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−講堂−
[ムツキはすでに講堂に入っていただろうか
講堂に入って集まった面々を見ながらこえをだす]
注目!
『次の公演』について話したいので演者はそれぞれ俺んとこくること!
どんな演技がしたいかとか、イメージな!
すり合わせていい舞台にすんぞー
[三年生がいても悟られないように、次の公演が追い出し公演だということは濁して告げる。
まあ、バレバレかもしれないけれど
それはそれとして、少しでも自分たちがいなくても大丈夫だと思わせられるように、いい舞台になるように、みんなで全力を尽くしたいからと、講堂の中にいるものたちに声をかける]
ほんとぉ〜〜に、マスカット…?
[顧問>>131のマスカット、という言葉に疑いの目を向ける。
普段なら信じただろうが、先ほどのことと、語尾が上がるような言い方に、一抹どころか二抹も三抹も不安を覚える。]
…まー、いいや。
[あまり深いところに拘らない、というよりも一つのことに長く集中しない ―読書やゲーム、演劇は別だ― 彼女は、そう言えば薄緑色をポケットに仕舞いこんだ。
いつ食べられるかは定かではない。もしかしたら、数ヵ月後に袋と飴が仲良くした状態で見つけられるかもしれないが。
錆御納戸色の騒動が起こったのは、きっとそのしばらく後。*]
[蹲る彼女の名を何度も読んでいれば、数度深呼吸したヒカリ先輩は、御礼の言葉とともに大丈夫、と自分に告げた>>121。
本当に?と目で訴えれば、彼女はにこりと笑い、心配ないよと応え頭を撫でてくれる。
そこでようやく、安堵のため息をひとつ、ほぅ、と吐いた。
ヒカリ先輩の動きを目で追えば、その先には同輩二人の姿が。二人の普段とは異なるような雰囲気に気付くが、同時に]
く…ふわぁ…
[大きな欠伸が漏れる。上瞼と下瞼も仲良くなりそうだ。
どうやら、安心したおかげで、吹き飛んでいた眠気が襲ってきたらしい。ムー先輩としたストレッチも、いい呼び水になっているようだ。
もそもそと自分の荷物のそばに寄れば、畳んだタオルケットを再度拡げる。肩から膝にかければ本格的に眠る態勢に入った。
ケイ先輩の呼び声>>155には、あ〜と〜でぇ〜と朝の駄々子のように小さく応え、彼女は夢の中へ…。**]
かぐや姫がいいな
[彼女はきっと美しい姫が似合う]
でも、最後は悲しい。だから少しずつ変えよう
[幸せになってほしい、笑顔になってほしい]
月の光のしたで、凛と立つんだ
背が高くて、雰囲気が出ると思う
[彼女は、自分が綺麗だということを知らないみたいだから]
俺が教えてやるんだ
俺が、ムツが綺麗だって証明してやる
[ケイの声が聞こえたのはロディに「手伝う」と申し出た後、その申し出が受け入れられていれば片付けの最中。
『次の舞台』と言われて、すぐにピンとはこなかったものの、その場に卒業生が居ないことと2年生の先輩が場を取り仕切っていることから、それがすぐそこに迫っている公演であることに気付く。
衣装は作る必要はない、とムツキ先輩から聞いていたものの、実は真琴先輩と勝手に衣装をイジっていることはまだムツキ先輩始め先輩方も同級生も知らない。]
衣装の確認はしなくていいのかな…?
