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[舞踊指導をする身として、部員のストレッチに付き合うことは多い。
ゆっくりと背を押す手に伝わる反発は、以前と比べて随分と弱くなった。
家でも柔軟はしているのだろうか、後輩の成長にはつい頬が緩む。傍から見れば、ほぼ無表情に見えてしまうような表情ではあるが]
はい、足の裏合わせて。
次……合同発表か。期限は四日後にはなっているのだが、意見が分かれているせいかなかなか厳しいかな。
速くて四日後、遅くても一週間後には第一稿を上げさせる予定だ。
ファンタジー寄りの世界、氷の国の話、というところまでは決まっているが
[台本に好きに遊ばせれば良いのに、とため息をつく。先輩に聞かれてしまえば心配をかけるだろうから、声を潜めて。
一通りストレッチを終えれば、自分もしようと。彼女に背を押してもらえば、ぺたんと体は折れる]
[講堂にやってきた面々>>48 >>54 に気づけば、通る声で、いつもと変わらない挨拶を]
[温かい緑茶と、温かいか冷たいのか良く分からない桃色の何かを両手に抱えて持ち運ぶ。講堂まで辿り着いて、はた、と大変なことに気付いた]
あーけーてー
[良く通る大きな声で扉の向こうに話しかける。これでも、昔はこの高校の演劇部で部長をしていたのだ。衰えてはいない]
ファンタジー… 氷の世界…
えへー、楽しそーな世界観ですねぇ
早く読みたいな―
[ムー先輩の説明>>56に、どんな台本が上がってくるんだろう、と想像を膨らませば、思わず顔が緩む。
彼女が示したキーワードで、いくつか本が思い浮かんだ。ゲームにも ―長編ゲームの一部分ではあるが― そのような世界観を描いたものがあったはず。ここしばらくも、寝不足な状況が続きそうだ。
一通りストレッチを終えれば、場所を入れ替わり彼女の背中を押す。
…とは言っても、それはほぼ仕草をしたのと同等で、触れれば全くの抵抗なく彼女の身体はぺたりと折れた。]
[目の前の先輩が講堂に新たに入ってきた人たちに挨拶を告げれば、釣られて自分も挨拶を。
すでに日は高く上がっているのに、二人揃って朝の挨拶を口にするのは、少し不思議な光景かもしれないが、演劇部の面々にとっては日常の一部だろう。]
[先輩のストレッチを終えるころだろうか、扉の向こうから声が響いた>>57。
割と分厚めの扉を1枚隔てているにも関わらず、はっきりと聞こえてくる声は演劇部顧問のものだ。
彼の声にはぁい、と間の伸びた返事を返しながら、手近な自分が扉を開ける。]
ふゆちゃんせんせぇー おはよーございまーす
わー、飲み物いっぱいだぁ
[ケイ先輩を真似た呼び方で、顧問の先生へいつも通りの挨拶を。
彼の手に下げられた重そうな袋を覗きこめば、校内の自販機で購入したであろう飲み物が顔を出す。
その錆御納戸色と桃色には小さく首を傾げた。こんな飲み物が自販機にあったかな?
1年間通った学校も、通いなれたつもりではあるが、まだまだ新たな発見があるようだ。]
[面白気に背中を押して来る手>>26は、悪戯に強弱を付けて力が込められる。
そう言えばこの部長は、体力はあるのに身体は硬かった。
筋肉質であると伸縮性が無くなると聞いたが、その典型なのか…そう思いながら、ちらりと背後の彼を盗み見た。]
大道具って言っても、役者ありきだしね。
そう言ってくれるのは嬉しいけど。
[本当はそこまで拘る物では無いだろ。
釘の打ち方一つまで出しゃばる1年と言うのも、ハタから見ればどう映るのか。
苦い笑みを零して、押されるままに床に張り付いた。
手を差し出されれば>>32、前に伸ばしていた足を両側に開き、床に沿ったままぐるりと後ろまで回す。
腹ばいになれば、よっと声をあげて跳ね上がった。
そして彼の掌をパシリと軽く叩いて宣う。]
ありがとうございます。
起きるくらい出来ますよ。
[声に笑みの音を含ませて、しかしどことなく嫌味なのは、彼の性分なのだろう。]
[「飲み物」の声に扉を振り返れば、重量を感じさせる袋と不穏な色のナニカ。
シンに軽く礼をして、二人に駆け寄る。]
おはようございます、先生。
ホタル、半分持つ。
[彼女は渡すなら、その異色の飲み物を抱えて先生の後に続く。
袋から覗く飲み物のパッケージは、見知った物とは違う色とデザイン。
この学校の自販機は、何故だか王道、一般、主流と言うものを嫌っている。
誰の趣味だか知らないが、伊右衛門だとかポカリだとか、飲みたいと思わせるものを発注してほしい。
