人狼物語(瓜科国)


1528 【完全RP村】 詩と歌と英雄と陽の雫 【3/6朝9時開始】


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影の英雄 ナジ

…………。

[ナジは暫し沈黙した。
指を重ねられた。その無骨さは以前足に触れられた時と同じだったかもしれないが、ナジは指に視線を向けない。
沈黙は、酷く歪んだ声をじっくり考えるようにも、何と話したのか考えているようにも、或いは、エルラムの事を考えているようでもあった、が。]

( 166 ) 2015/03/11(水) 02:40:45

影の英雄 ナジ

私には分かりかねますよ。

[返答は柔らかさを帯びていた。
其れは、何時かの凍れる英雄についての返答であり、
其れが、今の返答の答えともなったか。]

( 167 ) 2015/03/11(水) 03:24:08

影の英雄 ナジ

…………。

[もしエルラムが意味汲めず不思議そうな眼差しになれば、]

いえ、どう言えば良いのか。
変わったところなら、萌さなくなったとしか言えませんが……

[微かに眉根を寄せ、ナジはもう片方の手の指で、重ねられたエルラムの指先を撫でる。そこは、唯の指だった。**]

( 168 ) 2015/03/11(水) 03:30:08

無貌の語り手

[から・・・]

( 169 ) 2015/03/11(水) 03:33:23

【削除】 無貌の語り手

[小さな陽。黒い残骸の中にあった【陽の雫】の小さな小さな欠片>>129は、辺りを覆う雹の気配が途切れたのを感じ、のたり、とエルラムやナジから見える場所に身を覗かせた。
ぶるぶると震える様子は、アメシストの振動の真似だろう。
震え終わると、小さな陽は黒い残骸の中へと引っ込もうとした。**]

2015/03/11(水) 03:33:48

無貌の語り手

[小さな陽。黒い残骸の中に>>129あった【陽の雫】の小さな小さな欠片は、辺りを覆う雹の気配が途切れたのを感じ、のたり、と外側から見える場所に身を覗かせた。
ぶるぶると震える様子は、アメシストの振動の真似だろう。
震え終わると、小さな陽は黒い残骸の中へと引っ込もうとした。**]

( 170 ) 2015/03/11(水) 03:34:40

竜の英雄 カルヒ

[凍れる英雄が蔓に飲まれ、それは大樹へと姿を変えてゆく。
若々しい芽が弾く緑が、溢れんばかりの力を見せつけながら。]

  ────奇跡。

[口をついて出る言葉。
我に返ったのは、側にいた竜が自らをトン、と押したからであった。]

  冬の神は……凍れる英雄に手を差し伸べないの……?

[自らの加護を受け、その神の為に動いた英雄を。
胸の内にふくりと湧いていた疑念の芽は、多くの違和感を糧にその葉を広げる。
それを感じ取ったのか、竜が小さく唸った。]

  ……………ダーク。
  ……………行きましょう。

[そうして、重い身体と頭を抱え、大樹の元へと足を向けた。]**

( 171 ) 2015/03/11(水) 07:53:14

竜の英雄 カルヒは、無貌の語り手 を投票先に選びました。


竜の英雄 カルヒ、メモを貼った。 メモ

( A86 ) 2015/03/11(水) 07:56:06

狂詩の落とし子 エルラム

[ナジの答えに怪訝そうに動いた眼差しは、続く言葉に止まる。
たぶん…、と思う。少なくとも明らかに様子がおかしくは見えないのだろう、只人に見える程度には。
重ねられた指先を絡めるように慎重に握ってみた。

徴の抑制を失って、エルラムの自我は安楽と閉塞の揺り籠を出たばかりの幼子のそれに似る。拓けて変容した知覚に慣れるには時間がかかりそうだった]

 ……?

