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へぇ?お師匠さんはどんなものを作るつもりだったんだろうね?
それにもしお兄さんならどんな物語を描くつもりなんだい?
…やっぱスプラッタとか?
できたらぜひ読ませてもらいたいね。
[ここら辺は純粋に興味のようだ]
なかみ
…人が攻めキャラになろうと頑張る決意をした後にそんなギルバートを演じる貴方が憎いのぢゃよw
(はりせんべちべち)
[ギルバートの言葉に何かの影を感じつつ、メイド人形の持ってきた紅茶に口をつける。]
……。
[何かを言いかけたが、ハーヴェイの話を邪魔しないように、黙って紅茶を飲み続けた。]
[老人は少し思案顔。召使詰所の様子を見ればメイド人形があれこれ動く]
ほっほっ、もう人形の使い方を覚えられましたか。
[顔を少し緩め、広間へ向かおうとするメイド人形の後につき]
皆様、お揃いですかな?
[広間を開けると並ぶ客人の面々]
[ ステラと名乗ったその修道女は、幾分か緊張したような面持ちで言葉を返してきた。
どんな事情でここを訪れたのか。
だが、詮索する事でもないだろう。
そう思い、ギルバートとの会話に戻る。]
師匠はどんなものを書くか……僕にも想像つかないな。いや、想像したとしても、それを越えてるだろうから。
そうだね、僕なら猟奇とか伝奇とか、そういう雰囲気にするかな。
まあ、できたら、ね。気を長くして待っててくれるかな?
[ 笑いながら、ハーヴェイは言う。]
…じーさん。
[広間に現れたメイド人形。そして喋るはずのないそのメイドから声が出た。
その後ろから出てきた老人に少し驚いたらしい。流石に]
…びびらせんな。
あぁ、お邪魔してる。なかなかうまいコーヒーをごっそさん。
[現れた老人に、紅茶を飲む手を止め、頭を下げた。]
お世話になっております。
部屋まで用意していただいて…本当に助かりました。
ありがとうございます。
ほっほっ、このお屋敷の評判の為にも、ですな。
お客様はおもてなししていることを広めてもらわねばなりますまいしなぁ。
[会釈するステラ。老人は…]
所で皆様はいかほどここに泊られるのかの?
主人にお目どおりされる方はぬかすとして。
いやいや、ここは何せ人が少なくございましてな。
予定は把握しておかねばなりますまい。
勿論どれだけ御滞在頂いても構いませんぞ?
[シャーロットに連れてこられた食堂で、集まった面々の顔を見比べつつ、ここに自分が居てもいいのかどうか考え込んでいたカミーラだったが、モーガンの言葉に首を傾げる]
…お揃い。
あたしも人数に入ってるのかなぁ。
まあ、いいか。
ふぅん?
お師匠はおにーさんの想像力を超えるものを書くのか。それはますます楽しみだ。
昔ね、かわいい人形が人を殺すなぁんて物をみたことあってネ。
子供心におびえたもんさ。
あい、気を長くして待ちましょうか。んでおにーさんもカンヅメにして是非作品読者一号にしてもらおうかな。
俺の為にも書いてくれると嬉しいね?
[笑う相手に合わせて笑う。先ほどステラに向けた視線とはまた種を異にして]
どれだけいてもかまわない、か。
なあ爺さん、あたしはここに招かれたわけでも、用事があって尋ねてきたわけでもないんだが、それでも構わないのかい?
いやね、ちょっと困ったことがあってね。ほんの二,三日でいいんだ。ここにおいてもらえないだろうか、と思ってさ。
[老人は少しカミーラが見えなかったらしい。
呟く声にちと驚き]
…おぉ、もうお一人いらしていたか。
気付かずにこれはこれは失礼をした。
お名前を伺ってもよろしいですかな?
[深々と、気づかぬ非礼、詫びながら]
[モーガンに向かって]
こっちこそ勝手にあがりこんですまなかったね。
あたしはカミーラ・エリアーデ。ちょいと厄介ごとに巻き込まれちまってね。ほとぼりが冷めるまでここにおいてもらえると有り難いんだが。
……無理にとは言わないよ。駄目なんだったら夜になったら出ていくさ。だが、日が暮れるまで待っちゃもらえまいか。
ほっほ、ここは深い森でしてな。
迷いこんでしまうとそう中々にはでれませなんだ。
ご興味なくとも人助けと思えばご滞在は願う所ですぞ?
何せ巷にはこの屋敷よくない噂が立っておりますでなぁ。
皆様がここの素晴らしさを広めて下されば願ってもないことですじゃよ。
[興味がないが滞在したいとも構わぬこと。
主人の意向は…客人はそのまま留め置け、ということで。
それがなぜかは勿論言えぬ]
喉が渇いて水をもらおうと思ったら、そっちのお嬢ちゃんが[と、シャーロットの方に目線をやって]ここまで連れてきてくれたのさ。
何かの集まりでもあるのかい?お邪魔なんじゃないかと冷や冷やしているよ。
―一階:食堂の外―
[食堂を出たシャーロットは、急いで自室へと戻った。
鍵を掛け、手にしたポットをベッドに放り投げる。]
何なのよ!
何だっていうのよっ!
文句があるなら、言えばいいじゃない。
私のものを、奪うのがいけないのよ!
私に…私に似てるのがいけないの!
[姿見えぬ人形に、シャーロットは自室で声を荒く言う。
怒りがおさまらないシャーロットは、再び自室を出て二階へと向かう。
――あの人形を、壊すために……。]
悪い噂、ねえ。あたしも根も葉もない噂には迷惑してる口なんでね。そんなのは気にしないよ。
何だかわからないが、すごい数の人形だね。何でこんなに人形だらけなんだい?
[とモーガンに向かって部外者の気楽さ、直球な質問をぶつける]
[老人の言葉に少し思案しながら]
…そうですね…。
特に急ぎの用事があるわけではありませんが、見ず知らずの方のお屋敷にそう何日もお邪魔しているわけにもいきませんし…。
ただ、ずうずうしいお願いでもよろしければ…。
お屋敷の中のたくさんの素晴らしい人形達を、じっくり見たいのです。恐らくこの数では、一日では見終わらない気がしますので、その間泊めていただけるのならば嬉しく思います。
あ、あぁ、俺は…別に。主人さんに会える時まで居させてもらえると助かるねぇ。
それに外もあんなんだし少し滞在させてもらうかもしれないなぁ。
[外は変わらない曇り模様。雨でも降り出しそうな様子。
そしてこの老人に何か不思議なものを感じたのは自分だけか?
メイド人形といい、目的あってきたのは確かだが、ほんの一瞬、寒気で胸が高鳴った。]
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