そんな考えは、入学してから幾度となくロディの頭をよぎっていた。]
シリアスかコメディになるかは、台本次第だが。どちらに転ぼうが、面白い作品にはなるだろう。
気になるならば、台本に聞いてみるのも良いと思うぞ
[モチーフとキャラクターは大方決まっているとも聞く。話の路線さえ決まれば、すぐに台本も上がるのだろうが。
体をおり、すぐ目の前にある床を眺めつつ、次の舞台と新歓について考え事。
粗方ストレッチを終えた頃、扉の向こうからはよく通る顧問の声>>57
後輩がそちらへ向かった>>59 少し後、近づこうとして足を止める。
おい、また変なの増やしやがったのか、自販機。
後輩がもう一人、そちらへと行くのを見て>>62深い溜息]
えへへー、それなりに寝たよぉー
[顧問の問い>>61には、笑顔でごまかす。
昨日は小説1(5)冊の読了とゲーム2(3)章分の進行で手を止めたはず。普段よりは少ない方だろう。]
ありがとー、ロディ
[駆け寄ってきたロディに声をかけてもらえれば>>62、喜んで荷物の半分を彼に差し出す。
荷物を開ければ、異色の飲み物が15本。それが机に並んだ様子はさぞ異様なことだろう。]
えー? えーとねぇ…
[見慣れない飲み物2種を前に、顧問に「どっちがいい?」と問われれば、迷ったように瞳を巡らせる。
錆御納戸色の温かそうな飲み物と、桃色の温かいか冷たいのか良く分からない飲み物。しばしの逡巡ののち、手に取ったのは+裏+
表:錆御納戸色の温かそうな飲み物
裏:桃色の温かいか冷たいのか良く分からない飲み物]
役者に炭酸飲料、コーヒー、紅茶類はあまり飲ませないでくださいね。できればお茶も。
得体の知れない飲料も同じく
[喉にあまり良くないものを上げていけば、飲めるものは限られてしまうが
絶対に、と言わないのは、あんまり堅いことを言ってしまうのは良くないだろうと思ったから。
公演直前ならば、容赦なく捨てているところ]
少し、身体を温めてきます
[ほぐした筋肉を固めてしまわないようにと、小走りに講堂を出る。
講堂から少しあるけば、体育館への入り口。
講堂と体育館をわざわざ分けている学校も少ないだろう。
体育館には、運動部が使う器具が倉庫に多く置かれている。
室内用シューズを履いて黒いパーカーの袖を少し捲れば、体育館内を走り出す]**
【2年】 ケイは、人狼 に希望を変更しました。
うーん…味は…桃だけど…
なーんか…すごーくぬるいよぉ
[おそるおそる一口飲めば、口に広がる桃の味。しっかり冷やすか、温めてホットとして飲めばきっととてもおいしいだろう。
ただ、体温と同程度となれば、少し状況は変わってくる。人の舌は体温程度の物の味に一番敏感だというが、なんというか、とてもとても甘い。
のどが渇いているときに、ごくごくと飲める代物ではないだろう。]
ふゆちゃんせんせぇ、変なもの買ってくるプロだねぇ…
[そんなプロはいやだろうが、彼女はそこまで想像が及ばず、思った通りのことを告げた。
もう一口含めば、やはり先程と同等の甘味。
せっかく買ってもらったものを捨てるのももったいないので、荷物の脇 ―先程畳んだタオルケットの傍にでも― 置いた。
――そういえば、もう一方はどんな味がしたのだろう。
机に並んだ錆御納戸色を盗み見る。自分が選んだのは外れの方だったのだろうか。
誰かが飲むのなら感想を聞いてみようか、とほかの部員を伺ってみたり。]
−舞台裏→体育館−
[ルルル...となり出す携帯を取り、耳に当てる。
流れ出すのは、父親の声。
告げられる声の調子に、絞り出される言葉に、意識してゆっくりと呼吸をして。
それでもショックに収まらない動悸を抑えようと、舞台裏から廊下に出る扉をくぐり、体育館の扉へ。
演劇部の部活中だからか、はたまた今日はいい天気だからか、あまり人のいない体育館は思考を止めるのに最適で]
......ああ、わかった。うん...うん
来年度からでいいよね...わかった
[電話を切って、ズルズルと座り込む。深いため息に、これからどうするかと思案する頭を、止める
三年生の追い出し公演は確実に出られることには、感謝をしようと。
そこに聞こえた足音に顔をあげれば、クラスメイトで演劇部の仲間の一人が>>65。
走りにでも来たのか、パーカーを袖をまくっている]
ムツ、柔軟終わったんだ?ランニング?相変わらず真面目だね
[からかうように声をかければ、返事はあるか]
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