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面白い作品…えへへ、ムー先輩が言うなら期待大ですねぇ
はぁい、聞いてみます―
[先輩の言葉>>63にそう答えたはいいが、台本は誰が担当だっただろうか、と心の中で首を傾げる。
<<【2年】 ムツキ>>さんだったかな、と最初に脳裏に現れた人を浮かべるが、合っているのかそうでないのか。
やってきた顧問に苦言を呈せば、身体を温めてくると講堂を出ていくムー先輩>>65。
本来ならば、ともにストレッチをしていた自分も付き合うべきなのかもしれないが…異色の飲み物に気を取られているせいだろう、いってらっしゃぁい、と間の伸びた声で見送った。
桃色の液体を口に含むのは、きっとそのすぐ後。*]
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ラぁーかぁーみぃぃぃぃぃ……!!!
目の前の人間を思い浮かべるって状況おかしすぎるやろ。
ま、いい。しらぬしらぬ。本人の名前が出るより全然マシ。
ト書き内やし、想像内のことやし、誰かが拾うことはない。はず。はず。…は…ず…。
本当かー?いつもより、とまではいかないが結構眠そうだぞ?
ロディも!おはよーさんー。
…すまん、ありがとう…
[生徒に持ってもらうという不甲斐なさを感じながら。後で2人には好きな何か、お菓子でもこっそり渡そうかと考える。そう言えばポケットに飴があったような]
[飲み物を選ぶ>>64のをわくわくしながら見守る。蛍は苦手だったか、どうだったかなどと頭を巡らせるが答えは出ず]
あー、味はちゃんと桃か。良かった。他の何かやったら怖いなって手え出されんでな…
口直しに、飴食うか…?
[薄緑◆色の飴玉をひとつ、ころんと手に乗せる]
ロディはどっちがいい?どっち飲む?
【3年】 ベニ が見物しにやってきました。
【3年】 ベニは、見物人 を希望しました。
―部室―
[しんと、静かな部室で。
少女は大きくのびをした。右頬にはブラウスのボタン痕がくっきりと。船を漕いでいた彼女の顔が机に突っ伏されたのは、数刻前。まだ、校舎だってしんと静まりかえっていたその時。]
早く来過ぎたのか、それとも昨日寝れなかったのが原因か
……どっちもじゃん
[小さな反省を欠伸とともに吐いた彼女は、椅子を蹴って立ち上がって。愛おしそうに、ゆっくりと部屋を見渡した。]
卒業――やぁね、全く。
大げさすぎる言葉は好きじゃないよ、私。
[やけに芝居じみた口調と手振りで言ってのけたと思えば、くくっ、と自らの言葉に笑い出す。くるりとスカートを翻した彼女は、そのまま窓の外に目をやった。]
[速すぎず、されど遅くはない。一定の速度を保ち、体育館内を周回する。何周かしたところで、扉の方から誰かが入ってくる物音。走りながらも横目にそちらを見れば、同じ部の同輩が座り込んでいる>>67
声をかけるべきか否か、体育館の壁を真っ直ぐに眺めていると、足音に混じる聞きなれた声]
人が集まるまでに、まだ時間がある。時間を無駄に潰すよりはよかろう。
[足を止めて踵を返し、彼のもとへ。
女性にも見える端麗な顔を見下ろし、仏頂面には珍しい、薄い微笑みを浮かべる。
よくよく見ないと笑みとわからないほど、小さなものだが]
お前も走るか
[それが目的ではないことは、一目瞭然だが。
汗一筋さえ流さぬまま、ちょっとしたお誘い]
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というわけで。お知り合いの宣伝RTを見て、入らなければという使命を感じ飛びいらせていただきました。
地上参戦しようと思ったんだけども、中の人が現役演劇部×もうすぐ卒業、というまっちんぐしすぎた設定のため、急遽3年に。
そして、(実質)初めての身内外RP村なので至らないことろありますがよろしくお願い申し上げます。というまえがきでした。
......走ろう、かなあ
[少し落ち込んだ気持ちも、部活動をすれば少しは軽くなるだろうと、立ち上がる。
小柄で筋肉のつかない自分とは違い、背が高くしっかりとした体つきの仲間。羨ましくないといえば嘘になる
ともに駆け出しながらぽつりと呟く声は、少しだけ何時もよりも低く]
なあ
俺がいなくなっても、大丈夫だよな
[ムツキがいれば、他にも仲間たちがいれば、崩れることはないだろうと
大丈夫じゃないと言われたいような、言われたくないような、微妙な感情とともに、問う]
…毒見…させたねぇー…?
[顧問の言葉>>69に、半目で抗議の言葉を述べる。
「他の何かだったら怖い」って、他の何かならばどうするつもりだったのだろうか。自分の気付かない内に身に及んでいた危険に、ぷくりとむくれて見せた。]
…ふゆちゃんせんせぇ…これ…何味?
[手に乗せられた薄緑色の飴玉。見た目は飴玉だが、ついさっきのことがあれば、これも疑ってかかる。先程の反省に、こんどはきちんと味を尋ねてみた。]
だぁってぇ、のど渇いてたんだもん―
[ロディの零した言葉>>73も耳聡く聞きつけ、反応する。
少し不機嫌に応じてしまったのは、おそらく顧問に毒見させられた不満が残っていたせい。だが、彼女がそれを反省するには、もうしばらくの時間が必要だろう。
ロディは錆御納戸色を選ぶだろうか、と期待して見守れば、一瞬彼と目が合う。選んだのは自分と同じ桃の方だが、それがなんだか自分の期待を裏切る方向にあえて動かれたような気がして]
ロディのいじわるぅー
[彼に聞こえないよう小さな声で呟いた。
彼も自分と同じ甘味地獄に陥ればいいんだ、と八つ当たれば、新たな生贄…もとい、錆御納戸色の挑戦者を待つように、机の方を眺めた。**]
い…てっ、ちょ、もうちょい優しく…
[先ほどまで身体の堅い後輩を揶揄うように緩急つけて押していた>>60のが、バレていたのだろうか、グイッと強く押されれば柔らかくはない自らの身体は痛みを伝える。思わず出た小さな悲鳴は、皮肉にも体育館に響いた。]
せやろ?
舞台に立つもんだけが作っとるんちゃうからなぁ…いっつ………
[相変わらずの皮肉めいた後輩に対して、苦言を呈する者も居なくはなかったが、部長の割にはその辺りは無頓着であった。それが彼の味なのだろう、程度の認識。]
なんや、最後の最後まで可愛いぃないなぁ、ローは。
[パシリと弾かれた手に、溢す言葉と浮かべる表情は相交わるものではなく。ニィっと口角を上げ、目尻を下げれば、扉の側に居る一年生役者>>59に走り寄る後輩を視線で見送った。]*
逢坂ちゃん、おっそいでぇ!
[その視線の先に顧問の姿>>61を見留めれば、またよく通る声を張る。
彼が此方を向けばブンブンと手を振っただろう。「先生」を付けない呼び方を咎められるだろうか。]
あ、アヤトは今日休むゆうてたで。
受験終わったのにそっこー熱出したんやって。
[大道具・小道具担当の同級生の休みを大声で伝える。
ヒカリ、ケイ、マイカの姿が目に入ったのはどのタイミングだったか、見留めれば手を振り挨拶をしただろう。]**
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