人狼物語(瓜科国)


153 A spooky house


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書生 ハーヴェイ、メモを貼った。 メモ

( A31 ) 2008/03/10(月) 21:56:46

流れ者 ギルバート

[屋敷の主人は暫く会えないらしい。
別に今の自分に主人に会うことは特に重要じゃない。

部屋から出て、回りを見渡すとあるわあるわ人形だらけ]

…ふん。モノは悪いわけじゃないらしい。

こんなもんにはまだ用はないんだが。

( 62 ) 2008/03/10(月) 21:56:53

修道女 ステラ、メモを貼った。 メモ

( A32 ) 2008/03/10(月) 21:59:09

修道女 ステラ

(感傷に浸るのは、まだ早いわ…
私は…私の成すべき事をしなければ…)

[部屋のドアを開け、先程奥にちらりと見えた大きめな部屋に向かった]

( 63 ) 2008/03/10(月) 22:03:04

流れ者 ギルバート、メモを貼った。 メモ

( A33 ) 2008/03/10(月) 22:05:10

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。 メモ

( A34 ) 2008/03/10(月) 22:06:50

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。 メモ

( A35 ) 2008/03/10(月) 22:09:09

流れ者 ギルバート

[ステラが二階を歩き回る前のこと。

自身も二階をぐるりと見渡してみる。奥にやけに大きな扉が目に入り、それを見据えて少し口端を持ち上げる。

どうも廊下に飾ってあるだけの人形でもいい値段はするのだろう。
そしてあの扉の奥。何かありそうだ。

そう思ったのは長年の勘。まだその「必要」はないか、と昨日コーヒーを飲んだ食堂へと]

…おやおや、先客がいたかい。

[そこにいた人に軽く挨拶を交わし]

( 64 ) 2008/03/10(月) 22:12:40

修道女 ステラ

【二階展示室】

[壁一面、あらゆる所に並べられた人形。
その瞳はあらぬ所を見つめているような、それでいて何かをじっと見つめているような。
視線の合わない人形の瞳のひとつひとつを、じっと見つめた。そのガラス玉の奥を。]

…待ってて。
私も、すぐに…。

[誰にともなく呟き、目の前の一体の人形の頬を、そっと撫でた。]

( 65 ) 2008/03/10(月) 22:12:55

修道女 ステラ

(あまりこの場所に長居するのはよくないわね…。
何故なら私は、[偶然ここに導かれた修道女]なのだから…)

[頭を軽く振ると、顔に微笑を浮かべる。何事も無かったかのように。
そして、意識して、足跡を鳴らして廊下を歩く。そう、普通の人間がそうするように…。]

( 66 ) 2008/03/10(月) 22:18:56

書生 ハーヴェイ

【一階食堂】

[ 軽く食事を済ませたハーヴェイは、熱いコーヒーの注がれたカップから立ち上る湯気を眺めながら、やはり物思いに沈んでいた。
 連絡の途絶えた妹。
 ただ単に、多忙なだけかも知れない。半年やそこら連絡がなかった事などは今までもあった。

「――今度、あの人形を作っている方のお屋敷を訪ねる事になりました。帰ってきたら、また手紙を書きますね。楽しみにしていてください。」

 ……最後の手紙にあった、その文面。
 それがハーヴェイの頭の中で繰り返し思い出された。

 ――その時、ハーヴェイに声を掛ける者がいた。
 はっと我に返り振り向けば、そこにはどこか落ち着かないふうのシャーロットの姿があった。
 いくつかの言葉を交わす。
 用が済んだから家に帰ろうと思ったとシャーロットは言う。取り乱した姿を見たハーヴェイには、その言葉をそのままに取ることはできなかったが、その疑問は口にせず話を聞いていた。]

( 67 ) 2008/03/10(月) 22:29:48

書生 ハーヴェイ

[ そこに、見かけぬ男が現れた。
 その男は、人懐こそうな笑みを浮かべながら軽い弔すの挨拶を飛ばす。モーガンが言っていた、新たな客人なのだろう。
 笑みを浮べ、挨拶を返す。]

 初めまして。私はハーヴェイ・ウォルターズ。
 こちらには、取材でお邪魔しています。
 あなたは……人形が好きという雰囲気には見えないですね。商談か何かでこちらへ?
 

( 68 ) 2008/03/10(月) 22:30:03

修道女 ステラ

[廊下を歩いていると、階下から人の話し声のようなものが聞こえた。]

…先程お会いした二人が居るのかしら。

[階段を下り、声のする方に歩いていくと、食堂のような部屋が見えた。
中をそっと覗くと、やはり先程の二人と、見知らぬ青年と女性の姿が見えた。
新しい顔ぶれに少し驚きつつ、笑顔で会釈をする。]

( 69 ) 2008/03/10(月) 22:32:13

修道女 ステラ、メモを貼った。 メモ

( A36 ) 2008/03/10(月) 22:34:48

修道女 ステラ、メモを貼った。 メモ

( A37 ) 2008/03/10(月) 22:38:55

流れ者 ギルバート

商談?…あぁ、そんなとこ。

[実際自身は商談やらなんやらと高度な取引はできないが]

初めまして、ハーヴェイさんな。俺はギルバート。ギルバート・スペンサーだ。

( 70 ) 2008/03/10(月) 22:39:11

流れ者 ギルバート、メモを貼った。 メモ

( A38 ) 2008/03/10(月) 22:41:09

流れ者 ギルバート

人形に興味なさそうかい?
別にそんなこたぁないけどね?

[人形そのものよりもその人形が生み出すものに興味がある、とは流石に言わずに]

おにーさんはここに何しに来たんで?
興味があったりとか?

それとも

[ちらりと視線は落ち着かなさ気なシャーロット]

わざわざお嬢さんを慰める為にここまで来たとか?

[近くにあったメイドに習った通り、飲み物を持ってくるような指示を出しながら]

( 71 ) 2008/03/10(月) 22:44:40

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。 メモ

( A39 ) 2008/03/10(月) 22:47:05

村長の娘 シャーロット

―一階:食堂―

 ここに居る事にしたとはいえ、長く居るつもりはありませんよ。
 モーガンさんが出かける時に、一緒に出るつもりです。
 
[シャーロットは、ハーヴェイにそう言う。
ハーヴェイが何かを感じた事に、シャーロットは恐らく気づいてないだろう。

ハーヴェイとやりとりをしていると、ギルバートとステラが別々に食堂に入ってきた。
シャーロットは軽く頭を下げ、メイド人形に差し出された紅茶を口にしていた。]

 ねぇ……
 ポットを一つ、貰えないかな。
 私の部屋、水道もなくて……
 水飲むのにも、ここに来なきゃいけないのが不便なの。
 
[言葉で答える事のない人形に、そう言う。
メイド人形は、キッチンからポットを持ってくると、シャーロットに差し出した。]

( 72 ) 2008/03/10(月) 22:54:39


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