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私もね、私なりにいろいろ考えたわけですよ。
[金髪美女の大群がまだ頭に残って脇腹あたりを刺激してくるけど、一旦どけて。ミツキにお茶を差し出しつつ。]
確かに、ムツリンのこと考えて組むと、ススムの言う感じになるんだけども。ムツリン、ほっといても部長業に手、出しちゃいそうだから、ね。
[あの2人並ぶと生えるしいい感じだし萌えるし。なんて私情を挟む。ススムの湯呑に注ごうとしたお茶は半分も行く前になくなってしまった。あちゃ、あとやってーと足をパタパタさせてきゅうすをパス。]
……まこっちゃんにおしゃれ番長の役職をあげたい、私。
[自分で言い出したくせに、少し後輩が可哀想になったのか。本気とも冗談ともつかない口調で呟いた。お茶をひとくちすすりつつ。]
ムツリンはねー。
もっと同輩にも後輩にも頼っていいのよーって。あと私にも。個人的にはもっと甘えてくれてもい…あれ。うぐ。ムツリンの方がゆーのーだどうしよう。
[ぐるぐるとした思考をまとめるために一息、ついた。]
[じっと、見透かすように見つめられてしまえば>>64、思わず本心を吐露してしまう。
話題を逸らせばいいだけだったのに、なぜそんなことを聞いてしまったのか、自分でもわからない。
でも…。]
イース先輩でも寂しくなるんですねぇ…
えへへ、ちょっと安心しました
[彼の優しそうな笑みにつられてこちらも微笑んだ。
イース先輩も自分と同じ気持ちになるんだ、と分かれば、何だか心強い味方を得られたようで、聞いてよかったかな、と心の隅で思う。
彼女は彼の演技に気付かない。もともと人の表情を読むのは得意ではないのだ。
彼ほど上手に"隠して"いれば、彼女はそれに気付けない。
だから今も、「物悲しい」という言葉が彼の本心だと理解すれば、少し暗い雰囲気にしちゃったかな、と努めて明るく振舞って]
あ、イース先輩
これ飲みますかー?
[先ほど買ったばかりの琥珀色を差し出した。]
あ、…はい。
分かりました。
[普段から目上の者に対しては敬語の姿勢を崩さない彼だが、このムツキ先輩に対しては、更に口調が硬くなる。
これが他の先輩達であったなら、分かってますよ、…なんて軽口も出ていたのかもしれない。
この先輩を前にすると、彼は笑顔さえ少なくなる。
それはロディなりの、彼女への敬意の表し方であったのだが、彼女や他の者から見てそれはどう映っていただろう。
彼女を尊敬していた。
彼女のストイックな性格は同じ空間にいて心地よく、真剣に部活に取り組む態度は見ているだけで気合が入るような気がする。
形だけの入部ですぐに辞めてしまおうかと思っていた彼が一年間ここに残ったのも、彼女がいたからと言う所が大きい。]
[言う通り軽いストレッチをして、何周だろうか、体育館の中を始終無言で走り終わる。
弾む息を整えながら、ロディはムツキを見上げた。]
あの、ムツキ先輩。
[自分の方へ意識を向けたのが分かったなら、じっと目を見て口を開く。
内容はなんて事ない、追い出し公演について。]
花束なんですが、ムツキ先輩から、卒業する先輩方に渡して欲しいと思っています。
1、2年を代表するなら、ムツキ先輩だと思ってました。
[全員が金髪美女を連れて来たら、誰が一番美人さんか競争しよう。そんなカオスな物語の始まりを夢想したところで、はっと我に返る]
……あ、この蜜柑、甘いね。
[進に礼を言いつつ、渡された蜜柑に満足げ]
真琴は本業に集中させてあげたい気持ちも、少しあってね。
あの子はきっと、まだまだ伸びるよ。
勿論、それは皆に言えることなんだけど。
彼が無心に衣装を繕っている姿、大好きなんだ。
おしゃれ番長、良いと思う。
[紅緒の言葉に、しごく真面目な顔でかえす。真琴当人が聞けば困惑するに違いない]
本当に役職決めは大仕事だね。
改めて、今までの先輩方を尊敬だ。
[秋ちゃんもやれば出来る子だし。しかし彼も真琴と同様に、好きな演技に集中してほしいと言う気持ちもあり。イースは葵さんを慕っていたから、同じように役職に付けばきっと立派にやり遂げてくれるだろう。彼の裏の顔を、光虹は知らない]
―1か月前―
[世間一般でいう恋人たちの聖日、というのは紅緒には関係のないことのようで。同級生やら後輩やらにもらった抱えきれないぐらいの友チョコとか手作りクッキーだとかをぽりぽり頬張りつつ、幸せをかみしめる日だった。
高校生活最後のこの年もそう。勉強のおともに食べるあまーいお菓子たちを想像して悦にひたって、待ち人に心を躍らせていた。]
待ってたよ愛しのハニー。
ミツキの本命チョコは私のものー!
