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困ったお嬢さんだ…人形の愛し方は人それぞれですよ。
わたしは、人形を動かし生を与える為に、そういう造作にしているんです。
人形の望みですか?人間のように作られた次は人間のように生きるとか…?
そうですね、人形が人間にあこがれる例もあります。
例えば、ピノキオとか…
[自分で演じた芝居を思い出して]
でも、人間になったピノキオが幸せになれたかどうかなんて、
わかりませんよ。
…憧れなんてそんなものです。
[と、言ってはみたけれども、シャーロットは去っていってしまった。]
ふぅ…。
[溜息をついて、その背を見送る]
書生 ハーヴェイは、人形遣い ナサニエル を能力(襲う)の対象に選びました。
書生 ハーヴェイは、人形遣い ナサニエル を投票先に選びました。
書生 ハーヴェイは、修道女 ステラ を能力(襲う)の対象に選びました。
修道女 ステラが「時間を進める」を選択しました。
[ガラスケースを見る目はどぶ川のような濁り色。
もうこの体も限界か。人形は願いをかなえるまでは、と言っていたが腐敗は止められないらしい]
……お前の願いが叶うまでは…あとどれ位だ?
俺はそろそろ…限界なんだけどな?
[紅と蒼の人形。物も言わない]
まぁいい。…最後に、お前らを大事にしてくれる奴を送ってやるよ。
[ウェストに挟むナイフはカミーラの血糊がベットリとこびりついている。刃は…まだ問題ないか。
シャーロットやハーヴェイ、ステラでは殺してもつまらない。
あいつなら。ナサニエルなら楽しませてくれそうだ]
―一階:自室―
[部屋に戻ると、シャーロットはベッドに身を横たえた。
ぼんやりと、天井を見つめる。]
『あの人の感触、どうだった…?
私と、同じだったでしょう。』
……そうね。
冷たかったわ、身体も…心も。
温かかったのは、名前を呼んでくれる声だけ。
『悲しがらないで。
仕方ないよ。だって、あの人には、憑いてるんだもん。
大丈夫。私が癒してあげるから。
おいで、シャーロット。』
[シャーロットの頬は何かで濡れている。
それをそっと拭うと、地下室へと歩いていった。]
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