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[彩芽ケイを初めてみた時、その華のある姿に思わず息を呑んだものだ。彼の性別を知り、更に驚嘆したのも今では良い思い出である。てっきり役者志望かと思えば音響中心の活躍を見せる彼だったが、そのセンスは抜群であり、そして何より彼の内面の芯の強さと向上心を、好ましく思っていた]
……まあまあ。
残りわずかな時間、少しくらい後輩の役に立たせておくれ。
うん。真琴にはそうだね、後でお仕置きしておこう。
[苦笑する彼>>40へ、悪戯っぽく笑いながら。
自分で言っておきながら、残りわずかな時間、という言葉が少しだけ切ない]
嗚呼、私は中央の大学だよ。
演劇はどうかな――…何らかの形で、
関わっていけたら素敵だとは思うけどね。
私は幸せ者だよ。楽しかった。
この演劇部での3年間は本当に楽しかったから。
[だから、と少しだけ思いを馳せるように顔を上げて。
それから柔らかな笑顔で、ケイと舞衣香を見た]
君たちのおかげだね。
まぁ、毎年なかなか決まらへんからねぇ…
そろそろ、マイカ辺りにやらせてもええし、ブタカン。
演出またムーがやったら?
[眉間のシワを手で覆って隠す後輩に此処には居ない後輩の名前と共にそう言う。制作は…と考えながら一つ苦笑。そう、もうそれを割り振る役目も自分のものではないのだ。口を紡いでニコリと笑顔を浮かべれば、新歓の話題に乗る。]
せやせや、なんやあん時はエラい気合入ってたもんなぁ、衣装も舞踏指導も制作も。
[元々は昔先輩たちがやった舞台を短く編集したのが去年の新歓舞台だった。そこに真琴が本格的な衣装を作ってのけたのだ。そして人数不足を埋めるために、ヒカリを半ば強引に舞台に立たせた。]
あん時のヒカリ……
…………怖かった。
[舞台では何故表に出ないのか不思議な演技を披露した同級生の仮面の下を見た男は後輩たちには聞こえない程度の声で小さく呟いた**]
ふふ、頑張っているようだね。舞衣香。
でも無理をしてはいけないよ。
怪我でもしたら大変だ。
[自分の名を呼ぶ後輩>>41へ、くすくすと肩を揺らす。
目に入れても痛くない、という言葉がしっくりとくるような、そんな可愛らしい後輩。担当が重なっていたこともあり、特に共に過ごした時間は長かったか。彼女の裁縫の腕は目を見張るものがあり、指示したことへ期待以上の仕上がりを見せてくれることもよくあった。自分が卒業しても、真琴や彼女や他の後輩たちが部を盛り立ててくれるだろう。
だから安心して、今日の日を迎えられるのだ]
そういえば、舞衣香にももうすぐ後輩が出来るんだね。
そう思うと感慨深いな。
[頬を赤く染める少女は、まだ初々しさを感じさせるが。部で過ごした一年間は、きっと彼女の力となるだろう。
…あの時の新入生歓迎舞台の話を、舞衣香としたことはあっただろうか。もしもあったならば照れたようにはにかんで、"君が入部してくれたなら、舞台に出たかいがあったよ"と笑っただろう]
[先輩と同級生のストレッチの様子を眺める>>26。
同級生の彼は非常に体が柔らかいようで、先輩が押すのに合わせて、ぺにょりと身体が折れる。
自分はどちらかというと身体が固い方なので、そんな彼が羨ましかった。]
うー、あとでー、みんながきてからやりまぁーす
[先輩に声をかけられれば、そう答えた。
身体を動かしてからの方が声の出がいいことは、この1年の経験で分かっている。声の出がいいほど、自分がその世界に浸ることができることも。
ただ、今はまだいいや、と怠慢な心が彼女にそう答えさせた。
そんな受け答えが済んだ頃だろうか、顔を出したのは一つ上の先輩>>29。]
あ、ムー先輩だー おはよーございまぁす
あ、そうだ… ムー先ぱぁい、一緒にストレッチしませーん?
[なじみ深い挨拶をする彼女に、自分も同じ挨拶を返す。
タイミング良く顔を出した彼女をストレッチに誘ってみるが、彼女は忙しいだろうか。]
[先輩たちの話す新入生歓迎の舞台。
当時、自分は客席でそれを鑑賞する立場だった。そして、それを見たとたんに、演劇部への入部を決めたのだ。
もう間もなくすれば、今度は自分自身が、その舞台に立つ立場になる。
自分は新入生を魅了することができるだろうか。当時の先輩たちみたいに。]
うん、たっ、たー うん、たっ、たー
[そして、自分たちが新入生歓迎の舞台に立つよりも早く、3年の先輩たちはこの部を去る。
先程まで聞こえていたワルツを、
初めてみる演劇部の舞台で流れていた音楽を、
小さく口ずさみ思い返しながら、先輩たちのやり取りを聞いていた。]
/*
人が増えた!わーいわーい!
