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[季節は巡り、秋ちゃんが同じ高校へ入学すると知ったときは、とても嬉しかったです。これでまた、一緒に登下校できるね、なんて言いながら私は嬉しそうに笑います]
――秋ちゃん、入学おめでとう!
[流石に高校生になったら通学は断られるかと思いましたが、彼は一緒にいてくれました。やっぱり、秋ちゃんは優しいと思います。
そして私は、とても良いことを思いついたと言う風に、彼へ語り掛けます。あの日のように、少し声を弾ませて]
ねえ、秋ちゃん。演劇部に興味ないかな―――…?
[もしも秋ちゃんも一緒に舞台を作れたら。それはとても素敵なことだと、思ったのです]
[そして、一年前の新歓公演。
私は舞台に立って踊りました。
あの日約束したような、主役ではなかったけれど。
――彼の前で確かに、踊ったのです*]
/*
みんな一つずつ思い出を提供しているのに、新歓公演をそのまま使った私マジ罪深い(げんどうぽーず)
しかし光虹のあれ以上はなさそうでした。二人に嘘も吐けないしね。
今回の活動目標は、もぶです。
目立たない。一歩引く。できれば周りを引き立てられるような。そんなものに私はなりたい。同級生二人が華があるのでやりがいがありますね。眼福、眼福。
つまり、その目標的には講堂でジュースは飲むべきではなかった。
でも、あれは飲みたかったんだ…。
──昨晩──
[メールの送信した後、風呂から上がって髪をガシガシと乱暴に拭いていた時に、充電器に刺さったままの携帯が短い着信音を鳴らす。
通知に光る画面を右にスライドすると、直ぐに立ち上がるメールアプリ。
受信したのはミツキからのメール。
件名にだけ入ったメッセージを見て、クスリと微笑む。]
はは、可愛い。
[使いこなせていない事が容易に想像出来た。
この先輩はいつもそうだ。
誰かに教えてもらうなんて考えないのだろう。
なんでも1人でやろうとする姿勢が、彼女の中に一本通った芯が垣間見える様で、とても好ましく思うのだ。]
[三人揃えば話は尽きない。温くなってきたお茶をまた一口飲んだところで、進の言葉>>+24に顔を向ける]
――――…学園祭。
[へえ、と楽しそうに驚きの声を零す。
何年の時の学園祭の舞台が…と問いかけて、続く彼の台詞に更に興味を惹かれて]
シンがどうして演劇に興味を持ったのか、
一度聞いてみたかったんだ。
[それは無邪気な興味だった。彼が学園に来る切欠となったと言う学園祭の詳細を、訊ねようとするだろう。
そして、わくわくとした面持ちで、語られる彼の昔話を聞いた。
そう、その歌を歌っていた青年の名が出るまでは]
………………。
[逢坂千冬、顧問の教師の名前。緩く緩く目を見開いた。一瞬のうちに、駆け抜けていった想いは何だろう]
……ふふ、そうか。
学園祭は色んな人が見に来てくれるものね。
これからまた、何年か先に。
同じように私たちの舞台を切欠にして、
誰かがこの高校で演劇をしてくれるなら素敵だね。
[にこりと笑って、彼へ告げる。
それは嘘偽りのない、心からの言葉]
――――――――…。
[ほんの少しの伏せた思いは、沈黙に溶けて]
さて、そろそろ本題も進めようか。
来年の為にも、確り部長を選ばないとね。
[などと、静かに微笑んでみせるのだ**]
──今日──
[昨日は他にも何人かから、メールの返事があったかもしれない。
全員から返事が無かったとしても、今日本人に確認すれば良いだろう。]
あ、ありがとうございます。
勝手にすみません。
[名前を呼ばれて封筒を渡されれば>42、受け取り礼と共に謝罪を伝える。
2年生も何かしら企画を考えていただろう、出しゃばって良かったのかと思い、口をついたのだった。
用事は終わったとばかりに部室を出て行く彼女に、ロディも後を追う。
少し話したい事も有ったのだが、トレーニングしに行く彼女を引き止めるのもどうかと、後にするべく言葉を飲み込む。]
先輩、走りに行くならご一緒してもいいですか。
[代わりに出た台詞は、その合間か後にでも、時間が取れないかと言う考えでの物だった。
何せこのキビキビと動く先輩は、一瞬目を離せば何処かへ行ってしまい、なかなか捕まえられないのだ。]
──今日──
[昨日は他にも何人かから、メールの返事があったかもしれない。
全員から返事が無かったとしても、今日本人に確認すれば良いだろう。]
あ、ありがとうございます。
勝手にすみません。
[名前を呼ばれて封筒を渡されれば>>42、受け取り礼と共に謝罪を伝える。
2年生も何かしら企画を考えていただろう、出しゃばって良かったのかと思い、口をついたのだった。
用事は終わったとばかりに部室を出て行く彼女に、ロディも後を追う。
少し話したい事も有ったのだが、トレーニングしに行く彼女を引き止めるのもどうかと、後にするべく言葉を飲み込む。]
先輩、走りに行くならご一緒してもいいですか。
[代わりに出た台詞は、その合間か後にでも、時間が取れないかと言う考えでの物だった。
