人狼物語(瓜科国)


153 A spooky house


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修道女 ステラ、メモを貼った。 メモ

( A62 ) 2008/03/16(日) 17:15:37

修道女 ステラ、メモを貼った。 メモ

( A63 ) 2008/03/16(日) 17:18:49

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。 メモ

( A64 ) 2008/03/16(日) 17:18:58

書生 ハーヴェイ

 モーガン……
 モーガンだとしても…彼ももう……死んでいる。

 いや、ゲームをしろと言った彼が、手を下すだろうか。

[ 大きく、息を吐く。]

 僕に分かるのは…僕がやったんじゃないということだけだ。他には誰もいなかった。
 そして、それを聞くあなたでもないのだろうな。

 モーガンでないなら、残るは、ギルバート、ナサニエル……シャーロット。
 シスター。あなたはどう思う?

[ 問いを返すと、ステラの瞳をじっと見詰める。]

( 69 ) 2008/03/16(日) 17:28:57

修道女 ステラ

……もう、死んでいる?

[ほんの少し眉を歪ませ、ハーヴェイの言葉に聞き入る。
そして、微かに笑みを浮かべる。]

…貴方、ハーヴェイさん。
そんな簡単に人を信用していいのかしら?
私が…貴方を信用させる為に嘘をついて、騙して背中から切りつけようとか…そんなことを考えてるかもしれないですよ?

[言いながら、ころころと笑った]

…いいわ。
背中を預ける、とまで信用するとはいかないけれど、今は信じましょう。

[剃刀を、洗面台に置く。そして爪を軽く噛んだ。]

ギルバート、ナサニエル、シャーロット…。

[ハーヴェイの言った名前を、自身も繰り返す。]

( 70 ) 2008/03/16(日) 17:38:24

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。 メモ

( A65 ) 2008/03/16(日) 17:54:51

書生 ハーヴェイ

[ 眉を潜めるステラに言葉を続ける。]

 ああ、玄関に首が、展示室に体があったよ。
 死んでいると表現するのが正確かは分からないけれど…ともかく、もう動きはしないだろう。

[ 笑い声を上げるステラに軽く首を振り、疲れたような笑いを返す。]

 あなたがやったのなら、僕のことも、声など掛けずに後から襲えたんじゃないか? 
 それに……カミーラを見てみるといい。首が半ば千切れてる。頚骨を絶つのは難しいと聞くよ。それなりの道具、腕力、技術が必要になるだろう。
 それらを持っている者が、ここで剃刀を取るかと考えても、ね。

 あなたこそ…いいのかい?
 僕ではないという保障はないんじゃないか?

( 71 ) 2008/03/16(日) 17:55:02

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。 メモ

( A66 ) 2008/03/16(日) 17:56:03

修道女 ステラ

[ハーヴェイの言葉に、小さく首を傾ける]

……人がね、人を信用できないのは、自分自身が誰かを裏切った事があるからですよ。
貴方は、私を信じようとした。
ならば、…貴方は裏切るような人間では無い……そんな風に考えてもいいかもしれないと思いました。

それに…

[そこで深く長い息を吐いた]

…すべてを疑い続けるのも…つらいものなのですよ。

( 72 ) 2008/03/16(日) 18:02:20

修道女 ステラ

…貴方には、私の目的を伝えておきましょう。
私は…アーヴァイン氏の右腕を切り取りに来ました。

それさえ達成できれば、貴方や他の方を傷つける事はしません。
ただ……降りかかる火の粉は全力で払いにかかる次第です。

( 73 ) 2008/03/16(日) 18:04:23

修道女 ステラ、メモを貼った。 メモ

( A67 ) 2008/03/16(日) 18:06:25

修道女 ステラ、メモを貼った。 メモ

( A68 ) 2008/03/16(日) 18:27:42

書生 ハーヴェイ

[ ステラの言葉を黙って聞いていた。
 見た目通りの生業という訳ではないのは、予想がついた。特に、昨晩の「壮行会」の時の様子から。
 しかし……]

 あなたが…どのような生を歩んできたのか。それは分からない。
 ……恐らく、僕が分かるなどと言って良いものじゃないのだろう。

[ そこまで言って、言葉を区切る。]