[よろこびいさんで彼女に駆け寄って、勢いで手までとっちゃって。きゃっきゃとはしゃぐ様子に影はない。でも、ミツキの言葉に、口を噤み、そして――小さく口角をあげた。]
ありがと、ミツキ。
[はっきりとした口調には、一抹の揺らぎ。でも彼女を見つめる視線は鋭かった。]
新しいことを、
やってみたいとは、思えるよう……に。なりまし、た。
[キャンパスライフに思いをはせて。大人の世界、とまではいかずとも、新しい世界への好奇心は、いつだって紅緒の心にはある。今までは、そのすべてを劇という世界にぶつけていた。ただ、それだけ。
たどたどしい口調は、じぶんの言葉だという裏返し。]
名残惜しいと思わなければ。先のことに目を向けてれば、大丈夫かなぁって。ちょっと、わかってきてはいる気がするんだ。馬鹿な私でも。
[彼女の手握る手に、ぎゅっと力をこめて。にっこりと笑ったはずの顔に、少しだけ寂しさが舞う。]
でも。まだみんなには、言えないや。
――――やめる、なんてこと。言ったら崩れちゃうから。だから。
[まだ、内緒にして。小さく小さく息と共に漏れた言葉は教室にすぐにとけた。それを打ち消すように]
ね。一緒に踊ってくれないかな
あの、新歓の舞踏会みたいに。あれ好きなんだ、私。
[唐突に紡いだお願いは、自分でも突拍子がなさすぎて驚くほどで。なんでもないことだけど、と小さく付け足して、頬を朱にそめて目をそらした。]
[彼が返事をして、準備を終えるまで待つ。
幼少期から、こどもミュージカルだとか、母から習った西洋舞踊だとか。様々な形で演劇に関わり、人とふれあってきたためか。無意識のうちに、他人の言動を観察することがある。
この演劇部内も、例外ではない。
目の前の後輩の、自分と接する時の態度が、妙に硬いのも感付いてはいた。
それが、仏頂面や長身故の威圧感が与える恐怖だとか悪い緊張感とは違うように思えるから、変に思い悩んだことはないが]
少しくらい、肩の力を抜け
[走る前に、それだけ言ってから、走り出す。途中思い出したかのように、3分、と時計を指差して]
[走り出してきっかり3分後。息を整える後輩から少し離れた所でパーカーを脱ぎ、呼び掛けてきた声に意識を向け]
私が?
[少しだけ考えるように黙り込む。
先輩だろうが関係なく、指導時には厳しくしていた。
「それでハモれると思っているのか」「背中が汚い」「そんなぬるい身体で姫になれるか」等、先輩に対する言葉遣いでない、と言われそうな口調で。
良い後輩とは、言い難いだろう。
他の者が渡すほうが喜ぶのでは。そう考えた後、思い付いたように]
……後輩一同、というメッセージカードと一緒に渡そうか
[先週、一年二年全員に書かせたカードと共に、後輩一同からならば、と承諾した]
[アキの反応はどうだったか。快くかどうか分からないが了承を貰えればそれに甘えて。
光虹には白、紅緒には赤。シンにはオレンジはどうだろうかと相談しながら。
アキはなんか買いたいもんないん?プレゼントとか、なんて尋ねながら。
歩を進め、適当な所でお茶をしたりなんかして。
学校に戻る頃には昼前になっていただろうか。
付き合ってくれた礼に、と件の自動販売機の梅幸茶◆色のを押し付けて。それに合わせて気付かれぬよう可愛らしい小さな花を象った黄色の髪留めをポケットに押し込んだ後、話をしてから別れたか*]
―1か月前―
[紅緒はクラスでも、というか学校でも人気者で、バレンタインデーにはいつもお菓子を両手いっぱいに貰っている。チョコを受け取って無邪気にはしゃぐ姿は可愛らしく、それも納得というものだ]
ふふ、今年も頑張りました。
[そんな中、自分のことも気にかけてくれているのは素直に嬉しかった。彼女と手を合わせながら、くすくすと暫しの楽しい時間を堪能して。
そして勇気を出して投げかけた問いの答えを、息を呑んで待つ。凛とした、けれど何処か頼りない彼女の声。それでもその瞳の持つ力は彼女の決心を告げていた]
…………そっか。
