジカメ。
もし真彩が持っているようだったら、自分は携帯のカメラを使おう。]
私は永居戸君とペアね。
こっちでもよろしくね!
へ〜、色々行き先あるんだ。
永居戸君はどこに行きたい?
私は、3(3)にちょっと興味あるかなあ。でも、永居戸君が行きたいとこあるなら、そっちでも。
/*
通は雰囲気に合わせて
いたことしてもらっても、他のペアの所に行っていたなどでいなかったことにしてもらってもどっちでも。
写真は「このシーン欲しいな!」というものがあったら、撮れていたことにしていただければ〜。
[視えたのは複雑な等高線。
どうやら山道らしい――]
ちゃんと歩けるかな……でも負けない。
[足元に不安がある道は自分にとって難易度が高い。
けれど傍にいる人のおかげか、不思議と気後れは無かった。
何かある1(4)かもしれないとしても……(>>2177)]
おぉ美穂ちゃんたちも山道コースかな?
行ってらっしゃい行ってらっしゃーい!
転んで怪我は……特に美穂ちゃん気を付けてね!
昭吾くん、フォローよろしく!私達や先生達もも何かあったら駆けつけるからさ!
[そう言って、山道へ向かおうとする美穂ちゃん達>>2609をカメラでパシャリとしつつ見送った]
通、よろしくね!私も全員見送ったら、トラブル係に戻るから!
[そう言って、先に行く通>>2613を見送ったか]
カメラは……二人で手分けしてやろう。時々合流したりして、あまり取れてない人の情報を共有したりしてさ。
[一応自前のデジカメ(お小遣い3(3)か月分)を持って来ているので、通には志乃さんのデジカメを渡したと思う]
[まずはルートを桜綺と話し合う。]
で、どこに行く?
どれもそんなに変わらないと思うし、1(3)とかでいい気もする。
[オリエンテーリングのコースなんだから、そんなに危険なこともないだろう、おそらく。]
……それに通のことだから、なにか用意してるんだろうし。
[ただ、通か真彩かが何かを仕掛けてくる予感はする。
いや、絶対仕掛けてくる。]
[ペアが決まれば、続々出発して居る様で
交換を申し出る人は居そうにないな、と周囲を一度見渡せば]
はなっぺ、僕で良いならよろしくね
ってことでどのコースにする?僕とは2(3)がいいんじゃないかな?って思うんだけど
[コースの書かれた紙を開いて、指差して
彼女が良いというなら、厚生委員に申請して出発しようかと
――道中、2(4)>>2177が起こりそうな嫌な予感がする……?]
/*
何も起きないなら、ちょっとだけ嫉妬出してみたいかな
君が羨ましい、と小さく呟く感じで
本音を零さない子が、何時もと違うシチュエーションで少しだけ零す感じ
フラグ?たちそうにない(ふるえ)
うん、また……って、ひゃぁ?!
[デジカメを渡すと、こちらに向かって通がパシャリ。
出来栄えは驚きで焦った表情になっているのかも]
お、お返しだよ!
[不意打ちのお返しに、こちらも通>>2619をパシャリ。どんな風に映っているのか、後で見せ合うのもいいかもしれない*]
晋ちゃんとハナちゃんは湖かな?
行ってらっしゃいだよ!
浜みたいに水面近くを歩けるみたいだから、その辺り歩いたりするといいかもね。
あとは、ちょっと霧が出やすいのかな、その時に歩き回るとちょっと危ないかも?
[そう言って、湖へ向かおうとする晋ちゃん達>>2621をカメラでパシャリとしつつ見送った]
うん、いってくるね
……へぇ、湖ってそうなんだ
それはいいね。色んな植物も見られそうだし
もしかしたら魚もいるかもね
……霧か。その時はまぁ、動かないで晴れるまで待っておいた方がよさそうかな
わっ!
[真彩の持つカメラから音がして>>2624
其処に映った自分の顔は、少しだけ目を丸くしていたろう]
何も起こらない時用に、何か用意しておこうかな。
通が頑張ってくれるみたいだけれど。
今朝は神社に、何かイベントで色々が起こりますようにって参拝してきたんだから。
[1、やはり何も起こらない。ラ神は非情である。
2、なぜか[[1d6 ]]匹の神楼名物アザラシがたむろしていた。
3、なぜか[[1d6 ]]匹の柴犬が……。
4、視界の端に何か見えたような気がする。人影のようだったが……。
5、自分たち以外の足音が聞こえる。他の参加者か、外部の人たちか、それとも……。
等が起こりそうな気がした。もっとも、起こすかどうかはその人次第な気がしたけれど]
……そう言えばこの辺り、幽霊話も盛んな地域だったよね。
ちょっとその辺りの話でも練ってようかな。
もしかしたら日中でも出てくるかもしれないね。
[見送りながら、そんな事を呟きつつ、写真を取って行くだろう]
へっへー。晋ちゃんとハナちゃんの写真ゲットー!
[驚き目を丸くさせた晋ちゃんの様子に少し満足。ハナちゃんはどんな反応だったか]
帰ってきたら、3人……ううん、りゅーちゃんも入れて4人で撮ってみたいねー。
[もちろん他の人とも一緒に取りたいけどねと言って、今度こそ晋ちゃん達>>2625をお見送り]
りゅーちゃんとさっちゃんも山道コースかな?
道中、頑張ってね!
はっはっは、私達は何もしませんよー?うん本当本当
[目をそらしていたけれど、それは気にしない方向で]
ともかく怪我無いように気を付けてね。はいチーズ。
[そう言って、山道へ向かおうとするりゅーちゃん達>>2620をカメラでパシャリとしつつ見送った]
おぉ、三美さん達は森林コースかな?
行ってらっしゃいませー!
物静かな場所だから、ゆっくり歩いて回るには向いてるかもね。
迷子にだけは気を付けてー。
途中のチェックポイントでコースは変えられるから、割と気にせず移動していいと思うよ。
[そう言って、森林か。それとも別の方へ向かおうとする三美さん達>>2614をカメラでパシャリとしつつ見送った]
>>2597
晋殿が相方でござるか。
よろしく頼むでござる。
[コースが湖に決まれば>>2621]
へぇ、湖があるでござるか。
いってくるでござる。
[真彩>>2624に手を振って]
― 『約束』の続き ―
[曖昧さを伴った笑みは、
耳にした新たな言葉に、照れを伴う笑みに変わった。
先程の困った様子は、素直に喜んでいいか迷ったためで。
塗り替えていった新たな想いは、少女の頬をほんのりと朱色に染めた。
両親を想い、泣いてくれたのだと思えば、感謝の言葉が自然と口をついて。拭う手の動きは一段と柔らかくあっただろう。
こうして涙を流してくれる姿に、幼馴染の二人を思い出す。
二人共、彼のように泣いてくれて、あの頃の私はつられて泣いてしまうほどだった。
大切な、大切な二人。
そして目の前の彼も、――――大切な人。
自分の手でこれ以上傷つけないように、その涙が引いてゆくまで、そっと涙を拭って]
― 『約束』の続き ―
[返却されたハンカチに、ああ、なんて間の抜けた声をあげただろうか。「そのまま持っていてくれても良かったのに」なんて、言葉をかけたかもしれない。
そして、投げかけられた新たな問い>>2573に、頭の上で疑問符をつけたような様子で見つめて]
……ううん?
来客というか、時折週末になると叔父が尋ねてきたりするけれど、家に人を招くことは最近はないかな?
小学校の頃は逆に、何人かで遊びに来てくれたりすることは多かったけれど。
[前日に焼き上げたチーズやチョコのマフィン達を、籠に入れて茶請けに出したり、「どうしたの?」なんて聞きながら、新たに紅茶を入れなおして、湯気が香るカップを差し出しただろうか。
―――急に寄せられた顔に、少し驚いて。
告げられた言葉の意味に、最初は不思議そうにしていたが、次第と具体的な話へ移れば、頬は林檎のように赤く染まっただろう。
自分がそういう対象として見られる事など、考えたことがない少女にとって、例を出される驚きのほうが強かったけれど]
あのね、かえでくん。
私の事を、そうやって心配してくれるのは、とても嬉しい……
でも、、、でもね?
私にとってかえでくんは、とても大切な人だから
こうして家に呼んでお話したかったってことも、
覚えていて欲しいな………?
[穏やかに、柔らかに微笑んで、ゆっくりと告げる。
話す場所に自宅を選んだのは、どこかに人の目がありそうな所では、話す勇気が持てなさそうで。
そして話すのならば、出来ればありのままの、偽らない自分を見てもらいたくて。
それは全部、彼が自分にとって、
そうするべきだと思える、大切な人だから――――]
― 白鳥の間 ―
[オリエンテーリングの説明を三浦さんが始める。
ああ、やっぱり頼んで正解だった>>2601なあ、なんて安堵して。
話される内容>>2570を静かに聞いていただろう]
私は4番、かぁ。
ふふ、誰と一緒になるのかな……?
[引いたくじの番号>>2589をみながら、相手が誰かを考える。
誰と組むことになっても、楽しめればいいな…なんてぼんやり思いながら、暫くして相手>>2595が伝えられただろうか]
そうだねええとありがとう。
[ごめんねといいそうになって何か違う気がしたから緩く微笑んだまま。
歩き出す幸田の後を歩き出すとカメラの音がして、振り返ったら真彩が写真を撮ったところ。
行ってくるねと小さく手を振って山の方へと。]
そうだ、幸田陸上部もうはいったの?私ね、合格発表の時宗像にマネージャー考えてみてって言われてね。
この前見学のつもりで行ったら入部になっちゃった。
[山道へ入っていきながら陸上の話題で思い出して聞いてみる。
山の中は鳥のさえずりが聞こえて気持ちいい空気。すうっと息を吸ってみたりして]
真綾と久野が何か仕掛けていそうだけど…
[柴犬出てくるくらいならかわいいからいいかなあと思いながら歩いていると2(5)>>2626]
/*
これは写真ある場所を逐一チェックしてかないとダメですね。
休村日ありがたーい。
進行中チェックしそこねたら写真パシャリのチェックできるー♪
[山道にいきなりアザラシが4匹。]
え、なんで?アザラシって海にいるんじゃ…なんで山の中に?
[思わず幸田の方を見て困惑]
ーそうだオリエンテーリングにでかけようー
[真彩のカメラにピースをして映る彼女。楽しそうな様子に笑みこぼしながら、湖への道を歩く
木々が生い茂り、緑のカーテンが淡い光を透かせて柔らかく彼女を照らす
胴着というストイックな出で立ちもあいまって、何処か現実離れしてみえて
隣を歩いていた位置は、少しだけ斜め後ろに
彼女の歩む様子を見守っているだろう]
はなっぺ、こけないように気をつけて
[彼女のことだから心配ないだろうけれど、そう忠告してしまうのは昔からの身に付いた癖だった]
晋殿、くじ引き残念でござったな、他に可愛い女子と一緒に歩きたかったでござろう。
[とは言いながら、自虐感は全くない]
晋殿は大分新しいクラスに慣れたようでござるものな。
どうでござる?誰か良い子見つかったでござるか?
[どちらかというと、同性同士の会話に近いかも知れない]
三美殿とかどうでござる?なかなかに、可愛らしいではござらぬか。
……あ、そう言えば、三美が言っておったが、近所のお姉さんって、誰のことでござるか?
[さっき、女子部屋で三美から聞いたこと>>2425を話してみた]
いやいや、どう致しまして。
[>>2635 彼女にふわり、笑えば出発する。
もし誰かの視線を感じたならそちらの方に目線を合わせてから、外へ踏み出して行っただろう。]
うん、3番だったのは入部テストみたいな奴で。大丈夫かなって思ったけどやっぱり身体なまってたなぁ…
宗像がそんな事言ってたのか、珍しい。霧澤さんにサポートしてもらえるなら頑張れるとか、思ってるかもしれないな。僕も嬉しいけどね、マネージャーやって貰えるなら。
…って、正直霧澤さんが自分から何か新たなことって珍しいかも。やり始めたら結構やるけど、最初から誰かの為にっていうのはね。勿論良いことだし嬉しいし、winwinだけど。
[>>2635 マネージャーというのは案外大変な仕事だ。大会の時は朝早くにテント場所取りしてたりだとか、タイム記録だとか…怪我の処理とか。だからマネージャーを下に見る人は個人的には嫌いだ。彼ら彼女らがいないと練習効率は下がるのは自明なのだから。
そこまで考えればありがとう、って改めて伝えつつ。
目の前にいるのは……アザ、ラシ?]
/*
イベントに関しては、厚生委員のお二人に、裏方からの写真撮影お願いしてます。>>2436
久野くんから>>2615なお言葉を頂いているので、取られた描写や、取られてるかも?てきな描写が挟んだりして、遠慮なくどんどんやっちゃってください。
その他日常でも写真は遠慮なく。
林間学校の終わりあたりに、クラスの皆に声をかけて写真のデータやネガを預かったりしてるとおもいます。
宗像くんへ。
勝手に編集委員的なお話を進めちゃってますが、宗像くんも好きに写真とっちゃってくださいね!
―― 回想:喫茶店 ――
ブルマが……夢?
[どういう事なのか測りかねたけれど、きっと最近はあまり見かけない絶滅危惧種的な何かに向ける浪漫的な物なのだろう、きっと]
いいの?ありがと、通!
[後から考えてみれば、こうして幼馴染以外の男の子と一緒に2人で喫茶店に行ったり買い物に行ったりとしたことはほとんど無かったけれど、これがそうとはあまり意識していなかった。少なくともこの時>>2607は。
ただ、新しい友人と相方になり、一緒に活動しているのがとても楽しかった]
お、笑った笑った。
良い笑顔だと思うよ、うん。
[余り表情豊かな感じはしない相方の自然な笑み>>2608にこちらも微笑み]
んー……私、そこまで頭良くないからさ。ブレーキだとかそういうのなかなか思いつかなくって。
[ワンピースタイプと言う通に、それもちょっと厳しいかなって笑って返しつつ]
……え?い、いやな、なんでもないなんでもない。うん。
[まさか聞かれたとは思わず、慌てて何でもないと否定しながら喫茶店を後にした。買い出しは、荷物を半々ずつ持ってもらって駅まで送ってもらっただろうか*]
/*
>>2269 南瓜と海老の焼きびたし。
絶対に触れる。触れるったら触れる。
一日目の夕食に挟んでやるくらいの勢いで触れるんだからあああ
ところで中身がさっぱり分かってない私。
女の子側にあるある、
男の子側にるりりんとあっしゅん。
特にあるあるは目立つほど誤字ってない。なんということだ〜。
― 昭吾と美穂、山道 ―
[足場の良くない中ここまで(ペースは速くないが)支障なく進めている、
昭吾のサポートは上手いという方向性ではないが、不思議と良い結果をもたらせている。
土の感触を足と杖から受けていたら……不意に感触が変わった。
アスファルトでもタイルでもない硬さ――岩場と気付くまではさほどかからず]
……?
[ただ、数歩先を杖で探ってみたら何も無い、空中を彷徨った。
どうやら道が途切れているらしい――
涼やかな空気と水の音からして小さな渓流なようだ、昭吾に視点を合わせてみれば……元の背が高いせいか足元が映っていない]
すみません、ここ、どうなっているんでしょう?
[飛び石が連なっている川の渡り道。
見えていれば特に問題なく渡れるはずだが、彼女には道が繋がっていないので全貌が分からない]
ぴいいい!!
soukaさんってどっかで聞いたことある……どっかで……って思ったら、魔王陛下やないですか!!!
ひゃ、ひゃあ。
生まれ変わって出会ってしまうとは。
結ばれてもすれ違っても美味しすぎる。
むしろ僕が相方ならその子が気の毒だよ
[花緒にそう告げれば苦笑する>>2638
とはいえ、幼馴染みとは彼女が下宿してからあまり顔をあわせなくなったので、こうして話ができるのはよかった。自分は
彼女ももっと頼りがいのあるカッコいい人が良かったろうになと、こっそり申し訳なく思った
続く言葉に苦笑し]
そういうはなっぺはどうなのさ
真彩は最近久野君とよく喋ってるみたいだけどね
[恋とはどんなものか、前歩く彼女は知ってーーしているか、どうか
同級生を勧める姿からは、その全貌が窺えない]
直江さんはいい子だよね。可愛いし気立てもいい
でも彼女が気になる人、居るみたいだし
[弓弦と通の会話を思い出せば苦笑
近所のお姉さんの話題になれば、内緒だよと前置きし
あれ、近所のお姉さんのレシピってことにしてるけど実は俺なんだ、と]
[くじびきの結果は三美と同じで、さらに森林コースがいいという三美に>>2614]
お、気が合うね、僕も森林コースがいいと思ってたんだ。
[見送る真彩に笑顔で手を振って>>2629]
地図あれば大丈夫だよ。
[配られた案内図と別にもう少し詳しく案内してあるサイトから地図を印刷して持参してきている。ちゃんとコンパスもある。雰囲気だけでもと思ってのこと。]
う〜ん……一応、道はできてるけれど、時々分かれ道になっててちょっと道を間違いやすいかな。
そこまで道を外れなければ遭難かはしないと思うけど。
[とはいえ、もし迷った時に森の中の方向感覚なんて当てにならないので、しっかり三美さん>>2642にコンパスを手渡しながら]
お、いいんじゃないかな。
きっと頼りになるよ、多分。
[最後はちょっと曖昧だけれど、一緒に回る人を頼れそうならどんどん頼った方が良いと思うのでぜひにと勧めてみる]
あ、あ
助かった、ありがとう
[花緒の機転で、こける前に彼女の手が己の腕を掴む
人の心配をしておいて自分がこけそうになるとは立つ瀬がない
迷惑をかけた申し訳なさに、へにゃと浮かべる笑みは何処か固い]
[手を振り、カメラを向ければピースするハナちゃん>>2630を見送り]
行ってらっしゃーい!全員気を付けてー!
[手を振る拓己くん>>2647達にも手を振って見送る]
さて、あと何組かな。
[人がいなくなれば、見回るために自転車等駆使して先回りしたりしようとするだろう]
身も蓋もない話をすれば。僕の主観で「そういう対象になり得ない人」は別にいいんだ。
[>>2633 裏返しの言葉はわざわざ言うことはしないけれど。]
まぁ、そうなのかもしれないな…とは思った。僕にとっては、嬉しいことで。自惚れているのかもとは思うけれど。分かった、覚えておく。
……少しずつでも話そうか、また。話とか聞かせてほしいこともあるし。
[そう言いながら玄関へ向かう。居間から見えた窓の外はもう大分暗く、気温も下がってきているのだろうな…と思ったから。]
来た道覚えたから後は帰れる。寒いだろうから、此処でいいよ。
[そう言って、それじゃあありがとう…なんて言おうか。
止められなければきっと、僕は一人で帰るだろう。]
3番でもすごいと思うな。私なんて50メートル走るのに9秒以上かかっちゃう。
[運動嫌いではないけれど。宗像がそう言うのは珍しいって言うのは思い切り同意して]
言ってから冗談、って言われたんだ。社交辞令かなとも思ったけど宗像って社交辞令言うタイプではないでしょ?
特に入りたい部活もないし、せっかくだからと思って見学だけのつもりだったんだ。
そしたら2年生いなくてこのままじゃマネージャ居なくなるって泣きつかれたんだ。
[幸田の言うとおり、あまり自分から新しいことに踏み出す方じゃない。
きっと宗像に言われなければ見学すら行かなかったはずだと]
まだ何するかも良くわかってない新米マネージャーだけどよろしくね。
[頑張ってサポートするね、と付け足して幸田のありがとうに言葉を返す。
そして、アザラシ。]
ああうんそうだよね、危ないよね。まさかこれ、真綾と久野が運んできたとか…ない、よ、ね?
[いくらあの二人でも、いややりかねないかもしれないと思えても来て。
どうすると問われれば少し考えて]
私達じゃ動かすのむりだし…ちょっと撫でてから、迂回?
[触ってみたい衝動に勝てず、手を伸ばして撫でる。アザラシは1(2)1 おとなしく撫でられた2 びっくりして逃げていった]
― 山道 with 桜綺 ―
[桜綺と共に山道をゆく。
少し足場が悪いものの、思っていたほど大変な道のりではない。]
遠馬、もし歩き疲れたらいつでも言えよー。
別に競争じゃないんだし、ペース落としたり休めばいいからさ。
……まあ、俺が先にダウンするかもなんだけど。
[正直、体力的な部分には全く自信がない。
下手すると女子以下かもしれないが、僕にも男のプライドがある。
先にへばるわけにもいかないだろう。]
[撫でたアザラシは驚くこともなく大人しい。
しばらく撫でてから迂回して行こうと声をかけたか]
幸田はコンパスとか読める?私は…
[方向音痴度10%]だよ
[>>2656 触ってみたいと言うなら止めはしない。
でも取り敢えず彼女が危険に晒されないように周囲には気を配っておこう。
母に持たされそうになった特殊警棒。持ってくればよかったかもなんて思いつつ。いや、息子に持たせようとする親は親でどうなんだ。]
流石にここまでは無理だろう。金もかかりすぎると思う、こんなことに使うにしては。でも…どうなんだろうね。
[そんな事を言いつつ、コンパスについて聞かれ。]
地図と併用すれば滅多なことで迷わないさ。今は道も外れていないからね。
[誰かに確認するまでもなく、基本的に方向音痴ではない。]
/*
>>2652
身も蓋もなさすぎて中の人がお茶噴いたよ!?!?!?!!?
くっ……楓くん、好き……(まろびでる中の人)
[少し歩を止めて、ぐるりと周囲を見渡してみる。
地元でも神楼の辺りでもなかなか味わえそうにない風景だ。]
……いい景色だなぁ。
[さて、出発してからそれなりに時間も経った。
タイミング的に、そろそろ何かありそうな気がする――4(4)]
/*
というか、あの、楓くんへの、アタックは、か、回想で、補完したことに、して、いいですか、ね………(ぷしゅう)
こんな事言っといて、その、あれですよ、林間学校でアタックとか
好きとか言いそうで まずい(白目
[そんな道を歩いていると、強い風がひゅうっと吹き抜けた。
木々の枝が揺れ、いくつかの葉が舞い落ちてくる。]
……んっ?
[同時、木の上から何か黒い物がひとつ、桜綺目掛けて落っこちてくる。
あれは――蜘蛛か?]
おっと。危なかったでござるな。ちゃんと前を見て歩くでござるよ。
[晋の手をがっしりと掴んだその手>>2649は木刀や刀を振り慣れてきたタコでゴツゴツしたところはあっても、やはり女性のそれで]
そんなことはござらん。晋殿は誰に出しても恥ずかしくない、お婿候補でござる。気も効くし、料理も美味いし。
[そういう言い方はどうかというつっこみはおいておいて]
久野……通殿か。まーや殿と同じ委員でござったな。
[彼だと、真彩とは気が合うかも知れないなと思いつつ]
三美殿だと、引く手数多であるか。
[2班の男子二人の内のどちらかなのか。二人とも仲は良さそうだし、さっき見た感じでは……。
なんとなく得心はあった。
そして、自分に対する質問はすっかりはぐらかして]
あ、やっぱり、そうでござったか。
料理の上手な近所のお姉さんなど、心当たりなかったでござるから。
どうして、自分のだと、言わないでござる?
[晋の内緒話>>2646に小首を傾げて]
― 楽しい楽しいオリエンテーション ―
[誘導>>2604に従いながら、既に出発の準備が整ってる組には、小さく手を振って見送ったりしただろう。
探していた相方が見つかれば、声をかけながら近くに寄って]
ふふふ、一緒のペアだね。
今日はよろしくね、"弓弦くん"
[隣の席になって、委員長に立候補して。
高校生になってからの彼は、自分の目には頼りがいのある男の子として見えていた。
今日も頼りにしていい?なんて、口外に思いを含ませて]
それじゃあ三浦さん、私達も行ってくるね。
……柴犬さん、会えるかなあ?
[フレアスカートの余り布で作ったがま口ポシェットを肩にかける。
中身はハンカチ、ティッシュ、携帯、カメラ。
それから冷たい玄米茶の入った小型の水筒をひとつ。
進むコースは>>21772(3)のようだ。
コンパスと地図は自分で持っていたかも知れないし、弓弦に預けたかもしれない。
何故なら自分は方向音痴度が82*だから*]
[ それにしても……。
どっちが好みか、だなんて。花緒は変なことをいうなあ、
と、歩きながら考える。 ]
[ だって、クラスメイトと恋愛なんて……。
なんか恥ずかしいし……。
タレントやイケメン俳優と比べたら全然お子ちゃまだし……。 ]
[ でもそういえば、
最近、男の子たちは急に背も伸びて、服や髪にも気をつかう子が増えてきたな。
いつかは彼らも、タレントや俳優に追いついてしまうのだろうか。 ]
[とか言ってるうちに、湖が見えてくるだろう]
これがその湖でござろうか?
[>>21771(4)2(4)3(4)]
[ そう思うと、突然、沢山の異性に囲まれて暮らしているのだ、ということを急に意識してしまった。
だって、クラスの半分は男の子なのだ。
いつかは誰かと……いやいや、でもそんなのって。 ]
[ 赤くなって、何もない空間をぱたぱたして想像を打ち消してるミミはちょっとどころか、かなり、変。 ]
[ バスの中で歌った女性シンガーの曲は、
幼馴染を好きになってしまったという歌詞だけども。
ああいうことが、自分の身にもしも起こってしまったら。 ]
/*楓は多分散弾気味ですが、アタックされないと矢は撃たないかと。
今後誰からも撃たれなければ志乃さんに撃つでしょうが、他の人がアタックして志乃さんにアタックされなければ多分アタックされた人に撃つ。志乃さん可愛いけどね。男子イケメンすぎて負ける気しかしない件。
料理100になるとは思わなかった。オープンダイスの怖さか。こんな半ばとはいえ超人にはならないはずだったのに、全ては90%のあれが悪いですね、ええ。*/
霧が出てきたでござるな。
[さっき晋が言っていた>>2625通りになった]
ここは、動かないで晴れるのを待った方が良いのでござったな?
[近くに切り株でもあれば、そこ座り込む。春先だから、少し寒い感じはするが、耐えられないほどではない。
晋にも、近くの場所を勧める]
風でも吹いて、流してくれるかも知れぬでござるな。
せっかくの湖が見えないのは残念でござるが。
[ いや、
もしそういう事が起こるとしても、友達と一緒の人を好きにならないようにしなきゃ、と思う。 ]
[ だって、そうなってしまったら……。
失う友達はひとり>>2374じゃすまないじゃない。
好きな人に好きになって貰えないよりも、
大好きな友達と友達で居られなくなる方が辛い。
だから……。 ]
[ とまで考えて、何かが引っかかる。
好きとか恋とかって、そんなに自由が利くものなのだろうか。
お気に入りの恋愛漫画の主人公たちは、好きになる人を選べたりなんかしなかった。
恋は急に落ちるものだって、いろんな主人公が言っている。
「愛する」ことは出来ても、「愛をする」ことは出来ないのだと。 ]
[三美のことばに頷く>>2654]
森はいいよね。
僕も森も匂いすきだよ。
ただ、さすがに縞馬はないと思う。
[苦笑して]
地図はね、街は目印多いけど、
森はどこも似た感じだから
[とはいえ、地図あればなんとかなるだろう。とリュックサックに飲み物とチョコとその他便利グッズを少々入れてある。]
いってきまーす
[真彩が写真を撮るのに、笑顔で手を振って、三美と共に出発した。]
ふふ、ごめんね
[掴む彼女の手は鍛練を積んだ手>>2663は努力をする人の、手だ。其れでも柔らかさは男の己の物とは、ちがう]
それって、むしろ嫁さんって感じの評価だよね
……ああ、でもそれなら、ちゃんと″お母さん″みたいな感じになってるのかな
[小さく、呟く言葉はむしろ確かめる様になぞる様に。されど直ぐに話題を切り替え]
そうそう。彼は気だてもいいし
まーやも会話をしててきっと楽しいだろうなぁ、って思うよ
まぁ直江さんははなっぺの言う通りだと思うよ
[なんて言いつつ、彼女が自分からの質問、はぐらかしているのには気づいていた
そして小首傾げ。質問する彼女にこう告げる]
そりゃあ、年頃の娘さんだ。彼氏でもない男からのメールなんて、知れば親御さん心配するだろう?
知り合いの女性から頼まれて、経由ってことにすれば彼女に変な噂とかも立たないだろうし
[それに、やはり男が厨房というのを伝えると云うのは中々に気恥しいのだ]
くしゅん!……?
[どこかで誰かが私に関する噂をしている気がする>>2646>>2663けど、気のせいかとも思いつつ]
行ってらっしゃい、志乃さん!
写真、こっちも頑張って撮るよー!
柴犬に会えるかは……運次第かなぁ。
道中、気を付けてね!
[今度は湖に向かうらしい志乃さん達>>>2666を写真に収めながら見送る。風の噂によると志乃さんの方向音痴が凄い事になっているらしいけど、私の方向音痴度は78くらいだった気がする]
[ そしてふと気づく。 ]
[ 姉妹に囲まれて育ったミミは、人付き合いが得意だ。
でもそれは、ぶつからない様に、高望みしないように、という形の付き合いだ。
奪ってまで何かを欲しいとは、思ってこなかった。 ]
[ それは、「お下がり」「余り物」で満足するよう努力してきたからだ。
ミミの前には、出来た姉と出来ない姉、そして後ろには愛されてる弟が居て、ミミの選択肢はいつも少なかった。
いつの間にかそれに慣れきっていた。 ]
[ もしも、誰かを押しのけてでも欲しいものが出来た時、
どうすればいいのか、ミミにはわからない……。 ]
[そして到着した湖には霧が>>2670]
うん、できれば晴れるまでは其処に居た方がいいね
……やっぱり、この季節だと少し冷えるかもしれないねぇ
[呟けば、着ていたジャージの上を脱いで彼女の肩にそっとかける
それから切り株に座りこんだ彼女の近くに、座り]
まぁ時間はまだあるんだし。もしかしたら見えるかもしれない。気長に待とう
[そう告げた後暫し時がたっただろうか
霧の中、見えるのは近くの草花と、隣の彼女だけ
黒髪を撫でる霧は、艶やかさを見せつける様に彼女を色どる
その姿を見れば昔の彼女を思い出す
華やかな女物の着物を着た、今より少し引っ込み思案の優しい子
変わってしまったようで、彼女は変わらない
昔のまま――そう、昔のまま、純粋なままだ
それは幼馴染の真彩も、龍志もそうで
霧の向こう、何処かぼんやり見つめながらそう、思った]
[「お嫁さんの評価」で>>2673]
ああ、そうでござったな。
いや、むしろ、拙者が晋殿をお嫁にもらいたいくらいでござる。
[冗談ともとれない、どこまで本気なのか分からない言い方で]
気立て……。
[評価が三美と被っていることに気がついているのだろうか。三美は通のことを「おバカさん」と評価していた。それを思い出し、苦笑してしまう]
まーや殿は楽しい方でござるからな。相性はいいかも知れぬでござる。
[晋の回りくどい気の回し方に思わず噴いてしまった]
本当に、晋殿は苦労性でござるな。そんな心配しておったでござるか。
[晋が男厨が気になっているとは知らずに]
何処まで本気なんだろうね、それ
そんな事言ってたら、本気にしちゃう人多いと思うよ?
だからはなっぺはもっと自分の魅力を自覚した方がいいと思うよ
[君は綺麗になった。蕾が花開く様に
幼馴染だからゆっくりゆっくり、彼女が魅力を増していったのを知っている。だから冗談とも本気とも、とれない言葉に釘を刺す
自分だって、年頃の男なのだから]
だろう?
あの子は明るいし誰かのためにと力いっぱい頑張れる子だ
ムードメーカー同士、いいんじゃないかな、って
[噴き出す姿にゆるり笑みつつ
続く言葉に当たり前だろう?と]
僕は――誰かの居場所を奪うのが怖い
[誰かを押しのけてなんて、許されるわけがない
それに。本気で自分なんかを求めてくれる人なんて――……
霧に紛れて、消えてしまえばいいと思考を振り払った]
― 森林 ―
[考え事をしているとは思わず、三美のペースに合わせて歩く。]
涼しくなってきたね。
[日陰はひんやりとしてきて、森はいいなぁと思っていると>>2177 4(4) ]
[暫し霧の向こうを眺めて居ればそのヴェールは薄らぎ消えて
眼前現れるのは美しく澄んだ湖
湖畔には鳥のさえずりや草花が風に揺れる音が聞こえ]
……綺麗だなぁ
[思えば修学旅行にも行った事がない
小学生の時は弟達がまだ3年生。手のかかる双子を父に預けるわけにもいかず
中学生の頃は丁度二人が風邪に掛かって仕舞って
看病の為に登校学習になったのだった。修学旅行が後日楽しかったと騒ぐ旧友に
よかったねぇ、と笑いかけたのを覚えている
だから今回が初めての、泊まりがけの学校行事で]
こんなに綺麗な景色。見れて本当に良かった
[感慨深く呟いた後、彼女はどうだろうかと花緒の方を見つめた]
どこまで?
[晋の質問>>2679にきょとんと]
拙者はいつでも本気でござるよ。
こんなことは誰彼にでも言えることではござらん。
[言い切った]
拙者の魅力でござるか……。
[ちょっと目を逸らした]
居場所を……。
[似たような境遇であるせいもあろうが、晋の気持ちは汲み取れた]
奪うのと、逃げ回るのとは、似ているようで、異なるでござるよ。
[自分は逃げてきたのではない、前を向きながら、自分の根源を探しに神楼に来たのだという自負がある……いや、勝手な言い訳なのかも知れないが]
それでも、タイムが良ければ一年生でも出場できるでしょ?
入部の時はともかく、幸田努力家だしきっと、タイム伸びるんじゃないかな。
私の保障じゃあまりあてにならないかも知れないけど
[少し無責任かなと思いつつも、言ったのは中学の頃一生懸命練習してる幸田の姿を見ているから。
高校になったからと言ってあの姿勢が変わるとは思えないし、きっと結果は出せるんじゃないかと思う]
でも無理とか無茶しないでね。
みんなの体調管理とかも仕事みたいだし、できる限りのサポートはするよ。
>>2645 美穂
[今まで、何かしらの機会で隣を歩くことはあったが
校内だけで困ったことはなかった。昭吾として考え付くベストは担いでいく事なのだが、
以前楓に真顔で否定されたのでそれ以降口にしていない。
ほんの少し先を歩いて、たまに美穂の足もとを確認する程度。
今のように困ったりしなければ基本的に美穂が杖を頼りに歩くのを邪魔もせず、助けもせず。
どう、と聞かれ]
せせらぎの音だ。 渓流だな。
陽の光が反射しているが、空の青と木々の緑が混じって…。
綺麗なんじゃあないか。 しばらく眺めてみても良いと思うくらいには。
[見た感想を述べた]
[あざらしに触りながら話して、とりあえず満足と立ち上がった。
ふと気付けば幸田はなんとなく、私に何か無いように気を配ってくれているみたいで]
ありがとう、待たせてごめんね。
…だよね。そしたらこれ、野良あざらし…?
[スマホ出して写メでパシャリ。行こうか、と木々に囲まれた山道を眺めながら]
そうだよね。危険な場所は学校も選ばないと思うし。
避けても道に外れたりはしないと思うし。
[うん、まだ先があるからと、また歩き出したか]
きれいでござるな。
[晋の言葉>>2681に合わせる]
そう言えば、晋殿とこうして旅行するのは初めてでござったな?
[小中の修学旅行などで見かけた覚えがない。もしかしたら、その後なんとなく事情を察していたかも知れないが]
[三美の言葉になにかいる方向に目をやる]
あれ…猫?…なんでこんな森に猫…??
[珍しくないのかと思いつつスマホで写真を撮る。
…と、こっちに向かって威嚇してくる。]
大丈夫だよ、なにもしないから。
ただ何もあげられないけど…ごめんね。
[と、猫に話しかけて通り過ぎた。]
花緒
[きょとんとしたそのかんばせ>>2682に苦笑しつつ
そっと頬に手を添えて瞳合わせて囁こうか]
まぁ、其れを信じるとして
俺が幼馴染だから言ってるのかもしれないけれど
……こういうの、りゅーにも言うの?
[目を逸らす様子に苦笑しつつ、一房その黒髪を指に絡めた後
そっと顔を離して]
うん、そうだね
はなっぺの場合は切り開こうとしている
でも俺はね、怖いんだ――誰かと奪い合うのが怖い
まーややはなっぺの様に新たに拓く勇気も出ない
[一歩足踏み。居心地の良い幼馴染と言うぬるま湯
ふと三美の唄っていた曲を思い出す]
[″ああ 壊れるのが怖いよ
ああ 言ってしまったら
わたしは友達を一人失ってしまうんだ″
それでも何れ壊れて行くものだ
花緒は下宿し、真彩は署名活動や委員会活動に精を出し
龍志は新しい友人達と笑い合う
いつまでも同じ場所、とどまっているのは己だけ
其れを寂しいなんて思うのは、お門違いなのに]
[そう答えつつ、どう進んだものかと思う。
それこそ負ぶって渡ればいいが、先だっての件があり提案はせず。
せいぜい、くるぶしが浸かるくらいだろう。
多少穴は隠れているかもしれないが、靴が濡れる程度なら別段困らない]
少し待ってくれ。
…。
[靴を脱いで、靴下を靴に入れる。紐どうしを結んで、自分の首に靴をかけた。
前にびくつかれてから、必ず一声]
手を取るぞ。
[かけるようにしているが、いつも返事より先に触れてしまう。
杖を持つ手を取り、美穂が跨げる範囲の足場をこつこつと叩く]
ここまでだ。
[杖の使い方として正しいのか、そもそもそこを考え付かない。
美穂の後ろに回って、肩に手を置く。もし滑ったら支えよう]
そうだね、確か初めて、のはずだよ
お袋が死んでからは泊まりがけの行事や旅行には行った事が無いから
[彼女の言葉>>2687にそう告げる
さやさや、と風が木の葉の音色を奏で
彼女の黒髪に結ばれた飾り紐を揺らして通り過ぎた]
修学旅行に行った、まーやとはなっぺとが楽しそうに話してるのが
……ちょっとだけ、羨ましかった
[呟いた言葉は、心の中に小さく仕舞っていた本音
それをつい、漏らしてしまった事に小さく謝罪した]
勿論。宗像と一緒に一年から出場するつもりさ。今年は専門一種目だけで良いけど……あぁ、あと僕はマイルリレーも可能性はあるかも。
霧澤さんに言われたら、頑張らない訳にいかないな。
[>>2683>>2685 野良海豹を堪能している所を眺めてから。男子は単純だから、と笑い。海豹達を迂回して道を進む。少し足場が良くない所も偶にあるから、その辺りは意識して教えたりした。]
偶にやり過ぎてしまうこともあるから止めてくれると助かる。
[主に練習のタイムが微妙と思った時程その傾向が強い。何度か宗像にも怒られた気がする。ふるふると頭を振って話題を切り替える事にする。]
そう言えば海豹とかそういう系って好きなの?僕は嫌いでは少なくともないけど、凄く好きな人結構いるから。
[海豹に触れてた霧澤さんも何時もより柔らかい表情だったなぁ、なんて最後に付けたしながら。]
もう少し前。 前。 そこだ。
[美穂の足先が次の飛び石まで伸びるまで。何度か何度か繰り返して、そう広くもない川を渡りきった。
ほぼ足元を見ていたからか、思ったより美穂がわたるのに手間取らなかったとは感じたものの、能力のことなど気付くわけもなく]
濡れていないか。
[自分の足を拭いて、靴下と靴を履き直そうと思うと、
血がついているのを見て、目を細める。痛み等ないほどの小さな傷だが、
足の傷には敏感にもなる。絆創膏を貼り、丁寧に靴下をはく]
悪いな。 待たせた。
―オリエンテーション開始―
わたしのペアは……お、あべっちょだね。
宜しくっ!
[地図とコンパスを受け取ると、相方へ駆け寄った]
いいんじゃないかな?
キツかったら途中でコース変えればいいし。
[最初は山道>>2620を進もう、と同意して]
あー、うん。通もそうだし、まあちゃんも結構、善意のイタズラ好きな気配を感じる。
[厚生委員評には、うんうんとこちらも同意したのだった]
まっかせて!
ちゃんと、あべっちょを連れて帰ってくるよ!
[龍志の首へ腕をまわして引き寄せ、真彩のカメラ>>2628にイェーイ、とポーズとって出発]
―山道withあべっちょ―
ありがとー。
あはは、あべっちょとわたしのいい感じなペースで歩けばいいよね。
結構穏やかな山道だしさ。のんびり行こ。
[正直に申告する龍志>>2657の背を、ぽんと叩く。
もし不測の事態が起きたら、彼を背負ってでも下山するつもりはあるけど……彼もそれなりに背があるのだよな、とやや上向く目線に考えこんだり]
ぷはー!
神楼あたりの潮の匂いがする空気もいいけどさ、こう、山っていいよね!
空気が新鮮! たくさん吸っておく!
[すこし足を止めたところ>>2661で、景色を見ながら思いきり深呼吸。
今のところハプニングらしいハプニングはなく、こうしてまったり景色を楽しんでいたのだが……]
わぷっ
[突然の強風>>2662。
思わず目を瞑ると…… ぽとっ、と。
あたまに何か落ちて、しかもそれがサカサカ動き回ろうとしてる感触が!]
……〜〜っ!?!!!!
[驚きで声が出なくなった。
けど頭へ手を遣る勇気も出なくて。
龍志の1(2)(1手 2服の裾)を咄嗟につかむと、とってとって、と出ない声で訴えるしか出来ない]
[撮った写真を見ながら]
……気のせいだよなあ……こんなところに西表山猫なんているわけないし…
[とっても似ているが、似た模様の普通の猫なのだろうと歩く。]
なーんだ、猫かぁ。
シロナガスクジラとか、サーベルタイガーだったらどうしようかと思ったよ。
[ ほっとして手を出そうとするが、
猫が威嚇してくるので諦めた。
都会の猫と違って、人馴れしていないようだ。 ]
きっと、私たちが住居に入り込んじゃったんだよね。
ごめんね。
[ 永居戸の後に続いて、離れた。 ]
ん?
[晋の言に>>2689、まっすぐにその瞳を見据えて]
拙者をみくびっていただいては困る。
[そこはびしっと]
幼馴染みだからとか、そういう理由ではござらん。何故に、りゅー殿にそのような事を言わねばならぬ。拙者は倉重晋という殿方の中身の話をしておる。
[髪を絡められば、好きなようにさせ]
しかし、はっきりと申す。
晋殿の、そういう自虐的なところや、保身に回る心遣いなどは嫌いでござる。晋殿にはもっといいところがあるでござる。自信を持たれよ。
[「羨ましかった」>>2692という言葉に]
謝る必要などござらん。そういう素直な感情を出す方が本来の晋殿らしいでござるよ。
……あ、晴れてきたでござるな。
君は写真映えするな。
[カメラは他の生徒に渡ったようだが、自分で撮ったものが一枚もないのは申し訳ない。
バスの中から、ちまちまと自分の携帯で他の生徒を撮っているが、
美穂が多いのは気のせいではない]
待たせた。 行こう。
地図通りならもう三分の一だ。
[三美の言葉に吹き出した>>2699]
直江さんの発想…おもしろいね。
サーベルタイガーはともかく…いやいや、それも出てきたら怖いけど
シロナガスクジラって今まで生きてきた生物の中で一番大きかったんじゃなかったっけ?
そんなのがここにいたら……死ぬ。確実に死ぬ。クジラが
[ケラケラ笑いつつ適当な事を言う。]
[此方を真っすぐ見つめる瞳は、澄み切って
強い意志を感じさせる、紅の色>>2670]
……俺の、中身
[どろり、と心の奥底何かが蠢く
彼女に、もしも今――己が、優しい父の子でなく
裏切りの果ての、生まれてはいけない命だと告げれば
この清廉な彼女は果たしてどんな顔、するのだろうなんて考え
一瞬だけ言葉が詰まった
保身に回る心遣い、自虐は嫌いだと――自信を持てと告げる声に
勇気づけられはするが、同時に心を切り裂かれる
小さく、ちいさく]
じゃあ、はなっぺは
俺が我儘を言っても、本音を言っても親父は、俺を捨てないと思うのか?
本当の、家族じゃないのに……言えるわけない
俺は、怖い。じゃあ俺の良い所って、何処にあるの?
二人ともすごいな、中学の時から続けて目標持って。
大学とかもそっち方面?て、高校入ったばかりじゃ気が早いか。
[大会に二人揃って出ているのを見ていた中学時代。高校でもまた見られるかと少し楽しくなるのと同時に、そんな目標らしき物が自分にはないから、ちょっと羨ましいようね、寂しいような。
私に撫でられた野良アザラシたちが見送ってくれるけど、あのままあそこに居るつもりらしい。
幸田が時折教えてくれる足場が悪い場所、ちょっと滑りそうになったりしながらも何とか山道を歩いて]
もちろん。やり過ぎで怪我したりしたら大変だし。
[頑張るのは良いが、程々に、だ。
頼られるのは嬉しいから任せておいてねと]
可愛いのは基本好きだよ。毛がふさふさしてたらもっと好き。
幸田は、好きな動物ないの?
[動物園で見たときには触れることすらできなかったアザラシ、触れたから少し上機嫌。
山道歩く足取りも軽くなって。ふと気付けば道が二股に分かれてる]
あれ。地図、どっちだろう?
遠馬、動くなよ!
[彼女の頭上目掛けて、手刀で横薙ぎ一閃。
振るわれた一撃は見事蜘蛛にヒットし、どこか遠くの茂みへとふっ飛ばした。]
……お、おっけー。
もう大丈夫だ、大丈夫。
[もう桜綺の頭の上には何も乗っかっていないことを確認。
なんだか嫌な汗をかいた気がして、腕で額を拭った。]
[少し荒れているが、人が据わる為の物だろう、低い石垣がある。
時計を見て、美穂に声をかけた]
少し座ろう。 気を張りすぎると怪我をする。
[手で触れて、濡れていないことを確認し、土ぼこりを払う。
美穂に座らせると、自分は立ったまま、行く道と来た道を見比べる。
地図にある目印は全て通ってきているし、川の次の目印と思われるトンネルが見えている]
良くできている。誰が書いた地図か知らないが。
…む。
[腰に手を当てた際、リュックの側面に差していたペットボトルがないことに気づいた。
ボトルは市販品。味気ない黒の保冷ケースは長く使っていたものだったが…]
ふむ。
[美穂を置いて探しに戻るわけにもいかないし、わざわざ彼女に伝えることもない。
山に捨ててしまうことになることの方が気がかりだ]
[動くな>>2708と言われれば、びしっと固まった。
そうしようとしたわけじゃなくて、どっちかっていうと、反射で。
声が出てたら、ひぃっ!! て叫んでたかもしれないけど。
現状としては、ぎゅっと龍志の手を握って目をつむっていたら、頭の上でふたたび風が吹いた気がした。以上。みたいな]
……い、……だ……、ぃじょうぶ……?
[おそるおそる目を開ける。
強張ってはいるものの、大丈夫と言われたからか、声も出せるようで]
は、はあああ……びっくりしたぁ。
ご、ごめんねパニクっちゃって……。
[へなへなとよろけつつ、汗を拭うような仕草を見れば荷物からタオルを取り出して。
ありがと、と礼を述べながら、その額へちょんちょんと押し当てた]
[晋の言葉>>2704を黙って一つ一つ聞いた。その裏に隠れる何かを引き出そうと]
晋殿のお父上……。
[しばらく会ってはいないが、その優しい顔を思い出す。晋には似ていないその面影]
本当の…家族じゃない……。
[晋が全ての言葉を吐いた後、]
水臭いでござるな…。
[あの時の晋の言葉>>2170をそのままなぞる。それから黙って晋の頭を自分の方に寄せ、腕を彼の背中に回す]
相すまぬ、拙者言葉が足りぬ故、慰めになる言葉は持ってはおらぬが、たった一つだけ言えることがあるでござる。
『あのお方が晋殿を捨てることなど、絶対ない』と、拙者は自信を持って言えるでござる。
それだけにござる。
[それから、彼をぎゅっと抱いて、子供をあやすように晋の髪を撫でた]
タイムという具体的な目標はあるけれど。
僕はその延長線上に、「自分に対する自信」だとか、自分や自分の大事に思う人に対して、胸を張って生きていけるようになりたいって思ってる。その為に陸上とか、何か色々とやってみていて。陸上は続けるようにも思うけど、陸上の強い大学へ進学するかは、分からないな。
[>>2706 宗像はどう考えているのか、唐突に気になった。彼は彼、僕は僕できっと道を進んで行くのだろうけど。]
……委員会の頃は、そんな事も知らなかった。行事とかイベントとか。そういうことの話ばかりで。
それはそれで評価されるのかもしれないけど…それだけが全てでは、ないよなぁ。
好きな動物と言われて思いつくのはあまりないけれど。小型犬とか可愛らしいな、とは思う。
[二又に分かれている道で立ち止まる。地図には書かれていないらしい。]
地図とコンパス的にも…何方の道も判別が出来る程の差はない気がする…
[何方に行こうか、と首を傾げた。因みに後から思い返したか、聞いた話だけど。ちゃんとした道は左。]
そうだ、ペースは大丈夫?
疲れたら言ってね。時間は……まぁチェックポイント全部回れなかったらその時はその時で。
[飲み物も余分に持っているのは内緒である。三美が大丈夫そうならそのまま進み、休みたいといえば近くの椅子になりそうな石のところで休むだろう]
うん、大丈夫だよ。
永居戸君こそ、私に合わせてたら、かえって疲れない?
ありがとね。
[ 履きなれた靴で来たので、今のところは大丈夫そう。
山ルートでなくてよかったと思う。 ]
―オリエンテーリング―
[ペアの決め方もその他の説明も大人しく聞いていた。
ペアが宮野木くんだと聞かされたら、楽しくなりそうだとワクワクしてきた。
彼と合流して、よろしくねと挨拶をした後。
向かったコースは2(3)だったか。]
[水臭い、と彼女が己に告げた言葉はかつて放課後自分が彼女に告げた言葉>>2711
自分より数センチ、高い身長の彼女に抱きすくめられ
そして思い出す
自分が抱きしめられたのは、一体いつだったっけ
母が死んで打ちひしがれる父の背を撫で
弟達が泣くたびに、其の身体を抱いてあやして
でも本当は、俺だって泣きたくて]
……ふ、っく……ぅぅ……
[ぼろり、ぼろり
彼女の固くも柔らかく優しい手が。自分の髪をすくたびに
隠した思いが剥がれ落ちる様に。作った虚像がひび割れる様に
頬を伝う、温かな雫
父が、俺を捨てることはないと――花緒の言葉に
頑なに守ってきた、寂しさ押し込めた心の箍が外れた]
俺、本当は修学旅行行きたかったんだ
部活にだって入ってみたかった
入学式、親父に来て欲しかった
甘い物が、食べても味がしないんだ。どれだけ多く砂糖を入れても
りゅーが転校して寂しかった
まーやが署名活動、する時も
はなっぺが男装をする様になった時も下宿するときも
相談とまではいかなくても一言でいい、言って欲しかった
さみしいよ……蚊帳の外は
[そのまま、わんわん泣いて――2(20)分後
我に返れば真っ赤に泣きはらした目で彼女の顔を見て
そして慌てて謝罪の言葉を述べるだろう]
お?ホントだ。気付かなかった。
[三美に言われてスタンプを押す>>2715]
お礼言われることじゃないよ。
直江さんのペースなら大丈夫だよ。
妹に比べればね。
[ウインクして見せる。]
―湖コース・宮野木くんと―
[道中きっと楽しくお話しながら進んだのだろう。
宮野木くん忍者みたいに動きが軽いよね、とか。
少しあの人に面影が似ている気がすると、僅かに首を傾げながらも足はゴールの方へと進んでいたはずだった。
……少し前までは。]
……あれ?霧だ……
[数メートル先が見えない程の濃い霧。
なんとなくだが、肌寒い気もしてきて両腕を擦る。
このまま何事も無く霧が晴れてくれればいいのだが…3(6)]
/*
現状のフラグ分は、桜綺>美穂>花緒・真彩・三美>菖蒲・志乃、くらいな感じ?
他の人のカップリング予測してみると、晋-花緒、楓-志乃、通-真彩かなあ。
うーん、まだまだ分かんないな。
[自分が不遇だと思ったことはない。実際、叔父夫婦は黙って...のことを育ててくれたし、道場には沢山の弟子達やお手伝いさんがいて、料理も据え膳で出てきた。
対して晋は弟たちの面倒を見て、自分のことをやってる暇などなかった。それから比べれば自分はなんと幸せだったろうと思う。けれど、その哀れみを晋に向けることはしない。それは彼に対する侮辱でもある。
けれど、このくらいのことはいいだろうと思う。
────ただ、自分が"してほしかった"ことを"した"だけだ]
うん、うん。
[泣きじゃくる晋>>2717>>2718の一言一言に相槌を打つ。
これは、単なる傷のなめ合いではない。そう心に言い聞かせながら]
これ。
[2分後に、晋に袂のハンカチを渡して、目を逸らした。
謝罪の言葉は聞こえないふりをした]
― 飛び石の渓流 ―
そうですね、じっくり風景を楽しむことができたら……。
ふふっ、でもそれだけ言ってくださればイメージできますよ。
[能力を行使すれば不可能ではないが、じっくり風景を眺めているパートナーが必要でありなかなか難しい。
それにしても、数歩先の状況を尋ねたつもりだったが実直に風景をレポートされたことにおかしくて笑みが零れた。
言葉は華やかではないが上手く伝わってきた――グルメレポーターとか合ってるんじゃないかと思ったがさておき]
……?
[待てと言われて、動かないように。
こっそり能力を使ってみれば、何やら靴紐同士を結んでいる光景が映っているだけで今ひとつ意味がわからない。
何があるのだろうと思っていれば――]
――あ、は、はいっっ!
[姿が見えないと何もかもが唐突に起こる。
なのでできるだけ事前に声をかけるのが正しい対応ではあるが、知らなければなかなか実践できるものではない。
昭吾がそうするようになったのは凄い話なようにも思えるし、そういう気遣いができる人だとも思える。
何にしても、手を取ると言われて声が裏返った――サポートのために手が触れることはよくあったから意識する必要なんて無いのに。
重ねられた男の手はあたたかく乾いたような印象で、手首の角度を弄られて――手を降ろさせられると、こつこつとした岩場の反応が杖から返って来た。
つまり飛び地になっているようだ、手に伝わる杖の角度から距離を考えれば……足を伸ばして渡れないことはなさそうだ。]
はい、いきます――
[唾を飲み込み、足を伸ばす――こういう動きは主治医の指示で訓練はしている、が、これは実践だ。
後ろから肩に置かれる手が支えようという意思がよく伝わってくる]
……やっ!
[伸ばした足が届いたのを実感すると、後ろ足を大きく蹴って体重移動。
表:無事に渡れた、裏:滑った +裏+ ]
きゃ……っ!
……ありがとうございます。
[実戦はやはり違った。
伸ばした足は届いたものの、渡るのに失敗しバランスを崩した――岩と水に倒れこむのを支えてくれたのが何だったのかは見えなくても視えなくても分かった]
[……以降はかなりリズム良く渡れるようになった。
慣れもあるし、強まった信頼感もある、そして昭吾に視線を合わせれば足元を注目してくれているのが分かり、状況をはっきり確認しやすくなったのも大きい。
その後はトラブル無く渡り切ることが出来た。
渡りきれば濡れてないかとまず労られ、大丈夫と答えた後にちゃんと感謝の礼を述べようと。
ただ向きが違ったら嫌だなぁと、状況を把握しようと能力を使ってみれば――]
……!
怪我してるじゃないですかっ!!
[見えたのは小さな傷と血。
出血の多い少ないを見分けられるほど見たこと無いので、出血していれば小さくても立派な怪我だ。
慌てて背負っていたリュックを降ろし、手探りで絆創膏を取り出して――昭吾も持っていたらしい。]
[怪我したとすれば先ほど自分を支えてくれたときに何かあったのだろう、申し訳無さとか感謝とかいろいろ渦巻いたものをなんとか落ち着かせ、気分が楽になった頃には昭吾は靴下も履いたか。
待たせたと言われれば立ち上がり、出発の準備をしようとリュックを持とうとすれば、今度はまた動くなと]
……あ。
[また怪我していてはと視線を合わせれば――視えたのはレンズ越しの自分の姿。
見られている――のを強く意識した表情は写真映りを良くしてしまったか。]
私の写真映りがいいとすれば――あなたのせいです。
[昭吾を見つめて答えたそれは昭吾の腕を讃えたものか、それは自分の変化を意識したものか]
…………え?
私の杖、どこかにないですか!?
[気がつけば、右手から杖が無くなっていた。
出血を見た時に慌ててどこかに行ってしまったようだ――軽い炭素繊維で作られたものだから渓流に落としていればもう流れてしまっただろう。
行程はあと2/3残っているが、どうしたものか。**]
た、立てる立てる。だいじょぶ。
[って言っておいて座り込んじゃったら恥ずかしいので、差し伸べられた手>>2719にはちょっと掴まらせて貰った]
む、虫だったの? 今の。
虫は、虫取り網振り回して追いかけてたくらいには好きだよ。
ただ、その、何かわかんないのが乗っかってて、びっくりしちゃって……
[冷静に言葉にすると、さきほどの慌てぶりが恥ずかしくなってきて。
じわじわ熱くなる頬を、タオルで隠そうと押し当てたりしていたが]
お、おもしろって言ったよね!? いま、いまおもしろって!
[がばっと顔をあげれば、いたずらっぽい笑み。
それこそ結構意外な表情だと思ったりしたから、さらに抗議をしようとした口が、うっと詰まる。
もう熱さを自覚できる顔を、ぱたぱた仰ぎながら目をそらし]
い、いこっか。これだけ歩いたんだもん、そろそろ第一チェックポイントも近いはずだよっ。
そっか〜お姉さんいるとお下がりになっちゃうよね
[これはおニューだとシュシュをいじる三美の仕草が可愛くて>>2730]
そのシュシュ、似合ってるよ。可愛い
[微笑んで三美を見つめる。何事も無くしばらく平和に歩いていた。
>>2177 3(4)]
[なんということだろう、泣きわめいてしまった…子供の様に
しかも目の前にいる相手は幼馴染>>2723
父の面影を追い、真っすぐ前を見て歩く少女の前で晒した醜態である]
ぅ、ご、ごめ
……ありがとう。みっともない所見せちゃったね
[ハンカチで目元を擦れば、何時もの様に笑みを見せ
洗って返すね、と告げた
そして今迄の事を振り返れば嗚呼もう頬に血が上る
俺何してんだ。泣きわめいて我儘言って
挙句の果てに抱きしめてもらって――そういえば花緒、睫、長いよなぁ
って何考えてるんだ俺は。穴があったら入りたい
少しばつの悪そうにしつつも、そろそろチェックポイントまで進もうかとすれば>>26264(6)]
[視界の端に何か見えたような気がする。人影のようだったが……。
もしかして、今の見られてたのかも
そうだとしたら自分はまだしも
花緒に良からぬ噂等立ってしまったら俺は土下座してもし足りない]
……い、行こっかはなっぺ
[多少上ずった声になりつつ彼女の手を、自分からぎゅっと握って
チェックポイントまで足を進めようかと歩きだす
振りほどかれでもしない限りは、きっとそのままだろう]
ふたりきりになった途端、フラグが咲き乱れてて楽しい!
みんな上手いなぁ。
それにしても、みーちゃんとエイドリアンの道は何の守護がされているんだ。
すごい。
[しばらく歩いていると、小川のせせらぎが聞こえてきて]
お、川がある。きれいな川だとサワガニとかいるんだよね。
[いうが早いか川の方へ降りていく。
そこで5(10)分ほどサワガニを探す。]
いたいた〜。取ったどー
[親指と人差し指でカニの腹をはさんで三美に見せる。
近くに三美がいなければ、見えないかもしれない。]
>>2729 美穂
[慌てた声に何事かと顔を挙げると、差し出された絆創膏を見て、
数度瞬きする]
騒ぐほど大した怪我じゃあない。
寝れば治る。
[走れば走るほど上手になれど、こける回数も人一倍だ。
常にどこかにすり傷があるような状態だし、怪我の内に入らない。
絆創膏を受け取り―使わずに仕舞ったが―、心配いらないともう一度告げる。
>>2732、「せい」という言葉に違和感を持ったものの]
そういうものか?
誰が僕を撮っても、いつも似たようなものだがな。
[だいたいいつも同じ見下ろし顔だ。これは被写体の意識が悪い。
>>2733、ゆっくり立ち上がる。20が80以上なら、彼女のそばに落ちている。
20以下なら、流れて行ってしまったのだろう]
― 『約束』の続き ―
……うん。
といっても、叔父の家は此処から近いわけでもないんだけどね。
私がどうしてもこの家に居たかったから、
かなり無茶を……我儘を言わせてもらったの……
[我儘を言わなければ、叔父の家に引き取られていた可能性は否めない。
その代わりに、週末に手紙を書いて無事にしていると連絡をしたり、叔父たちとご飯のお誘いがあったら出かけたり。
心配をかけている分、自分が出来る事はなるべくするつもりでいる]
かえでくんの、そうやってハッキリ言う所……
素敵だなっていつも思う。
[くすくすと笑って告げた後、
玄関へと向かう姿>>2652を追うように足を向ける]
うん、またお話しよう……
聞きたいことも、いつでも聞いて?
[此処でいいよと言う彼に、首を横に振って]
そこの角まで送らせて。
もう少し……一緒にいたいから
[もし断られたら、流石に二度目の声はかけられないけれど。
告げた想いは、変わらないまま**]
うん、虫だった。
けっこう大きめの蜘蛛。
[虫を追っかけてたと聞けば、ああやっぱり、と。>>2734
たぶん男の子に混ざって虫を採ったり木に登ったりして遊んでたんだろうなあ、とか勝手に思いつつ。]
……キノセイ、ダヨ?
[抗議を受ければ全力で目を逸らす。
実はさっき、研修所に戻ったら、通や弓弦に今のことを笑い話として話してみようかな、とか意地悪な事を考えていた。
もっとも、桜綺のこの意外な一面を他の人に話すのはなんだか勿体無い気がして、やめようと思い直したのだけれど。]
ん、それじゃあ行くか。
[もう少し歩けば最初のチェックポイントに辿りつけたことだろう。]
[謝罪の言葉>>2736には一切答えず]
そうでござるな、先を進むでござるな。
[手を引かれれば、そのままにさせておく]
そこ、右、そこ、左でござる。もう少しでござる。
[引かれながらも的確に道案内。チェックポイントにたどり着く]
ここでござるな。
[海豹のスタンプ>>2604を地図の裏に押す]
…落ち着け。 怪我は大したことはないし、杖なら探す。
[わたりきった瞬間には有ったはずだが、
見返してみると写真を撮った際にはすでに持っていない。
大事な杖を放りだした原因は間違いなく足を切った自分だし、
美穂もよっぽど慌てていたのだろう。
特にそれには触れず、あたりを探す。]
……ないな。最悪、川に入ったか。
もしも代えが効くものなら、無理するな。
杖より君が大切だ。
[とは言うものの、杖が無ければあるけまい。
林間学校の間ずっと困ることになる。ふっと鼻息を吐いて]
ほんの少し下って探そう。
どうも流されてしまったようだが、上手くどこかに引っかかっているかもしれない。
うすらでかいが一瞬僕が杖だ。 来い。
[手に触れてから、その手を繋いで引く。水面から離れたところに自分のリュックを置くと、彼女を座らせて]
…携帯、電波はどうか。
[アンテナ3(5)本]
[繋がることには繋がるらしい。目の前にいるが、美穂の番号を聞いてかける]
聞こえるな。 ほんの少し下ってくる。
5分だけ探してみるが、見つからなかったらすまん。
申し訳ないが、君を連れて探すより、待ってくれていた方が見つかると思う。
[通話をつないだまま、お構いなしに下流へ歩き出す]
後、先に言っておくが僕は探し物が苦手だ。
期待しないでくれ。
[喋りながら下ること2(3)分、ぷかぷかと浮かぶ、見慣れた杖を見つける事が出来た]
はなっぺ凄いね!
もうチェックポイントに着いたや
[自分のナビゲート能力は平均的。地図があって迷子にならずに済む位
そういえば山で遊んでて日が暮れても花緒がいれば無事麓に降りれたっけ……
そんな事を思い出しつつ>>2743チェックポイントに着けば、スタンプが押され]
じゃあ次はどのコースでゴールまで向かおうか、はなっぺ2(3)
[そのまま湖を通り過ぎたコースでもいいし、
ちょっと山道や森林のコースに行ってもおもしろそうだと提案してみた]
自分に対する自信、か。そう言えばこの間自己評価低いっ?て言われたね。
私はこれができる、って胸張って言えるもの、ないから…なんだろう、少し幸田が先行っているように見える。
[それが少し寂しいような、とは心の中だけで。あの時の自己評価は容姿についてだったけど。]
…大切な人、居るの?
[自信を誇りたいようなそんな人がいまの幸田にはいるんだろうか。そう疑問に思う毎になんでか寂しさは増すようで、切り替えようと頭を振った]
うん、一年一緒に委員やってたのにね、個人的な事ってほとんど知らない。だから、話してて新鮮。
色々知りたいな…って。
小型犬?そう言えば柴犬がでるって真彩が言っていたけど。居るならみてみたいね。
[分かれ道。地図では確かにわからない。
どっちが正しいのかと、首傾げて]
…これで決めてみよう?もし迷っても危険はないと思うしそれはそれで思い出かなって。
[コインを取り出す。表なら左、裏なら右で、と言って空中に放った+表+]
ー「約束」の日ー
理解のある叔父さんで良かったな。家は持っているだけで税金がかかるし、こういう生活をすれば負担は多少なりともあるだろうから。
[>>2740 相続とかそういうことがチラリと頭に過ぎったけれど、そこまで他人の家の事情を聞くつもりもない。
今彼女が此処にいて逢うことができた、それだけでも十分に恵まれて居るはずだ。]
貶すのなら、もっと考えるけどね。本当にそれが客観的なのかどうか。貶すことの殆どって案外主観的だから。
[少し前に言ったことと殆ど同じことではあったけれど。
素敵だと言われて悪い気はしない。]
少しだけな。分かった、ありがとう。
[>>2741 期待していた気持ちが表層には無かったけれど、深層心理にはきっとあったのだろう。自然と笑みが零れて。
手を出されたなら繋ぎ、暫くは歩いただろう。「もう少し」がどの位になったかは、きっと神のみぞ知る。]
おっきめの蜘蛛?
あべっちょ、虫へいきだっけ?
[そういえば、助けを求める前。
こちらを見る彼もまた、慌てていたような気がした。
でもHelpを出してからは、すぐに行動してくれて。
ほらカッコいいよカブトムシだよ! とおっきなエモノを手に男子を追いかけまわした結果、泣かれたこともあったななんて思い出すと。
わりとインドアな彼の行動の早さが、不思議に思えた]
……あべりゅーじくん。話すときはひとの目を見て話そうか?
[全力で逸らされた目>>2742は、じとりと見詰めておいた。
自分だって逸らしたわけだけど、まあ、それはそれ。
視線の攻防をしながら進めば、チェックポイントはすぐそこで。
緑のアザラシスタンプを、ぽん、と地図の裏に押した]
さてと。次は2(3)のコース行ってみよっか?
[さっそく2(4)>>2177な出来事が起こるかもだけどね]
/*
好きだと言いかけて、違う言い回しはないかとない頭を必死に回転させた結果がこちら(つдと)>>2741
[>>2747 方向感覚は生まれつき精度が高いらしい。その分、料理の感覚は削れたのかも知れないが。
神は二物を与えず]
ん?
チェックポイントやらは、3カ所なのでござったか?
[つまり、ルールを把握してない]
えへへ、ありがとう!
私もお気に入りなの、このシュシュ。
[ 褒められて、いつもの笑顔が1、5倍になる。
つまり、ニコニコが、ニコニコニコ。 ]
あ。ほんと。
綺麗な川だね。
[ 前置きもなく川に入っちゃう永居戸君がなんだか可愛くて、クスクス笑う。
ミミも靴と靴下を脱ぎ、ジャージの裾を捲って、川に足をつけた。
転んで濡れてしまったら、楽しいオリエンテーションがおじゃんになってしまうので、
手頃な岩に腰掛けて、休憩しつつ、カニ採りを眺める。 ]
わ、おっきーい!
挟まれないようにしてね?
YES!YES!YES!
[何処かのシャンプーの宣伝の様な言葉で彼女の言を肯定>>2752]
3か所だね。ほらスタンプ3つ押す欄があるだろ?
……川沿いもいいけど、やっぱり別の所通ってもいいかな
[1(2)(1山道2森林)を指差し。もしかしたら>>21772(4)が起きるかも]
え、虫とか大の苦手だよ。
カブトムシとか蝶とかなら平気だけど、蜘蛛とか蛾とかGとかは無理。
[だって気持ち悪いし。
それなのにさっき蜘蛛を叩き落とせたのは、火事場の馬鹿力のようなものかもしれない。いや、ちょっと意味が違うか?
とにかく、歩みを進めてチェックポイントを無事通過し、次は湖沿いへ。]
平和だなあ……。
[時折響く、魚の跳ねる音。
釣りでもしたらさぞ大量かもしれない。釣りしたことないけど。]
[ニコニコな三美の元へ>>2753]
そうだね、サワガニにしては大きいかな。
[掌に乗せて写真を撮ろうと試みる。+丁+丁:成功 半:撮ろうとした瞬間に川にポチャン]
そうか?僕から見れば…僕含め男子はみんなガキで。女子と比べればお子様なように思うし…あぁ、宗像は例外かも。
何か一つ出来るから偉いということではないと思う。僕は霧澤さんが、何かをやると決めてからのアイデアの出し方とか仕事をコツコツとやることの出来る能力。尊敬する所はちゃんとあると僕は思っているよ。
[>>2748 寂しそうな顔の理由には思い至らず、暫し考えるけど…答えは明確な形にならない。]
……一人の「特別」みたいな人は、まだだね。何人もいる「大事」な人はいるけど。霧澤さんだったり、宗像だったり。
こういう時の「特別」って異性のことが多いよな。無理矢理当てはめるなら宗像なんだが…ホモとかとは違うし。
……そういう霧澤さんは、宗像とか、いや他の人でも良いんだけど。特別な人って見えてきたかな。まぁもしそうだったら相方今回も僕でごめんね、って感じなんだけどさ。
[どうなんだろうな、って少し気になった。委員長と副委員長。書記同士。それらの中で、彼女との距離はある程度近い方ではあるとは思うけれど、今はそれはきっと…「相方」と呼ばれるような関係だから。]
[彼女の自信の無さとかも、特別な人が出来たら良くなるのかな、なんて。そんな事を思う。]
分かった、じゃあ左に行こうか。
[そうして進めばチェックポイントが見えてきて。合ってたね、なんて言って少し長めの休憩を勧めてみようか。]
ほらほら、見てみる?
[サワガニさんを手渡そうとするが、嫌がるならもちろんそのまま川にお返しするつもり。
いずれにしても、川に足を入れて佇む三美を見て]
おぉ、これは水も滴るいい女
すくーぷですぞ
[滴ってはいないが何となくそんなことを言いつつ写真を撮ろうとする。
柄にもなくハイテンションではしゃぐ。]
平和だねぇ……。
[すはー、と再び深呼吸しながら。
釣りしたら夕食分のお魚が釣れそうだなー、なんて思うと、思考はまたさっきの虫の話題に戻る。
そうかやっぱり虫は苦手なのか。蜘蛛はムリなのか。
でも、すぐさま助けてくれたのか。
……むずむずと湧いてくる、嬉しいようなちょっと違うような、この気持ちはなんだろう?]
あれ? あれは……
[ふと、むこうのほうに<<見つめる盲目 鈴木美穂>>っぽい姿が見えた気がした]
なんだ…?
いや、何か飛んできたんだが、分からん。
[何かが当たった場所、ぬめりと濡れている。
当たりは暗くてわからない。
美穂にも何かあってはいけないし、早めに抜けようと]
僕もあまり見えんが平坦だ。早めに行こう。
[トンネルを抜けて、振り返る。
頬に当たったが、生物ではないように思う。では何かと考えてもわからないので、
気のせいと思う事にした。タオルで頬を拭いて進む]
鈴木さん……かな?
大丈夫かな、宗像くんが一緒だし、滅多なことはないだろうけど……
[おーい、と人影に手を振ってみようかとも思ったが、彼女が相手では何事かと混乱させてしまうかもしれない。
ちらっと見えた人影に、声をかけるでもなく見送った]
[チェックポイント。後は二つ]
次は2(2)だな。そうして、最後のところを回れば同じ道は通らずに帰るはずだ。
[1:湖、2:森林]
水、滴ってないよ〜。
[ そう返しながらも、永居戸の口ぶりが可笑しくて笑いが止まらない。 ]
ええ?
痛くない?
[ おっかなびっくり、両手をお皿状態にして差し出してみる。
写真には、真剣な顔で手の上のサワガニを見つめる顔が映るだろう。 ]
川遊びも出来ると思ってなかったよ。
面白いね〜。
[次は山道の方を通ろう、と告げれば彼女は頷いてくれたかどうか
頷いてくれたならその道をずんずん、進んで居れば
一般登山グループで困った顔をした人がいて]
どうされました?
[尋ねれば、どうやら連れが足を捻ってしまったらしい
丁度救急セットをリュックに常備していたので
それで手当てをすれば、登山客からは礼を言われ
そして良い事を教えてもらった。此の先に綺麗な蓮華の群生地があると
礼を言って別れれば、花緒に折角だから行ってみようかと問いかける
彼女が未だ、羽織ったままかそうでないのかジャージは風に揺られ
共に蓮華の花畑を目指したか]
[花畑に着けば、確かに群生地というだけあって山ほどの蓮華の花
大体が薄紅色だが、中には白い物もあり]
そういや昔、よくまーややりゅー、はなっぺでさ
裏の山の蓮華生えてる所で花冠作って遊んだよな
[さて花緒は上手に作っていたかどうか
懐かしみながら摘んだ蓮華の花を冠の形に編み上げて
悪戯めいた笑みを見せればぽん、と彼女の頭へ置いてみた
女性扱いするなと怒るだろうか、其れとも昔を懐かしむだろうか
それとも……なんて、考えながら彼女の反応を、伺った]
[遠くに見えた美穂らしき人影に手を振ろうとして、桜綺と同じ理由で思いとどまる。>>2763
彼女が問題なくオリエンテーリングに参加できているか少し心配だが、パートナーがいるし大丈夫だろう、きっと。]
そういや、宗像ともあんまり話したこと無いんだよな……。
[明らかに寡黙なタイプだろうし、そもそも機会がない。
考えてみれば、同じ班の幸田や菖蒲ともまだ少ししか話していないし、永居戸や奏美とも全然である。]
……すっごく今更ながら、
俺、ちゃんとクラスに馴染めてるか不安になってきた。
[ぼそっと独り言のように零した。
とにかく、次のチェックポイントまでは、このトンネルを超えればもう少しだ。]
そうですか……
[杖無しで山道を進むのはさすがに無理がある。
慌てた自分の不注意でなくした悔しさにさすがに頭を垂らした。
代えがあるかと聞かれれば]
太い枝でもあればとりあえず……えっ?
はい…。
[大切と言われて、思わず頭の向きが戻った。
聴こえる方を見れば、手を取られて引っ張られて――杖になると言ってくれた人に右手を預けて。
座ることを促されて、そのために引いてくれたのだと実感。]
番号ですか?
えーと……
……それより大丈夫ですか?
ご無理をなさらなくても……
[聞かれたのはとても喜ばしいが、理由無く聞くような昭吾でもないだろう。
冷静に戻って教えれば、通信を確保するためらしい――そんな危険なところまで行くのだろうか。
心配の声をかけたが、5分と区切られたので見送ることにした。
腰を下ろしたまま、渓流の音と電話の無音だけが耳に届く――見えていれば他の組が通りがかったのに気付いたかもしれない。]
[離れれば能力は届かない。
昭吾が何をしているか、どうなっているか、無事なのか――電話で話せば応答はあるのだろうが、寂しさに耐え信じることにした。
探しものが苦手とは言っていたが、謙遜だということはもうなんとなくわかった]
――おかえりなさい。
[ぴったり5分後、昭吾は帰って来た。
杖を渡されれば、お礼の言葉ではなく帰って来たことへの出迎えの言葉が出た。]
― トンネル ―
[ひんやりとした空洞を歩く。
いろいろ雑談を交わしながらの楽しい道程――と思いきや、昭吾が何かに反応した。
何か飛んできたらしいが、見えていても暗くて分からなかったらしい。]
そうですね、急ぎましょうか。
[杖で足先を鳴らす音がトンネル内にこだまさせながら歩いていれば――1(6) ]
[見えていないのだから、幽霊だとか人魂とかが居たとしても気付きようがないし、触れも出来なければもう存在しないのと同じだ。
だからこの手の話には怖がる理由が無いのだが――
――んひゃっ!!?
[こんにゃく(物理)が飛んできて、べたっとした感触が身体に命中して素っ頓狂な声を挙げてしまった。
濡れたところを拭くよりも急いで外へ]
大丈夫だよ。あ、カニさん川に返してあげて。
[真剣に掌を見つめる三美が撮れたことに満足してニコニコで答える。>>2765]
こういう寄り道も楽しいんだよなー
[ニカッと笑うのはまるで小学生。]
さて、そろそろ行こうか。
[と言うとサッとデイバッグからスポーツタオルを出して手渡す。]
これで足拭きなよ。ハンドタオルとかじゃちゃんと水気取れないだろうし。
[拭いた後のタオルはデイバッグにくくりつけて。三美の準備ができれば出発する。
本来の道から外れたから、適当に見当をつけて歩いていると、コースの道らしきところへ出る。実はそのコースは2(3) 1:山 2:湖 3:森コースだった。]
わたしもそんなにお話したことはないな。
でも、盆栽を丁寧に育てられることは知ってるから、なんか勝手に信頼感を抱いてマス。
[美穂の姿しか見えなかったのも、きっとわけがあるのだろう。
トンネルに入り、陰る視界の中でひとり頷く]
なーに言ってんのさ!
まだ入学したばっかだし、晋氏や花さんや、まあちゃんと昔馴染みとかで、フツーに楽しそうに話してたじゃん。
わたしたちもいるんだし、そんなこと心配しなくても大丈夫だよ!
[とん、とやや強めに彼の背を叩いたところで――>>21821(6)]
へうっ?!
[完全に前方不注意だった。
ぺしーん! と濡れた何かが顔面を打った。
思わず2(2)(1意識が遠退いた。ばたんきゅー
2トンネル外まで叫びながら逃げ出した)*]
──オリエンテーリング──
[概要:この辺り一周(山コース、湖コース、森林コース)
チェックポイントごとにそれぞれのコースを選んで歩く
持物:コンパス、地図
くじの結果>>2595、相方になった菖蒲>>2716の傍に行く。
よろしくと挨拶をして、菖蒲>>2721が荷物を受け取れば出発をする]
おう、よろしくなー、あやめちゃん。
教室の席とか、距離的には結構近いトコいるのに、
俺がじっとしてないせいであんま話したこととかなかったもんな。
[柴犬には自分も目を輝かせた。会話>>2722をしながら湖コースへ。
ちなみに俺の方向音痴率は79%]
[休憩をとってからなのか、そのまま進むのか…それは、兎も角。
チェックポイントからも2つの道があるようで。]
じゃあ次は、2(2)(1,湖2,森林)で良いかな?
[と、行く方向はさっさと決めただろう。]
森林か……木々がありそうな所が続くね。
山道よりは滑ったりしても危険はある程度少ないけれど、方向は間違わないようにしないと。
[体力大丈夫?なんて問いかけつつ。森林の方へ歩っていく。]
―― オリエンテーリング見送り中 ――
さっちゃんも行ってらっしゃい!
山は道が悪い所もあるから気を付けてねー!
[コンパスと地図をさっちゃんとりゅーちゃんの組に渡す
こちらに対する評価>>2695は聞こえず、りゅーちゃんの首に腕を回したフレンドリーな姿を写真に収めた。
さっちゃんの元気さがあれば大丈夫かなと思いつつ笑顔で見送っただろう。
続いてやって来た菖蒲さん>>2721にもコンパスと地図を渡し、]
湖ねー……、この辺実は幽霊が出るって話らしいから、気を付けてね?なんて。
良くある話だと、霧の中で浮かび上がる人影とかかなぁ。
晴れた後に見ると、大体人がたてない場所だったりするの。
[ちょっと怪談系の話を含みつつ、柴犬に会えるといいねとも言い、慶太くんと一緒に行く様子を見送りながらカメラをパシャリと]
―― 山道コース見回り ――
うん、これ無理。
[運動神経10の私に山道コースの見回りは少々厳しいらしい。
急いで登れば足ががくがくしそうで、時折座り込みながら見回り兼写真撮影を続ける]
……素直に湖か森の方を見回ればよかったかな。
[このままだと山の中で一夜を過ごしかねないため、一旦戻って自転車で行けそうなコース巡回にすることにする。疲れで俯きながら歩いてたから気付けたか、黒の保冷ケースに包まれたペットボトル>>2709を見つけた]
……誰かの落とし物かな?
なんにせよ、このまま放置はダメだよね。
[拾ってナップサックにしまい、さっきまで撮っていたデジカメのデータ59枚分を確認しながら山を下りる。途中であった先生方に山道コースの見回りは頼んだだろうか]*
あ、俺、先に言っておきたいことがあるんだけど。
気になるもんがあると、気を取られて迷子になりやすいから、
えーと、……地図は頼んだ。
まあ間違ってもあやめちゃんを置いて一人でふらふらはしないから。
[自覚はないが、わりと迷子になりやすいぽい。
>>2722湖に近付くにつれて、霧が濃くなって来た。
はぐれるとマズいな、と思って、手を繋ごうと菖蒲を振り返れば。
>>2723慌てた声と差される指先。その方向へと視線を向ける]
あー……?
[裾を引っ張られる感覚。戻ろうと怯える菖蒲を背後に庇って。
ちなみに霊感的なものは88%]
[結局、遠馬の後を追って僕もダッシュでトンネルを出た。]
はぁ、はぁ……急に、走り出すな、よ……。
[おそらく出てすぐの所にいたであろう彼女に追いついて。
いや、何かがあたってビックリしたのは分かるけど。]
あれ、どう考えてもおばけじゃないからな……。
どうせ通か真彩の仕掛けだろ、きっと。
[どんな仕掛けかは予想がつかないけれど。]
[目を眇めて、ふわふわと覚束なく光るそれを見遣る]
感覚的に、悪いものって感じはしねーな。
ホンモノだとしても害はないから、そんな怯えなくても大丈夫だぜ。
まー幽霊出ても俺が守るからだいじょーぶ。
俺、存在感?が強いらしくて、あんま霊障にあわねーんだわ
……怖い? 手、繋ぐ?
[未だ混乱しているようなら、そっと頭を撫でて落ち着かせようと思う]
― トンネル→森林 (>>2776) ―
部活……ですか?
入ってはいませんけれど……
今の私は学園生活を送るのが部活みたいなものですから。
毎日が、楽しい活動で――今日が、いちばん楽しいです。
[杖を頼りに、昭吾に付き添うように山道を歩き、トンネルを抜けてきて。
ここで初めて自分から先行した。
数歩前に出たところで振り向いて]
――次に行くところは、もっと楽しいですよね?
[木漏れ日が周りに差し込む中で、彼女は微笑んでみせた。]
それにしても、虫は大丈夫でも幽霊は駄目なのか……。
[まあ幽霊が大丈夫っていう人もそうそう居ない気がするが。
僕は生憎とそういうものを信じていないので、心臓に悪い系じゃなければ平気だったりする。]
まあ、落ち着いたなら行こうか、うん。
[遠馬が平静を取り戻したなら、次のチェックポイントまで行ってスタンプを押しただろう。
さて、残るコースは森林を行く道。何が待っているのだろう。3(4)]
[晋のお節介モード発動>>2766。しかし、いつもの晋に戻ったようで安心。黙って様子を見る。
花畑に行きたいといわれれば、黙って頷く。途中、ジャージを借りたままなのに気がつき、返すだろう。
蓮華草の絨毯は確かに見事できれいだった]
よく覚えているでござるな。晋殿は相変わらず記憶力がいいでござるよ。
[龍志の時といい、...は正直あまり昔のことは思い出せない。というより出そうとしないのか]
!
[花冠を頭に載せられれば>>2767、少し戸惑う表情を見せたが、まんざらでもない様子も見せた。
晋が嬉しそうであれば、しばらく付き合っただろう]
もうよかろうよ。
[しかし、しばらくして、我に返るようにして、そっとその冠をおろしただろう]
先に進むでござる。
何者!
[袂から素早く何かを取り出し、一閃。
通の投げたこんにゃく>>2182が、真っ二つになって、地に落ちた]
……こんにゃく?
[脇差しを再び懐にしまうと、地に落ちた物を拾い上げた]
[貸していたジャージが返却され、再び着込んで>>2791]
覚えてたかったんだよな
今もだけどあの頃も幸せで、大切で
……まぁ、はなっぺが覚えてないなら俺が覚えてるし
[それだけ言えば暫し、彼女を見つめる
少し惑う表情、でもまんざらでもない様子に嬉しそうに笑み零し
暫しその姿を眺めていたが
もうよかろうとの言葉と花畑の中置かれた冠。其れに少しだけ、寂し下に目を閉じた後一輪だけ蓮華を摘んで
次、最後の森林コースへと進もうとトンネルへ――と]
おお、流石はなっぺ
[袂から取り出された脇差は、綺麗に何処からともなく投げつけられたこんにゃくを両断する>>2792。其れに拍手喝采]
しっかしもったいないなぁ。煮物に使えそうなんだけど
[地に落ちたこんにゃくにそんな事を考えるのであった]
[無事森林コースも抜け、最後のスタンプを押すと、ゴールインだった]
静佳殿、お疲れ様でござる。
晋殿、拙者、クッキーは食べないでござる故、
[もらったクッキーを晋に渡す。
中身は、
1.ふつーのクッキー
2.激辛クッキー
3.激甘クッキー
4.青汁クッキー
5.超青汁臭いクッキー
6.超高級ブランドの輸入品クッキー
]
[最後の森林地帯を抜ければオリエンテーションも終わり
花緒の分のクッキーを貰えばそれは超青汁臭いクッキーだった。苦かった]
ありが……げっほぐっは
是すっごく青汁臭い……
[苦笑しつつ自分の分の激甘クッキーを食べる――と]
なにこれあっま!!歯がう……あれ?
[思わずマジマジとクッキーを見て
その姿は何処か、戸惑って]
[森林コース。登山趣味であれば、気持ちのいい道だと思う。
昭吾は別段にそういうわけではない。走れば気持ちが良いかもしれないが、
もくもくと走るには足場が悪い。こうしてのんびり歩くのが正解なのだろう]
すれ違わないものだな。 結構な人数が回っていると思うが。
普段はどうしているんだ。暇の潰し方。
僕は…将棋でなければ囲碁も打つし、盆栽をいじるくらいか。
後は、走っている。
……なんでだろ、わかるんだ
甘い、や……
[花緒>>2798の言葉に、呆然としながら答える
どうしてだろう、どうしよう、そんな気持ちが綯交ぜに]
/*
ちなみに味覚障害(甘味)が改善されるのは
本音を吐露した結果ストレスで副交感神経麻痺してた部分が改善されたからとかいうあれそれ
一般的にはそう言われてるけど、幸田の話聞いてると私よりずっと、しっかり考えた居るように見えるよ。
私も見習わないとっておもうけどだめだね、何か焦ってしまう。
[知ってるこの大人びた一面を見たからだろうか。それとも別の理由なのか、この寂しさは。自分でもわからなくて。
私に対する評価についてはありがとうと素直に受け止める。]
そっか。そんな、ホモだなんて思わないけど、
でももし幸田の好きな人が将来男だったとしても、応援するよ。
[若干、ずれている自覚はあるけどそんな応援。
私の話になれば少しかんがえて]
いないよ。それに私は一緒に行くの幸田で良かったって、ほっとした。
色々一緒すぎて幸田が他の子と行きたかったりしたら悪いなって考えてしまったから。
他にいきたい子、いるんじゃないかなって私も思ったの。
だから迷惑でないって云ってもらって、ほっとしたんだ。
[変かな、と呟いて小さく笑う。
コイントスは正しい道へと行けるけっっかになって、スタンプ無事ゲット良かったねって笑った]
[晴れない霧の中、出発前に見送ってくれた真彩>>2784の言葉を思い出す。
幽霊、幽霊か。
この世界に存在してるものと、存在していないものなら、存在してるものの方にアドバンテージがあると思うので、あまり怪談の類を怖いと思ったことがない。
実際に目の当たりにすれば、驚くっちゃあ驚くけれど。
みんなはなんでそんなに幽霊が怖いのだろう。未知だからだろうか。
俺なんかは、死んでる人間より生きてる人間の方が怖いと思うんだけど。
己が怖いと思うものは少ない。大体どうにかなると思っている。
この自信の根拠は、10年地道にひとつのことをやり続けていた故だろう。
もっと己の身体を操りたい。もっと高く跳びたい。もっと速く走りたい。
もっと、もっと、もっと。自由になりたい。
だから努力だって楽しいと思うし苦にならない。そういう自分を信じている]
[少し休憩してから湖へ行ってみようって言われてうなずく]
大丈夫、まだ疲れてないよ。
行ってみよう、次のチェックポイント。湖も見てみたいし。楽しみだね。
[三美にコンパス出そうかと聞かれるが>>2779]
んー大丈夫じゃない?
[基本楽観的。余程のことがない限り遭難はないことは分かっているので、そのまま歩いていると、整備された道に出たのでそのまま進んでいくと湖が見えてきた。]
あれ、湖だ。湖コースだったのかぁ
[途中でコースが代わってもいいので、結果オーライである。
しばらく歩いているとスタンプ台が現れる]
あ、ここ2つ目のチェックポイントだからこのまますすめばいいか。
[二人でスタンプを押してどんどん歩く]
あっるくの〜だいっすき〜どんどんいっこぉ〜
[変にフシをつけて歌い出す。人が気持ちよく歌っていると>>2177 3(4)]
【業務連絡】
ようやくゴールし始めたようですので、20時くらいから、夕食ロールに入ろうかと思います。
オリエンテーリング中のペアは、回想してもいいですし、終わったことにして、現在軸に飛んでも結構です。
よろしくお願いします。
[特に大きなこともなく、二つのチェックポイントを回る。
到着が最後でもいいと思っていたが、そうでもないらしい]
なかなか楽しい道中だった。
他が駄目だとは言わんが、君で良かったと思う。
[クッキーがあるらしい。それより正直喉が渇いているので、
手は出さない]
うん。ありがとう、はなっぺ
[背を叩く手の温かさを感じながら、瞳を閉じてそう告げ>>2802
その後――クッキーを持っていない方の手の中、先程詰んだ蓮華草一輪
暫し考えて
ひょい、と彼女の耳上に簪の様に挿してみる
男の恰好も素敵だけど、花を飾るも似合うと思うなんて口には出さず
怒って捨てられてしまうかもしれないけれど、ね*]
【夕食について】
夕食は、班ごとに調理してもらいます。
メニューは以下の通り。ランダム振っていただいても、好きな物選んでいただいても、合議で決めても結構です。
1.キャンプはやっぱりカレーライス
2.無難に豚汁
3.がっつりあんかけ海鮮焼きそば
4.ちょっと頑張って中華料理(エビチリ、焼売等)
5.え?プロ目指すの?イタリアン(ピザ、パスタ)
6.ここまできたら、フレンチに挑戦!(メニューはお任せ)
食材は一通り用意されているようですよ。
[やがて霧が晴れればチェックポイントでスタンプを押して。
次に1(2)1.山(トラブル2(4))2.森(トラブル3(4))へと向かうだろう]
[霧が立ち込める]
おぉ、霧の摩周湖だぁ
[なんていいつつ]
はぐれるといけないから手、つないで行こう
[ぼんやり見える三美に手を差し出す。ごく自然に。
嫌がらなければ手をつないで、躊躇うようであれば肩が触れそうなくらい近づいて歩く。少しゆっくりになるだろうが、霧が晴れるまではその状態で歩いていくだろう。]
[なんだかとっても彼らしい理由だなと微笑みながら、地図の方は任せて!
と自信満々に言っていた数分前。
…現在の状況としては…頭を撫でてもらっていた。>>2788
怖いものは怖いのだから仕方が無いと誰にでもなく言い訳の頭の中で並べて。
しかし、一人じゃないという安心感なのかそれとも。
彼の後ろに庇われるように隠れながら、こくりと何度も頷き。]
わ、たし…幽霊とか怖い話とか怪談とか苦手で……
[オカルト好きな歳の離れた兄のせいで、小さい頃から夜寝る前に生き生きとした表情で、
そして低い声のトーンで語られたらトラウマにもなる。無駄に兄は話し方が上手だった。]
ごめんね、手繋いでもらってたほうが安心する…
[先ほど宮野木君は置いていかないと言ってくれた事も忘れ>>2786一人ぼっちは嫌だ、怖いのは嫌。
そんな思いが頭の中をぐるりぐるり。
…7(10)分後、漸く落ち着きを取り戻し目的地へと進めただろう。多分。]
―― オリエンテーリング:ゴール ――
おっ帰りなさーい!
クッキー受け取ったら、次は夕食だから班ごとに集まっておいてねー!
[オリエンテーリングの終わった組から地図とコンパスを受け取り、夕食場所へ案内する]
あ、そう言えば途中結構落し物があったから拾ってきたよー。
黒いケースに入ったペットボトル>>2709とか……
蒟蒻の切れ端>>2792とか……
[ゴール付近に設置した机の上に落し物らしきものを机の上に並べて、心当たりのある人にはそれを渡すだろうか。
そろそろ夕食という事もあって、日も落ちかけている時間だろう]
拙者は何もしてはござらんよ。
[蓮華草の簪は拒否することもなく。いつの間にか落ちてしまうまで、しばらくはその黒髪に挿さったままだったろう*]
[そうして何もハプニングがないか、なにかあればそれを乗り越えて最後のチェックポイントにたどり着く]
あ、台紙がなんで黒くなってるのかとおもったら白いインクだったからなのか。
[そう言うとスタンプを押して、さらにハプニングがあるかあれば(以下略)
ようやくゴールに辿り着く]
いやいや、お疲れ様。楽しかったよ。
[三美と握手しようと手を差し出した。]
……確かに、何も考えていない訳じゃない。他の人より多少は考えているかもしれないと思ったこともある。でも、自分が考えることは浅はかだったなぁって後悔ばかりだから。
その辺は、スピードの話なんだろうな。早い遅いに本来貴賎はなくて。焦らないで実直に進むこと。それを一番にすると良いのかも。こう言っては上から目線だが…僕が霧澤さんから学んだことがあったように。逆のことも少しは、あるんじゃないかって思う。
……同性愛について書かれたほんとか読んだりしたこともあるけど。少なくとも今の僕は受け入れられないな。存在を否定はしないけど、その道は違うな。
[>>2800恋愛関係になるなら宗像よりずっとずっと霧澤さんの方が嬉しいな、なんて。失礼だったねともいいつつ付けたして。]
そうか……それなら僕も安心、かな?後は男子勢の嫉妬位か…
[いないよ、との言葉には少し笑う。何となく安心までしてしまったのはきっと、僕の醜さだなと内心で自嘲しながたら。]
中学で付き合った人がいなかった訳ではないけれど。僕を本当に好きになるような奇特な人はいないんじゃないかな?
与え、その分受けとるような関係って難しいよね。
そしてもし仮にそんな人がいたとしても。僕に気づかせてくれる位でないと…きっと向かい合えさえ出来ないのだろうな。だから大事な人は何人いても、特別な人は出来ない。
[面白くない話をしてしまってごめん、なんていいつつ。森林の方へ向かっただろう。]
― オリエンテーリング中 ―
………。
[ クラスメイトを発見すれば無言でパシャパシャ写真を撮る。
これでいいのかな?と首を傾げて時折撮った画像を確認しつつ。
あとはコンニャク投げマシーンになっていたか。
落ちたコンニャクはきっと後で誰かが責任もって頂きました?たぶんね。]
おっと。
[ ある程度時間が経てば、定時連絡。
真彩とは委員会の一環で、連絡先の交換をすませていただろうか。
一度どこかで合流しようという話になったかもしれない。]
いーよ、あったかいとそれだけで安心するだろ。
混乱してる時は、ひとの心音を聞くのがいいってゆーしな。
[よしよし、と7分ほど頭を撫でていれば、落ち着いた様子。
様子を窺いながら菖蒲>>2810の手を握って、離れないよう、肩が触れるくらいの位置で歩き出す]
怖い話は、衝撃的という意味でなら俺も驚いたりはするけど。
あやめちゃんはさ、そうだな……。
ポニーテールかわいいよ。
なんかいつもより華やかで活発な感じがする。
あ、霧、晴れそうかな、じゃあ次は山の方に向かおうか。
[唐突に話題を変えてみた。意識が恐怖から逸れるといいなと思って。
チェックポイントをクリアすれば、そのまま山の方へと足を向ける]
ちょ、撮るなよぅ
[青汁クッキー不味いんだぞ!!と昭吾に告げる>>2816
弓弦が自分の班の料理に興味津津なのを見れば]
そうだねぇ。副班長と要相談、かな?
何がいいと思う?
