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あー、はい、わかった。降参。
もう
ムツには勝てないなあ
[苦笑して立ち上がり、ムツキの言葉を聞けばくすくす笑って]
いいじゃん、キラキラとかふわふわ
美しいものを求めるのであればまず自分から美しくあらねばってね。
雪か...音合わせるのが楽しいんだよね。
幻想的な凛とした音もいいけど、厳しい寒さを表す音も好き
[笑いながら話しているが、ケイの追い出し公演での役職は
1(3)
1.いつも通りの音響 2.端役の役者1(3)(1.村の長老2.果実の噂をする者3.青年の道案内) 3.主役級の役者3(3)(1.ナレーター 2.妖精 3.服飾工)]
ま、音は任せておきな
みんなに見せ場を作ってやるし、ムツもね
かっこ良く見せてあげるよ
[音響ばかりやっていることを、クラスメイトからはたまに勿体無いと言われたりもする
しかし楽しいからこそやっているのだ。自らの選んだ音で生き生きと命を吹き込まれ踊り出す演劇を、特等席から見つめること
それは何よりも誇りを満たしたし、楽しいと思えることだったから]
/*
ムツを自分の手でプリンセスにしたいんですむっちゃんかっこいいしかっこいいしかっこいいけど可愛くして見せたいんですむっちゃん好きだマジで本当にもっと関わりたい
もともとふわふわひらひらした衣裳に手を加えそうで怖いんだよ。
……かわいいけど。
どのような音が吹き込まれるのか、楽しみだよ。あ、少年少女が遊ぶシーンに舞踊を入れるから、そこは明るめの音楽で頼む
[ふわふわキラキラしたものほど、費用的な問題が浮上してくる。
衣裳が凝ったものだと、それを活かした振りを考えるのも楽しくなってはくるけども]
本音を言えば、リュウ役はお前にやらせたかったがな
[音響としての姿もだが、役者として舞台に立つ姿が好きなのもまた事実。
照明としては、より舞台映えする役者を舞台に立たせたいもの]
【1年】 マイカは、何と無くここまで把握したよ… ( B18 )
ひゃっははは、っは……んぇ?!
[目に涙を浮かべて腹を攀じる彼に、悲痛な面持ちの彼女>>104が手を振り上げる。
素っ頓狂な声で驚きを表せば、反射的に彼女の腕を掴んだ。]
っお、…落ち着けマイカ。
死なないって。
[驚いた拍子に飲み込まれた笑いは、喉まで出かかって息を詰まらせる。手で床に落ちた缶を指して、顎をしゃくった。]
先生の差し入れ、飲んだだけ。
死なない。
生きてる。
な?
[繰り返して言い聞かせる。
彼女の感情が高ぶるのは、何も今日に限ってでは無いとは言え、アカリに妙なツボを押されたロディはそれにさえ笑いが込み上げて来そうになる。
なんとか真面目な顔を保とうと、眉間に皺を寄せながらマイカの顔を見つめた。]
── 回想・1年の夏 ──
[ふと、耳に届いた汚い怒鳴り声。
どう考えてもただ事では無さそうで、
足を止めて振り返った。…逡巡して数秒。
数歩戻ったところにある 細い路地裏まで歩き
様子だけ見てみるかとひょい と覗き込めば、
柄の悪そうな大人と 一人の青年が。
正義のヒーローなんて気取ってる訳でもなく、
絡まれているのが男だと分かれば 尚更に
助けに入るか 適当に人を呼ぶかで迷う。
だが、その青年に見覚えがあると気づけば
とりあえず様子見かな と結論を出して。
彼が威勢良く啖呵を切ったのは 丁度その時。]
あはは、じょうっだん
[からりと笑って、リュウ役をやらせたいという言葉を切り捨てる。手足が長いわけでもない、背の高いわけでもない、中性的と言えば聞こえはいいが、言ってしまえば女顔なのだ。
整っているとは言えど、青年役には向かないだろう]
やれないって。俺だよ?162センチの女顔だよ?
やれるとしたら妖精役くらいなもんだって
[カラカラと笑いながらするりと距離を詰めてムツキを見上げる。手を伸ばしてその頬にそっと手を添えて]
ムツは女役やらないの?
背が高いし、なにより背筋も伸びて姿勢がいい
すごく綺麗になると思うんだけどな
う……うぅ……
[案の定、素早くもない力の弱い自らの平手は、叶うことなくその腕を相手に取られる>>108。そのまま振り下ろそうと力を入れるも、男の子の力に敵うわけもなく、それは小さくその腕を揺らすに留まった。]
わら……っちゃ…やだ……
[グッと相手の目を見つめれば、その大きな瞳からホロリホロリと雫が落ちる。チラリとしゃくられた顎の先に視線をやれば、空き缶が目につく。先輩はこれを飲んだ、死ぬわけではない───それを理解するも、蹲り苦しそうな先輩と同級生の笑いを堪えている表情を見て取れれば、またとその腕をグイグイと動かした。]
ロ…ディ……嫌…いっっ!
[息を詰まらせてそう言い切るも、その腕を掴まれたままでそこから動くことも出来ずに、涙を溢した。]
冗談ではないが。少年少女と遊んでいても違和感のない青年が好ましい
女顔と言えばそれまでだが、印象は柔らかい。威圧感もない
妖精、にしてはでかい
[ばっさり切り捨てられた言葉を更に叩き落とし、距離が詰められ少し近くなった顔を見下ろす。子供に泣かれなさそうな顔だ
続いた言葉には、目を少しだけ見開いて、暫くの沈黙]
それこそ、冗談だろう。こんな女がいてたまるか
[目線を僅かに右へ逸らしす。話し相手と視線が合わない違和感はあるが、それよりも。
綺麗だとか、女性が言われれば喜ぶであろう言葉を向けられることに
何よりも、慣れていなかった]
えぇー、私がいじめてることになるのー?
[ロディの言葉>>96に首を傾げる。謎の飲み物を飲まされたのだ、いじめられている、ならば理解はできるが、いじめているつもりはない。
…自分の意志で謎の飲み物を飲んだことは、彼女の頭からはすでにすっぽりと抜けているようだ。]
ヒカリ先輩…あ…
[自分たちの目の前にやってくる副部長の先輩>>91。
彼女が手を伸ばしたのは現在自分の興味を最も惹いている錆御納戸色の飲み物で。
儚げに微笑み、それを一気に飲むのを見守れば]
ヒカリ先輩っっっ!!
[役に入っていない「高田 蛍」として、どれほどのぶりにここまでの大きな声を出しただろうか。
慌てて駆け寄り、蹲った先輩の背に手を添える。]
先輩!ヒカリ先輩!ヒカリ先輩っ!
[意識はすべて目の前の彼女に注がれ、同級生二人のやり取りなど耳に入らない。
「錆御納戸色の外れを自分は飲まなかった」安堵も、「錆御納戸色を誰かが飲むのを興味本位で見守っていた」後悔も、今の彼女には訪れない。ただ襲い来るのは焦燥で、目の前の先輩の名前を何度も繰り返し呼ぶことしかできなかった。**]
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