情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―談話室―
…やっぱり男の子だなぁ。羨ましい。
シンはお昼も牛乳持参していたよね。凄い執念だった。
[身長が伸びたと言う彼へ視線を向け、くすりと笑う。
ゆっくりと捲られていくアルバムを控えめに覗き込みながら、楽しそうに目を細めている]
これは葵先輩が主役の公演だ。
ふふ、あのときの反響は凄かったねぇ。
[そして進からの問いかけ>>+12に、
思いを馳せるように一度瞬きを落して]
そうだな、私は……。
やっぱり去年の新歓公演かな。
皆にもすごくお世話になったし――…、うん。
[照れたように小さく呟いて、目を伏せる。
自分が唯一舞台に立った公演。それを一番の思い出にあげるのは何だか気恥ずかしくて、少し躊躇ったけど。此処にいる二人にならば、そんな遠慮はしなくても良いのかな、という甘えもあり]
ー現在ー
[これは遅くなりすぎたか、と思い幼馴染に後は任せておけばよかった、と少し後悔をしつつ。]
おはようございます。
遅くなってすみません。お待たせしました。
[そう言って部室の扉を開けて。中にいる人達に挨拶を。]*
ー現在ー
[これは遅くなりすぎたか、と思い幼馴染に後は任せておけばよかった、と少し後悔をしつつ。]
おはようございます。
遅くなってすみません。お待たせしました。
[そう言って部室の扉を開けて。中にいる人達に挨拶を。]**
― 1年前>>0:147>>0:148 ―
『ヒカリ、お前で行く』
[そう真っ直ぐに告げられた時、過去の記憶が脳裏を過った。
>>0:161それは昔、バレエの発表会で主役に自分が指名されたときのこと。嬉しくて、今までの努力が報われた気がして、舞上がったこと。けれどそれは成し遂げられることは無く、悲しくて、結局逃げ出してしまったこと。
あの時と今では状況が違うと理解はしていた。でも、混乱した。だから困らせると分かっていたのに、みっともなく拒絶の言葉を紡いだ。
――呆れ、見捨てられても仕方がないと、自己嫌悪をしながら]
―――――……〜〜〜ッ!
[けれど、彼は意見を翻さなかった。
それは非常に自分を困らせて、…同時に、嬉しくもあったのだ。矛盾したような感情では、あるけれど]
[それから文字通り夜も眠らず、半日かけて思案に思案を繰り返し、最終的には進の家のチャイムが鳴らされるに至る。
――やるからには、端役と言えども最高の演技を。自分が皆の大好きな舞台を汚すことなんて、あってはいけないのだ。
…もう、二度と。
半ば自棄になって特攻したが、進は快く(?)練習に付き合うことを承諾してくれた。内心、とても安堵した。きっと何とかなる…そう、想えたのだ]
君がついていてくれるんだろう?
[にい、と口端をあげて笑う。普段の彼女は見せることのない、好戦的な笑みだった。
其処からの猛特訓は半ば狂気じみても居たが、有意義な物であったと信じたい。結局授業の二限目までをサボることとなった。当然怒られた。正気に戻った光虹は進に土下座の勢いで謝罪していた*]
―回想:部室―
[(そっか。会える、か。)
ゼロになる、わけじゃない。彼のさりげない一言に、救われた気がしたのは、内緒。簡単な一言に励まされてしまった自分に呆れつつ、こちらに背を向けてしまった彼に小首をかしげた。]
ん、行く
[何も解決してないけど。演劇の二文字から強引に思考を引きはがして。嬉しいことを嬉しいと思える単純すぎる脳細胞に感謝しつつ、彼のあとを追った*]
指名料取られちゃう?
[見上げられれば楽しそうに笑いながらそんな言葉を。
先生≠付けないのはシンくらいだが、色々な呼び方をされるものだ。それが嬉しいのだが]
良かった、助かる。1人だと寂しいしなー…
こんなおっさんと一緒でごめんな?
……そんなん言われたら惚れてまうやろー?
[真面目な顔でそう言って、赤メッシュの入った髪を一房手に取った後、楽しそうにからからと笑った]
んじゃあ行くか。
釘ならホームセンターとかかな。アキは行きたいとこある?