[丁度帰ってきた>>2813彼が三美と握手が終わった頃だろうか
呼びかけてみた]
―夕食作り―
先に言っておく。
僕は料理は駄目だ。
火起こし、片付け、洗い物なら何でもやろう。
だが、料理は駄目だ。お願いしたい。
[同じ班の皆に告げる]
神楼学園教師 ナタリアは、オカルト好き厚生委員 三浦真彩に、夕食の進行はこちらでしますから、班に戻って作業してくださいね。厚生委員二人とも。
[山へと足を向ければ、途中、登山客がひそひそしている場面に出くわす。
なんだろう、と思って視線を向けてみれば──。
あ、崖の下のあれってマジもんの幽霊だ。
感覚で分かった。多分関わり合いにならない方がいい。
菖蒲を無闇に怖がらせるのもアレだな、と思い、繋いだ手に少しだけ力を篭めてチェックポイントを目指した]
[花緒はクラスで隣なこともあって、よく喋ると言えば喋る。
昭吾から見て、であって他人から見ればどうかは分からないが]
共通点が多いな。 君とは。
そうでない所も多いだろうが。
[ もちろんすべての場面を抑えられたわけではないけど。
真彩と手分けして、ツーショットの写真。
仕掛けや動物に出会って驚いたりしている写真は、一通り撮れたんじゃないかなと思う。
どれが現像されるかは、本人達の希望に任せよう。*]
― 夕飯 ―
[帰って来ると晋が夕飯を何にするか聞いてきた]
あ、夕飯?僕なんでもいいよ。
倉重くん決めるか女の子に決めてもらおう。
[ちなみに料理の腕は裏でこっそりラ神に聞いてみたら71点なのでそれなりに出来るらしい。]
―― オリエンテーリング中 ――
およ?通からだ。
『もしも−し、そろそろ合流する?大体、撮れてきたかなって思うけれど』
[定時連絡を何度かした頃だろうか。連絡先はメルアドや電話番号も交換してある。
電話で定時連絡>>2817が入れば、そう合流を提案しただろう]
『どこで合流しよっか?
近くのチェックポイントとか……見通しのよさそうな湖かな?』
[場所は結局どうなったか。とりあえず、一旦通と合流することに]
ー夕食ー
そうだねぇ、とはいえ凝ったものだと仕込みもあるだろうし
我妻さんはまだオリエンテーションから帰ってきていないしまーやに聞いてみるか
まーや、今日の夕飯何が食べたい?
[料理上手が揃った4班であった>>2824]
んー……
[幸田の言葉をかみ砕くように、しばらく黙って考える。
何だろう、どう言えばいいのかわからないから私なりの言葉しか出ないのだけど]
…あのね。幸田の言葉を聞いて、相手が何か考えて何かのなんて言うか自分で色々変えるきっかけになったりとかするなら、その言葉はあさはかなんかじゃないと思う。
今の私みたいに。難しいけど、幸田も少し自己否定…違うな、うーんと…
自分に自信のある人、なんて居ない、か。
私から幸田が何か学んだって言ってくれるように、私も幸田の話し聞いて考えて学ぶことあるから、浅はかとかじゃなくて、お互い様、なのじゃないかな。うまく言えないけど。
[同性愛についてはあくまで冗談だから。その道は違うと聞けば私も幸田が同性愛だったら少し困るなと。
失礼だとは思わないよと笑った]
嫉妬とか、それを言ったら女の子でも幸田を好きな子がいそうで。
[そこまで言ってからなんかお互いに似た様な事言ってるね、吹きだした。
幸田が今特別な人がいないなら何処かほっとする私が居る]
中学の時ぼーっとしてて、居なかったなぁそう言うの。
相手が何かしてくれたら私も返したい。甘えるだけじゃなくてね、もしいつかそう言う人ができたらそう言うのが良いなって思う。
あのね。私は……
[幸田のこと好きだよ、と言う言葉を言いかけて何処か気恥ずかしくて飲み込んだ。
どういう意味、と聞かれたらまだ形にはなってなくて難しかったのもある]
いつか、幸田に特別な人ができたら……。おめでとうって言えると良いけど。
[それは何故か胸が痛む気がした。
面白くないなんてこと、ないよと首を横に振って。森林へと歩き出す。
今まで話した事のないことを話しして、ただ相方的な存在だった幸田が、私の中で変わった気がした]
/*
どしよ……昭吾君はなっぺ好きそうなんだよなぁ
でも矢を今の時点で打つとしたらはなっぺかなぁと思うけれど
でもこっちへの→なさそうだしなーって今悩んでるなう
[昭吾とはお互い口数が多い方ではないので、他の人と比べると、喋っている方だという認識はお互いあるらしい。
また、お互い体育系であるあたりも相まっているのかも知れない]
で、ござるな。
あやめちゃん、体力だいじょーぶ?
俺、全然平気だったから、ごめん気ぃまわってなかったや。
疲れたんなら、ちょっと休む?
疲労回復にチョコレートもあるぜー?
[森林コースでそんなやり取りをして、地図とコンパスから目を離したら迷子になった。方向音痴なのに手を引いて先導していた俺のせいです、ごめんなさい。
まあ、ゆっくり話す機会だと思えば嬉しい誤算だし、と慌てずゴールを目指す。
そうして戻ってくれば、菖蒲に楽しかったありがとう、と礼を言って配布された静佳のクッキー>>2182に手を伸ばした]
ブフォォオ!!!!!!
[凄い味がして噴き出したのは言うまでもない*]
メニューはお任せいたす。
[メニューについて問われれ>>2827ば、そう答える。どうせ調理には協力はできないのだから、一切文句は言える立場にない]
―― 夕食 ――
[自慢ではないが私の調理スキルは100です。そしてあと0回スキルレベルアップのチャンスが残されています。この意味が分かりますね?
夕食で何を作ろうかと言う話が飛び出れば、おそらく一番料理スキルがないであろう私は食器の準備やら洗い物などの片づけに終始していただろう。
何を作るかと問われれば>>2826]
やっぱりカレー……かな?
基本に忠実にね!
[私が手を出したらもれなくム〇オンカレーになりかねないけれどと言う言葉は飲み込んでおいた]
各班、メニューが決まりましたら、材料を持って行ってくださいね。
[材料置き場で待っている。多分、横にはダグラス先生]
― ご飯 ―
[通の提案に賛成の意を示した]
おにぎりと豚汁!自然の中で食べるには最高の組み合わせだ。でも一応女子にも何がいいか聞こう。
あー……。紅村は料理できないらしいから、その分俺ががんばる。基礎は叩き込まれてるから。
[花緒を庇うような事を言った]
ま、食事には食べて喜ぶ係も必要だろう!
[速報:僕の班は全員料理上手だった模様>>2833
真彩からの提案を聞けば頷いて]
ん、じゃあカレーにするか。2種類作ってみようかな
丁度初夏に近いし旬の夏野菜のカレーとチーズや半熟玉子とか入ったスープカレー、それと生ハムサラダとラッシーでいいかな
デザートはシャーベットにしようかと思ったけど時間も少ないし白桃のフローズンにしようか
よし、手分けして作ろう。俺と我妻がカレーとデザート作るから
ラッシーは永居戸君、まーやはフローズン宜しく
[ぱん、と手を叩けば早速調理を開始しに、材料をナタリアの所へ貰いに行った]
かたじけない。
[弓弦に会釈をしたが、はたと>>2836の言い回しが自分を庇うような言い方になっているのに気がついた。
はて、何かあったろうか?
まさか、晋や楓がサポしてたなんてことは知らないわけで]
食べるはもちろん、片付けもお任せでござる。
あ、材料取りに行くでござるな。
[袖をまくって、材料を取りにナタリアの元へ]
しかし……どれが必要なのであるか?
[そこからダメだった]
[速報:僕の班は全員料理上手だった模様>>2833
真彩からの提案を聞けば頷いて]
ん、じゃあカレーにするか。2種類作ってみようかな
丁度初夏に近いし旬の夏野菜のカレーとチーズや半熟玉子とか入ったスープカレー、それと生ハムサラダとラッシーでいいかな
デザートはシャーベットにしようかと思ったけど時間も少ないし白桃のフローズンにしようか
よし、手分けして作ろう。俺と我妻がカレーとデザート作るから
ラッシーは永居戸君、まーやは生ハムサラダを宜しく
[ぱん、と手を叩けば早速調理を開始しに、材料をナタリアの所へ貰いに行った]
―オリエンテーリング後―
[みんなは無事帰ってきただろうか。
ゴールしてしばらくすると夕飯タイム。作る物を見ればカレーならできるけどなぁ、って考える]
私は6(6)が良いと思うけど、みんなはどう思う?
[美穂と宮野木と宗像に聞いてみた]
[材料はもう用意されていた>>2838]
相すまぬ。
野菜……でござるか。
承知した。
[通は...の壊滅さを知らない]
…………。
[脇差しを構えて、野菜の前に立つ。
それがもし、晋の視界に入れば、彼はどう動くか?]
―― 回想:見回り:湖 ――
[湖付近では時々霧が発生したけれど、特に道中何も起こらず、精々人魂が見えた>>2723くらいか。
きっと通の仕掛けだろう。本物だったならなおよしだ。一応写真には収めておく]
やっぱり、この辺りって何かいそう?
それならそれで嬉しいかな?
[借りた自転車を乗り回しながら、霧が晴れた頃に辺りを散策すれば……晋ちゃんとハナちゃん>>2717>>2724]
あれは……晋ちゃんとハナちゃん?
って、晋ちゃんが泣いてる?!
[余りの珍しさに、思わず手元のデジカメを取り落しそうになるが、何とかキャッチして物陰に、その際二人には気づかれかけたかもしれない>>2737]
……晋ちゃんも泣いたりするんだ……うん。
それをハナちゃんが受け止めてる、うん。優しいもんね、ハナちゃん。
[なんとなく感慨深さと、幼馴染二人が先に行ったような感覚に見舞われる]
……あまりここにいたらダメだよね。
ひとまず晋ちゃんとハナちゃんお写真は保留っと。……撮るのは悪いし。
[一旦デジカメをしまって、通との合流場所に向かっただろうか]
― オリエンテーション ―
お、これが通達が考えたイベントか。
[志乃と一緒に地図とコンパスを受け取った!]
こちらこそよろしく、我妻。
[ペアの相手が志乃で安心する気持ちの反面、世亜中出身以外の友達が出来無いのではないかとの不安に駆られるが、今それを考えている場合ではない]
森林からか。柴犬なら野生化してない限りは可愛いだろう。
[女子は地図が読めないと聞くし、地図とコンパスは任せて貰うことにした]
― オリエンテーション ―
[地図とコンパスで両手が塞がった!]
あー、我妻、不安なら……。手は空いてないからジャージの裾を掴んでくれていいから。
[志乃の方を見て、困った顔で笑った。
森林で起こった事は2(4)]
──夕飯づくり──
[先生の説明>>#85を聞いて、はりきって1班のもとへと駆け寄る。
宗像>>2820が「料理はダメだ」という言葉に、にかりと笑って]
やっぱりかー! 宗像ってそーだと思ってたわ!
だーいじょーぶ、俺、食えるもの作れるくらいには出来るし!
[宗像って男子厨房に入らずってイメージ>>2550と零していた予想が当たって、逆にそれが面白くて楽しい]
宗像は裏方お願いすんぜー、あと美穂ちゃんの誘導な
メインの調理は俺と霧澤ちゃんでやっから
[霧澤>>2841フレンチを勧められれば、スマホでレシピを検索してみる]
はなっぺ、それは いけない
[バンダナで前髪をあげ、エプロンを身につけシナモンスティックを咥え、さて調理に入るかとスパイスを厳選していたら、目に入ったのは花緒の脇差を構える姿>>2843
手を彼女の手に重ね、ストップ、と告げて]
野菜の切り方は教えるから、一緒にしようか
まずは―″包丁″でね?猫の手にして1個1個切ろう。な?
[彼女が野菜を何とか切り終えるまでは、お邪魔します、と彼女の班員に一言謝り其方についていて指導するつもり]
対話はそうあるべきだからね、会話ならそこまでしてると息苦しいけど。
自分に嘘をついて塗り固めて。そうして自信があるとしている人も結構いるけれど…それは、求めるものとはかけ離れているから。
まぁ、何か色々お互い様と言うことでいいか。
[>>2828 そう言って少し表情を意識的に柔らかくして微笑む。こんな関係は心地よいな、なんて…そんな事は思うけど。きっとこれは…不安定なつり合いなのだろうな、なんて。]
男女関係なく接してる感じはあったけど…意識してないんだろうな、なんて思ったことあったなぁ。
[表情ももっと硬いイメージがあって…あ、勿論今の方が良いんだけどな、なんて言っていれば。]
…ん、どうした?
[>>2829 急に言い淀む彼女の顔を見つめる。何かを言いたそうにしていたから、待っていようと思ったのだけれど。口にしたのは少し変な言葉。]
……何だい、急に変な事言い出して。
それってまるで3年間では無理って言ってるみたいじゃないか。分からないよ?
[それってまるで今は言えないみたいじゃないか、分からないよ。
本心はこういう時に限って口からは出ず。何と無くそのまま、森林へと向かった。]
― ご飯 ―
いやもう、なんてゆーか、むしろこちらの監督不行き届きでごめんなさい。
[晋にぺこぺこ謝った。晋との間に何かあったと花緒は気づくだろうか]
紅村さんがどうしてもやりたいなら倉重の時間を借りるけど、そうじゃないなら調理は俺たちがやるのでおかまいなく。
えーと、ビーフストロガノフ? って奴ならいけんじゃね?
へーえこれってフレンチなんだー。
既存のデミグラスソース缶使えばそんな難しそーじゃねーし。
多分、大丈夫だと思う。
[牛肉、サワークリーム、たまねぎ、マッシュルームなどなど。
基本的にそれらを炒めて煮込むだけの、カレーとかとあまり手順の変わらない料理だ。
霧澤、宗像、美穂を順番に見て、これでいい? と首を傾げる]
― オリエンテーション残り ―
はーい、次は待たされないところで落としまーす。
[昭吾の微笑みは見えないし、昭吾に視界を同調させてもやはり視えない。
視えたとしたら、微笑んで軽口を叩く彼女自身の姿かもしれない。
割りと根に持っていたのかもしれない]
[そんなこんなで森林コース。
山道に比べれば苦になる点は何も無い、足取りは軽く。
会話は日頃どうしているかって話になり――]
…………言われてみれば、たいしたことしていないかもです。
テレビ聴いたり、宿題したり、お風呂入ったり、ごはん食べたり……そんな毎日です。
[その1つ1つが一筋縄で行かないのだが、このときは自分でそんな事情を使わなかった。]
そうでした、昭吾さんって陸上部でしたね。
――走ってるときって、どんなふうに見えるんですか?
[そもそも自分の目で見たこと無いのにそう尋ねた]
[その後も大きなトラブルは無く戻ってくれば、意外にも早く着いたらしい。
クッキーを昭吾が断ったので、代わりに2つ貰った。4(6) 5(6) ]
私もとても楽しかったです、ありがとうございます。
もし次がありましたら……「なかなか」を取らせてみたいですっ。
[大きく一礼。
声をかけてくれた花緒にも挨拶し、荷物を置きにいったん部屋に戻った]
[見えていればいかにも危険な色をしているのが分かったのだが、彼女はこの青汁クッキーが危険であると認識できなかった。
疲れからの渇望もあって無警戒に2枚一気に食べてしまって――]
……………………。
[青汁への耐久力は77点]
―― 調理開始 ――
[生ハムサラダと晋ちゃんに頼まれたので>>2840さっそく材料を持って調理に入る。
料理上手な幼馴染を持っている身としては自分の腕はかなり過小評価になっていた]
まずは野菜を切って……。
[必要な野菜はトマトにレタスくらいでいいだろうか。
あとは、適当に83秒くらい時間をかけて切り分けて、人数分盛り付ける。
その上から生ハムとパルメザンチーズを盛り付けて、お好みのドレッシングを持ってくればいいだけ……のはず。
簡単な料理で助かったかもしれない]
こっちは終わったよー!
[後は、他の人のサポートや片付けに終始していただろう*]
― 調理タイム ―
フレンチ?
……よくわかりませんが、いいんじゃないですか?
奏美ちゃんすごい。
[難易度がよく分かってないので、奏美が言い出したことだからと二つ返事でOK]
と、とりあえず材料は俺が……。
[豚肉、大根、ゴボウ他、おにぎりに使う梅干し、おかか、鮭などを持ってくる]
飯盒のご飯ってなんか美味しいんだよなー。
[戻ってきて花緒の後を引き受けた。末小吉な感じに切られた野菜に嘆息ひとつ]
これも林間学校の醍醐味、か。
[持ってきた材料を通と三美に渡した]
じゃ、指示頼む。
[ハナちゃんの調理する様子と晋ちゃんが料理指導する様子を微笑ましげに私は見つめる。
楽しそうで何よりだなと]
ハナちゃんの豪快な料理スキル……私も見習いたいかも。
[そんな事を呟いた]
[実際にはビーフストロガノフはロシア料理なのだが。
だって「フレンチ レシピ」でぐーぐる先生に訊いたら本当に出てきたんだもん。
料理は基本的にアスリートメニューに特化した知識しかないので、何がどの国の料理とか、あまり知らないし]
あ、宗像って、米は炊ける?
とりあえず洗うときに洗剤使わなければおっけーだから。
[謝る宗像>>2852の高い位置にある顔を見上げて首を傾げた]
―多目的なお部屋でのこと―
え、えっと、うん!
応援……するよ!
[悩んでいるような菖蒲のポーズ>>2532から、やっぱりエラそうなことを言ってしまったと、内心あわあわしていたのだけど。
微笑んでくれたから、ほっ、と自分も表情をゆるめながら、どういたしましてって言えた]
料理は、日常的にやってはいる、んだけど……
[彼女の問い>>2543に、うーん、と考える。
偏りがあるのは重々承知だ。
でも最近、ちょっと幅が広がった……と思うし。
たぶん、美味しいと言ってくれた通>>2455の言葉はお世辞じゃない……と感じられる手応えはあったし。
そういうレシピに挑戦するのも実験よね、なんて言ってしまったけど、ホントはもっと美味しいって言ってもらえたらいいななんて思って、あまめの玉子焼きや、アスパラベーコンも練習したし。
いやでもトノサマガエル可愛いじゃん、あのつぶらな目とか可愛いじゃんパンダほどじゃないけど……じゃなくて!
冷静に客観的に考えて、自分の料理の腕は……30+10+42(60)くらいだろうか?]
―オリエンテーションwithあべっちょ―
うぇっ!?
あ、あああああべっちょか……びっくりした……。
[出口で身体を縮こまらせて、ぶるぶる震えてたら、掛けられた声>>2787にびくっと飛び上がった。
そういえば、悲鳴のような呼び声>>2782も聞こえてきてたような……]
そ、そうだよね……おばけなんか居るわけない、よね……?
ってそこじゃない、ごめんあべっちょ、わたし最低だ!
[自分一人逃げ出すなんて。
厚生委員の仕掛けだろうから良かったものの、いたって最低である。
よろりと立ち上がると、がしっと彼の手を掴み]
……もう、何があっても離さないから!
[悲壮な顔で宣言した。
離そうとすれば離すが、わりと強く握っている]
だって、虫は捕まえられるけど幽霊はどうしたら良いか分かんないじゃん!
[幽霊がダメな理由>>2790はそれにつきる。
紺色のスタンプを押しながら、触れないものの対処の仕方は分からない、とぶつぶつ。
ともあれ気を取り直して、最後のルートを進むと、進むと……]
あ、あべっちょぉ……ここさっきも通らなかったっけ……?
[自覚ないが、やや方向音痴のケがあるらしいといつか愚痴られたことがある。
率先して進むけど、堂々と逆走してたよ、とか。
今回それが発揮されてしまったらしい。
お願いします……と大人しく、地図とコンパスを龍志に渡して先導をお願いすれば、無事ゴールへたどり着くことが出来ただろう。
ありがとうありがとう、と辿りつけた感激のあまり、龍志の手を握ったままぶんぶん振ってしまったりしたかもしれない。
静佳のクッキーは普通に美味しくて、歩きづくしだった身体に染み入る心地がした。
お茶のボトルを持ってきていたから、龍志へも勧め、いっとき休憩をはさんでから。
夕食準備のために、班のふたりと合流に向かったかな]
―― 回想・オリエンテーリング中>>2834 ――
ぉぉ?晋ちゃん、いつの間にか声変わったねぇ。なんて。
うん、分かってる分かってる。
それじゃあ、湖で合流ね。
[合流場所まで荷物を背負いなおして、歩いて向かう。
その際>>2177の3(4)に私は見舞われたか]
……訂正、紅村は料理がとても不得意な人?
[ 晋を始めとした周囲の反応を見れば、
とてもリスキーな要求をしたらしいと察して。]
………まあ、無理のない範囲で。
[ 二人羽織で野菜を切ってくのを見れば。
やっぱり仲がいいんだなと。
そう言えば幼馴染なんだっけ?と薄ぼんやりと。]
俺達は残りの野菜切って、鍋で炒めるか。
…あ、おにぎり作るなら米いるよな。弓弦、飯盒使える?
[ たまに横目で様子を見ながら、そんな会話。]
―れっつディナー!―
ほ……本気、かな?
[楓の提案>>2856に、ごくりと喉を鳴らした。
その眼差しが本気であれば、いまさらチャレンジに怯むわたしではない]
ー夕食作りー
……煽られたから1品作る、その間にメインで何作るか決めて欲しい。
[班の方々の反応は少し目を瞑りながら食材を取りに行く。いや、なんでこんなしっかりあるんだろう。てか食材安めっぽいものだけどなんで海老とかまであるんだよ…まぁいいや。
お湯に玉葱、人参、レモンを切った物と塩、入れて帆立と海老を茹でる。少し小さめだが仕方ない。
ハマグリは先生監修の元白ワインで蒸し始めて。
その間にイチゴを裏ごしして塩、胡椒、レモン汁、オリーブオイルをよく混ぜ、イチゴソースを作ってしまう。
レタスをちぎり塩、胡椒、オリーブオイルを軽く混ぜあわせてから…皮を剥いた海老、スライスした帆立、殻からはずした蛤に塩、胡椒、オリーブオイルをふりかけた物を盛り付ける。
最後にブロッコリーの芽とイチゴソースで飾り付けて完成。]
……どうかな、遠馬さん。魚介系適当に使ったフレンチ系のもの。
[>>2872 近くにいた彼女に軽く味見してもらうことにした。]
― 回想・オリエンテーリング中 ―
…前が見えません。
[ 俺が着いた頃にはまだ真彩の姿は見えず。
待っているうちに霧が出てきたようだ。>> 2870
やがて相方の声と影の気配があれば、こっちだと足を踏み出して。]
…冷たい。
[ ぺしゃりと嫌な予感。]
―― 回想・オリエンテーリング中:湖 ――
[合流地点までつけば、そこは霧>>2177の真っただ中でした]
……ここの湖って霧多いなぁ。
とりあえず通、探さないと。
[余り先が見えない霧の中、一応慎重になりながら辺りを探索してみる。そのうち、ついうっかり足を踏み外して湖に足を突っ込むことになるかもしれない]*
[晋から枠割分担を聞けば>>2840]
おっけー。
あ、ラッシーは割りと早くできるから、ご飯は僕炊こうか?
[炊飯器ならそれはそれで楽だし、飯盒や鍋など火加減の微妙なものは意外と得意である。晋が断らなければコメを洗って準備しようか]
― ご飯 ―
はーい!はじめちょろちょろなかぱっぱ、赤子泣いても蓋取るな!だろ。任せろ。
[とりあえず米を洗いに水場へGO]
味見いただきます。
[小さく手を合わせてから、試食>>2873]
……
…………
わ、わたしの料理力などゴミよ……
[めっちゃ美味しいです、とサムズアップしてくずおれた]
―― 回想・オリエンテーリング中:湖 ――
[合流地点までつけば、そこは霧>>2177の真っただ中でした]
……ここの湖って霧多いなぁ。
とりあえず通、探さないと。
[余り先が見えない霧の中、一応慎重になりながら辺りを探索してみる。すると、相方の気配と声が>>2874の方面から]
おーい、通ー!
[ともかく、声の方向へと歩いていく。一瞬ぺしゃりと言う嫌な音が聞こえたかもしれないけれど。
ついうっかり、こちらも足を踏み外して湖に足を突っ込むことになるかもしれない+裏+表:無事合流、裏:おおっと]
― 夕食 ―
[少し遅れて宿泊所に戻ってくれば、既に段取りは決まっている様子で>>2840]
ごめんね、遅れちゃって……
それで私はどちらのカレーを担当するべきかな?
[小首を傾げて問いかける。
どうせなら倉重くんには自分の得意なもので腕を奮ってもらいたかったから]
いいの?じゃあよろしく
助かるよ
[嬉しそうに拓己の提案>>2875を受け入れ
さて花緒の手伝いも終わったしレッツカレー作り]
[志乃>>2882が帰ってくれば、其方のほうを向き]
じゃあスープカレーの方を頼めるかな。
僕はデザートも作っておくよ
[お願いします、と嬉しそうに告げればいざ調理開始]
わーい、あんがと! じゃあ米は宗像に任せるぜ!
[宗像>>2884から返事があれば元気に返事をして。
ビーフストロガノフがロシア料理だと誰かに指摘されたら。
もう一回レシピ検索して、じゃあポトフっていうフランスの家庭料理でいい? と提案しなおすつもり。
そうして作るメニューが決まれば、調理に取り掛かるだろう*]
[バシャン!>>2881]
……あちゃぁ……。
[右足半分、湖へとツッコませてしまった。
ジャージの右下半分はずぶ濡れである。学校指定の運動靴も水を含んでぐしゅぐしゅと嫌な音を立てているであろう。
ふと目の前を見れば通の姿が確認できたか。その場合、通からもこちらが見えているとは思う。
その頃になれば霧は+表+表:晴れている裏晴れない]
ー調理しよう!夏野菜カレーと白桃フローズンー
[用意するのはクミン、コリアンダー、カルダモン、オールスパイス、ターメリック、チリぺッパー、スターアニス等のスパイスと、パプリカ、さやいんげん、南瓜にナス、それにおくら、玉ねぎと鳥もも肉
コンソメや隠し味のコーヒーの粉、ヨーグルトなどを火の通りにくい物から炒め、煮込み手際よく入れ混ぜてゆく
鳥もも肉は赤ワインで少しだけ風味をつけて炒めたので柔らかだ
デザートの方は粉ゼラチンをお湯にふりいれかき混ぜ溶かし、
白桃の実だけ取り出せば解し、ホワイトラムや生クリーム、卵白を使い
ミキサーでかき混ぜれば完成する]
おーいまーや、サラダできたならカレーの味見するか?
[ちょいちょい、と手招きして呼んでみた
ちなみに甘口と中辛を作っています]
…区別着いてなかったな、対話と会話。
自分に嘘着いて自分以上に見せてもメッキが剥がれたら空しいと思うの。
ふがいなくても情けなくてもそれが今の自分なら、私はこんな風に話ししたりして、自分変えていけたら良いな、って思う。
[幸田が柔らかく笑ったから、吊られて私も笑った。いつものへたくそな笑顔では、なかったように思う]
ああ、うん。興味もなかった。ただ、高校入って女の子と話す機会が増えて少し、認識変わったかも知れない。
[どうした、と聞かれれば一度はううん、って首を振ったけど。
無理って言ってるみたいだと言われれば違うよ、って慌てて首を振る]
幸田ならきっと、できるんだろうなぁ、って思うけど。
なんだろう、そう考えたら寂しい気がしたの。
[変でしょ、と視線を横に流すと行こうかと誤魔化すように言って、森林へ。
そして入った途端に5(6)]
……あれ?
[幸田の足音と、私の足音。二つの筈なのに]
…ねぇ、他の何かが着いてきている気がするのだけど。気のせいかな。
すごーい、新堂君、飯盒使えるんだね。
豚汁の方は、久野君に任せていいのかな?
久野君のお家では、炒めてからお水を入れるの?
私の家では、お湯に直接入れちゃうかな。
でも、他の家のお料理もおいしそうだから、やってみちゃって。
出汁の素とお水を入れて、沸騰してから火を緩めてお味噌とちょっとお醤油を入れて……。
私は、その間にサラダでも作ろうかな。
花ちゃーん、お皿とお椀とお箸と……お茶碗と、あとコップ!
貰ってきてくれなーい?
りょーかい!!
[晋の言葉にピッと敬礼してとりかかる。>>2883
ご飯の支度をしてからラッシーの準備にとりかかる。
ヨーグルトと蜂蜜をボウルに入れて泡立で器でよく混ぜ、低脂肪乳を入れて]
うりゃぁぁぁぁぁあ
[気合を入れて泡立てる。グラスに氷を入れて泡立てたものを注げば
ミキサーがなくてもラッシーが出来上がる。
( http://nanapi.jp/46370 )]
よっしゃ、できたよー
他に手伝うことあるー?
[ニカッと笑って。他にどこかで手伝いが必要なら馳せ参じるつもり。]
[ 思いついて、ランチョンマットの代わりに、
華やかな色のバンダナを借りて来る。
ついでに花をいくつか摘んで、空いた牛乳瓶に活けて食卓の上へ。
ご飯と豚汁とサラダ。きっと楽しい食卓になるだろう。 ]**
―れっつフレンチ!―
う、うん。せっかくだし、みんなで作ってみたいね。
あんまり……ううん、まったくフレンチって分からないんだけど、皆で作れそうな料理あるかな。
[楓>>2890に訪ねつつ、自分もスマホで検索してみた]
……キッシュとかどうだろう?
お腹いっぱいになりそうだし、カンタンだし。
[あとデザート、で足りるだろうか。
楓の意見も求めてみる]
― ご飯 ―
兄さんたちがアウトドア派で良くキャンプに連れてってくれたから。
[三美に褒められてご機嫌で飯盒を火にかけ]
しかし、他の班、凄いの作ってるみたいだな、なんか、匂いが圧倒的に違う。スパイスとかかな?
[くしゅんとくしゃみが出たのは誰かに噂されているのかスパイスに鼻をくすぐられたのか風邪の前兆か]
え、いやまって?私フレンチなんて殆ど食べたことないよ?
[庶民にはそう簡単に食べられるものじゃないよ、とすごいと感心する美穂に全力で否定する。
無理無理無理無理って頭振りたくなったり。
だけど宮野木がなんか色々調べてくれるから>>2848もう、腹据えるしかなくて。
宗像ができないのは知ってるから、お米を炊いてもらえるならと言う宮野木>>2865に同調し]
ええと、料理は材料と量を間違え無ければ食べられるものができる、って、お母さんが言ってた。
私はカレーとかシチューとかホワイトソースくらいは作れるし、うん、
何とかしよう。頑張ろうね、みんな。
あ、美穂はお野菜洗ってもらって良いかな?
水こっちで、洗ったら左側の籠に入れて欲しいの。
[わかる?と問いかけつつ]
[三美に言われた通りに、皿、椀、箸、茶碗とコップを用意する。テーブルに並べると、隣で三美がランチョンや花で飾りつけしている。
やはり、女子力高い子は違うなぁと思いつつ、まだ髪に挿さったままの蓮華草に手を触れる]
あ、貰ってたクッキー食べ忘れてた。
[緑のクッキーが抹茶かなにかだと思って口に放り込んだ]
………。
[ちなみに3(3) 1:普通に美味しかった 2:違和感を感じつつ食べられた 3:うぉっ(以後自主規制)]
ビーフガノンドロフ?
[違います。
ポークだったら合っているかもしれません。]
私、奏美ちゃんのお手伝いしていいかなぁ?
無理言ってごめんね。
[慶太による担当割り振りにわがままを。
一緒にお料理を――いつかの奏美との約束を果たしたくて]
うん、がんばる。
[野菜洗ってという奏美の言葉に大きく頷いた]
ーオリエンテーリングー
………
[>>2893 寂しい気がして、という言葉に返すべき言葉を探す。どう返事すべきか、分からなくて。
これは僕の自惚れなのか、何なのか。嫌われてはいないと思うけれど。程度が掴めないから…反応しにくい。
そうしている間に森林に到達して。聞こえる足音。>>2894]
………よし。逃げよう。
[思わず彼女の手を握って駆け出す。いや、普通に足音の筈だけどなんか嫌だ。]
霧澤のペースには合わせる、取り敢えず走るぞ‼︎
[呼び捨てにしたのには気がつかないまま、駆け始めた。
勿論彼女には配慮しているけれど…転んだりしたら大変かも…。とこれまた当たれば嫌な予感。]
[米を研ぎ終えた。次は何をするか確認してはいるが、
できる事が少なく。皿を出したり物を持って来たりに努めている。
その折、美穂に]
洗い物か? …野菜か。
[皿なら洗おうかと思ったが、任せることに]
[米研ぎ中、昭吾の言葉に気付いた]
あー。
[身体が大きいから、ご飯の量が足りないのかな、と。なにか言うつもりはないが、おにぎりが余ったら食べて貰おうと思う。
女子が渡した方が気を遣わないだろうから、三美か花緒に頼んでみようかな]
[若干涙目になりつつ戻ってきた。ちなみにご飯はちゃんと炊けたんだからねっ
そうこうしていると、カレーのいい香りがしてきた。]
…お、おぅ、いい香りだぁ、口直ししよ、口直し。
[なんの事か分からないだろうが、クッキーで凹みかけた気分を盛り上げようとはしゃぐ。]
大丈夫?
……青汁クッキーの辛さは、僕も良く分かる
[涙目の拓己の肩を叩く>>2910。あれは悶絶するよね
口直しにどーぞと、白桃のフローズンを作る際に余った桃で作ったピーチジュレを入れた容器とスプーンを差し出してみたり]
安くはないでしょうプロテインって確か。教師って安月給何でしょう。
それに、ドーピングがどうとかで生徒が捕まってもいいんですか?
[プロテインでドーピングになるとは思わないが、なんとかダグラスを説得仕様と、必死]
― 回想・湖>>2891 ―
あー……大丈夫じゃないかも?
[霧がようやく晴れた中、どうやらお互いに片足を濡らしたらしい。その事に少し苦笑しつつ]
ありがと、ちょっと手借りるね。
[そう言って、差しのべられた手を取り引き上げてもらった]
さてっと、どうしよっか。着替えがあるなら、着替えたいところだけど。
[一応、自分の荷物の中に替えのジャージは持ってきてはある。後はどこで着替えるかだが]
― 夕食・スープカレー ―
了解しました!……なんてね。
デザートの方も手が空いたら手伝うから、色々言ってね?
[スープカレーを>>2885と頼まれて、両腕を捲って準備に取りかかった]
― 夕食・スープカレー ―
[卵を茹でるために鍋に水を張り、
沸騰するのを待ちながら野菜の下準備を済ませる。
沸騰したら30秒加熱して、そのまま火を止め放置。
タイマーがなったら取り出して、氷水の張ったボウルに人数分卵を入れて温泉卵に。
肉は被りを気にして何を入れようかと悩んだが、
手羽元もあると聞いて結局鶏被りになったのはご愛嬌。
手羽元は片面をひらいて、
準備を済ませたじゃがいもと人参と一緒に下茹でをして。
鍋にオリーブオイルを入れ、潰したにんにくと唐辛子を放り込む。
香りが立ってきた所で、1cm角に切った玉ねぎ、茄子、ズッキーニ、ピーマン、パプリカを入れて、程よく炒まった頃に茹でた野菜と手羽元を放り込み、唐辛子とにんにくを取り出す。
その後すりおろしておいた林檎と、ダイストマトの缶詰を開けて更に炒めた]
うっ、ありがとう
[受け取ったピーチジュレを一口。桃の甘さが口の中を癒していく]
あー美味しい。これで助かった。
[晋に礼を言う。ニカッと笑って、えいどりあん復活]
― 夕食・スープカレーA ―
[カレー粉を加えて追加で炒め、
ゆで汁と白ワイン、コンソメ、ローリエを加えてくつくつと煮込む。
とろみがついてくれば、塩コショウ、バルサミコを加えてさっと煮立てた。
手羽元の先が器から見えるように盛りつけて、
チーズとパセリを散らし、温泉卵を乗せてできあがり!]
こっちもできたよ〜。
[そんな風に手を振った所で、倉重の料理>>2889も出来あがっただろうか]
― 野菜を洗う ―
[用意された野菜にまずそっと触れ、指でなぞる。
慎重に取り扱わないと崩れてしまうような感触や構造でないことを確認。
手にとってみて、だいたいの形状を調べる]
(丸い……)
[落とさないようにと気をつけることにする。]
[次いで水道を探す。
野菜を持っていない方の手をシンクの奥へと伸ばし、中空をさまよわせ……蛇口を探り当てる。
パイプを指で伝い、握って捻る――シンクに水が出る音が聞こえて、やっとスタート。
洗えているかどうか見て分からないので、見なくても大丈夫ってぐらいしっかり洗う。
ここらへんの熱心さは清掃委員としての活動によるものも大きいかもしれない。]
……よし、1つできた。
[1つ洗えて、奏美に言われたとおりに左側の籠に移す。
少しずつ慣れと自信を強めていったが……必要な丁寧さが分かっていないのもあり、作業は一般的速度より19%より遅いスピードで進む]
プロテインが好物な高校生なんざ見たくないです!
[通の参戦も有りプロテイン投入は阻止できた。
去って行くダグラスの背中に声をかける]
ダグラスせんせい。薪割りお疲れさまです。せんせいのおかげで火を使えて助かっています。頑張ってください。
[いちおうリップサービスをして見送った]
―れっつフレンチ!with3班メンバー―
え? ……ま、まさか、ソラであの逸品を……!?
[適当とか言ってはいたが、まさか。
小声の呟き>>2915に戦慄した]
あ、あとスズキのポワレとか、それっぽくない?
ソースさえ失敗しなければ、焼くだけだし。
バターライスとかも、ちょっと作ってみようか。ごはん大事だよね。
[材料を確認しつつ、4人で何かしら出来そうなレシピを見て、ぶつぶつ考案。
クレープ、という単語に目を輝かせる]
クレープ! いいね食べたい! ……じゃ、じゃなくて。
うん、いいと思うな。トッピングの自由もきくし!
[どうかな、と菖蒲と龍志にも尋ねてみて。
ふたりに否やがなければ、早速ほうれん草とかお魚を切るのを初めてしまおう]
―オリエンテーリング―
変な事言ってごめんね。
[少し、幸田が困っているような空気がしてもう一度謝る。
なんでそういう風に思うのか。飲み込んだ好きの意味と共に渡しにも良くわかっていないから。
聞こえて来た足音には、一瞬足が竦んだけど]
え?あ…っうん
[握られた手に驚く暇も無かった。とりあえず正体不明の足音の方が怖くて]
わ、わかった!
[やっぱり幸田は早い。それでも併せてくれているのは解る。走るの遅いから、ついて行くのに必死だったけど。
走っている間に繋いだ手とか、呼び捨てされたこととかに気付いて少し赤くなったかも知れない。
何回か躓きながらも何とか転ばずに、足音が聞こえなくなる頃には赤くなった顔も走ったから、で変には思われないはず]
/*
無理はしてないのでログイン時間が短くなっております。ご迷惑おかけして申し訳ない。
*/
― 写真をとったり、見て回ったり ―
[鍋で煮ている間など、自分の手が空いてる時間ができれば、
色々な班を写真を撮って回っただろう。
ピースなどポーズをとったりしていれば、それもしっかり収まっているはず]
―夕食作製中―
えっとー。
[宮野木と一緒に検索。あれ]
宮野木、ビーフストロガノフは露西亜料理だよ。
ポトフの方が色々楽かも。材料切って、コンソメ辺りでどうにかなるよ。
[そう言って、他の二人にもポトフで良いか確認。
okが出れば、美穂が洗ってくれた野菜を切る作業に入る予定]
よかった、永居戸君復活して良かった
[ほっとしてたらどうやら志乃の方も料理が出来たらしい>>2920]
3人共お疲れ様
皿はもう用意してあるから人数分とりわけちゃおうか
夏野菜カレーの方は甘口中辛用意してあるから
辛口欲しかったら言って。ちょっとスパイス混ぜるよ
[冷めないうちに頂いちゃおう、と班の面々に呼びかけた]
どういたしまして永居……
[はた、と気づく。名前で今呼ばれなかったろうか
暫しうにゃうにゃ唸り]
……拓己君
[凄く恥ずかしそうにこっそり、下の名前で呼ぶのだった
駄目なら即座に永居戸君に戻すつもりである]
[そうこうしている間に]
ご飯、炊けたー。おにぎり、おにぎり〜。
[梅干しは種を取って小さくし、おかかはショウユと和え、鮭は焼いて解した]
直江か通か両方は手が空いてたら握るの手伝って。
[二人に声をかけた]
紅村は味見係。
/*
下の名前を殆ど呼ばないのは
下の名前を呼ぶ=自分との縁が出来るから
ある意味線引きみたいなものだったのよね。晋君にとっては
でもちょっとだけ、はなっぺに勇気を貰った模様
自分は友達をもってもいいんだ、って
信じていいんだって思える様になったのだった
― デザートも? ―
[卵を丁寧にかき混ぜた後、牛乳、砂糖、バニラエッセンスを入れて更にかき混ぜる。
マグカップに茶こしで液を濾しながら流し入れ、アルミホイルで蓋をした。
そうして蒸し器にマグカップを入れて20分ほど蒸す。
カレーの煮込み時間と丁度かち合うように作業を進めていたので、その間は勿論手が空いて、他の班に敵情視察(?)を兼ねた、写真撮影に向かったり。
蒸し終われば、粗熱を取るように氷水を張ったボウルに入れる。
食事時には丁度いい具合になっているだろう]
―れっつフレンチ!―
[…は、目を丸くして幸田くんを見ていた。
まさか、あのスゴ技を空でやっていたとは……ちょっぴり、女子としての自信を無くした。
でも美味しそうだったから、幸田くんの作ったご飯は是非食べたい。
そしてメインとデザートの話に。ポワレって何だろうと首を傾げる。
家で出てくる料理は和風な物が多いからか。
桜綺ちゃんがレシピを調べているのなら、それを覗き込もうとしただろう。]
うん?私フレンチ良く分からないから、献立はお任せするよ。
あ、私もクレープ食べたい…です。
[小さく手を上げ主張した。
流石にほうれん草や魚を捌いたりは……(表で成功+裏+)]
【お知らせ】
夕食も順調に進んでいるようですので、この後、お風呂時間と、(枕投げ)と就寝までは進めようかと思います。
※>通くん
今日は何時までおんしてますか?(お風呂時間をいつにしようかと……)
―― 回想・湖 ――
そこはお互い様お互い様ということで、ありがとね。
[無事引き上げられ、着替える場所を探してみれば、木陰の場所を提示してもらった>>2916]
あ、ありがと。頼りにしてるよ?なんて。
[下はスパッツなので、覗かれたとしても実はそこまで問題でもないのだが。阻止すると言ってくれるのならやはり嬉しいわけで]
……ご褒美に覗き?あははっ、私の着替えをのぞいてもあまり面白くないよー?
[見ての通りの体が小さい上に胸もなし。覗いた所で面白いものはないだろう。冗談と受け取り、笑って返す。
霧も晴れれば太陽も出ているはず。着替えたジャージは借りた自転車に飾って乾くのを待とうかと思ったり]
そういえば写真はどれくらい撮れた?面白いトラブルは?私の方は……。
[そう、これまでの写真の結果報告と遠目で見た二人組の様子などを報告し合うだろうか。……ただし、先ほど見た晋ちゃんに関しては黙っておくことにした*]
ーオリエンテーリングー
…悪い。
[躓く度に謝りながら、駆ける。
恐らくこれがギリギリのペースだな、と掴めば後はそれを維持しつつ…そうすれば余裕が出てくるからか、状況をしっかりと把握する。あ、手しっかり握ってしまってる。
…女子と繋いだ事は無いわけではない。この間も実際のところあったばかり。でも…こうして逃げることは流石に無かったから。少し頬に朱が差していたかもしれない。
走って、走って。
大丈夫と思った時は何故か、もう森林ではなくて湖のチェックポイントに着いていた。]
甘い物は正義 倉重晋は、内気な編集委員 我妻志乃[!是は嬉しい。じゃあトッピング用の生クリームとカラメルソース作っとこう(ボウルで泡立て)
―れっつフレンチ!with3班メンバー―
他の班と交換とかもしたいねぇ。
よっし、がんばろ!
[さりげなーくクリーム系ソースなどの難易度高い部分について、楓>>2932にお任せしたりしつつ。
菖蒲に、クリームかかった焼き魚みたいだよ、とレシピ見せたりしつつ>>2934。
彼女の手元が危ういのには1(2)(1気づいた 2気付かなかった)]
[使った食器を片付けながら]
あいつら、何者だろうか。
特に楓。
[洗い物くらいなら、そつなくできる。少なくとも割ったりはしない]
―調理中―
えーっと、サラダサラダ…美穂、あのね、これレタス。
洗って水切ったら、右側に四つサラダ用のお皿があるからそこに入れてくれる?
あと、小さい丸いの、ミニトマトだから、それも。
[包丁を使うとしたら一緒が良いだろうか。
そう言えばデザート、他の班は作ってる]
プリン、ってフランス料理?!
[もうわからない。スマホで『フレンチ 簡単デザート レシピ』なんて入力して検索中]
あ、宗像、食べたいデザートとかある?
[茶碗が用意されているのに今頃気付いた]
あ、ごめん。おにぎりの用意したけど、おにぎりじゃないほうがいいならそのまま食べられる分も分けて個数調整するから。
[焦ってあたふた]
おにぎりは余ったら、直江か紅村が宗像に届けてくれると嬉しい。
あ、我妻さん、使えるかどうか分かんないけど
直江さんの可愛いところとかサワガニとか撮ったから
使えたら使って、あとで写真送るよ
[もちろん三美にも送る予定であるが、こういうのも何か役に立てるかなと思って声をかけてみた。]
― 敵情視察(?)・2班 ―
[ここはどうやら豚汁を作るよう。
意気揚々とお皿を並べる紅村や、豚汁を作る久野、おにぎりを作る弓弦、サラダを作る三美の姿を写真に収める]
あ、このお花可愛いね。
私のところもおんなじように飾ろうかな?
おにぎりも豚汁も、おいしそうだね……!
[最後に4人揃っているところを一枚パシャリ。
撮らせてもらって2班を後にした*]
通、忙しい?
[不審そうな表情。豚汁ならそんなに手間はかからないと思うが。鍋をぐるぐるかき回している背中に気を遣わせた事に思い至り額に手を置いた。
35度+3(3)度くらいか]
じゃあお願い、直江。
[武士の情けは今回は素直に受ける事にした]
―れっつフレンチ!with3班メンバー―
あ、あべっちょ。良かったら……
[じ、と彼の顔。というか、目を見つめて]
たまねぎのみじん切りお願い。バターライスに入れるから。
[目を見て、頼んだ]
味見でござるな。ガッテン承知でござる。
[>>2931 弓弦の指示に腕まくり]
あ、おにぎりに……茶碗……ではござらんな。
替えるでござる。
[こっちもあたふた。茶碗をまとめて重ね、代わりにおにぎり用のお皿を持ってきた]
昭吾殿にでござるか?
[奏美の指示(>>2941)を受け、レタスとミニトマトを洗う。
洗うまでは気をつけていればだいたいできるようになってきた。
あとは籠に入れるだけだった作業から、皿に移す作業に変わったこと。
サラダの完成品は視たことはある、その記憶を頼りに、見ないで再現できるかとなると難しい。]
………………。
[右側にある4つのお皿を触って確認し、少なくともそれぞれ過不足無く並べたはず。
見た目の出来栄えは70点だけど自分では分からない]
―オリエンテーリング―
へ、平気。
[息が切れた。どこをどう走ったのかわからないけど、何故か湖のチェックポイント。
迷わなかっただけすごい、とか素直な感想を口にして。
幸田の顔も赤いけど、きっと走ったせいだろうなって。
私も男の子と手を繋いだことはあるけど、なんだか何処かくすぐったくてそれでいてすぐ離す気にならないのは不思議で。
後ろを振り返る]
着いてきてないね。何だったんだろう…噂の柴犬かな。
[幽霊なんて考えたくないから、そういうことにしておきたい。
湖綺麗だね、とぽつりと言ってアザラシのスタンプをぽん、と押した]
後一個、だね。
本当? ありがとう!
私の所は湖のコースだったから、清流を拝めなかったんだよね。
サワガニさんに遭遇なんて、
そんな可愛い出来事があったなら、ぜひ使わなきゃ!
[「みみちゃんの可愛いところも見たい!」と半分私欲込みの言葉を紡いだりしたが、コース毎に写真をまとめようとも思っていた。
後でそれぞれの班に聞きに行くつもりだったが、自主的に出して>>2943いただけるのはとてもありがたい]
気を使ってくれてありがとう。
男子の部屋で面白い事とかあったら、
こっそり私に教えてくれると嬉しいかも。
[なんてちょこっと意地悪なお願いもしたり]
えっと、じゃあもうプリンで良いよね?
[>>2945宗像の言葉に決定してしまう。
お母さんと作ったことある大丈夫、と言うのは半ば自分に言い聞かせてる感じ。
ポトフの方は材料を切って、鍋に入れて煮込んでる最中。
その間にプリンを作ってしまおう。
レシピを見ながら卵を割りつつ]
あ、そうだ宗像。
陸上部のマネージャー、入部になったよ。
まだ良くわかってないけどよろしくね。
―回想:オリエンテーション―
…ありがとう、宮野木くん
[手を引かれたのなら、彼の背中に着いていく。
肩が触れるか触れないかの距離。
……男の子とこんな近い距離で何かをした事はあっただろうか。
心なしか顔が熱くなっている気がするけれど、なるべく意識しないように歩く、あるく。]
えっ!?わ、え、あ、ありがとう……!
普段あんまり結わいたりしないから、変かなってずっと気になってたの。
[良かったと安心した反面、耳まで赤くなっていくのを感じる。
華やかで活発だなんて、言われた事が無かったせいか嬉し恥ずかしい。
…彼が気を使ってくれた事など気がつく事はできずに>>2818そのまま山へ。
途中、何があったかは分からなかったけれど、暖かい掌に少しだけ力が入る。
何か見つけたのか、なんて問う事はせずにこちらも少しだけ握りかえした。>>2821]
大丈夫だよ、宮野木くん優しいね。
…でも折角だから、チョコ貰ってもいい?
[途中から自分も地図とコンパスを見る余裕なんて無かった。
任せておいて、なんて言ったのに役に立てなかったと少ししょんぼり。
彼に謝られてしまったなら、手をぶんぶん振ってそんな事ないよ!謝らないで欲しいとお願いしただろうか。
だって、おあいこなのだから。…助けてもらった分の方が多い気がしないでも無いけれど。>>2831
宮野木くんの姿が誰かと重なって見える。
話してみて似ている部分を見つけてしまったからか。
……懐かしい。いい加減思い出にしなきゃいけないのに。]
あ、ありがとう紅村。お皿、一番大きいので。
[用意されてる皿の最大サイズは見てないから知らない。大きい皿におにぎりを全部盛ってそれぞれ好きなのを食べれば良いと思う]
さっき、米研ぎの時に宗像と会ってさ。どうやらご飯足りないっぽいから。俺からの差し入れってのは内密に頼む。
[口元で人差し指を立てた]
昭吾殿におにぎり持って行くでござる。
[空気を察して、弓弦と三美を残して、昭吾へおにぎりを持って行くためにその場を離れた]
― 回想・湖 ―
そんなことは無い。需要はある?
[ 慰めになるかとても怪しい一言は、真彩に届いただろうか。>>2935
一段落して戦果の確認作業に入れば。
エピソードを交えて写真を見せ合う。]
…そういえば倉重と紅村の写真は?
真彩の分担エリア内だったよな。
[ 二人の写真が見当たらないことに気付けば、>>2845
特に深く気になったわけではないが、尋ねる。
いいショットが狙えなかっただけなら、後半には自分の配置予定のトンネルエリアを通るはずなので問題はないけど。
迷子になって予定通りのポイントに辿り着けていないとかだと、ちょっとまずいかなって。]
ありがとう、美穂
[レタスとトマトを並べてくれた美穂>>2949にお礼を言って。
キュウリも会った方が良いかな]
ね、切ってみる?あのね、キュウリここ。それでね、左手は猫の手みたいに丸めて、キュウリを抑えるの。
そうしたら指を切ったりしづらいよ。
それで、一切れ切ったら少しずらして、また切っていく感じ。
[この説明でわかるかな、ちょっと心配。
でも、チャレンジしてみるのも悪くないと思って]
私横で見てるし、もし、美穂がやってみたいなら、やってみるのも良いと思うんだ。
―― 4班でカレーを食べながら ――
あ、そうそう志乃さん。
これはどうすればいい?
[同じ班の志乃さんに見せるのは自前のデジカメ。今日の分の写真はかなり撮っただろう。志乃さんのは通が持っていることを説明しつつ]
林間学校が終わった後でデータを送ればいいのかな?
どんな風に渡せばいい?
[そんな事を聞いた後は、作ったカレーにサラダにキッシュにデザートに舌包みを打つ]
うん、美味しい!
こういった場所で皆で協力しながら作ったものは美味しいねぇ。
[誰にとも言わず、そう呟く]*
―れっつフレンチ?―
わ、わわわ……
[そんなに深く切っていなかったせいなのか、ぼーっとしていたせいなのか。
後から痛みがやってくる。
おかしいな、野菜切る程度は家でもできてたのに……]
も、勿体ない……!?……幸田くん……あ、…うん。
えっと、ごめんね、ありがとう…?
[どうして彼はさらっとそういう事を言えてしまうのだろうか。
冗談では無いと分かってしまうのが、いい所であり。>>2940
頬を赤く染めながら、桜綺ほうへと。
絆創膏を張ってもらって、頼まれたお米とぎの任務を遂行します。
そのくらいは今度こそできるはず!+裏+]
― 敵情視察(?)・3班 ―
やだ……
ここの料理も美味しそう……
[美味しい匂いに惹かれて、カメラを片手にとことこ。
どうやら此方はフレンチを作るようです。
此方も料理のできる人間が多かったようで、さくさくと進む作業の様子を写真に収める。
そんな中、竹中さんが何やら暴走(?)していた所も写真に収めて。
必要なら少しのお手伝いもしたかもしれない。
最後は2班同様に、集合写真を撮らせてもらいその場を去ったか。
倉重が少しずつ交換しようなんて話をしていたことは、
知りませんでした*]
だ、大丈夫大丈夫!
炒めちゃえば同じだって!
[菖蒲から受け取ったお米を、玉ねぎを炒めていたフライパンに投入してさむずあっぷ]
― カレーだけどとっても豪華 with4班 ―
[カレーが二種類、サラダにデザートも二種類にラッシーと、ずいぶん豪華になっている。]
よっしゃ、食べよう!!
[元気よくいただきますを言って勢い良く食べ始める。
美味しいねぇという真彩に頷いて>>2960]
ほんと美味しいね。僕作ったのラッシーだけだけど。
[ニカッと笑ってモリモリ食べる。]
昭吾殿。
[皿におにぎりを載せて持ってきた]
2班で、ご飯を炊きすぎたらしいのでござる。
おにぎりが余ってしまったので、いただいてはもらえぬだろうか?
[奏美から促されて(>>2959)いよいよ包丁を。
ゆっくりと手を伸ばすとまず木の感触。
ちらりと奏美を見て能力を使えば、包丁の柄に触れているのが視えているし、見てくれているのがわかった。
注意深く包丁を握り――]
猫の手……?
[見たことがないのが想像出来ないが、とりあえず丸めればいいらしい――完全に握り拳になった。
それでも抑えられないわけではないので、修正されない限りは続行。
包丁を持つ手を伸ばし、キュウリに合わせ――ゆっくりと切る。
刃が沈み込み、切り裂き、まな板の硬い感触に行き着いた]
こ、こうでいいのかな……?
[とりあえず真っ二つになった]
―― 回想・湖 ――
最後疑問形!疑問形になってないかな?!
[それでも慰めてくれている?>>2958のは分かったので、心の中でお礼は言いつつ。
お互いの戦果の確認に移りながら、晋ちゃんとハナちゃんの写真について触れられると]
……ええっと……。
[僅かに言いよどみ]
ちょ、ちょっとなかなかいい写真が取れそうじゃなくって。ほらちょうどさっきみたいに霧が出ちゃったりして!
うん、そうそう!
[少し慌て気味そう言いつくろっただろう。最後に迷子にはなってなさそうだから大丈夫と、そこだけははっきりと言った]
ご、ごめんね桜綺ちゃん…
自分でもここまで酷いとは思わなかった…
[本音をぽつり零しながら、桜綺ちゃんにお米を渡した。]
私、洗物は皆の分やるから!!
[写真に収められている事なんて知らずに力いっぱい宣言した。]
[志乃のお願いに親指立ててウインク]
任せて!まぁ、そのあたりは宗像君が抑えると思うけどね。
宗像くんと違う視点から写真狙ってみるよ。
[ニヤッと笑うのはいたずらっこの顔]
[――以後は奏美の指導もあったろうか、切り口から順にゆっくりと。
進んでいき、拳が乗っからなくなると大苦戦もしたがなんとか切りきったと思う。
厚みの精度とかも含めて出来栄えは*11凶*と言ったところか。]
ありがとう奏美ちゃん……私できたよ。
[出来にかかわらず感謝と達成感。
包丁握ったまま握手を求める前に止められただろう]
村の設定が変更されました。
[花緒が宗像の所へ行ったので三美と二人でおにぎり担当。
小皿に盛った塩を水で湿らせた手につけてご飯の真ん中辺りに梅干しを乗せ、ぎゅっぎゅと三角に]
そう言えば、差し入れありがとう。すごく嬉しかった。
[お礼が言えたから任務完了のつもり]
ん、気にしない気にしない。
環境が違うと勝手も違うもん。
[洗い物宣言>>2971には、みんなでやるだろうけど、あやちゃんは特に頑張ってくれるってことだね、と軽く笑いながら頷いて]
あ、そろそろオーブン温まったかな。
キッシュ入れてきてもらえる?
[やけどに気をつけてね、と。
ベーコン、じゃがいも、ほうれん草の入ったキッシュのパイ皿を菖蒲にお願いした]
―4班お食事タイム―
美味しそうだねぇ。じゃあ頂きます
[食べる前に楓と交換を約束したカレー2種を小鍋に取り分け、デザートはラップで包んで
それから手を合わせて頂きます
パクリと食べればどの品も手間ひまかかっており美味しい
真彩と拓己の言葉に頷き>>2960>>2967つつ舌鼓をうったのであった]
/*
おかしいなぁ、お母さん料理作らんはずだから、そこそここの子作れても可笑しくないのに…
まさかお兄ちゃんの方に料理の才能あるの…?
40(100)
―オリエンテーリング―
そうだね、じゃぁ…二つで、終わりにする?
[手が離れても息が切れてるから少し赤身は残ったかも知れない。
確かにここまでで結構時間が経っている。
もう一個は諦め…たら、罰ゲームとかあるのかな]
ペナルティ、って何かあったっけ?
うん、ゆっくりいこ…う?
[目の前から*10雪兎*の集団。突っ切れそうにない]
これは戻って大人しくペナルティ受けろ、って言うことかな?
そうでもなかったね。まさかのどっこい。
拓己くんが作ったラッシーも美味しいよ!
いいね、いいねぇ。こういう空気って!
[にかっと笑いおいしそうに食べる拓己くん>>2967にサムズアップ]
私なんて切って並べるだけのサラダだけだから。
あれだね、空腹とその場の雰囲気が最大の調味料だね、きっと。
[と言って、また食べ始める。なおいくら食べても縦にも横にも成長しない模様]
― ひとあしお先につまみ食い ―
……いいの? それじゃあ、少しだけ……
[班の他の皆に悪いかな?なんて後ろめたさもありつつ、
美味しそうな匂いと、甘い言葉>>2965の誘惑には勝てませんでした。
どうやら魚介のサラダのようで、いちごソースの甘酸っぱさが、ホタテやエビの甘さとマッチして、思わず緩む頬を両手で抑えながら堪能し]
これ、かえでくんが作ったの…?
すごいね…… とっても美味しいよ…!
[にっこりと満面の笑みで告げた]
―プリン作成―
[レシピ道理に作ればまずい物にはならない!の信念の元、プリンを作る。
蒸し器を借りてくるとその中に四つ、プリンを入れて火にかけた]
うん。
見学のつもりがその場で入部になったんだ。
でも、まだ何するか全然わかっていないんだよ。
[作業しながら宗像>>2962に説明。
そうこうするうちにできあがったプリンは57点]
[頭を机に強打してる。]
わー振らなくて良かったわ本当に。
>>2978 昭吾
うまいでござるよ。
[とだけ、言って、礼をと言われると、ふっと笑って昭吾に手を挙げて班の方に戻った]
こうね、手を丸くするの。
[わからないみたいだから>>2969、軽く彼女の手を握って。そんなに力を入れなくても良いよと。
とりあえず切ってみたキュウリは真っ二つになったけど]
うんと、少しずつ切ると薄くなるよ。
[こう、と説明して。ゆっくり切っていけば、少しばらつきはあったみたいけど。
初めてなら十分だと思う]
うん、良かったね。
[美穂が嬉しそうだから、私も嬉しくなる。握手はまって、包丁置いて怖い、と笑った]
[じつは、菖蒲が火傷しないか、真剣にハラハラしていた。
元気に返る声>>2983に、ほっと息ついてから]
ありがとー! 三十分おねがーい!
村の設定が変更されました。
― 夕食を食べながら ―
まだイベントの企画があるなら、終わった後で貰ってもいいかな?
もしおすすめがあるなら、今のうちに推してくれると、編集も考えやすくてありがたいかも。
[自分が渡したデジカメとは違うカメラ>>2960に、自前のものかな?と考えていたら、どうやらあっていたようで。
自分のが久野の元にあることには、頷いてみせただろう]
ラッシーも美味しいよ?
皆それぞれ頑張ったから、こんなに美味しいんだよ。
こんなに人がいっぱいいる食事ができて、私嬉しいなあ。
[笑顔を見せる永居戸に、少女もニコリと笑顔を向ける。
きっと班決めがなかったら、同中の人たちと固まって過ごしたかもしれない。
そう思うと、新しい発見もいっぱいあって、楽しい食事だなと、心の中でひっそりと喜んだ]
お返事不要とのことで、こちらでこそり。
あやちゃんメモ>
裁縫70十分女の子らしいよ、女子力だよ大丈夫!
らんだ神の出目はね、うん。えてして愉快な方向へ後押しするものだからね仕方ない。
[他に三美となにか話せたか。
梅干し2個、鮭1(6)個、おかか1(6)個握った。全部三角。残りは三美に任せた]
通、豚汁できたか?おなかすいたー。
[食事の開始の催促をした]
― ご飯 ―
うむ、なかなか。
皆の者ご苦労であった。
[ 豚汁をよそいながら。
他の班はスパイス調合したカレーや、なんとフレンチにチャレンジした所もあるらしい。
…どうやら俺はこのクラスの料理スキルを舐めていたか。
まあいいや。
皆で協力して作ったご飯。
ちょっと不揃いな所があったとしても、きっととても美味しい。]
[フライパンの中身を飯盒に投入して、あとは焼き上がりと炊きあがりを待ちながら、スズキを焼くのみ。
他の班はどんな感じだろ? ときょろきょろしてみれば、意外や意外、他にもフレンチに挑戦してるっぽいところとかあるみたいだ]
実は……林間学校におけるフレンチって一般的だったの……?
[世間は広い。と思った]
―オリエンテーリング―
だよね、うん。
[とりあえず目の前の雪兎だ。選択肢を聞けば埋もれつつ進んでみたい誘惑に駆られるけど、溶けて濡れちゃったりしないだろうか]
えええとー…うん。
じゃあ…2(3)でいこうか。かなり遅れちゃうけど。
[こうして一緒にハプニングも楽しいから、と笑う。
今日はいつもより笑ってるかも知れない]
[班に戻ると、食事の準備ができあがったところであったろう]
昭吾殿が「誰だか知らんが、礼を言っておいてくれ。」
と、申しておったでごさる。
[と、弓弦にこっそり伝えた]
ー食事なうー
他の班はフレンチに豚汁とかかぁ
そういうのも美味しそうだね
[敵情視察?に行った志乃から、各班のご飯の内容は聞けたろうか
このクラスは料理上手が中々多い様子だ
ぱくり、とカレーを食べながら……]
海と空、きちんと食べてるかなぁ
親父は残業多いし。この時間はまだ帰って無いだろうしな
[思い出すのは弟達と父親のこと
一応志乃レシピのおでんを煮込んでおいたのだが
是だけ弟達と離れて居たのは、弟達の修学旅行以来である
気になって少しだけ、気が漫ろ]
もちろん宗像くんにも期待してるけれど、永居戸くんの手腕の見せ所だと思って。
だから……ふふふ、よろしくね?
[きっとさり気ない一枚を取るのが得意なんだろうな、なんて。
そんな事を思いながら、いたずらっこの笑み>>2972に、微笑みで返した*]
あ、手数かけたね、ありがとう。
[戻ってきた花緒に労う言葉をかけ]
いやまあ、余計なお世話になってなきゃいいけど、宗像の班の夕飯の量、凄いみたいだし。
[照れて耳まで赤くなった]
―オリエンテーリング―
うん。突っ切っても濡れてしまいそうだし、まだ春だし濡れたら風邪引いてしまいそう。
ありがとう、自分の分が足らなくなったらお願いするね。
[そうだね、と頷きつつ、ここまで走ってきたときとは逆に、今度はゆっくりと。
湖を見れば水鳥が居たりしてそれを見ながら何か話て歩いただろう。
宿泊所へと戻れば、お疲れ様とありがとうを。
色々話しできて、嬉しかったよと言って夕食の準備へと自分の班のみんなの所へ行ったことと*]
>>2999 弓弦
すぐにでも食べたいくらいだって、言っておったでござる。
[余計なお世話などではないだろう。
三美の言っていた「優しいんだ。ちょっとシャイだけど」がすっと落ちてきた]
うん、今色々教わってるところ
でもね、二年生も事情があるみたいで今年前半しかいないとかで、今必死だよ。
[宗像の話し方<<2992は淡々としてるけど、迷惑とか思われていないのはわかる。
何よりマネージャーになるのを考えてくれと言ったのは宗像だから]
何するかわからないんですけどって言ってるのにもうなんかそのまま。
すごかったよ。でも総でもしないといつまでも悩んでたと思うから、丁度良かったかも。
うん、二人が良い記録出せるように私も影ながら協力するね。
まだできてない班は早く終わらせてくださいね。
できた班は食べ終わったら、片付けに入ってください。
食事が終わったら、お風呂です。B組は、30分後からですから、急いでね。
はーい。
そろそろ食べよっかー。
[ 最終的に出来たのは、
青菜2(6)個、たらこ5(6)個、しそふりかけ1(6)個。
足りるかな?
お皿に乗せて、食卓へ向かう。 ]
― つまみ食いしました ―
そうだね……
私達のところも、結構色々材料つかっちゃったし……
[何処からその材料費やら、調達やらしたのだろうと。
そんな疑問はこの際おいてこう]
そうなんだ…!
ふふふ、かえでくんも料理得意なんだね。
……つまみ食いなんかしてるのばれたら、皆に怒られちゃうかも?
[そんな軽口を言いながら、唇に人差し指を当てる。
囁かれた内容に、緩んだ頬を朱色に染めて]
―――私ね。
こうして話ができるのが、本当に嬉しいから……
かえでくんの傍にいられると、自然と笑顔になっちゃうんだよ?
[微笑みながら、真似をするように耳打ちをした]
―― 回想・湖 ――
むー、怪しい。
[目を逸らされながら、なんだか楽しまれてる気配がするけれど、悪い気はしない>>2982]
……うん、大丈夫。
[自分でも口を詰まらせたのは気のせいであってほしいと思った。
ただ、幼馴染たちが自分の知ってる以上に信頼し合っているように見えて、それで置いてかれたように感じてしまっただなんて]
じゃあ……うん。
話そうと思ったら話す、ね?
もうちょっと私の中で整理したいから。
[ぽんぽんと頭を撫でられると、そう通に約束する。
むしろ今話してしまいたいと思ったが、自分でも何を話したらいいか分からなかったから。
自転車に飾ったジャージはもう乾いていた*]
可愛いサイズ。
[三美のおにぎりにクスッと笑って]
あ、バカにした訳じゃないから。気を悪くしないで。
[ぎゅっぎゅ、とおにぎりを握る音]
こたはあれ、幼稚園に持って行った。彼女と一緒に食べるんだって。
[声に複雑な感情は混ざったか]
あ、え、どの辺?
[ご飯粒がついてると指摘されれば、あたふたしているうちに粒は三美の手の中へ。額が熱いのは気づかれただろうか]
―もぐもぐ―
[頃合いになれば、スズキをフライパンに敷いた。
楓のクレープも焼けた頃だろうか?
ともあれ、4人が揃って皿が並べられたなら]
みんなお疲れ様でした。いただきます!
[手を合わせて、いただきます]
[チン、焼き上がりのいい香りと共にそんな音がする。
先生から声がかかったのも、そのくらいの頃の事だったか。>> 3006
周りをちらりと見れば完成間近や、完成してもう食べている班も見かけた。
急いで、それでもゆっくりと熱くないように品を運ぶ]
桜綺ちゃん、幸田くん、安倍くん、焼けたよ!
[にっこにこと笑みを浮かべて、机へと。
桜綺ちゃん達の方はどうだっただろうか。
とりあえず自分は、取り皿にフォークにと必要な物を並べよう。]
―― 夕食中>>2988 ――
あるよー!あるある!
まだ明日もイベントあるからねー!
おすすめ?……う〜ん……こういうのとか?
[そう言って見せたデータは誰かと誰かが手をつないでいたり、くっついていたりと言った写真が多かっただろうか]
まだまだあるけど、うん、明日以降も増えそうだからその時のお楽しみかなぁ。
[そう言ってデジカメをしまう。終わった後にデータを渡すのは了承しつつ]
もっと、皆でいろいろ楽しみたいねぇ。
[本心からそう思っていた]
[カレーの鍋は食事前にあらかたキッチンペーパーで汚れを拭いて水に漬け置き。時間がたつと固まってしまい頑固な汚れになるので余計に洗剤を使う事になる
主婦の知恵と言うなし]
さて、ご飯食べ終わったらお皿持ってきて
鍋洗っておくからついでに皿も洗うよ
次に食べ終わるの早かった人は、ゴミ捨てお願い
最後に食べ終わった人は机拭いておいてね
[ちゃっちゃと班員に指示という名のお願いをして
4班は食べ終えた人から順にお片づけをはじめます]
― 夕食を食べながら ―
そうだね……次があったら試してみようかな?
[桃のデザートを口に運びながら、そんな軽口も言ったか。
どこかぼんやりとしている倉重の様子>>2996に首を傾げたが、口から漏れる呟きに雰囲気は察せて]
ちゃんとご飯、用意してきたんだよね?
だったら、大丈夫じゃないかな。
倉重くんの料理は美味しいもの。
家族の皆が食べない、なんて事ないと思うよ。
[これも美味しいしね?と、デザートの器を主張しつつ話をしたか]
そか。
[花緒の報告にほっとして]
良し、じゃあ後は食べるだけ。
[足りないようならおかか6(6)鮭6(6)くらい追加で握っただろう]
じゃ、いただきまーす。
[美味しそうな匂いの豚汁より先にサラダと小さなおにぎりに手を付けた。もちろん豚汁も三角おにぎりも食べますよ]
―― 夕食後 ――
[ナタリア先生のお風呂の時間の告知>>3008を消けば]
おおっと、早めに片付けないとお風呂には入れっぱぐれそうだね!
皆、食べ終わったらどんどん持ってきて!
洗っちゃうからさ!
[そう言って率先して片づけ始めたか]
―ぱくぱく―
いただきます!
[皆が揃えば、手を合わせていただきます。
先ずはスズキのポワレから一口。
あぁ、初めて口にするけれどなんて美味しいのだろうか。
自然と表情が緩んでしまうのも仕方がないだろう。]
桜綺ちゃん、これ凄い美味しい…!
[なんて幸せなひと時。]
― 夕食を食べながら>>3015 ―
わあ……!
三浦さん写真撮るの上手だね……あ、これ素敵…!
[見せられたデータに胸を踊らせながら、明日もあるというイベントにも思いを馳せる。
今日のように、皆で楽しく過ごせるのは本当に嬉しくて]
私も、そう思うよ。
[三浦の本心からの言葉に、そっと同意を示した*]
[三美に呼ばれれば>>3020、一緒に席に着き]
いただくでごさる。
[おいしそうな香りの豚汁。おにぎりは試食でおいしいのは確認済み]
ー夕食を食べてる頃ー
うん、用意はしたんだけど
やっぱり心配なんだよなぁ
でも、我妻さんの言葉で少し安心できたかも。ありがとう
我妻さんの作ったスープカリーもプリンも美味しいね
まーやの作ったサラダも、拓己が炊いたご飯とラッシーも
どれもが美味しい、とても
[料理は自分が作るものだった
だから協力してというのが、こんなに楽しいなんてと
プリンをスプーンでつつきつつ、志乃>>3017や拓己、真彩と会話しながら
和やかに食事を続けただろう]
[さて。時は過ぎて食べ終わる間近。
一足先にご馳走様でしたと手を合わせ、空いた食器を手に]
三人はゆっくり食べて。
食べ終わったら持って来てくれれば、後やるから。
…殆ど何もできなかったんだから、洗うくらいはさせてね?
[お風呂呼ばれたら先に行っててね、とも伝えただろう。
ぱぱっ、とやっちゃうから!と腕まくり。]
―もぐもぐ―
キッシュもポワレも、食べたことないんだよねぇ。
[なので実は間違っていても分からない。
でも、みんなで作って、ハラハラもしたけど楽しかったから、それでいい。
楓>>3017へ楽しそうに笑い返した]
新しい料理にチャレンジする機会をくれてありがと!
ん、うん。美味しいわコレ。
[クリーム系もいいね、とポワレをつつきながら帰ってからも作ってみよう、と思う]
そうそう、こた、タラしだったんだ。ま、モテるのはとても良いことだ、けど……。
[>>3014複雑そうな表情は、志乃が写真を撮りにくれば取り繕ってにっこり笑った。
楽しそうな食卓に映っているはず]
…豪勢だな。
[皆揃ったところで一枚<<トレーサー 宮野木慶太>>に撮ってもらった。
手を合わせて]
いただきます。
[がっついているわけでないのに食べるのが早いのは、一口の量か。
味や出来栄えについて皆で語りながら食べる。
班では一番早く食べ終わると、
やはり手を合わせ]
ごちそうさまでした。
何もしていない分、片付けは任せてもらおう。
洗い場にいる。持ってきてくれ。
―― 食事中>>2996 ――
海くんと空くん、なんだかんだでしっかりしてる感じだし大丈夫でしょう、多分。
[余り根拠のない事を言いながら、晋ちゃんの弟だしねとも]
三美殿、一緒にお風呂行くでござるか?
[ナタリア先生のアナウンス>>3006があれば、三美にそんなことを聞いてみる]
― 後片付け ―
[食べ終わるのは、きっと最後だっただろう。
こんな楽しいひと時を、早く終わらせてしまうのは勿体無くて。
最後まで椅子に座ってのんびりと食事を楽しんだはずだ]
それじゃあ、私は机を拭いておくね。
あ、ゴミの片づけ一人じゃ大変だろうから、二人でやったほうがいいかも?
[なんて言葉もかけただろうか]
―もぐもぐ―
美味しいね! お魚切ってくれてありがと。
[キッシュも美味しいよ、と菖蒲の表情>>3022に自然と笑顔を浮かべながら。
それぞれの味がとけあった、チーズの香りも香ばしい切れ端をもぐもぐ]
―洗い場―
皿洗い係、というよりは皆料理で活躍できなかったクチか。
[メンツが誰か見たわけではないが、そう声をかけて]
今日は少し疲れた。僕はやはり気配りは苦手だ。
ー夕食を食べてる頃ー
そうだな。でも俺から見ればあいつらまだまだ子供なんだよなぁ
この間なんてなんだっけ、妖怪なんとかのスナック菓子欲しいって駄々こねてたし
[自分の弟だからね、という真彩の言葉には苦笑しつつ頷いた
きっと大丈夫だよな>>3031]
[やがて柔らかくなってきた具を確認して、味付けは宮野木と二人でしたと思う。
コンソメとか、塩とか胡椒とか。さすがに白ワインまでは用意されてなかったような]
できたよー。
[と、スープ皿に盛りつけて。御飯も美味しくできている。
さて、味はどうだろう……。1(3)
1 完璧 2 まぁまぁ 3野菜がまたがかかった 4ノーコメント]
[ 新堂と久野の元気な食欲、そして花緒も楽しんで食べてくれてる様子を見ながら、
笑顔でおにぎりを一口。サラダはサラダ味だからいいとして。
豚汁をすすると、やはり家庭ごとに少し違う味。 ]
おいしいねー。
[ 新堂に同意を求める。
たぶん、家で食べるのとそんなに変わらないはずだけど、
皆で作ったと言うこと、野外だと言うことがスパイスになっているみたい。 ]
ー洗い場でー
あはは、確かにそうかも
[自分の班は料理上手が多かったため
皆が分担したので自分は余り活躍は無かった、と思っている
なので昭吾の言葉>>3035に頷いた]
お疲れ様。気配りって難しいよねぇ
でも宗像君は宗像君のままでも十分
気配りできてると思うけどね
[多分最初に食べ終わるのは花緒。頑張って急いで食べた]
ごちそうさまでござる!
片付けするでござるな。皆はゆっくり食べていてよいでござるよ。
[まずは鍋や調理器具を片付け始める]
[できあがった料理をテーブルに運ぶ。
みんなが揃った所でいただきますと手を合わせて。
サラダのドレッシングは大体併せてませてくれたのはきっと美穂だと思う]
あ。
[一番気になっていたポトフ。思ってたよりまともだったからすごくほっとする]
よかったぁぁぁぁ。
[でもプリンはそこそこ程度のでき。
そう言えば色々失敗していたらしい菖蒲は大丈夫だろうか。
食べながら三班の方をそっと覗いた]
空気が綺麗だとご飯って美味しいな。おにぎりもサラダも豚汁も美味い。
[豚汁の味噌が母親が作ってくれてたものとも義姉が作ってくれるものとも違うっぽいが、普通に美味しかった]
あったまるなー。
[ほう、と息を吐いた。食事が終わるのは美味しかったからか話がはずんだからか、あっという間に過ぎた]
― 敵情視察(?)・1班 ―
ここもフレンチだったんだね…!
私達のところもフレンチにしたほうが、統一性がでたのかな?
[ぼんやりとそんな事を呟きながら、作業の様子を写真に収め。
プリンを作るところに居合わせれば、自分たちのところも作ったのだと言って、同じだね〜なんて笑いかけたかもしれない。
>>3030写真を収める所に遭遇すれば、慶太が一枚撮った後に、
「今度は自分が」と名乗りでて、4人が画面に収まるように一枚写真を撮っただろうか*]
―お食事中に―
あ、そうだ。
[ごくん、と口の中のものを飲み込んでから。
使ってないお皿へ、自分の分のポワレとキッシュを少しずつ取り分けて立ち上がり]
通ー。
これうちの班のご飯。おすそわけ。
[2班のテーブルへ向かい、彼の前へ皿を置くと、こそっと耳打ちした]
こういうのは、好き?
[ついで、豚汁とかちょっと味見させてもらえないか訊いてみたかも]
うい、了解でありまっす。
[通に誘われれば覗きに行くつもりは58%くらいあったが、三美に頼まれてしまっては]
てわけで通。俺たちもお風呂にいこっかー。
[通を捕まえようとじりじりとにじり寄った]
んー、そうだなぁ
今回4人で役割分担して作ったんだ。1人1〜2品で
だから結構まだまだ余力あるんだよね
[普段は4、5品作るのがざらだったから
楽覚えちゃいそうで怖いや、なんて昭吾に言いつつ>>3047]
でも他者から見れば、気配りしてくれてるなって
感じる事もあると思うよ
[なんて、くすり笑って告げてみた]
[フレンチ班からおすそ分けされたり、おすそ分けしたり]
みんな美味しいなぁ
[そうこうしているうちにペロリと平らげると]
僕ゴミ集めるよ〜
[そう言って、自分の班だけじゃなくて、クラス全員の分のゴミを集めて回るだろう。]
えっ、
花ちゃん、そんなに急がなくていいのに。
[ とは思ったが、何かせずにいられない気持ちは分からないではない。
無理に仕事を取り上げるのは、返って不親切だろう。 ]
じゃあ、食後の紅茶を淹れるね。
お砂糖やミルクが要る人は言ってね。
―4班のおすそわけ―
おお、わりと優しい味。
[カレーを食べ比べ。
やっぱり林間学校といえばカレーじゃないかな? なんてイメージをしていたから、カレーも食べることが出来て満足まんぞく]
―― 後片付け ――
いや結構活躍してたでしょうに!
[余り活躍してないとのたまう料理上手な幼馴染>>3040にツッコミを入れつつ]
じゃあ私はごみを捨てに行こうかな。
[志乃さんの言葉>>3033にさっそくごみをまとめて捨てに。大きなゴミ袋にどんどん捨てるものを詰め込んで片づけるだろう。余裕があれば他の班の分も]*
きれい……
[見えないが、自分も手伝った料理がどうなっているのかとても気になって能力を行使、そこにはまさに完璧としか言えない光景が。
席につき、一口含めば]
おいしい……
すごい……
[感動が幾度も重なって押し寄せた。
なおサラダとポトフとプリンは順不同]
>>3055 昭吾
おにぎりは美味かったであろう。
喜んでおったよ。
[まあ、バレバレだし]
楓殿か……。たしかに。
[知らぬ...でも、それは感じるのだから、仲の良い昭吾なら、尚更感じるのであろう]
女の前には男の友情はかくも無力なものなのか…。
俺の秘密の花園〜〜!
[ 弓弦にしっかりホールドされれば身動きが取れない。
花緒先導のもと後片付けが終われば、心の中で大粒の涙を流しながら男風呂へ連行されただろう。]
―制作中―
[見に来た志乃>>3049に、泡立て器でプリン制作しつつ振り返る]
う、うん。冗談のつもりで言ったんだけどなんか本当に作ることになっちゃって……っ。
作った事はおろか食べたことさえ殆どないのに!!
[なんとなく泣き出さんばかりに言っただろう。
プリン作った、と聞けばフレンチのデザート思いつかなくて、とかそんな話し。
写真撮ってもらったけど、とっと笑顔が引きつっていたかも知れない]
ま、なんつーか。多分、今日、ダグラスと添い寝は俺になるんじゃないかなー。
[ぼそっと小声で呟く。熱に気づかれたら大部屋から隔離されるだろうから]
ま、女子のお風呂が終わる頃には解放するし。
[ずっと捕まえているわけにはいかないから、途中で逃げられる事もあるかもね。
通を引きずってお風呂へ**]
―食事中―
あやめー大丈夫?
[ポトフ持って近づく。なんか色々失敗してたみたいから心配。]
私と宮野木で作ってみたの、少しお裾分け〜。
[作りすぎたポトフ、どうぞと渡した]
……?
男の子って仲良しだよね。
[ まさか久野が本当に覗く気だったとは知らないので、
律儀に新堂が連行してくれてるのを見て、そんな風に思う。 ]
さ、きれいになったね!
私たちもお風呂行こっか、花ちゃん!
―でざーと―
[別腹である。
三美のくれた紅茶と一緒に、もぐもぐもぐ]
うーん……なぜ破かずに焼けるんだろう。
[薄さに感心しつつ、食べるスピードは落ちなかった]
あ、いいのに気にしなくて。
[まだ半分くらいまでしか食べていないところで、一番最初に食べ終わった宗像>>3030。
片付けはするという言葉に、だってお米炊いてもらったよ?と]
んーと、そしたらお言葉に甘えようかなぁ…ごめん、鍋洗ってもらっても…?
[綺麗になくなったポトフの鍋を。
でもやっぱり悪い気がしたから、食べ終わった後の自分の食器くらいは自分で洗ったはず]
[片付けが終わった]
では、お先に参るでござる。
[洗い場のメンツに挨拶して、戻れば、テーブルもきれいに片付いている>>3067]
行くでござるか。
[脇でジタバタしている通とそれを押さえ込んでいる弓弦の姿を小首かしげて見た]
弓弦殿、本当にいいヤツでござるな。
[三美に耳打ち]
[真彩とふたり全部の班のゴミを集めてゴミ集積場へ持っていく]
これでよしっと
[腕を組んで満足気に頷いて]
さて、さっさと風呂行かないと入りそびれるぞっと
[そばに誰かいればそんなことを言って、まだ残っている人がいれば誘って風呂へ向かうだろう。]
ふふ、宗像君は真面目だね
[どうやら一応は納得した?らしい様子に微笑み]
そうだね……繰り返さないと人は覚えず成長せずと言う事なんじゃないかなぁ
[自分が気を回し過ぎという昭吾の評価にぱちくりし>>3063]
そうでもない、と思うけどね
幸田君は常に皆を見てるんだなぁと思うよ
保健委員より先に訪朝騒ぎに気づいたり、ね
[君の親友は凄いんだね、と告げる]
[美味しい、すごいと美穂>>3060が言ってくれれば嬉しくて]
みんなで協力して作ったから、なおさらだよね。
[普段は鉄面皮な私も、今日は少し、笑顔が多い。
楽しく食事しながら、食べ終わったらお風呂だね、なんて]
―少し前・食事中―
奏美…!うん、大丈夫だよ。
これからどうやって挽回しようかなって考えてる所。
[思わず苦笑しながら。
でも落ち込んでばかりいても仕方が無い、そういう思考に切り替える事にした。]
わ、いいの?美味しそうだね…!少し待っててね、うちの班のも美味しいんだよ!
[ポトフを受け取ってから、取り皿を探す。そしてスズキのポワレを乗せたお皿を彼女へと。>>3066]
作ったのは桜綺ちゃんなんだけどね、美味しくて幸せな気分になれるの。
だから、奏美にもお裾わけ。
[心配して来てくれたのであろう友人に笑みを浮かべて。
幸せな事や嬉しい事は、他人に分けるといい、なんて聞いた事があるから。]
―食べ終わり―
[結局、洗い物は菖蒲に任せる形になってしまったか>>3026。
やることやってくれたんだから気にしなくても、とは思ったが、お言葉に甘えることにした。
使った設備や、テーブルをひと拭きして、一息ついたらお風呂へ向かおうか*]
【業務連絡】
本日の発言禁止時間はなしといたします。
コアずれの方も、時間に気にせず発言してください。
明日朝は、林間学校2日目朝ということになります。
皆さんそれぞれ自己管理で時間調整お願いいたします。
尚、休日村については、明日アナウンスいたします。
よろしくお願いいたします。
ふふ、そうかもね
サボリ癖って一度つくとなかなか抜けないらしいから
[そう、昭吾に答えればあらかた片付けも終わり
水を切ればさて自分もお風呂に向かおうか
――と、何やら先に風呂場に向かっていた弓弦と通の様子が
何やらおかしい、のかな>>3080]
―少し前・食事中―
菖蒲はその代わり学級委員頑張ってるから大丈夫だよ。
[なんて言って、頭を撫で撫で。本当は抱きしめたいけど片手にお皿持ってるから無理]
うん、食べて。フレンチなんて作った事ないからちょっと泣きそうになったよ。
[と、取り皿に乗せられた鈴木のポワレに目を輝かせ]
ありがとう。桜綺が?すごいね。
あ、片付け終わったら一緒にお風呂行こう?
美穂も誘って。
[嬉しそうにしながら、お風呂でゆっくりしたいねーと。
オリエンテーリングや馴れない調理で結構疲れたから]
そう?うん、でも自分のくらいは。
[ごちそうさまでした、と言って立ち上がりかけて、あ、そうだと]
美穂の、手伝ってあげて?
私、ゴミとかまとめて捨てたりしてくるから。
[>>3075やはり彼女一人で食器洗いまでさせるのは少し不安が残るから。
そちらの手伝いを頼んで]
え?いや、レシピ見ながらだから何とか作れたんだよ。
そっかぁ。男の子でも慣れだと思うけど…宗像は今まであまり料理したことないのかな。
諦めないでチャレンジしたら、その内できるようになると思うよ?
-お風呂-
[脱衣所に着くと、持ってきた浴衣を籠に入れ、バスタオルも投げ込む]
なんのかんのと疲れ申したな。
[6時間のバスと、オリエンテーリングだけでも気疲れはした。料理はしてない分、他の人たちより労働は少なかったはずだが]
ううん、うん。そうだね、自分ができる事頑張ろう…!
[撫でて貰ったお陰か、向き不向きがあるから仕方がないと開き直ったせいか。
無駄な力が抜けた、ふわっとした笑みを浮かべる。
ポトフを口にすれば、段々と幸せそうな、どこかリラックスした表情へと変わっていった。]
美味しい…幸せ…!
うん!行く!……けど、少しやる事があるから、遅れちゃいそうだったら先に行っててね?
[美穂と言われて少し悩むと。
鈴木さんの事かと理解したように頷いた。
…お風呂タイムで仲良くなって、名前で呼んでもいいか聞いてみようか。
とっても楽しみだ。]
みんな設定が重いねぇ
そんな苦労人ばっかり集まってどうすんねん
中二病が何か変に絡まってる気がするよ。
―お風呂―
[クラスの女の子が全員居るか確認する。
それも、立派な学級委員のお仕事。もし誰かが居ない、とか遅れてる、なんて事があれば迎えに行くつもりだ。
何事もなければ、髪をお団子頭へと結びなおし、彼女達の準備が出来次第浴場へと。
…鈴木さんの事情を知れば手をそっと取り、足元に気をつけてね?と声をかけながら。]
ーお風呂ー
[もし弓弦に熱感があると分かれば保健委員のお仕事
ダグラス先生のお部屋の隣の個室に彼を誘導して布団に休ませたろう
その際誰か通りがかった女の子に、彼の看病を頼んだかもしれない
そんなこんなでおふろの時間
実は集団宿泊が初めてなので――]
……わ。広い
[おもわずぽかんと口を開ける
家の風呂より広い、と呟いた]
―― お風呂場 ――
[ハナちゃん達と一緒に脱衣所へ。ジャージを脱ぎ捨てつつ、スパッツや]
あー、疲れたー。おふろー。
[軽く体を流しつつ、大浴場のお風呂に浸かる]
……生き返ぶー……ぶくぶくぶく……
[温泉に浸かる事で気が抜けたのか、体を湯船に沈ませる]
……。
[しばらく湯船に沈み、明日はどんな1日になるんだろうと物思いにふける]
[道着を脱ぐと、中には、さらしを巻いた姿が]
さてと……。
[胸まわりに何重にも巻いたさらしをほどいていくと、女性らしい姿が]
まーや殿、先に行くのはずるいでござるよ。
[真彩について大浴場に入る]
今日はお疲れ様でござったな、まーや殿。
うん、それが良いよ。お互い。
[菖蒲が幸せそうに笑ったから私も嬉しくなった>>3089]
わ、美味しい。
うん、わかったゆっくり行ってるね。
[それから席に戻って御飯食べ終わったら、美穂にお風呂一緒に行こうって誘って、菖蒲を待ってお風呂に行ったはず*]
[身体を先に洗って湯船につかる
沁み渡るように温かさが身体を包み、思わずはふぅ、と吐息が零れ
――お風呂と言えばこの曲ですよね
つい歌いたくなりますよね]
いい湯だな いい湯だな
湯気が天井 ぽたりと背中に♫
[ババンババンバンバン♪と上機嫌
頭にタオルを乗せて楽しげに唄うのであった]
―お風呂―
[菖蒲を待ってみんで浴場へと。
美穂が歩きやすいようにゆっくり、手を繋いで行ったはず。
楽しく話しながら洋服脱いで、がらりとお風呂を開ければ]
ひろーい。
[普段の家のお風呂とは比較にならない大きさ。ちょっとテンションあがる。
ちなみに私の胸の大きさは3(5)]
>>3094
ぷはぁ!ハナちゃんもお疲れ様ー。
私はまだまだ。
多分、通の方が動いてたんじゃないかなって思うよ。
[私は、見回りと写真撮りと見送りくらいしかしていないのだ。それ+トラブル作り役を買って出た彼の方が仕事量は多かっただろう]
……んーっとさ、ハナちゃん。
[なんとなく話しはじめると、気になるのはオリエンテーリング中に見かけた湖の出来事だが……聞こうとすると、なぜか言葉に詰まり]
……どうやったら、そんなに大きくなるのかな?
身長と……あと、うん。
[視線を彼女の肩より下の方へと送りつつ、そう尋ねた。ちなみに私は何がとは言わないがAである]
[体を洗ってから、真彩に続いて湯船につかる]
さすがに、最近窮屈になってきたでござるなあ……。
[さらしのことである。育ち盛りなのか、日に日にさらしの跡がきつくなってきた]
太ったのでござろうか……。
[確かに今日はおにぎり沢山食べたが]
お胸はCと。
ふむふむ、この身長にしてはまずまず…?
―お風呂の後―
[みんなで楽しくお風呂に入っていたら少し湯あたりしてしまった。
就寝時間まではまだ少しあるから、先部屋に戻ってもらってふらりと外に出る。
春の山の空気は少しひんやりしていて、厚くなりすぎた身体には丁度良かった]
いそがしかった、なー。
[研修所の前にあるベンチに座って、空を見上げる。
星が、高い。
そう言えば。山は初めてだったっけ。合格発表の日に倉重と山に行ってみたいね、って言ってた話しを思い出す。
四季山の移り変わりを、教えてもらったんだっけ。
気遣いの人だな―、って、思った覚えがあって、それは入学してみて、話しをするようになった今でも変わらない。
奇しくもあの時、山の話ししたからか、そんな事を考えてから、今日のことを振り返る]
――オリエンテーリング。
三美に同中いがいとは…って言われてたから。幸田にさすがにくっつきすぎかと思ったけど、余計な気遣いだったみたいでほっとした。
中学一年間、一緒の委員会だったけど、正副委員長なだけに委員の話ばかりで。
個人的にあんなに沢山話したのは、初めてのような気がする。
知らないところ、今日初めて知ったところ――。
きっと。これから一緒に過ごしていけばいろんな所が見えてくるんだろうな]
なんか私、恥ずかしい事言ってたかも……
[それから宮野木が結構料理うまくてびっくりしたこととか、宗像は料理諦めちゃったんだとか……色々考えてるうちに]
…ねむ、いー…
[その場で、うとうと]
>>3099 真彩
通殿か。え……おバカな割には、結構働いておったの。
[えろ……とか言いかけてやめた]
まーや殿の勢いにつられてって感じではなかったでござらんか?
ん?
[湯船に両手を掛けて、真彩が次の言葉を選ぶのをじっと待っている。]
んあ?
[しばし、真彩の言う意味を考えて]
やっぱり、太ったのでござろうか?
[ちょっと心配がズレていた]
― お風呂 ―
[シャワーで体を洗って湯船に。晋の歌が聞こえて]
ごきげんだね、晋君
[と言いつつ、晋のうたに鼻歌で合わせる]
疲れが取れる〜
[手足を伸ばしてあくびを一つ]
そういえば、新堂くんまた熱出したって?
病み上がりなのが障ったかな。
まぁ新堂くんは隔離としても、枕投げは自粛したほうがいいかな?
[慶太あたりが抗議しそうだなと思いつつ。]
―お風呂中―
[お風呂に行ってみたら、真彩と花緒が先にいた。
花緒の胸は大きくて思わずガン見]
あ、真彩オリエンテーションお疲れ。
あのね、途中でアザラシがいたのだけど、あれ真彩達が連れてきたわけじゃないよね?
……花緒、胸おっきい。
>>3101 菖蒲
もちろん、楽しかったでござるよ。
菖蒲殿は、委員長で気を遣って、大変だったでござったな。
ゆっくり風呂につかるといいでござる。
>>3107 奏美
[大きいとはっきり言われて]
最近太ったみたいなんでござる。
困ったでござるよ。
[ガン見されたので、奏美のも見返し]
奏美殿くらいがちょうどいいでござるな。
ーお風呂でばばばん♪ー
ふふー。だって、こんなおっきいお風呂初めてで
[鼻歌でハミングする拓己>>3106に微笑む
気持ちいいよねぇ、といいつつ自分も湯船の中手足を伸ばし]
うん、お風呂に入る前にダグラス先生とナタリア先生に報告はしたけど
心配だよね…熱、あがらないといいけど
まくら投げは2日目もやろうと思えばできるかもだし
僕も今日は止めといた方がいいと思うな
[やっぱり皆が揃ってこそまくら投げも楽しいもん、なんて言って
ぱしゃぱしゃ、湯を手で叩いていたが――
やがて凄く、悪戯っ子の笑みを見せ]
……えいっ!
[すすむは みずでっぽうを たくみに くりだした!▼]
―お風呂中―
え?いや花緒は痩せてると思うよ?トランジスターグラマーって言うの?
羨ましい。
[それで太っているって言ったら世の女の子怒るよ、と真顔
ちょうどいいと言われた胸見下ろして]
そうかなあもう少し欲しいのだけど
[風呂はじっくりつかる。
足の裏、もう傷も分からないほどだ。ふと]
美穂…。
[深刻な顔をして呼ぶものだから、周りの男子に何事かと思われたろう]
― 後片付け→お風呂 ―
[三美からの紅茶はもちろん頂いて。
自分たちの班の机を拭き、ゴミが落ちていないか、
片付け忘れがないかを丁寧に確認した後、お風呂へ向かう事になっただろうか]
皆でお風呂っていうのも、学校行事ならではって感じだね……
[そんな呟きをしながら、一番最後について行ったか]
-お風呂>>3111-
とらんじすた?
[だから、カタカナ用語に弱い]
でも、最近、さらしが窮屈で困るのでござるよ。
[自分的にはとても切実]
少し分けたいくらいでござる。
[必要なところにはなくて、必要ないところにあるのが世の常で]
―湯船でるんるん―
真彩ちゃんお疲れさま!オリエンテーション大変だったでしょう?
