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人の記憶に残る劇ほど素敵なものはないよ。
[自論。お茶を飲みつつ呟いて。後輩たちの顔を思い浮かべた。]
………みーんなかわいいしねぇ
[口をつく言葉はいつもと同じだったけど。撫でまわして愛でまくった後輩たちへの“可愛い”は、家族に向けるそれと同等ぐらいの勢いだった。伸ばされた手に、ぽんっと蜜柑をのっけて。自分の分もとる。2個目はだいぶまえにたいらげ済み。]
2年はほんといいキャラしてる。1年もだけど。
お互いがお互いを引立てあえてるって感じで――いいよねぇ。
[単純に、個々が持つ役割の分担、に限らず。こりゃ難航するなぁ、なんて嬉しい溜息をついた。]
あっはっは、俺はあいつ一筋だから惚れさせて貰うのは勘弁だが寂しさは埋めてほしいかな。
[けらけらと笑う。そっちのけは無いが、同性からみてもかっこいいというか、綺麗な顔立ちを羨ましく思う]
そうだ、アキは好きなやつとかいねぇの?
よく女子に『秋斗くんってぇ、付き合ってるコいるんですかぁ〜?』って聞かれるんだが。直接聞けってあしらってるけどなー。
で、実際のところどうなんだ?
[車に乗り込み、エンジンをかけ、からかい気味に。アキのそういう浮いた話は聞いたことが無かった気がするが、どうだったか。
興味津々という風に身を乗り出して*尋ねた*]
[はぁ、と溜息をついて挙げていた手を下ろした。
目元に溜まった涙は手の甲でごしごしと擦って、なかったことにする。3年生に見せる本番に涙を流すわけにはいかない。悪戯好きの妖精に、涙を流すシーンなどないのだから。
けほ、と一つ空咳をすれば、階段を使わずに舞台から飛び降りた。
危ないからするな、と注意を受けたこともあるが、今は誰も見ていないのだ、少しくらい構わないだろう。
まともに発声練習せずに大きな声を出したのと、昨日意識的にではないが、喉の負担を顧みず叫んだせいだろう、少し喉枯れの兆候がある気がする。
講堂を出て、食堂前のの自動販売機へ。
今日は、朝から少ししなければならないことがあったため、飲み物を用意することができなかった。
いつも買うミネラルウォーターを選び、封を開け一つ口をつけた。]
[ミネラルウォーターを飲みながら、目の前の自販機に並んだ商品見本を眺める。
そこには普通の商品ももちろんあるが、見慣れない色も一部並んでいる。昨日飲んだ桃色や、飲み物というより毒物である(とホタルは認識している)錆御納戸色も当然のような顔をして鎮座していた。]
…どーれーにーしーよーうーかーなー
[なんとなく興味が湧いて、右手の人差し指を突き出し、様々な色を指差していく。敢えて錆御納戸色は避けながら。]
いーうーとーおーりっ
[ぴっ、という無機質な音のあと、がこん、と自販機が商品を吐き出す。
琥珀◆を手に取れば、とりあえず後で挑戦しようとポケットの中に突っ込んだ。
その飲み物は +チョキ+
グー:あたたかい / チョキ:冷たい / パー:生ぬるい
]
/*
朝は状況まとめしかできなかったので、昼にソロールを2本落とす。誰得やねんっていうね。
だーれーかーかーらーんーでー(机バンバン)
このままじゃ、ソロール第一部 悲しみの舞台、第二部 自販機との格闘 に引き続き、第三部 琥珀への挑戦 が始まっちゃうよー(机バンバンバンバン)
まぁ、多分アイスミルクティーやけどね。
あ、器具とか個人的に見てきたいんで行ってきますね。
[打ち合わせは暫くすれば終わっただろうか。
照明の器具も確認したいところなので取り敢えず部室から出る。
向かう先はホールへ。]*
あ、器具とか個人的に見てきたいんで行ってきますね。
[打ち合わせは暫くすれば終わっただろうか。
照明の器具も確認したいところなので取り敢えず部室から出る。
向かう先はホールへ。]*
[ホールへと向かう途中、飲み物を選ぶ人影がひとつ見えて(>>55)。
練習してたのか。まー、熱心なことで。
そう心の内で呟いて。
表面上は穏やかに、感心しているように話し掛ける。]
練習してたんですか?
