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やっぱり悪戯妖精といえばパックですよねっ!
ベタですけど有名どころはやっぱ理由があるというか!ここ抜きにして語れないというか!
もとはケルト神話ですが真夏の夜の夢みたいなイメージが一番頭に浮かびますっ!
せっかく物語のトリックスター的役割をいただいたんですから自分が出るところは喜劇的にしてほしいというかっ!
あとはあとは…っと、むぐ。
[撫でられて乱れた髪も忘れ、瞳を光らせて普段とは全く違う口調で矢継ぎ早に彼に語るのは、自分のイメージした妖精像。
役に入り切ってしまう体質の彼女は、役を語らせるといつもこんな風に饒舌になる。
まだまだ語りたいことはあったが、ケイが携帯を取り出せば、彼を邪魔せぬよう、むぐりと口を閉じた。
彼が携帯から顔をあげた頃には、普段と変わらない、ぼんやりとした表情の彼女がいることだろう。]
[時が止まったような錯覚。サアっと二人の間を吹き抜ける風。それは永遠のように続くかのように思われた。
その意味に気付けないほど鈍感ではない。
――春日田。あまり大人をからかうな。
紡ぎ出そうとした言葉は突き放すかのような冷たいもの。
何と返そうが今の緩やかな関係が壊れてしまう気がしてならなくて。
ぐ、っと言葉を飲み込んでしまったために生まれた僅かな沈黙]
……いや、俺ちょっと呼ばれてるの忘れてたから先戻ってて。
[逃げたと思われて良い。事実逃げるのだ。このまま講堂へ戻るまで平然としていられる自信がない。
何事もなかったかもように紡がれた言葉に隠された彼女の心中は定かではないが。それに安心している自分はなんて狡くて、なんて滑稽なんだろう。
掛けた上着はそのまま、頭を冷やそうと向かう方向とは逆方向に歩き出した**]
[素っ頓狂な声に口角が少し楽しそうに上がった。別に驚かせる目的で言ったわけじゃないのだけれど、素直な彼の反応が面白かったらしい。空気とは食い違った表情。]
うん、だいすき。誰よりも。
[やめるかどうかの問いには答えぬまま。きっぱりと一番と言い切るのはきっと彼女の長所。ただ、後ろ手に組まれた手はやけに固く組まれていた。]
あのときと一緒。だから今度は間違えないの。
……私には私なりの『魅せ方』がある、んじゃないかなー、きっと。
[茶化すように大げさな台詞。初めで最後の紅緒の降板は、彼女の心に深く染みついて一時も離してくれていない。でもあれがあったから、自分ここに立てていると。そう、よく後輩に言って聞かせてた。先輩の失敗談兼武勇伝。
その裏に隠された本心は、この同輩には話せてはいない。]
ま。そういうこと。
[内緒だからね。と笑みを絶やさない口に人差し指をあてて。薄らと自らの爪痕が残る手が、後ろ手にドアノブに触れる]
[むぐりと口を止めてしまった彼女を撫でて笑いかける。気を使わせてしまったのが申し訳なくて、少しだけ眉毛をさげながら]
パックに、真夏の夜の夢
喜劇的か、いいね
もっと聞かせて?
ホタルの世界を覗いて、それを表現したい
俺が君を引き立てる。そのためにはホタルがどう感じているかを知りたいんだ
[頬に手を添えてそっと瞳を覗き込む。携帯のメッセージを送った赤髪の友人には、たまにたらしとか犯罪者とかジゴロとか遠慮会釈無く評されるのだけれど
実際に演者と話をしないと演出を考えられない想像力のない男なのだ、自分は。
だから勘弁してほしいと、仲間たちには甘えているつもりなのだけれど]
/*
やっぱなー。自己紹介見た時になんとなくそう思ってたんだよね…。
蛍って漢字、奪っちゃったよね。ごめんよケイさん。
ちょっと安易な名前つけちゃったねぇ。むぅん。
そして、読書・ゲーム好きという設定がものすごい勢いで自分の首を絞めてゆく悲しみ。
本なんかあんま読まんよ!ゲームもたくさんはせんよ!知識めっちゃ狭いよ!