あとは寝るだけだから、のんびりできるね。
[体を洗って、頭も洗って漸く湯船へと。
足先からそーっと、そーっと。そこまで熱くは無いはずなのだが、恐る恐るといった感じで。
勿論、先に鈴木さんには進んで手を貸していただろう。]
男子は枕投げやるのかな?楽しそう…
おバカ……う〜ん……でも働いてたのは本当だよ。
[え……の後に続く言葉がちょっと気になったけど、それに関しては流しつつ]
そうなのかな?最初、話し合いしてる時から結構、ちゃんと意見出しあってくれたりしてとっても助かったけれど。
[じっと待ってくれたハナちゃん>>3105に感謝もしつつ]
太ったんじゃなくって……アレだよ。
ナイスバディ?
[多分、分かってくれないだろうなとも思いながら、ハナちゃんの事をそう形容してみる]
――お風呂>>3107――
奏美さんもお疲れ様ー。
ペアで楽しんでくれてたなら嬉しいよー。
……アザラシ?
[少なくとも連れてきた覚えはない。しいて言うなら神楼神社で神頼みしたくらいだが、それは関係ないだろう、きっと]
……おっきいよねぇ。
[ガン見しながらの呟きには追従した]
-回想>>3070- 昭吾
そうでござるな。人それぞれでござる。
服、でござるか?
全部、仕立ててもらったものばかりでござる。
道場に出入りしている着物問屋があって。
[とは言え、振り袖等は全く持ってきてないので、今の下宿にある服と言えば、それほど高価なものはない。もちろん安くもないが。
自宅の道場に戻れば、女物の着物もいくつか用意されているはず。まだ袖を通したことはないが]
そっか
……何で気になったか、は尋ねない方がよさそう、かな?
[ぽちゃん、と湯船に結露が落ちる>>3118
湯気の中、タイル地の床に誰かが出入りする度にお湯が流れてゆき]
気になるなら、お風呂上がりに会いに行ったらいいんじゃないかな
――お風呂>>3116――
菖蒲さんもお疲れ様ー。大変は大変だったけど、全然大丈夫だったよー。
通と分担したしねー。一人だとちょっときつかったかな。
楽しかったし。のんびりできるのはいいよねー。
菖蒲さんもペアで楽しんでくれてたなら嬉しいなー。
……お化けとかいた?
[ちょっと悪戯っぽくそう尋ねてみたり]
>>3117
まあ、よく働いてくれたのだったら、良かったではござらんか。
では、少し拙者も見直したでござる。
[そう言えば、班の料理作りも至って真面目にやっていたなと思い出しつつ]
ナイスバディ……というのは、おなごの形容であろう。
[カタカタでも、それくらいは知っていたらしい。
しかし、じゃあ、おまえはなんだという]
/*
オリエンテーリングを補完しようとおもって見ていたんだけれど…
湖なのに森林で回ってしまっているのね。
私はまあ、どちらでもいいけど、確認せずに湖ルートとか永居戸くんに行ってしまったので、齟齬るわーって一人悶々しているだけなんですが。
森林ルートで回したほうが、ハプニングもあるし、いいかな。
ぶへっ
[水鉄砲の湯が顔面ヒットして]
やったなぁ
[同じように水鉄砲で晋の顔をねらうが、上手くはいかないだろう]
……昭吾くんはみーちゃ…じゃない鈴木さんが好きなのかな?
[セイヤッと昭吾にも水鉄砲を飛ばしつつ聞いてみた。
もちろん呼び方が嫌だと言われれば戻すのだが。
そして昭吾と晋が真面目に話してればおとなしくなるだろう**]
>>3126 昭吾
[どうやら彼女の視力の事で気を揉んでいた様子で
――と、次いで問われた言葉に少しだけ、肩が跳ねる
暫し、悩んで]
そうだなぁ……僕は今迄、顔色を伺って暮らしてきたんだ
居場所が欲しいって。だから恋とか考える暇も無かった
[だから、花緒の言葉で″家族″から捨てられるという不安が解かれた今
自由を得た心は惑う。様々な感情の処理が追い付かなくて]
君こそどうなの?宗像君
そう言う意味の人、いたりする?
ふっ!甘いな!
弟達に水鉄砲をせがまれ腕を磨いた僕に死角はない!
[拓己の水鉄砲を交わしつつ再度攻撃!
美穂の事をみーちゃん、と呼びかけ言いなおす拓己>>3128
拓己こそ、どうなんだろう
美穂が好きなんじゃないのかな?なんて考えたのだった]
― お風呂 ―
[皆で楽しそうに話す中、一人静かに湯船につかる。
話題に入るタイミングを完全に逸してしまったので、話の内容を耳に入れるだけにおさえて。
少しだけ気になったスタイルの話には、少しだけ耳を欹てた。
ちなみに少女の胸は5(6)カップらしい。
(1.A 2.B 3.C 4.D 5.E 6.AAA)]
するのはいいと思うけれど、怪我だけはしないようにね…?
[枕投げに楽しそうに乗る二人>>3122>>3124に、
どこか不安げに、そっと声をかけただろうか]
―皿洗い中―
>>3129 昭吾
貴殿も和服好きか?
[食いついた]
やはり、日本人たるもの、和服でござるよな?
では、この林間学校が終わったら、一度、拙者の下宿に遊びに来んか?
縁側で囲碁を指しながら、一緒にお茶をいただくというのはいかがでござる?
[下宿に縁側があるのが嬉しい。物の分かる人と言葉もなく語り合いたい気分。できれば、満月の夜希望]
/*
>>3136
月が綺麗ですね、かな?花緒→昭吾かなぁ
あーどうしようフラグが無い[頭抱え]
でも現状晋君が気になるのは花緒だろうなぁとは思うんだよなぁ
-お風呂-
志乃殿も大きいでござるな。
[隅っこでこっそり聞き耳を立てている志乃に気がついた]
下着はどうされてるのでござる?
[ずっとさらしなので、ブラは買ったことがない]
>3137 宗像
そう?人は多かれ少なかれ求めるんじゃないかな
それが友人の傍だったり恋人の隣だったり
[自分は其れが、家族だっただけで
意外かな?と苦笑を洩らした後、続く彼の言葉を聞く
その後――彼の、言葉を聞いて]
……そう、だね
僕は、変わるのが怖かった
変わっていく面々の背を見つめながら、取り残される寂しさに怯えながら
でも。僕もそろそろ
[ぱしゃん、と湯を手で弾く]
留まっていた所から一歩を踏み出しても、いいのかもね
[彼の頷く姿に微笑みつつ、そう呟いた]
― つまみ食いしましたA ―
……班が違うのに? なんて、ふふふ。
[ちょっとだけ苦しい言い訳>>3038に、小さく笑って。
撫でられた事に驚いて、表情を喜色に染めながら、
そっと、触れた跡を確かめるように手を添え、去るのを見送った*]
[立ち上がって、首を回す]
のぼせる前に上がる。
[丁寧に髪を乾かした後、寝間着(甚平)に着かえて、
部屋に脱いだ服を置きに行く。月は*14末凶*]
…少し涼みに出てもいいか。
>>3143 宗像
ふふ、そうだね
僕は今迄固執してたんだ。居場所の1つに。其れが全てだったから
でも居場所は、何処にも無く何処にもある
目を開いて、探す事が出来る――っていうのを気付いたのが今日でさ
君の言葉、痛み入る
[その通りだね、と
そして何故か自分が気になっていた頃があった様子で
どうしてだろう、と首を傾げるも彼が思い出したらというならば
其れに任せるだろう]
[雲が多く、月も星も満足に見えない。
晴れていたらきっと綺麗だろう]
俳句でも習うか…? 情景を言葉にすることのなんと難しい事やら。
[施設の入り口に腰かけた。先ほどまで皆が料理を作っていた机や流し場がうっすらと見える。
今日撮った写真、無駄なものがないか確認している]
―皿洗い中―
>>3141 昭吾
では、約束でござる。
場所はどちらかということで。
[その後、洗い場を辞することに*]
ん、いってらっしゃい
[彼が立ち上がり風呂から上がれば見送って
暫し湯につかった後自分も風呂から出た事だろう
寝衣はTシャツとジャージというラフな格好である
喉が渇いた事だし、自販機で飲み物を買って
ぼんやりロビーでくつろぐのであった]
― お風呂 ―
えっ……! ぇぇぇ……っと……
[急に振られた>>3139話題に、驚きのあまり挙動不審に見えるほど肩が上がる。
どうしよう、どうしよう。なんて慌てている心の中は、表情から滲んで見えるか、どうだったか]
えっと、えっと……
デパートとかだと、シンプルなデザインのだったら、サイズが……
あとは店員さんに、大きいのないですかって聞いて、取り寄せて貰ってる、かな……
[欲しいな、って思う可愛いデザインほど、大体D止まりで。
ダメ元で聞いてみたりしてはいる。
もちろん、無いことも多いし、ある時は少し割高になってしまうけれど]
紅村さん、は……
そういった下着は、つけたりしないの……?
[どうしてなのか、を今まで問う事が出来ずにいたけれど。
なぜだか今は聞けるような気がして、少しだけ勇気を出してみたが
――話されない可能性もの方が高いことに、後になって気づいたり]
/*
>宗像昭吾act
言ってはならんwwwwwwwwwwwwwwww
それは私もとても良く思ってるwwwwwwwww
多分誰もが思ってる。
-お風呂-
そうでござったか。このサイズになると取り寄せになるでござるか。
[狼狽える志乃>>3149にはきょとんとして。しかし、必要な情報は聞けたとみえて]
かたじけない。重要な情報でござった。
拙者でござるか?
[下着をつけないのかと問われて]
普段はさらしを巻いてるでござるよ。和服ははだけやすいので、皆そうしているでござる。
[道場ではそれが多いらしい。習いに来る人は、普通にTシャツとかなのだが]
部屋着の時はさらしもしてない時が多いでござる。窮屈でござる故。
-お風呂-
さて、拙者は先にあがるでござるな。お先に。
[皆にそう声を掛けて、ざばっと風呂から出て、脱衣所に向かう]
……まあ、いいか。
[浴衣に着替える際、さらしは道着と一緒に袋にしまった]
軽く髪を乾かしたら、半乾きの状態で、髪を上に巻き、ピンで留めた]
喉が渇いたでござるな。
[飲み物を求めてロビーへ]
学級委員 竹中菖蒲は、ここまで読んだ。 ( B912 )
―浴場を変換したら欲情と出てお茶噴いた―
>>3151宗像
[長身の彼に見下ろされればぱちり、目を瞬かせ]
詩人?そっかな
つまり空想かかロマンチストってかんじかなぁ
僕は余り本は読まないから、読書をよくする宗像君や幸田君は
凄いなぁ、と思うよ
[人並以下ってことはないさ、と
風呂場から去りゆく背中にそう告げた*]
[ロビーで暫く月を眺め。ふと、思い出す俳句がある
名月をとってくれろと泣く子かな
総じてない物ねだりと呼ばれるそれだが――]
無い物強請って泣くのは
いけない事だとずっと思っていたけど
[其れは違っていたのだな、とぽつり呟く
手の中のペットボトルのお茶はよく冷えているものの
掌が接する場所は既に風呂上がりの体温で温くなっていた]
[出てきたスポーツ飲料水をがぶ飲みして]
ぷはー。
風呂上がりはこれに限る。
ん? 晋殿?
[振り返れば、晋の姿>>3155を視認]
― お風呂 ―
ううん、必要な情報だったのなら……
[返ってきた説明>>3152には、少しだけ首を傾げる。
和服って、そういう下着はダメだったっけ…?
そういった知識には疎いので、そうなのかとしか頷けずに]
きゅ、窮屈はわかるけれど……つけたほうが、いい、よ?
[形が崩れやすいとか、そういうことは流石に口にできなかった*]
あれ、はなっぺだ
はなっぺも飲み物買いにきたの?
[話しかけられ――此の声の主は花緒だろう>>3156
其方を振り向き、目を丸くした
何時もと違う髪型、見える項は色気を帯びる]
今風呂上がり?俺もだけどね
今日は良い月だからぼんやり眺めてたってわけ
[そう告げた後、ふと見れば
あれ?彼女の胸こんなに大きかったか?
記憶をたどるも、確か彼女はほぼさらしを捲いていた筈で
自分は彼女に抱きしめられて、昼間泣いたわけで]
……っ
[その時の事を思いだしてほんのり頬が紅色に染まったのは
気づかれてしまうかもしれない]
>>3158
風呂上がりはこれでござるよ。よい風呂でござったな。
[スポーツ飲料のペットボトルを掲げにかっと笑い]
月が見えるでござるか?
[晋の方に寄っていき、窓から外を覗き込む。若干前屈みになるかも知れない。背中に衣服入れを背負ったまま]
きれいな月でござるな。さすが山奥。
[晋の視線の動きや顔色には頓着していない]
だねぇ。広いし、あんなに大きな風呂初めて入ったや
……うん、月がね
[此方に近づき前屈みになる彼女>>3159
所謂胸が強調される姿勢である
その無防備な姿はきっと無意識なのだろうとは思うけれど
年頃の男子としては、目の毒というか役得ともいえる光景だ
とはいえ――これは多分、本人の気質もあるが
自分も男としては認識してもらっていないからこの様に無防備なのかもなぁとも思い
何故か少しだけ、もやりとしたのに内心首を傾げる]
山の奥だから空気も綺麗だし
星も見えるよ。沢山
[男物の浴衣に絣の羽織。和服を着こなす彼女に似合いの色合いのもの
寒さは大丈夫?と問いかけながら、視界に映る羽織りを目で追った]
うちの道場……叔父の道場は、大きい風呂でごさったからな。それでも、ここの方が大きかったでござるな。
場留多の辺りも星はきれいだが、ここもきれいでござるな。
大丈夫でござる。寒くはござらん。
[羽織は若干厚めのもの]
けど、あまり長居すると、冷えるかも知れぬな。
早目に戻るようにするでござるよ。
[晋に心配かけないようにした方がいいかなと思い]
そっかぁ。お弟子さんが稽古の後汗を流すから
だから広く作ってあるんだろうね
……場留多も田舎だしね
今なら星座観察とかできそうだ
寒くないなら、いいんだ
[羽織りは見た所厚めだ
ならば大丈夫かと得心し]
うん、其れがいいと思う
――それに。俺だから気にしてないかもしれないけれど
[色んな意味で。の心配ではある
そんな事を考えつつ、羽織りの方へ視線を
彼女の顔を見て話して居れば
胸元に吸い寄せられてしまいそうだから]
あ。
[晋の最後の言葉に]
そ、そ、そうであったな。失礼つかまつったったった。
[さっき、服入れにしまったのを、風呂上がりの開放感ですっかり忘れていた]
じゃ、おやすみでござる。
[浴衣の胸元を両手で押さえながら、そそくさとロビーを後にした*]
ん、おやすみ
また明日ね
[彼女がそそくさ去って行った背を見送れば
自分もそろそろ部屋へと帰ろうかと
帰ればもうまくら投げは始まっていただろうか
そうだとするなら――+裏+表、そこそこは耐えられた 裏、現実は無常である早々に枕にノックアウト**]
― お風呂 ―
[後片付けやら済めば奏美や菖蒲たちと一緒にお風呂へ。
見えないからって間違えて男風呂に入ってしまうこともなかった。
ときどき視界を確保しつつ服を脱ぎ、気をつけてという声に頷いてから奥へ――]
…………。
[みんな大きいという会話が耳に入る。
自分のをちょっと確認してみれば――4(5) ]
【業務連絡】
おはようございます。
朝食は定食になっています。
1.焼き魚定食
2.納豆定食
3.メンチカツ定食
4.洋食定食
5.中華定食
6.青汁定食
どうぞ、お好きな定食をお召し上がりください。
イベントは昼頃に落とします。それまではお好きなようにお喋りしていてください。
よろしくお願いします。
うーん……。
[着痩せする方なので普段は大丈夫なのだが、今後も無事とは限らない。
思春期の男子の目線がここに集中するのは致し方ないかもしれないが、そうなると能力の行使時に何かと不便だし、見られていることをはっきりと視てしまえば意識も過剰になってしまう。
女子だってこうして胸の話するのだ、男子ならさもありなんというやつだろう。
――と人差し指を含みつつ何やら思案していたら、審判の話を振られた。]
えっ!?
いやほら、審判と言われても私見て判定することできないし……。
……触っていいの?
[枕投げの話だとは気付かず、てっきりおっぱい選手権のことだと勘違い。
――いちばん意識しているのは自分かもしれない。]
〜〜〜〜〜っ!!
[間違いに気付いたら湯船に沈んだ]
[落ち着きを取り戻して浮上すれば]
(別件のつもりで言ったとおり)私、見て判定するってできないから、試合に出るほうが参加できるかなーって。
枕なら危険はそんなに無いし……だいじょうぶ、私こういうの得意だから。
[心配してくれる志乃や菖蒲に微笑んだ……つもりだが向きが違った。
こんなのでも得意らしい。]
それは本当によかったよかった。いい人だと思うよ、うん。
[こういう時って労いの言葉をかけた方が良いのかなと思いつつ]
……ハナちゃん、どう見ても女の子でしょう?
ブクブク……
[一段と大きい部分>>3125をジト目で凝視し、不満を吐く様に顔をお湯に半分沈め息を吐き出した。
罰ゲームの提案には>>3127]
……面白そうかも?
[そこそこ乗り気で]
大好き!
[分かりやすく菖蒲さんが肩を震わせた>>3131ことで、なんとなく起こったことを察し]
……人魂かぁ。そう言えば写真撮ったような?
後で見てみる?もしかしたら他にも何か映ってるかも。
[引きつった笑いとは対照的に、本当に楽しそうな笑顔でそう答え。
菖蒲さんの兄の話を聞けば、凄く、すごく気が合っていた事だろう]
大丈夫大丈夫。枕投げでけがは……うん、柔らかいのなら。
……あれ?もしかして私以外みんな大きい?
[志乃さん>>3135の不安げな声にそっと返しつつ、美穂ちゃんのサイズも確認し>>3167]
くっ……全員敵だぁ!
ブクブクブク……。
[流す心の血涙を悟られぬよう、湯船の中にAの私は完全に沈む。さっちゃんや三美さんのサイズはどのくらいだろうかとも気になるけれど]
―― お風呂から出た後→ ――
[涼みに色々歩き回り、見て回る。来た事のない場所はいろいろ見て回るだけでも楽しいのだ]
次は……ロビーにでも行こうかな?
[そう言ってロビーに足を運べば、2人で話す幼馴染>>3158>>3159]
あ、晋ちゃんとハナちゃんだ。おー……ぃ……。
[声をかけようとしてみるが、なぜか2人の間に入るのが凄く邪魔をするような感じに思えて声は消え入るように。
見つかりそうなら思わず隠れてしまっただろう]
……。
[いつもなら二人の間に入って今日の出来事について話し合ったり笑いあったりしてると思うのに、今日の私はどこかおかしい。
なんでだろうと悶々としたまま考えに耽れば、やはりオリエンテーリングで見かけた二人の姿]
……どうした、私。いつもと違う二人を見たからなんだっていうんだ。
物怖じしない私はどこに行った。
[どうにも……よく分からない気持ちになり、呟く。気付けば携帯を取り出し]
From 真彩
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to 通
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今日はお疲れ様。
また明日も頑張ろう!
それと、また助けてくれてありがとう。
追伸:ダグラス先生の添い寝は
回避できた?
―――――――――――――――――
[メールを送り終わり、携帯を閉じる。
通と急に話したくなったけれど、電話だと今はうまく話せなさそうでメールにしてしまった。
明日、もう一度直接話そうと心に思いつつ。
気付けばロビーにいた幼馴染二人はいなくなっていただろうか。
自販機で飲み物を買った後、とぼとぼと歩いて白鳥の間に。少し元気が無かったかもしれない]*
―― 白鳥の間 ――
女子、枕投げ大会!IN白鳥の間!はっじまるよー!
罰ゲームは気になる男子を言ってみよう!……だったっけ?
[白鳥の間に戻れば、どうやら枕投げが始まるらしい。さっそく枕を出せるだけ出しつつ。罰ゲームは菖蒲さんに確認を]
さーて、最初に沈むのは誰かなー!
嬉し恥ずかしな罰ゲームは誰のものに!
あ、優勝賞品はロビー自販機でついさっき買った、この飲み物!中身は(1、ポカリ 2、ドクペ 3、MAXコーヒー)。
さあルール説明などは菖蒲さんにして貰いましょう!どうぞ!
[そう言って、細かい所は全部丸投げしただろうか。何か振られれば応えるけれど。[[pon*]]を使って判定してみる?とか]
あ、ごめんトランジスターグラマーは小柄な人に使うんだった。
痩せててグラマーはなんて言うのだっけ。グラマーはね、胸が大きいって意味なんだけど。
[えーっと、と考える。言葉が出てこない。晒しと聞けば少しびっくり]
和服はブラジャーしないのだっけ。
だけど押さえつけていると胸のカタチが悪くなるよ?将来垂れてしまい安いし。
[思わず真顔になったアドバイス。胸を支える靱帯がね、弱くなりやすいんだよと]
あのね、花緒に聞きたかったのだけど、花緒は女の子らしいことは苦手なのかな?それとも和服にこだわりたいだけで、女の子らしいことに抵抗はないのかな。
[余計なお世話だけど、せっかく綺麗なスタイルならできれば維持した方が良いと思うんだよ、と。
でも彼女が女性らしいことに抵抗あるのなら無理強いはしない]
うん、分けて欲しい
[真顔だった]
うん、楽しかった。同中でも案外個人的なこと知らなかったから。
幸田と色々な話しできたし。
[アザラシは、真彩に心当たりがないらしい。
確かに個人で持ってこられるわけないし]
うん、山道塞いでたよ…野良アザラシ。なんで山の中にアザラシなんだろうね。
あ、そうだ。署名の時、変な事言ってごめんね。
[ずっと引っかかっていた。あの後花緒自信が署名活動に参加したから結局署名はしたけれど。
私の言葉は足りなくて、きっと戸惑ったと思う。だけど、謝る機会を今まで逸していたから]
ね、羨ましいよね。
え、人魂でたの?私も変な足音聞いたよ。
[菖蒲の話しが聞こえてくれば>>3131思わず口を挟む。
同時に手を繋いで走ったことを思い出して顔が赤くなる気がした]
枕投げ?うん、する。
少し涼んでから行くと思うけど。
[なんか色々でのぼせている気がとてもしている]
[お風呂入りながら、みんなとおしゃべり。
美穂が何か困っているようなら手伝って。特に、滑らないようには気を配ってたりした。
楽しいお風呂タイムだった]
―― 回想:お風呂>>3181 ――
案外知らない事って結構あるからねー。
そう言ってもらえるなら、オリエンテーリング計画して良かった。
……野良アザラシ……私も見てみたかった!
[途中、山道コースは避けてしまったので、出会う機会が無かったのは悔やまれる。しかし、山野良アザラシはいったいどう生活してるんだろうか]
署名の時……あ、誰の為?ってやつだよね?
謝る事はないよ、ホント。
そのお蔭で私、助かったし。
[あの言葉は、自分の中で改めて行動する理由を考えさせられた言葉だった。
そのおかげで、自分の中で署名を続けられる理由ができたし]
本当に羨ましい……ブクブク。
[目の前の奏美さんに対してもジト目でじーっと。私にとってはほとんどの人は羨望の対象なのだ]
変な足音?!素敵な予感!
[足音の話を聞けば>>3182やはり目を輝かせて話に乗っただろう。怪談話につながりそうな物には食いつきがいいのだ]
ー風呂ー
……居場所はある。だが、男女間の機微だとか自分の感情だとか。そう言うものへの感受性は信用ならなくてね。
この辺りの人へなら幾らでも意識を向ける事は出来る。だけどそれは恋とは違うだろう?
[そうしたら僕は何股かけているんだ、なんて。
風呂の話題が自分に向けられればそう答えたか。]
[怪我に気づいたことが引っかかっていたが、
どの程度見えるものなのだろう。普段は、完全に見えていないのではないかとも思うが]
健常者の僕が考えるべきじゃあないな。
楓。 明日、走らないか。
[風呂を上がる前にも、何かしら会話を交わして。
まくら投げではあっさりやられ…もとい寝てしまった。
早寝]
ー風呂ー
僕も…知識でしか無かった。だからきっと伝え方も不十分だったのだろう。
[>>3187 にはそうだな、と同意して。]
持って来てる杖はあれ道路交通法の規定じゃ無かったかな。なんの規定かなんて、どうでもいい話だが。
声が聞こえていたとしても、近くにいないと言うのは不安に思ったりするかもしれない。電話したままなのはまだ良かったとは思うが……どうするのが最良だったのだろうな。
[杖の話を聞けば彼の選択を素晴らしいとは思いつつ、自分も思いつかないが最良ではない気がするなぁ、と苦笑。
まだまだ、配慮が丁度良く無かったりするのだろうな僕は…と呟いた。]
ー朝食前ー
……スッ……
[宿泊棟の近くだったか、朝。僕と宗像はランニング位のペースで走っていた。気持ちいいは一歩だけ超えたペースだが、その一歩が1番大事で。]
焦ることでもない気がするが、宗像。高体連は出場できそうか?
[彼も中学ベストタイムで…この学校で3番に入るようには思うが、それだけでは出場させてもらえるかは分からない。僕も、そこまで変わらない状況ではあるけれど。
彼の返事を待つこと暫し、吐く息の音だけが残された。
ラジオ体操の音も何故か、聞こえてきたけれど。]
>>3190 楓
お前が教えてくれなければ僕は知りもしなかったよ。
そういう話も含めてな。
[杖の規格など、普段知ることもない。たまにこつこつと叩きながら歩いている人が居る、
という程度の認識だが、言われてみれば特別な杖ではないんだろう]
結果見つかったからよかったというだけだ。
反省するというなら、そもそも落としたことにすぐ気付くのが100点じゃあないか。
過ぎれば毒、か? 僕は、考えすぎ、突き詰めすぎのお前が嫌いじゃあないが、
最近は考えすぎじゃあないか? 何か思うところがあるなら話せよ。
[「別に今じゃあなくてもいいが」と付け加えて、風呂を上がる*]
―― 白鳥の間 枕投げ大会!IN白鳥の間――
拙者にルールは無用でござる!
先手必勝!とりゃ!
[投げた枕は<<学級委員 竹中菖蒲>><<内気な編集委員 我妻志乃>><<剣道部新入部員 紅村花緒>>(最初に出た女子)めがけて飛んだ。
キャッチできたか、落としたか?]
― 回想:風呂あがりじょロビー ―
[風呂あがりにスポーツドリンクでもと自販機へ]
…わぉ
[花緒のいつもと全く違う姿に思わず声が出た。
花緒だけではない、女子の風呂あがり姿がどことなくみんな艶っぽくて目の遣り場に困りつつ、自販機へ行きお金を入れる。
スポーツドリンクを買うつもりが
出てきたのは1(3)1コーラ 2甘酒 3スポーツドリンク]
[気もそぞろに出てきたペットボトルのキャップを開けて一気に流し込む]
……っんぐっ
[炭酸が一気に入ってきて咽そうになったが、なんとか堪えて飲み込んだ。
が、若干涙目である。]
………あは
[動揺し過ぎである。ロビーの椅子に座ってゆっくりコーラを飲みつつ
チラリと皆のやりとりを見るともなく見ていた。]
― 回想:孔雀の間 ―
[部屋に戻ると弓弦がいない。晋はすでにバタンキューで眠っている]
こりゃー枕投げは無理だね。
[荷物を整えて自分の布団に横になる。眠りにつくまで9(30)秒*]
ー朝食前・ランニング中ー
当たり前だろ。
[>>3191 参加するのが目標になってないかと言う声にはそう返したけれど。半分位はそうなっていた自分に気がつく。視野狭窄だと自嘲。>>3193 ダグラス先生には動的ストレッチなるものはしましたよ、クッション性の減少を防ぐのもあるのでーなんて言いながら。]
昨晩の話。
[良い話を引き出したければ沈黙を生み出せ、みたいなことが何かの本に書いてあったことを唐突に思い出しながら。]
僕は、上手く笑えているか?
僕が人に気を遣うのは、迷惑なのか?
皆の縁というか繋がりの形は…綺麗だ。僕もこうやって、この居場所を作ってもらっているように思うが、本来お門違いなのではないかと感じる。
僕には十分に…いや、多すぎるほど。色んなものを皆からもらってばかりで。不十分な、不完全な事しか出来ない自分が憎いよ。完璧主義というわけでも、無いけれどな。
[僕が感じていたこと、それはきっと。皆が優しすぎるということに収束するのだろうな、と。昨晩考えて感じたのだった。]
― 朝 ―
[楓と昭吾はすでに起きだした頃だろうか。目が醒めて、周りを見る。]
おはよー
[半分寝ぼけた顔で洗面所へ行き身支度を整え食堂へ。
朝食は>>#68 4(6)である。]
―― 回想:お風呂>>3180 ――
拙者はブラはしたことないでごさるな。
和装用のブラというのがあるのでござるが、あれ、サイズが合わないと、襟元がうまく揃わないでござる。一度試したことがあるけど、合わなくてやめてしまったでござるよ。
形悪くなるでござるか?た、垂れ……?
[自分の胸元をマジマジと見て]
そこは大丈夫でござろうよ。毎日腕立て100回、素振り100回でござる。
[そのせいでサイズが1、2アップしているという噂も。むしろ、大きいせいで最近素振りもやりにくい感覚があるくらい。やっぱり分けたい]
女の子らしいこと……でごさるか……。
得意ではないことは確かでござる。
[むしろ、苦手だと思いこむようにしている面があるかも知れないとは心の中で]
綺麗……なのでござるか?拙者?
[いつも男女扱いしかされてこなかったので、そう面と向かって言われることがなかったので、免疫がないのかも知れない]
男子たるもの朝は飯だろ……
[という意味不明なわがままで洋食定食を納豆定食に変えてもらった。
ご飯を大盛り、味噌汁、納豆、味付け海苔、生卵、つけもの。野菜サラダ。ドレッシングはサウザンアイランド。それから緑茶]
これこれ、うまそー。いただきます
[小鉢に入った納豆を箸でこれでもかというくらいかき混ぜる。その後醤油を入れて再びかきませてご飯に箸でひとつまみ乗せる。味付け海苔でご飯と一緒に巻いて食べる]
うまい!
[日本人はこれだよ、なんて思いつつ豪快に食べてゆく]
―朝―
[朝は大抵5時起きだ
それは朝食や弁当を作り、カレー等なら今の時間夕食の仕込みをしなければならない為で
目が覚めた際には連れだってランニングに行く楓と宗像は手を振って見送ったろう
それから布団を丁寧に畳み、顔を洗った後ジャージに着替え今日の日程を栞で確認
――しまった。食堂があくまで時間がある
さて何をしよう、と考えて
自分には何も趣味が無い事を思い出した]
……
[手持無沙汰に、ぼんやりしていればどれほど時間がたったか
拓己が起きて来て>>3200]
あ、おはよう。よく眠れた?
[半分寝ぼけ眼な姿にくすりと笑い、彼が良いと云うなら一緒に連れだって食堂に向かうだろう
朝食は>>#684(6)]
>>3199 楓
[運動は大事だが、運動前後のストレッチも同様に大切だ]
お前。 僕が気をもんでいたら何かあったか聞いて来るよな。
[話す楓を見るでもなく、走る速度を落とすこともなく、けれど話は聞いている]
僕がなんでもない、気にするな、としか言わないなら、
水くさいだなんだと言って来るよな。
[説明が面倒くさいから何でもないという昭吾とは違って、楓は心配かけまいとしてだろうと思って]
お前がそうやって悩んでいるから皆、自分は助けてもらったのに、
お前の気遣いに十分に返せていないと思うんじゃあないか。
もしも迷惑をかけていないか心配なら、それこそ笑え。
僕はお前が十分か完全か気にしたことはないが、
お前がそうやって気をもんでいるから気になる。
―昨夜。おふろ―
なんか、いろんなあやちゃんを見れるねぇ。
あ、役得ってこういうもの?
[学級委員の仕事をしてから>>3090お風呂へ向かう菖蒲の姿に、ふむふむと。
今はおだんご、昼間はポニー。
普段もかわいいけど、どっちも可愛いなって思ったから。
美穂を補助する彼女と奏美のさりげなさに、ああいう所作を出来るようになりたいね、と考えながら、一足先に浴場へ足を踏み入れ]
わーお、べりーらーじ! 広いよナニコレ!
[祖父に連れて行ってもらった銭湯を思い出す。
これを自分たちだけで使っていいなんて、とはしゃぎながら軽く身体を流し、湯船に浸かる。
およぎたい。
でも周りのお客様の御迷惑。
うずうずと衝動をこらえる胸元は、せいぜい1(2)(AorB)]
-林間学校2日目朝-
[いつもの癖で朝は早起き。枕投げは何時までやっていたのだろうか。それでも、朝はいつも通りに起きる。
さっさと道着に着替えて同部屋の子たちを起こさないようにそっと部屋をでる]
寒いでござるな……。
[玄関先に出ると、寒さが身に染みる。さすがに春先の山奥だ。簡単なストレッチをやってから、適当な場所でいつも通りに腕立てを始める。
どこからかダグラス先生の声が聞こえた>>3193]
木刀がないでござるな。
[素振りをしたかったが、木刀を持ってきていないので、空手の型をやることにした]
せぃ。はっ。
― 朝 ―
…………。
[いろいろあって、翌朝。
おそらく誰よりも遅く目が覚めただろうか、のっそりした動作で布団から体を起こす。]
……あと5分。
[スマホで時間を確認すると、もう一度横になった。]
へぇ、拓己君は納豆定食なんだ
美味しそうだねそれ
[自分はトーストに半熟玉子、フレンチドレッシングのコーンサラダ、焙られたウィンナー、オニオンスープに人参のグラッセ、林檎ヨーグルトと牛乳の組み合わせである
普段和食を中心に作っているので
こんな機会だ、食べてみようと洋食定食をチョイスしたのだが]
美味しい……家に帰ったら作ってみようかな
[たまには洋食の朝食もいいかもねと
豪快に食べる拓己を微笑ましく見守りつつ
じぶんももぐもぐ、食べるのであった]
……。
[楓に知った風な口をきくのは今が初めてではないし、
お互い様だが、今は]
最後の直線、スプリント。 あの杭から、宿舎までだ。
[楓の返事を待たず、杭まであと10mはあるが全力で駆けだした]
/*
寝落ち多い原因が、決して忙しいからではなく生活リズムが朝方になっているせいっていうね。19時にはもう眠くて仕方が無い……。
―朝―
[山の空気のせいか、枕がいつもと違っていたからか。普段より早起きしてみると、もう花緒の姿はなくて。
私も起きて顔洗っていたら、宗像と幸田が二人でジョギングしてる]
げんきだなあ。
[私が気力無さすぎるのか。
ともあれ二人とも汗かいて戻ってくるだろうと、冷やしたタオルと乾いたタオル用意して。
戻ってきたなら声をかける。]
おはようー宗像、幸田。
出張マネージャー…なんて。
[そう言ってタオルを差し出す。
二人が男どうしの話があるようならそれだけで離れるつもり]
―楓と走る少し前―
[甚平で走る事もないが、走ったそのままでいるわけにもいかないから
高校のジャージに着がえる。楓に先に行っていると伝え、起きてきた拓己にも声をかけて、
電話をかけながら外へ]
おはよう。 何時やと思っとるち、実際起きとうし電話も取っとろうもん。
元気にしとうよ。 今は林間学校でキャンプに来とう。
そげんか事より、爺ちゃんに聞いてほしかっちゃけど。 うん。
子供ん頃、社に会社が助かったち手紙ば持って来とった人がおったろうが。
なんち人やったか覚えとうか聞いとって。どげんでもよかろうもん。
聞いとってよ。 またかける。 切るよ。
[楓が来ると、何事もなかったかのように、準備運動から*]
おぅ、おはよー晋
[寝ぼけていたのですでに呼び捨て。>>3204
そしてもちろん一緒に食堂へ行く。]
洋食は美味しそうだけどパンは腹持ちが良くない。
すぐ腹減っちゃうから。
[晋が食べる洋食定食も悪くはない。が、やっぱり朝食はご飯がいい。と思う。]
晋君はマメだな。家族思いだし。
[今度作ってみようかな、と言う言葉を聞いて、感心したように>>3209]
―昨夜。おふろ―
奏ちゃんアザラシ見たんだぁ。いいなあ、名物らしいんだけど、わたしまだ神楼で見てないんだよね……。
[連れてきたのが真彩だったなら、見せて貰えるかとも思ったのだが。
すこししょんぼり]
わ、けたい……?
[さらり告げられた花緒の言葉>>3115に、思わずぴくっと肩が跳ねる。
これが富める者の余裕か! と富んだ部分をぐぬぬと眺めてしまったが。
取り寄せ>>3152という言葉を聞けば、おっきくてもそれはそれで大変なのか。
と考えこむ。考えたって自分のサイズが変わるだけでもないけどね!]
おや? おやおや?
[何やら湯船に沈んでゆく>>3169美穂に、なんとなく理由を察して、かわいいなぁ、とくすくす笑って頬を突いてみようか。
彼女も枕投げに参加できるらしい。すこし見えるっぽい彼女に、どの角度で枕をトスしたらいいんだろ? なんて考える]
そっか。無理にすることもないと思うの。私のお節介。
和装用ブラってそうなの?私も着物って着てみたいけど機会なくて良くわからないんだ。
振り袖よりも羽織袴って憧れる。
うん、垂れる。
[花緒の視線とともにその胸をみる。心配必要ないくらい綺麗な胸。]
花緒はしんぱいないかな。
花緒は綺麗だよ。
[とわれれば、真顔。本当にそう思うから。彼女の周りはそう言うことを言わなかったんだろうか。]
でもね、無理に女の子らしくとかしなくていいと思うの。
そうだな、花緒らしく、がいちばん。
もし、女の子らしい事してみたくなったら、その時は協力する。
―昨夜。おふろ―
まあちゃん。わたしは、仲間だよ。
[沈んでいく真彩>>3174の手を、ひしっと掴むA仲間。
ブラ? スポーツブラ以外なんて知らない!
っていうか、真彩よりすでに成長しきってる自分のほうが将来性において絶望的ではある。
なんてことは、ひとまず*04太陽*の彼方に叩きつけておいた]
[全力で駆ける間、何を見て何を思っているか。
奏美がいることには気づいたし、宿舎の窓に誰かが見えたとも思った。
けれど、
それもほんの一瞬で、きっとこういう時頭は走らせることでいっぱいで、
考える容量がないんだ、
と言う事を考えていた。そしてそれも、宿舎の前の芝生に転がるように止まって、
自分の鼓動と、呼吸の音を聞きながら空を眺めているうちに忘れてしまった]
はっ、はっ…は…。
[奏美の方を見て、上体を起こす。
タオルを受け取って、顔にかけてもう一度倒れこむ]
おはよう、ありがとう。
鑑だな、マネージャーの。
[拓己に呼び捨て>>3212されればそわぁっとした自分がいたろう
何だかグッと仲良くなれたみたいで嬉しいのである]
そうだね。米の方が腹もちがいいのは確かだ
それに熱い味噌汁と程良い塩加減のおみおつけ、美味しいんだよね
[なんて言いつつ彼の言葉に同意する
彼の家も普段朝は和食なのだろうか、なんて考える]
マメって程じゃないけど
でもやっぱり美味しく食べて欲しいじゃない
[と、感心した様子の拓己に微笑む]
そういえば、今日って何をするんだろうね
昨日のオリエンテーションどうだった?確か直江さんとペアだっけ
楽しかった?
[そう何気なしに尋ねてみた]
― 枕投げ大会!IN白鳥の間―
はーい、それじゃあルール説明します!
枕投げて当てます!一人3機、つまり3回あたったら脱落で。
でも私も全部見きれないから自己申k……うわふっ!?
[説明中に枕が飛んできた。当然だが痛くはない。
拾い上げてしっかりと掴むと、花ちゃんめがけ投げた。39(100)が11(100)以下だったら成功。]
―お風呂中―
うん、厚生委員二人に感謝だな。ありがとう。
[>>3185真彩にはお礼言って、アザラシの話には桜綺も反応したからでもいきなり居たらびっくりするよと。
そう言えば雪兎も居たって話もして]
そっか。私いつも説明が足りないから。
あれじゃ誤解されるかなって。署名自体は良いことだと、思ってたんだ。
[足らない私の言葉が真彩の役に立ったなら嬉しい。
もう少しちゃんと説明出来るように次はがんばるねっていって、その話は切り上げて]
うん、足音。逃げたから正体わからないけど怖かった。
……久々だな、こういうの。
[>>3219 倒れこむ宗像の横で息を吐く。膝をついてはいないが、膝に手をついて。息は割と荒い。少なくとも彼相手に勝者の余裕とかはまずない。どちらが勝ったにしても。]
……早いね、霧澤さん。
[>>3211 には微笑んで。自分らの方が起きるの早いことは棚に上げる。]
……最後全力ダッシュとかしないつもりだったけど。助かるよ、ありがとう。
[意識的にちゃんと笑えるようにしてみよう。
もっと感謝を言葉に出来るようにしてみよう。
宗像との話を糧にしたいと思ったから…まずは其処から。
きっとそれでは足りないだろうとも、心の何処かでは思っているのだけど。]
え、あれ名物なの?野良アザラシ?
[>>3214桜綺に聞いたことなかったよと。
桜綺達は何かハプニングあった?なんて聞いて。胸の話になればえーと、と]
きっとこれからだよ。
[なんて慰めにならない慰めを言ったりした*]
―― 回想:お風呂>>3215>>3216 ――
[心配ないと言われてちょっと安堵]
着物もいいでござるよ。和服って、皆が思うより機能的にできてるでござる。
袴であれば、女袴がいいでござるよ。この前貸してくれた漫画で、主人公が着てるのがそれでござるよ。奏美殿なら似合いそうでござる。
……。
[真顔で言われると照れる]
……じゃあ、そうなったら、お願いするでござる。
[普段なら、そんなことは絶対にないと言い切るところだが、何故かその可能性を残すような発言になったのが、自分でも驚いた*]
―昨夜。枕投げ大会in白鳥の間―
3機やられたら脱落……あべっちょがやってたゲームみたいで分かりやすいね。
……神楼学園女子排球部1年セッター見習い遠馬桜綺、いっきまーす!
[説明中に討たれた菖蒲>>3221の教訓で、名乗りは普段より7(10)割早口に言い切り。
<<トレーサー 宮野木慶太>><<神楼学園教師 ナタリア>><<鉄面皮な書記 霧澤奏美>>(最初のおんなのこ)向けて、ていっと投げた枕は+グー+]
って罰ゲーム? 罰ゲームなんてあるの!?
― 枕投げ大会!IN白鳥の間>>3221―
その程度の投げでは拙者は倒せないでござるよ!
じゃ、次!
[<<新入生 皆元静佳>><<トレーサー 宮野木慶太>><<診療所の孫 遠馬桜綺>>に向けて投げる。42が25以下なら成功]
えっと、そんなことないよ。
[鏡だなんて言われると少しはずかしい。顔にはでないけど。
二人ともやりすぎないでね、って転がっているのを見て一応釘さし。
ふらりの会話は口挟まないし、聞かないように]
ご飯?まだだよ。うん、待ってる。
[邪魔にならない様にと思ってたら宗像が待ってるように言うから頷いて]
―昨夜。枕投げ大会in白鳥の間―
ふっ。球技ならわたしだって負けない! ……かもしれない!
[キャッチした枕を、そのままていっと花緒へ投げ返す。
85が56以下なら当たったかな]
― 枕投げ大会!IN白鳥の間>>3230―
[なんか、集中砲火を浴びてるような気がする]
まだまだでござるな。
[これは、強敵を先に潰した方が良いと見て、桜綺に投げ返す。28が68以下なら成功]
幸田達の方が早いよ?
山だからかな、自然に目が醒めた。何時もは寝坊なんだけど
[朝弱いんだ、と。
正面から笑顔とありがとう言われると戸惑ってしまう。
嫌な訳じゃなくて嬉しいのだけど。なんて答えればわからなくて頑張ってね、と小さく]
ご飯、食べてないでしょ?
お腹へらない?
― 枕投げ ―
[初期状態からある自分の枕を抱きしめて座っているが、気を遣ってかみんなそうそう投げて来ない。
じっくりと、賑やかな声からだいたいの場所と距離感を掴む――ここらへんしたたかである。]
(視えた…っ!)
[近くの誰かに能力を行使すると……自然と枕の動きが映りやすくなる。
映っている相手が、どこかを狙おうとしている光景――投射の隙を狙うスタイル]
……そこですっ
[ふわーっとゆっくりと放物線を描いて<<見つめる盲目 鈴木美穂>><<診療所の孫 遠馬桜綺>><<剣道部新入部員 紅村花緒>>に向かって飛ぶ。
自分の目ではなく隣にいる誰かの視界を参考にしているので、狙ったところに飛ぶだろうか――93が27以下なら命中コースへ]
そうそう、味噌汁に漬物で納豆あれば充分だって。
海苔もあるとうれしいけどね
[うひひ、と笑って。晋にうなずく>>3220]
そっか、そうだよね、美味しそうに食べてもらえるのは嬉しいな
[昨日作ったのはラッシーだが、それでも美味しいと言われれば嬉しかったから。]
直江さんね、楽しかったよ?
主に僕が振り回してた感じだけど。
[どういうわけかサワガニ取ったり、霧の中で手をつないだりなんて話をして]
直江さんの手が思ったより小さくてさ、ちょっとドキッとしたかな。
[すこし照れたように笑う。
妹と手をつなぐことはあっても妹は小さくて当然で。
同い年の子と手をつなぐなんてないから、それに、やはり子供の手とはちがう感触なのだ。]
―昨夜。おふろ―
[にょっこり突然顔を出したところで驚かせてしまったらしい奏美>>3223に、ごめんごめんと手を合わせ]
ゆきうさぎ!?
いいなぁいいなぁ、お魚は居た気配があったけど、そういうふわもこには遭遇出来なかったよ……。
わたしはクモが頭の上にコンニチワしたくらい。
何が落ちてきたのか最初分かんなくて、すっごくびっくりしちゃった。
[ハプニング>>3225といえば、やっぱりアレだろう、としみじみ語り]
あざらし、名物らしいよ? 部活のセンパイが言ってた。
知らずに見れた奏ちゃんは、きっと縁があったんだねぇ。
[しみじみ]
……奏ちゃん。
優しさはね、時として人を傷つけるんだよ……?
[なぐさめには、しみじみと実感こもった諦観の眼差しを返した]
そういえば、晋は紅村さんだったよね。
どうだったの?
[風呂あがりでも二人で話してた記憶がある。仲よくなったのか、前から仲がいいのかわからないが。こちらも尋ねた。]
―昨夜。枕投げ大会in白鳥の間 残機:2―
くっ、この無念は必ず……!
[もふっとクリーンヒットした鼻先をさすりながら、キッと枕を構えた。
と、そこへ真上に枕を放り上げてしまった美穂>>3235の姿が目に映る。
こっちのほうを見ていたような気もするし、いまなら枕に反応できる……かもしれない?
そう考えると、美穂へ枕を投げてみた93が54以下なら成功]
― 枕投げ大会!IN白鳥の間―
…えいっ!
[なんだかんだ言って、結局混ざってしまったのでした。
<<体育教師 ダグラス>> <<神楼学園教師 ナタリア>> <<トレーサー 宮野木慶太>>目掛けて投げてみたが結果は
27(100)(8(100)以下だったら成功)
最終的な結果は23]
うん、あれね、実は憧れていたんだ。
[この間のマンガの、と言われればうなずきを返す。
格好だけでなく、性格なんかもああなれたらってと花緒にコッソリ耳打ち]
うん、私もそんなに女の子らしくないけど少しずつ、ね
[頭から断られるかと思ったらよろしくって言われてほっとした。*]
[当たった旨の声が挙がらなかったので、どうやら外れたらしい。
代わりにぼふっとした音が自分の目の前に鳴った。
手を伸ばすとこの感触は枕――誰かが投げたものに違いない、違いないと本人は思った。]
今度こそ……
……っ!?
[構えた枕が桜綺からの投射を偶然ガードしたらしい。
衝撃の内容はあとで探るとして、とりあえず先ほどの手法で<<学級委員長? 新堂弓弦>><<甘い物は正義 倉重晋>>]<<オカルト好き厚生委員 三浦真彩>>に投げてみた。(44が92以下だと命中コース)
海苔もいいね!佃煮にしたのとかでも僕は好きだなぁ
[頷き返せば拓己と互いに笑み見せ>>3236
同意が返ってくるのは、何とも嬉しい物だ
そして昨日の事を楽しげに話す彼にほんわかとし]
サワガニいたの!?いいなぁ
僕山の方の蓮華畑に行ったから、川で遊んでないや
[そして手を繋いだ、なんて話になれば
照れる彼を見て楽しげに眼を細め]
ふっふー。拓己……も、お年頃だねぇ
とはいえ、確かに女性と男性の違いって
気づいたら、あるんだよね
[さり気無く呼び捨てにしてみる。指摘されたら恥ずかしさでつっぷすだろう
ふと、思い出すのは昨日己の頭を撫でた手。繋がれた手
鍛練によるタコが出来ていても、それは柔らかな女性のもの]
……拓己ったら照れちゃって、まー
[なんて言いつつ、トーストを齧る
何時もであれば蜂蜜たっぷりついでに砂糖もトッピング
……のはずだが。昨日からどうも味覚がおかしい
有体に言えば、普通の人が好む甘さが少し苦手、くらいの以前の味覚に戻っていて]
まぁ僕らの方は、さっき言った通り
湖回って、蓮華畑でのんびりして
幼馴染、だからね
[おさななじみだから、と告げるも
何故かひっかかるのはどうしてだろう。少し変な顔をしていたかも]
―枕投げ大会in白鳥の間―
おおっ!? みほりんがまあちゃんに当てた! すごいな!
[衝撃>>3246のあまり呼び名が馴れ馴れしくなった。
あとで苦情が来ないかぎり、たぶん戻らないだろう]
こ、このままでは本当にバレー部の名折れ。
わ、わたしだって……!
[ていっと<<前向き 直江三美>><<オカルト好き厚生委員 三浦真彩>><<剣道部新入部員 紅村花緒>>(最初ry)へ、12が13以下ならry]
― 回想 ―
[ どこか熱っぽい弓弦の様子には。]
……あまり無理するなよ。
[ 独り言に似た呟きだけ落として。
誰かに弓弦のことを聞かれたらもしかしたら、と口に出したかもしれないが。
自分からそれ以上言うことは多分無く。
男子風呂に行けば、ぶくぶくと湯船につかりながら。
頃合いを見て覗けるポイント探そうかなとか思っていたけれど。
どうやらクラスメイトの話に耳を傾けているうちに、のぼせたようで
頬を赤く染めながら漂っているうちに、浴後の時間に。]
― 食堂 ―
…………。
[だるい体をやっとこさ起こして、食堂へ。
既に食堂には何人か居ただろうか。]
……おは……。
[半分寝てる状態で目を瞑りながら、だるそうに挨拶。
そして確認していないけど、たぶん寝ぐせが大変なことになっている、そんな髪の感覚。]
【業務連絡】
本日午前のイベントは、大きくは文化系、運動系の2つに分かれての活動です。
文化系は、多目的研修室で、
a.木の置物の制作
b.静物模写(水彩画)
運動系は芝生広場で球技です。
a.バドミントン
b.ペタンク(http://www.medias.ne.jp/~petan...
どれに参加するかは自由ですので、気になる人を誘って参加するといいかもです。
[イベントの予定を見て]
…模写か。 置物制作がどんな物か見てから決めるか。
[ごはん二杯目。
一緒の席になった楓、奏美に]
二人はどうするんだ? 僕は研修室側に行くが。
―昨夜。枕投げ大会in白鳥の間 残機:3―
もう、乱打戦でござるな。とにかく枕をかき集めて、投げる、投げる、投げる。
1<<文系男子 安倍龍志>><<剣道部新入部員 紅村花緒>><<内気な編集委員 我妻志乃>>に23<85
2<<剣道部新入部員 紅村花緒>><<学級委員 竹中菖蒲>><<図書委員&バンド 永居戸拓己>>に1<26
3<<甘い物は正義 倉重晋>><<学級委員長? 新堂弓弦>><<学級委員 竹中菖蒲>>に53<50
―枕投げ―
[涼んで部屋に戻って来たらもう枕投げ始まっていて。部屋入ったとたんに<<前向き 直江三美>><<図書委員&バンド 永居戸拓己>><<和顔愛語 幸田楓>>が投げた流れ枕が顔面にぼふっと。]
えーと…投げればいいのかな、これ。
[顔に当たって落ちたそれを<<神楼学園教師 ナタリア>><<甘い物は正義 倉重晋>><<内気な編集委員 我妻志乃>>に向かって投げてみた。結果は]41が80以上なら成功
和顔愛語 幸田楓は、中華系か。肉まん思った以上に美味しい。
えろいひと 久野通は、ここの女子の胸は素晴らしい……(ぶくぶくぶく
並ぶと噴くwww
幼なじみ、か。
[晋が少し変な顔になってたのが気になって>>3248]
……晋も幼なじみの男女の体の違いに気づいちゃった系?
[ニヤッと笑って、風呂あがりの花緒の浴衣姿が思い出しつつ。]
お風呂あがりのロビーで目の遣り場に困ったのは僕だけじゃないだろう。うん。
[なぜか肘でうりうりと晋をつつきつつクックックと笑い出す。
もちろん照れ隠し。]
ー朝ご飯食べるよ!ー
あ、りゅーおはよー
[こっちこいこいと言わんばかりに彼を呼ぶ>>3251
龍志は朝弱かったよなぁとか思いながら]
朝ご飯食べる前に目を覚ました方がいいかもね
あ、髪跳ねてる。ちょっと後ろ向いて
[イケメンが台無しだよ!なんていいつつ
お膳から少しだけ離れた位置で、櫛を取り出せば
嫌がらないのなら彼の髪を梳こうかと
何で櫛が常備されてるかって?そりゃあ、弟達が出かける時によく寝癖が跳ねてるから
其れを直すのが日常だったので。オカンってゆーな]
―食堂―
[3人で食堂へついたなら朝食を選ぶ3(6)宗像の問い>>3253にはちょっと驚いて]
運動の方じゃないんだ。
私はどうしようかな…
―枕投げ大会in白鳥の間―
ごめんみーちゃん。しかし勝負とは非情なものなのだ!
[でもごめん。とへたれつつ。
目にも留まらぬ勢いで投げ始める花緒>>3254から、きゃーきゃー逃げながら]
戦いは物量だ! ってことかな?
くそぅ、富める者めっ!
[今は関係ない念をこめて、<<トレーサー 宮野木慶太>><<陸上部 宗像昭吾>><<文系男子 安倍龍志>>に16<82]
ごぶぅ!?
[青汁定食についてきた青汁を飲んで吹き出しかけた、危ない。
しかしお陰で一気に目が覚めた。]
えっ、ちょっ、ナニコレ!?
[青汁茶漬け、青汁味噌汁、青汁サラダ、青汁玉子焼き、青汁グリーンハンバーグ、デザートの青汁団子、そしてトドメに青汁。
イジメか。]
…う、うるせー!
[図星だ>>3257
拓己の指摘にぐぬぅと唸りつつ、でも否定はしない
確かにあの姿の花緒は目のやり場に困った。ナイスバディ
でもあの姿、ほかの男子生徒も見たんだよなぁ……なんて思いつつ
肘でつつかれれば、その照れ隠しにぴんとひらめき悪戯っ子の笑み
ひょいと彼の漬物を箸でとればぱくん。あ、美味しい]
―枕投げ大会in白鳥の間―
しのちゃんが奏ちゃんにやられたー!
……あれ、今投げたまくら、何処に飛んでったんだろう。
[偶然通りかかった人とかに当たってないと良いのだが]
お、おはよー龍志くん
[もはや当たり前のように名前で、そのうち呼び捨てになる>>3251]
……晋よ、それではまるでおk…もといイケメン執事だな。うん
[お母さんと、いいかけてやめた。たしかお母さんがいないから弟達の世話をしていたんだっけ?と思いだして。>>3258]
(みほりん……?)
[ガードして傍に落ちた音を立てた枕を拾っていると聞き慣れないネーミング。(>>3249)
これが桜綺の声であることは判別しそこねたが、自分のことを言っているに違いない。
ということは……]
(視えた…っ!)
[その声の持ち主に視界を合わせると、自分が映っている。
映っている自分の身体の向きから、どこから見ているのか判別。
誰が見ているものかは分からないが、そこにいるのは確か]
くせ者っ!
[何がくせ者なのか自分でも分からないが、そんなノリで桜綺に投げた。
ここらあたり花緒の影響があるかも知れない。
86が68以下なら仕留められるか]
―あさごはんも食べるよ!―
[>>#681(6)をもぐもぐしながら、本日の予定>>#69を眺める]
ペタンクってなんだろ。学校で見た記憶ないし、やってみてもいいかなぁ。
バトミントンも好きだし……でも置物作るのもいいかも?
模写は……寝そうだな。
[そもそも画力は65であり。
工作の腕は67くらいだと思うのだけど。
どーれーにしようかなー、3(4)かなうーんでもほかも、とか悩んでいる]
イケメンではないが執事か……
それ給料いいかなぁ
[拓己の呟きと、言いかけた言葉>>3266にことりと首をかしげつつ
ちゃっちゃと龍志の髪を整えるのであった]
― 回想・夜 ―
[ のぼせた体を冷やすべく、窓際の椅子に陣取る。
もし枕投げが開催されてたら、即撃沈していただろう。]
……明日こそ。明日こそは。
今回はあまりにも準備不足だった。
まずは味方。人海戦術は基本有効。
[ 今回は弓弦に寝返られたのが、痛かった。
がさごそと施設のMAPを広げる。]
弓弦を再度仲間に引き入れるのと…
龍志と慶太辺りを巻き込もう。
あとは、
[ ぐるりと部屋の面子をの顔を、一人一人見て。]
あーっ、楽しみに取っておいたお新香……
[しどいわっ、なんて裏声で言ってからケラケラ笑う>>3263]
いいもん、さっきちょっと食べてたもんね。
美味いよな、ここの漬物。
[晋の肩をポムっと叩いて笑う。
白菜の浅漬。きゅうりの醤油漬け、しば漬けのラインナップだった。]
永居戸、倉重、宗像、幸田……。
[ まだあまり会話を交わしていない者も多いが。
覗きをするタイプには見えない。
むしろ作戦がばれたら賛同よりは諌める方か。]
困った。
[ あまりそう見えない顔で、背もたれにもたれかかると。
携帯のバイブが着信を告げる。]
-朝の食堂-
[いつものメニューを終えて軽く汗を拭いてから、食堂に向かう。もう結構な人数が揃っていた]
おはようさんでござる。
[皆に声を掛けてから、5(6)を取りに]
やっぱり、朝は和食でごさるよ……。
to:真彩
from:通
sub:無題
---------------------------------------
そっちもお疲れさま。
俺の方こそ真彩がいてくれて助かった。
明日もまたよろしく。
追伸:やめてくださいおねがいします
---------------------------------------
―枕投げ大会in白鳥の間―
な、なんとっ!?
勝てば官軍よ!
[曲者と呼ばれ>>3267、おもわず構えたのがよかったらしい。
トス、レシーブ! 美穂へ枕を打ち返せた28<57]
-朝の食堂-
[手に取ったお盆は中華定食だった]
中華でござったか。
……まあ、ご飯だからいいでござる。
[晋に>>3263]
おはようさんでござる。隣良いでござるか?
[何も言われなければ、隣に座る]
[結局、青汁定食を他の人と交換するわけにもいかず、自力で食べることにした。]
青汁の満員電車や……。
そ、それじゃあ、いただきます。
[頭のなかで「うーん、青汁と青汁で青汁がダブってしまった」という台詞が思いついた。
とにかく、宗像に健康的だけどいらんとか、桜綺にめっちゃ緑と評されたこの定食を食べれるのは――僕しかいない。]
…………あれ、意外といける?
[思っていたほど青汁の主張が激しくない。
ちょっと野菜の風味が強いかな、という程度だった。]
あはは、隙があるのが悪いのだ!
[裏声に、拓己その声なんだよーとか言いつつ
肩を叩かれながらくすくすと>>3272]
美味しいねぇ。白菜の浅漬け、これ柚子も使ってるね
鷹の爪も入れて今度漬けようかな
[なんて話していれば、どうやら花緒が朝食を食べに来たらしく>>3278]
あ、おはよー
珍しいね、今日は中華?
[彼女の手の中の盆を見つつそう告げる
そしてはた、と思いだし]
はなっぺは今日の午前はどうするのかな
運動系にいく?それとも芸術系?
[どちらも微妙な自分はどっちにしようかなぁとか悩んでいるのは内緒の話]
―もーにんぐ―
[図画工作は人並み以上にはできるけど、やっぱバトミントンかな。
とか考えながら、魚を解体してたら]
ちょ、ちょっと通! なにしてんの!
[ぱりぱりと音がする>>3281人の口元へ、慌ててお茶を向けた*]
[食事から、次の行程まであまり時間がない]
…流すくらいしたいが、どうかな。
[残りは12(30)分、身支度は1(15)分]
[食べてたら痛いと聞こえてきて>>3231]
久野大丈夫?
骨はよけた方がいいよ?
[口の中血まみれになったらどうしようとちょっと心配]
執事の給料まで知らないけど、似合いそう。
[晋が執事服の姿を想像するのは容易かった。]
え、美味しいんだその緑の定食
[どこぞの蕎麦みたいな名前で龍志の青汁定食を見て>>2382]
-朝の食堂>>3283-
取ったら中華だったでござる。ご飯が食べたかっただけなので、これでもいいかなと思ってでござるな。
午前のでござるか。運動系でござるな。
[ちなみに...の画力75制作力90]
学級委員 竹中菖蒲は、ここまで読んだ。 ( B975 )
─ タイムリープでお風呂 ─
[ B組女子でお風呂タイム。
交代制だから、あんまりゆっくりは出来ないものの、
皆それぞれに楽しんで。 ]
[ 体の隠し方も色々だなあと、ちょっと感心したり。
家で姉妹で入る時は、上の姉は胸からタオルを垂らして全部を隠すタイプ。
下の姉はすっぽんぽん。
ミミ自身はお胸が幼児体型なので、気になるお腹から下だけを隠している。
クラスの女子もだいたいどれかに分類されるようだ。
時々分類不能な子もいるけど。 ]
うむ、食べ物は粗末にしてはいかーん!良しですプロテインだ!
[不意打ち食らった体育教師は青汁にまみれつつ久野通をがしっとホールドしようとしている]
うむ、食べ物は粗末にしてはいかーん!良しではプロテインだ!
[不意打ち食らった体育教師は青汁にまみれつつ久野通をがしっとホールドしようとしている]
[ 癖のある髪は、家から持ってきたシャンプーで熱心に洗う。
納得いけば、タオルごとぐるっと巻いて、頭の上にまとめて。
湯船にざぶーん。 ]
皆、けっこうスタイルいいんだねー。
[ 女の子同士なのに、ちょっとドキドキするくらい。
これは、男の子には目の毒だよね。
男子は普段から、女子を見たら私刑くらいの法律を決めた方が良いかも。 ]
― AMイベント ―
模写するのができないし……
置物って、危ないよね?
うーん……。
[模写は当然ながら論外。
木彫りとなるとノミとか彫刻刀か、どちらも周りの者は気が気でないだろうから避けたい。
運動はとなると、速度が激しいバトミントンは能力を駆使してもたぶん無理。]
ペタンク?
[まったくもって分からないが、まだなんとかなりそうな気がした。
謎すぎて誰が向いているものなのか分からないが。
これもダメなら模写のモデルでもやろうと思案]
[口から緑の液体を吹き出すという、どこのUMAだお前はと言いたくなるような通の攻撃を、すんでの所で回避することに成功。]
いてっ……。
[そしてその時に、自分が筋肉痛になっていることに気付いた。]
日頃の運動不足が祟ったかな、これは。
[昨日のオリエンテーリングで長い距離を歩いたのが響いたらしい。
虚弱すぎだろ、自分。]
―食事後―
[食器を片づけて部屋に一度戻る前、幸田に向かって]
…もし外いくなら、先約とか一緒したい子、幸田にいないなら一緒してもいいかな?
ー朝食なう>>3289>>3290ー
そうかなぁ。お帰りなさいませ旦那様お嬢様?なんてね
[なんて拓己に言いつつ、龍志の青汁定食には驚愕の視線を向ける
花緒は聞いた所によれば、運動を選ぶらしい]
そっか、確かに中華の朝食は和食と共通点あるしね
俺もたまには運動してみるかな
何だっけ、あのボール投げるやつなら出来そうかもなぁ
[なんて考えていたらダグラスに向けて吹き出された青汁が放物線を描き
通も先生も大丈夫かな?なんてぽかんと]
─ お風呂上がり ─
[ お風呂からあがると、これまた熱心にドライヤーを髪に当てる。 ]
花ちゃーん、もっとちゃんと乾かした方がいいよー?
[ 出て行く後ろ姿にそう声をかけたが、聞こえたかどうか。
髪がふわふわになって、櫛がしっかり通るようになってから、やっとドライヤーを置く。
すでに次の組の子が入って来てたので、ちょっと慌てて荷物をまとめて。 ]
ごめんねー遅くなって。
気持ち良かったよー。
あ、奥のシャワー、水しか出ないみたいだから気を付けて。
[ なんて、次のクラスの子とちょっと話してから出てきたので、
白鳥の間に着いたのはすっかり遅くなってしまっていた。 ]
-食堂-
[朝から大騒ぎな食堂を眺めながら、笑っている]
賑やかでござるな。
ん。うまい。
[中華定食の味は口に合った]
なんでござる、それは?
[晋の執事言葉>>3302に、首傾げ]
スパンクでござったか?
[球技がお犬様になった]
拙者は、バドミントンでござるかなぁ。
― 枕投げ >>3276 ―
[仕留める自信はそこそこあった。
誰にどう当たったか視たくて周囲の誰かに視線を合わせると……投げた先はどうやら桜綺のようだ。
枕は身体に命中せず……揃えた手首に当たって、瞬間枕が消える]
(――!?)
[カメラが切り替わり、ちらりと天井が映る。
ハの字状の両手が枕に触れると、枕が高く跳ねる。
――大きく振りかざされた腕の影、掌が枕を叩く]
え?
[急速にカメラが動き、驚く自分の顔が映ったと思った瞬間。
その顔に枕が突き刺さった。]
きゃうぅ!
[視界の同期が切れ、真っ暗に戻ったなか、布団に後頭部を打った気がした。
大事ではない。**]
― 朝、いつもと違う光景 ―
[朝早く目が覚めれば、冷水で顔を洗って更なる目覚めを促す。
いつものように朝食を……と思ったが、作る必要がないのを思い出して、身支度を整える事にした。
鞄に櫛などを取りに行けば、窓からは外が見えて。
ランニングを行う楓と宗像の姿が見えただろうか>>3191>>3195。
走っている二人は、何処か真剣さが増しているように見えて、目が惹かれると同時に、声をかけることを迷わせた。
首を横に振ると、化粧水や乳液、櫛とゴムをもって再び洗面所へ。
二人と話す霧澤の姿が見えて、ちくりと胸が痛んだ気がするのは、きっと気のせいだという事にして*]
[ ダグラス先生との攻防戦はどうなったか。
1.おめでとう、君は筋トレを回避した!
2.現実は無情である。
賽を振るまでもなくこの騒動で体力を使ったので、大人しくイベントは文科系を選択する。]
俺に力が残っていれば…
スポーツ系を選択して、揺れる女子の胸を間近で観察できたのに…。
E…カッ…プ……
[ それが男の残した最期の言葉だったという。**]
ん?知らない?
執事さんが帰宅した主人に言う言葉だけど
[弟達が皐月ちゃんの執事とかいうドラマを見ててね、なんて花緒>>3311に告げつつ]
スパンクだったっけ
何かそんな名前の気がする!
[何か違うまま覚えた様だ]
バトミントンならボール投げのついでにその雄姿を拝んでおこうかな
久々にやってみるのもいいけどね
[ちなみに自分のバトミントンの腕前は58-10くらい]
[午前のイベントは外でバドミントンかペタンク。中で工作か絵画]
どーするかなぁ
[食べ終わった食器を片付けてから最後にお茶を飲みつつボーっとしていた。]
─ 朝 ─
[ 夜通しガールズトークを……と思ってたはずが、
まくら投げで相当体力を消耗したらしく、ぐっすり眠ってしまった。 ]
おはよー。
[ お寝坊な方ではないつもりだったが、皆が早かったので、相対的に遅めの起床となった。
布団を片付け、顔を洗って髪を梳かしていつものヘアバンドを。 ]
[さて、筋トレがどうなったかはともかくとして。]
イベントどうすっかな……。
[悩むこと数分、結局+裏+(文系/運動系)にすることにした。]
ペンタンってどんなんだろうなー
[化学物質だか何かのペンギンキャラのような名前を呟いて
結局選んだのは 4(4) 1バドミントン 2ペタンク 3置物 4模写]
-食堂>>3317-
ごめん、知らないでござるよ。
ボール投げる競技でござるか?スパンク?
やっぱり、ラケットの方がいいでござるな。
木刀の代わりになるでござろう。
[そんなことはない。
けど、一応、バドミントンを第一希望にしておく]
[常識的に考えれば、筋肉痛で運動するとか正気の沙汰ではない。
しかし理由は分からないけれど、体がスポーツを求めていた。
不思議と血が騒ぐ、こんな気持ち初めて。]
よし、これはもうやるっきゃないな。
[運動するにしても、+表+(バド/ペタング)がいいだろうか。]
拓己はまだ決まってないの?
じゃあスパンクしようスパンク
[ぺヤングを間違えて覚えてしまったらしい。>>3318
でもぺヤングって焼きそば思い出すよね、大容量の
無論彼が文系やバトミントンに行くなら、いってらっしゃいと笑顔で見送るつもり]
[なんでよりにもよってバドミントンを選んだのか。
どう考えても、バドミントンよりペタングの方が動きが少ないのにも関わらず、だ。]
……フフフ、久々に俺の力を見せつける時が来たようだな。
[何を隠そう、この安倍龍志はバドミントンの腕前が実に50レベルはあるのだ!]
-食堂で>>3323−
そうなのかぁ。とはいっても俺もあんまり知らないんだけどね
らしいよ。何かちょっと重い球を投げる競技らしい
はは、何だかラケット姿も似合いそうだね
[でも木刀の代わりにはならないと思う、と突っ込んだ]
[なんでよりにもよってバドミントンを選んだのか。
どう考えても、バドミントンよりペタングの方が動きが少ないのにも関わらず、だ。]
……フフフ、久々に俺の力を見せつける時が来たようだな。
[何を隠そうこの僕は、バドミントンの実力がなんと81レベルと評される程の腕前があるのだ!]
― 朝食と、昨日の結果 ―
[朝食は種類があって、どれにしようかと悩む。
結局悩んだ挙句、青汁定食にきめて、水の入ったポットとコップを持って机に座った。
青汁は苦いものだけれど、今日はなぜだかいつもより苦く感じて、うっすらと涙が浮かぶ。
(青汁定食の中身>>3262)(洋食定食の中身>>3209)
青汁定食はやはり緑づくしだったが、栄養面は問題なく。
口直しに洋食定食にも手をだして、もぐもぐと食べ進める。
丁寧に食べ進めて、ヨーグルトで〆て、最後にレモン水で口の中を潤し完食した]
[昨日の枕投げの結果は、誰が一番勝っただろうか。
流石にそれは分からないが、<<鉄面皮な書記 霧澤奏美>>,<<神楼学園教師 ナタリア>>,<<内気な編集委員 我妻志乃>>(最初の女の子、二人目がいればその子にも)に*1(3)回投げた所で、誰が投げたか知らないが、一撃クリーンヒットしてその場に倒れた。
(投げた枕は91>71なら成功。)
目が覚めた時には多分、決着はついていたと思う]
りゅー殿、バドミントンでござるか?
拙者もでござるよ。一緒にやろうでござる。
[ちなみに、バドミントンのルールは知らない。ラケットで遊ぶという程度の知識]
ー食事の時ー
……いや、実際どうしようかな。
[バトミントンは…50+41(50)位の実力だろうし、ペタンク?あれは…やったこと無いから分からない。
他の人どうするのかな、と気になった。宗像にも言ったように、正直どれでも良い気もするけれど。]
[志乃は本を読んだりする以外は、思ったよりも運動系だったらしい。
木の置物の制作は26 静物模写(水彩画)は37
バドミントンは62 ペタンクは47
これならバドミントンに参加するのが無難だろうと、さくさくっと申請をした]
……バトミントン人気だなぁ。
[申請前に人数を見ようと思ったが結構いるようで。得意な方だから辞めた方がいいかな、と思いつつまだ思案。
宗像は模写か…それでもいいかもしれないな、と思いつつ。]
― 回想・オリエンテーション ―
森林コース……なんだか、本当に迷いそう……
[直前試験の時は、迷うのが怖くて予定時刻から三時間も前に家を出た少女だ。
広がる森林と、若干の視界の悪さに不安がこみ上げる。
迷いたくはないため、コンパスと地図を弓弦に預けた時、告げられた言葉に不安で潤む瞳で見上げて]
………ごめんね? ありがとう……
[有難い提案に乗っかることにして、なるべく移動の妨げにならないようにジャージの裾を掴んだ。
暫く歩いていた時、頭の上から何か降ってくる。>>2847
それは1(4)(1.木の葉 2.木の実 3.水滴 4.*01アンフィコエリアス*)だっただろうか。
突然のそれに驚いていれば、
更に>>2182 4(6)や>>2626 1(5)が起きたかもしれない*]
/*
アンフィコエリアスwwwwwwwww
遭遇しなくてよかったですねwwwwwwww
絶滅しとるわwwww恐竜だわwwwww酷いwwwww
― 『約束』の続き ―
うん、少しだけ…… ありがとう……
[零れた笑み>>2749に、嬉しさから少女も破顔する。
来た時のように手を出して、繋がれた手の温もりを確かめるように、少しだけ握る力を強めた。
少し、は本当に少しだったかもしれないし、
少しじゃなかったかもしれない。
けれどそれを知っているのは、
少女と、少年と、それを見つめていた『星空』だけ**]
/*アンフィコエリアスが降ってきたら死ぬと思います*/
[ 話題は、今日の内容らしい。
運動はからっきしなので、文系に行く事は決まり。
絵か工作かどちらにしようかと悩んで。 ]
……うーん、せっかくだから使える物が良いよね。
私、工作にしまーす。
/*
メモを更新する癖をつけないと、この村ではヤバイな、と改めて思った。
普段メモとか更新しないんだようう
/*
中の人の趣味で行くなら水彩画一択なんですけどねぇ。
バドミントンは多分心のモヤ晴らしも兼ねて、顔面に当てる勢いのスパイクうつのかもしれない。志乃ったら凶暴。
/*
ペタングがペヤングであることの指摘はするべきなんだろうか…
多分ネタだとおもうからそのままにしておこう
[絵心ゼロだが、だからこそ、でもある。
こういう機会でもなければ絵は描くまいし]
…何を描くんですか?
[外はダグラスが担当しているようだ。ナタリアに問いかける]
静物模写の被写体
1.果物たっぷりフルーツバスケット
2.まな板の上の鯉(死んでる)
3.奇抜な形の水差し
4.<<鉄面皮な書記 霧澤奏美>>のジャージがかかった椅子
5.自由
あー、これは風呂に入れる体調じゃないっぽい。
[風呂の行きか帰りか、通りかかった晋に拾われた]
面倒かけてすまん。持参の薬を飲んで、暖かくしてたら治るから。
[肩を貸して貰って運ばれたのがダグラスの隣の部屋でほっとした]
小学校の修学旅行でさ、おんなじように熱を出した時、保健のせんせが女性だったから体育教師の部屋で寝かされたから、ダグラスせんせの部屋に放り込まれるかと思った。
[晋が敷いて貰って横になる]
面倒ついでに俺の荷物持ってきてくれるかな。薬とペットボトルの水があるから。
[快くお願いを聞いてくれたであろう晋が荷物を持って戻ってきたときには既に眠りに落ちていた。
どのくらいの時間が経ったか、目を覚ましたときに晋の姿はなかった]
明日、ちゃんとお礼を言わなきゃ。
― 夜 ―
[>>3080かなり全力で通を押しとどめる]
何を訳のわからんことを!そんな戯れ言で誤魔化されてこの手を離すと思うのか。胸筋は鉄板で胸はおっぱいだってわかってるっつーの。
殿中でござるー!!?
[もみ合っていたら更に熱が上がったかも。志乃によって撮られたこの場面がいつか卒業アルバムに載って黒歴史になるのかも知れない。
>>3250無理をするなよ、の言葉には不審そうな顔で]
おう?
[答え、浴場の側まで来て立ち止まった]
あー、通悪い。風呂、先に行っといて。
[通が男子風呂の入口に消えて暫くするまで見送ってから廊下にへたり込んだ]
/*
ごめんね、いこうかなっておもってたけど、
風呂イベの後リアルにねちゃって……オリテも回ってないし、どうしようかなって思っていけてない。
今から回す? 悩むね。回したいとは思うけど。
actでそうかかれると困ってしまう。
ー昨日のお話ー
[部屋に戻る帰り道、へたり込む弓弦を見つけて
暖かくしていたら治ると告げる彼に肩を貸し、隣の部屋へと運ぶ
近くに居て分かったが、大分熱があるようだ
頼まれた通り>>3340、彼の荷物を持ってくるよう頼まれ
荷物と共に彼の部屋の扉を開ければもう眠りについていて]
……お疲れ様、委員長
[彼が率先して班の仕事をしていたのを知っているから
盥に張った水、それに手拭浸して水を切り、彼の額に置いて
教諭に報告した後、1時間おきに様子を見てくれる事を頼んだろう
自分が見ても良かったが、生徒の夜間外出は禁止である
彼が起きていたならすりおろし林檎でも作ろうかと思ったけれど
後ろ髪はひかれるが、そのまま彼の眠る部屋の扉を、閉めた*]
― 午前の授業 ―
[どうやら自分が申請を出した時には、こんな様子だった。
(http://melon-cirrus.sakura.ne....)
桜綺がいることに喜び、安倍がいることに驚いて、そういえば昔遊んだ時は上手だったなあなんて思い出した。
紅村に声をかけられれば、ニコリと笑って]
紅村さんは運動得意そうだから、お手柔らかに……よろしくね?
[なんて声もかけたか。
あとは何処に人が増えるのだろうかと、食後の玄米茶を飲みながらのんびりと。
他に欲しい人や、近くに座る者がいたなら、その人達にも振る舞っただろう]
― 寝付きの悪い夜の話 ―
[枕投げで気絶して、起きた時には収束していた。
何が起こったのかよくわからないままに眠りについたけれど、普段は感じぬ、周りの人の気配に目が覚めて。
フラフラと夜中に歩いているところを、ナタリアに見つかり、見咎められた。
既に報告>>3342が行っていたせいか、丁度様子を見に行く所だったらしい。
これきりだと無茶を言って、一緒に様子を見に行かせて貰った]
………ごめんね。私、負担かけちゃったかな……
[彼は寝ていただろうか。それとも起きていただろうか。
日中のオリエンテーリングは、彼に頼りきりだった事を思い出す。
それだけが理由じゃなかったとしても、こうして倒れる要因の一つになったであろう事は否めない。
眠っているならば、その頭を撫でるだけに留め。
起きていたならば、その手を握り「大事にしてね」と声をかけたか。
ナタリアから戻るように声がかかれば、気になりつつも部屋に戻ることになっただろう]
――――無茶、してたのかな。
[気合で治す、とか。
熱は引き始めている、とか。
メールを送る度に改善の兆しを伝えてくれていたけれど。
もしかしたら、本当は……そうではなかったのかもしれない。
早く元気になって欲しいと願いながら、再び眠りにつくのだった*]
― 朝 ―
[悩んで自販機で1MAXコーヒー、2カルピス、3スポーツドリンク、4ミルクティー、5コーラ、6青汁
自分用に3(6)、慶太用に3(6)、晋用に3(6)を買って食堂へ]
朝ご飯、食べといた方がいいよな。
[>>#683(6)を貰って取り敢えず空いている席確保。
病み上がりだし、午後からは文化系の方がいいだろう。[[1d2
]]1ならa、2ならbにしようかな]
[ご飯はメンチカツ定食、買ったのは全部スポーツドリンク、午後からは静物模写に決まった]
慶太、昨日の約束の奢り。
……晋。昨日はさんきゅーな。
[それぞれに隙を見てスポーツドリンクを投げ渡した**]
甘い物は正義 倉重晋は、学級委員長? 新堂弓弦に、どういたしまして。体調万全じゃないなら無理しないでね、と告げつつスポドリを受け取った
/*
>>3265
ああ、これみて私あたったっておもったのか。
じゃあやっぱあたったことでいいじゃん。
ライバル同士の戦い。怖い。
― ペタンク ―
……つまり、みんなで鉄球を投げて、最終的に最初に投げた目標により近いところに止まった人が勝ち、って感じでいいんでしょうか?
[ルールは聴いたもののピンと来ない。
かいつまんで言えばこうだろうかというのを口にして確認してみた]
……さて。いい加減決めるか。
[46。20以下ならバトミントン、21〜50ならペタンク、51〜80なら模写、81以上なら置物に決定する。申請をさらさらと書いて、霧澤が近くにいれば直接、そうでなければ一本メールを入れてから、其処へ向かうだろう。]
― ペタンク>>3351 ―
だいたいの向きと距離を教えてくれれば……。
どのみちこんな重いの狙ったところ投げられないですし。
[そんな曖昧じゃダメなんだろうなぁこの人、とは思いつつも、高度なところで悩む楓に気にしないよう答えた。]
ーペタンクー
そうだね、1人3回投げて、みたいな感じかな
本来チーム戦だけど人数少ないし個人でしようか
[美穂>>3349にそう告げつつ、幸田>>3351に]
距離、傾きはそうだねぇ…
計測器があるからそれで測って距離は告げられるだろうし
後は傾きは真ん中にある山からの方角で伝える事にしない?
[その方が分かりやすいだろうし、とか言いつつボールを持ってくる]
― オリエンテーション ―
[>>3335ジャージの裾を引っ張る感じに安堵を覚えた。自分より弱い存在は守らなければいけない。小太郎を見守り兄義姉に見守られ過ごした日々がそういう考えに至る道程]
そうしてくれてる方が、俺も心強いし。
[志乃の方を見てにっこりと微笑む。
頭上から木の葉が落ちてくれば、びくっとはしたがすぐに正体に気づいた]
我妻、葉っぱだよ。ほら、イチョウ。この時期だからまだ青いね。
[イチョウの葉をひらひら揺らして]
虫食いもないから綺麗だけど、持って帰る?
[仲良く話していたら端からは高校生カップルに見えたのか見るからに不良の方々がこちらに向かって来た。地図とコンパスを片手で持ち、志乃の手を掴もうとしながら]
我妻、あっちに行こう。
[掴めたら森林を抜け出して1(2)1山道、2湖付近、へ向かって走り出そうとする]
-れっつぺたんく>>3355-
うん。金属製だから結構重いんだよね
[メジャーを取り出しつつ楓に告げ
ビュットを置いたり、サークルを地面に描いたりなどの作業は率先して行う
試しに一投。なげてみれば1(3)1ビュット直ぐ横2むしろビュットの上に。奇跡…!3ちょっと其れたかな?]
― ペタンク ―
…………。
………………。
…………………………そうですね、これを使うってルールですから、重いって言っちゃダメですよね。
[楓の言葉(>>3355)に長い長い沈黙。
その末に微妙なニュアンスを零して納得。]
角度これぐらいですか?
……えぃっ!
[ざっとした情報を聞けば、じっくり狙うとは程遠く早く投げた。
1:やはり見えてないので大きく逸れた
2:そもそも重くてまともに飛ばなかった
3:意外とそこそこ近かった
4:なんと超ニアピン
5:晋の球を弾き飛ばしてしまった 3(5) ]
……ふぅ。
[重かったが、投げたら少し気が晴れた。
歓声がさほどでもないのでものすごく良かったというほどではないらしいが、この一投は目的が別のものにすり替わっていたし成績は別に良しとしよう]
[幸田からメールが来て、ペタングに行くと書いてあった]
ぺた……?
[良くわからないなんだろう。
絵画系はちょっとパスしたいし、とりあえず行ってみよう]
……あれ?私のジャージがない…?
[半袖じゃまだ寒いのに。荷物から長袖のTシャツ引っ張り出すと、ペタングをやっている場所へと]
―ペタング―
あ、もう始めまってる。
倉重、幸田、美穂、よろしくね。
[一応ルールを見る。ボールを投げれば良いんだろうか、単純に。
ゲームは始まってるみたいだから、一回分はみんながやっているのを見ていようかと]
ーそうだぺたんくをしようー
お、ナイス鈴木さん
幸田君もなかなか
[美穂の投げた一投は、そこそこの近さ>>3360
楓も>>3361まぁまぁの近さである
意外とこの3人でチーム組めば全国目指せるんじゃないだろうか
いや全国大会あるかどうかわからないけど]
ーれっつぺたんくー
あ、霧澤さんもいらっしゃい
[ボールを投げて遊ぶんだよーと、やってきた奏美に手を振る
2投目はさてどうするか2(4)[1.ドゥミポルテで自分の球の近くに他者の妨害用の球を置けた 2.ティールで2(2)(1なら楓2なら美穂)の球を弾き飛ばした 3.明後日の方にホームラン 4.そこそこの距離46cm]
―ペタング
[ルールブック見ながら倉重>>3367をみてうーんうーんと少し考えてから]
……手でやるゲートボール?
[違います]
― 2投目 ―
ええと、いちばん遠い人が投げるんだよね。
……私?
[自分の1投目の球がどこかに行ってしまい自分の順番らしいと分かれば2投目を。
力加減はだいたいわかったのでもう届かないってことはないか。]
やぁっ!
[鉄球は低い軌道で落ちて転がり……
1:晋のに当たった
2:楓のに当たった
3:53cmぐらいにつけた
4:転がりすぎた、残念 1(4) ]
― バトミントン ―
――これよりバドミントンを始める!
[と、ラケットを天高く突き上げて高らかに宣言。]
……っていう冗談はともかく、どうするかな。
[とりあえずペア作って、シングルスで軽く楽しむかダブルスでもしてみるか。
どちらにせよ、もし参加人数が奇数なら僕が休憩するつもりでいた。
そもそも現在進行形で筋肉痛だし**]
― 夜 ―
[晋が用意してくれたらしいタオルがぬるくなって目覚めたら志乃がナタリアを伴って部屋に入ってきた>>3345]
……いや、なんか、格好悪いとこ見られ放題な気がする。
[ゆるく首を振って、困った顔で笑った。手を握られて、どきりと心臓が跳ねた。上気した頬は熱のためだけではない]
我妻、来てくれてありがとう。熱が出た時って心細くて。我妻のおかげで心強くなったよ。
……おやすみ……
[志乃を見送ってからまた眠りへ**]
-ぺたんく!−
……まぁそんな所かな
[奏美にそう答えた>>3368
美穂のボール>>3370はさて2つのうちどちらに当たったか
2(2) 1.1投目のニアピン 2.さっきの美穂のボールがあった位置の]
― 3投目 ―
……奏美ちゃん、やってみる?
代打、だいだ。
[最後の1球を奏美に委ねてみた。
もし承諾が得られれば鉄球を手渡して]
……これ重いよね?
[とても小さな声で聞いてみた。**]
うん、バトミントンの方は人多い私行くと奇数になってしまうしね。
絵画は画力が……
[>>3371なんて、少し言い訳を。
その横で美穂もボールを投げている。がんばってー、なんて声をかけて]
あ、間違ってないんだ。
[倉重>>3374にふむ、と。一回分は見学すれば何とかできそうかな*]
む、まだまだ俺が一番近いとはいえやるな鈴木さん……
そして幸田君は堅実だ
ラスト3投目!4(4)
[1ドゥミポルテで自分の球(1(2)投目)の近くに他者の妨害用の球を置けた
2.ティールで1(2)(1なら楓2なら美穂)の球を弾き飛ばした
3.どっかよそ様の方へGO
4.そこそこの距離、ピンまで34(50)cm
[横目で見れば最後の一球は美穂ではなく奏美が投げる様子>>3376
さて彼女の腕は如何ばかり?と思っていたり]
―ペタング―
え、代打???
ええと、変なところ飛んだらごめんね_
[そう言って美穂から鉄球を受け取る。結構、ずっしりと重かい]
うん、重いね。
[小さな声で聞かれれば同じように頷いて。ルールブックに書いてあるように投げてみる]
[1. 明後日の方向へ 2.倉重のに当たった 3.幸田のに当たった 4.ぴゅっとにあと97cm]
―ペタング―
え、代打???
ええと、変なところ飛んだらごめんね_
[そう言って美穂から鉄球を受け取る。結構、ずっしりと重かい]
うん、重いね。
[小さな声で聞かれれば同じように頷いて。ルールブックに書いてあるように投げてみる]
[1. 明後日の方向へ 2.倉重のに当たった 3.幸田のに当たった 4.ぴゅっとにあと5797cm] 4(4)
―ペタング―
え、代打???
ええと、変なところ飛んだらごめんね_
[そう言って美穂から鉄球を受け取る。結構、ずっしりと重かい]
うん、重いね。
[小さな声で聞かれれば同じように頷いて。ルールブックに書いてあるように投げてみる]
[1. 明後日の方向へ 2.倉重のに当たった 3.幸田のに当たった 4.ぴゅっとにあと61cm] 4(4)
― 多目的研修室 ―
[三美たちと移動してきて何を描こうか考え中]
リンゴ、ミカン、バナナ、うーん。
[食べ物以外も用意されているが、何故か食べ物ばかり見つつ]
置物造るのは五月蝿くても仕方ない。集中してたら音なんか耳に入んないし。
[三美にはそう答え、置物に興味があるっぽい宗像には]
今から置物制作に変更しても怒られないんじゃないかな。
[無責任に答えた。コツ云々には三美が答えたから特に言うことはない]
うーん。お前に決めた!
[5(6)を指さして描き始める。1アボカド、2ぶどう、3ラーメン、4青汁、5もずく、6ダグラスせんせ
一部、変なものとか静物じゃないのがまざってますよ]
ーペタンクー
……最後はティールを狙います。倉重の。
[2番目に近い玉僕のっぽいから。]
はっ‼︎
[42で85以上なら成功、以下なら中々近いところに落ちたけど結構転がってしまっただろう]
皆お疲れ様
昨日夕飯の時作って冷蔵庫入れてあったピーチジュレがあるから休憩がてらどう?
[白桃フローズン制作の際、余った桃で作っておいて冷蔵庫にしまっておいたらしい(詳しくは青汁クッキーに悶絶してる拓己の>>2919参照)
休憩がてらどうぞ、とその場にいた人たちにグラスに注いだレモン水と一緒に配ってみた]
まあまあなの?美穂の邪魔したのでなければ良いけど
[ほっと胸をなでおろす。順位とか良くわからないけど、だめだめではなくて良かった]
え?倉重そんなの作ってたの?すごいなあ。
[くばられたそれを受け取ってありがとうと]
良い位置だったよ。チーム戦だったらベストショットだ
[奏美に礼を言われれば>>3385、どういたしましてと告げ
楓に用意がいい>>3386と言われれば]
まぁ、夕飯作ってる時に時間が余ったからね
大体料理って1品ずつ作るって言うより、2〜3品並行作業だろう?
俺の班皆料理上手だったから時間が余っちゃって
[はちみつレモンとか、準備できたら良かったんだけどねと告げた後
どうやらあの凝ったフランス料理を作った楓は、あまりお菓子を作った経験が無いらしい
珍しいなと思いつつ]
ふふ、褒めてくれてありがと
とはいえ俺も弟らに作るみたいなもんだったからね
レパートリーは簡単なのが多めだよ
[どういたしましてと告げ、自分もレモン水を呷った]
-午前 バドミントン-
拙者、武道はやるでござるが、実はスポーツは苦手でござってな。特に球技はいまいちでござる。こちらこそ、手加減よろしくでござるよ。
[お手柔らかにという志乃>>3343にそう言って、頭を掻いた。
それから、彼女と練習がてら、シャトルを打ち合おうと提案した]
志乃殿って、楓殿と仲いいのでござるか?
[特に意味はないが、最近よく話をしているような気がしてそう聞いてみた]
[ 作るのは文鎮代わりの置物の予定。
少ししっかりした枝を、作業台の上に置く。
ねじれがアザラシの背中みたい、と思ったので、そのまま頭とむなびれを掘りだして、
顔をあげたアザラシにするつもり。 ]
意外とむずかしい……。
[ 糸のこぎりで余分な部分を落とし、彫刻刀でそれらしく見えるように削っていく。 ]
あっ!
[ むなびれが片方落ちてしまった。
……仕方ない、あとでボンドでくっつけよう。 ]
― 回想・オリエンテーション ―
[微笑みに>>3356、此方も微笑みで返して。
暫く歩いていると、上より降る木の葉にびくりと。
けれど弓弦の手でひらりと揺れる青い葉の綺麗さに頷いて、イチョウの葉を手にとった]
押し花みたいに、栞にしようかな?
[思い出になりそうだから、と微笑んで。
志乃の目には近づいてくる不良達は見えなかったようだ。
掴まれた手をそのままに、抵抗すること無く引かれてゆく。
ちらりと後ろを見て、ようやく怖い人達が近寄ってきていた事に気づいて]
………ありがとう、弓弦くん。
[徐々に傾斜が強まる道へと入り込んでいった。>>2177 4(4) *]
/* 供養
― バドミントン ―
ふふふ、何だか選手宣誓みたい。
[ラケットを掲げて宣言する>>3372様子をそう例えて。
まだ来ていない人もいるだろうけれど、とりあえず始めようか?と声をかける。
さて、誰とペアを組んで、何をしたかな?
相方:[[1d3 ]] (1.安倍くん 2.さきちゃん 3.紅村さん)
シングルス? ダブルス? [[coin ]](表:シングル、裏:ダブルス)]
― バドミントン ―
ふふふ、何だか選手宣誓みたい。
[ラケットを掲げて宣言する>>3372様子をそう例えて。
打ち合いのお誘い>>3388に、二つ返事で承諾した]
……えっ…?!
[唐突な質問に虚をつかれ、シャトルを額で受け止める。
ちょっぴり赤くなった額をさすりながら、地面に落ちたシャトルを拾うと]
きゅ、急にどうしたの……?
[ていっ、と一声シャトルを+表+
表:打った。 裏:打てずに空振り、頭に落ちた]
-バドミントン>>3391-
だ、大丈夫でござるか?
[額でシャトルを受け止める志乃に、心配になる。まさか自分の投げた質問で動転させたとは思ってない]
楓殿って、昭吾殿と仲いいでござるよね?
昭吾殿って、どんな人なのかなって。
[志乃の打ったシャトルを打ち返す。+表+
表:当たる 裏:空振り]
/*
はなっぺは昭吾君好きなのかな―
どうしよう間男になる気しかしない(まがお)
だがそれもまた愉しそうだとおもいました、まる
― 模写 ―
なんかこれ面白そう。
[まん丸に紐が伸びたような変わった水差しがおいてある。
http://item.rakuten.co.jp/mini... ]
これでいこう
[4Bの鉛筆を持ってササーッと書き始める。]
[描き始めると昭吾が話しかけてくる>>3358]
コツとか知らないなぁ…
適当かな。
[とりあえず全てにおいて、こまけぇこたぁいいんだよ、楽しければ。
の考えだから。]
そっかー。
[もらったジュレを口に運びんだらそれは美味しくて、思わず目を丸くする。
昨日作ってたって言ってたっけ、私は食べるもの作るので手一杯だった]
うーん。倉重が男の子で良かったって言うべきなのかなぁ…ちょっと、嫉妬してしまいそう。
普段やってるからなのかな、私なんて昨日夕飯で食べる分を作るので精一杯だったもの。
私よりもずっと良いマネージャー…ううん、お嫁さんになりそう。
[美味しい、とまたパクリ。レモン水はほどよい酸味できっと、沢山動いた後の美穂や幸田には気持ちいいに違いない]
こういう気配り、私もできないと良いマネージャーにはれないよねぇ…
[思わずしみじみしてしまいそう]
[配られたレモン水のグラス、少々手が泳いでから受け取る。
ちび、と舐めるようにぎりぎりの角度で少々、そこから少しずつ傾けて。]
美味しい……。
[昨日の夕食には及ばないけど、これも見事な味。
自分で自販機で買うというのがなかなかできないので、こういう味にはなかなか出会えてない。
――ひとしきり飲んでから]
倉重くん凄いね。
料理だけじゃないかな……幸田くんもそうだけど、ぺたんく?の専門用語とかセオリーとかも詳しいよね。
私は聞いたことなかったし、奏美ちゃんもあまり知らなさそうだったし……そういうのどこで覚えるの?
私は、何にもできない、とは思いたくないんですが……
[自分は他人より知っていること、できることが少ない。
それはハンデによるものだし解決は難しいと分かってはいるが、たくさんの知識や技能を有する人を目の前にすれば気遅れもする。]
……。
[奏美が同じようなことを言う(>>3396)のは全力で否定したかったが話の腰を折りそうなので小さく首を振った。]
― バドミントン>>3392 ―
あっ…なるほど、そういうことだったんだね。
うーん……
私はかえでくんとはお話するけれど、
宗像くんのお話をしたことはあんまり……
一緒の部活をしている事とかは聞いた気がするけれど。
[色々な可能性が頭の中を駆け巡っていたが、そのどれもが違ったらしい。
予想と斜め上だったのでちょっとだけ気が抜けたが、返ってきたのを打ち返して]
同じ学校だった人に聞いたほうが、多分早いかも。
確か霧澤さんと竹中さんがそうだったんじゃなかったかな?
[再び返ってきたシャトルを +表+
表:返せた。 裏:打てずに空振り、頭にスコーン]
― 多目的研修室 ―
[ 腕前は可もなく不可もな、ちょっと不可といった程度か。]
よし*05縞馬*を作ろう…?
[ そう宣言して作り上げた置物はきっと。
*08柴犬*にそっくりだったかもしれない。]
わー、久野君の犬可愛いね!
