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[ 少しだけ眠れたと言うシャーロット。見れば、顔色は良いとは言えない。ハーヴェイは気遣わしげな表情を見せながら頷く。]
そう。よし、それなら、出発しようか。
今の内に出れば、ゆっくり歩いてもそれほど遅くはならないはずだ。
一応、モーガンさんにその旨を伝えて来るよ。少し食堂で待っててくれないか?
[ 笑みを返してそう言うと、シャーロットは頷いた。
食堂の中を覗いてカミーラと挨拶を交わすと、ハーヴェイはモーガンを探して屋敷を一回りした。
しかし、老執事の姿は見当たらない。仕方なく、そのまま食堂に戻る。 ]
― 食堂 ――
困ったな。モーガンさんの姿が見えない。
[ ハーヴェイは思案顔を見せる。]
カミーラ、モーガンさんへ伝言をお願いしてもいいかな?
僕はシャーロットを家まで送ってくる。天気が崩れなければ今日中には戻ってくるつもりだと伝えておいてくれるかな。
―食堂―
[ハーヴェイがモーガンを探しにいっている間、シャーロットは再び食堂へと入り、カミーラと言葉を交わしていた。
その内容は、他愛もない話で――。]
じゃぁね、カミーラさん。
一緒にお茶できて、楽しかったです。
[そうカミーラに告げると、ハーヴェイへと振り向き、早く行こうよ、と言いたげな表情を浮かべた。]
[ふるり。頭を振って何とか気力を取り戻そうとする。
こんな冷えた部屋にずっと寝ていたのだろうか?このままでは時間の経過すらわかったものじゃない。
とりあえず、上にでも言ってみればいいか。
風邪を引いたのか、妙に冷える体を持ち上げて、一階へとあがっていく]
→一階食堂へ
[去っていく二人に笑って手を振ったカミーラだったがその姿が視界から消えるとその表情が引き締まる]
さて。あの子達がここから無事に出られるかどうか。
どうも妙なんだよね。この屋敷。
[一階の食堂、ハーヴェイたちが出て行ったのと別の入り口からすれ違わずに中へと入る。中にいたカミーラに軽く手をあげて挨拶]
おやおねーさん。どーもこんちわ。
[入ってきた瞬間、ギルバートの様子にわずかに何かの違和感を感じたが、口を開けば昨日通りの彼]
ふん、遅いお目覚めだね。あのお嬢ちゃんはたった今出ていったよ。もう一人の坊やと一緒にね。
朝飯はお人形さんが運んでくれるようだよ。
更新時間が24時間延長されました。
じゃあ、行って来るよ。
[ カミーラにそう言って、振り向いたシャーロットに頷くと、彼女を誘い玄関へと向かう。
閉じられた大扉。この屋敷に入った時の事を思い出す。]
君の親父さんは、ここの話を聞かせたらどう思うんだろうね。
[ 何となく、そんな事を訪ねてみる。]
出て行った?ふーん。
いいんじゃね?随分怖がってたみたいだしな。
俺には関係ねぇ。
[どっか、と椅子に乱暴に腰掛けながら、動く人形また指示のディスクを突っ込んで]
…おねーさんは暫くここにいるわけかい?
一緒に帰らなくてもいいの?
[彼女のほうがよほど人形というものにそぐわないな、と内心思いつつ。昨日ハーヴェイに「人形を愛でるように見えない」といわれたのに少し思い出し笑いしながら]
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