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人形の身体に、穴を開ける…?
[一瞬、シャーロットの言葉は大きくなった。
護衛のためというナサニエルの言葉だったが、何故か、本当にそれで穴を開けそうな…そんな気がした。]
そういえば、ナサニエルさんは人形遣いでしたよね。
もし、人を殺す人形が本当にいるのなら…
……ナサニエルさん。
あなたは、人形を壊せますか…?
愛する人形になら、殺されてもいい…そうは思いませんか…?
/*
えーと、現在5名:村霊:信:狼狼
→▼狼▲霊→3名:村:信:狼 で終わるのか?
うーん…
▼狼▲なし→4名:村霊:信:狼 で続行?
狂信がロッテか?
占いがハーかな?わからーん…
書生 ハーヴェイは、流れ者 ギルバート を投票先に選びました。
書生 ハーヴェイは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
[ 嬉しそうに晴れやかな笑みを浮かべ頷く。
それを見た者の心を暖めるような笑顔。
……彼女が求めるものが、「それ」でないのなら。
小首を傾げる。]
(なあに?)
俺についている人形の望みをかなえてやりたい。
お前なら声も聞けるだろう。俺が死んだら…もう死んでいるが。
動けなくなったら。
あの紅と蒼の人形を人に届けてもらいたい。無理なら燃やせ。
後は好きにしろ。
…?
[シャーロットの声が大きくなったのを不思議そうに眺めて]
そうだよ。身体に穴を開けないと、紐やら胴串が通せない。
わたしが持つのは、人形芝居の為の人形だから…
[愛玩用の人形とは違うのだと、どうこの少女に説明すればよいのだろう。次の問いには]
人を殺す人形…?
ははは…いるかもしれないね。人形だって言いたいこともあるだろうし、やりたいことだって…
[自分の人形の事を考えても、それぞれの人形が操られるだけの生を嘆いているのかもしれない、とそう思って]
けれども、黙って殺される訳にはいかないよ。
愛する人形がわたしを殺すというなら、自分は生ける人間として、持てる力を持って、対峙しよう。
わたしはそういう主義なんだ。
生を持つというのはそういう事ではないか?
わたしは人形ではない。黙って言いなりにはならないし、おとなしく殺されたりはしないよ。
愛してるからこそ、精一杯最期まで抵抗する…
こういう考えは可笑しいだろうか?
[相変わらず錐は手に握ったまま、そう答えるだろう]
[紅の人形は依頼主の母親という]
[蒼い人形はその親友]
[我が子に会いたいと][もう一度人になりたいと]
[二体の魂。紫色の魂] [いつしかそれは意思を持ち]
[多くの命を奪った男に恋をした] [人の恋とはまた違う]
[この人なら願いを叶えてくれるだろう] [なら愛してあげる]
[願いを叶えてくれるものに対して] [人形ができるのはこれだけだと]
…そう、人形にだって、言いたい事も、やりたい事もある。
私はそう思います。
人形に穴を開け、紐や串を刺す事を、望んでるんでしょうか。
例え、人間のように造られても、それを人形は望んでないのかもしれない。
何も言えぬまま、一点を見つめる事しかできないのなら――。
[錐を持ったまま、可笑しいだろうかと問われる。]
私には…分かりません。
[そう、シャーロットには分からなかった。
愛するが故に、それに抵抗する事を、シャーロットは分からないで居た。]
あなたが抵抗するのは自由です。
でも……。
[最後に放った言葉。――人形を壊すというのなら、私は許さない。その言葉は、ナサニエルの耳に入っただろうか。
シャーロットは、自室で休む事を告げると、一階へと下りていった。]
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