何せこのキビキビと動く先輩は、一瞬目を離せば何処かへ行ってしまい、なかなか捕まえられないのだ。]
── 談話室 ──
[自分が語る少し前。ベニの話を聞いて、思わず苦笑する。]
誰がこんなんやねん。
[指で数センチの幅を示すベニ>>+19にイッと牙をむく。そして寝顔の写真に反応するベニに楽しげにあー可愛いなぁ、ベニちゃんかっわいいーなんて言いながらわざとその写真を見てやったり。その後に続く大会の話には顔を綻ばせる。]
そーそー、あん時は何でか先輩ら差し置いて、俺らが燃えてたんよなぁ。
[舞台についての意見のぶつけ合い、そんなことが出来るのは信頼を置いてる証。結果とても良い舞台が出来上がったと思っているのは自分だけではなかったことは写真の中のみんなの顔と今ここにある仲間の表情が語っている。]
アヤト、あん時も倒れたんよなぁ…
舞台の後。急性胃潰瘍。
[アヤトが、自分とベニの言い争いに自分たちの代わりに心を痛めていたなんて、と反省したもの。本人たちは言いたいことを言い合ってスッキリしていたことは言うまでもない。]
俺ら、バラバラなるんやな。
[ヒカリは中央に、ベニは地元に、自分は地方に、アヤトは海外に。見事に仲間は散り散りになる。その声の響きは淡々としたものだったけれど、彼女たちにはどのように伝わっただろう。自身の入部のキッカケを話したのはその後。]
[学園祭の話の際、ヒカリの表情が変わることには気付いても、それが何なのかまで察するほど鋭くも繊細でもない。昨日のベニの表情が思い起こされて、女って訳わからんな…と胸の内に呟けば、ヒカリの振った次期部長の話へと頭を切り替えた。]
先輩らもこうやって、話し合ったんやなぁ。
なんか感慨深い。
[そう言いながら後輩たちの顔を順に思い出す。]
ムーは舞台に明るいし、ケイには牽引力がある。アキはムードメーカーやし、イースはその頭の回転力で纏めていけるやろしな。まこちゃんも舞台に立つようなってから、グッと視野が開けとる。
ホタルはえぇ役者なるなぁ、あいつ。ロディもなんやかんやとマメに気付いて動けるし、マイカもまだまだ此れからや。
[それぞれに個性が強く、未熟で荒削りだが光るものを持つ2年生。伸び代を多く持つ1年生。それぞれに面白味が出る部になるだろう。最後のミカンを口に入れれば、もう一個、と対面に手を差し出しただろう。]
/*
卒業生2人の拾い方がとても好きだ。綺麗だ。
シンは着地点決めてないからふらりしとるし、何より拾うの苦手だ(練習せぇ。
[袖を引っ張った意図は気付いてもらえただろうか。チラホラと部室から出て行く部員たち。時間があまりない。午後から立ち稽古なら、それまでに衣装の最終合わせが必要となるだろう。]
真琴、先輩。
[袖を引いた先輩の名を呼べば、ケイに向く。]
ケイ先輩、読み合わせの後……衣装の最終合わせ……します。
午後の立ち稽古は…衣装有り、で……
[頼ってくれ、といった先輩も舞台に立つのだ。怪我をしていても一年、ヒカリ先輩と真琴先輩のしてきたことを一番近くで見てきたのは自分。]
あの……時間、かかるかもしれないので……
時間出来た人から……来てもらえたら嬉しい……です……
[そう言う声は残念ながら、部室にいる人たちに届くものではなく、ケイに伝達を頼むもの。
真琴を見上げれば、先輩を安心させるように眠気を抑え込む。そうでなければ、3年生が安心して卒業出来ないもの……。]
[なーにこんな時だけ調子いいなぁ!なんて。ススムの思わぬ反撃に頬を膨らませてそっぽを向いてみたり。人前で寝ることに抵抗はなくとも、ここまで寝顔をプッシュされれば、流石に僅かすぎる彼女の恥じらいだって機能する]
……アヤトの精神削ってた自信は、ある。
でも一番泣いたのは私だって自信も、実はある。
[今更ながらのカミングアウト。今だから言えること。あの劇が、それからの自分の自信の源になったのは、疑いようもない事実だった。
ミツキのありがとうがくすぐったくて。照れながらみかんの皮で遊びつつ。ススムの言葉>>+28に、彼に悪戯っ子みたいな目を向けた。昨日の話。とりあえずだけど見つけた心の支え、私の“役割”。
細い細いその支柱に寄りかかってしまわないか心配なのは、お茶と一緒に飲みこんだ。今は、今を楽しみたいから。そういうのは、今度。]
へぇー!
いいねぇ、そういうの。
[劇になりそうだわ、なんて茶化しをいれて。でも興味津々といった具合に目を輝かせた。へぇへぇ、あのちふゆせんせーが。なんて内心にやにやが止まらなかったり。知り合いの過去の舞台なんて、面白そうすぎる。
部室あさったらビデオででこないかなぁ、なんて思ってミツキに目を向けて。彼女の表情にきょとんとした。なんだかんだ言って、人のことに関しては鈍い。勝てるのは向かいの誰かさんぐらいだろう。
自然に移り変わられた話題に、疑問は持てない。]
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