なんかさー、みんなさー、演劇系に詳しいというかさー、私の知らん単語ばしばし使っててさー、私超絶場違いっていうかさー。
…妖精役取ったけどよかったかな?妖精役できそうなん自分だけかしら、と思って取ったんやけど。1年生にやらせていい役なんかねぇ?重要役過ぎる気も。むぅんむぅん。
―中庭―
[冬は過ぎず、草木を揺らす風は冷たく。
されど春は近く、差し込む日差しは穏やかに]
はい、分かりました。行ってらっしゃい。
[肩にかけられた上着が、靡いて揺れている。
反対方向へ歩き出す逢坂を、
曇ることのない静かな微笑で見送った。
その姿が見えなくなるまで、見守っていた*]
[着信を告げる音が鳴り、画面を覗き込んで
とりあえず一言。]
『てへぺろ☆(ゝω・)v』
[これで許される筈がないのは重々承知済みで
それでも、ケイ相手なら良いかという甘え。
本当に、いつも色々と助かってます… ]
『お前の納得いくくらいには
仕上げてるつもりだぜ
なんたって俺よ?安心しとけ
演出の件はりょーかい
後でそっち向かうわ! 』
[同じく 携帯を触る彼の指が止まるのを待ち、
この後の行動を問うてみようかと口を開く。]
俺、ケイのとこ向かうけど イースはどうする? **
[ケイ先輩に撫でられ、促されれば表情をふにゃりと変える。
彼の、華奢な割に大きな手に撫でられるのが彼女は好きだった。どこか安心できるなにかが伝わってくる気がして。
自分のイメージを彼に伝えれば伝えるほど、ケイ先輩はイメージ通りの世界を用意してくれる。先ほどのテンションにはもう戻らないが、まだ伝えたいことはあった。
自分が舞台の世界に浸るには、ケイ先輩の作る舞台が、音楽が、重要な役割を占めているのだ。…まだ、彼女はそれを意識してはいないが。]
んーと、あとはねぇ…
私だけが、現実にはいないファンタジーな役だからねぇ…
私がいる場面は、幻想的というか…なんかきらきらー、で、ふわふわー、な感じにしてくれると、嬉しい、かなぁ?
[頬に添えられた手に自分の手を添え、自分を覗きこむ彼の瞳を見つめて、自分のイメージを伝えた。
ケイ先輩は、下級生である自分の意見も、いつも真剣に聞いてくれる。
だからこそ、臆せず自分のイメージを伝えきることができるし、彼に伝えるために何度も台本を読み返して真剣にイメージを固める。
…それが言葉になり切っていないのが残念なところだが。]
[誰よりも好きだ、そんな分かりきった答えを聞くために質問を投げたのだろうか、その表情がただ明るいだけではないように映るのは何故だろう。]
せやろ…?
なんで舞台立つの辞めるようなこと言うねん?
[デリカシーはトコトンなく、鈍感な男は土足でツカツカと彼女の心に踏み入ってゆく。]
あの時?
村人Aのやつか?
あれは、しゃあないやん、ベニの魅力が過ぎただけやろ?
[その後に主役を食うな、と彼女に散々言ったのは自分が演出についた時。その時に彼女が外された理由に気付いたのだ。]
魅せ方?
舞台の上が一番映えるやん、知っとるやろ?
なんでそんな…
[一方的に投げつける言葉は相手の想いへの配慮などできてもいない自分勝手なもの。
内緒、と人差し指を差し出されれば、その人差し指ごと手を握った]
…………
[ものの言葉は出てくることなく。ただ、なんで、との疑問を浮かべたままの瞳で彼女を見つめる。]
ッ、おい……マイカ…?!
[大きな音>>197に振り返れば、それは丁度同級生が作業している所。
崩れたセットと、己の手を抱え込む姿勢で膝をついたマイカに、状況を把握する事は難しくない。
咄嗟に出した足が床に立てていたペットボトルを蹴り上げて、場違いに軽い音を立てた。]
大丈夫か、怪我は…
[散らばったセットの一片を避けて、彼女の隣にしゃがみ込む。
目に入るのは、明らかに異常な赤みのさすマイカの指だった。]
……、
手を…手を上に上げてろ。
心臓より上。
氷嚢取ってくるから待ってて。
[端的にそれだけ告げると、講堂の扉を荒く開けて、そのまま保健室へ急いだ。]
/*
ホタル先輩みんなに可愛がられとるなぁ。ええなぁ。マコト先輩もケイ先輩もホタルに甘すぎるやろ。大好き。
プロって1d前日なんよね?おうちにかーえろ的ロルは必要ない感じ?おうち帰れたら洗濯機動かすのにぃー(タオルケット洗いたい)
そうそう。桃っぽいのがいくつかあるねっ!
気になってるのは同輩コンビかな。いいぞ!もっとやれ!
あとは先生とヒカリさんの大人の恋。
他にも、ここもかしら、というのはちらほらちら。うふふ、今回秘話はない(はず)ので、桃も表で見れるんだよね。
わーい!みんなもっと桃ってよー!(机バンバン)
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