[きっと沢山沢山考えた末に、出したであろうその答え。ならば自分は、それを応援しよう。いつも彼女に伝える言葉通りに。どんな紅緒でも、大切な友達だから]
ベニ、私もね。昔はバレエを習っていたんだ。
それがちょっとしたことで、止めてしまってね。
それは褒められたことではないかもしれない。
だけどそのおかげで、私は今ここにいる。
皆と逢えた。ベニと、友達になれた。
[彼女の手を握りしめ返し、寂しさを包み込むように静かに微笑む]
無駄なことなんてきっとないから。
いつだって、戻って来ても良いんだ。
だから今のベニの選んだ道を、私は応援するよ。
[休憩だって、寄り道だって、きっと幾らあっても良い。私たちの物語は、まだ始まったばかりなのだから。戻って来ても良いのだと。いつかは戻って来てほしいのだと。そんな、僅かな逃げ道と願望を滲ませて]
分かった。私からは、皆には何も言わない。
[吐息と共に空気に溶けた囁きに、頷く]
―――…ベニ、大好きだよ。
[だから不安にならなくても大丈夫。離れても、ずっとずっと大切な人。そんな想いをこめて伸ばした腕。叶うなら、彼女の頭を撫でようと。
続けて紡がれたお願いには、きょとんと眼を瞬かせて。頬を朱に染める彼女に、此方も照れて一度視線を彷徨わせて。それでもふんわりと微笑むと、優雅なステップで、彼女が逸らした視線の先へ歩を進める]
『踊って頂けますか、御嬢さん?』
[恭しく一礼すると、その手をとる。彼女をまっすぐに見つめて、幸せそうに微笑んだ*]
[明るく振る舞い缶を差し出してくる後輩を見れば、気を遣われていることはすぐにわかって。
人に気を遣われるのは個人的にいい気はしなくて。
ゆるりと首を横に振る。]
気、使わなくて良いですよ。
飲みたくて買ったのでしょう?
……あぁ。何か、食べたいものとかあります?
[あれば帰りにでも買いますよ、なんて言ってみて。
自分も何か飲もうかとsaddlebrown◆色の飲み物を購入した。]
[自分を見つめていた瞳が数瞬閉じられれば>>73、どうしたのだろうかと数度瞬き。
ゴミでも入ったのだろうかと、見当違いのことを考え勝手に納得してしまった。
首を振られると>>74、そうですかー、と少し残念そうにつぶやき琥珀色を両手の平で包んだ。
「飲みたくて買ったのでしょう」という言葉には曖昧な笑みを返す。興味本位で自分の意志で購入したくせに、自分で消費するとなると少し怖気づいていたり。]
わーい、いいんですか?
んーとねー、じゃぁ…新製品のお菓子がいいなー
期間限定のイチゴのやつー
[彼の厚意にはちゃっかりと甘える。
イース先輩が濃い茶色の飲み物を購入すれば、それってなんですかー?と尋ねてみた。]
[遠慮がちに引っ張れる袖>>43に、はっと我に返り。
呼ぶ声に気まずそうに項垂れれば、小さく、ごめんとつぶやいた。]
…とりあえず、目の前の仕事をこなさないとな。
急なこと言って、悪かった。
[どうやら先輩たちの卒業は、思っていた以上にこたえていたようで。熱くなった頭を覚ますように、静かに深呼吸。
拙い口ぶりながらも、きちんと指示を伝える後輩の姿に成長を感じる反面、
自分は頼ってくれなんて言ってこれだ、と内心苦笑する。
彼女には細かい気配りやスケジュール管理など、日頃から随分支えになっている。
…本人にはそれが伝わっていないようで、もどかしいけれども。
こちらを見上げて微笑むマイカに、ありがとな、と礼をいった。]
衣装の整理してから、軽く走ってくる。
読み合わせは、講堂でよかったよな。
マイカはどうする?
[ケイに確認をしてから、隣の彼女に声をかける。
先に使う衣装を運んでしまってもいいかと思ったが、ほんとはもう少し手を加えたいものもあり。
マイカが残って作業していくようなら、邪魔にならないよう片づけてランニングへと向かうだろう。
他に用事があるようなら、衣装を持って行っていいかだけ聞いて
そうでないなら、一緒に衣装運びを手伝ってもらうおうか。]
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