随分と熱心ですね。
……?
目元、赤いですよ?…どうかしました?
[彼女の目元が少しだけ赤くなっているのを見ては歩み寄り、様子を見て。ひやりとした手を頬に添える。
流石に舞台に立つ大切な役者が落ち込んでいたのかまでは知らないが、泣いていたらしい様子に気がついている上で見捨てるほど非情な人間ではない。
彼女が話すのなら、理由を聞くだろう。]
謝る事ではない
[謝罪を受ければ、その理由を理解するまでに要した暫くの沈黙の後、極力優しい声を意識してそう告げた。昨年も同じように、卒業生に花束を贈ったことを思い出す。
その後に、部室を出た自分の後ろに続く足音>>51 に気づけば、足を止めて振り返り]
構わない。シューズは持ってるか
[手に持っている、室内用シューズの入った袋を見せるように揺らして尋ねる。
体育館とはいえ、何が落ちているかわからない。裸足で走ることは控えなさい、と教師に言われたのは入学時のこと。
照明は大道具の位置や色によっても変わってくるので、彼と関わることは多い。大道具として信頼をおいているために、怪我をさせたくない。
怪我をさせたくない、というのは、部員全員に思っていることだが]
、あ〜…すみません。
取ってくるので、先に行っててください。
体育館ですよね?
直ぐ行きます。
[そう言えば、アキやムツキから渡された金も持ったままだった。
チャリチャリ言わせながら走る訳にも行かぬだろう。
断りを入れると小走りで部室に戻り、まとめてカバンの底に仕舞う。
シューズとタオルをひっつかみ廊下に戻った時には、ムツキの姿はとうに消えていただろうか。
体育館に着けば待っているであろうムツキに声をかける。]
[声を掛けられると>>57、驚いたようにそちらを見た。同じ部活の先輩だと分かれば笑顔を見せる。]
イース先輩、おはようございますー
遅いですよぉー
[にへら、と笑って見せるが、目元が赤いことを指摘されると慌てたように瞳をキョロキョロと動かした。まさか3年生の卒業が寂しくて泣いていたなんて言えない。]
えぇっとー、えっとー…
あ、あれですよ、ほらあの、眠くて欠伸したら涙出ちゃって
先輩手ぇ冷たいですねー
[精一杯ごまかして見せるが、彼には通じただろうか。]
…あのー…
先輩は…3年の先輩がいなくなって…
寂しく、ないですか?
[イース先輩も、自分と同じ理由で泣くことがあるのだろうか、とふと疑問に思い尋ねてみた。
この先輩が寂しがっている様子があまり想像できない ―というよりも、感情を表に出しているのを見たことがないような― そんな気がして。]
/*
イース先輩大好きー!
絡みありがとうございます!
そして、琥珀色が透明または半透明な黄褐色であること確認。
つまりミルクティーはないと。じゃぁ何にしようかな。ジンジャーハニーティーかな。
―談話室―
…………ねえ、約束しようか。
例えば一年後に、また此処で、皆で会う約束。
勿論、アヤトも一緒にさ。
[それは淡々と落された呟き>>+29へ、不意に思いついたように返した言葉。酷く頼りない口約束。それでも、自分にはとても素敵な思い付きのように感じられたのだ]
そうすれば、楽しみがまた増えるよ。
[勿論、寂しさがなくなる訳ではないけれど。どうかな、と微笑みながら首を傾ければ、長い黒髪がさらりと流れた]
[やがて話題は移り変わって。
役員選びに話が及べば、自分も思いを馳せながら、二人が後輩について語る言葉に耳を傾ける。自然と手は三冊目のアルバムを捲る。それは自分たちの思い出の記録であると共に、可愛い後輩たちの成長の記録でもある]
誰が部長になっても、きっと良い部になるよ。
心からそう思える。
――…本当に、素敵なことだ。
[彼らへの想いを語り始めれば、一日尽きることもなさそうで。でも、それじゃあ決められないね、と小さく笑いながら]
私は、睦生が適任かなって。
あの子は視野が広いし、個性的な部員たちを
物怖じせずに纏められるだけの力がある。
……一人で頑張りすぎる所があるから、
それは心配なのだけど。
[此処に来るまでに何度も考えて辿り着いた言葉を口にする。勿論、押し通す心算は無く。むしろ二人がどう考えているのか、興味深く合った]
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