[他に集った皆は無事だろうか、ととってつけたように浮かぶ思考。
氷の壁を見回せば、地割れた奈落の縁からナジによって這い登り得た英雄達の姿が幾つか。周囲からくっきりと浮き出して感じられた]

( 172 ) 2015/03/11(水) 10:14:04

狂詩の落とし子 エルラム

[緑の塊へ歩み寄り、若葉に手をかける。
頑強な氷の橋がキシキシと鳴った。冬の神の怨嗟が聞こえていたが、雹が橋を肥大させることは今はない]

 …ふ…░ ▓ イ…▒

[茶の幹をもたず、様々な濃淡と彩度の緑だけで構成された萌しの樹。凍れる英雄自身を種として芽吹くそれの端を少し引っ張ってみた。
神へ捧げられたという彼の心がそこへ宿るのか、荒廃した虚だけが残るのか。あるいは、冬の神の支配が封の徴を凌駕して影響を及ぼし続けるのか…

ふつふつと笑みが浮かぶ。
ナジの言う通り、愚かなことだ。叶うかどうかもわからないまま助けると息巻いて……人が神の手へ噛み付いた]

( 173 ) 2015/03/11(水) 10:33:26

狂詩の落とし子 エルラム

[から・・・と、黒い残骸が微かに音を立てた>>170
ぶるぶると震える小さな欠片が覗き、のたりと蠢いて引っ込もうとする]

 ▓ ░く、

[神にまつろわぬもの、愚かなもの。
浮かんだ笑みはより深く歪む。混沌を快とする狂神の価値でそれを愛すべきものと認識し、エルラムは屈んで黒い残骸ごと小さな陽を持ち上げた*]

( 174 ) 2015/03/11(水) 10:42:24

一枚翅の天使、メモを貼った。 メモ

( A87 ) 2015/03/11(水) 17:24:55

影の英雄 ナジ

[ナジ自身は、凍れる英雄に人の心など残っていないと思っていた。だが、エルラムの愚かで無謀で勇敢なる行いにより、道筋はあけた。
”凍れる英雄は以前の心を持った侭かもしれない”という、答えへの道が拓けた。
エルラムへの返答は、そういう意味だ。
貴方もまた、貴方で無いように思えても貴方自身である──と。]

…………。

[エルラムの指先をナジも握り返した。
そして双眸を細めた後、一度エルラムの胸へと手を置こうとした。息衝きを確かめるように。]

( 175 ) 2015/03/11(水) 17:49:35

【削除】 影の英雄 ナジ

ナジはエルラムを見届けます。

[その在り方と立ち方を。
だからナジはエルラムが眼差しを僅か逸そうと逸しはしなかった。]

2015/03/11(水) 17:52:19

影の英雄 ナジ

ナジはエルラムを見届けると言いました。

[その在り方と立ち方を。
だからナジはエルラムが眼差しを僅か逸そうと逸しはしなかった。]

( 176 ) 2015/03/11(水) 17:53:05

影の英雄 ナジ、狂詩の落とし子 エルラムがやがて離れ蔓の大樹に近づくのを見る。しかし、

( A88 ) 2015/03/11(水) 17:54:55

影の英雄 ナジ

なりません!

[ナジは、黒い残骸から覗く陽の雫の欠片に気付くと、大樹に続いて近づこうとするエルラムの前に片手を広げ制した。]

( 177 ) 2015/03/11(水) 17:57:14

影の英雄 ナジ

エルラム、それは喩え小さくとも危険なものです。
迂闊に近づいてはなりません。

[ナジは顔を傾けエルラムに視線を送る。
微かに眉根を寄せ。再び、小さな陽に視線を戻し、]

それに貴方はそのまま触ろうと言うのですか?
触れただけで腕など燃え尽きてしまいます。

凍れる英雄が意にしていなかったのは、あの強い加護のお陰です。せめて、護りとなる徴を描くか刻むかを。

[ナジは苦言を呈し、渋々とエルラムへの制止を解く。]

( 178 ) 2015/03/11(水) 18:02:48

無貌の語り手

[ナジは知る由も無かったが、黒い残骸……少し前には、人の身の丈数倍の形をとった時に半身に背負っていた殻>>36の様なものは、厚く、冷えた溶岩の様にごわついており、更には【陽の雫】の熱でさえ伝導し難いものだった。
それでも、隙間からは身を炙れる程の熱が漏れるだろう。その熱も、ナジが施した、雹からの護り>>158が無くなれば、冬の神の咾>>152に押され徐々に熱を喪っていくものだが。**]

( 179 ) 2015/03/11(水) 18:15:29


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