ただ…把握漏れが酷いかもしれぬ…あとでもう一回読み返そう…
ト書き、読みやすくなったかな?あとで鳩でも確認。これで問題無ければこれでやってみよう。いろいろ試行錯誤中。
ヒカリ先輩が関わる舞台、やるときは教えて
見に行きますから
新歓のときとか、綺麗だし、うまかったし
ヒカリ先輩の作る衣装、好きだから
[自分たちのおかげだと笑う彼女に告げ、腕の中の布を片腕に持ち直して、さらりと流れる黒髪を一房手に取る]
あなたの立つ舞台が好きだから、また見たい。
黒髪が証明を浴びてキラキラ光るんだ。
月下美人のようだと、新歓の時に思ったな
[スラスラと告げる。一年に一度咲く珍しさはまさに月下美人。それがまた見られると言うなら、とても幸せだと、笑う]
卒業してもこっちに来たら顔を出して欲しい。
マイも、俺も、みんなも喜ぶ
[話をしているうちに講堂の近くに着く。中から小さく聞こえる声は各々が始めたストレッチの声か]
マイ、荷物おいたらヒカリ先輩とストレッチね
マコには布届いたってこと伝えとく
[二人の腕から布を取り、舞台裏の方に回る。
耳が熱い。なんというか......今思い出せば、微妙に恥ずかしいことをいっていた気がする]
ストレッチだったな。やろっか
[少し待ってくれ、と。待たせていた彼女が口ずさむメロディを聞いて、少しだけ目を細める。
新歓をきっかけに入ってきた後輩は多い。彼女もその一人だ。
次の合同発表会は未だ台本も上がっていないというのに、次の新歓の台本は、既に第三稿まで上がっていた。
その台本にも、舞踊を入れたいと、演出が言っていた]
じゃ、まず前屈から。膝を曲げない、力は抜いて、いいな。
[そうして、彼女の背中、腰に近いところをゆっくりと押していく。
お世辞にも彼女の体が柔らかいとは言えないから、先にちょっとした注意をしてから]
[自分の誘いに乗ってくれた先輩に笑顔を見せれば、ワルツを口ずさみながら膝にかかっていたタオルケットを小さくたたみ、脇へと置く。
彼女の注意には、律儀に、はぁい、と返事を。
1年間何度も聞いた注意だが、やはり直前に言われればそこへ意識が向く。特にぼんやりしている自分だからこそ、その言葉はありがたかった。
長座の姿勢になり、背中をゆっくりと押されながら前屈。先程の同級生に比ぶべくもないが、これでも1年前よりはかなり柔らかくなったほうだ。油断すれば、すぐに元の固さに戻ってしまうが。]
ムー先輩、次の舞台、台本はいつ頃、あがりそうですかー?
[軽いストレッチといえど、真面目にやれば息は切れる。切れ切れに背中の彼女に聞いたのは、次の舞台の台本の話。
自分は役者としてこの部に在籍しているが、重視するのは役柄ではなく世界観。
その世界観に浸ることができるのならば、極端な話、自分の役は路傍の石でも構わない。
先日までの公演が終わった今、自分が浸る世界がない。だからこそ、早く次の舞台の世界を知りたかった。
自分のストレッチを一通り終えたならば、今度は彼女のストレッチを手伝うだろう。]
わ……あ……はい……
[憧れのヒカリの言葉>>44に、また熱くなる顔を隠そうと布に顔を半分埋める。裏方として動く先輩もまた凄いのだけど、やはり舞台で輝いていたあの先輩の姿が頭から離れないのだ。あれから、幾つかの舞台、先輩が自分の作った衣装に袖を通す機会がなかったことが心残り。]
中央の…?
演劇、是非続けてくださいね…?
そうすればまた……
[先輩方の話に耳を傾けていれば、大学の話になり、思わず口を挟む。先輩の舞台が観れるかもしれない、なんて淡い願望は飲み込まれた。]
へへ……先輩にそう言われたら……
[君たちのおかげ、なんて言葉、勿体無い。自分こそ先輩のおかげで今此処に居るのだから。それに続く言葉に目を丸くし、その意味を飲み込めば頬を染めたまま目を細めた。]
こう…はい………
そ、そうですね、こうはい………
[いつまでも一番下である気がしていたのに。それは何処か引き締まる、そして胸が高まる言葉。それを繰り返す。]
は、はい!
……じゃあ………
[講堂へと入ればもうちらほらと人は集まってストレッチが始まっていた。予想通り、部長──元部長とムー先輩は早いなぁ、と思っていれば、そこにケイから声が掛かる。布を舞台の端に置けば、ストレッチをするためにヒカリと向き合った。]
真琴先輩も来てる……
[ちらりと舞台に見慣れた姿を見留めれば、ホッと一息吐き、ヒカリとストレッチを始めたか]**
/*
エピでやるお別れ会、って演劇じゃないのか。おぉっと勘違い。そうか…なにやるんだろう…?まぁ、それを1d、2dで決めるんだよね。ほむほむ。
んで、次の公演が他校との合同で、何やるかは未確定?
新歓の演劇はそのあとで、台本はある程度あがってる?
合ってるかな?もう一回ログ読んでこようか。集中途切れてるのか?把握漏れがひどすぎる。
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