[他に一緒に誰か行くかー?と聞きながら。駐車場に向かった]
―談話室―
[灰茶色の表紙のアルバムを手に取り、去年の新歓公演へ向けての練習風景を辿って行く]
あの時は二人とも役の掛けもちで大変だったのに、
沢山練習に付き合わせてしまったね。
……でも、楽しかったな。
それに、2年生の活躍が素晴らしかったよ。
真琴のあの衣装と舞台造りの繊細さ。
睦月の的確な指導と華を盛る舞台照明。
ケイの選ぶ音楽の作る優雅な世界観。
秋ちゃんはとても生き生きしていた。
イースも役者と裏方の掛け持ちを熟してくれた。
そして、…そんな皆で作りあげた舞台が。
新しい部員を呼ぶきかっけになって、仲間が増えて。
こうして続いて行くことが、とても嬉しいんだ。
[訥々と語り終えると、ひっそりと一度笑って。二人はどうかな、と話を聞く態勢に]
っ、な…
[にすんだてめぇ、
と、反射的に出かかった言葉をすんでで飲み込む。
ポケットに残る存在に、例の代金だろうと彼の行動に合点がいった。]
あぁ…
あざます。
……買い出ししっかりお願いします、逃げ出さないで帰って来てくださいよ。
[冗談めかして、背を向ける彼に釘をさす。
顧問の千冬と一緒なら、彼もサボりはし無いだろうが。
普段の行いを思い浮かべると、どうも信用が置けない。
演技をしている時の情熱を、他に分散することは出来ないのだろうか。
…しかし、演技にはさほど興味のない己の言える事ではないか。]
―現在・部室―
[自分がマイカの怪我を知ったのは部室から戻った後。
夜には、大丈夫か、衣装は心配いらないから無理するな、という旨のメールを送ったが、今日会った彼女の顔は予想通り暗いものだった。
作業中も、申し訳ない、そんな様子が漏れ出していた。
服飾工の台本を読み込んでいる横で、心配した様子のホタルがマイカと話している。聞こえてくる会話は、やはり怪我の話。
ほんとに、わかりやすい子だ。
今も弱々しいトーン>>22に、隣にいて思わず口を開く]
…追い出し公演の衣装は元ある衣装のアレンジが主で、殆どできてる。
今のペースで時間が足りないわけじゃない。
だから、安心していい。
[それから、ホタルちゃんがお手伝いか、頼もしいな、なんて口を挟んでは少し思い出し笑い。
いつ作ったのか、部室に飾ってあるホタル作のぬいぐるみは、いまだに猫なのか犬なのか豚なのか、部員の中で意見が別れている。
それから、マイカの方を向き治れば目線を合わせようとその顔を見つめ]
今はあんまり無理するなよ。
…怪我の時ぐらい、遠慮しないでもっと頼ってくれ。
先輩、だからな。
[そう言って、軽く頭を撫でて。
俺なんてヒカリさんに迷惑かけまくりだったぞ、と楽しそうに笑った。
分かりやすくて思い詰め気味で、頑張りすぎる彼女が、少しでもいつもみたいに笑ってくれるよう願いながら。]
[マイカの発言>>25に、ぴくりと目を見開く。
それは、自分も思っていたこと。…思って、諦めていたこと。
迷いに揺れそうになる瞳を閉じて、開けば、そこには小さな決意が覗いていて。]
…不可能ではないと思う。
元々先輩達がやってた台本だ。それに、人数調整で削った役もある。
[マイカの提案を援護するようにそう言えば、今度はケイの方を向き、続ける。]
先輩達を練習に呼ぶわけにはいかないから、どうしてもぶっつけ本番、即興を強いることになるけど
あの人達なら応えてくれると思う。
[口調に、少しずつ熱が篭る。
が、それを抑えるように口をつぐめば、一先ずケイの返事を待った。
直前に言うような事ではないのも、それどころか唯の我儘だということもわかっている。
だが、縋らずにはいられないのは。
ヒカリさんのいないあの部室で、思い出の衣装を弄りながら、…もう一度と、願ってしまったからだろう。
それはきっと、隣の彼女も。**]
イースが来ていないのか。私は何も聞いていないが、誰も連絡来ていないのか
[後輩の呼びかけ>>21 には、一度自分の携帯の受信履歴を確認してから答える。
次に連絡なしで遅刻した時には、スケジュールを時間単位で書いた紙を顔面に叩きつけてやろう、とひっそり思って。
壁際に置かれたホワイトボードに本日のタイムスケジュールを書いてから、同輩の言葉>>23 に付け加えるように口を開く]
発声は、いつものメニューのあとにういろうをする。ストレッチは念入りにすること。
時間厳守、発声に遅れて来た奴には楽しい楽しい体幹を五分やってもらうぞ
[ういろう、とは名前とおりにういらう売りを読むことだ。但し、走りながら。
筋トレが苦手な者には半ば脅迫とも思われることを珍しく爽やかな笑顔で追加して、ペンを置く]
ロディ
[ポケットから取り出した小さな封筒を後輩へと渡す。
先日のメール>>29 に、件名が「参加」となった空メを返信したあとに、すぐ用意したものだ。
素っ気ない文面は、今に始まったことではない。無駄を全て取り払ったかのようなそれは、ただスマホのタッチパネルに未だに慣れていないだけ。
彼が封筒を受け取れば、拙い動作で発声10分前にアラーム設定してから、体育館へ向かう。ランニングと、筋トレと、ストレッチ。全てをするのに、部室はあんまりにも狭すぎる]
くれぐれも、不要なものは購入しないように。あ、余裕があれば白の絵の具、できればネオカラーあたりも買ってきてください。そろそろなくなりそうなので
[買い出しに行く顧問と同輩に>>31 >>36 思い出したかのように釘差しついでのお願いをしてから、部室を出た]**
―談話室―
[ミツキと顔をあわして、にへりと微笑んだ。この子の飼い猫になら私なってもいい。なんてことを真剣に考えつつ。]
1年365日、濃ゆい毎日でございました
[カゴごと掠めたみかんの山からひとつ。やわらかめの甘そうなのを選んでひょいっと後方に山なりで放った。ススムならとってくれるでしょう。コントロールはやや、雑。]
このメンツだからやってこれたしね。
やけに個性の強い面々でしたけれども……後輩たちも含めて。
[誰一人、同じ人物はいない。劇だって現実だって一緒。役に大事なのはその個性をどう活かすかだけれども。その点はなんの心配もなかった。微笑ましいだろうその光景を浮かべて、にやりと惚けた笑みを浮かべる。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新