[誰にも聞こえない呟きを落とす。まだ舞台辺りに真琴は居ただろうか。もし居たらチラリと視線を其方にやっただろう。]
[光虹が中庭に来た>>144のには歌うのに没頭していて少し気づくのが遅れた。
綺麗だ、と歌を紡ぎながら見惚れる。
はらはらとこぼれる梅の花の中、優美な曲線を描いて踊る彼女は、喩えるなら花の精か。そこはまるで1枚の絵を見ているようだった。]
…やっぱり温めてからじゃないと声出しちゃ駄目だな…碌に声量が出ないし喉が痛い。
[歌い終え、ぼそりと呟いた後。拍手を送ると手招きをした]
光虹、いつからそこに?聞かれると思わなかったからちょっと恥ずかしい…
それにしても、いつ見ても綺麗だ。見惚れていた。
[艶のある黒髪を一房掴み、さらりと撫でた]
[此処で踊るのも、もう最後になるだろうから。
彼の優しい歌声に合わせて舞えるとは、
自分はなんて幸せなんだろう。
最後、名残惜しそうに礼をして、二人だけの舞台は終わる]
逢坂先生も、ジュースで喉を温めれば良かったんです。
[喉を気にしている様子に気づき、くすりと悪戯っぽく笑う。
少し意地悪な言葉は、けれど本心ではないと、
表情から直ぐに知れるだろう]
最初の方から、いましたよ。
先生、何かあったらよく中庭に来ていましたから。
お話がしたくて追いかけてきたら、歌が聞こえてきて。
先生の歌、――…好きですから。
[手招きに傍へ寄り、ひっそりと微笑んで彼を見上げる]
最後に聞けて、良かったです。
[――――逢坂の前で最初に踊ったのは、入部を決めた日。
幼少のころからバレエを習っていた。
他に何も取り柄がない自分だが、これだけは真剣に。
体格にも恵まれなかったが、毎日毎日努力して。
初めて主役を掴んだ大切な発表会の前日。
これまでの疲労に耐えかねた身体が悲鳴をあげる。
足が上がらなくなったのだ。あと1日。あと1日で良かったのに。
発表会は他の子が代役を務めて恙なく成功した。
私は、ただただ、自分が恨めしく。
何より仲間を心から祝福できない、自分の心が浅ましく。
そのまま舞台を去ったのだ。
……もう、日の当たるところへ出るのは止めよう。
誰かを支え、幸せを願い、それに喜びを感じる。
そういう生き方が、自分には合っているのだ。きっと。
それなのに演劇部に惹かれたのは、未練だろうか。
昔話を逢坂に語り終えた光虹は、入部届を机に置いて]
/*
今回はif軸だから本編よりは全うな人に。
本編イースと違って流石にハッキングはしてない、しちゃダメ。
せめてかるーく賭け事に勝つくらい(イカサマは健在)
[一瞬、>>153微かな声で告げられた言葉が何を指して居るのか分からず瞬きを繰り返すも、しかしすぐに合点が行く。
律儀に訂正する所は実に彼女らしい。
ただその言い淀む様がいじらしくて、つい好きだと言われたと錯覚してしまいそうになる。
心中で自嘲するが、しかしそれは表情には出ないのだろう。]
…本気になんてしてないよ。
ばかマイカ。
[強いくらいの力で彼女の頭を撫でれば、そのまま袖に向かう。
隅に置かれた段ボールに入った釘抜きを二本と、某夢の国のクッキーが入っていた缶(今は釘入れ)を手に戻った。]
はいよ。
[釘抜きと缶をマイカに差し出す。
足りない主語は、正しく彼に伝わったのだろう。]
/*
ロディ君と舞衣香ちゃんが良い感じになっているので、これは僕の犠牲も無駄じゃなかったんじゃないですかね…!
やった、偉いぞ、僕。
── 現在 ──
ふーん…
やっぱそんなものなのか
[成績が良ければ、品行方正な態度なら、
多少の事には目を瞑り 贔屓をし出す大人。
狡猾だな と内心毒を吐きながら相槌をうった。
ま、中にはちーちゃん先生みたいな
マトモな先生も居るのは分かってるけど。]
お前すげーな。
毎日“演技”してるってことじゃん
[言ってから、
そう考えると楽しそうだなと思い始めたり。
いやでも、やっぱりずっとは無理だな…。]
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