人狼物語(瓜科国)


153 A spooky house


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村長の娘 シャーロット

[喉まで出掛かった言葉を、ぐっと飲み込む。
何が言いたかったのだろう……。]

 おまじない、してくれない…?

[本当に言いたかった言葉ではない。
与えられる優しさではなく、与える何か――。
シャーロットは、少し俯きながら、ギルバートに一言呟いた。]

( 62 ) 2008/03/14(金) 16:04:09

【独】 村長の娘 シャーロット

 怯えてるの…?
 それとも、悦んでいるの…?

 あなたの瞳は、人形のように変わらない。
 
 それなのに……。
 
 何だろう、この感触。
 何だろう、この気持ち。

( -4 ) 2008/03/14(金) 16:08:36

【独】 流れ者 ギルバート

かっちーん(凍)となりましたw
ハーさんに殺されないか?俺。
共食いアリにすればよかった!!!(爆)

( -5 ) 2008/03/14(金) 16:09:21

【独】 村長の娘 シャーロット

 私は、あなたを……

 救いたい――。

 あの子に感じたものと、同じだわ。

 私は、ギルバートを……
 救ってあげたい。

 私に、何ができるの……?

( -6 ) 2008/03/14(金) 16:10:17

流れ者 ギルバート

…は?

[おまじない…何だったか?あの時からかい半分にしてやったアレか?]

眠れないならな。どこがいい?

( 63 ) 2008/03/14(金) 16:11:37

村長の娘 シャーロット

 (眠れない…
 この、気持ちが募れば募るほど…)

 ……どこでもいいわ。
 眠れるようになるのなら。

[――あなたを、感じられるのなら。
その言葉は、きっと聞こえてなかったであろう。
何故、感じたかったのか。
感じて、どうするのか――。
分からない何かを知りたくて、シャーロットは呟いた。]

( 64 ) 2008/03/14(金) 16:17:34

村長の娘 シャーロット

[俯くシャーロットの瞳が、展示室に敷かれた赤いカーペットを映す。
赤と青が一つとなり、紫色を奏でたようだった。

その瞳の色の変化に、ギルバートが気づく事はあるのだろうか。]

( 65 ) 2008/03/14(金) 16:22:03

【独】 村長の娘 シャーロット

 ……お願い、気づいて。

 私は、あなたの足手まといになりたくないの。
 私は、あなたを救いたい。

 私は、あなたの味方なの。

( -7 ) 2008/03/14(金) 16:23:40

流れ者 ギルバート

[「なんか悪いもんでも食べたのか?」
とは流石に口にせず。どういう風の吹き回しかは知らないが]

そんなら悪い夢、見ないようにだな。

[唇寄せるのは少し腫れの残る二重の眼。あのときのように髪を撫でてキスしてやった。

唇を離して一言]

次はちゃんと何かお代でももらおうかな?
まずはしっかり寝ておけよ。

( 66 ) 2008/03/14(金) 16:24:31

【独】 流れ者 ギルバート

シャロが狂かwwww

( -8 ) 2008/03/14(金) 16:24:59

村長の娘 シャーロット

[一瞬、紫色になった瞳は、少しだけ閉じられる。
与えられた感触に、シャーロットは暫し浸る。]

 ……ありがとう。
 これで、眠れるわ。

[再び開かれた瞳は、青――。]

 お代、ね。
 ……次があれば、考えておくわ。

[次は、必ず来る。
その時、シャーロットは何故に、おまじないを望むのだろうか。]

 おやすみ、ギルバート。

[そう言うと、シャーロットは展示室から出て、自室へと向かった。]

( 67 ) 2008/03/14(金) 16:29:22

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。 メモ

( A35 ) 2008/03/14(金) 16:31:13

流れ者 ギルバート、メモを貼った。 メモ

( A36 ) 2008/03/14(金) 16:34:07

流れ者 ギルバート

あぁ、おやすみ。

[瞳に唇を落とす瞬間に見た紫色の目。見逃すはずもなく。
あれは色が混ざったのか、それとも……。

白い裾を翻して自室へもどる彼女を黙って見送る]

…小娘、か。

[あのとき何を感じたのか。きっとそれがわかるのはもう少し先の気がした……*]

( 68 ) 2008/03/14(金) 16:38:35

村長の娘 シャーロット

―一階:自室―

[大きく一つ、息を漏らす。
隠していた人形を、ベッドの上へと乗せる。]

 不思議、ね…。
 
 あの子でなくちゃ、満たされなかったのに。
 あなたでも、心が落ち着くわ。
 
 傍に、人形があるだけで、こうも穏やかになれるなんて。
 あの子の魂が、あなたにのりうつってるのかしら。

[魂がのりうつる――。
そんな事が、果たしてあるのだろうか。

シャーロットは、傷ついた人形の隣に横になると、指でそっと瞳に触れる。
微かに残る、男の感触に包まれるかのように*眠りについた。*]

( 69 ) 2008/03/14(金) 16:49:12

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。 メモ

( A37 ) 2008/03/14(金) 16:52:23

【赤】 流れ者 ギルバート

[あの娘][気付いたの?]

[紫の目][紫の髪]

[ギルバート] [彼女は直ぐに気付くわね]

[貴方がとっくに][私達のものだって]


[冷たい唇、眠らない体、濁る顔色]


[動かない心臓]

( *8 ) 2008/03/14(金) 17:37:32

修道女 ステラ、メモを貼った。 メモ

( A38 ) 2008/03/14(金) 20:14:01

修道女 ステラ

【→食堂へと続く廊下】

[カミーラの横を歩きながら、彼女の言葉に目を伏せた。]

……そうですね。
過酷な状況にその度反応していたら、…精神がやられてしまいます。
人はその都度慣れる事を覚え……生きていく為に、色々な事に鈍感にならざるをえないのかもしれません。

…それも悲しい事ですけど。

[そう言って、カミーラに向かって微かに微笑む。
おそらく、幾たびもそのような状況を乗り越えて来たに違いない、彼女の言葉の重みを感じながら…]

( 70 ) 2008/03/14(金) 20:24:39

修道女 ステラ

【食堂】

[白いクロスのひかれたテーブルの上には、すっかり冷めた料理が手付かずのまま残っている。
空いている席に腰掛けつつも、なんとなく手をつける気にならない。
一つ小さく溜息をついてから、カミーラに向き直る。]

…カミーラさん。
一つ忠告しておきますね。
貴方は…無防備過ぎます。

[怪訝な顔でこちらを見るカミーラに、更に話を続けた。]

……床に転がっている、アレを見ましたか?
人の頭を胴体から切り落とすのは……簡単じゃありません。

( 71 ) 2008/03/14(金) 20:34:43


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