犬の特徴すごく掴んでるよ!
うまいなぁ。
[ と、横を見ながら楽しげ。
ミミのアザラシの出来は、*04大吉*といったところ。 ]
[美穂も美味しいって言っている>>3397からその横でコクコクと頷く。
その後に続く二人への感想もおおむね同意だった]
うん、私も初めて聞いたから、だからゲートボールって……
[恥ずかしい事言ってると思う。
どこで覚えるかは本当に私も聞きたい。ネットかも知れないけど、私スマホでペタンク確認したけどイマイチ頭に入ってこなかったし]
うん?
[何か言いたそうな空気の美穂がでも言わないで頷いてるからどうしたのかなって首傾げてみた]
あれは、その。
直ぐできることだったから。
[>>3399に倉重みたいに予め用意していたわけじゃ、と思う。
それとなんだろう、私どうも褒められたりするとどう反応して良いかわからなくなってしまうみたい。
でも、あまり自分を卑下しすぎるのも良くないと思うから]
うん、ええと役に立ったのなら嬉しい。
[微笑まれて、少し照れつつそう笑顔を返した]
[>>3397 霧澤さんにそんな事を言う前なのか、後なのか。鈴木さんの声が聞こえれば、見えているかはともかくそちらに全身の方向を向けて。]
取り敢えず僕の意見を言わせて頂くと。
知識があっても何も出来ないとは結構言われるが、知識も無いのに出来ることって作業か肉体労働位だと思う。
誰かの役にたちたいとか、こういうことをしたいとか。そう思うことが、知識を増やすし何かをする活力になる。ペタンクの用語は、僕はさっきルールブック見たのを覚えて人に合わせて使っていただけで。最低限は知ってたけど投げ方の名前とかは忘れていた。
……恥ずかしながら。今年度が始まる迄僕は点字を覚えていなかった。でも鈴木さんに伝えないと、形で残しておかなければならないのにメールとか電話とかしてられない時には必要だと思ったことのお陰で覚えることが出来たんだ。とは言っても専用の機器は持ってないから、コンパスと三角定規とピンを、学校に置いているだけなんだけどね。
[鈴木さんのお陰なんだよ、とそう言って。]
宗像も将棋する関係で鈴木さんと交流を持って。きっと助けになりたいと思ったからなのだろうな、どう補助するか覚えたみたいだし。
[彼がそうするのは珍しいんだよな、と付け足せば少し黙る。]
……適当なこと言っていい考え出す時間稼いでたけどちゃんと思いつかなかった、すまない。
取り敢えず…知識に限れば。知りたい、やってみたい。興味を持つことがきっと最優先事項なのかな、とは。興味さえもって、こうしたいって言うことを公言してしまえば、向こうからやって来てくれることもよくあることだから。
[僕が分かるような事であれば聞いてくれればいいし、と。そんなことを言って。
やっぱりちゃんとしたアドバイスにならなかったなぁ、すまないと頭を掻いた。]
ーきゅうけいなう!ー
お、およめさん……
[奏美の言葉>>3396に苦笑しつつ、昨日そういえば花緒にも言われたなと思い出す]
料理はある程度コツを覚えれば出来るようになるよ
こういったのって何時初めても遅くないしね
普段作らないなら夕食を作るのも大変だったでしょう、お疲れ様
[と、呟かれた言葉から彼女はどうやらマネージャーになるらしいと気づき]
別に、これができるからって良いマネージャーとは限らないよ
バスケットだったらスコアラーとして記録がきちんとしているかの方が重要視される事もある
それにほら
君の気配りに、満足して喜んでる人もいるでしょう?
[楓>>3399の言葉を聞けば微笑んで、彼女にそう告げる]
気配りってその人が求める事をしたいと思って、行動に移すことだと思う
それでいうと、君の方が凄いと思うけどね
[だって自分は。目覚めた朝何をしていいか分からなかったもの
ルーチンワークがないと、空いた時間に戸惑ってしまう]
[美穂から凄い、と言われればありがとうと礼を言い>>3397]
覚える所かぁ
そうだね、大体は本、他者との会話での話題
それからインターネットやメールとかのツールを使う
で、何もできないという事に関しては――
[口を開こうとすれば、楓の言葉が紡がれる>>3406>>3407
其れを暫し聞いて、頭を掻く彼にやっぱり君は凄いなぁ、と目を細め]
まぁ、彼の言う通りかなとか
それと。人は生きる上で必ず他者に影響を与える
良い事か、悪い事かは分からないけれど、僕等は生きているだけで、誰かの役に立ってるんだよ
そうだね……親御さんが君が生まれて嬉しかったとか、ね
其れを踏まえて言えば
君が何かをしたいと思って、それで実行したい時は
周りを頼ればいいんじゃないかなとか
恥ずかしいとは思わずに、頼られる事が嬉しいこともある
踏み出せ一歩、これが一番大事なんじゃないかな、って思うよ
知識だろうが、運動だろうがね
[そう告げれば、これ答えになってない気もすると苦笑した]
― バドミントン>>3398 ―
[うまい具合にリレーが続いている]
志乃殿、巧いでござるな。拙者、初めて故、打ち返せないと思ってたでござるよ。
[返答が返ってくれば]
あ、そうか、志乃殿は楓殿と同じ中学じゃなかったでござったか。
[同中だと思っていた節]
志乃殿は楓殿のこと好きなんでござるか?
[超ストレート。ついでにシャトルも多分ストレート]
うん、およめさん。
[真顔で返してから冗談だよ、と付け足す。
さすがに彼がお嫁さんはないくらいは、わかってるし]
でも昨今、男の子も料理くらいできないともてないって言われてるみたいだし、ポイント高いんじゃないのかな。
少しずつね、始めてるんだ。お弁当も出来るものは作ってるし。
でも手際悪くてね、目の前の物だけでどうしても態一杯。
…、倉重……
[お疲れ様と言われれば少し、表情が緩まる。
違うんだ、料理が作れるだとかそう言うのじゃなくて。
こんな風にさりげなく相手を気遣う言葉を口にできるところ。それが彼の美点じゃないかなって思う。
だけど、いつだったか話した時を思い出すと言ってみても自分のは違うって帰ってきそうで、言葉にしようか少し迷った]
陸上部のマネージャーになったんだ。
まだまだ新米だし…私元々がぼーっとしてるからきちんと、って難しいんだ。
…、うん。少しでも役に立てたらな、とは思うよ。
[私の方が凄いって、なんで??って目を丸くした]
…お互い、じゃないかな。倉重ができること、私ができること。同じじゃないと、思うし。
[その前に自分が言ってたことと反対のことを言っている気がした]
[微妙なデッサン力にさらに残念な感じでとっても微妙]
ま、いいか。
[水彩は得意じゃない。得意なのは1(3) 1油絵 2鉛筆画 アクリル画
なんだと言い訳してみる。]
― バドミントン>>3412 ―
中学校の頃に、授業であったから……かな?
むしろ初めてなのに綺麗に返してくる紅村さんの方が巧いと思う。
運動の経験は、初めてのものでも活きてくるんだね
[そんな事を話しながら]
そうなの。
家が近い方で、小さい頃遊んでて…同じ学校になったのは初めて。
[ぱすん、ぽすん。
軽い音で続いてくラリー。
丁度返球した所で飛んできた質問に再び平穏は乱れて]
ふえぇぇぇ……!?
[彼女のペースに乱されるのは、さて何度目だっただろう。
超弩級のストレートに、無意識に反射したラケットはシャトルを2(3)
1.捉えて打ち返した(ストレート返球)
2.捉えて打ち返したが、ネットに遮られて落ちた。
3.捉えて返すも真上に飛んだ。+表+ 裏で頭に落ちる]
そこまでしてもらうと嬉しいって言いにくいなー……
[楓の誰かの役に立ちたい熱意(>>3406)は分かったが、点字の勉強までしているなんて考えてなかった。
全盲の人と出会う前まで点字を覚えていなかったことを恥ずかしく思うとか、あまりにも自分を置く高さが違いすぎる――視覚に問題ある人ですら点字の識字率は高くないのに。
そんな楓の言に尊敬よりも戸惑いのほうが大きかった……代わりにただひとつ]
――幸田くんって、意外と喋るんですね。
[自分の中ではいつも誰かの影にいるイメージだったのでそのギャップが面白かった。*]
― バドミントン>>3418 ―
あ、幼馴染みだったでござるか?学校に入る前?
へぇ。
あ。
[シャトルがネットにひっかかったので、それを拾いに行き、ついでに志乃に近づいて]
相すまぬ。動揺させてしまったでござるな。
志乃殿、頑張ってでござるよ。応援してるでござる。
[にかっと笑った]
[真顔で返された>>3413からびくっとしたけど
冗談と云われてほっとする]
とはいえ、此の腕がこれからずっと振るわれる事になるのかは神のみぞ知るだけどね
手際は慣れだよ、大丈夫
[緩む表情に笑み零した後、続く言葉に]
陸上部!確か宗像君と幸田君の所属してる部活だよね
誰だって最初は初心者。君がその気持ちを抱いているならそれこそが、大切なんじゃないかなと思う
[そりゃあ、僕は部活なんてする勇気なかったものと笑う
自分から一歩、踏み出す勇気を持った人を凄いと思うのだ。とても
互いじゃないか、という言葉、今迄なら自分はと自虐する所だった。でも――今は]
そっかな。確かに、同じ事ばっかりできるとかだったら怖いねぇ
皆違って、皆いいってやつかな
[お互いさまって良い響きだね、と笑った]
[練習のもずくの絵の出来は20点くらいか。
三美に元気と言われれば熱を出していた事に気づかれたくないから、ちらりと通の方を見てから]
ん。なかなか調子いいよ〜。それに保健委員は優秀っぽいから心配ない。
[宗像作りんごが見えて]
わお。
[感想はそれだけ。さて、手慣らしは済んだし>>3339の2(5)を描こうか]
……そうか、申し訳ない。
[>>3420 何処か戸惑いの色が見えている気がして、見えているかどうかは関係なく頭を下げる。]
直ぐ近くに色んな人がいるのに。交流を持つ迄考慮に入れない視野の狭さはなぁ…どうにかしたいとは、思っているのだけど。
[全ての人は救えないと言われたいつかの記憶。この学校では無いけれど。]
……気持ち悪いと言われたことがあったな、こんなことをしたと、人に言った時。確かに気持ち悪いのかもしれない。
言われても難しいかもしれないが。僕の気持ち悪さはあまり気にしないか…干渉されたくなければ拒否を口にしてくれると嬉しい。
[それだけ言って口を噤んだ。こういうこと言うとそういう反応されるかもって、何で考えなかったのだろう。]
……そうですよね。
……頑張ります。
[一方で晋のアドバイス(>>3411)というと完全に正論だ。
何一つ言い返せることはなく、こう口にするのが精一杯だ。
強いて挙げるならば――]
(こんな人がなんで英語の時間寝てるんだろう……?)
[こちらのギャップには面白がるというより首を捻った]
難しく考えなくても。
好きでやってるだけだよ。
[好きこそものの上手なれという言葉のままだと昭吾に笑顔で語る]
お心遣いありがとう…。
[ それにしてもと付け加えて。]
直江は料理美味いし、手先も器用だし、身だしなみも気を使ってるし。
何だかんだでフォロー上手だし。
[ 中学から一緒だったせいか、女性というよりは女友達の印象が強かった。
しかし改めて客観的に見ると。]
モテそうだよな。
高校で彼氏作ったりしないのか?
[ やっぱり脚が短いのが悪いのかなと。
どう手直ししようか考えながら。]
うん、頑張れ
君ならきっとできるよ
[前向く気持ちがあるのなら、と美穂に微笑む>>3426
ちなみに英語の時間に寝ているのは単に睡眠不足と
――英語って魔法の呪文に、聞こえない?]
― オリエンテーション ―
[あれから11(20)分ほど走った>>3390]
ここまで来れば大丈夫かな?はーあ。お礼を言われる筋合いはないよ。なんか逃げるしかできなくて情けない。腕力つけなきゃいけないかな。
[志乃の手を離して地図とコンパスを見る]
あー、 山まで来ちゃったっぽいな。ここから行くか。
[地図にぽとりと百足が落ちてきた。驚いて顔が強ばるが、ここで慌てては恥ずかしい]
ここはお前の巣じゃないぞー。
[地図を少し曲げて百足を地面に滑り落とした]
さ、行こうか。ここからならチェックポイントが近いみたいだ。
[志乃にもう一度裾に掴まるように促してチェックポイントへ向かった。湖付近も出直した森林もこんな風にどたばた過ぎただろう**]
もずくって案外難しいな。
[カラカラと笑った]
絵なんか描けなくても他にできることがあれば大丈夫だよな、宗像。
[同意を求めるつもりはないが。むしろ昭吾の方が自分よりも出来ることは多そうだ。
まな板の上の鯉はまな板ごと描くべきか悩みつつ57点くらいに仕上がったか]
せっかくできるんだから、封印したら勿体ないのではないかな。
慣れか。つまるところ場数踏むしかないでしょうか先生。
[少しおどけた口調。表情が変わらないから壮図ってもらえるかどうかわからないけど]
うん、そう。宗像に誘われたの。見学行ったらところてん的に入部になってた。
部員のね、役に立ちたいなって思ってる。
…部活しないの?
[それが悪いと言うわけではなく、ただ疑問として聞いた。そう言えば倉重の趣味とか、知らないなぁと。
山の話しは前にしたけれど。
みんな違ってみんな良い、という倉重の言葉を聞いて、一拍おく]
なんか、少し変わったかな、倉重。
[であってから話した事が沢山あるわけじゃないけど、最初の頃と反応が少し違うように感じた]
[美穂と幸田の話を聞いていてやっぱり凄いなぁと思う。
私は美穂が困らないようにと協力はするけど、色々調べたりは全然してなかった。
ハンデキャップのある人にどう手助けしてあげたら良いかとか]
まだまだ独り善がりだなぁ…。
[思わずそんな、独り言を小さくぽつり]
…………辛いね。
[拒否を口にしろと言われて(>>3425)
それに対して、返したのは拒否の言葉ではなく、その一言。
抱える悩みの種類はまったく違うが、けれど似た者同士かもしれない。
手を伸ばし、楓の頭を抱えゆっくりと撫で…………………ようとして]
――幸田くん、頭どこ?
[見えていないとこういうときにも一手間いるのだ。
奏美や晋にガイドしてもらったが、あるいは楓本人に来てもらったか――そもそも実現しないかもしれない]
勿体ないか、確かに俺の料理で弟らや親父が喜ぶ顔が見られなくなるのは勿体ない!
そうだね、場数踏むしか成長は望めない。特に身体を使うものはね
[そうですね霧澤君、なんて先生風にのってみる>>3435]
ふんふん、宗像君の誘いかぁ。彼はよく人を見てるから
きっと霧澤さんのちょっとした細やかな気遣いと、その性格で是非マネージャーに、と思ったのかもね。霧澤さんなら良いマネージャーになれるよ
……部活、は
今迄、する暇なくて。高校でも諦めようって思ってた
でも此の林間学校終わったら、親父に話してみる
俺も弟たちみたいに――部活してみたいな、ってさ
[それで趣味とか、作るんだなんて目を細める
少し変わったかな、という言葉には]
んー、目から鱗が落ちた感じかな
我儘、言うのも大丈夫なんだって思える様になった
[呟きは、何処か憑きものが落ちた様だった]
[美穂が幸田の頭を探すから>>3437ここだよ、とそっとその手を引いて幸田の頭の方へ。
幸田が嫌がらないなら、美穂はその頭を撫でられたはず]
[美穂が頭を撫でようとするその手を奏美が手に取り誘導するのを眺める
その光景は何処かほのぼのとしたもの
其れに微笑み、自分は彼らが談笑している間に
ペタングの後片付けでもしようかと、ボールを集め用具を片付けている
3人の邪魔をするのは、悪いしね]
出来は微妙だけどこれに色塗って提出すればいっか。
[置物の方はたのしそうだなと思いつつ絵に着色ペタペタ。57点の絵が3(43)点 +裏+表ならプラスに裏ならマイナスに]
?
…これは、奏美のじゃあないか。
[誰が持ってきたのだろうか、デッサン用のお題の椅子にかかっていたジャージ。
片付けがてら、襟のタグに名前を見つけた]
持って行ってやらんと、これはわからんな。
[>>3437>>3440 辛いね、という声の後。頭が何処かと尋ねられ。疑問に思っているうちに霧澤さんの手によって導かれた鈴木さんの手が僕の頭に乗った。
___みんな、優しすぎるよ。そんな声は僕の内の中に秘められて。其の儘暫く頭を撫でられる。
今更ということでは無いのだろうが、僕は彼女と似ている部分があるのかもしれないと感じた。彼女からすれば、そんな物って所かもしれないけれど。]
……なんか気使わせてしまったな。
[少し経って顔を上げて。すまないという声を呑み込んでありがとう、と言う。
2人に微笑んだ所で片付けがかなり終わっているのに気がついて。]
…残り僕がやるからっ‼︎
[3人に聞こえるようにそう言って、片付けを始めるのだった。]
うん、もったいない。そうだよ、喜ぶ顔って見られたら嬉しいし。
わかりました、精進します。
[倉重が乗ってくれたから私も少しかしこまった調子でいってから表情を緩めた]
そうだね。いきなり言われたからびっくりしたけど……って。
あの、あまりそう、いうの言われるとちょっと恥ずかしいよ。
[自分じゃまだまだって思ってるから余計に。人を褒めるのは全然平気]
そうなんだ。どんな部活に入るかはこれから?
いろんな経験、してみるのも一つだよね。
[いろんな事に興味を持つのも、と趣味のことに。
そう言えば山、奇しくもこんな早く一緒に来られたねぇ、としみじみ]
そっか。私はこの間話しした時に倉重は色々抑えすぎかなぁ、って感想を持ったから。
良いことなんじゃないかな。無理なことは無理って言われることもあるけどそれも経験。
[なんて、偉そうだね、とベロ出して。
そのうち倉重が片付けを始めたから、私もするよー、と鉄球を集め出した]
―あさのお話―
それは……ありがとう?
[通の褒め言葉>>3288に曖昧な顔しつつ。
志乃に注いでもらった玄米茶>>3343を啜ってまったりしながら、彼と龍志らがダグラスに連れてかれるのを生暖かく見守ったり]
―バドミントンのお話―
はーい、あべっちょせんせー!
[龍志の宣言>>3372にあわせ、ぶんっとラケットを掲げて応えた。
昨日山道を歩いたのに意外と元気だなぁ、筋肉痛ってつぶやいてたのは謙遜か何かかな? なんて思ったから]
てか、あべっちょもしのちゃんも、結構上手かったよねぇ。
よーし、勝負だあべっちょ!
[と挑みかかったりした]
[>>3429通と目が合った]
『シ・ン・パ・イ・カ・ケ・テ・ゴ・メ・ン・ヨ』
[口パクパクで答え、こっそり拝む仕草をした]
イイ奴だよなぁ。
[通に背中を向けて口元を弛めて呟いた。置物を作る音に紛れて届かないはず]
うお?
[誰のジャージだろうとは気になっていたが]
霧澤なら多分、芝生広場に居るんじゃないかな、移動してなければ。気をつけて届けてくれ。
[宗像に声をかけて見送るつもり。代わりに行くつもりは無い]
【休村日について】
今晩は、村建てです。
3/8(日)25:00(3/9(月)1:00)〜3/10(火)7:00までを休村日といたします。
基本、Act含めて白ログ発言禁止とします。
整理のためのメモ、灰ログはOKです。
各自、ログ読み、設定整理と流れを把握して、あとはリアルと寝る時間としてください。
但、回想の回収のため、白ログ3発言までOKとします。
―バドミントン休憩中―
お、おー……ありがと晋氏……
[ムダな動きを繰り返して、休憩する頃にはひとりヨレヨレになっていた。
ペヤング側からの差し入れをありがたく頂戴]
……
…………
おや?
[ジュレも貰えたなら、大好きな桃の風味を楽しみながら、ふと首を傾げただろう。
それは普通の甘さがする、普通のデザートに感じられたから。
作るぶんにはいいのだろうか。それとも、心境の変化があったのだろうか。
後者であれば良いなと、ぺやんぐに興じる晋をしばらく眺めていた]
― 回想・オリエンテーリングwith桜綺 ―
[声をかければ、飛び跳ねるように驚いていた桜綺。>>2868
そんなに怖かったのかな、これまた意外な部分があるんだなあ、なんて思いつつ、ものすごい勢いで謝られれば。]
いやいや、最低って……。
これくらいのことでそんな自分を卑下しなくても。
[誰だって怖いものは怖いんだし仕方ないんじゃないか、と言おうとした瞬間、がしっと手を掴まれてビックリ。]
えっ、ちょっ、えっ!?
[ずっと繋ぎっぱなしだと日常生活で不便ろうなあ、とか全く関係のないことが頭に浮かぶあたり僕は相当驚いているのだろう。日常生活ってなんだよ。]
[そもそも、遠馬はボーイッシュだし今は髪も短くしているからあまり意識しなかったけれど、れっきとした女子。
すると、こうして手をつないでいるっていうのは、ちょっといろいろまずいんじゃないか、なんてことが頭に浮かんでは消えてゆく。その間3(10)秒。]
……手、繋ぐのはいいけど、何があってもは行き過ぎだと思うぞ。
[長考の末に出てきた言葉がこれである。
悲しきかな、僕の女子耐性の無さ。]
【神楼学園高等学校チャットルーム覆面座談会のお誘い】
休村日の間、お暇な方用に、チャットルームをご用意いたします。
過去にも同様の覆面座談会を開催しましたところ、「キャラの攻略方法が分かった!」「自分のキャラがどこに向いているのかが分かった」等、大変沢山の方々のご好評を賜りました。
今回も、「自分のキャラが分からない!」「あの子をおとしたいけれど、どうすればいいのか分からない!」という方は、是非ご参加ください。覆面座談会ですので、誰がどのキャラをお使いか分かりませんので、ぶっちゃけトークが期待されます。そのうち、突破口が見えてくるかも知れません。
ちなみに、こちらのチャットルームはログインしないとログを読めない仕様になっておりますので、関係者以外に読まれる心配もございません。ぶっちゃけましょう。
この座談会は、強制参加ではございません。参加してる時間がない、村の外で会話したくない、それはRPではない、等々、異論をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。それはそれで構いません。
[他愛もないやりとり>>3446、それにくすくすと笑みを零して]
恥ずかしさも慣れだよ慣れ。褒めれば人は成長するって言うし、そう思ったのは事実だしね
……うん、色んな経験、してみたい。海もいいけど、山もまたいいね
[君は楽しめた?と問いかけた後、続けられた言葉に]
抑えるの、止めようって思ったんだ
――偉そうなこと無いさ。その面に関しては
霧澤さんは先輩だ。皆みたいに、これから感情を表明してみようって
そう思うんだ
[そして片付けていれば]
いいからいいから、ゆっくりしてなよ
幸田君、たまには休憩しときなさい。気を回し過ぎるのも疲れちゃうよ?
[大声>>3445にそう言い、計測器を抱えてくすくす笑う
奏美が球を拾いだしたなら、いいから楓らと話して居ればいいのにと告げつつ、後片付けをするのだった]
お前の中の俺への認識って…。
[ 間違ってはいないから、否定はしないけれど。>>3438]
女子なら低身長は障害にならないと思うけど。
まあ何だかんだで入学してからそう経ってないしな。
[ 彼女の魅力に周囲が気付くのも、これからだろう。]
ただ男は基本狼だからな。
……もし今後告白されて判断に迷うことがあったら、遠慮なく通お兄さんに相談どーぞ?
[ 一番安心できないのは誰だろうか。
ちなみに俺の誕生日は直江より遅い。]
運動部は検討したんだけど…
多分俺活躍できないし、ならマネージャーで入って女マネの応援する方がいいかなって悩んでいるんだけど。
[ どう思う?なんて真剣に尋ねたら。
直江は困るだろうか。]
[さて、僕のバトミントンスキルは例えるならばレベル81。
対する桜綺のスキルはというと。]
(戦闘力たったの25か……。)
[ゴミめ、とは言わないけれど。
僕が筋肉痛の影響でマイナス30レベルくらいになっているとして、さらに20レベル分くらい手加減すればいい勝負になるだろうか。]
ー休憩時間:バドの面々にー
お疲れ様、差し入れだよー
[彼らがバドミントンを暫し行った頃か、差し入れを持ってくる
内容はペタンクの差し入れと同じです]
少しくらくらするならタオルもあるからそれを頭にかけて木陰で休んでね
気分が悪い人が行ったら直ぐ言って。救急箱は持ってきてるから
[そう忠告をして
桜綺がジュレの味に驚いている>>3451とは知らぬまま、暫しペタングで楓らと勝負をしていたりするのだった]
―バドミントンのお話―
[ぺやんぐを見ていると、美穂もちゃんと参加しているのが見える。
っていうか、たぶん初めての競技だろうに、けっこう上手い気が。
ゆうべ、自分の投げた枕が当たった美穂が、しばらく倒れこんでしまった時にはびっくりして。
どうしようどうしよう、と暫く騒いでしまった。
こうして見ている限り、やっぱりムリしてどこか痛めたのを隠してるとかではないみたいだ。
ほっと密かに息をつく]
/*
>花緒メモ
まーやが好きなのって通君だから
遠慮せずっていうか唯自分以外の幼馴染同士が仲良く見えて寂しいだけじゃね?と思うのだった
[ここだよという声と、導く手は奏美のもの。(>>3440)(>>3445)
動いた先に触れた覚えのない髪質、おそらくこれが楓のものだろうか。
抱え込むように楓の頭を抱いてゆっくりと撫で――気を遣わせたという楓の言葉を聞けば、耳元を探り当てて囁く]
――じゃあ、いっぱいお返ししてくださいね。
[気を遣ったとしたらむしろ今までのサポートのお礼なのであるが、あえて貸しを作るように言い回した。
このほうが楓には良いだろうという判断が正しいのかはともかく、彼女なりに楓を理解したのだろう。
身体を離したとき、楓がありがとうと言ってくれたのはその証であろうか。
そのときの表情は分からないが、言葉の柔らかさに応えようと微笑み返せば――]
――今さら手伝うかなぁ。
……ふふっ。
[ゆっくりできない性格とその行動の持ち主が後片付けの残りに取り掛かっているに違いない方向に微笑んだ。*]
―バドミントンのお話―
くっ……ちょっと得意だからって、その余裕がムカつくよ!
いいだろう、性能の差が戦力の決定的な差ではないことを教えてやる!
[ちょっと、どころでないことはよく知っていたが。
戦う前から敗北する気などない。
という火事場の馬鹿力が功を奏したのか、奇跡的な好プレーで勝利することが出来た。
すでに1ゲームでズタボロになったけどね]
―バドミントン休憩中―
す、晋氏……
お忘れかもしれませんが、わたしも保健委員です……
[あまりに仕事と気遣いの出来る相方>>3458に、よよよとタオルで顔を覆ったり]
ー休憩なうー
いや、忘れてはいないけど……
でもまぁ、友人を心配して言いたくて
つい仕事とっちゃったか、ごめんね
[タオルで顔を覆う彼女の頭をぽんぽん撫でる
そして先程、龍志との試合を見ていたので]
りゅーに勝ったのは凄いねぇ
おめでとう
[そう告げた後、龍志>>3461にひらひら手を振り返した]
― バドミントン>>3422 ―
……あ。
[ひっかかった。盛大に。
というか勢いの余り色々やらかしたような気がする。
呆然としている所に紅村が近づいてきて、声をかけてくれたけれど、その言葉も十分に―――]
ぅぅ、ぅぅぅ……
あ、ありがとう……??
[眩しすぎる笑顔に、笑顔を返すことが出来なかった]
―バドミントン休憩中―
ん、忘れてないならいいよ。
むしろ晋氏ばっかりお仕事してもらっちゃってごめんね。
[あっさり顔を上げて、撫でられれば申し訳無さそうに眉を下げた]
えっへへ! どうよ、圧倒的な戦力差でもやればなんとかならなくもない!
[自分のことに必死で、手加減して貰ったのには気づいてない。
ので紛れも無くドヤ顔してみせたのだった]
―バドミントンのお話―
おや。そろそろ時間かな?
[片付け始めたらしいペタングの面々を見れば、花緒と志乃にも声を掛けて撤収の準備をしようか。
ふたりが話し込んでるところなら、何のハナシー? あれしのちゃん顔赤い? なんて彼女の頬をつつきながら訊いたかも]
― バドミントン>>3468 ―
[志乃の慌てふためく姿を見て、ああ、可愛いなと思った。この場でぎゅっと抱きしめてやりたい衝動に駆られたが、そこは自制。
三美といい、志乃といい、どうしてこう、女子力の高い子が多いのか]
そ、それで……志乃殿……。
[さらにこっそりとささやくように]
殿方に恋するって、どんな気持ちなのでござる?
教えていただけまいか、先輩。
[と、小さく手を合わせた]
ー休憩中ー
いやいや、気にしないで遠馬さんは楽しんでて
あんまり保健委員の仕事も、無いから
[申し訳なさそうな様子にそう告げる>>3469]
成せばなるなさねばならぬ何事も
ふふ、凄い凄い
[ハムスターが向日葵の種を持って自慢している
そんな風に見えて思わず噴き出すのを耐えた]
―バドミントン休憩中>>3473―
委員としてのお仕事なくても、晋氏って率先して仕事作ってる気がするよ?
[これは仕事っていうより好意だと思うけど、とレモン水を揺らす]
もっと褒め称えてもいいよ! これが最初で最後かもしれないからね。
……って晋氏ぃ……? なんかプルプルしてません?
[やや胡乱げな眼差しで見た]
[絵を描き終わり、多目的研修室の隅に体育座りしてスポーツドリンクで水分補給]
ふう。
[もう熱はないが、やっぱりいつもより疲れやすく、寝るわけではないが目を閉じた。
志乃はバドミントンに行ってるみたいだが、楽しんでいるだろうかと考えた。オリエンテーションと昨夜見舞いに来てくれた事で、ずいぶんと気になっている]
【業務連絡】
2日目午前中のイベントが終わりましたら、昼食です。
昼食はお弁当が配られます。
1.日の丸弁当
2.のり弁
3.トンカツ弁当
4.松花堂弁当
5.ウナギ重弁当
6.ダグラス先生特製青汁&プロテイン弁当
お弁当をもらったら、外で食べてもいいですし、屋内で食べてもいいです。できれば、気になるあの子を誘って食べるといいんじゃないかな?
―― 回想:お風呂>>3202 ――
[綺麗なのか?とのたまう幼馴染。それに対して私の答えは1つ]
綺麗に決まってるよ!綺麗すぎて逆に憎たらしいぞこのー!
[そう言って背中の方からハナちゃんに抱き付こうとした。そのまま抱き付ければ後ろからハナちゃんの頬をつつき続ける所存である]
女の子らしさよりハナちゃんらしさを推した方が良いとは思うよー。
そして、時折垣間見える女らしさ……そこから出てくるギャップ!
綺麗なうえにギャップ可愛いって反則だよねー。
[止められるまで頬はつつき続けるだろう]*
―― 回想:お風呂>>3217 ――
仲間?!さっちゃん!
[沈む私をひしっと掴み取ってくれるさっちゃん。その手をしっかり握り返し、沈んでいた己を奮い立たせる]
そうだよね!きっとまだまだ成長する余地はある!うん!
[そんな仲間が将来性に関して考えている事には気づかず、握られた手を上下に振った]*
―― 回想:お風呂>>3223 ――
どうもどうもー。
通にも直接言ったら喜ぶかも?
ほへー、雪兎もいたんだ。
[結構いろいろな動物がいたんだと思いつつ]
大丈夫大丈夫、下手に言葉が飾ってあると気付かないことだってあるからねー。
ほうほう、頑張るとな。ならいつかその頑張りが見えたら褒める!絶対褒める!
[褒めるぞーと気合を込めていった後、次に出たのは足音の話]
足音を立てる……そう言えばそんな妖怪がいたようないなかったような……
確か、足音を立てるだけで特に害も無かったけれど。
[その辺りで菖蒲さん>>3232が沈んでいっただろうか。先ほどまで怖い話をしてもらったが、もしかして怖い話は本当に苦手だったのだろうか。悪いことしたかもしれないと、頑張って引き上げようとしただろう]
―― 林間学校:2日目:朝 ――
[昨日のオリエンテーリングの疲れがたまったのか。はたまた枕投げで力尽きたのか。
そういえば枕投げの結果はどうだっただろうか。
皆が起き出してもまだ寝ている。朝食ができるまで、ずっと寝ているか]
……あ、あ、*07手長猿*が4匹草むらから<<診療所の孫 遠馬桜綺>>に飛びかかって……ムニャムニャ
[しばらく不思議な夢を堪能した後、食堂で>>#68から3(6)を貰い食べ始める。他の人より遅かったかもしれない]
さーて、今日の運勢はっと。
[日課のタロット占いをしようと{19太陽:逆}、{04皇帝:正}、{17星:正}を引いた]
今日も楽しくいけるといいなぁ。
[食べ終わる頃には>>#69が発表されたか。私が選んだのは置物の制作で。作ろうとしたものは*10雪兎*型の置物だったか。
ちなみに手先の器用さは66だったり]
太陽逆:元気が無くなる
皇帝正:勝利、具体的なビジョンがたつ
星正:希望が見える
……う〜ん……解釈としては
マーヤちゃん昨日は元気なかったけど、何かしらの見えれば希望が持てて元気になるよーかな?
わーい、先生のお墨付き貰った!
頑張る!
[相手してくれた龍志>>3475に、ありがとーございました、と一礼。
やっぱり身体動かすのっていいねぇ、と軽くなった腕をぶんぶん振り回した]
学級委員長? 新堂弓弦は、お弁当、<<文系男子 安倍龍志>>とか<<剣道部新入部員 紅村花緒>>とか<<剣道部新入部員 紅村花緒>>とか誘って食べようか考えただけ
[班で作るのは中止になったらしい。
昨日の味がまだ忘れられないので自分には都合がいいかもしれないが]
……どなたかご一緒しませんー?
[4(6)弁当を受け取って。
あのとき奏美と一緒にお昼を食べて以来、誰かと一緒にいたくて。
この場に誰がいるのかは分からないので、周りに声を発してみた]
[どうしても納得いかないので水差しのとなりにラベンダーの花を色鉛筆で書き加えた。]
ま、こんなもんか
[自己満足で頷いた。]
ー休憩中ー
そうでもないよ?僕は出来る事をしてるだけだし
誰かがしなければならないのならした方がいいと思って
[熱中症防止も保健委員のお仕事、と桜綺に反論>>3475]
最初で最後じゃないように頑張りたまえ遠馬君
……ぷぷっ、別に?
[くっくと肩を震わせて、誤魔化した]
[幸田のありがとう>>3445は多分美穂に対してだと思うから。
二人のやりとりを穏やかに聞いて。
そんな間にも倉重との話>>3454も何がきっかけかわからないけど彼がすこし、変わっていくのは良い事だなぁ、なんて]
水族館、行こうって約束。達成できると良いね。
自制は必要だけどそれが過ぎると自分が辛くなるよ。
あの時ね、私。我慢することで倉重が辛かったら、それを心配する人もいると思うから、少し自分の事も考えてあげてって。
そう言いたかったかったの。
[でもきっとあの時では受け止めてもらえなかったと思うから飲み込んだ言葉。
今なら、聞いてもらえそうだから、と笑うと、手にした鉄球、一人で片付けさせるのは悪いよと言いながらまとめるくらいは、したはず]
お。
[美穂も松花堂弁当を選んだらしい。これも何かの縁か、と]
鈴木さん、先約がなければ一緒に食べない?
[他の人が美穂を誘うなら遠慮するつもり程度の気持ちで誘った。
別にふたりきりでなければ嫌ってわけでもない]
あ、お弁当だ。
[用意されているのを見ればどれにしようかなと2(6)
それからどうしよう誰と食べようと。さすがに幸田にくっつきすぎだと自分でも思うから声をかけるのは遠慮して置いた方が良いかな]
…外で食べたら、空気も美味しそうだな…
[誰が居るかなぁ、と周りを見渡して]
-お昼-
[志乃との会話が終われば、皆と一緒に片付けをして、お昼ご飯をもらいに行く]
お願いするでござる。
[渡された弁当は2(6)]
そうだね。いつか達成できたらうれしいけど
……まぁ、まだまだ時間はたっぷりあるし
[自分達は未だ、高校生になったばかりなのだからと
そう奏美に告げる>>3488
そして続く言葉に暫し耳を傾け]
……僕を心配する人、か
全部自分で行えばいいってそう考えてたんだ
辛くないし、大丈夫だしってその時はそう思ってた
でも、今はちょっとだけ違うんだ
[心配してくれてありがとう、と彼女に告げれば
後片付けをしたのだった]
―バドミントン休憩中>>3486―
んー、うん。
あんまり言うと、わたしがニブくて率先してお仕事出来てないイイワケみたいになるから、やめとこう。
晋氏の働きは、すごいと思ってるわけだし。
……がんばるよー、でも何かなその震えは……っていうか聞こえた、いま笑ったの聞こえた!
[べつに、の前に聞こえた空気が漏れる音に、抗議を籠めてぺしぺし叩かせていただこう]
[かけられた声(>>3489)に応えて]
はい、いいですよ。
どこか座れそうなところあります?
[食堂内に席はあるし、外には日当たりの良い芝生などもあるようだが――こればかりは自分で誘導できないのでチョイスを任す]
ー休憩なう>>3493−
ん、頑張れがんばれ
……っぷっははははは!!!
[あっもう耐えきれない。爆笑し
べしべし叩かれた>>3493まま暫く笑っていた事だろう
だって抗議の仕方も、余計ハムスターみたいなんだから!]
―昼食だよ!―
お。お弁当はのり弁か
栞によれば夕食はBBQらしいから丁度いいかも
[しかし良い空気だよなぁ。ここ
山の中だしと、背伸びをすれば空を仰いだ]
[>>3494おっけーの返事を貰ってほっとした。あまり親密度が上がってない気はしてたし]
ん、じゃあ食堂でいい?あそこならお茶飲み放題だし。
[未だ目の事は知らないまま先に、立って食堂へ向かう。急ぐ理由はないし、ゆっくりと]
美味しいといいな、お弁当。
[なんか話したほうが緊張しないから話しかけながら]
ー弁当時ー
[ダグラス先生から青汁&プロテイン弁当を渡されたので、青汁だけ飲んでから筋トレをしている。
腕立て伏せも手の幅で使う筋肉が変わるから、幅を変えつつ各20回計100回。普通の腹筋とV字腹筋を各50回。背筋は上げる時間を意識しつつ50回。
……所で誰と何処で食べよう。]
[青汁弁当の人気の無さに、一言。]
青汁、けっこう美味しいのに……。
[未だに朝の青汁定食の幻影に囚われていた。
だって本当に美味しかったんだもん。]
まあ朝に食ったし昼も食いたいとは思わないけど。
―― お昼 ――
[器用さはまずまずの66。なんとか雪兎っぽい置物にはなったか。他の人の作品を見ながら、いくつか会話したかもしれない。
とりあえず、配られたお弁当>>#74は1(6)]
―バドミントン休憩中>>3486―
な、なんで爆笑ー!?
[ついに耐えることをやめた晋を、とりあえず休憩か笑いが終了するまでぺしっていたことだろう。
それが抗議なのか、笑い止めという訴えだったのかは、いまのぼくにも分からない]
[なんか周りが日の丸弁当とか青汁弁当のなかいいんだろうかと思いつつ]
……誰か一緒に食べない?
[呼びかけてはみたが答える人はいるんだろうか]
外がよかろう。天気もいいでござるし。
[楓がほろった手>>3505に、ウェットティッシュを渡す。食堂からもらってきてあった]
芝生もあるでござるし。その辺で。
診療所の孫 遠馬桜綺は、えろいひと 久野通の一口への気遣い差に、じとりとした目を向けた。日の丸弁当わける仏心を出さなくてもよかったな。
ー休憩中>>3504―
いやぁ、はっはっはっはっ
[抗議だろうか、ぺしぺし叩くのはされるがままに
一通り笑えば休憩時間が終わり
さて後片付けと其処を離れた事だろう]
[どうせなら外で、というタイプもいれば、お茶飲み放題だから食堂でというタイプもいる。(>>3496)
この人はこういう人らしい、最初に会ったときを思い返せば当時から風変わりな感じはあった。
誘導する気はあまりないようなので能力を行使しながら食堂へ]
そうですね、変なもの入っていても私わからないですし。
……お昼休みはいつも教室にいらっしゃらないようですから、こうしてご一緒するのは初めてですね。
[両手でしっかりと持ちながら歩く。
実は小さなお茶缶がついて来ていて弁当の上で踊っているが如何に]
あれ、じゃあ遠馬さんの分がなくなるじゃないか
じゃあこれあげるよ。まだ口つけてないし
僕は朝ご飯食べすぎたからまだお腹張ってるしね
[はい、と桜綺>>3508の手にのり弁を置いて、自分は午後のイベントまで休憩、と宿泊棟に足を向けた]
のり弁でござった。
[楓が進むのについて行く。目線が近いのが新鮮でもある。
そのまま揃って芝生に座るだろう]
それは、青汁弁当なのでござるか?
[楓の弁当にも少し興味]
― 回想・オリエンテーション ―
ううん、逃げるのがいいよ。
だって……怪我したら、痛いもの。
[逃げるしか。腕力をつけなければ。
その二つの言葉から連想出来る事柄は、少女の中にはひとつしかなかった。
でも、それはきっともっとひどい結果をもたらすのではないか。
――――そう思えてしまったから]
ひっ。
[自然と手が話されて、空いた手を少し彷徨わせた後、再び裾を掴む事にした。
けれど丁度裾へ腕を伸ばした時、弓弦が逃した百足が視界に入ってしまって、小さく悲鳴をあげる。
とっさに掴む手に力が入り、なるべく距離を取るべく弓弦の傍へと寄って]
ゆ、弓弦くんは……平気なんだね……
[男の子なら普通なのかな、なんて思いながら。
チェックポイントが近いとの言葉に、小さく頷いた。]
[指定の場所に付けば、小休止など入れただろう。
逃げ走った事もあって、喉の渇きを潤さないかと、手持ちの水筒を取り出して提案したか。
その後は結局、魚が跳ねる様子も、小鳥の囀りも、穏やかに堪能できるような事は、少なかったかもしれない**]
/*
本当にどう動こうか
……くぅ中の人の引っ込み思案がコアずれと言う強大な壁に立ちふさがれている!
[ もともと少食だし。
桜綺と真彩に分けてもらえたおかげで、だいぶ腹は膨れた。
青プロ弁当も、どさくさに紛れていろんな人に配布しているうちに無事捌けただろう。
真彩と永居戸の口には合ったかな…?]
日の丸弁当……ぐぬぬ。
[さて、もう少し豪勢な物の方が個人的には好みだけれど。後は奇抜なおベントは話のネタになっていい。そのどちらでもない日の丸弁当は個人的には大外れで]
……誰かと交換するのがベストかな。望み薄だけど。
[交換してくれるような人は奇特な人はいないだろうと思いながらどこで食べるか]
えっ、ちょっ、晋氏?
あとでもいいから、ちゃんと食べなよー!?
[周りを気遣っておいて、本人がどうかなってしまっちゃ意味がない。
手渡されたのり弁>>3511にあわあわするも、突き返すのも失礼だ。
ありがとねー! とその背に叫んでおこう]
[なんだか異様に喉が渇いているので弁当についてるお茶じゃ足りないっぽい>>3509]
変なモノ?お弁当に混入してたらお店が営業停止になるから心配要らないと思うよ。
昼はだいたい学食で食べてるから。鈴木さんはお弁当らしいね。女子の誰かが言ってたのを聞いた。
[食堂に来れば先に座って隣の椅子をずずっと音を立てて引いた。重いので音が鳴った]
座って。
[美穂に座るように促した際、彼女の胸が大きいのに+表+表なら気付き、裏ならさっぱり気付かないので]
[宿泊棟に向かう晋に>>3511]
おーい、晋。一緒に弁当食べない?
[洋食定食はそんなに量が多いと思えなかったし。松花堂弁当はおかずと御飯の量がちぐはぐで困るのだ。
と、ここでぐぬぬとしてる真彩発見>>3517]
あ、三浦さんも一緒に食べよう。
おかずとご飯シェアしたらいい感じになる。きっとなる。
[ちょっと強引に誘う]
[ちなみに分けてもらえた青汁&プロテイン弁当の味は好み的に12。交換する相手もいなさそうなので日の丸弁当をもぐもぐ]
……2つ目はアリかな。
[流石にいろいろ無謀すぎるのでやめたけれど]
[お弁当持って辺りを見渡す。
結構みんなそれぞれに一緒に食べてるみたい。そう言えば]
阿部、くん?一人だったら一緒に、良いかな?
[あまり話ししてないし、と思って声をかけてみた]
素朴でござるな。
[ふたをぱかっと開けてみる。確かにシンプル]
プロテインは、運動直後がいいのでござるか?
勉強になったでござる。
[多分、この辺が武術とスポーツの違い]
そうでござるか?
たまには新鮮で良いではござらぬか。
[箸をつけながら。特になんてことない感じで]
[桜綺の声を背に受け、宿泊棟へ歩いていたが拓己に声をかけられ>>3521]
お茶だけでいいなら御一緒させてもらおうかな
[と、ペットボトルの口元持って振ったのだった]
お、そう?
よし、食べよう食べよう!オカズが無くて困ってた!
[オカズが無い分減りは遅い。分けるだけの量はまだ残っているだろう。拓己くんの誘いにほいほいついて行く>>3521]
というわけで、ごはんとオカズシェアよろしくおねがします!
[そう深々と座りながらお辞儀]
えっ?
ど、どうしたの。青汁とプロテインの匂いに酔った?
[あんまりに素直な褒め言葉>>3512に、思わず通のおでこに手を伸ばさざるを得ない。
もしかしてプロテイン弁当と比べてか、とも思ったが]
そりゃね。
……い、いちおう、レシピ増やすためとか言ったけど。
せっかく付き合ってくれてるアンタが、少しでも美味しいって思ってくれたらいいなって思って、あまめの玉子焼きとか、アスパラにベーコン巻いたりしてみたわけだし。
[たぶん、たぶん、素直に褒めてくれてるんじゃないか。
と思えば、少しは自分も素直に感謝を伝えてみようと]
美味しいって思ってくれてたなら……うん。すごく、嬉しい。
― 食堂 >>3520 ―
そ、そうですよね……。
でも学食かぁ……いちどはそういうところで食べてみたいんですけれどね。
[手間取っている暇すら与えられない修羅場のようなイメージがあったので、なかなか挑戦する気にはなれなくて……でもこの雰囲気は悪くないなと思った。
営業停止の理屈は通ってるが不安が消えなかったのはさておき。
椅子を引きずる音が状況を上手く説明し、座ってという声にスムーズに対応できた。
手にしていた弁当を置き、お茶缶があるのに気がついてそれも置いて――問題はないかと弓弦の視線に同調してみれば。]
――?
[自分の胸元が映った。]
はいはいどーぞ。先に好きなおかず取って。
空いたところにご飯もらうから。
[お辞儀する真彩にまあまあ頭上げてくださいよなんて言いつつ。
お弁当を差し出す。
>>3526]
ん?晋ホントに食欲ないの?大丈夫?
晋すぐ我慢するクセあるでしょ。
ちょっとは食べなきゃ、男の子なんだからっ
[とりあえずこっちにこいと手招きしつつ。>>3525
だんだんキャラが変な方向へ行きそうになりつつ、晋が宿泊棟に戻る前にどんな会話をしていたかはほとんど把握していないが
ほれほれと弁当箱を差し出すのだった。]
―― 回想:夜 ――
[携帯のバイブ音が鳴る。急いで、携帯の着信画面を確認してみれば通からのメールの返信が>>3275。
確認した後は、]
From 真彩
―――――――――――――――――――――――――
to 通
―――――――――――――――――――――――――
そういえば、イベントの中には
厚生委員が裏方に回らなくてもいいものもあるみたい。
もし一緒になったらよろしくー。
―――――――――――――――――――――――――
[これだけ送って、そっと携帯を閉じる]
本当に、ありがとうね。
[なんだかさっきよりも心が軽くなった気がした。
そう言えば明日の午前イベントは先生側が用意したイベントらしい。
せっかくだし、裏方ではなく普通に参加して頑張ってみようか]*
…あいつ、いい奴だな。
[ 去りゆく背中に、ちょっと悪いことしたかな?なんて。>>3511
機会があればちゃんと謝ろう。]
青汁はもう勘弁…。
[ 朝から縁がありすぎたので、はぁと肩を落とす。>>3527]
うん、頑張ってるよな。実は結構見直してる。
[ 桜綺の弁当はめきめき上達していると思う。
これなら他の料理上手達と肩を並べる日は近いんじゃないかって。]
……お前こそ、熱でもあるの?
[ 反射的にそんな憎まれ口を叩くと、おでこに手を当てる。
でも「嬉しい」とはにかむ姿は
――へぇ、やっぱりこいつも女子なんだな。
なんてことを、感じさせた。]
楓殿は、理論派でござるよな。
[>>3530 教室でも良く彼の聞く話はいつも思慮深い]
拙者は構わないでござるよ。
おいしいでござるか?それ?
[>>3528いきなり声かけたからびっくりされたかな。
私も声をかけるのは少し緊張したけど]
あのね、ワッフルの時も挨拶くらいしかしてないし。
だから…。
ありがとう。
[okをもらえば外で食べる?とお弁当持って聞いてみる。
阿倍の方が別の所が良いって言うなら、そっちに行くつもり]
…さすがに俺、全部は食いきれない。
倉重に持ってく?
[ どこかそわそわして落ち着かない桜綺の姿に
やっぱり心配なのかなと。
ちょっとだけ拝借した日の丸弁当。
その残りを差し出して。]
[見たい。すごく見つめていたい。だが、義姉に戒められている。
『胸を見ていたら女の子はすぐに気付くから、嫌われたくないならやめておきなさい』
美穂に嫌われたくないのかは今はわからない。でも、美穂の口から他の女子の耳に入ればそれは嬉しくない]
鈴木さんもお茶、余分に欲しいなら言って。
[ヤカンと伏せて置かれている茶碗の側に座ったので、すぐそこのヤカンから茶碗にお茶を入れて飲む。少しは落ち着けるか。弁当の蓋を開ける。十字に仕切られたお弁当箱に、天ぷらやお刺身が入っていた。ご飯は割と少ない]
うわー。高そうなお弁当だな。それじゃ、いっただきまーす。
―― 回想:AMイベント:多目的研修室 ――
[何とか雪兎っぽいモノ(出来は*03大大吉*)を完成させたら、三美さんの見事なアザラシの置物>>3402と通の柴犬?な置物が完成しているのを見た]
三美さんのアザラシ可愛い!欲しい!
……売り物にできるんじゃないかなぁ!714円くらいの。
通のは……忠犬ハチ公的?
[後で、実はシマウマだと聞いたか>>3404。どうにかシマウマらしさを見つけようと必死に観察し]
……顔の長さとかはシマウマだと思うよ、うん!
[少し目をそらしながら、そう言えたかもしれない。ごまかしの点数は10点くらい]
松花堂弁当ってなんじゃらほい
仕切りのそれぞれに刺身、焼き物、煮物、飯などを見栄え良く配置する。盛り分様式としては、ごはんと数種類のおかずを組み合わせたものであり、幕の内弁当に似ているとも言え、しばしば混同もみられる。しかし源流は、幕の内弁当が本膳料理の流れを汲む江戸時代に遡るものであるのに対し、松花堂弁当は懐石料理(茶料理)の流れを汲み昭和になってから誕生した様式であり、歴史は大きく異なる。(WIKIPEDIAより
[真彩と拓己のおかず交換>>3531を微笑ましく眺めていれば、
手招きしながら彼に言われた言葉に思わず目を丸くする]
……かーさんみたい
[弁当箱を差し出す姿にぽつり、呟いた
悪気はない。唯、心配してくれるのが嬉しくて]
じゃあ、鮭の切り身貰えるかな
……実は俺、鮭好きなんだよね
[好き嫌いなど今迄言った事も無い
自己主張は苦手。それでも一歩、踏み出して
これ、もらえるかなとちょいちょい、とおかずの1つを指し示した]
/*
ちなみに学食で甘いもの好きでって言ってた激甘ハニートーストの件は
甘い物が好きっていうのは嘘(味覚障害を悟らせないため)なので、
これが本当の自分の好みのお話なのだ
― オリエンテーション ―
そっか、そだな。痛いよな。殴った手も、殴られた方も。
[痛そうな表情。志乃が言わんとする事を察したわけではないが]
おっと。
[ふと気づけば、志乃との距離が近い]
うんうん、すぐそこだから。
[動揺を悟られまいと歩き出したら距離は自然と離れた。それでもジャージを介して繋がっている事に感じた安堵の気持ち。
この後の強行軍が熱の原因なのだろうが、志乃が気に病まねばいいが**]
拙者は直感だけでござる。
[>>3539に、かかと笑って]
それは意外でござった。拙者ダグラス先生特製と聞いただけで倒れそうでござる。
[素直すぎる感想]
あ、いや、ダグラス先生が嫌いとか、そういうことではないのだけれど。
[何故言い訳する]
[プロテイン弁当……話のネタにはなるけれど、これをダグラス先生は……。
さっき味わったプロテイン弁当を苦虫を噛んだみたいな表情で思い出し]
それじゃあ……えーっと煮物に焼き物、お刺身……とりあえずオカズ一つずつもらうね!
[好きにと言われた>>3531ので、とりあえず1品ずつ。これだけで多分充分だろう。
空いた所に、ご飯をよそってみる]
晋ちゃんは食欲なし?
それとも、もう食べたとか……?
わあ……。
[ 開けたお弁当は見事な日の丸。
むしろ日の丸しかない。 ]
……ふりかけか何か、ないかなー?
[ ご飯のお供を探して、うろうろ。 ]
………………。
[弓弦の戒めとギリギリの自制(>>3540)、しかし相手は見られていることに気付いた。
年頃の男子はそういうものという教育はされているし、嫌ったとして一人でどこかに行くというのも手間な身だ、とりあえずは表に出さず。]
……そうですね、こんな作りしているんですね。
いただきます。
[念のため、とばかりにちらっと弓弦に視線を同調してみれば今度は高級そうな弁当が映った。
弓弦の掛け声に合わせて食事開始]
……そういえば、このクラスで初めてお会いしたのはあなたでしよね。
なんか、懐かしいです。
[というより一緒に何かするのはそれ以来かもしれない]
ん、まぁ朝ご飯食べすぎたしね
そういえばまーや、プロテイン弁当食べてたけど美味しかった?
俺は美味しかったけど、悶絶してた人もいたし
[食欲に関しては曖昧に誤魔化した後>>3543
拓己に勧められたお弁当、これちょーだいと>>3542]
[ところで此処って4(4)(1どっかの廊下 2どっかの部屋 3食堂 4実は外)なのかな]
晋氏はいい人だよ!
そんないいヒトでいいのかって、心配にならなくもないけどねー。
[わりと高い頻度でからかわれるのはともかく。
うんうんと通の呟き>>3535に頷き]
そういえば、朝も青汁吹いてたっけ。
きんに……ダグラスせんせに掛かるとは不運なやつめ。
[いちおうぽむった]
み、見直し……!?
ほんと、アンタこそどうしたっていうのよ。
わ、わたしは、なんか珍しく通がわたしのこと認めるようなこと言うから、そ、それなら素直にお礼言ってみるのもいいかなって……思っただけで。
[どこか言い訳じみた本音をまくし立てていると、じわじわと顔に熱が集まってくる。
べつに、これは、ちょっと熱いだけだ。
なにも通の言葉に動揺してるわけじゃない。
そう自分に言い聞かせながら目をそらしたから。
おでこにあてられた通の手が、すこしひんやりと感じられたのに驚いて、びくっと震えた]
え?
……うーん、やめとく。
宿泊棟の何処に行ったかわからないし……
お礼なら別の機会にすればいいかなって。
[問い>>3538には、ちょっと考えて首を振った。
食べられるだけ食べなよ、とのり弁も味見するなら差し出そうか]
むしろ通が気にするっていうなら、探しに行くのもいいよ。
実はばーちゃんの口癖真似したんだ
[晋の言葉ににっこり笑って>>3542]
もちろんいいよ
鮭ならご飯必須だろう?
[お弁当の蓋に鮭の切り身と真彩から分けてもらったご飯をのせて。
箸も渡す]
もっと食べたきゃ食べていいんだよ?
[ニコニコと晋を見て笑った。]
剣術にござる。
見るべき所でござるか。言い得て妙でござるな。
[>>3548 楓とは特に目を合わせるわけでもなく。しかし、その言葉はすんなり入ってくる]
あ、時に、昭吾殿は、いい御仁でござるな。貴殿と仲が良いのがよく分かるでござるよ。
[彼の親友の名前が挙がる]
[意識して胸を視界から外すと、美穂を見る時には彼女が食べているお弁当を見つめる事になるか。
鮭の切身をしっかり噛んで飲み込んでから話す]
合格発表の時か。困っているのが目に入ったから。役に立てて良かった。
なんか、そんなに前の事じゃないのにずっと前に感じる。
[視線を暫し宙に彷徨わせ]
なんか困ったらいつでも声にかけて。困ってなくても、暇なら声をかけて。話し相手が誰もいないときとか。
なる……ほど?
[とりあえず朝食べすぎという点>>3549に、少し首をかしげつつ]
……なんて言うかね、話のネタになるものでもちゃんと覚悟を持って食べなきゃダメだって学べた一品だった……。
[そっと目をそらしながら、味の感想はそう言うにとどめた。だけど、青汁は『まずい!もう一杯』っていうものだしまずくて当然なのだろうかとも]
……え、美味しかった?
それと悶絶する人……。
[悶絶したらしい人に合掌を送りつつ、もしかしたら味に関しては食べたところで全然違うのかもしれないと思いなおす]
……あれを食べ続ければ、もう少し運動得意になるのかな。
[プロテイン弁当に少し邪な思いを抱きつつ、拓己くんから貰ったオカズを頬張りつつご飯をもぐもぐ]
【業務連絡】
本日はこのまま25時まで昼食及びその後の自由時間とします。ご自由にお過ごしください。
また、休村日が終わりましたら、2日目午後のイベントから始まります。午後のイベントは休村日が終わるまでにアナウンスいたします。
では、よろしくお願いいたします。
あー
桜綺がなんでこんな、通相手によくビクつくんだろう?って思ったら。
あれか、するっと女子以外扱いされるのが今は怖いのか。
も、もう恋愛トラウマ持ちなんて演らない・・・めんどい・・・
拓己はおばあちゃん居るんだ
いいね、もしかして一緒に住んでたり?
[にっこり笑う彼は、どうやらご飯も一緒にくれるらしい
有難うと受け取って、気遣いの人だなぁ良い人だなぁと嬉しさが滲む
もっと食べても良いよと、勧められれば]
んーん。お腹一杯だ
[貴方の優しさで。そう告げるのは気恥しい
自分で作ったご飯より、この弁当の方が美味しいや
友情って有り難いなぁと、そんなことを考えた]
そういえば、まだあんまり話したことなかったよな……。
[その一因は僕の人見知りにあるのだけれど。]
ん、空気のきれいな所で食べたい気分だったし、外でいいかな。
いいスポットがあるといいなぁ。
[奏美に同意して、お弁当を持って一緒に外へ。
適当にいい感じの場所を見つければ、そこでお弁当を食べようと提案するだろう。]
……そ、そうか……
[どうやら真彩>>3556にはプロテイン弁当は口に合わなかった様子
実は青汁でも最近美味しい物が開発されたらしいよ!
その効果を証明しているかのように、龍志なんて気に入ってるし青汁定食
意外とプロテイン弁当ごとによって、あたりはずれがあるらしい]
うーん、あれを食べ続けても得意にはならなさそうだけどね
ほら、動いた分の筋肉の発達を助けるサプリメントでしょ?プロテイン
[だから元々運動苦手ならあまり意味はなさそうなんだよね
そう、夢も希望もクラッシュするのであった]
― 食堂 >>3555 ―
さすが委員長ですね。
[困っているのが目に入ったという理由にはそう答える。
映った視界は特にあてもなく何もないところを泳いでいて定まらない。]
話し相手、と言われましても……。
どんな話がお好きなんですか?
[弓弦の席はやたら遠い、奏美のより遠いところに行くには一苦労だ。
話題もないのに行くのもためらったので、せめて好みだけでも聞いておこうと]
昭吾殿は……なんていうか、気が合うように思うのでござる。
あ、ああ、その、色恋とかそういうのではなくて。
[>>3558聞いてもいないのに、かかかと笑って]
そうであるな……あえて言うなら、武人として、莫逆の友として……みたいな感じでござろうか。
[意味分からないでござるよね。と、独りごち]
色恋と言えば、楓殿は、色恋の方はどうなのでござる?
[まるで、今日の天気はどうなんだろうね、とでも言うような口調で]
…いや、男相手にそこまではしない。
俺の分も礼、任せた。
[ 桜綺がいいというのなら無理に探すまではしなくていいかと。
そのまま坐り直す。
ありがたくのり弁も頂いた。
こうして二人で弁当を食べていると、
なんだか神楼学園のあの屋上にいるような、そんな不思議な感覚。]
[見たい。触りたい。邪な気持ちは何処から湧くのか。でも、理性があるから。犯罪者にはなりたくない。
合法的に見たり触ったりするには……。
彼女の彼氏になれたら、きっと。
などと、下心満載で近づいたとて見抜かれて一刀両断されるだろう。
胸が好きなわけじゃない。三美とか多分そんなに大きくなさそうだし、志乃は……アレ、どんなだっけ?
いや、今は美穂だ。美穂も顔は好みな方だ。美穂の顔を見た時、質問された]
好きなのは胸、
ああいや違う。嫌いじゃないけど違う。
今は、童謡とか調べてる。調べてみたらけっこう奥が深くて。甥っ子が3歳で、一緒に聞く機会が多くて気になってさ。
― 回想・バドミントン>>3422 ―
ふえぇぇ……
[先輩と言う響きがむず痒くて。
どんな気持ちかなんて、うまく言葉にできなくて。
紅村が何を思ってそんな事を聞いたのかもわからなくて]
………紅村さんは、それを知って、どうしたいの…?
[少女の口から漏れるのは、問いに問うと言う、酷い返し]
日の丸弁当が幕の内弁当くらいにはなったかな?
[真彩にニコッと笑って告げる]
一緒には住んでないよ、歩いて5分くらいのところに住んでたから
小さい頃はしょっちゅう遊びにいってたね。
僕のほうが食べてたし、僕動いてないからそれこそあんまりお腹すいてないんだよ、ホントに。
でも、晋がそう言うならしょうがないねぇ。
そうだ、お菓子も持ってるから、行き倒れになる前に言うんだよ?
[晋にも答える。お腹いっぱいじゃなさげだが、これ以上の追求はやめておいた。
その代わりニヤッと笑って、ばーちゃん口調で釘を刺しておいた。]
― 回想・休憩中>>3458 ―
色々気遣ってくれてありがとう、倉重くん。
あ、ジュレ残ってたんだね……ふふふ。
2日続けて食べれるなんて、何だか嬉しいなあ。
[優しい甘さに舌鼓を打ちながら、ほっと一息ついただろうか]
― 食堂 >>3567 ―
胸?
…………。
[視えたあれはやはりそういうことだったのだろう――男心の帰結というか見える人が見るものということか]
童謡、いいですよねあれ。
小さい頃は遊んでいてよく歌ってたと思います。
[歌詞カード見ないと意味がわからないポップスよりも、曲も歌詞もシンプルで覚えやすい童謡のほうがありがたかった。
ちょっと遠い記憶を思い出して沈黙――]
うん。席も離れているし、中々ね。
私もつい同中の事ばかり固まっちゃって。
[>>3561お弁当持って、外へ。山の中は街よりずっと空気が良い。
思い切り吸い込んで、気持ちいいね、とぽつり]
あ、あそこ開いてるよ。
阿部君はお弁当、何だったの?朝は青汁みたいだったけど。
[芝生の少し開けているところを見つければそこを指す。
山並みがよく見えて、景色も良さそうだった]
― 回想・バドミントン>>3568 ―
[決して虐めてるわけではないのだけれど、何故かそんな状況に]
知りたいだけでござるよ。その……今、拙者が感じてるのが……そういう……ものなのか、それとも違うのか……。
小学生の時に感じた、「あ、あの子好き」みたいな、簡単にぽんぽん口から出てくるような、そんな簡単なものじゃなく、うまく言葉にできない、そんなの。でござる。
[結局心の中では同じことなのかも知れないが]
あ、いや、失礼つかまつった。
そんな変なこと聞いてしまって。
[慌てて、ラケットを取り、片付けに入ろうかと]
― 回想・バドミントン>>3568 ―
[決して虐めてるわけではないのだけれど、何故かそんな状況に]
知りたいだけでござるよ。その……今、拙者が感じてるのが……そういう……ものなのか、それとも違うのか……。
小学生の時に感じた、「あ、あの子好き」みたいな、簡単にぽんぽん口から出てくるような、そんな簡単なものじゃなく、うまく言葉にできない、そんなの。でござる。
[結局心の中では同じことなのかも知れないが]
あ、いや、失礼つかまつった。
そんな変なこと聞いてしまって。
[慌てて、ラケットを取り、片付けに入ろうかと]
あ、わかってくれる?
柔らかい雰囲気の歌が案外怖い内容だったりさ。
小さい頃、か。やっぱり大人になったらみんな童謡とかどうでも良くなるのかな?
[美穂の沈黙を、呆れられたと勘違いした。こんな会話で好かれる要素があるとは思えないし。ちょっと落ち込みつつ]
お弁当、付き合ってくれてありがとう。今度、一緒に食堂へ行かないか?無理にとは言わないけど。
[次の約束を取り付けるつもりで言った。社交辞令かもしれないが、一度行きたいと言っていたから**]
[楓の物言い>>3571に、思わず苦笑]
その通りでござるな。
けど、うん、「良き関係」というのが良いでござるな。そういうのが構築できるといいと思っておるのでござるよ。あの御人とは。
[楓の話になると]
眩しいでござるか?
むしろ、拙者はもっと傲慢でいるべきかと思うでござるけど。それは、楓殿に限らず。
[それが誰のことを指しているのかは言わないまま]
そういえば、チラッと見たけど、三浦さんの置物
すっごく上手だったよ。
今にも動き出しそうなくらい。
[真彩に告げる。隣が気になって絵が下手になってたわけじゃない。
と、思いたい。]
なーんか、意外なところが見えて面白いよね、
こういう時って。
[晋が食べ終われば自分がササッと食べ始める。
自分は動いてない上、青汁とプロテインを押し付けられてそれも食べていたので本当にあまりお腹が空いてないので、真彩と晋に弁当を食べてもらえたのは助かったのである。
ちなみに青汁弁当の感想は(自主規制)]
あ、志乃殿!
[松花堂弁当を持ってウロウロしているであろう志乃に声を掛けた]
ここ、空いてるでござるよ。
[いつの間にか空になったのり弁の蓋をして、志乃を楓の隣に座らせようと]
楓殿、楽しかったでござる。では、また。
[二人に敬礼してその場を去った**]
―― 回想:多目的研修室 ――
えっと……いや!柴犬としてならそっくりだから大丈夫!うん!
下手じゃない、下手じゃないよー!
[シマウマとして見るからアレなのであって、柴犬としてみれば……。
時には妥協も大切だよと言いながら]
ええっと、フォローってだいたい勢いでしたりするから……。
あまり得意じゃないかな、うん。
[下手と言われれば>>3559素直に認める。だいたいの発言が勢い任せなのでフォロー技術はあまり育成されたことが無い。
呆れられながら苦笑されれば]
努力は買うって……ぐぬぬ。
もっとフォローできるようになってやるー!
[それが達成される日がいつなのかは分からないけれど]
……そういえば、この小物ってどうするのかな?
そうなんだ、ご近所さんなら登下校の帰りとか休日とかも寄れるしいいね
拓己を見守って、くれてたんだねぇ
[小さな彼が祖母の下へ遊びに行く様子>>3569を想像すればくすりと笑い
おばあちゃんが注意する様な口調に、はぁい、わかりましたと
良い子の返事を返す
自分が食べ終えるのを待って弁当を食べ始める姿>>3577に、
申し訳なさと感謝を抱く
だから素直に、ありがとう、と告げるのだった
真彩と拓己の話を聞けば、どうやら制作の方は盛り上がっていたようで
楽しそうでなによりと目元を緩ませた]
いつも……まあ、素直よね。
[素直じゃなくていい時にも。
だからこそ、そもそもお弁当の試食を頼んだわけだけど。
と慣れない褒め言葉からやや思考を逃避させつつ、小さく呻いていたら。
呟かれた言葉>>3565が小さく耳に入ってきて]
……おとこまえ?
[突然のチョイスに思え、きょとんと瞬き]
……似合ってる? そう?
そっか。……ならいいかな。
[素直だという彼が、そう言うのなら。
あれこれ後引く悩ましさに、もうサヨナラ出来そうな気がする。
毛先をつまんで長さをたしかめ、うん、と通に笑って頷いた]
― 食堂 >>3575 ―
どうでもよくなる、ってことは無いと思います。
結婚して子供生まれたらその子にどうでもいいものを覚えさせたりしないんじゃないでしょうか。
――――私には難しい話ですが。
[助力はあるとは言え学園生活は送れていると思う。
しかし結婚や出産、育児等になると話は別で、自分にとっては見果てぬ夢だ。]
そうですね、お弁当作ってくれている母に話してみます。
[過酷であれ、今まで考えなかった域の話ができたことを感謝し、前向きな回答で応えた。**]
もう、ネタごはんにてなんて出さない!
[そう言いつつ、見かければ手は出すだろうけれど。そうして後悔と経験を積み重ねるのだ。
そう言えば飲みやすい青汁は聞いた事がある気がする]
つまり元の運動能力がないと……私の運動神経はどうあがいても絶望だ―!
……晋ちゃんのせいで夢も希望もなくしました。
晋ちゃんは責任を取って運動神経抜群になって私とハナちゃんを甲子園へ連れてって。
[夢も希望もクラッシュ>>3562され、そんな冗談を口にする。ちなみにまだ晋ちゃんの午前の活躍は知らない]
もう、ほんとブレないんだから。
いいよ、通の分も言っとく。
[素直に座りなおす>>3566のを、くすくす笑って見つめながら。
なんか今、林間学校にいるんだって感覚が薄らいでいくな、なんて思って]
なーんか。屋上でお弁当わたしてた続きみたい。
[ちょっと、考えこんでから]
……あのさ。
パンダはまだ作れないし、しのちゃん達みたいに可愛いお弁当も出来てないから。
林間学校が終わったあとも、付き合って貰っても、いいのかな。
もちろん、カワイイ制服着たカワイイ子に先約があるとか、誤解されたくないとかだったら、いいよ。
まっくのうち!まっくのうち!
お蔭さまで、日の丸弁当が生まれ変わったよ!本当にありがとう!
[ニコッと笑う拓己くん>>3569に、こちらもニコッと笑ってサムズアップ!]
お菓子かぁ……。
[そう言えばしずちゃん特製クッキー>>2795をまだ消費してなかった気がする。
確か6(6)を貰って、まだ食べていなかった気が。
さてまだ食べられるだろうか]
あ、ナタリアせんせー。
よかったら一緒にご飯、食べません?
[ テラスの辺りで見つけて、声をかけて。 ]
えへへ。
あぶれちゃったみたいで。
うーん、皆いい子だから、一緒にって言ったら混ぜてくれると思うんだけど、なんだかそれもどうかなーって。
ねえ、先生。
恋ってなんなのかな?
誰より分かってるつもりでいたんだけど、
なんだか自分の事になるとよく分からなくて。
うん、こういうのってこういう所だからこそだよね。
[芝生の上にビニールシート出して、どうぞと。
なんだから小学校の遠足みたいだ]
日の丸弁当…おかずないの?私はのり弁。
朝がちょっと重かったから丁度良い感じなのだけど。
[腰を下ろし、お弁当を開けていただきます。
箸をつけながら阿倍の方を見る]
阿部君は午前中何やったの?私はペタングをしてきたんだ。
飲みやすいのは緑効青汁ね。通販のやつだけどあれは悪くない。
で…キューサイの青汁も飲んだことあるけど
別に苦いわけじゃないのよ。だからある意味料理なんかに入れちゃえば
不味くないはず。青臭いのがマズイんだしw
みーちゃああああん
声掛けたかったけど、こういうとき同性だといいのかなって思ってしまう。
ふたりに声かけたエイドリアンまじオトコマエ。
でも見かけたら手を出すんだろ?知ってる
[彼女の性格は熟知している>>3587ので、そう揶揄してくすり笑う
だが、経験を積み重ねるのは悪い事ではない
失敗しても、良い経験として残るのだから]
絶望するにはまだ早い!
運動神経は作れるらしいよ!そこそこは
トレーニングをしたら大丈夫さきっとたぶんめいびーあばうと
って無茶ぶり!無理無理かたつむり!
むしろはなっぺが甲子園に僕らを連れてってくれそうな気がするよ!?
[無茶ぶりのような冗談には、全力で首を振る
ああでも、ペタンクの甲子園なら連れて行けそうな気がする
でもあるっけペタンクの甲子園。花園とか甲子園とか伊勢神宮とか
そんなスポットあったっけ?]
[テラスに松花堂弁当を広げながら、三美の話を聞く]
恋ねぇ。なんでしょうね。分かったら、楽でしょうね。
他人のことなら分かるの?他人の恋ってどんな感じ?
[優しく聞いてみる]
しっかし、なぜペタンクw
市の社教主宰でペタンク大会ならあるらしいけどw
参加したことない。
グランドゴルフならあるが。
褒めてもらってありがと―!
こう……ざくっとやってぐいーっと作ってたらいつの間にかできてた感じかな?
拓己くんの絵は……色鉛筆で描かれたラベンダーが可愛かったかな?
[>>3577絵はよく分からないけれどと付け加え、こちらもチラッと絵を見たことを告げる]
確かに確かに。
……普段見れない人の姿とか一面とか?
見れたりするからねー。
[そろそろ全員食べ終わる頃か。高級輸入品クッキーは取り出してみるけれど、誰も食べないようならそっとまたしまう。また食べる機会はあるかなと]
ペタンクにはこういうのも…
http://fjpb.web.fc2.com/
意外と国際的な競技みたい……
ん。
[ 髪を切った彼女は、
どこか悩ましげな眼差しをしていることが多いように思えたから。
髪に触れながら微笑む姿に、安堵した心地でうなずいた。>> 3583]
何があったか知らないけど、あんまり思い悩むなよ。
お前が元気ないと、心配する奴いっぱいいるらしいし。
同中の奴らはもちろんだし、新しく友達になった奴らも。
――…ついでに、俺も。
[ 真っ赤になる姿に、本当に大丈夫かこいつ?なんて。
さすがに心配になったけど。]
何を今更。
もともとお前に彼氏ができるか、パンダが作れるようになるまでは付き合うって約束してただろう?
……可愛い制服着た可愛い彼女……なんで俺にはいないのかな。
[ そっと遠くを見つめて。]
というわけで、残念ながら先約は無い。
*だから仕方ないから、もうちょっと付き合うよ。*
[一旦センター棟に戻った。
それからしばらくして、小さなビニール袋をぶら下げて、ぶらぶらと外にやってきた]
晋殿。
これ、置いておくでござる。
[と、晋の座っている横にそのビニール袋を置いて、またセンター棟に向かって行った。
中には、アルミホイルに包まれたおにぎりが2個。海苔も何も巻かれていない、ゴテゴテのもので、アルミホイルにもご飯粒がくっついて食べ辛いだろう。しかも塩味がちょっときついかも*しれない*]
/*
あ、はい。
見ての通りです。
まーやちゃんとさきちゃんがどちらもかわゆくて。
矢打ちめっちゃ悩んでます、ぐぬぬ。
──回想:オリエンテーリング──
[恐怖から意識を逸らせれば、と思って振った話題だったけれど。
菖蒲>>2953の言葉を聞いて、手を繋いだまま、ふむ、と少し考える。
ちゃんと言葉を選ぼうとは思うが、わりと無遠慮でデリカシーのない自分は、彼女を傷付けないか少し心配なのだけど。
霧が晴れて、朱に染まる彼女の耳がよく見える。そこに視線を落としながら]
んとね、わりとこう、裏もなく純粋に言うんだけど。
普段のあやめちゃんて、結構、地味めだよね。
ハメを外しすぎずにきちんとしているっていうか。
よく言えば、真面目。大人しいって言ってもいいかな。
ぶっちゃけ俺ずっとそういうイメージ持ってた。
[教室で彼女の背中を見ながら、いつも思っていたこと]
でもさ、こういう、野外活動でのあやめちゃん見てさ。
ただ俺の持ってるイメージを押し付けてただけなんだなーって。
なんかすげー目からウロコだった。
女の子って、すげーね。
髪型ひとつでこんなに印象変わるんだなって。
あやめちゃんさ、もっと自信持って色々やってみるといいよ。
変かなって気になるんだったら、俺に訊けばいいよ。
俺、思ったこと全部口に出しちまうから、変だったら変だって言うし。
可愛かったら、かわいいって言うよ。
[会話をしながら山を歩き、森を進み。繋いだ手は離さずに。
迷子になったことを謝れば、大きく否定されてしまったので>>2954それ以上その話題には触れず。
しょんぼり気味な菖蒲の頭をぽむぽむと撫でて、自分もチョコレートをひとつ口にした*]
― 回想・バドミントン>>3574 ―
そ、っか……
[……知りたいだけ、とは言うけれど。
その理由として零れる言葉には、切実さもあるような気がして。
抱きしめたくなるような思いにかられて腕を伸ばす。
避けられなければ、ぎゅっとそのまま抱きしめて]
私も、うまく言葉にできなくて……
紅村さんにそういう風に聞かれて、
その、自分の想いが、本当にそうなのかと……
でも、私の想いがそうだったとしても
紅村さんがその人に抱いている想いが、私と同じだったとしても
多分、私と……花緒ちゃんは一緒じゃないから、感じ方も……違うんじゃないかなあ……
[きっと、それぞれ違うから、正解がひとつなわけじゃないと。
そう伝えたいのだけれど、それすらもうまく言葉に出来なくて。
けれど、悩む彼女の心に届けばいいと、そう思いながら言葉を紡いだ]
―昼食後―
[阿部とは色々な話をしながら楽しく御飯を食べられたと思う。
食べ終わって午後のカリキュラムまで、時間があるのを確認してありがとうとまたねを言って、私は宿舎に戻った。
目的は研修室の隅にあった電子ピアノ。
毎日練習しないと指が動かなくなっちゃう…って言いながら昨日は全然触れてない]
なんか、元気が出るの。
[勝手に引いても怒られないよね?
電源入れて、椅子に座って少し考えて。
楽譜なしで弾ける曲って限られるからその中からとびっきり、元気の出るのを]
…あれが良いかな。
[メンデルスゾーンの春の歌。少し思い出しながら引き出した。
この部屋は防音じゃないかも知れないし、誰かに聞かれるかも知れない。
でも気が大きくなってるのか、まあいいやって。
もし怒られたらやめるけど。
みんな元気だと良いねーって思いながら、練習がてらの演奏は、あまり上手ではなかったかも知れないけど]
正直いおう、誰に矢を打っていいやら
誰からもアタックされない未来しか見えないじゃない?
ってなると打ちたくないのが本音で
―― 回想:多目的研修室 ――
素直とは、よく言われてる……かな。
[いい意味でも悪い意味でも。
渾身のフォローもくつくつと笑われ>>3593、やはりフォロー上手になるべきかもしれない。
暖かく見守られて、すこし恥ずかしくも]
ふぇ?!な、なぜばれた!なぜばれたー!?
[もし持って帰れるなら欲しいと思っていたところを言い当てられた。
ほら、だって犬可愛いでしょう。シマウマだけど]
……それじゃあ私はその返しに、この雪兎を贈呈するよ!
いらないかもだけれど。
[貰ってばかりではダメじゃないかという事で、雪兎との交換を提案する。出来はいいみたいだけれど、気に入ってもらえなかったらどうしようと、少し不安になりながら]*
[自分の松花堂弁当のおかずを少しづつ分けて、三美のお弁当にちょこんとづつ載せていく]
そうよ、大人でも分からないのよ。
とっても難しいもの。
……それって、わたしが聞いた感じでは、同じに聞こえるわよ。
苦しくて、怖い。
どきどきで、恋するかもって。
だめだったら、やっぱり失うもの。
多分、そこまでは分かってるんじゃないかしら?
あとは、自分で一歩踏み出すかどうかの違いじゃない?
今まで見てきた子たちって、きっと、一歩踏み出してきたんじゃないかしら?だから、うまくいくか、だめか分かったんでしょ?
……ん?
[拓己と真彩の弁当を食べる姿を見たり、話を聞いていれば
ビニール袋が置かれる音と、自分への声かけが>>3599]
あ、はなっぺ。どうし――……
[どうしたの?と告げようとすればそのままセンター棟へ向かう彼女
その姿を眺めながらカサリとビニール袋を開けて
そこにはアルミホイルに包まれたおにぎり2つ
開いてみれば米粒もアルミについている]
(もしかして)
[頬張れば少しだけ塩が多め
でも運動をしたのだ、丁度良い]
― お昼 ―
[松花堂弁当を手に、何処かのんびりと食べようかと彷徨っていたら、不意に声がかかる>>3578]
花緒、ちゃん?
[空いていると言われた席は、今彼女が座っている場所で。
意図が分かるような、分かりたくないような、そんな思いがぐるぐると
その間にも彼女は席を立ってしまって、ろくに挨拶もできないまま見送る形になってしまっただろうか]
………えっと、その。 隣、いいかな?
[午前の出来事もあって、何だかちょっとだけ照れくさい。
恥ずかしがって聞いてしまった自分の様子は、不審ではないだろうか。
そんな不安も抱きながら問いかけた]
……美味しい
[嬉しくて。そのままぱくぱく、頬張りながら照れた様にはにかんで
後でお礼、いわなきゃなぁと心の中で呟く
ねぇ、此のおにぎり、俺の為に用意してくれたの?なんて
彼女に問いかけたい思いが、心の中で疼いた]
えっ、そ、そうかなあ。
全然違うと思ってるんだけど……。
[ お箸を止めて、うーんと悩む。 ]
そっか……。
一歩踏み出す……。
[ 今まで失敗してきた子の事を思う。
泣いたり、髪を切ったり、叫んだり、その子によって様々だったけど、
少なくともそれで世界や人生が終ってしまうことはなかった。 ]
まだよく分からないけど、私、何かしてみる。
先生、ありがとうー。
[ そして、猛然と日の丸弁当の攻略にかかった。 ]
──回想:1日目の夕飯──
[霧澤>>2901と美穂>>2904の言葉が聴こえて顔を上げた]
ガノンドロフなつかしーな。じゃなくて。
え、マジ。カノンドロフ、フレンチじゃねーの?
よしじゃあポトフにしよう、俺これ得意料理だし。
フランスの料理だって知らなかったけど。
[スマホを覗いていた霧澤>>2927の言葉にメニューを転換する。
ちらりとまわりを見渡してみると]
ん、なんかフレンチ作る班、他にもあんの?
つーかやっぱ料理力の高い人たちはすげーな……。
[包丁を持つ美穂に気を配りながら、ちゃんと手は動かして。
霧澤>>2941からデザート、という言葉が出れば、自分は菓子なんて(志乃や遠馬とかと一緒に)焼き菓子くらいしか作ったことないな、と。
プリンを作る>>2952という霧澤に頷いて、手伝えることは手伝ったのでした*]
らしいって何よ、そこはハッキリ言ってくれてもいいのに。
[伝聞形>>3598に、くすくす笑う。
うん、もう大丈夫だ。
言葉をかわしてくれたクラスメートの顔が、それぞれ頭をよぎり。
心の中で、彼らに礼を述べて]
……うん、もう大丈夫。
ありがとね。……通も。
だって、ひとの心は変わるもんだよ。
すくなくとも、イベントの裏方なんて面倒がると思ってた通が、今回マジメに厚生委員してたみたいなのだって、変化じゃない。
[トンネルで、びたーんと鼻先にあたった感触。
今なら龍志が言ったように、彼らの仕掛けだったとわかる]
だからさ。
ぜんぶが理想通りじゃないかもしんないけど。
アンタのボヤキが現実になることもあるかもしんないし。
そうなったら、わたしの成果は気にしなくていいよ。
ま、それまでに何とか、目標達成してみせるつもりでは、いるけどね!
[遠くを見つめる背中>>3599を、ぽんと叩いて笑う*]
でもそれまでは、付き合って貰うんだから。
もうちょっと、宜しく。
あちゃー、ばれたー!
[流石幼馴染、こちらの性格を熟知し華麗に揶揄してきたり>>3595]
な、なるほど!トレーニングの積み重ねなんだね!きっととか多分とかメイビーとか重なるとより不安になるけれど!
いやいや、きっと隠された能力的な何かで晋ちゃんだって頑張れる!おそらくもしかしたら
確かにハナちゃんならやってくれそう!
こうボールを剣術みたくバットでスパーンと……真っ二つにしたり。
[ボールで無く常識を場外まで飛ばしそうな幼馴染の事を思い浮かべる。
彼女なら、彼女ならきっとなんとかしてくれる。そんな感じ。
そう言えばペタンクってマイナーだけれどフランス辺りでは主流なんだっ気かなぁと]
【お知らせ】
宮野木くん、他、コアズレ等で、話足りない方は、禁止時間延長されて問題ありません。1:00以降発言でも構いません。
それぞれのご判断で発言してください。
そりゃあまーやさんのことは昔っからよく知ってますから
[どやぁ、としてみたり>>3618]
そうそう。だから努力をすると良いのだ
人間努力は報われるとは限らないが努力をしないと結果は出ない
唸れ俺の隠れた才能!?
あ、でもペタンクは何か初めてだけどそこそこ良かった
[だがペタンクでは甲子園には連れて行けないのだ
フランスで主流なのは初耳だった]
だろう?こう、大リーグボール何号かわかんないけど
其れすら攻略しそうでさ
[でも真っ二つにしたらルール的にはあうあうである
常識まで場外ホームランならば、それもまた彼女らしいなぁ
駆けだす背、それを後ろから追いかけ支えるのもまた自分達で
なんて、思うのであった]
― お昼>>3614 ―
ふふふ、……ありがとう。
[譲ってもらった隣の席。
心の中でお礼を言って、座らせてもらった。
もう食べ進めてあるお弁当を見て、自分も松花堂弁当を広げる。
吹き抜ける風が心地よくて、少しだけ目を細めて]
バスの席も、班も違うから、実はちょっと残念だったんだ…
だって折角お話できるようになったのに、機会が減ったような気がして。
[小さく呟いた後、お弁当のおかずに箸を伸ばした]
図書委員&バンド 永居戸拓己は、ここまで読んだ。 ( B1149 )
あ……。
[ハナちゃん>>3600が晋ちゃんにおにぎりを渡しているのを見た>>3609。
いいなぁとは思っても口には出さず、自分のお弁当が残っていればそれに集中。
ハナちゃんが晋ちゃん持ってきたものだから。多分ハナちゃんの手作りだしと]
くっ……これが幼馴染ゆえの弊害!嘘をついてもすぐ見破られてしまう!
[>>3619と言っても、そうそう嘘はついていない……はず]
努力しないと結果は出ない。確かに確かに。
報われない努力も結構大きいけれどね……。
[主に自分の体形に関してなのでそっと目をそらし]
ほへー。晋ちゃんペタンク得意だったんだ、意外意外!
見てみたかったかなー。ハナちゃんも運動系だったっけ?
[ペタンクの甲子園があればさっきの冗談も冗談じゃなくなっただろうかとも思いつつ]
4番、紅村花緒。でエースでスラッガーでリーダーとかね!
こう球筋を見切って全部バットの露と消えそう!
[そんな幼馴染が今後どんな道を進むのか。そして私や晋ちゃんも。
たとえどんな道を歩むことになっても、私は二人をできるだけ応援したいと決めている。
どんな応援ができるのか、その時どんな気持ちなのかはまだ分からないけれど**]
バドミントンはね、花緒ちゃんとしてたの。
色々世間話も一緒にしてたんだけれど、時々びっくりするような質問も飛んできて……
[そう言った時、ふと「見られていたのでは」と疑問が浮かぶ。
いや、実際変だったのだが、つまりそれは見られていたということで]
……話してた内容、聞こえてた?
[緊張で跳ねる胸を抑えながら問いかけた*]
関係図更新おつかれさまです。ってメモで言っていいか分からないからひとまずこっちで。
矢印が・・・すごく、縦横無尽です。
男子はこーだくんが混み合う中心に見えるけど、女子は今のトコ分かんないなぁ。
晋氏⇔花さん、こーだくん⇔しのちゃんは確定でいいよね。
通とまあちゃん、ゆづっちゃんとみーちゃん、みほりんと宗像くん、もいいかな?
あべっちょへの矢印もらえなかった桜綺は、もうちょっと頑張りましょう。
/*
チャットと並行しつつ、ここまでの反省点を箇条書き
・コミュ障設定とはいえ受け身すぎる
・ロル書くの遅すぎる
・もうちょっと女の子と場を盛り上げる努力しろ
・思ってることをもうちょっとト書きの外に出せ
/*
関係図が更新されているんだが
こうやってみると私がどう見ても
一人に粘着しているように見えてですね……
実際してますねえ、はい_(:3 」∠)_ 楓くん好きすぎわろた。
頭痛い\(^o^)/
少なくとも弓弦くんはそっち系に行けるくらいは好きな予定で動いているはずなのに微塵も感じさせてないのが分かってつら……
そして草。
/*
散弾?
よくよく考えたらこのキャラじゃ全然でてきませんね!
本人してるつもりでも見えない時点で!!
もっと外交的なキャラにすればよかったか_(:3 」∠)_
<<剣道部新入部員 紅村花緒>><<体育教師 ダグラス>><<新入生 皆元静佳>>
下衆なのは<<文系男子 安倍龍志>>
奏美【コンプ解消】
菖蒲【王道】
花緒【男らしさで勝負】
桜綺【普通に攻めて。意識させて】
美穂【過保護にしない】
三美【とりあえずアタックして友達から】
志乃【楓よりおれをみろ】
真彩【占いでアプローチ】
くっそ、ちゃっとのこんにゃくさんだれやねん
押し倒しщ(゚Д゚щ)カモーンwwww
/*
仲の良い順に女子を見てみる。
桜綺→通
美穂→宗像
三美→弓弦
真彩→通
菖蒲→慶太
志乃→楓
花緒→晋
奏美→楓
あべっちょ、ぼっち!w
こんにゃくさんだれやwwwww
めっちゃ興味あるwwwwwww
だんすぃだけどwww
/*
設定表に出せないというか、もう設定全部出してるんだよなあ。
あ、いや、ト書き外ではあんまり主張してないけど。
そして「ゲスくなれ」か……無茶言ってくれるなあ(
―いつかの日―
>>1240 志乃
[志乃から話しかけられたのはこれがはじめだったか。
別段いつも通りの、少し怪訝そうな表情]
…何の話かまるでわからん。
なんにせよ、僕が気にしていないことを君が謝ることはない。
[怖い、という印象はきっとそうそうぬぐえない。
楓と特に仲が良く見えるのも、彼と居る時、昭吾がよく笑うからだろう。
編集委員として一緒に作業するも]
君は普段から写真を撮る方なのか? …そうか。
…僕は普段はほとんどないな。 自分の趣味を撮っているが、
記録に近い。
[志乃から何か話しかけなければ黙々と作業するかと思いきや、
唐突に質問をしてきたりする昭吾だった]
/*
三日間かかっちゃったんだよなあ
長くても2日で終わるつもりではいたんだけれど。
うーん、もっと動作ロルをはしょって簡潔にしていくべきなんだろうな。
リュートはいやや〜
前の村でもリュート弾きの吟遊詩人やってたもんwww
/*
ただ弓弦への看病の奴は一応フラグとして見ていてくれた人もいた、と言うのは分かった。うん。
あのくらいの積極性がないとダメだというのも分かった。
つらいなあ。
諸事情でコアの20-22が確保安定しなくなったんだよね。
今日は大丈夫だったけど。
明日は……伸びなきゃ行ける、はずだ。
/*
そ、そうか、ソレ拾ってくれるんだ。
そしてそれで返してくれるんだwwwwww
ありがとう、ありがとう(´Д⊂グスン
宗像くん有難う本当に。
せっかくお仕事一緒なのに色々降るつもりが、ふれなくて、その、中の人発言で後巻きだったりとか申し訳ない。
/*
白ログ3発言だっけか。
んーんー……
宗像は拾いたい。というか拾う。あとは慶太にも投げたい。
これで2発言として、ラストは誰に投げるべきだろうか。
/*
本命は、本命なんだよなあ。楓。
一応そのつもりでガツガツ振ってはいるし……
一途の方がわかりやすいよね?部分もあって。
でもそのせいで他の人からフラグが来ないのは、まあ、分かってはいたんだよねえ。ぐぬぬ。
まあ振られてもいいんすよ、ッて思ってるから、別にいいんだが。
やっぱり突っ切るべきだよなあ。
/*
座談会感想
なんだか中身がすっごい透けてた気がするけど面白かった気がする。
署名に関してはあれくらい来るかなーとは思ってたけど。
意外ともうちょっと何かあってもとは思われてたのはちょっとびっくり
やる事は通とのフラグ強化
まーや覚えた
/*
回想がやっぱり重かったかあ……ぐぬぬ。_(:3 」∠)_
実は途中からノっちゃってた部分は、あった。
こういう先を見ない行動するからだめなんですね_:(´ཀ`」 ∠):_
てか内気じゃなくてあざといと言われるのはなぜだ……
― いつかの記憶>>3627 ―
あ、うん……それならいい、の、かな…?
えっと、それじゃあ、さっき挨拶できなかったから……
……おはよう、宗像くん。
[少しぎこちなく見えるだろう笑みで告げる。
面と向かって挨拶をしたのも、あれが最初]
少し、撮るかな。家でね、植物を育ててるから。
宗像くんはそうでもないんだね。
記録かあ……そう考えると私のもそれに近いかも。
今日は花がひとつ咲いたとか、どのくらい伸びたとか、綺麗に剪定できたとか、そういう事を写真を交えてノートに記したりしてるから。
[最初の時は怖いと思っていたけれど、
同じ委員になってからは割りと払拭出来ただろうか。
こうして時折質問されたり、仕事の話が主とはいえ此方からも話しかけたり。
仕事をしっかりこなしてくれる人だと言う事は分かったので、林間学校では「『面白い』写真がとれたらいいね」と話して、男子部屋の様子を密かに期待したりもしていたのだった**]
/*
挨拶の下り切ればよかったんじゃね……
とかおもったが、いれてしまったものはしょうが無い。
めいっぱい詰め込んでレス返したから見づらいなあとは思うけど。
さて、慶太用に何を置いていこう。
― 回想・バドミントン>>3604 ―
[ラケットを片付けようとしゃがんで、手を伸ばしたところ……>>3604ぎゅっと抱きしめられ]
ちょ、志乃ど……。
[少し驚いたが、されるがままに。ちょっと顔が近い]
……。
そうでござるな、感じ方は違うでござるな。
[そう言って、そっと志乃の腕を解す。そのまま逆に自分の腕を志乃の背中に回し、ぽんぽんと叩いて]
志乃殿は志乃殿の、拙者は拙者のやり方でいいと思うでござるよ。その通りでござった。かたじけない。
[そして、回した腕をそっと離して、志乃の頭を軽く撫でてた]
でも、その想いを確認するきっかけはあった方が良いでござるよな。
[と、意味不明の言葉を伝えた結果が>>3578だった**]
一番魔性は<<甘い物は正義 倉重晋>>
一番ゲスいのは<<陸上部 宗像昭吾>>
一番かわいいのは<<前向き 直江三美>>
一番女子力が高いのは<<見つめる盲目 鈴木美穂>>
一番男前なのは<<体育教師 ダグラス>>
一番エロいのは<<トレーサー 宮野木慶太>>
一番Hなのは<<えろいひと 久野通>>
一番陰が薄いのは<<文系男子 安倍龍志>>
でござるな。
【業務連絡】
休村日明けですが、林間学校2日目午後イベントになります。午後イベントは、「ゴンドラ登頂」です。
研修所近くにスキー場ができました。そのためのゴンドラがあります。冬はスキー場のため、夏はパノラマの景色が一望できる展望台まで上るために利用できます。
ゴンドラは2人乗りになります。
一緒に誰かと乗りたい!という方は、積極的にお相手をお誘いください。お誘いは先着順です。またこのイベント限定ですが、誘われる側は拒否権はありません、強制となります。誘われた人が不在の場合、誘った人が不在動かしして、ゴンドラに乗ったことにしてください。
このイベントは積極的に誘いたいという方優先とさせていただきますので、ランダムを振るつもりの方は、しばらくお待ちください。
お誘いしたら、ゴンドラに乗ってください。ゴンドラ内は、当然二人きりです。頑張って会話しましょう。ゴンドラに乗っている最中は現在軸のみに限定させていただきます。回想、時間軸並行は禁止といたします。
ゴンドライベントはリアル夜まで続く予定です。イベント終了のアナウンスがあるまで続けてください。
よろしくお願いいたします。
ー回想:お昼ごはんをたべようー
[真彩>>3622がおにぎりに視線をやるのをきづかぬままに
それを咀嚼しつつ会話をする]
ふっふっっふ、
まぁなんだかんだいって付き合いは長いしなぁ
でも逆に考えるんだ
努力をしてその結果なんだと。つまり努力をしなかったら悲惨な……おっとコレ以上は
[目を逸らす様子にどうした?と首を傾げる
体型に関しては自分も中肉中背なので、気持ちは分かるけど
お風呂場でご一緒したのはまぁ、所謂鍛えられた部活動に精を出す男子達であるからして]
俺も驚いてるや、意外な才能……さいのう?
