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さて、どういう結末になるのでしょうか。
現ポラリスさん吊りでイライダさん・トロイさん・アミルさんが生き延びるのも、イライダさん吊りでトロイさん憑依も、どちらもそれぞれに救いがなさそうな感じ。どうあがいても絶望。
後者の場合はあえてエピ以降もアミルさんを生存させるのもありなのかなって。殺してもらえない苦しみというのもあると思うんです。
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というかログよみなおすと昨日の動きはKYすぎる…
イライダさん→トロイさんにパスきてたやん…明らかにトロイさんの見せ場やったはずやん…
違うんだ…まさかあれで死ぬとは思わなかったんだ…
ああああごめんトロイさんまじごめんんんんん
動くの怖いよおおおお多角怖いよおおおお
勉強熱心 ポラリスは、強がり トロイ を投票先に選びました。
勉強熱心 ポラリスは、イライダ を投票先に選びました。
―― 早朝:資料室 ――
[死体も片づけられたが、嫌な匂いも残っているだろう資料室で早朝から資料の整理をしていた。
ある意味癖のようなものだ。この支部に来てから、毎日毎日繰り返してきたことだから]
……そう言えば新しい資料と本は届かないんですよね……。
[それだけが少し残念だ。今日が終われば、どのような結果であれここで本に囲まれる生活などできないだろうから]
……さぁ、行きましょうか。
[主の居なくなった資料室の簡単な整理と掃除も終わり、廊下へ出る。
今日被害が出てない事を、支部の人間はどう思うだろうか。
トロイを探しに歩き回るが、途中で誰かに会うだろうか**]
ー 資料室 ー
[死体の片付けを始める前に、片膝をついているイライダ>>0に歩み寄る]
あんたは…どこか悪いんだな。心臓か?
こんな状況だが、その薬は飲んでおけ、な?
辛ければ、片付けはしておく。明日に備えて無理はするな。
[惨劇はこれで終わりではない、と言外に含みながら、手短に労わりの言葉をかけた。
先程のやりとりや、胸を抑えるようすから、彼女が何か体の不具合を隠していたらしいことは嫌でもわかった。
何が彼女をそこまで突き動かすのだろう。
壊れかけた体を酷使して、仲間の姿に短剣を突き立てさせるものは。
芯の強そうな彼女が涙を流すまで自らを追い込む理由は。
きっと、自分にはわからないのだろう。
だから、例え彼女が薬を飲まずとも、休もうとしなくても、それ以上押し付けることはせずに、側を離れようとした]
─ 昨夜・食堂 ─
[そこかしこに死が、失われた日常の欠片が無残に転がっている。何度か立ち尽くしながら簡単な作業を続ける。
最低限腹を満たせるだけの味気ない食事を用意して、会えたならば押し付けるように三人に渡してきた帰りだったろうか。空っぽの胃に酒を流し込み、少し手洗いで吐いてきて、震える胃を水で宥めながら自分も食事を始めた。
暖炉は、つけていない。煮炊きの名残の熱に寄り添って黙々と静けさを食んだ。
堅くなったパンとチーズの残り、茹でただけの芋に塩を振って口に運ぶ。味なんて感じなかったし吐き気がしたが、それでも食べなきゃいけなかった。
時間と死だけが平等に降り注ぐ。
ケダモノより一息でも長く生きたければ、ただ、疾く腹を満たせ。人らしく一口を味わえ。唯一の信条だった。
覗きこんだ水瓶に過る己の影を、見るともなしに見る]
あっ長文ぽちってたらアミルのお返事来てた…ちょっと改変しとこう。今日はコアずれしそうだけど、コミットなさそうだし大丈夫、だよね。
[……この青い目は、たぶん母親《クソばばあ》似だ。父に髪を掴んであちこち殴られても、顔を殴られた事はなかったから。
思えば、それに気付いてからだろう。隈が消えない日が増えた。
生きる/食べることはキラキラ鮮やかで楽しい一方で、バカみたいに青い目も汚ならしい血を巡らせる心臓も保つであろうことが嫌で仕方なかった。
抉りとるその日を想って>>1:60、ようやく許せた。許される気がした。
クソみたいなモノがなくなった世界で、いつも通りみんなは平和に暮らせばいい。たとえば鈴の音。空のした駆け回る訓練場の春の陽射し。もうすっかり馴染んだ誰かのやさしい眼差し。そういう、……]
[現実にはわかりやすい『敵』なんていなくて、仲間を疑ったあげくにぼろぼろの支部だけが残っている。浅い呼吸がうっすらと白い跡を残した]
最後に本当に皆で食べたのは、いつ、何だったんだろうな……。
[直接触れ合ってミレイユだった憑狼がドラガノフになった黒髪の女と自分は確信しているが、他がそうとは限らない。特にポラリスはテレーズと親しかったから、受け入れがたいのか?>>7とも思う。
アミル、ポラリス、イライダの信じたい部分と信じられる部分と疑わしく思えるささやかな何かがぐるぐると渦巻く。
痛みと悼みを抱きながら冷えた食堂で長い時を過ごして、ようやく微睡むためだけに、自室へ戻ったのだった]
[ケダモノを退治さえすれば何も背負わず逝けると信じた子どもは、死んだ。宝物はどんどん手からこぼれ落ちて、死者から受け取ったモノだけが肩の上に残っている。
どうするのだろう。どうなるのだろう。
それを知る者はまだいない]
[最後の夜が、明けるまで]
武術指南 アミルは、イライダ を投票先に選びました。
[生きていて欲しかった。けれど彼女はそれを望まなかった。
あの一票を投じたとき、自分が何を思っていたのか、今はもうわからなくなってしまった。
ありがとう、彼女の最後の言葉が聞こえる。>>2:314]
助けて、くれ……
[思わず言葉がこぼれた。
無意味だと知りつつ、心の堰は壊れかけていた]
疲れたよ…なあ…今度は俺を、助けてくれ……
[俺が本当にあんたを助けられたというのなら。
目を瞑り、額を窓に押し付けるようにして、助けて助けてとうわごとのように繰り返す。
窓の上をゆっくりと滑りおちる指が、透明な痕を残した。
先程までの賑やかな声はいつのまにか止んでいた。
代わりに、裏庭の隅から何かが折れる鈍い音が響いてきた]
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なんて鬱々しい……。
雪の中のミレイユを呼び起こして鬱々する流れだろうか。
問題はミレイユの口調を忘れてしまった事…。
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