情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[シャーロットとの抱き合う中に妙にクリアな声が響く]
[その女がいいの?] [私を愛してくれないの?]
…やかましい。どちらも俺はいらねぇよ。
[彼女を揺さぶりながら答える声はやはり冷めていて。
少女の肌に唇落とす度、ふつふつと血が見たくなってくる。
このまま、この肌を食い破りたくなる]
― 回想(2階:客室) ―
[鍵を閉めると、急いで荷物の中を左手で探る。
右手は血で汚れているものだから、道具を汚したくなかった]
…もう、そんな事を気にする必要もないかもしれないな。
[これからその愛用の道具が殺しの道具になるかもしれないのに、と。薄く自嘲的な笑いを浮かべながら、荷物の中から左手で道具を取り出してゆく]
小刀…ノミ…錐…どれがいいか。
[小刀とノミは片刃、斬りつけても与えるダメージは限られているだろう]
これにしよう。返り血を浴びずに済む…
[つい、と鋭利な錐を選んで左手に持った]
/*
ごめんなさい…ランダム機能使ってやったことないのです。
すいません、もっとRP村のログを読んでから入ればよかった…orz
回想──
[すんなりと条件を飲んだ女。それ以上は言葉を紡ぐ必要もなく。
ただただ部屋でまじないの代償を存分に受け取る。
腕の中の体温はこちらが融けてしまいそうな程熱かった。
望まれるままに何度も名を呼んで、抱き合って。
女は「愛している」といった。その言葉、男にはどう聞こえたか。
そして訪れる朝であろう時間。感情のこもらない眼で隣に眠るシャーロットを見やった後、一人静かに部屋を後にする]
― 回想(2階:客室) ―
[ヒュイ][鋭い切っ先を壁に向って突き上げる]
[音は空を切って]
(できるか?わたしに)
[一発で仕留めるには、急所を狙うしかない。
頭頂か、心臓か、眼か…胸骨のくぼみを狙うか…そう思案しながら、左手の錐を見つめて]
…左手では、うまく扱えない…な。
[血のこびりついた右手でも、上手く取り扱えるとも思えず。]
風呂場で襲われたら…
[どうしようか、と思いつつも用心深く部屋を出る。
辺りをうかがい、誰の姿もないのを認めれば、素早く2階の風呂場へ行って手を洗うだろう。
傍らにはいつでも手に取れるように、錐を置いて]
― 回想(2階:風呂場)→2階:客室 ―
[蛇口をひねり、温かい湯を手に受ける。
再び広がる血の臭い…腹が空いているせいか、その臭いが妙に鼻につく]
…ハァ…ハァ…疲れているな
[くらり、と眩暈がして。]
少し眠らなければ…こんなことでは殺られる…
[そう呟いて急いで部屋へと戻った。ベットに四肢を投げ出し、頭の中で動きのシュミレーションをする。
そうこうしている内にやがて眠りの世界へ入るのだろう**]
[この体はあとどれ程もつか。体の腐敗は止まらない。時間はそうないか。物騒な目を光らせて薄く開いたドアを見つけた]
…カミーラの部屋、か?
[薄く中が覗けるそこ。彼女は着替えでもしているのか。周りには服が散らばっている。露になった体。
…先程までシャーロットと抱き合っていた体はとっくに冷えていて。何よりその細い体に残る傷に喉が鳴る。
ドアノブに手をかける。驚きにこちらを見るカミーラの目。
あぁ、久しぶりだ。こんな目でにらまれるのは。なんて心地良い。
隠すつもりもない殺気。カミーラが獲物を手にとろう動いた瞬間に…その喉笛に持ったナイフを突き立てた]
[彼女のもってる魂] [あぁ、沢山 沢山]
[これだけあれば] [人になれるのかしら]
[ギルバート] [あなたを愛してあげられるのに]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新