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[ギルバートの言葉示すのは森の奥からの来訪者]
ほー…。なんということかのぅ…。
こんなにお客様が多いとはこれまた何かの前触れか…。
[メイドを動かし、その場にたたずむ女性へと向かわせる。
ここにいるということはこの屋敷の来訪者。お客様はおもてなしせねば。
数日前。彼らよりももっと前に訪れた人がきっかけ。
その人がこの屋敷にもたらしたものはそもなにか。
久しぶりに立派な「材料」を手に入れた主人はそれはそれは喜んで。
老人は思う。さて此度の来客をどうしたものやら、と]
どうぞ、お出で下され。
そのメイドにお荷物など持たされて結構ですぞ。
[ステラに声をかけながら。メイドは無口無言の無表情で彼女から荷物があれば受け取りを。無ければないで会釈し老人の元へ]
[老人に深々と頭を下げ、胸の前で手を組み、目を閉じる。]
……考え事をしながら森を散策していましたら、道に迷ってしまいました。
このお屋敷にたどり着けたのは、きっと神のお導きに違いありません。もしよろしければ、一晩泊めていただけるとありがたいのですが…。
ほっほ、お導きですか。
ではお迎えするのもお導きですな。
どうやらお客人同士退屈おさせ申し上げずすみそうですの。
どうぞごゆるりとされませい。
[死んだような目をしたシャーロットを少し心配気にみてやり]
何か怖いもんでもみたのかね?
この森は相当広いみたいだしなぁ。素直に言葉に従うかもっと明るくなってからの方がよさそうじゃないか?
じゃないと森で何かに食われちまいそうだ、お嬢さん。
[すぐにばれるであろう嘘を言い、にっこりと微笑む。近づいてきたメイド人形を物珍しそうに見つめ、その頭をそっと撫でた。その目には何故か、慈しむような、哀れむような色を浮かべながら。]
荷物は小物しかございませんので、どうぞお気になさらずに。
[そう言いつつ、傍らの少女と青年に微笑んだ。]
……大丈夫ですか?大分怯えておられるようですが。
しかしまぁこんな所で立ち話も何でございますからお入りになられるとよろしい。
シャーロット様も何か温かい物でもお召し上がりになれば落ち着かれましょうしな。
ささ、どうぞお入りを。
[ステラに撫でられたメイドはその目にステラを映しながらも無表情。進むモーガンに従い屋敷へと入っていく]
[モーガンの言葉に、シャーロットは愕然とした。
この屋敷から…あの人形から解放されるのは、数日後であるらしい。
シャーロットの瞳は、違う光で溢れてくる。]
(帰りたい…
ここにいたくないの……)
分かりました…。
無理言って、ごめんなさい。
[何かを拭いながら、シャーロットは弱々しく呟いた。]
「…こんにちは。」
[背後から聞こえてくる女の声に、シャーロットは振り返る。
そこには、コイフを付けた女の姿があった。
シャーロットは、軽く頭を下げ、小さく挨拶を返した。]
[懐から、小さな小瓶を出し、小さく十字を切った後小瓶の中の液体を指先に付け、少女の額にそっと触れる。]
…聖水です。
いつも神が貴方と共に居て下さいます。
どうか恐れないで…。
[微笑まれ、こちらも同じように笑い返す]
初めまして。迷子仲間だな。
ギルバート・スペンサーだ。よろしく。
[メイドを見るその目の色には気づかない。
しかし初めて見る人形メイド。噂には聞いていたが…正直な感想は
気持ち悪い
だった。人形のような人間と人間のような人形、言い方は同じなようでも実際には…こうも不気味なものだとは]
[ステラと名乗る女が、自分の額に聖水をつける。]
聖水、ですか。
ありがとう…ございます。
[ステラの行為故か、それとも人の姿が多くなった故か――。
シャーロットは、徐々に落ち着きを取り戻していた。]
……そうですね。
だいぶ暗くなってきましたし、また森へ出ても迷うだけかもしれません。
[シャーロットは、ギルバートにそう言った。
再び森へ出ても、また''あれ''に連れ戻されるのではないか。
そんな考えが、シャーロットを屋敷に留めさせる事になったのだ。]
モーガンさん、私にも部屋を…貸してもらえますか…?
できれば、一階がいいのですが。
[青年に向かって、小さく頭を下げる。]
私はステラ・ロックフォードと申します。
よろしくお願い致しますね。
[その後、もう一度少女に微笑みかけてから、メイド人形を追うように歩き出した。]
[中へと進んでいくモーガンの背中]
…結局泊めてくれるんかね?
[メイドに荷物を渡すとそれはそれは恭しく提げ持って、モーガンの後をついていく。触れた手の感触はまるで死んだ人間。
自身にとってこの屋敷に入るという第一段階はクリアした訳なので特に不満はないがやはり気味が悪い]
そんじゃお邪魔しますよ。
[モーガンに案内されている最中でも回りを見渡すと…一面の壁に人形人形。
操り人形がかかっている様なんて人間が首吊りしているみたいだった]
[屋敷の中に足を踏み入れると、ステラの足音は途端に無音になった。]
(…神なんて……)
………居ませんよ。
[小さな声で呟いた。]
[案内する先は食堂。そしてすぐにメイドに指示用のディスクを入れると、暫く後に暖かい紅茶やコーヒー、砂糖やミルクをもったメイド達が現れる]
何分人が少ないものでしてな。お口に合うかわかりませんが。
お三方のお部屋は後で準備いたしますでな。終わりましたらメイドがご案内いたしますじゃ。
[別のメイドのウェストポーチから数枚のディスクを取り出し挿入する。部屋の片付けの指示。このディスクで命令を与えるらしい。掃除、食事、洗濯…。
おおよそ人が頼む大体のことはこのやり方でまかなえる]
暫し失礼しますでな、御用の際はメイドにお申し付けを。
[指示の仕方を教えこみ、自分を呼ぶためのものも提示して]
さほど難しくはありませんぞ。
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