あはは、きっと誰かが写真撮ってくれてるさ
鈴木さんや幸田君、霧澤さんも上手だったんだよ
はなっぺはたしか……バドミントン、だったかな?
[あちらも楽しそうだったなぁと思いだし
花緒がもし4番打者なら。そんな他愛もない話題でもりあがる。こうしてゆっくり昼の時間は過ぎていく――真彩が心に秘めた、決意を知る事もなく**]
/*
喉回復のタイミングは更新時間過ぎてからの最初の更新
なので、更新時間過ぎてからの最初の発言は実質Pt消費無しかな
― お昼 ―
ざくっとぐいっとであれだけ作れるってホント尊敬するレベルだよ?
[真彩の作るときの描写にゲージュツ家の何かを見た気がした。さらに絵を褒められて照れ笑い>>3597]
ホントに?模写だけだと格好悪いなと思って書き加えたんだけど。
ありがとう。
[それからクッキーを取り出すのを見て]
まだ食べてなかったの?僕一気に食べたら青汁のでさ
ひどい目にあっちゃったよ
[苦笑交じりに。]
三浦さん食べないならちょうだい
[冗談交じりにあーんと言って口を開けてみる。]
匿名の意味なっしんぐw
そして苦心して考えてくれたのはいいけど縛りきつすぎるのは私は好かん
―― お昼にて ――
う〜ん……そうなの、かな?たまたま上手くいっただけだよー!
[こちらも褒められれば手を振りつつ]
なんていうのかな、最後の仕上げに一つ何か加えるのってなんとなく好きなんだよね。
いやいやー、私の方も褒めてもらったからおあいこだよー。
[こちらのクッキーに拓己くんが見ている>>3632のに気付き]
いやー、私裏方だったから食べるタイミング失っててね。
青汁クッキー……、ちょっとした罰ゲームな味だねぇ……。
[実際、ロシアン提案に同意した身としては苦笑するしかなく]
食べる?いいよいいよー。
オカズシェアしてくれたお礼って事で。
[あーんと食べさせてほしそうにしたなら、それに応えるように、高級クッキーそっと拓己くんの口に差し出してみる]
むしろ待てないから言ってるのに・・・
[昼は何を食べたのだったか。若干足りないが、腹八分目ということにしておこう]
ゴンドラか。 ふむ。
[朝の話を思えば、ゆっくり楓の話を聞く機会とも思ったが、
自分から気を利かすこともあるまい。
話があれば楓から来るだろうし、何も機会を作ることもない]
…1人で行くなら、歩いて行ってみる方が幾分いいか。
行けるのか知らんが。
[少し、考える。では、話を聞いてやりたいのではなく、自分が話をしてみたいのは誰だろう。
晋と楓の話で、そう考えてみる気になった]
―― 午後イベント前 ――
[昼食も終わり>>#77のアナウンスによれば、ゴンドラに一緒にのる相手を決めるらしい。
やはり3人乗りとかなら幼馴染で固まって乗ってみたい気持ちはあったけれど]
……2人乗りかぁ。
[となると誰を誘うべき……だろうか]
……。
[一緒に乗って楽しそうな人を考えると、幼馴染たちの他に最近相方として一緒に活動している男子生徒を思い浮かべる。
最近の幼馴染2人の様子を何度か目撃した身としては、幼馴染たちを誘う選択肢に入れず。
厚生委員の相方、通の姿を探す]
……ね、ねぇねぇ、一緒にゴンドラに乗っていかない?
その、良かったらだけど……。
[なぜか、少し気恥ずかしさも感じながら通を見かけたならそう誘った]**
[訪ね歩いてー目立つから探しやすいー、声をかけたのは]
花緒。 縁側の件とはまた別に、少し話さないか。
[ゴンドラの件を知っていれば話が早いし、まだ聞いていなければ説明する]
空の席も乙なものかもしれん。 それなら、話も出来ると思ってな。
[差し出してくれたクッキーをパクっとくわえて一口齧る。>>3633]
おっ、高級な味だ。
[どんな味だとつっこまれそうだが]
これは独り占めはもったいない、ほらほら食べてみて?
[残ったクッキーを割って一口分になってしまったクッキーではあるが、真彩の目の前に差し出してみる。]
しにたいwww
まあいいかーもうぼっちでいいよとおもいだした。
マジでこっち見てるの誰もいないし
誰も誘えないし
しゃーねぇな。
―研修室―
[一曲弾き終わって足りない気がしてもう一曲。
何が良いかなぁ、って考えて引き出した2曲目は、今朝ダグラス先生がやっていた
ラジオ体操第一。
うん、元気が出る]
午後はゴンドラだっけ…。
[こっちに戻る途中、花緒と入れ替えで幸田と一緒にお昼食べる志乃の姿が見えた。
仲よさそうだなって羨ましいきがした。
結局、ペタングの時はほとんど話ができなかったし]
(私は幸田をどう思っているんだろう)
[仲良かった男の子が離れて行くのが嫌なだけの子供じみた独占欲なのか。
それとも……]
ええい、集中!
[ピアノを弾く指の方が疎かになる。頭振ってさっき見た光景を追い出して。
なんだか半分自棄みたいなラジオ体操が響く。先生に聴かれたらきっと、乱暴だって怒られるけど、今ここには先生居ないし、まぁいいか]
>>3636 昭吾
よいでござるよ。
[即答。自分より少し高い彼ににっこり微笑んで。ゴンドラのことは知っていたらしい]
空中散歩もおつでござるな。
[一緒にゴンドラに乗り込んだであろう]
who連打するチャットとはいったい・・・
まとめ&ログ有難うございます。
桜綺の今後「まっしぐら」か。
みんなと話すのもいいけど、フラグ構築に動きなさいなということかしら。
でも村中で言われてるイノシシしか連想できないおのれ晋氏。
ゴンドラどうしようかなぁ。
誘いたい人って言ったら、ゆづっちゃん。
うーん。
………。
[ 途中でコンニャクが当たった瞬間の咲綺のリアクションを思い出せば、くくっと。
何を考えているかばれて、もしかして怒らせたかもしれない。>>3616]
そっか。
じゃあお前はパンダと実験台の彼氏。
俺は可愛い制服の可愛い彼女・・・だな。
[ 果たして叶う日は来るのか。
でも眼前で目標を達成してみせると言い切る咲綺の力強い宣言を見ていると。
こいつは成し遂げるんじゃないかなって。
そう思えば自身の中にも鼓舞に似た何かが沸き起こる。]
ん。よろしく。
[ 笑う横顔が、よく知っているはずのそれが。
とても眩しく思えた。*]
………。
[ 途中でコンニャクが当たった瞬間の桜綺のリアクションを思い出せば、くくっと。
何を考えているかばれて、もしかして怒らせたかもしれない。>>3616]
そっか。
じゃあお前はパンダと実験台の彼氏。
俺は可愛い制服の可愛い彼女…だな。
[ 果たしてどちらも叶う日は来るのか。
でも眼前で目標を達成してみせると言い切る桜綺の力強い宣言を見ていると。
こいつは成し遂げるんじゃないかなって。
そう思えば自身の中にも鼓舞に似た何かが沸き起こる。]
ん。よろしく。
[ 笑う横顔が、よく知っているはずのそれが。
とても眩しく思えた。*]
[ばん、と鍵盤を両手で叩く。どうにも雑念ばかりでこんなので練習したって良い事全然なさそう。
立ち上がり、電源を抜いてピアノの蓋を閉めると外へ。
考えても答えが出ないなら、話してぶつかってみるしかない。
だから。]
…私とばかり、でもよかったら、ゴンドラ一緒にのらない?
[辺りを探して見つけた幸田に、そう声をかけた]
[こんな風に悩むくらいなら、菖蒲か恋バナ相談、って言ってくれた三美に
色々話し聞いてもらっておけば良かったって、思った。
今更遅いかも知れないけど]
そして奏ちゃんがんばれ!
桜綺はしのちゃんと奏ちゃん、どっちの思いも知らないから応援できないので、なかのひとからの応援でごめんね!
ー昼食with志乃ー
[暫くの間は、談笑していただろう。ただ、彼女から見れば。時折左耳を弄っているような様子が不思議に見えたかもしれない。
何か問われたならば、何でもないよと答えるが。意識しているのは明らかだろう。]
……「左耳なんかよりも」、志乃。聞きたい事があるんだ。
[それは、彼女が弁当を食べ終わる直前だっただろうか。]
僕は志乃とこうしていられるの、嬉しいよ。心地も良いからね。でも…志乃は僕の兄を、未だに引き摺っていないかな。
代わりになることは、今の僕なら出来る。それでも後悔しないかが、心配なんだ。今の僕が出来たとしても、これからの僕が出来るとは構わなくて。その時に再び志乃を傷つけてはしまわないかって。
……志乃は器量もいいし、料理も出来る。気遣いだってそっとしてくれていたりするよね。だから後はきっと、僕の兄から離れるだけだよ。
…それとも、こんな事を言う僕を、見てくれるというのかい?
[そうして立ち上がって。体調良くないから申し訳ない、と片付けに行く。彼女の方からも僕が頬に蔦る物は見えていただろうし、頭を抑えつつ移動しているから…体調が微妙そうとも分かるだろう。]
― 午後のイベント ―
[ 密室で二人きり。
そこには観覧車に通じるロマンが溢れている気がする。]
…だがそれも、女子と一緒だったらの話だ。
[ ぎりぃと歯を噛みしめる。
弓弦や龍志、慶太なんかと一緒に乗るのは楽しいと思う。
たとえ二人乗りだとしても、彼らとなら会話も弾むだろう。
でも。]
―――否。ここは女の子を誘うべきだろう。
[ たとえ振られる可能性が高くても。
事実今までの歴史で、成功した事例はなかった。
しかしそれは理由にはならない。男なら戦うべきだろう。
自棄酒ならぬ自棄ゴンドラを友人に付き合ってもらうのは、それからだ。]
/* 供養
― お昼 ―
そうなんだ……
[聞こえていたならどうしよう。
………そんな不安は杞憂だったらしい。
返る言葉に安堵したのは本当だが、よくよく考えれば、知られていても良かったかもしれない。
この想いの姿を、確認出来るかも知れなかったのだから]
……恋バナ、かな。
気になる人いるのかって、聞かれたの。
[そうして一息ついた後、瞼を閉じて]
かえでくんじゃないのかって、名指しされちゃった。
……私って、そんなにわかりやすい?
[目を開けて、視線をあわせて呟く。
けれど、それに返る言葉が怖くて、食べかけの弁当に蓋をして立ち上がる。
遠くから先生の呼ぶ声が聞こえたしたからだ>>#77]
いこっか。
午後のイベントだって。
[その頬には、一筋つたうものがあっただろうか]
/*
チャットログ読むと
わりと真彩ちゃん押せ押せしていたつもりが、あまりそう見られてなかったのが判明。
なのでわりと分かりやすく出してみたつもりなのだけど、どうだろう。
[一人になれば、左耳から「それ」を取り出す。CIC型補聴器。小さいから他人に見えにくいと言う利点と、重度には厳しいなど幾つかの欠点。]
…He jests at scars that never felt a wound.
[いつか自分が話した言葉。もう一度呟く。
小学生の頃の、あの日の記憶。守ろうとして、守れなくて。狙われるようになって。窓側で押されたり何だりして。身体が浮きあがって……其の後感じたのは浮遊感と身体が割れたような痛み。
生きているのが幸運だ、と。言われたけれど。無力な位なら死ねば良かったと思ったなんて、誰にも言えなかった。
無力の代償は、小さくはなかった。それは、左耳に限らず。
きっとさっき彼女に見せてしまったであろう涙は、恐らく僕の心が動き始めている印なのだろうとは、思う。
でもきっと、僕は未だに無力で。未だに何もすることが出来なくて。これ以上のことを求める訳にはいかないと思って。
問い掛ける、ことにした。それは傲慢なのかもしれないけれど。それによって今迄の幸せさえも失ってしまうかもしれないと思ったけれど。
其処はきちんとしないと、彼女の為にもならないと思うから。]
和顔愛語 幸田楓 は肩書きと名前を 片耳難聴 幸田楓 に変えちゃったよ。
(゚Д゚)ハァ?
…超展開ってか…おい。
/*
エロを求められてたのか…ピュア村でガチでエロいことやると引かれるかなって思ってた俺は甘かった。砂糖。
まあ実際の経験ないから、この子何だかんだで初心だったんだよ!
逆に弓弦は過去に年上お姉さまと付き合ってたとか言われても、きっと驚かない。
/*
これは別のとこいけよ、なのか。
それとも隙を作るのを手伝ってくれているのか。
悩ましいわ。
でもゴンドラの流れ次第かなと思っている。
[片耳だけが聞こえない世界を、もう片方が聞こえているからいいじゃんと言う人は多い。確かに、両方の耳が聞こえていないよりは、ずっと。
でも、だからある程度大丈夫と期待される。
配慮は其処迄いらないと勘違いされる。
理解出来ると思い込んでいるから、理解していないことに気がつかない。
殆ど聞こえない方から話しかけられるのに。無視をするのかとキレられて。
貴方方は知らないのだろう、そちら側の声を聴くには常に緊張していなくてはいけないんだよ。
補聴器をつけるべきかどうかは、相当に迷った。安いものでもないのだから。許してくれた両親には、感謝しないといけない。]
……これも知られたら、皆と一緒ではいられないかもしれないな。
[宗像なら、感づいている可能性が高いと思う。ある時から何時も、右側を歩いてくれていたから。補聴器をつけると大体は大丈夫なのだけど、それでも時折は調子が良くないとかで聞きにくいこともあるから。
もっと求めればいいという、彼の言葉を思い出すけれど。]
…今以上を求めろというのは、酷だなぁ。
[感情がある程度以上に動転しているのは分かっていたので、その辺りに座って息を吐く。
補聴器をポケットにしまって、右側が人の来そうな方向になるように座り。
……暫し、眼を瞑る。
自分のことと、自分に関わってくれた志乃や霧澤さん。宗像。僕よりずっと苦労したであろう境遇の鈴木さんなど…拘りを強く持つ人が多い、このクラスの面々を思って。]
― お昼>>3646 ―
[左耳に触れる仕草には、勿論気づいていた。
なんでもないよと声が掛かるなら、今はまだそれ以上は聞けなくて。
逆に聞きたい事と問われて、首を傾げる]
このはくんの、こと……
[代わりだと言われて、急に頭が痛くなった。
続く言葉も、全部、耳に入っているのに、その度に頭を強く打たれるような痛みが響く。
言葉を残し、体調の不良を訴えて席を離れる彼に、伸ばしたては届かずに。
残されたのは、少女一人]
……このはくんと、かえでくんは違うよ。
兄弟だけど、ちがうよ。
だって、今……
私と話をしてくれてるのは、かえでくんじゃないの?
このはくんじゃ、ないでしょ……?
[風に溶ける声は、誰かに聞こえただろうか。
よしんば誰かに聞かれていたとしても、少女の声は止まらない。
――――――止められない]
私は、わたしは……
この想いが、このはくんと重ねてるものだなんて
思いたくないよ……!!!
[声と、涙が――…
蒼天に、大地に、溶けてゆく。
背を向けて去ってゆく、男と同様に、その頬に一筋の銀を描いて。
叫びにした言葉こそが、偽りのない――――少女の想い**]
/*
うん、あとはキャンプファイヤーですかね。
あのロルがよしんば投げれたとしても、多分問う立場問われる立場は変わらなかっただろうな。
これで奏美に行くなら俺はそれで構わんのだぜ。
他にぼっちしちゃう人が増える可能性があるのはあれだが。
/*後出しするなよと怒られてしまいそうですが、「無駄ハイスペック」になり始めた時位から構想はありました。聞こえにくいなら、視野を広げてカバーする。
受け入れてもらっているだけでもう幸せ。
居場所が無くなるのも怖い。
でも相手の為にならないなら意味がない。
この辺りの理由付け。片耳難聴についてはでも調べて書くべきだったかもしれませんね。それほど沢山勉強して訳ではないですし。
エピでは謝罪でしょうね。
とても関係ないですが、発言回数(333回)と残りpt(1167pt)、足したら1500ですね。*/
ー 昼食後 ー
……ゴンドラ?
二人乗り?
…………。
[奏美や真彩と一緒ならとてもとても楽しいだろう。
しかし二人とも傍にはいないようだ、誰と一緒にいようとしたか見えないけれど。
しばし人差し指を含んでから]
――どなたかご一緒しません?
[昼食時のように声を挙げ、ひとときを過ごす相手を求めた。
合格発表時あのときただ困っていた頃と比べると進歩したと言えるだろうか。
――誰かと一緒にいたい願望の強さもまた。**]
うん、二人乗りみたい…
[いつも通りの笑顔といつも通りの口調の幸田。
なのになんでだろう、何か、引っかかったのは。それが何かとは問われたらわからないけれどほんの少しの違和感。
だから、考える前に言葉が口から出ていた]
幸田、大丈夫?
― 昼食後 ―
[ゴンドラか、どうしようと思っていたら美穂の声がする>>3657]
鈴木さん、僕でよければ一緒に乗らない?
あ、僕永居戸ね。
[美穂に声をかける。]
頭痛?薬もらってきた方が良くない?
無理はもちろん、して欲しくないけど。
[そう、一応返す。
でも違う、引っかかるのはそこじゃなくて。体調はもちろん心配だけど何だろう。
そこじゃなくて、と言いたくても言葉としてはっきり形にならないから言えない]
(――硬い?――)
[何が硬いの、と問われたら困るから、一度そこで考えるのをやめて]
じゃあ、ゆっくり行こう。
[ゴンドラは逃げないはず。少し時間がかかっても、体調が悪いなら慌てて行くのは避けたかった。
速く歩けばきっと、頭に響いてしまうでしょ、といってゴンドラの方へと歩き出す。
距離はそれほどないはずだから、ゆっくりでも総時間がかからないで着くはず。]
「××で決まり!」とかは攻略法じゃないwww
決まってると見えるところも、攻略不可ではないと思うんだけどな。
本人の方針はいいね。
××で決めてるならこれでいいけど、そうじゃないならこうしよう、
とかはすごくいいアドバイスだと思う。
それは違うだろう、ってのもあるけどw
ログ>
やったああああああべっちょ押しなの気付いてくれてる人いたああああ
どなたか存じませんが、こんにゃく無双さんと海さんありがとう。
あと動き褒めてくれてありがとうです。
通じゃない、通は意識してたけど、そういうフラグが欲しかったんじゃないんだよ紛らわしくてごめんなさーい!
てか、そんなに通と絡んでるつもりなかtt・・・(顔を覆った
…後で飲む。荷物には持って来ているから。
[>>3661 頭痛がするのも別に本当に全くないと言うわけではない。心理性のものかな、とはぼんやり思うのだけど。荷物には入れてあるから酷くなったらそうしよう、と思った。]
まぁ、折角だからそうさせてもらおうかな。ありがとう。
[何時もより話し方が余計に流暢で無いような気はする。気をつけねば、なぁ。
ゆっくり歩いていても、ゴンドラまではそれ程遠くない。
暫し歩けば到着して、どうやら隣の席らしいと理解する。]
…右側に座ってもらっていいかな。
[彼女に身体の方向を向けていればまぁ何とかなるから、そうじゃなくとも構わないのだけど。
何方側に座るとしても、割と普通にゴンドラに乗り込むだろう。]
ちなみに、「ミミはぼっち上等!」って合ってるw
ぼっちでもそれはそれでいいし、
矢打ち来たら来た人とそこから育てていってもいいや〜な感じでいる。
これでも、最初は「友達と同じ人を好きになっちゃった!」を狙ってたんだぜ。
さて、どうしようかな。
めいれい:まっしぐら ならフラグを立てに行った方がいいんだろうけど・・・
もっと、お話ししたいところもあるわけで・・・
でもお相手のフラグ立てを邪魔したくは無いわけで・・・
お昼までの様子を見て決めようか。
特に意味なくwhoさん振っていこう。
<<前向き 直江三美>><<陸上部 宗像昭吾>><<トレーサー 宮野木慶太>>
あっれ、けーたん出るのか。
じゃあお昼までにけーたんがフリーだったら声かけにいこうかな?
でもチャットによると、あやちゃんが・・・
・・・
・・・
(悩
>>3656 昭吾
[女性扱いされるのはあまり慣れてはいないが、あまり気にせず乗り込む]
晴天は晴天を愉しみ
曇天は曇天を愉しむ
でござるな。
松風にござる。元気でいるでござる。
週末は帰るようにしてるでござる。
[あれから何度の週末を迎えただろうか。黙って出てはいったものの、結局は松風が気になって毎週実家に帰ってはいる]
うん、そうして。水くらいはもってるから。
[もっとも、幸田のことだから自分で用意しているかも知れないけれど。
ゆっくり歩いてゴンドラの乗り場まで行けば私たちが乗るゴンドラは鳶◆。
右に、と言われれば頷いて中に入り、右側に座る]
…あのね。無理しないで良いんだよ。
[もう一度重ねた言葉の意味は伝わるだろうか。
何処かいつもと話方の違う幸田が、いつも通りであろうとしているような気がしたから。
体調が悪いなら、もしくは他に理由があるのなら。無理に“いつも通り”でなくても良いのだと、伝えてみた]
あー、あとみほりんの目は、恋人が出来ると視覚共有できるようになるのかな?
って思ってたけどどうなんだろう。
とくに座談会では出なかったね。
不幸の見本市や……(´-ω-)トオイメ
うん、私はいいよ。
行きましょ。
[誘ってきたのは拓己だった。
もちろん断る理由はないし、最近あまり話せてなかったことも気になっていた。]
……なんか、久しぶり。
[左手を拓己の肘の高さぐらいに差し出した]
[差し出された左手を取って自分の右腕に絡ませる。>>3665]
じゃ、行くよー。
[昔と同じように声を掛けて、美穂の足元に注意しながら、ペースを合わせてゴンドラに向かう。]
ホント、久しぶりだな、この感覚。
[ゴンドラに着くと先に美穂を手前に乗せて、自分は奥に座る]
鈴木美穂さんだから、合格発表の時は思い出せなくて。
人差し指を曲げてさ、咥えるクセがあるでしょ?
それで思い出したんだ。
「みーちゃん」だって。
[クスっと笑って美穂を見つめた。]
/*
慶太に回想ロルぶん投げられなかったの、つら……。
ここはミミちゃんごめんしつつ弓弦を誘おうか、どうしようか。
でも今考えてる誘いかたすると、すごい、あの、あてつけ………。
差し支えのある話なら聞き流して欲しいが、
君の格好…服装か。 何かこだわりあってのことか?
[ちらと身体を見たものの、すぐに視線を花緒の目に戻す。
人と話すときは目を見るのは当然だと思っている]
― 午後 ―
[今日の午後はゴンドラにのって景観を楽しむと聞いたか。
やや遅れてのりば付近に辿り着いたが、何人かは出立した様子で。
追いたかった背を探すものの、既に発ったと耳に挟み、少しばかりにのため息をついた。
背を追えなかったことも、共に乗る事が出来なかったのも、どちらも気落ちの原因ではあるが、一番の原因は―――]
……私、そんな風に見えていたの?
[ぽつり、呟いてしまうのはそんな言葉。
空へと叫んだ少女の言葉に、偽りなどない。
けれど、『代わり』だと告げられた事に、動揺を隠せないのも、また事実だった]
[楓の目からは、そんな風に映っていたのか。
そんな風に思わせてしまうような、そんな接し方だったのか。
だとしたら、これから自分はどうしたらいいんだろう。
嬉しい、と。心地いい、と。
そう伝えてくれた言葉に、嘘なんか無いと信じてる。
それと同時に、告げてくれた言葉に、偽りもないのだろうと思う。
彼の目には、私は『そう』みえている――――]
やだ。また……
[溢れるものが顎まで伝い、地に円を描くように染みを作る。
気づいて直ぐに拭ったものの、強めに擦ったせいで少し赤くなってしまった]
[ぼんやりと佇んでいると、
なぜか、一人部屋の隅で蹲って、明かした夜を思い出す。
あの心細さに、どこか似ていた。
瞼を閉じて考えるのは、あの時会いたく思った人の姿。
桜綺、慶太、そして――――楓。
けれどもう一人。
ぼんやりと浮かび上がる姿が見えた所で、次を促すナタリアの声が聞こえて]
弓弦くん、一緒に……いこう?
[声をかけたのは、最近共に行動していたせいか。それとも*]
/*
むーん。奏美さんはやっぱ楓押せ押せなんだろうか。
対立する分には問題ないんだが。
にょーん。それでも私は楓推し。ぐいぐい。
/*
慶太と悩んだんだがなあ。
多分コアタイム的に丁度いいんじゃねえかと思いつつも。
昔馴染み縁周りしか動いてねーじゃねえかとは、言われたくないのもあり。
― ゴンドラ ―
[あのときよりちょっと。
肘あたりの袖をつまんでいたのが腕を絡めるようになった。
ゴンドラに乗って、隣に拓己が座る気配。]
……。
[彼が幼馴染であることはおそらく間違いない。
ただ気付くのが少し遅れたのが何か申し訳なくて今まで言い出しにくかった。
言うなら今しかない、と決心をしていたら]
〜〜〜っ!?
[自分の癖とかつての呼び名を言われれば、まさに今その癖が出ていたのに気付いた。
くわえさせていた手が思わず口元を隠した。]
[両手で口元を覆いながら、隣の席の方を向いて]
やっぱり、『たっくん』だよね……?
[あのときの名前、あのときの日々の名前、あのときだけの名前――それが隣にいた。
見つめられていることは分からないけれど、拓己の方を向いて。
恥ずかしさが過分にあったので顔が少し伏せがちで見つめ返したので、角度はいつもより下からかもしれない]
―おひる後―
さっき、誰かピアノ弾いてたよねぇ。
上手だったのに、なんか急に気合入ったラジオ体操になってたけど……。
[なんて呟きながら、午後の予定を考える。
確かゴンドラに乗るのだ。
夏の山はせいぜいハイキング程度、あまり上の方まで行ったことは無い。
雪がない山ってどんな光景が広がっているんだろう、なんてひたすら景色に思いを馳せていたら。
そういえば二人乗りだっけ、と思い当ったのは、それぞれ誰かと連れ立って向かう姿を見てからで。
慌てて、高いとこの風景見るなら一緒に見たい! と思った姿を探し始めた*]
け、けーたん! けーたんいるー!?
一緒にゴンドラ乗ろー!
ゴンドラかー、楽しげではあるが。
[さて、誰と行ったもんか。三美か、志乃か、美穂か、それとも委員が同じな菖蒲か───
ぐるぐる考えていると声がかかった]
我妻となら喜んで。
[にっこり微笑んで受けた後、じっと志乃の顔を見る。心の奥を見透かせないかと思って。68秒ほどじぃっと見た後]
ん、まあいいや、行こうか。
[ゴンドラの方へと促した]
ーお昼ご飯後ー
[午後のレクリエーションはゴンドラらしい
あたりを見渡せば皆次々誰かを誘い、誘われ乗り込んでいて]
……うーん
[どうしようかな、と考える。以前迄なら最後まで、誰かが選び終えるまで待っていたけれど]
ねぇ直江さん。良ければ一緒にゴンドラに乗らない?
でも一緒に乗りたい人が居るなら、そちら優先しちゃって
[最後にやっぱり、余計な気を回して一言付け加えてしまうのは……あまり治ってないみたいだ]
>>3668 昭吾
歓迎されない? でござるか?
確か、昭吾殿は実家が神社か何かの関係でござったかな?
[記憶の糸を辿りながら]
拙者の格好でござるか。
そうでござるな……。
[質問>>3669が単刀直入であった。昭吾らしいと言えば昭吾らしい。
一思案して]
拙者も、左程こだわりがあったつもりではござらなかった。どちらかというと、傾くということに、信念と申すか、我が儘と申すか。そういうものがあったにござる。
[最初晋に語った会話>>1922を思い出す]
けれど、まーや殿の署名活動、あ、ご存知であろう? あれだけ大騒ぎしたのでござるから、あれをきっかけに、拙者もこだわりがあったのだな、と改めて思い知らされたでござるよ。
[昭吾の視線は気にならない]
ん、身体の心配だけじゃなくて。
[苦笑い擦る彼が横に座ったならその顔を正面から見る。
彼が無理してないというのにしつこく言葉を重ねるのは、躊躇われる物があるのだけれど]
私は無理してないよ。幸田と話してみたいと思ったから、誘ったし。
そうだな、朝のメンチカツがちょっと重すぎた、くらい?
[二人で座るとゴンドラの扉が閉まり、ゆっくりと動き出す。
冬になったらきっと、雪で真っ白に染まるのだろうけど、今は若葉の緑が日差しを反射して眩しいくらいで。
その緑を幸田の顔の向こうに見ながら考える。
思っていることを言うべきなのか。それとも辺り触りのない楽しい話しをして、上まで行くべきなのか。
元々私はぼーっとしていて、思ったことを考える前に言って仕舞うから。
相手を傷つけてしまうしそれでトラブルになった事も多い。
気を付けなきゃって思ううちに言葉は少なくなって、表情もあまりでなくなって。ずっと多分、そう言う自分を幸田にも他の友達にも見せてきた。
でも。今選ぶべきなのはどういう自分なのだろう?新緑を見ながら考えて少し黙ってしまったから、幸田には変に思われてしまったかも知れない]
― 昼.食堂 ―
[>>3585美穂の言葉にひとつ頷いた]
そっか、ありがとう。そんなふうに言ってくれて嬉しい。
[声が知らず弾んだ]
あ。お弁当の都合があるんじゃ、いつ一緒に学食に行くか決めて置いたほうがいいか。じゃあ、火曜日でいい?
[学食は食券制だ。目が見えるから気づいていないが食券の販売機に点字シールが貼られてある。美穂の為にわざわざではなく今までの学園の歴史の積み重ねで何かがあったのだろう。
とりあえず初心者が一緒ならオススメ料理を教える方が親切だろうから、女子相手なら野菜が多めのA定食かな、と考えた**]
うん、そうだよ、みーちゃん
[恥ずかしそうに見上げる目線はあの時のまま。
思わず美穂の頭をそっと撫でた。]
また会えると思わなかった。
こうやって、みーちゃんの目になれる日がまたくるなんてね。
[引っ越しの日に「みーちゃんの目になれなくてごめんね」と大泣きしたことを思い出す。]
確か全盲に近かったと思うけど、すごいな。
でもよく考えたら、昔から頑張り屋だったから、
当たり前なのかな。
[柔らかく微笑んで美穂を見つめる]
【ゴンドラ小イベント】
ゴンドラに乗ってると、ちょっとしたトラブルが。
さて、お二人の反応は?
[拾う拾わないは任意です。複数選んでもらっても構いません]
1.突風が吹いてゴンドラが揺れる(揺れる程度はお任せ。安全に支障はありませんとのアナウンスが流れます)
2.突風の影響で、[[fortune ]]分ほどゴンドラが止まる
3.実は乗ってるどちらかが高所恐怖症だった
4.山頂で降りる予定だったのに、そのまま降りずに下ってしまった
5.間違って違うゴンドラに乗ってしまい、皆と違う山頂に着いてしまう
6.大変!ゴンドラに蜜蜂が迷いこんできたよ!
[しばらくすると突風が当たりゴンドラが止まってしまった。]
あー、突風で止まっちゃった。
だ、大丈夫だよ、うん。
[不安にさせないように美穂の手を握る。実は、ちょっとだけ高いところが苦手。足が震える程ではないが、こういう不安定な乗り物に乗っていると腹の底がゾワゾワする。すぐにたどり着けばごまかせるが。
そして止まること44分。]
やっぱり割とバレてしまうものなんだな。
[>>3679 副委員長には流石に通じないらしい。色々と。
確かに色んな所を見られている気がするし、なんて。
外を見れば、淡い緑が萌えていて。この光景を見せようとしているのだったか、なんて事を思い出す。
外を見ながら黙る彼女に、何か言うべきだとは思うのだけど。]
…自分の問題を他人に言うのってなぁ。霧澤さんになら、いいのかもしれないけれど。
感情面で、僕が他人に。何かを求めるのは間違っているような気がしてね。
このクラスに、この場所に。居させて貰うのは有難く思うのだけど。
僕が誰かの足枷になりやしないか、そんな事を思うと、耐えられないと思って。
個人の感情は、程度の差こそあれ人を縛る。互いに成長出来るような形ならばいいけれど。僕にそう出来るとは思えない。
もっと大空に飛び立つような人達が、こんな所で留まっていても、いいのかな…ってね。
…僕は屑だな。このクラスにいるような人は殆ど皆に、程度の差こそあれ思う。男子にも女子にも…君にも。
その筆頭が誰なのかも、分かってきているような気がし始めてはいるけど、な。
― お昼ごはんwith奏美 ―
[柔らかい芝生の上、ビニールシートに座り込んでお弁当を食べる。
シートあるなんて用意がいいなあ、と思ったのは内緒で。]
ん、午前はバトミントンやったんだ。
遠馬と勝負して、いい勝負だったんだけど負けちゃったよ。
[午前は何をしていたかと聞かれれば、バトミントンの話を。
他にも、花緒と志乃が意外に上手だったとか、そんな話をする。
なんとか上手に話せているだろうか。]
ところで、霧澤さんがやったペタングって……どんなスポーツ?
[最初にペタングの説明を聞いても分からなかったので、実際にプレイした彼女に問いかけてみる。
ついでに晋や美穂達の話なども聞けただろうか。そんなふうに、奏美と楽しく昼食時を過ごした。]
[ お昼ご飯を頂いて、そのままナタリア先生のお手伝いでゴミを集め。
班長として、班の確認をしてから、お昼のぽかぽか陽気にうーんと伸びをしていたら。 ]
えっ、私でいいの?
[ 倉重に言われてびっくり。
でも、すぐに笑って。 ]
うん、乗ろう乗ろう。
いい天気だね〜眺めよさそう!
― ゴンドラ ―
二人乗りのゴンドラかあ……。
[二人乗りと聞いて、少し顔が青ざめる。
ああ蘇る、中学の時の記憶。二人組を作ってと言われた時の絶望感。
なぜ三年間ずっとクラスが奇数人だったのか。]
っても、今回はぼっちになる心配ないし。
よかったな、うん。
[腕を組んで何度も頷く。偶数って素晴らしい。
とにかく、みんな思い思いに誘いたい人を誘うだろうから、自分は最後にしようかと考えていたのだが。]
……でもなあ。
それはそれで、なんだかなあ。
[負けた気がする、とはちょっと違う気もするけれど。
とにかく、いっそ自分から誘ってみるべきじゃないか。]
いやいやそんなの無理だろ絶対。
他に誘いたい子がいる所に俺が誘っちゃって、断りにくくさせたら悪いし。
[それに、僕から誘われて喜ぶ子なんていないだろう、と。]
― ゴンドラ>>3676 ―
[急な誘いだったのに受けてもらえて、何処かほっとしていた。
返事の言葉には思わずくすりと笑って]
もう。嬉しいけど、何だかキザっぽいよ?
[悪いイメージは抱いてはいないけれど、何処か気取ったようにも聞こえて。
けれど微笑まれた後、見つめられた時はビクリとした。
探るような視線は、今の私にはちょっとだけ、痛い。
一分ほどそうしていたか。
行こうと促されて、その後をついて行く。
手は引かれたか、どうだったか。
見つめる視線を思い出してしまって、忘れてしまった]
[隣り合うように座ると、ゴンドラはゆっくりと動き始める。
先に乗り込んだ人たちはどのあたりにいるのだろうか。
外から見える景色は、普段見るような街の姿とは違っていて目を惹いた。
その景色をもうちょっと近くでみたくて、少しだけ窓に寄るように腰を浮かせる]
………綺麗だね。
[眼下に広がる緑から目を離し、微笑みながら、同意を求めるように隣へ顔を向ける。
そんなとき、ゴンドラが強風に当てられ]
っ、きゃあ!
[揺れた衝撃でバランスを崩し、そのまま弓弦の方へ倒れこむ。
ゴンドラの揺れはそこまで強くはなかったものの、不安定な座り方が災いしてか、寄りかかるような形になったかもしれない]
今までの私だったら気付かなかったかも、しれない。
[ちょっと苦笑。私はあまり人を見ようとしていなかったから。
相手が外に見せようと思っているそのままを受け取っていた。
“相手を知ろう”としなければ見えないののがあるんだと、今になってしる。
話しをする幸田の言葉を聞きながら視線を彼の顔へ]
――そうか。拒否されている、気がするんだ。
[するっとその言葉は口をついて出た。ああまた考えずに言葉を口にしている、と思う。
でもこれが今の私なんだろう]
誘えば受けてくれる、邪魔じゃない、光栄だって言ってくれる。
それに嘘はないんだと思う。
だけど幸田は……他人が自分に関わろうとするのをこう、相手の言葉を拒否しないことで逆に、壁を作ってる。
あのね、私は今までずっと幸田が見せてくれる部分だけをそのまま受け入れて幸田だと思ってた。
深く関わるほど興味を持ってなかった。それは、幸田だけにじゃなくて誰に対しても同じ。
だけど、一緒に過ごしているうちに知らない一面が少しずつ見えてきて、だから私は幸田を知りたいと思った。
そう言う意味で、幸田が「私になら」って思って話してくれること、それは嬉しい。
感情面で何かを求めるのは幸田が間違っていると思っても相手が勝手に手を出してくることもあると思う、私みたいに。
求めたことを足かせと思うのか、求めてもらって嬉しいと思うのか、決めるのは自分じゃなくて相手だよ。
[ここまで言うと一度言葉を止める。募る言葉はまだあったけれど、これじゃ一方的に私の気持ちを叩きつけてるだけだ。
落ち着け、と深呼吸]
どうして幸田は互いに成長できる形が無理だと思うの?
[クズだ、と言ったその言葉と筆頭が誰なのかも聴きたかったけれど、まずは彼がどうしてそう思うのか。
そこを聴かないと行けないと想ったから、それについては後回しにすることにして]
……あ、竹中さん。
[そんな陰鬱な考えを抱いていると、ちょうど菖蒲の姿を見つけただろうか。
つい衝動的に声をかけてしまった。]
あー、えーっと、その、ね。
[考えなしに呼んだものだから、咄嗟に言葉が出せず。
数秒ほど唸ってから。]
ゴンドラの相手、もう決まった?
実はさ、通か弓弦を誘おうと思ってたら、二人とももう行ったみたいで。
一緒に乗る相手がいなくてさ。
[友達の名前を出して嘘をついた。
途端、自分への嫌悪感で一杯になる。]
それで、もし良ければ一緒にどうかなーって……。
あ、もちろん、他に誘いたい相手がいるならいいんだけど。
[喋りながら、だんだん弱々しく。
勇気を出して誘ってみたものの、最後まで意気が続かなかった。]
拒否されてる気がするとかとは、なんか違う気もするのだけど。
[>>3690 上手く言語化出来ないと悩みつつ。視線が合って。]
拒否しようと思わない人が相手だから、拒否なんてしないのだけどね。それについて、霧澤さんは距離を感じてきた?
求められる事を嬉しいかと尋ねられたなら分からない。何も求められないことはきっと淋しいから、相対的には幸せなのだろうけど。
勿論、求められて嬉しいという気持ちは生じる場合もあると思う。だけどこう、何というか。現状の幸せが優先されて、相手がもっと大きな幸せを手に入れる機会を失ってしまうのなら。それは結果的に足枷となっていたってことではないかな、当人が気がつくかどうかは別にして。
そんな事分かるわけないじゃん、って言うのは勿論正しいのだけど。誰に対してでも僕では…個人の最良になることが出来るかと言われれば正直出来るとは思えない。
[一呼吸、二呼吸、息を置く。]
[>>3688>>3689キザと言われて苦笑するしかなかった。どこか萎縮した様子に気づいても何も言わず、少し先に立って歩いてゴンドラに並んで座った。
動き始めはゆっくり、少しずつ速くなる]
ほんと、緑が眩しいな。
[色んな色が窓の向こうに拡がる。緑以外にも、油◆、錆鼠◆、淡香◆。
色に気を取られていたらゴンドラが揺れ、志乃がこちらに倒れかかって来た。とっさに支えたら、抱き寄せる形になったか。ふわりと甘い匂いが香る。それは志乃の匂いなのか外から流れ込む花の匂いなのか。
頭の芯が痺れたみたいに身動きができずにいたら蜜蜂がゴンドラ内に迷い込んできた]
動かないで、我妻。こちらに敵意がないのがわかれば蜜蜂は何もしないから。
[志乃が動かないように支える腕に力を込めたけど、振り解こうと思えば容易く逃れられるだろう]
>>3678 花緒
そうか。 好きでやっている、とまとめていいことかな、それは。
こだわりが人を強くも弱くもするそうだ。
[単純に、言って見れば規則を曲げているのだから、どういう考えがあるのか聞きたかった。]
傾くことの信念か。 それを尋ねるのは焦燥だな。
[視線を窓の外に戻す。行き違うゴンドラ、誰も乗っていない]
まあ、そんなようなものだ。神職になるな。
[口元に手を当てて考えたのも一瞬]
いや、なんだろうな。 語弊があった。
僕は二男だが、家を継ぎたいんだ。反対はされていない。
ただ、可能性を潰すなと言われた。外を見て来いと。
―ゴンドラの旅―
けーたんけーたん、見てみて!
あれって*09西表山猫*かなぁ?
[緑の合間、動いたものへ指をさす。
乗り込んでから、せわしなく視線と手を動かし続けている自覚はある。
だって、なんか落ち着かないのだ。
ふたりきり、なんて初めてでもないし、隣の席になら教室でだって座っているのに。
見慣れない景色を背にした幼馴染の横顔が、まるで知らない男の子のように見えて]
あ、っと……ご、ごめん。
[あそこあそこ、と夢中で指差した手が、慶太に当ってしまって、慌てて手を引いた。
去年、彼と目線の高さが逆転したことに気付いた時にうけた衝撃と、この落ち着かなさは似ている気がする。
なんて、回想していたら]
信念なんて崇高なものじゃないが、僕は森羅万象全て僕の選択で生きていたい。
人に従うのも僕の意思で、抗うのも僕の意思で決めたい。
…幸い、今まで誰かに本気で抗うような機会はなかったが。
だから、君が何を思って日々過ごしているのか少し知りたいと思った。
そんな次第…っ。
[がたんとゴンドラが揺れて止まる。席を立ちはしないが、花緒の前を左腕で庇う。アナウンスが響く]
…安普請でないといいが。 落ちたら、どうする?
[花緒に視線を戻して聞いた]
わっ!?
[突然の揺れに、とっさに慶太の1(2)
(1腕を掴んでしまった 2首筋に抱きついてしまった)
ドキドキしながら、そのままで固まっていたら、ふいに微かな羽音が聞こえてくる]
んん? ……あ、ミツバチだー。
残念ながら、ここに花はないよ。ごめんね。
[刺激しなければ、あちらも何もしない。
幼いころ野原を駆け回ってた頃に得た教訓だ。
黄色と黒の、ふかふかした小さな身体を、どこか微笑ましく9(10)分ほど眺めていれば。
先ほどの揺れによる支障はないと、アナウンスも聞こえてきた*]
そうだね、私感覚で物を言ってしまうからちょっとずれてるかも。
だけど何だろう、壁を、感じたって言った方が、穏やかかな。
[私もうまく言語化ができなくて、何処かもどかしい。
視線が合えば小さくごめんねと、それでも笑って]
今までは感じてなかった。もしかしたら、私が欲張りになったのかも知れないね。
知りたいと、思ってしまったから。
…そうだな。結局自分の今までの経験以上の事は私には言えないけど。
私が知りたいと思うことを幸田が嫌がらずに、それが正であれ負であれ、何かを見せてくれたら嬉しい。
例えば今。私は今まで見たことのなかった一面を見ているのだと思う。その言葉に少し悲しくなる部分もあるけれど、繕った言葉だけを向けているのでないのはわかる、それを幸せだと思う。
同時に、私で良かったのかな、幸田がゴンドラ乗るのにもっと楽しくできる人がいたかも知れない、私はそれを邪魔したのかも知れない。
もし他の人とだったらもっと、かもしれない、なんて。判断するのは相手なんじゃないかな。
私は、私の最良を選んでいるつもりだよ。
[ただ、せっかくゴンドラに乗ってこんなに景色が良いのにこんな話になってしまったのは、申し訳なく思うと付け足して]
その諦感はどうしたら払拭できるんだろう。
私も色々諦めてきたよ。何をどう、って言うのは言わないし、幸田のそれに比べたら些細かもしれないけれど。
だから幸田に言っていることが何処か、ブーメランみたいに刺さるところがある。
どんなことがあって、幸田がどういう思いをして、そんな風に諦めてしまったのか、私にはわからないけど。
一つだけ言える事は、留まっているのでなく他でもなく幸田といたいからここに居るんだってこと。多分、宗像も他のみんなも同じ。
[疲れた様子を見せる幸田にもう一度ごめんね、と言うと手をそっと頭に伸ばそうとする。避けられることがなければ軽く撫でるつもりで]
幸田はどうしたい?幸田を知りたいと思う私に、何か求めたいことはある?
それがやめてくれでも、こんな話しはしたくないでも。いって見たら良いと思うんだ我が儘を。
― ゴンドラ >>3681 ―
あ、うん……私も思ってなかった。
ごめんね、すぐに思い出せなくて。
[その日のうちだから遅かったわけではないが、呼ばれてすぐでなかったのはやはり失礼だと謝った]
ううん……全盲なのは変わってないよ。
今だってたっくんの顔とか全く見えないもの。
[拓己を見つめる――がそれは拓己の方を向いているだけで、その瞳は彼を捉えることはできない。
髪を撫でてくれる手のあたたかさに少しだけ申し訳無さがあったけれど、その代わりに]
けどね、たっくんの、私の目になるって言葉は、できるようになれたよ――
[あのときの別離を切っ掛けに、何かが目覚めて。
会得したのは、文字通りに拓己が目になれる能力で――合格発表日の手続きのときのように。
何も見えない目で見つめる彼女が、もし今その能力を行使したとしたら、すこし赤く染めた自分の顔が映ったろう]
>>3697 昭吾
[昭吾の言葉を黙って聞いていた>>3699
と、ゴンドラが止まる。振動があった瞬間に人を庇う動作が出るあたりは、生まれついて身についたものなのだろうなとふと思う]
良いではござらんか、これでゆっくりと話ができるというもの。そう易々と落ちるものではござらんよ、きっと。
……まあ、落ちても……。
[と、言いかけて止める]
それよりも、昭吾殿のその話の続きを聞きたいでござる。昭吾の信念について。
[話の続きを促した]
ーゴンドラへのお誘いー
[背伸びをする彼女>>3685は、自分が声をかけて驚いた様子で
メールのやり取りはしているものの、″近所のお姉さんから″の注釈つきでのレシピを教えている、そんな関係
だからきっと、驚いただろうことは想像だに難くない。でも]
うん、君『が』いいんだ
[そう、小さく訂正しつつ
快諾してくれた三美に笑みを零す]
だねぇ。ゴンドラって僕初めて乗るから楽しみ
景色もきっといいんだろうなぁ
……じゃ、いこう。直江さん
[ゴンドラに乗る際は少し揺れる
先に少し不安定なそれにのり、彼女が嫌がらなければ手を掴んで引き上げ
隣同士で座ったろう]
ーゴンドラの中でー
あ、良ければこれどうぞ
さっき声かけた時、班のゴミ集めとか点呼とかしてるの見たから。お疲れ様
[そう告げ、手渡したのは先程自販機で買ったペットボトルのお茶である
恥ずかしながら彼女の好みがわからないので、無難なものになってしまったが]
そういえば、お弁当の時姿を見かけなかったけれど
誰かとお弁当食べてたりしたのかな
[もし、午前のレクリエーションを頑張りすぎて食べることすら忘れて仕舞っていたら。そんな事を考えて尋ねてみる
彼女が運動系のレクリエーションなら、弁当を貰う際に見かける事もあったろうが
自分が知る彼女は、前向きで明るく、朗らかな性格でおひとよし
その、前向きさがちょっと心配だったりするのだ
自分の意思で行っている事は分かってるけど
それでも、何でも一生懸命取り組むから
知らず知らず無理をしてないかなって。そう思っていた]
同時に何か起こりでもしない限り皆に同じように何かしようとするから、全員と結局ある程度距離を置く、みたいな。
そんな感じなのかなぁ、なんて。
[>>3701 そこ迄言えば、軽く口を噤み。少しの間考える。]
僕の事を知りたい、か。そう言われたことは無かったな。理解したいと願っても、理解されたいと願ったことはないからかもしれない。
…確かに、自分勝手と判断するのは本来他者だけど。自分が自分のみの都合で人に動いてもらったりって、僕が嫌なのだよね。自分勝手だと、自らの事を思ってしまうから。陸上部でサポートしてもらうとかはまだマネージャーという役割として定まっているから頼めたのかもしれない。
僕の最良として、何かを選ぶ事を。僕が許して良いのだろうか、と思うと。それはいけないと思う僕がいる。
[こんな話になった原因は元々僕だから、と苦笑いしつつ。]
諦めているというのも、何か違うのかもしれないな。予感がするって事なのかもしれない。多少の事が出来るようになって。多少の事なら解決出来るようになっても…どうにもならない事がまた、出てくるのかなって。
だから努力を辞めようとか、そんな話ではないのだけど。そんなつもりがまだないのは、少し自分でも不思議。まぁ、出来ることが幾らでも見えているからではあるのだろう。
[自分で諦念とか言ったのにな、と再び苦笑いしつつ。
撫でられる手は避けはしない。結構僕女子に撫でられている気がするのだが。子供なのだろうな、と思いつつ。]
僕が霧澤さんに、何を求めたいかは分かってない。この話をやめて欲しいとまでも思ってないけど、積極的に続けるのは申し訳ないかなとも思っていたり。相変わらずの僕って感じだけどね、それは。
何だろう、それなら。奏美さん、と呼ぶ所から始めようかな。
[そうすれば何か変わるのかもしれないし、と呟いて。
彼女は僕が志乃だけ学校でも下の名前で呼んでいたことを。三浦さんにはそう呼べと言われたけれど、殆ど呼んでいないから。]
[強い風が来たからなのか、ゴンドラは揺れる。頭の痛みは強くなったけれど、そんな問題ではなくて。彼女の前に手を出して、片腕だけでだったとしても彼女が動いてしまっても大丈夫なようにする。
ついでに前後のゴンドラを目で確認すれば、揺れているけど人はなく。
担任に間違ったゴンドラに乗せられたのかもしれないと今になって気がついた。]
……違うゴンドラに乗せられた、かも。
[揺れがよくなって、アナウンスが為されてから。再び座り直してそう言って。
……頂上行ってもUターンかな、なんて。苦笑いしながら伝えた。]
ーご案内のその時にー
[赤い頬は林檎の様だ>>3711
そういえばと思いだす。合格発表の日、ちらり視界の端によぎった赤の髪
其れは確か、彼女だったと
日の光に煌めく様子は綺麗だったなぁ、なんて考えていれば]
完璧な回答?
いや、僕が誘ったんだからそう思うのが当たり前、だと思うんだけど
[まさかの天然タラシと思われているとは思わぬまま
女の子の。柔らかな彼女の腕がジャージ越しに触れれば、
少しだけどきりと心臓が跳ねた
其れを誤魔化すかのように、彼女に一言]
そのほっぺ、林檎みたい
[可愛いなぁ、と続けた]
もー倉重君何言ってんの。
こ、これはそう、ちょっと暑くて。
うん。ジャージ暑いよね。
[ 少女マンガのヒーローみたいなセリフに照れてるのよ、とはとても言えない。
ぱたぱた、片手で自分を煽いだ。 ]
─ ゴンドラご乗車 ─
え、私に?
[ 水滴がついたペットボトルは、まだキャップも空いておらず新品のようだ。
……ということは、わざわざ買ってくれたのだろうか。
ぱたぱたジャージのポケットを叩いたが、何も入っていなかった。 ]
ごめんねえ、今お金持ってきてないんだ。
でも、良く知ってたね。私が「お〜い土座衛門」好きって。
ありがたく頂きまーす。
[ きゅうううと頑張って捻って開けて、少し飲んだ。
冷たくておいしかった。 ]
お昼はナタリア先生と食べてたの。
ふふふ、ガールズトーク。
……そういう倉重君は、学習室にはいなかったけれど、運動系にいたの?
倉重君、スポーツも出来るんだ。すごいね。
むしろ、何が出来ないの?
[ 他意はなく、むしろ賞賛の響きを込めて。 ]
― ゴンドラ >>3682 ―
[不意に揺れを感じて――今までずっと続いていた小さな揺れすらなくなって。
拓己が言うには止まってしまったらしい]
――――っ!?
たっくん、あの……その……
[状況がよく分からないのでなんとも言えないが、大丈夫というなら信じるしかない。
代わりに、自分の手を握ってきた手の力強さに困惑。
見えないのだから高所が怖いという概念とそもそも縁が薄い。
拓己が怖がっているという考えが無いから――手を強く握ってきた、という事実だけが彼女に伝わった]
……………………っ。
[止まったゴンドラ。
いつまでこうするのか、わからないまま、されるがまま。
握られた手の強さの意味を勘違いしかねなくて――。]
たっくん……何か、言ってよ。
黙ってたらわかんない。
[黙ったまま19(44)分経った頃、ようやく尋ねることができた。]
― ゴンドラ ―
ひぇ?あ、ご、ごめん。
[固く目をつぶってしまっていたのでずっと黙ってしまっていたようだ。>>3717
…と、ここで止まったゴンドラが再び風に揺れて。]
ひゃぁ
[情けない声を出して思わず美穂にしがみつく。実は少し高いところが苦手なのは幼い時からで、幼稚園のクラスメートから誂われる中、美穂にだけは慰めてもらっていたことも思い出す。が、今度はすぐに声が出た。]
ご、ごめん。高いところちょっと苦手で
[思わぬ形で抱きしめたのは、役得であろうが、今そんなことを考えている余裕は残念ながらなかった。]
[今度はすぐに美穂に向き直る]
落ち着いたよ。ありがとう。
で、さ、さっきの話なんだけど
[美穂から体を離して、コホンと咳払い。]
すぐに気づかなかったこと、謝らないでよ、
僕も気付かなかったし。
それに気づかなくても当たり前だよ。
お互い成長しちゃったし、僕なんて声まで変わってる。
それにしても…本当に全盲なの?でも神楼学園にいるし
目になれる…って、どういうこと?
[合格発表の時の美穂の素振りを思い出せば分かりそうだが、残念ながら思考がクリアになれない状態ゆえに無理だった。]
えー。だってそう思ったんだもの
[ジャージが暑いと仰ぐ>>3713のを見れば、こっそり買っておいたお茶
渡しても大丈夫そうかな、とこっそり思った→>>3706]
ーそしてごんどら>>3714ー
いやいや、お金のことは気にしないで
ああ、直江さんこれ好きだったんだ。よかった
[美味しそうにお茶を飲む姿を微笑ましそうに眺める
彼女は料理を美味しそうに食べる。その姿は見ていてとてもほっこりするのだ
だから喜んでくれてよかったなぁと思っていて]
へぇ、ナタリア先生と!
ガールズトーク、じゃあきっと尋ねても内緒かな?
[ちょっと聞いてみたいけれど。女の子の秘密と言われれば引きさがるつもり
次に問われた言葉に]
僕?僕はスポーツの方に行ったんだ
とはいえ今回のペタンクがたまたま上手くできただけで
普段は本当、中の下くらいだよ?
[何が出来ないか、と聞かれて。暫し悩み]
そうだなぁ……自己主張、かなぁ
なんだか、気後れするって言うんだろうか
…争うのが、苦手って言うのもある
自分が我慢すれば丸く収まるから
[賞賛の響きを帯びた声に、今一番――出来ていない事をあげ
直江さんはどうなんだろう、と今度は此方から問い返した]
>>3697 花緒
違いない。
[言いかけた言葉は、敢えて触れず。心が読めようはずもないが、
考えは自分とそう変わるまいと、頭のどこかでそう思った]
…。
[少し目を閉じて考える。窓にもたれるようにして、花緒に向き直ると、
楓に見せるような、不遜な笑みで]
誰かのせいにして生きていたいか?
僕はごめんだ。 とどのつまりは、それに尽きる。
[座り直さず、肩越しに窓を見やる。
笑みは消えたが、硬い顔色ではなく]
今日を生きるのも、明日朽ちるのも僕の選択でありたい。
昨日の僕に胸を張って今日を生きられるなら、それが周りの人への孝行だと、僕は思う。
【業務連絡】
ゴンドライベントは今日中続けます。本日おふするまでに麓に戻る予定で、ロール回してください。
尚、今後の進行についてお知らせいたします。
3/10 ゴンドライベント
3/11 夜イベント
3/12 キャンプファイヤー
3/13 6:00 村開始(林間学校3日目朝→神楼神社例大祭1)
3/14 (神楼神社例大祭2)
3/15 (神楼神社例大祭3)(矢セット)
3/16 6:00 更新(矢確定)
若干の調整はあるかも知れませんが、概ねこの予定でおります。
よろしくお願いいたします。
―お昼ごはん後―
[ぼーっとゴンドラの説明を聞く。
展望台、と聞けば本来ならワクワクする場面なのだけれども、なんとなくそういう気になれない。
どうしてだろう、と首を傾げても答えはでない。
仕方が無いから首を軽く振って頭のはしっこへと追いやっていた時。]
……安倍くん?
[名前を呼ばれて、そちらへと振り向けば安倍くんの姿が。
暫く唸っていた彼をどうしたのだろうかと首を傾げながら、言葉を待つ。>>3692
事情を聞けば、数回瞬きをして一つ頷くと口を開いた。]
そっか、二人乗りって言ってたもんね。私で良ければ喜んで!
[彼の胸中など知らずに、にこりと微笑えんでお返事を。
語尾が弱くなっていった理由なんて、こちらを気遣ってくれてるのかな?程度にしか思わずに。]
え、いいのかな。
ありがとう。じゃ、後で何かお菓子持ってくね。物々交換。
ふふふ、内緒だよー。
倉重君が女装したら教えてあげる。
料理も出来て気遣いも出来るなんて、ちょっと男の子にしておくの勿体ないよね、倉重君て。
[ ペットボトルはキャップを閉めて、窓際に置く。
降りる時、忘れないようにしないとね。 ]
ぺたん……く?
どんなスポーツなの??
[ 自己主張が出来ない、とはまた斜め上の答えが返ってきた。
でも、分からないではない。ではないどころか。 ]
……よく分かる、それ。
争ってもいい事ないし。そもそも、争い方がよく分からないし。
[ 難しいよねえ自己主張、と笑った。 ]
でも、それが最初に出てくるってことは、
なにか自己主張したいと思うような状況があったんじゃないの?
私でよかったら聞くよー?
元々無警戒に全く距離を置かずに人と付き合う、なんてことはないとは思う。
ただなんでだろう、幸田の本音が覗いてみたくなったのかも知れない。
[私にしても多分、こう見て欲しい自分を演じてたと思うし、と笑って肩をすくめる]
昨日言ったよね、幸田が誰か特定の女の子との関係を持っているのを見るのは寂しい感じがするって。
それが単純に中の良い友達を取られたくない独占欲なのか、別の感情なのか、私にはわからなかった。
だから、知りたいし、理解したいと思った。人との関係って好奇心からも始まるのではないかな。
自分のみの勝手で動いてもらうのが嫌ならしてもらった分、返せば良いのではないかな。
少なくとも私は幸田とそうありたいと思う。
美穂が言ってたんだ、このクラスの男の子はサポート型が多すぎるって。親しく付き合う人には自分が役に立ってあげたいから、一杯喜んでくれる人が良いって。
ハンデを意識せず共有できる人が良いって。
私はそれ、わかる気がする。
幸田にしてもちょっと前の倉重にしても、人のサポートはするのに自分の事は良いんだって。
幸田にしてもちょっと前の倉重にしても、人のサポートはするのに自分の事は良いんだって。
何かをしてもらったら返したいのはお互いだから。自分は傷ついても良いだとか、自分はクズだとか。
聞いてる方は辛いよ。
楽観的なことを考えれば、幸田がそれを私に吐露してしまう程度に甘えてくれている、のなら嬉しいけど。
[最後のは少し軽口。言葉の取り方一つで悲しくもなれば嬉しくもなる。不思議だねと]
そうだね。諦めていたら今私とこんな風に話していないのではないかな。
一人でなく、誰かと一緒なら解決できるかも知れないよ。
焦っても今の自分以上の事はできないから。出来ることが見えてるなら努力すれば良い、なんて言うのはさすがに、言うのは簡単だけど無責任だね。
[避けられなかったから、そっと髪を撫でる。疲れてない?と首を傾げて問いかけて]
私は、幸田が嫌でないなら構わないよ。話して、考えて知ることの一つだから申し訳ないとか、考えないで良いと思う。そうだな、そこは相変わらずと言うよりも“らしい”で良いのではないかな。
座談会お疲れ様です。
居れなかった時のログ見てわろたw
菖蒲かわいいと仰ってくださった皆様ありがとうございます(ぺこり
ですが料理できぬはラ神のせいなのよ!w
ラ神GJ。ここぞという時に空気読むラ神愛してる。
[そこまで言ったところで、名前で呼ばれればちょっとびっくりして。顔が熱くな留のを感じたけれど。呼び方で何か変わるのなら私も変えた方が良いのだろうか。
不意打ち過ぎて頭がぐるぐるしてちょっと思考がストップしそう]
うん、わかった。
そうだな、もし私から何かをお願いして良いなら。
もし、今幸田に誰か決まった特別の人がはっきりといるのでないなら、私のことを、知って欲しいと思うよ。
[そこまで話した辺りでゴンドラが強く揺れた。
そう言えば頭が痛いと言っていたのに、こんなに揺れたら悪くなるんじゃないだろうか。
私を守るように腕を出してくれるたのに、バランスを崩して思わずしがみつく。]
あ、ごめ…っ。
幸田、頭だいじょ……え?違うゴンドラ?
[慌てて前後のゴンドラを見る。本当だ、誰も乗ってない。
頂上に行く前に下ろされたり…はないよね流石にと、下を見る。結構な高さがあった]
奏美がんばって!
幸田くんみたいないい子が彼氏なら、あやめ認める…!(おい
― ゴンドラ ―
並んで座るんだ。
[ 先に乗ってどうぞと手を差し出してはみたものの。
様になっている自信はまるで無い。
ガタンと音を立てて、ゴンドラが速度を上げれば。
外の景色は次々と魅せる光景を変えていく。]
……そういえば、真彩は俺でよかったの?
紅村とか……倉重を誘わなくて。
[ どのくらい進んだ頃だろうか。
ぽつり零れたのは一つの疑問。
同中出身でさらに幼馴染だというこの3人は普段から仲が良く。
一緒に行動する機会が多いように思えた。
その中の花緒が昭吾と連れ立って行くのを見た気がしたので、
だったら残る選択肢は……一つしかないのかな?と漠然とした結論を描いていた。
そんな問いを投げかけた時だろうか。>>#791(6)5(6)に見舞われたのは。]
― ゴンドラ >>3718 >>3719 ―
…――――っ!!
[謝罪の言葉の直後に、揺れたと思ったら自分を包む圧力。
背中を伝い拘束する男の腕、成長著しいらしい胸を押し潰さんとばかり合わされた男の胸板、自分のすぐ傍にあると感じられる男の頭。
見えないぶん、肌が男を伝えてくる触覚と自分の心臓を測る聴覚が研ぎ澄まされて――]
…………え?
[それが瞬時に収まったのは、拓己の謝罪の理由を耳にして。
確かに幼稚園のころそんな理由で泣いている拓己を慰めたことがあった、目になってもらうこととの等価交換のようなつもりで。
それは思い出したが、それで納得できるかとなると話は別だ。
身体が離れていく感覚と共に、触覚も聴覚も静穏になれば、籠もった熱だけが行き場を失ったまま自分の奥に残って]
ちな、男子を名字呼びなのはわざとである。
最初から名前呼びより、
名字君が、名前呼びになった方が、破壊力高いからね。
……………………本当に、それだけ?
[やや上目遣いに、拓己の顔があるであろう方を見つめて。
しかし拓己が聞いて来ていることは耳に届かない。
代わりに彼女の手が拓己のほうに伸びて、中空をさまよい――拓己の腿に触れて、置かれる。]
……。
[中指を中心とした指先が腿をつーっと滑りながら駆け上がる。
脚の付け根付近に垂れているジャージの裾を感知したら、今度は遠ざかるように戻っていき、今度は膝まで征く。
そしてまた戻り、行き来した中間地点まで止まり――手が浮いて行き……]
ばかぁっ!!
[感情の爆発と共に平手が思いっきり拓己の腿を叩いた。
その拍子に、というのは偶然であろうがアナウンスと共にゴンドラが動き出した。]
わ、嬉しい
でもなるべく甘くない物がいいな
[味覚がちょっと変わっちゃって、と告げる>>3725
やっと『普通』の味覚になったのではあるが]
女装は、流石に無理かな……
男にしておくの勿体ないって、なんだか複雑かも
[苦笑しつつ肩を竦める。カッコいいとはいかなくても
頼りがいがあるとかいう形容詞が似合う風になりたいものである
……今のままでは難しそうであるが]
んっとね。ペタンクは鉄製のボールを、地面に挿したピンにどれだけ近付けるかを競うゲームかな
カーリング地面版みたいな
[鈴木さんが意外と上手でね、等と話した後
機会があったら一度やってみるのも楽しいかも、なんて告げる]
>>3723 昭吾
昭吾殿はお強いのでござるな。
[極々短い感想を漏らす。昭吾が目を逸らさなければ、しばらくその瞳をじっと見つめるだろう。
やがて昭吾の目線が窓から外に向かうと]
それで、貴殿は拙者に何を期待されておるのでござるか?
[多分それは自分のそれに重なる部分なのかも知れないなと]
[よくわかる>>3726との言葉に、瞳を丸くして
続く言葉に頷く]
うん、だよね
争う前に引いてしまう。その方が誰も不幸にしないもん
我儘を言う前に、一歩引いて。それでさ
誰かが幸せならそれでいいって、思ってて
[難しいよね、と互いに笑い合い
暫し、悩んで]
ありがとう……んー。というかね
ふっきれたというかなんていうか
もっと我儘って、言っていいんだって分かって
……ねぇ、直江さん
直江さんがさ、バスの中で歌った歌があるよね
[耳の中に残る歌詞
それは変化を恐れる人のもの]
直江さんは、どうしてあの歌を歌ったの?
直江さんも、変わりたいと願ってたり――でも変わるのを恐れたりとか
あるのかな……って
僕は、長年ずっと心に引っかかってたのがすって解消してね
それで何だかふっきれたけど。でもやっぱりそれでも怖いなって
そんな自分がちょっと女々しいなって思ってさ
ってごめん、何か変な事言ったね
[と、苦笑しつつ今の気持ちを彼女に吐露した]
いてっ…え?…え?
[美穂の手が太腿を探って、そして、叩かれた。>>3732]
……な、なにか悪いことした?…ってうわぁ
[いきなり動き出すゴンドラにバランスを崩して頭をぶつけた。]
――わっ。
[ 風の音と共にぎしり、ゴンドラが軋めば
とっさに真彩の身体に手を伸ばす。
彼女の小柄な体躯なら、自身のそれでも何とか覆うは出来ただろうか。
もちろん本当にこの動く箱が落下したら
今の行動に意味などはない。
ということは、つまり。]
……ごめん、真彩。
[ これはただのセクハラだ、と結論付ける。]
下心は多分……その、
………なかっ……ん……
[ 本当に?と。
問い掛けるのは誰の声だろう。
今のは真彩を脅威から守りたいという純粋な願望か。
もしくは女の子の柔らかい身体を抱きしめたいという不純な欲望か。
どこかで今の状況を役得だなと考えてしまっている自分がいる以上。
後者の可能性を排除することは出来そうになく。]
……ごめん。あれだったら一発叩いてもいいよ?
[ 謝罪を繰り返す。
とりあえずしてしまったことに対しての、報いは受けるべきだろうと。]
/*
矢印は明確にしたと思うので。
あとは真彩だから好きなのか、女の子なら誰でもいいのか。
という辺りなのかしら、この子の課題は。
ばっか真彩ちゃん可愛いじゃん。
気付け通!
[ 倉重の吐露は、口を挟まずにじっと聞く。
うん、うんとただ頷いた。 ]
すごいな、倉重君。
我儘言っていいって分かる……ってすごくふっきれた感じする。
何か突破しちゃってるよ。
[ 自己主張できない、と最初に聞いた時は、自分と同じような立場なのかと思ったけど、
その方向性は少し違う感じがした。
違う入口から迷路に入って、同じ袋小路に辿りついたというような。
入口が違うならば、出口もミミとは違うのだろうか。そこまではさすがに分からなかった。 ]
え? あぁ、あの歌。
うん、そう言う感じだけど……。
[ 思い出すように、少し風景を見てから、顔を戻して。 ]
時間、ってなくなっちゃうんだなって、思ったの、かも。
[ 言葉を舌の上で転がすようにしてから。 ]
あれは変わりたいけど変わるのが怖い……そういう歌だけど、
でも、ずっと今のままじゃ絶対に居られないよね。
いつか時間の終わりが来て、強制的に変わらされてしまう。
だから、
どうせいつか変わらされるならば、
自分で変わり方を選べるのは今だけ……なのかもしれない。
……その時は、ここまでちゃんと考えてなかったけどね。
― ゴンドラ >>3737 ―
もう知らないっ!
[ぷいっと彼方を向く……という習慣は無いので、拓己を見つめたままで。]
………………どきどきしたの、ばかみたいじゃない。
[零した一言は、ゴンとかいう鈍い音に重なった。
何が起こったのかはもちろん分からない。]
時間が無くなる、か
……そうだね。なんていうかあっという間だった
唯ひたすらに自分にできる事をこなして
気がついたら自分には趣味も何も無くて
変わっていくんだ、皆。でも自分は過去に置いてけぼりになって
[幼馴染たちは変わった
綺麗になった。花咲く様な笑顔を浮かべる様になった
自ら行動を、起こそうとするようになった
昭吾に誘われ共にゴンドラに乗り込んだ花緒の姿
通を誘い共にゴンドラへと向かった真彩
其れを思い出しながら、ぽつりと]
―― 午後イベント ――
ぅわ!な、なんでそんなに驚くかなぁ?!
[珍しい。ここまで驚いてこちらの名前を驚いたような声で言う>>3648なんて。
何か考え事をしていたのだろうか。それなら悪い事をしてしまったかもしれないと思いながら。
なぜか私は誘うだけでいっぱいいっぱいだった為、顔に出てたかどうかは分からずじまい。
要件は午後のイベントの事だと伝われば通は頷き了承]
そっかぁ……よかった。
よろしくね、通。
[そして私から出てきたのは安堵の言葉。
もし断られても、相方になった男子に断られた。それだけなのに。
なぜそんな言葉が出たのか理由はまだはっきりわからないまま、ゴンドラへと。
きっとゴンドラでは>>#794(6)が起こるだろうななんて思いつつ]*
今のままじゃいられない。周囲はどんどん変化していく中で
変わらないままなんて、いられるはずないのにね
……そっか。自分で変わり方を選べるのが今だけで
変わることは止められないなら。ならばせめて自分の意思でか
じゃあ、直江さんは
[君は、変わろうとしているの?
問いかける声、それと同時に――>>#79 4(6)]
……あ
[話しこんでいたからか。山頂で泊まる予定だったゴンドラ
其れが何故か岐路の位置]
あああああ降りるの忘れた!!!
ごめんっ!
[普段はこんなことはないのにと、慌てつつ
お悩み相談をしていたら何時の間にか乗り過ごしました、なんて
誤っても謝り足りない。彼女は景色を楽しみにしていたのにと
乗る前の会話を思い出せば心底申し訳ないと言わんばかりに謝った]
― ゴンドラ>>3696 ―
[抱き寄せられた事に驚いて、その場から動けなくなる。
支える腕のたくましさに、男の子なんだな…なんて当たり前なことを考えていたら、ようやくどんな状態なのか理解して]
ご、ごめんね…―――っ!?
[謝罪を口にして離れようとしたら、更に強く抱き寄せられた。
動くなと言われる理由も判れば抵抗もせず、蜂が過ぎるのを待つ。
恐怖が、耳に入る蜂の羽音に煽られて。
彷徨う手が、抱きとめる腕を掴んだ。
音が大きくなれば、近くにいるのが分かる。
なるべく離れようと動けば、自然と体を押し付ける形になっただろうか]
全く演じないのは、幼児位だろうに。格好つけるし面子の問題とか言ったりするし。それは皆その筈だよ。
寂しいと言われた記憶はないけれど。人との関係が好奇心から始まる、というのは分かるつもり、で……
[>>3727>>3728 そこで一旦話を止める。聞いてる方が辛いよ、という言葉。確かに聞く方にとっては酷いことをいったように思う。]
正直、甘えている部分はあるよ。
……出来ることが見えてる分については、やっているつもり。それがどこまで出来ているのかは、自分では中々判断つかないけれどね。
[最近色々ありすぎて分かんないや、と疲れてない?という問いかけには返して。]
らしさ、は他者が判断することだと思うけど。まぁ、そう言うことにしておこう。
[彼女の顔が赤くなれば、急に変えたらそうなるか…と何処か他人事。]
……勿論、嫌なら戻すけど。本来、軽々しく呼ぶ物ではない。
[ゴンドラが揺れて、しがみつかれたならもう少し彼女を支えられるようにして。>>3729]
…きっとこういう感情にも、決着をつけなくてはならないのだろうな。
屑と言ったのは、其処のこと。特別に思う人が定まっていないから。それこそ所謂、壁を作っていたからかもしれないね。でも、まぁ。
知ろうとしたいな、と少し思わされたから…さっきみたいな提案をした訳だけど。
[此処で君が特別、とか言えたら格好良いのかもしれないねと続けて。
目の前の彼女ともう一人。何方が大切かと聞かれたら答えられない自分に気がついた。そして、いつかは決着をつけなくてはならないのだと。例えその時までに2人にとっての特別が出来たとしても、だからもう片方とかそんな考えではなく。
……正直、中学の頃だったら。何も悩まなくて良かったのかもしれないけれど。今の状況は良いことなのか、悪いことなのか。]
……結局頂上でなんか色々とするわけでもない。そのまま乗って降りれば大丈夫だと思う。
[耳をくすぐってゆく翅の音に目を瞑り、じっと耐える。
やがて蜂が去ってゆけば、ほっと一息ついた。
安堵に胸を撫で下ろし、目を開けば、すぐ近くに弓弦の顔があって。
今までになかった近い距離に、恥ずかしさからふいと視線を逸らす]
あ、あ、あの…… ありがとう、ご、ごめんね……
[けれど腕を掴むては、未だ離せずに―――]
― ゴンドラの中 ―
[一緒にゴンドラに乗ったはいいが、さて何を話そう。
このまま、ただ風景を見続けて沈黙するというのは、いくらなんでも気まずすぎる。]
(……やば、話題の引き出しが少ないぞ、俺。)
[考えてみれば、僕と竹中さんの間に共通の話題はあっただろうか。
自己紹介の時に「読書とスポーツ観戦、プラネタリウム」と言っていたのは覚えているけれど。]
(どー考えても僕の「読書」とは違いそうだよなあ。)
[実際のところは知らず、きっと推理小説とか恋愛小説とか呼んでるんだろうなあ、なんてことを勝手に思っていた。]
[そんな風に悩みに悩むも話題は見つからなくて。
聞こえないように小さく溜息を一つ吐いた時。]
……あ、そうだ。
竹中さん、合格発表のとき俺に話しかけてくれたの覚えてる?
[肩の力を抜いたせいだろうか、ふと思い出した昔の出来事。
といっても、せいぜい数ヶ月前の話。]
俺って、人付き合い苦手でさ……まあ見てて分かったとは思うけど。
だから高校生になって、新しいクラスで馴染めるか不安だったんだ。
[実際は、同中の友達や晋達幼馴染がいたけれど。
それが分かる前は、不安で押し潰されそうだった。]
けど、あの時竹中さんが話しかけてくれただろ?
そのおかげで、なんとなくだけど不安が薄れてさ。
ほんと、嬉しかったんだ。
だから、その。
[そう紡いでいる間、自然な笑顔になっていることに自分でも気づかず。]
……ありがとうな。
[入学して、はや数ヶ月。
やっと彼女に言いたかったことを伝えられた気がした。]
あ、あー……なんか突然変なこといってゴメン。
[ずっと言いたかったことを伝えられた安心感も一瞬のこと。
すぐに気恥ずかしさが湧き出してきて、目をそらす。
今頃、僕の顔は真っ赤に違いない。]
/*だから弓弦さんにはイケメンさ等で勝てる気がしないのですよ、ええ。
最後の[]内は私自身に向けたもの、ですね(正直志乃さんにしても奏美さんにしても、取り合いしたら多分負けるから)*/
一つ、良い友人になれるといいと思う。
君と僕は似ているところがあると思うからな。
[がたんと、ゴンドラが動き出す。それに背中を押されたわけではないが、
何者かの意図すら感じて、内心苦笑した]
二つ。
その上で、もう少し近づければいいと思う。
僕と君は、きっと違うからだ。
[眉をしかめて、少し、左に首をかしげる]
上手く言えないものだな。 たまに、楓のまくし立てと、足して二で割りたくなる。
ありていに言えば、仲良くしてくれ。
僕は、君をもっと知りたいと思う。
[完全にへそ曲げられてしまった>>6744]
ごめんなさい!ほんっとにごめんなさい!
抱きついちゃったの、わざとじゃないんだよ。
[両膝に手をついて頭を下げる。もちろん美穂からは見えない。
そしてこぼした言葉は聞こえなくて。]
………気をつけるから。…だめ?
[美穂の顔を見つめる。そうこうしているとゴンドラが頂上に到着する。]
着いたって。…手、つかまってくれる?
[ここで拗ねられて駄々こねられても困るなぁと思いつつ、手を取ってみる。]
またひっくり返されて捨てられるパターンですかぁ?
(いや捨てられてなかったけど前はwww
今回拾ってくれる人がいる気がしない。
これでもかって重い設定ばっかりつめ込むなよ……。
/*
うーん、やっぱ宗像君は花緒ちゃんいくよなぁ
どうしよう、花緒ちゃん可愛いからやっぱ宗像君とらぶらぶになるんかな
争いは中の人苦手だからなぁ……まぁ独り身でも文化祭とか頑張るか……
[志乃を抱き寄せつつ、目で蜜蜂を追う。こちらへと気紛れに近付いては離れ、離れては近付く]
ここには蜜はないぞ、花はあるけど。
[密着する身体に気を取られ、腕にかかる志乃の手は気にならない。柔らかいとか、ふれる髪がくすぐったいとか、高鳴っている心臓の音が聞こえてしまっているだろうかと、ぐるぐる巡る考え。
蜜蜂が窓の隙間から外へ出て、志乃の身体が離れればほっとした。
触れている手は、未だに心臓の鼓動を高鳴らせ続ける。息が苦しくて少し喘いだ。
密室、二人きり、それも意識している娘と……]
……我妻
[うわずった声で名前を呼んで、柔らかそうな頬に触れようと伸ばした手。指先が震えている。
触れる寸前、手を止めた]
─── ごめん。
[手をぱたりと自分の膝に落とし、誤魔化すように視線を外へ向けた]
>>3756 昭吾
拙者は強くはないでござるよ。
[まっすぐ見つめたその瞳は透明で濁りがない。そこに彼の芯の強さを感じる]
それは、拙者も同感でござる。
[そして、思い出すのは幼馴染み達の顔]
似て非なる物でござるか。
[こんな時、晋であれば、思いの丈を渾々と語るのであろう。自分にはそれをする能力に欠けているのかもしれない。上手く言えないという昭吾の気持ち>>3759がよく分かる]
それは、拙者も同じでござる。昭吾殿のことがもっと知りたいでござるよ。
/*私いない方が綺麗に纏まったんじゃないかな全体的にって割と思っています。でも玉砕するならちゃんと玉砕はします。それが礼儀ですし。*/
―― ゴンドラ ――
……みたい、だね。
[先に乗った通に手を差し出されて、エスコートされる気分と言うのを味わえた。多分私の方は動きがガチガチだったかも。
通からもぎこちなさも感じて、少し親近感がわいた。
二人して並んで座れば、ゴンドラは速度を上げて、素晴らしい景色を一望できただろう]
そうして、それなりに進んだ頃、投げかけられた一つの質問>>3730]
えっと……私は通を誘いたいなって、そう思ったから。
……ハナちゃんも、晋ちゃんも多分、私よりも一緒に乗りたい人はいると思う、うん。
[確かに、同中で幼馴染の私達3人は他から見ても自分達から見ても仲が良いと思ってる。
もし、これからも許されるなら、3人一緒にいていたいとも。
でも、私達3人が一緒に座れない『2人しか座れない席』があるのなら、私は……。
若干俯きながら、そこまで考えた頃、ゴンドラが突風>>3738に襲われただろう]
――ひゃ!
[風にあおられたか、ゴンドラの軋みで少し揺れ。驚きで通の方へと腕を伸ばす。
それと同時に通の方からも手を伸ばされ、かばわれる様に体を覆われたのを自覚し、まるで抱き合うような形になったか]
……ぇ?ええぇ?!
[行動の結果にもそうだけれど、自分の行動にも驚いて。事態を理解しようと、頭を働かせるうちに通から謝られる>>3738]
こ、こっちこそ、ごめん……ね?
[今のは咄嗟にかばってくれたのだろう。それで畏まられてしまうと、私の方が申し訳なくなってしまう]
下心、かぁ……う〜ん。
[下心なんて誰にだってあるものだろう。無いと言いきれてない辺り、何かしら下心があったのは事実かもしれない。
それでも、助けようと、かばおうと咄嗟に行動してくれたことは事実であり、それはやはり私にとって嬉しいもので]
― ゴンドラ >>3760 ―
[何も見えないが、声の出処が下がったように聴こえる。
拓己の言葉からして、真面目に謝っているのだろうか]
…………まったく、もう。
[ばかみたい、と自分で処理して落ち着くまでしばし。
根負けしたかのようにため息をついてから、手を伸ばす。
少し彷徨ってから下げられた拓巳の頭を探し当て、さっき自分が撫でられたぶんと同じぐらい撫で返して]
じゃあ代わりにお願い1つしていい?
着いたら、「目」になってほしいな。
――景色を、視てみたいの。
[見えないのそうにせがんだ。
着いたと聞けば、先ほどの膨れっ面はどこいったのか素直に取られた手を握り返した。]
[そんな立派な行動を卑下している通に少し……ちょっと……いや、結構ムッとするものもあるわけで。
繰り返し謝られ、叩いてもいいなんて言われたなら>>3739]
……分かった。通、一旦目を閉じて。
[通は素直に目を閉じただろうか。ちゃんと通の目が閉じたのを確認した後は、そっと私の右手をデコピンの形にさせ]
ていっ。
[通の鼻頭にピンッと弾いた後、人差し指を通の唇に当てて]
そう言う風に良い事をしたのに謝らなくていいよ。
私は通にそうされて、とっても嬉しかったし、それを無かったことにされるのは……ちょっと、悲しいかな?
[ごめんね、説教臭くて。なんて言い訳をしながら、そっと人差し指を離し]
お、あそこが止まってる旅館かな?よく見える良く見える!
[無理やり空気を換えるように、大きな声で景色について言及する。風が吹く前に問いかけられた質問も忘れるように]*
>>3762 花緒
[少し目を細める。自分でも珍しく躊躇したが、言ってしまうことにした。
花緒に顔を向けると]
思っていた、だ。 僕は、君は少し無理やりにこだわっている気がしていた。
[例えば、たまに楓に感じるものと少し間をおいて]
でも、今はまた分からない。 君は素直だとも思う。
だから、少し惹かれているのかもしれない。
[アナウンスが流れる。もう着くらしいが、花緒を見たまま]
僕が知りたいのなら、聞くといい。
人に言えんようなことは、僕は持っていない。ただ…。
[がたがたがたん、と音を立てて、ゴンドラの速度が落ちる]
自分のことをどう言えば良いか、わからんだけだ。
そうだね。ただ演じすぎて、自分でも本当の自分がわからなくなってしまいそうな時があるから。
知ろうとしなければどれだけ近くに居ても知ることはできないんだなぁ、って。好奇心持って見てね、思った。
[そこで止まる言葉に私も一度口を閉ざし、幸田の言葉を待つ。
甘えであると認める言葉には自然、唇が緩んだ]
それなら私は良いけど。迂闊に他の子に言う時には気を付けてあげて?
私も、できることはしたい。できてると良いね、お互い。
[色々ありすぎるから、心が疲れるんでしょう?と。最初に感じた違和感は距離ももちろんだけど。
何処か疲れているように見えたんだってここでやっと気付いた]
人にらしさを押しつけられればそうあらねばならない、って思ってそれはまた苦しいからね。
なるべく使わないようにしている言葉なのだけど。
い、嫌じゃないよ。
[揺れるゴンドラのなか、しがみついたまま。軽々しく呼ぶ物でないのは私も知っているから、なおさら。
むしろ嬉しいよ、と小さく零して]
>>3767 昭吾
昭吾殿には見透かされてるでござるな。
そんな気はしていたでござるよ。
[だからこそ、こちらも気にはなっていたのかも知れない]
ひか……。
[そういう感情がまだ分からない]
そうでござるな、色々聞きたいでござる。
では、拙者が質問をしていくでござるよ。
例えば、家族に歓迎されてないとか、次男坊なのに神職に就きたい理由とか、中学から家を出た時の気持ちとか、その辺あたりから。
[人のことはスラスラと出るものである]
──追いつけなかった分──
[1日目の夕飯は、みんな揃ったところで>>3030写真を撮ったり。
味付けは霧澤と一緒に担当したが>>3037非の付け所なしという完璧な出来栄えで、大変おいしく戴きました。
一番最初に食べ終えた宗像に洗い物を丸投げて、ゴミを集めてくれる拓己>>3054にお願いしたり]
[そのあとお風呂]
[男子は枕投げしてない、弓弦お熱]
[2日目の朝食>>#682(6)]
[朝食前>>3191に幸田と宗像が走ってるのを見る]
[朝食は三美>>3321の隣]
[弓弦>>3348でスポドリ奢ってもらう]
[そして2日目のイベント>>#69はぶっち]
[昼飯>>#742(6)]
[そのあとゴンドラ]
特別に思う人が定まっていないのはおかしいかな。
決着は確かにいつかつけなければだけど、急ぐ必要はないと思う。それを屑だなんて思わないし…。
歩み寄ってくれるなら嬉しい。
[私を特別に、にはここでそれを言っても逆に信憑性ないのではないのかな、と笑う。
だって私たちはまだ、やっと知ろうとしたばかりなのだから]
どういう結論を出すにしても後悔したくないし、後悔もして欲しくないって思うよ。
そのためにはきっと、時間が必要なんだと思う。
[今はこれでじゅうぶんと。ゴンドラの揺れが収まったなら、しがみついていた手を少し名残惜しい気持ちを持ちながらも離す。
もうすぐ頂上は見えてきただろうか]
頭痛いでしょ?歩いて降りるのもきっと辛いと思うし、載って降りるのも良いと思うよ。
景色も凄く、良いしね。
…そうだ、ちょっとごめん。
[きっとそれは、本来のゴンドラが上に着く時間より少し後__止まっていたりしたなら着く前に届くかもしれないけど。宗像にメールを一本入れておこう。]
『To宗像
…先生に従ってゴンドラ乗った筈なのに、どうやら違う物に乗せられてしまったらしい。頂上に担任いるなら担任に、後なんか心配する人が仮にいればその人達にも伝えておいてくれると助かる。頼んだ。』
[メールが届くか心配だったが、時間がかかっただけで届いたように思われた。]
……え、今何時? マジで今何時?
[空を見上げながらゆっくり思い出す。
昨日の夕飯は霧澤と味付けをしたが完璧な仕上がりで>>3037、みんな揃ったところで写真を撮った>>3030──いや、昨日の記憶はいいだろう。問題は今日だ。
まず今朝だ。朝食は納豆定食を食べ、途中、三美>>3321が隣に来た。
弓弦が>>3348スポドリを投げて来たのでありがたく貰い受けて、みんなが>>#69何をやるかと考えている時に──。
ああ、そうだ、弓弦からもらったスポドリを片手に、時間まで高い処に行こうと、ひょいひょいと雨どいや手すりを使って屋上に忍び込んだのだ。
なるほど、そこで妖怪・春うららに敗北を喫したようだ。
四か所にバラバラに分かれてのレクなら、自分がどこに参加していなかったとしても、まあ、簡単にはバレないだろう]
>>3772 昭吾
存外そんなものでござるよな。
[ふふと笑いながら。女子……の下りは返事しなかった]
窮屈とは思わぬでござるが、昭吾がその方がよければ。
[先に降りると、パノラマの光景が眼前に]
綺麗でござるな。
[同じく鳶が目に入る]
なんで女子以上に女子っぽい反応するんですか安倍ちゃん可愛い
(机に頭ぶつけて。ガンッ)
/*
実を言うと龍志のゴンドラはフラグ的には意味が……ね。
リアル厳しいケータは菖蒲以外に矢撃てなさそうだから(ゴンドラで桜綺と一気に進展すれば分からないけど)、僕が菖蒲に矢印向けて競合させるのはいくらなんでも申し訳無さ過ぎて。
まあキャラ的にはめちゃくちゃ美味しいんですけどね!!!
あやめちゃん正統派かわいいよ!!!
[ 倉重の話を聞いて、少し考えてから。 ]
……あ。
あー、あ。
[ こくこく、うなづいた。 ]
あのね。
生意気な事を言ったらごめんね。
[ 気付いた事を伝えようと、手で謎のジェスチャーをしつつ。 ]
あのね、私と倉重君とね、
同じような袋小路に入ってるなと思ったんだけど、でも入口は違うなあと思ってて。
それ、なんでだろうと思ったんだけどね。
私は足がとっても遅くてゆっくりゆっくり来たんだけど、
倉重君は逆で、とっても急いで急いで来たんじゃないかなあ。
[ 謎のジェスチャーを更に謎に動かしつつ。 ]
つまりね、倉重君は置いてかれてないんじゃないかなって。
皆より早く先に居て、そのまま動いてないだけ。
だから、皆が変わったように見えても、別に倉重君の価値が下がったんじゃないと思うの。
えーとね。
要するに……倉重君が変わろうと思うのはいい事だと思う。
でも、それはたぶん、「皆に追いつく」って方向である必要はないと思うの。
だって、皆は別に先に行ってる訳じゃないから。
そのままの倉重君も、それはそれでとってもいいよ。
>>3773 昭吾
不仲ではないのに、歓迎されていないとは?
[素直な疑問を]
凜でござるか。そうありたいとは常に思ってはいるでござるよ。
[>>3777]
鳥はいいでござるな。自由に飛びたいとは思うでござるよ。いや、拙者は贅沢なくらい自由にさせていただておるでござる。
親……にも、友人たちにも。これ以上の贅沢はないでござる。
[地上に下りれば、ちょうど昼時。
そうして何事もなかったかのように昼弁当(のり弁)を貰い受けて、ゴンドラ>>#77についての説明を聞いていた。
二人乗りか、ふむ、と半分くらいに減ったスポドリを煽って。
>>3675聴き慣れた声が聴こえて、振り返る。にかりと笑う]
おー、いっしょいこーぜー、とーまちゃん!
[小走りで幼馴染のもとへ駆け寄った*]
―ゴンドラの中―
[ゆっくりと流れる時間の中、ゴンドラは目的地へと。
窓の外は緑色多めだったか。冬に来たのなら、雪が太陽の光をきらきら浴びて綺麗かもしれない。
スキーなんて、来た事はないのだけど。
誘われるがまま乗り込んだはいいけれど、向かい合わせではなく隣同士に座る仕様になっていて。
ちょっと緊張しながら安倍くんの隣へお邪魔した。
何か、話を。何を話したら、彼は自分と言葉を交わしてくれるだろうか。
悩んでいると、隣から声がする。>>3755]
うん、覚えてるよ。私が突然拍手なんてしちゃったから、驚いたでしょう?
[よかれと思って、というよりも自然にやってしまった事だから、
実はちょっとだけ恥ずかしかったのを彼は知らないだろう。
その先は、少し黙って聞き進めた。ちゃんと、何かを伝えてくれているように感じたから。]
安倍くん、あのね。
[彼が話し終えると、力の抜けたような顔で笑うものだから少し驚いた。>>3757
こんな顔もするんだ、と。思えば私がみた彼の表情は、少し強張ったものばかりだったかもしれない。
折角あの時偶然声をかけた彼がクラスメイトになったのに、
その事に安心した反面あまり話しかけない方がいいと思っていた。
何故なら。]
安倍くんって私の事苦手なのかな?って思ってたの。
あの時、私に話しかけられて本当は困ってたんじゃないかなって。
だから今凄く嬉しいよ。ほっとしてる。
私のほうこそ、ありがとう!なんて伝えていいか、ちょっと上手く言葉にできないけど。
誘ってくれたのもね、今の話も嬉しかった。
[だから謝らないで?ね。と彼と顔を合わせようとしてみたが、恐らくは失敗しただろう。>>3758
それでも、本当に良かったとばかりに微笑んだ。]
[頭の上から降ってきた言葉、そして頭に触れる温もりに少しホッとする。そしてお願いされれば>>3765]
…?うん、分かった。
[意味は分からなかったが、もちろん承諾して、素直に手を掴む美穂の手をしっかり握りしめて。
そして気づく。あの時は同じくらいの手だったのに、こんなに小さくて柔らかいんだと。
二人で散策を始めるのだった。]
大丈夫大丈夫。
一度下りてまた登ったらいいんだよ。
そんなに長い時間じゃなかったし……。
ううん、謝ることないよー。私もうっかりしてたし。
でも、おかげでもうしばらく倉重君を一人占め出来るね。
[ そう言ってから、すごく恥ずかしい事を言った事に気づいて、 ]
わわわ! わわ! なんでもないなんでもない!!!
深い意味ないからね!!!
僕に至っては演じているかどうかも良くわからないけどね。普段だって其処まで遠慮してきたつもりでは無かったから。
[>>3768 少しの変化なのかもな、なんて。]
確かに気をつけるべきだろうな。自虐は聞いていて面白い筈がないのだから。本心でもあるけどね。
誰かに何かをするのに疲れたわけじゃ、無いのだが。どうなんだろうね?
[誰にもわからないだろう疑問を口にしつつ。]
押し付けっていうか…「その人らしさ」「印象」って他人が当人を見るのではなく、その行動の傾向に対して抱く物だろうから当人の自己分析とは差異があって。本来どう思われていても当人が思うように行動すべきだし、その方向が為せる範囲が個人の可能性なのかな…でもそれが難しいから、押し付けられると余計に辛く思うのかもしれないね。
[信憑性ない、には苦笑い>>3770。]
後悔をしない為に行動もして、思考もしようと思う。どの様にこれからを生きるべきかとも、共に。
[ゴンドラの揺れが収まれば手が離される。名残惜しさが全くないというのは嘘になるが、そんな物だろう位にしか感じていなかった。
上の方を見れば、大分頂上は近いが。]
……予定時間的には多分乗ったまま引き返した方がいいと思う。降りたとして、徒歩で同じ所へ行くのに森林をまた通るのはオリエンテーリングでも無いのだから危険だ。僕一人ならまだしも。
[体調は多分大丈夫だけどな、と言いつつ乗ったまま降りることを勧める。空中散歩という程ではないが、此処からの景色も十分いいと思う]
[ゴンドラの揺れが収まれば手が離される。名残惜しさが全くないというのは嘘になるが、そんな物だろう位にしか感じていなかった。
上の方を見れば、大分頂上は近いが。]
……予定時間的には多分乗ったまま引き返した方がいいと思う。下に降りていくとして、徒歩で同じ所へ行くのに開かれた道のみで行けるかどうか分からないし、今はコンパスや地図が無い。森林をまた通るのはオリエンテーリングコースでもないのだから危険だ。僕一人ならまだしも…な?
[体調は多分大丈夫だけどな、と言いつつ乗ったまま降りることを勧める。スキー場のゴンドラは入り組んでいる時は入り組んでいるから万が一があると大変だから。
空中散歩という程ではないが、此処からの景色も十分いいと思う。]
― ゴンドラ>>3761 ―
……弓弦くん?
[名を呼ぶ響きが、普段の声とは違うのには気づいた。
伸ばされる手を、指を、じっと見つめる。
その指先の震えも、焼き付けるように]
どう、したの……?
[紡がれた言葉に、首を傾げる。
下ろされる手も、絡まぬ視線も、どれもが不思議で。
外を見る横顔を見つめながら、腕を掴む手は、少しだけ強まった]
[ ギュッと目を瞑って衝撃に備える。]
いたっ。
[ 口では言ったものの、想像していた痛みには程遠く。
声が出たのは、驚き意味合いが強かった。]
……真彩は俺に甘すぎ。
[ セクハラへの報復にしては、余りにも軽いそれ。
普通なら頬に真っ赤な紅葉を散らしてもおかしくはない。
というか今まではそうだった。
真彩と彼女達で何が違うのか。
それは単に真彩という女の子が優しいからか、……それとも。
彼女が嬉しいといった理由も、悲しいといった理由も。
俺は果たして本当に“良いこと”をしたのか。
分からないことが多すぎて。]
………ごめん。
[ 結局繰り返される三度目の謝罪。
失態を犯した自分に気を使ってか、何事もなかったかのように
景色に対して感嘆の声を上げている姿を、ただ見つめて。]
『ハナちゃんも、晋ちゃんも多分、私よりも一緒に乗りたい人はいると思う』
[ 直前の質問への答えを思い出す。
そう。真彩は優しい。署名運動の件から見ても、誰かのためにと動いている。
いつだってそうだ、現に今だって通のためにはしゃいで見せてくれてる。
ひょっとしたら、
ゴンドラに誘った時も大切な人のためにと、自らの気持ちを押し殺してしまっているのではないかと。
そんな思考が頭を過る。]
………。
[ 問い掛けてみようにも、いつもはするりと言葉を吐いてくれる口が
今は何故か鉛を呑み込んだように
上手く動いてくれなかった。]
>>3781 花緒
難しいな。 ふむ。
歓迎されていない、と言ったのは僕が拗ねているだけかもしれない。
後ろめたさもあるんじゃあないかという気がしてきた。
[人事のような言い方の割には、割と真剣に再発見しているのだが。
ぼちぼちと、他の生徒たちも見える。ゴンドラの昇降口から少し歩きながら話をする。
親、と詰まった事は特に気にしない]
なるほど。 それを贅沢だと思うのなら、僕は良いと思う。
僕はそれこそ、馬になりたいが。何なら樹になりたい。
[適当な草場に腰かける。隣に手を置いて、座らないか促した]
後は何だった。家を出た気持ちだったか?
