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― 2階:自室 ―
[カミーラは部屋の構造をじっくりと観察している]
窓ははめ殺し。壁も分厚そうだ。物理的な強行突破はほぼ不可能、と。
鍵を何とかして探し出して盗むか、それともモーガンじじいと顔すら出さない主をぶち殺し、その後でゆっくり探すか。
……にしても厄介なのがあの人形達だ。あの犬だけじゃなくて、他にも兵隊になる人形がいるんだろうな。あたし一人じゃ……
個々の奴らを殺ってから目当ての物を捜せばいい、と言えばギルバートは動くだろうか。
……問題はギルバートが目的を果たすためにこの屋敷の奴らの協力が必要だった場合だな。その場合むしろ奴は屋敷の奴らに協力する可能性が高い。
あと……尼さんと新顔の真意はどこにある。それを確かめないことには……まだ動けない。
― 2階:自室 ―
[カミーラは部屋の構造をじっくりと観察している]
窓ははめ殺し。壁も分厚そうだ。物理的な強行突破はほぼ不可能、と。
鍵を何とかして探し出して盗むか、それともモーガンじじいと顔すら出さない主をぶち殺し、その後でゆっくり探すか。
……にしても厄介なのがあの人形達だ。あの犬だけじゃなくて、他にも兵隊になる人形がいるんだろうな。あたし一人じゃ……
ここの奴らを殺ってから目当ての物を捜せばいい、と言えばギルバートは手伝うだろうか。
……問題はギルバートが目的を果たすためにこの屋敷の奴らの協力が必要だった場合だな。その場合むしろ奴は屋敷の奴らに協力する可能性が高い。その場合、真っ先に消されるのはあたしだろうな。
あと……尼さんと新顔の真意はどこにある。それを確かめないことには……まだ動けない。
【二階廊下→バスルーム】
[部屋の小さなクローゼットから見つけたタオルを片手に、バスルームに向かって歩いていく。
廊下のつきあたりを曲がると、丁度バスルームのドアが開いた。]
あ、すみません。使用中でしたか?
[一瞬濡れた髪のためか、誰か判別できなかったが、よく目をこらして見れば、それがナサニエルと名乗った男なのだと気付いた。]
…髪、そのままですと風邪をひいてしまいますよ?
よろしければお使いになります?
[少し心配そうに、手に持っていたタオルをナサニエルに差し出す。]
― 自室〜一階 ―
[ どれ程の間物思いに耽っていたのであろうか。
しかし、ただ考えていても悪戯に時間を過すだけだろう。そう思い、ハーヴェイは部屋を出る。
屋敷を歩き造りを調べる。
窓は全て嵌め殺しだった。開く窓などひとつもない。屋敷の空気が澱むのも当たり前の事だろう。壁は厚く、中空の壁など一ヶ所とてない。
やはり、窓も壁も破ることなど出来なさそうだ。
二階を一回りすると、一階に下り同じように調べて回る。すると、歩く内に男女の話し声が聞こえた。
その方向を見る。それは、確かシャーロットが逗留している部屋のはずだ。見える後姿はギルバートか。
ここからでは、話す内容までは聞き取れない。]
― 2階:廊下→ ―
[ドライヤーを使用するのが苦手な彼は、そのままタオルで髪の毛の水分を拭き取りながら、歩いていく。
もし、執事でもいたら、廊下に雫が落ちるのを咎められたかもしれない]
…腹が減ったな。
飯は…1階に用意してあるのだろうか?
[呟きながら、まだ完全に乾かぬ髪もそのままに、下の階へと歩き出す]
→1階
[シャーロットは、小さく笑みを浮かべる。
まるで、内緒よ――と、言ってるかのように。]
あなたの好意、もらっておくわ。
(お肉を食べない方がいいって…
一体、なぜ……?)
お腹、空いたわ。
私は食堂に行くけど、あなたはどうする…?
[まだ乾かぬ髪から雫がしたたり落ちていたけれど、頓着もせずにおれば前方から修道女の声が]
あ、あぁ…失礼しました。
[バスの戸を開けたところに女性がいたものだから、少々驚きつつも、差し出されたタオルを受け取る]
ありがとうございます。
あなたは…ステラ、でしたね。
[くい、と首を傾げながら]
シャワー使われますか?
いえ…もう当方は済みましたので…使われるなら、どうぞ。
[場所を空けようと、身体を引いた]
[耳打ちされたこと。少し聞き取り難く顔をしかめたが]
…あっそ。それじゃそのご厚意に感謝して
[礼の代わり、というわけではないが。近くにあった頭を撫ぜ、額に小さく唇を触れさせた]
眠れるように、な。
食堂か…物によっては食いたくないんだがな。
[気力が抜けたような声で。でも足は食堂へ向かう。先ほど誰かが一階に降りてきた気配があったが誰だった?見られてまずいものではないが]
[場所を空けてくれたナサニエルに対して、笑顔で礼を言う。
ただ、その一瞬、何かを探るようにナサニエルの目の奥を見た。]
…ありがとうございます。
では、失礼しますね。
[もう一度頭を下げながら、バスルームのドアを閉めた。]
[ 話している内容は聞き取れない。もっとも、盗み聞きは趣味でもない。]
ギルバート。そんなところでどうしたんだ?
[ ギルバートの背に声を掛けた。]
ハーヴェイか。別にどうもしない。
部屋を見てたらそこがシャーロットの部屋だっただけだ。
お前さんこそどうした?あんまり楽しそうな顔じゃないな?
[この状況で誰が楽しそうな顔ができるかそれこそ知りたいが]
[キリリ ギリリ] [脳の中に響くのは糸繰り人形の糸の音]
[目の前の男が何かにとらわれているような]
[そんなイメージが脳裏に浮かぶ]
えぇ、どうぞ。
[ステラを促して、自分はもらったタオルで髪の水分を拭き取りながら、外へと]
(……?)
[先ほどのステラの瞳が気になって、思わず後ろを振り返る]
…気のせいか。
さて、腹も減ったし。飯は…
[用意されているのだろうか?]
→1階
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