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[テーブルの上にあるものを見た瞬間にモーガンを睨み付ける。
明確な殺意をこめて]
待っていた、か。
なるほど。それは前菜でメインディッシュは私らってわけか?
[笑い声。きっとこれは人形か]
…お前は人形か。兄さん…それがハーヴェイ…そうだな?
[自分には同じく人形がとりついているが自身の意識として保てているようで]
同じにしたい…いいだろう、俺も協力しよう。
その代り…
[一瞬、声が消える。そして聞こえるのは鈴の声]
[私達はね] [魂がほしいの] [人になりたい]
[その為にも] [きっと魂集めれば] [人になれるのよ]
[貴女は][手伝ってくれる?]
[くすくす] [くすくす]
……厨房に転がっていたものと違って、こちらは随分と新鮮なようですね。
よろしければ、料理のご説明をいただけますか?
[老人にゆっくりと向き直り、そう告げた。]
ほっほっほ、緊張されておりますか?
まぁまぁ席にお付き下され。今晩は腕によりをかけたのですぞ?
[有無を言わさぬような物言い]
…お初にご覧にいれますな。我らの主人、アーヴァインでございます。どうぞよしなに。
[また深々と頭をさげ]
[否が応でも中央テーブルの皿に目が留まる。]
(生き人形…では、ない。コレハ…)
[何度も間違いでは?と自分の目を疑った。
芝居でも生首の造り物を使用するときもある。けれど…
これは…]
…だれですか?
[キロリと老執事を睨んで]
これは誰?
これは人形ではない。人間でしょう。
…あなたが殺ったのですか?
[その生首が誰かなど知らない彼は、老執事を問い詰めるように厳しい口調で投げかけた]
[辿りつき、中に入ったのは食堂。
その空気は張り詰めていて。その場にいる面々の顔を見ればわかるが…老人と、人形と…大皿の上の、男の顔]
…また…ずいぶん素晴らしい演出だ。
[特に慌てず、席につきながら]
まぁ…。
こちらが噂のアーヴァイン様ですか…。
こんな形でお目にかかれるとは、夢にも思わず…。
[メイド人形に席を引かれ、座るように促される。
ぺこりと頭を下げ、勧められるままに腰を下ろした。]
説明も何も、ご覧頂いているものが全てですぞ?
本日、取れたての生首が手に入りましてな。
皆様には一つ、ゲームに乗って頂きたく壮行会のつもりでお出しした次第。
……この屋敷から、お出になりたいのでございましょう?
…アーヴァイン氏?
[老執事の言葉に驚き、再び大皿に盛られた頭(かしら)を凝視する。]
ははは…おやおや…
お屋敷のご主人自ら、かような姿でお出迎えとは。
ヨカナーンってわけですか。
申し訳ないのですが、
当方は生きたままお会いしたかったですね。
[そう低く呟いて、横目で老執事を睨みながら、席につく]
アーヴァイン…か。
随分小さい人間だったんだな。あんな芸術的な人形を作るとは思えないお見事なツラだ。
[乗っている顔は血みどろで。シャーロットとくれば言葉も出せずに震えているのがよく見える]
[テーブルに着いて、老執事の言葉に耳を傾ける。
視線は大皿と並んだ人形たち、また屋敷の客らをいったりきたり]
…ほう、ゲーム、とは?
屋敷には鍵がかかっておりましたねぇ。確か。
[無作法に肘をつき顎に手を当てながら、次の言葉を待つ]
サロメはきっとこの屋敷におりますでしょうな。ほっほ。
[ナサニエルの言葉はいつも芸術をおりまぜる。少し眉尻を下げたか]
本日から期限は数日以内…持って2〜3日でございましょうかな?
この屋敷が掃除されることになりましてのぅ。
皆さまにも是非その掃除のお手伝いをして頂こうと思いましてな。
この中で…犯人捜しをして頂こう。
[老人の目が鈍く光る]
大層なおもてなし、ありがとうございます。
いささか…こちらの趣味とはかけ離れているようですが。
[老人の言葉を聞き]
ゲーム…ですか?
この上まだ趣向が用意してあるとは…。
[顔には微笑み。目だけは笑っていなかったが。]
ゲームだと?…どうせろくなもんじゃないだろう。
お互い疑いあえ、殺しあえ……だろう?爺。
[先ほどの電話の内容を端的にいえばこうなる。
周りの面々は随分落ち着いているが、こんな時に強気に言葉を飛ばすステラとナサニエルには少し印象を変えた。少し眉を吊り上げる]
[席にどかっと腰を下ろし、足を組んで相変わらず視線はモーガンを睨んだまま]
犯人?爺さん、あんた以外に誰がいる。
ゲーム?話が見えないね。あたしの悪い頭でも理解できるように話してくれ。
これは私めの趣味ではとんとございませぬよ。
誰かがこのゲームの為に素晴らしい贈り物として下さったのじゃよ。
さて…先日皆様がご覧になられた血糊。あれで警察がやたら騒ぎ出しましてのう。
この屋敷を掃除にまいりますのじゃよ。
そこで、じゃ。皆様の中から血糊の犯人を出して頂こう。
表向きはこういったゲームでございます。
まあ、人に?
[ くすくすと、笑い声。]
どうして?
[ 不思議そうに小首をかしげ。]
でも、いいわ。
魂はあなたたちに。体は私たちに。
それでいいのかしら?
[ 居並ぶ者たちをちらりと見る。]
まずは、この人たち。
足りなければ……うふふ。
[ くすくすと、笑い声だけが木霊する。*]
[ギルバートをちらりと見やる。髭の奥の口は醜く歪む]
ご名答、と申し上げようか。
実際に皆様に探して頂くのは主人を殺した犯人ですのじゃよ。
どうやら…とうとう人形どもが動き出しましてな。
皆さまも既にご存じでございましょう。
その人形を見つけて頂く。きっとあれらは見つかるまで人を殺し続けるのでな。
[震えるシャーロットをみやる、また、ハーヴェイの様子も。彼らには刺激が強すぎるのではなかろうかと思いつつも、老執事の言葉に答える]
…サロメが、この屋敷にねぇ…
迷惑な女だな。わざわざ遠方からアーヴァイン氏を訪ねてきた者もいるというに。
[いや、犯人が女とは限らないだろうが、と一同を見回す]
ふん…犯人さがしか…しかも期限つき?
掃除とは…なんのことやらわからぬが
犯人をみつければ、無事、外に出してもらえるのでしょうね?
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