何だったろうな。 僕は今世話になっている叔父と叔母が好きだったし、
楽しみしかなかった気がする。すぐに友人が出来たしな。
[言わずもがな、楓のことだ。たしか、体育で競い合ったのがきっかけだったように思う。
お互い、運動には自信があった]
[ 真彩の本当の気持ちが何処にあるか何て分からない。
でも誰かのために身を引いた結果、
普段から女子に飢えている自分を、同情して誘ってくれたのだとしたら。]
……………。
[ 名前のわからない感情が、胸の中から込み上げてくるようで
振り払うように目を瞑ってぶんぶんと首を横に振る。
女の子が隣にいるのに。二人きりなのに。
口説く言葉も出ないまま。]
……ここ、なんか違くないか?
[ そのせいかゴンドラが自分達を連れてきた場所が
他の人とは違うところなのではないんじゃないかって
気付いたのは実際に降り立ってから。*]
[一度彼から視線を外す。
折角苦手意識されていない事が分かったのだから、もう少し話をしたい。
彼が、こっちに自然と向いてくれるような話題、とは。]
…そういえば、安倍くん読書が趣味って言ってたよね。
どんな本読むの?小説?伝記?それとも漫画の方かな?
[イロイロ、とも言っていた気もするがそこは触れずに聞いてみた。]
/*同時時間軸じゃんこれ(メール)…危ない申し訳ない
今更気がつきました…此処で取り敢えず謝罪しておきます。*/
― ゴンドラ降り場 >>3785 ―
[拓己の手を感じる。
あのころ毎日繋いでいた手は自分と同じぐらいで、目が見えない自分と目になると言ってくれた彼が触れ合う部分は対等だったのに、今は大きく包まれていると自覚せざるを得ない。]
いちばんいい景色に着いたら、言ってね。
私の目になって――いちばん綺麗なものを見てほしいの。
[それまで、能力は使わないことに決めた。
杖の手応えと、拓己の誘導に従って一緒に歩き始めた。]
>>3793 昭吾
拗ねでござるか。
[そういうことを恥ずかしげもなく言える昭吾に思わず苦笑が漏れる]
馬でござるか。樹?
[馬と樹では随分と違う感じがするが。勧められたところに座り]
昭吾殿は前向きなのでござるな。
うん、友人はいい。
[楓のことであることはすぐに分かる]
──ゴンドラの旅──
え、山猫よりあれだろ、可能性としては柴犬じゃねーの。
俺結局オリエンテーリングの時、柴犬に遭遇しなかったなー。
とーまちゃん見かけた? 野生の柴犬。
[遠馬>>3698の指した方向へと視線を向けて、会話を受ける。
気持ち、いつもよりはしゃいでいるかな、とは思うが場所が場所だし、楽しくもなるだろう。自分も高い処は好きだし。
と、伸ばされた手が触れて、謝罪に首を傾ける]
いや、別に謝らなくていーし。これくらい。
つかこの距離で触るなってほーが難しくねーか。
[ちょっと落ち着け、と腕を伸ばそうとした時>>3700ゴンドラが揺れた。
咄嗟に掴まれた腕を引いて、遠馬の肩を少し座椅子に押し付けるように固定して、周りを見回す]
[目に映る外の景色より掴まれた腕の感触の方が鮮烈で、けど、でも、意識をなるべく逸らす]
もう少し、警戒心とか持った方がいいよ、身の危険とかさ。
信頼してくれるのは嬉しいけど、隙は、好きな男相手にだけ見せた方がいいよ。
[視線は外に向けたまま、でも今見えているものは記憶には残らない]
早く上に着かないかな……。
[理性が保つうちに着いて欲しい]
……風か? 事故とかじゃなさそーかね。
だいじょぶとーまちゃん、て、
[硬直する彼女に声を掛けようと、顔を向ければ聞こえる羽音。
遠馬の言葉に視線を動かせば、たしかに、一匹の蜜蜂の姿が視界に入る。
呟かれた「ここに花はないよ」の言葉に、目を細めて小さく笑う。
彼女のそういう感性は、とてもいい。生き物を怖がらず、受け入れて、相手が乞うであろうものがないことに「ごめんね」と言葉を掛ける。
彼女が蜜蜂を刺激しないようにゆったり眺めていれば、自分も隣で同じようにそっとそれらを見守る。流れるアナウンス。
再びゴンドラが揺れるようなら、と彼女の肩に置いた手は離したけれど。
掴まれた腕がそのままなら、特に何も言わずにその手のひらのぬくもりを甘受している]
[苦手なのかなと思ってたと言う菖蒲に。>>3784]
苦手だなんて、そんな――。
[そんなことあるはずがない、と言おうとして飲み込む。
ひとまず最後まで話に耳を傾けようと。]
そ、そっか……えーっと、どういたしまして、かな。
[話の最後、ありがとう、嬉しかったと言われれば、最初はまともに顔を合わせられなかったものの、少しして意を決し菖蒲のほうに向きなおり。]
あはは……うまく言葉に出来ないのは、俺も一緒かも。
正直、人見知り&口下手レベル100の俺にとっては、
感謝を上手く言葉にするのって難しくてさ、緊張して死ぬかと思った。
[ゲームみたいに茶化して言っているが、わりと本気で。]
なんだろう、素直に生きるとどうも私は色々なところにぶつかるから。男の子に笑いかけただけで女の子に恨まれたり。
だから色々興味持たないようにしてきた、かな。
[誤解を解くのも面倒になってしまって、と肩竦める。どれだけ言葉を尽くしても、伝わらない人には伝わらないなかったから]
うん、でも私も時々自虐的なこと言ってしまう。全部を我慢する必要はないのだと思う。
私はそれが幸田の甘えならまぁいいかと思うしね。
自覚がないと難しいな。私は感覚的にそう見えたと言うだけだから。逆言えば“何に疲れたかわからない”って結構、色々重傷だと思うよ。
[大げさかも知れないけど。自分の中の何処かに無理がきてるのではないかなと。
自覚はないかも知れないし、否定される気もしたけど]
私はね。相手がそう思うならそう言う自分でいた方が楽かなって。
そう思っているうちに“らしい”って言われるのが辛くなる時があることに気付いた。
自分でつけたペルソナに自分で潰されそうになる。
幸田の疲れがそう言うのでは無いと良いけど。
[苦笑いを見てごめんね、と。
でもだって、今ここで特別に思われていると思えるほど自惚れられはしないから]
そうだね。お互い
なんだろう、素直に生きるとどうも私は色々なところにぶつかるから。男の子に笑いかけただけで女の子に恨まれたり。
だから色々興味持たないようにしてきた、かな。
[誤解を解くのも面倒になってしまって、と肩竦める。どれだけ言葉を尽くしても、伝わらない人には伝わらないなかったから]
うん、でも私も時々自虐的なこと言ってしまう。全部を我慢する必要はないのだと思う。
私はそれが幸田の甘えならまぁいいかと思うしね。
自覚がないと難しいな。私は感覚的にそう見えたと言うだけだから。逆言えば“何に疲れたかわからない”って結構、色々重傷だと思うよ。
[大げさかも知れないけど。自分の中の何処かに無理がきてるのではないかなと。
自覚はないかも知れないし、否定される気もしたけど]
私はね。相手がそう思うならそう言う自分でいた方が楽かなって。
そう思っているうちに“らしい”って言われるのが辛くなる時があることに気付いた。
自分でつけたペルソナに自分で潰されそうになる。
幸田の疲れがそう言うのでは無いと良いけど。
[苦笑いを見てごめんね、と。
でもだって、今ここで特別に思われていると思えるほど自惚れられはしないから]
そうだね。お互いにそうできたら良いね。
[もうすぐ頂上。後ろを向けば昇ってきた山の景色と、他には誰も乗っていないゴンドラ。
本当なら降りるはずだったけれど]
そうだね…て言うか、幸田?
コンパスや地図があったとしても、私はゴンドラに乗っていくことを幸田のために勧めるよ?
頭痛いのに無理は良くないもの。本当はこのゴンドラの揺れだって、辛かったのではないかな。
[多分大丈夫の言葉は半分くらい信用しない方が良いと思うと笑って。
無理したら止めるのがマネージャーの役目でしょ、なんて。
地上に戻るまでのもう少し、一緒にいられるなら私はそれで嬉しいし]
[幸田がメールを打つのを見ればあ、私も、と。
菖蒲は無事に頂上に着いているだろうか]
『To 菖蒲
あのね、間違ったゴンドラに乗ってしまったみたい。
このままゴンドラでしたまで降りるから、先生やみんなに心配しないでって伝えておいてもらえるかな』
/*
真彩は晋と花がうまくいくために身を引いたのはあるけど
だからと言って妥協で通にアタックしたわけじゃないよー
ある意味最初から矢は飛ばしてるし
>>3802 昭吾
[この人は他人と話をしながら自分の気持ちを再確認する癖があるのかもしれないなと、ちょっと苦笑した。
案外人って、そんなものかも知れない。それを正直に口にするところが他とは違うというだけかも知れない]
拙者の家族でござるか。
[少し黙った]
昭吾殿は芯があるでござるな。大木並のブレない大木でござるな。
[大パノラマの景色は自分を小さく見せる。こんなちっぽけな自分が我を張って、どうというのだろうか。
自分も前しか見てないと思っていたが、そうでもないことに気づかされるこの男の子が益々おもしろいと思った]
ん、わかった。
[一番いい景色を、と言われてゆっくり歩き出す>>3797
程なくして展望スペースが現れる。数段の階段の先にウッドデッキがあり、展望スペースによくあるお金を入れるとしばらく見ることができる望遠鏡などが備え付けられていた。]
展望スペースがあるから、そこに行こうか、ここから階段が3段ね。
[そう言って立ち止まる。高さなどを杖で確かめるのを待って、一段づつ上がる。]
上りきったよ、あともうちょっと先に柵があるから。
そこからの景色は綺麗なはず。
[そうしてウッドデッキの柵までやってくる。真下は見ない。
遠くを見ている。]
どこまでも山だな…僕はこういう景色好きだけど。
みーちゃんはどうかな?
[と、美穂の方は見ないで、望遠で景色を撮るようにゆっくりと視線を動かしてゆく]
すごく、硬い話方だな、と思う。
とりあえずうん、楓とに猛チャージはしたので
隙作らないとと思いつつ
ぼっちでも良いかなぁ…
ここから隙作って他の男の子って誰にアタックすりゃいいんだろう
奏美的には宗像辺りだろうけどってこの子新しい縁を怖がってるところあるなー。
中の人的には宮野木押し。
っふふ、そしたら私も口下手レベル同じくらいかも。
気持ちだけが先走っちゃって、言葉が出てこないの。
私も昔は人と喋る時緊張しすぎて、『顔真っ青だよ、大丈夫?』って聞かれた事ある。
最近は、伝えられる時に伝えなきゃって思うようになってきたけど。
[難しいよね、なんて冗談交じり気味に。>>3803
それでも一生伝わらないよりかは、口にした方が後悔しないから。
そして別の話へと移れば、こちらも安倍くんの顔を見ながら口を開く。>>3804]
私も漫画は良くお兄ち……兄さんに貸してもらって読んでるんだ。
少女マンガより少年漫画の方が好きなの。
[驚いた?と悪戯っ子のような笑みを浮かべて首を少し傾げてみた。]
安倍くん文芸部なんだ…!え、じゃあ小説書いたりしてるの?
あ、私はね…推理小説が一番好きかなぁ。有名どころだと英国探偵シリーズとか。
[イギリスが誇る探偵シリーズ。少し変わり者の探偵が助手と共に事件を解決していく物語。
全く本を読まない人意外は耳にした事があるタイトルだろう。]
[>>3805 …だからそれ可愛いからでは?という問いかけはやめておいた。何と無く嫌がられそうかもと思ったから。]
興味を持たないようにしてきたのは勿体無いかもしれないね。僕を皮切りに、奏美さんはもっと興味がありそうと思ったら突き進めばいいと思うな。無理興味を持つなんて出来ないけれど。
[決まったことへ進む推進力があるから大丈夫だと思う、と付けたして。]
一番堪えたことなら、予想がついているから。累積としてなら分からないからどうなのだろう。
[多分大事に思う人を突き放すことを言って。それを正当化する自分が憎いのだろうと。今迄もそんな事はしたわけでは無いから…無意識下では積み重なったりしたのかなと想像する。それは口に出さないけれど。]
…僕のらしさって何だろう。やりたくないことはやって無いから、それでは無いと思うけれどな。
[お互いに、というのには少し納得したように頷く。]
いや、歩くの辛いとかという程ではない。コンパスや地図があってもちゃんとした道があって時間に間に合いそうにもなかったらやらないから。
[自分一人のことじゃないから余計にな、とちょっと苦笑しつつ。
暫くすれば、頂上から折り返して。]
ならキリも良さそうだから、何か話題変えようか。
[とはいいつつ思いついて無いけど、あんまり。]
>>3810 昭吾
いや、言い辛いわけでもござらんが……。
[晋や真彩に話したことでふっきったつもりだったに、言い出せないということは、やはり何かわだかまりがあるのかも知れない]
いつか、話せたら、話すでござる。相済まぬ。
[言葉を選ぶように]
あはは。そうでござるな。
拙者でござるか?拙者は体を動かすことは好きでござるが、スポーツとなると、からっきし。
[その割には、バドミントンは調子良かったのだが]
―ゴンドラの旅withけーたん―
柴犬どころか、哺乳類に出会えなかったよ。
アザラシやゆきうさぎも居たらしいのにさー。
[いぬ? いぬかな? と目を凝らそうとしたけど、動いたなにかは既に木々の陰へ。
結果、慶太の肩の辺りを凝視しているような格好に気づいて、慌てて顔を逸らしたりしていたのだが]
……あ、ありがと。
[掴んでしまった腕を、逆に引かれ。
なんだろと瞬いている間に、さっきまでと違う角度で、きらきらと天然の金色が揺れる。
ああ、安全を確認してくれてるんだとわかれば、揺れた瞬間よりもドキドキしていた心臓がちょっと落ち着いた。
ただ、そのお礼の言葉は小さすぎて、聞こえなかったかもしれない]
やっぱりこの高さだと、風も強いんだねぇ。
けーたんはさ、よくあっちこっちに跳んでいくでしょ?
だから一緒に高いところへ行ったら、同じ景色が見られるかなぁ、って思って、誘ってみたんだ。
[でも、やっぱりけーたんは慣れてるねぇ、とさっきの対応を思い出して笑う。
さっきの……
…………
あっ]
ご、ごめん! つかみっぱなし!
[いちおう声をおさえて叫ぶと。
慌てて掴みっぱなしになっていた手を離した]
……そんな事、無いよ?
[甘いという言葉>>3791に、少し考え込む。私は通に甘いのだろうかと。
今までの通との出来事を思い浮かべてみれば、何度も私の事を助けてくれたり、面倒だっただろう厚生委員も一緒に頑張ってくれたり。
むしろ通の方が私に甘いんじゃないかと思えてくるようで]
……だから謝らなくていいってば、もう。
[しょうがないなぁといった目で謝る通の方を見つめ返す。
やっぱり通は優しいのだろう。だから何か負い目があると、それを気にして謝ってしまうのだと私は思った]
……。
[景色についての言及も、変化がなくなってくれば当然尽きる。
本当だったら、会話に花を咲かせるべき時間のはずなのに、なぜかゴンドラの中は気まずい沈黙に包まれていて>>3792]
ええっと……通?
そろそろ、着くみたいだよ?
[ずっと沈黙したままの通>>3794におそるおそる声をかける。
何か私が気に障る事をしたんじゃないかって心配になった。
もしかして、私が誘っても楽しくなかったんじゃないかとも思えて、それが凄く心に刺さったような感覚に。
だからだろうか、降り立ってからも少し上の空でいたおかげで、通に言われるまで違う場所に降り立ったことには気づかなかったり]
……降りちゃったらしょうがないかな。よし!
この辺りいろいろ見て回ってみよう!このまま降りちゃったら、そのまま終わりになったりしてもったいないしね。
[一旦、今の状況を楽しもうと気持ちを切り替える。通の手を取り、展望スペースらしき場所を目指して歩き回ろうと引っ張るように]
― 展望スペース >>3809 ―
……もう、視ていい?
[了解をとれば、繋いだままの手ではなく、杖を持ったほうの手が拓己の腕に触れる。
位置をしっかりと確かめる――正確であればあるほど、より鮮明になる気がしたから。
拓己の顔があるであろう高さをじっと見つめて]
たっくんの目が見ているもの、私にも視せて――
[ゆっくりと、眼を開いて――視えたものは。
どこまでも山であるが、遠く、広く、「見る」ことをとても大きく使った景色で――
今まで知らなかったものに触れて、見えぬ目頭が少し熱くなって。
どう、と聞かれれば素直に思うところを]
たっくん……
とても――――素敵よ。
[景色ではなく、男の顔をじっと見つめて囁いた。]
/*回想禁止も、同時時間軸禁止も。発言多い勢には中々感ある気もしますが。
これ明らかに僕の所為ですよね(約束の日)エピでも謝らなくては。
まぁ1対1だと返信スピードが分かりやすい気がするので色々タスクをちゃんと出来るのは良いのですが。*/
みほりんの魔性っぷりすごーい。
そしてねむい。ぐぬぬ。いつも以上に文章がアレ。
ぐぬぬ。せっかくけーたんのリアルタイムを貰っているというのに申し訳ない。ぐぬぬ。
>>3815 花緒
[特に陰りが見えたわけではないが]
花緒。 僕は君が知りたいと言った。
だが、君は言いたい事を話せば良い。
[首を振って]
それが良い。 僕は聞きたいから聞いた。
話したくなったら話してくれ。 永久に話さんでも、別に咎めやしない。
[謝りあってもしょうがないと思うから、謝らずに]
そうか。少し意外だ。
…ルールが苦手だったりするのか?
僕は取り柄は運動だが、テニスやらバレーやらはからきしだ。
やるたびに今度こそはと思うが、全く無理だな…。
[ボールがラケットにあたらない。よしんば当たっても飛んでいくかネットに刺さるか]
へぇ、少年漫画のが好きなの?そりゃまた意外だなー。
海賊王のあれとか、そういうの?
[悪戯っぽく笑って首を傾げる様子に、微笑んで。
てっきり、彼女はそういうのをあまり読まないタイプと思い込んでいたが、結構趣味は合うのかもしれないな、なんて。]
いや、文芸部には入ったばかりで、まだ小説は難しくてさ……。
今は日常の小さな出来事を短く文章化してるくらいかな。
随筆とかエッセイっていうんだっけ、そういうの?
[さすがにいきなり小説は敷居が高いと思って、まずはそこから始めていた。
もともと文章を書くこと自体は嫌いじゃない。
また、菖蒲が推理小説の英国探偵が好きと聞けば。]
あ、それなら俺でも知ってる。
……まあ実際に呼んだことはないんだけどさ。
[あはは、と頭を掻いて苦笑い。
今度図書館で探して読んでみるよ、なんて言っただろうか。
そんな話に花を咲かせていた時、なにやらゴンドラの様子が……?>>#794(6)2(6)]
>>3822 昭吾
かたじけない。
[お互い謝罪は必要なかろう。むしろ感謝する]
ルールもそうでござるが……和服でできる種目がないのが……。
[苦笑]
それでも、剣道部に入ったのでござるよ。
新鮮でござった。
[昭吾は剣道と剣術の違いは分かるだろうか]
素敵……うん、素敵…だね。
[ゆっくりと、遠くの山を見つめて、晴か上空を飛行機が飛ぶのも見えるだろう]
こういう景色を見てると、なんだろう、心が洗われるっていうのかな…そんな感じしない?
[と、視線を美穂の方に向けたら美穂が自分の顔を見上げていて]
おおっー?
[素っ頓狂な声を上げてパッと視線をそらす。挙動不審で瞬きを繰り返す。美穂が能力を使っているなら山の風景がコマ送りのように映るだろう。]
[小さく囁かれたありがとう、は聞こえていたけれど。
その時はまだアナウンス前で、安全確認の方に意識が向かっていたから、うん、と口だけで応えた]
そーね、高くなればなるほど風は強いし。
風を避けてくれるものもなくなるし。
でも、俺はその風の強さ、好きだよ。
俺、たしかに一人でどこにでも跳んでくけどさ、
高いトコだけじゃなくて、とーまちゃんと同じ場所にもいるよ。
ここから降りたって、隣にちゃんと居るだろ、俺。
……俺、違う景色見てるように見えてた?
[咎めるわけじゃなく、そっと、穏やかな口調で。
慌てて離される手に、少し首を傾けて笑う。別に気にしなくていいのに、と]
また揺れるかもしんねーから、繋いどけばいーじゃん?
そうすりゃ最初から慌てなくてすむんじゃね。
[目を細めて、手を差し出す。大きくはなったが少し厚みの足りない己の掌]
― ゴンドラ>>3800 ―
[返ってきた言葉は、予想だにしない言葉で。
少しの沈黙の後、漸く意味を理解して、頬を朱に染める。
驚きと共に思考を攫ってゆくそれに、過ったのはいつかの>>2573言葉で]
―――………。
[もたらされた警告に、言葉を返すことができずに。
こぼされる呟きに、同意することもできずに。
それでも、―――――掴む手は離せずに。
視線の先を、弓弦の先へと向ける。
頂上は、もう少し]
[良かったら今度読ませてくれないかな?と頼んでみたがどうだったか。
それと、良かったら家に英国探偵シリーズあるから貸そうか?と口にしようとしたが。]
っえ?…と、止まっちゃった…?
[きょろきょろと見渡せば、当然だが止まったのは自分たちだけのでは無いようで。
どうしようと、しばらくおろおろした後、とある事に気がつく]
あ、安倍君大変……止まってるのも大変だけど、いつの間にか私たち、下っちゃってる…
[どうやら、話に夢中になりすぎて下り損ねてしまったよう。]
― 展望スペース >>3825 ―
[ゆっくりと景色が動く。
今映っているのを充分に堪能ができて、それでいて飽きないぐらいの移り変わり。
開けた上空を飛行機が飛ぶ光景もこれだけ堪能したのは初めてで]
うん……来てよかった。
ありがとう。
[繋いだままの手を少し強めた。
もちろん高いところが怖いわけではない。]
えっ?
ええっ! ちょっ、なに?
[とてもとても素晴らしい時間だったのに、急に自分の顔が映って。
次いで即座にまた外で、視界が途切れ途切れに一瞬の真っ暗を挟んで景色ががたがた動いて視えた。
このままだと何か酔いそうだったので能力は切ることになった]
枕草子=平安版ブログですなw
んー…… そだね。
[となりにいる、という慶太の言葉に、ゆっくりと頷く]
3年の頃って、成績とかいろいろ焦っててさ。
けーたんが急に身長伸びたのとか見て、勝手に……置いていかれる、みたいな気持ちになってたかもしんない。
けーたんが、変わったわけじゃないのに。
[まっすぐに、高いところを見つめるまなざしを、尊敬すると同じに遠いと思った。
エネルギッシュなだけじゃなくて、こうして同じ目線で話してくれる優しさも知ってるのに。
ごめんね、と眉を下げた]
>>3829 昭吾
校則を破ってる時点で無法者でござるがね。
[苦笑]
うちの……実家の道場は、剣術なのでござる。剣道ではなく。居合術というのは存じておるか?
所謂古武術に分類されるのでござるが、昔からの剣術を体系的にしたのが剣術でござる。基本、相対はせぬので、老若男女誰でもできるのが特徴でござる。
新鮮というか、防具がなかなか慣れぬでござる。
[まだ組み手まではさせてもらってはいないが]
そ、そうそう何度も慌てないもん!
わたしだって、心の準備ってものがあれば、落ち着いて行動できますー。
[でも、手を差し出す眼差しが優しいので。
まだ大人になる途中の手に、おずおずと手を伸べて]
……うん。落ち着くね。
ありがと。
[その暖かさに、ほんのり目元が和らぐのを感じた]
[密閉空間での沈黙の時間。
感じていたのは腕に触れている志乃の手と自分の心臓の音だけ。
景色が変わり、頂上が近づいたのがわかった。ゴンドラが止まる前に口を開く]
……誤解、されたくないんだけど……
俺は、我妻に、多分……好意を持ってる。他の女子と比べてどのくらい比重が違うのか、まだわからない……
けど。
[腕に置かれた手に、空いている方の手でそっと触れ、外に向けていた視線を志乃に向けて真っ直ぐみつめた]
我妻に、嫌われたくないとは間違いなく思ってる。それだけはわかって欲しい。
[ゴンドラが止まれば手を離し、外に出てすぐ、肺に溜まったモノを吐き出す為に深呼吸した]
あ、いや、なんでもない。ごめん。
[慌てる美穂にこちらも慌てて謝る。>>3832]
え、えっと…もっと景色見る?
[と言いつつ時計を見るとそろそろ帰らないと行けない時間で]
と思ったけど、帰らないと集合時間に間に合わないなぁ。
ごめんね、行こうか。
[美穂を促して、歩き出す。下りの階段は上りより気を配って支えて。
ゴンドラのりばに向かうまでに話をする。]
帰りのゴンドラの景色、見てみる?
…みーちゃんが見たいなら、頑張って、見るから。
[あの慌てぶりと自分が視線を動かしたのと、タイミングがピッタリ合っていたことを考えたら、美穂は自分の目を通して本当に景色を見ていたのだと思うことにした。
そして、10分足らずしか見ることができなかったから、もっと見たいだろうと、ゴンドラの景色を見ることを提案した。実際に美穂がどれだけ能力を行使できるか知らなかったが。]
>>3838 昭吾
拙者の言っていたこと?
[どの発言を指して言っているのかがよく分からなかった]
そう、その類でござる。
剣道にも流派はあるのでござろうが、それこそ、共通ルールといのがござろう。そのせいもあるのではござらんか。
[その辺はよく分からない]
今朝でござるか?柔軟と、いつものトレーニングを。
ああ、今朝は木刀がなかったので、空手の型をやっていただけでござるが。
昭吾殿は走っていたのでござるか。
あー、まあ、身長はな、俺も困ってたわ
あっという間にとーまちゃんもとーるも追い越したからなー
でも、成績は俺も似たよーなもんだったろーが
[模試の結果を懐かしく思い出し、くつくつと笑った]
……そんなこと言ったら、俺だって置いてかれてるなって、思ってるよ。
なんか、志乃ちゃんも、お前も、ちょっと目を離した間に、大人びてく。
俺ばっかガキのまんまだなって、たまに思うよ。
まあ、お互いさまだから、謝んな。
[ごめんね、と眉を下げる様に、そう告げて。
繋がれた遠馬の手が昔より小さく感じることに目を細める。柔らかく、温かい。
自分の大雑把でガサツな手が、その柔らかさを握りつぶしてしまわないように、そうっと力を篭める。
彼女の目元が綻ぶのを視界に入れれば、同じようにゆるく笑んだ]
?
[何か幸田が言いたそうだったけど言わないから、何だろうと首を傾げて彼を見る]
そう…だね。勿体なかったのかな…ただ、諦めないで居たら、また違った今があったのかな、って思うよ。
とりあえずね、今はマネージャー業に興味。色々とやること多そうだし。
さっきの倉重みたいに、差し入れとかさりげなくできるようにもなりたいし。
[できることはやってみるつもり。失敗作食べさせることにならないと良いけれど]
予想が着いているのなら対策は立てられるのかな。
そうだな、累積とは別だとちょっと難しいかも知れないけれど…
[幸田の持つ悩みは幸田の物だ。私がわかるわけない。
せいぜい、彼がもしそれについて何か話してくれるならそれを聴くくらいだから]
んー、らしさを語られるほど私は幸田を知ってるかな?
今までの情報だけで言うなら「真面目」って所に集約される。色々難しく考えすぎてるんじゃないかなって。
たまには羽目を外してみても、良いんじゃない?
そう。うーん、降りる途中で日が落ちちゃって遭難…なんて、洒落にならないしね。
話ししている間に見そびれた景色、見ながら帰ろう?
[頂上から折り返せば今度は目の前に広がる大パノラマ。
緑の絨毯、遠くには麓との街が見える]
んーそうだね。あ。一つお願いがあったんだ。
私陸上のこと全然知らないから、マネージャーやるのにおすすめの本、あるかな?
やっぱり、自分で書くとなると難しくてさ。
それにしても徒然草かぁ……。
あんなふうに表現豊かにセンスよく文章を書ければいいんだけど。
[古典の授業でやったなあ、と思い出す。
さすが現代まで語り継がれる文章、情緒の深さと言葉の巧みさが凄いと思ったのを覚えている。]
え、読むの!?
まだ稚拙っていうか文章下手くそっていうか、読むに値しないと思うよ?
[それでもいいのなら、と付け加えて。
また探偵シリーズを貸してくれると聞けば、是非にとお願いしただろう。]
― 復路 >>3837 >>3839 ―
もぅ、びっくりしちゃった。
……ホントにおどろいた。
[景色の素晴らしさに感動する自分の顔が視えたとき。
あんな表情になっていたのだ、と。
自分にもたらされたものが、客観的な事実として分かって、それを意識せざるを得なくなった。
下りの階段のときの支えが何か敏感に伝わってきたような気もした]
私は嬉しいけど……だいじょうぶ?
たっくん高いの怖いって言ってたよね?
………………。
[言ってくれることはとても嬉しいのだけど、登りのときああなったことを考えると素直に喜べない。
期待と心配の葛藤に、いつもの癖が出た。]
【業務連絡】
本日の発言禁止時間は、26:00(1:00AM)〜翌6:00AMです。
但し、コアズレの方は、対象外とさせていただきます。
尚、明日の夜イベントは肝試しになります。
もちろんペアで、お誘いは女のコからしてもらいます。
夜イベントはリアル夕方からの予定ですので、それまではゴンドライベントも含めて、回想可です。また麓に戻ったら、全員集合になりますので、色々とお喋りしていてください。
尚、キャンプファイヤーは男のコからのお誘いになる予定です。
よろしくお願いします。
[ゴンドラが動きを止めたのは、そんな時。
どうしたんだろう、と菖蒲と同じように辺りを見渡してみる。
おそらく放送かなにかでアナウンスがあると思うのだけれど。]
……って、ええっ!?マジで!?
[しかし、いつの間にか下っていると聞けば、急ぎ自分も確認する。]
わーほんとだーおもいっきり下ってるー。
[どうして気づかなかったのか。この龍志一生の不覚。
そんな風に慌てふためいている間に、ゴンドラは再び動き出したか。]
どーすっかな、もう一度乗り直す?
[ここまできて頂上に辿りつけないのは残念な気がする。]
>>3846 昭吾
[ぶぶっと吹き出した]
ああ、あれでござったか。すっかり忘れておったでござる。
なんだか、色々言い訳を考えておって、何を言ったかさえ覚えてござらん。
バレバレでござったな。
ジャージ登校が校則違反にならないと聞いた時には、着物の下にジャージを着て、「これは外套にござる!」ってやろうかとかも考えておったのでござるよ。
[いつも通りにがははを笑って面白おかしく話した]
殿方に……であるな。
[破顔を崩し、昭吾と同じく下界を見下ろす++]
はーい、「できだけ」、気をつけまーす。
[大甘な解答にニッコリと笑う。>>3849
それでも、上りの時の拗ね方を見たら、満額回答だと思った。]
そうだ、みんなの前ではみーちゃんって呼ばないほうが…いいかな。
[幼なじみだからいいとは思うが、美穂がどう思うか、美穂の気持ちを尊重するつもりで。]
中学の頃までは必死にトレーニングもして、殿方に負けないように体を鍛えてきたつもりでござる。
いいように背も伸びたでござるし。
喧嘩も、まあ、負けたことはないでござる。
[というか、体が大きくなってからは喧嘩にさえならなかったのだが]
最近は、色々な意味で殿方には適わないことが多いなと思うようになったでござる。
[自分の目指したところは、こんなものじゃないと思えば思うほど、気持ちは萎えてくる]
だからこそ、虚勢を張るのかも知れぬでごさるよ。
[はは、と乾いた笑いをひとつ//]
[ 真彩と過ごす時間はいつも楽しかった。
だからこのゴンドラもきっと――
そう、思ったのに。]
………。
[ 真彩は何も悪くない、なら誰が悪いかなんて決まっている。
理由もわからないまま、陰鬱な気持ちを抱いてしまうことが情けなくて
結果ゴンドラのミスに気付かないのもこれまた情けない。
唯一の救いがあるとすればきっと。
いつもの無表情のおかげでそれを真彩に悟られないで済むことか。
実際の所どうだったのかは自分では見ることができないから
分からないけど。 ]
……とにかく。
[ エスコートも満足にできないとはこれではモテなくても仕方ない。]
通のコアタイム的に24時過ぎたら
速めにこちらの行動を落としておいて回想の準備に回させた方が良いかな?
困るの? 男子って背が高いほうが嬉しいのかと思ってた。
[成長痛とかだろうか、と思わず空いた手で慶太の肘辺りをさする。
努力はやめなかったけれど、あの成績でどうして今、ここで高校生をやっていられるのか、久しぶりに不思議になって。
慶太につられるよう、くすくすと笑い声がこぼれた]
むー。
[朗らかな声なので悪いころではないのだろうけど、何かちょっと失敗したかなと思った。
そこから考えを改める前に飛んできた質問には]
私も問題無かったら「たっくん」って呼んじゃうだろうから、私は別にいいよ。
今は彼氏とかいるわけじゃないし。
……たっくんは彼女いるの?
[呼び名が使えるかどうかの確認程度の軽い気持ちで聞いてみた。
そうこうしているうちにゴンドラに着くだろうか]
しのちゃんはともかく、わたしが大人びたとか、贔屓目すぎじゃない?
けーたんが置いてかれるとか、そんなの……
[そんなことないよ、と否定の言葉が宙に溶ける。
お互い様、なのかもしれないから。
昔は、志乃と3人で手をつないでも、お互いの手の違いなんて気にしなかった。
でも今の慶太の手は、まぎれもなく自分と違うかたちの手で。
でも、昔と変わらず、やさしくて温かい。
もっと華奢で可愛いなにかに触れるみたいに、そうっとこめられる力が、むずがゆくて。
顔が熱くなる自覚はあったが、そこへ手を遣って離してしまうのがもったいなくて。
うずうずと笑みを湛えたまま、きゅっと握る力をつよめ返した]
……大丈夫、だよ。
[ぽつりと落とされた呟きに、すこし瞬いてから。
ゆっくりと、慶太の肩へ頭を預けてみる]
……あのね! ちょっと失恋しちゃってね。
それで髪を切っただけなの。
うん。それだけ……なんだけど。
心配かけてたりしたかな、もう忘れてたことなら、そのほうがいいんだけど。
[のろのろと顔をあげて、予備登校の時にはぐらかしてしまった答えを、やっと目をそらさずに話せた]
稚拙かどうかは読んでみないと分からないけど、私、安倍くんの書いてる文章読んでみたいな
[安倍くんの事、もっと知りたいから。
…なんて言葉は音にならなかったけれど、うんうんと何度か頷いた。]
じゃあ、探偵シリーズは今度学校に持ってくるね?
有名所でも文体の合う合わないはあると思うから、読めなさそうならそう言ってくれて良いから。
[楽しそうに話していたのが、そう。数分前の出来事。
今はそんな綻んだ笑顔なんて消えていて。ううん、と悩んでいるうちにゴンドラは無事動き出した。……出発地点へと、だが。 >>3850]
…うん、安倍くんが良ければ、だけど。 折角だから頂上行きたいよね
[いいかな?と首を傾げ聞いてみる。
勿論、彼が地上へ戻ろうと言うのなら反対はしないつもりなのだが。]
何でも無い。
[>>3844 首を傾げられたのにはそう返す。]
過ぎた事を考えても、仕方ないのだろうし。そうだったね、新しくマネージャーに挑戦するのだったな。差し入れとかは……練習では要らないよ?基本。
[前半はお前が言うなと言われそうだけど。]
対策、か。中々難しい気もするけど。決着がつけば、それも殆ど同時に解決するだろう。
真面目、か。難しく考え過ぎているとは宗像にも良く言われる。2人に言われたんじゃあもうそうなのだろうな。羽目、ねぇ。陸上やってる時とかは、僕にしては外れていると思うのだけど。多分それとは違うのだろうし。クールぶってるわけでもないのにな。
[熱血気味になるだけな気がする…闘争心を燃やしている感じ。]
降りたら暫し休んで肝試しとかやるらしいしな。戻れないと困る、か。
[ゴンドラにいく前あぁ言ってしまったから彼女には誘われないかな、なんて思考が過って。残念に思った気持ちに驚くと共に。今そんな事考えた自分を恥じた。あまりに失礼だ、2人共に。]
あんまりマネージャーの本は多くないと思うから、競技紹介や練習メニューとかが書かれた本と、実際の練習を見て。それらで判断して何かするのが一番かな。先輩とかもまだもう少しはいるし。
[お願いを聞けば、思考を元に戻してそう言った。]
今日の様子を見てると、何だかんだで独身者出ないんじゃないかなぁ、って気も。
混戦してるところに関わりない立場だから、そう思うのかしら。
>>3861 昭吾
[あんな法螺話でも真に受ける実直な性格。
相手のコンプレックスには触れないようにする気遣い。
なんとも心地のいい相手であると改めて思う]
うむ、ござろうか。
[昭吾の後をついて行く。
ゴンドラに乗れば]
下りはまた景色が違うでござるな。
景色に吸い込まれるようでごさる。
[どことなく男っ気の抜けた口調であることに昭吾は気づくだろうか]
彼女いないねー。じゃ、みーちゃんって呼ばせてもらおう。
[ちょっと嬉しくて、声が弾んでいる。>>3858
そうして到着した帰りのゴンドラに行きの時と同じように手前に美穂、そして奥に自分が乗り込んで。]
おわっ、帰りのほうがスリリング
ご、ごめん、肩貸して。
[言うが早いか美穂の肩につかまる。]
ま、真下を見なければ大丈夫、うん
ほ、ほら、景色は綺麗だよ。
[横を向いて遠くを見つめれば、先ほどの展望スペースに負けずとも劣らない景色が見られる。そして、前を見れば、かなり高いところをゴンドラが通っているのが分かるだろう。
あまり力を入れ過ぎないように、それでも最初よりすこし肩を掴む手に力がこもっているのは、高いのが怖いからではなく、美穂の体に触れていると怖くないから。]
─ 本日のご乗車ありがとうございますゴンドラ ─
[ 向きが変わるゴンドラ。
行きとは逆側の空が見えて。 ]
……私はいっつもこうなんだあ。
人の事は色々言えるのにね。
自分の事はからっきし。
[ ふと、遠くを見て。 ]
……人の事だからかな。
結局「たにんごと」だから、無責任にアドバイスが出来るのかも、
って思うとちょっと怖くなったりもする。
私の恋愛アドバイスや背中押しで、失敗した人だっているんだ。
あんたの話なんか聞かなきゃ良かったって言われて悲しくなっても、
でも、本当に傷ついてるのは私じゃないもんね。
私って実は冷たい人間なのかもなあって。
[ 笑って。 ]
倉重君は、そんなことないよ、って言ってくれるでしょ。
ここはそれが正解だよ。
[ 無垢な少女と、大人の悪女が混ざったような顔で、
穏やかに笑って。 ]
困るだろ、まず制服が着られなくなったし。
あと体重が追いつかない。食ってるんだけど増えねえっていう。
俺、今、体脂肪率なさすぎてヤバい。
[摩られる膝に目を落として呟く。成長痛もあったけれど、そこまで苦しめられてはいない。
身長はまだ伸びている。くすくすと零れた笑い声に目を細める。
続く言葉>>3859。掛けられ、しかし途切れた声に、うん、と小さく頷いて。
お互いの無いものねだりを、男女の差異を、そして変わらないものを、噛みしめるように繋がれた手]
過ぎたことから学べる時もあるし、考えても仕方ない時もある。
仕方なくてもそこを越えないと前に進めない時もある…から。全く無駄じゃないよ。
うん。でもお腹減るでしょう?親戚のお兄ちゃん、高校生の頃おばさんが悲鳴上げてた。食べ過ぎだって。
だからちょっとつまめる物とかね、練習のあとにあったらいいかなって。たまにだけど。そう言えば幸田は甘い物好き?
んー真面目というか、うん。宗像の言う通り、考えすぎ。思慮深いのは良いけど考えすぎて動けなくなる事もあるのでないかな。
考えるな、感じろ、なんて事もあるよ?
……走ってる時は無心になったりしてるのかな。
[その後、肝試しと聞けばうぅ、と眉寄せてゴンドラの壁に寄りかかった]
苦手なんだよなぁ…暗いのも、脅かされるのも。
行かないですむ方法ないかな。
[幸田の内心なんてわからないから。アレは苦手だと、ちょっと涙目で。
誰と行くとか言うより、みっともない姿を見せるくらいなら叱られてでもパスしたいのが本音]
そっか。学校の図書館に行けばあるかな?覚えなきゃ行けない事がたくさんで…!
幸田はなんで陸上始めたの?
[そんな事を聴いていればそろそろ半分くらいまで降りて来ただろうか。ゆっくりと動いていく太陽、行きとは少し違う緑の色。
改めてそれを見て、綺麗だねぇ、なんて]
[視ればとてもダイナミックな光景が広がっていた。
登りのときこっそり使ったら空かゴンドラの天井しか視えなかったのだ、拓己はとても頑張ってくれているのだろう]
……え、もう?
しょうがないなぁ。
[すぐに肩を借りに来た拓己に少し呆気にとられた。
それぐらい代償が必要なものというのがピンと来ない、が。]
――がんばって。
[肩を掴む拓己の手の上から、自分の手をそっと合わせた]
まあ、そこまで言うのなら……。
[仕方ないなあ、なんて思いつつ。]
(マトモな文章書けるように、がんばろう。)
[稚拙な文章を読ませるなんて申し訳ないし、少しでも良い内容を書けるよう、もうちょっと部活動を頑張ってみようかと思った。]
ん、わかった。
竹中さんも、読みたい少年漫画とかあれば言ってくれれば……
って、学校に漫画はさすがにダメか。
[なんて苦笑していたのだが。]
>>3867 昭吾
[昭吾の言葉は本気か冗談なのかそれとも気遣いなのか時々迷うことがある。今の言葉もそうだなと思うが、その次の台詞で至って本気なのが見て取れる。
けれど、やっぱり、思わず苦笑してしまうタイミング]
拙者が昭吾殿に敵うこと……なんでござろうな。
剣は別として……囲碁は敵わぬ。多分、腕相撲とかも負けると思うでござるよ。
[昭吾のがっしりとした体格を改めてマジマジを見ながら]
拙者の生まれの方も川は多いでござる。飛び込みはよくやったでござるな。
[晋や真彩と遊びに行った記憶]
[大丈夫だと、囁くように。肩へ預けられる小さな頭。
切られた髪の訳を、そこではじめて聞く。彼女の抱えていたもの。
その傷に触れることを赦してくれた、尊さ。
ゆっくりと上げられた顔を少し、覗き込むようにして視線を合わせる]
教えてくれて、あんがと。つらかったな。
……ちゃんと泣いたか?
[そのまま避けられなければ。
繋いでない方の手で、くしゃりとその短くなった髪を撫ぜる]
お前の誕生日はまだ全然先だけどさー。
そんときは、その髪に似合うようなヘアアクセ探して渡すわ。
すげーかわいくて、お前に似合うやつ。期待しとけ。
[そんでお前を振った奴を後悔させてやろーぜ、ってにかりと笑った]
あ、動き出したね……下に。
実は再び動き出したら上にいかないかなーとか思ってたけど
そんなことはないよね、うん。
[そんな思いは打ち砕かれた。
頂上に行きたいと言われれば、もちろんだと答え。]
ん、俺も頂上からの景色見ていたいって思ってたし。
……それに、ほら。
もう一周分、竹中さんとお喋りできる時間が出来たと思えば……。
[と、ここまで言ってて恥ずかしくなってしまった、残念。
とにかく出発地点で乗り直して、再び頂上に向かったことだろう。
もう一度、さまざまな会話に花を咲かせながら**]
[展望台。辺りが一望できる]
あれだな、研修所。
明日のキャンプファイヤー、ここから見たらキレイかもなぁ。夜にここまで来るのは嫌だけど。
[殊更戯けた調子で志乃の緊張を解そうとする。ゴンドラにまた乗らなくてはならないのだから、なるべく和やかな雰囲気を作っておかねば、また変な気持ちになるのは嫌だから。
どれくらいの時間、景色を眺めていただろう]
風が、少し冷えてきた気がする。頭も冷えたし、そろそろ下に降りよう。
また熱が出たらいろんな人に迷惑かけてしまうし。
[帰りを促す声をかけた**]
ねぇ、何が見える?あ、多分あの屋根が僕らが泊まってるところだ。
上から見ると広いね。
[いつもよりよく喋る。喋ってないと震えそうだから。
それでも、自分の手に重ねられた手と、頑張れの一言に>>3874]
うん…これで、約束は、果たせたかな?
[美穂の方を見て微笑む。美穂はどちらを見ていただろう。顔が合えば、更に笑顔になってくしゃりと頭を撫でて、また景色の方を見て、今度はトラブルもなく、無事にのりばまで到着する。]
さ、降りよう。
[手を伸ばして、美穂が降りるのを支え、集合場所まで歩いていく。
美穂との距離が、昔の距離に、少しだけ近づいた、そう思った。*]
>>3880 昭吾
力では敵わないでござるよ。
[あくまでも力量にこだわる。昭吾の意図はあまりつかんでいない。
しばらく下界を眺めつつ、考え事をするかのようにぼやっと。昭吾がこちらを見ているのにも気づかず。
ふと顔を上げると、まっすぐにこちらを見る目。相対する]
昭吾殿。一つお願いがあるのでござるが。
今晩キャンプファイヤーの後、抜け出して、ちょっとどこか外で会えぬであろうか?
貴殿とはもう少し話してみたい。
……その時までに……。
[色んな意味で心の整理をしてみようかと*思う*]
あ、花緒さんパターン入った系?
あとは昭吾次第だな。
さて、美穂ちゃんはどうするかな。ここから別の人に行くのかどうなのか。
ていうか、ここで美穂に振られたら自分立ち直れないパターン行きそうで
困る。
三美がどうやら晋ではないご様子。晋はどうする???
[頭痛は耳の所為だろうなとは思いつつ。>>3872彼女の話を聞いて。]
勿論、全くの無駄とは思ってないよ。今回の奏美さんのことについては、其処迄深刻に悩む必要ない気がするなって思ったから。
[これから自重しなければいい話だから、なんて。]
僕はまだ陸上部としては燃費いい方な気はする。食う奴はめっちゃ食うからね。あぁでも、だからまだ軽すぎるのかもしれない。甘いものは割と好きかな。運動直後なら食べても筋肉に回るからいいようだし…まぁ最悪頭で使おう。
走っている時も考えたりはするよ?練習ならタイム刻むとか位の意識だけど、勝負だとスパートのタイミングとか位置付けとか。800mは100m走った所でオープンレーンってなって内側に入れるようになるから、その辺りの意識をしないと十全に走れないこともある。
[走ってる時に考え過ぎにはならないだろうし…動けなくならないようにはしよう、なんて付けたして。]
行かないで済む方法…?担任に聞いてみる、とか?
[涙目にならなくても、なんて少し笑う。どの位の怖さかは知らないけれど。]
焦っていれば、息切れしてしまうかもしない。だから少しずつで良いんだと思う。図書室にはあるだろうね。あ、あと先輩のマネージャーの記録ノートとかもあるかも。
陸上を始めたのは……競技をする相手と一番対等な気がすると感じたから、かな。対等じゃないスポーツってなんだろうって感じだけど、ね。
[景色を眺めれば美しさに息を吐く。展望スペースに行かなかったのは残念だったかもしれないけれど。この光景は十分綺麗だと思った。]
ああ、服は……困るよね。
縦が伸びたせいでそう見えるのかなって思ってたら、やっぱ細くなってたんだ。
[お昼ごはんに肉じゃがでも分けようか? と言ってはみるものの、食べてはいるのなら焼け石に水だろう。
背が伸びた男子は男子で苦労があるようだ。
いたわるように、つないだ手で指を撫ぜた]
……そのあとのゴタゴタでは泣いたけど、そういえば失恋した時には泣いてないや。
忘れてた。
[なんだか全てに無気力になってしまって、全ての好意に疑心暗鬼になってしまって。
美容院に駆け込んで、髪を切って、新生活の準備に追われて……
泣けば、もっと早くスッキリ出来てたんだろうか。と今更ながら思う。
あの時より、ずっと軽くなった髪を撫ぜる手が優しいから、今なら泣けるかもしれないな、とも思う]
……いま泣いていい? 降りるまでには泣き止むから。
っていうか、あー……うん、もう、なんかこぼれてるけど。うん。ごめん。
[あいた手で目元をこすりながら、ごめんと言いつつ、今更泣けることが可笑しいような嬉しいような、ごっちゃに混ざった気持ちで笑う。
ちゃんと降りるまでに、泣きやめるだろうか*]
ありがと。
たのしみに、してる。
[それから少し経って。ゴンドラが下に到着したなら。]
……お疲れ様、奏美さん。ありがとう。
[先に降りれば手を差し伸べて降りてもらい。
軽く微笑んで見せてから待機場所へと戻る。
ハプニングの所為か、戻ってきたのは他の人より早かったかもしれない**]
[応援が功を奏したか、もう少しだけ下方面に視界が広がって。
研修所らしい敷地が映った]
約束…………。
[確かに約束はしたし、それを覚えていたというか思い出したというか、だからこそ景色を見たいとお願いもした。
ではそれが果たせたか、となると――頭を撫でる手が乗った自分の顔をラストに映像を切る。
そして思案すること無く首を振って]
約束は……
本当に、果たせた、でいいの――?
[そう尋ねた。]
……でも、今日はありがとう。
たっくんと過ごせてよかった。
[降りるのを支える手を借りて、集合場所まで。
本当はそこまで甘えなくても歩ける道だったけれど。**]
>>3882 花緒
それは違いない。 僕と君じゃあ、相手が悪い。
[謙遜と謙虚は違うと思う。相手を立てることと自分を謙ることを同時にやるのは、卑屈だし、失礼だとも思う。
見返されても、視線は外さず。今のような顔は、凛としていると]
なんだ。 分かった。
[アナウンスが流れて、視線を前に戻した。帰りは早いものだと思ったのも一瞬]
…行きはしばらく宙吊りだったな。
[ドアも取れずに済んだらしい。先に降りて、花緒が降りたのちドアを閉めると]
文字通り、誘ったのが君で良かった。
良い時間だったし、夜はまたゆっくり話せると良い。
[集合前に一旦部屋に戻ると告げて、宿舎の入り口で分かれた。
楓に『大丈夫?』と首をかしげたキャラクターのスタンプを送り、
男子の部屋に戻って考え事**]
― ゴンドラ>>3836 ―
[沈黙の時間に聞こえるのは、
互いの息と、鳥の囀りと、ゴンドラの機械音。
変わってゆく景色に、自然と目が移る。
もう直ぐ辿り着くという頃、
紡がれた言葉に、ただこくりと一度頷いて。
触れられる右の手。
再び絡む互いの視線。
同じ様に真っ直ぐに視線を向け、食い入る様に瞳を見つめる]
うん、わかった。………ありがとう。
[もう一度だけ頷いて、離れてゆく手に一瞬視線を落とす。
ゴンドラから外へ出るために、弓弦が一歩足をかけた所で]
私は弓弦くんのこと、嫌いじゃないよ。
だから、、……嫌いになんてならないよ。
[そう声をかけて少し。
続いて外にでる前に、一度だけ窓の外から景色を眺める。
青々と輝く木々の葉に、眩しそうに目を細めて、倣うように自分も外へ出た]
けしき みれて ない!
うわあああんごめんけーたん。てかけーたんとリアルタイムで話せる機会なのにうわああん。眠気に勝てない。
PCが、という以上にPLさんの言葉選びやらのスキルに惚れそうである。
― 展望台>>3879 ―
[見下ろす景色は、ゴンドラで見た景色よりも、心を掴むものだった。
降り注ぐ太陽が、緑に反射して、やっぱり眩しくて。
――――少しだけ、目を細めた]
こうやってみると、やっぱり少し小さくみえちゃうね。
ふふふ、そうだね。綺麗だろうなあ……
でも、夜にここまで出歩くのは、危ないから怒られそうだね?
[軽い調子で話しかけてくれる事に、気を使わせてると思ってしまう
その事が少し申し訳なく思うのと同時に、自分から話題が振れないのが情けなくて。
振る事ができたのなら、彼の心の中も、もしかしたら和らぐのではないか、なんて思ったのに]
……そうだね。
また熱だしちゃったら、今度はデコピンかな?
[くすりと笑って、軽口を告げて。
促されるままにゴンドラに乗り込んだか。
帰りはきっと、少しだけ静かだっただろう**]
私と話しして、幸田が何かそういう風に思ってくれたことがあるなら、嬉しいよ。
[自重しなければ〜にはちょっと吹いてそうだね、と]
うん、なんか御飯二合くらいぺろっと。パンじゃ足らないって言ってた…って。
それは人それぞれだから軽すぎるって分けでもないと思うよ?
そっか。じゃあ無理ない程度に、たまに差し入れするよ。
……幸田が言ってることが暗号に聞こえるよ…マネージャしている間にわかるようになるのかな。
[とりあえず色々計算して走ってることはわかった、と良いながらゴンドラの壁に懐いて。
そうやって色々考えるのが幸田なのかなぁ、なんて]
先生に相談したら…もれなくダグラス先生に暑苦しく引っ張られる未来が見えたんだけど、幻覚かな。
本当に怖いのとか幽霊とか苦手なんだ、昨日の足跡とかも、幸田が居なかったら怖くて足竦んで動けなくなって田と思う
[笑われてる。わかるけど。肝試し怖いのにダグラス先生が着いてくるなら、素直にいった方が良いのかな、何処かに隠れていようかな、と割と真剣に]
そうだね。慌てて何かができるとは思わないし…私、うっかりだし。逆に迷惑賭けたら本末転倒。
あ、そうか。そう言うノートも参考になるんだね。
対等…対等、か。幸田は色々な事、対等でいたいのかな、話ししている感じ
私はピアノをやってるんだけどね、割と対等ではいられない事が多いな。
だから、私色々とコンプレックスがあるのかもしれない。
[下りていくゴンドラから見える景色は、そろそろ茜色に染まりだしていただろうか。
少し眩しげに目を細めて眺めて、それから幸田の方を見る]
一緒にこの景色が見られて良かったと思う。
今日は付き合ってくれて、ありがとう。
[それからしばらくして、ゴンドラは地上に戻るだろう。二人で降りて話をしながら、みんなのと合流したはず。
幸田と離れる時には他の人に聞こえないように、無理しないで薬飲んで、と伝えてまたねと言ったはず]
[手を差し出した時の通の感謝の言葉>>3855。それがとても嬉しかった。
実は、また謝られてしまうのではないかとびくびくしていたのだ。
もし謝られていたら、通が本当に後悔しているのではないかと思ってしまって、それがとても心苦しくて]
……どういたしまして!
[だからこそ、感謝の言葉がどのような意味で出たのかは通にしかわからないけれど、その感謝にこたえるように私は一緒に楽しめるよう頑張るだけ。その方が私も嬉しいから。
ギュッと握られた自分の手を握りかえす。ありがとうと言い返すように]
んー……ちょーっと厳しいんじゃないかな?
ここからだと遠すぎると思うし。
しかーし、先導を頼まれたならやり遂げてみせるであります、通隊長殿!
[からかうように冗談を言われれば、おどけて敬礼したりで即席の探検隊を作ってみたり]
ちなみに、もし覗けるようだったら
『通が女子風呂をのぞこうとしていました!』ってダグラス総隊長先生に報告しておくね。
報告義務には逆らえないからねー。
[そう言って悪戯っぽく通の方へ微笑んでみたりも。本当に覗けるとは思ってないけれど]
[展望台で景色を見たり、本当に覗けるかどうか一緒に探してみたり、時間いっぱいまで出来る事を精一杯楽しもうとしただろう。
せっかく一緒に楽しめるこの機会を逃さないように]
……そろそろ時間だね。
[帰りのゴンドラも、同じように横並びの2人乗り。一緒に並んで乗っただろう]
……ちょっと肩借りてもいい?ちょっとだけ疲れが出ちゃったかな。
[そう言って通の肩に寄りかかるように頭を載せる。しばらくすれば静かな寝息も聞こえただろうか]
楽し……かったよ……。
[寝言でそんな事を言ったかもしれない。麓につくまで多分何が起こっても起きなかったくらいには安心して深く眠っている**]
/*
誘いなしか。それもいい・・・・もんね
昭吾全然ランダム出てないよね?
<<学級委員長? 新堂弓弦>><<剣道部新入部員 紅村花緒>><<えろいひと 久野通>>
<<見つめる盲目 鈴木美穂>><<学級委員 竹中菖蒲>><<陸上部 宗像昭吾>>
<<陸上部 宗像昭吾>><<学級委員長? 新堂弓弦>><<診療所の孫 遠馬桜綺>>
― 麓 ―
[無事に乗り場に戻ってくれば、展望台での言葉を思い出す。
確かに、見れるならきっと綺麗だろう。
――そこまで行くことが許されるのであれば。
白蒲公英の栞の挟まるパスケースを開く。
中に挟まるメモを覗き見て、携帯の端末を握りしめた。**]
多分とーまちゃんが想像してるより食ってるよ、俺。
[肉じゃがは、くれるならもらう。遠馬>>3885にそう返事をして。
繋がれたまま優しく撫ぜる指先の柔らかさに目を細めた]
おー、泣いとけ泣いとけ。
そういうのは溜め込んでっとどんどん重たくなっからさ。
髪だけ軽くなっても心がしんどいまんまじゃ、つらいだろ。
……気付くのが遅くて、ごめんな。
[気丈な彼女をもっと早く泣かせてやるべきだった。そう思う。
繋いだ手にぽつりと落ちる温かい雫。目元を擦る手を、赤くなんぞ、と止める。
気持ちの整理がついてない顔で笑う彼女の肩を引き寄せて、胸に抱く。護るように、褒めるように。髪を、背を、撫ぜる]
……このまま山頂で降りずに下っちまうか。
なー、もうちょっと俺とふたりっきりででーとしてよーぜ?
[展望台には人も居るだろう。遠馬を急かして泣きやませたくはないし、ゆっくり吐き出して欲しい。
なにより彼女の泣き顔を、あまり他の人に見られたくはない。
この涙を知っているのは自分だけでいい。
軽い言葉に混ぜて、自分より小さくなったその身体をそっと抱き込んだ**]
これって何フラグなんだろう……友情な気がしているのだけど……
さきちゃんは大好きなんですけど、フラグは、フラグはどこに
ぅぉぉ
リアルタイムで人と話す楽しさプライスレス!!!!!!!!
くっそコアずれが! もうちょっとがんばりたい!
いつもほんとすんません!!!!**
[ゴンドラの中、彼女が話しだすのを黙って聞いて>>3778]
同じ様な袋小路で、入り口が違う……
[急いで急いで来た。その言葉に目を丸くする
彼女こそ、何時も明るく、皆と一緒に歩んできた気がしていたから
だからこそ――その言葉に、驚いたと同時に
置いて行かれていないという事に、ほっとした自分がいた
其のままの自分でいい、という
本当にそれで良いのだろうか]
……ありがとう
皆に追いつく、じゃなくて。もっと別の思いで
変わろうって思う事。其れが大切なのかもね
[そんな事を話していれば、ゴンドラの向きが変わって
そしてどんどん、景色が後ろから迫ってくる
謝り倒せば朗らかに笑う彼女
続いた言葉に少しだけ、驚いたのは内緒]
深い意味じゃないのかぁ、残念
[そんな風におどけてみたりして、気恥しさを誤魔化した]
[そしてゴンドラは揺れる
来たときとは逆の向き
彼女は笑って、自分の経験談を話す>>3868
其れを黙って聞いて――少しだけ、考えて]
うーん。
僕は、凄いなぁと思う
無責任とはいっても、アドバイスを他人にスルって言うのは難しいしね
僕も、怖いよ
自分がした事によって、他者が傷つくのは
だから、それでもその体験をしても
背を押す君は凄いな、と思う
冷たい人間というなら僕かもね
だって――今、君が
何もしないと言った。その事が正解の1つだと思うから
[悪女が混ざった様な顔、聖女が混じったような顔
その顔の前日の光浴びた赤毛の前髪が、揺れる]
だからそうだね
……君は、待つのを選んだのかもしれないなとは思った
皆がどんどん、色んな感情をはぐくむのを眺め
陸の上の王子様を求める仲間をアドバイスして送りだして――
そして自分は深海で泡を見ながら尋ね人を待つ
そんな人魚姫がいても
僕は嫌いじゃないなぁ、と思うよ
[だから、その穏やかな顔で笑うのは
自分を冷たい人間だと囀るのは
少しだけ、胸に痛いなと思うのだった*]
[何だか、安倍くんには驚かされてばかりだ。
自分と話したいと言ってくれている言葉は、お世辞だとしても嬉しいもので。
二度、三度と瞬きしてから口角が自然と上がっていくのがわかった。
それを隠すことなく、彼に向け。]
私も、安倍くんともっとお話ししたかったから、そう言って貰えるのは嬉しい…!
でも次は乗り過ごさないように気を付けなきゃ。
[頂上の展望台に行けずに終わってしまう。
折角なのだから、見てみたい。…本当は夜の方が綺麗なんだろうな。
なんて考えながらも、再び頂上方面のゴンドラへ。
今度は止まることなく、乗り過ごす事無く目的地へと行けたことだろう。
きっと、最初よりも打ち解けて頂上へとたどり着いたはず。*]
[展望台へと上れば、きれいな景色を見ることができただろうか。
ほら、あそこ泊まってる場所だ、と指差して安倍くんに教えようとしたり、しばらくは好奇心旺盛な子供のようにうろうろした。
…そのうち、涼しすぎるくらいの風が吹いて。
そろそろ戻ろうか、お互い風邪引いたらたいへんだものね。
声をかけ下りのゴンドラへと乗りこんだのだろうか。
少し前と変わったことといえば、何か話題をと考える事無くポンポン会話できていたこと。
それと、ずっと気にしていた事が誤解だったこと。
他人から見たら大したことじゃないかもしれないが、菖蒲にとっては肩の荷が少し軽くなったような進歩で。
麓へと着いたなら安倍くんの腕をとんとん、と叩こうと手を伸ばし。]
沢山話できて楽しかったよ、今日は本当にありがとう!
[本日一番の笑みを浮かべてお礼をひとつ。*]
学級委員 竹中菖蒲は、オカルト好き厚生委員 三浦真彩ここまで読んだ。 ( B1195 )
[ゴンドラ体験後の集合場所にて]
肝試しか。
…警戒しすぎないようにしよう。
[心底楽しめるものではない。怖がる者とは、温度がちがってしまう。
誰かと回るらしいから、用心棒くらいのつもりでいようと**]
芝翫茶◆芥子◆煤竹◆葡萄◆yellow◆blueviolet◆鴇鼠◆
藍◆白◆榛◆深緑◆金糸雀◆mediumslateblue◆ときがら茶◆
薄紅梅◆葡萄鼠◆mediumturquoise◆土器◆黒紅◆竜胆◆mediumaquamarine◆
若葉◆焦茶◆柿茶◆浅緋◆lightskyblue◆darkkhaki◆darkmagenta◆
根岸◆紫水晶◆lemonchiffon◆chartreuse◆白緑◆紅桔梗◆肌◆
短距離はある意味駆け引きがないからなぁ。ほら、400mまでは自分のレーンって決まっているから。
宗像みたいに長距離になれば何処で1人抜かすか、それとも向かい風なら風除けにするのかみたいな判断もあるからなぁ。無風ならいいのにって思うこともある。
[>>3894 それはそれで試合の要素だから、まぁいいけどって付け足して。]
それも、知らなかったなぁ。あんまりそういうの、怖がらない人だと勝手に思ってた気がする。
[あぁでも、昨日はそうだったかもな…なんて思い出してから。]
記録の計測の記録方法とかは、知らないまま適当に並べるより書式が決まっていた方が見やすかったりするから。まぁ、定まっていたら勿論変えてもいいのだけど。
ピアノは…先生と生徒って関係だから、なのかな。
対等でない関係も多々あるけれど。友達とかそういうのは対等でいたいから。
[降りる時に此方こそありがとうって言って。薬の件には苦笑いするのだった。]
ん。お疲れ隊員。
おやすみ。
俺もとても楽しかった。
[ 帰りのゴンドラ。
眠りに落ちた彼女に、最後の一言は届かなかったかもしれない。
肩から伝わる体温。
真彩が寝てしまうと今までの賑わいが嘘のように静まり返る。
耳に伝わるのはゴンドラの揺れと、小さな寝息と呼吸音。
一人だけど一人じゃない。そんな不思議な心地よさ。]
ん。そろそろかな。
真彩…
[ 地上が見えてくれば、揺り動かそうと伸ばした手を……止める。
「あともう一周だけ」と、そう言い聞かせて、
立ち上がりかけた足を戻す。]
[ それは傍らで眠る少女の寝顔があまりにも安らかで、起こすのが忍びなかったのか。
女の子と密着できる時間なんて貴重だから、もっと堪能したかったのか。
それとも、
彼女と過ごす、このささやかな時を―――]
うん。楽しかった。
[ 窓ガラスに映る無表情な少年。
そいつに向かってしっかりと、確かめるように告げて。
今はきっとそれでいい。
心に浮かぶ懸念。ひょっとしたらいつかは対峙しなければならないとしても。
それはきっとこれからのこと。
だから、今は。**]
こんなに誘えないならいっそもう一日伸ばせば(待て
いやいやいやこれ以上伸びたら3月中におわらぬぇw
マジ休村日いらなんだ……これでなんだかだらけた感が……
― 集合場所 ―
肝試し?
……って、なんです?
崖に向かって走る系?
[縁がなかったのでよく知らなかった。**]
>>3889 昭吾
そうでござったな。
[一時間以上宙づりになっていたとはあまり思えなかった。それだけ昭吾との会話が愉しかったのかも知れない]
拙者もでござる。愉しかったでござる。
また、ゆっくり語りたいでござるよ。
[宿舎の入り口で昭吾とは分かれ、さて、次は何があるのかなと予定表を見ると]
き、肝試し……。
[どこかしら顔色が*冴えなかった*]
嫌いじゃない、か。嫌われないのは何よりだけど、それって、脈が無いって事なんじゃ。
[ぼんやりと、今日あったことを思い返しつつ]
キャンプファイヤーって明日じゃなくて今日だったな。
[志乃との時間は楽しくも有り、反省しなきゃいけないものでもあった]
んーと。この後バーベキューで、肝試し、キャンプファイヤーで、昨日できなかった枕投げか。寝てる暇あるのかなー。
[家から持参した栄養ドリンクを飲みつつ、少し休憩**]
え?女子誘ってはいけないでござるか?
[真彩と行くつもりだったが、ダメと言われて]
……どうしたものでござろうか……。
[視線はある人に……**]
[集合場所へついてから、美穂と別れて自販機へ。
ジュースを二本買って再び美穂のところへ行くと聞こえてきたつぶやきに>>3914]
………。
[後ろから美穂の頬に冷たいジュースをピタッと当てる。]
み〜〜〜ちゃ〜〜〜ん
おつかれさまぁ〜〜〜〜〜〜
[裏声で囁いてから、ごめん僕だよたっくんだよと謝って
ペットボトルのジュースを持たせてやる。
自分が覚えている限りこれが好きだったよなぁという記憶で買ってきたので本当に好きなのかは分からないが。]
さっきみたいなのを夜にやるのが肝試し。
ちなみに崖に向かって走って行くのはチキンレースだよ〜。
[そう言いながら逃げ出した。周りに誰かがいればつかまるかもしれないが。**]
どんどんアカン方向へ行ってる自覚もあるがなw
なんかもうね、違う方向へ吹っ切れた感じで(だめじゃんw
[ 何でもある笑顔はすぐに消えて、
変な事言っちゃったなあ、とごく普通の苦笑顔になる。 ]
時間がない、変わり方を選べるのは今だけ、
っていう出発点から始まって、
何もしない、って酷い終わり方だよねー。
なにが言いたいんだか、分かんないよね。
あはは!
き、気にしないで。
[ ぱたぱた。 ]
―回想・昼食―
山で遠足ってこんな感じなのかな。
私、海方面の遠足しか行ったことがないんだ。
阿部君は世亜比無中だっけ。遠足はどんなところに行った事がある?
[>>3864座ってお弁当を開けながら海苔が御飯の上にのったお弁当を見る。美味しそう。
もし用意がいいと言われてたら、普通だよと答えただろう。
荷物に用意しておけという指示はあったし、外に出る時はバックに携帯している
]
バトミントンも楽しそうだったね。桜綺羅とやったの?
強いのかな?桜綺。
[花緒はなんとなくスポーツ万能な気がするからわかるけど、一見大人しそうな志乃が上手だったと聞けば意外そうに目を丸める。
凄いねぇ、なんてのり弁を口に運びながら]
ええとねぇ…道具を使わないゲートボールかな、って言ったらそんな感じって倉重が。
[ピンがあってね、鉄球をその近くに投げたり、他の人の鉄球にあてて邪魔したりするんだよ、と自分でできる限りの説明をする。
通じたかどうか、ちょっと不安]
私は途中からだったから、一回しかなかったのだけど。
東日本大震災から4年…なんですね。
改めて亡くなられた方へ哀悼の意を
―回想:オリエンテーリングにて―
[彼の素直な物言いに好感が持てると同時に、思わず苦笑してしまう。
恐らく、他人から見た『竹中菖蒲』は彼と同じように見えているのだろう。>>3601
何か目立つような事をしているわけでもなく、特別規則からはみ出る事もなく。
良く言えば真面目、悪く言えば地味。
彼の言う事に間違えは無いのだけど、なんとなく。何となくモヤモヤする。
繋いだ手を少しだけ強める。
でも、次の言葉に思わず動きを止めてしまう。手は繋いだままなのだから、歩みが止まる事はなく。]
……うん、……うん。
次から気になったら、宮野木くんに聞きにいくね。
そうしたら本当に遠慮せずに、思った事とか感じた事とか、聞かせてね?
[背中を見ながら精一杯伝えて。
あぁ、どうして彼に褒められるとこんなに嬉しくて、こんなに心が揺れるのだろうか。
少しくすぐったい気もする。褒めてもらえるのは、やっぱり慣れないからかな。]
[山を歩き森を進む。
もう大丈夫だから、と伝えるタイミングを逃してしまい…もう少しだけ、もう少しだけと自分に言い訳をして進む。
そして、ゴールに着いた頃にはその安心できる温もりは離れていってしまっていただろうか。
撫でられた辺りを自分の手で触り、そのまま手はゆっくりと胸元へ。
少しだけ鼓動が早いように感じたのは、恐怖が少しだけ残っていたせいなのか、それとも…**]
―現在:集合場所―
え、え……肝試し……!?
[声が思わず引きつる。
そして次に頭の中にめぐったのは、どうやったら参加せずに済むか。
回避はできないと悟ったならば、昨日のオリエンテーリング、そしてお風呂の真彩ちゃんの話を思い出して思わず頭を抱えてしまっただろう。**]
―待機場所―
[次は肝試し。
肝試し……
何処かに隠れてしまいたい。暗いのも怖いのも嫌い。
どうしよう、逃げたら怒られるよね。どうしよう]
………
[周りを見渡す。どうしよう、誰と一緒に言ってもらえば良いのかな。
考えて見て、ふと視線の先に宮野木を見つけた。
ああ彼ならもしかして。楽しそうだし怖いのが紛れるかも知れない。
昨日の夕飯作る時も色々頼りになったし]
あの…、宮野木、くん?
一緒に肝試し、行く人決まってる?
[これが幸田とか宗像とか、馴れている人相手なら一緒に行こう、って聞けるのだけど。
彼のことをよく知らないし、いきなりそう言うのはちょっと怖かった]
― 集合場所 ―
[少しだけ、人のいる場所から離れて。
重ねられた手の感覚が残っているように感じて、左手で右手を包むように握った。
告げられた言葉>>3836を反芻し、
少しずつ食んで、自分の記憶に収めてゆく]
………好意。
[ぽつり。]
嫌われたく、ない。
[ぽつり。]
私も、嫌われたくない。
[瞼を閉じる。
嫌われたくない人たち。
いくつも浮かんだ面影の中。
鮮明に浮かびあがった姿は――いくつあっただろう*]
肝試し……?
[集合場所には、既に人の姿が揃っていただろうか。
定番化しているイベントの一つとはいえ、それに対していい気分はしていなかった。
お化けが怖いとか、そういうことではない。
暗い中で行われるという事が、好きではなかった。
ちらりと視線を向ける。
まだ二人で話をしているだろうか>>3933
入学式の記憶が思い出されて、話しかける事は出来ずに。
そっと携帯端末に触れて、パスケースを開いた]
--------------------------------
To:かえでくん
Title:(no title)
message:
肝試し。
一緒にいきませんか?
--------------------------------
-肝試し前-
[集合場所周りをウロウロしている内に、目的の人を発見]
晋殿!
相済まぬが、お付き合い願えないだろうか?
[心なしか、目が潤んでいるかも知れない*]
お前が取り繕っているわけじゃあないのは知っている。
ただ、本当に本音で話しているか?
僕がお前に壁を感じんから、気の利いた助言が出来ん。
[携帯に連絡があったようだ。一つ頷いてら楓から離れる]
[予想はつくけど、誰だろうか。
登録外メールアドレスから来たメール。心当たりはあまり多くはないけれど。合っているのか心配になる。
いつか渡したメモ>>1179。落ち着いたら、といって渡したメールアドレスは使われる事がなくて。どうなのだろうな、なんて思っていた。]
--------------------------------
Title:(無題)
message:
我妻さんでしょうか?
--------------------------------
[題名もない、内容も一行しかないメール。初めて彼女に送ったそれは、本当に彼女かどうかの確認だった。]
そうなの?
……もしかしたら。直江さんはアドバイスする側だから
アドバイスされる側って言うのが少なかったからかも
[なんて思う。そして赤面し、>>3923たらしなんて、言う彼女に]
たらしいうなし
言っとくけど、本心だからね?
[だから、と思う
だからこそ――……今の彼女の姿勢も好ましくはあるけれど
彼女が、待つ事を止めて行動する姿もまた
見てみたいなぁとも、思うのだ]
[普通の苦笑顔に戻ってしまった彼女の顔
もっと色んな表情を見てみたかったなぁと思う]
それもまた、答えの1つだと思う
もしかしたらゴールってさ、スタートと同じなのかもね
変わって1周して元通りになることもある
だとするとそれもまた、正解
[仰ぐ手を、嫌がらぬならそっと掴んでみて]
安心したなら良かった
ああでも……君が変わる姿は、見てみたい
そうだね、たとえば恋をして。其れが譲りたくないもので
変わらない事から、変える事を選んだなら。君はもっと素敵になると思うんだ
[そう告げれば手を離し丁度ゴンドラは地上に戻ってきた頃だろうか
先に降りれば再度手を差し出して、彼女の降車を手助けするだろう]
今日は楽しかったよ。ありがとう
またお話しできたらいいな
ー肝試し前―
[夕方から夜半にかけてのレクリエーションは肝試しの様だ
さて、どうしようかなと思っていれば>>3939]
わ、はなっぺどうしたの?
[心なしか潤む瞳にどきりとしつつ、誘いには頷いて]
うん、俺でよければ一緒に行こう
大丈夫、大丈夫。一緒なら夜道でも安心さ
[宥める様に、彼女の背をぽんぽん、と叩いた]
― 肝試し前 ―
肝試しねぇ……。
[僕は基本的に幽霊とか怨霊とかそういうものを信じていない。
桜綺とトンネルで蒟蒻にヒットしたときもそうだったように。]
でも心臓に悪いのはかんべんして欲しい、マジで。
[が、信じる信じないと怖い怖くないはまた別。
遊園地のお化け屋敷などで言えば、単に雰囲気が怖いだけなら平気なのだが、驚かせるような仕掛けのあるものなどは苦手だったりする。]
[送った後は少し距離をとり、ぼんやりと壁に寄りかかっていた。
見なおせば、メールの末尾に自分の名前を入れ忘れていた事に気づいて。
ど、どうしよう……
迷惑メールどころか不審者メールになっちゃうんじゃ…
もう一通メールを送るべきかとおろおろしていた時、端末が震えて危うく落としそうになる。
恐る恐る通知を確かめれば、
そこには自分で登録した名前が表示されていて。
更に書かれていた文章>>3943に恥ずかしくなってしまった。
顔が火照るまま、視線を向ければ。
話は終わったのか、一人でいる姿が見えて。
少女の足は――――引き寄せられるように踏み出していた]
……ごめんね。名前、書き忘れちゃった。
[未だ恥ずかしさが抜けぬまま、口元を端末で隠し、声をかける。
照れ隠しのつもりだったが、朱に染まる頬のせいで隠せていないだろう。
視線が合うなら、見上げるように見つめて]
一緒に、いってくれる?
[答えを、問いかけた]
/*女子PCで修羅場はしないけど他の人の矢印とぶつかって勝率0%なので…修羅場の前にこうさせてしまったのがなんか、となっている私がいます。だったら声掛けするなって感じだったのかもしれませんがそれはそれで違う感じがして。
……2人とも可愛いです。多分中の人は何方選んでも辛さはあるだろうなという位。楓は志乃寄りだなぁ、今。奏美さんも追いついてきている感じがしているのですがうん。
志乃に「貴方を知りたい」って言われたら即決定しそうでそれはそれで怖いですね。どうなるかはまだまだ不明。*/
/*
体調不良が治りませんよ!
どかんとはこないけど、薄く伸ばしたようなのがずーっと続いてる感じ。どかんときたほうが治りが早いんだろーな
*/
― 集合場所 ―
ふぅ……。
[あんな景色を見たことも視たこともなかったし、サポートの意味合いもあったがあれだけ長時間接触したこともなかった――逆に支える側になったりもあって。
いろいろあって少し疲れた、
休息できたらなと思うが、みんな集まってきているこの場を離れて休みたいとは言い難い。
状況を見てこっそり抜ける――なんて芸当ができない身としてはここは我慢か、と思っていたところで]
ひゃぁっ!?
[頬にとても冷たい刺激。
驚いて頭が反対側に倒れて、ちょっとバランス崩した。]
もう〜っ!
言わなくてもわかってるからっ!
[先ほどまでずっと一緒だったのだ、名乗らなくても声で分かるし、だいいち自分をこう呼ぶ人物が他にいない。
謝られても気分が収まらない。
もっと怒りたかったが声はだんだん遠ざかって行った。]
ー肝試し前>>3947―
ききききき、肝試しでござる。
[晋に小声で話すが、噛み噛み]
今年こそ、克服するでござる。
[気合いを入れた割には言葉が弱い。
晋と真彩だけは知ってるが、実は...の唯一の弱点。
それが"お化け"。
オカルト好きの友達がいるのにと、不思議に思う人もいるかも知れないが、実は"それ"が原因だったりする。
昔、真彩が間違って本当のお化けを召還してしまったことがあり、その時のショックでお化け嫌いになってしまった。
真彩はその時後悔から、いつも...に付き添ってくれて、花緒を庇ってくれた]
まったくもぅ……しょうがない人なんだから。
[自分への視線が気にならないから頬を膨らますのを隠すわけでもなく。
握りしめた両手を、ぶん、と小さく振り下ろした。
なお声が去っていった方向を向いて不満を垂らしたつもりだが48(90)度ほどずれていた。]
……?
[気がつけば、片手に何かを持っている。
両手で触れ、形状や材質を確かめる――円筒っぽいが途中から細くなっている、素材は柔らかい、重心が安定していないので液体が入っていそう。]
――奏美ちゃん、これペットボトル?
[親友に見せたラベルに描かれたのは最近10年ぶりぐらいに復刻されたレモネード。
なお自分で見えないせいかラベルが正面から13(180)度ほど向きがずれている。]
ー肝試し前>>3953―
……ああ、成程そう言う事か
ん、おっけー分かった。勿論協力するよ
だから今年は、一緒に頑張ってみよっか
[噛み噛みになる言葉にぷっと吹き出しつつ彼女の手を握り
懐かしいな、と昔の事を思い出す
自分は本物のお化けを見て、凄いと感動して居たものであるが
花緒はお化けがあれ以来駄目になってしまったのだ
そのままでも可愛いからいいのに、とは思っているけれど
それでも彼女が望むなら。勿論手伝う以外の選択肢はない
握った手に一度ぎゅっと力を込める。大丈夫だと、言うかのように]
………………。
[奏美からこのレモネードの銘柄を聞かされれば、思い当たる節が頭に浮かんだろう。
そうでなくとも、これがペットボトルで中身は飲めるものだという情報ぐらいは得られたろう。
疲れから癒やしを求めている身体にとって、こんな有り難い話は無く……キャップを探り当てて開け、少し口に含んだ]
おいしぃ…………くない、やっぱり。
[1口めはレモンの爽やかな香りと味が身体に染みわたる気がしてとても美味しく感じられたが、2口め以降は苦味がちょっと強い気がした。
もう数口飲んで身体を癒やしたらキャップは閉じられ、リュックの中行きになった。]
―待機している時―
…え?
[美穂に声をかけられれば何?と振り向く。
見せられたペットボトルはなんだか懐かしい感じのするパッケージのレモネードだった]
うん、そう、かもしれない。微炭酸のレモネードだよ。
でも、もう炭酸ぬけて……あ。
[と、美穂がそれを飲んだから。美味しくないと聞けばそうだよね、と頷き]
やっぱり炭酸抜けてたら美味しくないよ。
そう言えばゴンドラ、美穂はどうだった?
ー肝試し前>>3955―
ううん。だ、大丈夫でござる。
[ぷっと笑われたのでちょっとむっときた。しかし、事これに至っては反論の余地はない。
せめてもの反抗で、握られた手をすっと外し]
い、行くでござるよ!
[晋の前を歩いていく。この程度の虚勢を張るので精一杯]
―― 午後イベントの後 ――
[次のイベントが肝試しであるというアナウンス>>#81]
肝試し!つまり、本物が出る可能性も!
よし、楽しみ!やっほーい!
[お化け関連で怖がる可能性が限りなく低い私は、それはそれは肝試しし甲斐のない相手かもしれない。裏方に徹している可能性も大いにあるけれど**]
うん。かえでくんが――…
かえでくんだから、一緒に……いきたいの。
[問い>>3951に、穏やかに微笑んで答えを紡ぐ。
昼間の事は胸の奥に未だ残っているけれど、一緒にいたいという想いは、変わらない。
けれど、楓がそれを望まないなら……
少女は引くしかにのだろうが]
― 肝試し前 ―
[ふわぁとあくび]
なんか眠い。肝試しか、なんとかばっくれる方法はないか。
[イベントが多すぎてそろそろ面倒になっている]
熱は……。
[額に手を当てる]
いたって平熱。
ー肝試し前>>3958−
ホントに?無理してない?
[握られた手が外されたのを、少しだけ残念に思いつつ
彼女が前を歩こうとするなら、その虚勢を張る姿について行く
何かあった時、前に庇える位の位置で]
ー肝試し前>>3962−
無理してなんか、ござらん!
[明らかに無理しているのは晋にはバレバレ]
で、先生、順番は?
[ガチガチでナタリア先生に聞いた]
[厚生委員が用意できていないようなので、肝試しの合図を送る]
今日の肝試しは、ここからスタートして、目的の場所からろうそくを持ってきてもらう簡単なコースです。
用意できた組から出発してください。
【肝試し】
ハプニング等は特に用意してませんので、各自でランダム振ってください。肝試しに拘らず、会話を中心にしてもらっても構いません。早々に戻ってきて、会話でも構いません。ロールのテンポなども各自でやりやすいようにやってください。
ー肝試し前>>3963ー
はいはい
[無理しちゃって。そんな事を思いつつ
ナタリア曰く肝試しは準備出来た組から出発らしい>>3964]
どうする?ゆっくり準備をかけてもいいし
さっさとでかけてもいいし
[君の心の準備が出来れば、いつでもと]
― 肝試し前 ―
[どうやら男女ペアで行くらしい。
見えないため探して誘うというのが難しい身としては、昼食時やゴンドラのときでは誰か一緒にと声を挙げることで、誰かに誘ってもらう様式になった。
――なにか、その『誰か』が狭くなったような気がする。
恩師である主治医を尊敬しているからセカンドオピニオンが要らないような。
誰かなのに、誰でもいいわけではない気がしてならない]
…………。
[出発の時間が近い。
すでにペアを組んで出発地へ移動を開始する人も出始めたろうか。
そんな流れの中で、能力を行使して探すことはなく――見えないままの目を見開いて、ゆっくりと左手を挙げて]
――たっくん、行きましょ。
[左手の挙げるべき高さはもう覚えた。
そこに収まる相手が居るかどうか――居なかったらとても恥ずかしい。
先ほど逃げて行ったのもあって実は不安である。]
―ゴンドラwithけーたん―
ううん。……はなさなくて、ごめん。
きいてくれて、ありがと。
[こすっていた手を止められ、抱き込まれれば。
行き場がなくなった手を、うろうろと迷わせてから、結局おずおずと慶太にしがみついた。
服を濡らしたら高地では寒いだろうから、早く離れなきゃとか考えるのに。
まるごと守られてるような暖かさと、安心感とに、指一本動いてはくれなくて]
……うん。
こんど、けーたんの行きたいとこにお付き合いするので……
今は、このまま、でーとしてくれると、うれしい。な。
[自分から誘っておいて、展望台を見ずにUターンとは申し訳なかったけど。
この顔で外に出たら、慶太があらぬ誤解を受けそうだし、なにより。
もうちょっとだけ、離れがたいぬくもりを独占していたかったので*]
ー肝試し前>>3965ー
い、行くでござるよ!
[先生から声>>3964がかかれば、真っ先に飛び出した。
"イヤなことは真っ先に済ませよ"
叔父の教えだった]
晋殿、あれ、あるでござるか?
[真彩から持たされている護符は多分いつも晋の持ち物に入っていたはず]
[逃げてはみたものの、やっぱり気になって戻ってみると>>3966]
はいはーい、参りましょう、お嬢様、じゃない、みーちゃん。
[執事よろしくピシっと背を伸ばして左手で美穂の手を取ると右腕に絡ませる。]
ゆっくり行こうね。
[微笑んで美穂を見る。そしてゆっくりと歩き出す。]
ー肝試し前>>3968−
了解、じゃあ出発しようか
[頷き1つ。そして続く言葉に]
勿論。持ってきているよ
[″あれ″というものに合点すればさっと取り出し
万が一肝試しがあった時にとリュックに入れていた護符である
ポケットに入れておいてよかった
――彼女が、他の人といくと言ったのなら、真彩にことづけてこっそり渡すつもりだった
でも何故か、今手渡し出来て良かったと
その心境の変化に、内心小首を傾げつつ]
ー肝試し>>3971−
[...のお化け耐性は9(高いほど強い)で、霊感36(高いほど敏感)らしい]
あ、ありがとうでござる。
[晋から真彩の護符を受け取った。
...のお化け耐性が33(91)あがった!]
相変わらず、晋殿は用意がいいでござるな。
―肝試しの前に―
いっそ夜のハイキングだと思えばいいのかな……。
[夜道自体は怖くない。
でも、おばけはやっぱり怖い。
いっそ*12殿様蛙*が襲ってきます! とかのが怖くない。
かといって、行事をサボるって発想はあんまり無いし……
と考えてるところに、なにか呟いている背中>>3948を発見したので]
わっ!!
[後ろから肩をぽんと叩いて、耳元で声を上げてみた]
― 回想、待機中 >>3957 ―
あ、炭酸だったんだ。
んー……
[これがペットボトルだと分かるまでいろいろ動かしていたのだ、かなり抜けたろう。
ただ自分がこれを美味しくないと思ったのは昔からだった気もするがさておき]
ゴンドラ……うん。
楽しかった、でいいのかな…………とても貴重な体験しちゃった。
[奏美の質問には思うところそのまま答えた。
帰って来てからの拓己の挙動からしていろいろ勘違いされたかもしれないが、奏美が微妙な表情してもきっと気付かないだろう]
ー肝試し中>>3972―
[自分のお化け耐性は(本人は知らない)80であり、霊感はたったの4。零感である
見えなければどうという事は無いのだ]
どういたしまして
……まぁ、なんとなく要る様な気がしてね
少しだけ、落ちついたかな
[彼女の瞳見つめて尋ね
落ちついたなら一緒にあるこっか、と告げるだろう]
ー肝試し中>>3975―
[真彩の護符効果で少しは落ち着いたらしい。歩くスピードが遅くなった]
そ、そうであるな。
[進んでいくに従って、道が暗くなっていく。...は暗いのにも弱かった]
晋殿、ちゃんと、灯りをつけてほしいでござるよ。
[とは言え、持たされたのはただの懐中電灯]
― 肝試し >>3970 ―
ん、よろしい。
行きましょ。
[左手を預けると、微笑まれていることは分からないのでまっすぐ見たままゆっくり歩き出した。]
……道歩くだけなら昨日のほうがずっとキツかったけどなー。
行って帰ってくるだけ?
肝試しっぽいことありそう?
[詳しい道順は確認していないが、山道という気配は無さそうだ。
肝試しが何なのか教えられて以来、何かうずうずしているらしい。]
― 肝試し前 ―
[通の耳にこそーっと]
よくわからんけど、紅村さんと晋、我妻と幸田と、鈴木さんと永居戸って、イイ感じに見えないか?
[囁いてみたけど、通に聞こえていたかどうか]
ま、いっか。俺には通が居るし。
[むだに強がってみた。83%心にも無い!]
ー肝試し>>3977ー
[歩くスピードがゆっくりなるのを感じれば、その歩幅に合わせ
自分より高い背、されと鍛えてもやはり女性だなぁと、思う凛とした中に見える女の子らしさ]
灯りだね……はい
[かちり、と懐中電灯をつける
彼女の分の懐中電灯と、2人分かそれとも1人分なのか
照らすは彼女の進む道の方]
えっ、そこまで?
[ごめんごめん、と冷や汗ながす龍志>>3976の肩をぽんぽん叩いて]
あのね、思ったんだけど……
こうやって驚かす側に回れば、相手は人間だし知り合いだしで、あんまり怖くないんじゃないかなって。
ってことで、どうかな、あべっちょ。
他ペアをさーちあんどですと……違う。
見かけたらイタズラしたりしつつ、ちゃっちゃと行って来ちゃわない?
[と、伺うように首を傾げて尋ねてみた]
[嬉しい、と言われて。
それだけで、火が灯るような暖かさを感じる。
耳を擽る音の響き>>3969に、笑みを深くして頷いた]
かえでくんが良ければ、いつでも。
[動きを妨げる気はなかったので、
左右のどちらに立とうともそのままに。
けれど右側に立つならば、昼に触っていた左耳を、気にするように見つめるだろう]
―肝試し>>3978―
普通は誰かがこんにゃく投げてきたりスライム投げてきたり
お化けに化けてうわーって脅してきたりするけど。
[そんなことを言いつつ歩いている。なんだか美穂がワクワクしている気がする。]
なんだか楽しそうだね。
[何にうずうずしているのかわかっていない。]
ー肝試し中>>3980―
晋殿、な、何もないでござるよな?
[暗いところが良く見えなくなってきた]
…!
[何かが飛んできた。2(6)
1.もういいや、こんにゃく
2.*09西表山猫*
3.トイレットペーパー
4.スライム
5.お化けに化けた先生
6.本当のお化け
]
―― 肝試し:厚生委員のお仕事 ――
今日の肝試しだけど、ルート説明しておくねー。
まず、森!
[月の光も通さないうっそうと茂る森林は、道はちゃんとあるけれど光源が無いと心無いかも。
フランケンシュタインの格好をしたダグラス先生が見回っているかもしれない]
つぎ、滝!
[水場の近くは霊が集まりやすいというけれど、こんな場所も例外ではなく。もしかしたら人魂が浮かんでいたり、霧が出ていて滝つぼに人影が写るかも]
最後、廃墓場!
[廃棄されたお墓がいっぱいある場所。中身はないけれど、やっぱりそういう所には集まりやすいと言うわけで、もしかしたら後ろから余計に足音が聞こえたり、人魂が出たり、妙に薄い人の姿がちらっと見えるかも?]
[早めにスタートさせてもらうが、後ろから人が来れば]
僕達ゆっくり行くから、お先にどうぞ
[と言って先に行ってもらうつもりである。]
こんにゃくと釣り竿……どうかな?
[何故か発見した典型的な驚かしセット。]
ほら、昼の時にさ、トンネルで何かに当たったじゃん?
あれって、これなんじゃないかって思うんだよね。
[もしかすると、昼のオリエンテーションで厚生委員が使っていたものかもしれないが。
ある意味で、その仕返しも兼ねて使えないかと。]
いろいろ作戦考えつつ、行ってみようぜ。
[なんだか楽しくなってきた。]
―待機中―
うん、レモネードサワー、かな。
私が一回開けたから抜けたんだと思うよ?
[微妙な表情の美穂を見ればクスクス笑ってしまった。
実を言えば私もこれを買おうと思ったのでなくて、間違ってボタン押しちゃった、ってパターンだから]
微妙な味だよね。
貴重な体験?どんな?なんだか永居戸がハイテンションに変だったけど。
ずっとあの調子だったとか?
[それはそれで楽しい体験だね、と思わず真顔。見えないかも知れないけれど、声の調子で真面目にいってるのは伝わるはず]
ー肝試し中>>3984―
大丈夫だよ。何かあっても枝とかだと思うし――……
[そう言っていれば出てきたのはイリオモテヤマネコ
……此処は沖縄だったのだろうか。一瞬わけがわからない状態である]
そうだね、猫だったね
[でも、其れを伝えれば彼女を怯えさせてしまう気がして
なのであれは″唯の猫″だったのだとしてふるまうことにした]
[さくりさくり、道を歩く。人魂なんて出ないとは思うけど
きょろきょろ。あたりを警戒しつつ]
ねぇはなっぺ
ゴンドラは楽しかった?僕は頂上でおり損ねちゃったんだ
[誰と乗ったんだろう。なんて思いながら
他愛もない、話を]
― 肝試し >>3983 ―
なんかサンタクロースはいない、みたいな話ね。
お化けかぁ……幽霊……
えっ?
ううん、何でもないよ?
――楽しそうに見える?
[拓己に能力を行使すれば、ときどき癖が出ている=思案しているが表情は明らかに楽しそうな自分の顔が映っただろう。]
肝試しって、楽しくなさそうなほうがいい?
[今の雰囲気は決して嫌いではないが、相応しくないというなら改めたほうがいいかなと]
えっへへー。もっと褒めてくれてもいいってばよ!
[どやぁ、と楽しげに胸を張る。
と、めずらしく元気に走って行く龍志>>3987を、いってらー、転ばないようにねー、と見送ること2分。
戻ってきた彼が手にしたソレ>>3989に]
あー! なるほどなるほど、くっ、こんな古典的な手に引っかかったなんて……!
[しかも目の前の相手を置いて走っていってしまったのである。
申し訳無さと悔しさで、思わず歯噛みした]
よしよし。とりあえずスライムはいくらか作ってきたよ。
あとね、踏むとリンがちらっと燃えるトラップをね……
[定番でシーツとかも持ってこよっか? とか話しつつ。
先生には、安倍くんと行ってきまーす! と宣言して、さっさか出発してしまおう]
そう急ぐ事もないけど、それなら行くか。
[>>3982 何時もの人達の組の中では何番目なのかもよく分からないけれど、それは割とどうでも良い。
志乃の右側に立つ。集中しなくてはならないというのは確かにそうではあるけれど。右手が不自由になったら有事の際に面倒かもしれないと思ったから。
何も、他に何かをしなければ負担と言ってもたかが知れてる。嫌いな感覚だが、なって直ぐというわけでもないから。
懐中電灯を受け取って、コースの中に入ったなら。
周囲はもう暗く、照らしていない範囲は見えにくいので。]
……いいかい?志乃。
[左手を差し伸べようと思った。ちなみにお化け耐性は30+66(70)、霊感は31らしいが。どうであれ見栄も何もある。気合いでも何でもどうにかしよう。]
―― 肝試し:厚生委員のお仕事:続き ――
ちなみに、滝のそばに祠があって、そこにお札をペア分置いてあるから、それが滝まで行った証明ね!
[ちなみに、お札は私お手製である。
ハナちゃんの為に作ったものには劣るかもだけれどちゃんと丹精込めて作らせていただきました]
お札をもってかえってきたペアからキャンプファイヤーの準備とかかな?
がんばってねー!*
ー肝試し中>>3992―
ご、ゴンドラでござるか。
景色は綺麗でござったな。……え?降りなかったでござるか?それはもったいないでござる。
頂上からの景色はすてきだったでござるよ。
[少しは気が紛れてきた]
──肝試し待機場所──
[>>3986>>3996厚生委員のルート説明を聞いていれば、おずおずと掛けられた声に振り向く。
小首を傾げながら、霧澤>>3934の言葉ににかりと笑った]
おう、今まさしく誰と一緒に行こうかなって考えてたとこ!