 ……僕は、自分で言った通りの者だよ
。駆け出しの物書きだ。取材で来たのも、師匠だけ来られなかったのも本当だ。ただ……連絡の取れなくなった、ここを訪れたはずの妹の消息を確かめられたらという目的は……あった。

[ しばし、天を仰ぐように目を瞑り……再びステラを見詰める。
 そして、右手を伸ばす。]

 あなたがどのようなものであれ…生き延びるためにであれば、協力できることもあるかも知れない。

( 74 ) 2008/03/16(日) 18:29:31

修道女 ステラ、メモを貼った。 メモ

( A69 ) 2008/03/16(日) 18:30:52

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。 メモ

( A70 ) 2008/03/16(日) 18:33:32

修道女 ステラ

[ハーヴェイの目をもう一度見つめ、出された右手にそっと触れる。
それから、少しだけ力を込めて握った。]

…ありがとうございます。

[人と握手を交わしたのは、いつ以来だろう…。
ふとそんな事を考えながら、人間の体温の暖かさを掌から感じていた。]

( 75 ) 2008/03/16(日) 18:34:27

村長の娘 シャーロット

―二階:ギルバートの部屋―

[目覚めた時、隣にギルバートの姿はなかった。
昨夜、何度も名を呼ばれながら、シャーロットはその感触を肌で感じていた。人形の感触……冷たく、感情がないだろう機械的な行為――。そんな感触でも、シャーロットは悦びで溢れていたのだった。
人形を恐れ、嫌っていたシャーロットは、いつしかそれを慈しみ、愛するようになっていたのだった。

シャーロットは、うっすらと身体のラインを残すシーツを指でなぞる。そこには、冷たいシーツの感触だけが残っていた。
その後、脱ぎ捨てた白いワンピースを着込むと、静かにその部屋から出て行った。]

( 76 ) 2008/03/16(日) 18:50:35

村長の娘 シャーロット

[ギルバートの部屋を出たシャーロットは、向かいの部屋から延びる赤いものを目にした。]

 この部屋、カミーラさんの……
 
[昨夜、着替えを取りに来た時に一度入った部屋。
そういえば、脱ぎ捨てられた服は、血で汚れていたような…、カミーラは一体、何をしたんだろう。モーガンを殺したのは、やはりカミーラなのだろうか。
シャーロットは、一瞬頭を過ぎった事を否定するかのように、部屋の前で声を掛ける。]

 カミーラ、さん…?
 鍵、閉めないと危ないですよ。
 
[少し開かれたドアから覗き込むも、そこにカミーラの姿はなく、あるのは床に広がる血溜まりのみ。]

 な、何これ……

( 77 ) 2008/03/16(日) 18:51:49

村長の娘 シャーロット

[恐る恐る、血の跡を辿っていく――。
その血は、シャワー室へと続いているのであった。

ガラス張りのドアの向こうには、誰の姿もなかった。それなのに、聞こえる水音と、そこに入っていく血の道――。
シャーロットは小さく震える手でドアを開けた。]

 カミー………
 
[真っ赤な湯船の中で、今にでも落ちようにしているカミーラの首。]

 嘘……でしょ…?
 ど、どうして…カミーラさんが…?
 
[悲鳴を揚げなかったのは、目の前の惨状が信じられなかった故か。シャーロットは湯船に浸かるカミーラを抱き上げると、強く抱きしめた。白いワンピースは、やがて真っ赤に染まるだろう。]

( 78 ) 2008/03/16(日) 18:53:02

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。 メモ

( A71 ) 2008/03/16(日) 19:00:48


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生存者 (5)

村長の娘 シャーロット
コミット済 36回 残357pt
流れ者 ギルバート
コミット済 30回 残633pt
修道女 ステラ
コミット済 21回 残662pt
書生 ハーヴェイ
コミット済 23回 残397pt 飴
人形遣い ナサニエル
コミット済 23回 残397pt

犠牲者 (2)

自警団長 アーヴァイン (2d)
逃亡者 カミーラ (3d)

処刑者 (1)

執事長 モーガン (3d)

突然死者 (0)

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