人狼物語(瓜科国)


1528 【完全RP村】 詩と歌と英雄と陽の雫 【3/6朝9時開始】


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


吟遊詩人 アメシスト

[更に驚くべきは、陽の雫が何かを"歌い始めた"事だった>>38
それは形にはなっていないにせよ、凍れる英雄あるいは冬の神の声を想起させるものだったか]

…………。エルラム!大丈夫か、エルラム!

[自らの剣を取り出し、おそらく地上にいるであろうもう一つの剣の持ち主へと語りかける
剣を持っていない方の手を向け、彼に渡した布に刻んだ徴にさらなる力を与えんと、探り当てようとする。
望めばアメシストのように風で浮かぶこともできるだろう]

( 42 ) 2015/03/10(火) 00:07:37

吟遊詩人 アメシスト、メモを貼った。 メモ

( A22 ) 2015/03/10(火) 00:11:04

影の英雄 ナジ

分かりました。

[ナジは、エルラム>>37と視線を交わすと短くも、はっきりと答えた。
ナジは視線を動かす。陣形は、陽の雫を待ち構えていたものだろう。丘を氷壁で半円に囲み、その中央に【陽の雫】を囚え、一斉に英雄達が攻撃を加えていた。
微かに、ナジに殲滅という言葉が過ぎった。]

…………。

[ナジは汗を浮かべるエルラムへ気遣うような視線を向け、再度陽の雫を視界の中央に捉えた時、]

( 43 ) 2015/03/10(火) 00:14:09

影の英雄 ナジ

[氷塊が割れ唯でさえ見え難い真白い視界が、灼けた蒸気に満たされ、]

エルラム!

[ナジは咄嗟、エルラムとカルヒを庇うように前に出ようとした。
風と雪の徴による熱を防ぐ備え>>9、其れは【凍れる英雄】にうみだした氷壁付近の神の加護に劣る。]

( 44 ) 2015/03/10(火) 00:22:10

影の英雄 ナジ

……ぐぅっ… !

[灼けた暴風に押され、ナジは体勢を崩し大地に手を付きかけた。全身を苛もうとする熱にナジは呻き声をあげ耐える。*]

( 45 ) 2015/03/10(火) 00:27:51

狂詩の落とし子 エルラム

 ………

[陽の雫が歌う"なにか"に、許されたばかりの息を呑む。
不意に甦る記憶。



 調和した世界へ働きかけて力を引き出すのが本来の詩ならば、
 真似てはいても世界の理から外れ、世界の外で歌う詩は
 ──歪んだ詩。
 たまさか詩の力を持って産まれても、狂気の民の歌が
 神にも判らぬ捻れ狂う力しか齎さないように>>0:36

 歪んだ灰の森で生まれた落とし子エルラムは、

  かつて外なる狂詩の歌い手だった*]

( 46 ) 2015/03/10(火) 00:31:45

一枚翅の天使

[天使は討伐の地を岩の上に座った侭俯瞰する。
【陽の雫】は可変する生き物。
人の身の丈の数倍から更に大きく姿を変えもする。
これまでは、全ての生き物は【陽の雫】に近づくだけで死に絶え、或いは蒸発した。

【陽の雫】はここに、他の生き物が動き音を発する様を初めて見た。]

( 47 ) 2015/03/10(火) 00:32:14

狂詩の落とし子 エルラム

 ………っ

[上方から降るアメシストの声>>42
無事を示すように片手を上げ、風の徴へ力を注ぐ。
視線を動かして探すのは自分よりも前に立っていたはずの凍れる英雄、そしてナジとカルヒの姿]

 ナジ!

[庇ったのか、と理解する前に体は動いた]

( 48 ) 2015/03/10(火) 00:32:17

【独】 吟遊詩人 アメシスト

/*
おお、エルラムうまい…!!