そんな訳で霧澤ちゃん、俺と一緒に行ってくれる?
[こう尋ねられたということは、誘っていいということだろう。
先生の合図とともに真っ先に飛び出していった紅村>>3968の背中に笑って、霧澤の目を覗き込むように視線を合わせる]
ー肝試し中>>3997−
そっかぁ、頂上降りたかったなぁ
何時の間にかね、下ってたんだよ……不思議だ
まーやは久野君を誘う所を見たんだ
[まーや楽しんだかなぁ、なんて楽しげに呟く]
はなっぺも楽しんだのなら良かった
[誰といったのだろう。今迄だったら気軽に聞けた
その一言が出てこない]
いや、こういうものは楽しむものさっ
どんな仕掛けが来るのかって、ドキドキしつつね。
[どんな仕掛けがあるのか、思わぬ仕掛けならやはりびっくりするのである。]
さて、噂をすれば……
[フランケンシュタインのダグラス先生発見]
おつかれーっす!!
[元気に挨拶をして通り過ぎた。]
ー肝試し中>>3999−
そんなにお喋りが愉しかったのでござろうな。
[全く嫌みではなく。本心からそう思ったらしい]
まーや殿が通殿と?
へー。ああ、同じ厚生委員だったであるな。
……あれ?晋殿と一緒じゃなかったでごさるか?
[てっきり二人が一緒だと思っていた]
― 肝試し中 ―
ってなわけで、早めに出発したはいいけど。
[桜綺と共に暗い森の道をゆく。
ちなみに僕は、蒟蒻ぶら下げた釣り竿を背負い、片手には懐中電灯という謎のスタイル。]
どうやって他のペアを探そっか?
折り返し地点があるってことは、途中ですれ違うのかな。
[あまり深く考えてなかった。]
―肝試し待機場所―
[にかりと笑った宮野木>>3998はまだ誰と回るか決まる前だったみたいで。
私から声かけたのに、彼の方から誘ってくれて少しほっとする。
視線を合わせてくる彼に返す表情はいつも通りの真顔で、それが顔に出ることはないのだけど]
うん、是非。ありがとう。
こういうのは得意?
[真彩の説明を聞けば結構距離があるのかなと思う。
昼間ならなんてことのない道のりなのだろうけど。
みんなが並んでいる列の方に行こうと誘って、順番が来れば肝試しへと向かうはず。]
― 肝試し >>4001 ―
うん、仕掛けでドキドキで楽しむ、がんばるっ!
[拓己のアドバイスに、何か納得したらしい。
あまり驚かされることの期待や不安を感じさせない反応だがさておき]
噂?
え? なに?
誰か疲れてたの?
[なにしろ見えていない。
聴覚でしか状況を確認しなかったのもあり、拓己の元気な挨拶もあってドキドキする間もなく通過。]
―滝の側―
うむっ、肝試しは青春だ―!!
[フランケンシュタインの格好をした体育教師。片手にプロテイン、片手は腰に宛てて高笑い。
趣旨側から過ぎる彼では正体バレバレ、怖がらせる以前である]
うん! あわよくば、通とまあちゃんも脅かしたいねー。
[先生の耳には入らないだろう、という距離まで来てから。
たっぷたっぷとスライムを振って抱負を述べる。
視線? 張り切ってたから気付かなかったみたいだね?]
どうだろう。とりあえず設置系のビックリは、撒いておけば誰か引っかかるかも知んない。
[肝試しが終わったら回収に来なきゃね、と思いつつ。
たまに、木の上へスライムを設置していく]
少し待ってれば、後ろのペアは来るんじゃないかな。
もしかしたら、前のペアがちょっと遅れるかもしれないし。
脅かし役ってわけじゃないから、見かけたら、くらいの緩さでいいんじゃない?
あべっちょがどうしてもあのペアを脅かしたい! っていう熱烈な希望があれば探すのもいいよ。
[つまり行き当たりばったりである。
そして相方の格好>>4003が妙に似合ってて、つい、ふふっと笑ってしまう]
―肝試し>>4005―
[ダグラスのマイペースっぷりは美穂にもわかっただろうか。]
…先生、せめてプロテインをやめてスライムあたりを持ってればいいのに……せっかくフランケンシュタインの格好してるんだから。
[呆れた口調で言っていると、別のクラスの厚生委員が頬にベチャッと何かを塗りつけてきた。]
うわっ、な、なにっ、スライム?
[塗られたのは 1(2) (1ふたりとも 2自分だけ)だった。
そして塗られたスライムは3(6)(1赤 2青 3黒)色である。 ]
[覗き込んだ目は逸らされることなく見つめ返される。
それに目を細めて、霧澤の言葉に頷いた]
おー、こっちこそよろしくなー!
得意っつーか、そーね、危険がなけりゃ楽しむ余裕はあるよ
自分で言うのもナンだけど、俺、身体能力値は高いからさー
何かあってもどーにかなるんじゃねって思ってるし
霧澤ちゃんは? 苦手だったり怖かったりする?
[霊感的なものはわりと強い(>>2786)のもあって、幽霊は怖いと思わない。
順番が来れば森に向かって歩き出すけど、霧澤の応え次第で足の進め方を変えるつもりで訊ねる]
ー肝試し>>4002ー
うん、まぁ楽しかったよ
[三美との話は、とても有意義だった
似ているようで似ていない彼女だ。話していて自分は気が合うなぁと思ったが
しかしこの返しはとても、花緒らしいというかなんというか
彼女の性格を知っているので、笑うに留め]
うん、久野君とね
きっと厚生委員のお仕事とかで仲良くなったんじゃないかな
俺は別だよ。直江さんとね
[微笑み湛えつつそう告げる]
― 肝試し >>4008 ―
……わかりたくなかったなー。
[見えないハンデのせいでわからないままというのは嫌だったが、さすがにあのダグラス先生には見える見えない関係無さ過ぎで出せるコメントもなかった。
小さくためいきをついていれば――]
――ひゃっ!!?
[昨日のトンネルでの何かのような何か。
少し感触が違うような気もするが、急に肌に触れてきたものに驚いて――左手を預けていた拓己が同時に驚いたせいもあって手が離れ、バランスが崩れた。]
ー肝試し>>4010ー
三美殿であったか。
それなら分かるでござる。三美殿はかわいいし、話も上手でござるよな。
[署名活動のお手伝いしてくれた時、色々アドバイスしてくれた。いつだったか、女子力高いな、と感心したこともあったっけ]
そっか、お喋り愉し過ぎて……でござったな。
それは仕方ないかも知れぬでござるな。
[やはり、かわいい子だよなと]
― 待機中 >>3990 ―
えー……正反対だったよう。
あのねあのね――
[周りどれぐらいの距離に誰がいるかわからないから、秘密の話をするときは余計にこっそりと。
両手で口元を隠し、小声で話すことをゼスチャーでアピール。
耳をつけてもらう動作は相手に委ねて]
たっくん……じゃなかった、永居戸くん。
実はすっっっごい高所恐怖症でね?
ゴンドラの中で私の手ずぅぅっと握ってたの。
ふたりきりのときに急に手を握ってきてよ?
ずっと握ってて高いところ怖いから、って。
これどう思うー!?
[仲の良い奏美ならばそれが単に不平不満を垂らしているものではないとは分かってもらえるだろうか。
なお自分から奏美のことを聞くのはあまりしない]
[スライムを設置するのを手伝ったりしながら桜綺と行く。>>4007
暗い森の道は足元が悪いから、それほど急がずにゆっくりと。]
なんか、全然肝試されてないな。全く怖くないというか。
……遠馬は大丈夫か、結構暗いけど怖かったりとかする?
[僕はノリノリだけれど、遠馬の方はどうだろうと心配して。
どうしても驚かしたいペアという話になれば。]
んー、特にどうしてもってペアはいないけど……。
まあ、やっぱり通と真彩は驚かしてみたいな。
[意趣返し的な意味。
そんな話をしていた時、ふと遠くに人の気配を感じた気がした。
あれは――3(5)
1.晋・花緒ペア/2.拓己・美穂ペア/3.楓・志乃ペア
4.ダグラス先生/5.幽霊]
[スライムを設置するのを手伝ったりしながら桜綺と行く。>>4007
暗い森の道は足元が悪いから、それほど急がずにゆっくりと。]
なんか、全然肝試されてないな。全く怖くないというか。
……遠馬は大丈夫か、結構暗いけど怖かったりとかする?
[僕はノリノリだけれど、遠馬の方はどうだろうと心配して。
どうしても驚かしたいペアという話になれば。]
んー、特にどうしてもってペアはいないけど……。
まあ、やっぱり通と真彩は驚かしてみたいな。
[意趣返し的な意味。
そんな話をしていた時、ふと遠くに人の気配を感じた気がした。
あれは――3(4)
1.晋・花緒ペア/2.拓己・美穂ペア/3.ダグラス先生/4.幽霊]
[問いかける声>>3995にゆっくりと頷いて。
差し伸べられた手に、自らの右手を重ねる。
いつかの日に感じた温もりが、側にあるのが感じられて、少しだけ握る手を強めた]
森を通って、滝についたら御札を持って、
帰りに廃墓場を通ってくればいいんだよね?
………結構、距離あるのかな?
[昨日見た森の姿とはこんなにも違うのか。
夜の帳が降りた森林は、陰鬱さが漂うようにもみえた。
ふと、過る記憶に頭を振って、楓の顔を見る。
側に誰かが――――彼が、いる。
それだけで不安が和らいで、暗闇の中も、歩ける気がした]
そっか、楽しめるんだ。凄いね。
[>>4009素直に感嘆の言葉。その余裕をちょっと分けて欲しいとか、内心で思ったりして]
私ね、運動あまり得意じゃないから迷惑かけたらごめんね?
――え…と。
やったことがない、かな。だから良くわからないんだ。
[怖いとは素直に言いづらかった。嘘はついていない。
その手のは避けて歩いてたし、遊園地のお化け屋敷もいつも外で待ってたから。
多分、表情は変わってないけど、本当は怖いって事、ばれないですんでるかな。
そんな話をしているうちに、順番が着て歩き出す事になると思うのだけど]
―肝試し>>4013―
[右手から温もりが解ける]
お、おい
[慌てて抱きとめようとする。+丁+(丁:上手く抱きとめた。半:バランスを崩して咄嗟に自分が下敷きに)]
ー肝試し>>4014ー
うん、直江さんは凄く興味深い考え方をしててね
……俺は置いて行かれない様に急いで追いかけなきゃって思ってた
[君達の、背を]
でも、自分は急ぎすぎて先に進んでるから
だから立ち止まって考える位が丁度いいんだって
はなっぺは、変わりたいって思って
それで今のその姿を選んで貫こうとしてるよね
ねぇ、高校生活終わったら。そうしたら、どうするつもりなのかな
[こんなことができるのも高校くらいと、以前云ったのを思い出し
ならば彼女は、卒業後はどうするのだろう]
ふふふー、ぜんっぜん怖くない。
やっぱ受け身でいると、怖がらなくていいものも怖くなっちゃうみたいだね。
[あそこ! あそこに届かないからお願い! と龍志に手伝ってもらったりしながら、もはや昼のトンネルより怖くない道を、散歩のように歩いて行く。
次は何処に設置しようか、もし誰かに会ったらどのタイミングで脅かそうか、そんなことを考えながら進めば、足取りも軽く]
だよねだよねぇ。
二人とも何処にいるのかなー、お仕事中かなー。
[だったら労りもこめて、思いっきり脅かしてやろう。
そう思うと、厚生委員からの襲来がないものかと、むしろワクワクしてきたのだが]
―肝試し>>4019―
[なんとかバランスを崩した美穂を抱きとめることに成功する]
大丈夫?バランスを崩した拍子に足くじいたとかない?
[顔を覗きこんで確認する]
……こう言うの、苦手?
[>>4017 出発してから少しだけ経って。視線を感じた気がして彼女の方を見る。少し、不安そうな表情を浮かべている気がして。
僕は何方かと言えば大丈夫な方だけど、何て言いながら。
掛けられた言葉の最初の方は聞こえていなかったけれど、ルートの話をしているのだろうと推測する。]
これを言ってはお終いな気もするけど。あまり広くし過ぎたら見回りとかも負担になるから。疲れてしまう程ではないと思う。
[キャンプファイヤーとか、まだイベントは残っているのだから。と付け足す。
懐中電灯では少し心許ない位の明るさ。まぁ丁度いいのだろうな、何て思いながら進む。]
……えっ?
[滝の近くにそびえる筋肉>>4006。
もといフランケンシュタインらしきヒト]
えっとぉ……た、確かあの近くに祠があって、そこに御札があるはずだから……目印……の、つもり、かもよ?
[いちおうフォローはしてみた。
入学式の時にお世話になったし、体育系部活のよしみで、いちおう]
むーん。どーすっかねぇ……
ー肝試し>>4020ー
深い考え方でござるか。
では、晋殿と馬が合いそうでござるな。
立ち止まって考える……でござるか?
[ちょっと二人の会話の方向性が掴めずに]
変わりたい……とはちょっと違うでござるな。
変なこだわりというべきでござるかな。
[晋の言いたいことが良く分からない]
高校卒業した後でござるか……そこまでは考えてないでござるよ。
[いつもの通りにがははと笑って]
卒業するまでに何か見つければ……であろうな。
[自分としては、まだまだ何かを探し中だと思っている]
― 肝試し >>4022 ―
――!
[見えていないと平衡感覚も定かにならない。
ダグラスに呆気を取られていて、杖で慎重に安全を確保しながら進むという基本を疎かにしていた。
後悔した時は遅く――なかった。]
……たっくん?
ありがとう、だいじょうぶ。
[声が近い、すぐ傍に顔があるのだろう。]
ありがとう、ごめんね。
たっくんと一緒だからか油断してた。
[拓己の腕をたぐり身体を起こしていく。
なおスライムの影響で黒くなっているのは当然分からない]
え、なんで謝んの、むしろ迷惑バチコイだぜ?
こーゆーのはそうやってわーわーすんのが楽しいんだって
[男子的に、怖がる女子から零れるもろもろは肝試しの楽しみのひとつであると思っている。
本当に怖がっている相手を指差して笑ったりはしないけれど、安心させてあげて守るくらいの器はあると自負しているし。
霧澤のはぐらかしたような物言いに、目を細めて]
はじめてってことは緊張してねえ? 手、繋ぐ?
気分悪くなったら言えよ、レクなんだし無理するこたねーから
まー、何かあったら俺が守るから、だいじょーぶ、行こうぜ
[断られなければ手を差し出して、森へと足を踏み入れる]
久野君と新堂君と……気になる子が両方残ってるという迷めるパティーン。
しかも久野君は更新くらいまでこない……だと……。
ー肝試し>>4025ー
そうだね、馬が合うのかもね
彼女の考え方は好きだよとても。勉強になるし共感する部分もある
[それはきっと、そう振舞う事で生きてきた
それが入口は違っても、通過点が同じということ何だろうと思う]
変わりたい。ではなくて拘りか……そっか
[彼女の話を聞けば、将来はどうしようとか考えてなくて
今、此の時を手探りで生きているのだろうと考える
それはとても、彼女らしく]
なら俺は、それを君が今から探そうとするなら
応援しなきゃ、ね
[見守る位置も、必要だろうと何時か思った帰り道
彼女が見つけるそれは、一体どんなものだろう
そんな事を考えつつ]
え…そう言うもの?私、迷惑はかけたら行けないって、いつも。
[楽しいんだ、そっか、と呟いて頷く。
果たして私が楽しめるかどうか、はともかく一緒に言ってくれる宮野木がつまらない思いをしないと良いと。
細められた目と提案に、少しびっくりして、少しだけ赤くなる気がした。
男の子と手を繋ぐとか、いつもなら恥ずかしくて大丈夫、って言うところだけど]
お願いできるかな。
気分は、悪くならないと思うけど暗い、し。
うん、行こう。
[差し出された手におずおずと自分の手を伸ばして触れる。
恥ずかしいよりも怖い方が勝って躊躇いはあまりなかった]
昼間と全然違うね、真っ暗だと。
[振り返ればまだ明るい、研修所が直ぐそこ。前見れば真っ暗。別世界に入って行くみたい、とぽつり]
―肝試し待機場所―
[眉が段々と下がっていく。どうしようか、逃げられそうもないと溜息一つ。
女子と組んじゃだめですか?と先生に聞きにいったものの却下されて肩を落としていた。
お化け屋敷とか苦手だから、きっと相手の子には迷惑をかけてしまう。
奏美なら気にしないで、と言ってくれるだろうけど女の子だし…
そこでまた溜息一つ。どよよん、と沈んだ空気を背負いながらふと辺りを見渡す。
丁度奏美が視界の端に入ったけれど、よく良く見てみればどうやら鈴木さんとお話中の所で。
邪魔するのも悪いなとそっと離れていく途中、彼の姿を見つけた。]
……宗像くん、お化けとか妖怪とか幽霊とか貞子とか、信じる?
[きっと宗像なら首を横に振ってくれるだろうと信じて声をかける。
それとも、訳が分からないと返されてしまうだろうか。]
―回想・待機中>>4015―
正反対?どう言う風に?
[美穂のゼスチャーに、顔を近づける。
さっきの永居戸は随分とはしゃいでテンション高かった気がしたのだけど。
美穂の彼を呼ぶ名前がたっくん、なんてなるから笑って、それでも良いんじゃないの、と]
え。そうなの?以外…
[高所恐怖症は仕方ないにしても女の子の手を握りっぱなしってどうなんだろう。
ちょっと情けないというかなんというか――]
へたれ…じゃなくてええと…か、可愛い?
[でいいのかな、それ、と首を傾げる。不満気だけど、美穂も本当に嫌だったらこんな風に話題似はしないと思うから]
でも結構、楽しかったんじゃないの?
[って、からかい口調で言ってみた]
ー肝試し>>4028ー
そうでござるか、それは良かったでござるな。
[そう言いながらも、ちくりとする胸。何故だろう]
相変わらずの考えなしでござる。
[はは、と笑い、頭を掻き掻き]
拙者も晋殿のこと応援するでござるよ。
[カワイイアノコに]
困った時は何でも言ってくだされ。今日みたいに我が儘言ってくれれば。
[心の錆がもっと落とせるなら]
肝……試し……。
[ 幽霊の類は信じていないが、怖くないわけでもない。 ]
えーと……。
[ 誰か一緒に行ってくれないかと視線を彷徨わせて。 ]
新堂君、
私と一緒に逃げない?
あ?
[三美に声をかけられてぽかんと口を空けたアホ面をしたのは83秒]
良し、逃げよう。
[三美の手を取って反射的に肝試しをしているのと違う方向に向かおうとしてみた]
……? 日常の中で「人の迷惑になる」ことと、
遊んでる最中で「人の迷惑になる」ことは、違うだろ?
巧く説明しろって言われても感覚的なモンだから難しーけど
犯罪と、教室で消しゴム投げる、くらいの差があんだろ
俺的に消しゴム投げられたりする迷惑は楽しくて大歓迎
いや霧澤ちゃんがそれを楽しいと思うかどーかはまた別だけど
[暗がりの中、微かに朱を刷く頬に目を細めて、おずおずと差し出された手を弱くはない力でそっと握った。
ぽつりと零される言葉に、頷いて目を凝らすように眇める]
いいね、別世界。たしかにそうかも。
そういう非日常を体験すんのが肝試しだぜ、……っと
[とさり、木の上から落ちてきたスライムに1(2)1.当たる2.当たらない]
…しかし、わりと昨日今日は気合入れてフラグと矢印飛ばしたつもりだけど。
相関図見る限り伝わってないなこれ。
ど、独身ばっちこーい!(震え声
私、そう言うの一纏めに迷惑、だと思ってた。
[違うという認識がなかったから、宮野木の言葉に少し、目から鱗が落ちたような。
隣を歩く彼の顔を見上げて]
学校戻ったら、消しゴム投げてみるね。
[もしくは可愛く変形折りをした手紙かも知れないけどと、言う私は何処かずれてるだろうか。
手を握ってもらえばほっとして、話をしていれば怖さも少し紛れて]
うん。これで樹がなければ星が見えて綺麗そうだけど…。
肝試し、だものね。
[その言葉でそう言えば、と思い出した…ときに。いきなり上から何か振ってきて]
?!
[足が止まる。ひくっといくらか顔が引きつったかも知れないけど]
(まだ大丈夫、まだ大丈夫……)
真彩、か、久野、の、悪戯、かな?
[ちょっと声が震えてたかも知れない]
\発言数がやっと100を超えました/
うひゃあ、途中までナタリア先生にさえ負けてたからな、発言数
最多が倉重で450っていう。sayさん? sayさんなの?
― 回想:待機中 >>4031 ―
あれ可愛い、かなぁ……
たっくんは奏美ちゃんでも真彩ちゃんでもないもん、可愛いとは違うよー。
可愛いイコール奏美ちゃんだってば。
[呼び方はそれでも良いと言われてすぐ直した。
とりあえず彼女にとって可愛いとは親友が基準らしい、全力で否定した]
楽しかった、というか。
へたれでもなんでも、支えになれて嬉しかったというか――。
[いつかお昼を一緒に食べながら零したことに照らしあわせば、決して悪い意味合いではないだろう]
―肝試し>>4032―
……わかっては、いたけれど
異性として認識されてないんだなぁ、俺は
[良かったと、告げるその声に落胆する自分が確かに居た
嫉妬までとは贅沢は言わない。唯、少しだけでも反応があればと望んでしまう
聞こえているか、居ないかは分からないが]
それでも、行動しようとするその姿勢は眩しいし尊敬しているよ
[頭を掻く姿、微笑ましく見つめるが
ん。ありがとう
とはいえ、俺の場合はこれから見つけなきゃ、かな
色んな事に挑戦してみたい、先ずは部活、かなぁとは思ってるけど
困りごと……じゃないけれど我儘、言っていいなら1つお願いが
[先程振り払われてしまったけれど
手を繋いでくれないか?と]
えっ、う、うーん……幽霊出たら……
[やっぱこわい。
よろしくされた>>4034けどどうしよう。
ちょっと捨てられた*11岩燕*みたいな目で、龍志を見つめてしまった]
ん、うん。やっぱわたしの語彙では、せんせの行動をフォローすることは出来なかった。
そーゆーのは、あべっちょに任せる。
[無理しなくてもいいと言われて、全力でその気遣いに頷いた。
で、せんせの頭に、そっとスライムを載せたりしつつ、御札を回収してしまえば、あとは戻るだけなのだが……]
―肝試し・どっかの地点―
あっ。ね、ねえねえあべっちょ、ターゲット発見じゃないかな!?
[やや正規の道から外れて探索を続ければ、手をつなぐ人影>>4023が見えた。
木陰に引込み、おたがいの準備とターゲットの位置を、チラチラと確認してから]
(えいっ)
[自分が彼らの目の前に放ったのは、人魂。のようにボンヤリ光る仕掛け。
ゆらゆら、彼らの目の前を1(10)秒ほど漂ってから、消えたはず。
さて、相方のこんにゃくはどうなったかな]
[所々照明はあるけど薄暗い中走る。走っているうちに三美が笑いだしたのでつられたのか面白くなったのか一緒に笑った]
ははははは
[笑いながら走ると、疲れるのも早い。三美の笑い声が止まったのに気づいて足を止めた]
あ、ごめん。疲れた?
[周囲を見回すと、照明の下にベンチがあるのが見えた]
ちょっと座ろうか。
[手を引いたままベンチの方へ]
……お化けとかは、そんなに。
ただ、暗いのがあんまり……すきじゃないかな。
[幽霊でもいいから会いたいと、思ったこともある。
だから、お化けとかはあまり怖くない。
ただあの頃を思い出す、暗い場所は、好きじゃない]
ふふふ。それもそうだね。
キャンプファイヤーも、楽しみだなあ…
[言われたこと>>4023同意して、照らされる先を見る。
暫く進んだからだろうか。
何処からか水の音が聞こえるような気がして]
ねえ、かえでくん。
あっちから、音が聞こえるのだけど……
[そういって左の方を指さしただろうか]
本当…!?…って、あれ。私そんなに分かりやすい…?
[どうして一緒に行ってくれないかと頼む前にバレてしまったのか分からずに、思わず苦笑を浮かべる。
それは宗像の予想が正しかった事を示していただろうか>>4038]
……本も駄目なの……あの人のせいで…
[ちょっぴり恨めしげに呟きながら思い出すのは毎度お馴染み、オカルト好きの兄の顔。
どうして楽しい場で兄さんの顔を何度も思い描く事になってしまったのだろうか。
彼に気づかれないように溜息一つ。自分の頬っぺたをむにむにと引っ張ってから。]
……よし。どうしても行かなきゃいけないみたいだから、行こうか…
[本当に本当に行きたくは無いのだけども。
渋々、といった様子で出発しただろう。]
おお……霧澤ちゃん、大分、こう、大雑把なくくり方してんね
まー、自分が迷惑だって思ってることと、相手が迷惑だって思ってるものも違うだろーから、
俺は消しゴム投げつけられたら楽しいけど、楽しくない人もいるんだろーし、
その辺りはやりながらすり合わせてかなきゃいけねーとは思うよ。
やめて、って言われたら、ごめんね、って言えばいーんだし。
ごめんね、で赦されない迷惑が、人に掛けちゃいけない迷惑。
[スライムに止まる足。霧澤>>4041の声に頷き、繋いだ手を少し引いて、彼女の傍に寄った。
まさか仕掛け人が厚生委員以外にも増えてるとは知らず]
滝の方まで行けば星も見えるんじゃねーかな
……だいじょぶ? ちょっと早足で開けた場所まで行く?
―回想・待機中 >>4042―
んーへたれとか、情けないとか言ったら可愛そうかなぁ…って…。
[あはは、と空笑って視線を彷徨わせる。男の子だからおんなのこだから、で差別的に見るつもりはないけれど]
見栄を張らない、って言う…で派良いんじゃ…って、まって。なんでそこで私?
美穂だって可愛いじゃない。
[お互い褒め合うつもりじゃないけど、そこで基準が私なのはどうなのと。
男には男の子のかわいさ――なんて物も、あると思う]
ああ、じゃぁよかったね?
[いつだったか、サポートされるだけでなく支えになりたいと言っていたのを思いだして。
割とバランスが取れてるのかな、って真面目に言ってみた]
―肝試し>>4043―
い、いせい……なななな。何を言ってるでごさる。
晋殿は立派な殿方でござるよ。
[むしろ自分が男女なだけで]
拙者は……。
[へたれでござるよ。と言いかけてやめる。それを一番知っているのは晋殿ではござらんか。言い出せない]
部活はいいでござるよ。世の中が広がるでござる。あれ?言ったでござろうか?拙者剣道部入ったでござるよ。晋殿は家庭科部とかどうでござる?
[そう、こうしていつも通りにしておけば。きっと楽。
お願いをされれば]
ん……。
[黙って手を差し出す]
―肝試し>>4026―
油断してくれるのは嬉しいけど、守りきれないと困っちゃう。
[本当に大丈夫かのぞき込んだまま少しだけ釘を差して]
歩けそうなら行こうか。
[自分の体を支えに立ち上がる美穂の手をまた腕に絡ませて。歩けるなら出発する。
滝の音が近いから、もうすぐ祠だろう。その前に廃墓場を通過しなくてはいけないが。]
なんか、趣ありすぎるよこの墓場…
[なんて言っていると紙がブワンッと音をたてる
墓場の中にぼんやり浮かぶ人影のような…――]
みーちゃん、みーちゃんあれ、あれっ
[視線はそちらを凝視したまま。そっちを視るように促す。蛍光塗料を塗った紙がヒラヒラと。風に揺れていた。]
ー肝試し>>4051ー
んー……そう言う意味じゃ、無いんだけどな
はなっぺは、綺麗になったよね
[蕾が花開く様に、段々と変わっていく幼馴染
凛々しさの中にある、可愛い部分
知っているのは真彩と、自分と、他に誰かいるのだろうか
男女と、思ったことは一度もない]
ん?″拙者は?″
[その後に続く言葉を待つ、が
彼女が言わぬのならばそれを更につつく事はしないだろう]
先輩後輩、とかあるし、そういった関係も憧れかも
剣道部か、はなっぺらしいや
どう?先輩方は優しい?
……家庭株も良いね。でも運動部に入るのも面白そう
[ぺたんく部とかあればいいなぁ、なんて思う
何時も通り、それが何故か歯がゆく思うのはきっと
自分も変わり始めているということなの、だろう
黙って差し出された手、握り締めて目指すのはお札の場所
繋がれた手は湖で感じたのと同じく
努力する人の手、優しい手。そして――女の子の、手だった]
他人に迷惑とか、嫌な思いとか、させるのいやだから…
当たり触りなく、しようと思ってて。だから可能性のあるところは全部、しないように、って。
[おおざっぱというか、私のは臆病な逃げなのかも知れない。擦り合わせるより前に、避けて歩いてるから。
落ち着いて聴けば、宮野木の言うのはもっともで]
うん、とりあえず消しゴムを投げるのは宮野木だけにする。
[ちょっとずれた納得の仕方かも知れない。
手を引いて近くなる宮野木に、いつもなら恥ずかしさを感じるのだろうけれど、今は割とそれどころじゃなくて]
みんな、悪戯好きだから…。
そうだね、見えたら綺麗かも…え。ううん。これくらいでいい。
あのね、早足出来そうになくて。
あーーーーリアルタイムで人と絡めるの楽しい! うれしい!!
(※RP村ではそれが普通です)
霧澤ちゃん、俺を誘ってくれたってことは、何かしたいことあんのかなーって
それを引き出すの妨害してないといーんだけど
う、うん、ご、めん、
わた、し足、遅いか、ら。
[ ぜえはあとせわしなく言いながら、繋がれていない方の手を膝について、
前かがみになって息を整える。 ]
うん、たす、かる。
[ 照明の下のベンチの中央よりやや左寄りに座る。 ]
ふー。
びっくりした。
私から言ったんだけど、
本当に逃げちゃうとは思わなかったよ。
[ ハンカチを取り出し、自分の汗をぬぐいながら、
また思い出し笑い。 ]
ー肝試し>>4053ー
綺麗……って……。
[顔が熱くなるのを感じる。暗闇でよかった]
……あ、ありがとうでござる。
なんか、今日の晋殿はおかしいでござるよ。
[おかしいのは自分]
先輩は皆優しいでござるよ。……あ、指導は厳しいでござるが。まだ、防具に慣れなくて。
晋殿が運動部でござるか。それもいいかも知れないでござるな。
[たわいない会話を続けたいのだけれど、上の空になってしまう]
― 肝試し >>4052 ―
うん――ごめんね。
気をつける。
[これは真面目に反省、気が緩んでいたことを認めて頭を下げた。
気を取り直して進む。
杖の感触を頼りにするのを少し強めて、一方で拓己に絡んでいる左手も疎かにしないように。
やがて拓己が言うには墓場に着いたらしい――]
…………う、うーん。
[何か見てほしそうな声がしたので拓己に同調してみれば、緑に発色する何かが揺れている。
お化け的要素を表したものなのだろうが、彼女にはこれに驚ける要素が無くて、微妙な回答を示した――怖がっていないのもあるかもしれないが、他人の目を通す時点でリアリティやライブ感が薄れているのかもしれない。]
たっくんは、あれ――どう感じるの?
[いちおう聞いてみた。
高いところが苦手ならこういうのが苦手でもおかしくはないとは思っている]
いや、もっと気をつけるべきだった。女の子とは足の速さが違って当たり前なのに。
[座ったベンチには、間にもう一人座れるくらいの隙間。これが今の心の距離かと思う。
離した手に残る温もりを逃したくなくて、そっと握った]
ナタリアせんせ、怒ってるだろうな。
[ぶるりと震えたのは寒さではなく恐怖から]
あ、そうだ、コレ食べる?喉の渇きが癒えるかも。
[いつかの差し入れのアボカドバナナソフトキャンディをポケットから出して、一個自分が食べ、一個手渡そうとする]
おー、じゃあ星空を楽しみにしながら、このペースで行こっか。
[早足できそうにない、という言葉に、こくりと頷く。
歩きながら、霧澤の気が紛れるように明るめの声で会話を続けた]
消しゴム、俺だけじゃなくてとーるにも投げていーぞ。久野。
むしろあいつは女子からのアクションは何であれ嫌がらないと思う。
そうねー、まあ積極的に迷惑かけたい訳ねーもんなー。
俺も、考えるより先に言葉発しちまうから、安倍っちとか、会話してっとたまにイヤそうな顔されんわ。
俺の場合は大体「笑って許せよ!」で押し通すけど、
霧澤ちゃんはね、そうね、気にしちゃうんだろーなー……
でも可能性のあるところは全部、って、随分と極端だな。
逆にすげーわ。俺絶対ムリ、そこまで自分を抑え込めない。窮屈で死ぬ。
【業務連絡】
本日の発言禁止時間も、26:00(1:00AM)〜翌6:00AMです。
但し、コアズレの方は、対象外とさせていただきます。
尚、明けて明日の朝はキャンプファイヤーです。男のコは女のコを誘ってください。何人誘っても結構です。朝一番からロールに入っていただいてOKです。
尚、夕食のBBQは割愛しましたが、ロール落としたい方はどうぞ。BBQは班ごとになってますが、自由席なので、勝手に席変わっても構いません。
以上、よろしくお願いします。
ー肝試し>>4057ー
うん、綺麗だと思うよとても
……おか、しいかな。俺は普通だと思うけど
おかしいと、嫌?
[彼女の頬に熱が集まるのは、暗闇だから分からない
でも自分の頬も僅か染まっているのもきっと、彼女からは見えないだろう
今日の自分はおかしいと。言われてみればそうかもしれない
でもそれが、悪い変化には思えなくて]
ああ、剣術と剣道だと、防具関連で違いがあるもんね
指導は厳しく普段は優しく、良い所に入ったね
そうおもう?じゃあどの部活ならあってそうかな
……卓球とか?
[上の空の様な彼女の声音、でも握った手のあったかさに心臓の鼓動を早くしている自分もきっと、同じようなものかもしれない]
―肝試し>>4058―
あれは………頑張ってるなと。
[どう見てもお化けの模造紙です本当にありがとうございました状態である。]
まぁ、本格的なものは無理だよぉ…
[美穂の反応は、さもありなんといったところか。そうこうしていると祠に到着する。]
ロウソクは危ないから、お札だけ取って帰ろうか。
[先ほどのように万が一美穂が倒れそうになったら、ロウソクを持っていたら支えられないから。あとは滝の前を通って帰るだけである。]
うん、そうしてくれると嬉しい。
[早く通り過ぎたいのは山々だけど、足が動いてくれそうにない。
隣で話す宮野木の、明るい声が凄く、救われる]
久野に?そう言えばね、昨日女子部屋覗こうとしていたよ、久野。
三美に見つかって阻止されてたけど。
[それを思い起こせば女の子のアクションは嫌がらない、と言うのには納得する。
これくらいは男として普通だって言ってたよと小さく笑って]
あー……。
[ちょっと抜けた声が出た。考えるより先に〜と聞けば少し、苦笑い]
私もね、そういう所あったんだ。
だけどそれで、こう。友達とうまくいかなくなったから。誤解されてから違うよ、って言っても遅くて、だから。
できるだけ、ぶつからないようにって思って。
[暗い中、話す声に後悔とか暗さが混ざらないように。しょうがないねぇ、とできるだけいつも通りの声で]
ー肝試し>>4063ー
おかしい……でござるよ。
[なんだか調子が狂う。いつもの晋じゃない。
……でも。晋は優しい。きっと誰にでもこういう言い方をするのだろう。あの子にも]
―肝試し―
[くらい、暗い森の中。きっと懐中電灯くらいは貰えただろう。
それを片手に、何時も歩く時よりも早足で進む。
…ゆっくりなんて歩いていたら、オリエンテーリングの時に見てしまったあれを、また見てしまうのではないかという恐怖心が足を動かす原動力に。
あんなの出ない、お化けなんか怖くない、とブツブツ呟いて気を逸らさせようとしたのは…失敗。
アプローチを変えようと、口をゆっくりと開く。]
宗像くん、ゴンドラは誰と乗ったの?
私の所は少しだけ止まっちゃったんだけど、宗像くん達は大丈夫だった?
大丈夫だよ。
自分で走るより早くて、ちょっと楽しかったの。
[ ゴンドラという言い訳がないせいか、それとも性格か、
新堂との間には少し隙間が。 ]
[ 肝試しコースからは外れただろうが、やっぱり暗くてちょっと怖いな。
もしも振り向いて新堂が居なくなってたらどうしよう、
と思ったら、またも手が握られた。
大丈夫、居た。 ]
そうかも。
……そうだ、私が怖くて逃げ出しちゃって、新堂君が探してくれたことにしようよ。
それなら怒られないよ。
……たぶん。
[ キャンディは有難く頂いて、片手で剥いて口の中に放り込んだ。 ]
アボカドバナナおいしいねえ。
……って、
よく考えたら、あげたキャンディを貰っちゃったのかな。
これ、森一津デパートとかで売ってるんだよ〜。
ー肝試し>>4066ー
そっかなぁ……
[おかしいと、はっきり言われるとうやはりちょっとだけ凹む
――彼女は、男女分け隔てなく話す
とても楽しげに。その事は彼女の長所で
それを見守るのも楽しいとそう思ってたのに]
― 肝試し >>4064 ―
……うん、そうだね。
私は明かり要らないし――たっくんはだいじょうぶ?
[自分は光無しだ、夜道であろうがロウソクの有無であろうが何の関係もない。
強いて言えば拓己のほうだが、聞きはしたもののここまで来れたならさして問題はないだろうか]
本格的か……。
[そうつぶやくと一瞬だけ癖を垣間見せ、すぐ元に。]
うん、じゃあお札持っててくれる?
私、両手ふさがってるし。
[頼まなくても拓己が持つだろうなとは思うけど。
腕に絡めた左手が、こうしていますよと少し強く握って主張した。
そうして帰る道をたどり始めたろうか]
ってあ、まってはなっぺ
[繋がれた手が早足になった事で急にひかれ
少したたらを踏む
それでもそのペースに合わせようと何とか踏ん張り
共に歩く――やっぱり怖くなったのだろうか、お化け
お札を回収すれば、もう残りの道のりは半分
少しずつ、少なくなっていくのが何故か、寂しいと感じた]
―肝試し・どっかの地点―
あれは……エイドリアンの声かな?
[彼>>4064の声はよく通る。
視界がきかなくても、判別がつくくらいには。
相方の女の子は誰か分からなかったが、そうっとそうっと近づいて……]
(そりゃっ)
[勢いの良い霧吹きで、お二人さんに水を吹きかけて走り去った。
ので、それが彼らに通じたかは確認してないのだった]
なんだと、とーるめ、抜け駆けだぞそれはっ。
って、阻止されたのか……まー今夜も覗きに行くなら俺もついてこーかな。
覗くのは別にいーんだけど、いやよくはないんだろうけど、
それによって傷付く子がいたらヤダなーとは思うからさ。
だから、出来るだけ軽く、明るく、重たくならないように野次りたい。
[繋いだ手、隣合って歩く足音、木々のざわめき、暗闇。
霧澤の表情は見えづらいけれど、しょうがない、と零すその内容に。前を見ながら目を眇める]
なんかさー、話聞いてっと、霧澤ちゃんって大分窮屈そうね。
人を傷付けたくないし、軋轢生みたくないし、でも誤解だけは増えるしって。
……しんどくない?
押し潰される前に、解放した方がいいよ。でないと心が死ぬ。
―肝試し>>4075―
[大丈夫と聞かれればからりと笑って]
ん?大丈夫。僕お化けとか怖くないし。霊感ないし。
[祠の横にロウソクと御札がある。お札だけ取って]
もちろん、僕が持って行くよ。
[ジャージのポケットにねじ込むのだが。あとは帰るだけである。]
よし、あと半分。がんばろう。
[美穂が絡めた左手にそっと自分の左手を重ねて握った。]
ー肝試し>>4073ー
[バタバタと早足で掛けていきながら帰り道。
手は繋いだまま]
あ、灯りが見えてきたでござる。
[ほっと一安心。
それは、+表+表:ゴール 裏:ゴールではない?灯りが動くぞ]
―時間はちょっと戻って:祠の直前>>4077―
[もうすぐ祠だ、という時に後ろから冷たい感覚が]
ひゃぁっ……ってーつめてー!!!
[首の後が湿っている。変な液体じゃなきゃいいがと思いつつ]
みーちゃん大丈夫?
[自分より美穂のほうに気を使うのだった。]
そっか。
[楽しかったと笑ってくれたからほっとした]
怒られる時は一緒に怒られよう。女の子に庇ってもらうなんてカッコワルイし。
[三美の手の温もりはなんだか安心する。緩く繋いだまま]
ん、美味しい。自分で見つけても買おうとは思わなかっただろうから、知る機会をくれてありがとう。今度、一緒に買いに行こ。
[キャンディを舐め終わるまで暫く黙り込んで]
直江。俺を誘ってくれてありがとう。なんかさみしかったから、すごく嬉しい。
[三美の方を向いて微笑んだ]
ちょ、宮野木くん。駄目だよ、ダグラス先生と添い寝になるよ?
花緒にきっとお仕置きされるし…って、むしろご褒美になっちゃうのかな?
そうだなぁ、お風呂だったら許さないけどお部屋でお話ししてるの、くらいなら私は平気。
…宮野木君、気遣いうまいね。
[うまくできないから全部蓋をしたのが私。彼はちゃんと気を回して動いていて。
入学式の頃とか、ともかく突っ走っている人、としか思わなかったけど。
暗闇の向こう、ダグラス先生の声>>4006が聞こえたような気がしたけど]
え、と……。
[宮野木に、なんて返して良いかわからなくて足が止まった。
だって今まで誰もそんな事言わなかった。中学から一緒の友達でも、私の評価はしっかりしてるとか、そう言うのが多くて。
あまり考えたくないから、ぼーっとしてるようにしてて。
何か言わなくちゃ、って思うのにできなくて、暗闇の中宮野木の方を見る私の顔は、困惑していたと思う]
……今は、僕がついてる。多少のことなら何とかするさ。
[>>4047 暗い所が好きでないという彼女。事情を中途半端に知っているからなのか、幾つかの仮説が頭の中に浮かんでは消える。考えていても、仕方はないのだが。]
…あぁ、そうかもな。キャンプファイヤーは僕やったことないし。
[そう言って笑っていれば、聞こえてくるのは水の音。]
うん?滝に近づいてきたんじゃないかな…
[そう言って左の方を見ていると、飛来してくる物が先に見える>>4062。右の視界の端にもチラチラと光る物があるが>>4045それは彼女の方を向いていたから意識の優先度合いは低い。]
……危ないっ‼︎
[志乃の方に飛来しているような何か。今までで一番取り乱したようにして、彼女を庇うようにしようとしたが…50(75以上で片手で叩き落とす。50以上で自分にのみぶつかる、それ以下なら特に動けないまま。)]
ー肝試し>>4081ー
[ばたばた、早足。帰り道にも繋がれた手
それでもゴールが近付いて行く
ついたと言われても、中々自分から手が離せない]
うん、お疲れ様
結構早足だったけど大丈夫?
[飲み物いる?と自販機指差す
幽霊が出なくて良かったねえ、なんて他愛もない会話を続けつつ
終わってしまうのが、もったいないと思った]
― 肝試す前 ―
[ 友人から語られる男女の名前にぽかんと口を開けると>>3979
見事なまぬけ面を晒す。]
…え。なにそれ。りありぃ?
そんなにリア充発生してるの、このクラス?わーお。
なにそれこわい。
[ モテない原因の一つに、周囲の男女の機微に無頓着なことが上げられる。
中学時代。意中の男子が別にいるのが明らかな女子にアタックして撃沈するのは、もはや見慣れた光景だったか。]
ああ、でも…
紅村と倉重は……仲、良いよな。
[ そんな中で落とされた、一つの同意。
その理由は合格発表の日に見た印象の延長か。
もしくは最近あの二人の姿を良く見る気がしたからか。
いや正確に言うと、見ていたのは―――]
やだ。
[ とっても心がこもっていない発言には、んべと舌を出して。]
俺も弓弦は大好きだけどさ、
お前男じゃん。俺は女の子がいい。
[ それが冗談での発言とは理解しているつもりだったけど。]
お前は本当にいいの?俺で?
[ そう問うて笑う。*]
う、うわっ‼︎
[ギリギリで志乃の前に飛び込めたらしい。首に触れる何処かぬめりとさえするような感触。
僕は少し飛び上がるようにしたけれど、志乃の方は大丈夫だっただろうか?]
昔ね。話の内容は忘れちゃったんだけど怖い話を聞いたの。
兄さんの趣味がオカルトだったから、そういう知識を身につけると一番に私に教えてきて。
父さんも母さんも仕事で忙しくって、泣きつく相手がいなくて。
真っ暗な部屋じゃ怖くて寝れなくて、布団の中で泣いて朝を迎えたりもしてた。
怖くても誰も傍にいてくれなかったの。…だから、苦手。
[漸く苦笑を浮かべて止める。]
私の話ばっかりしてても面白くないや。宗像くんは平気なの?
― 肝試し ―
…なんか俺何もやってないのに、みんな驚いてない?
[ 一人首をこてり傾げると
箒の先端に懐中電灯を吊るしただけという、何ともてきとうな人魂を
ぶんぶんとやる気なさげに振るった。]
[そんな話をしているうちに、ナタリア先生が言っていた目的地が見えてきただろうか。]
あ、もしかしてあれかな…?
[そこにあったのは 表:蝋燭 裏:御札+表+]
いや、笑い話になるんならダグラス先生と添い寝だろーが、
紅村からマジ説教くらおーが、わりと気にしねーな
ご褒美ってほど積極的にもらいてーわけじゃねーけど
あーあいつまたやってんよ、ってくすくすされるくらいがいいな
[気遣いうまいね、と言われて首を傾ける。
自分は、多分、自分の思うように、自由にやっているだけなのだ。
自由と勝手を履き違えないだけの器量は持っていたいとは思うけれど、足りない部分は多いと思っているし。
滝が近いのか、ダグラス先生の声が聴こえてきた。が、霧澤の足が止まる。
手を繋いでいるから、つられるように自分も立ち止まって。振り返る。
何か言おうとして、でも言葉が出て来ない、そんな表情でこちらを見る霧澤の表情が、暗闇の中でも、どこか痛ましいのが分かるから。
少し、躊躇って。ゆっくり、口を開く]
[ゴールした後、物陰に隠れる龍志>>4085を見つけてしまった。
どうやら、自分達もターゲットだったらしい。晋が気がつかなかっただけなのかも知れない]
晋殿。
[晋に耳打ちした]
あれ、拙者と晋殿で、逆に驚かせてみてはどうでござろう?
[他のゴールインする生徒達に悪戯する龍志を指さして]
霧澤ちゃんさ、つらかったら、つらいって言っていいんだぜ。
かなしかったら泣いていいんだ。
誤解されたら、どうしてわかってくれないんだって、叫んでいいんだよ。
喧嘩したっていいんだ。
女の子には難しいかもしれねーけどさ。
自分ばっか押し殺して閉ざしてたんじゃ、そのうち本当に笑えなくなる。
[繋いだ手に、そっと力を篭める]
[肩を叩かれた事に気づかなかった霊感無し男もとい零感男な自分である>>4085
憐れ龍志。どちらを選んでもあまり変わらなかったかもしれない]
ん?
[物陰、隠れる彼を見つけたのは花緒であった>>4097
提案ににっこり笑い]
いいね、それ
……じゃあ、僕がおとりになろう
何か不安そうに周囲を伺ってるからそこにはなっぺがりゅーを……
とか、どうかな
―肝試し・どっかの地点―
!!!!
(あべっちょー! 最重要ターゲット発見したよー!!)
[なんともやる気ない姿>>4094に、あれっ見直したの間違ってた? とか思ったのはともかく。
ぶんぶんと手を振って龍志を呼ぶと]
(えいっ)
[人魂もどきを、慣れてきた手つきで通の目の前へ放り。
相方のこんにゃくが成功したら、その瞬間をスマホで撮ってから逃げようか、なんて考えているのだけど、どうなったかな]
― 帰り道 >>4080 ―
[重ねられた手の暖かさを感じ合いながら、どれぐらい戻ってきたろうか。
滝の音と涼やかさが最大限に伝わってくる場所で。
2人がそこにさしかかったとき、他には誰もいなかったろうか――あるいは物陰に潜む男女がすぐ近くにいるかもしれない。]
たっくん、お昼からずっとありがとう。
あのね、黙っていようと思ってたんだけど……。
[そういうと、左手が、すっと拓己から離れる。
そのまま前に数歩進み――足を止めると、杖で真下を2度、柏手のような間隔で突く。
杖を突き立て、背中を向けたまま、ちらりと振り向いて]
[晋の提案>>4099に、]
良いでござるな。
拙者はどうしようか……?
[辺りを見回して、見つけたのは、1(6)
1.ペヤングもといペタングの玉
2.*11岩燕*の剥製
3.水鉄砲
4.濡れタオル
5.バドミントンのシャトル
6.ダグラスの等身大抱き枕
]
ねぇたっくん――
ずっと黙ってたのだけど……。
[何かを言いかけて、いったん言葉を切る。
滝の音が静寂の間を繋ぐ――やがて]
私の目は、何も見えない。
見えないと思ってたけど、この肝試しに来て分かったの。
私、人が見えないものが見えるみたい――
幽霊、このへんにいっぱいる…………。
[踵を返して、拓己のほうを振り向いて。
差し込んだ月の光が、祠でかけられた水が乾かず残っていた髪に撥ねて瞬いた。]
― 肝試し前 ―
なんかさ、我妻とか鈴木さんのおっぱいとか、ヒッジョーに気になっていたのに、がっかりというかなんというかさ。
[盛大にため息]
晋と紅村さんは祝福できるけどさ、どんだけ仲いいかわかるから。
[通を凝視する]
俺も男同士は御免こうむる。
ま、通は好きだけどね。
[もちろん色恋的な意味はさらさら無い**]
みんなすごく気が立ってる――ざわざわしてる。
ほら。
今にも、私たちに一斉に取り憑こうとしてる。
これだけいたら見えるかな……見えない?
[左手を前に出して、左右大きくゆっくり振ってみせて、範囲の広さを表現]
見えなくても、だいじょうぶ。
今度は、私がたっくんの「目」になるから――。
[静かに、けれど力強く。
滝の音に溶け込みつつ、広く響くように――そんなふうに語りかけて。]
これなんて、どうでござる?
[バドミントンのシャトル。これなら、当たってもちょっと痛いくらい。できるだけ軽く当てるつもり]
―肝試し・どっかの地点―
[桜綺がぶんぶんと手を振るのを、暗くて見にくかったけど認めれば、こちらも最重要ターゲットを確認し。]
(ナイスアシスト。喰らえ通ゥ!)
[桜綺とアイコンタクトでタイミングを合わせる。以心伝心。
人魂もどきが出現するのに合わせて、こんにゃくを通の真後ろから、首筋へぬるりと。。]
(さあ――驚くがいい!)
[もう2回、杖が地面相手に柏手を打って]
お札、持ってるよね?
絶対になくさないで――それが無かったら取り殺されちゃうかも。
持ってさえいればだいじょうぶ……
[と言いかけて、言葉が詰まる]
あ、いけない……!
口から霊が入ろうとしてる!
たっくん口塞いで! 手で早く!
――鼻も危ない! 塞いで!塞いで!!
私がいいと言うまで、絶対に開けちゃダメだからね……!
[呼吸の面で長続きしそうにない注文を出した。
どこまで真摯に受け止めてもらえるだろうか。]
ふふふ、じゃあ、怒られよっか。>>4084
大丈夫だよ、ナタリア先生優しいし。
[ 口の中でコロコロ飴を転がしつつ。 ]
えーと、私も最初はなんだろうこれって思って……、
きっかけは何だったかな?
さっちゃんとゲーセンに行った時にキャンディクレーンで取ったんだったっけ?
しぃちゃんと罰ゲームで買ったんだっけ?
両方だったかも。
[ 沈黙が落ちると、遠くで虫が鳴いているのが聞こえた。
木擦れがサワサワと鳴る。
気付かなかった。夜の山って、こんなに音がするんだね。 ]
ふぇっ?
[ 急にお礼を言われて、変な声がでた。 ]
えと、むしろ私がついてきてくれてありがとうというか……。
さみしかったって、どうして?
気にしないの?さすがにダグラス先生のは気にするかと思ってた。
そうだね…見てる私たちは面白いよ。
でもお風呂覗きはNGね。
[首を傾げる宮野木をみて、ああこの人無意識なんだな、って思う。
無意識にできるのは羨ましい。
私はそれができないから。気遣いできるって言われてるけどそうじゃなくて。
ただ、嫌われないように立ち回っているだけで。
立ち止まった私に合わせて足を止め、振り返る宮野木の顔を見詰めたまま、しばらく呆然としてしまう。
私は]
辛いとか、喧嘩とか。
強いね、しっかりしてるね、って、言われるから。
何か思う事があっても、うまく言葉が出なくて、いつも…だから。
[口から出る言葉はあまり、意味のある物にならない。どう反応したら良いかわからなくて、逃げたいような、そうでないような。
みんなが言ってくれる言葉を違うよって言えば卑下しているとか遠慮していると思われた。
だから、否定するのをやめて、そう言う私になれば良いと思った。
だけど本当は私は全然、弱虫で臆病で
。
力を籠める手が温かくて、だから]
ごめん、私……
[目が熱くなって来て、泣きそうだったから。さすがにそんな顔を見られたくなくて俯いた。
止められない涙が、山道を濡らしたけど暗さに紛れてよく見えないはず]
うん、其れがいいと思う
りゅーとか凄く……驚きそう
[彼女の持ち出したシャトル>>4108ににっこり
ちなみに最初ぺたんくの球だったとは知らなかった
彼女が其れを手にし、準備が完了したなら
不安げな眼差しであたりをきょろりきょろりと見回す演技をする事だろう]
は、やくいかないと。
[頭は混乱してたけど、ここで立ち止まっていたら時間がなくなってしまう。お札を持って、帰らないと、ってきもちで。
泣きながら歩き出そうとした]
―― 肝試し:どこか ――
……う〜ん……ダグラス先生はミス配置だったかな
[いろいろ雰囲気ぶち壊しのダグラス先生からそっと目をそらしながら、幽霊役の子たちに挨拶しつつ所定の場所へ。
厚生委員の仕事が忙しいので、どうにも参加できずじまいだ]
あー、本物に出会えると思ったんだけどなー。
[昔、本物のお化けを呼んでしまったらしいけれど、それで何かが変わったわけではなく]
……そういえば、幽霊役の子に見た事のない人も混ざってたような……?
[まぁ、まだ全クラスの生徒と会ったことはないしと気にせずに厚生委員会の仕事に戻る**]
[囮の晋>>4114が龍志の視界に入り、そちらに気が向けば、そっと彼の後ろに回り、ラケットを構えた。
龍志が晋に何か仕掛けようとした瞬間を狙って]
てりゃ!
[ラケットでシャトルを打った。そのまま放物線を描いて、シャトルは龍志の後頭部めがけて飛んでいった。
打ったらすぐに姿を消した。
シャトルは、はたして**]
―肝試し>>4110―
[美穂の衝撃告白に]
え?え?口も鼻も塞ぐ?無理。
[そう言うと美穂をお姫様抱っこで抱きかかえる。]
しっかり掴まれっ
[言うが早いか走りだす。]
オマエラ行くなぁぁぁ取り憑かれるぞぉぉぉ
[そう言いつつ一目散にゴール地点に向かう。信じるか信じないかはあなた次第]
へえ。
[ナタリアが優しいとの言葉に、そう言えば食堂に付き合ってもらった事を思い出した]
罰ゲーム……。まあ、名前のインパクトは凄いからね、コレ。アボカドとバナナが合うのかって問題もあるし。
[遠くから肝試しの喧騒も聞こえてくるかも]
こたに彼女ができたみたいで、あんまり遊んでくれなくなって、同じクラスの男子も、一部リア充みたいで、
羨ましいのと、さみしいのが、なんかきちゃってさ。
直江といると、なんか安心するんだ。
[甘えて悪いとも思うけど、話しだすと止まらなかった**]
[ふわり。
視界の端から見えたそれ>>4087は、1秒ほど留まって消える。
恐らく滝が近いから、蛍かなにかだろうと思っていれば、急に楓が目の前に飛び出して]
……えっ!?
[掛けられた声>>4087に驚き、足が止まる。
ライトに照らされた顔は、いつになく慌てた様子で。
そのまま目の前に飛び出してきた彼に、何事かと問いかける前に庇われた]
や、やだ!大丈夫!? かえでくん!!
[聞いたことのない声色>>4091に、
不安が掻き立てられて、思わず握る手に力が入る。
少女には傷はひとつもない。
庇われたのなら背にあたったのだろう。
そのまま体を寄せると、左手を背へと回し、傷がないか確かめようとした]
[ふわり。
視界の端から見えたそれ>>4087は、1秒ほど留まって消える。
恐らく滝が近いから、蛍かなにかだろうと思っていれば、急に楓が目の前に飛び出して]
……えっ!?
[掛けられた声>>4091に驚き、足が止まる。
ライトに照らされた顔は、いつになく慌てた様子で。
そのまま目の前に飛び出してきた彼に、何事かと問いかける前に庇われた]
や、やだ!大丈夫!? かえでくん!!
[聞いたことのない声色>>4091に、
不安が掻き立てられて、思わず握る手に力が入る。
少女には傷はひとつもない。
庇われたのなら背にあたったのだろう。
そのまま体を寄せると、左手を背へと回し、傷がないか確かめようとした]
くっ……この仇はいつかとってやるんだからー!
[まったく表情変わらない写メが撮れてしまった。
しかもいたって冷静にツッコミ>>4119してくるし。
がっくりと、スマホを持ったまま項垂れた]
ごめんね、あべっちょ。
もっと、だいなみっくにいかないとダメだったみたい。
[彼女が首尾よく放ったシャトル>>4118、放物線を描いて飛んでいく
その行きつく先はさて龍志の後頭部か、それとも
彼女と自分の他愛もない悪戯、成功するかどうかはまだ未知数
でも――その結果が分かるまでのわくわく感は
確かに、感じていた**]
まさか、アボカドとバナナでこんな味になるとはねえ。
[ うんうん、と頷く。 ]
ふふ、こた君もお年頃だねえ。
今からそれだと、反抗期になったらどうなっちゃうんだろうね。
ええ!
私の情報網にも来てないよー。その話。
ぬぬぬ、やっぱり高校に入って、なかなか恋模様も複雑になってきたからね。
皆元さんのあのすごい話だって、最近やっと知ったくらいだし……。
[ むむむとうなっていたら。 ]
まーそーね、周りから優等生を期待されてると外しづらいよね。
だから俺は積極的に優等生の殻を破ってたわ。
やりたいことの為には学校だってサボるし。遅刻だってする。
……なあ、そんなに周りの目って、大事?
いや大事なのはわかるけどさ……そのせいでうまく息が出来てないって、
だからこんなに苦しいんだって、窮屈で窒息しそうで、
でもそれを隠して押し殺してるから、どんどん麻痺してって、
そのうち自分が自分でわからなくなってくるんじゃねーの。
[謝らなくていい。そう言おうとしたら霧澤>>411が歩き出そうとするから。
その手を引いて、少しルートから外れるように、滝の近く、少し明るくなった場所の木陰に霧澤を連れてゆく]
あ、え、
安心……そ、そうなんだ。
[ その表現はどう言う風にも受け取れて、何だかこそばゆい。 ]
新堂君もリアル充実してるじゃない。
学級委員長の仕事も立派にこなしてるし。
中学校の時の私が、「高校になったら新堂君が学級院長になる」なんて聞いたら、
そんなのありえなーいって1時間は笑っちゃってただろうな。
あ、え、
安心……そ、そうなんだ。
[ その表現はどう言う風にも受け取れて、何だかこそばゆい。 ]
新堂君もリアル充実してるじゃない。
学級委員長の仕事も立派にこなしてるし。
中学校の時の私が、「高校になったら新堂君が学級委員長になる」なんて聞いたら、
そんなのありえなーいって1時間は笑っちゃってただろうな。
人間は、泣けないと笑えないんだよ。
泣けない人間は、笑顔の本当の価値に気付けないから。
……だから、ちゃんと泣いておいて。
[出来ることなら枯れるまで泣いて欲しいと思う。
そして多分、彼女はそういう姿を人に見られたくはないだろうから。
手を繋いだまま。嫌がられなければ彼女の髪をそっと撫でて。落ち着いたら、多分、祠には向かわずに引き返すのだろう。後のことは気にしなくていいと言葉を添えて*]
あああああwwwwww
オマエラwwとかwww
匿名メモが誰だかバレちゃう(気にしてないくせにw
ふふ……私重いよ?でも、危なくなったらお願いしようかな。
[本気とも、冗談とも取れるような顔の彼に>>4103
少しだけ余裕が戻ってきたのか、小さく笑みを浮かべてお願いを。
あまり表情に変化が無いように見えるから、本気なのかそうじゃないかは私には分からない。
でも、もしも危ない事になった時。
置き去りにしていく、なんて事はしないだろうというのだけは分かった。
その少し後。発見したのはどうやら蝋燭のようで。
ゆらりゆらりと、不安定にゆらめく小さな灯りをそっと手に手に持とうとして。
懐中電灯が邪魔な事に気がついた。…一本は、宗像くんが持ってるし、自分のはポケットにでも押し込もうか。]
………何も起こらなくて良かったね。
さ、帰ろっか。
[行きはよいよい帰りは怖い。…今回に限っては、逆のようだけれど。]
―肝試しがあとのまつり―
ふっふっふー。
こーだくんカッコ良かったねぇ。
[咄嗟に志乃を庇った彼や、霧吹きに驚いてくれた拓己のことなどを語りながら。
ノンカフェインのお茶を水筒から注ぎ、龍志へ慰労をこめて渡しつつ。
肝試しの思い出を振り返っていたのだけど。
その中での、女の子の反応を思い出して。
そういえば。
そういえば。
笑顔がそのまま、ちょっと血の気引いた]
ご、ごめんあべっちょ!
肝試しって言ったらアレだよね、可愛い子がきゃーこわーい! とか言って抱きついてくる定番イベントなんだよね!?
俺もお前と付き合うなんて未来は永劫回避したい。
だから何とか可愛い彼女をゲットする予定なのでよろしく。
[ ただその未来なら、とても不本意だけど。
通本人が彼女を作る以外にも、道はあるわけで。]
……弓弦はいないのか?付き合いたい女子。
[ そろそろ肝試しのイベントが始まる頃か。
去りゆく背中にそう問いかけたが。
――もしかしたら、届かなかったかもしれない。**]
わたし、自分がどうやったら怖くないかしか考えてなくて……
あべっちょならノってくれるかな、一緒にやったら楽しいかなって、それしか考えてなくて……
えっと……なんだっけ?
あべっちょや通がやってるげーむだと、すちる? が出るイベント? なのに……ごめんね!!
[全力で謝った。なんなら切腹しそうな勢いで*]
― 肝試し中 ―
えーと、係以外がこういうことすると
指揮系統に乱れが出るから、よくない。
……反省しなさい。二人とも。
[ えへんとちょっと偉そうに、
同中二人に向かって言ってはみたけど。
別にそれほど怒ってるわけではなく。]
(なるほど、俺が楽だったはずだ)
[ むしろちょっとラッキー、なんて思ったりなんかして。]
俺は一応男子だからいいけどさ、真彩にやったりはするなよ?
[ 彼女がオカルト好きだなんて知らないから。
まだまだ知らないことは、いっぱいあるから。
だから此処にはいない相方は、
今何してるのかな、なんて思ったりして。**]
…そうしていたら、板につくと思っていたの。
[俯いたまま、ぽつりと呟いた。それが最初は諦めから始めたことでも。
継続すれば本当の私になるって。
だけど現実は宮野木の言う通りで。
自分で作った自分のイメージにがんじがらめでになって、でも辛くなってることもわからなくて。
わからなくなるから、みんなの思う私でいるようにして]
…あ。
[歩き出そうとしたら手を引かれて、ルートを外れた。
連れて行かれた場所は少し明るくい木陰で。もう怖いとかそう言うのは無かったけど、少しほっとする]
…あのね。ほっとしたの。
なんでかな、わからないけどほっとしたの。
気が緩んで、そしたら。
――…ありがとう。
[泣いたのは嫌な事を言われたからじゃないって、それだけは伝えたかった。
こんな風に泣くのは久しぶりで、自分でも戸惑ってしまうけれど。私が泣いているのが決して悪いことじゃないんだって、それはわかって欲しくて。
撫でてくれる手が優しくて、余計に泣いてしまったから、泣き止むまで少し時間がかかった。
後のことを言われれば、何か叱られるなら、一緒がいいよと言って。
帰り道、本当は怖かったんだ、って伝えた。もしかしたら宮野木は言わなくても気づいて居たかも知れないけど*]
………よか、った…
[どうやら怪我はないらしい>>4137
撫でた背にも、傷らしき傷はなかった。
名前を呼ぶ声が耳にかかる。
それだけ近い距離なんだと、今更気づいた。
近寄ったのは自分からだったのだけど]
大切な人が、また……
いなくなっちゃうかと、思った……
[触れる体の温もりで、側にいるのだと分かる。
だから、離れがたくて……離れたくなくて。
服を掴む左手は、少しだけ震えていただろう]
― 肝試し、解決編>>4120 ―
[聴こえるのは、滝の音と、微かな葉の揺れの音と――拓己の抑えた口と鼻から漏れ出る我慢のうめき声か。
惜しいことにその姿は彼女からは見えない、もし見えたら楽しさ面白さは倍以上に感じられたかもしれないぐらい滑稽な光景(洒落)が見られた。
けれど、音だけで充分すぎるほどおかしかった――――――という展開になるつもりだったのだが。]
え?
えっ? えっ??
[何がどうなったか見えないので分かりかねるが、足音が近付いてきて、自分の身体が何かに捕まえられた。
そして直後に自分の身体が軽くなって――拓己の腕の中で抱きかかえられて高速で移動中。
――どうしてこうなった?]
えっと、あの…………
あ。
(そういう、ことなんだ――)
………………………たっくん…。
[何のことは無い。
自衛のために口と鼻を塞げと無茶な注文を出したら、拓己は自分の身ではなく目の前にいる女を助けようとした結果がこうなっただけなのだ。
それに気付いて――抱き上げられて運ばれている状態のまま、男にしがみついた。]
――ありがとう、うれしい。
[その熱さにやられて、男に微かに聴こえるぐらいの声量で素直な心情を。
ただ、それに加えて――]
……あの、ごめんね。
[事こうなってしまうと、どう言ったものか。
自分が幽霊が見えることとか、その幽霊がたくさん漂っていて取り殺そうとしていたとか――あれが「全部ウソでした」とか今さら言えるわけもなく。
『いきなりびっくりさせるのを夜にやるのが肝試し』(>>3922)を聞いて、レモネードの仕返しをしてやろうと肝試し開始直後から企んでいた(>>3933)なんてどうして言えようか。
絶対に思い当たらないように一言だけ謝った――もし後続が巻き込まれて信じてしまう(>>4120)ようなことがあればちゃんと公に全部謝ることもあるだろうが、自分だけの秘密で済むなら、胸の内の熱いものと一緒に仕舞い込むことにしただろうか。
――なお、見えていないのでお姫様抱っこされたままゴールしたことなど知る由もなく。*]
脅かしだったのだろうな、多分ではあるけれど。まんまと引っかかってしまったのかもしれない。
[>>4143 背中を手が摩られる。痛みは僕に無いのに…割と大きかったように思ったから。そうなのだろうな、と思いつつ。再び口を開こうとしたのだけど。
「また」というその言葉を聞けば、暫し黙る。
震える彼女の左手。掴まれている右腕がその振動を感じる。
彼女の言葉が嘘であるとは、思うわけが無かった。
失われたら怖い人の1人にはなっているらしいと思うのは何処か他人事。僕が誰かにとって大事って言うのが中々信じられないからなのだろうな、と心の何処かが囁く。]
全く…僕はそう簡単にはくたばらないつもりだ。何も出来ないのは嫌だから、な。
[震える彼女を包み込もうかとも思ったけれど、其処まではせずに、そのままの状態で。彼女の震えが収まるまではそうしていよう。]
ううん?結構宗像くんには頼ってると思うのだけど…
[今回の事なんて特に。半分彼に泣きついた形になってしまったのだから。>>4142
でも、折角こう言ってくれてるのだからお言葉に甘えようか。
そんな風に思った瞬間、タイミング良く聞こえた遠くの叫び声に、びく!と反応する。]
は、早く帰ろう…おばけなんてなーいさ…
[空いている方の片手で耳を塞いで聞こえなかったふりを。]
……実際には見た事が無いけど、信じる方かな…話聞いてると、妖怪の方は特に。昔は居たのかもって思うの
それに、科学だけじゃ解明できないような不思議な事も世の中には沢山あるから。
[座敷童子に雨童女、女郎蜘蛛に九尾の狐。
居るのだろうと思っているから余計に怖いのか。]
……脅かし、そっか。うん、そっか…。
[気が抜けたように吐いた息は、少しだけ長く。
震えは少し治まったけれど、それでも握る手は離せずに。
少し俯いたまま、言葉が口をつく]
かえでくんは、優しいね。
こうやって庇ってくれて、気にかけてくれて。
……嬉しい、よ?
でも、でもね……いつかの言葉を、そのまま返すね。
[見上げて、真正面から向き合う。
視線を逸らさずに、木漏れの光と、ライトの光に照らされる顔を見つめながら]
かえでくんも、自分自身を大事にして?
[ふたりきりで、話したいことは沢山あった。
色々、伝えたい事もあったはずなのに。
それでも、今、言葉に出来たのはそれだけ]
…うん。そうだね。宗像くんが居るから
[先ほどよりかは落ち着きを取り戻した様子で、二度、三度と頷いてから。
ようやく安心したように笑った。]
今日はタイミング悪くて奏美とも幸田くんとも喋ってないの。
昨日はね、女子部屋で皆で枕投げしたんだよ。楽しかったなぁ。
後は……
[流石にお風呂の時に話していた一部の話題は喋れないな、と少し顔を赤くして。
彼女に料理を教えてもらう約束をした時の話をしただろう。**]
[>>4151 彼女の震えは少しずつよくなっていて。心配かけてしまったな、なんて感じる。脅かしだと分かっているのなら、飛び出しまではしなかったかもなぁとぼんやりと。でもどうなんだろう、よく分からないものが飛来したら。
少し場違いなことを考えていたら、少し落ち着いたような彼女が伝える言葉>>4152。
理不尽じゃないかな、なんて一瞬思うけど。理不尽って思うことは「庇ってやったのに」という立場に立っている事を意味する。それは良くない。]
それなら、もっと僕は強くならないとな。僕も傷つかないままに、守れるように。
[その言葉が彼女にかける言葉として正しいかどうか、僕には判断出来ない。いや、間違っているのかもしれないとも思う。
僕はまだまだ、優しくも強くもないから。
その言葉は出てきそうになったけれど、胸の奥に仕舞うことにした。]
……でも、何か飛んできたりした時はまた庇うと思うな。僕は。
[心配そうな顔をされていたなら、そう付け足す。それは紛れもない本心だと思ったから。]
……私も、強くなるね。
かえでくんにこうして守られるばかりじゃなくて、いつか頼ってもらえるように。
――――大事な、大切な人を、守りたいから。
[そのいつかが近ければいい、なんて事は口にしないけれど。
穏やかに微笑んで告げれば、手の震えも治まっただろうか。
ゆっくりと、服を掴む手を離す。
最初に握った手はそのままに、再び向き直った。
その顔は、もしかしたら心配そうな顔にも見えただろうか]
じゃあ、飛んでこないことを祈らないとね?
[庇う>>4156と言った楓に、心配をかけぬよう笑って告げて。
少しだけ、握る手を強めた]
/*
多分対話相手が私しかいない状態だから、
ptの減りが少なかっただけだと思うよ……
という楓メモへの呟き。
よく見たら廃村制限ギリギリまでプロとか…
これ負担掛けてませんかね?大丈夫なんでしょうか…
[>>4157強くなりたいと願う彼女に、どんな言葉を掛ければよいか分からない。無理はしないでほしいだとか、そんなの要らないだとか…それも、思うけれど。]
ありがとう。
それなら僕も、頼れるようにもならないとな。
[服を掴む手を離されれば、其方の手で彼女を撫でる。
志乃がそう言ってくれるだけでも嬉しいのだと、伝えられるように。]
…大切に思う人を失いたくないのは、僕だってそうだよ。
[祈らないとねという声には小声。
だからと言って今回みたいに心配をかけてしまうのも、どうかと思うのだけど。どうするのが一番だろう、なんて。
そろそろ、進む?とそう尋ねるように。彼女を方を再び向いて首を傾げるだろう。
進むというなら…水の音のする方へ。]
[>>4157強くなりたいと願う彼女に、どんな言葉を掛ければよいか分からない。無理はしないでほしいだとか、そんなの要らないだとか…それも、思うけれど。]
ありがとう。
それなら僕は、頼れるようにも頼られるようにもならないとな。
[服を掴む手を離されれば、其方の手で彼女を撫でる。
志乃がそう言ってくれるだけでも嬉しいのだと、伝えられるように。]
…大切に思う人を失いたくないのは、僕だってそうだよ。
[祈らないとねという声には小声。
だからと言って今回みたいに心配をかけてしまうのも、どうかと思うのだけど。どうするのが一番だろう、なんて。
そろそろ、進む?とそう尋ねるように。彼女を方を再び向いて首を傾げるだろう。
進むというなら…水の音のする方へ。]
―肝試し>>4146―
[視覚などに障害がある人は、その分別の能力が特化することがある。
だから美穂は霊感が強いのだと信じ込んた。
嘘を付いているなどという考えは全くなかった。
そのうえで、鼻と口をふさげと言われて咄嗟に考えたのは、
自分より霊感の強い美穂のほうがとり憑かれやすいのでは?
という考えで。
だから無理やり美穂を抱き上げて、人の多い方へ行けば大丈夫だろう
という全く根拠の無い結論で全力疾走をやってのけたのだ。
ゴール地点では、血相を変えた男がパートナーの女の子を抱えて走りこむ、という何とも不思議な光景が見られただろう。
しかも、ふたりともスライムで顔が黒く汚れている。
ある意味下手な仕掛けより怖いかもしれない。]
……こ、ここまで来れば…もう奴ら追いかけてこない…よね。
[美穂を下ろして、ゼェハァ言いつつ確認する。
霊感が強いことや、霊が集まっていることなど、
それが嘘だと知らされても、ごまかされても、
脅威がなくなったと認識すれば、へなへなとその場にへたり込むだろう。]
はは、よかった・・・
[力なく笑う。
ちなみに、走っている最中、ありがとう、は聞こえたが、ごめんなさいは聞こえなかった。]
なんかさ、林間学校で急接近ってカンジで。
[>>4128>>4130具体的にどの男子がリア充と思うかは、聞かれなければ言うつもりはない。聞かれたら、考え過ぎかもしれないけど、と前置きしたうえで話すだろう]
むしろ皆元さんの凄い話。って何?
[なんかすごく地味な印象のクラスメイトの顔が頭に浮かんだが、なんかワケアリそうな感じにはまったく見えないから]
俺は目立たずでしゃばらず無難に日々をやり過ごせたらそれで良かったから、委員とか、今だって面倒でヤダって思ってる。
[諦めの境地のため息を吐き、空を見上げた夜空に*09地球*が見えた。
三美の方へ視線を移す]
直江。この後のキャンプファイヤー、少しの時間でいいから俺にくれないか?
[繋いだ手を少しだけ引き寄せ、誘いの言葉を言った**]
― 肝試し前 ―
[いいものだ、という通に同意の頷き]
まあそりゃあね、もう高校生だし、俺も大人になったんだ。いや、別に、おっぱいそのものだけがいいなら、グラビアでも見ればいいんだろうけど。
[少し前まではそういう写真ですら直視できなかったが、大人の階段を登ったということだろうか]
イヤマテ、彼女ができないからって男同士は選択肢にないだろう、普通。
[ぞわぞわっと鳥肌が立った]
付き合いたい女の子?
……正直に言うと、期待して裏切られるのヤだ。最初から諦めてたら傷も少ないだろう?て、今現在は思ってる。
[ふう、と肺に溜まった空気を吐き出し]
でもま、この娘って決めたら、報告する事もあるかもだ。厚生委員の仕事がんばれ。
[ひらひら手を振って通から離れた**]
[結果的に何事もなく戻って来たが、夜道は夜道だ。
普段は会話のない時間を気にすることはなく、
自分から会話を投げることはあまりない、が]
楓や奏美もそうだが、君も中学で一緒だったよしみだ。
必要なら構わず言え。 今回に限らずな。
[道中、何かしら喋ったり、何かしら質問を投げたりしていた。
その中で]
君は、楓をどう思う? 僕は少々困っている。
僕と違って人好きのする奴だが、あいつがもしも人付き合いで悩んでいるとしたら、
どう助けてやれるか悩んでいる。
…君から見て、楓に改善できそうなところがあるか?
―肝試し後・集合場所―
[ちゃんとお札を持ってくることができずに戻った私と宮野木は、厚生委員の二人から何か言われただろうか。
ペナルティとかあるなら、一緒に受けたはず。
それから、宮野木にはありがとうってもう一度お礼を言って別れて。
周りを見渡して菖蒲を探す。もし一人なら]
菖蒲、肝試し大丈夫だった?
[彼女も怖いのは苦手のはず。近づいてそう聞いたことだろう]
百狐さんは女の子だと毒舌だからここにはいないなw
ってことはあれだ。
男の子…だとすると……んー理屈こねこねキャラ…
やっぱり晋じゃね?←
あwもしかして、楓…ってほど怒涛のログ残さないから…
ってーと通もありだなぁ…。
百狐さんどこやぁww
ちゃんと肝試ししなかったのが運営側ということでおk?
あ、厚生委員除くね。
ー肝試し後ー
そろそろ、到着だな。
[蝋燭を手に入れたのか、お札を手に入れたのか。
最後の墓場を過ぎようとするところ。ゴールは近い。
其処に至るまでの間に、何かあっただろうか。
蛍光塗料で用意されたらしい人魂のようなものとか、幾つかの仕掛け。それらに対する彼女の反応はどうだったか。]
…志乃。
もう、全部の時間その人と…という相手がいるなら。断ってもらって構わないのだけど。
キャンプファイヤーの時間の一部を、僕と過ごして貰っていいかな。
[手を繋いで、前を見たまま。
彼女の顔を見なかったのは、気恥ずかしかったから。
時間を一部と言ったのは。少なくとももう一人は、向き合いたいと思う相手がいたから。志乃が他の一緒にいたい人といるのがいいと、思ったりもしてはいるけれど…結局は自分の都合で。僕は最低な人間なのだろうな、と思いながら。
誘ってもよいか彼女に尋ねるのだった。]
[撫でる手>>4160が心地よくて、目を細める。
暖かくて、気持よくて。
彼が喜んでくれているのなら、私も嬉しい……そう考えた。
呟かれた小声に、胸が跳ねる。
けれど、自意識過剰かとも思えて、高まりを抑えるように息を吐いた。
"大切に思う人"が自分だったらいいのに、なんて]
……うん、行こう。
ふふ。夜に見る滝って、どんな姿なんだろうね?
[傾げられた首に頷いて、水の音のする方へ歩き出した]
― 肝試し後>>4168 ―
………そうだね。
[もっと、ずっと一緒にいたいのに。
そんな言葉は飲み込んで、手を繋いだまま歩く。
至るまでの道のりは、
すべてが穏やかであったとは言いがたかったかもしれない。
人魂らしい光はともかく、仕掛けには驚いただろうから]
かえでくん……
[じっと、前を向く横顔を見つめる。
なんと答えよう。
一部というからには、他にも過ごしたい人がいるのだろう。
ならばただ、頷くだけでいいのかもしれない。
ああ、でも……我儘だとしても。
心を偽る事を、彼の前ではしたくないから]
……今の私が、一緒にいたいのはかえでくんなの。
このはくんじゃなくて。
このはくんの代わりじゃなくて。
かえでくんじゃなきゃ、嫌なの。
後悔なんてしない。
それが、私の選んだ心。
―――これが私の答え。
お昼に聞かれた、問いの答え。
[顔を見つめたまま、目を細めて穏やかに微笑む。
前を向いたままの彼は、こちらを向いてくれただろうか。
どちらであっても、少女は言葉を紡ぐ]
全部の時間が欲しい。
………でも、かえでくんにそれを押し付ける気はないの。
かえでくんにも、会いたい人がいるんでしょう?
[瞼を閉じて、呟く。
零れそうな涙を押し留めて、口元に笑みを浮かべる。
彼が、彼の思うようにあれれば、それでいいと願って]
かえでくんの大切な時間の一部を……私と過ごしてくれる。
それだけでも、わたし……
嬉しい、から……
[押し留めようとした涙は、目尻に滲んでしまうだろうか。
それでも口元の笑みは絶やさずに**]
学級委員 竹中菖蒲は、ここまで読んだ。 ( B1293 )
そうだよねえ。
新堂君って、縁の下の力持ちタイプだもん。
……ただ、縁の下か上かの違いだけで、実は頑張り屋なのは変わってないと思うよ。
むしろ、嫌なのにちゃんとやってるってとこは、偉いよ。
[ 一緒に星空を見上げる。
ふと、
実はここは宇宙の中のちっぽけなスペースコロニーで、
あの中のどこかに地球があるような気がした。
この星の上に、まるでミミと新堂しかいないかのように静かで。 ]
えっ?
……い、良いけど、
他の女の子に誤解されても知らないよ。
そ、その、
新堂君と私が「急接近」だって。
[ つないだ手が、なんだか熱い。 ]
[夜の滝は、幻想的な姿だった。それは森を抜けた後だったからなのだろうか。
岩肌をつたっていくように流れる水は、星空の下でほんのりと煌めいていて、同時に強さをも感じさせて。周囲の光景との調和と共に僕の心を強く揺さぶった。
男たるものこうあれなんて啓示だったりするのかな、なんて。そんなことまで思わされる程だったのだ。
墓地を通り過ぎようとするまで…手を繋ぐのを辞める理由は無くて。前を向き続けたのは気恥かしさのせいだから、話し始めは>>4170そのまま聞いていたのだけど。続く言葉には>>4171視線を合わせなければ、と思い彼女を見る。
どうしてもまだ思ってしまう、何故僕なのだろうかというきっと野暮な思い。何も考えず抱きしめてしまえばいいと言う、不満なんてある筈ないだろう、と問い掛ける僕の中の何か。
いや、でも違う。不満があるのは、自分に。
何の結論も何の解決も、できていない自分にだ。]
…酷いこと言って、ごめん。あの頃の兄に向けられているような表情をずっと向けられているように思えて。
だから「代わり」なのかなって……家にあげて貰ったあの日から、ずっと思ってた。でも、それは僕が志乃を信じようとしていなかったのかもしれない。
[信じるのが、怖かったのかもしれない。]
全部の時間を志乃と過ごすっていうのは、甘美な響きだな。でも、そうしてしまうと。
…きっと僕は胸を張れないんだ、自分にも。志乃にも。他の人達にも。
自分はこう生きているって言えるような、自信がもてないように思う。
[全ては僕の我儘なんだ、と言って彼女と繋いでいない方の手を、強く握る。]
だから。全部志乃に伝える事が出来るまで…待っていて欲しいとは言わない。でもせめて。
僕の決着がついた時には…話を聞いてくれないだろうか。その時にもう、志乃にとって大事な人ができているかどうかに関わらず。
[胸が痛いけれど、僕が泣いてはならない。その代わりにポケットからハンカチを取り出して、潤んでばかりの彼女の眦を拭くことは叶うだろうか。]
ありがとう。
[こんな僕に、そこまで思ってくれて。
どんな結論が出たとしても、もう自嘲することは出来るだけ辞めたいな、と。それは僕の為でもあるけど。僕と一緒に過ごしてくれる、皆の為にも。
ゴールまでもう少しの此処でこうしていたら、誰かに見られるかもしれないな、とか。そんな事も思ったけれど。何かあったら守ろうと…思うようには、なったのだった。
そうしてゴールに辿り着けば、名残惜しいと思いながらも手を離して。志乃とは別れただろう。]
/*皆絶対高1じゃないだろ、とは思う。
もっと明るい文学系陸上部をやる想定だったのに。いつの間にこう語るようになったのでしょう。
会話一区切りする度に揺れる。そしてうわあぁぁぁってなる。ごめんなさいするのが本当に辛い。
…中の人的に「3人で」みたいな結論は流石に無理だしそれは伝わっていると思うので、何方の方にお願いするか悩みもしっかりと考えて行かなければならないですね。
…って言ってるうちに二人ともペアが決まりそうなのも非常に怖い。そしたらマシーンになろう。自らの心を殺した的な。*/
―― 回想:昼食時>>3638 ――
高級な味ってどんな味だ!き、気になる!
[といっても、差し出してしまった手前、欲しいとも言えず。
クッキー一口齧った拓己くんを興味深そうに見ていると、一口分になったクッキーが差し出される>>3638]
あれ?いいの?
……それじゃあ、いただきます!
[一口サイズのクッキーをぱくりとそのまま口の中に含む]
……ほほう、これが高級な味!うん、高級だね、高級!
[よく分からない感想になっているけれど、さきほどの弁当シェアリングもあって、分け合って食べるのがなんだか楽しいと思えていた*]
―― 回想:ゴンドラ ――
ん……?
[起きたのは自然にか、それとも通に起こされたか。そろそろ麓の降りる場所。時間を見ると思ったより時間が過ぎているような気がした>>3910けれど。もう一周した事には気付いていない]
おはよー。……肩貸して貰ってありがと。
結構ぐっすり眠っちゃった感じかな。
[そう言って席から立ち上がり、体をほぐすように伸びをする。ずいぶんと深く眠っていたようだ。
きっと、安心できたからだろうか。そういった相手は幼馴染くらいかなと思っていたけれど]
通と一緒だと、うん。
安心できた気がする。
[目の前の男の子もそう思える人で。なんで安心できるんだろうと考えれば、いつも助けてくれたりしたからとも思いつくけれど。
もっと単純な理由な気もして]
そう言えば午後からのイベントは肝試しだったよね。
厚生委員の仕事、いっしょに頑張ろ!
[忙しくて、肝試し自体にあまり関われなくて悔しい思いを私がしたのはまた別の話*]
―― 回想:肝試し中 ――
何か人死にが出そうだった悪寒が……。
[こんにゃくで相方が死にそうになっていた可能性>>4117があったとは知る由もなかったが。
流石にそうなってはまずいので見回りを強化。ついでに写真もパシャパシャ35枚。
途中、逆に参加者を脅かそうとしている二人を見かけたり、途中こっそり抜け出した二人も見たような気がするけど、少しぐらいならそれはそれでと思ったので先生方には報告せず。
特に競争などでも競技でもないので、途中で帰ってきた人達にも特にペナルティなどは無くお疲れ様と労っただろう。
幼馴染二人の姿も見かけ、脅かそうかとも迷ったけれど、二人の様子と、かすかに私と通について話している声が聞こえ]
……通は今どうしてるかな。
[気になるのは、一緒にゴンドラに乗ってくれた男の子。ここ最近、彼の事を考えている事が多い気がする。でもそれがどういう理由でかはまだ自分の中ではっきり定義できなくて]
……終わったらお疲れ様って言おう。うん。
[考え込みそうになったので、頭を横に振り切り上げる。今は肝試しが終わるまで、自分の仕事に集中しようと**]
男女交際禁止じゃなかったっけ、この学校。在学中にカップルになったら絆が永遠だとかって噂も聞くけど。
[呆れた口調になるのは現時点で自分には関係ないと思うから]
あの平太亜大学付属高校に?そんなに頭が良かったのか、皆元。
[転校するくらいならなんで神楼に入ったのだろうと疑問に思ったが、三美に聞いても答えは出ないだろうから聞かなかった]
秘密も何も、皆元の事について話す相手もいないし。
[穏やかに過ぎる時間、ここがどこでもいいと思う。繋いだ手の先の人との距離を少しでも縮めたいと]
直江は良く見てるんだな。
[自分だけを見てくれているなんて自惚れは無い]
直江となら、俺は誤解されてもいいよ。
そもそも心配するほどモテないし。俺は他の娘誘うか今はわからないけど、直江はいろんな誘いを受けたらいい。
[ベンチから立ち上がって三美の手を引いて立つのを手伝う]
まずは、集合場所に戻ろうか。
[集合場所の側で三美の手をそっと離し、キャンプファイヤーの準備を手伝いに行った**]
うん、大丈夫、わかってる。伝わってる。大丈夫だよ。
嫌がって泣いてるのか、そうでないのかくらいは、分かる。
うれしいよ、俺。霧澤ちゃんが泣いてるの、うれしい。
[たどたどしくも、伝えたいと紡がれる言葉たち>>4141。
それを、うん、うん、と頷いて聞く。窮屈で、ずっと緊張していただろう今までが窺え、ほっとした、と零れた呟きが嬉しかった。
ありがとうという言葉に柔らかく目を細め、霧澤の頭を撫でる]
なあ、もっと楽に息をしよーぜ。
最初はやり方がわからなくて戸惑うかもしんねーけどさ……
[どれだけ時間が掛かってもいいし、ゆっくりな、と声を掛けて。
嫌がられなければ、そっと、抱き込むように背中に手を回して、安心させるように撫で続けた]
……息の吸い方わかんなくなったら、俺んトコ来るといいよ。
俺、そーゆーの聞くの、わりと得意だから。
駆け込める場所があるのとないのとでは全然違うだろ?
[幾らかすれば、滝の水を含ませたタオルで霧澤の目元を冷やして。叱られるなら一緒がいい、と言ってくれる言葉に笑って、手を引いて帰路に着く。
本当は怖かったと告げられれば、そっか、と頷いて目を細めた。
頑なに閉ざされていた心が解けたように感じて、その一言が、とてもうれしい。
それはどこか、蕾が綻ぶさまに似ている気がした。
きっとこれから彼女という花が咲くのだろう。やっと]
[>>4167集合場所に戻れば、へらっと笑って]
すんませーん、途中でスライムに遭遇して、
びっくりしてルート逸れたら迷子になりましたー!
遭難せずに帰って来たので褒めてください!
あ、いや、調子乗りましたすんません。
[ペナルティってあるんだろうか。あるなら霧澤と一緒に受けて。
そしてもう一度ありがとうと告げられればにかりと笑い、そっと彼女の手を離したのでした**]
…ありがとう宗像くん
[咄嗟に喉元まで出かけたごめんねを飲み込む。
遠慮しているわけではないのだけど、気を使う必要はないと言われてる気がして、やっぱり宗像くんに一緒に来て貰ってよかったと感じた。
怯えて助かるわけではない、そう話す彼は冷めているわけでも、すれているわけでもなく冷静に物事を見れているだけでは?
話を宗像が切ったので、わざわざ口に出す気はないけれど。]
あれ?……あ、そっか新堂くんが具合悪いっていってたもんね。
[男子部屋で枕投げが開催されなかった理由が思い当たったようで、なるほどと頷いたのだった。>>4158
料理は…うん、人並みにできるレベルまでは頑張ると口に出した。
出したからには、やらなきゃならない…!]
[暗い夜道を歩く。近くで水の音も聞こえた。
空耳でダグラス先生の声も聞こえた気がしたが、気のせい気のせい宗像くんが居るんだから大丈夫…と唱えて。]
うん…!ありがとう!
あ、でも宗像くんも何か私で力になれる事があったら言ってね?
[彼が気をつかってくれたお陰か、会話はプツンと切れる事無く続いたか。
部活の方はどう?また見に行ってもいいかな。そんな他愛の無い話をしていた。
その中で共通の友人である彼の話題になるのは自然な事だったかもしれない。>>4166]
幸田くん?人付き合いで悩んでるの、想像つかないけど…そうだね……
優しくて頼りになるし、人の事を良くみてるよね。…でも、
[これは言っていいのか、どうなのかと悩む事数秒。
少しでも力になれればいい、そんな思いで再び口を開く。]
幸田くんも頑張りすぎというか、気を使いすぎ…?
もう少し周りを頼っても良いんじゃないかなって。
悪い事では無いのだけど、ううん、優しすぎ?は…ちょっと違うかな…
[思えば。
幸田くんの性格組めた彼自身も、宗像くんという人も。
ちゃんと知ろうと努力した事はあっただろうか。
瞳が大きく揺れる。そこそこ付き合いがあるにも関わらず、何も分からないなんて。
小さく息をすって、はいて。もう一度すいこんでから。]
…要するに、もう少し肩の力を抜いて他人に接しても良いんじゃないかな?
本人からしたら、難しい事なのかもしれないし、お節介かもしれないけど。**
[弁当の梅を口の中に運べば、酸味がいっぱいに広がる。
それが残っているうちに白米を一気に放り込む。日の丸弁当の醍醐味。
また、バトミントンについて聞かれれば。]
遠馬は、そこそこだったかなー。
まあ、いい勝負にはなったよ。
霧澤さんはバトミントンとかスポーツ系得意だったりする?
[と、聞いてみた。
ちなみに、彼女からペタングの説明を聞いて思い浮かんだのはカーリングとかボウリングだったり。]
― ゴール >>4161 >>4162 ―
そ、そうね、もうだいじょうぶだと思う。
……ありがとう、助けてくれて。
[嘘を隠し通そう、というより、これが真実だと自分が信じる方がいろいろ良さそうだ。
全力で、自分でこの話に馴染めるようお礼を言って。
抱かれた状態から降ろしてもらえば、拓己の息が荒く、その音が低い位置から聞こえてくるように――女の子抱えて全力疾走すれば息が切れるのは当たり前か。]
たっくんだいじょうぶ!?
ちょっと待って、飲み物あるから……!
[自分のリュックを開け、取り出したのは肝試しの出発前に入れたレモネードのペットボトル。
手を伸ばして拓己の場所を探り、さらに手があるところを精査してボトルを持たせる]
炭酸だいぶ抜けてるし、あんまり美味しくないけど……。
[奢ってくれたものを美味しくないと言うのもなんであるが、とにかく今はこれしか手元に無いのだ。]
[手渡して少し経った頃、拓己はどれくらい飲んだろうか。]
――あ。
[そのレモネード、自分で『開封済み』にしたことを思い出し、両手で自分の口を隠した。。**]
―回想・昼食時―
そうなんだ。
倉重もいつも山だって言ってたな。海は行ったことないって。
[案外みんな海に遠足って行かないのかな、と首傾げて、それから阿部の話を聞く。
それぞれの話しがみんならしくて笑ってしまったり>>4191]
騒がしい奴…ああ、宮野木君?
凄いね彼は忍者みたいで。入学式の時も見ててびっくりしたよ。
私はね、宗像と菖蒲が同じクラスでね、幸田とは委員会で一緒だった。
男の子二人は陸上部で、今とあまり変わらない感じで、仲良かったな。
菖蒲とは遠足の時一緒にお弁当食べたり…イルカのショーで、びしょ濡れになったり。
[阿部が話してくれるから、私も中学の頃の話しを語る。
昨日の夜、そう言えば何作ったの、なんてことも聴いたりして]
[海苔弁当のお海苔は結構良いのを使っているみたいで、美味しい。
合間にお茶を飲んで、景色見て、また食べて]
桜綺はなんとなく、運動得意な気がするね。
え、私?
[箸を咥えてうぐ、とつまった。それからあのね、笑わないでね、と]
全然、苦手。走れば50メートルは9秒後半だし、砲丸投げは10メートル届かないし。
小さい頃に水泳をしてたから泳ぎは大丈夫だけど、タイムは全然遅くて。
阿部君は、良い勝負できたって事はそれなりにできるのかな。
[ペタングも一球しか投げていない。それ以上の説明を求められたらきっとできないと思うから、追求されないでほっとした]
―肝試し>>4193 ―
そっか、よかった……
[大丈夫の言葉に、もう一度、安堵した顔で美穂を見上げる。
それから鞄を探って美穂が飲み物を持たせてくれた。それは自分が買ったレモネード。
あんまり美味しくないというあたり、実は好きじゃなかったのかなと
考えるが、
幼いころと今では嗜好が変わっているとしても不思議ではなく。]
サンキュ
[炭酸が抜けたレモネードを一気に飲み干した。
落ち着いたところで、美穂の顔をよく見ると]
あ、みーちゃん、顔汚れてる。
[大騒動してかなり落ちてはいたが、まだ顔についていた。
手を伸ばし美穂の顔についたスライムの残骸を払い落とそうとする]
―肝試し>>4194―
[何か動揺して両手で口を覆う美穂に首をかしげる。]
ん?どしたの?ちょっとスライム落としてあげるから動かないでね。
[美穂の心中に全く気づく様子もなく。嫌がらなければそのままスライムの残骸を払い落とす。
そういえば自分もつけられてた。と自分の顔についたスライムの残骸も払い落として。]
あ、そうだ、もらったジュース飲んじゃったから、
空のペットボトル捨ててくるよ。
なんならついでにもう一本買ってくるけど何かほしいものある?
[美穂にたずねて、一緒に行くと言われれば一緒に、欲しい物をリクエストされるか、いらないと言われれば、美穂をその場に残して自販機の方へ向かうだろう。**]
― 回想、待機所 >>4050 ―
よかった、かぁ……。
じゃあ肝試し誘ってみるかなー…。
[自分の気持ちに素直になってみれば、さっきイタズラされたことへの怒りがいちばん強かった。
だから別の人がいいなと思っていたのだが……奏美が良いと言うのなら考え方も変わって来た。
レモネードのペットボトルを入れたリュックを背負い直し]
じゃ、行ってくるね。
今度は奏美ちゃんの話も聞かせて?
――出発するところってどっち?
