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村長の娘 シャーロットが「時間を進める」を選択しました。
― 1階:人形展示室前 ―
[階段を下り、昨日通り過ごした展示室を眺める]
…ふん、おまえたち…黙ってみているだけか。
殺せるものなら、殺してみたらどうだね。
…生を持つわたしが憎いか?
[そう呟きながら、ひとつひとつの人形に問いかける]
人形遣い ナサニエルは、流れ者 ギルバート を投票先に選びました。
― 二階:ゲストルーム ―
[ ステラと別れた後、ハーヴェイは自室に戻った。
鍵を掛け、布団に体を投げ出す。
信じられる者がいたという安堵からか、忘れていた疲労が重くのしかかっていた。]
人形遣い ナサニエルが「時間を進める」を選択しました。
―地下―
[下りる階段で、シャーロットは愛しい人形とすれ違う。
ガラス玉のように冷えたその瞳から、シャーロットは何かを感じ取った。]
……ギルバート。
[聞こえぬほど小さな声で、そう呟く。
止めやしない。あなたが欲しいのなら、そうするといいわ――。
その後、シャーロットは''自分''が待つ場所へと進んでいった。]
【二階・ハーヴェイの部屋】
[後ろ手で、ドアを静かに閉める。
あれこれ話し合った結果、単独行動は危険だろうという意見は一致した。
勧められるままに、ベットサイトに腰掛ける。]
あ…。
(そういえば、武器を調達するのを忘れてしまった…)
[仲間が出来た安心感からか、どこか気が緩んでいるようだ。]
(…まぁ、後で探しに行こう。)
[まずは対策を話し合う事が大切だろうと頭を切り替え、ハーヴェイの方に向き直る]
【二階・ハーヴェイの部屋の前】
コンコン。
[軽くドアをノックする。]
ステラです…。
[返事はあるだろうか。ドアの前で少し思案する]
あ…。
(そういえば、武器を調達するのを忘れてしまった…)
[仲間が出来た安心感からか、どこか気が緩んでいるようだ。]
(…まぁ、後で探しに行こう。)
[まずは対策を話し合う事が大切だろうと頭を切り替えた]
[シャーロットには気づかない。気づいたとしてももう語りかけることはないだろう。
土気色の顔はまた口元歪ませて、一階への階段を上る。目的の人間を送る為に。
ざわり。人形のざわめきか。それとも生きる者への嫉妬か。
そんなものがわかるほど、もう自分は蝕まれていたか]
…よぅ、ナサニエル。
とうとうお人形の声が聞こえるようになったか?
……。
[ふいに後方からの声]
[ゆっくりと振り向く、手の中の錐を握り締めて用心深く]
…やあ、ギルバート。
[表情はなんでもないと、装って]
人形の声?さあね、わたしにはさっぱりだよ。
…きみはどうかな?
俺か?
……俺は…随分前から聞こえてるさ。
お前らが羨ましい、羨ましいってな。
聞こえない…人形師のくせにな。
[くっくと笑う。手の中のナイフは…目に見えて真赤に染まり]
[ ぼんやりと、天井に視線を送りなgら、モーガンの言葉を思い出す。
人形……でなくば、人形の取り憑いた者がいるという。
まるで、夢物語か作り話。
だが、それがどうしようもない現実。
ふと、師であるウィルキンスンの顔が浮ぶ。彼がいたなら、どういう顔をするだろう。
曰く、小説家というより冒険家、曰く、小説を書かない小説家、曰く、締め切り破りの天才……そんな評価をされる、愛すべき変人。
彼がここに来られなかったのは、せめてもの幸いだろうか。
――コンコンと。
ドアを叩く音。それに名乗りが続く。ステラの声だった。]
ああ、今開けるよ。
[ 重い身を起こし、扉を開けた。]
やあ、ステラ。
何かあったかい?
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