( -11 ) 2015/03/10(火) 00:33:27

【独】 一枚翅の天使

/*
なるほど……そういう見方も出来ますか。
すみません……神にも判らぬ、は行動面だったのです……。

( -12 ) 2015/03/10(火) 00:34:49

一枚翅の天使

[もし仮に天使が空を舞い【陽の雫】の元へ現れたなら。
【陽の雫】は空を舞うことを行うだろう。*]

( 49 ) 2015/03/10(火) 00:35:49

狂詩の落とし子 エルラム

[燃えるように熱い灼けた蒸気は、風に冷やされれば濃い湯気となって視界を塞ぐ。

熱気に怯む足を強引に動かしてナジへ駆け寄ったエルラムの全身から生え出した若葉は、ぐいぐい伸びて周囲へ蔦の籠を編む。
内へ英雄達を囲い守る儚い鎧は、忽ち変色し枯れゆくが、熱気を遮る壁くらいにはなったか]

 ナジ、…

[フードの下を覗き込む瞳は鮮やかな萌黄。
下がろう、と仕草で促して緑の籠の周囲へ弱い冷却風を巡らせる]

( 50 ) 2015/03/10(火) 00:44:43

狂詩の落とし子 エルラム

[【陽の雫】の腕のうち。
灼熱に柄を掴まれたまま沈黙していた剣は、やがて鳴動する]


[つがいたるアメシストの剣>>42を呼ぶように]

( 51 ) 2015/03/10(火) 00:46:18

一枚翅の天使、メモを貼った。 メモ

( A23 ) 2015/03/10(火) 00:46:27

狂詩の落とし子 エルラム、メモを貼った。 メモ

( A24 ) 2015/03/10(火) 00:50:48

無貌の語り手

[【陽の雫】は、【凍れる英雄】や他の英雄達が、歌っていた様子を真似ている。冬の神の咾までは知らない。
冬の神の咾が聞こえたとして、そのようなものは意味不明なものに過ぎない。

陽の雫は、太陽から滴り落ちた。
故に、この世界の者達が、知る歌を知らない。
詩を歌を、知ることは無い。

この世界に満ちる【詩】は知っていても、
【太陽の雫】は、人の知る、神の知る、竜の知る歌を知らない。
かろうじて知るのは【巨竜】の歌。
それも微か朧げなものでしかない。]

 ──
  ───
 ──── ─ ──── ─ ─ ─── ──

[動きは楽しげでもあり、歌いあげるのは喜びのようでもあり、差し出された滴る手は、友を欲すようでも、”それ”が何であるかを知ろうとするようでもあった。]

( 52 ) 2015/03/10(火) 00:58:08

無貌の語り手、メモを貼った。 メモ

( A25 ) 2015/03/10(火) 01:02:44

吟遊詩人 アメシスト

[下を見下ろせば、上記に混ざって手が挙がる。どうやら無事らしく、息をつく
彼の近くにはナジとカルヒの姿があった
そしてエルラム達は緑色の蔦に覆われる。どうやら防御を始めたようだった

力を送ってエルラムとカルヒの徴を強化したとは言え、何処まで持つだろうか。そう考えると焦りが募る
自らを制するように、首を振る。
その時、腕に振動を感じた>>51]

《ーーーーキィィィン》

…………。

( 53 ) 2015/03/10(火) 01:04:32

吟遊詩人 アメシスト

[右手に握った不完全な剣を見つめる。そして、陽の雫に"握られた"剣も鳴動していた
エルラムの剣は熱されたその身体に包まれてあっても溶ける様子は見られない]

ーーーーーーッ!!

[考えるより前に体が動いた。
びゅ、と音を立てて、一瞬で陽の雫に肉薄する
狙うは剣を握った"手"]

《 風よ 我が剣に集まりて 猛き刃と成せ
  死神の鎌がごと、く、 分断、せ よ゛……!! 》

[エルラムの剣を取り戻さんと詩を唱え、剣を上から叩きつけるように振り下ろす
熱風にだんだんと喉が枯れる。げほ、と咳が漏れた]

( 54 ) 2015/03/10(火) 01:04:40

吟遊詩人 アメシスト、メモを貼った。 メモ

( A26 ) 2015/03/10(火) 01:08:27


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (6)

一枚翅の天使
11回 残2896pt 飴飴
吟遊詩人 アメシスト
30回 残1931pt 飴飴
狂詩の落とし子 エルラム
50回 残1090pt 飴飴
竜の英雄 カルヒ
21回 残2115pt 飴飴飴
影の英雄 ナジ
35回 残1607pt 飴
無貌の語り手
73回 残880pt 飴飴

犠牲者 (1)

春の英雄 アデライド (2d)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.046 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■