[いつかそれぞれに特定のパートナーができるかもしれないが、親友からの独り立ちはまだまだ遠そうである。*]
[菖蒲の顔を見て]
君は良いな。
よく見てくれていると思う。
[一瞬笑みを浮かべたようだが、また視線を歩く先に戻した。
暗いし、何があるかわからない]
それが正解かは分からん。
ただ、僕もあいつに関しては似たようなことを思う。
[がさり、物音がして3(3)
1.何かの唸り声が聞こえた。
2.何かが目の前を横切った。
3.何かが上から落ちてきた。]
― 肝試し後 ―
[一つ一つの言葉>>4177を、時折小さく頷きながら聞く。
我儘なのだと言われても、こくりと頭を上下に振って。
取られる手に応えるように、そっと握った]
……大丈夫。
聞くよ、いつでも。
かえでくんのこと、知りたいから。
伝えたいと思う事、全部聞きたいから。
だから…
――――待ってる。
かえでくんが例え、そう口にしなくても。
私が待っていたいから、待ってる。
[今までずっと、聞いてもらってばかりだった。
けれど、今度は……
聞いてほしいと言われたから。
聞きたいと、私が願ったから。
手を握り、伝えてくれる彼は、眩しかったけれど。
今度はちゃんと、正面から見れた。
今なら、海に浮かんだ月さえも、綺麗だと思えるかもしれない]
[拭うハンカチに、いつかの日を思い出す。
触れる場所は違うけれど、逆の立場に思えて、笑みを深めた。
穏やかでいられたのは、もしかしたら、滝をみたせいかもしれない。
静かにつたう水の流れに、そっと心を重ねたからかもしれない。
光にきらめく姿に、力強さを感じたからかもしれない。
寄り添えるように、強くありたいと願ったからかもしれない]
――――待ってる。
[離れる手が名残惜しくて。>>4178
一度だけ、ぎゅっと強く握り、そして手を離す。
去る背を送る時には、涙は引いていただろう**]
裏切られたら、か。
ちゃんと先のことまで考えてるんだな。
[ 弓弦の言うことはもっともかもしれない。>>4165
お付き合いできました!ハッピーエンド。
というほど単純な話ではないだろう。
青空を背景にヒロインと手を繋いで、
傍らには「Fin」の文字。
ギャルゲと違って現実はそうもいかない。]
ま、あまり考えすぎるな。禿げるぞ。
何だかんだで俺達はまだ高校生。
モラトリアム――当たりして失敗するのには、ちょうどいい時期だ。
[ 少し大人びた仕草をする友人を再度見やって。]
ん、報告待ってるよ。ただしあまり惚気すぎたらチョン斬るから。
・・・俺もお前に聞いて欲しいこと、あるかもしれないしさ。
熱を出さない範囲で頑張れよ、我らが委員長殿。*
/*
色々無茶で強引で申し訳ないと思いつつ。
奏美ちゃんとのシュラバ★ラ★バンバもきになりつつ。
PLも楽しませて貰ってます。ありがとうございます。
ー キャンプファイヤー ー
[ 失敗にはちょうどいい時期。
誰に向けた言葉だったか。
仮に失恋を失敗と呼ぶのなら、今まで自分は数多く経験してきたわけて。
ただ失敗と称するほど、
それらが自身の心に傷を与えたとも思わない。
煌々と燃える炎。
赤く照らされたみんなの笑顔。
気付けば小さな影を探してた。]
お疲れさま、厚生委員。
[ 目的の人物を見つければ声をかける。]
お互いの検討を讃えて、よければ踊らない?
[ まあ俺はほとんど真彩に頼りきりだったけど、そう言って片手を差し出した。]
[ この林間学校が終われば、
こうやって彼女と言葉を交わす機会も失われて行くのだろうか?
思い至ったその考えは、
あまりにも今更すぎて。**]
― 逆トラップ(肝試し)>>4123>>4126 ―
[...の打ったシャトルは見事龍志の後頭部に当たったらしい。驚く龍志の姿にお腹を抱えて笑った。もちろん、すぐに姿を消したので、龍志にはバレていない]
晋殿、大成功でござるな。
[晋にサムズアップのサイン*]
ー逆トラップ大成功>>4123>>4211のあとー
[大成功!とサムズアップする彼女に、やったねと此方も笑み見せる
龍志には少しだけかわいそうな事をしてしまったかも……とは思うけれど
でも楽しかったんだもの、しかたないよね]
ふふ、楽しかったぁ
[林間学校、初めての宿泊行事
色んな思い出が出来て。色んな事に気づけて――色んな、ことを考えて]
そうだ、はなっぺ
良ければ此の後のキャンプファイヤー一緒に踊らない?
[他に用事があるのなら今の言葉は忘れて気にしないで、と
今迄の自分なら言っていたけれどその言葉が、口から出ない出したくない
そんな事を思った
無論、彼女がこのキャンプファイヤーの時、昭吾と話しがしたいと昭吾に告げていたのは知らないから
断られるかもしれない、けど*]
ー逆トラップ大成功>>4123>>4211のあと>>4212ー
良いでござるよ。
[全く気負いない返事。昭吾とは、キャンプファイヤーの後にとの約束なので、今のところフリーであったこともあったが、晋に誘われるのならば、断る理由もない]
そっか、よかったぁ
じゃいこっか――もう、踊り始めてる人もいるみたいだし
[気負いない声音で了承の返事を得れば>>4213笑みを零し、手を差し出す
キャンプファイヤーの前ではもう既に何人か踊り始めていて
その中に、通と真彩の姿を見れば仲が良いなぁなんて思う
彼女の手が自分の手を握ってくれるなら、ぎゅっと握り返して踊りの輪の中に入るつもり]
―肝試し中のこと―
そっか……
今度は、ジェイソンのマスク用意しとくね!
[フォロー>>4197に、ぐっとこぶしを握り]
はぁい。ごめんなさい。
[正規の脅かし役>>4138からお叱りを貰えば、すぐさま謝った。
自分はともかく、誘った龍志があとあと怒られちゃ困るし。
とりあえず、並んで正座>>4198した]
…………
[ただ、続いた注意>>4139には、すぐ言葉が出なかった。
意外……ではないんだけど、ちょっとびっくりしたから。
ぱちぱちと数度瞬いたあと]
それ、男女平等こんにゃくアタックしたアンタが言うの?
[ついで、そういえばご飯食べてた時に、思い出し笑いっぽいのされたなぁ、なんて思えば。
勢い良く立ち上がり、デコピンのひとつも仕掛けてから]
まあちゃん、大事にされてるねぇ。
[くすくす楽しげに笑って、あ、でも。
彼女なら、楽しんでくれるんじゃないかな、って首を傾げた*]
―キャンプファイヤー―
[火が燃える。不思議な雰囲気の中。この風景を共有したい人を探す。]
みーちゃん。
[その人を見つければ声をかけ]
この風景を一緒に見たいんだ。
……いいかな。
[踊ろうではなく、そう告げた。]
― 肝試しの後>>4134 ―
うん、確かに幸田イケメンだったなぁ。
[桜綺が差し出してくれたお茶に口をつけながら、楓が咄嗟に志乃を庇った様子を思い出す。あんなことされて惚れない女子が居るのだろうか、いや居まい。
ああいうのがモテる秘訣なのかなあなんて、ちょっとだけ楓に嫉妬しつつ考えてみたものの。]
(……でも、俺には出来なさそうだな、絶対。)
[尻込みしている訳ではなく、単純に反射神経が足りない。
ああいうのは普段から鍛えている人だから出来るのであって、僕のような奴には真似できない。]
(そもそも守る相手が居ないしな、はっはっは。)
[そんな風に一瞬ネガティブ思考に行ってしまったのだが。]
……えっ!?
[なんか突然謝られて困惑。目をぱちくりさせる。
確かに普通はそういう定番イベントなのかもしれないけど。]
はいストップ!謝るのそこまで!
[介錯が必要になりそうな勢いだったので、慌てて静止し。
謝るのを止めたなら、ふうっと一息吐いて。]
……あのな?そういうことじゃないんだよ。
いや、まあ、定番を全く期待しなかったとは言わないけど。
[まず、きゃーこわーいと男子に抱きつく桜綺が想像できないのだが。]
でも、そんなことはどうでも良くてさ。
何ていうか、一緒にやって楽しかったんだろ?
他のペアを驚かしたり、通にイタズラ仕掛けてみたり……失敗したけど。
[少なくとも、僕はとても楽しかった。]
なら、それでいいんだよ。
普通に肝試しするより、よっぽど楽しかったじゃん。
[そう言って、桜綺に自然な笑顔を見せる。
彼女はどんな表情をしていただろうか。]
それに……遠馬が楽しんでるのを見ると、俺も楽しくなるから。
[けれど、次の言葉は恥ずかしげに、やや目を逸らして呟くのだった。]
………知りたい、か。
[今日だけで、2人に言われた>>3727>>4205。
本当の自分って何なのだろう。「僕は自然なつもり」といつか言ったようにも思うけれど、時折感じる違和感はそうではないだろうと思う。
殻を被ること。演じること。それで自分が…分からなくなるかもしれないこと。前に進む為に自分を失うとしても、前に進むという気持ちが残せるのならばそれでも良いんじゃないかと考えていた。
でも、本当はそうではないのだろう。本当の自分なるものを出せるのであればそれが一番なのだろう。
それが何なのか…正確に見つける事なんて、出来ないのかもしれないけど。
でも、きっとその前に。
出来ることはあるんじゃないかなって。そんな事を、思う。]
-キャンプファイヤー>>4214-
[晋の笑みが零れれば、ふとこちらも頬が緩む]
ん……。
[けれど、差し出される手を取ると、先ほど感じた胸の痛みが再来する。なんだろう、このもやもやは……]
いいけれど、拙者、そ、そんなに巧くはないでござるよ。
[戸惑いをそんな言葉で言い訳で誤魔化す。
ぎゅっと手を握られれば、それを振り払うかのように、踊りに集中する。むしろ、晋を先導するかのように。
……但し、足は摺り足で。日舞の癖が出る]
ーキャンプファイヤー>>4223ー
[彼女の頬が緩み、そのかんばせが炎に照らし出されれば
昼間、湖で見たときとは違う趣がある
花も、似合うと思っていたけれど。篝火もにあうなぁ、と
ぼんやりそう考えた]
俺だって上手じゃないよ
でも、踊りは楽しんだもの勝ちだろ?
[昔も龍志と真彩と4人で帰った道程。手を繋いだ事も多い
それでも昔と今と違うのは
握った掌がじんわり熱く。それと同時に自分の心臓がきゅぅ、と鳴る事だろう
彼女の惑う心はしらねど、自分の心もまた、惑いを持つ
それは、先導するかのような彼女の動きに揺れてゆれて
足の動きは、彼女が習っている日舞だろうか
拙いながらもそれに合わせようと、彼女と共に踊る
フォークダンスがセオリーかもしれないけれど
こんな踊りも、いいものだと思うのだった]
……楽しいなぁ
[皆で作った夕食
レクリエーションや、ペタンク。それから、それから]
はなっぺと、踊るの楽しいや
[星空と、空に向かい燃え盛る炎と多くの人の、笑い声
彼女はどうだろう――林間学校楽しかった?と小さく問いかけた]
[キャンプファイヤーが始まる。
その周りを舞う男女。暗がりの中の光は、何処か人を高揚させると思う。それは、僕も完全に例外であるとは言えないだろう。
その中で1人の姿を探す。
彼女は既に誰かと踊ったかもしれないし、その時誰かと一緒にいたかもしれない。
都合の良さそうな時を、見計らって。]
……奏美さん。
僕と踊って頂けますか?
[これも貴女を知る一つなのかな、なんて付けたしたら。彼女は何と言うだろう。
もし彼女の目が赤かったのなら、肝試しは怖かった?なんて尋ねて。何方にしても。]
何処か、すっきりすることあった?
[そんな問いかけをする。
先程、ゴンドラに乗っていた時と比べても彼女の表情は何処か変わっていたように思うから。
______ただ。彼女を知ろうと努力し始めこそすれど、彼女の悩みをあの時明確には理解する事が出来なかったような僕は。今の彼女にとって滑稽にさえ見えるかもしれない。その事を僕が知る由はないが。]
(;゚Д゚)(゚Д゚;(゚Д゚;)ナ、ナンダッテー!!
いやいやいや、まあいいんだけど楓が読めないw
【業務連絡】
本日の発言禁止時間は、26:00(1:00AM)〜翌6:00AMです。
但し、コアズレの方は、対象外とさせていただきます。
本日で林間学校2日目が終了します。皆様お疲れ様です。
キャンプファイヤーのロールが終わりましたら、お風呂、就寝となります。BT、GTも進むことになるかも知れませんね。
明けましたら、村開始となり、林間学校3日目(帰宅)です。帰宅しましたら、通常授業ロールになります。
林間学校で仲良くなったクラスメートたち。
時期は5月末。6月初旬の神楼神社例大祭の時期に向け、みんなも気がそぞろになる時期を迎えるのです───。
[キャンプファイヤーが始まって、みんなが踊っているのを、少し離れて眺めて居た。
今日は色々な事があって、まだ良く気持ちの整理ができない。
それでも気持ちはすっきりしてる感じがするけれど。
みんなの輪に入って行かないのは、ちょっと赤くなっている目を見られたくないなぁ、なんて思ってるからで――。
と、声をかけられて顔を上げる。
誰だかはわかっていたけれど、幸田だと確認すると笑顔になって]
もちろん。うれしいよ
[肝試しについて聴かれればひくっと笑顔が引きつったように思う。
え、ええとね、怖いとかよりね、とかどう言おうと思っていたら、更に問われて。
そんな顔に出ているのかな]
すっきり、っていうより…なんだろう。私、幸田に色々言う割には、だったなぁって。
[人の事ばかりで自分の事には気付かない。気がつけば自分で自分をがんじがらめにしていたなんて。
ゴンドラの中で幸田に行ったことが色々恥ずかしいかな、と笑ってからみんなの踊る列に、行こうか、と]
ーキャンプファイヤー>>4224>>4225ー
愉しいでござるか?
[幼馴染みがそう言えば、それはそれで嬉しく。けれど、握られたその手はやはりむずかゆく。
昔はそんなこともなかったはずなのに。と思う]
晋殿が愉しいなら、拙者も愉しいでござる。
[そんなむずかゆさを、そんな言葉で紛らわせた]
― お風呂 ―
[キャンプファイヤーが終わって風呂に入ればスライムがついたところがなかなか落ちなくて]
うおー何で色つけたんだぁぁあ
[石鹸を付けてガシガシと洗う羽目に。美穂は大丈夫だろうか。
こればかりは自分が気にしても仕方ない。
気づいた女子がどうにかしてくれるだろうと思いつつ、スライムの痕と格闘するのだった。*]
…良かった。僕から…それも女子を誘うのって今迄滅多に無かったから、断られたらどうしようかと思った。
僕も、僕の最善を目指さないと。
[>>4227 いつか言われた言葉を返すように、彼女にそう言って。]
…何だろう、自分の事はよく分からなかったとかかな。
仮に何かで恥ずかしかったとしても。僕はあの時の会話を、一歩進む切っ掛けに出来たと思うから。
[だから感謝してる、と囁きながら踊る列に向かう。
その辺りにつけば、周りには他の生徒の姿も見えるけれど。]
……手を取って頂けますか?
[向かい合い、手を差し伸べるようにして。]
僕に貴女の時間の一部を下さい。
― 二日目宿泊先 ―
[お風呂も入ったのであとは寝るだけである。]
なんか、今日も充実していたような、疲れたような。
[火事場の馬鹿力で全力疾走したのだから疲れているはずであるが、
ここは高校生。若いのである。もしかしたらどこかで枕投げが始まるかもしれないが]
なぁ、ウチのクラスで一番可愛いと思う子誰だ?
[部屋の隅でゴロゴロしながら誰にともなく尋ねてみた。]
― 宿泊先 ―
可愛い子〜?
一番を決めるのって難しいと思うけど、そいっ!
[寝っ転がりながら鉛筆サイコロを転がして。]
……<<片耳難聴 幸田楓>>とか?
[夜なので若干テンションがおかしいのはご愛嬌。]
―ボーイズトーク>>4232―
んー意味ないとは思えないけどね?
みんなが同じ子が可愛いと思えばライバルが多いけど、
そうじゃなければさ、ね?
[最後は言葉を濁す。]
ーキャンプファイヤー>>4228ー
うん、楽しい。とても楽しいんだ
[握った手、意識してしまえば何だか気も漫ろなまま言葉を紡ぎ]
俺もはなっぺがたのしいなら、更に楽しいや
――ねぇ、はなっぺ
[炎に照らされた黒い髪、ちりと夜空に火の粉が爆ぜる
楽しげな声、柔らかな夜の星々
昔の様に彼女と手を繋いでいるのに
昔の様に、楽しいだけじゃなく、ドキドキとして
音楽とともに回り踊り。時折くるっとターンを促してみたりして]
普段は男物の和服だけど剣道着も似合ってた
もうすぐ夏だし、はなっぺが浴衣を着た姿とか見てみたいな
[男物とも、女物とも言わないし、彼女が嫌がりそうなら話しを打ち消すけど]
―ボーイズトーク>>4233―
龍志くん……確かに楓くんは可愛いけどもさぁ
[そこは空気読もうよサイコロの神様、と頬杖ついていた手がカクっと外れて頭が落ちる。]
―2日目宿泊中―
みんなー、お疲れ様だよ
喉渇いたなら冷えたお茶と人数分のコップ用意してあるから好きにとってね
……一番可愛い子?
[飲み物を持って部屋に入ったところ
拓己>>4231の言葉に目をぱちりとする]
皆違った良さがあるんじゃないかな
[告げる言葉はあいまいである]
/*生徒じゃないので久々にラ神に反抗しました、陳謝。*/
断ったりするくらいなら知りたい、なんて思わないよ?
最善、か…私の最善は…まだ目指す場所すら見えないんだ。
[返された言葉に情けないなぁ、と肩竦める。]
自分で、呼吸をしづらくしていた、って言うところかな。
幸田が言ってた、諦感に近いかも知れない。色々してみて駄目だったから。
自分を抑えて大丈夫だって思い込んで……。ため込めるほど自分が頑丈じゃないって、気付いてなかった。
それでも私の言葉が何か、幸田の役に立ったのなら嬉しいよ。
[感謝してると言われれば嬉しくて、素直にどういたしまして、と。
踊る輪の列の近く、差し伸べられた手を取る。顔が赤くなったかも知れないけど、キャンプファイヤーの火できっと、目立たないはず]
貴重な時間を私に割いてくれてありがとう。
― BT基準で回想:キャンプファイヤー >>4217 ―
[声をかけられたとき、彼女がいたのは炎と人の輪がある広場、その外周に位置するところ。
ゆるやかな斜面にもうけられた芝生に腰を下ろしていた。]
ん、たっくん。
いいよ――ここから見える?
[移動する必要が無いのなら、左手で自分が座っている隣のスペースをなぞって見せた。]
ーキャンプファイヤー>>4236ー
[浴衣の件については返事せず、くるくるとターンをした勢いで、晋から手を離す。
すっと袂から白扇を取り出して、その場で舞う。晋からは焚き火をバックにして見えるだろう。
軽く即興で踊る。
晋の言った、「愉しい」の気持ちが届けばいいと]
お粗末でござった。
[一舞終わると、晋に頭を下げて]
晋殿、ありがとうでござった。
/*陳謝なら言葉が必要ですね、申し訳ありません*/
―キャンプファイヤー>>4242―
見えるよ、ちょっと遠くなるけど。
[美穂が左手でなぞるその場所に腰掛けて、みんなが踊る様子を見る。
炎に照らされて人がクルクルと踊る。なかなか幻想的な景色である。]
こうやって遠くから見つめたことなかったなぁ
これはこれで綺麗だ。
[独り言のように呟いた。]
― キャンプファイヤー ―
[煌々と燃える火が作り出す光と影は、日常や現実を切り離すかのようで、ジャージ姿で格好はつかないけど、背筋を伸ばして。
三美の姿を見つけ出し、歩み寄って片膝を地面につき片手を差し出した]
どうかダンスのお相手をお願いします、姫。
[炎が映し出す顔は、熱に浮かされたかのような恋する男の表情。
耳まで赤いのは炎で照り返しではなく照れくさいから。
彼女以外何も聞かない何も見ない、世界には彼女と自分しか存在しない。そう思わないと爆発しそうだ]
ーキャンプファイヤー>>4244ー
[繋がれた手は離され、炎を背に一人、舞い踊る白拍子
日舞の足裁き、凛とした所作
それを心をこめて踊るのだ――暫し、見惚れ]
流石はなっぺ
上手でずっと見ていたくなっちゃった
……うん、こちらこそありがとう
[一緒に踊る時間は終わりを告げ此方こそと礼を言えば
彼女が他と踊るか、それとも誰かと話しに行くか
その背を見送った後、自分は宿泊棟に帰って風呂に入ろうと
その際、拓己のスライムへの叫びを聞いたかどうかは、定かではない*]
ー キャンプファイヤー ー
それでも不安になるものだな、ってよく分かった。
僕だって見えてないよ、最善はね。でも、ゴンドラの時奏美さんが僕を誘ったのを自分にとっての最善って言ったみたいに。今この瞬間においてだけなら、多少は見えやすくなるのかもしれない。
[>>4240 目指す所が見えるような低いものじゃなくて良いんじゃないかな、なんて。ちょっと狡い考えかもしれないけれど。]
我慢してしまえば、上手く付き合えて。押し殺して作業に徹すれば、有る程度は乗り越えられて。
…そうであれば、理解できるかもしれない。似ている部分は、有るのだろうと思うから。それに、僕もそれに頼ってばかりいた一員かもしれないね。
自分を変える、そうする為には。周りの環境を整えることも目指していいのかもしれないって、思ったんだ。
そんな事出来ない場所も、未来にはあるかもしれないけれど。少なくとも此処の皆なら大丈夫なんじゃないかって。ふと思ってね。
[とは言っても本当の自分ってよく分からないな、と苦笑いしながら。]
[キャンプファイヤーの火に照らされて、何と無く彼女の頬が染まって見えるのは、火の所為なのか何なのか。とはいえ、僕も大差ないと思うけれど。]
…此方こそ、大事な時間をありがとう。
[手を取ってもらえたならば、踊ることの出来るように1歩寄る。彼女の手の温度を感じながら、こんな事になるとは思わなかったなぁ…と思う。]
殆ど経験ないんで頼みます。
[そう言ってから、曲に合わせて踊り始めようか。ステップ位なら、僕も分かる。]
―― キャンプでファイヤー! ――
[肝試しもつつがなく終わったようで、厚生委員のお仕事もいったん終了。
今はキャンプファイヤーのお時間です。
大きなたき火の周りを、皆が思い思いに踊ったりして楽しんでいる。
その様子を見ながら、私は少し輪から外れた場所で佇んでいた]
……。
[疲れたいたのもあるかもしれない。それだけこの林間学校は楽しくてハードだったんじゃないかと思う。
火を見ていると心が落ち着くというらしいけれど、キャンプファイヤーの様子を少し遠くから見つめながら林間学校を振り返る。
楽しかったのはやはりクラスメイトとの交流だろう。他の人の交流を見ているのも楽しかったし、ハプニングで右往左往したりしている姿を見るのも。
でも、一番楽しかったのはいつだったろうか。思い浮かべる姿は ]
さっき気付いたんだけど、俺ってタラシじゃね……?
女の子を泣かせて口説きまわるだけの簡単なお仕事……?
PCのコミュ力の高さにちょっと中身が引くわ……
いや動きやすくていーんだけどさ……
お疲れ様ー……って
厚生委員は通もじゃないかなぁ?!
……ともかく、通もお疲れ様だよ。
[その姿がはっきりと形作られる前に、通から労いの言葉>>4209。
本当はこちらから言いたかったけれど、私もねぎらいの言葉を返す]
踊りのお誘い……だよね?
その……ちょっと身長差があるから上手くいかないかもだけど……。
[でも10cmくらいなら許容範囲かなとも思いつつ]
そんな事無い。私も通に頼ったりしてるから。
それじゃ……お互いの健闘を讃えて。
[差し出された手を取り、踊りの誘いを受ける]
[林間学校も終われば、しばらく大きな学校の行事はないだろう。
そうなれば、厚生委員としてのつながりが大きかった通とは、少し疎遠になってしまうのだろうか。
それが、とても寂しいと思えた*]
― BT〜それはベーコントマトでは無く ―
可愛い娘?
[トツゼン始まった話題。
ちらりと通の居る方を見た。
いやいや、通が可愛い娘だと思ってるわけではなくてアレだよ、通と約束してたから。そういう娘ができたら通に話すって]
黙秘権。可愛くない女子なんていない。
-キャンプファイヤー-
[晋と分かれると、しばし芝生に座り、皆がダンスに興じているのを眺める。どうやら>>4248晋は宿泊棟に戻ったようだ]
……。
[それから、周りを見回し、もしどこかで独りでいるようなら、声を掛ける]
昭吾殿、この後、大丈夫でござるか?
それとも、お風呂入った後の方が抜けだしやすいでござろうか?
[こっそりと語りかけた]
―回想・肝試し―
[泣きながら告げた言葉がちゃんと伝わっているみたいでほっとする。
楽に息する、って言うのがどう言うのか、私には良くわからなかったけれど、それでも宮野木の撫でてくれたり背中に回ったりしている温もりが心地良くて、余計にほっとして、中々涙が止まらなかった]
…ありがとう。でも、うん、それは宮野木に…誰か、大事な子ができるまで、ね。
そう言う子が出来たら、相手の子がいい気持ちしないと思うから。
[恋人とかいない今だからこそ出来る甘え。
それまでは少し、もしかしたら甘えさせてねと小さくお願いして。
帰り道は、行きと同じように暗いはずなのに何故だろう、全然怖くなかった*]
―ボーイズトーク>>4239―
わかってるねぇ、楓くん、みーちゃ…いや鈴木さんは可愛い。
[ふにゃぁと笑ってから]
ぼかぁイケメンじゃねーよ。イケメンは楓くんだろ。
格好可愛いというべきか?
[うつ伏せで頬杖つきならがニコニコ話している。]
―ボーイズトーク>>4238―
お、相変わらず気が利くなぁ晋。サンキュー
[お茶をとりに行く。ぐびっと一口飲んで]
いやー生き返るなぁ
[ビールじゃないのにふざけてみたり。]
──キャンプファイア──
[組まれた木、燃える炎、熱、夜空、揺れる影、声、音楽。
踊っている人もいれば輪から外れている人もいる。
遠目から、彼女だと気付いて声を掛けながら足を進めた]
志ー乃ーちゃん、今ひとりー? 時間あるー?
身体空いてるなら俺と一緒しねー?
[賑やかな周りの音に掻き消されないように、明るめのトーンで]
―ボーイズトーク>>4254―
もちろん、みんな可愛いさ?
黙秘権ということは、すでに意中の人がいるんだね?
弓弦くん。
[ニヤニヤと弓弦の顔を見た。]
― ベーコントマトより前:CF >>4245 ―
…………。
[綺麗だという声に、一緒に見ようという誘いが叶っている状態だと判断し、視界を拓己に合わせる。
映ったのは、無とは違う闇、それを照らす炎と、人が踊り舞う輪。
昼に見た山の絶景とはまた違う芸術が視えた]
……私は視れて嬉しい。
でもみんな踊ってるね。
[踊りの輪はそれぞれ曲に合わせて踊っていて、中には違う動きもあったりで、それぞれに楽しい時を過ごしている。
もちろんその中に自分はいない。]
霧澤ちゃん>>4256
そういう返しがくるとは思ってなかったぜ!!!!!!
俺の大事な子ってだれだろーね……
幼馴染sとゆづはめっちゃ大事なんだけど……(とおいめ
ーぼーいずとーくとぼーずとーくってにてる>>4258ー
もう、拓己ってばそれ親父っぽいよ?
[つまみでもいる?と取り出したのはポテチの袋
慶太がいるなら、以前おごると約束したポテチだよーと呼びかけてみるだろう]
―キャンプファイヤー>>4261―
[美穂の最後の言葉が、少し寂しげで]
あの輪の中に入りたい?
行きたいなら一緒に行こう?
[キャンプファイヤーの輪から目を離さずに美穂に聞いてみる。]
―ボーイズトーク>>4262―
[おやじと言われてからりと笑う]
ここで気取ったって仕方なかろ?
で、晋イチオシの子は誰かなぁ?
[だんだん居酒屋で絡むおやじになりつつある。]
──2日目夜の男子ばっかの部屋の中で──
[拓己>>4231の言葉に、少し目を眇めた。
布団の上でごろごろと枕を抱っこしたまま視線だけを上げる。
幸田>>4232の言葉が聴こえて、視線を枕に戻した。多分、自分は幸田の言葉に近い感想を抱いたのだと思う。
うだうだ声だけを聴いていれば倉重>>4262に招かれて、顔を向ける。頷く。
もそもそと枕を抱っこっしたまま倉重の傍に向かう]
―ボーイズトーク>>4265―
[あっさりと桜綺が可愛いという昭吾に頷く]
だよね?桜綺ちゃんかわいいよね?
僕が言うとウソっぽいって一蹴されて撃沈したんだ。
[体育座りになって天井を仰ぐ。]
なんだか、心に壁作ってた感じだなぁ。
僕にはあの牙城は崩せないや。
[ハハッと虚しく笑う。]
―ボーイズトーク>>4266―
楓くんはね、どこかで意地張ってる感じが可愛いんだよ。
もっと素直になればさわやかなイケメンになるのにって。
[隣の席で見ていてそう感じていた。]
[ 皆の所に戻る。
うまいこと、先生にはバレないでいたらしい?
それとも、知らないふりをしてるだけかな? ]
え?
にやけてないよー。
なんでもないなんでもない。
[ そう言いながら肝試しの片付けと、キャンプファイアーの手伝いに加わって。 ]
……幸田にも、何かあったのかな。肝試しの間に。
最善…うん、幸田は常にそこを考えてるんだよね。
だからあの時幸田の本音が見えなかった。あの時だけでなく他の時も、私が誘うと幸田は良いよって言ってくれるけど。
本音、幸田はもっとやりたい事があったり、一緒にいたい人がいたりするんじゃないかって。
今は、そういう感じはしないかな。…誘ってくれたのは、初めてだね。
[人との付き合いにおいては最善というなら自分の素直な気持ちに従うのが良いのではないかな、なんて。簡単なことだけど]
うん、そう。私もそう思ってた。それを最善だと思ってた。
だけど、息苦しくないか、って言われて。初めて気付いたの。
最善じゃなくて誰かと諫かわないために、自分を抑えて大丈夫って自分に嘘ついていただけなんだって。
だからといってもう長くそうしてきているから、直ぐに変われるか、っていうと難しいと思うけど。
[幸田のが一歩先行ってるかも、とクスクス笑いながら。環境とかここなら大丈夫とか。
私はまだそこまで思考が回ってない]
[幸田のが一歩先行ってるかも、とクスクス笑いながら。環境とかここなら大丈夫とか。
私はまだそこまで思考が回ってない]
[ぱちぱちと火の燃える音、楽しげなみんなのダンス。
その輪に交ざる私と幸田]
…少し柔らかくなったのは、幸田もだね。
[ゴンドラの時とは雰囲気が違う。そうなったのがなぜだかわからないけれど。
お互いに一歩寄って、始めるダンスは]
待って?私も中学の時体育でやったくらいだよ?
[だからステップくらいは、と思いながら踊り出す。しかも運動は得意じゃないから、きっと幸田の足を2(6)回くらいは踏んでしまうはず]
ーぼーいずとーくなう!ー
拓己はお茶で酔っ払う。僕は覚えた
[苦笑しつつ、居酒屋で絡む親父の様な彼>>4267のほっぺをつまんでみたり]
はなっぺは綺麗になったなぁ、と思うよ
昔も可愛かったけどね
幼馴染といえばまーやもだけど
彼女については……通の方が詳しいかもね
[二人で一緒にいる所をよく見るし、なんて言ってみる
もそもそ枕をだっこした慶太が傍に寄れば>>4268、
嫌がらなければ冷えたお茶の入ったコップを手渡し、ポテチを勧め
もし答えにくい質問とかあったら潜って逃げちゃっても大丈夫!とお布団をぱんぱんと手で叩いてみた]
―ガールズトーク―
[キャンプファイヤーの後、お風呂入って部屋に戻る。
昨日は枕投げだったけど、今日はどうするんだろう。
部屋に置かれてる日本茶セットとポットの方に行きながら、みんなに声をかける]
お茶飲む人いるー?
[少しお話ししたいなぁ、なんて言いながら]
ーぼーいずとーくなう!ー
拓己はお茶で酔っ払う。僕は覚えた
[苦笑しつつ、居酒屋で絡む親父の様な彼>>4267のほっぺをつまんでみたり]
はなっぺは綺麗になったなぁ、と思うよ
昔も可愛かったけどね
幼馴染といえばまーやもだけど
彼女については……久野君の方が詳しいかもね
[二人で一緒にいる所をよく見るし、なんて言ってみる
もそもそ枕をだっこした慶太が傍に寄れば>>4268、
嫌がらなければ冷えたお茶の入ったコップを手渡し、ポテチを勧め
もし答えにくい質問とかあったら潜って逃げちゃっても大丈夫!とお布団をぱんぱんと手で叩いてみた]
>>4271 昭吾
承知でござる。
では、消灯になる前あたりに、そこのベンチでいかがか?
[暗いところは苦手なので、できるだけ明るいところでと思い、宿舎前に置かれたベンチを指さした]
あれ? 昭吾殿は、踊らないでござるか?
[宿舎に向かおうとする昭吾に尋ねた]
[ 芝居がかったセリフと動作。
もー、どこの演劇部から来たのよー、って思うのに、
ちょっとトキメいちゃったりして、なんだか変。 ]
[ 後ろの囁きや、外野の人たちは、今は居ない事にしよう。 ]
はい、喜んで。
[ 差し出された手の上に、片手を乗せた。 ]
-お風呂-
[今日は真彩を誘ってお風呂に向かう]
今日はずっと、お疲れでござったな。大活躍だって、皆申しておったよ。
……ところで、まーや殿は誰と踊ったでござる?
[通と踊ってたのは見ていたが、知らないふりして、聞いてみた。ゴンドラにも通と一緒だったのも晋から聞いていた。
厚生委員の仕事のこともあって、急接近したのかなと思うのだけれど、はっきりそういう聞き方ができないでいるのに気がついた]
―ボーイズトーク>>4276―
なんていうかね、照れるとかじゃなくてさ
辟易されたっていうか、はいはいって完全に相手にされてないというか。
[昭吾に苦笑して]
もういいです。あれは結構ぐさっとくるものがあるから。
[意外と繊細な部分もあるんです。]
──BT(ぼーずとーくではない)──
[倉重>>4279からお茶の入ったコップを手渡されて、ありがと、と呟きくちを寄せる。
ポテチに手を伸ばそうと思うけれど、枕を汚すのもなあ、と思うし。
布団をぽふぽふする倉重の顔にちらりと視線を向けて。
とりあえずその背中に、ぐりぐりと額を押し当てた]
…………
[なんだろうこの拒否反応。その人の居ないところで話題に出す、という行為が、陰口に似ているせいだろうか。
内容は、どちらかと言えば褒める言葉ばかり聞こえるというのに。
口を開けば空気を壊してしまいそうで、拓己のよく通る明るい声を耳に目を閉じる。
抱いた枕に顔を埋めた]
―ボーイズトーク>>4277―
ぼかぁただ単純なだけよ。
楓くんみたいに自分は何者なのかって考えるのが苦手なの。
そっか、意地張ってるってより、楓くんは考える人なんだね。
[単純な自分よりずっと大人なんだろうなと思うようになってきた。]
― キャンプファイヤー ―
[約束はしていたけど、喜んでって返事はやっぱり嬉しくて。へらっと頬が緩む。真面目に造っていた表情が台無しだ。
三美の手をそっと取って立ち上がり音楽に合わせて体を動かす]
なんだか直江、いつもより可愛い気がする。
[リップとか全然気付かないけど]
いや、いつも可愛くないって言ってるんじゃなくて、いつも可愛い、って、最近気づいた。
[自分で何を言ってるのかわからなくなってくる]
ーぼーいずとぉくっ!ー
……ん?どーしたの
[ぐりぐり、と自分の背中に額を押し付ける彼にくすくす笑う>>4285
何だか弟がする仕草に似てるな、なんて言ったら怒られるだろうか
抱いた枕に顔を埋め、会話に加わろうとしない姿を見れば大体考えている事の想像はついて]
宮野木君は、いい子だね
[彼の頭を優しく撫でつつ、皆のトークを聞いていた]
―ボーイズトーク>>4273―
[誰だ酒を呑ませたのはと突っ込まれてニヤッと笑って]
龍志くんはどうなのさ?
もちろん黙秘権はあるから心配なく。
[うなる龍志を見て笑顔ではあるが真顔で尋ねる。]
―ボーイズトーク>>4279―
[晋にほっぺをつねられれば]
じょーらんらお
[へら〜っと笑って]
はなっぺって紅村さんかぁ…
キリッとした印象だね、
そういえばピラピラした服は嫌だって署名の時は言ってたけど
行きのバスで話弾んで…AKBをあの衣装で歌ってくれるとかなんとか…
忘れてるかもしれないけどね。
[天井を向いて何かを思い出そうとしつつ。]
― BT ―
[拓己と龍志に突っ込まれ、近くの枕を<<トレーサー 宮野木慶太>>の方へ投げた。この場に居ない相手にはもちろん当たらないが、居る相手の方に飛べば、簡単に受け止められるだろう]
枕を受け止めたヤツがいっちばん可愛い。でかまわんから。
[受けるも避けるも自由である]
ー キャンプファイヤー ー
自分と向き合わないことには始まらないと思ったかな、何も。断らないのは、「この人たちの中に何か頼まれたら基本断らない」って何と無く思っていた領域があったからだと思う。その中なら区別なく引き受けようと考えていたのが、所謂壁なのかもしれない。
[>>4274 ここは少し違っていたのかな、なんて笑いながら。彼女はそういう「範囲」、もっと広そうに見えたから。]
誘ったのは、そうだね。今は自分の為にと思っているつもりだから、そう見えているなら少し成長出来たのかも。
[そこで僕の話はとめて、彼女の言葉に耳を傾ける。閉塞感。似た感情は、抱くことがあると振り返り。]
気が付けた切っ掛けに、感謝だな。急いで変われなんて、誰も急かしはしない。変わりたくなった、変わりたいと思っていれば、そのうちに。変わっていけるものなんだと思うから。
「こうしてきた」のだって、そうなりたいと思った結果なのだから。少なくとも一度……方向は違ったかもしれない、でも有る程度は変わったんだから。もう一度変わることもきっと。時間をかけていけば、ね。
[今一気に頭から出てきた事だから、全然間違っていたりしたらゴメンね、なんて付けたしながら始める踊りの中。]
それなら、雰囲気を楽しめればいいんじゃない?
[足をたかが2回踏まれた所で、わざとじゃないって分かっているのだから何の問題もない。
其の儘暫く、きっと踊っていたはず。]
― キャンプファイヤー >>4264 ―
……ううん。
そういうことじゃないの。
[思い描いたことを、夢として追いかけるか、夢として諦めるか――どちらにしても見果てぬもの。
そんな先まで考え始めたのは、今日の昼から。
それは――]
今はいいの。
たっくんがいるから……。
何もできないけど、傍にいて。
[膝を曲げ、両手で抱える。
両目は見据えたまま――瞳に闇と炎が映ったままか、あるいは無に戻ったか。
それは彼女にしかわからないこと。*]
―BTってボーイズトークだったのね(今更)>>4285―
[いつも元気な慶太が枕に顔をうずめている。それを晋がなだめているように見えて>>4288]
慶太くんはこういう話、嫌いだった?
…じゃ、枕投げでもするか?
[嫌いな人がいればやはり続けるのは忍びないと思う。
慶太の頭をぽふりと撫でて提案してみる。]
―肝試しあとのこと―
と、止めてくれるな! かくなる上はカイシャクをっ……!
[仕掛けに使った木の棒を、ぎゅうっと握りしめて正座してたらストップの声>>4219。
これ持ってちゃダメ? ダメか。とひとまず棒をその辺に置いた]
うん。楽しいと思ったから誘ったし、楽しかったよ。
[もし、普通にイベントを楽しみたかったなら、そも自分が誘ってしまってよかったのかな、とか。
クラスに馴染めてないかも、って零してた彼が、誰か、他の女の子と仲良くなるチャンスだったんじゃないかな、とか。
そう考えないでもなかったのだけど]
……〜〜っ、
[楽しかった、と彼>>4220があんまり自然に笑うので。
途端あつくなる頬を隠すことも出来ず、二の句も継げず。
ぱくぱくと、ちょっとまぬけに口を何度か開閉させただけで。
しばらくの時間が経ってから、やっと絞り出せた声は]
い、今の……なんのゲームの台詞?
[きっと違うと分かってたけど。
カッコ良かったよ、ドキってしちゃった! なんて、そんな前置きを付けないと言えなかったので]
-女子部屋>>4278-
[奏美の言葉>>4278に、]
いただくでごーざーるー。
[多分、お風呂が長風呂でふらふらになってる]
え?
ふたりがしてるっぽいゲームについて調べてみた時に。
[疑問>>4221には、すっかり落ち着いた顔で、当然のように応えた*]
―がーるずとーく?―
はーい、飲む飲むー。
奏ちゃんありがと!
[ぱたぱたと、ホコリが立たない程度お布団にばた足しながら。
うつぶせに枕を抱えながら、奏美>>4278にぶんぶんと手を振った]
―ボーイズトーク>>4291―
なるほど、ギャップ萌えってやつね。
…意外とギャップ萌えする子…いる気がするよ。
霧澤さんとか、遠馬さんとか。
[真の強さというより、強がりに見える時がある。その典型のような二人の名前を挙げてみた。]
―キャンプファイヤー>>4295―
…ん、わかった。
[視界の端に一瞬美穂を捉えて、肩を抱くように後ろから手を回して
美穂の頭を撫でてみる。
嫌がらなければそのまま、解散するまでキャンプファイヤーの火を眺めていた。*]
──BT──
[倉重>>4288が気付かってくれるのが、でも、何も言えなくて。
拓己>>4296が声を掛けて撫でてくれたのに顔を上げると、ちょうど枕が飛んでくる>>4292のが視界に入り、思わず受け止めた。
ちょっと困ったように弓弦を見て、拓己を見て]
あ、あー……、いや、大丈夫。ごめん。楽しんで。
俺ちょっと動き足りないからバランス練してくるわ。
[基礎トレのお供にポテチもらってっていい?と倉重に訊いて、立ち上がる。
倉重からの承諾をもらえれば、飲みかけのスポドリとポテチを手に、部屋を出るだろう]
─ キャンプファイアー ─
[ ダンスなんて、中学校でやったオクラホマミキサーか、
町内会の盆踊りが最後だなあと思いつつ、適当に躍る。
暗いし皆それなりに雰囲気に酔ってるようだし、ちょっとくらい可笑しくてもいっか。 ]
やだー、急にどうしたの。>>4287
いつもと同じだよお。
[ 無性に恥ずかしくて赤くなる。
リップクリームだけじゃなくて、どうせなら姉譲りとはいえちゃんとした本物の化粧品を持って来ればよかった。
髪型も変えて、可愛い服を着て。そうしたら、素直に喜べたのに。 ]
そういう今日の新堂君はおかしいよ。
[ ああ、これじゃ悪く言ってるみたい。
そうじゃなくて。もっと巧い言葉が出て来ればいいのに。 ]
なんだか、面倒くさがっていなさそうだから。
ーぼーいたちがとーくしてる>>4290−
冗談にはきこえなかったのですが?
[なんていいつつ、AKB……と彼の言葉に暫し考え]
どうだろう。覚えて……1(2)
[1 いるに1000ぺリカ 2いないに1000じんばぶえどる]
[そんな事を離していれば、慶太はバランス練をしてくる、そうで>>4307]
うん、持っていっちゃって
タオルも忘れずにね。後夏も近いけど夜は寒いから
躯冷やさないように
[そう告げれば彼を見送るだろう]
──BT──
[幸田>>4304が近付いてきて、ぽつりと言葉を落とす。
最初はそれが何を指してるのか分かってなくて、ただ、いまのみんなの会話の流れから何となく察して、ちょっと困ったように首を傾けると]
いや、謝られるのは、俺じゃないだろ。
それとも俺に謝らなきゃいけないことでもあんの。違うだろ。
……そうじゃないだろ。
[部屋を出る前、躊躇いがちに幸田の頭を撫でた]
>>4310 昭吾
あ、そういう意味ではござらん……
[と、言いかけて]
が、では、拙者と踊っていただけるでござるか?
[この朴訥な男がどういう踊りをするのかに興味はあった]
―― ハナちゃんとお風呂 ――
[一日の疲れを癒すなら、やっぱりお風呂だよねと。お風呂に向かおうとすればハナちゃんからお誘いが>>4283]
んー、そんな事無いよ?
他の人達も協力してくれたし、特に通には何度か助けられたし。
[大活躍だったかと言われれば謙遜するわけでもなくそう言った。実際色々な人の協力あってこそだった気がするしなーと。
]
……えっと……その、通と、かな?
[誰と踊ったか、なぜかそれを幼馴染に言うのが少し気恥ずかしさもあった。それでも、ちゃんと言おうと、ハナちゃんの問いにはしっかり答え]
……ハナちゃんは最近晋ちゃんと一緒のペアになってることが多いよね。
オリエンテーリングの時とか、肝試しの時とか、キャンプファイヤーの時とか。……後は昨日のお風呂上がりとか?
[声は結局かけられなかったけれど、何度も幼馴染二人が一緒になっている姿を見かけていた。
今の二人はどうなっているのだろうか。そんな疑問を持ちながら、ハナちゃんに問い返してみる]
― キャンプファイアー ―
[煌々と、大地を赤く照らす炎をじっと見つめながら。
風に乗って流れる音楽に耳を傾け、一人そっと水筒に口をつけた。
炎の周りは暖かくて、夜風が気持ちよくて。
なんだか眠くなってしまいそうで、うとうとしていると、芯の通った声が自分の名を呼んだ気がして振り返る。
直ぐに振り返ったのは、その声音に覚えがあるからで。
姿が見えれば>>4259目を細めて笑った]
うん、いいよ。
でも待ち人が来るまで、ね?
[そう言って空いた片手を、パタパタと折りたたむように動かした]
― キャンプファイヤー ―
[もちろんダンスとか、得意ではないから、音楽に合わせて揺れているだけ。足を踏んでしまわないようにだけ気をつける]
直江がいつもと同じなら、違うのは気持ちなのかな。雰囲気のせいかも?
[音楽、炎の爆ぜる音、夜の空気、いつもと違うからか音楽のせいか、虫の声が聞こえない]
学校の行事って考えたら面倒だと思う。けど、直江とこうしていられるなら、悪くないと思う。
[一曲終わり、名残惜しくて少し屈んで三美の髪に頬を寄せた]
ふふふー、花さん可愛い。
[くつろいでいる姿>>4311に、目を細めながらぱたぱた]
そういえばね、キャンプファイヤーの時に、踊ってるのが見えたんだ。
相変わらず綺麗だったよ。
―ボーイズトーク終わっちゃう感じ?>>4307―
そっか、…あんまり遅くならないようにね。
先生に見つかると面倒だし。
[いつもと様子が違う慶太だが、何も気づいていないといった風情で
ニカッと笑って肩をポンと叩いた。
忍者なのだから、気づかれるわけもないのだが、そこは失念していた。
そして出て行く慶太を見送った。]
──キャンプファイア──
[小走りで志乃>>4317に近寄れば、受諾の返事が聞こえ。
隣に並んで、でも踊りに誘うことはせずに]
おう、じゃあ待ち人が来るまでお話ししよーぜ。
志乃ちゃん、林間学校、楽しめた?
あー、そういや誕生日のガトーショコラあんがとな、うまかった。
[ぽつぽつと会話をしていれば、>>4309志乃の待ち人が来るだろうか]
ーぼーいずとーくがおわるころー
[ワイワイ話したか、それとも三々五々か
ともかく男子達の夜のおしゃべりが終われば就寝時間
明日にはもう帰路につく、と考えれば感慨深い物がある
片づけをし、布団に潜り込めば目を閉じて
――家に帰ったら、尋ねてみよう
自分も、部活に入ってもいいかなって、父さんに**]
―肝試し―
[見ていて何か楽しいか、と聞かれるとにこりと笑って]
皆の頑張ってる姿かなぁ。元々スポーツ見るのも好きだから。
[本当は差し入れなんかできれば良いんだけれど。
何度かそう思った事はあったのだが、集中力を散らしてしまうのも悪いと思って一度も行動にした事は無かった。>>4201]
――――…え?
[瞬きをすれば、彼の顔は進行方向に戻っていて。……今、宗像くんが笑っていたような気がした。
ほんの僅かな間だけ、だけど。それに気がつけば徐々つられるように顔が綻んでいく。
…………のも、短い間の事だった。
ガサッ!と葉音を立てて何かが落ちてきた。目の前に。]
っ、ひ……!!
[落ちてきたのは……(1.こんにゃく2.釣竿3.*09西表山猫*)1(3)]
― 二日目の夜>>4278 ―
あ……
私も、貰っていいかな?
[控えめに手を上げて。
他にも飲む人>>4299>>4302がいるのに気づけば、逆に手伝うようにしただろうか]
―ボーイズトーク>>4312―
いくらなんでもお茶では酔いません
[ちょっとだけ真顔で、]
紅村さんが覚えてるなら……
そうだ、文化祭の時に踊ってもらうとか
[提案出来るだけの度胸があればの話だが。
そうしているうちに慶太が出て行こうとする。それを見送る晋のことばにクスっと笑う]
相変わらずだなー晋は。
[晋の肩をぽんと叩いてニコッと笑った。]
―キャンプファイヤー
そうだね。多分それが私が感じていた距離、っていうか、壁。
断らないだけで…っていう。そんな風に感じたのは今日が初めてだったのだけど。
[私の方もそれだけ人に興味がなかったって事で、お互い様だねと。
話す空気はゴンドラの時よりお互い、柔らかいように思える]
私を誘うことで、幸田のためになるのならそうして影響し合えるなら、いいな。
私も、今幸田と話すことで一歩前に進むきっかけになる気がするんだ。
[だから多分これはお互いに必要な時間なんだと思う。何処か、私と幸田は似ているから。
そこに先に手を伸ばしたのは私だから]
うん。三歩進んで二歩下がる、何じゃないかなと思うよ。
正直怖いしね、変わるって事は。変わった自分を周りが受け入れてくれるかどうか。
もし受け入れられないなら今のままのが良いんじゃないかなんても思う。
でもそれじゃ、何も変わらないから。
焦らないで行くつもり。
[そんなこんなで、しばらく話していただろうか。
そろそろ次のイベントの時間だな。]
でさ、この後のキャンプフォイヤーだけど……。
[ちょっと恥ずかしげに頭を掻きながら。]
……これも一緒にやるか?
肝試しみたいに悪戯はできないっぽいけど、それでもいいなら。
[ちょっとだけ勇気を出して、誘ってみた。]
[多分、私の方が間違えることは多いと思う。だから合間にお互い謝ったりして]
そうだね…って、あ、ごめん。
[足を踏んでしまえばまた謝って。しばらく踊っていたけど私は彼に言わなければ行けない事があるから]
ねえ、幸田。私と幸田は…相方、っていう関係を越えられると思う?
-まーや殿とお風呂>>4316-
[恥ずかしげに通の名前を言う真彩が可愛いと思った]
まーや殿!
[思わずむぎゅった]
そうでござったか。通殿と……。
そう言うまーや殿こそ、林間学校中はずーっと通殿と一緒だったのではござらんか?
[さらに、真彩をぎゅむぎゅむした。
自分のことを棚に上げて。にしても、晋と一緒にいた時間を全部知っている真彩に少し不信になり]
まさか……まーや殿……
どこかで見てたでござるか?
[花緒の頭に描かれたのは、「家政婦は見た!」ではなく、水晶球を覗く魔法使いのイメージ]
──BT→部屋の外──
[幸田>>4315の言葉には、やはりちょっと困ったように首を傾けて。
でもその「ごめん」を拒否はせずに受け取る。
倉重>>4312から許可がもらえれば、開いたポテチの袋を手に、タオルと飲み物と。ジャージの上も羽織って]
じゃー、みんなは会話続けててね。
遅くならないうちに戻るけど、間に合わなかったら消灯しちゃって。
[拓己>>4320からぽむと肩を叩かれれば、ありがとう、と返して部屋を出た]
可愛いのは、桜綺殿の方でござるよー。
[湯上がりだからだろうが、桜綺の頬がピンクに染め上がっているのが可愛いと思った。
自分は、多分、すっかりゆでだこ]
あ、見ていたでござるか。それは、お目汚しを。
桜綺殿も踊っていたでござるか?殿方と?
[丁度、というべきか。こんにゃくが菖蒲の首元に落下。
ひんやりと、そして何とも良い表せない気持ち悪さが背中を走り。]
――…!?!?!や、だ嫌イヤ!!
[思わず悲鳴をあげてしまうのだった。
もう嫌だ早く帰ろうよ…と、泣きついたタイミングで見えてきたのは、研修所、だったか。]
[問いかけた瞬間に、曲が変わった。幸田も他のこと踊る約束もあるだろうから]
なんでもない。またゆっくり話が出来る時にね。
[そう言うと、幸田にありがとうと言って、その場を離れた]
―キャンプファイヤー―
[まだキャンプファイヤーは続いているけど、なんとなくそれ以上踊る気になれなくて。
その場の喧噪からそっと離れる。
少し行くと小川があったはず。そこへ行って、座り込む。
遠くに音楽と、みんなの楽しそうな声。近くには水のせせらぎが聞こえて、空には満天の星。]
……誰かとみたかったな。
[見たかった誰か、が、誰なのか、今はわからなくて]
>>4335 昭吾
[数秒の間があったのを]
こんな男女と踊るのはイヤでござったか?
[と、心から勘違い。さもありなんという風で、自虐的な言い方ははない]
― キャンプファイアー ―
うん、楽しめた……かな?
そういえば、中学の頃も炊事遠足、したよね。
昨日のご飯作ってた時とか、今日のバーベキューとか、食事時になると思い出しちゃった。
そんな風に聞いてくる慶太くんの方はどうなの?
班とかぜんぜん違うから、食事時の撮影に顔出すくらいしか会えなかったし。
[なんて笑いながら昨日や今日について話をしただろうか。
同じ様に中学時代の話>>4191を振り返っていた人物がいることは知らずに]
本当? ふふ、よかった。
最近チョコレートのお菓子にハマってて……
よかったら今度味見してね?
[隣に並ぶ慶太>>4323に笑いかけ、そんな約束をしただろうか]
―GT―
はーい…って、花緒長湯しすぎ?水分取らないと駄目だよ?
[桜綺の分もお茶を入れてお盆に置くと二人の所へ。
どうぞって私ながら桜綺を見て]
がーるずとーく、ってどんな話しする物なのかな。
私、したことなくて。
[ たぶん、後からビデオででも見直したら、恥ずかしくなるような稚拙なダンス。
でも、気分だけは舞踏会のつもりで。 ]
違う気持ちって……。
[ 詳しく聞きたいような、恥ずかしいような。
ターンで誤魔化す。
視界から新堂が消えて、またすぐに戻って来る。 ]
……前半は違う意見だけど、
後半は同じ、かな。
[ お辞儀して一曲終了。
顔をあげたら新堂の顔がすぐそばにあったので、またすぐに俯く。
どうしよう、顔が熱くて、あげられないよう。 ]
-女子部屋-
かたじけないでござるー。
[入れてもらった>>4341お茶を一気飲み]
うまい!もう一杯!
[某TVCM風に]
拙者もよくわからんでござるー。
[誰かの解釈待ち]
……もう! 分かってるよ!
[きょとんと答えただけの龍志>>4321を、思わずぺちっと小突いてしまったのは、理不尽だったかと思う。
でも、それ以上返答を考えたら、また言葉が出なくなってしまいそうだったので]
どしたの、あべっちょ。顔色が楽しいことになってるよ。
医務室行く?
[せわしなく顔色を変える>>4322理由も、深く考えることはなかった]
→キャンプファイヤー―
……ふふっ。
明るいし、あべっちょが一緒だし、なんにも怖くないよ。
[なんだか恥ずかしげに見える彼>>4329に問われれば、否はなく。
気負いなく笑って、行こ、と手を差し出そうか]
でもねぇ、あべっちょ。
さっきみたいな台詞言えるんだから、もっとどーんと女の子にぶつかったってイケると思うなー。
わたしで慣れたら、他の子にも声かけてみなよ。
―GT―
[ちょうだいなーときけば菖蒲の分もお茶入れて。
わたすまえにあいたかったよお、とちょっと懐いたかも知れない]
むむむ……わたしじゃなくてー、花さんがー、可愛いの!
[『花さん』部分を強調して。
彼女>>4333ほどではないが、お風呂あがりにほっこりした頬を抑えながら、頬を膨らました]
合格発表のときを思い出しちゃった。
わたしも、うん。トノガタと踊ってた。
[踊りの仕様上、当然なのだが。
いざ、異性と踊ってたんだなって思うと、ちょっと照れてしまう気がして。
視線がうろうろした]
―― ハナちゃんとお風呂>>4331 ――
わわっ、ハナちゃん?!
[いきなりむぎゅっとされ、思わず慌てる。ないすばでーな幼馴染に抱きしめられて、若干嫉妬感が湧いたけれど無理やり押さえつつ]
……んー……ずっとじゃないけど、確かに多かったかな。
……多分、同じ厚生委員だから、だよ。
[そうじゃないかなと思いながらも、そうじゃなければいいのにと思う自分に驚きつつ。さらにハナちゃんからむぎゅむぎゅされ、タップするように、ハナちゃんの背中をぺしぺしする]
えっと……見てたよ、うん。
偶然……だけどね。
[まさか、魔女のごとく水晶玉を使って覗き見てる想像をされているなど知る由もなく]
なんというかね……、ハナちゃんの為だったらいくらでも協力するから!
[とりあえずむぎゅ返しながら、そう答えた*]
― 男子部屋 ―
[ひとしきり話が終わればさっさと寝支度を整えて]
おやすみー
[誰にともなく告げて、あっという間に意識は闇へ。*]
―― GT>>4278 ――
お茶!飲む飲む!
[何か話があるというのなら積極的に加わろうと、手を挙げて。
ハナちゃんと一緒に長湯した影響で赤くなってるかもしれない]
走れるか。
[もしも菖蒲がすくみ上ったままなら、一言断ってから抱え上げる気で聞く。
抱え上げて+表+表:負ぶる 裏:お姫様抱っこ]
桜綺殿、かわいいでござる!
[さきほどの真彩にやったのと同じように、桜綺に抱きついてぎゅむぎゅむした。
拙者得な女子部屋でござる]
合格発表の時でござるか?
……殿方と踊るのは、恥ずかしいでござるな。
[何故かこちらも照れ照れ]
―がーるずとーく―
ありがと、奏ちゃん。
[いただいたお茶>>4341を貰ったが、何故か彼女の視線はこちらを向いたまま。
え、なんで? と首を傾げかけ]
えっ。
こうやって、お布団とかでゴロゴロしながら、他愛ないこと話す……んじゃないかな?
楽しかったことでもいいし、相談してみたいことでもいいし、……コイバナでもいいし?
[三美がいるなら、エキスパートと思っているそちらを見た]
ー キャンプファイヤー ー
そっか、なら僕も一歩進めそうだな。
[>>4328 奏美さんに対して僕が進んでいるとは思わない。今肯定されて初めて、少し進んだ気がした。お互い様だな、なんて。彼女の言葉を肯定して。]
僕がその切っ掛けになれるなら、なりたいと思う。こうして話すことで僕は僕で、自分が掴めたようにも思えるし。
確かに、怖いよな。でも、僕や宗像。竹中さんだったり。このクラスの皆なら…喜びこそすれ、嫌いはしないと思うよ。
[そうやって話していたら、掛けられる問い掛け>>4330。
曲が変わったからと離れようとするから>>4336、少しだけ彼女を止めて。]
…唯の相方から、お互いに知りたいと思ったなら。言葉は見つからなくてもその関係は変わっているのかなって思う。
唯、それが言葉に出来るような関係になるかどうかは、名言が出来ない。……中学の頃にこうやって話せていれば、迷いなんてしなかったのかもしれないが。今は、胸を張って越えられるって言えはしないんだ、ごめん。
[最後は小声になってしまった。彼女も僕の中で存在感を増しているのは否定出来なくて。でも特別だと言うことも、出来なくて。]
あぁ、またゆっくり話せる時に。
[そう言って彼女を見送ったのだった。
聡い彼女の事だから。全て見透かされているのかもしれないな。]
[普段なら朝までぐっすり眠るはずなのに、どういうわけかすぐに目が覚めて。こっそり時計をみると30分も経っていない。
周りを起こさないようにそっと抜け出す。誰かに気づかれ声をかけられればトイレだとでも言って部屋を出た。]
──キャンプファイア──
[揺らめく炎、赤と黒のコントラストは猛々しく。
志乃>>4340の会話に、にかりと笑いながら受け答えをする]
あー俺はあの遠足、アスレチックが楽しかったことばっか覚えてて、
今回のとはあんま重ならなかったかも?
忍者の出番少なかったしなー、その分地上を歩いたって感じだ。
[あまり班が重ならず、行程で顔を合わせる機会が少なかった、という部分に頷いて、目を細める]
わー、やった、俺チョコレート大好き。
失敗も成功もなんでも味見すんぜー。
で、そーいや待ち人って、だれ?
[志乃の目を見ながら、首を傾ける]
― キャンプファイヤー ―
[くるり、三美が廻る。ふわりと髪が揺れる。香ったのはなんの匂いか。
頬を寄せれば、香りよりも髪の感触ばかりに気を取られた]
名残り惜しい、けど。
[そっと手を離し、ゆっくり離れる]
楽しい時間だったよ、姫。ありがとう。
[もう一度三美の手を取り、今度は握手した]
-真彩殿とお風呂>>4348-
でござったよね?
でも、通殿もまんざらじゃなかったのではござらんか?
[まんざらの意味を分かってないで使ってるあたり]
え………。
[まさか、晋が泣いているところを見られたのではないかと一瞬よぎったが、口にすることはなく]
きょ、協力?
[どうやら、この幼馴染みは何か勘違いしているのではないかという結論]
あ、まーや殿……その、あの……。
[否定しようかと思ったけど、その前にゆでだこになりそうだったので、先にお風呂を出ることにした**→女子部屋へ]
/*
繋ぎ\(^o^)/ごめん!
そんな風に思わせてる時点でまずいですね、本当。
私がもっと早く帰ってきていればあああ_(:3 」∠)_
慶太とおしゃべりしたいよう。
でもかえでくんともお話したい。
くそう▼リアル
[外に出て、誰もいないところへ、空を仰げば満天の星空]
あぁ……こんな星空も…………
[つぶやきを、闇に溶かす。]
―がーるずとーく―
まあちゃんも真っ赤だねぇ。
ほれほれ。
[と、挙手した真彩>>4351も扇ごうとしたところで]
わっ。く、くすぐったいよ、花さんってば!
[花緒>>4353にぎゅむぎゅむされ、はしゃいだ声をあげ。
お返しとばかり、ぎゅむぎゅむ抱きしめ返した。
やっぱり、かわいいといって抱きついてくる彼女のほうが可愛いと思いながら]
うん、松風さんを見てたら、花さんたちと会った時。
あのときも、桜吹雪のなかを舞って見せてくれたから。
そんなに時間が経ったわけじゃないのに……なんだか、懐かしいなって。
だ、だよね?
[おなじく照れてるっぽい花緒と、微妙に目を合わさずに照れ合ったり]
>>4359 昭吾
そ、そうでござるか。
[ちょっと返答に困る答えに戸惑い。
差し伸べられた手に自分の手を重ねる。
その手の違いに少しどきりとする。引き寄せられれば、目線が高い。あまり見上げることのない...にとっては新鮮であった]
拙者、ダンスというのはあまり得意ではないので、よろしくでごさる。
しかしこう、幸田の
>pcpl共にいいな、と思っているので
って言葉に中身がめっちゃひいいいいいいい/////ってなる
すげーなる、やばい、幸田のデレの破壊力半端ない
―がーるずとーく―
あっ、集中してたとこゴメンねぇ。
[びっくりした様子の声>>4362に、ちいさく手を合わせて謝った。
今日の髪型が気になったのかな? なんてこちらへ振り向く姿に思いつつ]
がーるずとーく、ってどんなお話するのかって、奏ちゃんが聞きたいんだって。
で、こーゆーのはみーちゃんがセンセイかなって思ってさ。
―肝試し―
[何がなんだか良くわからなくなって、蝋燭の火が消えていた事にも気がつかずに。
ぼろぼろと零れ落ちる涙もそのままに、傍に温もりが寄った事が分かれば水量は増えていくばかり。>>4350]
む、り…さっきので腰抜けちゃったみたいで…立ってるのがやっと…
ごめんね…
[涙交じりに答える声は震えてしまって。
それでも伝えたい事は伝わっていたようで、宗像から何やら聞こえて頷くと。>>4352
ぼやけた視界で見えたのは彼の背中。ぎゅうとしがみ付こうと腕に力をいれて。
温もりが私をあやすかのように、少しづつ落ち着いてはきているけれど。
きっと、ゴール地点では蝋燭は持っていないは涙は止まらないわ、散々な結果だっただろう。*]
そんなこともあったでござるな。
[桜綺>>4364にそんな話を振られて]
そんなに前ではござらんのに、懐かしいでござるな。
今度、松風に合いに遊びに来られぬか?実家で退屈してるでござるよ、松風。
[なにげに、可愛い桜綺を自宅デートに誘ってみたり。
>>4366の三美の返答を期待してみたり。]
あめいらなかったのに……
ああうありがとう
え、いいの? 宗像くんみたいに撫でられるかな……。
[是非遊びに行かせてほしいな、と花緒>>4369へこくこく頷いて。l
これを機に、個人的にとても気になる彼女のお家周辺を、実際にこの目で見てみたい、という思いも湧いてくる]
― キャンプファイアー ―
あの時の慶太くん、すごかったもんね。
あんなに動けるのっていいなあって、端から見ていて思ったけど。
結局先生に怒られて、軽くゲンコツ貰って痛そうだったのは印象的だった。
確かに、いっぱい歩いたかな。
森林や山を通って、湖まわって、肝試しは滝までいって。
お墓は雰囲気出てて、ちょっと萎縮しちゃったなあ。
[くすくすと笑って、思い出話とさきほどまでの行程の話を少しして]
慶太くんよく食べてるから、知ってるよ。
委員会の日に投げてくれたのもチョコレートだったよね。
ふふふ、しっかり味の評価もしてくれるから助かっちゃうなあ。
[なんて笑っていれば待ち人について聞かれて>>4358]
えっと……幸田楓くん、です。
[秘密にしろとは言われていないから、そう答える。
けれど口にする表情は少しだけ穏やかに]
柴犬!?いや出るとは言ってたけどここで回収する!?www
― キャンプファイヤー ―
[三美の表情がなんだか嬉しくて、へらっと笑った]
ん。
[握手を解く。
なにか言いたい事がある気がするけど、どう言えばいいのかわからなくて]
じゃあ、また日常で。
[手を振って離れた]
―GT―
[もう一杯!と言われてお茶を入れながら]
こ、コイバナ?!
[何それ知らないよと思わず、桜綺の言葉にお茶を零しそうになった。
三美も、お茶飲む?
[髪を弄っていた三美に聞きながらも、彼女の分もお茶を入れる。
要らないって言われてもきっと誰かのむから。
入れたお茶をどうぞー、とテーブルの上に置いた]
― キャンプファイヤー ―
[他の子にもいける、と言われれば。>>4245]
どうだろうなぁ、夜のテンションだから出来てる部分もあるし。
また明日になったら経験値リセットで元のヘタレに戻ってるかも。
[苦笑いしながら、呟く。
そろそろキャンプファイヤーの目の前に来ただろうか。]
それに、遠馬で慣れたらってのも、ちょっと違うだろ。
……俺は決して、他の子の練習として遠馬を誘った訳じゃないぞ。
[桜綺が良かったから誘ったんだと、今の僕にはまだ口に出来なかったが。
それを意図させるように赤みを帯びている頬を、燃え盛る焚き火は隠してくれているだろうか。]
[他の人を誘うかもって言ったけど、なんだかその気になれなくて。
ベンチに座って
時折、姿を探してしまうのだろう**]
>>4370 昭吾
[踊りは昭吾が言うほど酷くはなかったが、たしかにぎこちなさは感じる。それでも、必死で合わせようとしてくれるのを感じるし、彼の運動神経の良さは感じられた]
むしろ、昭吾殿は、ダンスなどしないと思っておったでござるが。誘われればおつきあいはするのでござるな。
[その辺が案外だった]
……。
[お互いの足がもつれた。+裏+表:運動神経の良い二人だから避け合った 裏:...が昭吾の胸元にのしかかるようになった]
ううん、いいの。
[多分、私も別の意味で目が真っ赤だったからきっと、菖蒲に心配かけてしまったと思うから。
あのね、あとで色々お話ししたいんだよ、と菖蒲だけに聞こえる声で。
私も菖蒲をむぎゅむぎゅと抱きしめる>>4371。なんか凄く久しぶりな気がしてほっとした]
―キャンプファイヤー―
[踊っている人達が少し遠くに見える。
表情はここからでは確りは見えないけれど、恥ずかしそうに踊る子もいれば楽しそうに体を動かす子も居る。
そんな様子を離れた場所でぼんやりと見つめていた。
濃い二日間だったように思う。料理も楽しかったし、ゴンドラでできた話は一方的な誤解が解けて有意義だった。
オリエンテーリングは彼のお陰で何とか乗り切る事はできたけれど、肝試しは…流石に後で謝りに行こうか。]
本当、色々あったなぁ…
もちろんでござるよ。松風も喜ぶでござる。
[桜綺>>4372に、歓迎の合図を]
そう言えば、あの時、昭吾殿も一緒でござったな。
[さっき踊ったダンスの時の手の感触をまだ覚えている]
もしよければ、一晩泊まっていってくださってもいいのでござるよ。道場なので、寝る場所はいくらでもあるでござる。
[ なんだか今日の新堂はニコニコしてるなあと思う。 ]
うん、おやすみね。
[ じゃあ日常で、だなんて。せいぜい30点だね。
だって、特別な時間はもう終わり、あとは普通に戻ろうって意味になるじゃない。
……倉重ならもうちょっと気の利いたことを言うだろうになあ、とは思うけど。 ]
[ そんな不器用な新堂が嫌いじゃないよ。 ]
[ 手を振って、白鳥の間へ。
一式を持ってお風呂に行かなきゃね。
今日はたくさん走ったから……。 ]
[ なんだか今日の新堂はニコニコしてるなあと思う。 ]
うん、おやすみね。
[ じゃあ日常で、だなんて。せいぜい30点だね。
だって、特別な時間はもう終わり、あとは普通に戻ろうって意味になるじゃない。
……倉重ならもうちょっと気の利いたことを言うだろうになあ、とは思うけど。 ]
[ そんな不器用な新堂が嫌いじゃないよ。 ]
[ 手を振って、白鳥の間へ。
一式を持ってお風呂に行かなきゃね。
今日はたくさん走ったから……。 ]
ちょ…本当に勘違いしそうになるからやめよう昭吾くん?
かっこいい…凄いかっこいい……あぁでも…うがが…
(頭机にごちん
村の設定が変更されました。
──キャンプファイア──
忍者は怒られるまでが仕事です!
いーんだよ、怒られてるんだから、痛いくらいで。
俺、肝試しはルート逸れて迷子になったからリタイアなんだよね。
お墓まで行かなかったけど、そんな雰囲気の処レクで使っていいのか……
[くすくすと笑う表情に目を細めて。
待ち人について尋ねれば、返される応え。目を見ていたから分かる。その穏やかさと、潜んだ温かさ]
ああ……幸田なら、ほら。そっちに。
[志乃を促して、そう遠くない場所>>4309で佇む彼を指差すだろう]
[うん、私も話したい事は沢山あるんだよ、と奏美に囁き返して。]
布団、隣同士にすれば沢山話できるかな?
[それとも、後でこっそり抜け出そうかと悪戯っぽく笑う。
そんなに離れていないはずなのに、そして何時も一緒に居るわけでもないのに凄く寂しかった。
私、奏美を無意識に心の支えにしちゃってるのかなぁ、と難しい顔でむぎゅむぎゅ。>>4381
気が済んだら離れていったかもしれないし、もしかしたら暫くくっついたまま話に混ざったかもしれない。>>4381]
コイバナかぁ、そういえばこの林間学校がきっかけでカップルになったの多いって聞いた事あるよ。
[さて、情報源は誰だっただろうか。]
>>4386 昭吾
[倒れそうになる勢いで、昭吾の胸にもたれかかるようになってしまった。
いつもであれば、そのまますぐに大勢を立て直すのだったが、何故か今日はそのままの姿勢で硬直してしまった]
……だ、大丈夫でござる。
[昭吾に声を掛けられるまでそのままの状態だった]
あ、あの……失礼ござった!
あの、あの、あの、また、後で、その……お会いするでござる。
[そう言って、そっと昭吾の手を離し、一礼してその場を去った*]
―キャンプファイヤー―
少しずつだけどね。
[お互い様には頷いてゆっくりでも勧めたらそれで良いんじゃないか、って思うのと笑い]
私も同じだよ。何かしら幸田のきっかけになり得るなら嬉しい。
臆病が先に立ってしまうの。だから二の足を踏んでしまう。
だけどそうだね。幸田とか、宗像とか菖蒲とか。その辺から少しずつ…甘えてみようかな?
[甘えるのも体力いるのだけど、なんて言ったら笑う?と踊りながら問いかけて。
変わった曲調に離れようとした私を、幸田が引き留めた]
――うん。
私も明言は出来ない。もっと早く、変われてたらまた、違っていたのかも知れないけど。
時間が必要かも知れないね。
[その時間の先に、変わるという保障はお互いないけど…とは口にはしなくて。
でも、私の中でどういう形であれ幸田が特別なのも事実で。
またね、と言って離れたその先で。星を見ながら]
[ そしてガサゴソ、リュックから取り出すのは、今週号のTV番組雑誌。 ]
ほーら、イケメン大特集!
ねーねー、これ。
今度始まった月9の助演男優ってさー、ちょっと幸田君に似てないー?
あとさ、
宗像君ってもう少しオシャレな格好をして、
もうちょっと愛想良くなったら、村木拓哉ぽくなると思うんだけどなー。
-拙者得の女子部屋にて-
せんせー、勉強させていただくでござる。
[三美の>>4389「自分が男の子のどういうとこが好きなのかなって参考になる」がすごく興味があった]
―キャンプファイヤー―
[龍志の斜め後ろ姿>>4376を見るのは慣れている。
ゲームの筐体にむかう姿勢だ。
でも、当然ながら、手をつないで並んで、ゲーム観戦したことなんかない。
いつもはコントローラーに触れている手が、自分とつながっている。
なんだかとても、不思議な感じがした]
もう。もっと自分に自信を持ちなよ!
今日出来たんだから、明日も出来る!
ぼうけんのしょが消えたわけじゃないんだから、経験値はちゃんと溜まってるよ。
[繋いだ手で、とんと軽く龍志の胸をたたき。
ちらちらと炎が、おたがいの顔をゆらめかせる位置まで辿り着けば]
― キャンプファイヤー ―
真彩と一緒にいるといいよな。
ほら、身長が高くなった気がするから。
[ くつりと笑って。
花緒と一緒にいるケースについてはノーコメント。]
まあダンス競技会とかじゃないし、楽しくわいわいできればいいよ。
上手く踊る必要はない…というかそんなもの期待されてたら困る。
[ 手を取って爆ぜる炎に近付けば、
一瞬周りの声が遠くなり。
耳を打つのは、ぱちりと跳ねる火の音と
目の前の少女の声だけ。]
えー、それでは……お手を拝借?
[ 何か違うなって思ったけど、まあいいかと頷いて。
くるくる回り出す。]
……うん、やっぱり夜のテンションってあるのかな?
あべっちょ、すごくカッコいいよ。
そんな時に誘ってもらえて……すごく、嬉しいな。
[すぐ顔に出てしまう自分の頬のあかさは、炎の色が隠してくれるだろうか。
彼の頬が赤くみえるのだって、炎のせいだろうから、きっと大丈夫だろう。
ぐい、とその手を引いて]
しゃるうぃーだんす。ご一緒にどーぞ!
[学校で習ったきりのステップを踏み出した]
ちょっとフラグ整理しよう
ゆづ×みみ、えーど×みほ、
とーる×まーや、かえで×しの、ここらへんまでは確定?
・すすむ→はなお ・りゅー→さき ・かなみ→かえで
・しょーご→はなおorあやめ? ・さき→りゅー? ・あやめ→しょーご?
でもね…私じゃないんじゃないかなって。
幸田の、隣は。
[満天の星空に溶ける声。
草原にぱたりと身体を倒し、大の字になって呟いた。
なんでそう思うのかわからない。だけど。
中学の頃からもっと話していたらって幸田は言った。私もそう思う。
踏み出すのが遅すぎた。
これから時間が本当にあるんだろうか]
なんでだろうね。私は“マネージャー”を、越えられる日が来るとは、思えないんだよ……。
[私にとってじゃなくて、幸田にとってきっと、私は]
[なるべく足音をたてないように草の上を歩く]
僕たちはこの町じゃ…
…夜更かしの好きなフクロウ……
[かすれた声で、歌い出す。昔の曲だが、つい最近リメイクされたもの。]
……みて……ごらん…よく…似てるだろう…
[声にならない声でポツリ、ポツリと歌ってゆく]
あいを……くだ…さ…い……
[意識し始めたこの思い、加速させていいものか。
それは自分のエゴではないか。そんなことをグルグルと、
柄にもなく、考えながら、ポツリ、ポツリと歌詞が零れ落ちてゆく。]
[ こうして彼女と時を過ごすのも、これが最後かもしれない。
そう思えば胸を打つのは寂寥感と。
…そう思わせてくれたことへの、感謝の気持ち。]
ありがとう。真彩。
おかげでこの林間学校、楽しかった。
[ 顔に熱を感じるのは、
炎に照らされているせいなのか。
対面で踊る真彩。
ここ数日間で随分馴染んだと思っていたクラスメイトの女の子。 その顔もいつもとは少しだけ、違って見えて。
どちらかといえば可愛らしいその表情を、
―――綺麗だな、って思った。]
[楽に呼吸して、って宮野木に言われた。
こんな時、どうやって楽に呼吸したら良いんだろう、わからない。
気持ちの持って行き所が見つからない]
すこーし、苦しい、かなぁ…
[こんな物思いは知らなかったから、処理に困って。私の呟きは夜の空気に溶けていった]
-女子部屋なう-
殿方って、顔なんでござろうか?
[きゃいきゃい話す三美に>>4392確実に水を差す一言を無意識に落とす]
/*休憩全部突っ込んでるだけあるけど喋りすぎだと思う自分。800ptが10発言5000文字とか思う時点で末期。*/
……忍ぶれど、色にでにけり、君が恋。
ものやおもうと、われの問うまで。
[ぽつり、喧騒に紛れる声音は志乃に聞かせるつもりもない。
幸田>>4396が来るのを待つ。目を眇める。ゆっくり、幸田の目を見て。志乃を振り返る]
じゃ、俺行くね。
― キャンプファイアー ―
ふふふ。もう、そんなお仕事聞いたことないよ?
そっか、リタイアだったんだね。
んー…でも、ほら。私が暗い所、苦手だからかもだけれど。
[お墓についてはそんな事を答えて。
促されるままに見つめれば、程近い場所>>4309に姿が見えて]
……本当だ。じゃあ、またね?
[少しだけ、申し訳無さそうに首を傾げて。
小さく手を振って、此方へ向かう姿>>4396に駆け寄った]
―がーるずとーく―
う、うん。一般的かなぁって……。
[すっごく動揺した奏美>>4377に、ぱちぱち瞬いて]
へへー、やったぁ!
部活とかない時なら全然予定合わせられるから、また花さん家の都合の良い日教えてね。
お泊りとか……いいの? してみたい!
[宗像くんが、あんまりさらっと自然に松風さん撫でるもんだから、びっくりしちゃった。なんてあの時の驚きをあらためて口にして。
家に誘ってくれるのだから、少なくとも花緒は家族が不仲で家を出たわけじゃないんだな、なんてひっそりホッとしてたりする]
-消灯前-
[真彩にこっそり耳打ち]
もし、先生が見回りに来たら、拙者の分、点呼代返お願いするでござる。
[そう言って、がーるずとーくとやらが盛り上がっている最中に、こっそり部屋を抜け出しただろう。
向かう先は、先ほど約束したベンチ。
+裏+表:...が先に着いた 裏:昭吾さ先に着いていた]
お前らも随分仲良いんだな。
知ってたけど、知らんかった。
[ とりあえず今は目の前の二人に矛先を合わせて、]
じゃあ俺は係の仕事があるから。
今度は脱線しないで目的地めざせよ?
[ そう言ってお手製人魂を揺らしながら、その場を立ち去ったか。*]
―本当は就寝時間―
[もういちど、空を仰ぐ]
きれーだなぁー
[素直に、そう思う。明かりの少ない山の中、空に隙間がないほど星が散りばめられている。そんな中、一筋の、流れ星]
(星に願いを…か)
[自然と顔は綻んで。飽きるまで、そこでぼんやり立ち尽くしていた]
テレビはあまり見ないでござるな。
[それでも、三美>>4405のあげる時代劇は知っていた]
それは知ってるでござる。あれは、悲しかったでござるよ。運命というか、宿命というか。
[かなり感情移入が入っていたらしい]
あはは……お礼を言うのは俺の方かな。
正直、断られたらどうしようってヒヤヒヤしてたし。ありがとう。
[なんて冗談めかして言う。>>4397
格好いいというのも、前に晋にも言われたことがあったけど――桜綺に言われると、なんだかそれとは違った気持ちが湧いてくる。]
それじゃ、レッツダンシン!
[桜綺の方から手を引かれて、足を踏み出す。
いっそ男らしく僕の方からエスコートしてみたいものだけれど、やっぱりそう何もかも上手くはいかず。
もっとも、今こうして一緒に踊っていられることに比べれば、どっちが手を引くかなんて些細な事だった。
そんな僕のダンスの腕前は――89]
/*
>>4406
わがこひは ではなく 君が恋
ひとのとふまで ではなく われが問うまで
ということは、君の恋は顔に出るまでになりましたね。
私が「恋の悩み」ですかと問うてしまうほどに。
ってことですね。
優しさでござるか?
[三美の言葉に>>4410数年前に亡くなった叔父(養父)の事を思い出す。その優しい笑顔。でも]
殿方は、はやり「頼りがい」があってなんぼでござる!
何かあった時に、護ってくれる甲斐性があってこそではござらんかな?
―GT―
松風、私も会いたいな!
[菖蒲とむぎゅむぎゅしながら聞こえて来た声に>>4384。
元気なの?って聴いて。でも会いたいだけだから泊まる云々の話はのらないでおく。
うん、お布団隣同士にしよう。なんかね、今日は一杯色々あったの。
あ―…あやめと、星、見たい。
[抜け出そう化の提案には割と真面目に乗ってしまう。
星は元々彼女の影響で見るのガス機になった感じで。
難しい顔してたから、頬をふにっと摘んであげて、しばらくそのままで]
カップルって言っても私全然、そう言うの気配もないからなぁ…。
好みのタイプ……
[うーんと首を傾げていたら、三美がイケメン特集を出して来て>>4392]
こ、こうだ?
[ちょっと声が上ずったかも知れない]
[ダンスなんて習ったことはないが、いざやってみると上手く踊れていた。
頭の中で、どう動けばいいのかというイメージが簡単に浮かんでくるのだ。
それこそ格ゲーをしているときのように。]
……ん、大丈夫か、遠馬。
[彼女の方に負担を掛けたりはしていないだろうか。
もしも踊りにくそうにしているのなら、出来るだけサポートする心算で。]
>>4419 花緒
待たせたでござるか?相済まぬでござる。
[座るか歩くかと聞かれて、座ることを考えていたが、巡回の先生に見つかると面倒かもと思い]
歩くでござるか。
……肘掴んでても良いでござるか?
[しかし、夜道を歩くとなると、やっぱり恐い]
―がーるずとーく―
えっ、そうなんだ!?
[くっつきあってるふたりを、仲いいなぁって見つめながら。
菖蒲の言葉>>4388に思わず声をあげてしまった。
話したいことを、という三美の言葉>>4389には同意である。
というか、自分のがーるずとーく情報が彼女や志乃とのものだから、当然といえば当然だ]
いいもの?
[なになに、と彼女の手元>>4392を注目して]
わー、さすがみーちゃん!
準備いい!
あっ、そうだよねー、横顔の……こんな感じで、ちょっと陰さした角度なんかの時、誰かに似てると思ったんだ。
そうだよ、こーだくんだ。
宗像くんは……う、うーん、愛想良い宗像くんを想像するには、わたしの頭が貧困でした。
ごめんなさい。
[ひとしきり騒いでから、番組雑誌から顔を上げ。
うーん、と考える]
男性に求める物、かぁ……。
みーちゃんは?
[自分の考えがまとまらなかったので、話を振ってみる。
そういえば、彼女には相談するばかりで、彼女の話をちゃんと聞けていただろうか、とも思ったから]
……………。
[ ここ数日胸に抱える物を吐きだすチャンスかなとも思ったけど
何やら盛り上がっているみたいだし。
話すとしても、最初に話す相手は決まっている気がしたから。
ふあぁと、欠伸をかみ殺すと、
あとは寝落ちるまで男子たちのお喋りに耳を傾けてたか。*]
[松風。花ちゃんのお馬さん。
話には聞いた事があったけれど、実際に見た事がない。
私も是非会いたいなーなんて便乗しただろう。]
私も奏美と星見たいな……あのね、先生の見回りって時間決まってるの。
[たまに自主的に回る先生(ダグラス先生辺りかな)も居るから一概には言えないけれど。
内緒話はいくつになっても楽しく、心が踊るもの。
少しくらい悪さをしたって、枠組みから外れたってたまには良い、はず。
彼女には、抜け出すタイミングは消灯後にと告げた。
ふに、と頬を摘まれれば奏美の顔をじーっと見て。ふわりと笑ってからもう一度抱きつく。>>4420
なんでもないよ、と伝えるために。
とある男子の名前に反応する彼女は、可愛らしいなぁと頬っぺたつんつん。]
>>4428 昭吾
[差し出された腕に手を差し伸べた。これでかなり暗闇の怖さは和らいだ]
いや……大丈夫でござ……くしょん!
[浴衣の上に羽織りはしてきたので、寒くないつもりだったが、すっかり詐欺状態]
……むー。
ねえねえあべっちょ、わたしの知ってるあべっちょってね。
ゲームが好きで、どっちかっていうと文系で、成績が良くて体育はそんなでもないってヒトなんだけどね?
[龍志>>4422を見上げ、ややむくれた]
バドミントンは知ってたけど!
ダンスも出来るとか聞いてない!
なにこのさりげないサポート!
イケメンか!
[ああ、せっかくスマートにエスコートしてくれてるというのに。
考えこむと声が出なくなってしまうから、どうにも的を外したことを並べ立ててしまう]
[手を振り返しながら、駆けてゆく志乃の背中>>4407を見送って。目を閉じる。網膜に焼き付いてる火の粉。息を吐いて。目を開ける。
ゆっくりと、キャンプファイアの中心とは逆の方向へと足を出した。
──思い出したのは、遠馬の、そして、霧澤の、涙。
視線を巡らせれば遠馬>>4397の姿は見えた。楽しんでいることがわかる。それに安堵する。
だが霧澤の姿は見えなかった。眉を寄せる。
肝試しのとき>>4256に泣きながら言われた言葉を思い出す。
何かが導いてくれるなら、この瞬間どこかで寝転がっている霧澤>>4402のもとへ行きたかったのに*]
― キャンプファイアー>>4417 ―
待つ時間も、楽しいものだから。
[慶太が話しかけてきてくれたのもあるけれど。
約束があるから、それを楽しみにできる。
―――志乃さえ良ければ。
その言葉に首を振って、差し伸べられた手に自分の手を重ねる]
うん、受け取って。
ずっとそのために待っていたのだから。
まとまったかなー、と思ったら、一気にフラグがわからなくなりました。
あべっちょは桜綺と踊っていていいのかい。
/*
やっぱ基礎値20って高いよな……
と思ってしまった。
TRPG、これからやる予定だから技能振ったことあるけど、こうやってランダム振ると高い数値代わりとでるねえ。
―― ファイヤー!>>4395 ――
……どうせ、私は身長低いですよーだ。
[ちょっとふてくされたようにした後、こちらもくすりと笑い]
あはは、大丈夫大丈夫。
私もそれは期待してないから。
[通に手を引かれながら、煌々と燃える炎の近くまでくれば、通の声とはぜる炎の音に集中できた。
まるで、ここには通と私だけがいるような感覚]
それ一本締めだから!
えーっと、ど、どうぞ。
[とりあえずツッコみながらも、通と一緒にくるくると]
[この林間学校の後の事を考えていると、通から感謝の言葉>>4400]
どういたしまして。
あとこちらこそありがとうだよ、通。
私も……この林間学校楽しかった。
[少し通の顔が赤く見えたのはキャンプファイヤーのせいなのかなとも思いつつ、
いつもより、どこか近くにいるような感覚に、少しだけ嬉しく感じて、微笑む]
ん?なあに、通?
[曲が終わり、さてどうしようかと思っていると、耳元に通の囁き>>4401]
おまじない……?あ、あれね!
……うん、わかった。
[おまじないは数あれど、神社のお祭りのと付け加えられれば、それが何なのか思いついて]
……そっか。
うん、教えるね。確か――。
[それを試してみたい相手がいるのかなと思えば、どんな人なのか知りたい反面、なにかもやもやしたモノが心の中に。
絶対に表には出そうとはしないけど。神社で行うおまじないについて、細かい部分まできっちりと教えただろう]*
>>4434 昭吾
[引き寄せられれば、されるがままに。
昭吾の体温を感じる]
む、無理はしてないでござるよ。
……昭吾殿には、何から何までお見通しのようでござる。
癪に触るでござる。
[そんな軽口も彼なら許されると思ってしまう不思議。
確かに、今日は何かと疲れた感はある]
―がーるずとーく―
陳腐なんかじゃないよー。
一番人気には、それ相応の理由があるものだもん。
[やさしさ大事! と三美の意見>>4437に、ぐっと同意]
うん、ありのままで接せられるって、いいよね。
背伸びしてでも一緒にいたいひと、っていうのもきっと素敵だろうけど……
……ふふふー。みーちゃん、そんなひと、できた?
[にじにじと、彼女に近づいて。
先ほど眺めていた髪へ手を伸ばしながら、そう尋ねてみようか*]
年上好き……?
[三美>>4435に、年齢とかあまり考えたことはなかったが]
ダンディ……紳士な方はいいでごさるな。
[と、その点には同意して、そろそろ、布団を抜け出す準備*]
──BT後、部屋を抜け出したあと──
[倉重からありがたく頂戴してきたポテチが空になる頃、立ち上がる。星空を見上げて。目を眇める。
静かに、心の声を聞く。
心の在処を探し出す。向かい合う。
さっきの男子部屋で自分を襲った拒否反応は、踏み荒らされたくなかったが故の防御だったようだ。そう見当をつけて、息を吐く。
失恋による涙とか。
名前を口にするだけで瞳に宿るあたたかさとか。
ひそやかに胸を震わすもの。そのこころを縛るもの。
それに簡単に触れられたくなかった。そういうことだろう。
人によっては、しあわせをさらけ出すことを由としていても、自分は。恋というものに、誰かの恋心というものに、出来るだけ慎重でありたい。
──恋心に対して、失礼な態度はとりたくない。
それは小1の時、あの頃の自分を救ってくれたものが恋だったから。それに対して誠実であれと、幼心に刷り込まれた名残なのだろう**]
―― ハナちゃんとお風呂>>4361 ――
まんざら……なのかなぁ?
[楽しんでもらえてたとは思うけれども。所でハナちゃんはまんざらの意味を分かってるのかなぁと思いつつ]
そそっ、協力。
[何か戸惑っている様子なのは、きっとまだ心構えができてないんだろうという結論]
大丈夫、安心して!優しくするから!
[ずずいと、迫るように言ってみたけど、先にお風呂に出られて逃げられてしまった]
……本当にどんなんだろうね。なんて。
[とりあえず、こちらもゆでだこになりそうだったので急いでお風呂から出る事に**]
[炎が煌めくその場所に辿りつけば、彼女の顔を見つめる。
その表情は今、どうなっていただろうか?
既に手を取っていたから、其のまま向かいあって。]
Shall we dance?
[僕は女性でもないし、クラークさんが相手ではないけどとぼんやりと思いながら。
彼女の手を引きつつ、踊り始めようか。
実際のところ、僕の方がダンスが下手で。ちょっと練習しようかなぁ、なんて思ってみたり。**]
[桜綺の知っている安倍龍志像を聞いて。>>4431
まずゲームが好きなのは合ってる。言わずもがな。
文系というのはその通り。数学より国語、科学より公民が好き。
成績がいいのもそう。前の中間テストではクラス3(6)位だった。
体育がそんなでもないも正解。運動神経は普通だが体力がない。]
……聞いて驚け。
俺も自分が結構ダンス出来るってことを、初めて知った。
[むくれる桜綺に、自分自身わりと驚いた表情で言う。
なので、聞いていないとか言っていないとか以前の問題だったり。]
いや、イケメンではないと思うけど……。
遠馬にはリードして貰ってばっかりだしさ。
たまには俺にサポートさせてよ……っと!
[踊りながら喋っていたせいか、はたまたそれ以外の理由からか。桜綺が僅かにバランスを崩しそうになっていたのを察知して、背中に手を回して支えようと。*]
こちらこそ、よろしくね。
[込められる力>>4436に応えるために、同じ様に力を込める。
遠きに見ていた揺らめく炎。
その明るさを、眩しさを、焼き付けるように見つめて。
その足は、追うように舞台へと歩き出した]
―消灯時間後―
[皆が寝静まった頃。
良い子に寝ているふりをしていた少女の瞳が開く。ゆっくりと。
眠れない、というわけではない。
夜の冒険に出掛けるために必要な動作。
寝返りをうつような形で奏美の方を向く。
手を伸ばしそっと彼女の肩に触れればそれが合図。
にこり、と笑って見せるとそっと布団を抜け出した。
静かに、ゆっくりと。]
ど……どういうことだってばよ……。
十分驚いてるよ! 見ての通り。
[当の龍志まで、驚いた表情>>4448でそんなことを言う。
もう、ホントにどういうことだってばよ]
あべっちょさー、この調子だと、絶対他にもなんか隠れた才能あるって。
カピバラさん懐かせられるとか、トランプタワーの達人とか。
だから、サポートなんて言ってないで、もっと自分を……わっ!?
[ずっと、龍志を見上げたままなら足元も疎かになる。
足が取られた、と思った瞬間には、もう背中がしっかりと支えられていて]
……あ、
[ありがとうって言いたい。ありがとうって言いたい。
でも、やっぱり声が出なくて。
ちょっとしばらく、首筋まで赤くなったのも隠せずに、固まってたかもしんない*]
[外に出るには勇気が必要だった。
途中で見つかるのではないかとドキドキしながら扉を抜ける。
目指すは、星が綺麗に見える場所。
決して森の方へは近寄らずに、歩く、あるく。**]
―消灯後―
[楽しくガールズトークをした後、みんなが寝静まっても私は布団の中で、なんとなく起きていた。
菖蒲との約束もあったし、狸寝入り。
肩を叩かれれば小さく頷いて起き上がり、ジャージを肩に羽織る。
他の子達が起きてしまわないように、こっそりと二人で部屋を抜け出して。
外へ。星空を見るために]
>>4446 昭吾
だからこそ癪に触ると申しておるのでござるよ。
拙者のこと分からないくせに、見透かしたような事を言うからでござる。拙者のことを一番分かってる晋殿でさえ、そういう言い方をせぬでござるよ。
[そんな事を言っても詮のないことは分かっていても]
この格好の拘りでござったか?
拙者の両親は本当の親ではござらんかったのだと気がついたのは、小学校4年の時でござったか。実は叔父叔母であったのでござる。本当の父は変わり者で、全国を旅しながら武術を鍛錬する修行者の様な者だったらしいでござる。けれど、拙者父の姿を見たことがござらぬ。
そのせいかも知れぬと、最近思うでござる。
父の面影を探しておるのやもしれぬ。
[幼馴染みにも話したことを先に説明しただろう。さらに彼らに話したことのないことまで。
珍しく長々と話をする]
[普段の私ならこんな事しなかった。出来るだけ、良い弧にしようとしていた私。
声をたてて気付かれるとまずいから、菖蒲と黙って森の中へと歩く。
肝試しの時にはあんなに怖かった暗い森が、今は不思議と怖くない。それよりドキドキしているのと、自然に繋いだ菖蒲の手の温もりのおかげ、だったかも知れない**]
剣道部新入部員 紅村花緒 は肩書きと名前を ハイカラな剣道部員 紅村花緒 に変えちゃったよ。
前向き 直江三美 は肩書きと名前を 恋バナソムリエ 直江三美 に変えちゃったよ。
>>4455 昭吾
いや、悪気があってのことではないのは分かってるおるでござる。謝らなければならぬのはこちらの方で。
嫌かどうかと言われると、嫌ではござらんな。
人と違うこと、突き抜けてしまうことは嫌いではござらん。これも、父の血のおかげなのかも知れぬ。
ただ、まだ何か探しきれないものがある様に思うでござるよ。
[ゆっくりと歩いてくれるのが心地よかったり]
それは拙者にも分からないでござる。
図書委員&バンド 永居戸拓己 は肩書きと名前を えいどりあん 永居戸拓己 に変えちゃったよ。
えいどりあん 永居戸拓己 は肩書きと名前を バンド 永居戸拓己 に変えちゃったよ。
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