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[案内された食堂はセンスのいい調度品や装飾品で過度にならない程度に飾り付けられている。勿論人形はここにも飾られているがそれを抜きにすれば嫌いなインテリアではない]
へ〜……
[指示の与え方やその通りに動く人形を物珍しげに眺めている。
出てきた飲み物…ブラックコーヒーを匂いをかいでから一口飲んでみるが]
…普通、ていうか…まぁうまい部類に入る…。
[毒でも入ってるものかと思ったらしい。コーヒーは何を入れてもバレないという認識があるから]
シャーロット様は一階のお部屋ご希望か。
ふむ、かしこまりました、では一室ご用意を。
申し訳ないのですがの、正規のゲストルームではござらんでの。少々ご不便をおかけするやも知れませぬがよろしいですかの?
なるほど…。センスそのものは良いな。
そしてどれもアンティーク品ときたもんだ。主人さんやじーさんどっちの趣味であれ悪くない。
…期待できそうだ。
[値踏みするようにあたりを見回して呟く。
何かを考え付いたように少し目を歪める。
出されたコーヒーを飲み終えると]
さて、俺も部屋借りていいかなぁ?ちょ〜っと疲れてるんだよな。
[シャーロットの部屋のついででいいけどね、と執事に部屋を都合させる。もう少し休んだ後、その部屋に引き取るつもりで*]
―一階:食堂―
[食堂に案内されたシャーロットは、片隅の椅子に腰を下ろした。
モーガンに操作され、メイド人形がシャーロットに紅茶を差し出す。]
…ありがとう。
[思わず礼を口にしたが、メイド人形は何も言葉を発しない。
当然といえば当然だが……。]
一階なら、どんな部屋でも構いません。
無理言って、ごめんなさい。
[ゲストルームは、二階にしかないのは分かっていた。
それでも、シャーロットは二階で過ごす事はできなかったのだ。
少しでも、あの人形から離れていたくて…、例え一人であろうと、''あれ''から離れてさえいれば、恐怖は多少緩和されるのであった。]
[申し訳なさそうなシャーロットへ少し目元を緩ませて]
いやいや、構いませぬ。
お客様の快適を創るのも執事の役目ですしな。
ここはお若い方がいらっしゃるのは珍しくての。
もし主人とお会いされる機会があったら是非お話相手になって頂きたい物ですのぅ。
ではごゆっくりなさって下さいませ。
何かご用命があればどうぞ遠慮なく。
[ほっほ、と軽く笑うと部屋の掃除へメイド人形を引き連れて*]
―一階:自室―
[紅茶を飲み終えると、シャーロットはメイド人形に案内され、一階の部屋へと向かった。
部屋に入ると、すぐさま扉に鍵を掛け、簡易的なベッドに身体を横たえた。]
なんで、こんな事になったんだろう。
[部屋の天井を見つめながら、ぽつりと呟く。
思い出されるのは、あの人形と出逢った時の事――。
シャーロットは深いため息をつくと、暫し瞳を閉じ*眠りについた。*]
6人目、書生 ハーヴェイ がやってきました。
書生 ハーヴェイは、人狼 を希望しました。
【二階展示室】
[ ――人形屋敷。
鬱蒼とした森の奥深くに佇むその館。
磁石の効かぬ深い森。そこは多数の行方不明者すら出して、屋敷の噂を更に不気味に彩ったという。
曰く、幽霊屋敷、死霊屋敷と。
ハーヴェイは、二階の展示室で人形を眺めながら、ここに至る前日の晩、ふらりと立ち寄ったパブに居た、その場とは不釣合いな雰囲気の老婆の語った話を思い出していた。
実際にこの屋敷の中を見なければ、荒唐無稽と笑い飛ばせるような類の話であったろう。話好き老婆の、嘘とも真とも知れぬ噂語り。
旅行ついでにこの屋敷に立ち寄ると手紙を寄越してから、連絡のない妹のメアリー。
――ふと、玄関の扉の開く重い音に気付く。
もたげた嫌な考えを振り切るように頭を振ると、ハーヴェイは階下へと足を運んだ。]
/*
ハーさんがデボラばーちゃんを拾ってくれて嬉しく思います。南無南無
でもデボラばーちゃんが話してるのは過去の話なんじゃよ…(さめざめ)
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